サンコーは7月6日、首などに巻いて使用する『USBひんやりネッククーラー「こりゃひえ~る」』を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は4,980円。冷却プレートで首などを冷やすペルチェ式のUSBクーラー。スーツの襟にクリップで固定できるほか、付属のバンドで額などにも設置可能だ。平均約22℃、最低約15℃をキープして冷やす。電源はUSBバスパワー。USBケーブル長は120cm。本体サイズはW65×D40×H35mm、重量は60g。
2015年07月06日ディラックはこのほど、独be quiet!のCPUクーラー「DARK ROCK TF」「SHADOW ROCK LP」の取り扱い開始を発表した。7月10日に発売する。店頭予想価格は「DARK ROCK TF」が税別12,500円前後、「SHADOW ROCK LP」が税別6,000円前後。「DARK ROCK TF」「SHADOW ROCK LP」はどちらもトップフロー型のCPUクーラーで、「DARK ROCK TF」がフラグシップモデル、「SHADOW ROCK LP」がロープロファイルに対応したエントリーモデルという位置付けの製品。対応ソケットは、LGA2011(v3) / 1366 / 115x / 775、FM2(+) / FM1 / AM3(+) / AM2(+)。「DARK ROCK TF」では、デュアルヒートシンク構造と2基の135mm静音ファンによる冷却システムを採用し、TDP220WまでのハイエンドCPUに対応するほか、トップフローレイアウトによって、CPUの周辺部品まで冷却するという。ベースは銅製で6mm径のヒートパイプを備える。ファンの回転数は最大1400rpm、風量は最大67.8cfm。本体サイズはW162.6×D140×H130.8mm。重量は810g。一方の「SHADOW ROCK LP」は、高さ75.4mmの小型フォームファクタ向けモデルで、銅製ベースやアルミニウム製ヒートシンク、6mm径のヒートパイプ、120mmファンを組み合わせることでTDP130WまでのCPUに対応する。ファンの回転数は最大1500rpm、風量は最大51.4cfm。本体サイズはW134.21×D122×H75.4mm。重量は395g。
2015年07月01日6月1日に発表された新GPU「GeForce GTX 980 Ti」。すでにリファレンスクーラー搭載モデルは販売が開始されたが、COMPUTEX会場では、各社がオリジナルクーラー搭載モデルを展示していた。○ASUS STRIX GTX 980 TiASUSは、「STRIX GTX 980 Ti」を展示していた。クーラーは「DirectCU III」。ファンが3連となり、ヒートパイプも特に下側の2本に超極太のものを採用している。こうした強化によってSTRIXシリーズの特徴であるファン停止機能「0dB Fan Design」も実現している。また、基板は新技術「AUTO-EXTREME」を採用する。グラフィックスカードやマザーボードなどのPCB基板は、各種のチップやキャパシタを搭載するため、通常、裏面にpinが飛び出しているのだが、AUTO-EXTREMEはほぼフラットで、見た目にもつやつやしている。これは、手作業を排し、100%機械製造することで実現したとのこと。ほか、オリジナルユーティリティの「GPU Tweak」がバージョン「II」に進化している。デモでは3連メーターのような、分かりやすいUI、そしてフラットなUIだった。○GIGABYTE GV-N98TG1 GAMING-6GDGIGABYTEは、別記事でも紹介しているとおり、「GV-N98TG1 GAMING-6GD」。GAMINGシリーズの製品で、採用するGPUチップも高クロック動作するものを選別した「SOC GPU Gauntlet Sorting」仕様。クーラーはTDP 600W対応、3連ファンのWINDFORCE 3Xだが、新たにシルバーのプレートを加えている。ファン停止機能も備え、停止時には上部の「SILENT」「STOP」というLEDが光って知らせる。そのほか、通常のGTX 980 Tiカードの映像出力端子に対し、DVI出力をもう1基追加したFlex Displayテクノロジが特徴だ。動作クロックはOCモードとGamingモードで異なり、OCモードはベースが1190MHz、Boostが1291MHz、Gamingモードはベースが1152MHz、Boostが1241MHz。○MSI GTX 980Ti GAMING 6GMSIは、「GTX 980Ti GAMING 6G」を展示していた。こちらはデュアルファン。各社が3連ファンを採用するなかでは、むしろコンパクトさが際立つ。小さめのケースで超ハイエンドなゲーミングPCを組む際は有力候補となるだろう。クーラーは第5世代となる「Twin Frozr V」。ファン停止機能「ZERO FROZR」も備え、GPU温度が低い際にはファンを停止する。動作クロックは従来どおりOC/Gaming/Silentの各モードで異なり、最もクロックの高いOCモードではベースが1279MHz、Boostクロックが1178MHz、メモリが7100MHzとなる。○Galaxはオーバークロッカー向けモデルを展示Galaxで展示されていたのは、オーバークロッカー向けの「HOF」シリーズのGTX 980 Tiカード「GeForce GTX 980 Ti HOF」と、参考展示となる「GeForce GTX 980 TiHOF EX WC」。GeForce GTX 980 Ti HOFは、GalaxのOCカード伝統のホワイト基板を採用し、クーラーは3連ファン。スロット専有は2.5スロット分といったところで、ブラケットにはBIOS。更新やOC設定保護のためのDUAL BIOSスイッチも搭載している。一方の水冷モデルGeForce GTX 980 TiHOF EX WCは、1スロット厚の水冷ヘッドでGPUやVRM、メモリなど一体で冷却するモデル。ブラケット部は2スロット分で、DUAL BIOSスイッチも搭載。補助電源コネクタは8ピン×3基を搭載していた。○Zotacはハイエンドモデル4製品Zotacブースは、Zotacらしく多数のGTX 980 Tiモデルが展示されていた。展示されていたのは「GTX 980 Ti AMP! OMEGA EDITION」「GTX 980 Ti AMP! EXTREME EDITION」、「GTX 980 Ti AMP!」「GTX 980 Ti ARCTICSTORM」の4製品。全て3連ファンクーラーを搭載しているが、フレームに多少の違いが見られる。最上位と見られるのは動作クロック非公開の「GTX 980 Ti AMP! OMEGA EDITION」、これに続くのが「GTX 980 Ti AMP! EXTREME EDITION」でベース1253MHz/Turbo 1335MHz、メモリ7210MHz。AMP!シリーズの末弟は「GTX 980 Ti AMP!」で、ベース1051MHz/Turbo 1140MHz、メモリ7010MHz、最後の「GTX 980 Ti ARCTICSTORM」は、ベースが1025MHz/Turbo 1114MHz。
2015年06月11日毎年COMPUTEXで紹介しておきながら、なかなか製品が発売されないNoctuaのアクティブノイズキャンセル(ANC)機能付きCPUクーラー。「来年発売予定」と言われ続け、なかなかその"来年"が来ないことに、ヤキモキしているNoctuaファンも多いだろう。どうなっているのか、今年もブースを直撃してみた。通常、CPUクーラーの静音化では、ファンのブレード形状を工夫するなどして、騒音の発生を抑えるものであるが、ANCでは、騒音と逆位相の音を出すことで、これを打ち消す。ANC自体は、ヘッドフォンでも実用化されている、すでにおなじみの技術だ。Noctuaは、このANC技術をCPUクーラーに適用しようとしている。逆位相の音を出すスピーカの代わりに使うのはファンのブレード。ブレードに磁石を埋め込み、枠部分にあるコイルで振動させるという仕組みだ。この1年間の開発で最も大きなアップデートは、コントローラの小型化とファンの変更だ。これまでは外付けの基板で制御していたが、CPUを変えて小型化したことで、軸部分に内蔵できるようになった。また開発中の次世代ファンを採用することで、静音化と高性能化を図った。それで肝心の発売時期であるが、担当者によれば「来年……だといいな」とのこと。ちなみに今回、2014年はあった動作デモがなかったのだが、それは単に機材が壊れてしまったからだそうだ。製品化が近くなると逆に表に出なくなるというケースもあるので、てっきり期待してしまったのだが、そういうことではないようだ。ただ、量産を見据えた製造工程のテストランも行ったそうなので、今度こそ、製品化が近いと信じたいところ。2016年のCOMPUTEXに楽しみが残った形だが、早く出さないと「世界初」ではなくなってしまうような気が……。
2015年06月08日グリーンハウスは15日、ノートPCの排気口に取り付けて内部の熱い空気を吸い出すノートPC用クーラー「GH-PCFB1-BK」を発表した。5月中旬より発売する。価格はオープン。ノートPCの排気口に取り付けるタイプのノートPC用クーラー。ノートPC内部の熱い空気を吸いだし冷却する。装着することにより、耳障りなノートPC内蔵ファンが高回転で動作するのを防ぐ効果も見込めるとしている。取り付け口はシリコン製になっており、4種類のアダプタが付属。給電はUSBから行い、ケーブルも巻き取り式なので色んなノートPCに柔軟にセットできる。ファンの回転数は3,000rpm、騒音レベルは35.48dBA、風量は11.27CFM。本体サイズはW150×D81×H45mm、重量は約180g。
2015年05月15日リンクスインターナショナルは1日、CORSAIR製水冷一体型CPUクーラーの新モデルとして、「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」「CORSAIR Hydro Series H80i GT」の2モデルを発表した.16日より発売し、店頭予想価格は「CORSAIR Hydro Series H100i GTX」税別17,140円前後、「CORSAIR Hydro Series H80i GT」が税別15,710円前後。どちらのモデルも最新のIntel、AMD両プラットフォームに対応する。対応ソケットはIntel LGA 2011-V3 / 2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 /FM2+。CORSAIRのシステム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、付属のUSBケーブルを使うことで、CPU温度やファンの回転数をモニタリングできるほか、温度変化に合わせてファンの回転数を制御することができる。また、ポンプヘッドのロゴ部分にはLEDを内蔵し、CPUの温度に合わせてLEDの色を設定可能で、直感的に温度を把握することができる。このほか、CPUと接触するベース部分の素材は銅、クーラー液を循環させるチューブには劣化に強いゴムを採用している。H100i GTXは276×125×30mmの大型ラジエータを120mm角ファン2基で冷却するハイパフォーマンスモデル。一方の、H80i GTは154×123×49mmのラジエーターを120mm角ファン1基で冷却するスタンダードモデル。いずれも回転数は最大2435RPM±10%、エアフローは70.69CFM、ノイズは37.7dBA。
2015年05月01日サイコムは16日、5月10日までの期間限定で「Noctua CPUクーラーキャンペーン!」を開始した。BTOパソコン本体の購入時に、NoctuaのCPUクーラーを特別価格で選択できる。NoctuaのCPUクーラーには、高性能放熱グリス「NT-H1」が付属する。対象機種とキャンペーンの内容は下記のとおり。NH-U14S:ナローヒートシンクデザイン、14cmファン搭載サイドフロー型ハイエンドモデル → 1,200円引きNH-U12S:ナローヒートシンクデザイン、12cmファン搭載サイドフロー型モデル →1,000円引きNH-D9L:左右ヒートシンク中央に92mm口径ファンを挟んだミッドシップレイアウトモデル → 1,000円引きNH-L9x65:物理干渉を排除した、Mini-ITXや小型フォームファクタに最適化されたモデル → 1,000円引き
2015年04月17日リンクスインターナショナルは16日、CORSAIR製の水冷CPUクーラー「CORSAIR Hydro Series H110i GT」を発表した。2月21日より発売する。店頭予想価格は21,310円前後。280mmサイズのラジエーターを採用するハイエンド水冷CPUクーラー。フルカラーLEDをポンプヘッドに搭載し、ベースプレートは銅製。チューブはゴム製で独自のカスタムが施されており、劣化に強く水漏れの心配もないとしている。ケーブル長は約350mm。PWMに対応した2,100rpmの140mmファン×2基を搭載。システム統合管理ツール「Corsair Link」に対応し、ソフト上からファンの回転数や各種モニタリングが行える。取り付けは、ウォーターポンプ外装上部にマグネットを用いた「magnetic mounting bracket」で、ツール類を使わずに取り付けることが可能。ウォーターブロックの本体サイズはW63×D63×H35mm。ラジエーターの本体サイズはW27×D140×H322mm、重量は890g(ファンの重量除く)。対応CPUソケットは、Intel LGA2011 / 1366 / 1156 / 1155 / 1150、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2015年02月16日エレコムは10日、ノートPC用に向けて送風することで内部を冷却するクーラーシリーズの新製品を6モデル発表した。発売はすべて2月下旬を予定している。価格は税別5,734円から。○薄型コンパクトの「SX-CL20BK」12.1~17型サイズのノートPCに対応し、後部に取り付けるコンパクトなタイプ。同社での動作確認では最大約8度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載する。給電はUSBバスパワー。サイズはW290×D110×H36mm、重量は約283g。価格は税別5,310円。○静音性と強冷力を兼ね備えた「SX-CL21BK」「SX-CL21LBK」本体底部全体に敷くタイプで、20cmの大口径ファンを低速で回転させることにより、冷却に十分な風量を確保しながら静音性を高めたモデル。動作音は30dB-Aと、一般生活におけるささやき声程度。同社での動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。側面にはファンのオン/オフスイッチと風量調節ダイヤルを搭載し、給電はUSBにより行なう。対応ノートPCのサイズで2モデルを用意。12.1~14型サイズに対応する「SX-CL21BK」は、サイズがW383×D268×H64mmで重量は約570g、価格は税別で7,090円。15.4~17型サイズに対応する「SX-CL21LBK」は、サイズがW403×D283×65mmで重量が約610g、価格は税別で8,870円。○スタンドによる角度調節機構付き「SX-CL22LSV」スタンド機構でノートPCの角度を4段階に調節できるタイプ。ファンは本体底部に設置し、20cmと大口径ながら、動作音は一般生活におけるささやき声程度の30dB-A。メーカーでの動作確認では最大約10度の温度低下が認められたという。本体の天面は放熱性の高いアルミ製で、強弱2段階の風量調節スイッチや動作中に点灯するLEDランプを装備する。給電はUSBにて行なう。15.4~17型サイズに対応し、サイズはW390×D290×H33mmで、重量は785g、価格は税別で8,870円。○爆風モード搭載の「SX-CL23LBK」「SX-CL24LBK」ゲームプレイのヘビーな動作時などで瞬間冷却させたい時に使用する、爆風モードを備えた極冷タイプ。15.4~17型サイズに対応し、ノートPCの底面に設置する。内部には最高回転数約1,300rpmを誇る14cmファンを2基搭載しており、風向きをPCの吸排気口の位置に合わせて変えられる。本体はアルミ製で放熱性と強度を両立。同社の動作確認において最大13度の温度低下が認められたという。風量はダイヤルで調節でき、給電はUSBから。サイズはW405×D280×H64mm、重量は1,530g。価格は税別で15,100円。「SX-CL24LBK」は、前述の「SX-CL23LBK」に、4ポートのUSB 3.0ハブを搭載し、さらにはUSBバスパワーだけでなくACアダプタによるセルフパワーにも対応した高機能モデル。そのほかの性能は変更なし。サイズはW405×D280×H64mmで重量は約1,580g、価格は税別で22,800円。
2015年02月10日ディラックは14日、台湾CRYORIG製CPUクーラーの新モデルとして、シングルファンのサイドフロー方式のCPUクーラー「H7」を発表した。15日に発売し、店頭予想価格は5,000円前後。ハニカム構造を採用したフィンに加え、2段階のピッチを備えたヒートシンクにより効果的な廃熱を行う。また、ヒートパイプの位置を最適化することでより高いTDPのCPUに対応する。また、新機構の「X-Bar Quick Mount System」により、従来よりも短時間でCPUクーラーを設置できるという。ファンには新開発の120mmファン「QF120」を搭載。独自機構を採用したベアリングのほか、フレームの振動を抑えることでノイズの発生を防ぐという。ファン回転数は330~1,600rpm、最大風量は最大49CFM。本体サイズはL145×W124×H98mm。重量は約577g。対応CPUソケットはIntel系が1156/1155/1150、AMD系がFM1/FM2/FM2+/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
2015年01月14日リンクスインターナショナルは17日、ENERMAX製の水冷CPUクーラー「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」と「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS」を発表した。19日に発売し、店頭予想価格は「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」が9,670円前後、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS」が11,860円前後。どちらの製品も独自の冷却システムSCT(Shunt Channel Technology)を搭載した銅製ベースプレートを採用する。ベースプレートと一体となったポンプ部分には、セラミックベアリングを用いることで、長寿命かつ低ノイズで運用できるという。また、ラジエータ部分には、「バットウィングブレイド」構造を採用したファンを備え、高いエアフローを実現するとしている。このほか、ポンプヘッド部分に白色LEDを搭載。システムが動作している最中に点灯し、ポンプの動作を確認出来るほか、システムのドレスアップとしても利用できる。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS120mmクラスのラジエータを採用し、TDP320WのCPUに対応する。120mmのPWM対応ファン×2基を標準で搭載し、500~1,200/1,600/2,000rpmの3段階で回転数を切り替えることができる。ノイズは16~23/30/35dBA。長さ約300mmと長めのウォーターチューブを採用する。対応CPUソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775。AMD FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。サイズは、ラジエーターがW154×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS240mmクラスのラジエータを採用し、TDP350WのCPUに対応する。このほかの主な仕様は、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」とほぼ同様となる。サイズは、ラジエーターがW274×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。
2014年12月17日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のメモリクーラー「CORSAIR Dominator Airflow Platinum」を発表した。13日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,440円前後。システム統合管理ツール「Corsair Link」に対応するメモリクーラー。50mmのボールベアリングファンを2基搭載し、エアフローを構築してヒートスプレッダを冷却する。「Corsair Link」を使うことでファンの回転数の制御が可能。ファンにはLEDが内蔵されており、、約1,680万色のカラーカスタマイズも行える。ファンのブレード数は5枚、回転数は最大3,700rpm、風量は21.1CFM、ノイズレベルは最大25.6dBA。対応メモリは「DOMINATOR PLATINUM」、「VENGEANCE PRO」シリーズ、「VENGEANCE LPX」シリーズ、「VENGEANCE」、「XMS」など。本体サイズはW141×D60×H72mm、重量は約400g。
2014年12月12日Fractal Designは10日、水冷式のCPU&GPUクーラー「Kelvin」シリーズ3モデルを発表した。12月に発売する。価格は税別16,800円から。○Kelvin T12「Kelvin T12」は、CPU1基、もしくはGPU1基を冷却できる水冷式クーラー。価格は税別16,800円。120mm×1基のファンでラジエータを冷却する。回転数は800~1,700rpm。PWMによる回転制御にも対応する。ウォーターブロックは銅製で、ラジエータは銅とナイロンの混合仕様。DIY方式のオープンループシステムを採用し、高圧力のセラミックベアリングポンプはノイズレベルが25.0dBAと静音性にも優れる。本体サイズはポンプがW69×D69×H40mm、ラジエータがW46×D132×H163mm、総重量は1.7kg。対応ソケットは、Intel 775 / 1150 / 1155 / 1156 / 1366 / 2011、AMD AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。○Kelvin S24「Kelvin S24」は、CPUを1~2基、もしくはGPUを1~2基まで冷却できる中型ラジエータモデル。価格は税別19,800円。搭載ファンは120mm×2基で、ラジエータは完全銅製。ラジエータのサイズがW30×D124×H275mm、総重量は1.8kg。そのほかの仕様は「Kelvin T12」とほぼ共通。○Kelvin S36「Kelvin S36」は、CPUを1~4基、もしくはGPUを1~4基まで冷却できる大型ラジエータモデル。価格は税別23,800円。搭載ファンは120mm×3基で、ラジエータは完全銅製。ラジエータのサイズがW30×D124×H397mm、総重量は2.2kg。そのほかの仕様は「Kelvin T12」とほぼ共通。
2014年12月10日アイティーシーは10日、台湾RAIJINTEK製のCPUクーラー「TRITON」を発表した。12月13日より発売する。冷却液がグリーン / レッド / ブルーの3色のモデルと、3色の中から1色を選べる限定パッケージを用意。店頭予想価格(税別)は12,800円前後。350mlの大型タンクを搭載する水冷CPUクーラー。1時間当たり最大120lの循環能力があるポンプを搭載し、冷却ファンにはファンコントロール付きの120mmファンを2基を採用する。ノイズレベルはファンが21.6~36.6dBA、ポンプが20dBAまで抑えられており、静音化にも貢献する。クーラントタンクは開閉可能。ラジエータの本体サイズはW120×D275×H32mm、ポンプの本体サイズはW56×D38×H39mm、チューブ外径は12.5mm、内径は9.5mm。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / 115x / 1366 / 2011、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2 / FM2+。
2014年12月10日ディラックは5日、Thermalright製CPUクーラー「Macho Rev.B」を発表した。17日に発売し、店頭予想価格は税別7,000円前後。「Macho Rev.B」は、シングルファンを搭載したサイドフロー式のCPUクーラー。6本の6mm径のヒートパイプ備えた大型のヒートシンクを引き続き採用する一方で、前モデル「Macho Rev.A」と比べて、CPUに接するベース部分のサイズを大きくすることで冷却能力を向上させた。また、搭載ファンの回転数を900~1300rpmから300rpm~1300rpmに変更し、低速での回転が可能となった。主な仕様は、ヒートシンクのサイズがW162×D102×H140mm。付属ファン「TY-147A」のサイズはW152×L140×H26.5mm。回転数は300~1,300rpm。ファンノイズは15~21dB(A)、ファンの風量は16.9~73.6cfm。対応CPUはIntel CPUがLGA1366/1156/1155/1150/775。AMD CPUがSocket FM2+/FM2/AM3+/AM3/AM2+/AM2。
2014年12月05日サードウェーブデジノスは28日、「JetStreamクーラー」を採用するPalit製GeForce GTX 970カードを標準搭載したデスクトップPCを発表した。「ドスパラ」にて即日販売を開始する。「JetStreamクーラー」は、低負荷時に無音稼働が可能な「0-dB TECH」技術を採用した独自クーラーで、Webページの閲覧やオフィスソフトの利用時など、GPU温度が60度を超えない低負荷時にはファンの回転を止めて無音で動作する。一方、3Dゲームをはじめとする高い描画性能が必要なときには、2基の90mmファンによりGPUを冷却する。「GALLERIA XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別144,980円。「GALLERIA XF-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K (3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB (4GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが256GB SSD + 2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別214,980円。「Monarch XF」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別162,980円。
2014年11月28日ディラックは18日、Thermalright製CPUクーラー「SILVER ARROW ITX」を発表した。25日に発売し、店頭予想価格は税別11,500円前後。「SILVER ARROW ITX」は、Thermalright製CPUクーラー「SILVER ARROW IB-E」をMini-ITXケース向けに再設計した製品。ダーククロムメッキ処理を施したヒートシンクの間に冷却ファンを搭載する。直径6mmの銅製ヒートパイプを6本備える。ファンの回転数は300~1,300rpm。風量は最大61.7cfm、ノイズレベルは最大24.9dBA。。本体サイズはW103×D165×H154mm、重量は約700g。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155 / LGA1156 / LGA1366 / LGA2011 / 2011-3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM2 / FM2+。
2014年11月19日ディラックは12日、台湾SilverStone製のCPUクーラーを2モデル、冷却ファンを1モデル発表した。11月17日より発売する。店頭予想価格(税別)は1,700円前後より。○SST-AR05「SST-AR05」は、省スペースPCに適したコンパクトCPUクーラー。店頭予想価格(税別)は4,700円前後。アルミ製ヒートシンクを装備し、ヒートパイプをダイレクトに接続するHDC(Heatpipe Direct contact)の採用によって熱伝導効率を上げている。ヒートパイプは2本で、対応CPUのTDP65Wまで対応。92mmファン×1基を搭載し、回転数は1,200~3,400rpm。ノイズレベルは20~28.3dBA。流量は最大40.2CFM。本体サイズはW104×D92×H36.7mm、重量は約138g(ファンのぞく)。対応CPUソケットは、Intel LGA115x、AMD Socket AM2 / AM3 / FM1 / FM2。○SST-AR06「SST-AR06」は、大型のヒートシンクを搭載するモデル。店頭予想価格((税別))は5,300円前後。サイズ以外の仕様は「SST-AR05」とほぼ共通。本体サイズはW104×D92×H36.7mm、重量は263g(ファンのぞく)。ヒートパイプは4本で、対応CPUのTDP95Wまで対応。○SST-FQ121「SST-FQ121」は、120mmの冷却ファン。店頭予想価格(税別)は1,700円前後。9枚羽根設計で、安定した風力を送るとともに動作音を減少させている。PWMモジュール内蔵なので、マザーボードからファン速度の制御が可能。回転数は1,000~1,800rpm。ノイズレベルは16.4~24dBA。流量は最大67.5CFM。本体サイズはW120×D120×H25mm、重量は約143±5g。
2014年11月14日ディラックはこのほど、台湾Thermalright製CPUクーラー「Archon IB-E X2」を発表した。21日に発売し、店頭予想価格は税別10,500円前後。前モデル「Archon SB-E X2」からヒートシンク部分を改良。PCケースやグラフィックスカード、メモリへの干渉を避けるように再設計を行い、システムへの互換性を向上させた。直径6mmの銅製ヒートパイプを8本備えるほか、冷却用ファンとしてThermalright製ファン「TY-141」を2基搭載する。ファンの回転数は900~1,300rpm±10%、ファン騒音値は最大21dBA、ファン風量は最大73.6CFM。本体サイズは約W53.66×D155×H165.2mm、重量はヒートシンクが約750g、ファンが175g。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155/ LGA1156 / LGA1366 / LGA2011 / 2011-3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM2 / FM2+。
2014年11月10日クーラーマスターは10日、ノートPC用の冷却台「ERGOSTAND III」を発表した。11月14日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は6,900円前後。ノートPCの熱を効率よく冷却するスタンド。15.6型までのノートPCを設置でき、人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用。表面にはダイヤカットされた金属メッシュのプレートを装備し、裏側には230mmファン×1基を搭載する。ファンコントロール機能を搭載し、回転数は500~800回転で調節可能だ。6段階での角度調整に対応し、自分が使いやすい角度に調整できる。タブレット端末を使用しやすいように、かなりきつい傾斜でも固定可能。可動式の滑り止めホルダーで、タブレット端末をしっかり固定する。4ポートのUSB 2.0ハブ機能も搭載しており、ファンなどの電源はUSBポートから給電する。本体サイズは約W385×D280×H46.7~225.5mm、重量は約1.2kg。
2014年11月10日クーラーマスターは10日、92mmのデュアルファン構造のCPUクーラー「Hyper D92」を発表した。11月14日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は7,200円前後。コンパクトながら強力な冷却能力を持つサイドフロー型CPUクーラー。92mmファン×2基を、フィンを挟んで対角線上に取り付けることで、冷却能力を損なうことなく高さを抑え、コンパクトにまとめている。CPUの熱は、6mmの銅製ダイレクトコンタクト・ヒートパイプで直接熱をフィンに伝導。効率よくCPUの熱を逃がす。ファンの回転数は800~2,800rpm±10%、ファン騒音値は10~33dBA、ファン風量は15.7~54.8CFM±10%。本体サイズは約W128.9×D96.6×H146.4mm、重量は約約636g。対応CPUソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155/ LGA1156 / LGA1366 / LGA2011 / 2011-3、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2。
2014年11月10日クーラーマスターは10日、遮音性に優れたカナル型ゲーミングイヤホン「RESONAR」を発表した。11月21日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は7,500円前後。アルミ製ハウジングに8mmのドライバを内蔵したゲーミングイヤホン。密閉カナル型で遮音性が高い。ハウジング部のダイヤルを回すことで低音をブーストする「Bass FXテクノロジー」を搭載。インラインボタン部分には360度無指向性マイクが内蔵されており、ゲームモードと通話モードを切り替えられる。ケーブルはフラットタイプで絡まりにくいラバー構造。インタフェースは4極3.5mmヘッドホンジャックで、ケーブル長は1.2m。インピーダンスは20Ω、周波数特性は20~20,000Hz。PC接続用のオーディオ / マイクスプリッターケーブル(3極3.5mm変換)と、イヤーピースが2セット付属する。重量は21.4g。
2014年11月10日アスクは30日、ZOTAC製グラフィックスカードの新モデルとして、独自クーラーとNVIDIA GeForce GTX 980を搭載した「ZOTAC GeForce GTX 980 AMP Omega Edition」を発表した。9月末から発売し、店頭予想価格は7万円台後半の見込み。NVIDIA GeForce GTX 980は、NVIDIAが2014年9月19日に発表した最新ハイエンドGPU。第2世代のMaxwellアーキテクチャを採用し、既存モデルから性能が向上しつつも、消費電力を大きく削減している。ZOTACからは同日にリファレンス仕様のグラフィックスカード「ZOTAC GeForce GTX 980 Reference」がすでに発表されている。「ZOTAC GeForce GTX 980 AMP Omega Edition」では、新設計のオリジナルクーラー「IceStorm」の採用をはじめ、オーバークロック向けの専用モジュール「OC+」、GPU電源をリアルタイムでモニターして最適化する機能「Power+」を新たに搭載した。動作クロックは、リファレンスのベース:1,126MHzから1,202MHzへ、ブースト:1,216MHzから1,304MHzへオーバークロックしたほか、メモリクロックも7,010MHzから7,046MHzへと引き上げている。これに伴い、TDPは165Wから200Wへ増大し、補助電源は6ピン×2から8ピン×2へ変更されている。このほかの主な仕様は、メモリが256bit接続のGDDR5 4GB、PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0。映像出力コネクタはDL-DVI-I×1、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×3。本体サイズはW267.97×D137.16×H52.32mm。なお、製品にはZOTAC独自のオーバークロックツール「FIRESTORM」が付属する。
2014年09月30日「冷えは万病のもと」。体調不良のおおもとは「冷え」にある!と言いきっても過言ではありません。しかし、オフィスなどの共有スペースでは、男性がクーラーの温度を極寒に設定してしまう、なんてよくありませんか?夏の女性は有無を言う間もなく、極端な冷房設定の部屋に閉じ込められてしまいがちです。そんな夏の寒さから身を守る方法を、服装から食事まで「美容」の観点から幅広くご紹介します!とくに女性ですから、オシャレに寒さをしのぐ方法をピックアップいたしました。朝の通勤: 冷え対策にも日焼け対策にも「ストール」が必須!「涼しそうにみえていいね」と友人にほめられるのが、天然竹をつかったストールです。首回りをつつむストールは、通勤途中の日焼け、職場のクーラー対策の両方で活躍してくれます。天然竹をつかうことでさわり心地がやわらか。ふんわりしているにもかかわらず、汗ばんでもすぐに吸収してくれるので、不快感がありません。とはいえ、雪だるま式のぐるぐる巻きは暑苦しさ全開!あくまでラフに、ゆったりと巻くのがコツです。昼ごはん: スパイスの効いたカレーや韓国料理、ハーブを食べよう!カレーのスパイスは、汗をかく手助けをしてくれるので新陳代謝が高まります。食欲がないときでもこのスパイスが引き金となって胃腸の働きを高め、疲労回復にもなります。体をあたためるニンニクや、ニラをたっぷりつかう韓国料理も同様で、美容と冷えにダブルで効く「参鶏湯(さむげたん)」はもはや外せないメニュー。こうしたランチを楽しんで、めぐりのいい女になることで「暑くてやってらんない!」な夏の恋にも前向きになれるかもしれません。また、キッチンハーブとして手軽に育てられるハーブやイタリアンパセリは、そのままサラダに、料理のトッピングに、と使えます。「外食でハーブ料理ってなかなかないよね」なんてときは、シソを使ったランチを選んでみましょう。シソはれっきとしたハーブなんですよ!夜のデート: 薬膳火鍋で体の内側からポカポカ ~おいしい中華で1日の疲れを癒そう!夏バテにぴったりなのが「薬膳火鍋」。冷えからくる不調を体の内側から整える効果があり、ハーブの効果と通じるものがあります。しゃれたデートにも薬膳鍋はおすすめです。家庭では味わうことができない旨みのあるスープには、薬膳による美肌効果もあり、ダレがちな夏を元気に過ごせるパワーの源になるうえ、身体に免疫力をつけてくれます。見た目にも刺激がありそうだから、「パンチ強すぎて、おなかピーピーになりそう」なんて不安な人もいるかもしれませんが、胃腸を保護する成分がスープに含まれているので、おなかの弱い彼にもすすめられますよ。深夜バスタイム後: 美容にも健康にもよし! 発汗タイムは「快適なバスローブ」が必需品です夏場のお風呂あがり、キンキンに冷えた室内に移動して「すずし~っ!」と叫ぶのも快感ですが、急激な温度差はこれまた冷えに良くないもの。ストレッチをはじめたら、汗がぽたぽた……。「お風呂に入った意味ないんですけど?」と感じるときは、ほてった体にエステやサロンで使用されるバスローブをまとってみてはいかがでしょう。「重たい」「かさばって洗濯が大変」なんてイメージはもう古い!エステ仕様のバスローブはとにかく軽いんです。高級コットンを使用しているものはしなやかさもあって、着心地バツグン。汗ばんだ肌にさらっと着られ、ストレッチをしても汗をすいとってくれるので快適です。夏のクーラー地獄、対処法をご紹介しましたがいかがでしたか?話は変わりますが、夏がくると不思議に思うことがあって、汗をかかない人に限って「あつーい!」と主張していること。汗だらだらな人ほど、黙って汗をぬぐっていたりするんですよね。不思議です……。Photo by Pinterest & 株式会社プロ・アクティブ & サントリーグルメガイド全国版 & バリ雑貨・アジアン雑貨通販ApaApa
2014年08月22日サンワダイレクトは7日、直径140mmの大型ファンと、メタルメッシュパネルを採用した台座型のノートPCクーラー「400-CLN022」を発売した。直販サイトの限定商品となり、価格は2,000円。ノートPCを載せて使用し、ノートPCの底面を冷却する台座型クーラー。15.6型までのノートPCに対応する。本体底面が曲面状になっており、折りたたみ式のスタンドを装備。スタンドを立ててノートPCを載せると、キーボード面を手前に向かって7度、傾斜させられる。400-CLN022の底面は曲面になっているため、すきまから効率よく吸気できるという。搭載する140mmファンにはブルーLEDが設けられており、稼働時に発光。電源はPCのUSBポートを用いる。ファンの回転数は1,000±10%、最大風量は46.11CFM、ノイズレベルは21.6dB(A)。本体サイズはW340×D250×H25mm、重量は575g。なお、15.6型ノートPCの中には、400-CLN022よりも底面積が大きいモデルがあり、400-CLN022に載せたときに横幅や底面のゴム足がはみ出る場合がある。設置時にバランスを崩すため、使用するノートPCの寸法を確認していただきたい。
2014年05月08日クーラーマスターは14日、ベイパーチャンバー、ヒートパイプ、トリプルタワーフィンを組み合わせたハイエンドCPUクーラー「V8 GTS」を発表した。2月21日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は13,000円前後。台座部分にベイパーチャンバーを搭載するCPUクーラー。通常のCPUクーラーでは、台座部分の熱移動量がヒートパイプの熱移動量に追いつかない場合があるが、内部に冷媒液を封入したベイパーチャンバーを採用することで熱移動量を大幅に向上。熱設計上最大でTDP250WのCPUを冷却できるとしている。ヒートパイプは6mm径のものを8本使用。メモリと干渉しない範囲でフィンを大型化したアルミ製トリプルパワーフィンを搭載する。CPUの真上に大型フィン、ファンを挟んで左右に2つのフィンを配置。搭載ファンは140mm×2基でPWMに対応。回転数は600~1,600rpm±10%の可変式。ファン部分の動作寿命は約18年間となる160,000時間で、高耐久だ。本体サイズはヒートシンク部がW149.8×D154×H166.5mm、重量は約1,074g(本体854g、ファン220g)。騒音値は16~36dBA。ファン風量は28~82CFM±10%。対応ソケットは、Intel LGA775 / LGA1150 / LGA1155/ LGA1156 / LGA1366 / LGA2011、AMD Socket AM2 / AM2+ / AM3 / AM3+ / FM1 / FM2。
2014年02月14日クーラーマスターは24日、ノートPCの底面全体を冷却する大型ファン搭載の冷却台「NotePal XL」を発表した。1月31日より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は4,000円前後。230mmの大型ファンを備えるノートPC用の冷却台。17型までのノートPCを載せることができ、ファンが大型なので風量に対して動作音が静かとしている。冷却台の手前に風を送り出す手元送風機機能も搭載。ファンの回転数は本体背面のダイヤルで調整(600~1,000rpm)、およびオフ(回転停止)が可能だ。ファンはブルーLED仕様。風量は89.8CFM、騒音値は19dBA。本体には3ポートのUSB 2.0ハブ機能を備え、電源はノートPCのUSBポートから給電する。本体サイズはW379×D305×H47mm、重量は0.85kg。
2014年01月24日ストームは23日、同社のゲーミング向けBTO「Power Gamer」シリーズより、水冷クーラーに加えて、静音仕様のミニタワーケースを採用したゲーミングBTO「Storm Power Gamer Mini Seion 2014」を発売した。標準構成時の価格は159,600円から。ケースの内側に静音用シートを貼り付けて、本体内部からのノイズ漏れを低減するミニタワーケース「NANOXIA Deep Silence 4 Black」を標準ケースとして採用する。また、CPUクーラーにCOOLER MASTER製の水冷クーラー「Seidon 120M」を搭載する。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770K(3.50GHz)、チップセットがIntel H87 Express(ASRock H87M Pro4)、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが250GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 770 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。OSはオプション。標準ケースはNANOXIA Deep Silence 4 Black、電源は1000W 80PLUS BRONZE(LEPA MaxBron B1000-MB)。本体サイズはW200×D480×H380mm。
2014年01月23日リンクスインターナショナルは18日、ENERMAX製の水冷CPUクーラー「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER ELC-LT120-X-HP」を発表した。10月19日より発売し、店頭予想価格は12,980円前後。 120mmクラスのラジエータを採用し、TDP300WのCPUにも対応する。独自冷却システム「SCT(Shunt Channel Technology)」を搭載した銅製ベースプレートを採用。ベースプレートはポンプと一体となっており、セラミックベアリングポンプにより長寿命かつ低ノイズで運用できる。 120mmファン×2基を標準で搭載し、PWM対応することで回転範囲を600~1,300/2,000/2,500rpmの3段階で切り替え可能。音響ノイズは15.21.5/27/30dBA。ウォーターチューブの長さは約310mmと長く、曲げやすいため設置の柔軟性も高い。 対応CPUソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775。AMD FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。サイズは、ラジエーターがW153×D120×H43mm、ウォーターブロックがW55×D65×H38mm、重量は955g(ファン除く)。
2013年10月18日GAC株式会社は、お米専用の冷蔵庫「定温米びつクーラ」を開発・販売しているが、同製品が昨年4月と比べて2倍の売り上げアップとなっている。米の冷蔵庫保存は、あたらしい米の保存方法として注目が高まっているという。同社によると、米を保存するための理想的な環境は温度15℃~20℃・湿度65~70%。しかし、この理想的な環境を一般家庭で作り出す事は、ほとんど不可能だという。お米に寄生するコクゾウムシ、スジマダラメイガなど害虫の多くは、25℃以上で活動を始め、お米の水分量が多すぎるとカビが発生しやすくなる。気温や湿度が高くなる梅雨や夏は米にとっては過酷な季節といえる。白米専用「定温米びつクーラ」は、米にとってふさわしい環境で保存できる冷蔵庫。害虫の活動や繁殖を抑える温度15℃~20℃、お米の水分量の変化を抑えられるよう湿度65%~70%で米を保存する。米は低温保存することで酸化を抑えることができるため、おいしさを長期間保つこともできるという。また、庫内温度が約13℃以下になると自動的に運転を停止。ムダな電気を使わない省エネ設計。ノンフロン仕様で環境にも配慮している。置き場所を選ばないスリムな省スペース設計。静音設計で夜でも運転音は気にならないとのこと。価格は10kg用34,800円(税込み)、20kg用:37,800円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日