サードウェーブデジノスとドスパラは26日、東京・秋葉原にゲーミングPC「GALLERIA」シリーズを展示する常設ショールーム「GALLERIALounge」を開設すると発表した。27日11時よりオープンする。「GALLERIALounge」は、2月2日に一時閉店した「ドスパラモバイル館」を改装し、オープンする。PCゲーム初心者やゲーミングPCを使わずにPCゲームをプレイするライトユーザーをターゲットに、「GALLERIA」シリーズをアピールする。店舗内は1階と地下1階で構成され、1階の展示スペースでは現在販売しているすべてのデスクトップ筐体とノートPCを展示、地下1階のフロアでは各ゲームタイトルの推奨PCによる、ゲームの試遊が可能となっている。また、地下のフロアはショールームだけでなく、イベントの開催も視野に入れた設計で、ゲームメーカーなどとのコラボイベントも実施していきたいとしている。
2015年02月26日島津製作所は12月9日、京都市の本社工場内の研修センター2階にある分析計測機器ショールームをリニューアルし、「Science Plaza」を開設したと発表した。同ショールームでは「ライフサイエンス」「環境・新エネルギー」「食の安心安全」のような分野ごとに製品を展示しており、同社の分析計測機器や技術が社会の中でどのように活用されているかを紹介している。また、分析計測機器のほか、航空機器、産業機器、油圧機器、光学デバイス関連の事業や製品も展示しており、研修センター1階の医用機器ショールーム「メディカルセンター」と合わせて、同社の事業概要を知ることができる。同社は「Science Plaza」の開設にあたり、床面積を約2.5倍の800m2に拡張。オープニングエリアには、島津製作所の装置や技術を用いて得た最新の映像や、京都の風景映像が流れる複数のディスプレイが配置される。さらに、共同研究に関する取り組みや、2015年3月31日に創業140周年を迎える同社の歴史にも触れることができる。
2014年12月09日「トーヨーキッチンスタイル」は11月22日、ショールーム「ザ・ハウス(THE HOUSE)」を名古屋にグランドオープンする。ザ・ハウスは広さ約2645平方メートルという、世界最大級のキッチンインテリア空間を備えたショールーム。キッチンを中心としたLDK空間が展開され、同ブランドが提案する“住むをエンターテインメントに”というコンセプトを体感出来る。デザインはインテリアデザイナー・橋本夕紀夫が担当。ビルのファサードとの調和を考えたという建物は、浮遊感や透明感に溢れ、“天空のショールーム”と名付けられた。ビル内に完備されたV.I.P.専用ラウンジバー「ザ・ルーム(THE ROOM)」も、ビルと同様に橋本夕紀夫が手掛けている。一面をベネツィアンモザイクで埋め尽くされた空間には、海外から招聘したデザイナーによる家具を設置。フレデリック・モレルの「動物に囲まれるソファ」、ボジェック・シーペックのクリスタルベンチが、天空のショールームにふさわしい空間を構築している。
2014年11月11日「ぴちょんくん」は、ダイキン工業のルームエアコン「うるるとさらら」のキャラクター。東京都・新宿にあるダイキン工業のショールーム「フーハ東京」で筆者が出会った「ぴちょんくん」(とその仲間たち)をご紹介します。(サムネイルをクリックすると、拡大表示とスライドショーが可能)ちなみに、筆者のお気に入りは南部鉄器製の「ぴちょんくん」。南部鉄器と「ぴちょんくん」というミスマッチ感と、アタマのとんがりが気に入りました。みなさんはいかがでしょうか?誰でも「ぴちょんくん」に会える「フーハ東京」の開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。休館日は毎週水曜日、年末年始、夏期休業、そのほか入居ビルの休館日。入館料は無料です。筆者は訪れていませんが、大阪にも同様のショールーム「フーハ大阪」があります。そちらの開館時間は10:00~19:00。休館日は第4水曜日と年末年始。こちらも入館料は無料です。(C) 2014 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
2014年10月09日三栄コーポレーションはこのほど、デンマークの子供家具ブランド「FLEXA」のショップとショールームを、五反田TOCビル(東京都品川区)にオープンした。実際の子供部屋のような店内を早速取材してきた。○変化に対応できるインテリア同ブランドは「子どもたちに夢のある部屋を」をコンセプトにしている。店内には、5台のベッドがシーン別に展示されている。同ブランドでは、「プリンセス」「ナイト」「ジャングル」「ガーリー」「パイレーツ」「ロボット」などのテーマを展開しており、実際の使用例を間近に見ることができる。同ブランドの製品は、一台のシングルベッドを中心に、フレームオプションをプラスすることで、アレンジを加えながら長く使えるのが特徴。ベッドにレッグをつけて高さを変えたり、ハシゴをつけて上り下りしたりできるようになっている。また、すべり台をつけることや、各テーマにあわせたクッションやベッドポケットをつけて雰囲気を変えることも可能。ベッドの下にプレイカーテンを引いて、秘密基地のような遊び場にしてもいいだろう。成長してからは、ベッド下にデスクとチェアなどを置いて勉強スペースにすることも。「ライフスタイルの変化」に対応できるインテリアを提案している。○北欧のパイン材を使用一般のシングルベッドは横幅が95cm~100cmなのに対し、同ブランドのベッドは90cmで作っているため、限られた空間を有効に活用することができる。木材には、北欧のパイン材を使用。同ブランドがエストニアに持つ「FLEXA フォレスト」にて栽培した木材が使われている。同ブランドは、2012年10月~2013年5月に「リビングデザインセンターOZONE」(東京都新宿区)にて期間限定の展示をしていた。商品をゆったり見せられる場が欲しいという理由で、今回のショールームオープンに至ったという。展示は、2~3カ月に1回変える予定。同店店内では、同じく北欧をベースにした子供家具のブランド「Formio(フォルミオ)」の展示もしている。
2014年02月15日レイメイ藤井は、福岡本社の1階に3Dプリンタを設置したショールーム「PRODUCTION LAB(プロダクション ラボ)」を開設したと発表した。広さは約100m2(約30坪)。ショールームには、Stratasys製の3Dプリンタ「Objer30pro」「Connex260」「Mojo」の3機種が展示されており、利用者は実際に3Dプリントを体験できる。そのほか、カラー複合機のCanon iR C9280 Pro、カラープリンタのRISO ORPHIS EX9050、製本・封入のRISO OR、UVプリンタのMimaki UJF-3042 HG、カッティングマシンのMimaki CF2-0912RC-Sをそれぞれ設置している。
2014年01月23日『NEOREST(ネオレスト)』 トイレリフォームレポート企画、第2回目の今回は、体験モニターのyunyunさんとTOTOショールームに実際の商品をチェックしに行きました!まずは、yunyunさんの・ご自宅のトイレスペースのサイズ(幅×奥行き)・現在使用しているトイレの「メーカー名」「品番」などをアドバイザーの方にお伝えし、 『NEOREST』 が設置できるかを確認してもらいました。最終確認が必要ですが、とりあえず設置には問題がなさそうだったので、さっそく 『NEOREST』 の商品説明を受けたのですが・・・「キレイ除菌水」という機能にyunyunさんも感動!(取材中のexciteスタッフも 『NEOREST』 が欲しくなってしまいました・・・。) 「きれい除菌水」 とは、トイレの使用後に自動で、水道水を電気分解してつくられた除菌水が便器ボウル面にシュッと吹きかけられて、見えない汚れまで除菌をしてくれる機能。(なんと99%もの除菌効果があるそうです!)しかも、この除菌水は、薬品などを使っていないため環境に優しく、また洗浄後はモトの水に戻る安全な水とのこと!さらに 『NEOREST』 には、「便器の表面がナノレベルでつるつるの滑らかさ」「トイレの使用前に、水道水のミストが吹きかけられる」と、汚れを付きにくくする工夫がたくさん詰め込まれています。そもそも汚れにくく、さらに自分で掃除もする 『NEOREST』 …すごいトイレです!!「『便器が汚れにくいから、掃除がとてもラクになりました』という声も多いんですよ」とアドバイザーの方が教えてくれました。他にも注目ポイントがたくさんあります。便器のフチも、ウォシュレット部分も、つるっとフチなし形状。お手入れが簡単になり、こすり洗いが必要なくなるとのことで「掃除がかなり楽になりそう!」とyunyunさん。 『NEOREST』 は2種類のデザインがあります。フルカバーのAHタイプ(写真左)は、ふたを閉めるとシャープなデザインで、ホコリが入り込みにくいのも、魅力的。但し、ふたを開けるとちょっと大きい印象があります。RHタイプ(写真右)は流線形のフォルムがやさしいイメージ。yunyunさん、悩みつつも今回の部屋にはRHタイプの方が似合いそうだったため、RHタイプに決めました。あまりの高機能に、電気代や水道代が高くならないのかしら?とアドバイザーさんに質問したところ… 『NEOREST』 は、 ハイブリッドエコロジーシステム という独自の洗浄技術で、床排水3.8L(壁排水4.8L)という超節水モデルだとのこと。しかもトルネード洗浄という洗浄方式が採用されているため、少ない水でもしっかり洗えるそうです。さらに!使うときだけあたためる 「瞬間暖房便座」 で節電も実現!おまかせ節電モードに設定すると、トイレの使用頻度を記憶して、使わない時間は自動的に節電してくれるそうです。賢すぎるトイレ・・・すごい技術力です!アドバイザーさんにyunyunさんのご家庭の場合で試算をしてもらったところ、リフォーム後4人家族で1年間使用したとして、年間11,300円の節約ができる計算となりました。「最新のトイレはここまで進化しているんですね。もっと早くリフォームしたかったです!!」とyunyunさん。その後は、手洗器を付けるか、手すりはどうするかなどのプランをアドバイザーさんと一緒に考えて、見積もりを出してもらいました。今回のリフォームはご家族専用のトイレのため、レストルームの中に手洗器を付けないことを選択。また、ご自分で壁のリフォームなどをやりたいとのことで、シンプルに便器を取り替えるのみのプランとなりました。これでリフォームプランが決定。次回はyunyunさんのご自宅で施工会社の方との、実際の施工手順の確認を踏まえた打ち合わせです。更新予定は4月15日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> お近くのTOTOショールームを探す>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月29日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは、10月1日、千葉県船橋市に「LIXILショールーム船橋」をオープンする。リフォームや、新築時の住まいづくりに役立つ情報発信拠点として、LIXILグループの商品を見たり、実演・体験できるショールームとなっている。同ショールームは、約825平方メートルの展示面積で、リフォーム用商品をひとまとめに展示している。リフォーム後のイメージを確認できる戸建てとマンションの空間展示を用意しているだけでなく、断熱窓「サーモスH」、節水トイレ「サティス」など最新の省エネ商品を見ることができる。さらに、タッチパネル式のデジタルサイネージ、システムバスルームの仕様を決めることができる。iPadと大型モニターを用いた3Dシミュレーションを導入するなど、最新のデジタル機器を活用してさまざまな提案を行うとのこと。なお、10月1日~10月8日(10:00~17:00)まで、オープニングフェアを開催。期間中に来館した人には「LIXIL オリジナルまな板シート」を漏れなくプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは、「LIXILショールーム静岡」を9月22日にオープンする。約800平方メートルの広大なスペースに、同グループの商品を一堂に展示するという。展示の特長として、家づくりのイメージを膨らませやすいよう、実際に住んでいるような感覚で商品を確認できる空間展示を充実させている。静岡県は、健康寿命が高いという特徴を持つため、元気なシニア層に向けたリフォームの提案を積極的に行う予定。また、断熱窓「サーモスH」や節水トイレ「サティス」のほか、ソーラーパネルを搭載したカーポート「ソラエル ウィンスリーポート2」など、最新の省エネ商品を見ることができる。さらに、気持ちよく自然と共存する暮らしを提案する外まわり展示を充実させ、屋外に約100平方メートルものスペースを用意。加えて、館内で消費する電力の一部として、屋上に設置したソーラーパネルで発電した電力を利用するなど、建物全体の省エネ化を目指した環境配慮型ショールームとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは8月31日、香川県高松市に「LIXILショールーム高松」を新設オープンする。約1,000平方メートルと住設メーカーでは香川県内最大級の展示面積を持ち、総合住生活企業としての情報発信拠点として、LIXILグループの住まいに関する商品・サービスを提供していくという。同社ショールームとして四国エリアで初めて、館内で消費する電力の一部に、屋上に設置したソーラーパネルで発電した電力を利用。建物全体の省エネ化を目指した環境配慮型ショールームとなっている。また、家づくりのイメージを膨らませやすいよう、実際に住んでいるような感覚で、商品を確認できる空間展示を充実させている。長い日照時間を持つ同県の特性に合わせ、ソーラーパネルを使った最新の住まいづくりを提案。屋外展示のカーポートに設置したソーラーパネルなども見ることができる。さらに、屋外には約250平方メートルものスペースが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日LIXILは“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現していく情報発信拠点として「LIXILショールーム沖縄」を8月11日に新設オープンする。LIXIL初となる、建物の自然換気の仕組みなどを導入した最新の環境配慮型ショールームとなる。同ショールーム沖縄は住設メーカーとして沖縄県内最大級の展示スペースを持ち、県内全てのエリアからのアクセスが可能な本島中南部に出店する。LIXILグループの住まいに関する豊富な商品(システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど)が一堂にそろったショールームとなる。ショールームは県特有の暑い気候の中でも、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整できる同社初の自然換気の仕組みを導入した最新の環境配慮型ショールーム。照明のLED化はもちろん、室内温度・湿度を計測し、快適さを保ちながら自動的に最適な省エネ運転を行う空調システムや、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっている。沖縄特有の家の暑さ対策や、飛行機などの騒音対策に効果的な内窓「インプラス」、高温多湿な気候風土に最適なカビの発生を抑える調湿効果を持つ健康建材「エコカラット」など、地域性にあわせて商品を提案。また、豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示し、実際に住んでいるような感覚で商品を見学することができる。さらにインテリアショップ「THE GRACE(ザ グレース)」とのコラボ展示も試み、家具、インテリア雑貨をLIXIL商品と合わせて展示することで、さらに上質で具体的な生活シーンがイメージできるよう工夫している。館内のベース照明・スポット照明を全てLED化。照明色変換能力のある器具も設置しているため、電球から蛍光灯・太陽光に至るまで照明の色温度を変化させることができる。これにより、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができる。同ショールームでは地域の人がイベントなどで利用できる「ゆんたく広場」を設置するなど、地域に根ざした地元の人々に愛されるショールームを目指すという。また、電気自動車や電動自転車へ充電ができる同社商品の「EVポール」を外部カーポートに併設。電気自動車や電動自転車で来場した人には無償充電サービスを行う。オープニングフェアとして、8月11日~8月12日に来場した各日先着100組に 「シフォンケーキ」をプレゼントする。また来館キャンペーンとして、8月13日~8月26日に来館した人に「LIXIL オリジナル木製鍋敷」をもれなくプレゼントする。「LIXILショールーム沖縄」は、沖縄県宜野湾市字大謝名237‐5営業時間は10時~17時。休館日は毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)、夏期、年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日LIXILは“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現していく情報発信拠点として「LIXILショールーム沖縄」を8月11日に新設オープンする。LIXIL初となる、建物の自然換気の仕組みなどを導入した最新の環境配慮型ショールームとなる。同ショールーム沖縄は住設メーカーとして沖縄県内最大級の展示スペースを持ち、県内全てのエリアからのアクセスが可能な本島中南部に出店する。LIXILグループの住まいに関する豊富な商品(システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど)が一堂にそろったショールームとなる。ショールームは県特有の暑い気候の中でも、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整できる同社初の自然換気の仕組みを導入した最新の環境配慮型ショールーム。照明のLED化はもちろん、室内温度・湿度を計測し、快適さを保ちながら自動的に最適な省エネ運転を行う空調システムや、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっている。沖縄特有の家の暑さ対策や、飛行機などの騒音対策に効果的な内窓「インプラス」、高温多湿な気候風土に最適なカビの発生を抑える調湿効果を持つ健康建材「エコカラット」など、地域性にあわせて商品を提案。また、豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示し、実際に住んでいるような感覚で商品を見学することができる。さらにインテリアショップ「THE GRACE(ザ グレース)」とのコラボ展示も試み、家具、インテリア雑貨をLIXIL商品と合わせて展示することで、さらに上質で具体的な生活シーンがイメージできるよう工夫している。館内のベース照明・スポット照明を全てLED化。照明色変換能力のある器具も設置しているため、電球から蛍光灯・太陽光に至るまで照明の色温度を変化させることができる。これにより、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができる。同ショールームでは地域の人がイベントなどで利用できる「ゆんたく広場」を設置するなど、地域に根ざした地元の人々に愛されるショールームを目指すという。また、電気自動車や電動自転車へ充電ができる同社商品の「EVポール」を外部カーポートに併設。電気自動車や電動自転車で来場した人には無償充電サービスを行う。オープニングフェアとして、8月11日~8月12日に来場した各日先着100組に 「シフォンケーキ」をプレゼントする。また来館キャンペーンとして、8月13日~8月26日に来館した人に「LIXIL オリジナル木製鍋敷」をもれなくプレゼントする。「LIXILショールーム沖縄」は、沖縄県宜野湾市字大謝名237‐5営業時間は10時~17時。休館日は毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)、夏期、年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日住まいと暮らしの総合住生活をサポートするLIXILは、首都圏最大級の展示スペースをもつ新旗艦ショールーム「LIXILショールーム東京」(東京都新宿区)を8月17日に新設オープンする。LIXILブランド体験の場としてはもちろん、“いい住まい、いい暮らし”の最前線を知る情報発信基地としても活用できる。オープンに先立ち、8月2日、発表会が行われた。「LIXILショールーム東京」は総面積約5,280㎡(約1,600坪)のスペースにLIXILグループの住まいに関する豊富な商品を一堂にそろえた、首都圏最大級のショールーム。6階と7階にまたがる展示スペースは、気づきを提供する「いい暮らしゾーン」、生活感を体験できる「いい住まいゾーン」、実際に商品を選べる「商品選定ゾーン」という3つのコンセプトに基づいて作られている。現在同社は、全国にあった約250のショールームを100にまで再編している。LIXIL代表取締役社長兼CEOの藤森義明氏は、「LIXILが掲げている『住まいへの総合的な取り組み』『生涯価値の実現』『自然・環境との共生』への総合力を1つひとつに結集し、このショールームをきっかけにさらなる豊かなサービス提供に取り組む」と発表。110人のスタッフが常駐し、年間約10万組の来場を目指している。入り口となる7階フロアでは、家や窓、玄関ドアをモチーフにしたデジタルサイネージを用いて、自分にとっての“いい暮らし”を考えるきっかけを提供している。環境負荷の少ない暮らしとは?ユニバーサルデザインの基本とは?などをここで考えてから次に進むと、より具体的な住みよい暮らしをイメージできそうだ。“いい暮らし”を疑似体験できる「いい住まいゾーン」には、以下の5つのコンセプトに基づいた展示が施されている。“ふたりの住まい”では、将来への大規模なリフォームの心配をなくし、自然とのつながりを意識した作りになっており、大開口の「庭の窓」よりリビングダイニングや寝室が中庭と一体化した開放的な気分が味わえる。築20年の住居を完全にリニューアルした“家族の絆をはぐくむ住まい”は、木のぬくもりを伝えるポールやテーブルを中心に、くつろぎを生む空間演出がされている。また、“趣味を楽しむ住まい”は家庭菜園ができるバルコニーや友人を招いてのお茶会にもぴったりな和空間を、“美人収納のすまい”はウォークインクローゼットをはじめ、収納スペースをたっぷりと確保した作りになっている。中でも同社が今一番力を入れている“スマートハウス”は、東京大学と共同で実証実験を行っている省エネ機器を装備している。また、ロボットによる住環境制御システムを実装。水の出しっぱなしを指摘してくれるなど、ロボットが省エネアドバイスや災害時の行動を案内してくれる。一方6階フロアは、総面積約2,640㎡(約800坪)もの広大なフロアに、玄関やキッチン、トイレ、インテリア建材などと各ブロックに分かれて展示がされており、知識豊富なコーディネーターがイメージした暮らしを形にするために、最適な商品選定をサポートしてくれる。また、同フロアにはリフォーム相談コーナーもあり、現在の住居の悩みも気軽に対応してくれるという。素材や機能性のみならず、価格やサイズバリエーション、カラー展開なども明記されているので、今具体的にリフォームを検討していなくとも、大体の金額はどのくらいになるのかを知るきっかけにもなる。このショールームならではの楽しみ方として、住宅の最新技術を学ぶことができるという点もあるだろう。例えば、窓ガラスに割れにくい防犯フィルムを張った場合とそうでない場合、どれほど効果が違ってくるのか、また、高断熱複層ガラスは具体的にどの程度熱をコントロールすることができるのかなど、子どもにも分かりやすく展示で解説されている。さらに、グランドオープンとなる8月17日から9月17日まで、「植村花菜&トムセン陽子 ミニライブ+トークショー」や「鹿島アントラーズ選手がやってくる!」「ハマック柳田 笑魔術!」ほか、バルーンアートや似顔絵のプレゼント、防犯や自身セミナーなど様々なイベントが開催される。開催日時や応募申し込みはホームページを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日リノベるは22日、シェアオフィスを併設したリノベーションのショールーム「リノベる。名古屋」を、名古屋市中区丸の内にある複合ビル「LINC MARUNOUCHI」にオープンする。名古屋初出店となる同ショールームは、住宅のリノベーションを検討するユーザーが、工事後の内装を実物大で見て、触れて、体感することのできる施設。できあがりがイメージしづらい、請負型リノベーションに対するユーザーの不安を解消するため、ビルのワンフロアに、リノベーションされたマンション1戸をそのまま再現するものだ。今回出店する同ビルは、同社が企画・設計・施工を手がけ、一棟まるごとリノベーションを行っている。1Fに飲食店、2Fにリノベーションショールーム、3F・4Fにはシェアオフィスを併設(開業は10月を予定)。8月には、入居を希望するクリエイターに向けた説明会、新しい働き方に関するイベントも行われる。6月22日は、プレス発表会を兼ねたオープニングイベント(予約制)を開催。また、6月24日15:00~16:00 には、初心者向けのリノベーションセミナー「リノベ徹底解剖 入門編」も行われる。申し込みは同社サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日LIXILは、住友不動産新宿グランドタワーに旗艦ショールームを新設すると発表した。オープン予定は8月。住宅設備機器・建材メーカーのショールームでは、首都圏最大級となる。新たなショールームでは、システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商材をはじめ、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど、同グループの住まいに関する商材を一度に見ることができる。延べ床面積約5,280平方メートルのワンストップショールームとなる予定だ。住友不動産新宿グランドタワーは、昨年12月に完工されたオフィス・店舗・イベントホール・住居棟などからなる大型複合ビル。最寄りの西新宿駅からは徒歩3分、4駅15路線が利用できる。新宿駅からも徒歩圏内と交通の便がよく、税務署通りのほか青梅街道にも面し、車や大型バスでの来場にも対応可能だ。また、青梅街道と甲州街道に挟まれた西新宿エリアは、住宅関連各社のショールームが集まり、それぞれを行き来しやすい。本格的な大型イベントホール「ベルサール新宿グランド」も併設されており、旗艦ショールームとしてさまざまな暮らしに役立つ情報・文化を発信するセミナーや、イベント活動も行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日