映画『マンマ・ミーア!』の10年ぶりの続編となる『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。このほど、若きドナ役を演じたリリー・ジェームズら豪華キャスト陣が本作を解説する特別映像が解禁となった。このたび公開された特別映像の冒頭では、ソフィ役を演じるアマンダが登場。“マンマ・ミーア!”の世界へと誘ってくれる。前作では未登場だった「ABBA」のヒットナンバー「When I Kissed The Teacher」の軽妙なリズムに乗せて、豪華キャスト陣が「ABBA」の楽曲と本作の魅力を徹底解説。本作では、若き日のターニャ役を演じたジェシカ・キーナン・ウィンが「これは私たち“ダイナモス”の始まりの話」と語るように、前作で登場したトリオ“ドナ&ザ・ダイナモス”の若かりしころが描かれており、1979年のイギリスの名門大学・オックスフォード大学の卒業式から物語がはじまる。また、舞台上でガウンを脱ぎ捨て、ジャンプスーツに身を包み、突如歌い出す学生時代の“ドナ&ザ・ダイナモス”のパワフルな歌唱シーンも見どころだ。生徒や教授までをも巻き込んだ全員での大合唱は、まさにミュージカル映画の醍醐味。若きロージー役アレクサ・デイヴィーズは「映画の最初に3人のキャラクターを観客に伝え、たのしい映画の世界へ誘うとても重要なシーンなの」と、「When I Kissed The Teacher」の歌唱シーンについて言及。さらに「この曲は“ガールズパワー”を見せつけてくれる」といい、またリリーも「”反抗“のスピリットも持ってるの!」と熱を帯びたコメントを寄せており、学生生活を終え、未来に向かって希望に満ち溢れる楽曲を全身全霊で表現したことを明かしている。さらに、「When I Kissed The Teacher」のリリック映像もYouTubeにて公開中。リリーの圧倒的な歌唱力と、アップテンポの楽曲に合わせて若きドナたちが踊る様子は1本のミュージックビデオのような完成度の高い映像になっている。ミュージカル映画ならではの圧倒的な歌唱シーンと、ノリノリのダンスは観た人の心を100%幸せな気持ちで満たしてくれるだろう。最高にハッピーな「ABBA」の楽曲に乗せて、受け継がれる母と娘の深い愛と絆を描くこの夏一番の感動作に、期待していて。『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は8月24日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー 2018年8月24日より全国にて公開ⓒ Universal Pictures
2018年06月20日ジェームズ・フランコが主演・監督を務める、戦慄の新世紀SFアクション『フューチャーワールド』の日本公開が決定。ミラ・ジョヴォヴィッチ、ルーシー・リューら豪華キャストが出演する本作から、この度、予告編と場面写真が到着した。『スパイダーマン』シリーズで人気を博し、『127時間』ではアカデミー賞にノミネート、『The Disaster Artist』(原題)では第75回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した実力派俳優のジェームズ・フランコ。そんな彼が主演・監督を務めた本作は、第三次世界大戦後の荒廃した未来世界を舞台に、本能を剥き出しにした人間たちの生き残りをかけた戦いが描かれる。そんな中でジェームズが演じるのは、残された資源や土地を暴力で支配する傍若無人な侵略者、ウォーロードだ。また、薬物が蔓延した<ドラッグ・タウン>を統治する女王ドラッグロード役に、『バイオハザード』シリーズで日本でも絶大な人気を誇るミラ・ジョヴォヴィッチ。平和主義の人々が集う避難所<オアシス>のリーダー、クイーン役に、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのルーシー・リュー。また、本作の鍵となる美しきアンドロイド、アッシュ役をハリウッド実写版『Pokemon』にも出演する注目のモデル、スーキー・ウォーターハウスが熱演する。到着した予告編では、『マッドマックス』や『ブレードランナー』シリーズを彷彿とさせる荒廃した世界で、侵略者ウォーロードが目覚めさせた前時代の美しきアンドロイド、アッシュを巡り、ウォーロードとドラッグロードが命を懸けた戦いを繰り広げる模様が見られる。また、クイーン役を演じるルーシーや、共同監督のブルース・ティエリー・チャンがディーン・バコプーロス原作の小説を映画化した『Don’t Come Back From The Moon』(日本未公開)でジェームズと共演した新星イケメン俳優ジェフリー・ウォールバーグの姿も確認することができる。さらに、不穏な雰囲気を醸し出すウォーロードやドラッグロード、アッシュの姿が切り取られた場面写真も併せて公開された。『フューチャーワールド』は6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月01日横浜ベイホテル東急の2階ラウンジ「ソマーハウス」では、「桃」をテーマにしたスイーツブッフェ「スィートジャーニー」を、2018年8月2日(木)から31日(金)までの毎週木・金曜日限定で開催する。事前予約受付は、6月1日(金)10時よりスタート。季節毎にテーマを変えて開催される「スィートジャーニー」は、毎回予約開始後すぐに予約分の席が完売してしまう人気スイーツブッフェ。8月は「桃」をテーマに、甘くジューシーな桃をふんだんに使用した各種ケーキ、タルト、グラスデザートなどのスイーツがブッフェ台を飾る。シェフがゲストの目の前でスイーツを仕上げてくれる事で人気のアクションコーナーには、「マカロングラッセ」が登場。サクッとした食感のマカロンに、口溶けのい良いアイスクリームやソルベを合わせた、夏にぴったりのスイーツとなっている。価格は1人4,200円(税込)で、赤・白・スパークリングの各ワイン、コーヒーや紅茶などのドリンクのフリーフローがセットになっている。【開催概要】8月のスィートジャーニー「桃」開催期間:2018年8月2日(木)〜8月31日(金) ※木・金曜日限定予約受付:6月1日(金)10:00〜時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急 2階ラウンジ「ソマーハウス」(2F)料金:1人 4,200円(税込)、小学生 2,800円(税込)、4歳以上の未就学児 1,500円(税込)※スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフローを含む。※サービス料込み。<予約・問い合わせ先>ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2F)TEL:045-682-2219<メニュー例>・マカロングロッセ(アクションコーナー)・加美町 菅原さんちの宮城県産米粉で作った「米粉のガレット」・ケーキ約10種類・グラスデザート約5種類・シェフおすすめスープ・アンティパスト・パン、サラダなどの軽食・エノキアイス入りおかゆ(付け合わせ:あさつき、うめぼし、生姜の漬物)・フリーフロー(スパークリングワイン/赤ワイン/白ワイン)・フリードリンク(コーヒー/紅茶/ハーブティー/アイスコーヒー/アイスティーなど)
2018年05月28日“トロピカル”がテーマのナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」が、横浜ベイホテル東急の2階ラウンジ「ソマーハウス」にて開催される。開催日は2018年7月5日(木)から27日(金)までの木・金曜日限定。これまでも様々なテーマで開催してきた人気のナイトタイム・デザートブッフェ。2018年7月に選ばれたテーマは“トロピカル”だ。マンゴー、キウイ、パイナップル、スイカなど夏に旬を迎えるフルーツを用いたスイーツを取り揃える。まるで宝石のように輝くほどみずみずしく、ジューシーなアップルマンゴーを使ったタルト、レモングラスがほんのり香るとろとろのフレッシュキウイ ジュース、 そしてふわふわのクリームをあわせたパイナップルのプチガトー。そして、シェフが目の前で仕上げてくれるアクションコーナーには昨年大好評だった「フラッペ 」が登場する。今年は、さっぱりとした甘味の抹茶とフルーティーなマンゴーソースの2種類を用意した。なお、予約は2018年5月1日(火)10時より開始。毎回、予約開始後すぐに完売してしまうデザートブッフェなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】「トロピカル」スィートジャーニー ※要予約期間:2018年7月5日(木)~27日(金)※毎週木・金曜日限定 5月1日(火)10時~ご予約スタート時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2F)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-7料金:1人 4,200円 ※スパークリングワイン、赤・白ワインフリーフロー含む。小学生 2,800円、4歳以上の未就学児 1,500円※税・サービス料込み【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急2F ラウンジ「ソマーハウス」TEL:045-682-2219(直通)
2018年04月29日BOND is BACK!世界で最も愛されるスパイ、007ことジェームズ・ボンドがシネオケで帰ってくる。来たる4月29日(日・祝)に迫った「ジェームズ・ボンド007『カジノ・ロワイヤル』 inコンサート」。これまでロンドンのロイヤル・アルバート・ホールだけでしか上演されたことのない貴重なプログラム、待望の日本公演である。【チケット情報はこちら】世界中で人気を誇る007シリーズでも特に高い評価を受けているのが『007/カジノ・ロワイヤル』だ。6代目ジェームズ・ボンドとしてダニエル・クレイグが初登場。いままでにないエネルギッシュでダイナミック、それでいて繊細なボンド像が007ファンのみならず多くの女性ファンを虜にした。来年には最新作『BOND25』 (仮)の公開も決定している。本作の音楽を担当しているのは自らも007ファンを公言するデヴィッド・アーノルド。007シリーズでは本作を含めて5作品でスコアを担当している。時に現代的に、時にクラシカルに。シリーズ伝統のジョン・バリーサウンドをも彷彿とさせるサウンドトラックは広く映画ファンにも支持されているのはご承知の通りだ。シネオケの指揮はニコラス・バック。海外を中心に多くのシネオケコンサートでタクトを振るベテランである。演奏は総勢90人編成となる東京フィルハーモ二―交響楽団。大迫力の生の演奏と巨大スクリーンに映し出される本編映像。映画館ではこの体験は味わえない。期待が高まらないわけがない。日本公演に向けては綿密なりリハーサルが行われた。オーケストラリハーサルに参加してみたのだが驚いた。これはもう映画の劇伴そのものである。劇中の音楽の印象はそのままに、大オーケストラによる演奏が立体的な音響となって包み込む。映像に合わせてフレーズも頻繁に切り替わるがそのタイミングも見事だ。ニコラス・バックの経験が存分に活かされ、オケもそれに応えているのだろう。デヴィッド・アーノルドの力強くキレのあるスコアの魅力がフルに引きだされていると感じた。映画本編やサントラ盤では気付かなかったディテールまで聴き取れるのは映画ファンや音楽ファン、007ファンにとっては魅力となろう。これは想像を超えるシネオケになるのだと予感させる手応えが充分にあった。本作での白眉となるのがデヴィッド・アーノルド渾身のアレンジによる『ジェームズ・ボンドのテーマ』。インパクトたっぷりのこの曲は以降、007シリーズでは必ず使われるニュースタンダードとなっている。この名曲を生の演奏で聴くことが出来るだけでも今回のシネオケに参加する価値があると言っても言い過ぎではないはずだ。当日は会場である東京・東京国際フォーラムホールAで当日券の販売も予定されている。初めて『007/カジノ・ロワイヤル』をご覧になる方はもちろん、これまで何度も劇場に足を運び、ブルーレイやDVDなどでも繰り返してこの作品を観ている熱烈なファンの方々まで、生涯忘れることの出来ない素晴らしいコンサートになること請け合いである。取材・文:酒井俊之 (007シリーズ 字幕・吹替版監修)
2018年04月27日横浜ベイホテル東急は、2階ラウンジ「ソマーハウス」にて、“ドイツ”をテーマにした木・金曜日限定のナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」を2018年6月1日(金)より期間限定で開催する。2018年4月1日(日)より予約受付を開始する。毎回、予約開始後わずかな時間で満席となるデザートブッフェ「スィートジャーニー」は、5月の“フランス”に続き、6月は初の“ドイツ”をテーマに展開。“お菓子の家”が登場する物語『ヘンゼルとグレーテル』が生まれた国でもあるドイツをイメージしたスイーツが並ぶ。ビターチョコレートとサワーチェリーを組み合わせた、ドイツで人気のケーキ「シュヴァルツヴェルダー」をはじめ、爽やかなレモンクリームをサンドした生地を、甘酸っぱさが魅力のアプリコットジャムでコーティングしたオリジナル「バウムクーヘン」や、まるでビールのような見た目の「リンゴとシードルのジュレ」など、まるでドイツ旅行に来ているかのような雰囲気を味わいながら、スイーツを楽しめる。出来たてをその場で食べられるアクションコーナーには、ドイツの揚げ菓子「ベニエ」が登場。甘酸っぱいフランボワーズジャム入りの揚げたてを提供する。【詳細】ナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」“ドイツ”期間:2018年6月1日(金)~6月29日(金)※毎週木・金曜日限定、要予約※2018年4月1日(日)10:00~予約スタート時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急ラウンジ「ソマーハウス」(2階)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7■料金:1人 4,200円(小学生2,800円、 4歳以上の未就学児1,500円)※スパークリングワイン、赤・白ワインフリーフロー含む※税金・サービス料込みメニュー例:ベニエ、米粉のガレット、ケーキ約10種類、グラスデザート約5種類、シェフおすすめスープ、アンティパスト、パン、サラダなどの軽食、エノキアイス入りおかゆ(付け合わせ:あさつき、うめぼし、生姜の漬物)【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 ソマーハウスTEL:045-682-2219
2018年04月01日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイでは、「大人の桜と苺パフェ」を2018年3月1日(木)から4月15日(日)まで販売する。春の到来を告げる桜。旬の甘酸っぱい苺。そのどちらもを楽しめる「大人の桜と苺パフェ」には、桜のブランマンジェ、桜のアイスクリーム、桜のクレームシャンティを重ね、果実入り苺ソースで爽やかさを加えた。さらには、苺、餡子と白玉をトッピング。メレンゲの桜と花びらを添えて、ふわりと漂う春の香りとともに楽しむ、大人のパフェに仕上げた。【詳細】大人の桜と苺パフェ販売期間:2018年3月1日(木)~4月15日(日)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ/1F 住所:東京都港区海岸1-16-2時間:10:30~22:00(L.O.21:30) ※営業時間は10:00~22:00(土日祝は9:00~)料金:2,000円 ※税金、サービス料13%別予約・問い合わせ先:03-5404-7895(直通)
2018年03月02日横浜ベイホテル東急は、2階ラウンジ「ソマーハウス」にて、“フランス”をテーマにした木・金曜日限定のナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」を2018年5月3日(木・祝)より期間限定で開催する。2018年3月1日(木)より予約受付を開始する。わずか5分で完売となったこともあるほどの人気を誇るデザートブッフェ「スィートジャーニー」。スイーツは勿論のこと、実演コーナーや、スパークリング・赤・白から選べるワインのフリーフローが好評を博している。大観覧車のイルミネーションを眺めながらブッフェを楽しめるロケーションも魅力だ。5月は“フランス”をテーマにしたスイーツを用意。コーヒー風味のしっとりとした生地に、バナナ&コーヒークリームを合わせた「オペラ」や、 キャラメリゼしたアーモンドを使ったオリジナルプラリネクリームの食感が楽しい「パリ・ブレスト」など、 フランスの伝統菓子をアレンジしたスイーツが勢揃いする。実演コーナーには「ヴァローナ」社の高級チョコレートを使用した、濃厚な「フォンダンショコラ」が登場。チョコレートケーキの中からは、リッチな味わいのソースがとろけ出す。【詳細】フランスがテーマのナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」期間:2018年5月3日(木・祝)~5月31日(木)※毎週木・金曜日限定、要予約※2018年3月1日(木)10:00~予約スタート時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急ラウンジ「ソマーハウス」(2階)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7■料金:1人 4,200円(小学生2,800円、 4歳以上の未就学児1,500円)※スパークリングワイン、赤・白ワインフリーフロー含む※税金・サービス料込みメニュー例:フォンダンショコラ、米粉のガレット、ケーキ約10種類、グラスデザート約5種類、シェフおすすめスープ、アンティパスト、パン、サラダなどの軽食、エノキアイス入りおかゆ(付け合わせ:あさつき、うめぼし、生姜の漬物)【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 ソマーハウスTEL:045-682-2219
2018年03月02日1月7日(現地時間)、ゴールデングローブ賞で主演男優賞に輝いたジェームズ・フランコ。その際にセクハラ撲滅キャンペーン「Time’s Up」のピンバッジをつけていたのを見たジェームズのセクハラ被害者たちが、彼の過去の悪行をこぞって告発。それに対しジェームズは完全否定したが、11日に行われたクリティクスチョイス・アワードの授賞式を欠席している。主演男優賞にノミネートされていたにもかかわらずだ。ジェームズは今シーズンの賞レースですでにゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞などで主演男優賞を獲得した。しかし、昨日発表されたアカデミー賞では主演男優賞にノミネートされなかった。セクハラ事件が明らかになる前に一部の投票は済んでいたとのことだが、騒動後の投票が大きく影響したようだ。被害者の1人としてジェームズの過去の行いを非難した女優のサラ・タイサー=カプランは、「TIME」誌に「彼がオスカーにノミネートされなかったからといって、(声を上げるのを)止める気はない。彼は自分の振る舞いと女性に対する接し方を変えなければならない」と語っている。また、サラは自分やほかの被害者にジェームズからの正式な謝罪を求めているという。(Hiromi Kaku)
2018年01月24日ゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門で主演男優賞に輝いたジェームズ・フランコが、5人の女性からセクハラ行為を告発された。ジェームズはゴールデングローブ賞授賞式で、ハリウッドの多くの女優たちが支持しているセクハラ撲滅運動「Time’s Up」のピンバッチを身につけていた1人であった。このピンバッチをつけていたことがセクハラ被害者たちの感情を逆なでし、告発に至ったようだ。「The Los Angeles Times」によると、5人のうち4人はジェームズが経営し教鞭をとる演劇学校の学生だというのだから驚きである。ジェームズが監督した『The Long Home』(原題)に出演したサラ・タイサー=カプランは、フルヌードでの出演は承諾していたものの、セックスシーンでジェームズにプラスティックの前張りを取られたと憤っている。2016年にジェームズと交際していたヴァイオレット・パレイは、ツイッターに車の中でオーラルセックスを強要されたこと、ジェームズがヴァイオレットの友人で17歳の少女をホテルに呼び出そうとしたことを激白。ジェームズはもちろん全否定しており、「ねえ聞いてよ。ぼくはいままでの人生で、自分の行いすべてに責任を持ってきたし誇りに思ってる」と言い、「ツイッターに書かれてることは正しくない。でも、ぼくは何かを告白する人や声を上げることについては完全に支持するよ。だって、長い間声を上げられなかったんだからね」と語った。(Hiromi Kaku)
2018年01月12日木城ゆきとによる伝説の漫画「銃夢」を、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化する『アリタ:バトル・エンジェル』。この度、本作の予告編と特別映像、そして場面写真が到着した。舞台は数百年先の未来。<アイアン・シティ>のスクラップの山の中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女“アリタ(ローサ・サラザール)”はサイバー・ドクターの“イド(クリストフ・ヴァルツ)”によって助け出される。目を覚ましたアリタだが自分の過去も、自分がいる世界についての記憶も一切ない。あるとき自分が持つ並外れた戦闘能力に気付き、自らの出生の秘密を見つけようと決意する。その過程で世界の腐敗に気づき世界を変えようと挑むが…自分は一体何者なのか?並外れた戦闘能力の意味するものとは?サイボーグの少女アリタの旅がいま、始まる――。原作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界8の国と地域で翻訳された漫画「銃夢」。『タイタニック』『アバター』などで知られるキャメロンが原作に惚れ込み、長年に渡り映画化を切望し、今回それが実現。彼が脚本・製作を担うほか、『シン・シティ』『スパイ・キッズ』のロバート・ロドリゲスが監督を、キャメロンの製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたジョン・ランドーがプロデューサーを務める。今回到着したのは、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のローサ・サラザール演じる主人公のアリタが目覚めるシーンから始まり、敵との戦闘シーンも描かれている。また、今回原作漫画をリスペクトする製作者の拘りにより、彼女の姿は全てモーションキャプチャーによるCGで、より原作に忠実な姿で描かれている。ローサのほかにも、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリなど実力派俳優たちが脇を固めている。そしてあわせて、キャメロン、ロドリゲス監督のコメント映像も到着。キャメロンと「一緒に仕事をする機会をずっと待っていた」と言うロドリゲス監督。15年以上も構想してきた作品を、今回ロドリゲス監督に任せたキャメロンは、「僕の脚本を生かしつつ彼自身の作品にした」と太鼓判を押している。『アリタ:バトル・エンジェル』は2018年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年01月09日東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイの「lounge O(ラウンジ・オー)」では、1月13日から7月1日まで、デザートブッフェ「ストロベリー・フィールド(Strawberry Field)」を開催します。■デザートブッフェ「ストロベリー・フィールド」苺畑をテーマにしたブッフェ台で一際目を引くのは、1メートル20センチ四方の巨大ストロベリーシェルフ。つぶつぶ苺を表現したデザインには、よく見るとラビット模様が隠されています。ハートの実がなる幸せの木々に集まるのは、春の訪れを祝福するカラフルな小鳥たち。おとぎ話のワンシーンを切り取ったかのような「#ゆめかわ」な空間に、ストロベリーデザートのほか、定番デザートや軽食など約35種類のメニューが並び、思わずSNSでシェアしたくなるような非日常空間で、物語のヒロイン気分をお楽しみいただけます。■ストロベリー・フィールドメニュー例「ストロベリーフラワーの雫」ホワイトチョコレートの上に、ストロベリームースを乗せ、オレンジ風味のゼリーと組み合わせました。まあるいゼリーの中に、エディブルフラワーを忍ばせ、キラリと光る朝露のようなデザートに仕上げました。「ストロベリー・ラビット・ロール」ルバーブと苺を、ストロベリークリームで巻き、ロールケーキにしました。苺畑に遊びにきた白ウサギをイメージし、ホワイトチョコレートでかわいい耳を表現したシェフの遊び心あふれる一品です。ルバーブとは、フキのような見た目の、タデ科の野菜で、パリッとした食感と酸味が特徴です。ふわふわした優しいロールケーキの中に広がる程よい酸味と食感をお楽しみいただけます。■開催概要会場:ヒルトン東京ベイ ロビー階「lounge O」期間:2018年1月13日〜7月1日営業日時:土・日・祝日2部制(13:30~15:30/16:00~18:00)料金:[大人]2800円[お子様(4~12才)]1600円※ドリンクバー付※料金には別途サービス料と税金が加算されます。(お問い合わせ先)ヒルトン東京ベイレストラン部TEL 047-355-5000
2018年01月04日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイが、不思議の国のアリスの世界観をモチーフにしたデザートブッフェ第2弾「アリスのスイートティーパーティー ストロベリーデザートブッフェ by Junji Tokunaga」を開催する。期間は、2018年1月10日(水)から2月28日(水)まで。前回同様、エグゼクティブ シェフ パティシエ德永純司が手掛ける「不思議の国のアリス」をテーマとしたデザートブッフェ。入口の蔦の葉のアーチを潜り抜けると、ハンプティ・ダンプティやトランプの兵士が待つスイーツのワンダーランドが広がる。旬のフレッシュな苺がメインの今回のブッフェは、苺のムースや、苺のタルト、苺とヨーグルトシャンティ、ストロベリーパンナコッタなど約27種類のデザートがブッフェ台の上にずらり。中には、ピスタチオのイモムシのスイーツや、ウサギのホワイトチョコレートムースなど、食べてしまうのがもったいないほどキュートな不思議の国のアリスのキャラクターも登場する。国際大会で数々の賞を獲得した徳永シェフが腕を振るったスイーツは、もちろん見た目の可愛さだけでは終わらない。旬の苺の甘みを引き出した贅沢なスイーツを心行くまで堪能して。【詳細】「アリスのスイートティーパーティー ストロベリーデザートブッフェ by Junji Tokunaga」開催日:2018年1月10日(水)、16日(火)、17日(水)、24日(水)、30日(火)、31日(水)/ 2月6日(火)、7日(水)、13日(火)、14日(水)、20日(火)、21日(水)、27日(火)、28日(水)会場:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 3F 「パークレーン」住所:東京都港区海岸1-16-2営業時間:・第1部 12:00〜14:00 (L.O.13:45)・第2部 15:30〜17:30 (L.O.17:15)料金:4,700円※料金には、料理・ドリンク代、税金、サービス料13%を含む。席数:40名利用時間:2時間(フリードリンク)【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-3918(平日9:30~18:00、土日祝 定休)
2017年12月02日横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」にて、サンタクロースの故郷である北欧・フィンランドの“クリスマスヴィレッジ”をイメージしたプロモーションを12月25日(月)まで開催。期間中12月16日(土)&17日(日)には、クリスマスをテーマにした映画『ポーラー・エクスプレス』『ノッティングヒルの恋人』の野外上映が3Fメイン広場にて開催されることが決定した。2夜連続の「クリスマス村の野外上映会」にて上映されるのは、少年がイブの夜に体験する不思議な出来事を描いたCGアニメ『ポーラー・エクスプレス』と、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの2大スターが共演するロマンチック・コメディの傑作『ノッティングヒルの恋人』。どちらもクリスマスにピッタリな作品。当日は横浜ベイエリアの夜景とイルミネーションをバックに、電飾数約15,000球、高さ8メートルのもみの木の“クリスマスツリー”が立つ広場にて屋外上映される。イベント会場には、トロトロ熱々のマシュマロと全粒粉パンで作った「MicHi」のスイーツドッグや、横浜の新鮮野菜を使った「コマデリ」のお弁当とスープなど、からだもほっと温まるフード&ドリンクが提供される。野外上映のほかにも、フィンランドの伝統的なオーナメント「ヒンメリ」を作るワークショップやクリスマスまで毎日プチギフトがもらえる「アドベントカレンダー」など多彩なイベントが「横浜ベイクォーター」にて開催予定。■「クリスマス村の上映会」日程:12月16日(土)17:00~『ポーラー・エクスプレス』12月17日(日)17:00~ 『ノッティングヒルの恋人』場所:「横浜ベイクォーター」 3Fメイン広場※雨天中止※ほかのワークショップについては「横浜ベイクォーター」公式サイトをチェック(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日ジェームズ・フランコが、「何らかのスーパーヒーロー映画の製作に関わっているようだ」といううわさについて事実であると認めた。「The Hollywood Reporter」によると、ジェームズは「どのくらいしゃべっていいのかはわからないけど、ぼくは製作と出演、両方受け持ってるよ。まだまだ初期段階だから、やらなきゃならないことが山積みなんだ」と語ったという。弟で俳優のデイヴとともに立ち上げた製作会社「ラモナ・フィルムズ」を通して製作を進めていることも明かした。ジェームズはどんなスーパーヒーローを演じるのかについては具体的に触れなかったが、『X-MEN』シリーズや『デッドプール』、『LOGAN/ローガン』などの脚本や製作を手掛けてきたサイモン・キンバーグと『X-MEN』関連の作品の開発段階にあるとは明言。複数メディアが報じているように、『X-MEN』ユニバースのキャラクターで自分の分身を作り出すことができる、マルチプルマンを主人公とした映画であるとみられる。FOXやサイモン、『X-MEN』に関わった人たちが、1作目から十数年をかけて『デッドプール』や『LOGAN/ローガン』のようなR指定のハードなヒーロー映画を生み出したことに感銘を受けたというジェームズ。「ぼくらも“スーパーヒーローもの”の新しいジャンルを生み出さなきゃね!」と誓った。(Hiromi Kaku)
2017年11月28日先日、リドリー・スコット監督作『エイリアン:コヴェナント』にクレジットなしでの出演が明らかになったジェームズ・フランコのインタビュー映像が、シネマカフェに到着。キャサリン・ウォーターストン演じるダニエルズとの関係や、スコット監督、本シリーズについて語っている。広大な宇宙を舞台に“完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』シリーズの最新作となる本作。ジェームズが演じるのは、キャサリン演じるヒロイン・ダニエルズの夫で、コヴェナント号の船長。映像では、「2人はとても愛し合っていて、幸運にも夫婦で一緒に同じミッションに従事している。2人には将来のための計画があるんだ」と、新たな惑星で輝かしい未来を描いていると明かす。彼ら2人だけでなく、人類の新たな移住先を目指すコヴェナント号の乗組員は皆カップルで構成されているため、ハラハラだけでなくキュンキュンするシーンもありそうな予感。だが、そんなラブラブなカップルたちに待ち受けるのは、本作で初めて登場する、“ネオモーフ”という新種のエイリアンをはじめとする生命体。ジェームズも本作で描かれる恐怖は「不思議な現実感があって、“あり得るかも…”と思ってしまう」と、そのリアルさについて分析。続けて、「シリーズのどの作品でも主人公の緊迫感が伝わってくる」と語りキャサリンの演技を絶賛し、「エイリアンと向き合う主人公があまりに真剣なので、観客も引き込まれてしまうんだ」と本作においても、圧倒的なスリルを約束する。ほかにも映像では、本作で12本目の全米NO.1を獲得した巨匠スコット監督の撮影現場についても触れている。滅びゆく地球を後にして、宇宙の楽園を発見したはずの移住船クルーたちに牙を剥く未知の新種エイリアン。観る者は、シリーズ最大のミステリーと極限のスリルを体感し、新たな伝説の目撃者となるはずだ。『エイリアン:コヴェナント』は9月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日ジェームズ・キャメロン監督の代表作にして、俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で新たに劇場に降臨する。今回、キャメロン監督から当時の製作秘話などが明らかになるインタビュー映像が到着した。1984年、殺人サイボーグ=ターミネーターが未来から送り込まれた。このサイボーグにはある任務があり、その遂行を誰も止めることはできない。ターゲットは、ある女性サラ・コナー。見かけは普通の女性だが、彼女はのちに世界を変えることになる子どもを生む運命にあった――。そして、最初のターミネーター出現から10年後。近未来で人類抵抗軍のリーダーとなる、サラ・コナーの息子ジョンは少年に成長していた。スカイネットによる機械軍はジョンを少年のうちに殺すため、新しいターミネーターを送り込む。残忍非道なターミネーターに立ち向かうサラとジョン母子に、強い味方が現れる。それは、いかなる犠牲を払ってもジョンを守れと厳命を受け、人類抵抗軍によって送り込まれた、もう1体のターミネーターだったーー。このたび、キャメロン監督の最新インタビュー映像が到着。1作目の『ターミネーター』を製作する際、映画会社からカイル・リース役でアーノルド・シュワルツェネッガーは紹介されたが、キャメロンのイメージと合わず、最終的に彼をターミネーター役に起用したという驚きの経過を告白。さらに、「映像には自信がある」と語るように、『ターミネーター2』で使用されたCGはたった42ショットで、特殊メイクなどで工夫をこらして代用したエピソードなど、キャメロン監督の口から当時のエピソードが語られていく。「T2を映画館で見られるまたとないチャンス」と語るキャメロン監督が、自ら太鼓判を押す、新しく生まれ変わった傑作をこの夏、目撃してみて。『ターミネーター2 3D』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター2 3D 2017年8月11日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開
2017年08月12日ライフスタイルブランド「BAYFLOW(ベイフロー)」が、8月11日(金)から8月15日(火)までの期間限定で、“代官山 T-SITE GARDEN GALLERY”にて、ブランドのヘルシーで心地よい世界観を体感でき、まるでビーチに来ているかのような気分になれるさまざまなコンテンツを展開するポップアップストア「DAIKANYAMA BEACH(代官山ビーチ)」をオープンする。「代官山ビーチ」では、「BAYFLOW」に縁の深い人気モデル・野沢和香や三浦理志とのスペシャル企画や、この春から限定店舗で開催している「地域に根差したブランドづくり」の活動体として、ブランドの世界観・ライフスタイルを体現する「ローカルヒーロー」とのワークショップイベント「Bayflocal」特別版など、様々な限定コンテンツで5日間を盛り上げる。イベントのハイライトとなるスペシャル企画では、モデルでヨガ・インストラクターでもある野沢和香をはじめとするほか、4名の人気講師によるヨガレッスンを開催。さらに5日間を通し、雑誌「OCEANS」の人気連載「ミウラメシ」で、三浦理志が「BAYFLOW」のために考案したメニューの「タンドリーチキンとポテトのトルティーヤ」(600円)などをキッチンカーで特別販売する。「ローカルヒーロー」とのワークショップイベント「Bayflocal」では、 シェルリース作りby小夏(アクセサリー作家)、アルファベット・フラワーアート by 横町健(anea design)、STORIES 限定バングル by Kousuke(ジュエリーデザイナー)、素敵な残暑見舞い作りby anna magazineなど、多彩なコンテンツを実施する。代官山ビーチの店内には、移動式映画館として人気の「シネマキャラバン」とタイアップし、開催期間中の夜間、ベイフローの世界観や文化を感じる映像を投影する。「シネマキャラバン」は、「地球と遊ぶ」をコンセプトとした、五感で体感できる移動式映画館で、写真家・志津野雷を中心に2010年にスタートし、逗子海岸映画祭の主催や国内外の映画祭やアートイベントでのインスタレーション、地方自治体との連携など、多岐にわたる活動を行っている。上映作品には、『リトル・ミス・サンシャイン』(監督:ジョナサン・デイトン/バレリー・ファリス)などがある。イベント各種の詳細は、「BAYFLOW」公式ホームページにて確認できる。(text:cinemacafe.net)
2017年08月08日『007』25作目『Bond 25』(原題)のアメリカでの公開日が、2019年11月8日(現地時間)に決定。『007』の公式サイト及び「ジェームズ・ボンド」のツイッターで発表された。本国イギリスでは伝統に基づき、1週間早めに公開されるようだ。新ジェームズ・ボンドを演じるのは依然、誰だかわからないままである。1979年の『007 ムーンレイカー』から製作総指揮やプロデューサーを務めているマイケル・G・ウィルソン、1987年の『007 リビング・デイライツ』からプロデューサー業に携わっているバーバラ・ブロッコリ、ダニエル・クレイグがボンドに就任した『007 カジノ・ロワイヤル』から脚本を手掛けているニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドは続投とのことだ。ウィルソンとブロッコリは「世界各国の公開日、配給会社、キャスト、監督などの詳細は後日発表する」としている。ダニエルは2015年の『007 スペクター』を最後にボンド役の降板を示唆していたため、次期ボンドを演じる俳優に注目が集まっていた。しかし、最近ではダニエルがもう1本ボンドを演じるのではないかとの説が濃厚だ。監督にはクリストファー・ノーランがウィルソンらプロデューサーと数年間交渉してきたことを明かしており、実際に決定したかどうかの発表が待たれる。(Hiromi Kaku)
2017年07月25日東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル、舞浜・ヒルトン東京ベイでは、屋外ガーデンプールにて「ハワイアン・ガーデンプール」および「ハワイアン・プールサイド・バーベキュー」の営業を開始する。期間は、2017年7月22日(土)から9月2日(土)まで。リゾート感満載の「ハワイアン・ガーデンプール」首都圏のホテルの中では最大級のスケールとなる屋外プール「ハワイアン・ガーデンプール」。心地よい潮風や、プールを囲む緑鮮やかな木々で、都心から約30分とは思えないリゾート感を味わえる。デッキチェアやパラソル、タオルは無料で利用可能なため、手ぶらでOK。小腹が空いたら、プールサイドでハワイアンをテーマにした冷たいドリンクや軽食メニューが楽しめる。スパイシーポテト添えのハワイアンハンバーガーやアサイーボウルのほか、ハワイアンカクテル、スムージーカクテルといったアルコールも勢ぞろい。プールサイドでハワイアンBBQもプールでたっぷり泳いで遊んだ後は、プールサイドでバーベキューも良さそうだ。シェフが厳選した、ビーフ・ポーク・チキンが揃ったBBQセットメニューは3コースから選べる仕組み。サラダバー&デザートブッフェがついて、3,990円から楽しめる。また、アラカルトとしてテンダーロインステーキ、ロブスター、ハワイアンフライドチキン、骨付きソーセージなども用意している。夕暮れ時の美しい空を見上げながら、夏の夜を満喫できそうだ。【詳細】ヒルトン東京ベイ ガーデンプール■屋外プール「ハワイアン・ガーデンプール」営業期間:2017年7月22日(土)〜9月2日(土) ※雨天・天候不良時は休業営業時間:9:00〜17:00(最終受付16:00)※貸切パーティ開催時等、営業時間を短縮する場合あり。開催場所:ヒルトン東京ベイ 地下1階「ガーデンプール」入場料:・ビジター料金平日 大人 3,000円+税、子人(4〜12才) 1,500円+税土・日・祝日および8月11日〜15日 大人 7,500円+税、小人(4〜12才) 4,000円+税・宿泊者料金平日 大人 2,500円+税、小人 1,250円+税土・日・祝日および8月11日〜15日 大人 4,000円、小人(4〜12才) 2,000円※ガーデンプールのみご利用の方は、5時間まで駐車料金が無料。※再入場は、同日に限り有効。再入場時には、入場時のレシートの提示が必要。問い合わせ先:リビスタフィットネス 047-382-3235(直通 6:00〜21:00)■「ハワイアン・プールサイド・バーベキュー」営業期間:2017年7月23日(日)〜9月1日(金)営業時間:18:00〜21:30(最終受付21:00)※貸切パーティ開催時等、営業時間を短縮および休業する場合あり。開催場所:ヒルトン東京ベイ 地下1階「ガーデンプール」※雨天・天候不良時はガーデンプール内宴会場「アクアテラス」問い合わせ先:レストラン部 047-355-5000<セットメニュー>・ハワイアンBBQセットメニュー(サラダバー・デザートブッフェ付)価格:3,990円+税、4,990円+税、5,990円+税・キッズBBQセットメニュー(サラダバー・デザートブッフェ付)価格:1,990円+税・サラダバー・デザートブッフェのみ価格:大人 2,500円+税、小人(4〜12才) 1,000円+税※サービス料別
2017年07月06日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ニューヨークラウンジ」にて、夏季限定スイーツ「今治かき氷 東京ベイスタイル」が、2017年6月15日(木)から8月31日(木)まで提供される。今治かき氷は、ヒンヤリしたかき氷をアツアツのお茶と一緒に味わうかき氷のこと。ホテルテイストにアップグレードされた「今治かき氷 東京ベイスタイル」には、抹茶、ブドウ、桃を使用した3種類のかき氷が揃う。“抹茶と練乳エスプーマ”は、抹茶ソースと練乳のエスプーマを添えたかき氷に、白玉、苺、餡子をトッピングした和風フレーバー。“ブドウ”は、ブドウシロップをかけたかき氷に旬のマスカットと巨峰を乗せた。“桃”は、山梨県産の桃のシロップを添えたかき氷に、桃とベリーのコンポートをトッピングした一品だ。【詳細】今治かき氷 東京ベイスタイル提供期間:2017年6月15日(木)~8月31日(木)提供場所:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階「ニューヨークラウンジ」住所:東京都港区海岸1丁目16−2提供時間:10:30~21:30(L.O.) ※営業時間は10:00~22:00(土日祝は9:00~)価格:・抹茶と練乳エスプーマ 2,000円・ブドウ 1,600円・桃 1,600円※税金・サービス料12%別。※7月1日(土)よりサービス料は13%に変更。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年06月18日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)などを展開するベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」が、2017年6月1日(木)、東京・渋谷にオープンする。フランス語でパン職人や、パン屋の語源である「boulange」という言葉をもとに名づけられた「ブール アンジュ」。本場フランスのパン作りをベースに、国内外を問わず世界中から厳選した小麦粉とシーズンごとに届く旬の素材を掛け合わせ、味わいはもちろん見た目にも美しいパンを提案するブーランジェリーだ。同店の看板メニューは、店名を冠したこだわりの食パン。もちもち且つふんわりと焼き上げたトースト専用の山型食パン「パン ド ミ "ブール"」と、長時間熟成させた北海道産の”ゆめちから”を使った生食専用の角食パン「パン ド ミ "アンジュ"」の2種類を展開。いずれも希少な国産小麦の魅力を最大限に引き出した、数量限定のプレミアムな食パンとなっている。その他にも、バターの香りと、厚めのパリパリとした層が特徴のクロワッサンを始めとするヴィエノワズリーや、時間ごとにメニューが変わるタルティーヌ、パティシエが作るロールケーキや焼き菓子など、フランスの伝統製法で焼き上げた彩り豊かなメニューが約70種類用意されている。【店舗情報】ブール アンジュ(BOUL’ANGE) 渋谷店オープン日:2017年6月1日(木)住所:東京都渋谷区渋谷1丁目14−11 1F営業時間:7:00〜21:00TEL:03-6418-9581定休日:不定休<商品ラインナップ(一部)>■食パンパン ド ミ "ブール" 450円(1斤)/900円(1本)パン ド ミ "アンジュ" 600円(1斤)/1200円(1本)■その他のパンメニュークロワッサン 180円パン・オ・ショコラ 260円モンブラン 350円バゲット・トラディション 300円■タルティーヌ 250円〜たまねぎのタルティーヌ マッシュルームとリコッタチーズのタルティーヌなど
2017年06月04日『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるロジャー・ムーアが、89歳で亡くなった。がんで闘病中だった。23日(現地時間)、ツイッターの公式アカウントに「非常に重い気持ちで、私たちの父、サー・ロジャー・ムーアが今日、がんとの短い闘病生活の末にスイスで亡くなったことをお知らせします」という声明が投稿された。1962年から69年まで続いたTVシリーズ「セイント天国野郎」で人気を博し、1973年の『007 死ぬのは奴らだ』から85年の『007 美しき獲物たち』まで3代目ボンドとして主役を演じたロジャーは、1991年からユニセフの親善大使を務め、慈善活動にも熱心だった。2003年に「ナイト」の爵位と「サー」の称号を授与され、近年は映画やTVドラマなどへの出演は減っていたが、トークショーのツアーを毎年のように行っていた。昨年11月にもイギリス各地をツアーし、同月27日(現地時間)にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールでのトークショーが最後の公の場への登場となった。ロジャーの3人の子どもたちの連名による声明には「パパ、あなたでいてくれて、ありがとう。そして多くの人にとって特別な存在であってくれたことにも」という父へのメッセージが添えてある。葬儀は故人の遺志により、身内のみでモナコで執り行われるという。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月24日毎年グラミー賞授賞式を生放送しているCBS局が、同局のイベントにて来年の授賞式にも昨年と同様ジェームズ・コーデンを司会者に決めたことを発表した。昨日、来年の第70回アカデミー賞授賞式に2年連続でジミー・キンメルが司会に決定したことが発表されたが、グラミー賞も来年60回目という節目を迎え、その記念すべき授賞式の司会に再びジェームズに白羽の矢が立った。前回司会に決定した際、CBSに対し「緊張することが好きなんだ。緊張っていうのは、自分がベストを尽くしたいと思うときだけにするものだから」と持論を語っていたジェームズ。「グラミー賞の司会を務めることは、僕にとってすごく意味のあること。誰もがっかりさせたくないからね。会場にいるみんなに、本当のセレブレーションを味わってもらいたいんだ」と意欲満々で臨んだとおり、見事成功させ、2度目の大役をつかんだ。ジェームズは2015年から「The Late Late Show」(原題)の司会を務め、セレブと一緒に車で歌う「Carpool Karaoke」のコーナーが特に好評を博し、一躍人気司会者に。2016年にはトニー賞授賞式の司会も務めた実力派司会者である。(Hiromi Kaku)
2017年05月18日横浜駅西口から徒歩1分の場所にある「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」は、ナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade~Easter~」を5月26日(金)まで開催中です。春の訪れを告げるイベントとして知られる“イースター(復活祭)”は、豊かな生命のシンボル「ウサギ」や、生命の誕生を象徴する「卵」をモチーフにしたアイテムがお馴染みです。「Sweets Parade~Easter~」では、そうしたモチーフを色とりどりのスイーツで表現。心躍る可愛さは見逃せません♪なかでも足を運んだら絶対に食べておきたいスイーツを3つピックアップしてお届けします。何個でも食べられそう!? 卵のパンナコッタイースターでは卵が大活躍。鮮やかな色で模様を描いて飾り、卵探しのゲームなどにもつかわれます。そんな卵をパンナコッタで表現したスイーツが、「びっくり!卵のパンナコッタ」。まるで本物の卵のような見た目に驚きます。濃厚な味の卵に黄色の爽やかなパッションフルーツのクリームをかけて一緒にいただくと、絶妙な味のハーモニーで口福感に満たされます。淡いピンク色が可愛い苺のムース苺たっぷりでふわふわのムースをタマゴ型にしたケーキ。タマゴを割らずに走ってゴールする「エッグレース」をモチーフにしたものです。ピンク色のケーキの上には白い野の花をあしらって季節感を演出。更にはなかに真っ赤なラズベリーがかくれています。ふわっととろける食感がクセになりそう♪ウサギが大好物の畑のニンジンをケーキにフレッシュなニンジンを丁寧に濾してベースにして、新鮮なチーズクリームを塗った野菜ケーキ。シナモンのスパイシーな香りが漂うしっとりとした味わいです。耳をぴんとたてたウサギがちょこんとのって、見た目も可愛くユーモラスな雰囲気を醸し出します。今だけしか食べられないイースターならではのスイーツをたっぷり堪能してくださいね♪※「Sweets Parade」~Easter~は要予約取材・文/末吉陽子※2017年5月時点の情報ですイベント情報イベント名:横浜ベイシェラトンナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」~Easter~催行期間:2017年04月06日 〜 2017年05月26日住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23電話番号:045-411-1188
2017年05月11日謎の男が女子高生3人を拉致する冒頭に始まり、M.ナイト・シャマランらしい怒涛の展開へと進む『スプリット』。その脚本を「とにかく面白かった」と絶賛するジェームズ・マカヴォイは、すぐさまシャマラン監督の“共犯者”になることを選択した。「『どうなるんだろう?』と思いながら読んだし、演じる僕がそう思うくらいだから、観客もそう感じるだろうと思った。怖いけど、どこか愉快。その組み合わせからして奇妙だ。でも、僕は奇妙なものが好きだから(笑)。チャレンジングな役だとも思ったしね」。「チャレンジングな役」と言うのも納得。マカヴォイ演じる謎の男の正体は、20を超える複数の人格から成り立っている。「1つの役を演じるのだって作品によっては準備に時間がかかるものなのに、いくつもの役を演じなくてはならないなんて」とため息をついてみせるものの、その表情はどこか楽しげだ。「準備も撮影も通常の数倍になるってこと。撮影が深夜まで及ぶこともあったよ。でも、心から楽しめた。やらなくちゃいけないことは山ほどあったけど、充実していたんだ」。撮影が行われた場所はシャマラン監督のホームグラウンド、フィラデルフィア。「撮影で初めて訪れたのだけど、大好きな街になった」と目を輝かせる。「ただし、撮影中に街を楽しむことはできなかった。何役も演じてつらかったのは、そこぐらいかな。例えば『X-MEN』のような作品だとキャストも多いし、その分オフの時間もあるから、(撮影地の)モントリオールは僕の庭になった(笑)。いつでも案内してあげられるよ。でも、『スプリット』の撮影中はチーズステーキを食べたくらい。忙しくても、名物は食べなくちゃね。ナイトはフィラデルフィア・ボーイだから街のことを何でも知っているし、街の人たちも彼を知っている。ただ、残念ながら作品の中にもフィラデルフィアらしさはあまり出ていない。僕が少女たちを地下に監禁するからなんだけど(笑)」。とは言え、「撮影後にも何度か訪れたんだ。追加撮影があったし、プライベートでも行った。そのときはイタリアンマーケットに何度も足を運んだし、レストランやバーにもだいぶ詳しくなったよ。美味しい店を見つけるのは得意なんだ」とのこと。さすがは「訪れる先々を楽しみ尽くすタイプ」を自称するマカヴォイ。今回の来日時も、渋谷のんべい横丁やロボットレストランを訪れた写真をSNSにアップし、日本マスターぶりを見せていた。「特にナイトライフを楽しんだから(笑)。明治神宮や皇居など、文化的な場所にもちゃんと行ったよ。明るい時間にね。原宿にある“デウス・エクス・マキナ”のカフェにも行ったのだけど、店内にいる人は全員クールでファッショナブルだった。日本の人って何でみんなおしゃれなの?と思ったね」。スマホの地図アプリを起動して指差しながら、「ここに行って、ここにも行って…」と一生懸命教えてくれる姿がキュート。その明るさに、こちらまで楽しくなってしまう。そんな彼が誘拐犯を演じ、しかも名演の域に達しているのだから俳優はやはりすごい。「僕はカメラの前まで芝居を取っておくタイプだから。カメラの前以外で役を引きずることはまずないね。撮影以外でも仕事のことを考えてしまうときは、役柄よりも実は作品の質が関係している。そんなときは何とかポジティブになろうとするけど、どうにもならない。でも、それは役者に限らず誰にでもあることだよね。嫌な上司や同僚はどこにでもいるし、仕事が上手くいかないときもある。その点、『スプリット』の場合は脚本も監督も撮影環境も素晴らしかったから、撮影期間中も自分でいられたし、カメラの前では健康的に他人になれた。お金をもらわない限り、わざわざ他人になるのも変な話だしね(笑)」。俳優である自分を潔いほど客観的に捉える彼は、演じることを「特殊で、変わった仕事」と言い表す。「人を形作るものは何か?」の問いと常に向き合うのも、「特殊で、変わった仕事」の一環だ。「『スプリット』を観て、なぜ彼はいくつもの人格から成り立っているのかを考える人は多いと思う。でも、僕は作品に関わる前から、『人を形作るものは何なのか?』『どんな動機や理由が、その人の行動や態度を決めたのか?』を毎日考えてきた。出会う相手や目に留まった人を観察しながらね。いまもすっごく観察している(笑)。それが僕の仕事でもあるから。もちろん一番の役目は物語を伝えることだけど、そういった探求なくして人間を演じることはできない。普通はそんなことばかり考えている時間なんてないだろうに、それが仕事なのだからやっぱり特殊だし、変わってるよ」。人を見透かすような青い瞳で、「すっごく観察している」と言われると照れるやら、『スプリット』の“あの男”の影がちらついて恐ろしくなるやら。でも、仕方がない。探求あってこその俳優ジェームズ・マカヴォイなのだから。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年05月08日横浜ベイクォーターは、今年で6年目を迎える「ベイサイドビアガーデン」を2017年5月26日(金)から8月30日(水)まで開催する。先行予約は5月1日(月)から受付が始まる。今年は「FIESTA LATINA(=ラテンのお祭り)」をテーマに、カラフルな料理やドリンク、ラテンミュージックイベントなどを展開。またタコス専用キッチンカーや自由に楽しめるサルサバーも出現する。トルティーヤやタコスなど、ラテンフードが集結料理はラテン各国を代表するフードが大集合。赤・緑・黄・白のカラフルトルティーヤで巻いたビーフ&チキンタコスのほか、メインとしてバベットステーキ&フィッシュグリル、牛ランプ&赤海老プロシェット、さらにカラフルジャンバラヤなど、種類豊富に展開する。さらに、サルサバーではトルティーヤチップスとカラフルサルサ6種が用意されている。この中から、1人4プレートまで選ぶことが可能だ。南米各国の“ラテンカクテル”もドリンクは生ビール、モヒート、ハイボール、カクテルなど約30種が、2時間飲み放題となっている。また、期間限定でウェルカムドリンクとして「コロナエキストラ」が1人1本提供されるほか、メキシコの「カリモーチョ」・ブラジルの「サンバパンチ」・カリブの「カリビアンブルーソーダ」といったカラフルな“ラテンカクテル”も展開。普段中々飲めない南米のお酒を飲めるチャンスだ。ラテンナイトを盛り上げる特別ステージ6月から8月の水曜・土曜限定で、熱いラテンナイトを盛り上げる様々なミュージック、ダンスイベントも開催。メキシコのマリアッチ(楽団)やドラム缶から作られた打楽器・スチールパンでの演奏のほか、ブラジルのサンバ、ラテンサルサ、タヒチアンダンスなど、珍しいパフォーマンスが行われるので食事を楽しみながら鑑賞したい。テーマを変えた第2弾もなお第2弾として、9月1日(金)から30日(土)まではテーマを変え、グランピングからインスパイアされた「WORLD BBQ PARTY」が始まる。オーブン料理や温かいスープなどのメニューを揃え、都市型BBQパーティーが楽しめる空間に。【詳細】ベイサイドビアガーデン期間:2017年5月26日(金)〜8月30日(水)場所:横浜ベイクォーター3階メイン広場住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町 1-10営業時間:平日 17:00〜23:00 / 土日祝 16:00 (各最終入店 22:00)※天候によって縮小営業、休業の場合あり■料金制限時間:120分 (ドリンクラストオーダーは終了30分前)価格:1人 4500円(税込)内容:ハイネケンエキストラゴールド(※)+飲み放題+料理4プレート+サルサバー※ビアガーデンの会期中、入口に設置されたエクストラコールド専用の冷蔵庫から入店時に1人1本、マイナスの温度で冷却されたキンキンのハイネケンエクストラコールドを提供。席に着くなり即乾杯ができる。■Corona sunset week期間:2017年7月27日(木)〜29日(土)、8月21日(月)〜27日(日)期間中はメキシコを代表するビール「コロナエキストラ」とコラボレーションし、店内の雰囲気や入口の装飾など、コロナの世界観を表現。また、ウェルカムドリンクとしてコロナエキストラを1人 1 本提供する。■ステージイベント6月〜8月の水曜・土曜 (全27回開催)【予約 / 問い合わせ先】TEL:045-534-880 (11:00〜23:00)
2017年04月30日『X-MEN』シリーズなどで知られるジェームズ・マカヴォイが最新主演作でM.ナイト・シャマラン監督の“復活作”として話題の『スプリット』を引っ提げ、9年ぶりに来日!4月25日(火)にシャマラン監督と共に舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。マカヴォイが23人もの人格を内に秘める解離性同一障害――俗に言う多重人格者を演じる本作は、シャマラン監督らしいラストのどんでん返しもあり、全米で3週連続No.1を飾るなど、大きな話題を呼んでいる。この日は、上映後の「ネタバレOK!口外厳禁!」と銘打った舞台挨拶とあって、ネタバレやファンにとっては衝撃的なラストに関する質問、そして回答が次々と飛び出したが、当然ながら、それらは記事で紹介するのもNG…。とはいえ、マカヴォイは解離性同一性障害の人物を演じたこと、特に物語の重要な鍵を握るある人格について「間違いなく、最も大変なチャレンジだったよ。(演じるにあたって)恥ずかしい思いをしたこともあったし、かなり大変でした…」と並々ならぬ苦労を述懐した。映画以外の話題では、シャマラン監督には、今年のアカデミー賞授賞式についてのツイートに関する質問が飛んだ。授賞式での作品賞の誤発表のトラブルについてシャマラン監督は「今年の授賞式のシナリオは俺が書いたんだ」というジョークをツイートし、大きな反響を呼んだが、これについて「僕もみなさんと同じ立場でTVで見ていました。壇上には知り合いもいて、彼らが驚いた顔をしているのを見て、あんなツイートをしたんだけど、一瞬で1万くらいのリツイートをされたんだ」と監督自身も反響の大きさに驚いたようだった。また、マカヴォイは『ウォンテッド』以来の9年ぶりの日本滞在を存分に楽しんでいるよう。前日、38歳の誕生日を日本で迎えたが、どのように過ごしたのかを尋ねられると、ロボットレストランに足を運んだと告白! 「いままでで最もクレイジーで、奇妙な誕生日を過ごしたね。奇妙でイカれた素敵な空間だったよ!」と嬉しそうに明かし、観客からの「ハッピーバースデー!」という祝福に「アリガトウ!」と日本語で返していた。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年04月25日ハイアット リージェンシー大阪に夏季限定ビアガーデン「ベイサイドBBQ~ハワイアンブリーズ~」が登場します!期間は6月24日(土)~9月24日(日)。大阪にいながらハワイでのリゾート気分を味わえるビアガーデンです。夏の夜のお出かけにいかがですか?「ベイサイドBBQ~ハワイアンブリーズ~」とは?「ベイサイドBBQ~ハワイアンブリーズ~」の会場は、ハイアット リージェンシー大阪の9F屋上ガーデン「ペルゴラ」です。屋上ガーデンは天然芝で開放感たっぷり。空を眺め、大阪湾からの海風に吹かれて乾杯しましょう。今年のテーマは「ハワイ」。ハワイのハイアットグループホテルから取り寄せたレシピをもとに、シェフが腕を振るいます。フードメニューは約40種類。ビールやワイン、カクテルなどドリンクも豊富にそろいます。ハワイを感じるメニューがずらり!BBQを含め、料理はブッフェスタイルで提供されます。イチオシは「鰹の塩タタキ 2種類のハワイアンソルトと共に」。その場でグリルした鰹は香ばしさがたまりません。ほかにもシェフオリジナルのタレに2日間漬けこんだ「ハワイ風カルビ」、「ハワイ風ポークスペアリブ」など絶品グリルメニューが並びます。●自分だけのハワイ丼を召し上がれハンバーグ、目玉焼き、コブサラダをライスにのせれば、「オリジナルロコモコ丼」の完成!グレイビーソースもたっぷりかけましょう。また、アヒポキとライスにサラダや前菜を組み合せれば、「オリジナルポキ丼」も作れます。オリジナルの「ハワイ丼」を作って楽しめるのは、ハワイアンメニューがそろったブッフェならでは。●スイーツ好きも大満足!ハワイアンデザートとカクテルが充実“〆の甘いもの”が欠かせない人も大歓迎。アサイーにパンケーキといったハワイアンデザートが豊富に並びます。オリジナルフルーツジャーカクテルを作れる、「カクテルステーション」も登場しますよ。リキュールにソフトドリンク、フルーツをプラスして自分だけのカクテルを作りましょう。●女性は要チェック「レディースデー」8月をのぞき、毎週月曜日は「レディースデー」です。女性のみ4,000円(税金・サービス料込)で利用できます。さらに7月7日(金)の七夕は、浴衣で来店した女性にスパークリングワイン1杯をプレゼント。優勝者は賞品がもらえる「浴衣ベストドレッサーコンテスト」も実施されるので、参加してみては?お得な前売券の販売は、4月17日(月)から。「ベイサイドBBQ~ハワイアンブリーズ~」でハワイの風を感じてください!開催概要「ベイサイドBBQ~ハワイアンブリーズ~」開催期間:2017年6月24日(土)~9月24日(日) 会場:ハイアット リージェンシー大阪 9F屋上ガーデン「ペルゴラ」 (大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11)※荒天時は屋内の代替会場にて開催営業時間:日~金曜日18:00~21:30 ※8月をのぞいて毎週火曜日定休、土祝前日および8月11日(月)~8月15日(金)・プレミアムフライデーは2部制1部17:00~19:00、2部20:00~22:00料金:当日 大人6,800円、小学生2,850円、前売券および宿泊ゲスト 大人5,700円前売券販売期間 4月17日(月)~6月23日(金)※前売券の購入と予約: 06-6612-1234URL:
2017年04月23日衝撃の最新作『スプリット』を引っさげ、M.ナイト・シャマラン監督と、主演のジェームズ・マカヴォイの緊急来日が決定!マカヴォイは9年ぶり、2度目の来日を果たす。女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれた帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらうことに。だが、それが悲劇の始まりだった。見知らぬ男が車に乗り込んできて、3人は眠らされ、拉致される…。目覚めると、そこは殺風景な密室。ドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない――。すると扉の向こうから、先ほどの男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。姿を現したのは…女性の洋服を着て女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」。絶句する少女たちに、今度は屈託なく「僕、9歳だよ」と男は話かけてきた。実は、彼は23人もの人格を持ち、DID<解離性同一性障害>で精神医学を専門とする女医フレッチャー(ベティ・バックリー)のセラピーを受けていたのだ。密室で3人vs23人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、もうひとり、“24人目”の人格が生まれようとしていた――。新作が公開されるたびに、世界を戦慄させるスリラーの鬼才シャマランの最新作となる本作。23の人格を持つ謎の男として主演を務めるのは、『X-MEN』シリーズの若きプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役や、『ラブストーリーズ』『つぐない』などで知られる演技派俳優ジェームズ・マカヴォイ。公開されるや世界各国で話題沸騰、大ヒットを記録している本作の日本上陸に先駆け、4月末にシャマラン監督とマカヴォイが緊急来日。シャマランは米ドラマ「ウェイワード・パインズ出口のない街」のPR以来2年ぶり、マカヴォイは『ウォンテッド』(’08)以来、実に9年ぶり2度目、待望の来日となる。来日中、2人が登壇する本作の上映&ティーチインイベントが開催される予定で、日本のシャマランファン&マカヴォイファンが彼らと交流できる絶好の機会に。上映後に監督とマカヴォイが本作について語る内容は、ネタバレ必至。しかし、その内容は監督&マカヴォイ&参加した人だけの秘密=“口外厳禁”のイベントとなるため、さらに貴重な体験となりそう。シャマラン監督は「日本のファンにとっては、サスペンス満載で、それと同時にとても面白い映画に仕上がっていると思う」と、作品の出来栄えについて自信に満ちたコメントを寄せており、満を持しての日本公開にはさらなる注目が集まりそうだ。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年04月07日