美しい妊婦姿現在、第4子となる長女を妊娠中のビクトリア・ベッカムが、大きく成長したおなかをあらわにしました。妊娠中のヌードを公開するモデルや女優たちを尻目に、ビクトリアは、これまで一切、妊娠中のおなかを公にしてきませんでした。「夫以外の人に妊娠中の体を見せる必要性を感じないの。まったくね。」そして、常に妊娠中のおなかをカバーするマタニティドレスを着用していました。しかし、夫であるデビッド・ベッカムは、美しすぎる妻の姿に感動し、ファンに公開したいという衝動を抑えられなかったようです。太陽の下、ビキニ姿のビクトリアがくつろぐ写真を自身のFacebookに掲載。大きく成長したおなかをあらわにし、横たわる妻の姿をベタ褒めしています。「ビクトリアが気づかない間に撮った写真だ。彼女は本当にすばらしい。もうすぐ長女にも会えるんだ。」ストイックな体調管理のおかげでしょうか。驚くことに、ビクトリアは、おなかは大きく成長していますが、その他の部分については、ほとんど変わりないようです。待望の長女予定日を間近に控えるベッカム夫妻は、世界中から注目されるファッションセレブ。二人は、待望の長女を心待ちに、ピンク色の子ども部屋を準備し、ワードローブをそろえ準備万端。特に元スパイスガールの母ビクトリアは、長女の洋服選びについて、「フレンチスタイルが好きなの。女の子らしい格好をさせたいわ。」と語り、女の子の誕生を心待ちにしています。すでにベッカム夫妻には、ブルックリン(12才)、ロメオ(8才)、クルス(6才)の3人の男の子がいますが、待望の長女誕生は格別なようすです。元の記事を読む
2011年07月11日『バニラ・スカイ』での共演からすでに10年――。トム・クルーズはその後も『ラスト・サムライ』、『宇宙戦争』といった大作に次々と出演し、彼の代表作といえる人気シリーズ『ミッション・インポッシブル』は3作目が公開された。一方のキャメロン・ディアスは『チャーリーズ・エンジェル』の新作を世に送り出し、『私の中のあなた』では強烈な“母親”を熱演した。10年の間、それぞれに歩を進め、揺らぐことなくハリウッドでトップに立ち続けてきた2人が再共演。しかも!20代かと見まがうような体を張った激しいアクションを披露しているのだ。このパワーはいったいどこから来るのか?この相性の良さの秘密は?『ナイト&デイ』公開を前に、トム&キャメロンのインタビューをお届け!ごくごく平凡に生きてきたジューンが、空港で心ときめく素敵な男性に出会ったのも束の間、その男…スパイ!否応なく事件に巻き込まれていくジューン。ここから昇って降りて、また昇っての激しい“ジェットコースター”が展開する。――ちなみにトムは、キャメロンが演じたこのジューンがたいそうお気に入りだとか?トム:この映画は彼女が経験する旅を描いているからね。彼女が自分の価値、能力に気づく旅だ。彼女が鏡に向かって独り言を言うトイレのシーンがすごく気に入っているよ。勇気を奮おうと「これが初めてじゃないでしょ…」と言って、さっと出てきて(トムへのキスを)実行に移そうとする。――キャメロン、恋に落ちて必死な女性は本当にこうやって行動するもの?キャメロン:もちろんよ!頭で考えてるんだけど、それがそのまま声に出てしまうのね。トム:僕には姉妹が3人いるから。おしゃべりに関しては…男はただ黙って聞いていればいいんだと分かっていたけどね。キャメロン:そのとおり!トム:黙っていればいろいろ聞こえてくる。「いい?これはやらなきゃだめよ。あれはやらなくちゃ…」。キャメロン:「何してるの?前にもやったことじゃない!」(笑)。あれは女性が自分自身と話し合っている姿で、すごくおもしろいわ。普通は心の中でやるものだけど…。――先述のように、『バニラ・スカイ』から10年!10年という歳月は決して短い時間ではない。トム:(キャメロンに向かって)どうしてこんなに時間がかかったのかな?10年だよね?高校生の頃は、1日が1年に感じたけど…。キャメロン:ホントね。この映画はピッタリのときに巡ってきたのね。多分、10年経って、私たちはいまの時点の実際の自分に近づいたんじゃないかと思うわ。自分たちの本来の姿に成長したというか…。――ではトム。改めて、今回の共演、そして世界中を巡った撮影の感想は?トム:彼女との共演はとても楽しいね。おもしろいし才能があるし、常に積極的な姿勢で作品に関わってきてくれる。撮影では素晴らしい場所へ行ったよ。オーストリア、ジャマイカ、スペイン。それにボストンでも撮影した。ボストンに行ったことはある?素晴らしい街だよ!キャメロンは以前、そこで撮影したことがあったけど、僕はあの街に長く滞在したことはなかったんだ。すごくいいところで、撮影が毎日楽しかったよ。――セビリヤでは、牛の群れが街中を走り回る中、バイクで疾走するシーンが!さぞや大変な撮影だったと思われるが…。キャメロン:そうね、かなりすごかったわ。トム:僕は以前から牛の群れと走ってみたいとは思ってたんだ。でも、バイクでやるとなると話が違う!走り回って壁にぶつかって跳ね返ったら、目の前に大きな牛がいたよ。キャメロンをバイクの後ろに乗せてたけど「絶対に転んじゃいけない!」って必死だった。――2人に対しては「ハリウッドで最高のスクリーンカップル」という声も聞かれるが、当人たちの反応はというと…トム:僕らは映画を作って楽しんだだけだよ。キャメロン:そう、映画を作っただけ。トム:要は観客に観てもらうこと、彼らを飽きさせないことだ。キャメロン:私の周りの女性たちは、映画を観て「あの人たちみたいになりたい」と言ってくれた。それは最高に素敵なホメ言葉だと思うわ。スクリーンの中における“カリスマ・カップル”として魅惑の恋と、息の合ったスタント(カーチェイス、銃撃戦、屋根の上でのワイヤーアクションetc...)を展開する2人。願わくば、次回は10年もあけずに共演してもらいたいものだが…。まずはこの「楽しいおふざけであり、ロマンティックなアクション・コメディ」(トム)をお楽しみあれ!特集「恋と危険は隣り合わせ」© Leo Rigah/Starlitepics/Camera Press/AFLO■関連作品:ナイト&デイ 2010年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:トム・クルーズ、シリーズ第4作『M:i:IV』がプラハでクランクイン嵐がトム・クルーズ&キャメロン・ディアスと共演!「VS嵐」に海外スター初出演トム&キャメロンが各都市でのアクションシーンを解説『ナイト&デイ』特別映像到着トム・クルーズ、滞在14時間来日も「次は『M:i:IV』でゆっくり来るよ」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第7回)映画で見てみたいカップルと言えば?
2010年10月07日トム・クルーズが信奉しているサイエントロジーで受けていたカウンセリング・セッションがビデオで隠し撮りされていたことを、同団体を脱会した人物がブログ上で暴露したとアメリカの芸能サイト「RadarOnline.com」が報じている。この告発は、かつてサイエントロジーの主要人物の1人でいまは脱会しているマーティ・ラスバン氏が自身のブログで7日に記した内容によるもの。サイエントロジーではオーディティングと呼ばれるカウンセリングがあり、氏はトムを担当していたという。同団体のセレブリティ・センター・インターナショナルのVIPオーディティングルームに設置された隠しカメラとマイクによるビデオ撮影はサイエントロジーのリーダーで、トムとケイティ・ホームズの結婚式で新郎付き添い役を務めたデヴィッド・ミスキャヴィッジ氏の命令により、2001年から2002年にかけて、トムがニコール・キッドマンと破局から離婚へ向かう苦しい時期に撮影された。ラスバン氏は「ミスキャヴィッジから毎回のセッションの内容を報告書にまとめて提出するよう言われ、いつも直接ミスキャヴィッジに送っていた」と告白しているが、2002年2月、隠し撮りを続けることに正当な理由もなく「不道徳」と感じ、撮影を止めたという。そして最近になり、信頼できる筋から、ミスキャヴィッジ氏がトムのセッションの内容を友人同士のパーティで話のネタにしていたことを知らされたそうだ。「ミスキャヴィッジはウィスキーを傾けながら、私が提出したリポートの中でトムが赤裸々に語った秘密を読んで聞かせて、ジョークのネタにしては笑っていたという」と氏は記し、「目を覚ませ、トム!」と呼びかけて結んでいる。2年ほど前にトムがサイエントロジー関係者のみに向けたビデオ・コメントの映像がインターネット上に流出したことがあったが、それは言うなれば公式コメント。今回の告発が事実とすれば、トムの心中も穏やかではないはずだが、現時点では全くの無反応を貫いている。(text:Yuki Tominaga)写真はキャメロン・ディアスとの共演作『ナイト&デイ』撮影現場でのトム。© Splash/AFLO■関連作品:ナイト&デイ 2010年秋、全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
2010年05月10日20代の皆さんにとっては、父親くらいの年齢といってもいいトム・クルーズ。でも、そんな事実を微塵も感じさせず、未だに現役バリバリの2枚目として活躍し続けているのには「さすが!!」と唸ってしまいますよね。20代女性にとってもまだ十分恋愛対象になりうる彼。その魅力がどこにあるのかを、出演映画への口コミを基に分析します! >>男性編も見るQ:あなたが最も好きなトム・クルーズ主演映画をお選びください1位『ラスト サムライ』33.8%2位『ミッション:インポッシブル』22.0%3位『トップガン』 6.2%4位『M:I-2』 6.0%5位『レインマン』 4.6%■トムの演技に惚れぼれ!派・『M:I-2』:「普段鍛えてる成果を出せている」(26歳/学校/秘書・アシスタント)・『M:I-2』:「トム・クルーズが知的でカッコよく見えた映画だと思う。彼がよく演じる熱血漢キャラは苦手」(27歳/人材紹介/営業)・『M:I-3』:「女性に弱い役は嫌いだが、この作品は強い男性の役どころなのでとてもカッコいい」(28歳/学校/サービス)・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:「金髪のビジュアルが他の作品と全然違う!それでいて耽美」(26歳/金属/財務)・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:「すっごいキレイな吸血鬼だった。あの肌の白さや鋭い目が忘れられない」(27歳/小売/販売)・『コラテラル』:「悪役なので新鮮だった」(26歳/鉄鋼/総務)・『トップガン』:「トム・クルーズの好きなところは、努力家なところ」(22歳/ソフトウェア/SE)・『トップガン』:「トムのパイロット姿にメロリンキューでございました。短髪、良い歯並び、はちきれそうな笑顔、濃い眉毛が彼の魅力」(27歳/精密機器/秘書・アシスタント)・『ミッション:インポッシブル』:「一番カッコいい頃だと思うし、彼の良さが一番活かされている作品。甘いマスク、たくましさに繊細さ……素敵です」(30歳/建築/設計)・『ミッション:インポッシブル』:「母や祖母など世代に関係なく人気があるので、一緒の話題で盛り上がれる」(24歳/官公庁/クリエイティブ)・『ラスト サムライ』:「渋い!!男はしゃべり過ぎるなって感じ」(24歳/金融/人事)・『レインマン』:「キメ過ぎてないトムが良い。でしゃばらずあっさりした演技が作品に良く合っている」(22歳/商社/営業)・『レインマン』:「不朽の名作だと思う。アクションがなくても彼が名優だということがわかる映画」(26歳/医薬品/営業)・『ワルキューレ』:「リーダーとしての姿がカッコよかった」(22歳/情報/SE)・『遥かなる大地へ』:「若いときの無垢な感じが良い」(25歳/IT/総務)■映画の内容に感動!派・『マイノリティ・リポート』:「映画の内容が良かった。近未来の世界観が良くできていた」(23歳/土木/秘書・アシスタント)・『ミッション:インポッシブル』:「エンターテインメントとして良くできていると思う」(24歳/生保/総務)・『ラスト サムライ』:「サムライ魂を身につける過程を、観客も一緒になって体験できる良い映画。感動した!」(25歳/医薬品/研究開発)・『レインマン』:「いろいろ考えさせられる映画。トム・クルーズはどんな役でも存在感があるところが良い」(27歳/金融/金融系専門職)・『宇宙戦争』:「迫力ある映像が良かった」(25歳/商社/システム)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月09日四半世紀もの間トップの座に君臨し続けるハリウッドスター、トム・クルーズ。今も相変わらず主演映画がヒットを記録しているだけに、20代の皆さんにとってもかなり馴染みのある存在ですよね。では、秀作揃いの彼の出演作の中で、皆が最も魅力的だと感じているのはどの作品なのか?興味深い結果を発表します! >>女性編も見るQ:あなたが最も好きなトム・クルーズ主演映画をお選びください1位『ラスト サムライ』 23%2位『ミッション:インポッシブル』17%3位『トップガン』15%4位『M:I-2』13%5位『レインマン』 5%■トムの演技に惚れぼれ!派・『M:I-2』:「名作中の名作。何度観てもあののけぞり方はすごい!」(29歳/運輸/総務)・『M:I:3』:「役柄自体がカッコいい」(26歳/通信/SE)・『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:「妖しげで美しい顔立ちの彼にぴったりの役」(22歳/IT/営業)・『カクテル』:「この映画を観てバーテンダーに憧れた」(29歳/官公庁/その他/管制)・『コラテラル』:「クールに仕事をこなす反面イラッとしたりと、人間味があるところが良い」(28歳/ソフトウェア/エンジニア)・『ザ・エージェント』:「仕事人間が変わっていく様子をうまく演じていた」(23歳/広告/営業)・『トップガン』:「戦闘機のパイロット姿が非常に似合っていた。男から見てもカッコよかった」(25歳/紙パルプ/営業)・『ミッション:インポッシブル』:「トム・クルーズのワイルドさを引き出している映画だと思う」(26歳/鉄鋼/マーケティング)・『ミッション:インポッシブル』:「トム・クルーズは孤高の男がはまり役だと思う」(26歳/学校/財務)・『ラスト サムライ』:「トム・クルーズの渋さが一番出ている映画だと思う」(25歳/アパレル/販売)・『ラスト サムライ』:「純粋にカッコいい!侍姿がすごい似合っていた。二つの組織の間で葛藤する様子がとても印象に残った」(28歳/IT/プログラマー)・『レインマン』:「演技が上手」(25歳/医薬品/研究開発)■映画の内容に感動!派・『7月4日に生まれて』:「生きることの意味を知ることができた」(28歳/運輸/営業)・『アイズ ワイド シャット』:「官能的な描写が良かった」(27歳/化学/研究開発)・『ザ・エージェント』:「お金以外の大切なものを教えてくれる映画」(30歳/小売/販売)・『トップガン』:「だんだん登りつめて一流になっていくところが良い」(27歳/機械/プログラマー)・『マイノリティ・リポート』:「近未来的な映像の作り込みがすごい」(26歳/自動車関連/設計)・『ミッション:インポッシブル』:「絶対に無理だろと思うことをやってのけるアクションシーンが好き」(25歳/商社/営業)・『ラスト サムライ』:「白人が日本人に敬意を払う姿を映していて珍しい」(27歳/精密機器/営業)・『宇宙戦争』:「ダイナミック」(25歳/金属/財務)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月09日『バニラ・スカイ』(’01)以来となるトム・クルーズ&キャメロン・ディアスの再共演で話題を呼んでいるアクション・コメディ『Wichita』(原題)がマサチューセッツ州・ボストンにてクランクイン。気になる撮影現場の写真がこのほど明らかに――。『M:i:III』以来のアクション作への出演となるトムが今回演じるのは、国家シークレット・エージェント。キャメロン演じる、ブラインド・デートで巡り合わせた女性と何かしらの陰謀に巻き込まれていくというもの。こちらの写真は、トムがキャメロンを半ば強引にたぐりよせ、2人の間が急接近するシーン。そして、世界の命運を握るほど重要な動力源となるバッテリーを守るため、危険な世界の旅が始まる。さらに、本作には『リトル・ミス・サンシャイン』、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』での演技で脚光を浴びた若手注目俳優、ポール・ダノが、謎の科学者役として共演することも明らかに。監督は、『17歳のカルテ』や『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞女優賞をもたらした、ジェームズ・マンゴールド。トムとキャメロンのコラボレーションはもちろん、どんな作品に仕上げるのか、注目したいところだ。© Splash/AFLO■関連作品:私の中のあなた 2009年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© MMIX New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.■関連記事:カサヴェテス監督は来場せず…も一青窈は熱唱!香椎由宇は“家族愛”を語る台湾のスーパースター、ジェイ・チョウがハリウッド進出少子化問題もこの映画で解決?『私の中のあなた』“感涙”試写会で子作り宣言続々生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントキャメロン・ディアスが母親を熱演『私の中のあなた』母娘試写会に30組60名様ご招待
2009年10月02日