株式会社ニチベイは、ウッドブラインド「クレール」をモデルチェンジし、2023年6月1日(木)に発売します。「窓辺に木の心地よさ。暮らしに優しい新しさ。」をコンセプトに、新スラットと新機種を追加。多様化する新しい時代の暮らしに、上質で居心地の良い窓辺を提案します。環境にやさしいFSC(R) 認証材や、安全・軽快操作のスマートコード式を追加●多様化する暮らしと環境意識への高まりに対応テレワークの普及により「住宅は働く場」として執務環境の充実、「オフィスはコミュニケーションや創造の場」としてリラックスできる快適で居心地いい空間が求められています。また、環境意識の高まりから森林資源が管理されている木材(フェアウッド)が注目されています。それらの時代のニーズに合わせてインテリア性と機能性を兼ね備えたウッドブラインド「クレール」をモデルチェンジしました。●環境にやさしいFSC(R) 認証材をはじめ、スラットカラーを大幅リニューアル国内ブラインドメーカーとして初めてFSC(R) 森林認証(FSC(R)C171467)を取得し、スラットやボトムレールなどに、責任ある森林資源の利用に配慮したFSC(R) 認証材を使用したシリーズを追加。そのほかトレンドを取り入れたカラーや素材感が楽しめるデザインスラットなど、全39色をラインアップしました。インテリアテーマにあわせ、スラットカラーをミックスした「カラーアソート」のデザインも刷新。●安心・安全操作が充実1本のコードで安全・軽快に操作できる「スマートコード式」(特許出願中)が新登場。操作部が高い位置にあり、コードがループ状ではないため、お子さまやペットが遊んでいてもコードが絡まる心配がありません。また、複数のブラインドを操作する時や高窓などの操作に便利な「電動タイプ マルチIR仕様」も新登場し、安心・安全操作のラインアップが充実しました。●操作部の衛生対策も充実毎日触れる操作部を清潔に保てるように、抗菌仕様や抗ウイルス仕様など、衛生対策を施しました。※本商品は医療や病気の予防を目的とするものではなく、すべての菌・ウイルスに対して効果を保証するものではありません。■ウッドブラインド「クレール」「クレールグランツ」「クレールタッチ」「クレールグランツタッチ」概要発売日:2023年6月1日(木)タイプ:標準タイプ、防炎・耐水タイプ、電動タイプ マルチIR仕様、電動標準タイプ、大型電動標準タイプ、大型電動防炎タイプスラット色:50mmスラット×35色、35mmスラット×9色、ベーシックFR×2色、エルフォームFR×2色操作方法:ループコード式、コード式、スマートコード式、電動式※タイプにより異なります。製作可能寸法:幅(W)25~240cm、高さ(H)30~350cm※タイプ・操作方法により異なります。参考価格:23,100円~(クレール50標準タイプコード式)上記価格には消費税および取付施工費、商品梱包輸送費は含まれておりません。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月24日株式会社ニチベイは、ウッドブラインド「クレール」をモデルチェンジし、2023年6月1日(木)に発売します。「窓辺に木の心地よさ。暮らしに優しい新しさ。」をコンセプトに、新スラットと新機種を追加。多様化する新しい時代の暮らしに、上質で居心地の良い窓辺を提案します。ウッドブラインド「クレール」をモデルチェンジ●多様化する暮らしと環境意識への高まりに対応テレワークの普及により「住宅は働く場」として執務環境の充実、「オフィスはコミュニケーションや創造の場」としてリラックスできる快適で居心地いい空間が求められています。また、環境意識の高まりから森林資源が管理されている木材(フェアウッド)が注目されています。それらの時代のニーズに合わせてインテリア性と機能性を兼ね備えたウッドブラインド「クレール」をモデルチェンジしました。●環境にやさしいFSC(R) 認証材をはじめ、スラットカラーを大幅リニューアル国内ブラインドメーカーとして初めてFSC(R) 森林認証(FSC(R)C171467)を取得し、スラットやボトムレールなどに、責任ある森林資源の利用に配慮したFSC(R) 認証材を使用したシリーズを追加。そのほかトレンドを取り入れたカラーや素材感が楽しめるデザインスラットなど、全39色をラインアップしました。インテリアテーマにあわせ、スラットカラーをミックスした「カラーアソート」のデザインも刷新。●安心・安全操作が充実1本のコードで安全・軽快に操作できる「スマートコード式」(特許出願中)が新登場。操作部が高い位置にあり、コードがループ状ではないため、お子さまやペットが遊んでいてもコードが絡まる心配がありません。また、複数のブラインドを操作する時や高窓などの操作に便利な「電動タイプ マルチIR仕様」も新登場し、安心・安全操作のラインアップが充実しました。●操作部の衛生対策も充実毎日触れる操作部を清潔に保てるように、抗菌仕様や抗ウイルス仕様など、衛生対策を施しました。※本商品は医療や病気の予防を目的とするものではなく、すべての菌・ウイルスに対して効果を保証するものではありません。■ウッドブラインド「クレール」「クレールグランツ」「クレールタッチ」「クレールグランツタッチ」概要発売日 :2023年6月1日(木)タイプ :標準タイプ、防炎・耐水タイプ、電動タイプ マルチIR仕様、電動標準タイプ、大型電動標準タイプ、大型電動防炎タイプスラット色 :50mmスラット×35色、35mmスラット×9色、ベーシックFR×2色、エルフォームFR×2色操作方法 :ループコード式、コード式、スマートコード式、電動式※タイプにより異なります。製作可能寸法:幅(W)25~240cm、高さ(H)30~350cm※タイプ・操作方法により異なります。参考価格 :23,100円~(クレール50 標準タイプ コード式)上記価格には消費税および取付施工費、商品梱包輸送費は含まれておりません。▼商品の詳細はこちらでご確認ください。▼ ■会社概要名称 : 株式会社ニチベイ所在地: 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-15-4代表 : 代表取締役 麻井 博行設立 : 1941年1月資本金: 4億6,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日セルフォード(CELFORD)から、フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール(marie claire)』とコラボレーションしたトップス2型が登場。2023年4月7日(金)より全国のセルフォード直営店で発売される。フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール』とコラボセルフォードと、1937年創刊のフランスを代表する女性ファッション誌『マリ・クレール』がタッグ。雑誌の表紙を思わせるプリントを大胆にあしらった、ノースリーブプルオーバーとTシャツの2型を展開する。すっきりとした印象のノースリーブ「ノースリーブプルオーバー」は、肩周りを包むようにタックを施して、二の腕をすっきりとした印象に導く。後ろ身頃には柔らかなネットチュールを配すことで、エレガントで華やかなデザインに仕上げた。コンパクトなシルエットのため、どんなボトムスや羽織にも合わせやすいのが嬉しい。ボリュームスリーブが可愛らしいTシャツ一方「Tシャツ」は、フェミニンなボリュームスリーブが目を引く。袖と肩の切り替え部分には、ギャザーを寄せることでほどよい膨らみを演出。様々なコーディネートにアクセントを加えてくれる1着となっている。【詳細】セルフォード×『マリ・クレール』発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:全国のセルフォード直営店、セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアは12:00~販売。<アイテム>・ノースリーブプルオーバー 11,500円・Tシャツ 13,780円
2023年04月07日1999年に大ヒットを記録した映画『バッファロー’66』が2021年1月29日(金)、渋谷ホワイト シネクイントにて公開となる。この約20年ぶりのロードショーに合わせた新規の予告編が公開された。『バッファロー’66』はそれまでクレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャン・画家・モデルのヴィンセント・ギャロが初めて監督に挑んだ長編映画。ストーリーは、1991年に実際に行われた「第25回スーパー・ボウル」の勝敗がメイン・プロットになっている。そこにギャロ自身の子供時代の経験と感情を脚本に盛り込み、意表を突く状況設定や意外性のあるドンデン返し、最高のハッピー・エンディングでとことんダメな男の人生模様をカッコよく描く。ブチ切れやすいのになぜか憎めない男と彼の全てを優しく受けとめる、ぽっちゃり系美少女という従来の恋愛映画では絶対主人公になりえないふたりをスクリーンに登場させ、今だかつて誰も見たことのない恋物語を仕立てたのも特徴。ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(1991年)のクリスティーナ・リッチ。またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連ベン・ギャザラ、『グラン・ブルー』(1988年)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(1985年)のミッキー・ローク、『ビッグ・ウェンズデー』(1978年)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。音楽はヴィンセント・ギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題となった。公開となった予告編は”Billy Brown is back”という文字とともにイエスの楽曲『Heart of the Sunrise』で始まる。ヴィンセント・ギャロ演じるビリーはレイラ(クリスティーナ・リッチ)を拉致、父親と激しい口論を展開する。そして「抱きしめて」と言うレイラに対し、頭を抱えながら「握手で我慢しろ」と返すビリーの姿は、ブチ切れやすくもナイーブな本当のダメ男ぶりが伝わってくる。またキング・クリムゾンの『Moonchild』の旋律を背景に、ボウリング場で踊るレイラの姿は『バッファロー’66』を象徴するシーンであり、90年代末という時代と、当時のミニシアター文化の熱気がよみがえる様だ。『バッファロー’66』2021年1月29日(金)より渋谷ホワイト シネクイントほか全国順次公開
2021年01月08日1999年に大ヒットを記録した映画『バッファロー’66』が2021年1月29日(金)、渋谷ホワイト シネクイントにて公開となる。それに伴い、新たなメインビジュアルも公開された。『バッファロー’66』はそれまでクレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャン・画家・モデルのヴィンセント・ギャロが初めて監督に挑んだ長編映画。当初は『断絶』(1971年)のモンテ・ヘルマン監督で企画実現を考えるも、最高の作品にするためには自身のすべてを注ぎ込む必要性を感じ、自身が結果監督・脚本・音楽・主演の4役をこなすことになった。ストーリーは、1991年に実際に行われた「第25回スーパー・ボウル」の勝敗がメイン・プロットになっている。そこにギャロ自身の子供時代の経験と感情を脚本に盛り込み、意表を突く状況設定や意外性のあるドンデン返し、最高のハッピー・エンディングでとことんダメな男の人生模様をカッコよく描く。ブチ切れやすいのになぜか憎めない男と彼の全てを優しく受けとめる、ぽっちゃり系美少女という従来の恋愛映画では絶対主人公になりえないふたりをスクリーンに登場させ、今だかつて誰も見たことのない恋物語を仕立てたのも特徴。ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(1991年)のクリスティーナ・リッチ。またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連ベン・ギャザラ、『グラン・ブルー』(1988年)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(1985年)のミッキー・ローク、『ビッグ・ウェンズデー』(1978年)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。音楽はヴィンセント・ギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題となった。このオフビートなヒューマンドラマは渋谷のミニシアター文化を牽引した渋谷シネクイントのオープニング作品として 1999年7月3日に公開、34週間の大ロングラン、興行収入2億5,000万円を記録する驚異的ヒットとなった。初公開以後、他の作品に関連したイベント上映などで数回上映が行われてきたが、ロードショー公開は約20年ぶりとなる。『バッファロー’66』2021年1月29日(金)渋谷ホワイト シネクイントにて公開
2020年12月14日版元の事情で、雑誌が休刊になったり、版元が変わることはある話だが、『マリ・クレール』に関しては、中央公論社(現中央公論新社)が読売新聞社の傘下に入ると、角川書店へ移り、2003年にはアシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)へと移っていった。日本では人は会社に付くといわれるが、伊田博光は広告営業として『マリ・クレール』とともに、中公→角川→アシェット→中公新社へと渡り歩いた。『マリ・クレール』の変遷を誰よりも知り尽くしている。アシェット婦人画報社での『マリ・クレール』に、ある手応えを感じたのは2代目生駒芳子編集長の時だったと伊田さんは言う。2005年2月温室効果ガス排出量を削減しようという京都議定書の調印が行われ、足並みがそろわないままでの調印に新聞やテレビの報道番組が議論していた頃、ラグジュアリーブランドのルイ・ヴィトンが既にその問題に取り組んでいることを知った生駒編集長は、2005年9月号で特集「エコ・リュクス物語 by ルイ・ヴィトン」を組んだ。元アメリカ副大統領のアル・ゴアによるドキュメンタリー映画「不都合な真実」へ賛同した生駒編集長のエコ意識は、ページに反映されていった。しかも、対極にあると思われていた、エコ・ライフとラグジュアリーなライフスタイルを両立させる、エコ・リュクスこそ21世紀のおしゃれと位置付けた。2006年、仏『marie claire』は「ラ・ローズ・マリ・クレール」と名づけたキャンペーンを開始した。それは、バラを買うとその代金の半分が「すべての女の子が学校へ」という活動をする協会に寄付され、カンボジアに女子学校を設立した他、フランス国内の女子学生に向けて奨学金制度を発足させ、より多くの女子に教育の機会をもたらした。08年には、日本流にアレンジされたローズ・キャンペーンを日本版『マリ・クレール』でも開始した。生駒編集長の軸足は、環境問題や人権問題にあった。サスティナブルな世界を目指し、古ぼけた価値観の服を脱ぎ捨てて、新しい服を着ておしゃれを楽しもうと提案したのだ。80年代『マリ・クレール』の知性を纏うことがおしゃれだった時代を彷彿とさせた。「生駒編集長は、ある意味アーティストでした。先の時代を鋭く読みとり、前進させていこうとする姿勢に、ラグジュアリーブランドも知らず知らずのうちに巻き込まれていましたね」と伊田さんは懐かしむ。編集長の仕事は、力仕事だ。個性的な編集者を束ね、主張の激しいクライアントと正面から向かい合い、独自の流儀を持ち、誰からも信頼されるために奔走する。その結果、読者に支持された時の喜びは代え難いものがある。(12/12に続く。モード誌の新しいあり方『マリ・クレール スタイル』に。)
2014年01月04日