ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日シュロニガージャパンは1月9日、極細同軸ケーブル用全自動電線加工装置「CoaxCenter 6000」を発売すると発表した。同軸ケーブルとは、電気信号が流れる芯線を中心として、周囲を樹脂製の絶縁体、金属を網目状に組み込んだ外部誘導体、樹脂製の保護被覆で覆った多層構造の電線のこと。電気製品においては、末端に端子を取り付けたハーネス製品として利用され、ハーネスの加工には、ケーブルの測長・切断・ストリップ工程などが必要となる。これまでは各工程に特化した装置を作業者が順番に操作して製造していた。CoaxCenter 6000は、測長から品質検査の工程までを全自動で処理することができるほか、圧着ステーション装置を組み合わせることで、端子の取り付け工程までを全自動化することも可能。同装置は、保護被覆を含めた外径6.5mm以下の同軸ケーブルの加工に向けて開発されたもので、1時間あたり約1300本のケーブルを加工する能力を持つ。標準構成のCoaxCenter 6000には、測長、切断、搬送機能に加え、ケーブルをストリップするロータリーユニット2台と画像検査装置2台が含まれている。価格は基本構成で1200万円、端末処理を追加した拡張構成で1500万円程度で、発売初年度は日本国内で20台の販売を見込んでいるという。同社は1月14日から東京ビッグサイトにて行われる「インターネプコンジャパン」に出展し、同製品の展示紹介を行う予定だ。
2015年01月09日エレコムは6日、スマートフォン・タブレット用マイク付きイヤホンをPC用に変換するケーブル「AV-35AD01BK」と、PC用ヘッドセットをスマートフォン・タブレット用に変換するケーブル「AV-35AD02BK」の2製品を発表した。両モデルとも価格は1,425円(税込)で発売は1月中旬を予定。スマートフォン・タブレット用マイク付きイヤホン向けの「AV-35AD01BK」は、一本の4極ミニプラグを、マイクとイヤホンで別々のミニプラグ端子に分離させることでPCで使用可能となる。逆に、PC用ヘッドセット向けの「AV-35AD02BK」は、マイクとヘッドセットのミニプラグ端子を、一本の4極ミニプラグに統合し、スマートフォン・タブレットでの使用を可能にしている。AV-35AD01BKの搭載端子は、ミニジャック1端子、ミニプラグ2端子。ケーブル長は0.5m。AV-35AD02BKはミニジャック2端子、ミニプラグ1端子を備え、ケーブル長は0.5m。
2015年01月08日エレコムは6日、3m長のロングケーブルを採用するPlayStation 4対応のUSBキーボード「GM-TKFCM062BK」を発表した。1月中旬より発売する。価格は4,190円。家庭用ゲーム機で使用するのに最適なロングケーブル採用のUSBキーボード。ケーブル長は3mで、PlayStation 4などゲーム機から離れた場所でプレイするのに適している。1,000万回のキーストロークに耐える高耐久キーを採用するほか、キートップの印字は消えにくいレーザー刻印を施している。主な仕様は、キー配列が日本語配列108キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm。インタフェースはUSB。キータイプはメンブレン方式で、誤って水をこぼしても水抜き穴から排出する排水機能を装備する。傾斜角は2段階で調整可能。本体サイズはW452×D138×H29.6mm、重量は約586g。対応機種はPlayStation 4(システムソフトウェアバージョン1.76)。
2015年01月06日冬の定番アイテムをいえば、軽くて温かいニット。でも「太って見えそう…」と、ニットを避ける人がいるかもしれません。着ぶくれして見えがちなニットも、賢く選べばスッキリとスタイル良く見せることができます。気になる部分を上手にカバーして、温かさと着やせを両方叶えたいですね。■鎖骨見せは小顔効果大まずポイントは首周り。デコルテをスッキリ見せるだけで、一気に華奢なイメージを演出することができます。着やせ効果が高いのは、やや深めのVネック。鎖骨見せで上半身を細く、小顔に見せるのに加えて、視線を縦方向に集め、肩幅を狭く感じさせる効果も。反対に避けた方がいいのがUネック。丸いラインを強調し、上半身にボリュームが出てしまいます。■全身を華奢に見せるざっくりニットウエストや下半身などをカバーしつつ、全体的なスタイルを華奢なイメージにしてくれるのが、ざっくりニットです。体のラインを見せないゆとりのあるデザインは、そのシルエットとの対比で体全体を細く見せることができます。ざっくりニットにタイトなボトムスを合わせれば、下半身をシャープに見せる効果も。ウエストが気になる場合は、ベルトなどでマークするのではなく、ロング丈のざっくりニットでストンとしたIラインを演出する方がおすすめです。■ケーブル編みニットで縦ラインを強調流行のケーブル編みニットは、着やせ対策にも効果大。ニットの編み目模様が縦のラインを強調し、全体をスリムに見せてくれます。丈が長めのものを選べば、気になるお腹周りやヒップもしっかりカバー。長めのケーブル編みが、さらに着やせ効果を高めてくれます。■ニットの色は濃い目が鉄則ニットで着やせを狙うなら、パステルカラーは絶対に避けて。ふんわりと可愛く、顔周りを明るくしてくれるパステルカラーですが、ニットで着ると実際以上に太って見えてしまうことに。とくに膨張色である暖色系パステルは要注意です。ニットの色は、引き締め効果のあるモノトーンなど、できるだけ濃い目のものを選びましょう。防寒のための重ね着など、着ぶくれしてしまいがちな季節。着やせ効果の高いニットを選んで、冬のおしゃれを楽しんでくださいね。
2015年01月06日ティアックは、同社の対象製品を購入したユーザーを対象に、オーディオグレードのUSBケーブルをプレゼントする「USBケーブル・プレゼントキャンペーン」を実施中だ。プレゼントされるUSBケーブルは、8,400円(税別)相当のサエクコマース製「SAEC SUS-380」(外径は約5mm、長さは70cm)。独自の連続鍛造伸延技術により、信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力軽減。結晶を長手方向に連続化させることで優れた導通性能を持つ、新導体「PC-Triple C」を採用している。導体抵抗を減らすことにより、低域から高域までストレスなく音を伝えるという。絶縁体には非誘導率の低いフッ素樹脂を採用。アルミ箔と編組の2重シールドでノイズ対策を施している。対象製品は、USBオーディオ・デュアルモノーラルD/Aコンバーター「UD-501」、USB DAC搭載プリメインアンプ「AI-501DA」。2014年12月1日から2015年3月31日の期間、これら対象製品を購入したユーザーが応募でき、レシートか領収書の写真を添えて申し込む(日本国内の正規販売店で購入した新品に限る。中古品、ネットオークション品、並行輸入品は対象外)。応募の締め切りは2015年4月12日23時59分まで。
2014年12月22日エレコムは16日、MHL対応スマートフォンの高解像度映像を、家庭用テレビに出力して視聴できるMHLケーブルとMHL変換ケーブル、変換コネクタを発表した。2015年1月中旬より発売する。いずれもMHL 3.0に対応した製品で、端末側もMHL 3.0対応の場合、最大で4K(3,840×2,160ドット)/30fpsの高解像度映像に加え、3D映像の伝送にも対応する。MHLでは充電しながら利用できるので、バッテリを気にせずに映像を楽しめるほか、MHL 3.0対応スマートフォンの場合、最大2Aの急速充電も可能となっている。また、HDMI-CEC機能搭載のテレビと接続しているときは、テレビのリモコンからスマートフォンを操作できる。○MHLケーブルMPA-MHL3CシリーズとDH-MHL3Cシリーズは、MHLに対応したスマートフォンと、同じくMHLに対応したテレビやディスプレイを接続して、映像が視聴できるMHLケーブル。コネクタはスマートフォン側がUSB 2.0 microB オス、テレビ側がHDMI TypeA オス。長さは1.0m/2.0m/3.0mを用意する。価格はオープン。○MHL変換ケーブルMPA-MHL3HDシリーズとDH-MHL3HDシリーズは、MHLに対応したスマートフォンとHDMIを搭載したMHL非対応のテレビやディスプレイを接続できる変換ケーブル。コネクタはスマートフォン側がUSB 2.0 microB オス、テレビ側がHDMI TypeA オス。長さは1.0m/2.0m/3.0mを用意する。価格はオープン。ケーブルの途中に給電用のmicroBポートを搭載し、使用する際にはACアダプタやモバイルバッテリなどからの給電を行う。なお、MHL 3.0では5V2A以上、MHL 2.0では5V1A以上、MHL 1.0では5V0.6A以上のACアダプタが必要となる。○MHL変換アダプタMPA-MHL3AD01BKシリーズとDH-MHL3AD01BKシリーズは、MHLに対応したスマートフォンとHDMIを搭載したMHL非対応のテレビやディスプレイを接続できる変換アダプタ。HDMIケーブルはすでに持っているものが使える。コネクタはスマートフォン側がUSB 2.0 microB オス、HDMIがHDMI TypeA メス。長さは0.03m。価格はオープン。MHL変換ケーブルと同様に、アダプタ本体に給電用のmicroBポートを搭載し、使用する際には給電が必要となる。また、MHL変換アダプタ向けのオプション製品として、GALAXY専用端子をUSB microBに変換可能な変換コネクタ「DH-MB115BK」を用意する。価格はオープン。
2014年12月18日ユニットコムは12日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、オーディオ機器のモノラル標準プラグをUSB Aコネクタに変換するケーブル「E049 USB/大ピンプラグ(NT)」を発売した。税別価格は999円。ギターやベース、電子ピアノ、アンプ類などを、USB経由でPCへ入力できるようにする楽器接続ケーブル。対応OSはWindows 7とWindows 8で、本ケーブルを接続すれば自動でサウンドデバイスとして認識する。入力するサウンドデータは、「コントロールパネル」-「ハードウェアとサウンド」-「サウンド」から調整可能だ。ケーブル長は2,880mm。
2014年12月13日フォーカルポイントは、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー「Just Mobile TopGum」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別9,980円。「Just Mobile TopGum」は、マグネット式充電ドックに設置するだけで充電できる、Lightningケーブル内蔵のモバイルバッテリー。6,000mAhと容量が大きいことが特徴。本体の充電は付属するマグネット式充電ドックに設置するだけでできるため、ケーブルに接続して充電を行う必要がない。Lightningケーブルとは別に、最大1A出力のUSBポートも搭載しているため、端末を2台同時に充電することもできる。本体の素材には、ユニボディの高品質アルミニウムと頑丈なポリカーボネートを採用しているため、重量約160gと大容量ながら軽量設計になっている。「Just Mobile TopGum」のサイズ/重量は次の通り。幅約55mm×高さ約85mm×厚さ約28mm/約163g。カラーバリエーションは、シルバー/ブラック、ゴールド/ホワイトの2色。
2014年12月13日ドスパラはこのほど、iPhone 6のカラーラインナップに合わせたLightningケーブル「DN-12173」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で発売し、価格は399円。Lightningコネクタを備えた長さ1mのケーブル。コネクタ部分の色がiPhone 6 / 6 Plusのカラーバリエーションである「ゴールド」「シルバー」「グレイ」と合わせた3モデルを用意する。
2014年12月12日エレコムは9日、DisplayPort 1.2a正規認証済みのDisplayPortケーブル2シリーズを発表した。PCなどと接続できるフルサイズのCAC-DP12シリーズと、miniDisplayPort対応のCAC-DPM12シリーズの2種類で、価格は税別3,700円から。DisplayPort 1.2a規格は、3,840×2,160/60pの伝送をサポートし、最大21.6Gbps(理論値)の伝送速度が可能。マルチストリーム機能や著作権保護技術DPCP/HDCPにも対応する。2シリーズともに、本体に金メッキピンと外部ノイズの干渉を低減する3重シールドケーブルを採用している。○CAC-DP12シリーズDisplayPort(オス)-DisplayPort(オス)コネクタを備えた、フルサイズのCAC-DP12シリーズは、5種類を用意。価格とラインナップは、1.0mのCAC-DP1210BKが4,600円、1.5mのCAC-DP1215BKが5,310円、2.0mのCAC-DP1220BKが税別5,840円、3.0mのCAC-DP1230BKが税別6,730円、5.0mのCAC-DP1250BKが税別8,340円(いずれも税別)。○CAC-DPM12シリーズminiDisplayPort(オス)-DisplayPort(オス)コネクタを備えた、CAC-DPM12シリーズは3種類を用意。価格とラインナップは、1.0mのCAC-DPM1210BKが3,700円、1.5mのCAC-DPM1215BKが4,240円、2.0mのCAC-DPM1220BKが4,600円(いずれも税別)。
2014年12月09日Appleは、Lightningケーブルの偽造品または模倣品を識別する方法を紹介した製品サポートページを公開した。Appleは、サードパーティ製のアクセサリに対し、同社が認可したことを証明する「Made for iPod/iPhone/iPad(MFi)」のロゴを付け、ユーザーへ利用を勧めている。認定を受けていない、製品を使用するとデバイスの損傷/同期の問題/ケーブルの損傷/充電の問題/ケーブルが正しくはまらない/コネクタの端が外れる/コネクタが加熱するといった、問題が起きる可能性があるという。製品サポートページでは、「Lightning - USB ケーブル」、「Lightning - USB ケーブル(Lightning コネクタ側)」、「Lightning - USB ケーブル(USB コネクタ側)」、「Lightning - 30 ピンアダプタ」、「Lightning - Micro USB アダプタ」といった観点から偽造品または模倣品を識別する方法を紹介している。詳細は以下の通り。○Lightning - USB ケーブル本物の特徴パッケージにMFiのロゴがついている。USB コネクタから約18cmの部分に「Designed by Apple in California Assembled in China」と印字され、末尾に12桁または、17桁のシリアル番号が印字されている。○Lightning - USB ケーブル(Lightning コネクタ側)本物の特徴単一の部品が使われている。接続部分が丸くスムーズに仕上がっている。ブーツのサイズが均等(7.7mm×12mm)。フェイスプレート挿入部がグレイ。偽造品または模倣品の特徴複数の部品が使われている。粗く、不均一な仕上がり。接続部分が角ばっていて、表面が不均等。さまざまな幅、長さ、厚さ。フェイスプレート挿入部が白または黒。○Lightning - USB ケーブル(USB コネクタ側)本物の特徴USB シェルの接合部が台形。端から接合部までの間隔が均等。USB 接触面が金メッキ。USB 表面はスムーズで均一。USB シェル表面が平坦。USB コネクタの絶縁体の表面が均一で平坦。偽造品または模倣品の特徴USB シェルの接合部が四角形。接合部の間隔が不均等。USB 接触面が銀メッキ。USB 表面が粗いか、ザラザラ。USB シェル表面にツメがある。USB コネクタの絶縁体に切り欠き、またはくぼみがある。○Lightning - 30 ピンアダプタ本物の特徴30 ピン Dock コネクタのアイコンが明確にレーザー刻印されている。アダプタ本体とLightning コネクタが直接接合されている。偽造品または模倣品の特徴レーザー刻印がぼやけている、または欠落している。アダプタ本体とLightningコネクタの間に段差がある、または素材に大きな刻み目がある。Lightning コネクタの外観の差異○Lightning - Micro USB アダプタ本物の特徴USBのマークがレーザー刻印されている。アダプタ本体とLightning コネクタが直接接合されている。偽造品または模倣品の特徴USBのマークがエンボス加工されている、または欠落している。アダプタ本体とLightning コネクタの間に段差がある、または素材に大きな刻み目がある。Lightning コネクタの外観の差異。
2014年12月08日センチュリーは14日、スマートフォンやタブレットの充電とデータ転送が可能なmicroUSBケーブルとして、「各社スマートフォン(Micro USB端子)充電&データ転送ケーブル(CM-JD01)」を発売した。価格はオープン。USBポートを搭載した充電器やPCなどから、スマートフォンやタブレットに接続するためのUSB-microUSBケーブル。コネクタ部分に切り替えスイッチを搭載し、充電モードとデータ転送でモードを切り替えて使用できる。ケーブル長は約1m。本体サイズはW55×D35×H160mm(パッケージ寸法)、重量は約17.8g。
2014年11月17日KDDIは11月12日、KDDI(旧 KDD)と米AT&T、米ハワイアンテレコムが1964年に運用を開始した、世界初の太平洋横断電話ケーブルである第一太平洋横断ケーブル「TPC-1」が、電気・電子・情報関連の分野での歴史的偉業を認定する「IEEEマイルストーン」に認定されたと発表した。TPC-1は、1964年6月19日に運用が開始され、日本~グアム~ハワイ間の約1万kmに渡って敷設。東海道新幹線開通等と並び、1964年10月に開催された東京オリンピックを控え、国家的規模のプロジェクトとして開通したものであり、当時の池田首相とジョンソン米大統領が記念通話も行った。1964年当時、国際電話で一般的だった短波通信では、接続時間が長く、雑音も多く、相互に同時に会話ができない等の問題があったが、TPC-1によりこれらの問題が解消。また、TPC-1の技術は、その後の光ファイバー海底ケーブル建設技術の基礎となり、現在のインターネット時代の主要な通信インフラ技術に大きく貢献した事が認められ、今回の認定に至った。なお、KDDIのIEEEマイルストーン認定は、2009年11月の「太平洋横断衛星TV中継(茨城衛星通信センター)」、2012年4月の「G3ファクシミリの国際標準化」に続き3度目となり、同一の個人・団体で3件の認定は、国内最多。KDDIは、2020年の東京オリンピックに向けて、放送分野での8K動画の商用化や通信分野では10Gbpsを目指す第5世代移動通信技術の開発等による通信サービスの高度化、多様化に向けた取り組みを進め、今後もユーザーの生活を豊かにする高品質な通信基盤を創造していく。
2014年11月13日テックは10日、Appleが認定するMFi(Made for iPod/iPhone/iPad)認証を取得したLightningケーブル「TLGNG10CM」を発売した。店頭予想価格は1,280円。ケーブル部分にコットンとナイロンを編み込んだ素材を採用し、剛性に優れ、断線を防ぐという。ケーブルの長さは10cmと短く、カバンの中に入れても絡まずにすっきりと取り出せる。また、コネクタ部分は9mmのスリムコネクタで、iPhone用ケースに干渉しにくい設計となっている。対応機種はLightningコネクタを搭載した、iPhone 6 / 6 Plus、iPhone5 / 5S / 5C、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini、第5世代iPod touch。重量は約7g。
2014年11月11日フォーカルポイントは、Lightningケーブルが付属するUSBシガーソケット充電アダプタ「Just Mobile Highway Max」を11月上旬より発売する。価格は税別4,980円。「Just Mobile Highway Max」は、出力2.1AのUSBポートを2ポート装備したシガーソケット充電アダプタ。入力電圧は12V/24Vに両対応しており、幅広い車種で使用できる。本体素材には軽量かつ耐久性の高いアルミニウムを採用。外周部分には、着脱時に掴みやすいようダイヤモンドパターンが施されている。またパッケージには、高品質シルバーアルミニウムを使用したLightningケーブルが同梱される。「Just Mobile Highway Max」本体のサイズ/重量は、幅約29mm×高さ約68mm×厚さ約29mm/約28g。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月09日冬の定番ファッションと言えばニット。ちょっとダボっとした、ニットがかわいいですよね。女性ならではの細いカラダにダボっとした服、そしてそこからのぞくデコルテや指先に男はキュンとくるんです。今回はダボッとしたニットに合わせたいオンナっぷりが高いネイルを選びました。・ スタッズ カジュアルなストーンデザイン。オレンジのラメはとっても肌なじみがいいので上品な印象です。・ チェック柄nail ポイントにチェック柄を入れて。・ べっ甲柄nail ストーンは控えめな指とたくさん付いてる指と、メリハリがあります。・ ダブルフレンチ ビビッドカラーを合わせて。・ スターフレンチ シンプルだけど星もついていてかわいい。元気が欲しいときにしたくなります。・ ゴージャスワンカラーネイル ゴールドラメを散らしてゴージャスネイル。・ 細かめのホログラムジェル 多いいパールがゴージャス。ニットからのぞくかわいいネイルにカレもキュンとくるはず。提供:ビューティーナビ編集部 ・ネイルビューティーナビ
2014年11月07日NECは11月5日、大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System)」の建設請負契約をアンゴラケーブルズと締結したと発表した。「SACS」は、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ南大西洋を世界で初めて横断することとなる光海底ケーブルシステム。具体的には、アンゴラのサンガノとブラジルのフォルタレザを結び、総延長は約6200kmとなる予定。また、一波長あたり毎秒100Gbpsの光波長多重伝送方式に対応し、建設時設計容量として毎秒40Tbpsの伝送を可能にするという。アンゴラは、石油などの豊富な資源を背景とした経済成長に伴い、国際通信量が急増している。特に経済大国のブラジルや、ブラジルを経由して米国と最短で結ぶ国際通信ケーブルの整備が求められており、「SACS」はこのようなニーズに応えることを目的とする。なお、同海底ケーブルは2016年末の稼働開始を予定している。
2014年11月05日ピーワークは20日、充電用のmicroUSBポートを備える端末から、Lightningポートを備える端末に給電できるケーブル「本体から本体に充電できる microUSB → Lightning 緊急充電ケーブル」を発表した。同日より発売開始。直販価格は税込1,058円。Androidスマートフォンやタブレットなど、ホスト機能を持ったmicroUSBポート搭載端末や、microUSBポート搭載のモバイルバッテリなどから、Lightningポート搭載のiPhone、iPadなどに給電できるケーブル。長さは約26cmと短く、持ち運びにも適するとする。なお、microUSBポート搭載端末からmicroUSBポート搭載端末へ給電できるケーブルも同時発売される。直販価格は税込1,058円。
2014年10月22日KODAWARIは、Lightningケーブルと車載充電器(シガーチャージャー)をセットにした「Colorant Car Charge and Charge and Sync Lightning Cable Set」の販売を開始した。価格は4,536円。同製品は、iOS端末で利用できるLightningケーブルと車載充電器をセットにしたもの。ケーブルのコネクタは最新C48規格を採用し、単体のLightningケーブルとして利用できる。ケーブル長は1m。車載充電器はシガーソケットに挿して使用するタイプのもので、USBポートを1基搭載し、LEDインジケーターを装備している。出力は5V 2.4AとなっているのでiPadのバッテリーチャージが行える。
2014年10月14日トリニティは10月10日、複数のケーブルをまとめるケーブルディレクター「Soba」(ソバ)を発売した。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「Trinity Online Store」」での販売価格は3,500円(税別)。AV機器やPCなどの裏側には入出力ケーブルや電源など、複数のケーブルが接続される。そのままにしておくと見栄えもよくないし、絡まったり、ホコリがたまったりしやすい。ケーブルをまとめるグッズとしては、モールやスパイラルチューブなどがよく使用される。モールは見栄えもよく、ホコリもたまりにくいが、加工の手間が掛かり機器の増設など環境の変化に柔軟に対応しにくい。スパイラルチューブは手軽だが、分岐する配線をうまくまとめるのには工夫が必要だ。Sobaは、複数のケーブルをナイロンメッシュ生地のボルテックスチューブで1本にまとめてしまう製品。ボルテックスチューブの長さは3m。素材がナイロンなので、ハサミで好みの長さにカットすることが可能だ。Y字スプリッターが付属しており、電源ケーブルと入出力ケーブルのように、端子の位置が離れている環境でも、柔軟に対応することができる。また、ボルテックスチューブを固定するためのマウンティングキャップや、エンドキャップも付属しており、配線をまとめるだけでなく美しく整理することが可能だ。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されている。
2014年10月10日良品計画が企画・開発する「無印良品」から、このほどカシミヤニットシリーズが発売された。カシミヤニットシリーズは、繊維の細いカシミヤ山羊の毛を100%使用し、やわらかな風合いとあたたかさを生かして編みたてられている。通常よりも糸の撚りを増すことで繊細なカシミヤの強度を保ち、普段着としても使いやすいよう、家庭での洗濯や手入れを可能にしたという。10月3日には、婦人用「カシミヤVネックセーター」(8,980円)・「カシミヤクルーネックカーディガン」(8,980円)と、紳士用「カシミヤクルーネックセーター」(9,980円)・「カシミヤVネックカーディガン」(9,980円)を発売した。15日には婦人用「カシミヤクルーネックセーター」(8,980円)や「カシミヤ半袖クルーネックセーター」(5,980円)を、17日には紳士用「カシミヤVネックセーター」(9,980円)と「カシミヤタートルネックセーター」(9,980円)を順次発売。10月29日までに、婦人用で10アイテム、紳士用で4アイテムと計14種のカシミヤニットシリーズが出そろう予定。取扱いカラー・サイズは商品により異なり、一部商品は限定店舗での取扱いとなる(価格はすべて税込)。
2014年10月10日NECは10月10日、現在建設が進んでいるアジアから中東、アフリカを経由してヨーロッパを結ぶ大容量光海底ケーブル「AAE-1(Asia-Africa-Europe-1)」に接続し、タイから香港までを結ぶ海底ケーブル延伸の建設請負契約をAAE-1コンソーシアムから受注したと発表した。同ケーブルの稼働開始時期は、2016年末の予定。今回建設する海底ケーブルは、アジア~ヨーロッパ間の「AAE-1」をアジアにおける通信ハブの1つである香港まで延伸させ、ルートの途中でベトナムにも陸揚げされる。これらにより、アジア域内およびアジア域外への通信を高速・大容量化して通信インフラを高度化することで、同地域の経済発展に貢献する。同延長ケーブルは、全長約2,900kmであり、毎秒100ギガビット(100Gbps)となる最新の光波長多重方式に対応している。
2014年10月10日玄人志向は3日、GPUにNVIDIA GeForce GT 730を搭載した「GF-QUAD-DISP/4DVI/LP」を発表した。付属の専用ケーブルを利用することで、DVI接続での4画面同時出力を実現する。10月中旬より発売し、店頭予想価格は税別13,000円前後。ロープロファイルに対応した1スロット占有タイプのグラフィックスカードで、省スペースPCへの増設にも対応する。主な仕様は、ベースクロックが901MHz、メモリクロックは1,800MHz(データレート)、メモリタイプがDDR3 1GBで64bit接続。PCとの接続バスはPCI Express (2.0) x8。出力端子はデュアルリンクDVI-D×4(専用ケーブルによる接続)。本体サイズは、W150×D69.5×H19mm。
2014年10月03日ソニーは9月25日、インナーイヤー型レシーバーのXBA-Z5/A3/A2/H3/H2をBluetooth対応にするケーブル「MUC-M1BT1」を発表した。発売は11月13日で、価格はオープン。推定市場価格は税別19,000円前後。MUC-M1BT1はBlueooth ver3.0機能を内蔵したワイヤレスオーディオレシーバー。XBA-Z5/A3/A2/H3/H2のケーブルをMUC-M1BT1につなぎ換えることで、Bluetooth対応イヤホンとして利用できるようにする。BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPを、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。MUC-M1BT1はケーブル部にマルチファンクションボタンとマイクを備えており、スマートフォンとのペアリング動作や音楽アプリの操作、ハンズフリー通話が可能となっている。バッテリー駆動は約4.5時間、フル充電には2時間を要する。
2014年09月26日山陽トランスポートは20日、同社が運営するオンラインストア「esupply」にて、手軽に設置できる袋状のケーブルオーガナイザー「EEA-YW1007」の販売を開始した。価格は1,280円。カラーはブラック。デスクの下やキャビネット、シェルフの棚板の下に取り付け、コードやケーブル、タップ類を収納できるケーブルオーガナイザー。取り付けはクランプでの固定で、収納部は袋状のためホコリや汚れを防止しつつ、見た目も綺麗に収納できる。本体サイズはW475×D65×H130mm(ケーブル収納部のみ)、重量は約300g(金具含む)。取り付け可能な天板厚は約42mm。取り付け用金具×2個、取り付け用ネジ×2個が付属する。
2014年07月25日ドスパラは、銅線に8N OFC無酸素銅線を使用したRCAケーブル「DN-10688」と、銅・銀・亜鉛合金を使用したRCAケーブル「DN-10254」を、同社直営の「上海問屋」限定で13日に販売開始した。直販価格は前者が6,799円、後者が4,299円。8N OFC無酸素銅線RCAケーブルは、ケーブル線自体をシースルー仕様のナイロンスリーブで包まれ、「力強い低音を響かせる」という。ケーブル長は1mで、ケーブル径は9mm、重量は1本75g。商品は2本セットとなる。銅・銀・亜鉛合金製 RCAケーブルは、RCA端子に金メッキを採用した合金製のケーブル。ケーブル長は1mで、ケーブル径は9mm、重量は1本75g。商品は2本セット。
2014年02月13日サンワサプライは23日、コネクタの向きを気にせずに表裏のどちらの面でも差し込むことができるUSBケーブル3モデルを発売した。両端にUSB Aコネクタを備えた「KU-RAA」シリーズ、延長ケーブル「KU-REN」シリーズ、USB AコネクタとUSB miniBコネクタを備えた「KU-RMB5」シリーズをそろえる。コネクタ内部に同じ間隔の隙間を設けることで、USBポートにコネクタを差し込む際にどちらの向きでもぶつからずに差し込むことができる。両端にUSB Aコネクタを備えた「KU-RAA」シリーズのケーブル長は、0.5m/1m/2m/3mの4バリエーションで価格はそれぞれ1,155円/1,312円/1,575円/1,890円。延長ケーブル「KU-REN」シリーズも同じく、0.5m/1m/2m/3mの4バリエーションを用意し、価格は1,050円/1,155円/1,312円/1,575円。USB AコネクタとUSB miniBコネクタを備えた「KU-RMB5」シリーズは、0.5m/1m/2mの3バリエーションで、価格は840円/945円/1,155円。
2014年01月23日六甲山観光はこのほど、台風18号による土砂災害発生にともない運転を休止している六甲ケーブルの運転再開の見通しについて発表した。六甲ケーブルは、六甲ケーブル下駅と、高低差493.3mの六甲山上駅を結ぶ約1.7kmのケーブルカー。台風18号による土砂災害発生にともない、9月16日から運行を休止しており、現在はバスによる代行輸送が実施されている。運行再開に向けて点検と修繕を進める一方で、国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所に要望していた法面の崩落部分への対策工事に着手したことを受け、1月末頃の運行再開をめざすとしている。現在運行している代行バスについては、六甲ケーブル運行再開まで引き続き実施。上り始発7時~終発20時45分、下り始発7時~終発21時10分で、一部時間帯を除き毎時0・30分に発車する。運行ダイヤの詳細は、六甲ケーブルウェブサイトにて掲載している。なお、具体的な再開日については、2014年1月上旬をめどにあらためて発表するとのこと。
2013年11月18日