ミュベール(MUVEIL)は、10周年を迎え、 東京・青山にある旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)を2017年9月8日(金)よりリニューアルオープンする。ブランド名の語源「すずらん&ヴェール」が感じられる店内ミュベールのブランド名はすずらんを意味する「MUGUET」とヴェール「VEIL」を組み合わせた造語。アニバーサリーイヤーを迎えたミュベールは、原点に立ち返り、「すずらん&ヴェール」のエッセンスを旗艦店に落とし込んだ。すずらんの刺繍が施されたカーテンや、すずらんの葉を想起させる淡いグリーンのヴェールでストアがデコレーションされる。また、ミュベールを表すトリコロールカラーとして選ばれた、ミストグリーン、クールグレー、クラシックゴールドの3色をアクセントカラーとして採用。それら3色が散りばめられた空間は、歴史ある洋館やホテルのサロンで感じられるようなゆったりとしたムードに包まれている。「アトリエ・コラージュ」で刺繍教室体験もギャラリー ミュベール内には、コラージュを体験できるスペース「アトリエ・コラージュ」が設けられる。刺繍家・田口あゆみを初めとするプロによる刺繍教室を定期的に開催。また、ミュベールのアトリエ・スタッフによる指導も行われ、来店者自身がコラージュ体験をして、オリジナルアイテムを手に入れることができる。中でも、ブランドシグネチャーであるカーディガンは、カスタマイズの代表アイテムとして様々な方法が提案される予定だ。ヴィンテージミュベールが復活「マイ・ミュベール」また、新しい取り組みとして「マイ・ミュベール」がスタート。これまで愛用してきたミュベールのアイテムを持っていくとカスタマイズが可能に。“REBORN”ミュベールとして生まれ変わったウェアは、自身で着用することも、他の人へ譲ることもできる。歴代「グランマチャーム」を展示ミュベールのアイコンとして生まれた、おばあちゃんをモチーフにしたチャーム「グランマチャーム」。旗艦店のリニューアルオープンを記念して歴代のチャームが、9月21日(木)まで特別に展示される。この「グランマチャーム」は、ローズ、ジャスミン、リリー、バイオレットと花に由来した名前が一人ひとりに付いていて、それぞれ異なるキャラクターを持っているのがポイント。4人の中で1番乙女でオペラやミュージカルが好きな「ローズ」、知的な考古学者の「リリー」、お酒大好きな最年長「バイオレット」、ミーハーで映画が大好物の「ジャスミン」。彼女たちの”おめかしした”姿を店内でキャッチして。【ショップ詳細】ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)リニューアルオープン日:2017年9月8日(金)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■グランマチャーム特別展示開催期間:2017年9月8日(金)~9月21日(木)
2017年09月10日ミュベール(MUVEIL)とビームス(BEAMS)による別注アイテムが登場。「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト 2017」開催日の2017年9月9日(土)に、ギャラリーミュベール、レイ ビームス 原宿にて先行販売を開始し、9月12日(火)からはビームス ウィメン 渋谷、ビームス 阿倍野などでも発売する。2017年秋冬シーズン、「ミュベール」がミューズとして取り上げた人物はマリー・アントワネット。貴族的なロマンティックさとフェミニンで華やかさをもちつつも、相反する男性的なミリタリーを融け合わせたスタイルをイメージしている。一方、レイ ビームス(Ray BEAMS)がシーズンテーマとしたのは“SPICE UP”だ。小物類でプラスするワンランク上のおしゃれを提案している。その2つのイメージをもとに、作成した別注アイテムは、コーディネートに加えるだけでいつものスタイルが見違えるキャッチーなものばかり。ラインナップには、付け襟、ベルト、カバン、ピアスが登場する。【詳細】MUVEIL×Ray BEAMS先行発売日:2017年9月9日(土)先行販売場所:ギャラリーミュベール、レイ ビームス 原宿発売日:9月12日(火)販売場所:ビームス ウィメン 渋谷、ビームス 阿倍野、ビームス 立川、ビームス ストリート 梅田、ビームス 心斎橋、ビームス ららぽーとEXPOCITY、ビームス 広島、レイ ビームス 新宿(13日より)、ビームス ジャパン、ビームス 福岡<アイテム価格>・バッグ 29,000円+税・付け襟 29,000円+税・ベルト 13,000円+税・ピアス 10,000円+税、15,000円+税※「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト 2017」当日、レイ ビームス 原宿の公式アカウントをフォローすると、別注アイシングクッキーを配布。(店舗によって内容、デザインが異なる)【問い合わせ先】レイ ビームス 原宿TEL:03-3478-5886
2017年09月07日東京・中目黒にある予約制のアートギャラリー・アートレス アポイントメント ギャラリー(artless appointment gallery)では、9月9日から10月9日までライフスタイルメディアである『Kinfolk Japan』とのコラボレーションエキシビションが開催される。3回目となるエキシビションでは、#QOL(クオリティ・オブ・ライフ)をコンセプトワードに、食がテーマとなった『Kinfolk Japan』最新号より、「食/ファッション/アート」が融合した感度の高い写真作品を6点セレクト。大判サイズのオリジナルプリントが展示される他、限定販売に加えて雑誌『KINFOLK』のバックナンバーも同ギャラリーで販売される。また、イベント初日となる9月9日の14時から14時45分に、Kinfolk Japan編集長 圓角氏とartless代表の川上シュンによるトークセッション(ワンドリンクオーダー制、要予約)が行われる。なお、予約はメール()にて。【イベント情報】「#QOL collaboration with KINFOLK japan」会期:9月9日~10月9日会場:artless appointment gallery住所:東京都目黒区上目黒2-45-12 nakame gallery street J2(85)時間:11:00~20:00※土曜日曜のみ、予約なしで鑑賞可能なパブリックオープンの時間を設けている
2017年09月05日ミュベール(MUVEIL)は、2017年8月29日(火)から9月26日(火)まで、ギンザ シックスにて期間限定ストアを開催する。9月8日(金)にリニューアルオープンする、青山の旗艦店「ギャラリー ミュベール」のサテライト会場として、期間中限定アイテムや、カプセルコレクションの先行販売を行う。ミュベールのアイコンである「MUGUET〜スズラン」をモチーフにしたカプセルコレクションをいち早く販売する。「スズランポンチワンピース」は先シーズン好評だったワンピースを復刻し、両袖にスズランを刺繍した。裏毛のパーカーやスカートにもスズランの刺繍をあしらい、上品で可憐なアイテムに仕上がっている。ギンザ シックス限定アイテムは、2017年秋冬コレクションのテーマ「マリー・アントワネット」をイメージしたグラフィティスニーカーが登場。「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」という文言や、フランスの国旗、バラなどのモチーフを、ポップな落書き風に描いてマリー・アントワネットを表現。ベルサイユ宮殿に咲くバラモチーフのクロスステッチ刺繍を施したTシャツ2型も販売される。ミュベールおなじみのチャーム、「グランマチャーム(GRANDMA CHARM)」もギンザ シックス限定モデルが登場。“グランマが銀座に来たら何がしたいか”というテーマのもと、高級寿司を食べたり、買い物をしたり、カフェに行ったり、ホステスに変身したりと、様々なシチュエーションのグランマがチャームになった遊び心満載のアイテムだ。チャームチェーンにベルベットリボンをカスタマイズするサービスも8月31日(木)、9月6日(水)、9月15日(金)、9月22日(金)に行う。【詳細】ミュベール、ギンザ シックス期間限定ストア会期:2017年8月29日(火)~9月26日(火)場所:ギンザ シックス 4F THE POP-UP 4th住所:東京都中央区銀座6丁目10-1■アイテム詳細例「スズランモチーフカプセルコレクション」※ギンザ シックス先行販売・ワンピース(ネイビー)36,000円+税・パーカー(グレー、ネイビー)29,000円+税・スカート(グレー、ネイビー)32,000円+税「マリー・アントワネット」ギンザシックス限定アイテム・スニーカー23,000円+税・Tシャツ7,800円+税・ロングTシャツ9,800円+税・グランマチャーム14,000円+税■関連イベント・<WORKSHOP by MUVEIL>“collage your emotion”日程:2017年9月8日(金)、9月14日(木)、9月21日(木)時間:18:00~20:00参加費:5,000円+税条件:フラワーレオパードまたはフラワーカモフラージュのトートバッグいずれか購入の先着5名限定・「GRANDMA CHARM」カスタマイズ“collage your charm”日程:2017年8月31日(木)、9月6日(水)、9月15日(金)、9月22日(金)時間:15:00~19:00内容:会期中にグランマチャームを購入すると、チャームチェーンにベルベットリボンカスタマイズ
2017年08月21日ミュベール(MUVEIL)のデザイナー中山路子が手掛ける、ジュエリーブランド「グランマティック(GRANDMATIC)」から2017年秋冬新作ジュエリーが登場。プレフォールとフォール、時期を分けて異なったコンセプトのネックレス、イアリング、ピアスが展開される。プレフォールのテーマは「SNOB PREPPY」。どこか懐かしいレトロでプレッピーな雰囲気を纏わせた。ネックレスは、真っ赤なハートとゴールドの色合わせ。同じく赤いハートを主役にしたイアリングとピアスは、パールを添えたポップなデザインだ。また、ハート型に縁取られたゴールドのイアリングとピアスは、前から見るとハート、後ろから見るとパールが輝く。フォールコレクションは、星空輝くロマンティックな世界観がテーマ。カットガラスの輝きを星の瞬きに見立て、コグマ座や白鳥座などをモチーフにしたシリーズ。パールの上品な輝きとカットガラスの組み合わせが、クラシカルで美しい。耳元や首元で、揺れて煌めく星たちに魅了されて。【詳細】GRANDMATIC 2017年秋冬新作ジュエリー取り扱い店舗:伊勢丹新宿本店■プレフォールコレクション ※発売中ネックレス 29,000円+税ハート(レッド) イアリング/ピアス 12,000円+税ハート(ゴールド) イアリング/ピアス 10,000円+税■フォールコレクション ※2017年8月23日(水)発売ネックレス 28,000円+税ネックレス 45,000円+税星 イアリング/ピアス 26,000円+税星 イアリング/ピアス 13,000円+税【問い合わせ先】伊勢丹新宿本店 本館1F(グランマティック)TEL:03-3351-3521
2017年07月23日ミュベール(MUVEIL)を手掛ける、デザイナー中山路子が新ブランド「M(エム)」をスタート。そして「M(エム)」を展開する拠点として、東京・神田明神に新店を2017年6月16日(金)オープンする。凛とした女性らしい姿を作る、新ブランド「M(エム)」新ブランド「M(エム)」のキーワードは、洗練・快適性・主張。女性らしさを纏ったモダンなデザインに、伝統的な紳士服のディテールを組み合わせ、新しい衣服を製作する。キッチュな世界観を構築するのが得意な中山であるが、「M(エム)」ではデコラティブな表現を控えめに。纏う者のアイデンティティを引き出し、影からそっと支えるようなワードローブを発信していく。コレクションの基軸となるのは3つ。一つはメンズ服の再構築だ。紳士服を解体し、女性らしさをパターンの中から組み込む。全体的にゆったりとしたシルエットの洋服が多いが、袖を通せば凛とした女性らしい姿に変わって映る。素材・シルエット・製法に関しては「上質な日常を生む服」をキーワードに、日々を豊かにしてくれるこだわりのものを選択。日本製の商品も多く、手触りも優しいものが多い。ドレープを入れたり、袖を長くしたりと、小さな変化を加えることで、美しい所作を導くデザインを追求する。デビューコレクション17年秋冬は全30型ファーストシーズンとなる2017年秋冬コレクションは、秋15型冬15型合計30型でのスタートだ。ソフトな手触りのカットソーやタブルジャケットのセットアップ、袖にギャザーを寄せたコートなどを揃えた。カラーは、ブラック、ベージュなど落ち着きある色彩を中心に。アクセントに添えたソフトなグリーンとバーガンディが品よく彩る。今後は、春夏・秋冬にコレクションを発表し、年に2回新作を提案予定だ。神田明神の鳥居をくぐって辿りつく、新店「M(エム)」「M(エム)」の拠点となるのは、天平2年に創設された神田明神にある新店。朱色の鳥居を潜り抜け、境内を右手奥に進むと時を感じさせる白いビルがある。選んだのは、ビルの302号室。半分ミラー張りの店内は、伝統的な趣とモダンな要素が入り混じった雰囲気だ。ラックには、一つひとつのピースが見やすいようにかけられ、それぞれのラックの間には、シーズンビジュアルが飾られている。また店内に設置された、モニターでは若手映画監督・小谷野五王による映像作品が流れている。作品は「M(エム)」をイメージしたもので、一人の女性が主人公になっている。アート展や作家の作品展示も定期的に今後、ストア「M(エム)」は、ショップとして機能だけでなく、アートワークのエキシビションや他作家を招いた作品展開の拠点としても活躍していくという。様々な企画を設けることで、来店客の”五感に響く”空間を創り出していく。オープン記念企画として、2017年6月16日(金)から29日(木)までは、小林和人企画展「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」を開催する。詳細新ブランド「M(エム)」・新店「M」オープン日:2017年6月16日(金)住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号・小林和人企画展「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」開催期間:2017年6月16日(金)~29日(木)時間:13:00~19:00
2017年05月29日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、写真作家・ロジャー・バレンとアスガー・カールセンによる個展「NO JOKE」を開催。会期は、2017年5月26日(金)から8月17日(木)まで。南アフリカを拠点に活動する21世紀で最も重要な写真作家の1人、ロジャー・バレンと、ミュージシャンのアートワークから犯罪現場の写真まで幅広い才能を持つニューヨークのアーティスト、アスガー・カールセン。本展では、何マイルもの距離を隔てて活躍するこの2人の芸術家たちが、電子メールの画像交換というユニークな手段で、互いの表現世界を共有しながら構想を練った作品25点を公開する。2人によるモノクロームの作品では、まるで不協和音のように奇妙で不安的な緊張感が空間を支配している。彫刻はぐにゃりとその身体を歪められ、顔には目も鼻も口もないものもなる。その足元や頭の上にいるのは、生きている鼠や鶏。薄汚れた背景の壁には、まるで子供の落書きのような顔や生き物が描かれている。まるで夢の中の世界のように断片的で不思議な吸引力を持つその作品たちを前にすると、私たちの感覚はグラグラと揺らぎはじめる。その”つかみどころのなさ”は、観るものを困惑させると同時に強く惹きつけ、日常で凝り固まってしまった潜在意識をひっくり返してしまうだろう。【詳細】NO JOKE会期:2017年5月26日(金)〜8月17日(木)会場:DIESEL ART GALLERY (ディーゼル 渋谷内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F開館時間:11:30〜21:00入場料:無料休館日: 不定休【問い合わせ先】TEL:03-6427-5955
2017年05月18日ミュベール(MUVEIL)が新宿高野とコラボレーションした母の日ギフトを5月9日までの期間限定、数量限定で販売する。ミュベールが得意とする刺繍やビジューをあしらったカゴバッグに、新宿高野の人気商品である果実ピュアゼリー(イエローマンゴー、アップルマンゴー、マスクメロン、白鳳/各1個)がセットされた「果実ピュアゼリー in MUVEIL Bag」(送料込1万3,140円)が限定5セットで販売される。販売フロアは新宿高野本店地下2階フロアで、配送は5月11日から14日のいずれかとなっている。
2017年04月30日ミュベール(MUVEIL)の2017-18年秋冬コレクションのミューズは、マリー・アントワネット。フランス革命に巻き込まれた王妃をイメージソースに、貴族的なロマンティックを打ち出す。浮世離れした、夢見心地なプリンセスの姿をディテールやカラーパレット、繊細な刺繍で形作った。上流階級へのイマジネーションは、デコラティブなディテールへと繋がった。肘から先に広がったベルスリーブ、ブラウスのアームを飾るリボン、ボリュームたっぷりのパフスリーブ。貴族たちのリッチなヘアースタイルは帆船モチーフに投影され、マリー・アントワネットと言えばの‟マカロン・カラー”が主役を担う。当時の職人たちが好んだ、クロスステッチの技法はニットやジャケットに咲いた、花々のモチーフで再び輝きを取り戻している。“ヴェルサイユ宮殿ではきっとこんなインテリアが飾られているはず…”そんな空想から、家具やクッションから飛び出したリスのモチーフは洋服へ。そんな宮廷の平和な風紀は、虹と戯れるハトの飛び立つ姿で象徴的に描き出されている。王宮文化を紐解きながらも、コーディネートからはデザイナーの視点が、マリー・アントワネットに憧れる庶民側にあることが見て取れる。フェミニンで華やかな装いに合わせたのは、MA-1やメンズのスラックス風パンツといった男性的なアイテム。チュールのドレスやスカートにも、カーゴパンツを重ねてファンダジーの中に現実性を響かせている。
2017年03月29日ミュベール(MUVEIL)がグランマチャームのワークショップを2017年4月8日(土)に東京・青山の旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)で開催する。ミュベール2017年春夏コレクションでもフォーカスされた「フルーツ」。今回はフルーツモチーフのチャームを使った、ワークショップを行う。美しく年齢を重ねたグランマへの憧れを形にしたグランマチャーム。イチゴ姿のグランマに好きな色の帽子をチョイスしたり、ビジューやパールでイヤリングやネックレスを飾ったり。また、好きな色の刺繍糸とフェルトに、花のスパンコールを付けるなどして、自分だけのグランマチャームを作ることができる。裁縫が苦手でもアトリエスタッフがサポートしてくれるのでぜひ参加してみては。【詳細】GALLERY MUVEIL MUVEIL FRUITS グランマチャーム WORK SHOP会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1F開催日:2017年4月8日(土)開催時間:12:00~、16:00~ ※約3時間、ティータイム有り定員:30名 各回15名ずつ価格:16,000円+税持ち物:針、糸切りハサミ ※ない場合は貸出し【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2017年03月28日立ち上げ当初からハンドクラフトに重きをおいてきたミュベール(MUVEIL)が自分だけのこだわりのオンリーワンを手に入れることのできるカスタマイズサービスの第1弾を、2017年春夏シーズンより開始する。第1弾となるハンドクラフトのカスタマイズサービスでは、ボタンの付け替えとデザイン刺繍が用意された。デザイナーである中山路子自らショップに出向いてコミュニケーションを通しながら好みのカスタマイズを見つけることができる。カスタマイズのベースアイテムは、クルーズコレクションラインとは別に用意された花の刺繍をあしらったカーディガン(3万8,000円)となっており、フラワーモチーフでは「すずらん」「ミモザ」「すみれ」「イチゴ」「アネモネ」の5種類が登場する。また、東京・銀座の老舗ミタケボタン(MITAKE BUTTONS)からセレクトしたボタン(別途実費)の付け替えを楽しむことができる。同サービスは、2月25日より東京・南青山のコンセプトショップ、ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)からスタートし、その後伊勢丹新宿店、銀座三越、阪急 うめだ、岩田屋本店など計14店舗にて3月末までの期間で順次展開を予定している。
2017年02月22日ミュベール(MUVEIL)は、ハンドクラフトのカスタマイズサービスを2017年春夏より開始する。第1弾となるカーディガンのカスタマイズは、2017年2月25日(土)より東京・青山の旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)でスタートし、その後都内および静岡、愛知、関西、広島、徳島、福岡・熊本へ巡回予定だ。ブランドの立ち上げ当初からハンドクラフトを重んじてきたミュベールが、新たに取り組むカスタマイズサービス。デザイナーの中山路子やブランドのハンドクラフトチームが、実際に各店舗へ出向き、購入者とコミュニケーションを取りながら、世界で一着だけでのオリジナルウェアを完成させる。第1弾のベースとなるのは、花の刺繍をあしらったカーディガン。丸首のベーシックな生地に、ブランドの象徴でもあるすずらんや、これまでのクリエーションでも度々登場したイチゴなどのモチーフが描かれている。ラインナップは全5型。好みのカーディガンが決まったら、ボダンをチョイス。東京・銀座の老舗専門店「ミタケボタン(MITAKE BUTTONS)」からセレクトしたボタンから好きなものを選ぶと、その場で付け替えてくれる。さらにミュベールらしい刺繍も用意。ドット模様かリボンのモチーフ、また好きなアルファベット1文字も添えることが可能だ。リボンの色や刺繍糸も自分で選ぶことができるのでお気に入りの一着を仕上げることができる。【イベント詳細】ミュベール ハンドクラフトのカスタマイズサービス 第1弾開始日:2017年2月25日(土)会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162※その後都内および静岡、愛知、関西、広島、徳島、福岡、熊本へ巡回予定。・カーディガン 全5型 各38,000円+税※通常の商品代金、カスタマイズ料金のほかに、ミタケボタンのボタン代だけは別途追加で必要。※カスタマーサービスはカーディガン購入者のみ。【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2017年02月19日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アーティストKYOTAROによる大型個展「Clad in the Universe―宇宙を纏う」が開催される。会期は2017年2月24日(金)から5月18日(木)まで。私たちがふとした瞬間に感じる何かの気配や神秘的な体験は、KYOTAROの創作活動における大切な要素。彼の作品は、そういった異次元の目に見えない存在に形を与えることで完成する。水滴や気泡の質感の描写や、光、神々、幻獣、妖精などの繊細で綿密なタッチからなるアートは、モノクロでありながら見るものの視覚を刺激し、鮮やかな世界へと引き込んでいく。本展では、KYOTAROの作品を通して、未知の世界を探求する不思議な空間に来場者たちをいざなう。ドローイングを中心とした新作の大型作品13点とペイントも含めた小作品約80点を展示。「10万年後の世界で、未来人がまとう衣」をテーマとし、液体や光でできた衣、意識のやりとりを促す衣、通信機能が備わった衣など現実では再現が難しく普段見慣れない造形を画面の中で表現する。なお、会場では展示作品をはじめ、ポストカードなどの展覧会限定オリジナルグッズも販売。会期中の4月28日(金)にはサイン会の開催も予定している。【開催概要】Clad in the Universe―宇宙を纏う会期:2017年2月24日(金)~5月18日(木)会場:DIESEL ART GALLERY住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL: 03-6427-5955開館時間:11:30~21:00入場料:無料休館日:不定休■サイン会日時:4月28日(金) 19:00~21:00
2017年02月17日ニウク(NÏUKU)の新ライン「バスクチュール ニウク(BASSCOUTUR NÏUKU)」が、インターナショナルギャラリー ビームスにて2017年2月18日(土)より先行発売される。ニウクは、2016年秋冬シーズンより日本本格上陸を果たしたパリの新鋭ユニセックスブランド。フランス・パリでの2017年秋冬メンズコレクションで、「バスクチュール ニウク」という新しいラインを発表した。誰もが知っているアイコニックなアイテムをニウクならではの解釈で再構築し、唯一無二のワードロープを展開する。インターナショナルギャラリー ビームスでは全国展開に先駆け、ヴィンテージジャージのみに特化しリデザインしたアイテムを先行発売する。全て1点ものであり、主にユニセックスで着用できるトップス17型、ボトムス10型が店頭に並ぶ。ウエストベルトで留められるリラクシングなトラックパンツ、異素材をミックスさせてたジャージなど、スポーティな要素を再構築したアイテムが展開される。シンプルなトップス、ヒールブーツと合わせれば、スポーツミックススタイルの主役になること間違いなしだ。【詳細】BASSCOUTUR NÏUKU発売日:2017年2月18日(土)から展開店舗:インターナショナルギャラリー ビームス メンズ住所:渋谷区神宮前3-25-15 ダ ヴィンチ ビル2FTEL:03-3470-3948■価格例トップス 48,000円+税ボトムス 38,000円+税【問い合わせ先】Diptrics inc.TEL:03-3409-0089
2017年02月14日フレッドペリー(FRED PERRY)とミュベール(MUVEIL)がコラボレートしたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」が登場。2017年3月10日(金)より、全国のフレッドペリー直営店及び、ギャラリー ミュベールなどで発売される。先シーズンに引き続き実現した本コラボレーション。今シーズンは、フレッドペリーのルーツであるテニスに着想を受け、もともとは貴族階級のレクリエーションとして紳士淑女がドレスやスーツ姿で楽しんでいたという背景などを反映している。ローゲージの鹿の子に柔らかいシフォンとレースを組み合わせたシャツやドレス、取り外しができるビジュー付きのトラックジャケットなど、優雅なドレスのテニススタイルを提案。その他、オーガンジーを重ねたツイードスカートもラインナップし、レトロで上品なテニスウェアを、ミュベールのフェミニンで上質なエレメンツでアップデートした。店舗での販売に先立ち、2017年2月17日(金)12時より、フレッドペリーのオフィシャルサイトでは先行販売を実施。当時の時代やプレーしている姿を想像しながら、洋服を楽しんでみては。【詳細】フレッドペリー×ミュベール発売日:2017年3月10日(金)※オンラインは、2月17日(金)に先行販売。価格帯:20,000〜38,000円+税販売店舗:全国のフレッドペリー直営店、ギャラリー ミュベールなど
2017年02月13日フレッドペリー(FRED PERRY)が先シーズンに続き、コラボレーターにミュベール(MUVEIL)を迎えたカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」の先行予約販売の受付を2月17日12時より開始する。今シーズンのテーマとなったのは、フレッドペリーのルーツでもある“テニス”。貴族階級のレクリエーションとして、パーティー用のスーツやロングドレスをまとった紳士淑女たちによって優雅に楽しまれていた頃のテニススタイルからインスピレーションを得たアイテムが展開される。ラインアップは、ローゲージのカノコに柔らかいシフォンとレースを合わせたシャツやドレスをはじめ、取り外しができるビジュー付きのトラックジャケットや、オーガンジーを重ねたツイードスカートなど。レトロで上品なテニスウエアに、ミュベールのフェミニンかつ上質な要素を加えることでモダンにアップデートした。同コレクションについてミュベールのデザイナーの中山路子は、「昔のテニススタイルがとても素敵だったので、もしテニスがスポーツとして進化しなかったら現在はこんなウェアを着てプレーしているのでは?と想像してデザインしました」と語っている。
2017年02月10日レペット(Repetto)がブランド設立70周年を記念したスペシャル企画の第1弾として3月8日、ミュベール(MUVEIL)とコラボレートしたリミテッドアイテムを発売する。今回発売されるのは、ブランドの人気バレリーナシューズである「ブリジット(BRIGITTE)」のつま先に、ミュベールの春夏コレクションのモチーフである猫をあしらったポインテッドシューズ(5万3,000円)。ブラック、ピンクベージュ、ライトグレーの3色展開となっており、ブラックには黒猫が、ピンクベージュにはシャム猫が、ライトグレーにはペルシャ猫がそれぞれあしらわれた。上品さや女らしさはそのままに、大人の遊び心も併せ持ったシューズに仕上げられた。また、同じくミュベールとのコラボレーションアイテムとして、パスケース(2万円)も販売。同コラボレーションを記念したスペシャルムービーも2月中旬に公開予定だ。アイテムの取り扱いは、レペット銀座フラッグシップストア、玉川高島屋SC店、名古屋ラシック店、福岡VIORO店、梅田ブリーゼブリーゼ店、鹿児島店、公式オンラインストア、ギャラリー ミュベール、その他百貨店など。
2017年01月28日レペット(Repetto)とミュベール(MUVEIL)のコラボレーションアイテムが登場。2017年3月8日(水)より発売される。ブランド設立70周年を迎えるレペットを祝した、特別企画の第1弾として展開されるミュベールとのコラボレーション。2017年春夏コレクションのモチーフとなっている猫を、レペットの人気モデルである「ブリジット(BRIGITTE)」にカスタマイズした。黒猫(ブラック)・シャム猫(ピンクベージュ)・ペルシャ猫(ライトグレー)をイメージした3匹の猫は、ポインテッドシューズならではのシルエットで愛らしくもシャープ表情に。上品さは残しつつ、女性らしい遊び心を感じさせる大人の一足に仕上がっている。また、同デザインのパスケースも登場。アニバーサリーイヤーならではのコラボレートに是非注目してみて。【詳細】レペット×ミュベール リミテッドアイテム発売日:2017年3月8日(水)価格:・ブリジット 各53,000円+税 ※サイズ展開は店舗によって異なる。・パスケース(H7×W10) 各20,000円+税カラー:それぞれ、ブラック、ピンクベージュ、ライトグレー展開店舗:レペット銀座店、玉川高島屋S・C店、名古屋ラシック店、天神VIORO店、梅田ブリーゼブリーゼ店、鹿児島店、ギャラリーミュベールなど
2017年01月27日ガラスびんの魅力を楽しむ期間限定カフェ「びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafe」(以下、びんむすめギャラリーカフェ)が、2016年11月16日 (水)から12月15日(木)まで東京・表参道のカフェ「hanami 表参道」内にオープンする。様々な地域でガラス瓶に触れ合いながら働く地元の看板娘・びんむすめを通じてガラスびんの魅力を伝える「びんむすめプロジェクト」の5周年を記念してオープンする「びんむすめギャラリーカフェ」。日本各地で撮影されたガラスびんと、そこで働くびんむすめの写真を鑑賞しながら、60種類以上のガラスびんに入ったメニューの数々が楽しめる。中でも注目したいのは、「hanami 表参道」との共同開発によるお洒落なジャーサラダ&ジャースイーツ。フレッシュな野菜をぎっしり詰めた「ジャーサラダ」や、彩り豊かなフルーツがたっぷり入った「ジャーパフェ」、クリームやソースをガラスびんの中で交互に重ねた「ジャーチーズケーキ」など、ガラスびんの魅力を活かした見た目にも楽しい一品が揃っている。またドリンク類も、ビール、日本ワイン、本格焼酎、日本酒、国産ウィスキー、カクテル、ソフトドリンクなど、ガラスびんに入った国産ドリンクメニューが多数ラインナップ。日本ワインは日本ワインコンクール2016を受賞した銘柄を10種以上、また希少性の高い銘柄なども用意している。【店舗情報】びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafeオープン期間:2016年11月16日 (水)〜12月15日(木)住所:東京都渋谷区神宮前5丁目3-8 (hanami表参道)営業時間:月曜〜金曜 12:00〜22:00(L.O.21:30)土曜 11:00〜22:00(L.O.21:30)日曜 12:00〜18:30(L.O.21:30)※定休日/火曜日
2016年11月20日MUVEIL(ミュベール)が、「ギャラリー ミュベール バレンタイン ワークショップ(GALLERY MUVEIL VALENTINE WORK SHOP)」を青山・ギャラリー ミュベールにて2017年1月15日(日)に開催する。2016年11月にはクリスマス定番のデコレーションであるリース作り体験が行われたが、「ギャラリー ミュベール バレンタイン ワークショップ」はその第2弾。前回同様、リゾートコレクションのテーマである「恐竜」にちなんだ多様植物を使用し、寄せ植え体験を行う。また、引き続きフラワーデザイナーユニットが手掛ける生花店「バイオニックプランツ(BIONICPLANTS)」を招き、彼らのアドバイスのもと作品を完成させていく。また、当日は恐竜のワッペン5種類ワンセットを限定販売する。ニットやバッグなどあらゆるところに登場した彼ら。コートやTシャツなどに付ければ、コーディネートのアクセントとして活躍してくれそうだ。さらに、1月21日(土)から27日(金)までは、イラストレーター佐瀬麻友子さんとのコラボレーションイベントを開催。会場には、ミュベールの過去のルックブックからセレクトして、佐藤が新しに書き下ろした作品を含む10点が展示される。さらに一部の作品は購入も可能だ。初日の21日(土)、22日(日)の2日間は、佐藤が出迎え来店者のポートフォリオを描くイベントも行われる。【詳細】■ギャラリー ミュベール バレンタイン ワークショップBIONICPLANTS×MUVEIL開催日時:2017年1月15日(日) 13:00~15:00、16:00~18:00参加費:5,000円+税参加人数:各回10名※定員になり次第締め切り・限定ワッペン 5種類ワンセット 3,000円+税■MUVEIL×佐瀬 麻友子作品展開催期間:1月21日(土)~27日(金)<ポートフォリオ>開催日時:1月21日(土)、22日(日) 13:00~19:00代金:1人 2,000円※予約制※展示期間中にミュベールの商品を購入すると、佐瀬の作品がプレゼントされる抽選券を配布。会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山 B1F【問い合わせ・申込み】GALLERY MUVEILTEL:03-6427-2162
2016年11月15日ミュベール(MUVEIL)は、2017年春夏コレクションで一人の女性にオマージュを捧げた。長年モード誌でクリエイティブ・ディレクターを務めてきた実在の人物。デザイナー中山路子は、彼女のキャラクターや仕事ぶり、日々の生活から得たインスピレーションをファッションに落とし込む。エレガントでチャーミング、そして実直。今季の洋服たちを纏えば、まるでミューズと直接会話しているかのような不思議な気分に心が浸る。あちらこちらから顔を出す女性像。ワインが大好きだという彼女をイメージして、グラスやブドウをモチーフに採り入れた。デニムジャケットには、フレッシュなフルーツと食器が並び「乾杯!」という声が聴こえてきそうなほど賑やかなムード。膝下丈スカートのウエストゴム部分には、「べろんべろんに飲んじゃおう(Swilling fruit wine)」と挑発的なメッセージがあしらわれている。ペットの猫たちは「ご主人さま」と言わんばかりに、堂々とした姿でトップスから現れ、ヘルシー志向の食生活は「グルテンフリー」の合言葉にのせて、優雅に表現されている。また、公の場で度々見かけた奇抜なスタイリング。チャイナドレスやパジャマシャツといった彼女のアイコンは、ミュベールらしく立体的な刺繍と鮮やかな色使いで‟東京のいま”に合った形にリデザインされている。アイキャッチなデザインと豊かな色彩に恵まれているシーズンであるが、細部へのこだわりは変わりない。蜂の羽根や苺の種までビーズで表現したエンブロイダリー、シャツに施された細かなシャーリング。デニムパンツには、ポケット部分の刺繍にバリエーションを持たせ、レモンや洋梨、ブドウなど様々な果物が揃っている。
2016年11月06日東京・八丁堀のアートギャラリー・プラグマタが11月15日まで、ジュリアン・デイヴィッド(JULIEN DAVID)の旗艦店(東京都渋谷区神宮前2-7-15)でポップアップインスタレーションを実施している。プラグマタのインスタレーションは、同店では2回目のこと。今回は漫画やアニメにインスピレーションを受け展示タイトルを「グラフィック・ストーリー」と題し、陶芸家の田中啓一と島田篤の陶芸作品を見せている。日常の生活で使われるものということを常に意識して作品制作を行っているという田中啓一の作品では、昔の民家や農家の壁に道具や民具がかかっている風景をイメージして制作された花器や、日々の食卓で使われることを考え使いやすさや料理を盛ったときの見栄えなどが意識された食器、15世紀から16世紀頃にヨーロッパで盛んだったファイアンスの柔らかく滑らかな質感を意識した白い釉薬の器などが展開される。
2016年10月23日六本木アートナイト初日の10月21日、東京・六本木に新たなアートスポットとして商業施設「complex665」がオープンする。地上3階建ての施設内には、小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれ新スペースをオープンさせる。03年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTと東京を代表する多彩な美術館が続々と開館し、今や文化発信地とも言えるほどの地区となっている六本木。今回そんな六本木に新たに建設されたビル「complex665」内に、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれオープンするスペースでは、オープニング展としてギャラリーアーティストによる新作及び未発表作品の展示が行われる。ムトカ建築事務所が内装設計を行った小山登美夫ギャラリーの新スペースでは、12月3日まで蜷川実花の個展「Light of 」を開催。青木淳建築計画事務所が内装を手掛けたシュウゴアーツは、12月4日まで小林正人による「Thrice Upon A Time」が行われる。また、ブロードビーンが内装設計を担当したタカ・イシイギャラリーでは、11月19日までオープニング展「Inaugural Exhibition: MOVED」を開催。同展には、荒川医、荒木経惟、トーマス・デマンド、エルムグリーン&ドラッグセット、ルーク・ファウラー、マリオ・ガルシア・トレス、五木田智央、畠山直哉、法貴信也、伊藤存、木村友紀、クサナギシンペイ、前田征紀、森山大道、村瀬恭子、シルケ・オットー・ナップ、スターリング・ルビー、竹村京、登山博文、ケリス・ウィン・エヴァンスらが参加する予定だ。
2016年10月16日黄金色のカクテルは大人の女性にぴったりゴールデンブライトは、あるバーテンダーが日本ホテルバーメンズ協会のカクテルのコンペティションのために考案して優勝を勝ち取ったというカクテル。バカルディ・エイトの濃厚な味にエルダーフラワーとライチのリキュールが爽やかさと甘さを添えます。ステアの後。最後にたらすカシスが日の丸のよう。飲んでみると、最初にフレッシュな感じ、次にふんわりと華やかさが口の中で広がり、最後に柔らかな甘さを感じる大人の女性にぴったりのカクテルです。バーではバーテンダーとの会話も楽しんでゴールデンブライトを作ってもらったのは「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の35階にある重厚なインテリアの大人のバー「ザ・バー イルミード The Bar illumiid」のバーマスターであり、ゴールデンブライトの生みの親でもある荒井成次郎さん。「バーに入ったら、まずバーテンダーの後ろに並ぶお酒を目で追ってから席に着いてください。それで、ベースを決めて、好みの味を言ってカクテルをお願いされると、これは出来る女性だなという感じがしますね」と大人のバーでも一目置かれる女性になるコツを教えてくれました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月06日赤プリのフォアグラサンドとは?赤プリ最上階のバー「トップ・オブ・アカサカ」で提供されていたフォアグラサンド。贅沢なまでに厚みのあるフォアグラと和牛を鉄板でステーキ、それに和風のフォン・ド・ヴォーソースをかけて、厚みのあるパンでサンドした一品。それが「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の「WASHOKU蒼天SOUTEN」のメニューにも登場しています。トリュフのスライスが香り、ジューシーなフォアグラとフォン・ド・ヴォーのソースがマッチしてとろけそう。その柔らかな味を和牛のステーキがずっしりと支えます。日本料理レストラン、WASHOKU蒼天SOUTENこの伝説のメニューを味わえる「WASHOKU蒼天SOUTEN」は、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の日本料理レストラン。コンセプトは「アイス」で、東京タワーも一望できる眺望にクリスタル調のモダンなインテリアのコンテンポラリーな空間です。明るいダイニングエリアに、スタイリッシュなSAKEバー、鉄板焼きカウンターに寿司カウンター、個室もあります。アイスというコンセプトには、素材の味を閉じ込めるという意味もあるとか、モダンな空間で、素材の味を生かした新しい和食を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月05日小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが、東京・六本木の新商業施設「コンプレックス665(complex665)」に集結。オープン日は、2016年10月21日(金)。なお、なお、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木の「コンプレックス665」に移転する。六本木は、文化発信地として、ここ数年変遷を遂げてきた。2003年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTといった、東京を代表する多彩な美術館が続々と開館。また、国内外のアートファンが足を運ぶ個性豊かな実力派のギャラリーも点在しており、六本木は東京のアートシーンを語る上で欠かせない街となっている。そして、2016年10月、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーも、商業施設「コンプレックス665」に新スペースをオープンする。10月のオープニングにおいては、ギャラリーアーティストによる新作および未発表作品の展示を、3ギャラリー全てにおいて実施。3F・タカ・イシイギャラリーでは荒木経惟、マリオ・ガルシア・トレス、畠山直哉など複数の作品を展示する「Inaugural Exhibition: MOVED」を、2F・小山登美夫ギャラリーでは蜷川実花展「Light of」を、シュウゴアーツでは小林正人の「Thrice Upon A Time」をオープニング展として開催。国内外で活躍する彼らの「現在」を展示する本展とともに、新たなアートシーンを繰り出すこの街の進化に期待が高まる。【概要】コンプレックス665(complex665)オープン日:2016年10月21日(金)住所:東京都港区六本木6-5-24■施設概要3F:タカ・イシイギャラリー2F:小山登美夫ギャラリー2F:シュウゴアーツ1F:タカ・イシイギャラリーオフィス、ブロードビーン営業時間:火~土11:00-19:00(シュウゴアーツのみ日曜日も営業[12:00 –18:00])
2016年09月17日ミュベール(MUVEIL)は、アクアスキュータム(Aquascutum)とのコラボレーションアイテムを展開。2016年9月10日(土)の「ヴォーグ ・ファッションズ・ナイト・アウト(FNO)」で初披露され、2016年12月末よりアクアスキュータムで発売を予定している。2016年プレフォールコレクションより、クリエーションラインをスタートさせたミュベール。新ラインでは、これまでのキッチュで可愛らしい世界とは視点を変え、メンズテイストを織り交ぜたエフォートレスなアイテムを提案している。そんなデザイナー中山路子が、次に目をつけたのは、アクアスキュータムの歴史あるトレンチコートだ。ビックサイズのメンズアイテムを解体し、女性らしいシルエットへと昇華。中のライナーは取り外しでき、ライナー単品で着ることも可能にした。機能面や古き良きディティールはあえてそのまま活かし、凛とした雰囲気を纏わせた。また、ボリュームスリーブタイプのトレンチコートも同時展開。ミュベールの人気アイテムMA-1のアームデザインをドッキングさせ、遊び心ある仕上がりに。発表されたビジュアルには、モデル・女優の太田莉菜を起用。クラシックなムードと気品のある佇まいで、本企画の世界観を表現している。【アイテム詳細】ミュベール×アクアスキュータム発売時期:2017年1月中旬取扱い店舗:アクアスキュータム・ビックシルエットタイプのトレンチコート 170,000円+税(予定価格)・ボリュームスリーブタイプのトレンチコート 150,000円+税(予定価格)■ヴォーグ ・ファッションズ・ナイト・アウト(FNO)開催日:2016年9月10日(土)会場:アングローバルショップ 表参道 住所:東京都渋谷区神宮前4-10-5 TEL:03-3470-2151■受注会開催期間:2016年9月9日(金)~12日(月)
2016年09月09日フレッドペリー(FRED PERRY)が10月7日に発売する、ミュベール(MUVEIL)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「フレッドペリー×ミュベール(FRED PERRY×MUVEIL)」の全ルックが公開された。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーと、フェミニンで遊び心ある大人のワードローブを展開するミュベールのコラボレーション。ラインアップは、トラックジャケット(2万6,000円)、トラックスカート(2万円)、襟元のシャツとリボンが取り外し可能なセーター(3万2,000円)、襟が取り外し可能なセーター(3万円)の他、2色展開のスウェットドレス(2万4,000円)、2色展開のニットドレス(3万4,000円)、コート(7万円)、トラウザー(3万2,000円)、フィッシュテールのモッズパーカ(8万円)、バッグ(3万円)、2色展開の靴下(3,200円)、シューズ(2万5,000円、ファー付きは3万5,000円)。9月16日12時よりフレッドペリーのオンラインショップにて受付が開始される先行予約に先駆け、9月10日にフレッドペリーショップ東京にて1日限りの予約会が行われる。実施時間は17時から22時。販売は10月7日より全国のフレッドベリー直営店、GALLERY MUVEIL、その他一部ショップにて。
2016年09月09日ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子のディレクションによるジュエリーブランド「グランマティック(GRANDMATIC)」が、伊勢丹新宿店 本館に限定ショップをオープンする。期間は、2016年9月21日(水)から26日(月)まで。美しく年齢を重ねたグランマへの憧れを形にした「グランマティック」。普遍的でありながら、使い込むごとに愛着の湧くジュエリーになってほしいという願いを込めたブランドだ。限定ストアでは、中山が敬愛するアイリス・アプフェルの映画のDVD発売に伴い、 アイリス・アプフェルをフォーカスした世界観を表現。 また、グランマティックジュエリーを身につけたグランマチャーム限定品も登場する。その他、秋の新作ネックレスやイヤリング、中山リメイクのヴィンテージジュエリーも限定発売。温かみのある美しいジュエリーをぜひ手にとってみてはいかがだろう。【概要】グランマティックフェア期間:2016年9月21日(水)〜26日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館1階プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2016年09月08日ミュベール(MUVEIL)が8月26日、刺繍作家の小林モー子によるブランド、Moko Kobayashiとのコラボレーションブローチを東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店・ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)にて発売する。同コラボレーションでは、ミュベールのミューズとなっているおばあちゃんをモチーフにしたチャームを展開する「グランマ」シリーズの新作として、2種類のブローチ(各2万5,000円)を製作。1930年から50年代にかけてフランスで作られた極小のビンテージガラスビーズを一粒ずつ手仕事で刺繍することで、グランマがつけている帽子やパールネックレスを立体的に表現した。同ブローチの発売に合わせて8月26日から9月8日までは、ギャラリー ミュベールにて小林モー子の作品展を開催。同展の会期中には、グランマが喋っているかのような吹き出しのブローチ(各1万6,000円)も販売される。なお、吹き出しにあしらわれた文字は、「S.V.P(お願いいたします)」、「Zut!(チェッ)」、「Oui(はい)」、「Bon(いいね)」、「Cava?(元気?)」、「Merci(ありがとう)」、「Salut(こんにちは)」「OH!」の8種類。その他、8月28日の15時には、小林モー子本人とミュベールのデザイナーである中山路子も来店する予定だ。
2016年08月26日