アイドルたちとの恋模様を描いた女性向けゲームシリーズ「うたの☆プリンスさまっ♪」で人気の音楽ゲームをたっぷりつめこんだ、シリーズ初のプレイステーションVita向け歌のワクワクをハートで刻むリズムアクション『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』が2016年1月28日に発売されることが決定した。■収録曲は全33曲! このソフトでしか遊べない音楽ゲームは盛りだくさんの17曲『うたの☆プリンスさまっ♪All Star After Secret』に収録されたゲーム楽曲はもちろん、本作で初収録となる「劇団シャイニング」テーマ曲、アニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』挿入歌、「Shining All Star CD2」収録曲など、このゲームでしか遊べない楽曲が多数収録されている。○PS Vitaでさらにパワーアップ! 本作の注目ポイント・基本的に使うボタンは4つ(□ボタン、×ボタン、△ボタン、方向キー)だが、今作ではLRボタンと○ボタンも選択可能になって操作性がアップ。ボタンの位置を演奏しやすいようにカスタマイズすることもできる。・遊べる楽曲すべてがボーカル入り。音楽ゲームを盛り上げるアイドルたちのコンボボイスは新規録り下ろしとなっている。・ゲーム画面のさまざまなシーンでキャラクターが楽しくおしゃべり♪ 画面をタッチすると反応することも……!?・画面のカスタマイズ機能に新しく「アクセサリーパーツ」を搭載。自分好みにアイドルたちを着飾ることができる。『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』は、通常版と「初回限定ワクワクBOX」の2ラインナップ。「初回限定ワクワクBOX」には特典として、「Music Disc -ワンコーラスver.-」「Sound Disc『うたの☆プリンスさまっ♪サウンドトラック』」、さらにMusic Discに収録された楽曲の歌詞やアイドルのコメントが掲載された「CDブックレット」が用意される。早期予約特典は「ふきふきクリーナークロス」。そのほか詳細はゲーム公式サイトをチェックしてほしい。(C)早乙女学園
2015年09月11日1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」を初アニメーション映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』とメリーチョコレートのコラボレーションが決定。クリスマス商品3種類のほか、「KITTE」1階のメリーズカフェではオリジナルメニューが販売される。日本語吹き替え版キャストに、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊、ビビる大木ら豪華な俳優陣が配役され、松任谷由実の書き下ろし楽曲「気づかず過ぎた初恋」が主題歌に決定したことでも大きな注目を集めている本作。このほど決定したメリーチョコレートとのコラボレーションでは、11月1日(日)より全国百貨店や、量販店、東京丸の内JPタワー内商業施設「KITTE」1階のメリーズカフェにてコラボグッズを販売。「星の王子様」が描かれた缶ケースに入ったチョコレートやクッキーなど、3種類のクリスマス商品が購入できる。尚、コラボレーション商品の販売に先行して、メリーズカフェでは9月19日(土)より期間限定メニューの提供を開始。どちらも星をモチーフにした「星のショコラシェーク」「星のドームオショコラ」の2種類を注文することができる。さらに、カフェ内中央カウンターでは映画関連書籍やオリジナルライセンスグッズが展示され、映画の世界を感じることができる空間に演出される。今も尚根強い人気を誇る「星の王子さま」の世界。映画公開を前に、さらなる盛り上がりを見せそうだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日6人1チームで街を駆け抜ける架空のエクストリームスポーツ「ストライド」に魅せられた高校生たちの青春疾走ストーリー『プリンス・オブ・ストライド』が、TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』として、2016年1月より放送されることが決定した。スポーツの熱さ、本気な男子のカッコよさ、人を好きになる切なさを正面から描く、曽我部修司[FiFS]企画・原作の本作は、ゲームやビジュアルノベル、ドラマCDと、さまざまなメディア展開が行われ、幅広い人気を獲得している。TVアニメ化にあたっては、監督をいしづかあつこ、シリーズ構成を岸本卓、キャラクターデザインを王國年、アニメーション制作をマッドハウスがそれぞれ担当する。キャスト陣については、八神 陸役を木村良平、藤原 尊役を岡本信彦、桜井奈々役を花澤香菜が務めるほか、小野賢章、小野大輔、下野 紘、諏訪部順一、置鮎龍太郎、宮野真守、平川大輔、江口拓也、鈴木達央、小野友樹、豊永利行らが名を連ねている。TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』は、2016年1月より放送開始予定。そのほか詳細については、公式サイトをチェックしてほしい。■TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』おもなスタッフ原作デザインワークス / 曽我部修司[FiFS]◆原作キャラクターデザイン / ののかなこ[FiFS]◆原作グラフィックデザイン / 内古閑智之◆監督 / いしづかあつこ◆シリーズ構成 / 岸本卓◆キャラクターデザイン / 王國年◆アニメーション制作 / マッドハウス■TVアニメ『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』おもなキャスト八神 陸 / 木村良平◆藤原 尊 / 岡本信彦◆桜井奈々 / 花澤香菜◆小日向穂積 / 小野賢章◆支倉ヒース / 小野大輔◆門脇 歩 / 下野 紘◆久我恭介 / 諏訪部順一◆壇 悠次郎 / 置鮎龍太郎◆諏訪怜治 / 宮野真守◆黛 静馬 / 平川大輔◆千代松万太郎 / 江口拓也◆妹尾 匡 / 鈴木達央◆黛 遊馬 / 小野友樹◆奥村 楓 / 豊永利行 ほか(C)2015 FiFS/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/POSA製作委員会
2015年09月07日ユーミンこと歌手の松任谷由実が、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)の日本語版主題歌を書き下ろしたことが明らかになり、楽曲入り新予告編と新ポスタービジュアルが3日、公開された。松任谷が洋画主題歌を担当するのは、今回が初となる。『魔女の宅急便』『風立ちぬ』の主題歌も担当した松任谷は、「空を飛ぶテーマの映画のときにはご用命いただけるのかなと思っています(笑)」とコメント。原作『星の王子さま』は「13歳のころに読んで以来、私の大切な本のひとつ」と語り、完成前の本編をいち早く鑑賞して「最後の方はぽろぽろ涙がこぼれて、この気持ちをそのまま歌にできたらいいな、と思いました」とさらに制作意欲が増したという。そして、「心の硬くなったところをもみほぐしてくれ、これまで見ていた世界を全く違うものに見せてくれる映画」と太鼓判を押す。実際に楽曲制作に取り組んだ約半年間は「13歳の心を取り戻すための旅」のようだったという松任谷。原作を読み直した時に「(初めて読んだ13歳のころの)あの感動した自分をどこに置いてきてしまったのだろう」と焦ったそうで、「そんな自分すらも気づかずに過ぎてしまった"初恋"のような気持ちを、あらためてこの歌に込めたかった」と語る。また、「これまでの音楽活動でも、原作にある"大切なものは目に見えない"という言葉に近い、"儚いけれど強いもの""見えないけれど確実にある絆"というテーマを持ってやってきた気がします」と、『星の王子さま』から受けたインスピレーションが数々の名曲の下地となっていたことを明かした。松任谷は、楽曲のイメージをふくらませるため、本作のマーク・オズボーン監督と対談し、さらに、原作者サン=テグジュペリの生誕の地フランス・リヨンも訪れ、彼の銅像を見たり、彼の甥・ダゲイさんとも話したという。リヨンを「とても美しくて不思議な場所」と振り返り、「ダゲイさんを通して、私が分からなかった星の王子さまについての"心"を教えてくださったような感じがしました」とコメント。セスナに乗って低空で空から村を見るという、物語の世界に飛び込んだような体験もし、書き下ろし最新曲「気づかず過ぎた初恋」が完成した。公開された予告編は、主人公の女の子が、壁一面に貼られたスケジュール表をお母さんに見せられるシーンからスタート。続いて、隣の家に住む元飛行士のおじいさんから星の王子さまの物語が書かれた手紙が届き、勉強だけだった9歳の女の子と"星の王子さまのお話"が出会うシーンが映し出される。そして、ストップモーション・アニメーションで描かれる女の子が想像する星の王子さまの世界で、「ひつじの絵を描いてくれない?」と星の王子さまが砂漠で飛行士に話しかける場面や、「君とは遊べない。なついてないから。でも、なついたらお互いが必要になる」ときつねが言う印象的な場面が登場する。おじいさんの「あの物語は誰にも聞いてもらえないかと思っていたが、君に会えて間に合った」という言葉に、「どこか行くの…?」と不安気に応じる女の子、さらに、救急車で搬送されるおじいさんに「行かないでよ! いてくれなきゃ嫌だ!」と声を掛けるシーンも。その後、松任谷が書き下ろした日本語版主題歌「気づかず過ぎた初恋」が流れると共に、女の子はおじいさんの飛行機に乗り、冒険へと出発。最後は、「君はきっと素晴らしい大人になる」というおじいさんのセリフで結ばれる。同時に公開となった新ポスタービジュアルは、女の子とおじいさんが飛行機に並んで座り、ストップモーションで描かれる星の王子さまと星降る空を見上げているというもの。ポスターでも、CGアニメーションとストップモーション・アニメーションが融合し、温かみのある世界観が感じられる仕上がりとなっている。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年09月03日サン=テグジュペリの永遠の名作「星の王子さま」のその後を描く物語『リトルプリンス 星の王子さまと私』。この度、本作の主題歌を松任谷由実が手がけたことが判明。これに伴い、主題歌入りの予告編が公開された。母親の言いつけを守って一生懸命勉強し、いい学校に入ろうとしている9歳の女の子は、引っ越した家の隣に住む奇妙な老人が気になっていた。昼間は壊れた飛行機を修理し、夜になれば望遠鏡で空を眺める。ある日、女の子は母親の目を盗み老人と仲良くなる。若い頃飛行機乗りだったという老人は、昔、不時着した砂漠で出会った不思議な男の子の思い出を女の子に語る。それは彼がこれまでに誰にも話した事のない話だった――。今回解禁された予告編は主人公の女の子がお母さんに「これはあなたの人生設計。あなたは素晴らしい大人になれるわ」と壁一面に貼られた良き大人になるためのスケジュール表を見せられるシーンから始まる。それに続いて、隣の家に住む、元飛行士のおじいさんが彼女に星の王子さまの物語が書かれた手紙を送り、勉強だけだった9歳の女の子と“星の王子さまのお話”が出会うシーンが映し出される。また、松任谷さんが描き下ろした日本語版主題歌「気づかず過ぎた初恋」の楽曲が流れるとともに、「飛行士さん助けて。あなたを見つけるわ」とおじいさんの飛行機に乗り、冒険へと飛び立つ女の子。「こんな場所、お話には出てこなかった」と彼女の想像を超える、誰も知らない感動と待ち受ける冒険とは…。過去にはスタジオジブリの『魔女の宅急便』や『風立ちぬ』など曲を提供してきた松任谷さん。「空を飛ぶテーマの映画のときにはご用命いただけるのかなと思っています(笑)」と語りながらも、「こんな世界観を歌に出来たらきっとみなさんも喜んでくださる、というものが浮かびました。『星の王子さま』は13歳の頃に読んで以来、私の大切な本のひとつです」と初めての洋画主題歌に決定した喜びを語った。そんな松任谷さんは本作を観て涙が止まらなかったという。「最後の方はぽろぽろ涙がこぼれて、この気持ちをそのまま歌にできたらいいな、と思いました。作画のエネルギーが濃い密度で作られていて、同じクリエーターとしてこれに負けない主題歌にしたいと思いました」と曲に込めた想いを語った。さらに松任谷さんは実際に楽曲制作に取り組んだ約半年間について“13歳の心を取り戻すための旅”のようだったと明かす。「あの感動した自分をどこに置いてきてしまったんだろう。とすごく焦ったのが正直なところでした。私自身が原作に触れたときの気持ちを忘れてしまっていたんですね。そんな自分すらも気づかずに過ぎてしまった“初恋”のような気持ちを、改めてこの歌に込めたかったんです」。名曲「やさしさに包まれたなら」の歌詞にある“目にうつる全ての物はメッセージ”と同じ想いを違う歌にも入れたかったと話す松任谷さんは、原作でも強く語られるメッセージ“大人になることで失ってしまう子供心”を意識して作詞したそう。詩的で美しい原作の魅力が詰まった本作と、松任谷さんの優しい歌声が生み出す温かな世界観をこちらから覗いてみて。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月03日イーサン・ホークが主演し、『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』のアンドリュー・ニコルが脚本と監督を務めた映画『ドローン・オブ・ウォー』の新映像が公開になった。遠隔操作で飛行する無人戦闘機を駆使した現代の戦争の姿を描いた衝撃的な映像だ。『ドローン・オブ・ウォー』衝撃映像本作の主人公トミー・イーガンは米軍の無人機ドローンのパイロットで、1万キロも離れた場所の飛行機を操って異国で“正義”のために爆撃を続けている。このほど公開された映像でも、パイロットは静かで快適な部屋で椅子に腰掛け、モニタを見ながらボタンを押して、モニタの向こうで音もなく煙があがるのを確認するだけだ。攻撃の指令はすべて電話で伝えられ、パイロットは相手が攻撃するべき相手なのか自分で判断することなく、指示されるままにボタンを押す。電話によると、畑の隣にひっそりと建つ小屋は“爆弾工場”で、非戦闘員が近くいる民家は“米国の脅威”だという。映画は、戦場から遠く離れた場所で“戦争”を続ける者たちの日常と、彼らの精神の変化をスリリングなタッチで描き出していく。『ドローン・オブ・ウォー』10月1日(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国順次公開
2015年08月28日マイクロアドは8月25日、同社のDSP「MicroAd BLADE (マイクロアド ブレード)」のダイナミックリターゲティング広告配信において、フィード作成ツール提供会社4社と連携を開始した。MicroAd BLADE ダイナミックリターゲティングは、ユーザーが閲覧した商品やレコメンド商品をバナー広告に反映させる広告手法で、商品データを集約する「フィード」を利用し配信するもの。今回の連携により、多くの企業の広告配信に対応し、ECサイトだけでなく、人材や不動産会社などさまざまな業種の広告配信が可能になった。なお、今回連携したフィード作成ツールは、コマースリンクの「DFO」やビカムの「Become FeedCreator (ビカムフィードクリエイター)」フィードフォースの「DF PLUS」サイバーエージェントの「CA DataFeed Manager (シーエー データフィード マネージャ)」の4つとなる。
2015年08月27日日本でも大ヒットを記録している『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のWEB限定映像が公開になった。本作は前作『…ローグ・ネイション』と比較して131パーセントの動員を記録しており、観客からは高い評価を集めている。関連映像トム・クルーズ演じるエージェント、イーサン・ハントが毎回、圧倒的に難易度の高い“不可能”なミッションに挑む本シリーズは、日本での人気も高く、公開前から観客の期待値も高かった。そして、今月7日から公開を開始すると、観客からは好評が集まり、弊社が映画館の出口で行っている“ぴあ映画初日満足度調査”ではシリーズ最高点を叩き出して、満足度ランキングの首位を記録した。本作はまず、クルーズが劇中で披露している“スタントなしのアクション”で注目を集めた。離陸する軍用機の壁につかまった状態での演技や、安全装置をすべて外して挑んだカーチェイス、モロッコの高低差の激しい山道でのバイクアクション、そして6分もの間、息をとめる訓練をして挑んだ潜水シーンなど、本作には、クルーズが演じた“本物”のアクションが次々に登場。CGを駆使した映画作りが全盛の現在、クルーズの覚悟と熱意は多くの観客から支持されたようだ。さらに公開後には、ストーリーや演出に関する評価も高まっている。本作は『アウトロー』でもタッグを組んだクリストファー・マッカリーが脚本と監督を務め、観客に緊張感を感じさせるサスペンスや、思わず笑みがこぼれるコミカルな場面、現代を舞台にした諜報戦やスパイの現実をテンポよく描れ、ネット上では「最初から最後まで飽きる時間がまったくなかった」という声が多く寄せられている。また、イーサン以外のキャラクターが観客から愛されているのも本作の大きな特徴だ。本作から登場する謎の女イルサは、主人公に守られる安易なヒロインではなく、強くて、同時に深い哀しみや迷いを抱えた女性で観客からの評価も高い。また本作では、イーサンがルーサー、ベンジー、ブラントの“歴代最強メンバー”とチームを組んでいることもポイントだ。中でも、イーサンとコミカルな掛け合いを展開したかと思えば、要所要所で重要な活躍を見せるベンジーは大人気で、映画公式サイトが実施している感想キャンペーンでもベンジーに関するコメントが多く寄せられている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月21日米Microsoftは12日(現地時間)、Evernote、Yelp、IFTTT、Wunderlistらと提携し、Outlookに同サービスのアドインを追加すると発表した。EvernoteとUber、PayPal、Boomerangのアドインについては、Office 365メールボックスを持つ「Outlook 2013」およびWeb版「Outlook.com」ユーザー向けに同日より順次提供。利用は無料で、Officeストアからダウンロードできる。オンラインストレージ「Evernote」のアドイン「Evernote for Outlook」では、仕事の予定を同僚とOutlookで共有したり、OutlookのメールをEvernoteにクリップ・保存したり、Evernoteのノートをメールに添付したり、タグを付けて管理したりできる。Office 365メールボックスを持つ「Outlook 2013」「Outlook.com」ユーザーのほか、9月中までにExchange 2013メールボックスを持つOutlookユーザー向けにも公開される。電子マネー「PayPal」のアドインでは、支払いや送金などがOutlook受信トレイから直接行えるようになる。Office 365メールボックスおよび、Exchange 2013メールボックスを持つ「Outlook 2013」「Outlook.com」ユーザー向けに、9月中までに提供される。時間指定してメール送信できる「Boomerang」のアドインでは、自分へのリマインダーや会議のスケジュール管理などの用途で、メールを指定した時間に送ることができる。Office 365メールボックスおよび、Exchange 2013メールボックスを持つ「Outlook 2013」「Outlook.com」ユーザー向けに、9月中までに提供される。また、タクシー予約サービス「Uber」のアドイン「Uber ride reminder」では、カレンダーにタクシーの乗車時間をリマインド設定したり、乗車前に目的地を携帯電話に通知したりできる。こちらもOffice 365メールボックスおよび、、Exchange 2013メールボックスを持つ「Outlook 2013」「Outlook.com」ユーザー向けに、9月中までに提供予定。
2015年08月13日イーサン・ホークが主演し、『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』のアンドリュー・ニコルが脚本と監督を務めた映画『ドローン・オブ・ウォー』の新画像が公開になった。主人公がたくさんのモニターの前に座っている画像だが、ここで行われているのは“戦争”だ。その他の画像本作の主人公トミー・イーガンは米軍の無人機ドローンのパイロットで、1万キロも離れた場所の飛行機を操って異国で“正義”のために爆撃を続けている。かつては実際に戦闘機に乗り込み、何度も戦場で危険と隣り合わせの状態で戦ってきたトミーは、配置転換され、エアコンのきいた快適なコンテナからドローンを操って、ボタンひとつで敵を殺している。ドローンには精巧なカメラが仕掛けられていて、地上で行動する人々の姿や行動がしっかりと認識できるが、彼らは遥か上空にあるドローンの存在には気づいていない。そんな状況で彼らは予告もなく、何かに気づくこともなくいきなり爆撃されて、この世を去る。そして、爆撃をした本人は勤務時間が終わると、ネオンに囲まれたラスベガスの華やかな街を通り抜けて帰宅し、愛する家族と夕食をとる。本作ではテクノロジーの進歩によって、大きく変化を遂げつつある現代の戦争のイメージを描きだす。そして、安全で快適な環境にいながら、再び戦地で戦闘機に乗りたいと願う主人公トミーが苦悩し、周囲や家族との関係に亀裂が生じていくドラマが重厚なタッチで描かれる。現在の戦争は一体、どんな姿をしているのか? そこで生きる人々の精神は? 本作は多くの観客に衝撃を与えるのではないだろうか?『ドローン・オブ・ウォー』10月1日(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国順次公開
2015年08月13日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が先週末から日本での公開を開始し、前作『…ゴースト・プロトコル』を上回る動員を記録している。海外でも好調な動員を記録しており、早くも続編の製作も決定。このほど、本シリーズに情熱を注ぎ続けるクルーズを捉えた特別動画が公開になった。特別動画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズだ。クルーズは話題作、ヒット作に出演し続けるスター俳優だが、俳優業と同じぐらい“映画製作”に情熱を注いでいる。彼は本シリーズに製作者として名を連ね、監督や脚本家の選定を行い、プロデューサーが集まるミーティングにも参加する。「観客のことを第一に考え、知っている限りの技術や知識を注ぎ込んで上質なエンターテインメントを届けられるように心がけている」というクルーズは、製作者として主演俳優である自分に“極限”に挑むよう命じる。このほど公開されたメイキング映像でもクルーズは、自身で自動車を運転して危険なスタントを行い、ヘルメットなしでバイクチェイスを繰り広げ、ついには軍用機の外側につかまって離陸する。プロデューサーのJ.J.エイブラムスは「デジタル全盛の今、俳優本人が危険なスタントをする映画は珍しい。だからリアルなんだ」と語る。一方で、クルーズは俳優たちを束ねるリーダー的な役割も務めている。映像ではクルーズと、ベンジー役のサイモン・ペッグが仲良く談笑し、フザけ合い、撮影現場のムードを作り上げる場面が登場。クルーズが映画作りをいかに愛しているかが伝わる映像になっている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年08月10日「ぴあ」調査による2015年8月5日、7日、8日のぴあ映画初日満足度ランキングは、トム・クルーズ主演の大ヒット・シリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がトップに輝いた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、クルーズ扮するイーサン・ハントが数々の“不可能”なミッションに挑む様を、激しいアクションとともに描いた大人気シリーズ。本作でも、飛行機、水中、バイクチェイスなどアクションシーンがふんだんに盛り込まれており、出口調査でも「最初から最後までとてつもないアクションの連続」「場面を追うごとに面白さが増した!」「とにかく迫力のある作品」などの感想が寄せられた。また、これらのシーンの多くはCGを使わず、トム本人が挑んでおり「本人がやっているので興奮度も上がった!」「水に飛び込むシーンが死にそうですごい!」「イーサン・ハントの年齢を感じさせない体つきとアクションがよかった」などの声があがった。さらに本作はアクションだけでなく、息つまる諜報戦や、不可能と思われるミッションにイーサンらスペシャリストたちが力を合わせて挑む姿、最後の最後まで正体がわからない謎の女など、観客を魅了するドラマが描かれており「仲間の協力を得ながらミッションを解決していく様子がよかった」「ストーリーにハラハラさせられた」など、ストーリーを高く評価する観客も多く見られた。ちなみにシリーズ前作『…ゴースト・プロトコル』はシリーズ最高の点数(93.2点)で満足度ランキング首位を獲得しているが、本作はその点数をさらに上回る満足度93.7点を獲得。実際に映画を観た観客は本作を“シリーズ最高傑作”と判断したようだ。(本ランキングは、8/5(水)、7(金)、8(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中
2015年08月10日パラマウント・ピクチャーズのトップ、ロブ・ムーアが『ミッション:インポッシブル』6作目の製作にゴーサインを出したことを認めた。先週、トム・クルーズがアメリカのテレビ番組に出演し、「6作目の準備にこれから取りかかるところ。来年の夏には撮影に入りたい」と語っていたのを裏付けるものだ。その他の画像『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、先週末北米公開され、シリーズ2番目の5600万ドルのオープニング成績を達成した。シリーズ1位は2000年公開の『M:I-2』で、5784万ドル。批評家の受けも良く、rottentomatoes.comによると、93%の批評家が褒めている。(8月4日時点)クルーズの次回作は、来年北米公開予定の犯罪スリラー『Mena』。監督はダグ・リーマン。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開文:猿渡由紀
2015年08月04日米BOX OFFICE MOJOは7月31日~8月2日の全米週末興業成績を発表した。“ミッション:インポッシブル”シリーズ5作目となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が首位初登場。2011年公開の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の続編で、引き続き主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、J.J.エイブラムス、デヴィッド・エリソンと共にプロデューサーとして名を連ねる。監督は『アウトロー』のクリストファー・マッカリー。主人公が属するスパイ組織・IMFと対抗する無国籍スパイ組織の新たな諜報バトルを描く。2位の『Vacation(原題)』も初登場。ハロルド・ライミス監督の『ホリデーロード4000キロ』(1983年)のリメイク版で、“ハングオーバー!”シリーズのエド・ヘルムズが主役を務める。夏休みにシカゴからロスまで4,000キロの大陸横断旅行を企画する一家を描いたコメディだ。前週まで2週連続トップに立った『アントマン』は3位に陥落。前週2位の『ピクセル』が5位に、『ミニオンズ』が3位から4位にランクダウンするなど、以下のラインナップも前週と変わらず、それぞれ2ランクずつ順位を下げた。
2015年08月03日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になり、CGを使わずに挑んだ壮絶なカーチェイスの一端が明らかになった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開になったのは、イーサン、サイモン・ペッグ演じるベンジーがカサブランカの狭い道をBMWで猛スピードで駆け抜け、バイクに乗った追っ手と壮絶なバトルを繰り広げる場面。基本的にすべてのアクションをCGやスタントに頼らずに自分で行うクルーズはこのシーンも自分で運転してアクションを行った。クルーズとクリストファー・マッカリー監督は『アウトロー』でも手に汗握るカーアクションを登場させたが、本作ではそれを上回るスケールのシーンが用意された。カサブランカの道は狭く、自動車が走るたびに何かが倒れ、前と後ろから追っ手が迫ると逃げ場はない。映像ではBMWを猛スピードで走らせるイーサンと、バイクに乗った謎の女スパイのイルサ、そして“シンジケート”のバイカーたちが激しくぶつかり合う。撮影では横滑り防止などの安全装置をすべて外して、あえて危険な状態で撮影を敢行。クルーズの豪快で的確なドライビング・テクニックを堪能できる。注目のポイントは、イーサンと共に自動車に乗り込んだIMFエージェントのベンジーのリアクションだ。強くて、クールで、敵をひたすら追いかけるイーサンは観ていてワクワクするが、それだけでは本シリーズは成立しない。映像でベンジーは、イーサンが必死に運転して追っ手を振り切るたびに悲鳴をあげ、頭をぶつけ、イーサンに的確にツッコミを入れる。ハラハラするアクションにユーモアやサスペンス、チームの駆け引き、ギャグを隙間なく盛り込む。これこそが本シリーズの醍醐味で、メイキング映像ではベンジー役のペッグのインタビューや彼の多彩なリアクションがたっぷりと収録されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像が公開になった。本作から登場する新キャラクター、イルサ・ファウストに迫った内容だが、彼女はイーサンたちの敵なのだろうか? それとも味方なのだろうか?『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、最新作ではイーサンたちが高度に訓練されたならずもの組織“シンジケート”に立ち向かう。イルサは、“シンジケート”の存在を明らかにし、壊滅させようと奔走しているイーサンの前に現れた謎の美女だ。予告編で彼女は、囚われたイーサンが脱出する手助けをしていたが、このほど公開された映像では、車内にいるイーサンとイルサは緊張を解いてはいない。戦闘能力が高く、身のこなしが軽やかなイルサについて、女優のレベッカ・ファーガソンは「女性版イーサン・ハント」と称する。イルサを演じたファーガソンは、スウェーデン出身で、製作も務めるクルーズとクリストファー・マッカリー監督が即決で選んだ女優だ。彼女は、本作のために入念な準備とトレーニングを積んで、撮影にのぞんでおり、映像でもクルーズは「彼女にとってアクション映画は初挑戦だが完璧だった」と太鼓判を押し、ファーガソンは「トムが無茶をするから、私も負けじと挑戦した」と笑みを見せる。映像に登場するイルサは、アクロバティックなワザで相手を倒し、バイクに乗って華麗なテクニックを見せ、ある場所ではイーサンと協力して窮地を脱しようとしている。彼女は一体、何者なのか? なぜ彼女はイーサンたちを助け、同時に対峙しようとしているのか? 最新作は壮大なアクションだけでなく、サスペンスやドラマも厚みを増して描かれるだけに、イルサの存在、そして正体が物語の重要なカギを握ることになりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月31日イーサン・ホークが主演し、『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』のアンドリュー・ニコルが脚本と監督を務めた映画『ドローン・オブ・ウォー』の予告編映像が公開になった。無人機ドローンを操る軍人を主人公に“現代の戦争”を描く衝撃作だ。『ドローン・オブ・ウォー』予告編『ロード・オブ・ウォー』では武器商人を主人公に冷戦終結後の戦争のあり方や怨念の連鎖、テロの現状を描いたニコル監督が新作の舞台に選んだのは、戦場でも紛争地域でもなく静かで快適なコンテナの中だ。本作の主人公トミー・イーガンは米軍の無人機ドローンのパイロットで、1万キロも離れた場所の飛行機を操って異国で“正義”のために爆撃を続けている。このほど公開された映像でもまず登場するのはドローンが捉えた“映像”で、彼らはエアコンのきいた快適な部屋で映像を見ている。過酷な戦場から遠く離れ、“勤務”が終われば家族の待つ家に帰ることができるイーガンが行っているのは“戦争”なのか? 映像には現代の戦争の姿と苦悩するイーガンの姿が交互に描かれる。『ドローン・オブ・ウォー』10月上旬 TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国順次公開
2015年07月31日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の特別映像が公開になった。シリーズ最難のミッションに挑む、シリーズ最高のチームの魅力に迫った内容だ。特別映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、得意分野の異なるメンバーがチームを組んで難題をクリアしてきた。映像の冒頭でクルーズが「本作ではチームの友情を描いている」と語る通り、最新作では主人公イーサンと関係の深いメンバーが再結集してチームを組んでいる。シリーズ1作目から全作品に登場しているイーサンの朋友ルーサー・スティッケルはもちろん登場。“コンピュータの魔術師”の異名を持つ彼はあらゆる場面でイーサンをサポートする。かつてIMF職員だったベンジー・ダンは今では成長して立派なエージェントになった。コミカルな役どころだと思われているが、最後の最後に頼りなるのはベンジーだ。IMFの分析官として登場し、やがてイーサンとの浅からぬ縁が明らかになったウィリアム・ブラントも再登場。新作ではイーサンをサポートしつつ、ルーサーと絶妙な掛け合いを見せる。そこに現れた第5のメンバーが謎の美女イルサ・ファウストだ。圧倒的な戦闘能力をもつ彼女は“女版イーサン”と呼ぶべきスゴ腕だが、イーサン以外のメンバーは彼女を信用していない。作品によっては、イーサンが独力で事態にあたることもあったが、本シリーズの醍醐味は、それぞれのメンバーが魅力を発揮する“チーム戦”にある。本作では過去のシリーズに登場してきたエージェントの中でも選りすぐりのベストメンバーでチームを構成。クルーズは「今回、IMFはプレッシャーを受けて崩壊しそうになる。そんな状況の中でのジェレミーとサイモン、そしてヴィングとの関係がすごくいいんだ」と語る。イーサンたちの前に立ちはだかるのは、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”。最強の敵を前に、イーサンはどのようにチームを率いて“不可能”を可能にするのか? 最強の仲間を得たイーサンの最高の活躍が期待できそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月27日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』がついに完成し、ワールドプレミアがオーストリアのウィーン国立歌劇場で開催された。会場にはクルーズをはじめ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督も登場。会場には5000人以上のファンがつめかけた。その他の写真『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。何よりもファンを大事にするクルーズは、当日も多くのファンと触れ合い、サインし、記念撮影をするなどファンサービスの時間をたっぷりと設け「日本には来週行くので、その時に是非会いに来てもらえると嬉しいよ。みなさんに、『ミッション:インポッシブル/ローグネーション』を観てもらえるのが楽しみだ。シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと皆さんにも楽しんでもらえるはずさ。君たちのために作ったよ!」とコメント。謎の女スパイ・イルサを演じたファーガソンは「本作はトムが我が子のように大切にしているシリーズで、製作もしているの。彼は周囲を気遣う、ユーモア溢れる紳士だわ」と語り、ペッグは劇中に登場するカーアクションについて「まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あの時の叫び声はみな本物さ!トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ」と振り返った。『アウトロー』でもタッグを組み、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でも脚本を手がけるなどクルーズから全幅の信頼を寄せられているマッカリー監督は「トムとの仕事は4回目だけど、毎回良くなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった」と自信を見せた。クルーズは来日を予定しており、8月2日(日)に記者会見を、翌3日(月)に新宿でジャパンプレミアを行う予定。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像が公開になった。劇中で曲がりくねった山道で壮絶なバイクチェイスが繰り広げられるが、撮影ではCGを使わずにクルーズらキャストが実際にバイクを運転。安全装置を外して、極限のスタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。メイキングに登場するのは、主人公のイーサンが謎のスパイのイルサを追ってバイクで超高速バトルを展開するシーン。ロケ場所に選ばれたアトラス山脈は標高差が300メートルもあり、ロケ場所としては最高だが、道は曲がりくねっており、ここでスタントをするには危険がともなう。しかし、クルーズらキャストとスタント班は、CGに頼らずに実際にバイクを傾け、クラッシュさせてアクションシーンを実現。安全性を度外視して、観客がエキサイティングするシーンを撮りあげた。通常、クルーズほどのスターになると、危険なシーンはCGに頼るか、スタントマンがアクションを行う。場合によっては、本人が望んでもエージェントが許さないケースもあるだろう。しかし、クルーズは徹底的に準備と訓練を積んで自らスタントに挑む。監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ。自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは、『こんなことは初めてじゃないよ。今までにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と語っている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を前に、映画の主人公イーサン・ハントからアルバイト求人情報サービス“LINEバイト”にミッションが発令された。内容は8月に開催される本作のジャパンプレミアのレッドカーペットキーパーで、報酬は13万810(イーサンハント)円になる。その他の画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。バイトの舞台は、新宿の歌舞伎町のセントラルロード。8月3日(月)に本作のジャパンプレミアが予定されており、クルーズ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が登場する予定だ。そこで、彼らが歩くカーペットの清掃を行う“レッドカーペットキーパー”を1名募集する。日本国内のエージェントのみ応募可能で、本日から今月27日(月)まで募集を受け付ける。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念して、過去の“ミッション;インポッシブル”シリーズを題材にしたレッドアートポスターが制作され、映画公開初日にポスカードとしてプレゼントされることが決定した。その他の画像/初日入場特典『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、クルーズが観客をアッと驚かせるアクションに挑んできた。このほど公開になったのは、シリーズのテーマカラーの“赤”を基調にデザインされたもので、各作品のアクションシーンが描かれている。1996年公開の『ミッション:インポッシブル』のビジュアルは、CIAにイーサンが侵入するシーンを描いたもの。この部屋は、音声探知機、温度変化探知機、床には圧力探知機、天井のダクト腔にはレーザーネットが仕掛けられた侵入“不可能”な部屋で、ワイヤーに吊るされたイーサンの動きは多くの観客をハラハラさせた。2000年の『M:I-2』のビジュアルは映画の冒頭、バカンス中のイーサンがロッククライミングをしている場面を描いたもの。行き先を言ってしまうとバカンスにならないので、この場所がどこなのかはいまだに明らかになっていない。2006年の『M:I:III』はイーサンたちが武器商人のオーウェン・ディヴィアンの護送中に何者かに襲われるシーンが描かれた。橋の上で襲撃され、イーサンが自動車に叩きつけられる場面を覚えている観客も多いのではないだろうか?そして2011年の『…ゴースト・プロトコル』では828メートルもある高層ビル“ブルジュ・ハリファ”でイーサンがサーバー室に置いてあったケーブルを使って部屋に戻ろうとする場面が登場。そして最新作『…ローグ・ネイション』では地上1500メートル、時速400キロで飛行するエア・バスにイーサンがしがみつく場面が描かれている。映画公開初日には、このビジュアルを使用したポストカードが数量限定で1枚プレゼントされる。カードは全5種類の中からランダムに1枚が配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日王道ファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作(2001年~2003年)や『ホビット』三部作(2012年~2014年)の美術制作を手がけた「Weta」のアーティストによるコレクタブルアイテムを展示・販売するイベント「Weta Cave展3 in AKIHABARA Weta Cave Shop」が、7月16日~20日に東京・コトブキヤ 秋葉原館「コトブキヤベース・アキバ」(5Fイベントスペース)にて開催される。「Weta Cave展」は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』などの美術制作会社「Weta」社のアーティストが手がける、コレクタブルグッズを展示・販売するイベントで、今回が3度目の開催。迫力のスタチューやプロップなどを実際に見ることができ、映画シリーズ最終作『ホビット 決戦のゆくえ』(2014年)に因んだ新商品などが販売されるという。開催期間は7月16日~20日で、入場は無料。また、大阪・コトブキヤ日本橋においても物販イベント遠征も予定されている。詳細は公式サイトで追って発表予定。「Weta」社は、映画監督ピーター・ジャクソンやクリエーターのリチャード・テイラーらによってニュージーランドのウェリントンに創立されたVFXポストプロダクション会社で、CGを手がける「ウェタデジタル」と、特殊メイクやプロップ製作などを手がける「ウェタワークショップ」の2社で構成。ファンタジー小説『指輪物語』を映画化した、ピーター・ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』三部作では、突出したVFXが高く評価され、3作品で"アカデミー視覚効果賞"を受賞している。また、2005年に公開された『キング・コング』でも同賞を受賞。さらにクリーチャーの表現技術が評価され、ジェームス・キャメロン監督の『アバター』(2009年)に参加し、異星人ナヴィやパンドラの世界観を見事に表現してオスカーを手にしている。現在、世界有数のVFX工房として、アメリカの映画産業で確固たる評価を得ている。(C)Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES and the names of the characters, items, events and places therein are trademarks of The Saul Zaentz Company d/b/a Middle-earth Enterprises under license to New Line Productions, Inc. (s15)(C)2015 New Line Productions, Inc. All rights reserved. The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, The Lord of the Rings: The Two Towers, The Lord of the Rings: The Return of the King and the names of the characters, items, events and places therein are trademarks of The Saul Zaentz Company d/b/a Middle-earth Enterprises under license to New Line Productions, Inc.
2015年07月13日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』とギタリストのMIYAVIがコラボしたテーマ曲のミュージック・ビデオが完成し、MIYAVIが語る特別映像が公開になった。『ミッション:インポッシブル』特別映像今回の映像は、おなじみの『ミッション…』のテーマをMIYAVIが新たにアレンジした楽曲にのせて、彼自身が楽曲やコラボレーションについて語っているもの。「トム・クルーズの作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します。僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感します」というMIYAVIは「この楽曲は過去にもいろいろな方がアレンジしてますが、僕もロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です。世界中で“ビート”は世界共有言語なのでそういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった。僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしいです」と語っている。MIYAVIがアレンジした楽曲は、日本版予告編に使用されており、現在、全世界で配信中だ。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月10日ギタリストのMIYAVIが手掛けるトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のテーマ曲「Mission:Impossible Theme」のPV映像と、MIYAVIのコメントと合わせた本映像が10日、公開された。世界を舞台に活躍する"サムライ・ギタリスト"のMIYAVI"がテーマ曲をアレンジし手がけた「Mission:Impossible Theme」は、日本だけに特別に許可された日本版レギュラー予告編に使用。現在、全世界で配信中されている。そしてこのたび、PV映像と、MIYAVIのコメント入り本映像が公開された。MIYAVIは、主演のトム・クルーズについて「作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します」といい、「僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感しますね」とコメント。「トム・クルーズのライフワークにもなっている大作に関われて本当に光栄」と今回のコラボを喜んだ。そして、「ロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です」と説明。「世界中で“ビート”は共有言語。そういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった」と思いを伝え、「僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。本作は、全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超える人気シリーズ最新作。地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機でのアクションや、6分以上を息を止めて挑んだ潜水アクションなど、トム自身による壮絶なアクションが繰り広げられる。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月10日フリーアナウンサーの滝川クリステルが、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)でバラ役の声優を務めることが29日、明らかになった。また、キツネ役には伊勢谷友介、ヘビ役には竹野内豊が決定した。本作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説『星の王子さま』初のアニメーション映画。現代を生きる9歳の女の子を主人公に、『星の王子さま』の”その後”を描く。すでに参加が発表されていた鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木に続き、このたび、新キャストが発表された。星の王子さまに愛を教えるヒロインのバラ役に抜擢されたのは、本格声優初挑戦の滝川クリステル。「フランス出身で『星の王子さま』への理解も深く、つやのある声がバラにぴったり」と考えた配給側のオファーにより実現した。滝川は「『やっとお話が来た!』と思いました! 幼い頃からずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とてもうれしかったです」と喜びを爆発。「本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と語る。また、星の王子さまに友情を教え、「大切なものは、目に見えない」という名セリフを話すキツネ役には、9年ぶりの声優挑戦となる伊勢谷友介、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかけるヘビ役は、声優初挑戦の竹野内豊が決定。伊勢谷は「主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、アニメーションで見るとまたロマンチックで新鮮でした。全世代の方に見ていただきたい」と絶賛し、竹野内も、「これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとてもうれしかった」と感激。「スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と声優初挑戦の感想を語った。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年07月01日サン=テグジュペリによる永遠の名作「星の王子さま」のその後を描く映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』。カンヌ国際映画祭でも大絶賛された本作の日本語吹替え版の追加キャストとして、伊勢谷友介、滝川クリステル、竹野内豊という豪華な面々が出演することが判明した。1943年に発表され、いまなお世界中の人々に愛されるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」の物語をそのままに、さらにその後の物語として、現代を生きるひとりの女の子を主人公とした本作。主人公の女の子の住む“現実の世界を”CGアニメーション、“星の王子さま”の世界をストップ・モーションで描く、これまでにない世界観の最新“ハイブリッド”3Dアニメーション映画だ。世界各国で、それぞれの国を代表する超豪華俳優陣がキャストを務めることで話題を呼んでおり、日本でも先日、主演の鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦、ビビる大木というバラエティ豊かな顔ぶれが発表されたばかり。そしてこのたび、新たに“キツネ役”に伊勢谷友介、“バラ役”に滝川クリステル、“ヘビ役”に竹野内豊が、声優として参加する。星の王子さまに【友情】を教え、物語のテーマの1つでもある「大切なものは、目には見えない」という印象的なセリフを話す“キツネ”に抜擢された伊勢谷さんは、『鉄コン筋クリート』以来、実に9年ぶりの声優挑戦!「本だけ読むよりも『星の王子さま』という物語が理解できるようになると思います。とにかく主人公の女の子がかわいくて、空に星がきらめいているのも、サン=テグジュペリの絵にあったはずなんですけど、改めてアニメーションで観るとまたロマンチックで新鮮でした。『星の王子さま』をまだ読んだことがないお子さん、過去に読んだけど、どんなテーマだったか忘れてしまった大人の方、全世代の方に観ていただきたいです。本当に好きな作品です!」と、作品へのあふれる愛と、手ごたえを感じさせるコメントを寄せている。また、星の王子さまに【愛】を教える“バラ”を、その穏やかで艶のある声に配給側が熱いラブコールを送ったという滝川さんが演じる。フランス出身ということもあり、小さいころから原作に親しんでいた滝川さんは、「このお話をいただいたとき『やっとお話が来た!』と思いました!幼いころからずっと一緒にいる大切な本が原作なので、とても嬉しかったです。バラ役は物語の大事な役どころでもあるので、プレッシャーも感じましたが、すぐにお返事をさせていただきました。本格的な演技はしたことがないので最初は戸惑いましたが、今回はあえて自分を投影させて声を吹き込みました」と、初めての“本格声優”を務めた喜びを語った。そして、砂漠で星の王子さまに怪しげに語りかける“ヘビ”には、その渋い声が好きというファンも多いであろう、竹野内さんが起用された。意外にも本作が声優初挑戦となった竹野内さんは、「『星の王子さま』はとても奥深く、世代を超えて楽しめる作品です。これだけの名作の映画化というプロジェクトに参加させていただけるなんてとても嬉しかったです。初めての声優でしたが、スクリーンに合わせて声を出すことが難しく、初めての雰囲気に慣れるだけでも時間がかかりました」と、初の声優経験に少し戸惑いもあったよう。だが、作品については「監督が頭じゃなくて心で映像を作られている方なんだなという印象を受けました。どの世代の方も、劇場の大きなスクリーンでこの映画を観られる貴重な機会を是非お楽しみください!」と熱いメッセージを贈ってくれた。今年の第68回カンヌ国際映画祭でも10分以上ものスタンディングオベーションが贈られた、新たなる名作誕生の瞬間をお見逃しなく。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日オプトグループのグルーバーは6月26日、GMOインターネットグループのGMOリサーチとコンテンツ型ネイティブアドのブランドリフト効果を可視化・レポーティングするサービスを共同開発し、提供を開始したと発表した。同サービスは、グルーバーが提供するネイティブアド・コンテンツマーケティングの効果測定・分析ソリューション「TRIVER」と、GMOリサーチが提供するオンラインアンケートパネル「Japan Cloud Panel」に構築した「CPAT」を連携し、コンテンツ型ネイティブアドの閲覧状況・属性やブランドリフト効果を可視化・レポーティングするもの。具体的には、「TRIVER」から誘導したユーザーのコンテンツ接触状況を計測し、「CPAT」のモニタ(接触者 / 非接触者)とクロス分析することで、接触・非接触だけでなくコンテンツの閲覧度合いによる態度変容の違いを分析することが可能だ。サービスにより提供される主なレポート項目は、「ネイティブアドのキャンペーンレポート」や「インフィード型・レコメンドウィジェット型広告のインプレッション数・クリック数」「コンテンツメディア上での記事閲覧状況」「インフィード型・レコメンドウィジェット型広告・コンテンツメディア経由での広告主サイトへのサイト流入」「コンバージョン貢献」などとなる。
2015年06月29日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月に公開されるが、このほど7月13日が本作の主人公“イーサン・ハント”の日に制定させることが発表になった。公開された映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。7月13日はシリーズの1作目『ミッション:インポッシブル』の日本公開日(1996年7月13日)で、日本記念日協会がこのほど7月13日を“イーサン・ハントの日”として正式に認定した。今年のイーサンの日には彼から日本全国の映画ファンに様々なミッションが発令される予定で、このほど公開された映像にも登場。「日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい。そして8月に劇場で会おう」と語っている。映像の冒頭にはイーサンのこれまでの活躍を振り返る場面も登場。イーサンはシリーズ1作目ではいきなりチームが全滅して孤立無援の状態になりながら、新たなチームを結成して欧州を舞台に作戦を展開。CIAのシステムに侵入するためにとった“宙吊り”のアクションは多くの観客を驚かせた。2作目では治療不可能なウィルスの拡散を防ぐべく、彼と同じく“変装”のスキルをもった敵を相手に緊張感あふれる戦いを繰り広げた。そんなイーサンの“素顔”が明らかになったのがシリーズ3作目だ。エージェントを引退して教官職についた彼は、愛する女性と平凡な日々をおくることを願っていたが、世界各地で暗躍する敵を相手に再び熾烈な世界へと舞い戻った。そして前作『…ゴースト・プロトコル』では、世界最高峰の高層ビル、ブルジュ・ハリファで壮絶な活躍を見せたほか、自身がメンバーを選んでいないチームと共に過酷なミッションを遂行した。最新作ではこれまでのすべてのミッションを上回る事態が発生。高度に訓練された反IMF組織“シンジケート”を相手に、彼と仲間たちがどのような作戦を打ち出すのか? イーサンが非常事態を前に講じる“非常手段”とは? 彼の新たな行動と、来月に発令される“日本の観客に向けたミッション”が気になるところだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月26日アドイノベーションは6月22日、同社が提供するスマートフォン向け広告効果測定ツール「AdStore Tracking」において、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)が提供するDMP「AudienceOne」とのシームレスな連携を開始したと発表した。「AdStore Tracking」はアドイノベーションが提供するASPサービスで、さまざまなスマートフォン広告やアドネットワークなどの広告効果測定・解析を行うもの。複数のSDKを設定することなく、アドネットワークやアフィリエイト広告におけるコンバージョン数の測定、アプリ内の特定のアクション計測、広告投資効果や継続率を計測でき、プロモーションの総合的な管理・分析を可能としている。また、「AudienceOne」は、広告配信結果、ソーシャルメディア、提携企業の3rd Partyデータなどを収集・解析し、見込顧客の発見や既存顧客のロイヤルカスタマー化などのさまざまなマーケティング施策に活用する、データ・マネジメント・プラットフォーム。収集したオーディエンスデータをもとに多様なセグメントを作成し、さらにセグメントのデモグラフィック情報や、流入キーワードと掛け合わせた分析を行える。今回の連携により可能になるとされているのが、「AdStore Tracking」のSDKを導入したアプリのデモグラフィック属性分析。この分析は「AudienceOne」のデモグラフィック属性(性別、年代、居住エリア、職業、世帯年収、未既婚など)データを用いる。アプリ利用ユーザーの行動履歴だけでなく、デモグラフィック属性を含めた分析を行い、「AdStore Tracking」で分析、生成されたセグメント情報を「AudienceOne」に連携することで、サイコグラフィックデータ(ライフスタイルや趣味嗜好など)も用いた再分析、オーディエンスセグメント生成を可能とした。さらに、DACの連結子会社であるプラットフォーム・ワンの提供するDSP「MarketOne」を活用することでアプリ面だけでなくWeb面への広告配信も実現し、広告主企業のマーケティングROIの向上を支援する考えだ。なお、同連携ではクライアントごとに厳正なデータ管理を行って、データの漏えいを防ぎ、オーディエンスのプライバシー保護に最大限考慮した仕組みを構築・運用している。
2015年06月23日