ロート製薬は8月30日、スキンケアブランド『肌研(ハダラボ)』より「極潤 パーフェクトゲル」を発売。本品は「化粧水」、「美容液」、「乳液」、「クリーム」、「パック」の5つの効果を一度に実感できる潤いのつまった高保湿ゲルで、これ1つでスキンケアが完了するオールインワンタイプの化粧品だ。「肌研」は肌研究を重ねてきたロート製薬の研究室で、あらゆる無駄をそぎ落とし“肌に良い成分”を厳選して開発したスキンケアシリーズ。お手頃な価格でありながら、機能重視の高い製品力で、堅調な売上を維持している。「極潤 パーフェクトゲル」は、濃厚なとろみのある高保湿ゲル。スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミドの4つのうるおい成分を配合し、パックしたように潤い、濃い感触の使い心地を楽しめる。また、低刺激性、無香料、無着色、鉱物油フリー、アルコールフリーで、肌へのやさしさにも配慮されている。つめかえ用もラインナップ。お求めは全国の薬局・薬店等にて。プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月05日新スキンケア「極潤 パーフェクトゲル」ロート製薬株式会社(本社:大阪市)は8月3日、スキンケアブランド「肌研(ハダラボ)」より、「極潤 パーフェクトゲル」を、8月30日に発売することを発表した。肌研は、ロート製薬の研究室が、「パーフェクトシンプル=無駄をそぎ落とし、肌に良い成分の効果に焦点をあてる」という考え方にもとづき、開発した機能性化粧品(スキンケア)シリーズ。*画像はニュースリリースよりスーパーヒアルロン酸配合のオールインワンタイプ「極潤 パーフェクトゲル」は、スーパーヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミドの4つのうるおい成分を配合、洗顔後のお手入れが一品で完了するオールインワンタイプの高保湿ゲル。オールインワンタイプは30代~40代女性を中心に、シンプルなケア・保湿力・多機能さにより支持を拡大(ロート調べ)しており、本製品も、シンプルケアで「化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5つの効果を一度に実感できる」という。容量100g価格1890円 (詰替え用:80g1470円)。元の記事を読む
2011年08月05日農業や畜産の現場の裏側、流通や業界の仕組みを解き明かし、食にまつわる矛盾を突きつける衝撃のドキュメンタリー『フード・インク』が1月22日(土)より公開される。これにあわせて、先日より本作の宣伝協力を行う「株式会社 アステア」の社長が「『フード・インク』を観れば明日からの食事が変わる!」を合言葉に、クリスマスまでの40日間で10キロの減量を目指すというユニークかつ体を張った宣伝活動を展開!その結果が発表され、見事、約11キロの減量に成功したことが明らかになった。食の裏事情を赤裸々に暴き、今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にもノミネートされた本作。特に、体に良いオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手ごろ価格の食品について、同じ肉や野菜なのになぜこれほど値段が違うのか?といった内容を取り上げていることから、映画の宣伝にあたり、宣伝するのならば自分たちも実際に体験・実行すべしとの考えで今回の企画がスタート。同社代表の平野博靖氏が挑戦した。「旬のものを食べる」、「よく噛んで食べる」、「寝る前に食べない」というルールの下で、企画開始時に身長178センチで体重118キロ、ウエストは123.5センチ、ヒップ119センチで体脂肪は45.6%だった平野氏の肉体は、現在、体重107.5キロ(-10.5kg)、ウエストは117センチ(-6.5cm)、ヒップは116センチ(-3cm)、そして体脂肪は35.6% (-10%)と見事な変身を遂げた(写真は左が挑戦前、右が現在のもの)!本人も「体が多少軽くなった気がします!ベルトも2穴縮んで、嬉しい限りです。最近は階段の上り下りも随分楽になりました〜」とその変化を実感している様子。繰り返しになるが課されたルールはあくまでも「旬のものを食べる」、「よく噛んで食べる」、「寝る前に食べない」という3つのみ。これだけで約11キロ減!映画が説明するまでもなく正しい食生活がいかに体にとって重要かということを改めて示した格好だ。ちなみに本作の公式ブログ上では、平野氏の40日間の食生活が詳細に綴られているので、40日でマイナス11キロを試してみたい方は参考にしては?さらに、映画を観れば、もっと良い食生活の様々なヒントがつかめるかも!本作に関しては各方面からも称賛の声が。食を扱った長寿漫画「美味しんぼ」の原作者として知られる雁屋哲は「食べたら病気、死も近い!儲け第一主義で人間の心を失った企業が世界を支配している。自分だけでなく次の世代の健康を守るために何をするべきか。この映画と本を見ることがその第一歩だ」とのコメントを、映画と、先日発売された本作の関連本「フード・インク ごはんがあぶない」(武田ランダムハウス刊)に対して寄せている。長年にわたって食を描き続けてきた第一人者も唸った、映画で描かれている食の恐るべき現状とは――?『フード・インク』は2011年1月22日(土)より全国にて順次公開。「フード・インク ごはんがあぶない」(武田ランダムハウス刊)著者:エリック・シュローサー、マイケル・ポーラン、ムハマド・ユヌス価格:1,995円(税込)発売中特集「映画で考える私たちの“食”『フード・インク』、『ありあまるごちそう』」■関連作品:フード・インク 2011年1月22日より全国にて順次公開© Participant Media■関連記事:“オーガニックコンシェルジュ”が明かす食の現実に驚愕!『フード・インク』試写会オーガニックワイン&お食事付!『フード・インク』試写会に5組10名様ご招待『フード・インク』宣伝会社社長が映画公開に合わせて食で肉体改造を実践!観たら食生活が変わる!?オスカー候補作『フード・インク』予告編を初公開
2010年12月27日アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた、“食”の安全に焦点を当てた映画『フード・インク』。来年1月の公開を前に東京・神宮前のレストラン「COPON NORP」で本作の試写会が行われ、上映終了後には日本における“オーガニックコンシェルジェ”第1号として知られる岡村貴子さんによるトークショーが開催された。体によいオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手頃の食品の間にある価格差。その裏にある、農業自体が“巨大企業”となってしまった現実や農業スタイルの変化、いびつな経済構造、さらには遺伝子組み換え食品についての問題など、食にまつわる数々の矛盾を映し出していく本作。この日は、映画に内容に合わせて上映後には会場となった「COPON NORP」よりオーガニックワインと有機栽培による無農薬野菜を中心としたオーガニック食材を使用した食事が観客にふるまわれた。衝撃的な“現実”を伝える映画とあって上映直後にはこわばった表情を見せていた観客も多かったようだが、おいしくて安心できる食材を使った食事にありつき、岡村さんのトーク中、多くの人が笑顔で舌鼓を打っていた。岡村さんは、意外と知られていない“オーガニック”と銘打たれた食材の定義や、野菜に限らない牛や鶏肉におけるオーガニックについて説明。また、映画の中でも描かれている遺伝子組み換えのトウモロコシが、数多くの食品に使用されている現状などについても明かした。実際、スーパーの商品の7割にトウモロコシが使用されているという現実も!観客に映画の感想を尋ねると「企業中心で、食が成り立っているという現実に驚いた」、「トウモロコシが実際にこんな使われ方をしていたかとびっくりした」といった率直な声が寄せられた。司会者から「まず明日すぐにできることは?」と尋ねられた岡村さんは「1日3回の食事のうち、まずは1回でいいのでオーガニックにしてみること。それから、食材を買う前に必ずパッケージを見ること」などを呼びかけた。『フード・インク』は2011年1月22日(土)より全国にて順次公開。特集「映画で考える私たちの“食”『フード・インク』、『ありあまるごちそう』」■関連作品:フード・インク 2011年1月22日より全国にて順次公開© Participant Media■関連記事:オーガニックワイン&お食事付!『フード・インク』試写会に5組10名様ご招待『フード・インク』宣伝会社社長が映画公開に合わせて食で肉体改造を実践!観たら食生活が変わる!?オスカー候補作『フード・インク』予告編を初公開
2010年12月19日食にまつわる笑えない事実や矛盾を突きつけ、今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた映画『フード・インク』。本作の公開に合わせて、配給および宣伝を手がける会社の社長が自ら「身体によい食生活」を実践し、クリスマスまでに体重10キロ減を目指すというユニークな企画が開始された。体によいオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手ごろ価格の食品。同じ肉や野菜なのになぜこれほど値段が違うのか?など食にまつわる謎に切り込み、オーガニック・フードの本当の価値を訴えていく本作。映画の宣伝にあたり、宣伝するのならば自分たちも実際に体験・実行すべしとの考えから、宣伝協力を行う「株式会社 アステア」代表・平野博靖氏が「『フード・インク』を観れば明日からの食事が変わる!」を合言葉に食生活の改善を実践!配給会社「アンプラグド」の代表・加藤武史氏や管理栄養士のサポートを受けながら、公式ブログやTwitterでその日の食事の内容や体重、心情などを綴っていく。平野氏は現在、身長178センチで体重118キロ、ウエストは123.5センチ、ヒップ119センチ。「旬のものを食べる」、「よく噛んで食べる」、「寝る前に食べない」というルールを課し、クリスマスまでに体重10キロ減を目指すという。見事、10キロ減量すれば映画のヒットは間違いなし…かも?果たして結果は?『フード・インク』は2010年お正月、全国にて順次公開。『フード・インク』公式サイト■関連作品:フード・インク 2010年冬、全国にて順次公開© Participant Media■関連記事:観たら食生活が変わる!?オスカー候補作『フード・インク』予告編を初公開
2010年11月18日今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた、“食”をテーマにした映画『フード・インク』の予告編がいち早くシネマカフェに到着した。“食の社会見学”と銘打って贈る、世界の食の現状から日本のごはんのあり方を問うシリーズの第1弾として公開される本作。本国アメリカではドキュメンタリーとして異例とも言える大ヒットを記録した。体に良いオーガニック・フードが注目を集める一方で、不況の影響もあってか多くの消費者が口に運んでいる、“お手ごろ価格”でスーパーに並ぶ肉や野菜。同じ食品でありながらここまで価格に差が出るのはなぜか?どのようにして、ここまで安値での提供が可能なのか?その裏には農業そのものが“巨大企業”と化してしまった現状、そして危険が隠されていた――。“モノ”として大量生産される命。「安く、効率よく」というスタイルが生み出したのは、数社のみが莫大な利益を得る業界のいびつな構造だった。さらに、問題は経済だけにとどまらない!日本でもいまだに表示が義務付けられていない遺伝子組み換え食品の問題や値段の安さからジャンクフードに偏りがちな食生活。笑えない食の事実と矛盾を突きつけ、“本当のおいしさ”とは何かを鋭く問いかける――。観たらあなたの食生活が変わる?『フード・インク』は今冬、全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:フード・インク 2010年冬、全国にて順次公開© Participant Media
2010年10月08日