トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」専門店を運営する株式会社晴れる屋(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩田 太、以下 晴れる屋)は、2023年11月15日(水)に国内26店舗目となる「晴れる屋 渋谷店」を東京都渋谷区にオープンしました。晴れる屋 渋谷店株式会社晴れる屋は「誰もがカードゲームを楽しむ世界へ」を理念に掲げ、皆様がカードゲームを楽しめる環境づくりや文化が根付くよう日々尽力しています。今回オープンする「晴れる屋 渋谷店」は高田馬場、秋葉原、吉祥寺に続く東京4店舗目の出店となります。年中無休で毎日23時まで営業、立地は渋谷駅から徒歩約3分とアクセスに非常に便利です。お仕事帰りに気軽に寄っていただき、お買い物やパック開封、対戦をお楽しみいただけます。またマジック:ザ・ギャザリング専門店として、豊富な品揃えに加えて安心の買取サービスも行っております。そして晴れる屋では、これからマジックを始めたい方に向けての初心者体験会を全店で毎日開催しています。まったくルールが分からないという方でも大歓迎ですので、この機会にぜひ一度お越しください。「晴れる屋 渋谷店」が周辺地域のマジックプレイヤーの増加に繋がり、より多くのみなさまにマジック:ザ・ギャザリングを楽しんでもらえる新たな「聖地」となるように、スタッフ一同取り組んでまいります。■晴れる屋 渋谷店 概要名称 : 晴れる屋 渋谷店所在地 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目10-14 長崎堂ビル8F電話番号: 03-6419-7783営業時間: 平日 15:00~23:00土日・祝 11:00~23:00定休日 : 年中無休URL : ■マジック:ザ・ギャザリングとは『マジック:ザ・ギャザリング』は今年30周年を迎えた世界初のトレーディングカードゲーム(TCG)で、マジックやMTG、ギャザなどと呼ばれ古くから多くの人に親しまれています。現在では全世界70以上の国で4千万人を超えるファンとプレイヤーを魅了し、「もっともよく遊ばれているTCG」としてギネス世界記録にも認定されているほどです。マジックにはさまざまな遊び方があり、世界一を目指して競う「世界選手権」や「プロツアー」などの大会や、みんなで集まって楽しむ「統率者戦」など競技的なものからカジュアルな遊びまで、自分にあった遊び方を選択できる魅力があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日ザ・シスターズハイが、新曲「絶望MAQUIA」のMusic Videoを公開した。本楽曲は、11月15日(水) に音楽配信・サブスク限定でリリースされるシングル『弱電脳Magicaる』の収録曲。シングルには、既にライブでも披露されている「eんパす・iん・tHe・ルーむ」「絶望MAQUIA」の2曲が収められており、RECエンジニアに銀杏BOYZ、teto、神聖かまってちゃんなどを手掛けた近藤圭司を起用、また、「eんパす・iん・tHe・ルーむ」では、超☆社会的サンダルのギター&ボーカル・オニザワマシロがゲストコーラスとして参加している。また、来年1月から2月にかけて本作のリリースツアーが開催される。チケットは11月18日(土) より発売。「絶望MAQUIA」MV<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』11月15日(水) 配信リリースザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA予約リンク:<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERST2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SON2024年1月25日(木) 福岡・OP’s2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICE2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangea2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.D2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTER一般発売日:11月18日(土) 10:00公式サイト:
2023年11月14日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)で放送中の音楽バラエティー番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」より11月のラインアップをお知らせいたします。1.「ザ・カセットテープ・ミュージック」とは2023年10月、2年ぶりにレギュラー復活した音楽バラエティー番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」。芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木という、日本を代表する音楽ずきおじさん2人が、80年代歌謡曲の素晴らしさを夜な夜な熱く語り尽くします。■番組HP ■番組公式X 2.放送予定■11月19日(日)よる9時30分~「解体・岡村靖幸」出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯レギュラー復活第3弾は、マキタもスージーも大好きな岡村靖幸を特集!スージー鈴木が、音階やシャウトなどに注目して独特な音楽世界の解体に挑戦します!「解体・岡村靖幸」■11月26日(日)よる9時30分~「空想的矢沢永吉論」出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯レギュラー復活第4弾は、マキタが大好きな矢沢永吉を特集!マキタスポーツが矢沢永吉の音楽を聴きまくった結果、たどり着いた音楽性の特徴を「歌詞」「リズム」「メロディ」の観点から、想像も交えつつ分析します!「空想的矢沢永吉論」3.番組オリジナルPodcast収録アフタートークや番組だけでは語りきれない話を中心に、毎週日曜夜に新エピソード配信中!AuDee/Spotify/Google Podcasts/Apple Podcasts/Amazon Music/ラジオクラウド でお聞きいただけます。■BS12 トゥエルビについて■三井物産㈱100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、韓国ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」を、11月18 日(土)ひる1:00 から、毎週土曜に2話連続で放送いたします。© SBS1.番組概要強く、美しく、破天荒なダークヒロイン現る!「熱血司祭」イ・ハニと「VIP-迷路の始まり-」イ・サンユンの相性抜群・才色兼備コンビ主演作!不正検事と財閥の嫁という両極端のキャラクターを、イ・ハニが一人二役で演じる。2021年SBS演技大賞で4冠を受賞し、韓国で最高視聴率17%超え(※ニールセンコリア調べ)を記録した、話題の痛快アクションラブコメディ!■番組HP: ■番宣映像: ■画像クレジット:© SBSワン・ザ・ウーマンHP : 2.あらすじソウル中央地検の検事チョ・ヨンジュ(イ・ハニ)は出世欲が強い一方で、暴力団から裏金を巻き上げるなど幅を利かせていた。ある日、極秘捜査でオークション会場に潜入したヨンジュは、自分とそっくりなカン・ミナ(イ・ハニ)を見て自分の目を疑う。そんな時、犯人が会場に現れ、ヨンジュは後を追うが車にひかれてしまう。病室で目を覚ましたヨンジュは記憶喪失になったうえに、ハンジュグループの嫁であるミナに間違われていた。そんな中、ハンジュグループの後継者だったハン・スンウク(イ・サンユン)がアメリカから帰国し、初恋の相手ミナに再会する。スンウクはミナが別人であることに気づくが、ハンジュグループに隠された闇を暴くため手を組むことに…。© SBS© SBS© SBS3.放送スケジュール11月18日(土)スタート毎週土曜ひる1:00~3:002話連続放送(全16話/韓国語・日本語字幕)4.キャスト役名:キャストチョ・ヨンジュ、カン・ミナ:イ・ハニハン・スンウク:イ・サンユンハン・ソンヘ:チン・ソヨンアン・ユジュン:イ・ウォングン5.スタッフ演出:チェ・ヨンフン脚本:キム・ユン■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日Netflix映画『バレリーナ』で注目を集める韓国俳優チョン・ジョンソと、『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソンが共演する『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』。この度、エキセントリックでミステリアスな〈モナ・リザ〉に関わる謎のDJ・ファズ役を演じたエド・スクラインのオフィシャルインタビューが到着した。長編監督デビュー作『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』や、ヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『マッドタウン』が世界で高く評価されたアメリカの新鋭アナ・リリ・アミリプール監督が手掛けた本作。ファズ役を演じたエド・スクラインは、1983年ロンドン生まれの俳優。音楽活動を経て、「ゲーム・オブ・スローンズ」のキャストに起用され、2015年に人気シリーズ『トランスポーター』のリブート『トランスポーター イグニション』の主演に抜擢、俳優として頭角を現した。その後、『デッドプール』や『マレフィセント2』『ミッドウェイ』などの大作映画に次々と出演し、独特な存在感を放つ俳優として重宝されている。今後の公開作として、ザック・スナイダー監督のNetflix映画『REBEL MOON:パート1炎の子』が控えるなど、いまもっともホットな俳優のひとりといえる。解禁となった映像では、劇中と同じ衣装とタトゥー姿でインタビューに答えている。今回演じたDJ・ファズについて聞かれると、「彼ほど独特で魅力的なキャラクターはなかなかいないと思う」と自画自賛しつつ、「『不思議の国のアリス』のチェシャ猫のように助言者的な存在だ」と自身の役どころを説明している。話題がチョン・ジョンソ演じる〈モナ・リザ〉に話が映ると、「ファズがモナ・リザを助け、物語が展開していく」と語りつつ、「(ファズは)題名の“ブラッドムーン”を象徴している」と言い、自らの役の重要性を熱く語った。そして、最後に本作はどんな映画か聞かれると、「ブッ飛んでる映画だよ」と笑いながら答えつつ、「サイケデリックで90年代の雰囲気がある。冒険映画でもあり、青春映画だね」と彼ならではの感想を語ってくれた。今回のインタビュー映像では話題に上がらなかったが、エド・スクラインが演じたファズ役は、もともとはザック・エフロンが演じる予定だったという。エフロンの予定が合わず、急きょスクラインが演じることになったそう。スクラインについてアミリプール監督は「彼の演じたファズは、まさに私の理想の男性像」とインタビューで答えるなど、本作でスクラインが醸し出した独特の空気感は各方面で絶賛されている。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン 2023年11月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Institution of Production, LLC
2023年11月13日善雄善雄が主宰するザ・プレイボーイズの新作『ハロー、妖怪探偵社』が間もなく開幕。そこで作・演出の善雄と、出演者のひとりである橘花梨に話を訊いた。自身の創作について、「人間の本質を描きたい」と切り出した善雄。さらに「不思議なものと相対した時に、人間の本質って出るような気がしていて。そのために今回は妖怪を題材に、そしてもっといい未来にしていくためにはどうしたらいいのか、といったことまで描けたらと考えています」と、本作の構想を明かす。橘は脚本を読んだ印象について、「優しい物語だと思いました」と語り、演じる【よーこ】についても、「人の心理的な部分を理解出来る、気持ちを汲み取れるような人物なんですよね。つまり相手の心情がわかりつつ、誰に対しても明るく接することが出来る、そんな優しさも持っていて。とても魅力的なキャラクターだと思いますし、物語の中で救いのある人物になっていったらいいなと思います」と続ける。物語の舞台は、よーこも入り浸る探偵社。年中閑古鳥の鳴いている状態だが、そこにひとりの大学生がある依頼を持ち込んで……というもの。取材日はまだ稽古開始から3日ほどと日が浅かったが、「手応えしか感じていません」と善雄。「俳優の皆さんが本当に上手な方ばかりで、僕の提案をすぐに受け入れ、やってみせてくれるんです。さらに俳優さん側からもいろいろ意見を出してくれて」と声を弾ませると、橘は「探偵社の4人は、いかに脚本からはみ出してなにが出来るかってことばかり考えていて……」と苦笑い。だが善雄は「いやいやめちゃくちゃありがたいですよ」と続け、「せっかく集団創作しているので、僕の頭の中だけにとどまらず、皆さんに大暴れしていただきたいと思っています」と笑う。そして本作の大きなカギになりそうなのが、橘も言っていた“優しい物語”だ。「嫌な気持ちとか、悲しい気持ちにはならないと思うので、ぜひ気軽に観に来て欲しいです」とは橘。さらに善雄もこう語る。「劇中でも触れるのですが、本作のひとつのテーマとして、『ホモ・サピエンスは虚構を共有することで今の発展がある』という学説があります。そういう意味でこの作品は、僕が信じたい、こういう未来にもいつか辿り着けるかもしれないといった、本当に優しいフィクションを提示したいと思っていて。そんな物語を、この座組、そしてもちろん劇場に足を運んでくださった観客の皆さんと、共有出来たら嬉しいなと思います」『ハロー、妖怪探偵社』は11月22日(水)から28日(火)まで下北沢小劇場B1にて上演。チケット販売中。取材・文:野上瑠美子〈アフターイベント情報〉11月24日(金)19時「ゲーム王は俺だ!」登壇:善雄善雄、キャスト全員11月26日(日)18時「アフタートーク」ゲスト:こだま(エッセイスト・作家)登壇:善雄善雄、結城洋平
2023年11月10日2010年の名作がキャストを一新して再演作・演出は朗読劇「私の頭の中の消しゴム」の岡本貴也株式会社エイジポップ(代表:瀬尾タクヤ)製作、「白虎隊ザ・アイドル」が2023年11月29日 (水) ~2023年12月3日 (日)にシアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレストB1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月18日(土)19:00より発売開始です。カンフェティにて11月18日(土)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 舞台「白虎隊ザ・アイドル」白虎隊が、グループアイドルに⁉幕末からタイムスリップしてきた白虎隊たちが、現代社会を斬りまくり!『ならぬことは、ならん!』2010年、幕が開くと同時に大反響を呼んだあの名作が、キャストを新たに蘇ります!作・演出は朗読劇「私の頭の中の消しゴム」で朗読劇ブームの火付け役となり、現在でもヒット作を出し続けてる岡本貴也。出演は、「おそ松さんon STAGE〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」で主演のおそ松役やドラマ「聖徳太子のレストラン」に出演するなど、舞台・ドラマ・映画・広告など幅広く活躍している高崎翔太。ショーボーイユニット「TOKYO流星群」のメンバーであり、舞台「フルーツバスケット」やアニメ「王室教師ハイネ」では声優を務めるなど多くの人気作品に出演中の安里勇哉。メンズエッグモデル「たけぞー」で一躍人気モデルにとなり、「魔法使いの約束」シリーズではシャイロック役で話題を集めている山田ジェームス武。「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」シリーズをはじめ、舞台「刀剣乱舞」など人気の話題作に出演し続けている熊谷魁人。舞台「文豪ストレイドッグス」シリーズやアニメ「僕のヒーローアカデミア」では声優を務め活躍の幅を広げている桑野晃輔。舞台「また明日ね」では主演を務め、錦織一清演出「シャイニングモンスター」など多くの話題作に出演し続けている小沼将太。ドラマ「漂着者」や舞台朗読活劇「信長を殺した男」等多くの舞台や映像で活躍中の葉山昴。舞台「モノノ怪~化猫~」やパフォーマンスユニットTWT VOL.12「SANADA Ⅺ」に出演し自らもプロデュース公演も行っている水原ゆき。宝塚歌劇雪組に所属し、劇団たいしゅう小説家 present`s「人生交換Ⅱ」に出演する等、現在モデルとしても活躍している白峰ゆり。山田ジャパン「とのまわり」や劇団番町ボーイズ☆「舞台クローズZERO」に出演している舞台で活躍している佐藤宙輝。音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」・「2つのヒキゲキ(2022年)」に出演するなど俳優業にも力を入れているお笑い芸人バッファロー吾郎の竹若元博。ドラマ「半沢直樹」の江島副支店長役を務め注目を浴び、バラエティー番組でも活躍中のバイプレイヤーとして様々な作品に出演している宮川一朗太などが出演いたします!<あらすじ>現代にタイムスリップした“白虎隊”!矛盾だらけの世の中を彼らが“世直し”する!その方法は・・・“アイドル”になること!?奇抜なシチュエーションに加え、現代の若者の社会背景をバックにした、新感覚エンターテインメント!“白虎隊”が歌って踊って“世直し”する!それが「白虎隊・ザ・アイドル!!」彼らが現代にタイムスリップした意味とは。公演概要「白虎隊ザ・アイドル」公演期間:2023年11月29日 (水) ~2023年12月3日 (日)会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレストB1)◇キャスト高崎翔太安里勇哉(TOKYO流星群)山田ジェームス武熊谷魁人桑野晃輔小沼将太葉山昴水原ゆき白峰ゆり佐藤宙輝山本彩蓮竹若元博(バッファロー五郎)宮川一朗太◇公演タイムスケジュール11月29日(水)19時11月30日(木)14時/19時12月1日(金)14時/19時12月2日(土)休演12月3日(日)12時/17時チケット取り扱い:カンフェティ 2023年11月18日(土)19:00(S席) 8,500円(税込み)(A席)7,500円(税込み)(高校生以下)3,000円当日券はプラス500円となります。※未就学児入場不可会場:シアターサンモール新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1◇スタッフ作・演出:岡本貴也音楽:伊信吾振付:松本稽古美術:照井旅詩照明:斎藤 真一郎音響:行村剛衣装:摩耶ヘアメイク:新井寛子演出助手:櫻井裕代、美波利奈、佐藤寿香舞台監督:角田晃一制作:瀬尾里奈票券管理:三國谷花宣伝美術:二朗松田プロデューサー:瀬尾タクヤ、宮下貴浩、清水一輝製作:株式会社エイジポップ協力事務所:敬称略・50音順有限会社イトーカンパニー、株式会社オムニア、株式会社GFA、株式会社スターダストプロモーション、株式会社トキエンタテインメント、mitt management株式会社、株式会社レディバード、株式会社ルビーパレード、吉本興業株式会社舞台特設サイト: お問合せ: info@agepop.net プロフィール・コメント岡本貴也(OKAMOTO TAKAYA)【プロフィール】劇作家、演出家。劇団ミュ主宰。代表作である朗読劇「私の頭の中の消しゴム」は、昨今の朗読劇ブームの火付け役となり、13年連続で上演され続けている。近年の主な作品に、「朗読活劇信長を殺した男」「朗読で楽しむ歌舞伎こえかぶ」「君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~」「音楽朗読劇アシガール」(以上、脚本・演出)、「音楽劇李香蘭 ー花と華ー」(脚本・作詞)、「フランケンシュタイン -cry for the moon-」(脚本)、「ひとりしばい -断-」(監督・脚本)などがある。【コメント】歌って踊る白虎隊が、帰ってきた!13年ぶりの再演です。「白虎隊 ザ・アイドル」。ダサいタイトルです。でもそれがいいんです。観ていただければわかります。アイドルといえども、歌って踊るだけではありません。令和の日本を世直ししようと、江戸時代のティーンネイジャーがもがく青春ドラマなのです。生きる意味を、そして死にゆく意味を、彼らは探し続けます。このずっと再演したかった戯曲を、ついに上演できる日が来ました。ぜひご観劇ください!<出演>高崎翔太(TAKASAKISHOTA)【プロフィール】2008 年ミュージカル「テニスの王子様」菊丸英二役で俳優デビュー。16 年「おそ松さんon STAGE〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」で主演のおそ松役として出演する。近年、Sanrio Kawaiiミュージカル「From Hello Kitty」や舞台「忘華~ボケ~」、等に出演する。また、2022年ドラマ「信長未満-転生光秀が倒せない-」、ドラマ「聖徳太子のレストラン」にレギュラー出演する。その他、アサヒ緑健「緑効青汁」広告(オール媒体)に起用されるなど、舞台・ドラマ・映画・広告など幅広く活躍2023年4月より新潟県聖籠町の芸能大使を務める。【コメント】今年の八月にたまたま会津若松に行き、飯盛山にも観光で行きました。白虎隊が眺めたであろう景色を見てきました。何か縁のようなものを感じています。2010年に上演された舞台の再演ということで、素敵な舞台である事は間違いありません!作品を信じて、より良いものが出来るよう座組一丸となって精進したいと思います。皆様、劇場でお待ちしております。安里勇哉(ASATO YUYA)【プロフィール】和と洋をMIXしたショーボーイユニット「TOKYO流星群」のメンバー。 舞台「黒子のバスケ」、舞台「おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」、舞台「文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋(ロンド)」、舞台「Paradox Live on Stage」、舞台「フルーツバスケット」など多数の作品に出演。また、ドラマ「CODE1515」、映画「BLOOD-CLUB DOLLS 1」「BLOOD CLUB DOOLS 2」、映画「三大怪獣グルメ」に出演。さらに、TVアニメ「王室教師ハイネ」、「魔法少女サイト」では声優を務める。そのほか「和田雅成と安里勇哉の男映えシリーズ」などのバラエティーでも活躍中。【コメント】白虎隊。すごく楽しみです。歴史を知れば知るほど興味が湧いてきます。一生懸命に生きていきたいと思います。急な発表となり申し訳ないですが、観に来て頂けたら嬉しいです。山田ジェームス武(Yamada James Takeshi)【プロフィール】1990年5月7日生まれ。メンズエッグモデル「たけぞー」で一躍人気モデルにとなり、その後もファッションモデル・俳優・デザイナー等幅広く活躍の場を広げている。近年の主な出演作に舞台「魔法使いの約束」シリーズ シャイロック役、「マッシュル-MASHLE-」THE STAGE ドット・バレット役、ミュージカル「DREAM!ing」 花房柳 役等がある。【コメント】個人的な話にはなりますが、ジェームス今年で役者として活動して10周年となりました。そして実は、僕自身の初舞台では演出家が岡本さんだったんです。偶然か必然か、数奇な巡り合わせだなと個人的に…。至極当然では、ありますが作品に対して真摯に丁寧に向き合い演出家の岡本さんをはじめ10年間応援してくださったみなさんにここまでの成長をお届けしたいです。キャスト全員で最高な仕上がりをお届けします!!!熊谷魁人(KUMAGAI KAITO)【プロフィール】1996年6月12日生まれ、長野県出身。「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」シリーズをはじめ、舞台「あんさんぶるスターズ!」シリーズや、舞台「刀剣乱舞」、「暁のヨナ~烽火の祈り編~」、「アスラーン戦記」、「桜蘭高校ホスト部ℱ」など人気の話題作に出演している。また、映像作品では、映画「JK☆ROCK」、「鋼の錬金術師」に出演するなど活躍の場を広げている。【コメント】初めこの作品のお話をいただいた時、白虎隊とアイドルというワードが目に飛び込んできて、なんて不思議な組み合わせなんだと思いました。今回は再演ということで、前作の先輩方が作り上げて下さった歴史を大切にしつつ、それを超える戦いを皆様にお届けできたらなと思います。この冬は白虎隊の推しが見つかるかも… 笑ぜひ、劇場で応援していただけると嬉しいです!桑野晃輔(KUWANO KOSUKE)【プロフィール】1990年10月16日兵庫県 生まれハリウッド映画でデビュー以降、舞台を中心に数々の作品に出演。映像作品やミュージカル、近年は声優としても活動の幅を広げている。主な出演作品に、舞台では「文豪ストレイドックス」シリーズ、「未踏」、「桜姫東文章」、「東海道四谷怪談」、極上文學「ジキルとハイド」、「フォーティンブラス」など多数出演。その他にアニメ「僕のヒーローアカデミア」シリーズ、映画「文豪ストレイドックスBEAST」などがある。【コメント】歌って、踊って、世直しする?白虎隊が…?アイドル…?どういうことですか。作・演出が過去に何作品もお世話になった岡本さん。お名前を見ただけでワクワクする俳優陣の皆様。どういうことですか。こんなの、やるしかないですやん。絶対おもしろくなる、そんな気がしてなりません!ペンライト買っておこうかな。是非、劇場でお待ちしております!小沼将太(ONUMA SHOTA)【プロフィール】1989年8月9日生まれ、茨城県出身。雑誌「Fine」の専属モデルとして活動をしつつ、2012年より本格的に俳優デビュー。2014年にはミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンの跡部景吾役を演じた。主な出演作は、2016〜2019年舞台「黒子のバスケ」(青峰大輝役)2017年〜「イケメン戦国THE STAGE」シリーズ(真田幸村役)2017年「ゆく年く・る年冬の陣師走明治座時代劇祭」(猿飛佐助役)2019年舞台「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝- (雪叢・ベリアル・グランスタイン/ プロトブラーボ役)、2021年〜錦織一清演出「シャイニングモンスター」(佐助役)2023年舞台「また明日ね」(主演 椎名まもる役)などがある。【コメント】以前、共演者した方が多く、久しぶりの共演で今から楽しみです!売れないバンドマンの役で白虎隊とのお話しですが、本当の歴史では17歳で命をかけて彼らが戦っていた。歴史に敬意を払って、今の時代はこんな感じだよって白虎隊に伝えれるよう稽古頑張ります!それでは皆さま本番お楽しみにしててください。葉山昴(HAYAMA SUBARU)【プロフィール】1985年6月17日神奈川県出身。2008年、舞台「カリフォルニア物語」にて舞台デビュー。「絵画回廊」や「Mother」、「ダイヤの A THE LIVE」など多くの舞台作品に出演。「200億の客船」や「まわれ!無敵のマダーケース」では主演を務め、現在では映画やドラマ、広告など映像作品にも出演するなど、活躍の場を広げている。映画MIRRORLIAR FILMS Season1「無題」、「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」ドラマ「漂着者」、「シッコウ!」、舞台 朗読活劇「信長を殺した男」他。【コメント】今年の春にご一緒した岡本貴也さんとは、またいつかご一緒できたら良いなと思っておりましたので、こんなにも早々にお仕事できる事を嬉しく思っております。10年以上も前の作品の再演との事。激しい変化のある時代ではありますが、前作を知っている方もそうでない方にもしっかりと喜んで頂けますよう、まずは全力で稽古に励みます。何卒宜しくお願い致します。水原ゆき(MINAHARA YUKI)【プロフィール】1987年12月14日生まれ、神奈川県出身。2009年の初舞台をきっかけに女優活動を開始。2019年には初のプロデュース公演を行い、企画考案から脚色、作詞作曲、宣伝美術、物販制作等を務め、2日間で動員数1,000人を達成する等、作品創りには意欲的に取り組んでいる。現在では舞台のほか、CM、ショートムービー、ドラマ等にも出演。2022年、「夢で逢えたら」(大滝詠一)のMVで母親役を演じ話題となる。2023年は、舞台「モノノ怪~化猫~」やパフォーマンスユニットTWT VOL.12「SANADA Ⅺ」、あるひプロデュース舞台「梅雨のむらさき」などに出演。12月にはproduce公演朗読劇「フィクションとノンフィクションのあいだ」の上演を控える。その他、自身の冠ラジオ番組「水原ゆきのみなラジオ」(渋谷クロスFM)でパーソナリティを務める。【コメント】今回、いろんな役で、いろんな場面に登場させていただきます(^^)こういう機会も中々ないので、ひとつひとつの役を楽しみながらしっかり全うしつつ、白虎隊を愛でながら本番までお稽古に励み、物語を盛り立てていけるように頑張ります(^^)白峰ゆり(SHIRAMINE YURI)【プロフィール】1990年1月1日生まれ、滋賀県出身。2007年、宝塚音楽学校入学(95期)、2009年、宝塚歌劇宙組にてデビュー(初舞台)、2009年、宝塚歌劇雪組に配属。2023年7月16日をもって宝塚歌劇団を退団。7月17日よりルビーパレードに所属。2023年7月22日に白峰ゆり OFFICIAL FAN CLUB「うき組」を開設。2023年9月には、脚本・演出 :八神蓮による劇団たいしゅう小説家 present`s「人生交換Ⅱ」に出演。アパレルのサブスクリプション「EDIST. CLOSET」ではモデルとしても活躍中。【コメント】幕末の激動の時代がとても好きで、特にその時代を生き抜いた武士が好きです。有難いことに今までにも“お侍さん”が出てくる作品とご縁があり、沢山出させていただいてきたと思います。ですが、幕末の芸者や武家の人間ではなく、現代を生きる人として“お侍さん”と関わるお芝居は今回が初めて。文明も価値観も違う。そんな人たちとどうコミュニケーションをとって、どんな影響を受けるのか…。お芝居でなければ実際に味わえない世界観を、観てくださる方と一緒に私自身も楽しめたらいいなぁと思っております。佐藤宙輝(SATO CHUKI)【プロフィール】1978年9月6日千葉県木更津市出身。2000年より役者として演劇の世界に足を踏み入れる。2006年劇団ラズカルズの旗揚げメンバーとして参加。2018年より二代目座長、脚本、演出も手掛ける。劇団での活動を主軸としながら外部の舞台はもちろん、ドラマ、映画、CM等、映像の世界でも活躍。フランス、オーストラリアなど海外での公演経験もある。また、2023年より代々木アニメーション学院にて講師も務めている。近年での主な出演作品に、山田ジャパン「とのまわり」、劇団番町ボーイズ☆「甘くはないぜ!シリーズ」「舞台クローズZERO」、「エキセントリックコミックショー永野と高城。」などがある。【コメント】今作の大きな部分を担う白虎隊。白虎隊といえば、中学校の修学旅行が会津若松でした。私はお土産で購入した白虎隊と記された鉢巻を装着しホテルの廊下を「白虎隊だぁー!」と大声で騒いでいました。それを見ていた女子生徒が小声でつぶやいた「バカじゃないの」という言葉を今でも思い出します。あの時の女子生徒へこの作品を届けたいと思います。竹若元博(バッファロー五郎)【プロフィール】吉本興業所属のお笑い芸人。1970年8月12日京都府生まれ。1989年10月にバッファロー吾郎Aと「バッファロー吾郎」を結成し、1991年には吉本印天然素材に参加。キングオブコント2008優勝。近年はNSC講師として若手育成に尽力する傍ら、音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度(2019年)」・「ピーター&ザ・スターキャッチャー(2020年)」・「2つのヒキゲキ(2022年)」に出演するなど俳優業にも力を入れている。【コメント】私は白虎隊のメンバーではありませんが、白虎隊の気持ち満々で稽古と本番に臨みます!怒られましたらすぐに軌道修正致しますが、誰よりも白虎魂満載で参ります!よろしくお願いいたします。宮川一朗太(MIYAKAWA ICHIROUTA)【プロフィール】1966年3月25日生まれ。東京都出身。1983年17歳で森田芳光監督作品「家族ゲーム」で主演デビュー。翌年アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後映画、ドラマ、舞台などで活動し2013年TBS日曜劇場「半沢直樹」の江島副支店長役を務め、注目を浴び、バラエティー番組でも活躍。バイプレイヤーとして様々な作品に出演する一方、クイズ番組「東大王」のレギュラーも務め「オセ朗太」の愛称で活躍。競馬の豊富な知識を活かし、様々な競馬番組にも出演。【コメント】なんと「愛が殺せとささやいた」以来12年ぶりの舞台です。しかもその時と同じ岡本貴也さん演出。さらに僕が37年前飯沼貞吉さんを演じた「白虎隊」…いやもう、楽しみで仕方ありません。一瞬また貞吉さん役か!?と思いましたが、さすがに(笑)。でも若い役者さんたちがどう白虎隊を演じ、アイドルになっていくのか。舞台上で楽しみながら、ちょっとだけイジワルをしてみようと思っています(笑)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月09日人気シリーズ「ザ・ボーイズ」のシーズン4が2024年にPrime Videoで独占配信開始されることが決定し、ティザーアートが初公開された。先週衝撃的なフィナーレを迎え、シーズン2への更新も発表されたヒーローたちの大学を舞台にしたスピンオフドラマ「ジェン・ブイ」。その興奮も冷めやらないなか、ファン待望の本家「ザ・ボーイズ」シーズン4の画像が初解禁。悪徳ヒーローチーム“セブン”を率いる史上最悪のスーパーヒーロー、ホームランダー(アントニー・スター)と、それに対する自警団的な人間たちのチーム“ザ・ボーイズ”のリーダー、ビリー・ブッチャー(カール・アーバン)のティザーアート。うなだれて敗者のようなブッチャーと、対照的な勝者のようなホームランダーの姿が映し出されている。極悪ヒーローたちとザ・ボーイズたちの戦いはどのような展開を見せるのか?すでにシーズン4のレギュラーキャスト入りが発表されている、「ウォーキング・デッド」「スーパーナチュラル」でお馴染みのジェフリー・ディーン・モーガンはどのような役柄で登場するのか?今後の続報に注目だ。「ザ・ボーイズ」シーズン4は2024年、Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日ロムアンド(rom&nd)とローソンの共同開発ブランド「アンド バイ ロムアンド(&nd by rom&nd)」から、クリスマスなど冬のホリデーシーズンに向けた「グラッシーボムティント」の新色が2023年11月7日(火)より発売される。アンド バイ ロムアンドの限定“ラメ感”リップティントアンド バイ ロムアンドは、韓国コスメブランドのロムアンドとローソンの共同開発により2023年3月にデビューを果たした化粧品ブランド。コンビニエンスストアで気軽に試せるミニサイズと、ひと塗りで抜け感・シャレ感が叶う、こだわりの色味が特長だ。透明感のあるレッド系&ヌーディーオレンジ系の2色そんなアンド バイ ロムアンドから、全ラインナップの中でも特に人気の高い“抜け感”リップバーム「グラッシーバーム」の限定色が2023年冬に向けてラインナップ。透明度の高いツヤとうるおい・色持ちの良さに加え、ロムアンドでの人気カラー分析から生まれた色も魅力だ。カラーは、華やかさがありながらも透明感のあるレッド系「レッドフレーク」と、ほどよい血色感をもたらす上品なヌーディーなオレンジ系「コーラルスノー」の2色を用意する。HL01 レッドフレーク(RED FLAKE):澄んだ赤い血色感に輝くパールが降り積もったホリデーレッドHL02 コーラルスノー(CORAL SNOW):ナチュラルながら存在感のあるゴールドパールがポイントのヌーディーオレンジ特別感のある“ラメ感”テクスチャー特別感のあるテクスチャーにこだわりながらも、デイリーで取り入れやすいリップになるようにと、ラメの加わったテクスチャーを開発。ひと塗りすれば、プルプル浮かび上がるような光沢感と絶妙なラメ感を口元にプラスできる。【詳細】アンド ロム アンド グラッシーボムティント 限定2色 各820円発売日:2023年11月7日(火)取扱い店舗:全国のローソン(一部店舗を除く)
2023年11月09日メープルスイーツ専門店「ザ・メープルマニア」は、新作スイーツ「メープルピスタチオクッキー」を、羽田空港限定で先行販売。メープル×ピスタチオの新作クッキー「ザ・メープルマニア」は、東京駅の洋菓子売上ランキング5年連続1位に輝いたメープルスイーツ専門店。そんな「ザ・メープルマニア」から新作クッキー「メープルピスタチオクッキー」が登場する。メープルピスタチオクッキーは、メープルの優しい甘みとピスタチオの深い旨味があわさったコクのあるクッキー。メープルシュガーを練りこんだ生地を、サクサクと軽い食感のクッキーに焼き上げ、香ばしいピスタチオチョコをサンドした。詳細メープルピスタチオクッキー 9枚入り 1,270円発売日:2023年11月1日(水)販売店舗:羽田空港第二ターミナル 食賓館時計台3番前 / 羽田空港第一ターミナル 東京食賓館Eゲート前
2023年11月05日「ザ・ビートルズ」“最後の新曲”として発表された「ナウ・アンド・ゼン」の短編ドキュメンタリー『Now and Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング』、ピーター・ジャクソン監督による『Now and Then:ミュージック・ビデオ』が「Disney+」にて見放題配信が開始された。『Now and Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング』はオリヴァー・マーレイが監督・脚本を手掛けた12分間のドキュメンタリー映画で、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、そしてジョン・レノンの息子ショーン・レノンや、アカデミー賞&エミー賞受賞の世界的フィルムメイカーピーター・ジャクソンの独占映像やコメントを交えながら、「ザ・ビートルズ」最後の曲「ナウ・アンド・ゼン」の誕生秘話が語られている。本作の監督・脚本を務めたオリヴァー・マーレイは「ザ・ビートルズの遺産は、現代の若者文化にとっても最も重要な基盤のひとつとなりました。この物語を語る責任を与えられたことは大変光栄なことであり、私たちは皆、ザ・ビートルズに非常に思い入れがあるので、この作品は人々に様々な感情を思い起こさせるものと思います。本作は、歴史上最も人気のあるエンターテイメントを世界に届けた 4 人の男たちの、兄弟のような絆の物語なのです」とコメントしている。『Now and Then:ミュージック・ビデオ』について、監督を務めた巨匠ピーター・ジャクソンは「私たちはミュージック・ビデオで涙を誘いたかったのですが、アーカイブ映像だけで感動を生み出すのは難しいことです。でも幸いなことに、このシンプルで美しい曲自体が、私たちのミュージック・ビデオ制作に大きなパワーを与えてくれました。私たちが作ったものには心からの誇りがありますし、この先何年も大切にしていきたいと思っています」と語っている。このたびリリースされた新曲「ナウ・アンド・ゼン」の完成までの波乱万丈の道のりは50年以上に渡るもので、今日まで続く4人の「ザ・ビートルズ」の対話とコラボレーションの産物。長い間神話化されてきたジョン・レノンのデモテープは、1995年2月、ビートルズ・アンソロジー・プロジェクトの一環としてポール、ジョージ、リンゴによって制作が開始されたが、1970年代にジョンがテープに録音したボーカルを扱うにはノイズ消去やボーカルと楽器の音声解析等で当時の技術では無理があったこともあり、未完成だった。何年もの間、この曲は完成しないかに見えたが、2022年、予想外の出来事が起こる。世界的映画監督のピーター・ジャクソンと彼のチームが開発したソフトウェアが、ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Get Back』の製作に使用され、ついにジョン・レノンのボーカルとピアノ・パートを別々のサウンドデータにすることに成功したのだ。その結果、オリジナル・レコーディングデータは、4人のビートルズ全員の参加によって、新たに蘇り、作業されることに。この驚くべき音楽考古学の復元作業とも言える物語は、「ザ・ビートルズ」の果てしない創造的好奇心とテクノロジーへの共通の魅力を表していて、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴが一緒に作る最後のレコーディングの完成を記念し、ポピュラー音楽史上最も影響力のあるバンドの遺産を称えたものとなった。伝説のバンド「ビートルズ」の“最後の新曲”にまつわるミニドキュメンタリーとミュージック・ビデオを、エミー賞受賞の『ザ・ビートルズ:Get Back』とともに楽しんでほしい。『Now and Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング』は11月2日(木)より、『Now and Then:ミュージック・ビデオ』は11月3日(金・祝)よりディズニープラスにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月05日“次世代のタランティーノ”と呼ばれる監督アナ・リリ・アミリプールが、Netflix映画『バレリーナ』で世界的に注目を浴びているチョン・ジョンソを主演に迎えた映画『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』。この度、スーパーパワーを使い精神科病院から脱走する〈モナ・リザ〉の様子が映し出された本編映像が解禁となった。“他人を操る”特殊能力を持つがゆえに12年間、精神科病院に隔離されていた〈モナ・リザ〉。本作は、自由と冒険を求めて施設から抜け出し、不穏な月が微笑むネオンカラーの街ニューオーリンズを舞台に、新たな世界を切り開いていくモナ・リザの姿が描かれていく。謎多き〈モナ・リザ〉を演じるのは、「グローバルTOP10の映画(非英語)」で1位を獲得、「今日の映画TOP10(日本)」入りを連日果たすなど国内外問わず話題沸騰中のNetflix映画『バレリーナ』で、親友の仇を討つべく復讐を誓う女性オクジュ役を務めたいま大注目のチョン・ジョンソ。本作でハリウッドデビューを飾った。今回解禁となるのは、チーズ味のスナックを食べながらテレビを観ている看守に、拘束衣を着たモナ・リザが近づくシーン。驚く看守に「(そのお菓子を)ちょうだい」と言い放つ。恐る恐るスナックをあげると、どうやら気に入ったのか貪り食べるモナ・リザ。その隙に看守が非常通報ボタンを押し、院内にサイレンが鳴り響く。怒ったモナ・リザはスーパーパワーを使い、監視用モニターに看守自ら頭をぶつけるように操り、病院から抜け出すのであった…。村上春樹の短編小説を韓国の巨匠イ・チャンドン監督が映画化したチョン・ジョンソの映画デビュー作『バーニング 劇場版』を観たアミリプール監督は、彼女がモナ・リザだと直感したようで、ジョンソのエージェントにすぐさまオーディション用テープの撮影を依頼した。モナ・リザというキャラクターが終始、むしゃむしゃと何かを食べているため、ジョンソの食事シーンを見たかったとか。チョン・ジョンソの新たな魅力が、本作で発揮されそうだ。『モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン』は11月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン 2023年11月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開© Institution of Production, LLC
2023年11月04日11月3日(金・祝) 幕張メッセにて開催されたブリング・ミー・ザ・ホライズンがキュレートする新フェス『NEX_FEST』にBABYMETALが出演。トリを務めたブリング・ミー・ザ・ホライズンのステージにもアンコールで登場し、人気曲「Kingslayer ft. BABYMETAL」でコラボレーションを果たした。BABYMETALとブリング・ミー・ザ・ホライズンは、これまで海外フェスやアワードなどでの交流を重ね、2019年11月には、ブリング・ミー・ザ・ホライズンがBABYMETAL『METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN』さいたまスーパーアリーナ公演、及び大阪城ホール公演にスペシャルゲストとして出演している。また、披露された楽曲「Kingslayer ft. BABYMETAL」は、2020年10月に配信リリースされたブリング・ミー・ザ・ホライズンのEP『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』に収録されており、約4年越しに日本で実現した今回のパフォーマンスは、互いにリスペクトし合うブリング・ミー・ザ・ホライズンとBABYMETALの新鮮で自由度の高い、唯一無二のコラボを祝福するかのような共演となった。なお、『NEX_FEST』のソールドアウトを受け、新たに発表された本日11月4日(土) の東京公演には、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、BABYMETAL、HYDE、Crossfaith、coldrainが出演する。また、2024年3月2日(土)、3日(日) に横浜アリーナにて『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』と題された2DAYS公演が開催されることが決定した。今回のワールドツアーでは初となる日本でのアリーナ公演かつ、今年20歳を迎えたMOMOMETALの聖誕を祝う“儀式”が執り行われる。儀式には入場時に必要なグッズとして「神器」が来場者全員に配布され、オーディエンス全員が儀式への参列者となるとのこと。★BABYMETALが表紙を飾る『PMC Vol.29』発売中!詳細は こちら(dpia-app://contentAll?contentId=e3002d62-b528-4a2b-a646-fcee1eeeead9&contentTypeId=2)<ライブ情報>『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』ビジュアル会場:横浜アリーナ2024年3月2日(土) OPEN 16:30 / START 18:002024年3月3日(日) OPEN 15:30 / START 17:00【チケット料金】■「THE ONE」限定チケット神器付超MOSH’SH PIT(オールスタンディング)22,000円(税込)※整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき1枚まで神器付超MOSH’SH SEAT(指定席・スタンド席1列目)22,000円(税込)※全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき1枚まで■一般発売チケット神器付MOSH’SH PIT(オールスタンディング)18,000円(税込)※整理番号付、未就学児童入場不可、1申込につき2枚まで神器付MOSH’SH SEAT(指定席)18,000円(税込)※全席指定、3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)、1申込につき2枚まで※神器とは『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』にご参加いただくためのアイテムとなります。【THE ONE 先行】受付期間(抽選):11月3日(金・祝) 22:00~11月13日(月) 23:59※THE ONEアカウント登録が完了されている方が対象となります。詳細はこちら:<リリース情報>『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』発売中●2Blu-ray(完全生産限定盤):13,200円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -※BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲※アナログサイズジャケット仕様『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』2Blu-ray(完全生産限定盤)イメージ画像●2Blu-ray(通常盤):12,100円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -※BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』2Blu-ray(通常盤)ジャケット●2DVD(通常盤):9,900円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -※BLACK NIGHT / CLEAR NIGHT:全28曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』2DVD(通常盤)ジャケット●2VINYL(完全生産限定盤):5,500円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “BLACK NIGHT”※BLACK NIGHT:全14曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “BLACK NIGHT”』ジャケット●2VINYL(完全生産限定盤):5,500円(税込)タイトル:BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “CLEAR NIGHT”※CLEAR NIGHT:全14曲『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “CLEAR NIGHT”』ジャケット●THE ONE限定盤(完全生産限定盤 / 2Blu-ray+4CD+写真集):26,400円(税込)タイトル:『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』- THE ONE LIMITED EDITION -セット内容:Blu-ray(2枚 / 全28曲)、LIVE ALBUM(4枚 / 全28曲)※112ページライブ写真集付きスペシャルパッケージ仕様『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』- THE ONE LIMITED EDITION - ジャケット『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』- THE ONE LIMITED EDITION - イメージ画像【収録内容】■BLACK NIGHT01. THE LEGEND02. メギツネ03. ギミチョコ!!04. MAYA05. Mirror Mirror06. Time Wave07. KARATE08. Believing09. METALIZM10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)11. PA PA YA!! (feat. F.HERO)12. Road of Resistance13. BABYMETAL DEATH - Shin ver. -14. イジメ、ダメ、ゼッタイ■CLEAR NIGHT01. METAL KINGDOM02. Road of Resistance03. いいね!04. PA PA YA!! (feat. F.HERO)05. Mirror Mirror06. Light and Darkness07. KARATE08. Monochrome09. METALIZM10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)11. Divine Attack - 神撃 -12. THE ONE13. BABYMETAL DEATH14. イジメ、ダメ、ゼッタイ■主要販売サイト【Blu-ray&DVD 購入特典】・Amazon.co,jp:コットン巾着・アスマート:A5クリアファイル (Type-A)・TOY’S STORE:A5クリアファイル(Type-B)・楽天ブックス:アクリルキーホルダー・セブンネット:トート型エコバッグ・HMV:缶バッジ四角型 40mm×40mm・汎用:ポストカード【LIVE VINYL 購入特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ・汎用:ステッカー(120mm×120mm)※タイトルごとに絵柄が異なります。特設サイト:<配信情報>『BABYMETAL BEGINS – THE OTHER ONE –』iTunesコンサートフィルムで配信中BABYMETAL BEGINS – THE OTHER ONE – “BLACK NIGHT” BEGINS – THE OTHER ONE – “CLEAR NIGHT”関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2023年11月04日ザ・シスターズハイが、2024年1月から2月にかけて全国ツアー『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』を開催することが決定した。今回のツアーは、配信限定シングル『弱電脳Magicaる』のリリースに伴い開催。2024年1月12日(金) の新潟・CLUB RIVERSTを皮切りに、ファイナルは2月16日(金) に東京・下北沢SHELTERで行われる。各公演にはゲストの出演が予定されており、詳細は後日発表となる。チケットは、先行受付が明日11月4日(土) 正午よりスタートする。『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERST2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SON2024年1月25日(木) 福岡・OP’s2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICE2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangea2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.D2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTER■チケット先行受付:11月4日(土) 12:00~11月12日(日) 23:59まで()<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』11月15日(水) 配信リリースザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA予約リンク:公式サイト:
2023年11月03日鬼才デヴィッド・フィンチャーが監督を務めたNetflix映画『ザ・キラー』より、マイケル・ファスベンダー演じる暗殺者が自身の掟を唱える、まるで殺し屋の手引書のような配信直前本予告映像が到着した。本作は、緻密な計画と冷静沈着な判断で完璧に任務を遂行してきた凄腕暗殺者が、とあるニアミスにより自身がターゲットになってしまい、さらには大切な人の命も狙われたことで、キラーの復讐が始まる極上のサイコサスペンス・スリラー。パリの街に溶け込む無難な服を身に纏い、高級マンションに住むターゲットを監視する主人公の暗殺者。一匹狼で行動する彼のモットーは、“綿密な計画の上、無駄のない暗殺を遂行すること”。映像では、音楽を聴きながらヨガをし、ターゲットを仕留めることだけに意識を集中させる暗殺者の姿が映し出される。「成功の秘訣は非常に単純なものだ。特別に教えてやろう」と観る者に語りかけると、銃でのせめぎ合いや暗闇での肉弾戦など殺し屋のハードボイルドな仕事ぶりが展開される。しかしある日、初ミスを犯して命を狙われる羽目になり、家族のもとにも刺客が送られ、家族を傷つけられた彼は怒りの感情に任せた復讐の殺しを始める。そして、「深呼吸だ」「落ち着け」「成功したければやるべきことをやれ」と自分を落ち着かせるかのように言い聞かせるほど、緊迫した様子が続いていく。Netflix映画『ザ・キラー』は11月10日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月03日ポール・スミス(Paul Smith)と、イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」のコラボレーションによるTシャツ&限定盤レコードが登場。2023年11月3日(金・祝)より、ポール・スミス渋谷店ほかで数量限定で発売される。ポール・スミス×ザ・ローリング・ストーンズポール・スミスと、イギリスの伝説的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」とのコラボレーションが実現。ザ・ローリング・ストーンズの18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』の発売に合わせて、コラボレーションTシャツと限定盤レコードを展開する。シグネチャーストライプ柄の“Lips and Tongue”ロゴコラボレーションTシャツは、2型を用意。中でも、ザ・ローリング・ストーンズを象徴する“Lips and Tongue”ロゴをあしらったTシャツに注目だ。舌部分をポール・スミスのシグネチャーストライプ柄にアレンジし、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。また、限定盤レコードのアートワークを施したTシャツもラインナップ。アートワークは、『ハックニー・ダイアモンズ』がロンドンイーストエンドのスラングで「割れたガラス」を意味することから、フォトグラフィックプリントにて表現したものとなっている。限定盤レコードも特別なデザインでさらに、限定盤のレコードスリーブには、バンドのシグネチャーカラーである赤と、ポール・スミスの特徴的な手書きの文字でバンド名とトラックリストを記載。レコード本体には“Lips and Tongue”のロゴに、ポール・スミスのシグネチャーストライプを組み合わせたステッカーが付属する。【詳細】ポール・スミス×ザ・ローリング・ストーンズ発売日:2023年11月3日(金・祝)展開店舗:ポール・スミス渋谷店、ポール・スミス公式オンラインショップ※限定盤レコードはポール・スミス渋谷店のみの展開。※数量限定につき、無くなり次第終了。価格:・シグネチャーストライプ Tongue Logo Tシャツ 17,600円・“ハックニー・ダイアモンズ”Tシャツ 17,600円
2023年11月03日東京ディズニーリゾートの様々な“魔法の瞬間”の写真や作品を生み出してきた、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」。開園40周年を記念した作品が登場した。今回は、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”の開催を記念して、写真家・映像監督の奥山由之さんが撮り下ろした作品が登場。“スローシンクロ”という撮影技法を使ったポートレート作品や、ディズニーの仲間たちのパークでの日常をフィルムカメラで撮影した作品を含む全部で3つのコンセプトで撮り下ろした。個性豊かなディズニーの仲間たちが見せる一瞬の表情や仕草が切り取られた作品の数々は、東京ディズニーリゾートに遊びに行く時の、あのワクワクとした楽しい気持ちを彷彿とさせてくれるに違いない。作品の中には40周年の特別な1年を楽しくお祝いする様子を切り取った祝祭感満載のものもあり、ディズニーの仲間たちがひとつになって虹色の縄跳びを飛ぶことで、“これからも夢は続く”という願いを込めているという。この様々な作品が、東京ディズニーリゾートでしか手に入らないスペシャルグッズとなり、第1弾は10月19日(木)、第2弾は12月7日(木)、第3弾は2024年1月23日(火)に登場する。第1弾は、残像が与えるエモーショナルな瞬間を切り取り、ディズニーの仲間たちの特別なポートレート作品を使用したデザインに。トートバッグやキーチェーンセット、きんちゃくセット、アートパネルなどのグッズが登場した。続く第2弾は、パークにある全てのテーマランドとテーマポートで楽しむディズニーの仲間たちが登場。ゲストのこれまでのパークでの思い出のワンシーンを思い返せるような作品を使用したデザインだ。これらのグッズとして40周年を記念した2Lサイズの写真を40種類ほど販売するほか、レンズ付フィルム用ケースやカメラストラップなどが登場する。第3弾は、40周年のテーマである、みんなの色とりどりの夢がひとつに繋がり、みんなで一緒にお祝いしようという思いや、“これからも夢は続く”という願いを込めた瞬間を切り取った作品を使用したデザイン。ワイドバスタオルやレジャーシートのほか、第1弾~第3弾の作品を集めた写真集などを発売する。また、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の写真展を開催。今回奥山さんが撮り下ろした数々の“魔法の瞬間”を公開する。■写真展の概要期間:12月1日(金)~12月21日(木)場所:「フジフイルム スクエア」(東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウエスト1F)入場料:無料主催:東京ディズニーリゾート※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日竹ヶ原敏之介が手掛けるビューティフル・シューズ(BEAUTIFUL SHOES)とフット・ザ・コーチャー(foot the coacher)から、新作シューズ「モック ブーツ(MOC BOOTS)」が登場。モックブーツをミニマルに再構築新作「モック ブーツ」 は、モックタイプのブーツをミニマルに再構築した1足だ。ドローコードを2箇所に配しすることで、フィット感を向上。保温性の高いファーを用いたライニングで足首まで覆うことで、寒い季節でも足元を暖めてくれる。ヴィブラムソールを搭載、スエード・レザーの2種アッパーでアッパーは、しなやかなスムースタイプと、柔らかなスエードの2タイプを展開。またアウトソールには、高いクッション性とグリップ性を誇るヴィブラム(Vibram)社の"ブリストルソール(BRISTOL SOLE)" を採用しており、存在感のある重厚なフォルムと、抜群の履き心地を叶えている。詳細「モック ブーツ」(スムースタイプ、スエードタイプ)53,900円販売店舗:新宿伊勢丹店 メンズ館 6F(スムースタイプのみ取り扱い)、全国の※伊勢丹新宿店 メンズ館では2023年10月29日(日)発売~サイズ:・<ビューティフル・シューズ>23.0~25.0cm(1cm 刻み)・<フット・ザ・コーチャー>25.0~28.0cm (1cm 刻み)【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2023年10月30日公開中の映画『ザ・クリエイター/創造者』の特別映像が公開された。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『GODZILLA ゴジラ』などで知られるギャレス・エドワーズ監督の最新作。舞台となるのは、近未来の世界“ニューアジア”。元特殊部隊の主人公ジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かうが、そこにいたのは、純粋無垢な超進化型AIの少女・アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)だった。ある事情からジョシュアはアルフィーを殺すのではなく“守る”と決意。熾烈な戦いの中で、AIと人間の壮大な“愛”の物語が描かれる。このたび公開されたのは、ギャレス・エドワーズ監督が本作の音楽について語る特別映像。劇中の印象的なシーンと共に、ハンス・ジマーが手がけた壮大かつドラマチックな楽曲が鳴り響く。ハンス・ジマーは『ライオン・キング』(2019)や『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)でアカデミー賞を2度獲得。『ダークナイト』『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、観客に強烈な印象を残す数々の楽曲を手がけてきた映画音楽の巨匠だ。「音楽を絶対頼みたいと思ったのが、ハンス・ジマーだ」と語るエドワーズ監督は「天才的な創造の瞬間の連続だった」「ハンスの音楽には魂を揺さぶられる」と彼の手腕を絶賛。中でもジョシュアとアルフィーのシーンの音楽を気に入っているようで、次第に絆を深めていくふたりの物語をよりドラマチックに盛り立てていると明かしている。また、別のインタビューでも、エドワーズ監督は「彼と一緒に仕事ができたことは、私にとってまさに夢の現実でした。彼らが創作する音楽はこの映画の感情の中心であり、また彼らがこれまで作ってきたどの音楽ともまるで違うものになっています」と語っている。映画『ザ・クリエイター/創造者』特別映像<作品情報>映画『ザ・クリエイター/創造者』公開中公式サイト: 20th Century Studios
2023年10月27日2024年2月6日(火)から東京・明治座で上演される明治座創業150周年ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の豪華共演者が決定した。明治座は、今年4月28日に創業150周年を迎えた東京一の老舗劇場。明治6年に創業以来、たびたびの災厄や困難に見舞われながらも、今日まで上演を続けてきた。「この150周年記念の感謝の意を込めて」と、2022年6月から2024年2月迄の公演を『明治座創業150周年記念公演』と銘打ち、さまざまな作品を上演。その周年記念最後の特別公演として、唯一無二の怪盗エンターテインメント舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』をその集大成作品として届ける。北条司『CAT’S♥EYE』(コアミックス)ビジュアル本作は、1981年の発表以来爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている「CAT‘S♥EYE」を、明治座の創業された明治時代に設定を変えた舞台版。怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなっている。物語の主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹には、来生瞳役に藤原紀香、来生泪役に高島礼子、来生愛役に剛力彩芽と、明治座での座長経験がある3名の配役が決定している。この度、既に発表済みの主演3名に加え、豪華共演者として発表されたのは、舞台版オリジナルキャラクタ―で3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物に美弥るりか、来生瞳の恋人でキャッツアイを追う警察官・内海俊夫役に染谷俊之、内海の後輩刑事・平野猛役に上山竜治、三姉妹の父親ミケール・ハインツ役には長谷川初範。さらに、川久保拓司、佃井皆美、新谷姫加らも名を連ねた。明治座創業150周年ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、2024年2月6日(火)から3月3日(日)まで、東京・明治座で上演される。【美弥るりかコメント】明治座150周年記念作品に携われることができ大変光栄です。有名な「キャッツ♥アイ」の舞台化はきっと面白い作品になるだろうと今から楽しみにしています。私はオリジナルの役になるので、演出の河原さんと一緒に素敵な役に仕上げて行きたいです!明治座で皆さまのお越しをお待ちしております。【染谷俊之コメント】内海俊夫役を演じさせて頂きます、染谷俊之です。日本人ならば誰もが知っているであろう国民的人気作品に携わる事ができ、とても光栄に思います。しかも今回は明治時代版という事で、アニメからも漫画からも、原作からも飛び出したメイジ・ザ・キャッツアイを、ぜひ劇場で楽しんでください。【上山竜治コメント】絶対面白いに決まっている!この企画に参戦できることを心から嬉しく思っております!歴史ある明治座の創業150周年の記念すべきファイナル公演に、"ドでかい花火"を打ち上げられるように身を粉にして奮闘させていただきます!!楽しみで仕方いないです。ぜひ生で、劇場に足を運んで下さい!!【長谷川初範コメント】この度は明治座創業150周年ファイナル公演に出演させて頂き、誇りと感謝でいっぱいです。舞台は日本が一番躍動感と美しさが漂う華麗なる時代、明治!この舞台に舞う日本で一番美しくチャーミングな三女優さんたちが織りなすサスペンスアクションの世界。新春、美しさ、楽しさが溢れる贅沢な世界を是非ご満悦頂き、皆さまの素晴らしい一年の始まりとなりますように。<公演情報>明治座創業150周年ファイナル公演舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』原作:北条司『CAT’S♥EYE』脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:河原雅彦出演:藤原紀香・剛力彩芽/染谷俊之上山竜治/長谷川初範/川久保拓司佃井皆美新谷姫加/美弥るりか/高島礼子2024年2月6日(火)〜3月3日(日)会場:東京・明治座公式サイト:公式 X(旧 Twitter):@meijiza_theater()
2023年10月27日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。デイヴィッド・グランの同名小説を原作とする本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけ、すでに町に入り込んでいた白人たちは、オセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された映像では、アーネストと結婚したことによって悲劇の運命を辿ることとなったモリーの姉妹にフォーカス。床に臥している母、白人の男と結婚し体調が良くない姉、酒好きだが母から1番に愛されている姉、そして大事な妹。映像では姉妹のひとりであるリタを演じるジェーン・コリンズが「四姉妹の絆はとても強く、物語の基盤です」と語り、グラッドストーンも「この四姉妹が物語の中心です。モリーは家族を愛し、よき姉であろうとします」と語っている。物語では、モリーは姉妹らに反対されることなくアーネストと結婚する。しかし、以前から富を狙った白人たちが町に仕事のためと押し寄せ、オセージ族の人々を襲う事件が連続して起き、早々に町を出ていく者たちは絶えない。「殺人が起き、皆、不安を抱き始めます」というグラッドストーンの解説、そして「私たちは標的よ」というリタの台詞の通り、モリーらは次第に疑心暗鬼になっていく。そんなモリーと、モリーと深い絆で結ばれ互いを支え合っている姉妹を前に、ディカプリオ演じるアーネストは「愛と信頼」を問われることになる――。モリーを演じたグラッドストーンの演技について、スコセッシ監督は「本作でも輝いているリリー・グラッドストーンに感謝しています。リリーはすばらしい役者です。何にも言う必要がない。その目と顔にすべてが表れている。カメラを向けずにはいられませんでした。」と絶賛している。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月27日『MEG ザ・モンスターズ 2』のデジタル販売が11月15日(水)より開始、4KUHD、ブルーレイ、DVDが12月20日(水)に発売されることが決定し、特典映像の一部が公開された。本作は全世界で5億ドルを稼ぎ、『JAWS/ジョーズ』を超えてサメ映画史上最高の世界興収を記録したパニックアクション『MEG ザ・モンスター』の続編。『ワイルドスピード』シリーズのジェイソン・ステイサムが主演を務め、人類未踏の地である10キロの深海で発見された巨大ザメ“MEG”と巨大生物に立ち向かう人々の姿を描く。この度公開された映像は、特典映像の中から、臨場感たっぷりのメイキングと本編映像を交えた、最恐の生物“MEG”とジェイソン・ステイサムの凄まじい死闘の一部が収められている。前作と同じ登場人物で贈る本作だが、ベン・ウィートリー監督は「一作目の臨場感をそのまま引き継ぎたかった」とコメントし、本作でもまるで深海に迷い込んだような映像美が健在。スタッフらが口々に「アクション映画のプロで全てを心得ている。」「ジェイソンはハマり役!」と、ジェイソン・ステイサムを大絶賛。また、ジェイソン・ステイサムが演じた潜水レスキューのプロ“ジョナス・テイラー”が、本人の元飛込選手という経歴や名前にもリンクしており、彼しか演じることのできない主人公像に太鼓判を押した。なお今回発売される初回仕様には、MEGや古来生物を絶叫することなく静止画でじっくりと堪能できるビジュアルブックや、パート1よりも深海シーンが多かった本作のメイキングも映像特典として収録。また、ジェイソン・ステイサムのアクションの撮影風景やスタッフらが明かす撮影秘話は、本作をより楽しむことができる内容となっている。『MEG ザ・モンスターズ 2』特別映像『MEG ザ・モンスターズ2』11月15日(水)よりデジタル販売開始12月20日(水)より4KUHD、ブルーレイ、DVD発売開始ブルーレイ、DVDレンタル開始■【初回仕様】『MEG ザ・モンスターズ2』 〈4K ULTRA HD&ブルーレイセット〉(2枚組/ブックレット付)8,580円(税込)【映像特典内容】●メイキング●深海からの新たな恐怖■【初回仕様】『MEG ザ・モンスターズ2』ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ブックレット付)6,380円(税込)【映像特典内容】●メイキング●深海からの新たな恐怖■『MEG ザ・モンスターズ2』ブルーレイ&DVDセット(2枚組)5,280円(税込)※映像特典は【初回仕様『MEG ザ・モンスターズ2』ブルーレイ&DVDセットと同じ内容になります。■ブルーレイ/DVD レンタル発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント製作年:2023年製作国:アメリカ公式サイト()(C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc., Shanghai CMC Pictures Co., Ltd. and Gravity Pictures International Limited. All rights reserved.
2023年10月25日Netflixが、大ヒットドラマ「イカゲーム」をリアリティー番組化した「イカゲーム:ザ・チャレンジ」の予告編を公開した。世界中から集まった456人の参加者が、賞金456万ドル(約6億8000万円)の獲得を目指して競い合うという全10話構成のゲーム番組。ファンから「一瞬、シーズン2の予告編なのかと思ったよ」という声が上がるほど、ドラマ版の「イカゲーム」にそっくりな演出のゲームが繰り広げられる。もちろん、あのヨンヒ人形も登場し、最初のゲーム「だるまさんがころんだ」も行われる。ドラマとの大きな違いは、出場者が命を落とすことはないということだ。“血”は流れるが、予告編を見ると黒のインクで代用されていることが分かる。出場者は予告編の中で、「これは残酷なゲームだ」「私はあなたの親友になる。でも間違いなく裏切りますよ」「ここではだれも信用できない」などと語っている。予告編を観たファンは、「ドラマのシーズン2が配信されるまでの待ち時間に最適」「まるでドラマのドキュメンタリーみたいに撮影されていておもしろそう」「本当にシーズン2が早く観たい!」などの感想を寄せている。「イカゲーム:ザ・チャレンジ」はNetflixで11月22日より独占配信開始。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月24日ジョン・デヴィッド・ワシントンと渡辺謙が共演する映画『ザ・クリエイター/創造者』が、初週末となる10月20日~22日の3日間興行収入1億6,441万円、動員10万人(※103,003人)を突破。興行収入は堂々の1位となった。本作は、近未来の世界・ニューアジアを舞台にした、感動のSFアクション。10月20日に日本公開を迎え、特にIMAXの動員が全体の26.7%と突出して高く、プレミアムラージフォーマットで大きなスクリーンで久々のSF超大作をみたいという観客で劇場が賑わったようだ。さらに、「SF映画のひとつの究極到達点。スゴすぎるよ」「アルフィーがとんでもなく可愛い!!予想をはるかに超える可愛さ!!行動の全てがなんて尊いの…こんなの見せられたら大人は泣いちゃうってば…」「作中で積み重ねた要素が結実する壮大で美しく感動的なラストシーンが素晴らし過ぎた」と多くの感想も寄せられている。親日家のギャレス・エドワーズ監督が先週、7年ぶりのPR来日を果たし、イベントで繰り返し日本への愛を口にしていた。本作は、日本の文化やデザインに影響を受け、実際に日本でも撮影を行い、「撮影の最後に行ったのが日本」だと明かした。最終日には、「この映画は、1999年に日本の『子連れ狼』を観た事から始まり、そして今日がこの映画製作の4年間の旅の締めくくりとなる最後のプロモーション。この旅を日本で終えることができてとてもうれしい。日本の皆さんにとても感謝しています」と、日本がいかに特別な地であるかを熱く語っている。『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月23日ディズニープラス「スター」で配信中のシリーズの最新作『プレデター:ザ・プレイ』が、12月22日(金)にブルーレイ+DVDセット コレクターズ・エディションと4K UHDコレクターズ・エディションで発売されることが分かった。1987年公開の第1作『プレデター』から、世界中でカルト的人気を誇る伝説的映画「プレデター」シリーズ。その『プレデター』の前日譚とも言える最新作となる本作は、1700年代のアメリカ、ネイティブ・アメリカン最強の部族コマンチの戦士ナルとその仲間たちに襲い掛かる“見えざる敵”、残忍で凶暴なプレデターとの“始まりの戦い”を描いた。米国批評家サイト「ロッテン・トマト」ではシリーズ最高となる評価を獲得(2023年9月時点)する高評価を得た。また、全編をコマンチ語(北アメリカの先住民(アメリカンインディアン)コマンチ族が使っていた言葉)で吹き替えられた最初の映画であり、英語版と並んでネイティブの言語で公開された最初の映画として、歴史にその名を刻む作品となった。種族と技術の壁を越えた究極の死闘を繰り広げる本作は、迫力のアクションはもちろん、細部までこだわった武器や戦術のみならず、仲間のために立ち上がった戦士ナルの成長を描いたヒューマン・ドラマとしても楽しむことができる。本作の大ヒットで「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(16~)の最終シーズンの監督に大抜擢されたダン・トラクテンバーグが監督を務めたほか、ジョン・デイビスほか第1作から製作、脚本、キャラクター創造などを務めてきた実力派のスタッフが再結集。さらに、この度発売されるブルーレイには、製作の舞台裏に迫る「メイキング・オブ『プレデター:ザ・プレイ』」を始め、「スタッフ&キャストの座談会」や、惜しくも本編に採用されなかった「未公開シーン」など、豪華なボーナス・コンテンツを収録。また、コマンチ語を英語字幕・日本語字幕両方で収録した愛蔵版となっている。4K UHDコレクターズ・エディション『プレデター:ザ・プレイ』ブルーレイ+DVDセット、4K UHDは12月22日(金)より発売。『プレデター:ザ・プレイ』12月22日(金)ブルーレイ+DVDセット、4K UHD発売© 2023 20th Century Studios.発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日宝通商株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:石井 秀明)は、2023年10月23日(月)よりザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて販売されるステイプラン「フィンランドの幸せな休日」に、フィンランドOsmia(オスミア)、Moi Forest(モイフォレスト)、HUKKA DESIGN(フッカデザイン)、の3ブランドの提供により協力参加いたします。フィンランドの幸せな休日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、Connect to your futureをテーマに“持続可能な未来につなげる地球にやさしいホテル”を目指した、さまざまなサービスやプランを拡充。フィンランド大使館商務部(Business Finland)上席商務官のラウラ・コピロウ氏をアドバイザーに迎え、ステイプランを展開。今回は、サステナブル先進国であるフィンランドの自然やカルチャー、食を体験することで、人々の豊かなライフスタイルや大自然の恵みに触れ“幸せな休日”を過ごしていただけるプランをお楽しみいただけます。フィンランドの幸せな休日2■ステイプラン「フィンランドの幸せな休日」概要提供期間 : 2023年10月23日(月)- 2024年3月31日(日)場所 : ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(〒102-8585 東京都千代田区紀尾井町1-2)URL : 料金 : デザイナーズスイート 1名さま 151,607円よりデラックスルーム 1名さま 57,013円より※4日前までのご予約制予約お問い合わせ:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町宿泊予約係 TEL:03-3234-1111(9:30A.M-6:00P.M)<プランに含まれるもの>・Osmia(オスミア)リキッドソープキット・Moi Forest(モイ フォレスト)フォレストダストオイル・HUKKA DESIGN(フッカデザイン)アイケアストーン・「Pure Waste」ショッピングバッグ・客室で味わうフィンランドの朝食・至福のサウナタイムーホテル30F「SPA & FITNESS KIOI」の温浴施設をご利用いただけます。・デザイナーズスイートのみ室内のミストサウナにヴィヒタをご用意、クラブラウンジ特典付き。ステイプランに含まれるアイテムフィンランドの朝食■フィンランドの森を体感するアメニティフィンランドを感じるアイテムとして、通商株式会社からは、フィンランドの自然豊かなサウナカルチャーを牽引するブランド「Osmia」のソープキットや「Moi Forest」のフォレストダストオイル、バスタイム後や朝に冷やしてご利用いただく「HUKKA DESIGN」のアイケアストーンをご用意。■Osmia(オスミア)リキッドソープキットフィンランドのサウナカルチャーを牽引するフィンランドブランド「Osmia(オスミア)」。サウナの発祥の地と言われるフィンランドでは、人気のサウナ施設でもよく使われているアメニティブランド。フィンランドの深い自然の恵みからインスピレーションを得た香りのエッセンスをベースに、フィンランドの自然の香りに限りなく近いフレグランスでデザインされております。今回のプランでは、フィンランドの自然を代表する白樺(バーチ)の香りのラインナップです。宿泊プランご滞在のバスタイムでは、フィンランドの森にトリップしたような時間をお楽しみいただけます。Osmiaアメニティ■Moi Forest(モイ フォレスト)フォレストダストオイルフィンランドの森の微生物から抽出した成分「*Reconnecting Nature(TM)」を全製品に配合。「肌からの森林浴」をテーマとしたフォレストダストオイルはマッサージやスキンケア、ヘアケアオイル、バスタイムの蒸気浴にご使用いただけます。フィンランドの森の微生物配合成分オイル■HUKKA DESIGN(フッカデザイン)アイケアストーン極めて高密度の石で、熱や冷たさを長時間蓄える性質が特徴です。暖炉の端材を有効活用することからスタートしたブランド。その蓄熱性から、サウナアクセサリー、セラピーストーン、ダイニングと自然素材を生かして様々な分野で展開。自然に恵まれたフィンランド北東の湖地方で28億年前に生成されたと言われる本物のカレリアンソープストーンで作られたアイケアストーン。ホテルのお部屋の冷蔵庫で冷やしておけばお風呂上がりや朝のお目覚め時にすっきりと気持ちの良い目元を実感いただけます。夜はお風呂などで温めたストーンを目元に置いてリラックス。HUKKA DESIGNアイケアストーン天然石を目元においてリラックスご滞在中はホテル30Fにあるサウナやプール、デザイナーズスイートにご宿泊のお客さまはヴィヒタの香りを感じながら客室内のミストサウナをご利用いただけます。自然と共に生きるフィンランドを体験しながら過ごす幸せな休日をお楽しみいただけます。30Fのサウナやプールフィンランド大使館商務部 ラウラ・コピロウ氏■ラウラ・コピロウ氏フィンランド大使館商務部(Business Finland)上席商務官。ファッション・ライフスタイル担当。北欧フィンランド南部エスポー市出身。日本に在住しフィンランドのファッションやライフスタイル、サウナの発信のほか、フィンランド企業の日本でのビジネスサポートなど幅広く活躍。パフェ巡りを日課として、パフェを日本文化として広めることで日本に貢献するという考えを持ちながら活動している。協賛:株式会社三栄コーポレーション協力:フィンランド大使館商務部(Business Finland)/宝通商株式会社■会社概要商号 : 宝通商株式会社代表者 : 代表取締役社長 石井 秀明所在地 : 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-7-10設立 : 1952年9月事業内容: 輸入商社資本金 : 6,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日CDG(シーディージー)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)がコラボレーション。「ヌプシベスト」やジャケットなどのアイテムが、2023年10月21日(土)より、CDGジャイル表参道、CDG丸の内、ザ・ノース・フェイス スタンダードなどにて発売される。コム デ ギャルソンのスローガンを反映したデザインCDGとザ・ノース・フェイスのコラボレーションウェアには、“MY ENERGY COMES FROM FREEDOM”“自由を着る”といったコム デ ギャルソンのスローガンが反映されている。“自由を着る。”メッセージプリントの「ヌプシベスト」例えば、ザ・ノース・フェイスのアイコニックなダウンベスト「ヌプシベスト」の内側には、「自由を着る。」のバックプリントを大胆に施した。また、表側のフロント・バックには、両ブランドのロゴを“縦向き”にレイアウトし、インラインにはない、特別なディテールをプラス。表裏どちらで着ても、印象的な1着となっている。デナリフリースジャケット&ハイドレナラインジャケット緩やかなフィットがリラクシングな「デナリフリースジャケット」や、防風性を備えたウィンドシェルの「ハイドレナラインジャケット」にも、スローガンや縦向きブランドロゴをオン。「ハイドレナラインジャケット」は、内側の背面に「Wear Your Freedom」のメッセージをさりげなくあしらった。フーディーやTシャツ、バッグなど小物もこの他、オーバーサイズのフーディーや、「ハイドレナラインパンツ」、ヘビーウェイトコットンの半袖Tシャツなどもラインナップ。また、ホワイトのロゴが映える6パネルのキャップやヒップバッグなど、小物も展開される。【詳細】CDG×ザ・ノース・フェイス発売日:2023年10月21日(土)発売店舗:CDG ジャイル表参道、CDG丸の内、コム デ ギャルソン大阪、CDG福岡、ザ・ノース・フェイス スタンダード、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド、ザ・ノース・フェイス 堀江、ザ・ノース・フェイス+キャナルシティ博多、CDG E-ショップ、ゴールドウイン ウェブストア・ヌプシベスト 64,900円・デナリフリースジャケット 45,100円・ハイドレナラインジャケット 45,100円・ハイドレナラインパンツ 34,100円・アイコンフーディー 25,300円・アイコン Tシャツ 12,100円・ノームハット9,900円・エクスプローラー ヒップバッグ 13,200円【問い合わせ先】コム デ ギャルソンTEL:03-3486-7611
2023年10月22日東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリで開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」では、期間限定の企画展を11月8日(水)よりスタートする。新たな企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」は、1983年の東京ディズニーランドの誕生から今日に至るまでの40年間、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに登場した懐かしいアイテムを追加展示する。ディズニー・ビークル・コレクション〈トミカ〉定番の「チョコレートクランチ」や「ポップコーンバケット」、ディズニーリゾートクルーザーやオムニバスなどを集めた「ディズニー・ビークル・コレクション〈トミカ〉」、時代によって様々なデザインが登場した「カンバッジ」など40年間の歴史を感じられるアイテムを展示する。カンバッジ期間は11月8日(水)~2024年1月8日(月)まで。開催場所は同じくイクスピアリ2Fトレイル&トラックで、入場料(税込)は、大人(18才以上)1,900円、中人(中学・高校生:12~17才)は1,400円、小人(幼児・小学生:4~11才)は900円、3才以下は無料。※障がいのある方向け(税込)大人950円、中人700円、小人450円。入場券購入の詳細については「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトにて確認を。それぞれのパークで過ごした懐かしい思い出とともに東京ディズニーリゾート40年間の歴史が詰まった数々のアイテムに注目だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年10月22日ザ・プリンス パークタワー東京より「ハワイアンクリスマスアフタヌーンティー~メレ カリキマカ~(Hawaiian Christmas Afternoon Tea ~Mele Kalikimaka~)」が登場。2023年11月1日(水)から12月30日(土)まで、1階「ロビーラウンジ」にて提供される。“ハワイで過ごすクリスマス”着想のアフタヌーンティーザ・プリンス パークタワー東京から、“ハワイで過ごすクリスマス”をイメージしたクリスマスアフタヌーンティーがお目見え。寒い日本でも、常夏のハワイらしさを感じられるメニューを用意する。プレートには、日焼けした雪だるまがサングラスをかけ、サーフボードを片手に砂浜を歩いている様子をイメージしたハウピア風ムースや、赤い鼻のトナカイのミルクチョコムース、サンタクロースの服をイメージした真っ赤なマカロンなど、見た目にも楽しいスイーツが勢ぞろい。またセイボリーには、ガーリックシュリンプやバーベキューポークバーガーといったハワイで人気のロコメニューのほか、“ツリー”をイメージしたタルトレットなどがラインナップする。【詳細】ザ・プリンス パークタワー東京「ハワイアンクリスマスアフタヌーンティー~メレ カリキマカ~」開催期間:2023年11月1日(水)~12月30日(土)時間:12:00~19:00(最終入店 16:00)場所:ザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジ 1F住所:東京都港区芝公園4-8-1料金:1名 7,000円(フリーフロー付き)※別途サービス料15%加算※前日までの予約制<メニュー>■スイーツ・パイナップルカクテルムース・日焼け雪だるま(ハウピア風ムース)・プルメリアサンタクロース(ラズベリームース)・赤い鼻のトナカイ(ミルクチョコムースにキャラメルのグラサージュ)・サンタクロース マカロン・サーフベリーエクレア・クリスマスストロベリーゼリー・プレーンスコーン■セイボリー・チキンシチューココナッツミルク風味・ガーリックシュリンプ・バーベキューポークバーガー・ツリータルトレット※仕入れの状況により食材・メニューに変更がある場合あり【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2023年10月21日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。人類とAIの壮大な戦争を描いた物語の主な舞台となるのが、近未来の日本を含む“ニューアジア”と呼ばれる地域であり、実際に撮影はアジア各国で行なわれ、スクリーンには進化した未来の都市と自然の風景が融合した独特の世界が映し出される。(C) 2023 20th Century Studios『GODZILLA ゴジラ』を手掛け、大の親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督だけあって、本作にも随所に日本のカルチャーを反映した描写が散りばめられており、東南アジア各国に加え渋谷、新宿でも撮影が行なわれた。この東京ロケを取り仕切り、サポートしたのが、田中ハリー久也氏がファウンダー兼CEOを務める「STUDIO MUSO」である。海外の都市と比べて、格段に「難しい」と言われがちな東京での撮影だが今回、どのようにして実現したのか? そして、単なる撮影許可の取得にとどまらない「STUDIO MUSO」のプロダクション・サービスの内容とは――?弁護士資格を持ち、2020年に「STUDIO MUSO」を設立する以前は、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニー映画配給事業の日本代表も務めてきた田中さんに、たっぷりと話を聞いた。『ザ・クリエイター/創造者』に関わることになった経緯とその業務内容――どのような経緯で『ザ・クリエイター/創造者』の東京ロケに田中さんが関わることになったのでしょうか?まず、弊社の成り立ちをご説明させていただくとわかりやすいかと思います。「STUDIO MUSO」は4人のパートナーで2020年に設立されました。設立の理由のひとつが、外国から日本に撮影に来る方々に向けて、プロダクション・サービスを提供するということで、日本の景色や文化を世界規模の映画やドラマ、CMで撮影していただき、世界に発信していきたいということ。そしてもうひとつが、日本の漫画、小説あるいは、日本オリジナルのストーリーを企画として成立させて、ハリウッドやヨーロッパ、アジアなど世界規模の作品に仕上げて、映像作品として日本の文化を世界に発信していくということ。この二本柱を大きな目的としています。4人のパートナーのひとりに、15年以上前からバンコク在住のニコラス・サイモンという者がいるのですが、先ほど申し上げたプロダクション・サービスに関しては、まさに彼がバンコクをベースに東南アジア各国で10年以上営んできた事業でもあります。彼は以前からこのプロダクション・サービス事業での日本への進出を考えていて、言語や慣習、コストなど様々な問題がある中で、たまたま私と知り合いまして、日本でのサービスを広げるチャンスだということで、彼を「STUDIO MUSO」に迎え入れる形で、この事業を始めました。その最初の大型案件となったのが、この『ザ・クリエイター/創造者』のお話でした。もともと、この作品はギャレス・エドワーズ監督の意向もあって、東南アジアでの大規模な撮影が行なわれることになっていました。ニコラスがタイで経営しているのが「Indochina Productions」という会社で『アベンジャーズ』シリーズやNETFLIXの「タイラー・レイク -命の奪還-」、『MEG ザ・モンスターズ2』や『キングコング:髑髏島の巨神』など、ハリウッドのスタジオが東南アジアで撮影する際のプロダクション・サービスを行なってきた会社なのですが、今回の企画でもニコラスに声がかかったのです。映画を海外で撮影する際、脚本が全て出来上がる前の段階から、ロケーションハンティングという名目で、撮影の候補地となる色々な国にあたります。「こんなシーンを撮りたいけど、この国で撮れますか?」とか「この国ではどんな画が撮れますか?」ということもそうですし、「インセンティブ(※助成金の支給、免税などの優遇処置)はありますか?」など財政面や人的・物的な面も考慮して、候補となる国にあたっていくわけです。ニコラスから東南アジアの数か国に加えて「日本でもどうか?」と提案があり、ご存知の通り監督のギャレスも日本は大好きなので「ぜひやりたい」ということで、メインの撮影は東南アジアですが、最後の撮影地を東京にすることを決めて、企画が進んでいきました。以上のような経緯で我々が日本での撮影のプロダクション・サービスを請け負うことになりました。(C) 2023 20th Century Studios――東京での撮影が行なわれるにあたって、具体的に「STUDIO MUSO」が担った業務を教えてください。東京で何を撮るか? ということは、当初はギャレスの中でハッキリとは決まっておらず、「とりあえず、撮れるものをいろいろ撮ってみよう」という感じでした。撮影の何か月も前から、メールベースで「こんな場所があるのだけどどうか?」、「こういう画を撮りたいんだけど候補地はあるか?」といったやりとりを、ニコラスを挟んでプロデューサーや制作陣と議論を重ねていきました。撮影のスケジュールもなかなか決まらなかったのですが、撮影の1~2か月ほど前になってようやく「そろそろ東南アジアでの撮影も終わりが見えてきたので、東京に向かえそうだ」という連絡がありました。撮影に際しては、作品の中での一貫性を保つために、東南アジアでの撮影に参加していたニコラスの「Indochina Productions」のクルーを日本に連れて行きたいというリクエストもありました。それに伴って、機材も日本に持ち込まないといけないので、関税の手続きもありましたし、持ち込みではなく、東京でどんな機材を調達できるのかということもこちらで調べました。ホテルに関しても、宿泊のための部屋だけでなく、打ち合わせのためプロダクションルーム、機材部屋も確保しなくてはなりませんが、他の宿泊客への配慮もありますし、それが可能なホテルも決して多くはありません。不幸中の幸いだったのが、2020年に開業した都内の某ホテルが、コロナ禍もあって、当時はあまり宿泊客も多くなかったということもあり、こちらの要望を受け入れてくださいました。今だったら、おそらく難しいだろうと思います。2フロアを貸し切りにして、キャストや関係者の出入りのための専用のエレベーターを確保していただくなど、非常に助かりました。加えて、人の手配もあります。ロケーションの候補地を探し出し、そこでの撮影に必要な許認可を取ってくれる専門家のスタッフを引き入れ、プロデューサーのジム・スペンサーやギャレスと打ち合わせを重ね「到着して数日は、ロケハンでこの場所とここに行ってみましょう」といった細かいスケジュールを詰めていきます。もちろん、移動のための手段も手配しなくてはならず、ワゴンは何台必要なのか? 運転手は丸1日の拘束になるのか? クルーの待機場所の確認などといった細かいロジスティックスに関しても事前に確認し、決めていきます。現場でギャレス・エドワーズ監督と会話する田中氏――「都内でのロケ撮影の許可を取る」というのがお仕事の主要な部分かと思っていましたが、それはごく一部に過ぎないんですね。その通りです。少し話がそれますが、ロケーション以外の仕事で言うと、例えばギャレスは「イチゴミルクが好き」ということだったので、事前にイチゴミルクを箱買いしていました。でも、来日してみると「もうイチゴミルクは飽きた」ということで、大量に余ってしまいましたが…(苦笑)。食べ物のアレルギーはもちろん、こうした個々の好みも含めて事前に確認し、パッケージで全てを準備して、制作費の中から費用をいただくというのが我々の仕事です。案件としては、CMの撮影が一番多いです。我々以外にも同じような「プロダクション・サービス」を提供する会社はありますし、海外の制作スタジオから連絡があった場合、bidding(入札)を行ない、「これくらいの予算でこんなことができます」ということを提示し、受注します。どうしたら海外の撮影隊に満足してもらえるか?「変化に対応し、それをしっかりと説明していくこと」――ちなみにロケーションに関しては今回、新宿や渋谷で撮影が行なわれたとのことですが、海外の都市と比べて、東京でロケ撮影するのは難しいという話をよく聞きます。どのように撮影が可能になったのでしょうか?海外の都市と比べて、許認可が下りることが少ないということが「難しい」と言われる理由なのでしょうけど、決してできないわけではないのです。例えば、渋谷のスクランブル交差点ですと、「深夜○時以降、○人までのクルーによる撮影であればOK」などとルールが決まっているので、取ろうと思えば許可を取ることはできます。ただ、朝から晩までの何百人ものクルーが参加しての大規模な撮影となると無理です。また、Tik Tokerがひとりでカメラを持って歩きながら撮影している場合も、実質的に規制されることはないですよね。実際に交通の妨げになるか否かといったことが関わってくるので、公共の場での撮影の可否というのは、グレーゾーンの部分が大きくて、それが「(日本での撮影の許認可は)わかりにくい」と言われる理由のひとつでもあると思います。じっくりと突き詰めていけば、撮りたい場所に近しい場所で、撮りたい画をカメラに収めることは可能ではあるんですけど、「手続きが煩雑で時間がかかる」「書面での契約を結ぶのが難しい」といったこともあり、なかなか日本での撮影が増えないという現実があると思います。こうした部分を踏まえて、「この場所での撮影は可能だけど、きちんとしたバックアップが必要だ」ということや「急に場所を変えたくなっても、替わりの場所をすぐに見つけることは難しい」という条件を事前に制作陣にわかりやすく説明し、彼らの期待値をコントロールするというところが、職人芸といいますか、我々の腕の見せ所でもあります。「あれもダメ」、「これも無理」とばかり言ってたら、彼らも嫌になってしまうので「これは無理だけど、こういうやり方ならできるのでは?」、「ここならどうだろう?」という様に、可能なことを提示して、彼らの気持ちを盛り上げ、気持ちよく撮影を進めてもらえるようにするスキルが実は何よりも大事です。逆に言うと、そこをしっかりとできれば、結果的に撮影場所が1か所しか押さえられなかったとしても、彼らは満足して帰って「日本は素晴らしかった」という声を広げてくれるわけです。日本人はどうしても真面目というか「できること」と「できないこと」をハッキリと言って「以上!」となってしまいがちですが、そうではなく、民間の外交官になったつもりで、どうしたら海外の撮影隊に楽しんでもらえるか? どうしたら満足して撮影してもらえるかを先回りして考えながら随時、変化に対応し、それをしっかりと彼らに説明していくことに尽きるのではないかと思います。(C) 2023 20th Century Studios――現段階のルールやリソースで決して「無理」というわけではないんですね。ルールはありますが、やり方次第で可能です。先ほども言いましたが、日本でもこういうビジネスをされてきた方は多くいらっしゃいます。ただ、個人や小さな規模の会社でやっている方が多いので、どうしても今回のようなハリウッドの大作であったり、大型の案件にすぐには対応できなかったりします。そういう体制や組織づくりの部分がまだまだ日本では足りていないのかなと思います。ロケーションだけのことで言えば、各地にフィルム・コミッションも増えていますが、それは撮影受け入れのごく一部に過ぎないわけで、全てを含めてサービスを提供できる体制を整えていく必要があります。そこは「STUDIO MUSO」でも進めているところです。――都市や自治体の側にとっての撮影を受け入れることによるメリットはどういう部分にあると思いますか?それを「よし」と思うか否かは価値観の問題になるのですが、私がディズニーに在職していた時、マーベルのケヴィン・ファイギ社長に対して、ずっと「『アベンジャーズ』の続編は東京で撮ろう」という提案をし続けていました。例えば、渋谷で『アベンジャーズ』を撮影するとなったら、いろんな人の協力が必要で、警察の認可だけでなく、渋谷区の行政も巻き込んでやっていかないとできないわけです。いま、まさに渋谷ハロウィンが大きな問題となっていて「ハロウィン当日は渋谷に来ないでください」と呼びかけていますけど、これをむしろポジティブな方向に舵を切って、渋谷区や警察の全面的なサポートを取り付けて、十全な根回しをした上で、渋谷での大規模な撮影をするのは決して不可能ではないと考えていました。それができれば、街のブランド価値の向上が見込めるし、海外の人たちが「あの映画で見たあの街に行ってみたい」となる――いわば無料の広告のような機能を果たすことになります。ニューヨークやロンドンはまさにそれを狙って、昼間から街の一部を封鎖して、撮影に協力しているわけです。もちろん、反対する声も一部にはあるでしょうが、街のブランドイメージが良くなれば、そこで様々な形でのビジネスも生まれるし、それが住んでいる人たちにも還元されます。(C) 2023 20th Century Studios――今回の『ザ・クリエイター/創造者』の一連のお仕事の中で、一番大変だったことや苦労されたのはどんなことですか?期待された答えじゃないかもしれませんが、常に全部が大変です(苦笑)。ひとつとして、スケジュール通りに進むということがないんですね。「誰かが来ない」とか「荷物が届かない」とか、何かしらのトラブルが常に発生するし、それはその人だけの問題ではなく、全体のスケジュールに影響し、外部の方々にご迷惑をおかけすることになるので、現場のスタッフはほぼ朝から晩まで何かしらの対応に追われることになります。こうしたトラブルの対処はもちろん大変ではあるのですが、やはり本当の問題は“コミュニケーション”に尽きると思います。日本の側の現実と海外の撮影隊が抱いている期待値に大きなギャップがあるので、その差を埋めるためのコミュニケーションが必要なのです。法律業界からエンタメ業界へ「より自由に、しがらみにとらわれずに」――ここから、田中さんご自身のキャリアについてもお話を伺っていきます。日本、ニューヨーク州での弁護士の資格を持ち、アメリカ、ヨーロッパの法律事務所でもお仕事もされていた田中さんですが、2002年より17年間にわたってウォルト・ディズニー・ジャパンに勤務され、ディズニー映画配給事業の日本代表も務められました。そもそも、なぜエンタメ業界で働こうと思ったのでしょうか?もともと、エンタメは好きでドラマや映画はよく見ていましたが、それもオタクというほどではなく、エンタメ業界で働こうとも思っていませんでした。ひとつのきっかけとなったのが、弁護士という頭も使うし責任も重い仕事をする中で、唯一、自分の中で楽しめたのがエンタメ系の仕事だったということです。エンタメ系の仕事といっても、様々な契約に際して、決まった雛型の書面に著名人の名前を入れる程度のことなので、とてもミーハーなんですけど(笑)、それだけのことにワクワクドキドキしていました。そこで気づいたのが、同じような大変な仕事をするにしても、楽しい時とそうでない時がある。それならば、自分の持っている法律という専門性を用いてエンタメの仕事ができたら面白そうだなと思って、そっちの方向に進むことを決めました。――その後、ディズニーという大手映画会社で数々のヒット作にも携わってきた田中さんが、独立してご自身で新しい事業に挑戦しようと思ったのはなぜですか?ディズニーで働いていた時から「いつかは自分でやらなきゃいけない」という思いは抱いていました。人と関わりながら集団で仕事をして、喜びも悲しみも分かち合うという仕事の仕方は好きですし、だからこそ大きな組織での集団でのキャリアを選んできました。実際、ディズニー時代に色々な人とご一緒して、一生のお付き合いができるような人たちに出会えてよかったと思っています。ただ、大きな会社で17年間もやっていると、会社のために仕事をすることが第一義であることだと分かりつつ、自分独自の経営判断、価値観と会社の経営方針が必ずしも一致しないことも多々出てきます。どちらが正しい、という訳ではないですが、残り50年の人生、大会社の価値観に迷惑をかけずに、自分のやりたい、やるべき事業を手掛けていきたい、という想いが強くなりました。弁護士の仲間の多くが、自分で独立して事務所を構えたり、経営者としてやっていたりということも大きかったですね。『ザ・クリエイター/創造者』では日本でのプロダクションサービスに加え、映画にも出演。写真は撮影現場でのもの。――最初に説明していただいた「STUDIO MUSO」の事業の2つ目の柱となる「日本の漫画などのオリジナルのストーリーを企画として成立させ、世界規模の作品に仕上げて世界に発信していく」というビジネスは、ディズニーでされてきた仕事やプロダクション・サービスとも異なり、完全にクリエイティブの部分を担う仕事になります。「一から企画して作品を作りたい」という思いは以前からお持ちだったんでしょうか?ディズニーで働き始める際、もう一社、オファーをいただいて迷った会社がありまして、それはギャガ(※当時はギャガ・コミュニケーションズ)さんでした。当時は創業者の藤村哲哉さんが社長を務めていて、その時のオファーは法務ではなく、プロデューサーのポジションでした。当時、ナムコの「鉄拳」やカプコンの「鬼武者」といったゲームを実写映画化できないかという企画があり、単に権利を取得するだけでなく、ギャガも共同プロデューサーとしてガッチリ入って作品を作ろうということで、藤村さんが奮闘していました。そこに私のようなdeal-making(取引の成立)の知見があり、現地と話ができる人間が入ることで、企画を進めていこうというお話をいただいたんですね。最終的に、ディズニーに入社することにはなりましたが、いまでも自分にとって、藤村さんはこの業界に入ったきっかけでもあり、メンターとして尊敬している方です。その経験があったので「そうか、自分は法律のキャリアしか積んでこなかったけど、映画のプロデューサーもできるんだ!」という思い――良くも悪くも勘違いがありました(笑)。実際、ディズニーでも法務の人間として入社しながら、勝手に日本の原作の映像化をアメリカの本社の映画部に提案したりしていました。『シュガー・ラッシュ』という映画がありましたが、その元となる企画があって、そのために日本中のゲームメーカーにキャラクターの使用許諾を取りに行ったりしていました。全然、本来の私の仕事ではなかったんですけど(笑)、ゲーム部門のスタッフと一緒にナムコさんやタイトーさんのところに赴き「やりたいです」と交渉していました。――『シュガー・ラッシュ』に別々の会社のゲームキャラクターがあれだけ出ていることはかなりの驚きでしたが、そこに田中さんが関わっていらしたんですね!大変でした(笑)。あとは「Dlife」(※BSディズニーのチャンネル。2012年放送開始、2020年終了)が始まる前、ちょうど日本の映画で『ROOKIES -卒業-』が盛り上がっていた頃には「ディズニーでも邦画を作りましょう」と提案して企画が通って、予算もつけてもらい、脚本開発をしていたこともありました。結局、「Dlife」ができたことで企画がストップし、私は関係各所に「すみません」と謝罪して回るハメになったのですが(苦笑)。ただ、その時の人脈はいまも活きていて、色々な企画を実現させようと進めています。――今後、実現したい企画や夢はありますか?まだ何ひとつ、成し遂げていない状況で、そんなことを聞いていただけるというのがお恥ずかしいのですが、企画自体は進んでいるものがいくつかあるので、まずはしっかりと形にして、世に出したいと思います。いまの日本では、そういう企画を立てる人間はTV局や大手の映画会社のプロデューサーが多いですが、インディペンデントの会社でも、大きな企画を実現できるということを示して、より自由に、しがらみにとらわれずに日本の面白い作品を世界に発信できるような道筋が見えてくるといいなと思っています。――最後に、これから映画業界で働くことを志している人たちに向けてアドバイスやメッセージをお願いします。まずは、映画というフォーマットにこだわるのかどうかをよく考えてほしいなと思います。個人的に映画への憧れ、「映画にこだわりたい」という思いもありますし、私が大変お世話になった東映の故・岡田裕介会長も映画一筋の方でした。ただ、この十数年で、アメリカのプロデューサーや俳優も含めて、映画とTVの垣根というのがかなり取り払われたのも事実です。日本でも同じで、映画というのはひとつの媒体に過ぎないと考えて、いろんなものに興味を持って、まずは「良いものを世に出す」ということを地道に頑張れば、例えばショートムービーであったとしても、いずれ長編を監督できるかもしれないし、実績を積み重ねることで“次”に必ずつながっていくと思います。あまりこだわり過ぎず、まずはいま、何を作っていけるのか? ということを考えてみると、意外とできることはたくさんありますし、楽しい業界だと思います。(C) 2023 20th Century Studios『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(黒豆直樹)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月20日