ディーン・フジオカ×岩田剛典共演の月9ドラマ「シャーロック」の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が、10月26日(水)よりBlu-ray&DVDリリース開始が決定した。2019年10月期に放送された「シャーロック アントールドストーリーズ」は、世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーンさん演じる誉獅子雄と、岩田さん演じる若宮潤一が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決する様子が描かれた。6月に公開された劇場版では、新木優子、広末涼子、村上虹郎、渋川清彦らが出演し、「バスカヴィル家の犬」をモチーフに、華麗なる一族の闇に2人が迫っていく。今回特別版には、ディーンさんと岩田さん、そして西谷弘監督による製作の裏側を徹底解説するビジュアルコメンタリーや、メイキング映像などを収録した特典ディスクがセットになっている。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』Blu-ray&DVDは10月26日(水)発売、レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 2022年6月17日より全国東宝系にて公開©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
2022年08月24日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』ジャパンプレミア試写会 イン KYOTO 舞台挨拶が、8月23日(火)に京都市内で行われ、ブラッドら出演者全8名がずらり登場した。本イベントには、ブラッドの日本語吹替版を25年務めている堀内賢雄もサプライズ登場した。ブラッドは自分の挨拶が終わった後、突如、堀内さんのもとに向かい「誰でしょう!?」と向かい合う。初対面となったふたり、堀内さんも「私はブラッド・ピットです!」と答え、ブラッドと顔を見合わせギュッと寄り添った。25年もの間、声を担当していた堀内さんは「なんか夢を見ているような感じです。感激です」と言うと、すかさずブラッドが「鏡を見ているようです!」と微笑む。慌てた堀内さんは「やめてくださいよ!初めてお会いしたけど、なんてフランクでやわらかい方だって…」とブラッドの印象を話し、ブラッドも堀内さんの声について「セクシー!」と低音ボイスで感想を伝えていた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。舞台挨拶の前に、ブラッドらキャスト勢は集まった日本のファンとの交流をおよそ30分楽しんだ。ブラッドが現れると、ひときわ歓声が大きくなり、集まったファンからは「わあ…!」「格好いい!!」と口々に感想が漏れた。熱気が伝わったらしいブラッドは「こんなにたくさんのファンが集まっているとは存じ上げなくて。僕こそ京都の大ファンなので、すごくうれしいです!」と言い、ひとりひとりと2ショットを撮ったり、サインを描いたり、似顔絵などのボードを見てはリアクションを取ったりと、大サービスの嵐。自撮りを撮り慣れない人には「こっちから撮ったらどうかな?」とやさしくアドバイスしたりなど、ファンをさらに虜にさせていた。今回、初来日となったアーロン・テイラー=ジョンソンも、ファンとの交流をたっぷりと行い、「とてもワクワクした気分です。ずっと日本に来たいと思っていたので、作品とこられてうれしいです。作品では幸運や悪運、さだめや運命について語っていますが、僕はここに来られたことが本当に幸運だと思っています」と話していた。デヴィッド・リーチ監督も「本当に素晴らしい旅を楽しませていただいています。現実離れしたシュールな感じです。皆さんを目の前に見て、自分たちのファンタジーを生きているような感じです!」と興奮気味に伝えていた。そのほか、舞台挨拶には真田広之、マシ・オカ、ケリー・マコーミック(製作)、日本語吹替版の声優を務めたフワちゃんも登場した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加した。このたび、主演のブラッド・ピット(レディバグ役)、アーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン役)、真田広之(エルダー役)、デヴィッド・リーチ監督が来日。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。揺れる新幹線の中、4人は報道陣の前に登場。ブラッドは「実際に乗ってみると、『ブレット・トレイン』を撮影した現場のような感じがして、デジャブを感じています。ロックダウンの中での撮影ということで、新幹線を作って、風景を映し出していたので、撮影現場のような気がしています」と感想を述べ、快適に過ごしているか聞かれると、「イエス!」と笑顔を弾けさせ、「皆さんも楽しんでいますか? 来てくれてありがとう!」と報道陣に呼びかけた。アーロンも「日本の方々に温かく迎えられて、新幹線に乗せていただき、こういうイベントができるということ……映画の中で『運』や『運命』などが出てきますが、今日は最高にツイている! そういう気分で非常に光栄に思っています」と笑顔でコメント。監督は「非現実感を味わっています。こうやってカメラを向けられて、本当にシュールな気持ちです」と笑った。そして真田は「現場に戻ってきたようだねって話していたんですけど、一緒に作ってきたメンバーでこうしてキャンペーンができる、そして新幹線の中でレッドカーペットができるというのは本当に夢のようで、(本作を)お見せできるその日がきて本当に幸せです」と感慨深げに語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』史上初!!新幹線での“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」が、8月23日(火)にJR東海の協力のもと行われ、ブラッドらが東海道新幹線のぞみに乗り込み東京駅から京都駅に向かった。初めての新幹線イベントにブラッドは終始上機嫌、「快適ですか?」とMCに尋ねられると立ったままなのでヨロヨロしつつも「YES!!すごく快適です!皆さんも楽しんでる?」と報道陣にも質問を返し、ご満悦の表情だった。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。映画の舞台は「超高速列車」だが、まさに日本の高速列車である新幹線に乗り込んだ一行。デヴィッド・リーチ監督は「実際に今乗ってみると、本当に現場にいるような感じ!デジャブです!」と興奮。ブラッドも「デジャブだよね!ロックダウンの中での撮影だったから、新幹線を作ってLEDに全部風景を映し出したんです。ここは、まさに撮影現場みたい」と監督に同意した。共演のアーロン・テイラー=ジョンソンは「こんな風に新幹線に乗せてもらえるなんて…!映画では“運”が出てくるけど今日は最高についている気分!光栄に思っています」とウキウキでピースをしてみせた。剣の達人・エルダー役を務めた真田広之は、ブラッドとは初共演。真田さんの印象について、ブラッドは「真田さんが入ってくれたことで非常に優雅さ(が出て)、格が上がりました。50年かな?45年なのかな?本当にアクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた方で素晴らしいし、一緒に仕事ができて非常に光栄です」と語った。真田さんは、「撮影前に聞かなくてよかった、プレッシャーが(笑)」とブラッドのほうを見て、「ブラッドは会ったときから気さくで、映画にかける情熱が素晴らしい。その空気感に包まれて撮影できて幸せだったし、毎日現場に行くのが楽しみだった。感謝でしかないです」とさらなるラブコールで返していた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』厄除けイベントが、8月22日(月)に行われ、3年ぶりに来日したブラッドが厄除けを行った。今年前厄というブラッドは災厄を祓い、ここから始まる『ブレット・トレイン』の来日プロモーションが成功するようご祈祷していた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。レディバグが運の悪いことにかけても厄が祓えるようにと厄除けを行ったブラッド。おそるおそる本堂に足を踏み入れると、厳かな雰囲気に魅せられたのか周りをしげしげと興味深そうに眺めた。その後、祈祷が始まるとじっと目の前を見つめ、集中した様子で堪能していた。祈祷を振り返ったブラッドは、「(演じる)レディバグがものすごいつきのない男なので、厄除けをやったら楽しいんじゃないかなと思って臨んだんです。実際経験したら、お寺も美しいし、すべてが美しい体験でした。お坊さんたちも素敵で感動して涙目になってしまいました」と興奮したのか一気に話した。タンジェリン(みかん)役で出演するアーロン・テイラー=ジョンソンもブラッドの厄除けを後ろで見て「圧倒された感じです。僕は初来日なので、何を予測していいかわからなくて、今回の体験が素晴らしくなりました」とコメントをした。今回は『アド・アストラ』以来3年ぶり、14回目の来日となるブラッド。明日(23日)には日本のファンと交流するレッドカーペットイベントにも登壇予定だ。改めて、物語の地となり、本作の最終プロモーション地となった日本やそのファンについて、ブラッドは「日本自体が美しく、文化も美しい。ファンの皆さんに心を込めて“どうもありがとう”と伝えたいです」とイベントを楽しみにしているようで笑顔を見せていた。そのほか、厄除けイベントにはデヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミック(製作)が出席した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月22日たねやから、ディーン・フジオカと開発したオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」が登場。2022年9月19日(月)よりたねや日本橋三越店・銀座三越店・梅田阪神店・うめだ阪急店・名古屋髙島屋店ほかで発売される。ディーン・フジオカと開発、新作羊羹老舗和菓子店・たねやは、“羊羹好き”のディーン・フジオカとともに、オリジナル羊羹を開発。たねやの看板商品「たねや本生羊羹」と、ディーンの“創作活動の燃料”であるコーヒーを組み合わせて、新感覚の羊羹を作り出した。別添のコーヒーソースで“味変”特徴的なのは、コーヒーソースが付属すること。北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の水を合わせて、たねや独自の本生製法で作られた「たねや本生羊羹」に、コーヒーソースをプラスすることで“味変”して楽しむことができる。食べ方にも一工夫。最初は「たねや本生羊羹」をそのままで味わった後、別添のコーヒーソースをかければ、よりコーヒーの風味が感じられるのでおすすめだ。また、「ディーン・フジようかん」を包む外箱には、ディーンがコーヒー好きになったきっかけの場所であるインドネシア・スマトラ島のバンダ・アチェの地図をプリント。主演を務めた映画『海を駆ける』の撮影地で、外箱にはインドネシアの国旗と日本の国旗が隠されている。【詳細】たねや「ディーン・フジようかん」6個入 3,672円発売日:2022年9月19日(月)~※なくなり次第終了販売店舗:・たねや日本橋三越店住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店B1F・たねや銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F・たねや梅田阪神店住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店梅田本店B1F・たねやうめだ阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F・たねや名古屋髙島屋店住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B1F・たねやオンラインショップ
2022年08月22日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがW主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットが共演とハリウッド豪華スター競演の“ポップコーンムービー”『ザ・ロストシティ』の4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが10月21日(金)にリリース決定。8月24日(水)よりデジタル先行配信がスタートする。全米初登場第1位を獲得した本作は、豪華ハリウッドスターが集結して繰り広げられるド派手でユニーク、そして予測不能な展開とアクションが魅力の“ノンストップ・エンタメ”作品。プロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが開幕。彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)、謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)、そして颯爽と登場する謎のクールガイ、ジャック(ブラッド・ピット)など、超豪華キャストたちが演じる、ユニークなキャラクターたちの掛け合いによって生まれる化学反応は本作の大きな見どころ。また、吹き替えには、チャニング演じるアラン役として人気俳優・田中圭を起用。そして主人公ロレッタ役には本田貴子、フェアファックス役には小野賢章、ジャック役に堀内賢雄と、お馴染みの実力派声優が脇を固めている。さらに、4K UHD・ブルーレイ共通特典には、約53分にも及ぶ特別映像が付属。ジャングルを舞台にした劇中で飛び切りの異彩を放つ、主人公ロレッタの着用するジャンプスーツや、壮大なロケ地・セットにまつわるメイキング映像ほか未公開シーンにNGシーン集などが満載となっている。『ザ・ロストシティ』は10月21日(金)より4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売開始(レンタル同時リリース)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年08月19日ディーン・フジオカ主演の連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」より、場面写真が公開された。漫画界の巨匠・石ノ森章太郎の「HOTEL」。1990年代にTVドラマ化された名作が、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテインメントとして今回制作。到着した場面写真では、ディーンさん演じるホテル経営のプロで、“ホテル座の怪人”と呼ばれる三枝が、ホテル・プラトンに到着する場面や、三枝やプラトンの改革を三枝に一任するオーナーの大原舞子(草笛光子)、水面下でプラトンを狙うホテル王・周浩然(加藤雅也)らが、プラトンの将来をめぐって駆け引きを進めるシーン。“ネバーチェックアウト”の客、立花源治(石橋蓮司)や、プラトン史上最高のホテルマンにして伝説の初代総支配人・東堂克生(村上弘明)、三枝に目をつけられてしまうキャリアの浅いコンシェルジュ・木下かすみ(阿部純子)といった、個性豊かな登場人物たちの姿も切り取られている。さらに、ホテル座の怪人のミステリアスさが印象的なプロモーション映像も公開中だ。連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」は9月10日より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年08月17日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」のSeason1とSeason2が、「Hulu」にて全話独占配信中。この度、本作のオフショットとスペシャル映像が公開された。本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続ける警察官僚・小比類巻祐一(ディーンさん)と、科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。7月30日に配信された最終話では、連れ去られてしまったクローン少年・ナオキ(國島誠雅)を救うために奔走する科学犯罪対策室のメンバーと、一連の事件の黒幕であるライデングループがついに最終決戦を迎え、ライデングループとその背後でうごめく国家レベルの陰謀が全て明らかに。視聴者からは「回を重ねるにつれクセに。そしてまた1話から見直したら深い話、面白い!」「パンドラロスを埋めたくて、Huluでシーズン1初回から見直し」「面白かったー!!思わせぶりな最後!!season3あるねコレは!?」「毎週、画面に釘付けでした。ロス必至!」とパンドラロスの声が寄せられている。今回、ディーンさんと岸井さんが、クローン少年・ナオキ役の國島誠雅と笑顔で写る、約半年間に及んだ撮影のクランクアップ時の写真が公開。臓器提供のためのクローンとして生み出され、ずっと施設の中で育てられてきたナオキが生まれて初めて“海”を目にするという、切なく、そして、これから先の未来へかすかな希望を感じさせるような、ラストにふさわしいシーンになっている。またもう一枚は、ディーンさんが娘役の鈴木凜子を抱き上げている場面。Season1から一貫して最先端科学の光と闇に切り込み、シリアスなシーンも多く、小比類巻は室長として常に冷静沈着な姿で描かれているが、一方で妻との回想シーンや家庭での様子は、彼の自然な表情が垣間見える。今回の親子2ショットも、まるで本当の親子のような温かい空気感を感じることができる。さらに、ユースケさんや吉本実憂ら科学犯罪対策室メンバーが笑顔でわきあいあいとした雰囲気の写真も公開された。そしてスペシャル映像では、いつも小比類巻たちに協力し事件解決に尽力してきた“オカルト星人”こと厚労省課長・三枝益生役の佐藤隆太、Season2で一連の事件の裏で糸を引く「ライデングループ」日本支部シニアマネージャー・沢田克也役の平山浩行、さらにSeason1、Season2を盛り上げてきた豪華キャストたちも登場している。Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2はHuluにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年08月05日株式会社サンクゼールは2022年8月5日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「国産ブラッドオレンジマーマレード」を数量限定で発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。希少な愛媛県産ブラッドオレンジを贅沢にしぼった、真っ赤なマーマレード昨年もご好評いただいたこの贅沢なマーマレードは、柑橘類の国内有数の生産地である愛媛県のブラッドオレンジを主原料に作りました!ふたを開けると、ブラッドオレンジの濃厚で爽やかな香りがアロマのように広がります。豊かな甘みと優しい酸味で、まさにブラッドオレンジをそのまま食べているかのようなジューシーな味わいです。コロコロとした角切り状の果皮を使用することで食感も楽しく、噛むほどに広がる"ほろ苦さ"がクセになります。▲国産ブラッドオレンジマーマレード:637円(税込)※イメージ商品情報はこちら : ヨーグルトに合わせることはもちろん、クリームチーズとの相性も抜群!パンにたっぷり塗って、贅沢なトーストのできあがりです。ソーダや紅茶で割ってドリンクとして楽しむのもおすすめ!2つを合わせてティーソーダにすれば、カフェ風のおしゃれドリンクに。宇和島市で始まった、愛媛県のブラッドオレンジ栽培ブラッドオレンジの産地といえば、地中海のシチリア島などが有名ですが、国内で早いうちからブラッドオレンジの栽培に着手したのが柑橘の名産地、愛媛県の宇和島市でした。宇和島市は温州みかんの栽培が盛んで、海に面した緩やかな斜面の栽培地は、海からの潮風や満遍なく当たる太陽の光の影響で、甘みと酸味のバランスがいい柑橘が育つのだそうです。ブラッドオレンジは、栽培方法も木の性質も、他の柑橘と全く違っており、日本での栽培のノウハウがなかったため、当初はまさに手探りの状態だったといいます。今でも毎年、農家さん同士がどうしたらもっとよくなるか情報を共有し、研究を重ねているとのことでした。※ジャムには、宇和島市産以外のブラッドオレンジ(愛媛県産)も使用しています。愛媛の太陽の恵みと、生産者さんたちの情熱がたっぷり詰まった、ジューシーなブラッドオレンジ!サンクゼールが自信を持ってお届けするマーマレードでたっぷりと堪能してみてはいかがでしょうか?お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:国産ブラッドオレンジマーマレード販売価格:637円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日9⽉1⽇(⽊)に劇場公開される伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超⼤作『ブレット・トレイン』。本作の全⽶公開を前に、アメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。主演のピットのほか真田広之らが登場した本イベントの様子をレポートする。会場には、劇中に登場するマスコットキャラクター“モモもん”カラーに染められたレッドカーペットならぬピンクカーペットが出現。カーペット沿いは、ドリンクの⾃動販売機やガチャガチャマシン、ビニール傘の⾃動販売機、果ては電⾞の⾃動改札機やコインロッカー、駅の売店や⽴ち⾷いうどん屋さんまで。さながら⽇本のどこかの電⾞の駅のホームにいるような、本作の舞台である⽇本への愛を感じさせる空間が盛り沢⼭で演出された。ワールドプレミアには、主⼈公レディバグ役のブラッド・ピットのほか、デヴィッド・リーチ監督、“運命”を語りたがる剣の達⼈エルダー役の真⽥広之、殺し屋コンビのタンジェリン役とレモン役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリー、狡猾で悪魔のような性格の⼥⼦学⽣プリンス役のジョーイ・キング、レディバグになぜか恨みを持つメキシコNo.1の殺し屋ウルフ役のバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオら、個性あふれる殺し屋たちが⼤集結した。ピットは熱狂的な観衆に囲まれる中、鮮やかなライトグリーンのジャケットと涼しげなバギーパンツで登場。「この映画は僕らが経験してきた状況(パンデミック)に対する、完璧な癒しだと感じたよ」「脚本を読むと笑いがこみ上げてくるし、撮影現場でもたくさん笑った。今こうして夏の時期に公開することができて、皆が外に出て⼀緒に集うことができるなんて、まさに完璧だ」と笑顔で挨拶。⾃⾝の代表作のひとつである『ファイト・クラブ』で出会い、かつて⾃⾝のスタントマンをしていたリーチ監督に関して「今や彼は監督となり、彼独⾃の表現⽅法を⾝につけている」と賛辞を送り、「(撮影中)僕らはいつもジャッキー・チェンのことをたくさん話していたよ。僕らは⼤ファンなんだ。彼はバスター・キートンのような存在だと思っている」「彼のような演技をすることは、僕は今までやったことがないから、とても楽しかった」と、当時の思い出を振り返った。そして、先⽇発表された⽇本への来⽇に関して質問されると「⽇本に⾏くのが待ちきれないよ!」「映画を気に⼊ってもらえることを願ってる。すごく⾯⽩いからね!」と、来⽇を⼼待ちにする⽇本のファンに向けて熱いメッセージを送った。まるでマーメイドのようなエレガントな⽩のロングドレスで登場したのはキング。「⽇本の皆さん、こんにちは!この映画をお届けできることがとても嬉しいです。すごく楽しい撮影でした!私は映画と全く同じように、新幹線で東京から京都まで⾏ったことがあるんです。素晴らしい経験でした。ファンの皆さんがこの映画を⾒てくれるのが待ち遠しいです!」と⽇本のファンへメッセージを送った。リーチ監督は、⽇本を舞台にした作品であるにも関わらず、コロナの影響で⽇本に⾏くことができなかったため、最初は製作の難しさに直⾯したと今の時代ならではの苦労があったことを明かしながらも、「(映画は)誇張されたバージョンの世界でもあるから、視覚的なセットを作り上げることはアーティストとしてとても⾃由な(開放的な)経験でもあった」、結果的に「コミックのような誇張された世界を作り上げることで、映画がより良いものになったと思う」と⾃信を⾒せた。さらには、超高速列⾞の乗務員役のマシ・オカやマスコットキャラクターのモモもんも登場。さらに、ハリウッドでの活躍も目覚ましい真⽥も登場。⽇本が原作の作品に出演することに関して「伊坂さんの原作が世界公開の映画として作られるということで、やはり⽇本⼈としては嬉しいですし、そこに参加できたということはすごく光栄です」と述べ、ピットとの初めての共演に関しては「最初の顔合わせ、カメラテストの時から、すごく気さくで、フレンドリーで、それでいて紳⼠だし、常に現場を和やかにしてくれましたね」「彼とリーチ監督の信頼関係が⻑年にわたって築かれているというのがあるので、⼀緒に楽しんで作っている雰囲気がスタッフ全員に伝わってくるんですよね。最初からいいチームワークでできたのが、とっても助かりましたし、楽しめました」と語った。⽇本が誇るアクションスターでもある真⽥だが、本作でもキャストやスタッフ同⼠アイデアを出し合いながら「楽しく映画少年たちが集まって(笑)、砂場でお城を作っているような、そんな雰囲気」だったという。「本当にアイデアを出し合って作ったという感じですね。すごく楽しかったです」と楽しそうに振り返り、⽇本のファンに向けては「原作を読まれた⽅も、そうでない⽅も、また違った楽しみ⽅ができると思います。独特な世界観に浸っていただき、東京から京都へ⾏く新幹線に乗り合わせてしまったような気持ちで、⼀緒にライブ感覚で楽しんでいただけたらと思います。感染対策に気をつけながら、ぜひ映画館で⾒ていただきたい映画です。どうぞお楽しみに!」と呼びかけた。『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月03日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日グレゴリー(GREGORY)からブランド初のキャンプカテゴリー「フィールドサプライ(FIELD SUPPLY)」がデビュー。2022年7月上旬より順次、グレゴリー直営店ほかで発売される。グレゴリー初のキャンプカテゴリー「フィールドサプライ」アメリカのバックパックブランド・グレゴリーから、キャンプギアが登場。バックパック作りで培った手法を用いて、機能性とデザイン性を兼ね備えたアウトドアグッズを展開する。友人たちでワイワイ楽しむグループキャンプから、家族団らんで行うファミリーキャンプまで対応したバリエーション豊富なラインナップを揃える。“レザージッパープル”付きクーラーボックス特徴的なのは、グレゴリーのバッグに見られる革製のアクセサリー“レザージッパープル”をアクセントに採用していること。ドリンクなどを冷たく収納できる「フィールド クーラーダッフル」や、ツール収納におすすめな「フィールド ギアストレージ」などに採り入れている。“レザージッパープル”を引っ張るだけでジップを開けやすく、スマートに荷物を取り出すことができる。また、軽量で耐久性のある素材を使用した「フィールドタープ」には、グレゴリーのロゴを添えてプレイフルに仕上げた。タウンユースOKなバッグもさらに、キャンプシーンだけでなく、タウンユース、トラベルシーンでも活躍してくれそうなダッフルバッグやウエストバッグ、トートバッグなども、「フィールドサプライ」の新作として提案する。【詳細】グレゴリー「フィールドサプライ(FIELD SUPPLY)」発売時期:2022年7月上旬より順次発売取り扱い店舗:グレゴリー直営店、公式オンラインストア、全国の正規取扱店<アイテム例>・クーラーダッフル M 16,500円、L 22,000円カラー:カーキ/チョコチップカモ・ギアストレージ 19,800円カラー:カーキ/チョコチップカモ・フィールドタープ 42,900円・ダッフルバッグ S 15,400円、M 16,500円・マイティートート 12,100円・クラシックサコッシュ 6,600円【問い合わせ先】グレゴリー/ サムソナイト・ジャパンTEL:0800-12-36910
2022年07月18日現在「Hulu」にて配信中の「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2より、主演のディーン・フジオカをはじめ、科学犯罪対策室メンバーの岸井ゆきの、ユースケ・サンタマリア、吉本実憂、厚労省の官僚役の佐藤隆太のクランクアップ写真が公開された。本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続けるディーンさん演じる警察官僚・小比類巻祐一と、科学の闇に警鐘を鳴らす、岸井さん演じる天才科学者・最上友紀子、そしてユースケさん演じるベテラン刑事・長谷部勉が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。地上波でSeason1が全10話で放送され、現在Huluオリジナルとしてまったくの新しい事件をSeason2で独占配信中。2月にクランクインし、Season1&2を通して全16話を撮影し、約半年間に及んだ撮影がついにオールアップすると、花束を受け取ったディーンさんは「皆さんとこういう形で出会えて、この仕事をしていくことに一筋の希望をいただきました。ご一緒できたことを本当に誇りに思います。一度ここで区切りはつきますが、また再会できることを信じて日々精進していきたいと思います」と挨拶し、安堵の表情を見せた。同じタイミングでクランクアップを迎えたディーンさんのバディ役の岸井さんは「こんなに長い間、1つの作品をみんなで作れてとっても楽しかったですし、自分が活動している中で、ドラマってこうだったらいいなっていうのが詰まっている現場だったので、本当に毎日幸せでした」と満面の笑みでふり返る。一足先に撮影を終えた佐藤さんと吉本さんは、「現場ではただただ楽しんでいたんですけどね(笑)。羽住監督をはじめスタッフ・共演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!」(佐藤さん)、「今回目標の1つだったアクションを作品でやるっていうことも叶えさせていただいて、課題はたくさん出てきたんですけど、また強くなって披露できたらいいなと思っています」(吉本さん)と、それぞれの思いを述べた。一方、「2クールのドラマは初めて」だったというユースケさんは「ヒューマンで僕のイマジネーションを刺激してくれるとっても好きな現場でした」と語りつつ、「(自身のキャラクター)長谷部のスピンオフが始まるそうで、主演はディーンくんだそうです!」と言い、現場が笑いに包まれたという。Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2はHuluにて独占配信中(毎週土曜1話ずつ更新全6話)。(cinemacafe.net)
2022年07月17日9月1日(木)に劇場公開される、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』。このたび、日本版本ポスターが公開された。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは日本版本ポスター。いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。盗み出すことに成功したブリーフケースを手にしたレディバグだが、周りには彼の命を狙う9人の殺し屋たちの姿が。時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化し、終着点・京都に向けて<スピード>も<最悪>も加速していく。車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の大物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビタンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)。変装の達人で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、息子に重症を負わせた犯人を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、キムラの父親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、さらには、テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気マスコットキャラクターモモもん(??)。クセの強い9人の殺し屋たちとレディバグとの過去の<因縁>とは一体?また、本作は様々なフォーマットでの上映も決定している。大きなスクリーンでノンストップアクション超大作を体感しよう。さらに、「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」も開始となる。超高速列車“ゆかり号”が停車する東京駅から京都駅までの各駅に設定されたミッションを、Twitterを使用してクリアすると、<悪運ポイント>が貯まり、そのポイントに応じてスペシャルイベント参加権など豪華景品をプレゼントするキャンペーンがスタート。詳しくは、以下のサイトをチェックしてほしい。【『ブレット・トレイン』上映フォーマット】IMAX / Dolby Cinema(2D字幕版のみ) / MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D字幕版&吹替版)【「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」サイト】URL: 『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年07月08日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日積水ハウス株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:仲井 嘉浩)とフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト(所在地:大阪市北区大淀中、プロジェクト統括部長:田口 雅博)は、2022年6月23日(木)、フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野(全78室)を開業いたしました。5月26日に開業したフェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわと北海道長沼マオイの丘公園に続いて北海道で3軒目、全国で18軒目となります。フェアフィード・バイ・マリオット・北海道南富良野(外観)フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野では、夏には、近くのかなやま湖や空知川でカヌー、ラフティング、釣りなどの自然に近いからこそ味わえる様々なアクティビティを楽しむことができます。冬は、スノーシュー、犬ぞり、バックカントリートレッキングなど、季節に応じた体験ができるスポットが満載です。地元の名物である鹿肉カレーや南富良野の名産品であるアイリッシュコブラー芋を使ったバターポテトなど、南富良野ならではのグルメも堪能することができます。隣接する道の駅「南ふらの」と今年新しくオープンしたモンベルストア(大阪本社)、レストランメープルなど周辺施設も充実しており、快適なホテルステイを楽しんでいただけます。オープニングセレモニーには、積水ハウス株式会社の田森 直紀 開発事業部長、自治体代表として、高橋 秀樹 南富良野町町長、阿部 修一 南富良野町議会副議長、曽慶 一介 商工会長らが登壇。プロジェクトやホテル開業の経緯や今後の展望などについて語り、最後にオープンを記念してテープカットを行いました。北海道は人気の観光地として常に上位にランキングしていますが、この度開業したフェアフィールド・バイ・マリオットの3軒は、そんな北海道の新たな一面を発見できる絶好の拠点となります。北海道のまだ知られていない魅力を発信し、多くのお客様に体験いただくことで、北海道観光のさらなる発展に貢献してまいります。開業に際して、オープニングキャンペーンを実施いたします。12月末日までにご宿泊いただいたお客様にオリジナルエコバッグを進呈。詳しくは、 をご覧ください。今後、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の7県11か所でも開業予定しており、2025年には26道府県にて約3,000室規模の拡大を目指します。フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクトに関する詳細情報およびご予約に関する情報は、 をご覧ください。【フェアフィールド・バイ・マリオットについて】フェアフィールド・バイ・マリオットは、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされています。フェアフィールドは、無料Wi-Fiや温かい朝食に加え、丹念にデザインされたゲストルームや、リビング、ワーキングスペース、寝室が分かれたスイートルームを提供しています。詳しい情報は、 をご覧ください。また、FacebookやTwitter(@FairfieldHotels)にて最新情報もご確認いただけます。世界各国に1,000軒以上のホテルを展開するフェアフィールドは、これまでのマリオット リワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)に代わり新たに誕生したマリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、 MarriottBonvoy.marriott.com をご覧ください。TRIP BASE STYLE ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月23日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、広末涼子、小泉孝太郎、椎名桔平、西谷弘監督が登場した。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンの名コンビによる古典ミステリーの傑作を、現在の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるディーン演じる誉獅子雄と、“ジョン・ワトソン”にあたる岩田剛典演じる若宮潤一が、バディを組んで数々の難事件に挑む。「MCから犬の鳴き声といえば?」と質問され、戸惑いながら「ワン!」と答えたディーン。その「ワン」にかけて「あなたのナンバーワンは?」というトークテーマが繰り広げられる。「『シャーロック』という座組みの出会いに感謝して、ナンバーワン」と答えた岩田は、3年前のドラマシリーズの始まりに思いを馳せ「何としてもこのプロジェクトをみんなで成功に導いていくんだというチーム一丸となった思いもあって。本当にこの3年をこの作品にぶつけられたような思いもありますし、今日も朝からずっと朝からいっしょに番宣に奔走して、名実ともにバディであるディーンさんとの出会いも、自分にとっては大きいです。なかなか作品が終わると大体お付き合いは終わりなんですよね。交友が続く方、自分はなかなかいなくて。こうしてお芝居の世界ももちろんのこと、音楽のお話だったりとか、いろんなものに精通しているので、そういう部分もリスペクトできる先輩と出会えた」と感謝する。広末は「岩ちゃん、泣いちゃいそうじゃん! キラキラしてるよ、目が」とつっこんでいた。ディーンは監督の情熱にも触れつつ、「岩ちゃんのエモい話に、がっつり魂が共鳴する部分ですね」と同意。岩田は「湾岸スタジオで初めましてと挨拶した日を鮮明に覚えています。そこからすぐに顔合わせと同時に立ち稽古に入って、1話の最後のシーンで若宮の家に獅子雄が勝手に荷物を持ってきて一緒に住もうというシーンがあるんですけど、そこで獅子雄と家具を投げつけあって。まずその立ち稽古から始まったんですよ、この作品は。『バディの関係性を体で覚えてくれ』と言われて、そこから始まって3年でこれだけ大きくなってパワーアップして映画としてみなさんにお届けできるという事実がとても誇らしいです」としみじみとする。さらに岩田は「座長としてのディーンさんは、僕は勝手に背中で語る男だと思ってて、武士道的なものを感じるんです。監督も言っている"孤高"という言葉にたしかに共感するなと思いまして、すごく凛とされていて真摯でいて、ある種完璧みたいなイメージだったんですけど、めちゃくちゃ内で燃えたぎる情熱みたいなものも誰よりもある。そういう方とこうしてお仕事をさせていただいた経験が何よりも刺激になりましたし、心から感謝しています」と熱い言葉を贈った。それを受けて、ディーンは「僕はこの作品の続きが見たいなと思っております」と話し、客席からは拍手が沸き起こる。「やっぱり初めて湾岸スタジオで会って、『岩ちゃんと呼んでいいか』と許可を得て、その日から何度もいろんなところで『岩ちゃん』と呼ばせてもらっています」とこれまでの日々に触れたディーン。「自分はずっと仲間というものを求めていて。特に自分が生まれた国ではないところで業界に入って、日本に戻って仕事をしたり生活したりというイメージを持たずに途中まで生きてきたので、いろんな経緯があって母国に戻ってくる縁が生まれた時に、一緒に前に進める仲間に出会いあたいなという気持ちだったことをはっきり覚えているんです」と自身の芸能人生の話も。ディーンは「改めて岩ちゃんとの出会いの日を噛み締めながら隣に立たせてもらって、岩ちゃんの言葉も気軽に言えることではない。岩ちゃんという最高のバディとの出会いがあったからたどり着けたんだなという確信を新たにしましたし、この物語がどう進んでいくか、より見てみたいなって改めて思ったので、そのためにも皆さん、お力添えをいただけたらいいなと思っています」と客席に語りかけていた。
2022年06月17日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、西谷弘監督、ナイト(犬)が登場した。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンの名コンビによる古典ミステリーの傑作を、現在の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるディーン演じる誉獅子雄と、“ジョン・ワトソン”にあたる岩田剛典演じる若宮潤一が、バディを組んで数々の難事件に挑む。この日は観客から「仲が良いからこそ直してほしいところは?」という質問が飛び、ディーンは「我々の仲を裂こうとしてるとしか思えないんだけど」と苦笑。岩田は「本当に仲良いんですよ。さっきも2人でゲーセン行ってきました。1個言えるとしたら、UFOキャッチャーは僕の方がうまかったです」と答える。さらに「直してほしいところはないです。マスコミのみなさん、ないです」とダメ押しした。ディーンは岩田について「本当に適切な、適度な加減というものを知ってるんですよ。唯一言うとしたら、荷物が少なすぎるから、何か災害とかあった時のために、もうちょっと増やしておいた方が、安全面において良いんじゃないかなと思いました」と心配している点を明かした。また「自分を動物に喩えると?」と聞かれると、岩田は「犬っぽいと言われることが多いけど、意外と性格とかは猫っぽい。気変わりが激しくて飽き性ですし、そういう面では猫っぽいのかなと勝手に思っておりました」と回答し、ディーンは「岩ちゃんがたまに『魂がどこにいるのかな』みたいな時があるのは、たぶんそういうことなんでしょうね」と納得する。ディーン自身は「ペンギン? ペンギンでもウサギでも狐でもなんでも良いんですけど、なんかポケモンぽいのがいいんですよね。憧れます」と意外な回答で、「こうありたい動物像。ゆるキャラぽいのが良いなと思って」と説明した。イベントでは「犬性格診断」も行われ、監督も含めた3人全員が「チワワ」という結果に。ディーンは「まんまですね。チワワちゃんでした」と認めるも、岩田は「僕はハスキータイプが良かったですね。悔しいなあ。でもディーンさんと一緒で良かったです」と感想を述べる。監督は「(チワワタイプが)『ヤキモチを焼いてしまう』というのはわかる。ディーンさんと岩ちゃんがけっこうイチャイチャしてるわけですよ。自分がそういうシーンにしたくてやったのに、撮影終わってもイチャイチャしてるので、ちょっと嫉妬も覚えます」と心境を吐露した。しかし2人の相性は50%と結果で、「微妙だな」(ディーン)、「コメントしづらい」(岩田)と戸惑いを見せた。フォトセッションには作中で蓮壁ヴィル役を務めるシベリアンハスキーのナイトも登場し、観客も笑顔で見守る。岩田が頭を撫でていると嬉しそうに写真に収まっていた。
2022年06月09日ディーン・フジオカが、WOWOWにて今年9月から放送・配信される『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』で主演を務めることが決定した。本作の原作は漫画界の巨匠・⽯ノ森章太郎の『HOTEL』。1990年代にテレビドラマ化され大きな反響を巻き起こした名作を、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテイメントとして制作する。ディーン演じる主⼈公・三枝克明は、凋落著しいプラトンの再建のために総⽀配⼈として招聘されたホテル経営のプロ。国内外の経営不振のホテルに出没し、整理・解体・売却を請け負うと噂されるやり手で“ホテル座の怪⼈”と呼ばれる彼は、驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改⾰のメスを入れていく。しかし彼には、隠された秘密と大きな別の目的があった。プラトンの命運、ラストに明かされる驚きの真実、そして三枝の正体とは。主演が決定したディーン、御法川修監督からはコメントが寄せられている。<ディーン・フジオカ(三枝克明役)コメント>オファーを受けて自分自身これまで移動の多い人生だったので、国内外問わず多くのホテルを利用してきました。従業員・宿泊客ともに多種多様な人間の交差点でもある「ホテル」という文化自体に以前から興味があったので、本作品へのオファーを頂き非常に嬉しかったです。原作・脚本を読んだ感想、三枝克明というキャラクターについての印象石ノ森先生の原作を令和版に再構築したフルオリジナル脚本で、とても読み応えがありました。特に、負のスパイラルを正のスパイラルに変えていく為の改革を実践していく三枝克明という存在に深い共感を覚えました。役作りで心がけたことや、撮影を終えての感想、撮影現場の印象真冬の撮影でしたが、ホテルなど屋内での撮影が多かった為、クランクインからクランクアップまで外的影響をあまり気にせず芝居に集中することができたのは本当にありがたかったです。今回ホテルの総支配人を演じたことで、普段ホテルを利用する際に「ここがこうだったら、さらに良くなるのに!」などと頭の中で勝手に総支配人モードになってしまう職業病?後遺症?に悩まされてます(笑)視聴者へのメッセージ“ホテル座の怪人”こと三枝克明が、ホテルの全領域に業務改革のメスを入れていくそのメス捌きにも注目ですが、最後までご覧いただくことで解き明かされる三枝の隠された目的にきっと多くの方が心を揺さぶられると思います。「ホテル」という題材を通して、今の日本の職場環境が抱える問題とその改善策を楽しみながら考えるきっかけになる本作品、ぜひ放送をご期待ください。<監督・御法川修 コメント>石ノ森章太郎のコミック『HOTEL』を映像化するにあたっての感想・意気込み団塊ジュニア世代である私にとって、漫画界のレジェンド・石ノ森章太郎先生が創造した作品群からの影響は計り知れないものがあります。とりわけ『HOTEL』といえば、「姉さん、事件です!」の名台詞が瞬時に浮かぶほど、一世を風靡したドラマ版の記憶が今も鮮明。原作コミックのエピソード数は全322話。その全てを読み込み、昇華させ、現代に再起動させるプロジェクトに燃えています。ディーン・フジオカさんについての印象・感じた魅力俳優という領域を飛び越えて、多彩な表現者として進化を続けるディーンさん。ノーブルな顔立ちで優しく微笑む姿が印象的ですが、本作で彼に求めたのは、狂気と色気です。白い⻭を見せて笑うことを封印。高い知性を持つ者の隙のなさは狂気すら帯び、危険な香りを醸す。同性の私ですらゾクッとする色気が映し出されています。撮影で心がけたことや撮影を終えての感想ロケ地として全面協力をいただいたホテルニューオータニの歴史ある奥ゆきを基調として、架空の名門ホテル「プラトン」を描き出すことに専心しました。非日常を提供するホテルという空間は、ある種のミラクルランドです。男くさい職業ドラマのトーンを刷新した映像美と、本物嗜好のオーダーメイドによる華麗な衣装も見どころです。視聴者へのメッセージ本作に秘められた主題は、人生と仕事、そして家族の物語です。連続ドラマWでしか成し得ない熱いドラマとなるはずです。扉を開いて、皆様のお越しを心よりお待ちしております。『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』WOWOWにて9月放送・配信スタート(全6話)第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(c)⽯森プロ(c)WOWOW
2022年06月08日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、初夏限定のフルーツソーダとフレッシュジュースが登場。2022年5月31日(火)まで、一部のマーケット店舗とカフェ店舗にて発売される。“完熟ベリー&パッションフルーツ”のソーダ「ミックスベリー&パッションソーダ」は、甘酸っぱいベリーソースを炭酸で割り、種ごとのパッションフルーツをかけたフレッシュな味わいのソーダ。いちご、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーといった完熟果実の甘い香りと、パッションフルーツの種のパリパリとした食感を楽しむことができる。カップの底のとろけるソースをストローで混ぜながら飲むのがおすすめだ。“グァバ&シトラス”のトロピカルなソーダ一方、「グァバ&シトラス ソーダ」は、グアバとシトラスを掛け合わせたトロピカルなソーダ。ジューシーなグァバのピューレを炭酸で割り、甘酸っぱいマーマレードとライムを添えて彩りも鮮やかに仕上げた。フルーティーな味わいに、マーマレードのプチプチとした食感がアクセントとなっている。旬のキウイを“丸ごと”味わうフレッシュジュースもさらに、旬のフルーツ・キウイを“丸ごと”味わえる、ヘルシーで贅沢なフレッシュジュースもラインナップ。完熟果実の甘みと栄養をストレートに楽しむ「キウイジュース」と、ケールのほろ苦さをアクセントに加えた「キウイケールジュース」を展開する。【詳細】ディーン&デルーカ 初夏限定ドリンク発売期間:2022年4月28日(木)~5月31日(火)展開店舗:・マーケット店舗 六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / アミュプラザ博多・カフェ店舗 全店価格例:・ミックスベリー&パッションソーダ M 626円、L 691円・グァバ&シトラス ソーダ M 626円、L 691円・キウイジュース S 583円・キウイケールジュース S 605円※表示価格は、消費税8%を含んだ税込価格となる。(イートインを利用の場合は、消費税10%となる)
2022年05月16日ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の第4話が5月14日オンエア。ディーンさん演じる小比類巻に「今までで一番切ない」などの声が上がるとともに、VR空間内で見せた小比類巻のジャンプにも多くの反応が集まっている。本作は最愛の妻を亡くした警察官僚とアドバイザーの天才科学者が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪を捜査していくという物語。妻の亡骸を“冷凍保存”し、科学が進歩して蘇生できる日が来るのを待っている小比類巻祐一にディーンさん。“何かの出来事”をきっかけに科学界から身を引いた天才科学者・最上友紀子に岸井ゆきの。叩き上げの警部・長谷部勉にユースケ・サンタマリア。小比類巻の後輩で様々な情報を提供する厚労省の三枝益生に佐藤隆太。亜美の母・四宮聡子に石野真子。亡くなり冷凍保存されている小比類巻の妻・亜美に本仮屋ユイカ。小比類巻と亜美の娘・星来に鈴木凜子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お天気キャスターの吉田咲(中川紅葉)が生放送中に飛び降りてしまう。他にも突発的で不可解な飛び降り自殺が続発しており、いずれも自分が選んだバディとVR空間内で遊ぶ「ジョイン」というVRゲームのプレーヤーだったことが判明。そんななかまた飛び降りが発生。未遂で一命を取りとめたのは岡澤まひる(天木じゅん)という地下アイドル。まひるはバディに亡くなった妹を選んでいたことが判明。小比類巻はバディの再現に、AIで再現した死者と会話できる最新技術“故人AI”が使われていると推測。小比類巻がジョインのVR空間に入ると亜美の声が聞こえてきて…というのが4話のストーリー。ゲーム内で飛び降りが裏技になっており、現実とVR空間の区別がつかなくなったプレーヤーが現実世界でも“裏技”を使おうと飛び降りていた。ジョインを作ったのは転落事故で寝たきりになった子どもで、すでに亡くなった友人に会うためにゲームを作っていた。制作者の子どももすでに死亡していた…という展開だった。結局ジョインは閉鎖されることになるのだが、最後にゲーム内で亜美が待っている教室のドアを開けようとしつつも“自制”。VRに取り込まれず現実に帰ってくる小比類巻に「亜美さんは本物じゃないと分かっていても信じたくないコッヒー、でも教室の扉を開かなかった、こらえた」「今までで一番切ない回でしたね 突然失った愛する奥さんに会いたい…気持ちがわかって辛い」といった反応とともに「コッヒーは普段は冷静で頭も切れるのに、奥さんのよみがえりを願うあまり、一歩間違えると道を踏み外すギリギリのところに立ってることがわかった」と、小比類巻が内包する“危険性”を指摘するツイートも。またゲーム内で小比類巻が飛び降りた際のポーズにも多くの視聴者から「ちょっとマリオジャンプみたいだったなコッヒー」「コッヒーのマリオJUMPには笑ったわ」「ディーンフジオカのマリオジャンプなかなかやったで」といった声が寄せられている。【第5話あらすじ】サイエンスライターの速水(栗山千明)が街中で突然倒れ死亡。死因は老衰と診断されるが彼女の実年齢は35歳だった。速水は最上の大学時代の先輩で、最上に会いに行く途中、体が急激に老化して死に至った。その原因は最上と速水が共同研究していたウイルス。プロメテウス。最上は小比類巻と長谷部に、速水との研究で起きた出来事を語り始める。最上が科学の世界から姿を消した真相が明かされる…。「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月15日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)と、雑誌『グロー(GLOW)』による、2022年新作グッズが登場。2022年6月28日(火)より、『グロー』の特別付録として販売される。史上最多“5種から選べる”特別アイテム登場毎年人気を集める『グロー』オリジナルのディーン&デルーカ特別付録が、2022年も登場。記念すべき10回目を迎える今回は、史上最多となる"5種から選べる”アイテムを用意。人気のエコバッグから、初登場となるテーブルウェアまで、デイリーで活躍してくれるラインナップを揃えている。シンプルなプレートセット新作テーブルウェアの注目は、環境にやさしいバンブーファイバーを使用したプレートセット。プレートの枚数に合わせてフォークも2本セットしており、<増刊号>はホワイト、<特別号>はグリーンをそれぞれ用意している。またプレートは直径23cmの使いやすいサイズ感に仕上げているので、毎日の食卓で活躍してくれること間違いなしだ。人気エコバッグ&保冷ボトルホルダーが進化"レジかごにそのまま設置できる”人気エコバッグは、例年よりも大容量になってリニューアル。大きなサイズのレジかごにも対応してくれるので、ファミリー向けのショッピングでも頼もしい味方になってくれるはずだ。さらにエコバッグとセットになる保冷ボトルホルダーも、600mLペットボトルが収納できるようにサイズアップ。いずれもシグネチャーカラーのソーホーグリーンで登場する。【詳細】『グロー』8月号5種発売日:2022年6月28日(火)※首都圏基準。店頭日は地域によって異なる。予約受付:5月9日(月)~宝島公式ECサイト「宝島チャンネル」/5月16日(月)~各ネット書店販売場所:※アイテムごとに購入可能な場所が異なる。・通常号 1390円展開:全国の書店、コンビニエンスストア、宝島チャンネルセット内容:レジかご買物バッグ+ストラップ付き保冷ボトルホルダー・増刊号 1400円展開:セブンネットショッピング、セブン-イレブン限定販売セット内容:軽くて便利なバンブー食器 プレート+フォーク(ホワイト)・特別号 1400円展開:ファミリーマート、ローソン、HMV限定販売セット内容:軽くて便利なバンブー食器 プレート+フォーク(グリーン)・宝島チャンネル限定号①② 各1400円展開:宝島チャンネル限定販売セット内容:軽くて便利なバンブー食器 ボウル+スプーン
2022年05月14日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の完成報告会が12日に都内で行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介、新木優子、広末涼子、村上虹郎、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平、西谷弘監督が登場した。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンの名コンビによる古典ミステリーの傑作を、現在の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるディーン演じる誉獅子雄と、“ジョン・ワトソン”にあたる岩田剛典演じる若宮潤一が、バディを組んで数々の難事件に挑む。西谷監督は、2人のバディについて「丁々発止が側から見たらただイチャイチャしてるだけに見えたらいいなと思ったら、もうかなり早い時点からイチャイチャしてましたね。勝手にいっちゃってるので、ちょっと『いい加減にしろ』という感じ」と明かす。ドラマシリーズからレギュラー出演する佐々木は「イチャイチャしてるので、僕もその中に入ろうとしてました。普通バディってでこぼこしてるんですけど、2人は品があって清らかで美しい感じなので、うらやましかったです。でもそこに入れる僕も嬉しかったです」と振り返る。岩田は「その通りで、たくさんイチャイチャさせていただきました」と認め、ディーンは「乗っかるしかないじゃないですか! この流れ」と苦笑しつつ、「岩ちゃんはこう見えて精神年齢が自分よりも年上なんだなと思います。思慮深さとか抑制が効いてる感じとか。ずっと一緒にいて、自分の方が岩ちゃんの言動から刺激をもらったり学びをもらったりすることもありますし賢い魂を秘めた若者というイメージですね」と印象を語る。一方で「岩田の変なところ」を聞かれると、「異常なほど荷物少ないんですよ」と暴露。岩田は「自覚がなかったんですよね。手提げひとつって感じで。下着なんかも現地調達で済ませちゃうので、ケータイ、財布、充電器があればどこへでもいけます」と説明した。逆に岩田はディーンについて「ご自分が今まで経験されてきた道がそうさせてるのかもしれないですけど、一演者として現場にいらっしゃるだけじゃなくて、各部署、スタッフ、プロデューサー側の目線だったり、作品を俯瞰でとらえて包んでくださってるのですごく勉強になりました」と感謝。「お茶目なところもギャップで、自分の荷物の中に各種ボードゲームを持ってきてて、虹郎くんとかも一緒にチェスやったり、場を和ませていた」とエピソードを披露した。また作品にちなみ「自分の最強バディは?」という質問には、岩田が「ディーンさんとお答えしたいところなんですけども……」と言い出し、ディーンは「え、違うの!?」とショックを受ける。岩田は「もちろんディーンさんですが、この作品に関しては映画のタイトルにもなっているワンちゃんですよね。僕は本当にずっと現場で一緒にコミュニケーションを取りながら撮影してたので、ディーンさん以外を挙げるとするならば、ワンちゃんかな」と答える。ディーンは「岩ちゃんです! 犬に負けましたが、やっぱりね」と岩田の名前を挙げ、司会から「どんなところが好きか」と公開告白を迫られる一幕も。「たくさん魅力がありますけど、意外と朝弱いのがかわいい。ボーッとしていて、そこに魂がいるのかいないのかわかんない。とりあえず体だけ来ましたみたいな、かわいい岩ちゃんの朝の寝ぼけ顔ですね」と言うディーンは、客席に向かって「見たいだろう!」と煽り、最後には「映画で見れません!」と宣言もしていた。
2022年05月12日