『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』シリーズのピーター・ジャクソン監督と、スティーヴン・スピルバーグ監督が秘密のプロジェクトを進行中だという。ジャクソン監督とスピルバーグ監督は2011年に『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』を共同製作した仲であり、『タンタン』シリーズ2作目はジャクソン監督がメガホンを取ることが発表されていた。しかし1作目からすでに5年が経過しているが一向に続編製作の進み具合が聞こえてこない。「TimesOut」がスピルバーグ監督に話を聞いたところ、「ピーターはここ数年『ホビット』シリーズで忙しかったから『タンタン』からは遠ざかっていたね。それに、彼は私の製作会社でもう1本の映画を作っているんだ。誰も知らない秘密の映画だよ。それが終わったら『タンタン』に着手するだろう」と密かに1本の映画が製作進行中であることを明らかにした。また、『タンタン』2作目に関しては、まだ公開日は決定していないとのことだが、タイトルは「The Adventures of Tintin: Prisoners of the Sun」(原題)に決まっており、脚本は出来上がっているそうだ。スピルバーグ監督は、「ピーターは私の製作会社と『タンタン』シリーズを3作一緒に製作する契約を結んでいる。2作目は私がプロデューサーで彼が監督、3作目はまだ誰とは言えないけれど、新たに監督を選ぶつもりだ」と語っている。『タンタン』2作目よりも早く公開が見込まれる秘密の映画とは一体何なのか、情報解禁を乞うご期待!(Hiromi Kaku)
2016年07月04日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク開業以来、5,900万人以上のゲストがライドした「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を5月31日(火)にアトラクション・クローズするにあたって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーン」の実施を発表した。実施期間は、4月29日(金)~5月31日(火)。同企画では、チャリティーオークションを開催。パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付することを目的に、アトラクションの装飾・装置として使用した実物を記念収集品として「ヤフオク!」を通じて出品する。出品するアイテムはアトラクション前にある実物大デロリアン(レプリカ)をはじめ、研究所サインプレート、施設内アクリル映画ポスター3セット、ライドのデジタル時計、次元移動装置(レプリカ)などになるという。ファン垂涎の品が登場する。また、アトラクション・クローズ当日の5月31日(火)には、ファイナル乗車企画も実施。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~本当に最後のタイムトラベル」と銘打って40組80名を招待して、クローズ直前の記念すべき運営最終回に乗車できる“ファイナル乗車権利”が当たる企画を行う予定。公式ツイッター経由で応募が可能だ。そのほか、8人乗りコンバーチブル型の超高性能新型デロリアンを開発した天才発明家、ドク・ブラウンが期間限定でパークに復活する「さよならドク!ファイナル・グリーティング」を期間中に開催するほか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を優先的に楽しめるエクスプレス券、「デロリアン・フォトオポチュニティ」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよなら記念タンブラー」などをセットにした、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならスペシャル・エクスプレス」の販売も始まる。皆夢中になった時空旅行も、いよいよタイムリミット!ライドに乗って、記念撮影をして、記念グッズを手に入れて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に浸ってみて。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が、5月31日をもって運営終了することが31日、明らかになった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをベースとしたライド・アトラクション。ゲストはドク・ブラウンのフューチャー・テクノロジー研究所で開発された8人乗りの新型デロリアンに乗って、悪漢ビフ・タネンを追って時空の旅へ。未来や過去にタイムスリップし、氷河の上を滑り落ちたり、火山の火口に落ちる寸前で恐竜に衝突したり、ダイナミックな体験ができる。同アトラクションは、かつてハリウッドとフロリダのユニバーサル・スタジオにもあったが、現在では世界で唯一ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのみに。2001年のパーク開業当時から現在までの総体験者数は約5,900万人にも上る。昨年10月21日16時29日、『バック・トゥ・ザ・フューチャーパート2』(1989)で主人公がデロリアンでタイムトラベルした30年後の未来にあたる時刻には、300人ものファンがアトラクション前に集結。"未来"到来を祝して歓声を上げ、記念撮影するなど盛り上がった。USJでは、運営終了に伴い「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならキャンペーン」を実施。詳細は後日、公式サイトで発表される。なお、終了後は施設改修に入るという。
2016年03月31日エトロ(ETRO)がオンライン上のアートプロジェクト「ザ・サークル・オブ・ポエッツ(The Circle of Poets)」を始動した。エトロメンズコレクションのクリエイティブディレクターを務めるキーン・エトロが考案した同プロジェクトは、19世紀のボヘミアンアーティスト集団の現代版をイメージしたもの。世界中から様々なポエット(アーティスト)を募り、エトロのオフィシャルサイトなどで作品発表の場を提供していくプロジェクトとなっている。プロジェクトの始動とともに、音楽からタトゥー、アート、建築まで様々な分野で活動を行う計11人の若きイタリア人アーティストが起用された。オフィシャルサイトで、選ばれたアーティストの個々の情報を紹介する。また、アダルベルト・ロンバルドが制作したプロジェクトのイメージムービーも公開される。なお、現在同プロジェクトの参加アーティストを世界中から募集中。オフィシャルサイトより作品や活動内容を送るだけで応募することが出来る。エトロの厳正な審査により選ばれたアーティストは、ブランドとのスペシャルプロジェクトを展開する可能性もある。プロジェクトの詳細は、オフィシャルウェブサイト()他、Facebook、Instagram(@etro_official)等SNSに随時アップされる。動画引用元: (エトロオフィシャルYouTube:
2016年01月05日マスプロダクツと一線を画し、エシカルなもの作りで知られるザ・イノウエブラザーズが、アルパカ繊維の品質向上の開発を行うペルーのパコマルカ・アルパカ研究所とパートナーシップを結び、世界高品質の「シュプリームロイヤルアルパカ」(R)を開発。そのプロジェクトの背景を伝えるショートフィルムが公開された。パコマルカ研究所は海抜4000mを超えるアンデス山脈の高地で、アルパカの放牧を行う地域先住民であるアルパカ農家の経済的安定と、生活様式の保護を目的に設立された。ペルーで飼育されている300万頭以上のアルパカが、血統、生産量、品質などのデータが存在せず、それは政府及び教育期間からの支援がなかったことに起因していることから、専門の獣医医療と最新の科学技術による飼育、毛刈りなどの指導を実施。それにより繊維の質を高め、飼育農家が高価な設備を導入することなく、彼らの収益性を上げることを目的としている。イノウエブラザーズは現地に赴き、現地の生産者と糸から開発したニットやスカーフなどのプロダクトを発表しており、今後、このアンデス地域の良質なアルパカ繊維を使用したプロジェクトを拡大することで、先住民地域の発展と活性化を担う。イノウエブラザーズはデンマーク・コペンハーゲンで生まれ育った井上聡と清史の兄弟が2004年にブランド設立。ペルーのピクーニャを使用したニットやブランケット、東日本大震災後に被災工場の支援プロジェクトをはじめ、コム デ ギャルソン、ラコステ、スワロフスキー、モノクルマガジンなどとのコラボなどでも知られている。Text:野田達哉
2015年12月19日モデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリー(28)が、バーバリーのクリスマスコレクションの新広告でヌード姿を披露している。おなじみのバーバリーチェックに自身のイニシャルが入ったカシミア素材のマフラーのみを身にまとったロージーは、肩を両腕で抱きながらカメラ目線で笑みを浮かべ、そのつややかな髪は躍動感を見せている。この新作クリスマスコレクションについて話をした際にロージーは、21歳の時に自身のキャリアの始まりのきっかけとなったバーバリーのことを称賛。「バーバリーは私の有名にしてくれたの。バーバリーは21歳の誕生日に初めて私を撮って、それからというものずっと本当に私を支持してくれたわ。モデルを始めた当初、究極の仕事だったわ。バーバリーのガールになったら、大丈夫って感じよね」と語った。今年のバーバリーのクリスマスキャンペーンは、ミュージカル映画『リトル・ダンサー』をテーマに構成されており、映画に出演していたジュリー・ウォルターズや、『ビリー・エリオット・ザ・ミュージカル』の音楽を担当したエルトン・ジョンをはじめ、ロメオ・ベッカム、ナオミ・キャンベル、ロージーの弟トビー、ジェームズ・コーデンら豪華な面々が新広告に登場。クリエイティブ・ディレクターのクリストファー・ベイリーは「『リトル・ダンサー』は楽しさとエネルギーいっぱいの傑作であり、この映画の15周年をわれわれのクリスマスキャンペーンを通して祝すことができることは喜びであり、光栄です」とコメントする。(C)BANG Media International
2015年12月03日イギリスのインテリアショップ「ザ・コンラン・ショップ」創始者のテレンス・コンランの長男、長女で、世界的に著名なデザイナーでもあるセバスチャン・コンラン(59)とソフィー・コンラン(49)兄妹が、岐阜県とコラボレーションし、世界に通用する商品の開発を連携して行うプロジェクトを始動した。両氏とも、日本の自治体と連携しての商品開発は初の試みとなる。8月18日~25日に岐阜県を視察した二人は、岐阜県内の和紙、刃物、陶磁器、木工など、伝統産業分野の12社を訪れ、また県内企業12社によるプレゼンテーションにも参加した。多くの匠を有する岐阜県の伝統工芸品にふれた両氏は以下のようにコメント。バスチャン・コンラン「細かいところまで丁寧に仕上げられている商品ばかり。“和”の心を大事に連携していきたい」。ソフィー・コンラン「全ての商品のクオリティーが高く、モノづくりに関わる人々の人柄も素晴らしい。とても感動した。THE CONRAN SHOP に推薦したい商品がいくつもあった」。今後の商品展開の例としては、「Sebastian (Sophie)Conran」ブランドとして“GIFUシリーズ”、“GIFUコレクション”などと名付けてたラインナップを販売するほか、県内ものづくり企業の商品として“Sebastian (Sophie)シリーズ”として展開するなどが見込まれている。今後の動向が注目される。(text:Miwa Ogata)
2015年09月14日ドワンゴとスタジオカラーが日本アニメーションの可能性を探るプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」第30弾作品として、漫画家・内山まもる氏原作のアニメ作品『ザ・ウルトラマン』が公開された。本作は、ウルトラ漫画の第一人者・内山まもる氏によって連載されていた「ウルトラマン」シリーズのスピンオフ漫画で、1979年にサンライズ制作でTVアニメ化された『ザ・ウルトラマン』を新たにアニメ化。スタッフには、『進撃の巨人』『キルラキル』などにアニメーターとして参加した横山彰利監督、キャラクターデザイン・作画監督に細田守監督作品『時をかける少女 』(2006年)で原画を担当した森久司氏、音響監督に山田陽氏(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序/破/Q 』など)らが名を連ねている。物語は、宇宙が平和を取り戻した1975年、過去にウルトラマンキングに敗れブラックホールへ追放された宇宙大魔王ジャッカルが、ウルトラ兄弟を次々と殺害。人間体で潜伏するウルトラ戦士たちを炙り出すため、ジャッカル軍は人間たちの処刑を決行するが、そこに謎の鎧戦士が登場し、新たな戦いが描かれる。劇中では、宇宙警備隊隊長のゾフィーも登場。これまでの「ウルトラマン」シリーズでは苦しい戦いを強いられることも多かったゾフィーだが、本作ではついに勝利の兆しが訪れている。9月7日の22時~23時には、横山監督らが出演し、『ザ・ウルトラマン』の制作秘話を明かす「『日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-』第30回」を配信。さらに、今回はゾフィーの登場を記念し、9月10日19時からはニコニコ生放送にて、「ウルトラマン」シリーズ作品から、ゾフィーが登場するエピソードをまとめて一挙放送する。(C)nihon animator mihonichi LLP.(C)円谷プロ
2015年09月04日優れた若手映画作家の発掘と育成を行うプロジェクト「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」が今年も募集を開始した。本プロジェクトは数々の映画監督を輩出しており、今月末公開の『グッド・ストライプス』の岨手由貴子監督、6月公開の『トイレのピエタ』の松永大司監督も本プロジェクトの出身だ。その他の写真「ndjc…」は文化庁の委託事業で、NPO法人 映像産業振興機構が2006年から行っているもの。団体から推薦を受けた作家の中からワークショップ参加者を決め、同一の課題・条件下で5分間の短編を制作。その中から製作実地研修に参加する作家を決定する。参加者はプロのスタッフやプロデューサーの指導・助言を受けながら2か月かけてオリジナルの脚本を執筆し、約30分のオリジナル劇映画を製作する。ポイントは撮影が35ミリフィルムで行われることで、自主映画では予算の関係からなかなか導入することが困難な35ミリフィルム撮影で新作映画を製作することができる。完成した作品は発表会・講評会が行われた後に一般公開され、国内外の映画祭への出品や劇場での上映の働きかけも行われる。本年度の募集はすでに始まっており、今月21日(木)には募集説明会も開始。今年も映画祭や学校などから推薦された才能あふれる若手映画作家が数多く集まる予定だ。
2015年05月19日利用客の約50%が女性であるソラシド エア。女性にさらに喜んでもらえるエアラインを目指し、「乗るたびに笑顔になって、また次も乗りたくなる。そんな、心地よい空の旅をすべての女性のみなさまに届けたい」をコンセプトに社内女性スタッフによるプロジェクト「ソラ女子」がスタート。“空から笑顔の種をまく。”がコンセプトのソラシド エアと、“みんなを笑顔にするお菓子”をコンセプトにしている、こだわり素材の専門店「シュクレイ」の人気ブランド「ザ・メープルマニア」が九州発上陸を記念してコラボレーションイベントが開催されました。コラボイベント第一弾として、2015年3月4日~3月10日に、熊本の鶴屋百貨店で開催された「第18回大江戸展」に「ザ・メープルマニア」が初出店。限定パッケージの販売に加え、かわいらしい子ども店長、子ども機長・CAも登場しました。7日に足を運んでみると、開店と同時に行列ができ、その列は絶えることなく閉店まで続きました。ソラシド エアとの限定パッケージが一番の人気商品となり、鶴屋百貨店で開催されたイベントの一日の販売記録を大きく更新したそうです。14時になると子ども店長と子ども機長・CAが仲良く手を繋いで会場に登場。キュートな制服姿の子どもたちに会場に集まった方々から「かわいい~!」と歓声が上がりました。子どもCAを務めた新田さくらちゃんは「ドキドキするけど頑張ります」と緊張しながらも大きな声で意気込みを話しました。最初の“お仕事”として子どもたちがダンスを踊りはじめると、大江戸展の来場者が集まりはじめ、ダンスを終え、子ども店長、子ども機長・CAによるクッキープレゼントが始まる頃には会場から人が溢れるほどの大きな盛り上がりに。最初は緊張していた子どもたちでしたが、イベントを終えた頃には「もっとやりたかった」と余裕の表情。子ども機長を務めた高田陽太くん、子ども店長を務めた田中遥和ちゃんともに「とても楽しかった」と話し、見事“お仕事”を果たしました。また、その後開催されたソラシド エアの制服を着用出来る子ども向け撮影会にも多くの参加者が集まり、お母さん方も携帯を片手にキュートな子どもの姿を撮影し、満足な笑顔に。 ザ・メープルマニアとソラシド エアが、「より多くの方々を笑顔にしたい」という両社の想いから発足させた、この「笑顔の種をまくプロジェクト。」これからの活動にも注目です。・スカイネットアジア航空 公式サイト ・ザ・メープルマニア 公式サイト
2015年03月19日阿佐ヶ谷アートストリート実行委員会は、「AKIRA」のキャラクターや設定などを「ザ・シンプソンズ」風に置き換えて描くプロジェクト展「BARTKIRA EXHIBITION in TOKYO」を開催する。会期は3月7日~3月21日。会場は東京都・阿佐ヶ谷のギャラリー白線。同展は、大友克洋の「AKIRA(アキラ)」のキャラクターや設定、舞台を、マット・グレイニングの「The Shimpsons(ザ・シンプソンズ)」(米国のテレビアニメ)風に再現するプロジェクト「Bartkira(バーキラ)」の展示会。同プロジェクトは、世界中から500人以上ものコミックアーティストが参加しており、このたび開催される同展では、ジェームス・ハーヴィー、ロナルド・ウィンベリー、ライアン・ハンフィリーズ 、ズーム・ロックマンボーディー・チューニング、ジャック・ティーグルといった6人アーティストが描いた原画が展示される。ちなみに、プロジェクトに参加したアーティストの原画などを展示した展覧会は、これまでにポートランドやバージニア、ロンドンなどでも開催されており、今回の同展の開催後は、10月にイギリスのケンダルで行われる「Lakes International Comic Art Festival」の出展が決定しているとのことだ。なお、同展は、阿佐ヶ谷地域全体で行われる都市型地域アートイベント「Pureism国際展 阿佐ヶ谷アートストリート2015」の参加企画のひとつとして実施されるもので、同イベントはこのほかに、現代アートの第一線で活躍するギャラリスト・小山登美夫によるレクチュア「西欧アートフェア事情」、東京都内で開催されている地域アートイベントの関係者を招き議論を行う「Republic 東京地域アートサミット Go to 2020」、作家、イラストレーター、アーティストと幅広く活躍する D[di:] の個展「The Pretty ASENCION "S"」などが予定されている。
2015年03月04日ヘアケアブランド「モロッカンオイル」は、ブランド初の広告キャンペーン「INSPIRED BY WOMEN」をスタート。アンバサダーとして、モデルのロージー・ハンティントン・ホワイトリーが参加し、ショートフィルムシリーズ『INSPIRED』も公開された。このショートフィルムは、映画監督のブライス・ダラス・ハワードが製作したもの。世界を変えようと活動する5人の女性達の物語を、作曲家のローン・バルフェの音楽と共にドラマティックに描き出している。ボクサーのクリッシー・ベックルスは、プエルトルコの「デッドドッグビーチ」捨てられた犬達を救う「The Sato Project」を設立。闘うことができない存在のために自らリングで闘う。アートセラピーによってホームレスや若者を救う「HALO財団」を設立したのはレベッカ・ウェルシュ。「Fenugreen」の創設者でありCEOのキャヴィタ・シュークラは食物廃棄や飢餓に立ち向かうべく、フルーツや野菜の鮮度を2から4倍の期間保つ包装紙を開発した。再生可能エネルギーを生み出すサッカーボール「SOCCKET」を開発したのは、「Uncharted Play]の共同創設者でありCEOのジェシカ・O・マシューズ。そして、恵まれない少女に無料で服を提供する「Threads For Teens」というトレーラーブティックを14歳の時に設立したアリソン・オールストローム。彼女達の物語は、ロージー・ハンティントン・ホワイトリーの目を通して語られ、人生の価値を模索する作品に仕上げられた。キャンペーンに先駆け、ホワイトリーは「素晴らしい女性達を讃えることが出来てとても光栄です。彼女達のインスピレーションに溢れた物語が女性達を勇気づけて、彼女達の人生、そして多くの人たちに変化をもたらすことが出来るように願っています」とコメントしている。また、モロッカンオイルの共同創設者であるカルメン・タルは、「この作品を通じて、インスピレーションによって自らの価値と美を発見する女性たちに力を与え、美しさの概念を次の段階へと導いていきたいのです。内面に強さを秘め自分らしく堅実に生きているロージーのタイムレスでグローバルな美しさは、モロッカンオイルの美学を体現しています」と語る。
2014年11月14日ベビーフット株式会社リベルタは、勤労感謝の日に向けて、「シンデレラプロジェクト」をおこないます。「シンデレラプロジェクト」は全国7都市で「ベビーフットイージーパックDP60分タイプ」を無料配布するもの。がんばっている女性の足をケアします。販売個数850万個「ベビーフット」は、削らない角質ケア。足の裏にたまった角質を、削らずに落とします。使用方法は、ジェルローションに足を浸し、洗い流すだけ。日がたつにつれ、余分な角質がはがれ、つるつるな素肌に。2005年5月の販売開始から、現在にいたるまで、累計販売個数は、850万個。日本以外の国々(45カ国)でも人気の商品です。シンデレラプロジェクト「シンデレラプロジェクト」は「普段“シンデレラ”のように足を酷使してがんばっている全国の女性たちに、ガラスの靴が似合うような“美人足”になってほしい」という願いからおこなわれるもの。福岡・広島・大阪・愛知・東京・神奈川・宮城の全国7都市で、2000個の「ベビーフット」を無料配布します。また、「ベビーフット」を受け取りの際に、「シンデレラ」という合い言葉を言うと、「ベビーフット」に加えて、嬉しいプレゼントがあるとのこと!あなたも「シンデレラプロジェクト」に参加してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】・勤労感謝の日シンデレラプロジェクト 削らない角質ケア「ベビーフット」2,000個を全国で無料配布 ― 毎日がんばっている女性たちへ ―
2014年11月08日「アニエスベー(agnes b.)」の新プロジェクト「アニエス ラブ ジャポン(agnes loves japon)」が、伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにて10月22日から28日まで開催される。2013年の来日時に金沢卯辰山工芸工房で現地の作家達と触れ合ったアニエスは、各々の作家の世界観をそのまま紹介することを企図。今回は、アニエスの感性とエモーションにより選出された十数人の作家が、アニエスべーの世界観をインスピレーション源とする「アニエス ラブ ジャポン」の作品を手掛けた。更に三越伊勢丹の企画「イセタン ジャパンセンセィズ(JAPAN SENSES)」との出合いを経て、「リサイクル」や「アップサイクル」の一つ上を行くことを意図した創造的な「アップクリエーション(upcreation)」を提案。日本特有の文化である「染め替え」の発想から、残反に草木によるオーバーダイをほどこした限定企画商品も登場する。空間デザインを手掛けるのは、家具や照明、オブジェやテキスタイルのデザインを中心に国際的に活躍するフランス人デザイナーのインガ・センぺ。購入者に先着順で空間デザインに使用するオリジナルハンガーをプレゼントする。また、アニエスベー青山店では10月25日から11月3日まで「トウキョウ デザイナーズ ウィーク(TOKYO DESIGNERS WEEK2014)」に参加。25日15時よりトークショー「工芸はアートですか!?」を開催し、『カーサ ブルータス(CASA BRUTUS)』編集長の松原亨、陶芸作家の山本 優美、ツォン・ウェンティン、ガラス作家の加藤裕也が登場する。こちらでも来場者に先着順でオリジナルハンガーをプレゼントする。
2014年10月14日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日