ティアックは3月16日、フルアナログヘッドホンアンプ「HA-501」にオヤイデ電気の電源ケーブル「L/i 50 V4」を同梱したスペシャルパッケージ版「HA-501-SP」を発表した。発売は3月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は72,000円前後。HA-501は、Reference 501シリーズのヘッドホンアンプで、2012年に発売。ディスクリート設計を採用している。実用最大出力は1,400mW×2(32Ω負荷時)。L/i 50 V4は、素材に高純度OFCを使用した電源ケーブル。絶縁体には振動に強いシリコン樹脂を採り入れた。
2016年03月16日Ankerは14日、防弾仕様のケブラー素材と高耐久ナイロンで内部・外部を強化した高耐久 USBケーブル「PowerLine+」シリーズを、Amazon.co.jpを通じ販売開始した。通常販売価格は長さによって異なり、microUSBモデルが税込899円から、Lightningモデルが税込1,499円から。外部にはナイロン繊維を2重に編み込み、内部には防弾ケブラー繊維を使用した頑丈ケーブル。コネクタ部分にはレーザー溶接を施し、microUSBモデルでは10,000回以上、Lightningモデルでは6,000回以上の折り曲げテストをクリアした。ケーブル本体を保護するフェルト製ポーチや結束バンドも同梱される。microUSBモデル、Lightningモデルともに0.3m/0.9m/1.8m/3.0mの4種類の長さを用意。カラーはそれぞれホワイト、ゴールド、レッド、グレーの4色となる。LightningモデルはAppleのMFi認証を取得済み。
2016年03月14日KDDIは10日、ケーブルテレビ(CATV)提供事業者と連携した、電気サービス「ケーブルプラスでんき」を発表した。4月1日より提供する。「ケーブルプラスでんき」は、CATVユーザー向けの電気サービス。KDDIが提携先のCATV業者を通じて提供する。料金プランは、従来の従量電灯プランと同等の「でんきMプラン」。申し込み方法は、事業者によって異なる。提供エリアは北海道/東北/東京/中部/北陸/四国/九州(関西、中国、沖縄県、一部離島を除く)。サービス開始時点の提携事業者として、愛知県に本社を置くCACが発表されている。KDDIではそのほか、「ケーブルプラスでんき」専用のWebサービスも展開。電気使用量と料金の実績確認機能や、省エネに役立つ情報、ショッピングサービス「au WALLET Market」で提供する商品などを紹介していくという。
2016年03月10日サンコーは2日、「Android対応5.5mm経内視鏡ケーブル 3.5M」を発売した。価格は税込み3,980円。同製品は、Android端末とmicroUSB接続することで、使用する内視鏡ケーブル。Android向けUSBカメラアプリを介して、ディスプレイで映像を確認できるほか、静止画、動画として撮影もサポート。カメラは直径5.5mmの細形で、LEDライトを先端に搭載するため、車のエンジンルームや配管・排水口といった狭い場所でも利用できる。パッケージには、カメラ先端部に取付られる3種類のアダプター(側視ミラー/磁石/フック)が付属する。主な仕様は以下の通り。ケーブル長: 3.5m重量: 95g焦点距離: 8cm~(パンフォーカス)視野角: 67度LED: 6灯解像度: 640×480ピクセル(動画/静止画)防水性能: IP7に準拠(カメラ先端部より3mまで。スイッチ部、USBケーブル部は非防水)
2016年03月02日サンワダイレクトは10日、2台のPCを1組のキーボードとマウスで操作できるUSB 3.0対応リンクケーブル「USB3.0リンクケーブル(Windows 10/Mac対応・パソコン/タブレット・データ移行・ドラッグ&ドロップ) 500-USB033」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,963円(税別)。WindowsとMacに対応し、WindowsマシンとWindowsマシン、MacとMac、WindowsマシンとMacという接続が可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6以降だ。本体にドライバを内蔵し、PCやMacのSBポートに接続すれば使える。つないだPC/Mac同士の画面上でマウスカーソルを移動でき、ドラッグ&ドロップによるファイルやフォルダのコピー、移動に対応。また、クリップボードを介したテキストデータや画像の共有も可能だ。マウスカーソルが端末をまたぐ境界は、画面の上下左右が選べる。インタフェースはUSB 3.0で、ケーブル長は約1.5mだ。本体サイズはLEDあり側がW19×D53×H9.4mm、LEDなし側がW14.1×D25×H7.4mm、重量は約54g。
2016年02月13日アップルが「USB-C充電ケーブル交換プログラム」を開始した。対象は、2015年6月まで12インチ「MacBook」に同梱されていたUSB-C充電ケーブル。設計上の問題から、電源アダプタに接続してMacBookを充電しても、断続的に充電が途切れたり、全く充電されない不具合が起こる可能性がある。交換対象製品は、ケーブル部分に印字されている文字で見分けられる。「Designed by Apple in California. Assembled in China」とだけ記されていたら交換対象、「Designed by Apple in California. Assembled in China」の後にシリアル番号が印字されていたら新設計の充電ケーブルなので交換は必要ない。交換プログラムには、1. Apple Store直営店(Genius Barの予約が必要)、2. Apple正規サービスプロバイダ、3. Appleサポートのいずれかを通じて申し込める。交換の際にはMacBookのシリアル番号が必要になる。
2016年02月13日ドスパラは1日、スマートフォンを車載オーディオに接続するAUXケーブル「DN-13594」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は999円(税込)。DN-13594は、スマートフォンの音楽をカーオーディオで聴くためのAUXケーブル。スマートフォン側のジャックには音楽の再生、一時停止、受話などを操作できるボタンが付いている。端子はスマートフォン側が3.5mm4極ミニプラグで、オーディオ側が3.5mmステレオミニプラグ。ケーブル長は約1.2m。
2016年02月01日ユニットコムは26日、コネクタの向き(裏表)のどちらでも差し込めるUSB Aコネクタを採用したUSB-microUSBケーブル「MICRO-USB/REV」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて販売開始した。USB 2.0仕様のケーブルで、USB Aコネクタはリバーシブルだが、microUSBコネクタは上下の向きがある一般的な形状。長さと価格(税込)は以下の通り。○ブラック15cm 260円30cm 281円50cm 303円1.0m 389円1.5m 454円2.0m 486円○ホワイト50cm 303円1.0m 389円1.5m 454円2.0m 486円
2016年01月27日ドスパラは1月19日、「MHL 3.0 microUSB HDMI変換ケーブル (DN-13564)」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込2,999円。DN-13564はMHLに対応したスマートフォン内の映像をテレビなどで鑑賞できるよう、microUSBをHDMIに変換するケーブル。MHL 3.0に対応しており、最大4K(3,840×2,160ドット)/30fpsの転送をサポートしている。使用する際には別途、テレビと接続するためのHDMIケーブル、電源用のmicroUSBケーブルが必要となる。サイズは約50×D24×H9mm、ケーブルの長さは約13.5cm、重量は約15g。GALAXY用のMHL変換コネクタが付属する。
2016年01月19日パナソニックは1月6日、8Kフルスペック映像を1本で伝送できるコネクタ付きケーブルを、KAIフォトニクスと共同開発したと発表した。ケーブルにはプラスチック光ファイバーを採用している。パナソニックとKAIフォトニクスは、プラスチック光ファイバーのボールペン型接続技術を開発。これにより、8Kフルスペック映像をケーブル1本で伝送できるようになる。さらに、独自の広帯域信号多値化伝送技術を採用し、伝送速度100Gbps超を実現した。従来、受信機から8Kディスプレイに信号を送信する場合、HDMI規格のケーブル4本で4K映像を伝送し、画像処理ソフトで8K映像に組み合わせて表示していた。また、光ファイバーは光軸を完全に合わせることにより高速通信を実現するが、機器とケーブルコネクタが分離している場合に光軸を正確に合わせることが難しいため、コネクタ付の映像伝送用ケーブルへの採用は見送られていた。
2016年01月07日台湾ASUSは6日(現地時間)、米国ラスベガスで開催中の2016 International CES(CES 2016)にて、1本のUSB Type-Cケーブルで、電源と映像伝送の両方をまかなう15.6型のポータブルディスプレイを発表した。価格や仕様、発売日などの詳細は明らかになっていない。今回発表された「MB169C+ portable USB monitor」は、USB Type-Cを搭載した15.6型のポータブルディスプレイ。接続したデバイスから、電源と映像の両方を1本のUSB Type-Cケーブルで伝送できる。解像度は1,920×1,080ドットのフルHD。重量は800gで、本体厚は8.5mm。USB Type-Cは、最大20V×5Aという大容量の電力供給が可能な規格。アップルが2015年4月に発売した新しいMacBookでも採用され、同機ではUSB Type-Cポートひとつで本体充電、データ転送、映像出力を行なうようになっている。
2016年01月07日ドスパラは6日、microUSB端子(オス)を両端に備え、接続した2台のデバイス同士で電力をシェアできる充電ケーブル「DN-13424」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。充電ケーブルは一端が充電用、もう一端が給電用になっており、microUSB搭載のスマートフォンやタブレットなどを両端に接続すると、一方からもう一方へ電力を供給可能。外出先などでどうしても充電が必要な時、一緒にいる家族や友人から電力を分けてもらえるアイテムだ。なお、同製品の利用には、給電側の機器がUSB OTG(USB On-The-Go)機能に対応している必要がある。インタフェースはmicroUSB。付属の変換アダプタを使用すると、通常サイズのUSBにも対応する。
2016年01月07日ドスパラは12月9日、オイルライターのようなケースに収納できる巻き取り式のmicro USBケーブル「DN-13444」を同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。色はホワイトで、価格は税込499円(送料別)。手のひらに乗るコンパクトサイズで、フタつきのオイルライター(Zippoの類)を模した形状。フタを開くと、一方がUSB端子、もう一方がmicroUSB端子になっており、これらの端子を必要な長さだけ引き出せるケース内巻き取り式を採用している。長いコードがケース内に収納されているので、物が多いカバンの中でも絡まりにくい。それぞれの端子は最長約37cmまで伸ばすことができる。サイズはW4×D6×H1.7cm(ケーブル収納時)。絡まりにくいフラットタイプのケーブルを採用。
2015年12月09日ドスパラは12月9日、コネクタ端子部分にLEDを内蔵したmicroUSBケーブル「DN-13445」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。オス側とメス側のコネクタパーツに、高級感あるセラミック素材を採用。オリエンタルな模様もデザインされている。内部にはLEDを内蔵しており、microUSBケーブル使用中は両端のコネクタ部分が光る仕組み。使用中は、明かりが赤や緑などにゆっくり色が変化する。ケーブルの長さは92cm。カラーはピンクとホワイトの2色で、ピンクにはつる草風のデザイン、ホワイトにはアラベスク風の模様があしらわれている。
2015年12月09日一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(以下、JCTA)は12月1日11時に、4K動画コンテンツの専門チャンネル「ケーブル4K」を開局する。運営会社は日本デジタル配信で、12月1日の時点で全国44事業者が放送を実施する予定だ。ケーブル4Kは、ケーブルテレビ業界初となる全国統一編成の4K放送。4Kコンテンツの魅力を伝えることを目的とし、全国のケーブルテレビ事業者による地域の文化や魅力を伝えるコンテンツを配信。また、ケーブルテレビ事業者とJCTAが共同制作したドキュメンタリー番組「けーぶるにっぽん」シリーズや、番組供給事業者が制作するスポーツ番組などエンターテインメント性の高いコンテンツも配信する。ケーブル4Kの視聴には、4K対応のテレビとセットトップボックスが必要。11月30日には、KDDIがセットトップボックス「Smart TV Box」に4K動画の再生機能を追加する「パワーアップユニット」を提供すると発表している。
2015年11月30日ロジテックは26日、両巻タイプのLightningケーブル「LHC-UALRLN」シリーズと、片巻タイプのLightningケーブル「LHC-UALRLS」シリーズを発表した。11月下旬より発売する。価格はオープン。○LHC-UALRLNシリーズ「LHC-UALRLN」シリーズは、両巻タイプのLightningケーブル。ケーブル長が0.7mと1.2mの2モデルに、それぞれブラックとホワイトの2モデルを用意。「Made for iPhone」「Made for iPod」「Made for iPad」を取得している。USB-AC充電器やPCと、Lightningコネクタ搭載のiPhoneなどを接続するためのケーブルで、充電とデータ通信の両方に対応。ケーブルはフラットな形状になっており、5段階で長さの調節が行える。使用しないときはコネクタとケーブルを本体に収納可能。コネクタの付け根やケーブル内部の耐久性が高く、内部配線の密度を高めることで屈曲に対する耐久力を強化した。プラグ部分は、通常より長いブッシュを設ける「ロングブッシュ構造」や、コネクタに金メッキピンを採用している。○LHC-UALRLSシリーズ「LHC-UALRLS」シリーズは、片巻タイプのLightningケーブル。ケーブル長が0.8mで、ブラックとホワイトの2モデルを用意する。メジャーのように引き出して使用し、8段階で長さの調節が可能。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年11月26日ベルキンは20日、機能性とファッション性を取り入れたMFi認証取得のLightningケーブル「MIXIT↑ファッションシリーズ」を発表した。27日に家電量販店やAmazon.co.jpなどで発売する。フリンジスタイルの「レザータッセル」や、メタリック仕上げの「キーチェーン」、ロープスタイルの「クリップ」といった、ファッショントレンドを意識した3種類のLightningケーブル。バックや財布、バックパックなどに取り付け、ファッションアイテムとしても活用できるとする。「BELKIN MIXIT↑ Lightning to USB キーチェーン」は、ケーブル部の360度回転と、上下70度の可動に対応。ケーブル部はアルミボディの内部に収納でき、持ち運びに配慮したとする。カラーはゴールド、シルバー、グレーの3色。本体サイズはW10.41×D16.00×H2.79cm、重量は70g。価格は税別3,980円。「BELKIN MIXIT↑ Lightning to USB クリップ」は、カラー素材を使用した編み込み式ケーブルと、柔らかい素材のスライドカバーで構成されたケーブル。カラーはブルー、ピンク、パープル、ブラックの4色。本体サイズはW10.41×D20.83×H2.54cm、重量は90g。価格は税別3,980円。「BELKIN MIXIT↑ Lightning to USB レザータッセル」は、天然皮革素材のレザータッセルの中にケーブルを備えた製品。ハンドバッグやバッグのアクセントに適するとし、カラーはゴールド、シルバー、ピンク、ブラックの4色を用意する。本体サイズはW11.18×D20.83×H2.79cm、重量は110g。価格は税別4,480円。
2015年11月20日ユニットコムは17日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LANケーブルの結線状態を確認できるネットワークケーブル用テスター「N045-CY-468A」を発売した。価格は843円。LANケーブルの断線などの結線状態をチェックできるテスター。マスターユニットとサブユニットで構成され、RJ45(LAN)とRJ11(モジュラー)ケーブルの配線チェックに対応。マスターユニットとサブユニットは取り外すこともできる。チェック時には8カ所のランプが順番に点滅し、点滅順の違いを確認することで結線状態を確認。ダイヤルによって点滅速度を調節できる。コネクタは、マスターユニット上部にLANコネクタ×1基とモジュラーコネクタ×1基を、サブユニット上部にLANコネクタ×1基、下部にモジュラーコネクタ×1基を装備する。電源には角形9V電池×1個を使用。本体サイズはW95×D25×H110mm、重量はマスターユニットが56g、サブユニットが36g。
2015年11月19日ユニットコムは11月16日、キーホルダー型のmicroUSBケーブル「M063-KEY-USB-CABLE」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は411円(税込)。M063-KEY-USB-CABLEは、厚さ4mm・長さ65mmのmicroUSBケーブル。コネクタ形状はUSB - microUSBで、デバイスの充電やデータ通信が行える。対応規格はUSB 2.0。キーホルダーのリングは着脱できる。本体重量は3g。
2015年11月18日ユニットコムは23日、約4.3mのロングケーブルに小型カメラを搭載した「M074-N015-5M」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて販売開始した。価格は税込6,459円。狭い隙間や高い場所、配線・配管の点検、PCの内部など、直接視認しづらい場所の確認・撮影が可能な小型USBカメラ。ケーブル長は約4.3 メートルで、先端にはLEDライトを搭載。また、30度 / 45度 / 60度でミラーの角度を変更できる、角度変更用ミラーアタッチメントが付属する。ケーブルにはリモコンが備えられ、ダイヤルをまわすとLEDライトの輝度調整、ボタンを押せば静止画撮影が行える。付属ソフトウェアにより、接続先のPCのモニタに内容を映し出しながら撮影・録画も可能。静止画解像度は640×480ドット、動画解像度は640×480ドット / 320×240ドット。静止画フォーマットはJPGE / BMP、ビデオフォーマットはWMVなど。カメラ部のサイズは直径7×46mm、重量は124g。対応OSはWindows 7 / 8。
2015年10月23日サンコーは19日、iPhone / iPad / スマートフォン / 携帯ゲーム機などの充電ができる充電用ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」を発売した。価格は1,480円。8本の充電ケーブルを1つにまとめた製品。コネクタはLightning / microUSB / Dock / 3DS / PSP / miniUSBの6種類で、LightningとmicroUSBは各2本ずつ用意されている。このため複数のiOS機器とAndroidスマートフォンの同時充電などが可能になっている。充電可能機器は、iPhone(iOS9.0.2検証済み)、iPad(iOS9.0.2検証済み)、microUSBを搭載するスマートフォン、PSP、Nintendo 3DS、miniUSB機器、Dockコネクタ機器(iOS8.4.1)など。充電中に電流が3.5A以上になったり温度が80度を超えると、自動で通電を遮断する過電流防止装置を搭載。ケーブル長は約190mm(USBコネクタ除く)。本体サイズはW50×D240×H17mm、重量は36g。
2015年10月20日秋冬に欲しくなるアイテムといえば、やっぱりニット。オーバーサイズの“ゆるニット”なら、リラックス感と大人の可愛らしさが両立できる!■赤×白のMIXカラーがニュアンスのある表情。素材はカシミア100%。シルクのような質感はもちろん、首まわりまでしっかり包み込んであたたか。イエロー、ベージュ、ブルーもあり。¥53,000(ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677)■シンプルな中にも女性らしさが漂う。やわらかなモヘアニットは、程よいボリュームのハイネックが今年らしいデザイン。カジュアルなラグラン袖で、肩の華奢見え効果も。¥44,000(サヤカディヴィス/アッサンブラージュ アダム エ ロぺTEL:0120・298・133)■リブ素材の袖がマニッシュな印象。発色が美しいマスタードカラーのニットは、袖口のフィンガーホールがさりげないアクセントに。同素材のスカートとセットアップで着こなすのもおすすめ。¥24,000(インパクティス ケリー/ナイチチTEL:03・5771・5198)※『anan』2015年10月21日号より。写真・多田 寛文・瀬尾麻美
2015年10月19日パナソニックは10月14日、プレミアムハイグレードタイプのHDMIケーブルを発表した。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格は長さによって異なり、5,700円前後から17,000円前後(税別)。18Gbpsでの高速伝送に対応したHDMIケーブル。アルミマイラーシールドと絶縁マイラーシールドの2種類の絶縁体を重ねたダブルバインド構造により、安定したデータ伝送を実現した。芯線は伝送効率のよいソリッド銅線で、ノイズを抑制するダブルドレインアース構造が採用されている。これまでのVer.1.4までのHDMIでは、伝送速度の上限は10.2Gbps。2013年9月に発表されたHDMI 2.0規格では、これが18Gpsにまで拡張されている。1.4a規格のHDMIでも4K映像を伝送できるが、対応しているのは4K/60p/4:2:0/24bit、4K/24p(30p)/4:4:4/24bit、4K/24p(30p)/4:2:2/30bitなどで、いわゆる「4K60pフルスペック映像」の伝送は不可能だった。接続する機器がHDMI 2.0規格に準拠している場合、今回発表されたRP-CHKXシリーズを使用することで、4K/60p/4:2:2/36bit、4K/60p/4:4:4/24bit、4K/24p(30p)/4:4:4/36bitなどの4K60pフルスペック映像を伝送できる。
2015年10月14日奥山メリヤスは、山形県寒河江市に拠点を構えるニットメーカー。創業は1951年で、様々なブランドにニットのOEM生産を長く請け負ってきた。そんな“縁の下の力持ち”だった同社が、自社ニットブランド「バトナー(BATONER)」を立ち上げたのは2013年のこと。ブランドをけん引するのは、同社の三代目の奥山幸平氏である。バトナーというブランド名は「バトンを継ぐ者」という意味で、先人たちが築いてきたニットの技術を未来に引き継いでいくという思いが込められている。もともと家業を継ぐつもりはまったくなかったという同氏。「周りのニット会社がどんどん廃業していくし、いつも大変そうにしている親父の背中も見ていた。とても将来があるとは思えなかった」と当時を振り返る。しかし、東京でファッション関連のOEM会社に就職し、洋服作りの楽しさに夢中になっていた頃、「帰ってきて手伝ってほしい」というSOSが実家から送られてきた。「それから10年、ニット作りの奥深さにハマり、気づいたらニット生産におけるすべての工程をマスターしていた」その確かな技術と生産背景をもとに、スタートしたバトナーは、地方発信の産地ブランドにありがちな不完全さとは無縁である。奥山氏は幼少時から洋服が大好きであり、東京での修業時代にブランド設立のノウハウやセンスを学んでいた。だから、最初から製品はもちろん、ブランドロゴ、ルックブックなどのすべてが洗練されていたのである。当然、工場直結だから、商品のツラにたいする価格は驚くほど安くなる。結果として、立ち上げからわずか6シーズンで、三越伊勢丹、ユナイテッドアローズ、阪急、シップスなどの大手百貨店、セレクトショップの口座を開拓。最近はショールームなどに営業代行を委託するケースも多いが、コネクションゼロの状態から奥山氏と営業の岩田氏の二人でコツコツ開拓してきたのだという。バトナーのニットは、シンプルだけど奥が深い。毎シーズン欠かさずにラインナップしている片畦編みのニットは、胸元の富士山のような切り替えと立体的な編み目が特徴。ざっくりしたノルディックセーターは、毎日足を運ぶ染工場とのやりとりで素材の持つ特徴を最大限に引き出したものである。伊勢丹でも取り扱いのあるカシミヤ100%のミドルゲージのケーブルセーターは、ケーブルの編み目がより立体的に出るように機械を調整して製作している。デザインに合わせて原料から仕込んでいるから、デザインと糸とのマッチングも完璧に近い。各ショップでリピーターが続出しているというのにも頷ける完成度の高さだ。今後は海外進出も視野に入れている。「まずはパリでメンズを見せることから始めたみたい」と話す奥山氏。洋服を良く知る玄人であればあるほど驚く、かれのクリエーション、工場の技術は、きっと世界を静かに驚かせてくれるに違いない。■取材・文/増田海治郎(ファッションジャーナリスト)
2015年10月13日ユニットコムは24日、急速充電とデータ通信に対応した迷彩柄のLightningケーブル「CBL-LIGHTING」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は1,079円(税込)。CBL-LIGHTINGは、迷彩柄デザインでフラットタイプのLightningケーブル。コネクタ形状は片側がLightning(オス)、もう片側がUSB 2.0 A(オス)。給電側の2.4A出力に対応しており、デバイスの急速充電にも使える。カラーは迷彩ピンク、迷彩ホワイト、迷彩グリーンの3色を用意。ケーブル長は100cm、ケーブル幅は6.4mm、コネクタ幅は15mm。重量は31g。
2015年09月24日ユニットコムは16日、3種類のHDMIケーブルをパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。いずれもHIGH SPEED with Ethernet、および3DフルHDや4K解像度に対応。プラグ部分は、サビなどに強く信号劣化を抑える24K金メッキを採用している。「HDMI-HDMIスリムケーブル」は、HDMI入力を備えたテレビやディスプレイ、Blu-rayレコーダー、ゲーム機などのHDMI機器同士を接続するケーブル。直径3.8mmの細いケーブルを採用している。税込価格は、ケーブル長1.0mモデルが702円、ケーブル長1.5mモデルが810円、ケーブル長2.0mモデルが1,026円、ケーブル長3.0mモデルが1,242円。「HDMI-HDMIフラットケーブル」も、HDMI機器同士を接続するケーブル。厚みが2.8mm、幅が13.1mmのケーブルを使った薄型仕様となっている。税込価格は、ケーブル長1.0mモデルが702円、ケーブル長1.5mモデルが810円、ケーブル長2.0mモデルが1,026円、ケーブル長3.0mモデルが1,242円。「HDMI-microHDMIケーブル」は、HDMI入力を持つテレビやプロジェクタなどと、microHDMI出力端子を持つスマートフォンやタブレットを接続するケーブル。税込価格は、ケーブル長1.0mモデルが702円、ケーブル長1.5mモデルが810円、ケーブル長2.0mモデルが1,026円。
2015年09月17日ユニットコムは11日、4種類のケーブルホルダーを、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は、プラグ整理用の「L012-CC-595」が626円、5連タイプの「L010-CC-902」が518円、ツイスト型の「L011-CC-596」が626円、円状の「L014-CC-905」が626円(すべて税込)。L012-CC-595は、接続していないケーブルのコネクタを、本体に付いたフックに引っ掛けてまとめるケーブルホルダー。ブルー×1とブラック×1のセットとなっている。サイズはW80×D20×H10mmで、重量は各4g。L010-CC-902は、5本のケーブルを本体の仕切り部分に通して整理するケーブルホルダー。ブラック×2のセットとなっている。サイズはW60×D45×H38mmで、重量は各11g。L011-CC-596は、受話器のコードのようなツイスト形状のケーブルホルダー。ブラック×2のセットとなっている。サイズは直径16mm×長さ100mmで、重量は各7g。L014-CC-905は、背面に付属の両面テープを貼り、壁などに貼り付けて使用するケーブルホルダー。イエロー×6のセットとなっている。サイズはW27×D12×H12mmで、重量は各1.5g。
2015年09月11日ドスパラは、上下の向きを気にせず端子に挿し込めるリバーシブルなコネクタを採用したUSB-microUSBケーブル「DN-13165」を、同社直営の「上海問屋」限定で10日に販売開始した。価格は税込799円。スマートフォンの充電やデータ転送などによく使われる、片方がフルサイズのUSB端子でもう片方がmicroUSB端子のケーブル。どちらの端子もコネクタの上下の向きを気にせず挿し込めるリバーシブルタイプになっている。端子はUSB 2.0規格で、ケーブル長は1.5m。
2015年09月10日ラトックシステムは3日、HDMIケーブルを最大40mまで延長可能なHDMIリピーター「RP-HDRP2」を発表した。9月中旬より、楽天市場店限定で販売する。価格はオープンで、直販価格は税込3,780円。映像機器とTVなどの間の距離を最大40mまで延長できるHDMIリピーター。HDMI伝送時に減衰した信号を入力側で受信し、増幅などの調整を行って出力する。入力側にHDMIケーブルと添付のHDMI給電ケーブルを、出力側にHDMIケーブルを接続して使用。解像度などの設定をすることなく導入も簡単に行える。対応解像度は480i / 480p / 720i / 720p / 1080i / 1080p、VGA / SVGA / XGA / UXGA。最大延長距離は、HDMI電源ケーブルなしの場合HDMI入力側が3mまで、HDMI出力側が20mまで。HDMI電源ケーブルありの場合、HDMI入力側が20mまで、HDMI出力側が20mまで。本体サイズはW24×D51×H11mm、重量は約32g。
2015年09月07日NECは9月3日、マレーシア国内のマレー半島とボルネオ島を結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクトである「SKR1M(Sistem Kabel Rakyat 1 Malaysia)」を受注したと発表した。2017年半ばに稼働開始を予定している。現在マレーシアでは同国政府の主導により国内情報網強化を推進している。同ケーブルはその一環として建設し、同国の情報化を加速させる通信基盤として期待されている。同ケーブルは、マレー半島とボルネオ島の6都市・5区間を結ぶ総延長距離約3,700kmの光海底ケーブルで、マレーシアの大手通信事業者であるTelekom Malaysia(TM)、TT dotCom(TTdC)およびNECの間で建設請負契約を締結した。同ケーブルは1波長あたり100Gbpsとなる光波長多重方式に対応し、建設時の初期容量は4Tbps。同社は過去40年以上にわたり海底ケーブル・システム事業を手掛け、地球5周分のべ20万kmを超える敷設実績があり、日本を含むアジア・太平洋地域で強みを持つ。また、陸上に設置する光伝送端局装置、光海底中継器や光海底ケーブルなどの製造、海洋調査とルート設計、光海底ケーブル・システムの据付・敷設工事、訓練から引渡試験まで、全てをシステム・インテグレータとして提供しているという。特に、深海8,000メートルの水圧に耐えられる光海底ケーブルは、日本で唯一製造可能なNECの子会社であるOCCが担当している。
2015年09月04日