資生堂(SHISEIDO)「ギャラリーコンパクト」から、クリスマスシーズンに向けて「ギャラリーコンパクト リップケアバーム」と「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」が、2019年11月1日(金)ザ・ギンザ本店ほかで数量限定で発売される。アーティストコラボコスメ資生堂「ギャラリーコンパクト」は、様々なアーティストとコラボレーションし、持っているだけでワクワクさせるポップなメイクアップ製品を展開しているブランドだ。2019年のクリスマスを控えて、今回は長場雄、Mogu Takahashi、Edith Carronなど、国内外のアーティストとコラボレーションして、2種類のコスメを生み出した。リップバームとグロスのいいとこどり「リップケアバーム」資生堂「ギャラリーコンパクト」の新製品となる「リップケアバーム」は、濃厚なうるおいとつやをもたらす唇用美容液・リップグロスだ。唇にのせると、まるでラッピングしたかのようにうるおいを閉じ込めて、長時間持続。密着するのにべたつかず、ナチュラルなツヤ感をもたらして、ふっくらと唇を演出してくれる。リップケアとしてはもちろん、リップメイクにも使用可能だ。カラーは全3色。・CL(クリア):ツヤと透明感を与える無色タイプ・PK(ピンク):ほんのり色づく透け感のあるピンク・RD(レッド):ほんのり色づく透け感のあるレッドいずれもオレンジ油、ハッカ油などを組み合わせた、ほのかな自然の香りが楽しめる。ポーチインしやすいコンパクトなパレットは、長場雄をはじめとした人気アーティストがデザイン。オーストラリアの人気アーティスト・モルガ(MULGA)とのコラボレーションでは、カラフルなアニマルデザインが提案される。眼鏡をかけておしゃれして、ドリンクやスイーツを頬張る姿はキュート。デザインは、持っているだけで楽しく気分が上がる3種類が展開される。リップケアバーム3色が一つになった「ギャラリーコンパクトギフトセット」も登場。女子会ギフトや、友達へのプレゼント、自分へのご褒美にもぴったりだ。「プレストパウダー」に新デザインまた、テカリやよれを防ぎながら、るおいに満たされたようなつや肌を演出してくれるおしろい「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」には新デザインが追加。「リップケアバーム」同様、人気アーティストとコラボレーションした9種のデザインで登場する。【詳細】・ギャラリーコンパクト リップケアバーム 全3色 18種 各2,300円+税<数量限定品>・ギャラリーコンパクト リップケアバーム ギフトセット 6,900円+税<数量限定品>・ギャラリーコンパクト プレストパウダー 全1色 パフ1枚付き 各4,000円+税<数量限定品>発売日:2019年11月1日(金)取り扱い店舗:ザ・ギンザ本店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」※「ワタシプラス」のみ10月21日(月)より先行発売。【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2019年09月27日ミュベール(MUVEIL)とトライト(TOLIGHT)のコラボレーションによる1点物のリメイクトレンチコートが登場。2019年8月31日(土)から9月11日(水)まで、東京・表参道のギャラリー ミュベールにて限定販売される。ギャラリー ミュベールで限定発売されるリメイクトレンチコートは、ヴィンテージアイテムの魅力はそのままに、ミュベールらしいコラージュの技法を取り入れたもの。異なる素材をドッキングしたり、新たなパーツを取り入れたりして、ミュベールのアトリエで1点ずつ丁寧に仕立てなおした。このリメイクされたトレンチコートに、鮮やかなドローイングを施したのが、トライトのデザイナー・青山明生。“未発見の植物”をモチーフしたペイントは、手描きの繊細さもありながら、縫い目をまたぐほどの大胆さも備えている。【詳細】ミュベール×トライト リメイクトレンチコート販売期間:2019年8月31日(土)~9月11日(水)※商品が完売になり次第終了。販売場所:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F)価格例:・110,000円+税・120,000円+税・98,000円+税・120,000円+税【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2019年08月31日ミュベール(MUVEIL)が、映画『E.T.』にインスパイアされた2019年秋冬コレクションを発表。伊勢丹新宿店では8月28日から9月3日まで、期間限定のポップアップストアを開催する。また東京・南青山のショップ、ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)でも、9月14日から29日までイベントを開催。今季、ミュベールのインスピレーション源になったのはSF映画『E.T.』。宇宙からやってきた植物学者の異星人と、10歳の少年エリオットとの間に言葉や生命体を超えて芽生える友情や、純粋な子供心が描かれた1982年公開の名作映画に着想を得て、80年代テイストを効かせたコレクションを展開する。「限定販売Tシャツ」(1万2,000円)伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区にて開催するポップアップストアでは、『E.T.』を題材に、スタイリスト相澤樹が手掛けるブランド・トリンカアンプリュアン(Trinca unplusun)、そしてコラージュアーティストでもあるQ-TAとコラボレーション。『E.T.』の世界観を、相澤らしいアイディアでディスプレイした店内では、ミュベールとコラボレーションした『E.T.』のぬいぐるみや、Q-TAが手掛けた「Tシャツ」(1万2,000円)などスペシャル感溢れる限定商品を発売する。期間中には、ミュベールのデザイナー・中山路子と相澤樹、Q-TAのトークイベントが、8月31日の13時から開催される。「トートバッグ」(4,000円)南青山のギャラリー ミュベールでは、コレクションのお披露目に合わせて、イラストレーター・Ayumi!をゲストに迎え『E.T.』をテーマにしたイベント「“Encounters” Exhibition」を開催。Ayumi!の描いた心癒される作品や「トートバッグ」(4,000円)、またシャンデリア アーティストのキム ソンヘが手掛けたスペシャルな1点物のシャンデリアや、ミュベールと『E.T.』がコラボレーションした特別な「ぬいぐるみ」(9,800円)も限定アイテムとして販売。9月14日と15日には、人数限定でAyumi!が似顔絵をドローイングしてくれるイベントを予約制で実施する。詳細やドローイングの申し込みは、ギャラリー ミュベールまで。【イベント情報】Midnight Tokyo FM MUVEIL 307 GUEST Trinca unplusun, Q-TA POP UP SHOP会期:8月28日〜9月3日会場:伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区【展覧会情報】“Encounters” Exhibition会期:9月14日〜9月29日会場:ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F時間:11:30〜20:00
2019年08月28日ミュベール(MUVEIL)の2019年秋冬コレクションから、映画『E.T.』に着想したウェアが登場。宇宙からやってきた植物学者の異星人と10歳の少年エリオットとの間に言葉や生命体を超えて芽生える友情や、純粋な子供心を描いた、1982年公開の名作SF映画『E.T.』。ミュベールの2019年秋冬コレクションでは、そんな『E.T.』の世界観を落とし込んだウェアを展開する。登場するアイテムは、花束やぬいぐるみを抱えるE.T.を配したセーター、E.T.とエリオットが指を合わせる印象的なポスター画像をあしらったTシャツなど。自転車で空を飛ぶシーンのシルエットを散りばめたソックス、ウォレット、カードケースといった小物類も用意される。伊勢丹新宿店で期間限定ショップもなお、伊勢丹新宿店ではミュベールの『E.T.』を題材とした新作ウェアを展開する期間限定ショップを、2019年8月28日(水)から9月3日(木)まで開催。この期間限定ショップは、スタイリスト相澤樹が手掛けるブランド「トリンカアンプリュアン」、グッチ(GUCCI)のアートプロジェクトなどにも参加するコラージュアーティストQ-TAとのコラボレーションによって実施される。相澤樹が映画『E.T.』の世界を落とし込んだ遊び心溢れる店内には、『E.T.』のぬいぐるみや、Q-TAによるTシャツといった限定アイテムが登場。また8月31日(土)13:00よりミュベールのデザイナー中山路子と相澤樹、Q-TAによるトークイベントも開催される。ギャラリー ミュベールでもイベント開催表参道にある旗艦店ギャラリー ミュベールでも、9月14日(土)から9月29日(日)まで、『E.T.』をテーマとしたイベントを開催。イラストレーターAyumi!が描いた作品やトートバッグ、シャンデリア アーティストのキム ソンヘが手掛けた1点物のシャンデリア、『E.T.』とのコラボレーションぬいぐるみといった限定アイテムが発売される。また、Ayumi!による似顔絵ドローイングも9月14日(土)・15日(日)限定で実施される。【詳細】ミュベール 2019年秋冬コレクション発売時期:2019年8月31日(土)※取扱店舗によって異なる。伊勢丹新宿店の期間限定ショップでは先行発売。■伊勢丹新宿店期間限定ショップ「Midnight Tokyo FM MUVEIL 307 GUEST Trinca Unplusun , Q-TA POP UP SHOP」期間:2019年8月28日(水)~9月3日(木)場所:伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区(東京都新宿区新宿3-14-1)TEL.:03-3352-1111(大代表)限定アイテム:Tシャツ 12,000円+税■ギャラリー ミュベール期間限定イベント「“Encounters”Exhibition @ GALLERY MUVEIL」期間:9月14日(土)~9月29日(日)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F問い合わせ&似顔絵ドローイング申し込みTEL:03-6427-2162限定アイテム:トートバッグ 4,000円+税、ぬいぐるみ M size 9,800円+税、L size 13,000円+税似顔絵開催日時:9月14日(土)12:00~20:30 限定13名、9月15日(日)12:00~18:30 限定10名 ※価格:2,000円+税 30分/人
2019年08月25日“トイレでもありアートギャラリーでもある場所”として不定期で作品を入れ替え展示を行うラフォーレ原宿の地下1階のトイレで、6月7日からアーティストでありモデルのコリュ(Colliu)による作品を展示がスタート。トイレにおいてもラフォーレ原宿らしさを感じられるようにと、“トイレ機能だけではない新しい表現の場”として館内のトイレを改装しているラフォーレ原宿。2018年10月にリニューアルオープンした地下1階の男女トイレは、アートディレクター・鳴尾仁希が内装デザインを担当し、「ラフォーレ原宿のトイレで開く、“アート”と“カルチャー”の窓」をコンセプトに作品の展示を行っている。第2弾として展示が始まったコリュは、目が特徴的な人型のモチーフを中心にドローイング・絵画・立体作品など、さまざまな手法で独自の世界を発表している。今回の作品は、『Prospect-Refuge(眺望-隠れ家)』。“機会を求めて見晴らしを得たい”、“安全のために隠れ家にこもっていたい”という、人間の2つの欲望をコンセプトに、「ラフォーレ原宿の地下のトイレ」という隠れ家的な場所からその奥に続く景色を望むことで「眺望」と「隠れ家」の双方を体感できる。コリュ氏は、「ギャラリートイレという面白い空間に作品を展示できる機会ということで、空間と作品に繋がりを感じられる展開にしたいと思い、窓型の土台と鏡が響き合って続いて行くような、奥行きのある不思議な作品づくりに挑戦しました。トイレの奥に広がる謎の世界をお楽しみください」とコメント。また鳴尾氏は今回の展示にコリュを選んだ理由として、「コリュさんのグラフィカルな作風が白いギャラリートイレにマッチしそうだと考えました。また、ポップでキュートながら無機質で神秘的なイメージも持ち合わせたコリュさんの作品にはどこかユニセックスな印象があるため、幅広い層の男女が利用するトイレという空間で、コリュさんがどのようなイメージを膨らませて作品を作るのか個人的にも興味があり、展示第2弾のアーティストとして提案いたしました」と語っている。【イベント情報】Colliu EXHIBITION会期:6月7日~10月(予定)会場:ラフォーレ原宿 B1F トイレ住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
2019年06月11日ディーベック(D-VEC)から、ミュベール(MUVEIL)とコラボレーションした「アンブレラバッグ」が登場。2019年6月1日(土)より数量限定で発売される。ディーベックは、フィッシングのダイワを中心にスポーツ用品の製造・販売しているグローブライドが運営するファッションブランド。ダイワが持つ技術力を、洗練された都会のアクティビティへと進化させたアイテムを展開している。今回コラボレーションするのは、濡れた傘を入れる女性向け「アンブレラバッグ」。バッグ内側には吸水力の高い生地を使用しており、折りたたみ傘はもちろん、500mlペットボトルも入れられる。「アンブレラバッグ」にはフック付きで、手持ちのバッグに取り付ければ持ち運びも簡単。また、デザインは、レオパード柄のオリジナル布地を使い、フック部分にはパールをあしらって、ミュベールらしい上品で可愛らしい雰囲気に。カラーは3色展開で、それぞれのカラーに合わせた、ディーベックの超軽量かつ耐久性に優れた折りたたみ傘がセットになっている。梅雨の時期に、気分へと盛り上げてくれるアイテムをぜひ手に入れて。【詳細】ディーベック×ミュベール「アンブレラバッグ」発売日:2019年6月1日(土)価格:15,000円+税※50㎝カーボン傘とセット※アンブレラバッグ単品での販売は無し。【取扱店舗】ディーベック トウキョウ エクスクルーシブ(D-VEC TOKYO EXCLUSIVE)住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号 表参道ヒルズ本館B1F営業時間:11:00~21:00TEL:03-3405-8855
2019年05月27日バラをテーマにしたアフタヌーンティーやパフェが、2019年6月30日(日)まで、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて提供される。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、ホテルが位置する「東京ガーデンテラス紀尾井町」の敷地内にバラが咲くシーズンに合わせて、バラをイメージした様々なメニューを販売。バラをイメージしたアフタヌーンティー「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Celebration」では、一輪の花に見立てたバラ風味のメレンゲロリポップやバラ風味のジュレが入ったグラスデザート、ブーケを表現したサラダタルト、カモミールのスコーンなどを楽しむことができる。彩り豊かで、見た目にも華やかなアフタヌーンティーに仕上がっている。バラ香るパフェバラの華やかな風味が特徴のパフェ「パルファム ド ロゼ」には、ロゼシャンパンとバラのエッセンスを取り入れて。グラスの中には、ロゼシャンパンのゼリーやシャーベット、マスカルポーネのアイスクリーム、バラ風味のゼリー、泡状のクリームを重ねている。トップには、バラの花びらに見立てた飴細工を飾った。バラのように真っ赤なカクテルその他クラフトジンをベースにベリーとバラのエッセンスを加えた、バラのように真っ赤なカクテル「Spring Garden Gallery Style ローズ&ハーバル」も登場する。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「バラ」をテーマにしたメニュー提供期間:2019年6月30日(日)まで住所:東京都千代田区紀尾井町1-2■蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Celebration来店時間:12:00~16:00(左記来店時間より2時間)14:00~16:00(左記来店時間より最大4時間)料金:1名 4,900円(2時間制)、1名 5,300円(最大4時間)提供場所:Sky Gallery Lounge Levita(35F)■パルファム ド ロゼ料金:1,800円提供場所:All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)■Spring Garden Gallery Style ローズ&ハーバル料金:2,500円提供場所:Sky Gallery Lounge Levita(35F)※価格は全て税込。別途サービス料(13%)。【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136(受付時間10:00~20:00 土日祝は19:00まで)
2019年05月17日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)とミュベール(MUVEIL)のコラボレーションライン「コンバース トウキョウ × ミュベール」から、コンバース トウキョウ直営店限定Tシャツ&グランマ・チャームが登場。2019年4月26日(金)より販売される。2019年春夏シーズンよりスタートした「コンバース トウキョウ × ミュベール」から登場する直営店限定Tシャツには、レディースサイズの他に、ミュベールとしては初となるメンズサイズ、キッズサイズも用意。Tシャツには、ミュベールが2018年春夏コレクションで発表した「Wish Upon a Star-星に願いを-」をコンバース トウキョウのフィルターが再解釈した今季を象徴する"星座モチーフ"を配している。レディース&キッズはフロントにスクエア型モチーフを、メンズは裾にライン状のモチーフをあしらった。個性豊かな4人のグランマを表現したミュベールの定番グランマ・チャームは、100年以上あるコンバースの歴史に着想したウェアを纏って登場。バスケット、テニス、バドミントン、ランニングと、コンバースにゆかりのあるスポーツを表現した。【詳細】「コンバース トウキョウ × ミュベール」直営店限定アイテム発売日:2019年4月26日(金)展開店舗:コンバース トウキョウ 青山、ニュウマン 新宿、二子玉川、代官山、銀座、池袋、横浜、名古屋、梅田、福岡・Tシャツ レディス 13,000円+税、メンズ 13,000円+税、キッズ 6,800円+税・グランマ・チャーム 各14,000円+税【問い合わせ先】コンバース トウキョウ 青山TEL:03-6427-4048
2019年04月28日ミュベール(MUVEIL)とフランスのイラストレーター、ティファニー・クーパーのコラボレーションTシャツ「ミュベール バイ ティファニー・クーパー(MUVEIL by TIFFANY COOPER)」が登場。今回ミューベルとタッグを組む、ティファニー・クーパーは、ソニア リキエル(Sonia Rykiel)やイザベル マラン(ISABEL MARANT)などのブランドで経験を積んだ後、イラストレーターとしてデビュー。ファッションの世界をユーモアを交えて描写した作品が人気のアーティストだ。コラボレーションTシャツは、海や湖に生きる生き物たちや、大地に根付く草花からインスピレーションを得た、ミュベールの2019年春夏コレクションのテーマ「LA LA RAINBOW LAND」を元にデザイン。コラボレーションでは、絶滅に瀕している動物と人間の共存を考え、ポジティブなメッセージと共にティファニーらしいユニークなタッチで、ゾウやイルカ、サメ、ホッキョクグマなどの動物たちが描かれる。なお、2019年春夏シーズンに引き続き、2019年プレフォールコレクションでもコラボレーションを実施。プレフォールコレクションでは、ティファニーのイラストに合わせて、ミュベールのデザイナー・中山路子がデザインしたワンピース、スカート、ロゴニットなどが展開される。また、2019年4月24日(水)にはギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)で、デザイナー中山路子によるトークイベントを開催。ゲストには生物学者・福岡伸一を迎える。実は、福岡伸一の著書からの刺激もあり、デザイナー中山は2019年春夏コレクションで「ゼツメツキグシュ」に瀕される生き物たちに着目したという。トークショーの中では、2人の自然にまつわるストーリーなどが体感できるそうだ。なお、このトークショーは、福岡伸一が翻訳した絵本『ダーウィンの「種の起源」』を記念しての開催イベントとなる。【詳細】ミュベール バイ ティファニー・クーパー取り扱い:全国のミュベール取り扱い店舗■コラボレーションTシャツ※2019年3月30日(土)より順次展開中。価格:各14,000円+税■プレフォールコレクション発売時期:2019年6月末予定価格例:プードル柄プリントワンピース 42,000円+税<福岡 伸一 トークイベントPresented by MUVEIL>開催日時:2019年4月24日(水) 18:30開場、19:00 トークイベント開催、20:15 終了予定※当日、絵本『ダーウィンの「種の起源」』購入者には、トークイベント後福岡伸一のサイン会を実施予定。チケット代金:1名 1,000円定員:50名【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2019年04月04日住宅・設備関連会社では、製品を生産・販売するだけでなく、ギャラリーや美術館を運営している会社があるのをご存じですか?今回は東京・京橋にあるLIXILギャラリーに伺って、その活動内容や意図について聞いてみました。■ 誰もが触れやすいLIXILギャラリー丸編集長(以下、丸)今日は銀座にあるLIXILギャラリーにやってきました。様々な企業が文化芸術活動やそのサポートを行っていますが、LIXILさんではずいぶん古くからやってらっしゃいますよね。ご案内いただくのは館長の大橋さんと展覧会担当の筧さんです。大橋恵美さん(以下、大橋)銀座にINAXギャラリーとしてオープンしたのが1981年ですので、もう37年になりますね。こちらでは3つのギャラリースペースに分けられており、常時3つの展覧会を開催しています。ギャラリー訪問時の企画展は実業家の平瀬與一郎をはじめとする明治期以降の研究者やコレクター10人による、貝人(かいじん)コレクションの展示が。どちらかというとニッチなテーマが多いLIXILギャラリーの巡回企画展。建築・デザインとその周辺から今までにない新たな切り口を見つけ、企画に発展させているそう。例えば「貝」は、古代から私たちの生活に密着し、装飾品、お金、建築資材などに使われおり、実は身近な存在。そんな貝の世界の魅力を学術的でもなく、一般の人にも触れやすいよう展示の仕方も工夫されています。本来研究室にある貴重な貝たちを貸し出してもらえるのは、INAXの時代から積み重ねてきた信頼とネットワークがあるからこそ。現在は、「吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密-」を開催中(2019年5月25日まで)。舞台美術を中心に考現学採集、装幀、文筆業など多彩なジャンルで活躍した吉田謙吉が、52歳の時に東京・港区に建てた12坪の家の魅力について、さまざまな展示物や模型をもとに紹介していくものです。企画展ごと作られているブックレットは160数冊にものぼり、バックナンバーは一般の書店やアマゾンでも購入可能なんだとか。椅子に座ってゆっくり読めるので、飲み物片手にギャラリーで何時間でも過ごせそうです。■ 4人のクリエイターによる「クリエイション未来展」大橋次はギャラリー2です。2014年にスタートした新しい企画「クリエイションの未来展」は、建築家の伊東豊雄さん、隈研吾さん、アートディレクターの清水敏男さん、金工作家の宮田亮平さんの4人のクリエイターを監修者に迎え、それぞれ3か月の単位で毎年1回ずつ展覧会を開催しています。訪問時は伊東豊雄さんの「聖地・大三島を護る=創る」が開催されていました。伊東豊雄さんは瀬戸内海の大三島で日本の伝統文化をもう一度よみがえらせようという活動をされています。企画展では建築予定のオーベルジュの敷地周辺模型や、 大三島に暮らす7人のドキュメンタリーが展示されていました。丸建造物とはまた違った、人や暮らしといったソフトの部分での取り組みをしているんですね。伊東豊雄さんは市井の人々寄りの方なのかもしれません。特に大三島の取り組みはお金もかかっていなさそうで身近な感じがします。■ 贅沢な展示にうっとり!大橋それではギャラリー3へどうぞ。こちらではやきもの展を開催しています。丸美しいやきものですね。こうしたやきものや作家さんの選定はどなたがされているんですか?大橋日本陶磁協会理事の森孝一さんがやってくださっています。作品は、普通はガラスケースで覆っていることが多いかと思いますが、こちらではじかに観ていただけるのが魅力のひとつかと思います。開催されていたのは、伊藤秀人展「青瓷 釉の力」(2018年6月で終了)。直径約60㎝の大鉢3点と茶道具の茶碗1点がゆったりと展示され、近くでディテールまでじっくり観られるのはとっても贅沢!■ 私たちの意識にも訴えかける企業の文化・芸術活動丸昨今では企業の生産部門に対する文化事業の存在意義と費用対効果なんかをシビアに測っていたりするんではないかと思うんですが……。大橋LIXILはトイレなどをつくる会社ですので、「ものをつくる」ということが基本にあります。こうした活動もその一環として、幅広く捉えています。やきものの街「常滑」には「INAXライブミュージアム」も。”光るどろだんご作り体験”や”世界のタイル博物館”の常設展示など、体験・体感型ミュージアムであるこちらの切り口も大変興味深く6つの館を散策することでじっくりと土とやきものの世界に触れることができます。いかがでしたか?誰もが知っている有名な企業でも、その”理念”まで知っている人は少ないはず。企業の文化・芸術活動が活発なこの現代、それらに意識的に目を向けることで企業理念を感じ取り、私たち消費者の”身の回りのモノを選ぶ意識”にもいい影響を与えてくれそうですね。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年9月号」を参考にしてみてくださいね。【取材協力】LIXIL ギャラリー東京都中央区京橋3-6-18東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA2F開館時間/ 10:00~18:00観覧料/無料休館日/水、年末年始、夏季(8/11~15、26)03・5250・6530撮影/林 紘輝(扶桑社)画像提供/LIXIL巻頭特集は「木の家、自然素材の家は居心地がいいんです。」。豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】日本人なら知っています。木の家、自洗素材の家は居心地がいいんです。 【第二特集】犬が暮らしやすい家は、人も暮らしやすいわんこと暮らすなら、こんな家!
2019年04月02日世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの世界初となる大規模所蔵品展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が、東京・上野の国立西洋美術館で2020年3月3日から6月14日まで開催される。ロンドン中心部、トラファルガー広場に面して建つ世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。西洋絵画に特化し、粒ぞろいの質の高いコレクションで多くの人々を魅了し続けている。しかし、同館はその多くを常設展示しているため作品の貸出に極めて厳しく、英国外で所蔵作品展が開かれたことは、200年近い歴史の中で一度もない。本展は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーがこれまで世界のどの場所でも開催したことがない、大規模な所蔵作品展となる。イタリア・ルネサンスからポスト印象派にいたる、幅広い年代、地域とジャンルの西洋絵画の名品約60点を一挙公開。英国で築かれた、ヨーロッパ美術を網羅するコレクションの歴史を紐解く。また、フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女性》、レンブラント《34歳の肖像画》、ゴッホ《ひまわり》など、同館所蔵の世界的傑作が待望の初来日を果たす。全作が初来日となるこの機会は、まさに歴史的な展覧会となるだろう。【展覧会情報】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展会期:2020年3月3日~6月14日会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30(金・土曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(3月30日、5月4日は開館)※本展は2020年7月7日から10月18日まで国立国際美術館(大阪)にも巡回
2019年03月20日表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」内にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」が、「ジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)」と名前を変えて4月にリニューアルオープン。展覧会第一弾として、4月19日から6月23日まで「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催する。2007年にオランダの建築家グループ、MVRDVのデザインによりオープンしたジャイルは、“GYRE=渦、回転”という名のとおり、この“渦”から“世の中で起きていることを意識しながら暮らす”という意味をこめたコンセプト“SHOP & THINK”という哲学を掲げ、物事を引き寄せる磁場となり、新しいエネルギーや人を引きつける運動体としての唯一無二の意思を持つ商業施設として、世界中から注目され、愛されてきた。ジャイルの3階にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」も、世の中にインスピレーションと参加の機会をつくっていく場所として、ショッピング体験と社会意識とを結びつける新しい考え方を発信し、表参道、ひいてはトウキョウの新しいカルチャーのジェネレーターとして、これまでにアニッシュ・カプーア、名和晃平、落合陽一等の世界的作家や、今の時代を象徴するクリエイターの展覧会を開催してきた。今回新たにオープンする「ジャイル・ギャラリー」の空間を手掛けるのは、ギンザ シックス(GINZA SIX)のコンセプトワークやMEDIA AMBITION TOKYOのアーティスティックディレクターを務める、JTQ谷川じゅんじ。空間の設計はスイスを拠点に活動する建築家、古代裕一とトーマス・ヒルデブラント、新たなギャラリーのロゴデザインはvillage®の長嶋りかこが手掛けた。展覧会の企画はジャイルの総合プロデュースを手掛けるHiRAO INCの平尾香世子、そして多くの展覧会を様々な美術館やギャラリーでキュレ―ションを行ってきたインディペンデントキュレーターの飯田高誉がディレクターを務める。David Lynch, untitled (Berlin 5356: 35) , (1999) archival silver gelatin print, 11’’ x 14’’Ed. 11展覧会第一弾として、4月19日から6月23日には「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催。この展覧会は、タイトルとなっている「精神的辺境の帝国」というコンセプトに合わせた選定基準で、デヴィッド・リンチ本人とキュレーターを務める飯田によって何回も話し合いながら直接作品を選定。リンチの創作の原点を見据えた展覧会構成となり、リンチの初期の実験映画『イレーザーヘッド』と、その映画ロケを行った制作現場のフィラデルフィア工業地帯へのインスピレーションに捧げたものだ。会場には選りすぐりのペインティング7点、ドローイング3点、工業地帯の写真22点、水彩画12点が並ぶ。【展覧会情報】「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展会期:4月19日〜6月23日会場:GYRE GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F 時間:11:00~20:00
2019年03月08日資生堂(SHISEIDO)のアート発コスメブランド「ギャラリーコンパクト」は、人気アーティストとコラボレーションした「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」を数量限定で発売。2019年2月1日(金)から3日(日)まで東京・GALLERY X BY PARCOにてオープンする期間限定ショップおよび、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのオンラインショップで展開する。「ギャラリーコンパクト」は、SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションし“ひとめぼれ”するようなデザインのアイテムを提案している。今回は、3組のアーティストと「春のひとめぼれ」をテーマにコラボレーションし、9種のデザインのプレストパウダーを発売する。タッグを組むのは、タイのファッションブランドスレトシス(Sretsis)、ニシクボサユリ、ヤナギダマサミの3名。各アーティストが思うままにイラストを描き、それぞれ3つのデザインを作成。どれも個性が際立ったユニークな仕上がりだ。パレットの中には、皮脂を抑えて、テカリやよれを防ぐプレストパウダーをセット。きめ細かいパウダーで肌にフィットし、透明感あふれる肌を演出してくれる。また、SPF15・PA+で紫外線から肌を守る効果も。付属のパフは、やわらかな肌あたりで、おしろいの使用感を高め均一に仕上げる極薄パフだ。【詳細】ギャラリーコンパクト プレストパウダー<数量限定品>全9種 10g 4,000円+税 SPF15・PA+※パフ1枚付き発売日:2019年2月1日(金)※数量限定発売取り扱い店舗:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、ファッション通販ZOZOTOWN、ギャラリーコンパクト POP UP SHOP■ギャラリーコンパクト POP UP SHOP期間:2019年2月1日(金)~3日(日)会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル時間:11:00~20:00入場料金:無料【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2019年01月12日資生堂が、アートやデザインの力によって毎日の生活を刺激し、ワクワクした楽しさを発信するブランド「ギャラリーコンパクト」より、「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」(1品目9品種)を2月1日から数量限定発売。期間限定ポップアップショップも展開される。「ギャラリーコンパクト」は、SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションすることで、手にした人自身が直感的に「ひとめぼれ」するようなデザインのアイテムを展開する、アート発コスメブランド。これからも活躍が期待されるアーティストデザインのギャラリーコンパクトを持ち歩くことで、毎日の生活が楽しく、ワクワクするようなものになることを目指す。その第一弾として今回発売される「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」は、「SPRING CRUSH(春のひとめぼれ)」をテーマに、イラストレーターのヤナギダマサミとニシクボサユリ、タイのファッションブランド・SRETSISの3組のアーティストが思うままにイメージしてデザイン。各アーティスト3種ずつ、計9種がラインアップされている。光カバー効果で毛穴や色むらをふわりと隠し、透明感あふれるひとめぼれ肌を演出するパウダーは、ナチュラルなカラーで、仕上げにも化粧直しにも使える。ギャラリーコンパクト プレストパウダー SRETSIS 【数量限定品】(10g、各4,000円)各デザインは、数量限定で、ECサイト(資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、ファッション通販ZOZOTOWN)と、渋谷「GALLERY X BY PARCO」にて期間限定で開催される「ギャラリーコンパクト POP UP SHOP」で販売される。ポップアップショップでは、ギャラリーコンパクトの発売イベントが行われる他、3名のアーティストの世界観を体験できるブース、フォトスペース、商品の体感コーナーが展開される予定となっている。さらに、「ギャラリーコンパクト」は発売にあわせてSNS等のデジタルを活用したコミュニケーションを展開し、インスタグラムとツイッターの公式アカウントを開始する。【イベント情報】ギャラリーコンパクト POP UP SHOP会期:2月1日〜2月3日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17
2019年01月10日アニエスベー(agnès b.)は、日本初となるアートギャラリーを青山店にオープン。フランス国外で3カ所目となるアニエスベーのギャラリーでは、本国フランスのギャラリー デュ ジュール監修のもと、コンテンポラリーアートをメインに、写真やドローイングなど国内外アーティストの作品を展示していく。また、展示スペースのほか自社出版の書籍などを販売するミュージアムショップと、ビンテージレコードを扱うレコードストアを併設する。オープンに際して、2018年12月8日(金)から2019年2月3日(日)までは、ニューヨークとブルックリンを拠点に活動を続けるストリートアーティスト、ロースター(ROSTARR)による「PAREIDOLIC BEHAVIOUR 展」を開催する。ロースターが自身のスケッチブックから抜粋した1998年から2018年までのドローイング全130点を展示する。なお、今回展示される大半は、世界でも未発表の作品となっている。【詳細】アニエスベー ギャラリー ブティック(agnès b. galerie boutique)オープン日:2018年12月8日(日)営業時間:13:30~18:30(月曜定休)住所:東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F電話:03-3406-6010■ROSTARR『PAREIDOLIC BEHAVIOUR 展』期間:2018年12月8日(金)~2019年2月3日(日)
2018年12月15日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、シュタイフ(Steiff)とのコラボレーションによる「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」を、2018年12月25日(火)までの期間限定で開催する。クリスマスに向けた特別企画として実現した、テディベアの代名詞的存在であるドイツ・シュタイフ社とのコラボレーション。それぞれ異なる装いのテディベアが飾られたテーブルで楽しめるのは、テディベアをモチーフにしたプレートやカフェラテと、クリスマスカラーに彩られたスイーツ。参加者にはオリジナルのテディベアキーリングもプレゼントされる。また、期間中はヴァレンティノ(VALENTINO)がチャリティーオークションのために特別にデザインしたドレスで着飾った、世界に1体だけの貴重なテディベアも特別に展示。テディベアとともに心癒される特別なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」開催期間:〜2018年12月25日(火) ※要予約。2名〜。提供時間:12:00~16:00料金:1名 6,800円(税込) ※サービス料別提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35F「Sky Gallery Lounge Levita」【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136(平日 10:00~20:00、土・日・祝 10:00~19:00)
2018年11月15日ミュベール(MUVEIL)から、カプセルコレクション「ヴィンテージ スカーフ コレクション」が登場。2018年11月1日(木)よりギャラリー ミュベールで、11月14日(水)より阪急百貨店・新宿伊勢丹で発売された後、11月17日(土)よりその他店舗でも販売される。"一点物"のライダースジャケットなど、これまでもヴィンテージスカーフに新鮮なアイデアをプラスしたピースを提案してきたミュベール。新しく登場する「ヴィンテージ スカーフ コレクション」では、ヴィンテージスカーフのクラシカルなムードに、ミュベールらしいハンドメイドの温もりを加えた、オリジナルプリントアイテムを提案する。展開されるのは、カーディガンやブルゾン、ワンピース、Tシャツ、スカート、トートバッグなど。花や鳥、フルーツなどが繊細に描かれた絵画のようなプリントは、ヴィンテージスカーフが作られていた時代の伝統的な手法を再現し、丁寧に仕上げている。アクティブなブルゾンはフロントに走るスポーティーなラインにスカーフ柄を採用。上品なパール風ボタンを配したカーディガンは、バックスタイルにふんわりとしたスカーフ地をドッキングしたようなデザインとなっている。【詳細】ミュベール カプセルコレクション「ヴィンテージ スカーフ コレクション」発売日: 2018年11月1日(木)販売場所:ギャラリー ミュベール、阪急百貨店 D-LAB、高島屋 STYLE&EDIT、岩田屋、三越銀座店 ルプレイス、伊勢丹 リスタイルTOKYO、そごう西武 渋谷店 key to style、他約20店舗※ギャラリー ミュベール 11月1日(木)、阪急・新宿伊勢丹 11月14日(水)、その他11月17日(土)より販売。アイテム価格:・スカーフコンビジャージワンピース 34,000円+税・スカーフコンビニットワンピース 39,000円+税・スカーフスカート 39,000円+税・スカーフブルゾン 54,000円+税・スカーフニットカーディガン 38,000円+税・スカーフコンビTシャツ 28,000円+税・ヴィンテージスカーフ使用トートバッグ 14,000円+税・スカーフプリントバッグ 19,000円+税【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年11月01日ミュベール(MUVEIL)が、2019年春夏コレクションのルックを公開。今シーズンは、「動物の箱舟」と「ENDANGERED」という絶滅危惧種の動植物を撮影した写真集をイメージソースに制作。重いテーマでありながら、大地を想起させるアースカラーにスパンコールやチェック、ストライプ柄を合わせた華やかな色彩と、コットンを中心とした素材を使用したゆったりとしたシルエットのドレスやブラウスといったアイテムに、絶滅の危機に瀕した生き物を愛らしい刺繍やプリントで施し表現している。
2018年10月29日コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)のミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションライン「コンバース トウキョウ × ミュベール(CONVERSE TOKYO × MUVEIL)」が2019年春夏シーズンよりスタート。ファーストコレクションの発売は2019年2月下旬を予定している。ミュベールはデザイナー・中山路子が手掛ける日本のウィメンズブランド。“感情と個性を開放し、自分らしく伸びやかに生きる女性へ贈るブランド”として、着る本人を主役にしたスタイルを提案している。「コンバース トウキョウ×ミュベール」では、2018年春夏シーズンにミュベールが発表した「Wish upon a starー星に願いを」の続編を、コンバース トウキョウのフィルターを通して新たに表現。両ブランドのカラーが混ざり合った、新しいテイストのアイテムが生み出される。クラシカルなホロスコープモチーフを配したプリントや、太陽、星、月等を描いた模様がカラフルなスカートをはじめ、コンバースのシンボルでもある“星”のレースをあしらったドレスやシャツワンピース、夜空を思わせる柄のジャンプスーツなど、天体のモチーフを取り入れたウェアが揃う。【詳細】コンバース トウキョウ × ミュベールファーストコレクション発売時期:2019年2月下旬予定
2018年10月05日展覧会「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」が、東京オペラシティ アートギャラリーとTOTOギャラリー・間の2館連携企画として開催される。会期は、東京オペラシティ アートギャラリーが2018年10月19日(金)から12月24日(月)まで、TOTOギャラリー・間が10月18日(木)から12月23日(日・祝)まで。世界が注目する建築家・田根剛フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、活動の幅を広げている気鋭の建築家・田根剛。20代の若さでエストニア国立博物館の国際設計競技で勝利し、2016年秋には同プロジェクトが竣工を迎えるなど、その活動には近年更に世界中から注目が集まっている。「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」はそんな田根に焦点を当てた展覧会。「Archaeology of the Future— 未来の記憶」を共通のテーマにしながら、田根の密度の高いこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を紹介する。東京オペラシティ アートギャラリー田根のルーティンを展示で体験東京オペラシティの冒頭では、田根がどのプロジェクトにおいても実施する、イメージとテキストを使った「考古学的リサーチ(Archaeological Research)」の手法を天井高6メートルの空間を使って展示。田根による「記憶」という概念そのものをリサーチする実験空間を体験することができる。代表7作品の空間展示「エストニア国立博物館」や「新国立競技場案 古墳スタジアム」をはじめ、現在進行中のプロジェクトなど7つの作品を、続く展示室全体を使って空間的に展示。各プロジェクトは1/10から1/100スケールの大型模型で紹介。全長10メートルにも及ぶ「エストニア国立博物館」は身体的な空間体験が可能で、いずれのプロジェクトも「考古学的リサーチ」の過程で集められた様々な資料やオブジェクトが展開される。建築の映像表現“建築は未来の記憶をつくること”という田根の思想に共鳴したアーティスト・藤井光が映像制作で参加。竣工プロジェクトの様子やパリにある田根のアトリエを覗くことが可能だ。田根のプロジェクトをタイムラインで紹介さらに、2004年から現在までの密度の高い田根の全活動を30メートルのコリドールを使ったタイムラインとして総鑑。彼の100作品以上の功績を一度に俯瞰できるコーナーとなっている。TOTOギャラリー・間入場無料のTOTOギャラリー・間においては「サーチ&リサーチ(search & research)」に基づき、建築における思考と考察のプロセスに関わる展示を実施する。【詳細】田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Digging & Building■東京オペラシティ アートギャラリー会期:2018年10月19日(金)~12月24日(月)開館時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで、最終入館は閉館の30分前まで)住所:東京都新宿区西新宿3-20-2休館日:月曜日(12月24日(月)は開館。)入場料:一般 1,200円、大・高生 800円、中学生以下無料田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Search & Research■TOTOギャラリー・間会期:2018年10月18日(木)~12月23日(日・祝)開館時間:11:00~18:00住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO 乃木坂ビル3階休館日:月曜、祝日(11月3日(土)、12月23日(日・祝)は開館)入場料:無料【問い合わせ先】東京オペラシティ アートギャラリーTEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)TOTOギャラリー・間TEL:03-3402-1010
2018年10月05日ミュベール(MUVEIL)とピーターラビット™とのコラボコレクション「I ♥PETER RABBIT™」の第2弾が展開される。今年の夏に発売された第1弾に続くコラボコレクションとなる今回は、ピーターラビットのモチーフが背面に刺繍されたざっくりとしたカーディガンやピーターラビットが着ているジャケットのような色をしたムートンコートのほか、キャンバス地のバッグなどがラインアップ。また、ブランドのアイコン的な存在の「グランマチャーム」もピーターラビット仕様で登場。ミュベール「ハンドニットカーディガン」(10万円)ミュベールのデザイナー中山路子が、幼少の頃から好きだったというピーターラビットの世界観。日本と英国では世界観が異なっており、ビアトリクス・ポターの表現する本家英国の、ウィットに富んだ世界観をアイテムに落とし込んだという。また、第2弾の発売を記念して、ミュベールがキュレーションしたアーティストやブランドと共に、ギンザシックスにて10月24日から11月27日まで「冬の湖水地方」をテーマにした、期間限定ポップアップショップも開催。コラボコレクションの販売とともに様々なアーティストやブランドのアイテムを展示販売する。参加するのは、エディターの髙際香里、アーティストの湯沢薫と型染め作家の関美穂子、高いクオリティと洗えるレザーが評判のレザーブランドのシシ(Sisii)、ビジュードエム(Bijou de M)のデザイナーが新しく立ち上げたブランド、ミオハルタカ(MIO HARUTAKA)、250年以上続く英国の毛織り物の老舗ブランド、ジョシュア・エリス(Joshua Ellis)。洗えるレザーのスカートに手作業で様々なレザーの植物などを施したシシのスカートや、本ポップアップに合わせてブラウンダイヤモンドと目の部分にブルーサファイヤを使用したミオハルタカのうさぎのリング、丁寧に織り上げられた肌触りのよいジョシュア・エリスのカシミヤのストールなどのアイテムが並ぶ予定だ。シシ「レザースカート」(7万8,000円)ミオハルタカ「うさぎのリング」(180万円)ジョシュア・エリス「ストール」(各5万2,000円)また、1999年に発行された、高際香里による黒色のネーザーランドドワーフを撮り収めた写真集「黒いうさぎ」を題材にした写真展や、アーティストの湯沢薫よるドローイング、型染作家の関美穂子の型染め作品の展示も行なわれる。高際香里による写真集「黒いうさぎ」を題材にした写真湯沢薫よるドローイング作品型染作家の関美穂子による「ハンコ」【イベント情報】PETER RABBIT™️×MUVEIL 「I ♥ PETER RABBIT™️」第2弾「冬の湖水地方」会期:10月24日〜11月27日会場:ギンザ シックス(GINAZA SIX) 4F
2018年09月23日ミュベール(MUVEIL)が、ピーターラビットシリーズと再びコラボレーション。期間限定ショップ「アイ ラブ ピーターラビット(I ♡ PETER RABBIT)」を2018年10月24日(水)から11月27日(火)まで、東京・銀座ギンザ シックス 4Fに限定オープンする。ピーターラビットとミュベールピーターラビットシリーズは、英国・湖水地方の豊かな自然を舞台に描かれた、ビアトリクス・ポターの人気絵本。1902年にイギリスで発売されて以降、ベストセラーを記録するなど、世界中で愛されている名作だ。近年では、ハリウッドで初めて実写映画化され、その人気ぶりから続編の公開も決定した。ピーターラビットとミュベールの出会いは2018年夏。ミュベールのデザイナー中山路子が、絵本の世界からインスピレーションを得て、湖水地方の豊かな自然や美しい色彩で描かれた水彩画などを表現したワンピースやスカート、籠バッグ、ぬいぐるみなどを製作した。「冬の湖水地方」がテーマの新作ウェアそして、2018年10月再びタッグを組む。第2弾となる今回は「冬の湖水地方」を舞台に、ピーターラビットの世界観を落とし込んだニット、コートなど、暖かみのある装いをデザイン。肉厚なニットに、ピーターラビットのシルエットとロゴを配したカーディガンや、ピーターラビットを中央に配したクルーネックニット、またピーターラビットがライトブルーのシャツを着ていることから生まれた水色のロングコートなどが登場する。また、ミュベールのアイコンである4人のグランマをモチーフにした「グランマチャーム」も、ピーターラビットの世界観が落とし込まれ、特別なデザインに変身。ミュベール厳選ブランド&アーティストが集う限定ショップまた、発売を記念して、ミューベールがキュレーションしたアーティスト、ブランドとともに期間限定ショップ「アイ ラブ ピーターラビット(I ♡ PETER RABBIT)」をギンザ シックスにオープン。ショップでは、ミュベールのコラボレーションアイテムはもちろん、ビジュードエム(Bijou de M)手掛けるデザイナーの「ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)」、“洗えるレザー”で人気のシシ(sisii)、1767年創業の英国毛織物ジョシュア・エリス(Joshua Ellis)、エディターの髙際香里、アーティストの湯沢薫、関美穂子が集まり、それぞれアイテムの販売や作品展示を行う。ミオ ハルタカ上質なストーンを使って動植物をモチーフにしたジュエリーを展開する「ミオ ハルタカ」は、新作のバニー リングを用意。優しい色味のローズゴールドに、ブラウンダイヤを散りばめてピーターラビットの姿を表現。通常、ルビーを使っている目元は、ブルーサファイアにチェンジすることで深みを出した。シシシシは、ブランド得意の“洗えるレザー”を使ってスカートを制作。ミュベール中山のアイデアのもと、ピーターラビットの世界観を落とし込んだデコレーションを異なるカラーのレザーやビジュー、ビーズなどを組み合わせて表現した。草花のいきいきとした姿を描き出したレザー装飾は、全て手作業で仕上げられている。ジョシュア・エリス英国テキスタイルの歴史の中で最も古い会社として知られる、ジョシュア・エリスからは、チェック柄のストールがラインナップ。イギリス文化を感じさせる伝統的なモチーフを、柔らかな手触りのカシミヤの上にのせた。髙際香里1999年に発売した写真集『黒いうさぎ』より厳選した作品を写真展として紹介。つぶらな瞳の黒色うさぎは、愛おしくなるほど優しい表情をしている。会場には、髙際セレクトのこだわりの作品が並ぶ。湯沢薫湖水地方をわたる風を一つの着想源に制作した、約20点にも及ぶ新作ドローイングを展示。温かみのあるチャコールカラーで描かれたモチーフの上に、植物、小さな動物たちの線画を重ねた、2重構造の作品が登場する。関美穂子本の挿絵やブランドのロゴなど幅広いデザインに携わる関美穂子は、自身の作品の中からローマ字をモチーフにした型染め作品をピックアップ。会場ではピーターラビットにちなみ、“PETER”の文字を使った作品を紹介する。【詳細】【詳細】ミュベール「アイ ラブ ピーターラビット(I ♡ PETER RABBIT)」開催期間:2018年10月24日(水)~11月27日(火)場所:ギンザ シックス 4F住所:東京都中央区銀座6丁目10-1<アイテム例>■ミュベール・ムートンコート(ブルー) 220,000円+税・ファー付きダウンコート(ホワイト) 88,000円+税・ハンドニットカーディガン100,000円+税・チェックニットPO 38,000円+税・アップリケピーターラビットセーター 50,000円+税・グランマチャーム 各14,000円+税ほか■シシ・レザースカート 78,000円+税■ジョシュア・エリス・ストール 52,000円+税■MIO HARUTAKA・ウサギのリング 1,800,000円+税【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年09月15日今週末、9月8日、9日に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ギャラリー ミュベールで開催の二人のアーティストによる展示、“デニム”をキーワードにしたイベント「デニムアクトナイト」第2弾が開催、ピカソの版画作品を集めた展覧会etc...今週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!今週末開催されるイベント◆デニムとカルチャーを楽しむ「デニムアクトナイト」第2弾開催! クードスなど気鋭デザイナーとデニムブランドがコラボ(9/9)◆片岡メリヤスの人形劇にブラスバンドがコラボ! 神戸で「メリヤス管打団 !!」が開催(9/8)生活に豊かな時間を取り入れる◆無印良品 有楽町にて茶の新しい嗜み方を提案するイベントを開催、丸若裕俊によるワークショップやトークも(〜10/7)◆イデーより、陶芸家・竹村良訓と料理家・冷水希三子がつくる“四季”がテーマの器の第1弾となる秋冬の器が登場(〜9/24)陶芸家の竹村良訓と料理家の冷水希三子による器「4 Seasons dish」の第1弾「Autumn-Winter」が登場 / 写真:江原隆司巨匠から現代アーティストまでさまざまな作品に触れる◆ピカソの版画作品が並ぶ展覧会が「えき」KYOTOで開催! 影響を受けた巨匠たちの作品と合わせて約100点を展示(〜10/8)パブロ・ピカソ《槍》1959年 リノカット / ©2018-Succession Pablo Picasso-BCF(JAPAN) ©Bibliothèque nationale de France◆ミナ ペルホネンとのコラボアイテムも登場! 作家の石牟礼道子と染織家の志村ふくみが創作した新作能の世界に触れるイベント(〜9/11)「沖宮」記念の額装(各3万2,400円)◆ミュベールの秋冬コレクションをテーマにキム・ソンヘ × 空間デザイナーの外山翔が二人展を開催(9/8〜30)
2018年09月07日ミュベール(MUVEIL)は、カプセルコレクションを2018年9月8日(土)より順次発売する。生涯をかけて花を愛し、花とともに人生を歩んだある女性からインスピレーションを得たカプセルコレクションのテーマは、「Love for flower」。アイテムには、ガーデンから摘んだばかりのような“野いちご”や“ミモザ”の刺繍を施し、花や自然を大切に思う気持ちを表現している。裏毛素材とチェック地を組み合わせたワンピースや、総チェックのワンピースには、つぶつぶの質感が愛らしい果実と、立体的なキイチゴの花を刺繍。カットソー素材にチュールをかぶせたブルゾンには、立体的なリリーの花をあしらって可憐な印象に仕上げている。その他、アシンメトリーにチェック生地を組み合わせたラップ風スカートや、裏毛パーカー、バッグなどを展開する。カプセルコレクションのアイテムは、青山のギャラリー ミュベールを皮切りに、大阪、名古屋、銀座、福岡で開催される期間限定ストアにて順次発売される。【詳細】ミュベール カプセルコレクション展開アイテム例:・チェックワンピース 42,000円+税・ポンチワンピース 38,000円+税・チュールブルゾン 56,000円+税■期間限定ストア・ギャラリー ミュベール会期:2018年9月8日(土)~9月24日(月・祝)会場:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山B1F)TEL:03-6427-2162・阪急うめだ本店会期:2018年9月19日(水)~9月25日(火)会場:阪急うめだ本店3階 『D-LAB』(大阪府大阪市北区角田町8-7) TEL:06-6361-1381(代表)・ジェイアール名古屋タカシマヤ会期:2018年9月19日(水)~9月25日(火)会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ4階 婦人服「モード&トレンド」 スタイル&エディット(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4)TEL:052-566-8254・銀座三越会期:2018年9月26日(水)~10月2日(火)会場:銀座三越3階 ル プレイス(東京都中央区銀座4-6-16)TEL:03-3562-1111(大代表)・岩田屋本店会期:2018年10月3日(水)~10月9日(火)会場:岩田屋本店本館2階リアルスタイル(福岡県福岡市中央区天神2-5-35)TEL:092-726-3709
2018年08月26日ミュベール(MUVEIL)は、シャンデリアアーティストのキム・ソンヘとディスプレイデザインなどを手掛けるアトリエ マティック(ATELIER matic)の外山翔による「二人展」を、ギャラリー ミュベールにて開催。会期は2018年9月8日(土)から9月30日(日)まで。2018年秋冬コレクションに着想したアート展示2017年の作品展「As it is」が好評を博し、2018年も開催することとなった「二人展」。キム・ソンヘと外山翔の2人が、女優リザベル・スコットをモチーフとしたミュベール2018年秋冬コレクションを再解釈し完成させた、"気品・風格(moral tone)"溢れるアート作品を展示する。キム・ソンヘ「私たちに映る世界」2015年ラフォーレ原宿での展覧会「トロフィー」が人気を博したシャンデリアアーティストのキム・ソンヘは、廃材などのパーツをミラーコーティングした「私たちに映る世界」を制作。雲のように柔らかい提灯の光で包み込むことにより、現代社会を生きる人々が強く優しく生きられるようにというメッセージを込めている。外山翔「未完・無垢」ドライフラワー専門店「EW.Pharmacy」の空間デザインや、パルコのウィンドウディスプレイデザインなどを手掛けるアトリエ マティックの外山翔は、アクリルや大理石を用いたアートピース「未完・無垢」を展示。シャネルのアンティーク香水瓶を閉じ込めたアクリルオブジェ作品などを並べる。「二人展」限定Tシャツ「二人展」の開催を記念し、「白雪姫」をモチーフにした限定Tシャツを発売。キム・ソンヘのテーマである鏡、外山翔が作品に用いるアクリルや動物、小人、リンゴなどにインスピレーションを得て、アニメーション映画「白雪姫」をモチーフとすることが決まった。フロントには、「鏡よ鏡この世で一番美しいのは誰?」という、継母が魔法の鏡に向かって呟くセリフを英字でプリントしている。キム・ソンへのワークショップもなお、キム・ソンへによるワークショップ「トロフィー」も実施。今回の展示作品で使用したミラーを主なパーツとしたオブジェを作ることができる。【詳細】二人展EXHIBITION「Moral tone」KimSonghe & ShoSotoyama (ATELIER matic)日時:2018年9月8日(土)~9月30日(日) 11:30~20:00場所:ギャラリー ミュベール住所:港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山B1F■限定アイテム・Tシャツ 7,800円+税サイズ:レディース&メンズのフリーサイズカラー:ホワイト、ブラック・チャーム 3,800円+税■キム・ソンヘ ワークショップ「トロフィー」日時:9月16日(日) 13:00~/15:00~/17:00~ 所要時間1時程度定員:各回8名参加費:4,500円+税(材料費込み)【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年08月26日ミュベール(MUVEIL)が、ピーターラビット™️とのコラボコレクション「I ♥ PETER RABBIT™️」を発表。第1弾である「夏の湖水地方」がギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)にて7月27日から8月26日まで展開される。「ピーターラビット™️×ミュベール 限定コラボぬいぐるみ」Mサイズ(9,800円)Lサイズ(1万2,000円) BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018英国・湖水地方の豊かな自然を舞台に描かれたビアトリクス・ポターの絵本、ピーターラビット™️シリーズ。幼少期にこの作品と出会ったミュベールのデザイナー中山路子は、ピーターラビット™️と仲間たちの様々なエピソードや、英国の自然豊かな湖水地方の暮らしなどが美しい水彩画で描かれたその絵本世界に、幼いながらも魅力を感じ、引き寄せられた。クリエイティビティーとイマジネーションを駆使し、自分だけの世界観を築き上げていくビアトリクス。社会で女性が活躍するのが難しかった当時、強い意志とあふれる才能で時代を切り開いたビアトリクスの生き方は、ミュベールの女性像にも重なるものがある。また、ビアトリクスが慈しみ、生涯をかけて自然保護に尽力した湖水地方は、2017年に世界遺産に登録された。今回のコラボレーションには、自然を愛し、開発からこの場所を守るという彼女の想いが、次世代へつながっていって欲しいという願いも込められている。「ハチ&テントウムシのかごbag」17cm×20cm(2万5,000円) BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018キノコの生物学的な研究をしていたという側面もあり、たくさんのボタニカルアートを残しているビアトリクス。コラボコレクションでは、様々なアーティストたちとアートを絡めて、ミュベールらしいクラシックなピーターラビット™️の世界観を提案する。『ピーターラビットのおはなし』に登場するピーターの天敵、マクレガーさんの農園をイメージした「刺繍入り野菜プリントTシャツ」(2万5,000円)や、ビアトリクスのアートを元にワッペンに落とし込んだ「ハチ&てんとう虫のカゴBag」(2万5,000円)、ピーターラビット™️をモノクロの刺繍で仕上げた「ピーターラビット™️ ワンポイント刺繍Tシャツ」(9,000円)などがラインアップ。チェックシリーズ「ワンピース」(3万6,000円)英国の伝統的なテキスタイルを使用したチェックシリーズの「ワンピース」(3万6,000円)や「スカート」(3万4,000円)も展開される。さらに、ミュベールとピーターラビット™️の“限定コラボぬいぐるみ”が予約販売される他、4種類のキュートな「グランマチャーム」(1万4,000円)が登場する。『黒いうさぎ』同コラボレーションにちなんで、1999年に発行された、高際香里による黒色のネーザーランドドワーフを撮り収めた写真集『黒いうさぎ』を題材にした写真展も開催する。なお、同コレクション第2弾「冬の湖水地方」は、10月24日から11月27日までギンザシックス(GINZA SIX)にて展開される。【イベント情報】PETER RABBIT™️×MUVEIL 「I ♥ PETER RABBIT™️」第1弾「夏の湖水地方」会期:7月27日〜8月26日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F時間:11:30〜20:00
2018年07月18日ミュベール(MUVEIL)が、2019年クルーズコレクションのルックを公開した。今シーズンは、1966年のチェコ映画『ひなぎく』を題材にしコレクションを制作。劇中に登場するひなぎくの花を、ブランドシグネチャーの一つであるすずらんの花で表現し、グラフィカルな大柄プリントや立体的なビーズ刺繍でドレスやコートにあしらった。
2018年07月16日ミュベール(MUVEIL)から、英国を代表するベストセラー絵本の主人公「ピーターラビット」とコラボレーションしたカプセルコレクション、I ♡「 PETER RABBIT」が登場。第1弾「夏の湖水地方」が2018年7月27日(金)から8月26日(日)までギャラリー ミュベールにて、第2弾「冬の湖水地方」が10月24日(水)から11月27日(火)までギンザ シックスにて販売される。「ピーターラビット」とコラボハリウッドで初めて実写映画化され、続編の公開も決定している「ピーターラビット」。ミュベールのデザイナー中山路子にとっても、幼少期から現在まで心動かされる特別な作品であるという。カプセルコレクションのテーマは、「ピーターラビット」のおはなしの舞台であり、英国で最も美しい風景とも称される"湖水地方"。原作者のビアトリクス・ポターが自然保護に尽力し、2017年には世界遺産にも登録されたこの"湖水地方"をテーマに、第1弾「夏の湖水地方」と第2弾「冬の湖水地方」を展開していく。第1弾は「夏の湖水地方」がテーマ「夏の湖水地方」をイメージした第1弾では、「ピーターラビット」の天敵である「マグレガーさん」の農園を彷彿とさせる刺繍プリントのTシャツや、ビアトリクスが残したアートをワッペンに落とし込んだハチとてんとう虫のカゴバッグ、イギリスの伝統を感じさせるチェック柄のワンピースなどを用意。また、ミュベールとのコラボレーションでしか手に入らない、「ピーターラビット」のぬいぐるみも7月27日(金)より予約販売する。ミュベールのアイコンであるスズランの花と野菜を束ねたブーケを手にする「ピーター」の背中には、スパンコールなどで作ったユニオンジャックのモチーフが配されている。さらに、エディターの高際香里による写真集「黒いうさぎ」をテーマとした写真展も同時開催する。【詳細】I ♡「 PETER RABBIT」MUVEIL × 「PETER RABBIT」■第1弾「夏の湖水地方」期間:2018年7月27日(金)~8月26日(日)場所:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F)■第2弾「冬の湖水地方」期間:10月24日(水)~11月27日(火)場所:ギンザ シックス(東京都中央区銀座6丁目10-1)【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018
2018年07月15日ミュベール(MUVEIL)から、全て"一点物"のライダースジャケットが登場。2018年7月14日(土)から、ギャラリー ミュベールおよび公式オンラインショップにて販売される。ミュベールが新しく提案するのは、親から子へと受け継がれる時計やジュエリーのように、永続的に愛用できるライダースジャケット。ハードなイメージのライダースを、艶やかなラムレザーや上品なデザインで、優し気な印象に仕上げている。長く着続ける上では、気心地の良さも大切なポイント。背中にアクションプリーツを施したり、ゴムを隠し入れたり、程よく体にフィットし動きやすい仕立てにこだわっている。裏地には、ミュベールが厳選したヨーロッパやアメリカのヴィンテージスカーフを使用。クラシックな花柄から、キャッチーなプリントまで、全て一点物だ。背面と脇側にそれぞれの違う柄を組み合わせた、贅沢なデザインとなっている。メンテナンスにもこだわり、裏地のスカーフが傷んだ場合には有料で修繕が可能。本来ライダースに使用されるようなファブリックや、新たなスカーフに変更することができる。【詳細】ミュベール レザーライダース 150,000円+税 ※修繕費は有料。発売日:2018年7月14日(土)場所:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F)、公式オンラインショップ【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年07月15日5525ギャラリー(5525gallery)とオーラリー(AURALEE)のコラボレーションによる“モノトーン”をテーマとしたメンズ・ウィメンズのスウェットコレクションが発売。2018年7月10日(火)よりユナイテッドアローズ&サンズ、ユナイテッドアローズ 原宿本店、エイチ ビューティ&ユース、オーラリー旗艦店にて販売される。独自のクリエイティビティで様々なブランドと共に物づくりを行う5525ギャラリー。そして、素材を追求し、時代の気分を反映した上質な洋服を作るオーラリー。ものづくりにとことんこだわる両者のコラボレーションによって制作されたのは、”モノトーン“をテーマにした5型のスウェットコレクションだ。素材には、このコラボレーションのために新たに開発された裏毛を使用。甘撚りの柔らかな超長綿をドイツの古い特殊編み機でしっかりと度目を詰め編み立てた裏毛は、目が詰まっていながらも重すぎることなく、弾力のある柔らかな感触。優しい肌あたりで、身体をふわりと包み込む。【詳細】5525gallery×AURALEE スウェットコレクション発売日:2018年7月10日(火)アイテム例:クルーネック 25,000円+税ハーフジップ 27,000円+税プルオーバーパーカー 28,000円+税ジップアップパーカー 30,000円+税ブルゾン 30,000円+税サイズ展開:1・3・4・5■取扱い店舗一覧・ユナイテッドアローズ&サンズ住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 ユナイテッドアローズ 原宿本店 1FTEL:03-5413-5102・ユナイテッドアローズ 原宿本店住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 B1F-3FTEL:03-3479-8180・エイチ ビューティ&ユース住所:東京都港区南青山3-14-17TEL:03-6438-5230・オーラリー住所:東京都港区南青山6-3-2 QCcube南青山63-1FTEL:03-6427-6336
2018年07月09日