髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日全世界を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、全米興行収入で『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を抜いて今年第2位に浮上。日本でも前作の累計興行収入を超える大ヒットとなったことを記念し、新たな海外版ポスターが解禁となった。本作の全米累計興収は3億5764万ドル(約510億円)を突破し、今年第2位の数字に。さらに全世界累計興行収入は累計6億4224万ドル(約915億円)に達している(※7月10日現在Box Office Mojo調べ、1ドル=142.49円換算)。また、日本でも、4週連続で週末ランキングTOP10にランクイン。累計動員は64万人超え、早くも前作の累計興行収入を超えるヒットとなっている。そんな本作から新たなに解禁となったのは、アニメーション業界に革命を起こし、新たなアニメーションスタイルを確立した本作らしい、まるで絵巻物を思わせる斬新な世界観で描かれた海外版ポスターの特別ビジュアル。中央の<マイルス/スパイダーマン>を、<ミゲル/スパイダーマン2099>、<グウェン/スパイダー・グウェン>、<ピーター・B・パーカー/スパイダーマン>、<ホービー/スパイダー・パンク>、<ジェシカ/スパイダーウーマン>、<パヴィトル/スパイダーマン・インディア>が取り囲んでいる。さらにその周りには、240種以上劇中に登場するともいわれている無数のスパイダーマンたちが配され、強烈なインパクトを放っている。なお、今回解禁された海外版ポスターのオリジナルアートカードが、<最終>の入場者プレゼントとして7月14日(金)より配布が決定した(なくなり次第終了)。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年07月11日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』では、世界観を表すために古着が使用されているという。デザイナーが衣装へのこだわりについて語った。本作はデヴィッド・クローネンバーグ監督8年ぶりの最新作。これまでも独特の世界観と物議を醸す作風で問題作を次々に生み出してきた監督だが、本作では近未来を舞台に、自身の体から臓器を生み出すアーティストの物語を描く。ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワートといった豪華キャストの出演でも話題の本作だが、そんな豪華キャストらが身に纏う衣装にも注目したい。本作の衣装デザイナーのマユ・トリケリオティは、少し荒廃した未来の世界を舞台にしているということで「今回は大量の古着だけを使いました、なぜなら『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は生産することが停止した世界なので、新しいアイテムはなく、目に映るものは外れたボタンや折れたヒールなど、古びた中古の洋服ばかりなので」と劇中では古着のみを着用していることを明かす。そして、「日常的でなんの変哲もない洋服をどこかズレた感じにすることで、普通ですがそうではない、不穏な雰囲気が出るように工夫しました」とクローネンバーグ監督が創造する独特の世界観にあった衣装のポイントについて解説。また、特に目を引くレア・セドゥ演じるカプリースがパフォーマンスの際に着用する赤いドレスについては、何度も監督と議論を重ねて進められたと述べ、「色味をかなり抑えて、全体的に色褪せた印象を作ることで、色鮮やかなシーンが効果的になります」と、ほかの衣装とのメリハリをつけることで、より、赤いドレスが印象付けられていると語った。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日マーベル・スタジオの劇場映画最新作として、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、本日7月7日(金)よりデジタル配信開始(購入)。8月18日(金)よりMovieNEXと4K UHDMovieNEX、デジタルレンタル配信開始。それに合わせて、物語が動き出す8分超えの本編プレビューが解禁された。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にて、アベンジャーズの一員としてサノスとの戦いを終え、惑星ノーウェアへ戻ったガーディアンズ。しかし、ガモーラを失った悲しみから未だ立ち直れないピーター・クイルと彼を心配する仲間たちに新たな試練が襲い掛かる。正体不明の謎の<黄金の男>アダム・ウォーロックが突然ロケットを襲撃…。これを機に、ロケットの知られざる壮絶な過去が初めて明らかになり、ガーディアンズの面々は新たな戦いに巻き込まれていくことに。ジェームズ・ガン監督が「1作目は母、2作目は父、そして本作はロケットの物語」と語っている通り、ロケットを中心に大切な仲間を助けるべく再び彼らの物語が動きだす重要な冒頭シーンとなっている。惑星ノーウェアのフードにまつわるトリビア本作で、最も興味深い小道具のひとつが、惑星ノーウェアの屋台で売られているスナック菓子。俳優が実際に食べる必要があるため、複数のレシピがテストされ、複数の食物アレルギーに対応しグルテン、乳製品、砂糖を使用していないことも語られている。スタッフは、「これまで手がけたフードの中で最も難しいもののひとつ」であることを認めている。さらに、実際に俳優が食べて撮影する前に、スタッフが実際にそれらを食べてみてカメラを回し、監督が確認して気に入ったものを使用して撮影が行われたというこだわりのエピソードもあるそう。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はデジタル配信(購入)中。<『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』リリース情報>8月18日(金)デジタル配信(レンタル)開始MovieNEX・4K UHDMovieNEX発売発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年07月07日マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開日が10月6日から10月20日に変更され、新たな予告編も解禁となった。本作は実話を基に描く、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。さらに、IMAXでの上映も決定している。新予告編の映像は、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と見つめ合って話すシーンから始まる。互いに惹かれ合う2人だが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れる。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言、町は暴力と金で溢れていく…。映像の最後には、トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方はどうなるのか。そして残酷な裏切りとは一体…?一筋縄ではいかない、シリアスな展開を予感させる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より本編映像が解禁された。本作は『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴とともに物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグの最新作。この度解禁されたのは、巨大な臓器のような不気味なベッドで眠るヴィゴ・モーテンセンを捉えた本編の冒頭シーン。映像は生き物のように動く不気味な“オーキッド・ベッド”で眠るヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を映し出す。ベッドに揺さぶられながら辛そうに眠りから目覚めるアーティストのソール。もともとは体の痛みを和らげるために、自動的に体勢を変えてくれるハイテクなベッドであったオーキッド・ベッドだが、いまはその機能の調子がすっかり悪いようだ。レア・セドゥ演じるカプリースに声をかけられると「新しいソフトウェアが必要だ」と答える。冒頭から独特な世界観が描かれているが、本作ではクローネンバーグ監督の構想を表現した装置が多く登場する。その中でも印象的なこのベッドについて、プロダクションデザイナーのキャロル・スピアは「ベッドはもともと2年前にクモの巣ベッドとしてスタートしたもので、そのデザインに取り組んでいるときに、デヴィッドから電話がかかってきて、他に登場する装置がとても有機的に見えるから、ベッドももっと有機的にしたほうがいいんじゃないかと言われました。それでベッドはより有機的なイメージで、巨大な臓器のようなデザインになりました」とデザイン変更の過程を明かしている。機械でありながら生き物のようにも見えるこだわりの装置たち。クローネンバーグ監督の世界観を色濃く反映した劇中のセットにも注目だ。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月01日カンヌ国際映画祭で騒然となった、強烈な近未来を描く映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より、場面写真が到着した。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など、数々の受賞歴と共に、物議を醸してきたデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作。「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品されると、退出者が続出した賛否両論の問題作だ。製作に20年以上を費やした本作のテーマは、“人類の進化についての黙想”。監督が創造する人類の進化とは何なのか。今回公開されたのは、個性的なキャラクターの姿を写した場面写真。ヴィゴ・モーテンセンが演じる、黒い布で姿を覆う“加速進化症候群”のアーティスト・ソールをはじめ、妖艶な赤いドレスに身を包むソールのパートナー・カプリース(レア・セドゥ)、2人を監視する、政府の新たな秘密機関“臓器登録所”で働くティムリン(クリステン・スチュワート)の姿が。新たな臓器を生み出すソールの体内を調べるシーンも見られ、その独創的な世界が垣間見える。なお、本作のフランス版ビジュアルポストカード付きムビチケカードが、6月9日(金)より発売されることも決定した(※数量限定)。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年06月04日「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」でアロンディルを演じているイスマエル・クルス・コルドバが、ポッドキャスト「Just for Variety」に出演。同ドラマの包括的で多様なキャスティングに対して種差別的な批判を受けた際に、Amazonが撮影現場にセラピストを呼び、キャストとスタッフのメンタルヘルスケアをサポートしてくれたと語った。「このような状況になると、いたるところから騒々しい声が飛んできますからサポートが必要ですよね。撮影現場にいるセラピストと会うのはとてもうれしいことでした。たとえ話さなくても。私のことをただの俳優としてだけでなく、ちゃんと見ていてくれる人がいるとわかるのです」と、セラピストがそばにいる安心感について明かした。「ロード・オブ・ザ・リング」の世界で初めて有色人種のエルフを演じたことで、痛烈な批判を受けたイスマエル。「心底傷つきました。メンタルへの影響も計り知れない。インターネット上での言動は人々を深く傷つけ、大きな影響を与えるということを理解してもらうために、私は自分の体験をとことんオープンにしています」。攻撃はネット上だけにとどまらず、携帯電話やペイパルがハッキングされ、住所が流出。殺しの脅迫まで受けたという。困難を乗り越えたイスマエルに、マーベル・スタジオが様々なプロジェクトを提示しコンタクトを取ってきたとのこと。近いうちにマーベル作品で活躍するイスマエルの姿を見られるかもしれない。(賀来比呂美)
2023年05月25日5月20日夜(現地時間)、カンヌ国際映画祭でマーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が初上映された。上映後は観客からスコセッシ監督、主演のレオナルド・ディカプリオ、リリー・グラッドストーンらに9分の拍手喝采が送られた。同作の上映時点では、今年のカンヌ国際映画祭で最長のスタンディングオベーションだった。原作はデヴィッド・グランのノンフィクション作品「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」で、舞台は1920年代のアメリカ・オクラホマ州。先住民オセージ族の保留地で石油資源が発見された後、連続殺人事件が起き、のちのFBIとなる組織が調査に乗り出すという物語。キャストはディカプリオ、リリーのほか、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、ブレンダン・フレイザーらが出演している。スコセッシ監督は拍手が鳴りやまない中、マイクを持って「オセージ族のみなさん、ありがとう。みんながこの映画を通じてつながりました。古くからの友人であるボブ(デ・ニーロ)に、レオ、ジェシー、リリー。オクラホマ州で数年前に撮影しました。時間はかかったけれど、Appleのおかげでここまで来られました」「素晴らしい経験になりました」とあいさつした。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(賀来比呂美)
2023年05月22日Apple Studiosによる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より予告編が解禁。本作は10月6日(金)に劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。20世紀初頭、アメリカ先住民のオーセージ族は石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオーセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人にまで手を染めていく…。原作は、実話を基にしたデイヴィッド・グランのベストセラー。アーネスト・バークハートとモーリー・カイルの間の思いもよらないロマンスを通して描かれる、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス大作だ。監督はマーティン・スコセッシ、アーネスト・バークハート役にレオナルド・ディカプリオ、モーリー・カイル役はリリー・グラッドストーンが務める。さらにロバート・デ・ニーロとジェシー・プレモンスが共演。マーティン・スコセッシはエリック・ロスとともに脚本も手掛ける。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピが名を連ね、エグゼクティブプロデューサーはレオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマーとニールス・ジュールが務める。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)のライドアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、2024年1月22日(月)を最終日に運営を終了する。「スパイダーマン・ザ・ライド」2024年で終了へ2004年に誕生した「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、100種以上もの特殊効果がシンクロする演出を楽しみながら、スパイダーマンとともにニューヨークの街を駆け抜けるライドアトラクション。リニュアールなどを経てのべ1億人以上が体験した代名詞的アトラクションのひとつが、20年の歴史に幕を下ろす。フィナーレを飾るラストイベント2023年7月4日(火)から運営終了日となる2024年1月22日(月)までの期間は、その歴史に感謝を込めたファイナル・キャンペーンを実施。キャンペーン限定デザインとなる記念ステッカーの配布や、「スパイダーマン・ザ・ライド」の名シーンなどがデザインされた新作グッズ、最後の冒険をスムーズかつ確実に楽しめるエクスプレス・パスの販売などが行われる。詳細USJ「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」最終運営日:2024年1月22日(月)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33)<「スパイダーマン・ザ・ライド」ファイナル・キャンペーン>■記念ステッカー配布場所:近くのクルーまで※配布期間に関しては公式WEBサイト、SNSなどで順次告知。※ステッカーは配布予定枚数に達し次第、終了となる。■エクスプレス・パス販売開始:2023年5月16日(火)券種・価格:①ユニバーサル・エクスプレス・パス 7 「プラス1ライド・スパイダーマン&バックドロップ」12,300円〜②ユニバーサル・エクスプレス・パス 4 「プラス1ライド・スパイダーマン&ミニオン・ハチャメチャ・ライド」9,800円〜③ユニバーサル・エクスプレス・パス 1 「スパイダーマン&オリジナルアイテム」4,500円〜※入場日によって価格が異なる。※販売場所や購入方法などの詳細は公式WEBサイトより。© 2023 MARVELWIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentT2®-3D © Studiocanal S.A.S.Universal Studios Japan TM & © Universal Studios. All rights reserved.
2023年05月19日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のサウンドトラックに収録されているUKのグループ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンによる「Dog Days Are Over」が話題を集めている。「Dog Days Are Over」は、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのデビューアルバム『ラングス』の先行シングルとして2008年に発売された楽曲。「Dog Days(冴えない時期)はもう終わり。馬が駆けてくる音が聞こえるでしょう?」というポジティブな歌詞が印象的で、発売当時には全英チャート23位、全米チャート21位を記録している。映画が公開されると再生数が急上昇し、SpotifyのGlobalチャートに初めてチャートインして圏外から142位に上昇中。日本を含めた世界23カ国のSpotifyバイラルチャートにも登場している。さらに流れている楽曲をスマホで検索できるアプリ、ShazamのGlobalチャートでは7位を記録。日本では映画公開の前週と比較して再生数が618%と急上昇をみせている。また、バンドのヴォーカル、フローレンス・ウェルチが「Dog Days Are Over」が流れる映画のシーンを見て号泣する動画を5月9日(火) に自身のTikTokで公開すると、瞬く間に話題となり5月16日(火) までに610万再生を記録。この動画の説明文には「この映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は感動しっぱなしだったんだけど、“Dog Days (Are Over)”が流れた時はもう本当に嬉しくて号泣しちゃった。この瞬間にたくさんの愛を送ってくれてありがとう。私の中のスーパーヒーローに夢中な小さな女の子は、これが現実に起こったなんて信じられないみたい」と彼女の心境が綴られている。<リリース情報>ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)発売中『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)』ジャケット (C)2023 MARVEL詳細はこちら:
2023年05月17日「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の人気アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」が、20年の歴史に幕を下ろすことが決定。2024年1月22日(月)を最終日として運営を終了する。「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、史上初、7年連続世界No.1ライドを受賞(※アメリカのアミューズメントトゥデイ紙 最優秀屋内ライド ゴールデンチケット賞を、史上初めて7年連続No.1受賞)したアトラクションで、超高精細な4K3D映像とライドモーション、100種以上もの特殊効果が完全にシンクロするライドアトラクション。想像を超える臨場感に没入しながら、スパイダーマンと共にN.Y.の街を駆け抜けるスリリングな冒険ができる超興奮アトラクションとして、国内外で絶大な人気を博している。そして感謝を込めて、7月4日(火)~運営終了日の間、「スパイダーマン・ザ・ライド」ファイナル・キャンペーンを実施することが決定。記念ステッカーや、期間限定グッズ、スムーズにかつ確実に楽しめるエクスプレス・パスなどが登場する。(cinemacafe.net)
2023年05月16日今年2月、ワーナー・ブラザースがニュー・ライン・シネマと共に新たな『ロード・オブ・ザ・リング』の映画を製作すると発表した。舞台はJ・R・R・トールキンの原作小説「指輪物語」の中の「第三紀」で、ゴラムが登場する時代だという。新たな映画には、オリジナル版『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を手掛けたピーター・ジャクソン監督と脚本家チームが現在契約交渉中だ。同三部作や『ホビット 思いがけない冒険』でゴラム役を演じたアンディ・サーキスの出演の可能性はあるのだろうか。アンディ自身は前向きのようだ。「The Hollywood Reporter」とのインタビューで、「私は彼らのことが大好きです。私にとって第二の家族のような人たちです。何年も一緒に映画を作ってきましたから。彼らの感性と撮影ショットも大好き。次元の違う映画製作です。没頭ぶりがすごいんです」とジャクソン監督&チームを称賛。「もし(一緒に仕事ができる)機会があれば、『イエス』ですね。素晴らしいことですよ」と語っている。アンディはゴラムのほか、『キング・コング』のキング・コング、『GODZILLA ゴジラ』のゴジラ、『猿の惑星:創世記』『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』のシーザーなどをモーションアクターとして演じていることで有名。(賀来比呂美)■関連作品:ロード・オブ・ザ・リング 2022年9月16日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2023年05月16日戦争に翻弄される、ウクライナ、ユダヤ、ポーランドの3家族を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』よりシーン写真が解禁された。ウクライナの民謡を基に生まれた楽曲<キャロル・オブ・ザベル>の歌に支えられ、戦時下でもひたむきに生き続けた家族の姿を描き出した本作。この度、解禁となったのはシーン写真10点。訪問者の度に怯えながら玄関のドアを開く姿や、政府に連行されることが決まったユダヤ人家族が、なんとかして子どもだけ残そうと静かに別れを交わし<2度と戻れない旅>に向かう姿のほか、ウクライナ、ユダヤ、ポーランド、それぞれ国は違っても、戦火のもと、ともに身を寄せ合いながら過ごす子ども達の様子などがとらえらている。いずれも身勝手な国の事情に翻弄され生活を奪われながら、それでもなんとか生き抜こうとする<普通の人たち>の姿を切り取っている。ロシアによるウクライナへの侵攻が始まったのは2022年2月24日。ウクライナは抵抗を続けているが、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けている。本作が作られたのは2021年だが、本作で描かれる戦争の理不尽さは、この侵攻が始まることを予感していたかのようだ。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』の特別映像が公開された。ナショナル・シアター・ライブは、英国で上演された話題の舞台を映画館で観ることができる上映イベント。『ライフ・オブ・パイ』は、ヤン・マーテルのベストセラー小説をもとに、人形劇とマジック、そしてストーリーテリングが絶妙な融合を遂げオリヴィエ賞を受賞した話題の舞台だ。このたび公開されたのは、パペット工房への潜入映像と主演ハイラム・アベセカラがトラとの出会いを語る映像、そして本編から嵐で船が沈没するシーンなどの字幕付き特別映像。なお『ライフ・オブ・パイ』は、5月26日(金) よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで公開となる。『ライフ・オブ・パイ』驚愕の舞台をクリエイトしたパペット工房に潜入『ライフ・オブ・パイ』パイ役ハイラム・アベセカラ、トラに出会う!『ライフ・オブ・パイ』嵐にのみ込まれる少年パイ(本編からの抜粋シーン)『ライフ・オブ・パイ』劇場予告編<作品情報>ナショナル・シアター・ライブ『ライフ・オブ・パイ』5月26日(金) TOHOシネマズ 日本橋ほかで公開作:ヤン・マーテル脚色:ロリータ・チャクラバーティ演出マックス・ウェブスターキャスト:ハイラム・アベセカラ、ミナ・アンウォー、ラジ・ガタク、ニコラス・カーン映画公式サイト:
2023年05月11日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より予告編が解禁された。本作は、鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が製作に20年以上を費やし、「人類の進化についての黙想」をテーマに描く最新作。主演にヴィゴ・モーテンセン、共演にレア・セドゥ、クリステン・スチュワートと豪華キャストで、近未来の人類による過激なアート・パフォーマンスを映し出していく。この度解禁された予告編では、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの衝撃的なパフォーマンスの様子を中心に映し出したもの。“加速進化症候群”のソールは体内で新たな臓器が生み出される。パートナーのカプリースとともに臓器にタトゥーを施し摘出するショーを披露し、世間で注目の的となっていた。人類が人工的な環境に適応するように進化し続けたそう遠くない未来。進化の先にあるものとは果たして何なのか…?映像ではソールが特殊な装置に横たわり、体にメスが入れられる過激な姿や、妖艶なカプリース(レア・セドゥ)やティムリン(クリステン・スチュワート)、そして全身に耳のあるダンサーが踊る姿が鮮烈な映像で描かれ、まさに鬼才クローネンバーグ監督の真骨頂とも言える唯一無二の世界観をうかがわせる予告編となっている。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日世界的ヒットとなった「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」のイベントがLAで開催され、キャスト、スタッフが登壇。新シーズンの内容についてのヒントも明かされた。現在イギリスでシーズン2を製作中の本作。その合間を縫って、イベントには、モーフィッド・クラーク(ガラドリエル役)、イスマエル・クルス・コルドヴァ(アロンディル役)、ソフィア・ノンヴィート(ディーサ役)、オウェイン・アーサー(ドゥリン四世役)、ピーター・マラン(ドゥリン三世役)がイベントに登壇した。キャストだけでなく、ラムジー・エイヴリー(プロダクション・デザイナー)、ケイト・ホーリー(衣装デザイナー)、ロン・エイムズ(プロデューサー/VFXプロデューサー)、ベアー・マクリアリー(作曲)、といった各部門のヘッドと、製作総指揮/監督のJ.A.バヨナも参加した豪華パネルディスカッションとなった。この中で、モーフィッド・クラークが、「シーズン2で彼女が演じるガラドリエルが、前シーズンで鋳造されたエルフの指輪の一つを身につける」こと、そして待望の新シーズンではさらに指輪が作られることをサプライズ発表し、ファンに今後の展開のヒントを明かした。「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン1は、Prime Videoにて独占配信中(全8話)。シーズン2は、Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日5月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』だった。4週間首位をキープしてきた『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』は、2位に転落。それでも『マリオ』の北米興収総額は5億ドルを超え、堅調だ。3位は公開3週目のホラー映画『Evil Dead Rise』。4位は『Are You There, God? It’s Me, Margaret』、5位は新作『Love Again』だった。次の週末は、『また、あなたとブッククラブで』の続編『Book Club: The Next Chapter』が公開される。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』公開中(C)Marvel Studios 2023文=猿渡由紀
2023年05月08日映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』が2023年8月18日(金)より全国公開される。監督は、デヴィッド・クローネンバーグ。舞台は進化し続けた人類が生きる“近未来”製作に20年以上を費やしたという映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』のテーマは、“人類の進化についての黙想”。劇中では、人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類が生きる“近未来”を舞台にした物語が描かれる。その世界では、生物学的構造の変容し、痛みの感覚も無いのだという。主演はヴィゴ・モーテンセンソール…ヴィゴ・モーテンセン“加速進化症候群”のアーティスト。自身のカラダから臓器を摘出するショーを披露している。政府が設立した人類の誤った進化と暴走を監視するための機関“臓器登録所”に強い関心を持っている。カプリース…レア・セドゥソールのパートナー。ショーでは、ソールが体内に生み出す新たな臓器にタトゥーを施し、摘出する係を担当している。これにより世間の注目の的になっていた。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』では、体にメスが入れる過激な姿などが物議を醸し出しそう。ティムリン…クリステン・スチュワート二人を監視する政府機関。政府は人類の進化を監視するため“臓器登録所”を設立した。主演を務めるのは、第91回アカデミー賞作品賞『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。主人公のパートナー役は、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥが演じる。デヴィッド・クローネンバーグ監督の問題作映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は、『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など数々の受賞歴と共に物議を醸してきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグが監督・脚本を務めた作品。第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出した賛否両論の問題作だ。映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』あらすじ舞台は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた人類が暮らす近未来。アーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、カプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど⼈気を呼んでいた。そんなある日、彼のもとに、生前、プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれる……。カラダから⽣み出されるのは、希望か︖ 罪か︖【作品詳細】映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』公開日:2023年8月18日(金)監督:デヴィッド・クローネンバーグ脚本:デヴィッド・クローネンバーグ出演:ヴィゴ・モーテンセン、レア・セドゥ、クリステン・スチュワート原題:Crimes of the Future配給:クロックワークス/STAR CHANNEL MOVIES
2023年04月27日鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(原題:Crimes of the Future)が8月18日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。そう遠くない未来。人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた。“加速進化症候群”のアーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど人気を呼んでいた。しかし政府は、人類の誤った進化と暴走を監視するため“臓器登録所”を設立。特にソールには強い関心を持っていた。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれる…。『クラッシュ』『イグジステンズ』『ヒストリー・オブ・バイオレンス』など、数々の受賞歴とともに物議をかもしてきた映画作家デヴィッド・クローネンバーグ。製作に20年以上を費やした最新作のテー マは「人類の進化についての黙想」。本作も第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、退出者が続出するなど、賛否両論が渦巻いた問題作だ。ヴィゴ・モーテンセン (C) Getty Images主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じ、パートナーのカプリースは『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、2人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。この度解禁となったポスタービジュアルは、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの姿を印象的に切りとったもの。特殊装置・ブレックファーストチェアに身を委ね、食事を取る姿から、近未来の生活を垣間見ることができる。また、〈未体験のアートパフォーマンスへようこそ〉とのコピーが添えられているが、“加速進化症候群”の芸術家ソールが披露するなショーとはどのようなものなのか…。鬼才監督・クローネンバーグが創造する世界への期待が高まるポスターとなっている。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日戦争に翻弄されたウクライナの人々を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』より予告映像とシーン写真4点が解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)を舞台に、戦争によって過酷な運命にさらされる人々を描く本作。解禁された予告編では、ユダヤ人が住む母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として共に暮らす様子を捉えたシーンから始まる。民族は違っても、音楽家の両親の影響を受け、歌が得意なウクライナ人の娘ヤロスラワが歌う、ウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」を通し、交流を深める3家族。しかし間もなく第2次大戦が開戦。スタニスワヴフは、ナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領され、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。ウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアは、残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを自分の娘と分け隔てなく、守り通して生き抜くことを誓うが…。ソ連が撤退した後は、ナチスドイツに占領される過酷な運命を辿るスタニスワヴフ。だが「大きな舞台で“鐘のキャロル”を歌うの。みんなにいいことが起きる歌だから」と、歌うことで皆に幸せが訪れると信じ、歌い続けることを願う少女の姿、そして美しい歌声に胸打たれる予告編となっている。併せてシーン写真も解禁。3家族が民族を超えて一つの食卓を囲む姿のほか、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌い、皆に幸せを届けようとするウクライナ人の少女・ヤロスラワ、迫害を受けた両親から残された娘たちを守り抜くため、兵士からの尋問から逃れ、そして寄り添うウクライナ人の母ソフィアの姿が切り取られている。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが迎えるラストバトルをより豪華に堪能できる“全11バージョン”で上映されることが決定。ラージフォーマット版ポスタービジュアルも到着した。本作を余すことなく堪能できる全11タイプの上映形式は、2D(字幕・吹替)/IMAX(3D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)/ドルビーアトモス(2D字幕)/4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)/スクリーンX(字幕・吹替)/4DXスクリーン(字幕・吹替)。最後にして最大級レベルで描かれた大迫力のアクション、ガーディアンズらしい溢れ出るユーモアを、より充実して楽しむことができる。また、耳でも楽しめるのが『ガーディアンズ』シリーズ。本作の全17曲に及ぶトラックリストも先日解禁されたが、物語を彩るのに欠せないオーサム(最高な)ミックスを、より豪華に耳に刻むことができる。そして今回公開されたラージフォーマット版のポスターは、IMAXと4DX版ではガーディアンズメンバーが銀河を救っていく中で築いてきた、“家族を超える絆”、誰一人とも欠けてはならないチームとしての完成形が感じられる。しかし、本作ではロケットに命の危機が迫ることに。一方、ドルビーのポスターでは、まるで走馬灯を見ているかのように、大好きな仲間を瞳に浮かべ、涙を流すロケットの姿が。改造手術によっていまの姿になった“ロケットの過去”が描かれた、スクリーンXのポスターもお披露目された。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月11日ウクライナの民謡をもとに生まれたクリスマスソング<キャロル・オブ・ザ・ベル>の歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『Carol of the Bells』が邦題『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩(うた)』として公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)にあるユダヤ人が住む母屋に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響を受け歌が得意で、特にウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面で都度その歌を披露する愛らしい女の子だった。しかし、間も無く第2次大戦が開戦、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行され、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを分け隔てなく、必死に守り通して生きていくウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィア。だがその後、さらに戦況は悪化、ナチスによる粛清によってウクライナ人である自身の夫も処刑されてしまい、自分の娘、ポーランド人の娘、ユダヤ人の娘に加えて「この子には罪はない」とナチス・ドイツの息子も匿うことになるが――。この度解禁されるポスタービジュアルは、「なにがあっても、生きる」というコピーが添えられた、ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族がともに食卓を囲んでいるもの。人種、国、文化、それぞれ違いは関係なく、人として助け合いながら清廉に強く生きようとする、その想いを象徴するものとなっている。ウクライナ在住監督「女性や子供は常に戦争の人質」2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1年あまり。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けているが、本作をこの侵攻が始まることを予感していたかのように2021年に作り上げたのは、これまでドキュメンタリーを主戦場としてきたオレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督。現在もキーウに住み、子を持つ母親でもある監督は、「この映画は、ロシアによるウクライナの本格的な侵攻の前に制作されましたが、その時点でさえ私たちが住む国は戦争中の状況でした。老いも若きも、ウクライナに生きる人々の中に戦争や悲劇的な出来事を経験せずに生き延びている人は一人もいませんので、この映画に取り組むことは私にとって非常に重要でした」と言う。そして「今、この映画はさらに現代との関連性が高まっています。映画で描かれたように、実際の戦争において、女性や子供は常に戦争の人質です。妊娠中だった私の姉と姪は、占領地の地下室に28日間過ごすことを余儀なくされました。なので、私は私たちの映画が記憶から消し去られてはいけない過去を反映したものであり、そして未来はウクライナ人と世界にとってより良きものになるはずだと考えています」とその想いを語る。加えて「この映画はあらゆる国家における<文化と伝統>が人間性においてもっとも偉大な宝物であることを提示します。登場人物たちは、作中殆どの時間を外界から隔絶されていますが<音楽>が彼女らをその悲しみから守っているのです」とコメント。「ポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁」「この映画は戦争こそ人類が発明した最悪のものであると人々に訴えかける重層的な物語です」と語るのはプロデューサーのアーテム・コリウバイエフ。「物語は女性たちと子供たちに焦点を当て、そして脚本のクセニア・ザスタフスカそしてオレシア・モルグレッツ=イサイェンコという女性映画人によって制作されました。彼らは20世紀にこの国が直面した最も暴力的で、残酷な人災であった戦火の真っただ中を生きたポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁しています。古来より女性は家族的な伝統と国家の文化的価値観を子供たちに託す役目を担わされてきました。より良い未来を築くために、新しい世代は過去を記憶しなければなりません」。「この物語において過去と現在を結び付けているのは、今や世界で最もポピュラーなクリスマスソングの一つとなった“キャロル・オブ・ザ・ベル”の基になったウクライナの新年の歌<シェドリック>です」と語っている。『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日A24製作・配給映画『ザ・ホエール』の主演ブレンダン・フレイザーが、緊急来日することが決定した。『ハムナプトラ』シリーズや『センター・オブ・ジ・アース』の主演を務めたブレンダンは、第79回ヴェネチア国際映画祭で、プレミア上映時より272キロの巨体の男チャーリーになり切り、圧巻の存在感を見せつけ、その演技に絶賛の声が寄せられた。ブロードキャスト映画批評家協会賞、全米俳優組合賞(SAG)、サテライト賞(ドラマ部門)にて主演男優賞を受賞し、ついに本年度アカデミー賞で主演男優賞を初受賞。そんなブレンダンが、見事アカデミー賞2部門(主演男優賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞)に輝いた『ザ・ホエール』日本公開を祝して来日する。『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』でミシェル・ヨーと来日して以来、15年ぶりの来日となる今回。公開日に実施される初日舞台挨拶に登壇する。『ザ・ホエール』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年03月22日「ゲーム・オブ・スローンズ」の約200年前を舞台に、七王国を統治するターガリエン家の内乱を描いた「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」。そのコンプリート・ボックス発売とDVDレンタル開始に合わせ、権力の象徴である「鉄の玉座」の制作風景のメイキング映像が公開された。「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでもお馴染みの「鉄の玉座」は、遡ること200年前の世界を描く「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」でも、代々ターガリエン家の王が座ることができる最高権力の象徴としてストーリーの中心に鎮座している。「鉄の玉座」とはターガリエン王朝の初代国王、エイゴン征服王が、かつて七王国を征服した際に倒した兵士たちの剣1,000本でできているといわれてきた。今回公開された映像では、実際に撮影に使用された「鉄の玉座」には、本物の剣が2,000本も使用されているという。玉座部分だけではなく、刃が天井を向いた状態の剣、ぐにゃりと曲がった刃やグリップなどが交互に編み合わされて絨毯のようになり、玉座の間を張り巡っている様子が映し出される。模型士がプラスチックの剣と、本物の剣を慎重に組み合わせ、細部までこだわり抜いて完成したセットは、七王国征服の歴史と最高権力の重みを、刺々しくも美しく表現。撮影以外では“DANGER!”の警告文付きで保管されている「鉄の玉座」との撮影には、美術統括のドミニク・マスターズも「アップで撮ろうと役者に近づくと500本もの剣がカメラマンに向いている。一部のセットを外し、美しく撮れるように工夫した」とコメント。ヴィセーリス王を演じたパディ・コンシダインも「玉座の間に入った瞬間、真っ先に玉座に座った」と撮影時の興奮を明かしている。「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>」は3月15日(水)より4K ULTRA HD・ブルーレイ・DVDコンプリート・ボックス発売開始、DVDレンタル開始、デジタル販売中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月14日大人気シリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、骨肉の王位継承争いを描くスペクタクル超大作『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』のリリース記念イベントが3月14日(火)、都内で行われ、人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が出席。嶋佐がきらびやかなドレスをまとった王女レイニラ、屋敷はターガリエン家が操るドラゴンをイメージした姿で登場した。ウェスタロス大陸を300年にわたりドラゴンの力で統治したターガリエン家が、王位の象徴“鉄の玉座”を巡り、熾烈な後継者争いを繰り広げる。謎に包まれたターガリエン家の疑念と憎悪に満ちた血縁バトルの結末は?総製作費280億円の圧倒的スケール感と映像美、力強いストーリーテリングが評価され、第80回ゴールデングローブ賞でテレビ部門(ドラマ)の作品賞を受賞した。嶋佐は『ゲーム・オブ・スローンズ』の大ファンだといい、「すごいっすよね。衝撃でした」と興奮気味に振り返り、「スピンオフ(本作)が始まると聞いて、これは見なければと。だから、こういうイベントに呼んでいただき、光栄です」と大喜び。「どのシーンを切り取っても、圧倒的な映像美で世界観がとんでもない。ちょっとむごいシーンもあり、見入ってしまう。映画以上の迫力なので、できれば(大きなサイズの)テレビに買い替えてもらえれば」と『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の魅力をアピールした。嶋佐和也一方、屋敷は「実は『ゲーム・オブ・スローンズ』は、相関図があまりにややこしくて諦めた」と明かし、「でも、実際に『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を見てみると、全然分かりやすくて、すんなり入り込めた。1話見たら、止まらなくなる」と予備知識なしでも楽しめると語った。屋敷裕政莫大な制作費に話題が及ぶと「レイニラ(エマ・ダーシー)のギャラ、どれくらいもらっているんですかね?」(屋敷)、「逆に安いんじゃない?映像がとんでもない」(嶋佐)。さらに劇中に登場する架空のオリジナル言語“ヴァリリア語”については「それを覚えるなんて、本当に役者魂がすごい。(実在する)別の言語を覚えたほうがいい」(嶋佐)、「覚えても無駄やって。あっ、無駄じゃないかっ」(屋敷)と軽快なやり取りも披露した。取材・文・撮影:内田涼<リリース情報>『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』3月15日(水) 4K ULTRA HD 、ブルーレイ、DVD コンプリート・ボックス発売開始DVD(全5巻)レンタル開始、ダウンロード販売中■【初回限定生産】『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス スチールブック仕様(4枚組)17,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』4K ULTRA HDコンプリート・ボックス(4枚組)15,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』ブルーレイコンプリート・ボックス(4枚組)13,000円(税込)■『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン〈シーズン1〉』DVDコンプリート・ボックス(5枚組)11,000円(税込)■DVDレンタル Vol.1~Vol.5【特典映像収録内容】ウェスタロスへようこそ/新たな治世/ウェスタロスへの帰還|メイキング映像&インタビュー/“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョージ・R・R・マーティンによる解説/王国の最盛期/2つの名家/赤の王城(レッド・キープ)を巡って/再び七王国の世界を創る/キャラクター紹介※レーティング R-15:本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。
2023年03月14日『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』コンプリートボックスが3月15日(水) にリリースされる。このたび、「鉄の玉座」製作の舞台裏に迫ったメイキング映像が公開された。本作は、TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚を描く新シリーズ。『ゲーム・オブ・スローンズ』から200年前を舞台に、これまで謎に包まれていたドラゴンを操るターガリエン家の歴史が明かされる。『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズでお馴染みの「鉄の玉座」は、ターガリエン王朝の初代国王エイゴン征服王が、かつて七王国を征服した際に倒した兵士たちの剣1,000本で出来ていると言われている。公開された映像では、実際に使用された「鉄の玉座」には、本物の剣が2,000本も使用されているという衝撃の事実が判明。椅子だけではなく、刃が天井を向いた状態の剣や、ぐにゃりと曲がった刃やグリップなどが交互に編み合わされて絨毯のような姿になり、玉座の間を張り巡っている様子が映し出されている。模型士がプラスチックの剣と、本物の剣2,000本を慎重に組み合わせ、細部までこだわり抜いて完成したセットは、七王国征服の歴史と最高権力の重みを、刺々しくも美しく表現。撮影以外では“DANGER!”の警告文付きで保管されている「鉄の玉座」との撮影には、美術統括のドミニク・マスターズも「アップで撮ろうと役者に近づくと500本もの剣がカメラマンに向いている。一部のセットを外し、美しく撮れるように工夫した」とコメント。そんな本気の美術に、ヴィセーリス・ターガリエン王を演じたパディ・コンシダインも「玉座の間に入った瞬間、真っ先に玉座に座った」と撮影時の興奮を明かした。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』「鉄の玉座」メイキング映像<リリース情報>『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』コンプリートボックス3月15日(水) リリースDVD(全5巻)レンタル開始、先行ダウンロード販売中※R-15:本作には、一部に15歳未満の鑑賞には不適切な表現が含まれています。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』初回限定生産スチールブック●【初回限定生産】4K ULTRA HD スチールブック仕様(4枚組)価格:17,000円(税込)●4K ULTRA HD(4枚組)価格:15,000円(税込)●ブルーレイ(4枚組)価格:13,000円(税込)●DVD(5枚組)価格:11,000円(税込)●DVDレンタル Vol.1~Vol.5【特典映像】■ウェスタロスへようこそ / 新たな治世 / ウェスタロスへの帰還■メイキング映像&インタビュー・“「双竜の舞踏」前日譚”~原作:ジョージ・R・R・マーティンによる解説・王国の最盛期・2つの名家・赤の王城(レッド・キープ)を巡って・再び七王国の世界を創る・キャラクター紹介公式サイト:発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントHouse of the Dragon (C)2023 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc. (C)2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年03月14日国内外映画、コミックなどの最新情報を公開するイベント「大阪コミックコンベンション2023」に、カール・アーバンが登場することが分かった。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのエオメル役や、『マイティ・ソー バトルロイヤル』スカージ役、『スター・トレック』シリーズのボーンズことレナード・マッコイ役などを務める人気俳優カール。超過激なヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」シリーズでもメインキャラクターのブッチャーを演じ、制作にも携わる多岐にわたる活躍が話題に。過去の東京コミコン開催時にも来日しており、日本のコミコンへの参加は今回で2回目。期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。カール・アーバンのセレブチケットは、2月28日(火)昼12時より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始となる。「大阪コミックコンベンション2023」は5月5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)インテックス大阪にて開催。(cinemacafe.net)
2023年02月24日