個性派俳優サイモン・ペッグが、人生に“幸せ”を感じられなくなってしまった主人公ヘクターを演じる主演作『しあわせはどこにある』。先日、異例ともいえる日本発「サイモン・ペッグだけど質問ある?」と題したQ&A企画をTwitter上で実施したところ、日本中のファンから9日間で200以上もの質問が集結。その中から選ばれた質問に対する、ペッグ本人からの回答が“証拠写真”とともに到着し、ファンだからこその自由で屈託のない質問にペッグ自身が熱く語る様子が明らかになった。本作は、盟友エドガー・ライト監督の作品から8月公開『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、2016年公開『スター・トレック』最新作の脚本&出演まで、多方面で活躍するペッグが、中国やチベット、アフリカ、アメリカを回り、“幸せ探し”をする精神科医へクターを演じる物語。彼の恋人クララを、『ゴーン・ガール』で本年度アカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされたロザムンド・パイクが演じている。今回、Twitterから寄せられた質問を集計の上、数の多かったものや特にユニークなものを厳選した11の質問を、本作権利元を通じてペッグ本人にメールで投げかけたところ、なんと多忙の身でありながら、わずか7時間後に回答が到着!本作にちなんだ“幸せ”に関する数々のエピソードや、大好きな日本について、“幸せ”味のポップコーン、さらに友人である超大物俳優へのコメントなど、日本の映画ファンの熱い想いを感じとったペッグから“熱量いっぱい”の回答が続々。また、ロンドンの自身のオフィスで撮影した“証拠写真”も送ってくれた。<サイモン・ペッグQ&A抜粋>Q.最近、幸せを感じたエピソードは何ですか?A.娘のティリーといるときにしあわせを感じるね。すごく笑わせてくれるし、ぼくを喜びで満たしてくれて、この世界で本当に大切なものとは何かを思い出させてくれるんだ。Q.撮影中に幸せだと感じたエピソードがあったら教えてください!A.『しあわせはどこにある』はとても幸せな撮影現場だったよ。僕は監督のピーター・チェルソムが大好きで、彼と一緒に素晴らしい時間を過ごしたんだ。いつも楽しんで、何でもエンジョイした。南アフリカで難しいシーンを撮っているときでさえね。この仕事をすることができて、とてもラッキーに感じているよ。幸福こそ、本当の成功のものさしだね。Q.ヘクター先生は幸せ探しで世界各国を旅行しますが、ペグさんが幸せ探しをするならここに行ってみたいというところはありますか?A.ケファロニアというギリシャの島があって、毎年そこに行くようにしているよ。そこには最高の友人たちがいて、一緒にいるとすごくリラックスできるし、幸せを感じるんだ。それから僕はスノーボードも好きで、毎冬アルプスに行くのが大好きだね。僕が熱望していることのひとつに、富士山でスノーボードをすることがある。富士山の雪はすばらしいと聞いているよ。Q.『ワールズ・エンド』で共演されていましたロザムンド・パイクさんと今回は恋人同士の役柄。お二人の共演を再び見ることができて嬉しいです。ペグさんにとってロザムンド・パイクさんはどんな女優さんですか?A.すばらしい女優で、素敵な人だと思う。彼女と一緒に仕事をするのは楽しいし、また共演したいと強く願っているよ。彼女はサイコー!Q.『しあわせはどこにある』を劇場で観る時に、どのフレーバーのポップコーンを食べるとしあわせになれますか?存在しないフレーバーでもいいのでお勧めを教えてください。A.しょっぱくて甘い味だね。本当の幸せとは、人生における甘さと苦さを理解することだから。人生が甘すぎると、退屈で不健康だし、苦すぎると不幸になってしまう。2つをミックスすると、多様性や奥行きがもたらされて、あらゆることに感謝できると思うよ。Q.もしトム・クルーズがペグさんの元に精神分析の診察を受けにきたとしたら、どんな診断を下しますか?A.ハハハ。トムはそんなんじゃないよ。彼はとても尊敬できる人だし、ぼくに診察なんて頼んでこないよ。トムとぼくは良い友だちだけど、みんなも神話の裏側にいる本当の彼に会えば、彼が自分の道で成功しようと努力する普通の人間だと気づくはずだよ。たまたま彼が選んだ「道」が、国際的な映画スターになることだっただけさ。Q.落ち込んでいる人、弱っている人に少しでもhappyになってもらえるような言葉があれば教えてペグさん!A.「エルボー(‘Elbow’)」だね。英語で腕の真ん中にある関節を表す言葉だよ。英語としてとても美しくて大好きなんだ。実はぼくは日本語の響きも本当に好きなんだ。日本映画を観るときは、英語吹き替え版ではなく、必ず字幕版で観る。『AKIRA』とか『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』なんかの映画はオリジナルの日本の声優バージョンの方がずっといいね。いずれも、映画さながら“幸せ”を分けてもらったような気持ちになれる答えばかり。なお、ここに挙げた質問以外にも、ペッグに投げかけた全ての質問と回答の全文は、本作公式サイトと公式SNSにて随時発表されていくという。『しあわせはどこにある』は6月13日(土)よりシネマライズ、新宿シネマカリテ、品川プリンスシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日暑くなるに連れて気になることはいろいろありますが、なかでも蚊にイライラさせられるという人は多いですよね。そんな蚊の対策にぴったりな商品をコミカルに紹介する、「KINCHO」のウェブ限定ムービーシリーズが公開中です。「KINCHO」と言えば、テレビCMでもタレントの山瀬まみさんをはじめ、話題の有名人などが登場。そのインパクトは一度見ると忘れられないほど。ウェブ限定ムービーに登場するのは、新キャラクター「カー・オルデー」と「ナンシー」。「カー・オルデー」は、白髪に眼鏡が眩しい男性です。美声でハキハキした喋り方をしていますが、挙動はなんだかあたふた。一方の「ナンシー」は同じく眼鏡ながら、無口でいつも険しい顔をした女性。動画の中ではさまざまなファッションを見せたり、突然奇抜な動きをしたり、号泣したりと、驚くような行動ばかりで圧倒します。『蚊と戦うKINCHO おそとで戦う篇』では、スーツ姿のカー・オルデーが登場します。ハキハキした声とは全く合わない、おろおろした動きを見せながら、まずは蚊が媒介するデング熱や日本脳炎、マラリアの危険性を伝えてくれます。そんな蚊を安全かつ効果的に撃退できる商品として、「ハエ・蚊ハンター」を紹介。少し離れた蚊でも、一網打尽にできる強力ワイド噴射などの商品特長を勢いよく美声で話しつつ解説していきますが、その動き方はやっぱりおろおろ。どうもそのギャップが気になりますね…。商品のパワーは、ナンシーが実際に使って紹介。無表情で黙々とスプレーを噴射します。さらに、蚊の対策といえば定番の「金鳥の渦巻」。広範囲の蚊を寄せ付けない「金鳥の渦巻」で、「これで安心してバーベキューができるね。どうだいナンシー!」とうれしげに語りかけるオルデーですが、ナンシーはすっかりバーベキューにふけっているのでした。オルデーとナンシーそれぞれもアンバランスな登場人物ですが、そのやりとりも相当ギクシャク…。このシュールっぷりを、ぜひ実際にご覧ください。ほかにも、『蚊と戦うKINCHO おでかけで戦う篇』『蚊と戦うKINCHO おうちの中で戦う篇』など全部で5本あるので、チェックしてみては。KINCHOでは、おうちの蚊やお外、おでかけなど、さまざまなシチュエーションに合わせた蚊の対策商品があります。去年はデング熱も話題になりました。今からしっかり蚊の対策をしておきましょう。・大日本除虫菊 公式サイト
2015年05月15日着られなくなった子ども服をウェブ上で簡単に交換出来るシェアリングサービス「マイクル(mycle)」が5月末より本格的にサービスを開始。現在ユーザーの事前登録を受け付けている。「マイクル」は登録者同士が、サイズアウトした子ども服とジャストサイズの子ども服をウェブ上で簡単に交換出来るサービス。新しい服を買ってもすぐに着られなくなってしまう、成長期の子どもを持つ家庭が抱える負担を減らすことを目的に企画された。同サービスでは、税込1,200円で月額会員登録することで、子ども服が詰まった箱と交換出来るウェブチケットがもらえる。チケットは毎月の付与の他、自身の家庭にある小さくなってしまった子ども服をサービス側に送ることでも取得可能。服の提供は、同サイズの服をまとめて紙袋やダンボールに入れ、マイクルに任意の日時で集荷依頼するだけ。送り状を記入する手間もない。子ども服の箱は原則としてチケット1枚で交換出来るが、より内容量の多い箱やハイブランドアイテムが含まれている箱との交換には複数枚のチケットが必要となる。なお、事前登録は無料で、LINEアプリで公式アカウントを友達に追加するだけで完了する。
2015年05月10日迷える大人たちの物語をフランス人精神科医が綴り、日本でも翻訳されたベストセラーの映画化『しあわせはどこにある』から、主演のサイモン・ペッグとロザムンド・パイクが巻き起こす、ハートフルで素敵な日本版予告映像が到着した。精神科医ヘクター(サイモン・ペッグ)は美人でしっかり者の恋人・クララ(ロザムンド・パイク)と何不自由なく暮らしていた。ところが、毎日診察で患者の不幸な話を聞くにつれ、自分自身の"幸せ"について疑問を感じていく。クララの後押しもあり、彼はその答えを探す旅に出ることに。イギリスを出て、中国やチベット、アフリカからアメリカと、各地で集めた幸せへのヒントを記録していくヘクター。各地でハプニングに見舞われながらも、彼が辿り着いた答えとは…!?『マイ・フレンド・メモリー』『Shall We Dance?』といった、人間味溢れる作品を手がけたピーター・チェルソム監督が贈る、人間の本当の幸せについて考えたくなる本作。主演は『ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う』や『ミッション:インポッシブル』シリーズのサイモン・ペッグ。恋人のクララは、『ゴーン・ガール』でその衝撃的な演技が話題になったロザムンド・パイクだ。彼女を一躍スターダムに押し上げた同作の印象は強烈だったらしく、先日解禁となった日本版のポスタービジュアルには、「タイトルといい、ピンクなパイクといい、裏に何かあるのでは?と深読みしてしまう」「ハッピーな雰囲気でも疑ってしまう(笑)」と反響が続出。だが、公開された予告映像を見てみると、そんな印象は吹き飛んでしまう。“幸せ”を感じられなくなったヘクターが世界中を周り、これまでに体験したことない経験が彼を少しずつ変えていく要すが描かれていく。旅先で出会うのは、ステラン・スカルスガルド、トニ・コレット、ジャン・レノ、クリストファー・プラマーといった豪華で個性的な共演者たち。彼らとの出会いが、ペッグ演じるヘクターを幸せへと導いてくれるらしいのだが…?旅を続けながらも気づいた“きみにもどる旅”というメッセージが印象的な映像は、ハッピーでハートフル。彼らの旅をもっと見守っていたくなるものに仕上がっている。『しあわせはどこにある』は6月13日(土)よりシネマライズ、新宿シネマカリテ、品川プリンスシネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日デヴィッド・フィンチャー監督の大ヒット作『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』のサイモン・ペッグとタッグを組む『しあわせはどこにある』。この度、本作からカラフルなポスタービジュアルが公開された。主人公、ヘクター(サイモン・ペッグ)は、ちょっぴりお茶目で変わった精神科医。しっかり者の恋人クララ(ロザムンド・パイク)と満たされた生活を送っていたはずなのにふいに人生に「幸せ」を感じられなくなっていた。日々の生活の中で一向に幸せにならない患者たちの事や、クララとの関係にも息詰まりを感じていた。ヘクターは考えた。果たして幸せはとは何なのか?自分には幸せは存在するのか?悩んだヘクターは、Googleでも決して教えてくれない答えを求め、旅に出る事を決意。中国、アフリカ、ロサンゼルスと世界中を巡る中、様々な人との出会いと別れ、これまでに体験した事のない経験が次第に彼を成長させていく。いつしか彼の心の中にも変化が訪れる。迷える大人たちのための物語をフランス人精神科医が執筆し、日本でも翻訳されベストセラーとなった「幸福はどこにあるー精神科医ヘクトールの旅」(NHK出版刊)を原作に、『Shall We Dance?』『マイ・フレンド・メモリー』のピーター・チェルソムが映画化した本作。主演のサイモンやロザムンドを始め、トニ・コレット(『リトル・ミス・サンシャイン』)、ステラン・スカルスガルド(『ニンフォマニアック』)、ジャン・レノ(『レオン』)、クリストファー・プラマー(『人生はビギナーズ』)ら実力派俳優が顔を揃えている。今回公開された日本版のポスターは、世界各地をめぐる主人公のキュートなお決まりファッションを大きく見せるとともに、彼が旅先でノートに書き記すイラストも散りばめられていてカラフルでポップなビジュアルとなっている。また、“ヘクター先生のハッピー・キャリーバッグ”付き、前売鑑賞券が4月上旬よりシネマライズ、新宿シネマカリテほか全国の劇場で発売されるとのことだ。『しあわせはどこにある』は6月13日(土)よりシネマライズ、新宿シネマカリテ、品川プリンスシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日CASIO(カシオ)から、コーディネートに合わせてアクセサリー感覚で楽しめるコンパクトデコレーション・デジタルカメラ「EXILIM」の新作をウェブ限定で発売する。カシオ公式オンラインショッピングサイトe-casio(イーカシオ)の「SELPO(セルボア)」コーナーにて、コンパクトデコレーション・デジタルカメラ「EXILIM」の新作デザインを発売する。ファッションや小物と相性の良いグリッターなボディーカラーは全6型、2色展開で登場する。キルティングをイメージしたデザインと、レンズ周りに施されたクリスタルで、ラメと艶やかさが表現されているディティールは、アクセサリーのような感覚でカメラを使うことが出来る。難しいシーンもプレミアムオートで簡単に撮影ができる機能や、顔を検出すると適切なタイミングで自動撮影する「ジブン撮り」、肌をきれにみせる撮影、26種類のベストショットを搭載している。セルボアオリジナルデコレーションデジタルカメラ17,800円(税込)【お問い合わせ先】e-casio(イーカシオ)URL:元の記事を読む
2012年10月29日医師コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアは8月8日、「ホームページから来院する新患の割合」に関する調査結果を発表。同会員医師の約4割がウェブ経由の新患数を把握していないということがわかった。調査は6月6日~12日に行われ、2,719件の有効回答数を得た。「新規で受診される患者の何割くらいが、ホームページを見て来院していますか?」と質問したところ、41%が「どのくらいか分からない」と回答。その理由として、「地域の基幹病院なので」、「大学病院なので」、「調査していないのでわからない」という意見があげられた。また、「ほぼいない(10%未満)」と回答した人は25%で、「ほぼすべてが紹介患者なので」、「近いから、という地理的利便性が圧倒的に多い」などの声があがっており、さらに、「少ない(約10%から30%)」と回答した18%では、「ネットよりも口コミ効果のほうが大きい」、「高齢者の受診が多い」などのコメントがよせられている。一方、ホームページからの患者が多いケースには、「自費診療」、「美容がメイン」、「肛門科で日帰り手術をしている」など特殊分野が多い傾向がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日医師コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアは8月8日、「ホームページから来院する新患の割合」に関する調査結果を発表。同会員医師の約4割がウェブ経由の新患数を把握していないということがわかった。調査は6月6日~12日に行われ、2,719件の有効回答数を得た。「新規で受診される患者の何割くらいが、ホームページを見て来院していますか?」と質問したところ、41%が「どのくらいか分からない」と回答。その理由として、「地域の基幹病院なので」、「大学病院なので」、「調査していないのでわからない」という意見があげられた。また、「ほぼいない(10%未満)」と回答した人は25%で、「ほぼすべてが紹介患者なので」、「近いから、という地理的利便性が圧倒的に多い」などの声があがっており、さらに、「少ない(約10%から30%)」と回答した18%では、「ネットよりも口コミ効果のほうが大きい」、「高齢者の受診が多い」などのコメントがよせられている。一方、ホームページからの患者が多いケースには、「自費診療」、「美容がメイン」、「肛門科で日帰り手術をしている」など特殊分野が多い傾向がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日キアノ・インターナショナルは、アメリカの子ども用品メーカー「manny and simon(マニー&サイモン)」の総輸入元として、輸入販売業務を開始した。アメリカ・サンディエゴで生まれた「マニー&サイモン」は、家具産業などで不要となったケミカルフリーの木材を再利用した、地球にも人間にもやさしく、高品質な木製玩具(プッシュトイ)およびインテリア家具(ステップスツール、ロッキングチェア)と、各プッシュトイにマッチする、肌にやさしいオーガニックコットンなどで作られたアパレル製品を展開する、アメリカの子ども用品メーカー。カラフルで鮮やかな木製商品は、「non-toxic(無害)」、「ゼロVOC(揮発性有機化合物)」の塗料を使用しており、子どもにとっても安心・安全。環境に配慮した、南カリフォルニアの工場で丁寧に製造された木製玩具は、米国の厳格な安全基準をパスし、なおかつ、輸入時に日本の食品衛生法に基づく検査もクリアしている。子どもの創造性を育む、木製玩具&家具、高品質なアパレル製品は、アメリカで大きな人気を誇り、現在、本国においては、バーグドルフ グッドマン、バーニーズNYなどをはじめ、200店舗以上のショップで展開されているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日今の時代に合った全く新しいビジネスモデルを構築資生堂は3月29日、ウェブを活用した新ビジネスモデルを4月からスタートし、新たな需要の創造や既存店舗網の活性化を目指すことを発表した。国内化粧品市場が成熟化し、インターネットや通信機器の飛躍的発展による流通や情報伝達手段が多様化するなか、ウェブだからこそ実現可能なサービスと既存の店舗網でのサービスを組み合わせ、今の時代に合った全く新しいビジネスモデルを構築するとしている。*画像はニュースリリースより美と健康に関する企業28社と専門家のコラボサイト新しいビジネスモデルは、美と健康に関する企業と専門家によるコラボレーションサイト「Beauty & Co. (ビューティー・アンド・コー)」と、資生堂の企業サイトである「watashi+(ワタシプラス)」の二つのサイトと既存店舗網で構成。「Beauty & Co. 」は、様々な業界から信頼できる28社もの企業(2012年3月29日時点)が参加、連携。4月2日よりスタート。美と健康に関する総合的なプラットフォームサイトとして、美しく豊かな人生を送りたいと願う「お客さま」、それをサポートする「企業」、そして中立的立場から専門的な情報を発信する美容ジャーナリストや編集者などの「専門家」の三者がウェブ上で一同に会して魅力的な価値提案を行う。「watashi+」は、これまでの資生堂公式ウェブサイトに、美容に関する要望に応えるために新しく開発したコンテンツを追加し、内容を強化した総合美容サービスとして、4月21日よりスタート。この名称には「お客さま」に豊かな化粧生活を提案するために、一人ひとりのニーズにあわせて開発した「プラスになるサービス」を提供したいという思いを込めたという。コンテンツの「オンラインショップ」では、 地理的、時間的な制約からお店に行けない人や気軽に商品を購入したい人に向け、一部商品を除いた約2、600品の資生堂化粧品を取り扱い、限定品や先行販売品も順次発売する予定としている。また、「店舗の活性化に向けて」では、顧客の購買行動分析(CRM)やお店独自のメール案内などの機能を強化。店舗のファン層の拡大を目指す。元の記事を読む
2012年03月30日『ミッション:インポッシブル』シリーズの第4弾『ゴースト・プロトコル』で、再びトム・クルーズと共演を果たしたサイモン・ペッグ。3作目ではほんの小さな役でしかなかったが、新作ではクルーズ演じるイーサンが率いるチームの一員として大活躍するベンジーを演じた彼が、映画について語った。その他の写真「ある日、プロデューサーから連絡が来たんだ。“ベンジーがエージェントだったら面白いだろう?新作を作るんだけれど、今度はエージェントになってイーサンと活躍してくれよ”と言われた。“えっ、それ何?”って信じられなかったし感激もしたよ。前作の撮影はたった2日間だけ。今度はドバイやプラハ、バンクーバーにまで行って、7ヵ月も撮影したんだ」『ミッション…』シリーズに再出演が決まった時の感激をこう明かすペッグ。そしてイーサンとベンジーの関係についても説明してくれた。「まずイーサンは、ベンジーがエージェントのひとりである、ということに驚くんだ。何しろ最後にベンジーを見たのは、研究室でコンピューターのキーボードを叩いている姿だったからね。ベンジーにとってイーサンは3作目と同様に“ヒーロー”で、彼のためなら身を投げうつ、という姿勢は変わらない。そして本作ではイーサンと一緒に現場に飛び出していくんだ」「英雄と一緒に行動できる」ことになったベンジーのことを「まるで現実の僕とトムの関係のよう」と語るペッグ。「トムは温かくて寛容で、仕事に対する真剣な取り組み方は尊敬できる。そんな彼と一緒にいると、その姿勢を見習いたくて自分も努力しようと思うんだ。何しろ彼はトム・クルーズなんだから!(笑)」本国イギリスでは、新鋭コメディアン兼俳優として人気が高く、『タンタンの冒険』や『スタートレック』などハリウッド大作でも活躍するペッグ。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』、12月23日(金)日本公開の『宇宙人ポール』などでは脚本も担当し、その多才ぶりにも注目が集まっている。ベンジーが新作に再登場した理由のひとつは、この多彩な才能を見込まれたからに違いない。「僕のコメディ俳優という背景がこの役には大きく活かされている。切羽詰まった状況に追い込まれても、ベンジーはユーモアをもって行動する。でも一方で、命がけの厳しい状況に追い込まれて、何をしていいのかわからず恐怖におののくこともある。そんなベンジーを演じるのは本当に楽しいよ」『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開(C) 2011 By PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.取材・文:高野裕子
2011年12月13日昨年12月に急死した女優のブリタニー・マーフィの夫で脚本家のサイモン・モンジャックが23日夜、ハリウッド・ヒルズの自宅で亡くなった。モンジャックは、5か月前に最愛の妻・ブリタニーが倒れたのと同じ家の主寝室で意識を失っているのをブリタニーの実母・シャロンさんに発見された。すぐに救急隊が呼ばれ、蘇生を試みたが、モンジャックの意識が戻ることはなかった。死因は心臓発作と思われるが、現在もまだ調査が続いている。奇しくも、昨年12月20日、バスルームで意識不明で倒れていたブリタニーを発見したのもシャロンさん。ブリタニーの死因は肺炎と貧血、治療薬の摂取が重なって引き起こされた心臓発作、と死因も似ている。ブリタニーは当時32歳、モンジャックは39歳。妻の後を追うような最期となった。ブリタニーの突然の死は当初「ドラッグが原因?」という憶測が流れ、ショックを受けたモンジャックはうつ状態だったという。3月には、今回の悲劇の舞台となった自宅を売りに出したが、ブリタニーの遺品を残したまま購入検討者に家の中を見せたくないというシャロンさんの希望で4月には売り出しを中止するという出来事があったばかりだった。(text:Yuki Tominaga)サイモン・モンジャックとブリタニー・マーフィ(写真は昨年11月に撮影されたもの)。© Splash/AFLO■関連作品:ラーメンガール 2009年1月17日よりテアトル新宿にて公開© 2008 Digitalsite Corp./Media 8 Entertainment■関連記事:急逝のB・マーフィを偲び、かつての共演者たちが愛情あふれるコメントを次々と発表ブリタニー・マーフィ、自宅で倒れ32歳の若さで急死日本生まれ、ハリウッド風味の一杯のラーメンが元気をくれる『ラーメンガール』一杯のラーメンが運命を変える!『ラーメンガール』試写会に5組10名様ご招待
2010年05月25日