三菱ふそうトラック・バスは11日、大型観光バスの新型「エアロクィーン」と新型「エアロエース」に、衝突被害軽減ブレーキ(Active Mitigation Brake : AMB)を標準装備するなどして、2013年1月15日に発売すると発表した。衝突被害軽減ブレーキ「AMB」は、高精度のミリ波レーダーによって前車との車間距離を監視し、衝突の恐れがある場合にブレーキを制御して衝突時の速度を抑える機能。現在、国土交通省で装着の義務化が検討されており、今回はそれに先駆けてエアロクィーンとエアロエース全車に標準装備している。また、前車との車間距離の保持を促す「ディスタンスウォーニング」(車間距離警報装置)や、雪道や滑りやすい路面においても走行を安定させる「ASR」(アンチスピンレギュレーター)も全車に標準装備。その他にも、事故を未然に防ぐアクティブセーフティ技術や事故発生に備えるパッシブセーフティ技術として、運転注意力モニター「MDAS-III」や衝突被害軽減ブレーキ「AMB」などを装備する。エアロクィーンのスーパーハイデッカーサロン仕様(QGU4)は、シート列数11列で乗車定員55名(座席45+補助席8+乗務員2)、東京地区販売価格は4,671万2,400円。エアロエースのハイデッカー仕様(HU2)は、シート列数11列で乗車定員57名(座席45+補助席10+乗務員2)、東京地区販売価格は4,056万9,900円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日旅行商品を販売するエースJTBは、学生向けの国内旅行「ガクタビジャパン」および、2013年春に引退する京阪旧3000系特急車(テレビカー)を用いた、「京阪電車『旧3000系特急車(テレビカー)』さよなら貸切ツアー」を、12月7日から発売した。「ガクタビジャパン」は、卒業旅行や学生旅行が多くなる1月から3月にかけて展開する商品。2012年度は、価格重視の「びっくり価格プラン」、気の合う仲間・グループで楽しめる「大部屋プラン」、伝統工芸体験などができる「体験付きプラン」、学生旅行では定番の「テーマパークプラン」など、全59プランをラインナップしている。さらに今年は「学割」や「早期割引」、「グループ得典」の対象施設数を拡充。女性グループには、「お菓子セット」や「コスメセット」などの得典を用意しているという。詳細は、デジタルパンフレットでみることができる。また、「京阪電車『旧3000系特急車(テレビカー)』さよなら貸切ツアー」は、京阪電気鉄道とJTB西日本による共同企画。同車両は、日本で初めて「カラーテレビ」を搭載したほか、一斉にクロスシート(列車の進行方向、または進行方向の逆を向いている座席)が自動転換する構造を、世界で初めて取り入れるなど、最先端のサービスを備えて昭和46年に登場した。1995年には、編成中の1両をダブルデッカー(2階建て車両)に改造するなど、京阪電車の顔として長く親しまれてきたという。同車両貸切ツアーは、2013年1月19日と2月10日のみの限定企画で、募集人数は各日400名。往年の京阪特急と同様に、京橋-七条駅間をノンストップで運行するほか、通常の運行では体験ができない、三条駅や樟葉駅(くずはえき)の入換線、淀車庫や寝屋川(ねやがわ)車庫での走行体験を楽しむことができる。さらに、同車の初代車内アナウンスを担当した、大伴英嗣(おおともえいじ)氏が同乗し、昭和50年代の京阪特急車内放送を生放送で再現。同車にまつわる当時の話も聞けるとのこと。なお、ツアー参加者には、限定の「記念乗車証」と、旧3000系の雄姿を収めた「ツアー限定オリジナルDVD」(ともに非売品)がプレゼントされる。旅行代金は、普通車両が9,800円、ダブルデッカーが10,800円、テレビカーが11,300円。いずれも、1名2席利用時の大人料金の場合で、子どもはそれぞれ1,000円引きとなる。詳細は、オプショナルプランページ、またはデジタルパンフレットを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日即席麺・スープ等の製造販売を行うエースコックは、熱湯を入れるとカップの側面が膨らむ、カップスープ「マジカルカップenjoyクリスマスポテトポタージュ」を12月10日に発売する。希望小売価格は157円。同商品のパッケージは、クリスマスを意識し「サンタクロース」をイメージしたデザインになっている。また、カップに「マジカルカップ」を採用し、お湯を入れるとカップが膨らみ、サンタクロースがニコッと笑ったように見えるという。味はチキンをベースに、ポテトやオニオンなど、野菜のうま味を加えたポテトポタージュ。スープのアクセントにコショウを効かせ、彩りでパセリが添えられている。なお、内容量は21g(6食入り)。カロリーは、1食あたり80kcalとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日トヨタ自動車は1日、「ハイエース」と「レジアスエース」のバンに特別仕様車「スーパーGL ”PRIME SELECTION”」を設定して発売した。価格は271万円から360万2,000円。今回発売された特別仕様車は、最上級グレードの「スーパーGL」をベースに、シート表皮とドアトリムに専用トリコット(エンボス加工付)を採用したほか、ステアリングホイールとシフトノブに本革巻き&サイバーカーボン調加飾を施すなど、一段と上質な室内空間を演出したとのこと。また、ディスチャージヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能付)を特別装備し、専用のエンブレムとスカッフプレートを採用している。外板色には特別設定色の「ボルドーマイカメタリック」を含む全4色を設定。エンジンは、1TR-FE(2.0Lガソリン)、2TR-FE(2.7Lガソリン)、1KD-FTV(3.0Lディーゼル)のいずれかを、トランスミッションは4速オートマチック(ECT)を採用。駆動方式は2WD(FR)と4WDが用意されている。乗車定員は2 / 5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日エース損害保険(以下エース保険)は24日、日常生活における歯科治療費用を補償する「歯の保険」の販売を10月1日から開始すると発表した。近年、歯の健康に対する意識の高まりから、わが国の歯科疾患は減少・軽症化傾向にあると言われているが、歯科患者数は1日あたり130万人を超え(2008年患者調査:厚生労働省)、満20歳から54歳ではムシ歯の無い人は約2.3%に過ぎない(2011年歯科疾患実態調査:厚生労働省)。また、約35%の人が歯科疾患が原因で1年間のうちに仕事や日常生活に支障をきたしたことがあると回答している(口腔衛生学会誌)。同社と同じくエース・グループの一員であるエース韓国では、2008年12月に初めて歯科保険の販売を開始したところ、契約数は約80万件、年間収入保険料は約115億円と大きな反響があった(2012年8月末日現在)。同様に、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシアでも歯科保険の販売は好調に進展しているという(契約数、収入保険料および販売地域は、エース保険調べ)。ちなみに、このたびの歯科治療費用を補償する保険は、同社の調べでは国内損保業界では初めてとのこと。補償の対象となる主な歯科治療1.保険診療(健康保険等)補償の対象となる歯科治療例 - ムシ歯治療:詰め物(インレー)・冠(クラウン/かぶせ物)、歯ぐきなどの歯周病治療、抜歯手術を伴う保険診療の範囲内の歯科治療(ブリッジ、義歯など)、ケガによる歯の損傷、親知らずの治療2.自由診療(保険外診療)自由診療のうち次の①から③の治療 - (1)金属、メタルボンド、セラミック、ハイブリッドレジンによる詰め物(インレー)・冠(クラウン/かぶせ物)、(2)抜歯手術を伴うブリッジ、(3)抜歯手術を伴うインプラント治療補償内容ベーシックプラン - 1.保険診療(健康保険等)年間15万円程度お手ごろプラン - 1.保険診療(健康保険等)年間15万円程度。2.自由診療(保険外診療)年間20万円程度、インプラント1体10万円程度、ブリッジ1装置10万円程度、インレー・クラウン1個3万円程度充実プラン - 1.保険診療(健康保険等)年間15万円程度。2.自由診療(保険外診療)年間20万円程度、インプラント1体10万円程度、ブリッジ1装置10万円程度、インレー・クラウン1個5万円程度補償の対象とならない主な歯科治療疾病による歯科治療(ムシ歯、歯周病等)の場合、保険始期日からその日を含めて91日目より前に歯科疾病があったと歯科医師に診断された歯科治療新規契約の保険開始日より前から「欠損していた歯の治療、外れていた歯の詰め物の詰め直し、外れていた歯の被せ物の被せ直し」のための歯科治療保険診療では対象とならない、主に美しさに焦点を絞った歯科治療(ホワイトニング等)加入できる人エース保険が提携しているクレジットカード会社のカード会員とその配偶者および子ども(保険始期日時点に満16歳から満54歳の人)。その他の人へは準備が整い次第、順次案内していく予定【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日エース損害保険(以下エース保険)とダスキンは20日、共同で飲食店向け復旧サポートサービス『ターミニックス安心パック』を開発し、10月1日から全国に導入すると発表した。『ターミニックス安心パック※1』はダスキンが、同社の害虫獣駆除・予防サービスを定期契約している店舗において、火災・破裂・爆発・食中毒の被害が発生した場合に店内清掃・脱臭・除菌などを無償で行うサービス。これらの費用は、エース保険がダスキンのために新たに認可取得した約定履行費用保険※2の特約により補償される。店舗で火災や食中毒の被害が発生した場合、スス汚れやにおいの除去、厨房設備の除菌などは、通常の火災保険では補償されないのが一般的。しかしながら業務再開には脱臭・消毒は不可欠。「ターミニックス安心パック」は、飲食店のオーナーが抱えるこれらの不安軽減を目的としている。サービス内容火災・破裂・爆発、食中毒が発生した場合、年1回、10万円(税込)までのサービスを無償で実施対象条件ゴキブリ駆除サービスの定期契約(4週間ごと年間13回)、または害虫獣の駆除・予防管理サービスの定期契約(年間12回以上)を、1回あたり5250円以上で実施していることサービス例(火災・破裂・爆発が発生した場合)業務用エアコンクリーニング、室内の清掃サービス、オゾン脱臭・除菌サービス、ダクト清掃サービスなどサービスの特長清掃・除菌、脱臭など、火災保険ではカバーされない費用も補償通常の火災保険では、火災・破裂・爆発の時の清掃・除菌・脱臭等の復旧にかかる費用は補償されない除菌・脱臭を補償の対象とする保険は業界初(エース保険調べ)火災・破裂・爆発・食中毒が発生した場合の復旧に対する無償サービスを提供する飲食店向けサポートサービスは業界初(ダスキン調べ)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日大人になった「スープはるさめ」でごちそう&キレイヘルシーに、食べごたえのあるさまざまなスープが手軽に楽しめる、おなじみのエースコック「スープはるさめ」シリーズ。その「スープはるさめ」が8月27日より味および商品を大幅刷新し、リニューアル発売されることとなった。今回のリニューアルでは、同社の女性スタッフオンリーによるプロジェクト「なでしこプロジェクト」を発足し、商品開発にあたったそうだ。そして、スープの食べた後に広がる後味にこだわり、ごちそう風味をキーワードとして、ほっとできる味わいに仕立てたという。もちろんヘルシーでカロリー控えめ、手軽に楽しめて、満足感のあるスタイルは継承される。「アルプスの少女ハイジ」が大人になった?CMにも注目11年目にして初の大幅リニューアルをとげた商品をPRするため、CMにもこだわった。新CMでは、国民的アニメの「アルプスの少女ハイジ」の登場人物らが大人になったという設定で世界観を表現し、インパクトをもたせているそうだ。CMキャラクターには、朝丘雪路、速水もこみち、比嘉愛未が起用されている。どんな“ハイジ”の世界となっているのか、こちらの新CMにも期待したい。CMは28日より全国オンエアとなる。リニューアルデビューする「スープはるさめ」は「ワンタン」「かきたま」「坦坦味」「韓国チゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」の6種類だ。ダイエット時のカロリーコントロールにも便利な「スープはるさめ」。コクもアップした新しい味わいで、食べてキレイを目指してみては。元の記事を読む
2012年08月26日トヨタ自動車は1日、商用車「ダイナ」ならびに「トヨエース」の2t積系を一部改良して、9月3日に発売すると発表した。価格は、ダンプ(4.0t積 / ディーゼル)が505万3,000円、カーゴ(2.0t積 / ディーゼルハイブリッド)が489万3,000円、アイドルストップ対応HV中温冷凍車(2.0t積)が654万円。今回の一部改良では、カーゴおよびダンプの完成車に後部反射板を装備。また、N04C-UQ型ディーゼルエンジン搭載車は、環境性能の向上などによって一部車型(最大積載量4.0t超の9型式)が「平成27年度燃費基準」を達成。これにより、「平成21年排出ガス基準10%低減」の認定の取得とあわせ、「環境対応車 普及促進税制」の減税措置の対象となっている。また、TECS(メーカー完成特装車)においても、ベース車と同様の改良を施すとともに、中温・低温の冷凍車に、アイドルストップ対応HV冷凍車(スタンバイ機能付)を新設定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日エース損害保険は、14日より、全日空が出資母体となる日本初の本格的LCC(Low Cost Carrier)Peach Aviationの航空券予約サイト上で旅行保険の販売を開始した。昨今はオンラインで旅行や航空券を予約するケースが急増しているため、旅行会社は旅行保険を勧める機会を失い、顧客は旅行保険を購入する機会を失っていた。そのため、多くの旅行会社は、自社のホームページから保険会社のウェブサイトへ誘導することで旅行保険の加入を促しているが、旅行保険の申込みのために再度顧客情報を入力しなければならず、顧客にとっては利便性が低かったという。そこで、エース損害保険とPeachは、航空券予約のために入力した情報の一部を旅行保険の引受情報としても利用することで、航空券代と保険料の同時決済を可能にし、顧客の利便性を大幅に向上させた。この旅行保険の募集方法は既に欧米の航空会社の間では広く普及している方法で、「今後日本においても、特にインターネット系の旅行会社や航空会社において、普及していくものと思われる」(両社)。なお、同サービスは、国内旅行保険でも利用でき、オンラインで保険契約をキャンセルすることも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日トヨタ自動車は30日、商用車「ダイナ」ならびに「トヨエース」の1t積系ルートバンを一部改良して、6月1日に発売すると発表した。いずれも価格は、1.25トン積載車が297万7,000円、1.2 / 1.0トン積載車が299万8,000円。今回の改良では、助手席側前輪付近の下方視界を確保するためのワイドビューミラーや、対向車や歩行者への眩惑を低減したフロントフォグランプを標準装備するなどして安全性に配慮している。また、触媒の浄化を手動で補うことができる排出ガス浄化スイッチ(触媒浄化用)を標準装備とした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日トヨタ自動車は17日、商用車「ダイナ」ならびに「トヨエース」(1t積系)を一部改良して、6月1日に発売すると発表した。いずれも価格は、カーゴのディーゼルエンジン車が287万5,000円、カーゴのガソリンエンジン車が208万3,000円。今回の改良では、助手席側前輪付近の下方視界を確保するためのワイドビューミラーや、対向車や歩行者への眩惑を低減したフロントフォグランプを全車に標準装備するなどして安全性に配慮している。また、ディーゼルエンジン車には、触媒の浄化を手動で補うことができる排出ガス浄化スイッチ(触媒浄化用)を標準装備するとともに、一部車型においては「ポスト新長期排出ガス規制」に適合かつ基準値のNOx10%低減を達成して、「環境対応車 普及促進税制」減税措置の対象となる。あわせて、TECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日エースコックは14日、カップ麺「B級グルメ探訪 埼玉県編 さいたま豆腐ラーメン」を発売する。「B級グルメ探訪」シリーズは意外性と驚きを感じる個性的な味わいやメニューが人気を呼んでいるご当地の「B級グルメ」をテーマにしたカップ麺。今回発売の商品は、麻婆豆腐と違って辛くないやさしい味わいが特長という「さいたま豆腐ラーメン」を商品化。具材には豆腐の他、鶏・豚味付肉そぼろやネギを使用し、鶏ガラに野菜の甘みをきかせた醤油スープを使ったとのこと。スープは豆腐に絡みつくとろみと、ほのかに香るラー油の風味が特徴的という。内容量64g(うち、麺55g)で価格は170円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日トヨタ自動車は23日、「タウンエース」ならびに「ライトエース」を一部改良し、6月4日に発売すると発表した。価格は、タウンエースとライトエースのバンが149万3,000円から199万7,000円。同トラックが135万8,000円から179万円。同トラックパワーリフト車(TECS)が177万8,000円から210万5,000円。今回の一部改良では、エンジンECU(Electronic Control Unit)の改良によって排出ガスのクリーン化と燃費性能の向上を図り、環境性能を高めている。これにより、バンは「平成27年度燃費基準」を、トラックは「平成27年度燃費基準+10%」を達成。また、給油口オープナーレバーの色を変更して視認性や使用性を高めたほか、トラックにおいては、天井内張りに表皮・パッド・基材を一体成形した成形天井を採用して室内の質感を向上させている。いずれのグレードも、エンジンは1.5Lの3SZ-VE(水冷直列4気筒)、トランスミッションは5速マニュアル、もしくは4速オートマチックを採用し、駆動方式は2WD(FR)と4WDが用意されている。乗車定員は2名もしくは5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日トヨタ自動車は16日、「ハイエース」(バン、ワゴン、コミューター)ならびに「レジアスエース」(バン)、「トヨタ救急車」を一部改良し、5月7日に発売すると発表した。今回の一部改良では、ドアを閉めた後も一定時間点灯するイルミネーテッドエントリーシステムを全車のフロントルームランプに採用。ハイエースとレジアスエースには、盗難防止システム「エンジンイモビライザーシステム」や、車速に合わせ自動でドアロックがかかる車速感応パワードアロック(バン「DX」を除く)を標準装備している。ディーゼルエンジン搭載車には、触媒の浄化を手動で補うことができる排出ガス浄化スイッチ(触媒浄化用)を、コミューター「DX」には上下調整式ヘッドレストやリクライニング機能をリヤシートに採用。また、メーカーオプションとして、夜間の視認性を高めるディスチャージヘッドランプ(ロービーム・オートレベリング機能付)の全車設定に加え、車両後退時にバックカメラからの後方映像をインナーミラー内のディスプレイに映すバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを国内初採用し、装備を充実させている。価格は、ハイエースとレジアスエースのバンが206万5,000円から323万1,000円、ハイエースのワゴンが247万4,000円から352万7,000円、ハイエースのコミューターが278万9,000円から332万2,000円、トヨタ救急車が499万円から1,097万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日クールビューティ歌姫の熱愛発覚!アーティストとして幅広く活躍する中島美嘉が、バレーボール日本代表のスーパーエース、清水邦広と熱愛中であることが22日、報じられた。交際は約半年前にスタートしていたようだ。現在は中島が清水の住む大阪府内に通うかたちでデートを重ね、交際を続けているとか。クールビューティな歌姫の熱愛報道が注目を集めている。今後の2人の行方は?お相手とされた清水選手は2008年の北京オリンピックにもチーム最年少で出場。「ゴリ」の愛称でも親しまれ、ファンからも愛される存在で、いまやバレーボール界のトップエースとなっている。まさにビッグカップルの誕生だ。身長差は約32cmというが、2人のあいだに溝はなさそう。音楽関係者によると、中島はバレーボール好きで、これまでにもプレミアリーグの試合をたびたび観戦に訪れていたのだという。清水の所属するパナソニック-パンサーズの広報担当は、プライベートなことなので、と明確なコメントを避けたそうだが、否定することはなかった。今後、このカップルの行方が注目されそうだ。元の記事を読む
2012年03月23日北海道産玄米をこだわり使用!エースコックはインスタントカップスープの新ブランドとして、玄米を用いたスープごはん「玄米習慣中華風玄米スープ粥」を4月9日から発売開始すると発表した。玄米はこだわり抜いて選んだ北海道産のものを使用しているとのこと。独自製法で手軽に、いつでも習慣的に玄米を美味しく食べられるよう、カップタイプで仕上げたそうだ。(プレスリリースより参考画像)ほっこりお粥で玄米未体験の人も是非!健康に、美容にいいとは分かっていても、調理の手間や価格、ぼそぼそしそうといったイメージで、玄米に抵抗がある人も少なくない。この「玄米習慣中華風玄米スープ粥」はそんな人にこそ試してみてほしいものだ。カツオやホタテなど魚介のうまみ、昆布のうまみを活かしたまろやかな滋味深いスープに、ペッパー&ジンジャーなど、香辛料がいいアクセント。ゴマ油の香りも良く、玄米の香ばしさも引き立たせているようだ。青梗菜や鶏肉そぼろ、卵、唐辛子、チャイブスなど具材も充実。満足感のある食べごたえながら、カロリーは97kcalと控えめにおさえられている。玄米未体験の人も、玄米大好きという健康志向の人も、このスープで、美味しいヘルシー生活を始めてみては。元の記事を読む
2012年03月22日食べごたえ抜群でヘルシー!さまざまなヌードルはるさめ製品のラインナップでおなじみのエースコックから、注目の新製品が27日から発売される。今回新たに発売されるのは「ヌードルはるさめとろみもやし中華」だ。この「とろみもやし中華」は、横浜のご当地グルメとしても知名度を上げているサンマー麺をイメージ。しっかりとした鶏ベースのスープに、ホタテや野菜のうまみを加えた深みのある味わいが特徴で、特有のとろみと香り高いごま油の風味がはるさめとの相性もばっちりだそうだ。美味しくカロリー調整もしゃきしゃきとした食感のよいもやしにもこだわりが見られるものとなっているようで、かやくも充実。ジューシーな肉そぼろとネギやニンジンなどが入っている。熱湯を注いで3分で食べられる手軽さと、ボリューム、味わいともに満足感のある1杯で、カロリーは141kcalと控えめ。美味しく食べて、カロリー調整もできるものとなっている。なお、同日にこれまでの定番商品である「シーフード」「うま辛チゲ」についてもリニューアルして新発売するそうだ。従来品よりもスープのうまみがアップしており、食べごたえある仕上がりになっているとのこと。こちらもぜひ味わってみたい。広告としては、現在同社のスープはるさめなどでCMキャラクターを務めている桐谷美玲による新CMが積極的に展開されるそうだ。商品ともども楽しみにしたい。元の記事を読む
2012年02月06日純利益、前年同期比37%増エース・リミテッドは4日、9月30日までの第3四半期の業績を発表した。純利益は前年同期比37%増の6億7500万ドル、営業利益は6億8800万ドルだった。なお、「損害率」と「事業費率」を足したコンバインドレシオは88.4%で、2010年通期の1株当たり営業利益予想を、7.20~7.40ドルに上方修正した。純資産は14億ドル増加1株当たりでは、純利益が前年同期の1.46ドルから1株あたり1.97ドルに増加した。純実現損失を除いた利益は前年同期の1株あたり2.07ドルに対して1株あたり2.01となり、純資産は6月30日から14億ドル増加した。1株あたりでは67.34ドル。営業利益予想を上方修正エース・リミテッド会長兼CEOのエバン・グリーンバーグはこの結果について「主要事業すべてが収益に大きく寄与し非常に好調な業績となった」としており、この9カ月間における好業績と第4四半期の明るい見通しから、2010年通期の1株当たりの営業利益予想を6.25ドル~6.75ドルから7.20ドル~7.40ドルに引き上げる考えを明らかにした。
2010年11月11日エースがレイン・アンド・ヘイルを買収スイスの保険会社エースは14日、米レイン・アンド・ヘイル・インシュアランス・サービスの過半数株式を現金11億(約910億円)で取得することで合意した。この額は、レイン・アンド・ヘイルの時価総額の約1.59倍に相当する。1株当たりの利益が22セントにエースはすでにアイオワ州に本社を置くレイン・アンド・ヘイルの普通株の20%を保有しており、過半数株式は従業員が保有している。今回の買収では、エースの来年の1株当たりの利益が約22セント押し上げられることになるという。米で農作物の保険事業を拡大エースは、米国の農業経営者を損失から守るビジネスを拡大している。米国では今年、農作物保険への補助金を削減したこともあり、この方針変更が大手保険会社に有利に働く可能性があるとエースはみている。今回の買収でエースは、さらに米国での農作物の保険事業を拡大したい考えだ。
2010年09月17日