2015年5月30日に、マレーシアの首都クアラルンプールに「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン」がオープンする。 (さらに…)
2015年05月08日近代的な高層ビルがそびえ立ち経済発展著しいマレーシアの首都「クアラルンプール」。続々と開発プロジェクトが始動し世界中からビジネスマンが集まる大都市だ。日本からもビジネスで訪れる人も多い。そこで、クアラルンプールへの出張時に宿泊先の1つとして、現地の人が暮らすコンドミニアムに滞在するスタイルを提案!まるで現地に暮らしているかのような体験ができるため、市場調査の一環としても貴重な体験になること間違いない。いつもの滞在よりも予算を押さえることができる場合が多い上に、2泊、3泊といった短期滞在も1ヶ月以上の長期滞在も可能で、長期滞在時には宿泊料金が割引になる物件もあるので要チェックだ。(※物件によっては宿泊日数が限られている場合もございます)今回は、空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、出張時に便利なクアラルンプールの宿泊場所をピックアップ!ターゲットは、クアラルンプールのシンボル「ペトロナスツインタワー」が徒歩圏内のビジネス街「KLCC」周辺に建つコンドミニアム。アクセス抜群であることに加え、常にクアラルンプールの経済成長の現場をリアルに感じることもできる。近くには、都会のオアシス「KLCC公園」があり、1週1.4kmの遊歩道をジョギングしてから仕事にでかけるのもおすすめだ。コンドミニアムを出張利用で使う嬉しいポイント物件の紹介の前に、コンドミニアムに滞在する嬉しいポイントを紹介!1. 長期滞在も問題なし!充実の生活用品基本的に、現地で暮らす人のための物件であるため、生活に必要なものは揃っている。特に注目は洗濯機が備わっていること。長期の出張の場合、洗濯を好きな時に好きなだけできることは嬉しいポイントだ。キッチン家電や調理器具も一通り揃っていることが多いので、現地のスーパーマーケットで買い物をして調理することも可能。2. 贅沢な共有施設多くのコンドミニアムには、住民専用のプールやジャグジー、ジムが備わっている。自由に利用することができるので、カラダのメンテナンスも叶う!3. ゴージャスな眺め物件の階数にもよるが、高層階の場合美しい眺望も期待できる。もし低層階の物件でも、共有施設(プールやラウンジ)は高層階に位置する事があるため、1日の締めくくりとして美しい夜景を眺める楽しみも!4. ホストの思いやりAirbnbのホストの中には、ゲストの滞在を快適にするために、飲み物や果物などの軽食、地図やガイドブックを用意してくれる人も。温かい思いやりを感じることができる。※全てのコンドミニアムが上記の通りとは限りません。TRIPPING!編集部が気になるペトロナスタワー周辺のコンドミニアム!モダンでスタイリッシュなインテリアが心地いい・1泊料金:9,680円・宿泊可能人数:3名シンプルながらもセンスを感じる、清潔感のある物件。コンパクトな部屋ではあるものの必要なものが揃い、快適なステイを期待できそう。KLCCやAvenue K、Pavillionといったショッピングモールや、繁華街ブキッ・ビンタンエリアにも徒歩圏内。大きな窓からペトロナスタワーを望む贅沢!・1泊料金:7,966円・宿泊可能人数:2名カラフルな色合いのインテリアが印象的な物件。リビングの一角にある書斎には高層ビル群を一望する大きな窓が。ペトロナスタワーを間近に感じることができる贅沢なロケーションも魅力的。エキゾチックなムード満点・1泊料金:8,505円・宿泊可能人数:4名ホストが集めたエキゾチックなインテリアの数々が、異国のムードを演出。個性的なリビングと、シンプルなベットエリアやキッチンとのバランスが良い。ペトロナスタワーまで徒歩5分という好立地も魅力。2段ベット利用で最大6名宿泊可能!・1泊料金:9,112円・宿泊可能人数:6名最上階近くの超高層階の物件で、周辺の高層ビルが眼下に広がる。通常のダブルベットに加え、2段ベットがあり、最大6名まで宿泊可能。エアコンが聞いたウォークウェイを使って、KCLLやPavillionなどにも簡単にアクセスできるのも便利。番外編:3つのベットルーム!女性のグループ出張に◎・1泊料金:12,773円・宿泊可能人数:6名KCLL周辺からは少し距離が離れるが、女性グループでの出張時などに良さそうな物件。落ち着いた雰囲気で統一された部屋はどこも女性好みの空間。高層ビル群を望む眺望も贅沢な気分にさせてくれる。※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。© all photos to Airbnb現地レポーターのクアラルンプール情報はこちらKLのランドマーク「PETRONAS Twin Towers」を見に行こう地元っ子のスタミナ飯!バクテー人気店「新峰肉骨茶」街歩きに疲れたら、気軽に入れるコーヒーチェーンでホッと一息>>その他の記事
2015年01月27日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは1月20日、4月1日より同社のパートナーホテルとして新たに3つのホテルが加入すると発表した。今回加入するホテルは、大阪府大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」(292室)および「三井ガーデンホテル大阪プレミア」(271室)、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」(475室)の3ホテル。「ザ・リッツ・カールトン大阪」はアライアンスホテル、「三井ガーデンホテル大阪プレミア」「ホテルオークラ神戸」はアソシエイトホテルとしての加入となる。今回の加入ホテルを含め、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルは計23ホテルとなる。アミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は2014年7月の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン以降、各月最高入場者記録を更新し続けているという。今後も新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」やリニューアルオープンする「ユニバーサル・ワンダーランド」などが控えており、国内遠方や海外からのゲストのホテル需要がより一層高まることから、新たに3つのホテルがパートナーホテルに加入することとなったとのこと。同社の事業会社であるユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ゼネラルマネジャーの村山 卓氏は「ぜひパートナーホテルならではの快適性と便利さ、おもてなしによってお寛ぎいただくとともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの世界最高の思い出をお持ち帰りいただきたい」とコメントしている。
2015年01月20日クリスマス目前!一年中常夏のマレーシアでも、街はクリスマスムード一色。この時期クアラルンプールでは、ショッピングモールやホテル、コンドミニアムなど、街の至る所にクリスマスのデコレーションを見ることが出来ます。豪華な装飾が話題!大型ショッピングモール「Pavillion」中でも注目は、クアラルンプール中心部にある大型ショッピングモール「Pavillion(パビリオン)」。2007年にオープンした最新ショッピングスポットで、イベント時期になるとセンターコートに大掛かりな装飾が施され、その華やかさは毎年話題になっています。2014年の見所は、何と言っても中央の巨大なサンタ型クリスマスツリー!その周りには、実際に乗ることが出来るミニ観覧車や歌うスノーマンなど、様々なエンターテイメントが用意され、お祭り気分を盛り上げてくれます。中央のステージでは、クリスマスイベントが開催されるそうですよ♪華やかなデコレーションをバックに写真を撮る人の姿が後を絶たず、皆思い思いにクリスマスを楽しんでいる様子でした。街のあちこちで楽しめる常夏のクリスマス!この時期クアラルンプールに訪れる方は、街のあちこちにある個性豊かなクリスマスデコレーションに目を奪われる事間違いなし。日本のように寒空の下で見るイルミネーションとは異なり、ツリーの隣にヤシの木があったり、記念撮影をしている人が皆半袖だったり…。真冬のクリスマスに慣れている日本人にとっては少し不思議な光景ですが、それもまた新鮮で面白いと感じられるはずですよ☆滅多に味わえない常夏のクリスマス、是非体験してみて下さいね♪
2014年12月22日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はクアラルンプールをピックアップ!成長著しい近代都市の最新おすすめスポットをチェックしよう!1位:全長90mの水中トンネルは圧巻!雨でもOKな水族館「aquaria」で楽しもう♪一年を通してスコールが降るマレーシアでファミリーで思いっきり楽しめる水族館。充実のギフトショップやフードコートも隣接しているので時間を忘れて過ごせる!記事を読む>2位:「Islamic Arts Museum Malaysia」で美しいイスラム文化に触れてみようマレーシアの国教であるイスラム教。日本ではあまり触れる機会のないイスラムの文化に触れてみよう!記事を読む>3位:国立動物園「Zoo Negara」で、動物たちに心癒される1日を約45ヘクタールの広大な敷地に、約400種類5000頭を超える動物たちが飼育されている国立動物園。マレーシアに生息するオランウータン、マレータイガーの姿も。近くで見る動物は迫力満点!記事を読む>4位:アジアの活気を感じる人気市場「TTDI Market」ローカルにも駐在者にも人気のマーケット!たくさんの食材と活気ある市場は散策するだけでも楽しめる!記事を読む>5位:【旅を深めるミニ講座】「ごはん」から始まるマレーシア流「カンケイ」~後編~マレーシアでの食事情、ごはんの楽しみ方について「マレーシアごはんの会」代表の古川音さんにお話を伺うシリーズ企画。ぜひマレーシアの食文化に触れてみて!記事を読む>★クアラルンプールの最新記事はこちら!
2014年12月20日海外旅行に来たら、スパは欠かせない!そんな方も多いのではないでしょうか。クアラルンプールのスパというと、ブキッ・ビンタンの足ツボマッサージが有名ですが、たまにはちょっと贅沢してホテルスパを利用してみるのはいかがでしょうか。ESSA SPA(エッサ・スパ)今回ご紹介するのは、クアラルンプール中心部に位置する5つ星ホテル、Grand Hyatt Kuala Lumpur内にオープンした「ESSA SPA」。2012年にオープンしたばかりのこちらは、まだあまりガイドブックに載っていない穴場スポットです。ホテルのエントランスから、エレベーターでプールやジムのある2階へトリートメントの前に、冷たいハイビスカスティとおしぼりでリラックスヒーリングミュージックとハーブの香りに包まれた癒しの空間全部で11室あるというトリートメントルーム。豊富なメニューの中から、今回は「ESSA Dream State」をオーダー。ジャスミンやイランイランをブレンドしたオイルを使った軽快でリズミカルなマッサージで、全身ツルツルスベスベに。心も体もリフレッシュ出来ちゃいます。用意されたふわっふわのバスローブはカシウェアのもの。さすがは一流スパ!施術後は、温かいお茶とお菓子のサービスも気軽に行ける街スパも良いですが、一流スパならではのラグジュアリーな空間は、体だけでなく心も癒してくれるもの。折角の海外旅行、いつも頑張っている自分へのご褒美に、リュクスなスパ体験をプレゼントしてみてはいかがでしょう。 こちらもあわせてCheck!「グランドハイアット・クアラルンプール」で過ごすワンランク上のホテルステイ
2014年12月18日クアラルンプール(以下、KL)の中心部には、Shangri-LaやRitz-Carltonなど、世界に名だたる高級ホテルが軒を連ねます。日本ではなかなか敷居が高いラグジュアリーホテルを、比較的リーズナブルに利用できるのもKLの魅力。今回はそんなKLのホテルの中でも新しい、2012年オープンの5つ星ホテルをご紹介します。2012年オープンの「Grand Hyatt Kuala Lumpur」場所はKLCCとKLコンベンションセンターの間。ペトロナスツインタワーへは徒歩5分程、大型SCのパビリオンへはスカイブリッジで繋がっていて、観光にもショッピングにも便利なロケーションです。KLの街が一望出来るガラス張りのロビーエントランス奥にあるエレベーターで、39階のロビーフロアへ。全面ガラス張りのロビー階は、ツインタワーやKLタワーなどKLの美しい街並みを一望出来ます。チェックインを済ませたら、別のエレベーターを使い客室へ向かいます。モダンでスタイリッシュなゲストルーム今回宿泊したのはスタンダードなダブルベッドのお部屋。ベッドが中央に配置された特徴的な客室は、モダンでスタイリッシュ。ナチュラルカラーのインテリアが落ち着いた雰囲気です。壁一面に自然光がたっぷり入る大きな窓があり、開放感も抜群!ベッドの後ろにあるガラス張りのバスルームには、液晶ガラスが使われており、ボタン1つでガラスが透明から不透明な曇りガラスに変わるから驚きです。広々とした書斎スペースは、ビジネスで訪れた方も満足出来そう。ツインタワーを眺めながら優雅な朝食を朝食は38階にあるレストラン「THIRTY8」にて。太陽の光を浴びて輝くツインタワーを眺めながらの朝食は、素敵な1日が始まりそうなワクワクした気持ちになれますよ♪バラエティ豊かな朝食ブッフェは、和洋中の他、マレー、アラビックなど様々な国の料理が楽しめます。これも多民族国家マレーシアならでは。こちらのレストランでは午後はハイティ、夜はステーキや中華、日本食も頂けるんだとか。朝食後は屋外プールでのんびり朝食後は、ホテル2階の屋外プールでのんびり。プールサイドのチェアに座ると目の前にツインタワーがバッチリ◎都会のど真ん中のオアシスで、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。プールに隣接したレストラン「Pool Side」では、ドリンクと軽食が頂けます。メインプールの脇には子供も楽しめる浅いプールも。ビーチグッズの無料レンタルもあり、キッズフレンドリーなのも嬉しいポイントです。ホテル内には見晴らし抜群なビジネスセンターや、24時間営業のジムなど施設も充実。疲れた体を癒すなら、プール階にあるスパ「ESSA」へ。心身共にリラックス出来ますよ。コストパフォーマンスは良くても、高いホスピタリティは健在。スタッフは親切かつフレンドリーで、大満足なステイとなりました。楽しい旅に快適なホテルライフは必須条件。アクセスもサービスも◎な5つ星ホテルで、ワンランク上のKLステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2014年12月16日世界100カ国で9つのホテルブランドを展開するスターウッド ホテル&リゾートは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとの提携クレジットカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」の新規入会会員および既存のカード会員を対象に「カード発行1周年記念 新規入会&ご利用感謝」キャンペーンを実施する。このほど開催されたキャンペーン発表会では、「よりパーソナライズされた旅づくり」の秘訣(ひけつ)をトラベルジャーナリストやホテルジャーナリストが語ったほか、同社が主催する「トラベルアワード」の授賞式もあわせて行われた。○持つだけで"ゴールド会員"になれるカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は、保有しているだけでスターウッドの顧客ロイヤルティープログラム「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」において"ゴールド会員"の資格を得られる提携クレジットカード。無料宿泊特典や航空券と交換可能な「スターポイント」の獲得率が高くなるほか、日本国内のホテル内直営レストラン・バー15店舗での割引特典なども付帯する。年会費は3万1,000円(税別)。「カード1周年記念 新規入会キャンペーン」では、9月27日~11月14日に同クレジットカードの入会申し込みをし、12月31日までにカードが発行された人が入会3カ月以内に合計10万円を利用すると、通常の入会ボーナスである1万スターポイントに加え、さらに1万スターポイントがボーナスとしてもらえる。「カード1周年記念 ご利用感謝キャンペーン」は既存のカード会員を対象としたキャンペーン。2015年1月1日~3月15日に日本国内のSPG参加ホテルで合計3泊以上をスターポイント積算対象となる料金で宿泊した人に、最大9,000スターポイントをボーナスとしてプレゼントする。なお、第三業者を介して客室を予約した場合は利用できない。○坂東玉三郎さんが「トラベルアワード」受賞「世界中で贅沢な旅を」という同カードのコンセプトに合致するタレントとして、人間国宝の歌舞伎役者・坂東玉三郎さんが「トラベルアワード タレント部門」を受賞。授賞式の後、ショーン・マクアードル・川上さんと対談した。公演のため海外に長期滞在することも多いという坂東さん。「大事なのは"自宅化"できるホテルかどうか」「ワルシャワのホテルで『プールが冷たい』と支配人に言ったら、翌日温水になっていた」など、ホテルへのこだわりや旅のエピソードを語った。対談中ではほかにも、「自分でホテルを予約したことはありますか?」という川上さんの問いかけに「したことないんですよ。仕方がわからないというか……」と答えるなど、坂東さんの"大物"らしい一面ものぞいた。○「どこに行きたいか」より「何がしたいか」「旅行のトレンド『パーソナライズドな旅』の秘訣」をテーマに行われた対談には、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんとトラベルジャーナリストの寺田直子さんが参加。1年の半分を海外で過ごすという2人が、対談のモデレーターを務めた経営コンサルタントのショーン・マクアードル・川上さんと共に自分らしい旅行の仕方について語った。旅行の計画を組むにあたって最重要視する点について聞かれると、トラベルジャーナリストの寺田さんは「旅は"どこに行きたいのか"よりも"何がしたいのか"という目的意識が重要。疲れているときにニューヨークで遊ぶよりはリゾートでリラックスした方が良いですし、そのときの自分の気持ちと向き合うことが大事ですね」と語った。ホテルジャーナリストのせきねさんは、「良い宿泊体験ができたホテルで最も印象に残った点は?」という問いかけに対して、「スタッフです」と即答。「もちろんハード(建物)やその他の演出もありますが、なんといってもスタッフのホスピタリティは心に残りますし、それがなかったら旅の楽しさは半減してしまいますね」とコメントした。さらに、ホテルにかけるお金については「ホテルも"安かろう悪かろう"という時代ではありません。安くても良いホテルはあるし、"何を豪華にしたいか"という価値観も多様なので、お金のかけ方は変わってきています」と語る。"高価なら良い"というわけではなく、自分の目的に合ったホテルを選ぶことが重要なようだ。インターネットやSNSも旅行に活用しているという2人。寺田さんは「オフのときはあえてネットを使わず街をさまようことも"旅のシズル感"だと思っています」と、オン・オフでインターネットツールを使い分けることをすすめる。一方で、SNSをうまく使えば新しい旅行の仕方も楽しめるようだ。ノープランで目的地に行き、どこを巡ればいいかSNSで友人にたずねながら観光を進めるスタイルが話題に上ると、せきねさんは「面白いと思います。私もやってみたいかな」と関心を寄せた。
2014年10月02日不動産大手の三井不動産は、マレーシアの首都クアラルンプール初のアウトレットモール「(仮称)三井アウトレットパーククアラルンプール国際空港(KLIA)」の開発に着手することを決定した。着工は2013年夏、開業は2014年冬を予定している。同プロジェクトは、クアラルンプール国際空港敷地内のアウトレットモール計画。東南アジアにおける同社初のアウトレットモールとなる。空港と市街地を結ぶ幹線道路に面し、クアラルンプール都市圏居住者はもとより、クアラルンプール国際空港の利用者(年間約3,800万人)にとっても利便性の高い立地だ。空港を含む周辺地域では、オフィス・商業・コンベンションセンター・物流施設・テーマパーク・ゴルフコースなどが集積する「KLIAエアロポリス計画」があり、順次開発が推進される。なお、クアラルンプール国際空港では、第2空港の開業が2013年5月に予定されており、このアウトレットモールが開業する2014年冬ごろには年間合計4,500万人の利用が予想されている。約18万平方メートルの敷地を生かしたアウトレットモールは、店舗数約240店を計画。テナントは、欧米、アジア、日本のブランドを想定し、ラグジュアリーブランド、カジュアルブランド、セレクトショップなどを中心に幅広い業態で構成する。さらに、飲食店の誘致や日系企業のアウトバウンドニーズの取り込み、エンターテインメント要素の導入なども検討している。詳細は三井不動産ニュースリリースページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ホテル日航東京では「夏休み!ホテルレストランのリアル職業体験」を開催する。体験できるプランは、カレーライス編:2011年8月21日(日)27日(土)、シェフ&ウェイター編:2011年8月23日(火) 25日(木)の2種類。レストランシェフやウェイターの指導のもと、親子でホテルシェフやウェイターになりきり、調理や接客などをリアル体験ができるというものだ。夏休みの思い出作りや、子どもの自由研究のテーマとしてもおすすめのイベントだ。 ■親子でスマイルクッキング~いっしょに作ろう本格カレーライス~概要親子そろってユニフォームに身を包み、ホテルのシェフと一緒に、あめ色玉葱とスパイスを使って本格的なチキンカレーを作る。クッキング終了後は、手作りのカレーと一緒にベジタブルバー、オードブルやデザートを楽しむことができる。日程:2011年8月21日(日)、27日(土)時間:教室 / 11:00~12:00、ランチ / 12:15~13:30場所:教室 / 1F宴会場ジュピター(21日)、3Fプライベートダイニング「ローズルーム」(27日)ランチ / 2Fグリル&ワイン「タロンガ」対象:6歳~10歳定員:各回 子ども10名 ※保護者同伴料金:大人1名+子ども1名 7,500円追加 大人1名 5,500円 / 子ども1名 3,000円※表示料金は消費税・サービス料込参考URL: ■親子でスマイルクッキング~ぼくらのレストラン!~概要グリル&ワイン「タロンガ」にてシェフ&ウェイターに挑戦。子どもたちがコックコートへ着替えた後は、お客様(両親)をお席まで案内するところから、オーダー取り、ハンバーグ作り、デザート作り、食事の配膳まで一連の流れをご体験できる。日程:2011年8月23日(火)、25日(木)時間:14:00~16:00 (受付:13:45)場所:2Fグリル&ワイン「タロンガ」対象:6~10歳定員:各回 子ども15名 ※保護者同伴料金:大人1名+子ども1名 7,500円追加大人1名 5,500円 / 子ども1名 3,000円※表示料金は消費税・サービス料込参考URL: ご予約・お問合せ先:ホテル日航東京 レストラン総合案内Tel:03-5500-5505(9:00~21:00)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月03日