ファッション誌『ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)』による第5回「ヴォーグ・ビューティー・アワード(VOGUE BEAUTY AWARD・通称VBA)」の2016年受賞製品が発表された。VBAは、2012年に伊勢丹新宿店と『ヴォーグ ジャパン』によって立ち上げられたアワード。ヴォーグならではの“ファッション”や“モード”な観点で、その年を代表する優れた化粧品に贈られる。今年のアワードでは、10年後も語り継がれる革新性を持ち、ビューティー業界に衝撃を与えた製品を表彰する「ブレイクスルー賞」を「ディオール カプチュール トータル ドリームスキン クッション」が受賞。今年を象徴する色や香り、コンセプトなどを絶妙に体現した製品に贈られる「モード賞」は、「シャネル レ キャトル オンブル #268」が受賞した。その他、アート性の高いグッドデザインの製品に与えられる「ヴィジュアル賞」は「ジバンシイ ノワール・クチュール from アイ クチュール コレクション」が、発売から3年以上愛され続けているロングセラー製品を表彰する「ホール オブ フェイム賞」は「シスレー エコロジカル コムパウンド」が受賞。伊勢丹新宿店本館地下2階のビューティアポセカリーのベストセラーと先進性・話題性のある製品から選ばれる「ナチュラル ワンダー賞」には「デ・マミエール アルティテュードオイル」が、VBA特設ウェブサイトにおいて最も票数を得た製品に贈られる「リーダーズ チョイス賞」には「スリー ウイスパーグロスフォーアイ」が選ばれた。また、編集部がジャーナリスティックな視点でその年のビューティー業界の大きなトレンドを評価する「エディターズ チョイス賞」では、オイル美容の多様化に注目して3製品を選出。「SK-II フェイシャル トリートメント オイル」「シュウ ウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ インテンシブ クレンジング バーム」「キッカ フローレスグロウ ソリッドファンデーション」の3アイテムが選ばれた。そして、各賞の1位受賞商品の中から最もその年らしいコスメに与えられる最高賞「ベスト オブ ビューティー賞」は、「モード賞」を受賞した「シャネル レ キャトル オンブル #268」が受賞した。なお、これらの受賞商品は11月28日発売の『VOGUE JAPAN』17年1月号の別冊付録『VOGUE BEAUTY AWARD 2016』及び特設ウェブサイトにて紹介されている。
2016年12月01日ゴッサム・アワードが発表になった。作品賞に輝いたのは、バリー・ジェンキンス監督の『Moonlight』。シングルマザーの元で育った黒人男性の辛い少年時代を描く、静かな感動のドラマだ。同作品は脚本賞も受賞。また、今作の全キャストには、特別審査員賞が与えられた。その他の情報男優賞は『Manchester by the Sea』のケイシー・アフレック。女優賞は『Elle』のイザベル・ユペールが受賞。ドキュメンタリー賞は、O.J.シンプソンについての『O.J.: Made in America』が受賞した。文:猿渡由紀
2016年11月30日H&Mデザインアワード2017の優勝者が16日に決定。イギリス出身の26歳、リチャード・クインが受賞した。同アワードには、世界有数のファッション・デザインカレッジの学生や卒業生が参加。世界中から新進気鋭のデザイナーが集結し、コレクションのデザインを競った。セントラル・セントマーチン卒のクインは、メンズデザイナーとしては15年のサイモン・リーに続く2人目の受賞となった。クインは、環境にも配慮したクリエイティブなデザインを考案した。審査メンバーであるH&Mのクリエイティブアドバイザー、アン・ソフィー・ヨハンソンは「私達みんな、すっかりリチャードが大好きになりました。自身のブランドに対してクリアビジョンを持っていて周囲をあっと驚かせる要因も持ち合わせていました。リチャードは本当にクリエイティブな人で、環境においても相互的観点を持っており、H&M Design Award 2017の優勝者として価値ある人でした」とコメント。ビジネス・オブ・ファッション編集長のイムラン・アーメドは「リチャード・クインは本当にすばらしいものを作り上げます。そこにはとても深みのあるクリエイティビティが様々なアイディアと共にあり、商業的な可能性とサステイナブルな観点が、彼のブランドを構築する上で価値を上げる元になっています」とコメントしている。クインには優勝賞品として5万ユーロ、H&Mによる1年間の指導プログラムに加え、優勝コレクションをベースにしたアイテムを17年秋にH&Mの世界中の店舗で販売できる機会が与えられた。
2016年11月20日リーバイス(Levi’s)のアイコン“トラッカージャケット”にフォーカスした限定ストアが、ザ・パーキング銀座にオープンする。期間は2016年12月1日(木)から11日(日)まで。140年以上前に発明されたブルージーンズだけでなく、トラッカージャケットもリーバイスが生み出したアイコンプロダクトと言える。トラッカージャケットとは、いわゆるデニムジャケットのことだ。TYPEⅠ・TYPEⅡ・TYPE IIIと分類されており、それぞれデザインも異なる。中でも現在のデニムジャケットの原型といえるTYPE IIIは、3つの中で1番人気だ。今回の限定ストアでは、来年で50周年を迎えるトラッカージャケットTYPE IIIのメンズ・ウィメンズモデルを中心に、シェルパ地をボディ部分・襟・袖の内側に施している「シェルパトラッカー」や断熱素材を使用している「ダウントラッカー」、そしてリーバイス ビンテージ クロージングから、当時のデザインを忠実に復刻したトラッカージャケットTYPE I〜IIIを展開。さらに、世界最古のデニムジャケットでフロント部分にプリーツが入っている「トリプルプリーツブラウス」の復刻モデルも登場する。また、アンダーカバー(UNDERCOVER)のデザイナー・高橋盾がTYPE I・TYPEII・TYPEIIIをベースにデザインした3モデルも受注販売が実施される。イベントと同じ期間で「Levi’s ×UNDERCOVER トラッカーコレクション」の受注を行い、受け渡しは2017年の2月を予定(※価格は未定)。場所時代を超えて愛されるアイテムが、高橋の前衛的なデザイン観と融合し、新たな息吹がトラッカージャケットに加えられた。さらに、ザ・パーキング銀座限定のカスタマイズもスタート。この企画のために用意されたパッチ・リフレクターテープ・一点物のファブリックの3種を自由に組み合わせて、自分だけのジャケットを制作することができる。店内に並ぶトラッカージャケットTYPE IIIメンズ・ウィメンズモデルなどの中から、好みのボディを選ぶと、リーバイステーラーがカウンセリングをしながら、世界に一着だけのウェアを完成させてくれる。予約制となり、1日5名限定。11月29日(火)より専用番号でご予約を開始するので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】Levi’s THE 50TH ANNIVERSARY OF TRUCKER JACKET ポップアップストア期間:2016年12月1日(木)〜12月11日(日)場所:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1ソニービルB3F■限定カスタマイズ<1日5名限定>期間:2016年12月1日(木)~12月11日(日)時間:毎日全5回 ①11:00~12:30 ②12:30~14:00 ③15:00~16:30 ④16:30~18:00 ⑤18:30~20:00※予約は先着順。定員に達し次第、締め切り。予約方法:ジュンカスタマーセンターTEL:0120-620-212に連絡予約受付開始日:11月29日(火) 受付時間:10:00~19:00 ※日曜定休
2016年11月20日シンガポールの植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にて、クリスマスイベント「Christmas Wonderland 2016」が今年も開催される。期間は2016年12月2日(金)~2017年1月1日(日)まで。 世界中からファンが訪れる人気イベント© Christmas Wonderland 「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」が手掛けるクリスマスイベント「Christmas Wonderland 2016(クリスマス・ワンダーランド2016)」は、2016年で3回目を迎える。2015年には約160万人もの見物客が訪れ、そのうちなんと約40%は外国からの旅行者。まさに国境を越えた老若男女すべての人々が楽しめるこのイベントは、シンガポールのクリスマスに欠かせない風物詩の一つ。 南国に雪が降る!夜空に浮かぶルミナリエ© Christmas Wonderland 舞台は同園のシンボルにもなる巨大人工ツリー群「SuperTree Grove(スーパーツリー・グローヴ)」エリア。ツリーの麓に広がる57,000平方メートルの敷地には、この季節限定で夢の国「Christmas Wonderland(クリスマス・ワンダーランド)」が出現する。 © Christmas Wonderland 最大のみどころは、東南アジア最大級、約24万個の多彩な電飾で飾られるの光のオブジェ「Luminarie(ルミナリエ)」。17世紀~18世紀のバロック風建築様式を再現したセットの中には、高さ19.7mにのぼる巨大なものも。13世紀のお城、Spalliera Castel del Monteをイメージしたセットでは、人工雪を降らせるパフォーマンスを毎日開催。イルミネーションに染められ舞い降りる雪が、常夏の楽園に冬景色を運ぶ。 アイススケートリンクや人気教育番組の特設コーナーも登場© Christmas Wonderland クリスマス・ワンダーランドには、ルミナリエの他にも楽しいコンテンツが盛り沢山。「Ice Place」のコーナーには、約400平方メートルのスケートリンクがお目見え。約25メートルの氷のスライダーも初登場し、雪で遊べるゾーンも設けられる。 © Christmas Wonderland 「Hi-5 Funtastic House」は、シンガポールの子どもたちにも圧倒的人気を誇るオーストラリア発の教育番組「Hi-5」の世界を体感できる特設コーナー。人気のオリジナル曲を歌ったり、トランポリンを楽しんだり、出演者の衣装に身を包んで写真撮影をしたりと、子どもたちは夢のような時間を過ごすことができる。混雑が予想されるため、事前予約がおススメだ。・予約と>その他、ミニ観覧車や乗り物、簡単なゲームができるスタンドなども出現。毎年恒例のクリスマスマーケットでは、ヨーロッパスタイルのクリスマスを味わうことができる。 © Christmas Wonderland Christmas Wonderland・日時:2016年12月2日(金)~2017年1月1日(日)15:30~23:00(毎日)・場所:Gardens by the Bay内 Super Tree Grove・入場料:S$4~(約310円〜) 季節限定の展示イベントにも注目©Gardens by the Bay 温室ドーム「Flower Dome(フラワー・ドーム)」内では、クリスマス期間限定の植物ディスプレイを実施中。テーマは「MERRY MEDLEY(メリー・メドレー)」。ポインセチアやアマリリス、クリスマスローズなどの、クリスマスに因んだ植物たちが、常夏の国に居ながらもクリスマスムードを盛り上げてくれる。開催は2017年1月5日まで。 MERRY MEDLEY・日時:2016年11月11日(金)~2017年1月5日(木)9:00~21:00(毎日)・場所:Gardens by the Bay内 Flower Dome・入場料:S$12~(約940円〜)※Flower Domeへの一般入場料
2016年11月19日タワーレコードからオリジナルアパレルブランド「ウエア・ザ・ミュージック(WEARTHEMUSIC)」が登場。2016年11月17日(木)より、タワーレコード各店で第1弾アイテムがリリースされる。初登場するアパレルブランド「ウエア・ザ・ミュージック」のテーマは“音楽を着る”。「音」という目に見えない存在の楽しみ方を、オリジナルウェアという別の角度から提案していく。第1弾アイテムは、ブランド名をデザインに落とし込んだクルーネックスウェットやプルオーバーパーカー、そして音楽「ジャンル」シリーズである“ディスコ”や“音響派”などをプリントした4種のプルオーバーパーカーがラインナップする。今回の全7アイテムは、タワーレコード各店、およびタワーレコード オンラインにて数量限定で販売されるので、気に入った一着を早めにゲットしよう。【詳細】ウエア・ザ・ミュージック発売日:2016年11月17日(木)発売場所:タワーレコード各店、およびオンラインストアアイテム:・WTM LOGO パーカー価格:4,300円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:ブラック、グリーン、O ホワイト・WTM LOGO スウェット価格:3,900円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:ネイビー、グレー・WTM HAND LOGO パーカー価格:4,300円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:ブラック、グレー、バーガンディ・DISCO パーカー価格:4,300円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:ネイビー・CHILL OUT パーカー価格:4,300円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:ホワイト・音響派 パーカー価格:4,300円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:グレー・MIXTURE パーカー価格:4,300円+税サイズ:S、M、L、XLカラー:ブラック
2016年11月18日「マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル」が、東京都渋谷区にあるBunkamuraザ・ミュージアムで2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)の期間開催されます。会場には、世界中で絶大な人気を誇るマリメッコの様々な作品や資料、およそ200点以上が集合。その魅力的なデザインの秘密に様々な角度から迫ります。今や世界中で大人気。フィンランドのテキスタイルブランド・マリメッコマリメッコは独創的なプリントと色づかいによって世界的に広く知られるフィンランドを代表するデザインハウス。1951年に、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアのもとへ才能あるデザイナーたちが集い、50年代の終わりには世界を目指します。まずはスウェーデン、ほどなくしてアメリカに進出。優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長しました。フィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル、抽象的なデザイン、そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服はブームとなり、人々の生活に浸透していきました。さらにその後は、商品内容も幅を広げ、家庭用品やインテリアにまで展開。今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。日本で初めての大規模な巡回展「マリメッコ展」ファブリック≪カイヴォ≫(泉)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年Kaivo pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964本展は、今年で創業65周年を迎えるマリメッコの国内初となる大規模な展覧会です。ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料など、200点以上が来日。貴重な作品や資料を通じて、マリメッコの歴史を辿り、個性溢れるデザイナーたちの仕事ぶりと活躍を紹介します。●各セクションの見どころをご紹介!●Ⅰ.INTRODUCTIONはじめに―マリメッコとは?ファブリック ≪ウニッコ≫(ケシの花)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年Unikko pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964ここでは1950年代~2000年代の象徴的な柄のファブリックを展示。時代を経てなお新鮮なマリメッコのデザインの魅力が楽しめます。マリメッコの歴史を語るには欠かせない、大胆な色づかいや柄、その原点に迫ります。●Ⅱ.TIMELINE Marimekko 1951-2016マリメッコの歩みファブリック≪シィールトラプータルハ≫(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年Siirtolapuutarha pattern designed for Marimekko by Maija Louekari in 2009このセクションでは、60年以上におよぶマリメッコの歴史を辿ります。 ジャクリーン・ケネディに愛された1960年代、様々な製品開発により市場を拡大した70年代、その後の様々な展開を経て、世界的なブランドへと成長した現在へ。 創業当時からの貴重なドレス、ファブリック、アクセサリーや食器などに加え、時代を創った著名デザイナーのインタビュー映像が鑑賞できます。また、マリメッコの歴史上重要な役割を果たした日本人デザイナーや、ジャクリーンが実際に所有していたドレスも紹介します。●Ⅲ.THE ART OF DESIGNデザインの芸術ドレス、服飾デザイン:ミカ・ピーライネン、2001年ファブリック≪マンシッカヴオレト≫(イチゴの山々)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1969年Design Museum / Harry Kivilinnaここでは、デザイナーがデザインを描き起こしてから、ファブリックとして製品化されるまでの過程を、ヘルシンキのマリメッコ本社にあるプリント工場の貴重な映像を交えながら紹介。マリメッコのデザインが、どのように生まれ、製品化されていくのか知ることができます。さらに、デザイナーが柄の構想を練る際に描いた自筆のスケッチと、実際に製品化された同じ柄を並べて展示。 マリメッコの有名な柄が生まれた原点を鑑賞できるまたとない機会となっています。映画「ファブリックの女王」上映決定!マリメッコ展会期中、創業者アルミ・ラティアの波乱万丈な人生と、ブランドの誕生秘話が描かれた映画「ファブリックの女王」がBunkamuraル・シネマにて限定上映されます。監督はフィンランド人で唯一のオスカー受賞者ヨールン・ドンネル。初期マリメッコの役員でもあった監督が、創業者アルミ・ラティアを知る生き証人として自らメガホンを取った意欲作です。料金は1,200円。なお、「マリメッコ展」のチケット(半券)を提示すると、1,000円で鑑賞できます。マリメッコ・ファンの方は必見です。※上映スケジュールは決定次第Bunkamuraホームページにアップされます。イベント詳細名称:マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル会場:Bunkamura ザ・ミュージアム住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目24−1会期:2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)開催時間:10:00~19:00、毎週金・土曜日は21:00まで(入館は30分前まで)(2016年12月31日(土)を除く)休館日:2017年1月1日(日)のみ休館入場料:一般1,400円(1,200円)、大学・高校生1,000円(800円)、中学・小学生700円(500円)※()内は前売り・団体料金※団体は20名以上。要電話予約(申込先:Bunkamuraザ・ミュージアム 03-3477-9413)公式サイト:
2016年11月12日日本初開催となる「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE/クラシックロックアワード2016 + ライヴパフォーマンス」に、ジョニー・デップの参加が決定。アーティストして日本初のライブパフォーマンスを行うことが分かった。「CLASSIC ROCK AWARDS 2016」は、1年間活躍したロック・レジェンドを表彰するアワードを前半として、後半はアーティストによるジャムセッションが予定されている。今回発表されたジョニーを始め、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジら、ロック・レジェンドが一堂に会し、未だかつて日本では実現したことのない、一夜限りの奇跡の共演が繰り広げられる。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズなど、数々の代表作を持つジョニー。昨年は、ロック界のレジェンド、アリス・クーパー、ジョー・ペリーらと共にロックグループ「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」を結成し、同年アルバム「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」をリリース。 今年は5月から約2か月間に渡る全米ツアーをも行い、俳優業だけでなく音楽活動にも勢力的に活動している。なお、ジョニーからは「ハジメマシテ!ジョニー・デップです。もうすぐCLASSIC ROCK AWARDSに出演するために東京に行くよ。今回はびっくりするようなレジェンドがいっぱいいるね。会場で会いましょう!」というメッセージも寄せられている。「THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE / クラシックロックアワード2016 + ライヴパフォーマンス」は11月11日(金)東京・両国国技館にて開催。(cinemacafe.net)
2016年11月07日東京・六本木にあるラグジュアリーホテル、ザ・リッツ・カールトン東京で、2016年クリスマスケーキの予約受付10月1日(土)からスタートしました。販売期間は2016年12月17日(土)~25日(日)まで。ホテル1階のザ・リッツ・カールトン カフェ&デリで販売されます。そのほかにも、レストランの特別メニューやバーテンダーが手掛けたスペシャルカクテル、イベントなど、ホリデーシーズンならではの楽しみが目白押しです。今年のクリスマスは、ザ・リッツ・カールトン東京で、大切な人と心温まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。ザ・リッツ・カールトン東京に、今年もクリスマスシーズンスペシャルメニューが登場六本木の複合施設・東京ミッドタウン内にある高級ホテル、ザ・リッツ・カールトン東京に、今年もホリデーシーズンを華やかに彩るケーキやレストランメニュー、イベントが登場。クリスマスのお祝いにぴったりなケーキやスペシャルカクテル、さらに館内で楽しめるレストランの特別メニューやイベントなども用意されています。では、さっそく詳細をご紹介していきます。●クリスマスケーキ ザ・リッツ・カールトン1階にあるカフェ&デリには、ザ・リッツ・カールトン東京オリジナルのブッシュドノエルなど、スペシャルなクリスマスケーキ6種が登場します。見た目も華やかでクリスマスにぴったり。パーティーシーンを盛り上げてくれること間違いありません。●キャラメルマロン ブッシュドノエル 15cm 6,400円ザ・リッツ・カールトン東京オリジナルのブッシュドノエル。栗のクリームとパイナップルのコンフィをキャラメルチョコレートのムースで閉じ込めた、驚きと遊び心が詰まったケーキです。トップにあしらわれた雪の結晶がクリスマス気分を盛り上げます。●バニーユ ヴィオレ 18cm 6,400円ラズベリーコンフィとアーモンドダックワースをバニラムースで包み込み、純白の雪のようなホワイトチョコレートのグラサージュでコーティングしたケーキです。ベリーの爽やかさとダックワースの独特の食感が楽しめます。●ストロベリーショートケーキ 各 9cm 3,500円 /12cm 4,700円/ 15cm 6,000円ふわふわのスポンジにカスタードと生クリーム、苺をたっぷりと重ねた軽い食感のショートケーキ。ザ・リッツ・カールトン東京のペストリーチームが厳選したショートケーキにぴったりの苺がふんだんに使用されています。また、様々なシチュエーションで楽しめるよう、9cm、12cm、15cmの3サイズ用意されているのがポイントです。●ピスターシュ ラズベリーオレンジ (限定 3 台)パーティーサイズ(12cm × 25cm × 5.5cm) 30,000 円ピスタチオクランチの上に、ピスタチオビスキュイとオレンジクリーム、ラズベリーコンフィが幾重にも重ねられたパーティーサイズのケーキです。さらにトップには女性に人気のマカロンやフレッシュベリーがあしらわれています。 ソリをイメージした形状は見た目も愛らしく、パーティーのテーブルを華やかに彩る一品です。●クリスマスツリー 6,000円、チョコレート オーナメントボール 各3,000円世界のトップ・パティシエに愛されるヴァローナ社のチョコレートを使ったオブジェも登場。ホリデーシーズンを盛り上げるアイテムになること間違いありませんよ。●クリスマスケーキ販売詳細提供店舗:ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ予約受付:2016年10月1日(土)~受け取りの3日前まで(事前ご予約・お支払のみ)販売・受け取り期間:2016年12月17日(土)~25日(日)●カクテル “ザ・クリスマスコレクション”ザ・リッツ・カールトン45階にあるザ・バーでは、ラズベリーピューレとチョコレートリキュールを贅沢に使用して、ホワイトチョコレートとミルクのフォームをあしらった「チョコ・スノー」をはじめ、クリスマス限定カクテルが多数登場します。提供店舗:ザ・バー提供期間:2016年11月28日(月)~12月26日(月)●ザ・リッツ・カールトン東京 レストランホリデーメニュー 館内の各レストランでは、クリスマスムードを盛り上げる期間限定メニューが販売。女子会にもぴったりなランチやアフタヌーンティー、さらにはデートにぴったりな豪華なディナーまで、様々なシチュエーションに対応しています。●アジュール フォーティーファイブ45階クリスマスランチ提供日程:2016年12月23日(金)~12月25日(日)提供時間:11:30~14:00価格:1名12,000円、8,000円の2種クリスマスディナー提供日程:2016年12月22日(木)~12月25日(日) 提供時間:17:30~21:00価格:1名35,000円/40,000円(窓際テーブルご予約の場合)メニュー内容(予定):キントア豚、豚足、フォアグラのオペラ仕立て ピマンデスプレットのコンフィチュール(ジャム)、オマールブルーと蕪のラヴィオリ仕立て 聖護院蕪100%エキススープを注いで・・・、フランスバザス牛のロースト、シャンピニオンのキャラメリゼとジャガイモのコンフィ など●タワーズクリスマスブランチ提供日程:2016年12月23日(金)~12月25日(日)提供時間:11:00~14:00価格:1名8,500円 ※グラス スパークリング ワイン1杯込みクリスマスディナー提供日程:2016年12月22日(木)~12月25日(日) 提供時間:17:15~21:00価格:1名21,000円/25,000円(窓際テーブルご予約の場合)※グラス プレステージ シャンパーニュ1杯込みメニュー内容:神内和牛あか ロワイヤル風、クリスピーなマッシュルームのスティック ペリグーソース など●ひのきざかホリデースペシャルディナークリスマスディナー提供日程:2016年12月22日(木)~12月25日(日) 提供時間:17:30~22:00※21:00ラストオーダー価格:1名25,000円●ザ・ロビーラウンジホリデーアフタヌーンティークリスマスシーズン限定のアフタヌーンティーを提供。ペストリーシェフ特製のホリデースイーツと一緒にエレガントな午後のひと時を過ごしてみてはいかがですか。提供日程:2016年12月1日(木)~12月31日(土)提供時間:12:00~17:00価格:ヘブンリーアフタヌーンティー 5,000円、ザ・リッツ・カールトン アフタヌーンティー 8,000円、アーティストリーアフタヌーンティー 9,000円 (土日・祝日のみの提供)※2016年12月1日(木)~25日(日)の間、各メニューに2,000円(税別)追加で、サンタライオンのぬいぐるみ1個がつきます。クリスマスアフタヌーンティー ブッフェザ・リッツ・カールトン東京のクリスマスを象徴する5メートルのツリーを取り囲むビュッフェステーションが登場。オマール海老、フォアグラムース、ターキーやペストリーシェフこだわりのスイーツを含む16種類のメニューをお好きなだけ味わえます。提供日程:2016年12月23日(金)~12月25日(日)提供時間:12:00~17:00価格:1名7,000円(コーヒー、紅茶付)、12,000円(シャンパーニュフリーフロー付)●ザ・リッツ・カールトン東京 ホリデーイベントアフタヌーンティーと東京シティ・バレエ団によるバレエ・パフォーマンスが鑑賞できる「くるみ割り人形の午後」や、大みそかに開催される「カウントダウンパーティー2017」など、友人や家族、恋人と楽しめるイベントも目白押しです。ぜひチェックしてください。●くるみ割り人形の午後東京シティ・バレエ団のダンサーたちが、弦楽四重奏の響きにあわせ、「くるみ割り人形」の世界を表現します。ロマンチックな19世紀末の香りとアフタヌーンティーをじっくりと楽しみましょう。開催日:2016年12月7日(水)開催時間15:00~17:00場所:ザ・ロビーラウンジ価格:1名8,500円(ホリデーアフタヌーンティーのご提供とバレエ・パフォーマンス鑑賞を含む)●カウントダウンパーティー2017開催日:12月31日(土)開催時間:22:00~翌1:00場所:ザ・ロビーラウンジ&バー価格:1名38,000円(シャンパーニュ ドン ペリニヨンのフリーフロー付)1名28,000円(シャンパーニュ ペリエ ジュエのフリーフロー付)※事前ご予約・お支払のみイベント内容:5名のバンド生演奏とラッキードロー、限定カクテルメニュー提供限定カクテルの種類と価格:サイドカー(リシャール ヘネシー、グラン マルニエ 150 周年記念ボトル、 レモンジュース) グラス 50,000 円オールドファッション(エヴァン ウィリアムス 23 年、 ビター、 シュガー) グラス 4,900 円マルガリータ(テキーラ サウザ XA 、コアントロー、レモンジュース) グラス 4,400 円ダイキリ グラス(サカパ XO、レモンジュース、シュガー) 3,400 円フレンチコネクション(マーテル XO、ディサローノアマレット) グラス 3,400 円スポット詳細スポット名:ザ・リッツ・カールトン東京住所:東京都港区赤坂9-7-1営業時間:各店舗によって異なる定休日:各店舗によって異なる電話番号:03-3423-8000公式サイト:
2016年11月07日ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)は、クリスマスに向けてバス&ボディケアコレクションを2016年11月3日(木・祝)より数量限定で発売する。今年のクリスマスは、たくさんの動物たちと一緒にジャングルに迷い込んだと錯覚するほど、ワイルドでハートフル。冬のごちそうたちにインスピレーションを得て生まれたアイテムは、美味しそうな香りがポイントだ。ジューシィなベリーが溢れる「フロステッドベリーズシリーズ」が、ホリデーシーズンの到来を告げる。クランベリー、カシス、ラズベリーのフレッシュなノートに、華やかなホワイトフラワー、クリーミィなプラリネ、甘いバニラを合わせた。どこかノスタルジックな「フロステッドベリーズ」には、シャワージェルやボディバター、ハンドクリームなど、肌を潤してくれるアイテムが勢揃い。寒さに凍える日には、バニラが広がる「バニラチャイシリーズ」がオススメ。ミルクやバニラに温かみのあるシナモン、スパイシーなカルモダン、スイートなブラウンシュガーを組み合わせて、やみつきになるリッチな香りを生み出した。こちらもボディバターやボディスクラブなど、スキンケアグッズが豊富に揃う。冬の朝、ジューシィな焼きりリンゴの香りで目覚めるのはいかが。「スパイスドアップルシリーズ」は、ベイクドアップルにシナモン、オレンジ、ホワイトフラワーを添えた。スローな時間を送りたい休日には、「スパイスドアップルシリーズ」のフォーミングバスやシャワージェルで、バスタイムを過ごすのもいいかも。【アイテム詳細】ザ・ボディショップ クリスマスバス&ボディケアコレクション発売日:2016年11月3日(木・祝)<アイテム例>■フロステッドベリーズシリーズ・シャワージェル 250ml 1,400円+税・ボディバター 200ml 2,500円+税・ハンドクリーム 30ml 1,000円+税■バニラチャイシリーズ・ボディバター 200ml 2,500円+税・ボディスクラブ 200ml 2,500円+税■スパイスドアップルシリーズ・フォーミングバス 300ml 2,300円+税・シャワージェル 250ml 1,400円+税【問い合わせ先】ザ・ボディショップTEL:03-3249-7131
2016年11月05日TOKYO DESIGN WEEK 2016ってご存知ですか?デザイン・アート・ミュージック・ファッションなどのさまざまなジャンルで、最先端のクリエーティブが一堂に会する、国際的なデザインイベント♪今回は、みんなが大好きな北欧ブランド『イケア』が出展するとのこと。これは行かないわけにはいきませんよね♡ということで、イケアのブースへお邪魔しました!TOKYO DESIGN WEEK 2016に来たー!私が伺ったのは、冷たい雨が降り続く寒い日。でも、メインテント内はデザインを楽しむ人々で、とても賑わっていました♪トップデザイナーの作品が集まるプロ展や、アートや最新技術を体験できるインタラティクティブアートが、所狭しと展示されています。TOKYO DESIGN WEEK 2016の展示は屋外にもたくさん!TOPクリエイターが生み出す小宇宙、AirTent展や学生ならではの新しい展示がされている学校作品展など、見所がもりだくさんなんです♡イケアのブース、を紹介する前に☆ちょうど、メインテント内のソクラテスカフェで、イケアのLife at Home and Range Project Managerであるリオーニ・ホスキンさんのトークショーを行っていました。イケアが大事にしている考え方、デモクラティック・デザインについて話していましたよ♪デモクラティック・デザインとは、①暮らしを便利にする機能②見た目の美しさ③価格に合った価値④環境への配慮⑤お手ごろな価格といった、5つの要素。イケアでは、要素のバランスを考えながら、ひとつひとつの商品をデザインしているんです!これらの要素は、私たち消費者が日ごろ商品に対して求めていることばかり。消費者の要望にきちんと返してくれる、だからイケアの商品はみんなに愛されるんですね♡リオーニさんが持っている、こちらのボウル。OFTAST(オフタスト)というシリーズの、イケアの大人気商品♡見た目はシンプルで美しく、お値段はびっくりの89円です。さらに、このボウルは強化ガラスで作られているので、落としても割れづらいのが特徴!会場でも落としてみせていましたが、割れませんでした!これなら、子ども用として使っても安心ですね♪リオーニさん(左)のトークショーが終わった後は、イケア・ジャパンの代表取締役社長である、ヘレン・フォン・ライスさん(中)と建築家の平田晃久さん(右)の3人でパネルディスカッションが行われました。3年ぶりに訪日したヘレンさんを囲んでのディスカション、『みんなのためのデザインとは?』。ヘレンさんは、「みんなが欲しいものはそれぞれ違うから難しいけれど、欲しいと言ってもらえるものづくりをしたい。さまざまな国へ取材に行き、ニーズをつかんで商品に生かしていきたい」と話していました。3人のディスカッションは、終始和やかでした♪直接お話が聴ける場があると、よりいっそうイケアの商品が好きになりますね♡記念にヘレンさんと写真を撮ってもらいました!もちろん、イケアのバッグを持って♡ヘレンさん、とても笑顔が素敵で、優しかったです♡イケアの商品が大好きですと伝えることができ、一安心。。いざ行かん、イケアのブースへ♡ソクラテスカフェから少し離れたところにあるイケアブースへ到着!ナチュラルな木をベースに、デモクラティック・デザインを施したイケアの商品がたくさんディスプレイされていました。イケアの店舗同様に、ワクワクするブースです♪イケアの象徴的な商品であるアームチェア「ポエング」も展示されていました。今年40周年を迎えるこちらのチェア、日本のデザイナーが作ったものなんです!!U型に曲げた合板に人が座ると、心地よくしなるところに着想して作られたとのこと。体にフィットして、なんだか包み込んでくれているような座り心地でした♡アームチェア【ポエング】ひもを引っ張るとぱかっと開く、ペンダントランプ。球体の隙間からこぼれるやわらかな明かりと、羽根が広がった状態の全体照明を簡単に切り替えられるんです。全体照明にすると、部屋の雰囲気ががらっと変わり、壁や天井面に美しい模様が映し出される、おもしろいランプなんですよ☆ペンダントランプ【PS 2014】こちらの「ヴァレントゥナ」は使い方をデザインできる、フレキシブルなソファ♡アームレストをつけたり、ベッドタイプにしたりと暮らし方に合わせて選べるんです。ビルトイン収納がついているソファもあるという充実ぶり!!ソファ、収納、ベッドという異なる機能を持った、優れものソファ。これがあれば、ソファで生活できてしまいそうです、、!笑ソファ【ヴァレントゥナ】こちらのテーブルランプは、スマートフォンをワイヤレスで充電できる、いちおしアイテム♡スマートフォンを専用ケースに入れて、置いておくだけで充電されるんです。ベッドサイドに置いておけば、とっても便利ですよね!私も寝る前に本を読むので、手元を照らしながら、スマートフォンを充電できるなんてありがたい、、!テーブルランプとフロアランプの2サイズあるので、置き場所によって使い分けられます♪テーブルランプ【ヴァルヴ】キッズ用品が壁一面にディスプレイされていて、とってもカラフル!!鮮やかな発色かつスタイリッシュなのは、イケアならではですね♡ガラス製品が多様にラインアップされているのもイケアのいいところ。スウェーデンのガラスデザイナー、インゲヤード・ローマンとのコラボ商品も展示してありました。このようなコラボ商品がお手ごろな価格で買えるのもイケアの良いところですよね♪TOKYO DESIGN WEEK 2016のイケアブース。96㎡という限られたスペースながらも、イケアのデモクラティック・デザインを感じられる商品がたくさん置いてあって、とても見ごたえがありました!触ってみたり、使ってみたりと実際に体感できるように展示されていたのもうれしいところ♡他にも紹介したいものがたくさんあったので、みなさん、ぜひイケアブースへ行ってみてください!TOKYO DESIGN WEEK 2016は11月7日(月)まで。芸術の秋、ぜひ、最先端のデザインに触れてみませんか?イケアのWEBサイト◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu [あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします!
2016年11月04日「デニムラン尾道 2016」が広島県尾道市のしまなみ海道で2016年11月23日(水・祝)に開催。ファッションプレスでは、画像ギャラリーで開催模様を公開中。英国で始まった、ツイードを着こなし、街を自転車で楽しく走ることを目的とした「ツイードラン」。今回、ドレスコードを“デニム”として初開催される「デニムラン」は、ジャケットやパンツ・小物など、デニム素材を使ったファッションを楽しみながら、ONOMICHI U2をスタート・ゴールにグループライドを楽しむイベントだ。会場の瀬戸内しまなみ海道は、国内外から多くのサイクリストが訪れるスポット。また、尾道市が位置する広島県・備後地方は繊維産業が盛んで、世界的な有名ブランドに生地を供給するなど、品質の高いデニムの産地としても知られている。ライド後は、ONOMICHI U2のレストランにおいて、ティーパーティーなども開催予定だそう。瀬戸内の景色と味覚を本イベントで楽しんでみてはいかがだろう。※イベントは2016年11月26日に終了。【詳細】<終了>デニムラン尾道 2016開催日程:2016年11月23日(水・祝)※荒天時はライド中止。別の企画を準備する。開催場所:広島県尾道市・しまなみ海道スタート・ゴール:ONOMICHI U2※ショートコースとロングコースあり。※コース詳細は参加者にのみに通知。ドレスコード:ジャケット・パンツ・ベストなど、デニム素材のアイテム着用参加資格:18歳以上(エントリー時に、身分証明書を提出)日常的に自転車に乗っていること(街乗りに慣れているレベル) 自転車を違法改造していないこと料金:無料。但し、自転車保険(保険料 1,000円)に加入。
2016年10月30日ザ・ヤード(THE YARD)の2016年秋冬コレクションより、新作アイテムを紹介。“白シャツのように着る新しい日常をつくるきもの”をテーマに生まれたブランド「ザ・ヤード」。和服に馴染みがない現代の人にこそ、新しいライフスタイルを取り入れるきっかけにしてほしいという願いを込めた、着物を展開している。ネイビーの布地に、ベージュのラインが入ったきものは、手作業で糸を防染して絣の柄を作っており、着るごとに肌になじんでいくのが感じられる。同系色の唐草模様が施された帯との相性が良く、淡いちりめんの帯揚げが両者をうまく引き立てている。季節感のある淡い色の帯の柄を主役にするのも美しい。「博多 藍浪漫葡萄」は、白の帯地に藍色で織られた葡萄の房と葉の様子が凛とした清楚な印象を持たせている。それを邪魔せずとも存在感を消さない、「西陣御召 十字絣」も、繊細な奥ゆかしさが漂う。ジェンダーレスで着られる着物なので男性用に仕立ても可能。男性の帯、小物もベーシックでスタンダードなものが並ぶ。袖の開きが美しい羽織を身にまとえば、一気に冬の装いに。日常生活に寄り添うような、淡いブルーを基調としたアイテムが並んだ今シーズン。季節を味わいながら、季節を身につける感覚で、着物を楽しんでみては。【詳細】ザ・ヤード 2016年秋冬コレクション取扱店舗:ザ・ヤード 渋谷モディ、仙台パルコ2、博多マルイ価格帯:着物 49,000〜178,000円+税、帯 15,000〜199,000円+税※現在店頭にて発売中。
2016年10月28日ザ・ボディショップ(THE BODY SHOP)から福袋「ラッキーポーチ」が、2016年12月26日(月)に発売される。「ラッキーポーチ」に入っているのは、シャワージェル、ボディローション、ハンドクリーム、ボディバターの4つ。1つのポーチで、スキンケアを完成できる便利なアイテムだ。香りは、爽やかな柑橘の香りで肌をフレッシュに整える「ピンクグレープフルーツ」と、ほんのりと甘い香りが柔らかく肌を包み込む「ハツミツ」の2種類。ブランドロゴが入ったシンプルなナイロンのポーチで、旅行ではもちろん、デイリーでも使いやすい。ホリデーシーズンのギフトにもぴったりだ。【詳細】ザ・ボディショップ ラッキーポーチ発売日:2016年12月26日(月) ※数量限定◼︎アイテム・ラッキーポーチ フレッシュ 2,500円(税込)シャワージェル ピンクグレープフルーツ 60mlピンクグレープフルーツ ピューレボディローション 60mlハンドクリーム ピンクグレープフルーツ 30mlピンクグレープフルーツ ボディバター 50ml・ラッキーポーチ スウィート 2,500円(税込)シャワージェル HM (ハニーマニア) 60mlピンクグレープフルーツ ピューレボディローション 60mlハンドクリーム HM (ハニーマニア) 30mlボディバター HM (ハニーマニア) 50ml【問い合わせ先】ザ・ボディショップTEL:03-3249-7131
2016年10月28日映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)より全国ロードショー。日本発の人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いた超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを拡大し、世界的大ヒットを記録している。シリーズの第6弾にして遂に最終章となる本作は、日本で世界最速公開となる。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではクレア役のアリ・ラーターなどシリーズ馴染みのキャラクターが再来することに加え、女戦士コバルト役としてローラの起用が決定。アメリカのラクーンシティで発生した人々をゾンビ化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む。日本語吹替版主題歌としてラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)の「Don’t be Afraid」(12月21日発売)を起用。映画とのコラボレーションミュージックビデオも制作された。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションも注目。「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」とミラ・ジョヴォヴィッチが語るほど、アクロバティックなアクションを披露。圧巻のシーンと共に、過去5作の壮絶な戦いの真実とアリス誕生の秘密が明かされる。監督は、これまでのバイオハザード全シリーズに携わってきた、ポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラ・ジョヴォヴィッチとの最強タッグでシリーズ最高のスケールを繰り広げる。【作品詳細】『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開日:2016年12月23日(金・祝)原題:Resident Evil: The Final Chapter監督:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
2016年10月28日シナモンロール専門店のシナボンとスニッカーズがコラボレーションしたスイーツ「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」が登場。2016年12月下旬までの期間限定で発売されていたが、好評につき2017年1月中旬まで延長が決定した。「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」は食べやすく一口大にカットされた、もちもちと柔らかな食感のシナモンロールに、スニッカーズをトッピングしたもの。ほんのりシナモンを感じる、キャラメルとチョコレート、ピーナッツのリッチな味わいが特徴だ。オーダー毎に温めて、アツアツで提供されるそう。単品以外に、4カップ入りのパーティパックスも用意されるので、手土産にもぴったりの一品となっている。【詳細】スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー販売期間: 2016年11月1日(火)〜2017年1月上旬 ※販売期間延長価格:単品 420円 / パーティパック1,680円販売店舗:・単品&パーティパック六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店・単品アトレ吉祥寺店・ららぽーとTOKYO-BAY店
2016年10月23日コシェ(KOCHÉ)- フランス・パリの新進気鋭ブランドが、東京へやってきた。東京ファッションウィーク3日目の2016年10月19日(水)に、2016-17年秋冬&2017年春夏のミックスコレクションを発表。日本初展開をサポートしたエイチ ビューティ&ユースとタッグを組み、TOKYOでしか見ることのできない特別なランウェイショーを企画した。パリコレクションの初参戦から数シーズン。わずかな時間で多くのメディアの話題をさらったコシェの魅力は、ストリートに根付いたファッション感性にある。まず、ショー会場の選択。特定客のみを招くエクスクルーシブな開催や煌びやかな‟ハコ”は選ばず、地元に根付いた地をセレクトする。今回は、原宿駅から数分の原宿通りが舞台。独特のファッション文化を支える古着屋から、うなぎ屋・ラーメン屋といったジャパニーズフード店などが密集するストリートだ。いくらかの交通制限はしたようだが、ショー中も歩行者が通り抜けられるほど人々に開放的なムードが広がっている。そしてモデルのチョイスも独特。デザイナーのクリステル・コーシェは、ファッションの枠を飛び越えて芸能・音楽業界から、時にストリートキャスティングも行っている。今回はモデルの鈴木えみ、黒田エイミ、すみれ、大屋夏南、Taikiから、シトウレイ、マドモアゼル・ユリアまで、日本カルチャーを支える人物を抜擢した。ブランドコンセプト「着られるクチュール」を体現するように、洋服はとてもタウンユースを意識。ロゴ入りフーディ、ワイドパンツはランウェイピースへと昇華され、パイソン柄のボトムスやキャミソールドレスと並んで登場している。レディライクなウェアは、ニューバランスのスニーカーとのマッチやパンツとのレイヤードによってカジュアルダウン。反して、スウェットトップスには、大手メゾンでキャリアを積んだクリステルならではのテクニックで華やぎを添える。胸元にあしらわれた立体的な刺繍は、大小さまざまなビジューを用いたもの。ドレスの上には幾何学的な切り替えが施され、プリントとレースの掛け合わせ、流れるようなアシンメトリーなカッティングといったディテールでもその腕前は発揮されている。
2016年10月22日2016 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞のプロ部門デザイナーによるジョイントショーと同大賞アマチュア部門ショーを2016年10月19日(水)に、東京・渋谷ヒカリエにて開催した。■プロ部門プロ部門のデザイナージョイントショーでは、大賞プロ部門でビジネス支援を受けている31名のデザイナーのうち5名の2016年最新作品を披露した。ミーンズワイル(meanswhile)2016年の審査で最高位を獲得したミーンズワイルのデザイナー藤崎尚大。彼が掲げるブランドコンセプトは「日常着である以上、服は衣装ではなく道具である」「身体に最も近い道具」「デザインは目的ではなく手段」だ。メインとなったのは、マウンテンパーカーやハーフカーゴパンツで、まさにそのコンセプトを反映したようなもの。特に、象徴的だったのは“リュックを背負える”マウンテンパーカー。背部と裾にジッパーがぐるりと装着されていて、変形できるような仕組みになっている。また、機能美を追求するブランドならではの軽い素材感も印象的であった。ヘルマフ アンド ロディタス(HELMAPH & RODITUS)透明感のあるテキスタイルを、Tシャツとショートパンツに重ねたスタイルが目立った。カジュアルともエレガントともとらえられるルックの首元には、ボリューミーなラッフルを。さらに、動きのあるレースを明るい黄色であしらうことでポップな表情も作りだすなど、あらゆるものをハイブリッドさせた女性らしいスタイリングを提案した。リュシオルジャンピエール(LUCIOLE_JEAN PIERRE)ファーストルックに登場させたのは、袖に刺繍を施したブルゾンと細身のパンツをあわせたロックテイスト溢れるスタイル。続くどのスタイルをとっても、バランスのとれた着崩しが魅力だ。例えば、ジャケットはひじのところまで腕まくりして、わざと裏地のフォーマルストライプをみせ、そこから垂れる長い袖のストリート感で中和。一方、パンチのあるレザージャケットには緩いパーカーとストレートワイドパンツを合わせていた。■アマチュア部門数々の有名デザイナーを輩出し、若手クリエイターの登竜門となっているファッション大賞のアマチュア部門。今回は世界9か国の国と地域から6,672点のデザイン画のエントリーがあり、その中から25人の精鋭たちの作品が最終審査にノミネート。サポートサーフェス(support surface)デザイナーの研壁宣男、ネ・ネット(Né-net)デザイナーの髙島一精らによって選ばれた5名が本日発表された。大賞 文部科学大臣賞に選ばれたのは、上田康子服飾専門学校・ファン ティ カム トゥ(PHAN THI CAM TU)。ベトナム人留学生の彼女が、今回の受賞作で発表したテーマは「KINTSUGI」だ。日本人でも「金継ぎ」を知っている人はそう多くないのではないだろうか。割れてしまった陶磁器を金で装飾して仕上げるこの技法は、接着されたことによってまた異なる美学を生み出す。彼女の作品は、人体を忘れるほど丸く、ところどころに再構築された跡があるドレスルック。まるで陶器に色を乗せたようなブルーとグリーンのマーブルの色合いと「金継ぎ」で魅せたゴールドのディテールが日本人の心に響くものになっていた。
2016年10月22日ゴッサム・アワードのノミネーションが発表になった。最多の4部門でノミネートされたのは、ケネス・ローナガン監督の『Manchester by the Sea』。今年のサンダンス映画祭でプレミアされ、その後の映画祭でも高い評価を集めてきた作品だ。その他の情報ローナガンは脚本部門でも候補入り。ケイシー・アフレックは男優部門、子役のルーカス・ヘッジスはブレイクスルー俳優部門にノミネートされた。その他の作品部門の候補作は、リチャード・リンクレイターの『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界は僕らの手の中に』、バリー・ジェンキンスの『Moonlight』、ケリー・リチャードの『Certain Women』、ジム・ジャームッシュの『Paterson』。アフレック以外の男優賞候補は、アダム・ドライバー(『Paterson』)、ジェフ・ブリッジス(『Hell or High Water』)、ジョエル・エドガートン(『Loving』)、クレイグ・ロビンソン(『Morris from America』)。女優部門候補は、ケイト・ベッキンセール(『Love and Friendship』)、アネット・ベニング(『20th Century Women』)、イザベル・ユペール(『Elle』)、ルース・ネガ(『Loving』)、ナタリー・ポートマン(『Jackie』)。受賞発表は11月28日。文:猿渡由紀
2016年10月21日こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。10月6日に開催された“主夫の友アワード2016授賞式”を取材してきました。行政部門で受賞したのは宮崎県日南市の﨑田恭平市長(37)です。﨑田市長は2015年7月に河野宮崎県知事らと育児に理解のある上司“イクボス”を増やし、安心して結婚や妊娠、子育てができる環境づくりをすすめようと“イクボス宣言”をしました。さらに2016年8月にはライオン株式会社と共同で『夫婦円満都市推進プロジェクト』を行うことを発表しました。﨑田市長自身も二人の子どもがいるパパ。自ら公務の合間に子育て参加している そうです。しかし、いまだに年配の方などからは、“男性の育児休業取得”に対する理解が得られない場合も多く、日南市でも男性職員が育児休業制度を利用したのは過去一人のみ。制度があっても風習を変えるのはなかなか難しいということで、市長自らがイクボス宣言をしたそうです。『ゆうパパ運動(夕方からパパ行動運動)』という育児参加のために男性が残業を控える運動をすすめたところ、とても評判がよかったそうです。ゆうパパ運動の柱は市長の育児参加以外にもあと2つあります。・市役所職員のパパも仕事を早く終わらせる工夫をして 育児に参加するようにする・市がチラシなどを作成して、市民のパパも育児参加をすすめる●仕事を“休む”のではなく、すき間時間を活用する“休む”、“休暇”、“休業”という言い方だと難色を示す方が多いのですが、夕方から参加するという柔らかい育児参画は賛成してくれる方が多いそうです。市長も育児のために仕事を休むのではなく、役場に行くときにお子さんを幼稚園に送っていく、夕方に家に帰って子どもをお風呂に入れてから公務に戻るなど“すき間時間”を使って育児参加しているそうです。働くママの時短テクニックや仕事と育児両立のノウハウ情報はたくさん存在しますが、実はパパにも仕事と育児を両立するためのノウハウが必要 なのだと気がつきました。男性が育児のために仕事をセーブするという“風習”が社会に根付くにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、隙間時間の活用など、今の現状でもできることはいろいろあるはずです。【取材協力/秘密結社 主夫の友】兼業主夫と兼業主婦家庭を増やし、夫婦の選択肢を増やすための提案を行うファザーリングジャパン”非”公認団体。政府が打ち出した「2020年に女性管理職比率を30%に高める目標」に習い、全国の男性30%を主夫にするという意味不明な野望を掲げて2014年結社。・秘密結社「主夫の友」-NPO法人ファザーリング・ジャパン非公認組織●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)
2016年10月20日「新宿芸術天国2016」を開催。2016年10月22日(土)に新宿駅付近のエリアで行われる。本イベントでは、「シネマズナイトアウト」「ファッションステージ」「街バルウィーク」「ストリートラグビー」の4つのコンテンツをメインに、新宿の過去・現在・未来を体感できる。マルイによるファッションステージでは、新宿の街全体を巨大なランウェイに、カートゥーンネットワークの人気アニメ「アドベンチャー・タイム」と、 ファッションブランド「galaxxxy(ギャラクシー)」がコラボレーション。全米で絶大な人気を誇るコメディアニメ番組と、ネットカルチャーやアニメ、ストリートウェアなど様々な要素を持ったファッションブランドという異色の組み合わせによる、新しいファッションイベントだ。ファッションショーでは、セーラー服を着た4人の少女によるダンスヴォーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」と、「アドベンチャー・タイム」の主人公の2人、フィンとジェイクが登場。ダンスや歌など、ファッションに加え様々なコンテンツで会場を盛り上げる。さらに、ジェイクの声を演じる斎藤志郎と原宿アパレルショップで人気を誇るカリスマショップ店員「ぺえ」をスペシャルゲストに迎え、トークショーも開催される。【開催概要】新宿芸術天国2016日時:2016年10月22日(土)会場:JR新宿駅新南口「Suicaのペンギン広場」、東口「新宿ステーションスクエア」、西口「小田急百貨店 新宿店本館1階 中央口前特設会場」など新宿駅周辺■ファッションステージ開催時間:15:40〜16:00会場:JR新宿駅新南口「Suicaのペンギン広場」
2016年10月20日「御堂筋イルミネーション2016」が、梅田からなんばまで全長約4kmの区間で開催される。期間は、2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)まで。2014年度「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された御堂筋イルミネーション。2016年度は「大阪・光の饗宴2016」のコアプログラムの中で、「OSAKA光のルネサンス2016」と併せて実施される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」をデザインコンセプトに梅田からなんばまで全長約4kmを圧倒的な光で包み込む。テーマは、「世界でここだけのあかり〜御堂筋でしかできない、御堂筋ならではの上等イルミネーション〜」。御堂筋を8つのエリアに分割し、各箇所でそれぞれの街に適した色の電飾が施される。水都大阪のシンボル“中之島”につながる淀屋橋はブルー、大阪のビジネスの中心である瓦町~船場中央区間はシャンパンゴールド、そして活気あふれるミナミの街はシャイニーピンクやパープルに光輝く。また、「御堂筋イルミネーション2016」のエリア内では、「大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング」も行われる。演出は2部構成となっており、いずれも大阪芸術大学学生や一般公募で参加した高校生が、ネイキッドを手掛ける村松亮太郎の総合プロデュースのもとゼロから創り出した光のアート作品を上演する。1部では「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」をテーマに、都市の情景が移り変わっていく物語を光のアートで表現。一方、第2部「今昔 –Past, Present and then-」では、今と昔、そして未来の大阪という都市を、学生たちのデザイン画(動画)を照射する。【概要】■御堂筋イルミネーション2016期間:2016年11月20日(日)〜2017年1月9日(月・祝)時間:17:00頃〜23:00場所:御堂筋エリア(阪神前交差点〜難波西口交差点)■大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング開催期間:2016年12月14日(水)〜12月25日(日)開催場所:大阪市中央公会堂正面住所:大阪府大阪市北区中之島1-1-27・1部 OSAKA ART CITY 都市とはアートである時間:17:00~21:00※初日はオープニングセレモニー開催のため17:30頃開始予定。※1回約8分程度約15分ごとに1回のループ照射。・2部 今昔 –Past, Present and then-時間:21:00~21:30※1回約5分程度 ループ照射。
2016年10月20日ザ・リッツ・カールトン京都にて、ピエール・エルメのショコラデザートが堪能できる「バー・ショコラ」がホテル内の「ザ・バー」に登場する。期間は、2016年10月17日(月)から12月18日(日)まで。独特の輝きとまろやかさ、香りが特徴である、ピエール・エルメのショコラ。口の中でソフトにとろける上質なデザートを味わえる数々のメニューを用意している。通常は17時から営業を始めるバーで14時から17時までオープンし展開する「バー・ショコラ」。夜の営業時間帯とはまた一味違った雰囲気の中で美味しいスイーツを楽しんでみて。提供メニュー味わいはもちろんのこと、美しいビジュアルにも注目。味覚、嗅覚、視覚、触覚。どれも研ぎ澄ましてショコラに向き合いたい。【サンサシオン プレジール シュクレ】2,441円(税・サービス料込)球体型のチョコレートに、注文者の目の前で暖かいソースをかけて完成する、チョコレート尽くしの一品。ヘーゼルナッツの香りがミルクチョコレートの味わいを引き立て、程よいバランスを生んでいる。【イニシヤシヨン クロエ】2,197円(税・サービス料込)口あたり滑らかなクリームやソルベ、サクサクとした食感のサブレやチョコレートなど、異なるテクスチャーが楽しいデザート。マンジャリチョコレートとフランボワーズの相性の良さを引き立て、味覚と食感、温度変化の移り変わりが絶妙だ。【ミルフィユ ミニュット アステク】2,197円(税・サービス料込)ピエール・エルメ・パリ自慢の香ばしいパイに舌鼓。注文後に仕上げるからこそのサクサク食感がポイントだ。カライブのチョコレートクリームとバルサミコ酢を煮詰めたオレンジのコンポートを組み合わせた、バー・ショコラでしか味わえない出来立てのミルフィユ。【クープ グラッセ プレニチュード】1,953円(税・サービス料込)ダークチョコレートとカラメルを合わせた秋冬らしい一品。アイスやマカロン、シャンティクリームやチョコレートの欠片など様々な要素の組み合わせを楽しんでみて。【概要】バー・ショコラ期間:2016年10月17日(月)〜12月18日(日)時間:14:00〜17:00(L.O.16:30)場所:ザ・リッツ・カールトン京都 内「ザ・バー」住所:京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔※予約不可。
2016年10月17日ナナミカ(nanamica)は、ブランド初となるザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのカプセルコレクションを展開。2016年10月15日(土)よりナナミカ 代官山、神戸、福岡の3店舗にて販売される。70年代のザ・ノース・フェイスらしいクラシックな要素をベースに、ディテールやシルエットで現代的なファッション性をプラスした。耐久性にすぐれたウェザークロスを用いたウィンドコートは、前はラグラン袖、後ろにはヨークスリーブと異なるアームデザインを採り入れ、スポーティーでありながら都会に馴染む表情に仕上げた。素材の元となるスパンナイロンは、熱が加わることで縮むので、独特のハリ感を生み出している。また、コーチャーズジャケットスタイルの「SUAF671」は、クラシックアウトドアを代表するナイロン60%、コットン40%の比率で掛け合わせた60/40クロスを使用。一重仕立てなのでとても軽く、年間を通じて着用することが可能だ。さらに、インナーに最適なコットン天竺のロングスリーブポケットTシャツ、コーチャーズジャケット同様のテキスタイルをポケットに貼り付けたパンツもラインナップ。各アイテムは、ブラックとカーキの2色で展開されるので、気分や自分のワードローブに応じて好みのものをピックアップしてみて。【アイテム詳細】ナナミカ×ザ・ノース・フェイス発売日:2016年10月15日(土)取扱い店舗:ナナミカ 代官山、神戸、福岡・SUBF672 Wind Coat39,000円+税・SUAF671Wind Jacket29,000円+税・SUCF674Wind Pants19,000円+税・SYHF673Wind Tee6,800円+税・SUPF675Cotton Twill Cap6,800円+税・UOF676Poquito15,800円+税
2016年10月14日アンダーカバー(UNDERCOVER)による限定ショップ「ノーパーキング(NO PARKING)」が登場。ザ・パーキング銀座にて、2016年10月14日(金)よりオープンする。ノーパーキングは、「アンダーカバー」、2016年に新たにスタートしたメンズライン「ザ・シェパード(the Shepherd)」、「MADSTORE(マッドストア)」の3ブランドがミックスされたショップ。会場では、ブランドを象徴する人気のグラフィックもラインアップされる。期間中は、ユナイテッド アローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS) のクリエティブディレクター、小木"Poggy "基史によるポップアップスペース「POGGYʼS BOX 2」も登場。ファンクをテーマに、彼の世界観を詰め込んだ空間では、カーハート(CARHARTT WIP)のTシャツや、「キース(KITH)」と「ノンネイティブ(nonnative)」のフーディなど、コラボレーションアイテムも多数販売される。【概要】ノーパーキング 限定ストアオープン日:2016年10月14日(金)会場:ザ・パーキング銀座住所:東京都中央区銀座5-3-1 ソニービルB3F【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2016年10月14日ファッションを通じて渋谷の魅力を発信していく「渋谷ファッションウイーク」が、今年も渋谷駅周辺エリアにて開催されます。期間は、2016年10月14日(金)~23日(日)まで。アンバサダーには、歌手・女優・モデルと幅広く活躍する西内まりやを起用し、ファッションの街・渋谷ならではの企画が目白押し。渋谷にある大型商業施設間の垣根を越えたキャンペーンや、路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」など、渋谷の街全体が様々なファッションイベントで盛り上がります。「渋谷ファッションウイーク」とは?2014年3月にスタートした「渋谷ファッションウイーク」は、ファッションを通じて渋谷の街に賑わいを創出する大型キャンペーンです。渋谷という街を世界に開かれた観光拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想のもと、2014年3月に初開催。渋谷に拠点を置く大型商業施設が、ライバル関係という立場を越え、一丸となって、ファッションショーやトークショーなど様々なプロモーション施策を展開してきました。さらに、文化通りでの路上ファッションショー、渋谷金王八幡宮での参道をランウェイに見立てたファッションショー、そして渋谷ヒカリエ内の東急シアターオーブでの“地上70mのステージ”でのファッションショーなど、渋谷の街全体を巻き込んだファッションショーも実施するなど、ファッションの街・渋谷を代表するイベントとして、広く認知されるようになりました。また、これまでのファッションショーでコレクションを披露してきた「東京ニューエイジ」の若手デザイナーの、国内外での活躍によって、若手デザイナーの登竜門としても各方面から注目を集めています。今年の「渋谷ファッションウイーク」の注目ポイント!今回で6回目の開催となる「渋谷ファッションウイーク」。「渋谷ファッションウイーク」の原点である、多様なファッションカルチャーを生み出してきた渋谷らしさ“渋谷スタイルの発信”は引き継ぎつつ、新たに「MADE IN SHIBUYA」をテーマに掲げ、大型商業施設間の垣根を越えた様々なキャンペーンが実施されます。「買うファッション(店頭)」、「見るファッション(ショー)」、「楽しむファッション(来街・SNS)」など、ファッションに様々な形で触れ会えるのが最大の魅力です。また、キャンペーン最終日に開催される路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」も見逃せません。歌手・女優・モデルとして人気の西内まりやさんもアンバサダーとして自ら登場し、会場を盛り上げます。●街がランウェイに変身!路上ファッションショー「SHIBUYA RANWAY」キャンペーン最終日となる2016年10月23日(日)には、渋谷音楽祭のコンテンツとして「SHIBUYA RANWAY」が開催。文化村通りを交通規制し、街をランウェイに見立てた路上ファッションショーが楽しめます。注目は、新進気鋭のジャパンクリエイター「東京ニューエイジ」によるファッションショー。そのほかにも、キャンペーンに参加する渋谷エリアのショップ店員がが自らランウェイを歩き、渋谷ならではの“リアルクローズ”を披露します。さらに、西内まりやさんも登場し、渋谷の最新のファッションカルチャーを発信します。●各施設がオリジナルキャンペーンを企画●渋谷ヒカリエ/ShinQs「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」開催期間:2016年10月17日(月)~23日(日)渋谷ヒカリエでは、ファッションの祭典・Amazon Fashion Week TOKYOの開催に合わせたキャンペーン「渋谷ヒカリエでファッションを楽しむ7Days」が開催。期間中、渋谷ヒカリエ、Shin Qs館内で、税込3,000円以上購入した方を対象に、Amazon Fashion Week TOKYOオフィシャルバッグや渋谷ヒカリエギフトカードが抽選で当たります。また、先着3,000人には、新進気鋭のジャパンクリエイター・大橋佳奈さんのオリジナルマスキングテープをプレゼントします。●ShinQsレイヤーを楽しんだり、お気に入りのアウターを新調したり、季節を楽しむアイテムが続々登場します。●東急東横店ステファン・ヴェルディーノ期間限定出店開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)2006年に、世界的デザイナー、ステファン・ヴェルディーノ氏によって立ち上げられたブランド・ステファン・ヴェルディーノの期間限定出店が決定。シンプルで実用性の高いトートバッグをはじめ、ポーチ、腕時計などが登場します。なお、商品は全てフランス製。メタリック素材を使用したラインを中心に、シーズンごとにエスプリの効いたコレクションが発表されています。世界のテディとドール展示即売会開催期間:2016年10月13日(木)~19日(水)ドイツが世界に誇る高品質なテディベアメーカー「シュタイフ社」などのテディベアとドールが勢揃いします。●東急百貨店本店Yamamoto Kansai(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~19日(水)ファッションデザイナー「山本寛斎」が手掛ける新ブランドのポップアップショップが登場。日本の漫画をモチーフにした雑貨などを展開します。Select Shop Calmo(ポップアップショップ) 開催期間:2016年10月6日(木)~26日(水)人気クリエイターのアパレル、雑貨、アクセサリーを展開する期間限定セレクトショップです。デザイナー来店イベントも実施予定となっています。●西武渋谷店ハローキティメン×WWD コラボ開催期間:2016年10月18日(火)~31日(月)「既成概念にとらわれず、遊び心を持った“メンズのためのハローキティ”」をコンセプトに、2015年にスタートした「ハローキティメン」プロジェクトの第2弾が開催。ファッション感度の高い男性に贈る“デイリーユースの「ハローキティ」商品”というテーマのもと、アレキサンダーリーチャン、カシラ、クリスチャンダダ、ジャムホームメイド、ダブレット、ハバノス、プラスチックトーキョー、マルコモンド、レッドカードの計9ブランドが参加します。●SHIBUYA109New &Renewal Shopsこの秋、SHIBUYA109には新ショップが続々とオープン。「SHIBUYA RANWAY」に登場する「FLOVE」、「MUDILAF」のオープンに続いて、10月にも「KOBINAI」「Ready me go !」「& chouette」などが新たに登場します。、あた、ハロウィンのコスチュームやグッズを取り扱うポップアップストアも充実しています。●109MEN'S2016 AUTUMN STYLE2016年秋は、「THE RAMPAGE fromEXILE TRIBE」をモデルに迎え、秋のシーズンビジュアルを展開中です。この秋のトレンドをメンバー16人が16通りのコーディネートで表現しています。●cocoti SHIBUYAハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」2016年10月1日(土)~31日(月)cocoti SHIBUYAでは、テーマカラーを黒としたハロウィンキャンペーン「PAINT it BLACK」が開催。館内各所への装飾や、大人も手軽に楽しめるペイントグッズのプレゼントが行われます。●渋谷マークシティ2008年、「乳と卵」で芥川賞に輝いた川上未映子と渋谷マークシティがタイアップし、川上氏書下ろしの渋谷マークシティオリジナルショートストーリーやエッセイで秋を彩ります。また、館内商品を川上氏が書き下ろしたオリジナルメッセージとともに紹介するエッセイ集のようなリーフレットも発行。さらに、2016年10月20日(木)より、川上氏書き下ろしオリジナルエッセイが渋谷マークシティホームページにて公開されます。ここでしか見ることのできない貴重な作品はファン必見ですよ。●渋谷マルイアドベンチャー・タイム ショップ開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)アニメもキャラクター・グッズも人気急上昇中の「アドベンチャー・タイム」の期間限定ショップが渋谷マルイに登場。今年はバンタンデザイン研究所とコラボした「VANTAN CUTTINGEDGE 2016」参加作品も「SHIBUYA RANWAY」に登場しますので、そちらにも注目してくださいね。●渋谷モディ渋谷モディでは、3つのカルチャーフェス(ハロウィンフェス)が行われます。デジタルスタンプラリー開催期間:2016年10月14日(金)~31日(月)クレアーズ ハロウィン限定ショップオープン開催期間2016年10月4日(火)~31日(月)ハロウィンメイクアップイベント開催開催期間2016年10月28日(金)~31日(月)●ルミネマン渋谷LUMINEMAN×Chocomoo!! 著名アーティストのグッズまども手掛けるイラストレーター「Chocomoo」がルミネマンをジャック。ルミネマンのために書き下ろした新作イラストや過去作品の展示に加え、リミテッドショップをオープンします。また2016年10月16日(日)には、Chocomoo氏本人によるライブペインティングが開催されます。イベント詳細名称:第6回渋谷ファッションウィーク開催場所:渋谷駅周辺エリア各商業施設※2016年10月23日(日)には文化村通りにて、ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」が開催参加店舗:109MEN'S、cocoti SHIBUYA、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ ShinQs、渋谷マークシティ、渋谷マルイ、渋谷モディ、西武渋谷店、東急百貨店 東横店、東急百貨店 本店、ルミネマン渋谷開催期間:2016年10月14日(金)~23日(日)公式サイト:関連イベント名称:ファッションショー「SHIBUAY RUNWAY」開催場所:渋谷 文化村通り (交通規制エリア内)実施日:2016年10月23日(日)※約30分のショーを予定 ※天候などの諸事情によりイベントを中止する場合あり
2016年10月10日アマン東京にて、”ブラック”をテーマにカクテル、アペタイザー(オードブル)、そしてブラックメニューを提案する夜のバープラン「ザ・ブラックバー」が、2016年10月7日(金)よりスタート。「ザ・ブラックバー」は、ダークグレーを基調としたシックなインテリア空間とブラックの食器でチョコレートなどを楽しむ「ブラック アフタヌーンティー」のコンセプトを引き継ぎ、夜でも楽しむことができるようにしたもの。ブラックな「エスプレッソ マティーニ」「ルシアン」「ラム モヒート」と、カクテルは約20種。お酒が不得意な人にも嬉しい、ブラックティー(紅茶)やソフトドリンクなど約20種をラインナップ。ドリンクのフリーフローと越前漆塗りの黒い木製スタンドによるアペタイザープランなどを提供。ドリンクとセットのアペタイザーは、オリーブのマリネ、豆菓子、ドライブラックフルーツ、クラブケーキ、黒トマトなど、いずれも”黒”がアクセント。フードでは、セットとは別に、アラカルトでは「ブラックミニバーガー」「和牛タタキ 黒トリュフペースト」「ダークチョコレートムース」など、黒くて創作性あふれるメニューも用意している。「ザ・ラウンジ by アマン」とは…アマン東京の33階ガーデンラウンジに続くバーラウンジ。高い天井、そして一面のガラス窓から東京の夜景を見ることができる。バーとしてはカクテル、国産ウイスキー、ワインなどを提供。しっかりとした食材を使用し、洋食、アジアン、和食までオールディダイニングとしても利用が可能。プライベートボトルロッカーも備えており、年間契約にてご自身のボトルをキープもできる。【概要】ザ・ブラックバー場所:ザ・ラウンジ by アマン(アマン東京33階)住所:東京都千代田区大手町1−5−6スタート:2016年10月7日(金)より時間:毎日17:30~プラン:フリーフロードリンク+アペタイザーセット:6,900円フリーフロードリンク(シャンパン+ドリンク)+アペタイザーセット:9,600円ブラックメニュー(アラカルトメニュー):1,600円~4,500円※料金はすべて税込・サービス料別途※フリーフロー(飲み放題)は2時間まで
2016年10月07日ユニクロ(UNIQLO)が11月11日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボレーションした「カリーヌ・ロワトフェルド」2016秋冬コレクションを発売する。カリーヌ・ロワトフェルドは、フランス版『VOGUE』の元編集長で現在は『CR Fashion Book』の編集長を務める。昨年2015秋冬シーズンよりスタートしたこのコラボレーションコレクション。2016秋冬シーズンは、「働く女性の“新しい美しさ”を引き出すコレクション」をテーマにトレンドのイミテーションファーやロング丈のチェスタフィールドコートなど、これまで様々な流行を生み出し続けてきたカリーヌ・ロワトフェルドならではのアイテムがお目見え。イミテーションファーはレオパード柄にアレンジされ、ブルゾンやトートバッグとして展開。メンズのテーラードからインスパイアされたチョークストライプのバギースーツも登場する。その他、アウター(5,990円から1万7,900円)、パンツ・スカート(3,990円から4,990円)、シャツ(3,990円から5,990円)、ニット(2,990円から6,990円)、ドレス(4,990円)、バッグ・ベルト・スカーフ(990円から3,990円)、タイツ(990円)など幅広いアイテムがそろった。また、シルエットや素材にこだわったアイテムも登場。ウエストラインやバックラインなどの細部に女性らしいカッティングが施された他、イミテーションファーやボア、ネオレザー、ツイードなど、それぞれのシルエットに最適な素材を組み合わせることでデザインと質感を両立させた。さらに、カリーヌ・ロワトフェルド自身のスタイルでもある“マスキュリンとフェミニンのコントラスト”を意識したアイテムも登場。マスキュリンでは、デザインに男性的な要素が加えられたツイードコートや襟の大きなテーラードジャケットの提案を、一方フェミニンでは女性らしいフレアなデザインのウールコートを提案している。取り扱いは、ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店を始めとする日本国内12店舗およびユニクロ オンラインストアにて。なお、コレクションの広告ビジュアルは、ファッションフォトグラファーのスティーヴン・マイゼルが手掛けている。
2016年10月05日第2次世界大戦後のパリ、豪華なオートクチュール界の裏側を描く、Amazon UKのオリジナルドラマ「ザ・コレクション」が、Amazonプライム・ビデオにて独占配信されることになった。1947年、パリ。新鋭のファッションデザイナー、ポール・サビーヌは、有力なビジネスパートナーと提携を結び、パリ・ファッション界の頂点に立つという大きなチャンスを与えられる。しかし、彼には、気まぐれだが天才的なデザインの才能を持つ弟のクロードが必要だった。そして、その秘密は何があっても、誰にも知られてはならなかった――。戦後、著しく成長していくパリのファッション界を舞台に、華やかさの裏に秘められたオートクチュール店を営む2人の兄弟と、アトリエの従業員たちのライバル争いやロマンスが描かれていく本作。シリーズ・クリエイターと脚本は、「プリティ・リトル・ライアーズ」「アグリー・ベティ」で知られるオリヴァー・ゴールドスティック。監督は、ゴシックホラー「ナイトメア~血塗られた秘密~」を手掛けたダーブラ・ウォルシュ。衣装デザインは、フランスのヤン・クーネン監督作品のコスチュームを多数担当する、『シャネル・アンド・ストラヴィンスキー』のシャッツーンとファブのコンビ。豪華キャストには、「コバート・アフェア」のリチャード・コイル、「ダヴィンチと禁断の謎」のトム・ライリー、『ハリーポッターと炎のゴブレット』のフランシス・デ・ラ・トゥーア、さらにメリル・ストリープの実娘である「グッド・ワイフ」『幸せをつかむ歌』のメイミー・ガマーなどが勢ぞろいする。Amazon オリジナルドラマ・シリーズ「ザ・コレクション」はAmazon プライム・ビデオにて全8話を毎週1話ずつ見放題配信中(※初週のみ1話、2話同日配信)。(text:cinemacafe.net)
2016年10月02日アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が2016秋冬コレクションのキャンペーンビジュアル第2弾を公開した。デヴィッド・シムズ(David Sims)によって撮り下ろされた3つのストーリーから構成されるアクネ ストゥディオズの2016秋冬広告キャンペーン。シーズンが進むと同時に世界の様々なロケーションで展開されることとなっており、第1弾はニューヨークファッションウィークに合わせてニューヨークから発信。今回の第2弾は、ロンドン、ミラノ、パリの街から逐次展開される。同広告ビジュアルについてクリエイティブディレクターのジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)は、「デヴィッド・シムズ(David Sims)の作品に以前より魅力を感じており、構成されたストーリーを必要としない彼特有のムードのとらえ方には圧巻させられます。今回彼には枠にとらわれないファッションストーリーのような新しいアクネ ストゥディオズキャンペーンのアプローチを撮り下ろして欲しいと考えました」と語っている。
2016年09月29日