コミュニティデザインは、「ゆとりと豊かさのある生活“シェアライフ”を」をキーワードに、OL向けの提案型シェアハウスポータルサイトシェアパレード~SHARE PARADE~をオープンした。対象エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉の4県。同サイトは、従来の不動産サイト・シェアハウスサイトとは一線を画し、入居者のライフスタイルに焦点を当てて物件を紹介する。共同生活であるシェアハウスは、その特性上、事前に入居者情報の入手を希望する人が少なくないという。同サイトではそのような声を受け、入居者の属性情報、入居者の生の声、入居者によるパーティー/イベントのレポート、入居者のファッションスタイルなど、ライフスタイルに関連する情報も積極的に提供していく。また、シェアハウス入居者の約7割が女性という状況を考慮し、ターゲットユーザーと同じ属性のOLが物件を訪問してシェアハウスを評価するレビューや、実際に入居している女性ライターによるコラムなど、従来の不動産サイトやシェアハウスサイトにはない、女性目線での情報コンテンツを発信。さらに、ペットOK、DIY(模様替え)可、ピアノ付きシェアハウスなど、特徴を持ったシェアハウスを紹介する“テーマ別物件特集”コンテンツや、新規にオープンした物件を紹介する“オープニング物件特集”コンテンツ、渋谷駅から10分以内・大手町駅より30分以内のシェアハウスのみをリストアップできる検索機能など、ユーザーが必要としている情報にすぐにたどり着けるような高いユーザビリティを提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日家具や家電など引越しの初期費用がおさえられたり、交通の便がいいところに住めたりと、メリットが多くOLの間でも最近ジワジワ人気が高まっているシェアハウスを探せるポータルサイト「シェアパレード~SHARE PARADE~」がオープン。おうちカフェシェアハウス近年のシェアハウス入居者の約7割が女性という状況を鑑みて、「シェアパレード~SHARE PARADE~」は女性目線でシェアハウスの魅力を紹介してくれている。ヨーロッパのお城のようなシェアハウスペットOKなシェアハウス、模様替え可なシェアハウス、ピアノ付きシェアハウスなど、特徴を持ったシェアハウスを紹介するテーマ別物件特集や、新規にオープンした物件を紹介するオープニング物件特集、更には渋谷駅から10分以内・大手町駅より30分以内のシェアハウスのみをリストアップできる検索機能など、便利な機能がたくさん。代々木公園の豪邸シェアハウス自由が丘のガーリーシェアハウス住みたくなっちゃう物件が満載!ぜひのぞいてみては?お問い合わせ: シェアパレード~SHARE PARADE~
2012年05月22日デルタ航空が新しいサービスを続々とスタートしている。デルタといえば、日本とアメリカを結ぶ区間のシェア(旅客輸送容量)が30%にもなるエアライン。アメリカだけでなく、ハワイやアジア、グアム、サイパンへも直行便を運航し、世界的な航空アライアンス「スカイチーム」の主要メンバーでもあり、海外旅行でマイルが貯められる機会も多い。そんな”身近な外資系エアライン”が、最新かつ、ユニークなサービスを続々とスタートしている。デルタは日本から直行できる行き先が一番多い外資系エアラインだ。2010年1月に統合を完了したノースウエスト航空の日本路線やスタッフは、ほぼそのままデルタ航空に引き継がれたことから、ノースウエスト航空は日本でのデルタの前身といえるが、その民間航空としての歴史は最も長く、日本航空よりも先に商業フライトを開始している。日本航空の創業にも関わり、日本の民間航空の礎を築いたエアラインでもある。海外旅行者には今でもデルタを使って成田空港をハブ(運航拠点)空港にするなど、日本のエアライン同様に親しまれているが、2008年以降、新しく10路線を増やし、ますます使いやすくなった。燃油の高騰や日本での震災、タイでの洪水、ヨーロッパの景気低迷などの影響で厳しい環境下にあった航空業界にあってデルタは、他社に比べて高い営業利益をあげ、乗客サービスの向上に注力することができた。日本路線では2011年に福岡 - ホノルル直行便を就航し、今年4月には羽田 - デトロイト線を再開する。デトロイト便は、行きは現地着が早朝、帰りは現地発が夜のため、アメリカ各地との同日乗り継ぎに便利だ。機内は全クラスをリニューアル。太平洋線のボーイング747-400型機のエコノミークラスには「スリムラインシート」を導入し、ひざ周りのスペースを従来より最大2インチ(約5cm)拡大。可動式のヘッドレスト、USBポートも装備。パーソナルTVスクリーンは9インチあり、タッチパネル操作も可能で、ビジネスクラスと同じ内容のエンターテインメントをオンデマンドで楽しめる。国際線の全長距離便には「エコノミーコンフォート」を設置。シートピッチ(座席の前後間隔)を最大4インチ(約10.2cm)広げたワンランク上のエコノミークラスで、通常のエコノミーでは有料のカクテル、リキュール類が無料になる他、空港ゲートでの優先搭乗サービスなども受けられる。片道80~160USドル(約6,600円~1万3,000円)の追加で利用でき、かなりリーズナブルな料金設定だ。747-400型機のビジネスクラス「ビジネスエリート」の座席も、デルタ最新のフルフラットベッドシートにリニューアル。一部が2階建ての同機の1階と2階の両方にこの新シートが設置される。どの席も通路に面し、隣の人を気にする必要なく出入りできる一方で、1階中央部の2列のシートは向き合う形になり、カップルや夫婦、友達同士の旅行などに向いた配置。プライバシー重視か、同行者と語らいながらの旅行か。そうした使い分けができるようになっている。シートはプライベート感にあふれ、かつ快適。大型のダイニングテーブルと個人用のサイド・コンソールが設置されて寛いだ旅が楽しめ、窓側の席は窓向きに配されている。全長約2m、幅約52cmのフラットなベッドにすれば、ゆっくりと身体をのばして横になれる。747-400型機は一部が2階建てのため、ビジネスエリートは1階と2階の両方に設置され、どちらか好きな階を選べるのも魅力だ。デルタは、テクノロジーの分野に早くから注力しているエアラインでもあり、アメリカ『PCWorld』誌で「最もテクノロジーの進んだ米国航空会社」に選ばれた実績を持つ。スマートフォン向けアプリの提供や日本の空港(成田、羽田、関空、中部)へのe搭乗券(ペーパーレス)導入などに加え、アメリカ国内線では800を超える機材にWi-Fi無線インターネットを導入している。これらの他、ニューヨークJFK空港(第4ターミナル)の拡張、アトランタ空港の新国際線ターミナルのオープン(5月)、空港ラウンジ「デルタスカイクラブ」のリニューアル&新設など、空港施設も続々と改善されている。次のデルタを使った旅行では、様々な新しいサービスを体験できることだろう。(画像提供: デルタ航空)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日トヨタマーケティングジャパンはこのほど、トヨタ「86」を中心にスポーツカーカルチャーをユーザーとともに育てていく情報シェアサービス「86峠セレクション」を開始すると発表した。6月中旬までにノミネートを選出し、8月初旬に「2012年版86峠セレクション」を発表する。同サービスは、「86」発売と同時にスタートしたウェブコミュニティ「86 SOCIETY」(「86」サイト内)の登録会員向けのコンテンツサービスとして設立するもの。独自リサーチにもとづいて収集された全国120カ所の峠道をノミネートし、その中から、「いいね!」投票の多い上位86カ所を、「2012年版86峠セレクション」として選定していく。峠の評価に関しては、大人のスポーツカー好きが健全にクルマを楽しめる場所としての再認識をめざし、多面的に用意される。評価軸は、「コース構成」「路面コンディション」「クルマ密度の低さ」「ブラインドカーブの少なさ」「アクセスの良さ」「パーキングポイントの充実」「コミュニティオープン度」「周辺峠の充実」「『大人の楽しみ』実現度」「道と自然の芸術度」「パートナー満足度」の全11項目。選定された峠については、ユーザーが実際に行ったときの写真や評価を自由に投稿することができる。8月以降、携帯電話の位置情報機能を利用し、選定された86カ所の峠道でのドライブを楽しみ、ユーザー同士が交流するのをサポートするサービス「リッジクエスト(仮称)」も展開予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日株式会社シータス&ゼネラルプレスは、SNSにおける「シェア」機能が普及する現状を受けて、実際にSNSを利用している20歳から49歳までの男女600名を対象に、「SNSでのシェアに関する意識調査」を実施した。調査は2012年3月にSNSを利用している20歳から49歳までの男女600名を対象に、インターネット上で実施。まず最初にシェア頻度を調査したところ、1日に複数回シェアする人が21%、1日に1回シェアする人が11.7%で、3人に1人は1日1回以上情報をシェアしていることがわかった。また、つながっている全ての人に、同じ情報を一律にシェアすることに抵抗を感じる人は75.5%となった。理由としては、「一部の人にしか関係のない内容」であることがあげられ、また相手の反応が気になり、シェアすること自体が面倒に感じる「シェア疲れ」の現象も起きていることもわかった。「なんでも」「誰でも」の情報の共有に抵抗がある人が多数のようだ。また、SNSで「プライベートの内容を、仕事関係者にシェアすることに対して抵抗がある」は37.7%という結果に。特に一般社員よりも、管理職になるほど、情報をシェアしづらいと感じていることも明らかとなった。シェアの内容によってはプライベートと仕事のコミュニティを明確に分けたいという思っている人は66.7%だが、実際に内容ごとに変えている人は25.7%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日