ミュベール(MUVEIL)は、シャンデリアアーティストのキム・ソンヘとディスプレイデザインなどを手掛けるアトリエ マティック(ATELIER matic)の外山翔による「二人展」を、ギャラリー ミュベールにて開催。会期は2018年9月8日(土)から9月30日(日)まで。2018年秋冬コレクションに着想したアート展示2017年の作品展「As it is」が好評を博し、2018年も開催することとなった「二人展」。キム・ソンヘと外山翔の2人が、女優リザベル・スコットをモチーフとしたミュベール2018年秋冬コレクションを再解釈し完成させた、"気品・風格(moral tone)"溢れるアート作品を展示する。キム・ソンヘ「私たちに映る世界」2015年ラフォーレ原宿での展覧会「トロフィー」が人気を博したシャンデリアアーティストのキム・ソンヘは、廃材などのパーツをミラーコーティングした「私たちに映る世界」を制作。雲のように柔らかい提灯の光で包み込むことにより、現代社会を生きる人々が強く優しく生きられるようにというメッセージを込めている。外山翔「未完・無垢」ドライフラワー専門店「EW.Pharmacy」の空間デザインや、パルコのウィンドウディスプレイデザインなどを手掛けるアトリエ マティックの外山翔は、アクリルや大理石を用いたアートピース「未完・無垢」を展示。シャネルのアンティーク香水瓶を閉じ込めたアクリルオブジェ作品などを並べる。「二人展」限定Tシャツ「二人展」の開催を記念し、「白雪姫」をモチーフにした限定Tシャツを発売。キム・ソンヘのテーマである鏡、外山翔が作品に用いるアクリルや動物、小人、リンゴなどにインスピレーションを得て、アニメーション映画「白雪姫」をモチーフとすることが決まった。フロントには、「鏡よ鏡この世で一番美しいのは誰?」という、継母が魔法の鏡に向かって呟くセリフを英字でプリントしている。キム・ソンへのワークショップもなお、キム・ソンへによるワークショップ「トロフィー」も実施。今回の展示作品で使用したミラーを主なパーツとしたオブジェを作ることができる。【詳細】二人展EXHIBITION「Moral tone」KimSonghe & ShoSotoyama (ATELIER matic)日時:2018年9月8日(土)~9月30日(日) 11:30~20:00場所:ギャラリー ミュベール住所:港区南青山5-12-24シャトー東洋南青山B1F■限定アイテム・Tシャツ 7,800円+税サイズ:レディース&メンズのフリーサイズカラー:ホワイト、ブラック・チャーム 3,800円+税■キム・ソンヘ ワークショップ「トロフィー」日時:9月16日(日) 13:00~/15:00~/17:00~ 所要時間1時程度定員:各回8名参加費:4,500円+税(材料費込み)【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年08月26日ミュベール(MUVEIL)が、ピーターラビット™️とのコラボコレクション「I ♥ PETER RABBIT™️」を発表。第1弾である「夏の湖水地方」がギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)にて7月27日から8月26日まで展開される。「ピーターラビット™️×ミュベール 限定コラボぬいぐるみ」Mサイズ(9,800円)Lサイズ(1万2,000円) BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018英国・湖水地方の豊かな自然を舞台に描かれたビアトリクス・ポターの絵本、ピーターラビット™️シリーズ。幼少期にこの作品と出会ったミュベールのデザイナー中山路子は、ピーターラビット™️と仲間たちの様々なエピソードや、英国の自然豊かな湖水地方の暮らしなどが美しい水彩画で描かれたその絵本世界に、幼いながらも魅力を感じ、引き寄せられた。クリエイティビティーとイマジネーションを駆使し、自分だけの世界観を築き上げていくビアトリクス。社会で女性が活躍するのが難しかった当時、強い意志とあふれる才能で時代を切り開いたビアトリクスの生き方は、ミュベールの女性像にも重なるものがある。また、ビアトリクスが慈しみ、生涯をかけて自然保護に尽力した湖水地方は、2017年に世界遺産に登録された。今回のコラボレーションには、自然を愛し、開発からこの場所を守るという彼女の想いが、次世代へつながっていって欲しいという願いも込められている。「ハチ&テントウムシのかごbag」17cm×20cm(2万5,000円) BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018キノコの生物学的な研究をしていたという側面もあり、たくさんのボタニカルアートを残しているビアトリクス。コラボコレクションでは、様々なアーティストたちとアートを絡めて、ミュベールらしいクラシックなピーターラビット™️の世界観を提案する。『ピーターラビットのおはなし』に登場するピーターの天敵、マクレガーさんの農園をイメージした「刺繍入り野菜プリントTシャツ」(2万5,000円)や、ビアトリクスのアートを元にワッペンに落とし込んだ「ハチ&てんとう虫のカゴBag」(2万5,000円)、ピーターラビット™️をモノクロの刺繍で仕上げた「ピーターラビット™️ ワンポイント刺繍Tシャツ」(9,000円)などがラインアップ。チェックシリーズ「ワンピース」(3万6,000円)英国の伝統的なテキスタイルを使用したチェックシリーズの「ワンピース」(3万6,000円)や「スカート」(3万4,000円)も展開される。さらに、ミュベールとピーターラビット™️の“限定コラボぬいぐるみ”が予約販売される他、4種類のキュートな「グランマチャーム」(1万4,000円)が登場する。『黒いうさぎ』同コラボレーションにちなんで、1999年に発行された、高際香里による黒色のネーザーランドドワーフを撮り収めた写真集『黒いうさぎ』を題材にした写真展も開催する。なお、同コレクション第2弾「冬の湖水地方」は、10月24日から11月27日までギンザシックス(GINZA SIX)にて展開される。【イベント情報】PETER RABBIT™️×MUVEIL 「I ♥ PETER RABBIT™️」第1弾「夏の湖水地方」会期:7月27日〜8月26日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F時間:11:30〜20:00
2018年07月18日ミュベール(MUVEIL)が、2019年クルーズコレクションのルックを公開した。今シーズンは、1966年のチェコ映画『ひなぎく』を題材にしコレクションを制作。劇中に登場するひなぎくの花を、ブランドシグネチャーの一つであるすずらんの花で表現し、グラフィカルな大柄プリントや立体的なビーズ刺繍でドレスやコートにあしらった。
2018年07月16日ミュベール(MUVEIL)から、英国を代表するベストセラー絵本の主人公「ピーターラビット」とコラボレーションしたカプセルコレクション、I ♡「 PETER RABBIT」が登場。第1弾「夏の湖水地方」が2018年7月27日(金)から8月26日(日)までギャラリー ミュベールにて、第2弾「冬の湖水地方」が10月24日(水)から11月27日(火)までギンザ シックスにて販売される。「ピーターラビット」とコラボハリウッドで初めて実写映画化され、続編の公開も決定している「ピーターラビット」。ミュベールのデザイナー中山路子にとっても、幼少期から現在まで心動かされる特別な作品であるという。カプセルコレクションのテーマは、「ピーターラビット」のおはなしの舞台であり、英国で最も美しい風景とも称される"湖水地方"。原作者のビアトリクス・ポターが自然保護に尽力し、2017年には世界遺産にも登録されたこの"湖水地方"をテーマに、第1弾「夏の湖水地方」と第2弾「冬の湖水地方」を展開していく。第1弾は「夏の湖水地方」がテーマ「夏の湖水地方」をイメージした第1弾では、「ピーターラビット」の天敵である「マグレガーさん」の農園を彷彿とさせる刺繍プリントのTシャツや、ビアトリクスが残したアートをワッペンに落とし込んだハチとてんとう虫のカゴバッグ、イギリスの伝統を感じさせるチェック柄のワンピースなどを用意。また、ミュベールとのコラボレーションでしか手に入らない、「ピーターラビット」のぬいぐるみも7月27日(金)より予約販売する。ミュベールのアイコンであるスズランの花と野菜を束ねたブーケを手にする「ピーター」の背中には、スパンコールなどで作ったユニオンジャックのモチーフが配されている。さらに、エディターの高際香里による写真集「黒いうさぎ」をテーマとした写真展も同時開催する。【詳細】I ♡「 PETER RABBIT」MUVEIL × 「PETER RABBIT」■第1弾「夏の湖水地方」期間:2018年7月27日(金)~8月26日(日)場所:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F)■第2弾「冬の湖水地方」期間:10月24日(水)~11月27日(火)場所:ギンザ シックス(東京都中央区銀座6丁目10-1)【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018
2018年07月15日ミュベール(MUVEIL)から、全て"一点物"のライダースジャケットが登場。2018年7月14日(土)から、ギャラリー ミュベールおよび公式オンラインショップにて販売される。ミュベールが新しく提案するのは、親から子へと受け継がれる時計やジュエリーのように、永続的に愛用できるライダースジャケット。ハードなイメージのライダースを、艶やかなラムレザーや上品なデザインで、優し気な印象に仕上げている。長く着続ける上では、気心地の良さも大切なポイント。背中にアクションプリーツを施したり、ゴムを隠し入れたり、程よく体にフィットし動きやすい仕立てにこだわっている。裏地には、ミュベールが厳選したヨーロッパやアメリカのヴィンテージスカーフを使用。クラシックな花柄から、キャッチーなプリントまで、全て一点物だ。背面と脇側にそれぞれの違う柄を組み合わせた、贅沢なデザインとなっている。メンテナンスにもこだわり、裏地のスカーフが傷んだ場合には有料で修繕が可能。本来ライダースに使用されるようなファブリックや、新たなスカーフに変更することができる。【詳細】ミュベール レザーライダース 150,000円+税 ※修繕費は有料。発売日:2018年7月14日(土)場所:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F)、公式オンラインショップ【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年07月15日5525ギャラリー(5525gallery)とオーラリー(AURALEE)のコラボレーションによる“モノトーン”をテーマとしたメンズ・ウィメンズのスウェットコレクションが発売。2018年7月10日(火)よりユナイテッドアローズ&サンズ、ユナイテッドアローズ 原宿本店、エイチ ビューティ&ユース、オーラリー旗艦店にて販売される。独自のクリエイティビティで様々なブランドと共に物づくりを行う5525ギャラリー。そして、素材を追求し、時代の気分を反映した上質な洋服を作るオーラリー。ものづくりにとことんこだわる両者のコラボレーションによって制作されたのは、”モノトーン“をテーマにした5型のスウェットコレクションだ。素材には、このコラボレーションのために新たに開発された裏毛を使用。甘撚りの柔らかな超長綿をドイツの古い特殊編み機でしっかりと度目を詰め編み立てた裏毛は、目が詰まっていながらも重すぎることなく、弾力のある柔らかな感触。優しい肌あたりで、身体をふわりと包み込む。【詳細】5525gallery×AURALEE スウェットコレクション発売日:2018年7月10日(火)アイテム例:クルーネック 25,000円+税ハーフジップ 27,000円+税プルオーバーパーカー 28,000円+税ジップアップパーカー 30,000円+税ブルゾン 30,000円+税サイズ展開:1・3・4・5■取扱い店舗一覧・ユナイテッドアローズ&サンズ住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 ユナイテッドアローズ 原宿本店 1FTEL:03-5413-5102・ユナイテッドアローズ 原宿本店住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 B1F-3FTEL:03-3479-8180・エイチ ビューティ&ユース住所:東京都港区南青山3-14-17TEL:03-6438-5230・オーラリー住所:東京都港区南青山6-3-2 QCcube南青山63-1FTEL:03-6427-6336
2018年07月09日シンプルなつくりでアートを感じるギャラリー&カフェ京都・烏丸御池にある「Gallery Cafe&Bar CoLLabo(ギャラリーカフェ&バー コラボ)」は、アートな空間で食事を楽しめるカフェ。ビルの3Fに位置するお店は、作家の雰囲気で空間が変わるシンプルなお店づくりです。白が基調の明るい店内はカウンター席10席、テーブル席30席を用意。カジュアルの中に少しクールで落ち着いた空間づくりにこだわっています。さまざまなコラボレーションが生まれるお店2005年オープン。地元の人に愛されるお店は店名の由来である「collaboration」。スタッフや作家、お客さま、アート、食事などさまざまなコラボレーションが生まれるお店にしたいと店主は語っています。ギャラリーは貸し出し料金がなく、「人と人」「人とアート」の出会いをお店が応援。料理を味わうだけでなく、ギャラリーや音楽イベントを通した出会いも楽しめます。夜だけのお楽しみ!お腹を満たしてくれるハンバーグ人気メニューはお店自慢の「ハンバーグ」。熱々をいただける「石焼ロコモコ」は、大きなハンバーグの上に、トロトロの半熟卵をのせて提供されます。ボリューム満点の肉厚なハンバーグは、夜だけの特別メニューです。熱々の石焼きに特製の甘辛いソースをからめていただきます。ロコモコ以外にも、デミグラスやテリヤキソースでハンバーグを味わえます。全てお店で手作り! 見た目もかわいい絶品スイーツお店人気のスイーツ、「クレームブリュレ」。オーダーを受けてから焼き上げるので表面のカラメルはカリカリ、中はなめらかな味わいが広がります。かわいいビスケットがトッピングされ、見た目もかわいいカフェスイーツです。おすすめのカフェメニューは「デザート3種盛り合わせ」。季節のスイーツやアイスクリーム、人気のシフォンケーキがトッピングされたボリューミーな一品です。感動を共感できるよう、サプライズ演出にもこだわるお店16:30までランチ営業をしているので、ランチタイムを逃してしまってもゆっくりと食事ができます。またハロウィンなどのイベント行事では、通常営業以外に音楽イベントを開催。誕生日にピッタリなバースデーケーキは、お店からサプライズ演出をして盛り上げます。アートと食事を媒介にして、感動を共有できる新しい交流を生み出すお店です。地下鉄東西線「烏丸御池駅」5番出口から歩いて5分。京都文化博物館の東側にあるビルの3Fにお店はあります。アートに触れながらゆったりと過ごし、食事もカフェも利用できるお店です。スポット情報スポット名:Gallery Cafe & Bar CoLLabo住所:京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町53-1 DUCEMIX ビル 3F電話番号:075-223-0660
2018年06月20日『DRESS』でも定期的に寄稿いただいている海老原露巌(えびはらろげん)さんの「墨アート展」が、6月11日〜31日まで、銀座にあるギャラリー上田で開催されています。今回の展示のテーマは「現代アート」。墨を使った、勢いのある作品群が展示会に並びます。今回の展示会に「書作品」は一切なく、墨で描くアートのみの展覧会となります。力強い墨と金泥、銀泥の美しい彩りをお楽しみいただけます。銀座付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度足を運んでみてください。■展示会情報名前:海老原 露巌展会期: 2018年6月11日(月)~30日(土)時間:11:30~18:30 (日曜休廊)作家在廊 : 6月11、13、20、23、26、29、30日会場:ギャラリー上田住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-7 いらか銀座ビル8Fメール:info@gallery-ueda.com電話番号:03-3574-7553海老原露巖さんの略歴在日イタリア大使館ホテル雅叙園東京強羅花壇 NOBU TOKYO在フランス日本大使館(フランス)大明寺(中国)陝西省歴史博物館(中国)カナダ歴史博物館(カナダ)他展覧会・揮毫パフォーマンス天龍寺(世界遺産)明治神宮青龍寺(中国)大興善寺(中国)アートサイエンスミュージアム(シンガポール)他
2018年06月19日数々のアート作品が創り出す非日常空間を楽しめるお店の外観は鮮やかな緑色の壁で、ひと際存在感がある建物です。アンティーク風の扉の隣にあるアート作品が出迎えてくれます。店内はウッディーなインテリアが設えられ、親しみやすい印象。さまざまなアート作品が飾られているので、非日常空間を味わうことができます。展示によって雰囲気も変わるので訪れる人を飽きさせません。バーとしてもカフェとしても利用できる店内2016年12月に、ギャラリー併設のカフェとして新たにリニューアルオープンしました。ゆったりと過ごせる空間で食事やスイーツを楽しみながら、自然にアートと触れ合えます。18:00以降はバーとして営業していますが、コーヒーやケーキも提供しており夜カフェとしても利用可能です。リピーター続出! 「塩バターキャラメルガレット」「LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-」の人気メニューは「塩バターキャラメルガレット」です。厳選された越前そばの実を外皮ごと挽いた、こだわりの国産有機そば粉を使用。生地にして焼くと表面は香ばしく、中はもっちりとした食感が魅力です。ビタミン、鉄分、食物繊維、ルチンが穀物のなかでもずば抜けてたっぷり含まれており、ヘルシーなのに意外とボリュームがあります。1度食べたら虜になる一品です。ふわとろ食感! 「どんぐり赤卵と黒米のオムライス」お店のおすすめのひとつが「どんぐり赤卵と黒米のオムライス」です。九州別府湾から直送されているどんぐり赤卵は、どんぐりを食べて育った親鳥が産んだ、栄養たっぷりで濃厚な卵です。卵のふわりと、とろける食感が食べた人を魅了します。肌荒れや便秘に効くオレイン酸が豊富で女性にも喜ばれるメニューです。自然にアート作品と触れ合える魅力のお店!さまざまなアート作品がつくりだす非日常空間は「LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-」ならではの魅力です。肩肘張らず自然にアートと触れ合えます。空間だけではなく、食事にもこだわりファンが多いのも納得。カフェとしてもバーとしても利用できるお店は、デートや女子会など多様なシーンで活躍します。JR山手線「原宿駅」より徒歩13分、ハチ公バス「神宮前二丁目」バス停より徒歩1分の場所にお店はあります。セブンイレブンの隣の小道を入った、緑色のビルの1Fです。ギャラリーが楽しめるこだわり空間で栄養たっぷりの食事を味わってみてください。スポット情報スポット名:LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-住所:東京都渋谷区神宮前2-24-4 1F電話番号:03-6459-2145
2018年06月04日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町35階のスカイギャラリーラウンジ レヴィータでは、アフタヌーンティー「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Pearl Ocean」を、2018年6月1日(金)から8月31日(金)までの期間限定で提供する。地上約180mに位置する会場の窓外に広がる空の景色を海に見立て、マーメイドが泳ぐ涼しげな夏の海をプレートの上に表現した夏のアフタヌーンティー。数あるメニューの中でも注目したいのは、ドーム型の透明な蓋を開けると、真っ白なスモークの中から、ブルーのゼリーの海を泳ぐマーメイドが現れるというマーメイドのゼリー。“ムービージェニック”をテーマにした本アフタヌーンティーの主役だ。そのほか、飴細工で出来たパールの指輪を忍ばせたチョコレートの貝や、クッキーや飴細工の産後で飾ったチョコレートミントケーキなど、様々な海のモチーフをスイーツに仕立てたメニューの数々が楽しめる。【概要】「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Pearl Ocean」提供期間:2018年6月1日(金)〜8月31日(金)提供時間:12:00~16:00 ※要予約、2名〜料金:1名 4,400円(税込)~ ※サービス料別提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35階 スカイギャラリーラウンジ レヴィータ【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136受付時間:10:00~20:00(土日祝は19:00まで)
2018年06月01日ミュベール(MUVEIL)が、2018プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を開催。「CHATS」をテーマに、6月1日から24日まで、南青山にある「ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)」にて行われる。ミュベールの2018プレフォールコレクションは、1960〜70年代に活躍した女優のロミー・シュナイダー(Romy Schneider)をミューズに迎えた。ロミーの出演作である『ポッカチオ’70』にたくさんの子猫が登場したことから、写真家でペットトリマーでもある榊原とのコラボレーションが実現。クラシカルな時代背景にミュベールらしい遊び心を取り入れた今シーズンのアイコンとなる、猫のプリントTシャツやセーターが誕生した。同展では、ミュベールデザイナー・中山路子の心を深く動かした榊原の作品を展示。猫や犬の自然な姿を造形的に撮影した写真からは、彼の愛情に満ちた視線がはっきりと見てとれる。また会場には、「CHATS」をテーマにしたスペシャルな雑貨など限定アイテムも登場する。期間中、ギャラリーミュベールでは2つのワークショップも開催。6月10日には、ギャラリーミュベールで刺繍教室の講師を勤めるデザイナーによる「ネコ刺繍のワークショップ」、6月14日にはフランスの手芸材料店「ラ・ドログリー(la droguerie)」の代表・スージーが来日して、ワークショップを行う。さらに、オフィスで飼い主のいない猫を保護し、保護猫をモデルにした雑貨屋コーヒーを販売している「LOVE & Co.」のポップアップショップも同時開催。利益の一部は、保護活動費に充てられる。【イベント情報】榊原俊寿 写真展「CHATS」会期:6月1日〜6月24日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F時間:11:30〜20:00
2018年05月30日ミュベール(MUVEIL)は、2018年プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を実施。2018年6月1日(金)から6月24日(日)まで、ギャラリー ミュベールにて開催する。1960~70年代に活躍した女優、ロミー・シュナイダーをミューズに、クラシカルなムードの中にミュベールらしい遊び心を効かせた2018年プレフォールコレクション。彼女の出演作「ボッカチオ’70」でたくさんの子猫が登場したことから、写真家・榊原俊寿の作品を取り入れた。彼の作品と出会ったデザイナーの中山路子は、これまでに感じたことのないような猫たちの魅力に引き込まれたという。榊原が捉える犬や猫の表情は、彼が動物たちに向ける愛に満ちた視線がはっきりあらわれ、それにこたえる自然な姿が造形的に映し出されている。今回の写真展では、中山の心を動かした彼の作品のすごさを体感できることだろう。なお、写真展に合わせて2018年プレフォールコレクションに登場した猫モチーフのTシャツが登場。そのほか、会期中は、ギャラリーミュベールの刺繍教室の先生でもある刺繍デザイナーの田口によるネコ刺繍のワークショップ、利益の一部を保護活動費に充てる保護猫をモデルにしたコーヒーや雑貨の販売も行う。【詳細】MUVEIL×写真家「榊原 俊寿」EXHIBITION※「LOVE & Co.」限定ストア同時開催開催期間:2018年6月1日(金)から6月24日(日)会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■会期中イベント・ネコ刺繍ワークショップ開催日:6月10日(日)・フランスの手芸材料店「ラ・ドログリー」代表スージーさんによるワークショップ開催日:6月14日(木)
2018年05月27日スズランを意味する「MUGUET」と、「VEIL(ヴェール)」を組み合わせた造語がブランド名となった『MUVEIL(ミュベール)』。大人の女性の「感情と個性の解放」をテーマにしたブランドで、可憐ながらも少し毒っ気のある魅惑的なデザインは、多くの女性たちの心を掴んでいます。そんな『MUVEIL』で愛される、フラワー&植物モチーフのアイテムをご紹介します。 刺繍やビジューをスタイルのポイントに。デニムスカート¥34,000、花刺繍のパーカ¥34,000/MUVEIL(ギャラリー・ミュベール)毎シーズン心待ちにするファンも多いのが、ビーズ刺繍が施されたデニムスカート。今期は、かわいらしいチェリーがモチーフになりました。クリアパーツを使っているから、刺繍の存在感もたっぷり。さくらんぼの実がハート型をしているところも、大人の遊び心を感じます。足首にかかる長めの丈だけれど、膝あたりまでスリットが入っているので、歩きやすいのも特徴。ストレッチがきいたデニム生地はやわらかく、軽やかに着ることができます。ヒップのだましポケットや裾などに施されたヴィンテージ加工のおかげで、レトロなムードが高まり、デニムスカートを新鮮な印象にしてくれます。 その隣にあるコンパクトなシルエットのジップアップパーカーは、そのフードに注目を。きらめき感のあるお花のビジューが刺繍されていて、カジュアルなパーカに華やかさをプラスしてくれます。短い着丈なので、どんなボトムスとも相性がいいのもポイントです。 マーガレットにハチ。大胆なミニ財布に一目惚れ。右・マーガレット三つ折り札入れ¥17,000、左・ハチ三つ折り札入れ¥20,000/ともにMUVEIL(ギャラリー・ミュベール)こちらは、手のひらにすっぽりと収まるサイズのお財布。こんなに小さいのに、お札、小銭、カード、全てを収納できる秀逸なアイテムなのです。普段使いはもちろん、ミニバッグやクラッチバッグにもすっぽりと入るので、パーティなどでも活躍してくれるはず。 注目して欲しいのは、手にするたびにくすりと笑顔になれる、遊び心たっぷりのモチーフ。ブランドの代表的な柄であるフラワーカモフラージュにあしらわれたのは、3輪の可憐なマーガレット。一方、鮮やかなグリーンの財布には、大胆にハチが! 華やかでありながらも、エッジのきいたデザインに心奪われてしまいます。 存在感のある刺繍に、ユニークなモチーフ。パッと目を引く『MUVEIL』のアイテムをいつものスタイルに取り入れて、今すぐおしゃれをブラッシュアップしてみましょう。 ギャラリー・ミュベール03-6427-2162 photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年05月26日ハットデザイナー・Michiko Uedaによるクール ファム(coeur femme)と、ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子が手掛けるブランド、エム(M)のコラボイベントが、6月8日から11日まで神田明神のGallery Mにて開催。coeur femme × M本イベントは、クール ファムとしては東京初となるイベント。タイトルに「Martinique」を掲げ、カリブ族の言葉で「花の島」が語源となる場所へ、エキゾチックな非日常の香りを求めてバカンスへ訪れる女性をイメージした。coeur femme × Mクール ファムからは、初夏に向けたパナマやストローハット、丸めて持ち運び可能なペーパーハットなどが並ぶ他、エムとコラボレーションしたエクスクルーシブのハットを、エムの新作コレクションの素材を上手くミックスさせた1点ものとして8型展開する。価格は2万1,000円から3万2,000円。エムからは共生・共存をテーマにした、ミニマルなデザインを保ちながらも随所に細やかなディテールを秘めた新作「CICLO COLLECTION」が展開される。「CICLO COLLECTION」さらに、特別企画として、溢れるアイデアを形にし、誰しもが微笑む味を生みだすオーダースウィーツ専門店、スウィーチ(SWEETCH)より、本イベントのために特別に製作された数量限定のお菓子詰め合わせが販売される。【イベント情報】coeur femme × M会期:6月8日〜6月11日会場:Gallery M住所:東京都千代田区外神田2-16-2 千代田中央ビル302号時間:13:00〜19:30
2018年05月24日ミュベール(MUVEIL)デザイナーの中山路子が手掛けるブランド、エム(M)と、東京・浅草のジュエリーブランド、メデルジュエリー(mederu jewelry)の企画展が4月20日から5月6日まで、エムにて開催される。エム(M)エムは、中山が衣服の持つ“間接的影響力”にフィーチャーし、東京出身の洋服作家として服のディテールを言語化、また服から派生する副産物の美や協調の美を新たな演出方法で価値化・商品化を試みる実験的プロジェクト。日本の女性ならではの感性を“洋”の服に落とし込み、神田明神境内の隠れ家空間で販売する、“日本の感性という新しい東京土産”の創造に取り組む。本展は、エムが巡り会った作家やお店と共に、異なる時代や異国の地、根づいた伝統など日々の生活で目に留まるものを自身に取り入れ、継承する行為に焦点を当て、制作作品に込められたメッセージを視覚化・言語化する年間企画展「引き継ぎたいモノ」の第一幕。メデルジュエリー(mederu jewelry)今回コラボレーションするメデルジュエリーは、2008年、東京・浅草にアトリエ兼店舗を設立、現在は青山にも店舗を持つジュエリーブランド。「懐かしくて、美しい」をテーマに、現代女性に長く愛されるデザインと、古典に見られる職人の手仕事を大切にしたジュエリーを提案する。日本人としての感性を原点に、洋の東西や時代性・民族性といった様々な境界を行き来しながら、時を超えても色褪せることのない魅力を探求。受注生産を主軸に、一つずつ丁寧に仕立てる物作りを創業から続ける。本展では、ジュエリーや衣服など、一つの作品を構成する幾数もの“ELEMENT(要素)”を作品から乖離し視覚化することで、職人たちが紡ぐ信念の囁きに耳を傾け、3年後、10年後の自分に時を隔てても寄り添う「引き継ぎたいモノ」を紹介する。【展示会情報】年間企画展「引き継ぎたいモノ」chapter 1 mederu jewelry×M “ELEMENT”会期:4月20日〜5月6日会場:M住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室時間:13:00〜19:30定休日:火曜日、水曜日、木曜日(会期中の4月24日〜26日は定休日)
2018年04月19日ミュベール(MUVEIL)から、ホリデーシーズン&ディリーな日常に映えるイチゴカプセルコレクションが3月24日より発売。「キャミドレス」(3万8,000円)2015年のリゾートコレクション「ノーブルスポーツ(NOBLE SPORTS)」のテーマでコレクションのキーとなった、スウィートなイチゴモチーフ。スポーティな要素とは対照的なイチゴモチーフをミュベールらしいデザインに落とし込んだコレクションは当時話題となり、その後、イチゴはミュベールの代表的なアイコンの一つとして引き出され、今年の春、アーカイブとしてカプセルコレクションを展開する。色鮮やかな可愛らしさとピリッと引き締まった鋭さ、両方をあわせ持つイチゴの愛らしさをミュベールらしく取り入れた存在感のある同コレクションは、ホリデーシーズン、そしてディリーな日常をキュートでハッピーに彩るアイテムを提案。2015年のコレクションで特に代表的であった、水彩画のようなタッチで描かれたイチゴプリントをアーカイブとしたアップデートアイテムを発表。「Tシャツ」(1万2,000円)アパレルからは、印象的なイチゴ柄に、軽やかなデザインと程よい大人のロマンティックさを取り入れたホリデーシーズンに相応しい「キャミドレス」(3万8,000円)や、ドロップショルダーでリラックス感のある、女性らしいフォルムの「ブラウス」(2万4,000円)が登場する他、ベースのネイビーとイチゴの愛らしいレッドのコントラストがミュベールらしい、ヴィンテージ×モダンミックスのベーシックな「パンツ」(3万2,000円)、温もり感あるイチゴのビジューがさりげなく愛らしい「Tシャツ」(1万2,000円)を展開。「ロゴプリントトートバッグ」(1万4,000円)小物からは、キュートなイチゴプリントとスポーティーな要素、対照的なミックス感がミュベールらしい「キャップ」(1万1,000円)、定番ロゴプリントを重ね、リメイク風に仕上げた「ロゴプリントトートバッグ」(1万4,000円)、フランス語で「木・樹木」を意味する「arbre」より、表面はほんのり凹凸があるデザインに仕上げ、樹木の雰囲気を出す定番トート「アルブルトートバッグ」(Mサイズ 2万8,000円、Lサイズ 3万2,000円)を展開。同アイテムは新作の柄を心待ちにするファンも多く、今回のコレクションでは鮮やかなターコイズブルーをスパイスに、ネイビーとイチゴのキュートなレッドの新鮮なカラーパレットで登場。「ビーチサンダル」(6,000円)この他、ナチュラル素材に注目し、フォルムと機能にこだわり履き心地の良さを叶えた「ビーチサンダル」(6,000円)や、モダンなデザインでどこか懐かしさが感じられるイチゴプリントの「ミニミニパース」(1万7,000円)、「ショートパース」(1万9,000円)、「長財布」(2万3,000円)に加え、「BOB/DONAチャーム」(1万4,000円)がラインアップ。なお、「イチゴiPhoneケース」と「strawberryソース充電器」は3月初旬より先行販売中、「ビーチサンダル」は4月末より販売予定となっている。存在感のあるプリントを主役アイテムとして、自分らしい自由な着こなしを楽しんでみては。
2018年03月22日ミュベール(MUVEIL)から“イチゴ”をモチーフにしたカプセルコレクションが、2018年3月24日(土)より順次発売される。ミュベールにとって“イチゴ”とは?現在ミュベールの代表的なアイコンの一つとなっている“イチゴ”。このモチーフが生まれたのは「ノーブルスポーツ」をテーマにした2015年リゾートコレクションだった。色鮮やかなレッド&グリーンで彩られたフルーツは、愛らしいのにどこか刺激的。2018年春は、3年ぶりにこのアイコンを復活させカプセルコレクションとして提案する。“イチゴ”水彩画シリーズ2015年リゾートコレクションで登場した、水彩画タッチの“イチゴ”モチーフが復活。アーカイブをアップデートし存在感抜群のあるピースに仕上げた。ドロップドショルダーのブラウス、ワイドなシルエットなパンツはリラクシングな印象。リゾートシーンにもぴったりなキャミソールドレスは、春夏活躍してくれること間違いなしのアイテムだ。“イチゴ”小物ネイビーの下地に小ぶりな“イチゴ”をたっぷり散りばめたファッション雑貨も登場。スポーティーなキャップ、ロゴプリントを重ねたトートバッグ、収納力のあるアルブルトートまで幅広いバリエーションで揃えた。4月からはビーチサンダルも店頭へ。履き心地にこだわり、ハワイ発“HAYN”のナチュラル素材を使用した。鼻緒やソールには、ピンクやイエローなどを配してポップなデザインに仕上げている。“イチゴ”iPhoneケースとstrawberryソース充電器一足早く店頭に並んだ“イチゴ”iPhoneアイテムも必見。ピンクのラバーケースに大きな“イチゴ”を乗せたiPhoneケース、いちごソース型の充電器と、ユニークなアイデアに溢れている。【アイテム詳細】2018MUVEILStrawberrycapsulecollection発売日:2018年3月24日(土)※iPhoneケース、充電器は3月初旬より先行発売。※ビーチサンダルは4月末より発売予定。取扱店舗:ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)ほか【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年03月19日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日ミュベール(MUVEIL)の2018年プレフォールコレクションが発表された。「ディアレスト ロミー(DEAREST ROMY)」をテーマにした今季は、女優ロミー・シュナイダーへのオマージュとして誕生。ミューズとなったロミー・シュナイダーは、1960~1970年代に活躍した女優。天性の美貌と気品ある美しさから当時人々の心を鷲掴みにし、彼女を愛するファンの中には、ココ・シャネルの名もあったといわれるほど。ミュベールは、ロミーの出演作『ボッカチオ’70』をキーワードに、スクリーンいっぱいに表現された彼女の魅力と、作品の舞台となったクラシカルな時代背景を遊び心を交えて表現する。劇中に取り入れられた黒電話や煙管といった小物たちは、ミュベールが得意とする刺繍を用いニットの上で花開く。今季は、キラキラと輝くビジューを使って、火が灯りじわっと赤く染まった煙管の先もドラマチックに描かれている。また、透け感のあるプリントドレスやスカートにも煙管のモチーフが散りばめられた。こちらは天に向かってゆらゆらと立ち上る煙の姿までも優雅に切り取られている。シーズンカラーは、パープルとロイヤルブルー。女性を艶やかにみせる2色のキーカラーは、プリーツ地を差し込んだ膝丈スカート、リラクシングなワイドパンツ、ラフなカーディガンに起用。さらに、今季こだわり抜いて仕上げたツイードトップス&スカートにも差し込まれた。ツイード地は太さの異なる糸とラメ糸を交えて織り込まれており、うっとりと発色するロイヤルブルーと、同じくらい大きな存在感を放っている。シーズンアイコンとなるのは、『ボッカチオ’70』にも登場するネコだ。写真家の榊原俊寿の作品とコラボレーションして、プリントTシャツを完成させた。ブラウスの上にネコTシャツを重ね、さらに上からレオパード柄のカーディガンを重ねたルック。ブラウスのケープ状の襟がふわりと広がる、個性あふれるスタイリングも注目である。
2018年02月20日ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」が期間限定ギャラリー「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY」を東京&大阪にオープン。会期は東京が2018年1月6日(土)から8日(月・祝)まで、大阪が1月19日(金)から21日(日)まで。先日、計8公演を行うドームツアーを発表したばかりのONE OK ROCK。また1月17日(水)には、2016年に静岡・渚園で開催された野外ライブのDVD/Blu-rayをリリース予定。新アルバム「Ambitions」における楽曲制作の舞台裏映像も収録した豪華な内容だ。今回はそんなDVD/Blu-rayの発売を記念し、特別なギャラリーをオープンする。会場ではライブ映像の一部を放映し、数々のライブ写真を展示。さらに、実際に使用した楽器や衣装など貴重なアイテムも並ぶ。入場料は無料となっているので、ファンは是非足を運んでみては。【詳細】ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY■東京会場期間:2018年1月6日(土)〜8日(月・祝)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:CASE B住所:東京都渋谷区神宮前6-16-26■大阪会場期間:1月19日(金)〜21日(日)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:Imagine&Design住所:大阪市中央区南船場2-6-12※入場無料※来場者多数の場合は、整理券を配布。
2017年12月24日暮らしの賑やかさをデザインするテキスタイルブランドのマクモ(makumo)が、池袋にあるギャラリー「ブックギャラリーポポタム」にて12月8日から17日まで個展を開催中。マクモは、デザイナーの福山みきが福岡で立ち上げたテキスタイルブランド。海辺の小さなアトリエで、デザイン、染付け、製品の製作を手がけている。本展では同ブランドの人気柄が勢ぞろいし、人気があったテキスタイルの展示や、お問い合わせの多かった大人用の「柄パン」など新アイテムの販売を行う。これまでデザインしたパターンをダイナミックに観覧できる貴重な機会。なお、会期中は福山みきがほぼ毎日在廊している。【イベント情報】makumo個展会期:12月8日~12月17日会場:ブックギャラリーポポタム住所:東京都豊島区西池袋2-15-17時間:13:00~20:00(土日は19:00まで)休館日:水曜、木曜入場無料
2017年12月13日フォトグラファーの角田明子が長年撮り続けているサンタクロースをテーマにした写真展が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLEY MUVEIL)と、吉祥寺のブック オブスキュラ(book obscura)の2会場にて、12月7日から25日まで同時開催される。©akiko tsunoda「世界のサンタさんを撮り続けること」が、ライフワークになって今年で6年目を迎える角田明子。青山のギャラリー ミュベールでは、「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」と題し、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が、アジア圏で初の公認サンタククロースに任命されてから、20年目を迎えた節目となる今年の夏に角田明子が同行した「第60回世界サンタクロース会議」での旅の写真を、お祝いのメッセージを込めて展示。©akiko tsunoda一方、吉祥寺のブック オブスキュラでは、「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」と題し、これまでグループで会う機会の多かったサンタさんたち、ひとり一人の活動をより深く知りたいと思い、角田明子が2016年の冬にスウェーデンサンタクロース協会公認のサンタさんの家を訪ねたときの写真を展示。タイトルとなっている「JULTOMTEN(ユールトムテ)」は、スウェーデン語でサンタクロースを表す言葉で、ユールはクリスマス、トムテは妖精という意味を持つ。北スウェーデン・ラップランドの北極圏より、さらに100kmほど北に位置する自然豊かな街・イエリヴァーレで暮らす、可愛い三角帽子が印象的な素敵なユールトムテを紹介する。また、12月16日の18時から、これまで角田明子が追い続けてきたサンタさんを紐解くトークイベントをブック オブスキュラで開催。サンタさんの裏話しや、旅のエピソードを温かいココアやコーヒーを飲みながらお届けする。トークイベントは事前予約制。予約は「角田明子さんトークイベント」と題し、参加者名、人数、連絡先を明記の上、メール(bookobscura@indoorbooks.jp)にて受付中。【イベント情報】「THE SANTA PARADISE〜日本のサンタさん 20年目の夏」会期:12月7日~12月25日場所:GALLERY MUVEIL(ギャラリー ミュベール)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1時間:11:30~20:00「JULTOMTEN〜スウェーデンのサンタさん」会期:12月7日~12月25日会場:book obscura (ブック オブスキュラ)住所:東京都三鷹市井之頭4-21-5 #103時間:11:00~20:00トークイベント会期:12月16日時間:18:00〜19:30定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)
2017年11月30日ミュベール(MUVEIL)×新宿高野×モエ・エ・シャンドンのトリプルコラボレーションによる、クリスマスのためのスペシャルギフトが登場。映画をテーマに、ミュベールらしいディテールが施された特別なカゴバッグに、新宿高野による厳選された旬のフルーツや果実ピュアゼリー、さらにモエ・エ・シャンドンのシャンパンも加わり、クリスマスをより素敵に演出する。「プリティ・ウーマン」(9,050円)映画『プリティ・ウーマン』はフルーツとシャンパンが登場したシンデレラストーリー。この映画をイメージしたギフトセット「プリティ・ウーマン」(9,050円)は、主人公のビビアンが身に付けていたドットのドレスや赤いドレスをイメージし、ミュベールらしく提案したカゴバッグに「モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ」(200ml)と、相性の良い旬ないちごがセット。「カサブランカ」(8,730円)“君の瞳に乾杯”のフレーズが有名な1940年代の映画『カサブランカ』をイメージした、「カサブランカ」(8,730円)は「モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ」(200ml)が、よりクラシカルな雰囲に。また、贅沢なマスクメロンとアップルマンゴーの果汁を使用し、フルーツの特徴をいかした専門店ならではの果実ピュアゼリーが添えられる。「華麗なるギャツビー」(1万1,000円)シャンパンタワーや祝杯を挙げるシーンなど、シャンパンが華やかに登場する映画『華麗なるギャツビー』をイメージした「華麗なるギャツビー」(1万1,000円)は、パーティーシーンやギャツビーを取り巻く女性たちの華やかな衣装をフリンジ、ゴールドやシルバー、ファーで表現。「モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ」(375ml)の華やかなシャンパンと、フルーツ専門店が仕立てたさわやかなな甘みが特徴の果実ジャム、リキュールなどで香りづけしたオリジナルシロップを使用し、素材を際立てた上質なオレンジのコンポートがセット。12月7日より新宿高野本店の地下2階、オリジナルフード&ギフトにて予約受付スタート。販売は12月22日から25日まで。
2017年11月28日ミュベール(MUVEIL)、モエ・エ・シャンドン、そしてフルーツギフトの果物専門店・新宿高野がコラボレーションしたクリスマスギフトセットが登場。予約は2017年12月7日(木)から開始、新宿高野本店での受取は12月22日(金)から25日(月)となっている。特製かごバッグにシャンパン&フルーツ展開されるクリスマスギフトセット3種類は、ミュベールが「映画」をテーマにデザインした特別なカゴバッグに、しなやかな口あたりやコクのある味わいのモエ・エ・シャンドンのシャンパン「モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ」をセット。さらに、シャンパンに合う旬のフルーツや果実ピュアゼリーを新宿高野が選び詰め込んでいる。『プリティ・ウーマン』『華麗なるギャツビー』をテーマに『プリティ・ウーマン』をイメージしたものは、主人公のビビアンが身に付けていたドットドレスや赤いドレスをイメージしたカゴバッグのデザイン。中にはシャンパンと相性の良い旬ないちごがセットされている。『華麗なるギャツビー』をイメージしたかごバッグは、パーティーシーンやギャツビーを取り巻く女性たちの華やかな衣装イメージした。ゴールドやシルバーの装飾、フリンジ、そしてファーがあしらわれている。シャンパンに添えられたのは、爽やかな甘みが特徴の果実ジャムと上質なオレンジのコンポートだ。そして『カサブランカ』をイメージしたかごバッグは、ブラックを基調によりクラシカルな雰囲に仕上げた。贅沢なマスクメロンとアップルマンゴーの果汁を使用した果実ピュアゼリーが合わせられている。【詳細】クリスマスギフト予約日:2017年12月7日(木)受取期間:12月22日(金)〜25日(月)受取場所:新宿高野本店B2Fオリジナルフード&ギフト住所:東京都新宿区新宿3-26-11TEL:03-5368-5151(直通)価格:・プリティ・ウーマン 9,050円+税モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ(200mL)、いちご付き・華麗なるギャツビー 11,000円+税モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ(375mL)、果実ピュアゼリー付き・カサブランカ 8,730円+税モエ エ シャンドン モエ アンペリアルミニモエ(200mL)、果実ジャムオレンジコンポート付き
2017年11月27日東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)では、シャンデリアアーティストのキム・ソンへ(Kim Songhe)と、ディスプレイデザインを手がけるアトリエ マティック(ATELIER matic)による、2人のありのままの個性が詰め込まれた作品展を11月15日から12月3日まで開催する。キム・ソンヘは、2005年セレクトショップのラブレス(LOVELESS)にて展示したシャンデリア作品が注目を集めたのをきっかけに、シャンデリア作家として独立。以降、国内外の企業やブランドへの作品提供し、空間ディスプレイやプロダクトデザインを手掛けている。2016年には初となる作品集『TROPHY』を刊行し、ラフォーレ原宿にて大型展覧会を開催した。アトリエ マティックの外山翔は、2012年にマティック(matic)として独立。デザインとアートの展示会「場と間」の会場構成や、空間デザインの他、店舗什器やポップアップストアなども多数手掛ける。自身のアート活動を「ATELIER matic」と位置づけ、一点ものの作品等を製作。今回はアクリル素材をキーワードにアートピースを製作し、空間演出も含めた作品展を行う。なお、本展の初日にあたる11月15日は、同会場にてレセプションパーティを18時から21時まで開催する。話題の“二人”が魅せる作品と空間演出、アートピースは必見。【展覧会情報】二人展 exhibition “As it is” Kim Songhe & ATELIER matic会期:11月15日~12月3日会場:GALLERY MUVEIL時間:11:30~20:00(12月3日は18:00まで)住所:港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F
2017年11月15日シャネル(CHANEL)より、新たなファインジュエリーコレクション「ギャラリー コレクション(Gallery Collection)」が登場。2年ごとに新しいクリエーションを発表するエフェメラル(期間限定)コレクションの最新作として発表された「ギャラリー コレクション」は、伝説的ハンドバッグ「2.55」のチェーンやパリ・ヴァンドーム広場の八角形のシェイプなど、メゾンを象徴するコードを再解釈した12ピースのファインジュエリーから構成される。大胆な色彩や構築的なライン、グラフィカルなデザインが特徴で、リング、ネックレス、ブレスレットなど、力強さと女性らしさが共存した華やかなステートメントピースがそろう 。吸い込まれそうな深みを秘めたマラカイトとグリーントルマリンをあしらった「MY GREEN」シリーズには、軽快さと躍動感のあるオープンワークが際立つカフブレスレットやネックレス、リングがラインアップ。「MY RED & MY GOLDEN LINK」は、優美な曲線を描くイエローゴールドに情熱的な赤のハイセラムやダイヤモンドを配したアーティスティックなデザイン。リングやカフブレスレットを始め、身につける人の存在感を引き立てるエレガントなハイジュエリーが並ぶ。そして、不朽の名作「2.55」のチェーンにインスピレーションを得た「MY CHAIN」シリーズからは、しなやかなチェーンの中心に輝く八角形のファセットを纏ったブレスレットやイヤリングが登場。神秘的なスモーキールチルクォーツとイエローゴールドやダイヤモンドの輝きが織り成す洗練されたコントラストは、見る人の視線を一瞬で奪う煌きに満ちている。なお、各アイテムは全国のシャネル ブティックにて取り扱い中。
2017年11月07日シャネル(CHANEL)より新作ファインジュエリーコレクション「ギャラリーコレクション」が登場。今回のコレクションに登場するのは全12種類のアイテム。鮮やかな赤や、深みのある緑、イエローゴールドとダイヤモンドなど、大胆な色使いとグラフィカルなデザインが特徴的なラインナップだ。パリのヴァンドーム広場にインスパイアされた八角形モチーフの「マイ グリーン」。ブレスレット、ネックレス、リングの全てにおいて、中心に配されたグリーントルマリンをダイヤモンドが囲むデザイン。ベースのゴールドは、主役の色であるグリーンと絶妙なコンビネーションを演出し、ラグジュアリーでありながら爽やかさのようなものを感じさせる。「マイ レッド」はゴールドとレッドの組み合わせが鮮やか。情熱的なレッドと煌めくダイヤモンドは、女性の手を華やかに彩る。美しい曲線で象られたアイテムたちは、身に着ける人の印象や雰囲気もエレガントにデザインする。メゾンを象徴するハンドバッグ2.55のチェーンがモチーフになったのは「マイ チェーン」だ。しなやかなチェーンの中心で輝く八角形のファセットを纏ったスモーキールチルクォーツは、ダイヤモンドの直線的なラインを強調する。全体がイエローやゴールドといった色で統一されることでゴージャスな雰囲気が漂うアイテムに仕上がった。【詳細】シャネル 「ギャラリーコレクション」アイテム例:■マイ グリーン・リング価格:1,892,700円(税込)素材:18Kイエローゴールド、マラカイト、グリーントルマリン、ダイヤモンド■マイ レッド・カフ ブレスレット価格:3,925,800円(税込)素材:18Kイエローゴールド、ハイセラム、ダイヤモンド■マイ チェーン・ブレスレット価格:3,888,000円(税込)素材:18Kイエローゴールド、スモーキールチルクォーツ、ダイヤモンド【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2017年10月23日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のクリスマスケーキが登場。夜景が似合う大人なクリスマスケーキ今年のクリスマスケーキのコンセプトは、「大人が貰って嬉しい贈り物」。万華鏡に見立てたケーキや、真っ赤で艶やかなリンゴを飾ったケーキは、楽しく華やかでありながら、洗練されている。都会の夜景に映える美しいケーキで、シャンパンとともに特別な日を飾りたい。スノーカレイド「スノーカレイド」は、光に溢れる都心の夜景を万華鏡に見立て、スノードームに閉じ込めたケーキ。雪の結晶で飾られた純白のドームを開けると、中にはたっぷりの苺やクリスマスのオーナメントで飾られた2段ケーキが。高級チョコレートを使用したガトーショコラとレアチーズ、フランボワーズのムースを重ねている。まるでプレゼントを開けるようなワクワク感のあるケーキだ。アップルリース「アップルリース」は、宝石のようにツヤツヤと輝く真っ赤な6つのリンゴを飾ったケーキ。リンゴはリンゴムース、リンゴの葉は1枚1枚チョコレートでリアルに作り込まれ、写真に撮りたくなるほど完成度の高いケーキに仕上がっている。リンゴの下は、チョコレートタルトを敷き詰め、やわらかなリンゴムースとザクッと香ばしいタルト生地を合わせて楽しめる。ホワイトクリスマスそして、王道のショートケーキ「ホワイトクリスマス」も販売する。シンプルでクラシックながらも、美しく飾られたベリーや金箔で高級感溢れるシックなケーキに。生クリームから、スポンジまで素材にこだわり抜いた贅沢な1品だ。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 クリスマスケーキ予約期間: 10月1日(日)~引き渡し日の3日前まで引き渡し期間:2017年12月20日(水)〜25日(月)時間:13:00〜21:00販売場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F All-Day Dining OASIS GARDEN住所:東京都千代田区紀尾井町1-2価格:・スノーカレイド 18,000円 ※数量限定・アップルリース 15,000円 ※数量限定・ホワイトクリスマス 7,000円・シュトーレン 2,000円・ベラベッカ 1,400円※全て税込み【問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(レストラン予約 10:00~20:00 ※土休日は19:00まで)
2017年10月13日ブランド設立10周年を迎え、本店である「ギャラリー・ミュベール(GALLERY MUVEIL)」のリニューアルを発表したミュベール(MUVEIL)。刺繍や繊細なチュール使いなど、手仕事のあたたか味が伝わる服作りが多くの女性に支持されているこのブランドは、純真無垢な花の装いと相反して根に毒を持つMUGUET(スズラン)とVEIL(ヴェール)を組み合わせた造語から“MUVEIL”というブランド名になったのだそう。デザイナーの中山路子さんに、ミュベールのこれからを訊きました。--10周年おめでとうございます! まずは本店のリニューアルについて、どんな点が以前と変わったのかを教えてください。店内の中二階のスペースを、「アトリエ・コラージュ」として、ミュベールの過去のお洋服のカスタマイズや仕立て直し、そしてカーディガンやセーターにチュールを付けるサービスを行うアトリエにしました。去年から刺繍行っている刺繍教室に加え「ラ・ドログリー」や「ミタケボタン」のスペシャルなパーツをそろえるなど、より個々のお客様の要望にお応えする窓口としてアトリエを設けることに。「アトリエ・コラージュ」は、ミュベールのフィルターを通してお客様自身の個性を引き出すサービスを提供する空間なので、リメイクやリペアを行うだけでなく、刺繍作家の田口あゆみさんによる刺繍教室を開くなど、クリエーションができる場としてワークショップも企画していく予定です。アトリエ・コラージュのスペース見ているだけでも楽しいボタンたち--ブランド設立から10年を迎えたお気持ちはいかがですか? また、服作りをする上で大切にしてきたことはどんなことがありますか?10年経ち、やっとスタートラインに立った思いです。ブランドのカラーがようやく固まったかな、という気がします。服作りをする前、作っている時、服作りの後の三段階で、それぞれ大切にしていることがあるのですが、まず服作りをする前は、モードの先端というよりはMUVEILらしさ、幼少期の思い出を刺激したり、“グランマ”になっても着られる服といったブランドの世界観をしっかりと固めてから服作りに挑むようにしています。服作りの最中は、服を手に取ったときにどこか懐かしさが感じられるよう、刺繍やヴィンテージ風の加工、生地の風合いで、手仕事の温かみが伝わるディティールにこだわっています。そして、服作りの後、ここは今まであまりできていなかったことなのですが……。お客様のもとに服が渡った後も、長く着ていただくにはどうしたらいいかなと考えていて。気に入っているけど年齢とともに似合わなくなって今は着ていない服をリメイクでよみがえらせたり、カスタマイズで新たな価値を見出していただくようなサービスがしたくて、それが「アトリエ・コラージュ」の展開へとつながりました。ミュベールの店内--ミュベールのアイコン“グランマ・チャーム”など、中山さんにとって“グランマ”はイメージソースであり、ミューズともいえる特別な存在。中山さんの“グランマ”像とはどういったものなのでしょうか。“グランマ”には、年齢を重ねていくことによって宿る美しさがあると思っています。ミュベールは完成した服を提案するよりは、お客様に着ていただいて、その方の個性と混ざり合ってイメージが固まるようなブランドでありたいので、“グランマ”のように何を着てもその人になる、という存在への憧れからミューズにしました。街中でも世間の目を気にせず自分流のおしゃれを楽しんでいるおばあさまを見ると目を奪われますし、人生を謳歌されている姿に背中を押される気持ちになります。ミュベールのアイコン「グランマ」--中山さんが“グランマ”になったら、どんなファッションをしたいですか?野望(笑)がたくさんあって絞り切れないのですが……。ヴィヴィッドな色を着たいし、心から弾けられる服装がしたいですね。トレンドにとらわれず、自分自身の中身を表現できることが、ファッションの最高の楽しみだと思うので、ミュベールがそんなおしゃれの手助けとなるブランドになれたら嬉しいですね。--MUVEILにとって「コラージュ」は創作をするうえで重要なキーワードだと思いますが、どんな位置づけなのでしょうか。日常的にメモ帳にお気に入りの紙や写真をコラージュしていて、その延長線上で洋服を作るときも、いろいろなパーツを組み合わせてお花のモチーフに“見立て”ることが好きで、よくやっています。日記を書く感覚で手帳にコラージュをしているので、私にとって自然な表現方法なのかもしれません。--ミュベールのこれからは、どんな展開を考えていますか?今までの「アトリエ・コラージュ」のワークショップは刺繍中心の内容だったのですが、今後はステップアップして、縫物や編み物の企画も提案していきたいです。私自身、黙々と手を動かして作業することでとても癒されるので、みなさんにもその“無になる”感覚を感じていただければ、きっとハマると思います。ブランドとしては、これからよりお客様の個性に寄り添っていけるような服作りを続けていきたいですね。お洋服は消耗品ではありますが、ケアしながら、一日でも長く着ていただけるよう、時空を超えたサービスをしていきたいです。それと、目指せ“グランマ”ですね!デザイナー 中山路子さん丁寧に言葉を選びながらお話ししてくださった中山さんからは、“服作りへの想い”が伝わってきました。6月には“静なる個性”をテーマにした新ライン「M」がスタートするなど、ミュベールの新展開に目が離せません。
2017年09月28日