横浜ベイホテル東急の2階ラウンジ「ソマーハウス」では、「桃」をテーマにしたスイーツブッフェ「スィートジャーニー」を、2018年8月2日(木)から31日(金)までの毎週木・金曜日限定で開催する。事前予約受付は、6月1日(金)10時よりスタート。季節毎にテーマを変えて開催される「スィートジャーニー」は、毎回予約開始後すぐに予約分の席が完売してしまう人気スイーツブッフェ。8月は「桃」をテーマに、甘くジューシーな桃をふんだんに使用した各種ケーキ、タルト、グラスデザートなどのスイーツがブッフェ台を飾る。シェフがゲストの目の前でスイーツを仕上げてくれる事で人気のアクションコーナーには、「マカロングラッセ」が登場。サクッとした食感のマカロンに、口溶けのい良いアイスクリームやソルベを合わせた、夏にぴったりのスイーツとなっている。価格は1人4,200円(税込)で、赤・白・スパークリングの各ワイン、コーヒーや紅茶などのドリンクのフリーフローがセットになっている。【開催概要】8月のスィートジャーニー「桃」開催期間:2018年8月2日(木)〜8月31日(金) ※木・金曜日限定予約受付:6月1日(金)10:00〜時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急 2階ラウンジ「ソマーハウス」(2F)料金:1人 4,200円(税込)、小学生 2,800円(税込)、4歳以上の未就学児 1,500円(税込)※スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフローを含む。※サービス料込み。<予約・問い合わせ先>ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2F)TEL:045-682-2219<メニュー例>・マカロングロッセ(アクションコーナー)・加美町 菅原さんちの宮城県産米粉で作った「米粉のガレット」・ケーキ約10種類・グラスデザート約5種類・シェフおすすめスープ・アンティパスト・パン、サラダなどの軽食・エノキアイス入りおかゆ(付け合わせ:あさつき、うめぼし、生姜の漬物)・フリーフロー(スパークリングワイン/赤ワイン/白ワイン)・フリードリンク(コーヒー/紅茶/ハーブティー/アイスコーヒー/アイスティーなど)
2018年05月28日“トロピカル”がテーマのナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」が、横浜ベイホテル東急の2階ラウンジ「ソマーハウス」にて開催される。開催日は2018年7月5日(木)から27日(金)までの木・金曜日限定。これまでも様々なテーマで開催してきた人気のナイトタイム・デザートブッフェ。2018年7月に選ばれたテーマは“トロピカル”だ。マンゴー、キウイ、パイナップル、スイカなど夏に旬を迎えるフルーツを用いたスイーツを取り揃える。まるで宝石のように輝くほどみずみずしく、ジューシーなアップルマンゴーを使ったタルト、レモングラスがほんのり香るとろとろのフレッシュキウイ ジュース、 そしてふわふわのクリームをあわせたパイナップルのプチガトー。そして、シェフが目の前で仕上げてくれるアクションコーナーには昨年大好評だった「フラッペ 」が登場する。今年は、さっぱりとした甘味の抹茶とフルーティーなマンゴーソースの2種類を用意した。なお、予約は2018年5月1日(火)10時より開始。毎回、予約開始後すぐに完売してしまうデザートブッフェなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】「トロピカル」スィートジャーニー ※要予約期間:2018年7月5日(木)~27日(金)※毎週木・金曜日限定 5月1日(火)10時~ご予約スタート時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2F)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-7料金:1人 4,200円 ※スパークリングワイン、赤・白ワインフリーフロー含む。小学生 2,800円、4歳以上の未就学児 1,500円※税・サービス料込み【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急2F ラウンジ「ソマーハウス」TEL:045-682-2219(直通)
2018年04月29日BOND is BACK!世界で最も愛されるスパイ、007ことジェームズ・ボンドがシネオケで帰ってくる。来たる4月29日(日・祝)に迫った「ジェームズ・ボンド007『カジノ・ロワイヤル』 inコンサート」。これまでロンドンのロイヤル・アルバート・ホールだけでしか上演されたことのない貴重なプログラム、待望の日本公演である。【チケット情報はこちら】世界中で人気を誇る007シリーズでも特に高い評価を受けているのが『007/カジノ・ロワイヤル』だ。6代目ジェームズ・ボンドとしてダニエル・クレイグが初登場。いままでにないエネルギッシュでダイナミック、それでいて繊細なボンド像が007ファンのみならず多くの女性ファンを虜にした。来年には最新作『BOND25』 (仮)の公開も決定している。本作の音楽を担当しているのは自らも007ファンを公言するデヴィッド・アーノルド。007シリーズでは本作を含めて5作品でスコアを担当している。時に現代的に、時にクラシカルに。シリーズ伝統のジョン・バリーサウンドをも彷彿とさせるサウンドトラックは広く映画ファンにも支持されているのはご承知の通りだ。シネオケの指揮はニコラス・バック。海外を中心に多くのシネオケコンサートでタクトを振るベテランである。演奏は総勢90人編成となる東京フィルハーモ二―交響楽団。大迫力の生の演奏と巨大スクリーンに映し出される本編映像。映画館ではこの体験は味わえない。期待が高まらないわけがない。日本公演に向けては綿密なりリハーサルが行われた。オーケストラリハーサルに参加してみたのだが驚いた。これはもう映画の劇伴そのものである。劇中の音楽の印象はそのままに、大オーケストラによる演奏が立体的な音響となって包み込む。映像に合わせてフレーズも頻繁に切り替わるがそのタイミングも見事だ。ニコラス・バックの経験が存分に活かされ、オケもそれに応えているのだろう。デヴィッド・アーノルドの力強くキレのあるスコアの魅力がフルに引きだされていると感じた。映画本編やサントラ盤では気付かなかったディテールまで聴き取れるのは映画ファンや音楽ファン、007ファンにとっては魅力となろう。これは想像を超えるシネオケになるのだと予感させる手応えが充分にあった。本作での白眉となるのがデヴィッド・アーノルド渾身のアレンジによる『ジェームズ・ボンドのテーマ』。インパクトたっぷりのこの曲は以降、007シリーズでは必ず使われるニュースタンダードとなっている。この名曲を生の演奏で聴くことが出来るだけでも今回のシネオケに参加する価値があると言っても言い過ぎではないはずだ。当日は会場である東京・東京国際フォーラムホールAで当日券の販売も予定されている。初めて『007/カジノ・ロワイヤル』をご覧になる方はもちろん、これまで何度も劇場に足を運び、ブルーレイやDVDなどでも繰り返してこの作品を観ている熱烈なファンの方々まで、生涯忘れることの出来ない素晴らしいコンサートになること請け合いである。取材・文:酒井俊之 (007シリーズ 字幕・吹替版監修)
2018年04月27日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイでは、「大人の桜と苺パフェ」を2018年3月1日(木)から4月15日(日)まで販売する。春の到来を告げる桜。旬の甘酸っぱい苺。そのどちらもを楽しめる「大人の桜と苺パフェ」には、桜のブランマンジェ、桜のアイスクリーム、桜のクレームシャンティを重ね、果実入り苺ソースで爽やかさを加えた。さらには、苺、餡子と白玉をトッピング。メレンゲの桜と花びらを添えて、ふわりと漂う春の香りとともに楽しむ、大人のパフェに仕上げた。【詳細】大人の桜と苺パフェ販売期間:2018年3月1日(木)~4月15日(日)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ/1F 住所:東京都港区海岸1-16-2時間:10:30~22:00(L.O.21:30) ※営業時間は10:00~22:00(土日祝は9:00~)料金:2,000円 ※税金、サービス料13%別予約・問い合わせ先:03-5404-7895(直通)
2018年03月02日横浜ベイホテル東急は、2階ラウンジ「ソマーハウス」にて、“フランス”をテーマにした木・金曜日限定のナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」を2018年5月3日(木・祝)より期間限定で開催する。2018年3月1日(木)より予約受付を開始する。わずか5分で完売となったこともあるほどの人気を誇るデザートブッフェ「スィートジャーニー」。スイーツは勿論のこと、実演コーナーや、スパークリング・赤・白から選べるワインのフリーフローが好評を博している。大観覧車のイルミネーションを眺めながらブッフェを楽しめるロケーションも魅力だ。5月は“フランス”をテーマにしたスイーツを用意。コーヒー風味のしっとりとした生地に、バナナ&コーヒークリームを合わせた「オペラ」や、 キャラメリゼしたアーモンドを使ったオリジナルプラリネクリームの食感が楽しい「パリ・ブレスト」など、 フランスの伝統菓子をアレンジしたスイーツが勢揃いする。実演コーナーには「ヴァローナ」社の高級チョコレートを使用した、濃厚な「フォンダンショコラ」が登場。チョコレートケーキの中からは、リッチな味わいのソースがとろけ出す。【詳細】フランスがテーマのナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」期間:2018年5月3日(木・祝)~5月31日(木)※毎週木・金曜日限定、要予約※2018年3月1日(木)10:00~予約スタート時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急ラウンジ「ソマーハウス」(2階)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7■料金:1人 4,200円(小学生2,800円、 4歳以上の未就学児1,500円)※スパークリングワイン、赤・白ワインフリーフロー含む※税金・サービス料込みメニュー例:フォンダンショコラ、米粉のガレット、ケーキ約10種類、グラスデザート約5種類、シェフおすすめスープ、アンティパスト、パン、サラダなどの軽食、エノキアイス入りおかゆ(付け合わせ:あさつき、うめぼし、生姜の漬物)【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 ソマーハウスTEL:045-682-2219
2018年03月02日1月7日(現地時間)、ゴールデングローブ賞で主演男優賞に輝いたジェームズ・フランコ。その際にセクハラ撲滅キャンペーン「Time’s Up」のピンバッジをつけていたのを見たジェームズのセクハラ被害者たちが、彼の過去の悪行をこぞって告発。それに対しジェームズは完全否定したが、11日に行われたクリティクスチョイス・アワードの授賞式を欠席している。主演男優賞にノミネートされていたにもかかわらずだ。ジェームズは今シーズンの賞レースですでにゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞などで主演男優賞を獲得した。しかし、昨日発表されたアカデミー賞では主演男優賞にノミネートされなかった。セクハラ事件が明らかになる前に一部の投票は済んでいたとのことだが、騒動後の投票が大きく影響したようだ。被害者の1人としてジェームズの過去の行いを非難した女優のサラ・タイサー=カプランは、「TIME」誌に「彼がオスカーにノミネートされなかったからといって、(声を上げるのを)止める気はない。彼は自分の振る舞いと女性に対する接し方を変えなければならない」と語っている。また、サラは自分やほかの被害者にジェームズからの正式な謝罪を求めているという。(Hiromi Kaku)
2018年01月24日ゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門で主演男優賞に輝いたジェームズ・フランコが、5人の女性からセクハラ行為を告発された。ジェームズはゴールデングローブ賞授賞式で、ハリウッドの多くの女優たちが支持しているセクハラ撲滅運動「Time’s Up」のピンバッチを身につけていた1人であった。このピンバッチをつけていたことがセクハラ被害者たちの感情を逆なでし、告発に至ったようだ。「The Los Angeles Times」によると、5人のうち4人はジェームズが経営し教鞭をとる演劇学校の学生だというのだから驚きである。ジェームズが監督した『The Long Home』(原題)に出演したサラ・タイサー=カプランは、フルヌードでの出演は承諾していたものの、セックスシーンでジェームズにプラスティックの前張りを取られたと憤っている。2016年にジェームズと交際していたヴァイオレット・パレイは、ツイッターに車の中でオーラルセックスを強要されたこと、ジェームズがヴァイオレットの友人で17歳の少女をホテルに呼び出そうとしたことを激白。ジェームズはもちろん全否定しており、「ねえ聞いてよ。ぼくはいままでの人生で、自分の行いすべてに責任を持ってきたし誇りに思ってる」と言い、「ツイッターに書かれてることは正しくない。でも、ぼくは何かを告白する人や声を上げることについては完全に支持するよ。だって、長い間声を上げられなかったんだからね」と語った。(Hiromi Kaku)
2018年01月12日木城ゆきとによる伝説の漫画「銃夢」を、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化する『アリタ:バトル・エンジェル』。この度、本作の予告編と特別映像、そして場面写真が到着した。舞台は数百年先の未来。<アイアン・シティ>のスクラップの山の中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女“アリタ(ローサ・サラザール)”はサイバー・ドクターの“イド(クリストフ・ヴァルツ)”によって助け出される。目を覚ましたアリタだが自分の過去も、自分がいる世界についての記憶も一切ない。あるとき自分が持つ並外れた戦闘能力に気付き、自らの出生の秘密を見つけようと決意する。その過程で世界の腐敗に気づき世界を変えようと挑むが…自分は一体何者なのか?並外れた戦闘能力の意味するものとは?サイボーグの少女アリタの旅がいま、始まる――。原作は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界8の国と地域で翻訳された漫画「銃夢」。『タイタニック』『アバター』などで知られるキャメロンが原作に惚れ込み、長年に渡り映画化を切望し、今回それが実現。彼が脚本・製作を担うほか、『シン・シティ』『スパイ・キッズ』のロバート・ロドリゲスが監督を、キャメロンの製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたジョン・ランドーがプロデューサーを務める。今回到着したのは、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のローサ・サラザール演じる主人公のアリタが目覚めるシーンから始まり、敵との戦闘シーンも描かれている。また、今回原作漫画をリスペクトする製作者の拘りにより、彼女の姿は全てモーションキャプチャーによるCGで、より原作に忠実な姿で描かれている。ローサのほかにも、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリなど実力派俳優たちが脇を固めている。そしてあわせて、キャメロン、ロドリゲス監督のコメント映像も到着。キャメロンと「一緒に仕事をする機会をずっと待っていた」と言うロドリゲス監督。15年以上も構想してきた作品を、今回ロドリゲス監督に任せたキャメロンは、「僕の脚本を生かしつつ彼自身の作品にした」と太鼓判を押している。『アリタ:バトル・エンジェル』は2018年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年01月09日東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイの「lounge O(ラウンジ・オー)」では、1月13日から7月1日まで、デザートブッフェ「ストロベリー・フィールド(Strawberry Field)」を開催します。■デザートブッフェ「ストロベリー・フィールド」苺畑をテーマにしたブッフェ台で一際目を引くのは、1メートル20センチ四方の巨大ストロベリーシェルフ。つぶつぶ苺を表現したデザインには、よく見るとラビット模様が隠されています。ハートの実がなる幸せの木々に集まるのは、春の訪れを祝福するカラフルな小鳥たち。おとぎ話のワンシーンを切り取ったかのような「#ゆめかわ」な空間に、ストロベリーデザートのほか、定番デザートや軽食など約35種類のメニューが並び、思わずSNSでシェアしたくなるような非日常空間で、物語のヒロイン気分をお楽しみいただけます。■ストロベリー・フィールドメニュー例「ストロベリーフラワーの雫」ホワイトチョコレートの上に、ストロベリームースを乗せ、オレンジ風味のゼリーと組み合わせました。まあるいゼリーの中に、エディブルフラワーを忍ばせ、キラリと光る朝露のようなデザートに仕上げました。「ストロベリー・ラビット・ロール」ルバーブと苺を、ストロベリークリームで巻き、ロールケーキにしました。苺畑に遊びにきた白ウサギをイメージし、ホワイトチョコレートでかわいい耳を表現したシェフの遊び心あふれる一品です。ルバーブとは、フキのような見た目の、タデ科の野菜で、パリッとした食感と酸味が特徴です。ふわふわした優しいロールケーキの中に広がる程よい酸味と食感をお楽しみいただけます。■開催概要会場:ヒルトン東京ベイ ロビー階「lounge O」期間:2018年1月13日〜7月1日営業日時:土・日・祝日2部制(13:30~15:30/16:00~18:00)料金:[大人]2800円[お子様(4~12才)]1600円※ドリンクバー付※料金には別途サービス料と税金が加算されます。(お問い合わせ先)ヒルトン東京ベイレストラン部TEL 047-355-5000
2018年01月04日ジェームズ・フランコが、「何らかのスーパーヒーロー映画の製作に関わっているようだ」といううわさについて事実であると認めた。「The Hollywood Reporter」によると、ジェームズは「どのくらいしゃべっていいのかはわからないけど、ぼくは製作と出演、両方受け持ってるよ。まだまだ初期段階だから、やらなきゃならないことが山積みなんだ」と語ったという。弟で俳優のデイヴとともに立ち上げた製作会社「ラモナ・フィルムズ」を通して製作を進めていることも明かした。ジェームズはどんなスーパーヒーローを演じるのかについては具体的に触れなかったが、『X-MEN』シリーズや『デッドプール』、『LOGAN/ローガン』などの脚本や製作を手掛けてきたサイモン・キンバーグと『X-MEN』関連の作品の開発段階にあるとは明言。複数メディアが報じているように、『X-MEN』ユニバースのキャラクターで自分の分身を作り出すことができる、マルチプルマンを主人公とした映画であるとみられる。FOXやサイモン、『X-MEN』に関わった人たちが、1作目から十数年をかけて『デッドプール』や『LOGAN/ローガン』のようなR指定のハードなヒーロー映画を生み出したことに感銘を受けたというジェームズ。「ぼくらも“スーパーヒーローもの”の新しいジャンルを生み出さなきゃね!」と誓った。(Hiromi Kaku)
2017年11月28日先日、リドリー・スコット監督作『エイリアン:コヴェナント』にクレジットなしでの出演が明らかになったジェームズ・フランコのインタビュー映像が、シネマカフェに到着。キャサリン・ウォーターストン演じるダニエルズとの関係や、スコット監督、本シリーズについて語っている。広大な宇宙を舞台に“完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』シリーズの最新作となる本作。ジェームズが演じるのは、キャサリン演じるヒロイン・ダニエルズの夫で、コヴェナント号の船長。映像では、「2人はとても愛し合っていて、幸運にも夫婦で一緒に同じミッションに従事している。2人には将来のための計画があるんだ」と、新たな惑星で輝かしい未来を描いていると明かす。彼ら2人だけでなく、人類の新たな移住先を目指すコヴェナント号の乗組員は皆カップルで構成されているため、ハラハラだけでなくキュンキュンするシーンもありそうな予感。だが、そんなラブラブなカップルたちに待ち受けるのは、本作で初めて登場する、“ネオモーフ”という新種のエイリアンをはじめとする生命体。ジェームズも本作で描かれる恐怖は「不思議な現実感があって、“あり得るかも…”と思ってしまう」と、そのリアルさについて分析。続けて、「シリーズのどの作品でも主人公の緊迫感が伝わってくる」と語りキャサリンの演技を絶賛し、「エイリアンと向き合う主人公があまりに真剣なので、観客も引き込まれてしまうんだ」と本作においても、圧倒的なスリルを約束する。ほかにも映像では、本作で12本目の全米NO.1を獲得した巨匠スコット監督の撮影現場についても触れている。滅びゆく地球を後にして、宇宙の楽園を発見したはずの移住船クルーたちに牙を剥く未知の新種エイリアン。観る者は、シリーズ最大のミステリーと極限のスリルを体感し、新たな伝説の目撃者となるはずだ。『エイリアン:コヴェナント』は9月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日ジェームズ・キャメロン監督の代表作にして、俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で新たに劇場に降臨する。今回、キャメロン監督から当時の製作秘話などが明らかになるインタビュー映像が到着した。1984年、殺人サイボーグ=ターミネーターが未来から送り込まれた。このサイボーグにはある任務があり、その遂行を誰も止めることはできない。ターゲットは、ある女性サラ・コナー。見かけは普通の女性だが、彼女はのちに世界を変えることになる子どもを生む運命にあった――。そして、最初のターミネーター出現から10年後。近未来で人類抵抗軍のリーダーとなる、サラ・コナーの息子ジョンは少年に成長していた。スカイネットによる機械軍はジョンを少年のうちに殺すため、新しいターミネーターを送り込む。残忍非道なターミネーターに立ち向かうサラとジョン母子に、強い味方が現れる。それは、いかなる犠牲を払ってもジョンを守れと厳命を受け、人類抵抗軍によって送り込まれた、もう1体のターミネーターだったーー。このたび、キャメロン監督の最新インタビュー映像が到着。1作目の『ターミネーター』を製作する際、映画会社からカイル・リース役でアーノルド・シュワルツェネッガーは紹介されたが、キャメロンのイメージと合わず、最終的に彼をターミネーター役に起用したという驚きの経過を告白。さらに、「映像には自信がある」と語るように、『ターミネーター2』で使用されたCGはたった42ショットで、特殊メイクなどで工夫をこらして代用したエピソードなど、キャメロン監督の口から当時のエピソードが語られていく。「T2を映画館で見られるまたとないチャンス」と語るキャメロン監督が、自ら太鼓判を押す、新しく生まれ変わった傑作をこの夏、目撃してみて。『ターミネーター2 3D』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター2 3D 2017年8月11日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開
2017年08月12日『007』25作目『Bond 25』(原題)のアメリカでの公開日が、2019年11月8日(現地時間)に決定。『007』の公式サイト及び「ジェームズ・ボンド」のツイッターで発表された。本国イギリスでは伝統に基づき、1週間早めに公開されるようだ。新ジェームズ・ボンドを演じるのは依然、誰だかわからないままである。1979年の『007 ムーンレイカー』から製作総指揮やプロデューサーを務めているマイケル・G・ウィルソン、1987年の『007 リビング・デイライツ』からプロデューサー業に携わっているバーバラ・ブロッコリ、ダニエル・クレイグがボンドに就任した『007 カジノ・ロワイヤル』から脚本を手掛けているニール・パーヴィス&ロバート・ウェイドは続投とのことだ。ウィルソンとブロッコリは「世界各国の公開日、配給会社、キャスト、監督などの詳細は後日発表する」としている。ダニエルは2015年の『007 スペクター』を最後にボンド役の降板を示唆していたため、次期ボンドを演じる俳優に注目が集まっていた。しかし、最近ではダニエルがもう1本ボンドを演じるのではないかとの説が濃厚だ。監督にはクリストファー・ノーランがウィルソンらプロデューサーと数年間交渉してきたことを明かしており、実際に決定したかどうかの発表が待たれる。(Hiromi Kaku)
2017年07月25日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ニューヨークラウンジ」にて、夏季限定スイーツ「今治かき氷 東京ベイスタイル」が、2017年6月15日(木)から8月31日(木)まで提供される。今治かき氷は、ヒンヤリしたかき氷をアツアツのお茶と一緒に味わうかき氷のこと。ホテルテイストにアップグレードされた「今治かき氷 東京ベイスタイル」には、抹茶、ブドウ、桃を使用した3種類のかき氷が揃う。“抹茶と練乳エスプーマ”は、抹茶ソースと練乳のエスプーマを添えたかき氷に、白玉、苺、餡子をトッピングした和風フレーバー。“ブドウ”は、ブドウシロップをかけたかき氷に旬のマスカットと巨峰を乗せた。“桃”は、山梨県産の桃のシロップを添えたかき氷に、桃とベリーのコンポートをトッピングした一品だ。【詳細】今治かき氷 東京ベイスタイル提供期間:2017年6月15日(木)~8月31日(木)提供場所:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階「ニューヨークラウンジ」住所:東京都港区海岸1丁目16−2提供時間:10:30~21:30(L.O.) ※営業時間は10:00~22:00(土日祝は9:00~)価格:・抹茶と練乳エスプーマ 2,000円・ブドウ 1,600円・桃 1,600円※税金・サービス料12%別。※7月1日(土)よりサービス料は13%に変更。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年06月18日『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるロジャー・ムーアが、89歳で亡くなった。がんで闘病中だった。23日(現地時間)、ツイッターの公式アカウントに「非常に重い気持ちで、私たちの父、サー・ロジャー・ムーアが今日、がんとの短い闘病生活の末にスイスで亡くなったことをお知らせします」という声明が投稿された。1962年から69年まで続いたTVシリーズ「セイント天国野郎」で人気を博し、1973年の『007 死ぬのは奴らだ』から85年の『007 美しき獲物たち』まで3代目ボンドとして主役を演じたロジャーは、1991年からユニセフの親善大使を務め、慈善活動にも熱心だった。2003年に「ナイト」の爵位と「サー」の称号を授与され、近年は映画やTVドラマなどへの出演は減っていたが、トークショーのツアーを毎年のように行っていた。昨年11月にもイギリス各地をツアーし、同月27日(現地時間)にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールでのトークショーが最後の公の場への登場となった。ロジャーの3人の子どもたちの連名による声明には「パパ、あなたでいてくれて、ありがとう。そして多くの人にとって特別な存在であってくれたことにも」という父へのメッセージが添えてある。葬儀は故人の遺志により、身内のみでモナコで執り行われるという。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月24日毎年グラミー賞授賞式を生放送しているCBS局が、同局のイベントにて来年の授賞式にも昨年と同様ジェームズ・コーデンを司会者に決めたことを発表した。昨日、来年の第70回アカデミー賞授賞式に2年連続でジミー・キンメルが司会に決定したことが発表されたが、グラミー賞も来年60回目という節目を迎え、その記念すべき授賞式の司会に再びジェームズに白羽の矢が立った。前回司会に決定した際、CBSに対し「緊張することが好きなんだ。緊張っていうのは、自分がベストを尽くしたいと思うときだけにするものだから」と持論を語っていたジェームズ。「グラミー賞の司会を務めることは、僕にとってすごく意味のあること。誰もがっかりさせたくないからね。会場にいるみんなに、本当のセレブレーションを味わってもらいたいんだ」と意欲満々で臨んだとおり、見事成功させ、2度目の大役をつかんだ。ジェームズは2015年から「The Late Late Show」(原題)の司会を務め、セレブと一緒に車で歌う「Carpool Karaoke」のコーナーが特に好評を博し、一躍人気司会者に。2016年にはトニー賞授賞式の司会も務めた実力派司会者である。(Hiromi Kaku)
2017年05月18日横浜駅西口から徒歩1分の場所にある「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」は、ナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade~Easter~」を5月26日(金)まで開催中です。春の訪れを告げるイベントとして知られる“イースター(復活祭)”は、豊かな生命のシンボル「ウサギ」や、生命の誕生を象徴する「卵」をモチーフにしたアイテムがお馴染みです。「Sweets Parade~Easter~」では、そうしたモチーフを色とりどりのスイーツで表現。心躍る可愛さは見逃せません♪なかでも足を運んだら絶対に食べておきたいスイーツを3つピックアップしてお届けします。何個でも食べられそう!? 卵のパンナコッタイースターでは卵が大活躍。鮮やかな色で模様を描いて飾り、卵探しのゲームなどにもつかわれます。そんな卵をパンナコッタで表現したスイーツが、「びっくり!卵のパンナコッタ」。まるで本物の卵のような見た目に驚きます。濃厚な味の卵に黄色の爽やかなパッションフルーツのクリームをかけて一緒にいただくと、絶妙な味のハーモニーで口福感に満たされます。淡いピンク色が可愛い苺のムース苺たっぷりでふわふわのムースをタマゴ型にしたケーキ。タマゴを割らずに走ってゴールする「エッグレース」をモチーフにしたものです。ピンク色のケーキの上には白い野の花をあしらって季節感を演出。更にはなかに真っ赤なラズベリーがかくれています。ふわっととろける食感がクセになりそう♪ウサギが大好物の畑のニンジンをケーキにフレッシュなニンジンを丁寧に濾してベースにして、新鮮なチーズクリームを塗った野菜ケーキ。シナモンのスパイシーな香りが漂うしっとりとした味わいです。耳をぴんとたてたウサギがちょこんとのって、見た目も可愛くユーモラスな雰囲気を醸し出します。今だけしか食べられないイースターならではのスイーツをたっぷり堪能してくださいね♪※「Sweets Parade」~Easter~は要予約取材・文/末吉陽子※2017年5月時点の情報ですイベント情報イベント名:横浜ベイシェラトンナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」~Easter~催行期間:2017年04月06日 〜 2017年05月26日住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23電話番号:045-411-1188
2017年05月11日謎の男が女子高生3人を拉致する冒頭に始まり、M.ナイト・シャマランらしい怒涛の展開へと進む『スプリット』。その脚本を「とにかく面白かった」と絶賛するジェームズ・マカヴォイは、すぐさまシャマラン監督の“共犯者”になることを選択した。「『どうなるんだろう?』と思いながら読んだし、演じる僕がそう思うくらいだから、観客もそう感じるだろうと思った。怖いけど、どこか愉快。その組み合わせからして奇妙だ。でも、僕は奇妙なものが好きだから(笑)。チャレンジングな役だとも思ったしね」。「チャレンジングな役」と言うのも納得。マカヴォイ演じる謎の男の正体は、20を超える複数の人格から成り立っている。「1つの役を演じるのだって作品によっては準備に時間がかかるものなのに、いくつもの役を演じなくてはならないなんて」とため息をついてみせるものの、その表情はどこか楽しげだ。「準備も撮影も通常の数倍になるってこと。撮影が深夜まで及ぶこともあったよ。でも、心から楽しめた。やらなくちゃいけないことは山ほどあったけど、充実していたんだ」。撮影が行われた場所はシャマラン監督のホームグラウンド、フィラデルフィア。「撮影で初めて訪れたのだけど、大好きな街になった」と目を輝かせる。「ただし、撮影中に街を楽しむことはできなかった。何役も演じてつらかったのは、そこぐらいかな。例えば『X-MEN』のような作品だとキャストも多いし、その分オフの時間もあるから、(撮影地の)モントリオールは僕の庭になった(笑)。いつでも案内してあげられるよ。でも、『スプリット』の撮影中はチーズステーキを食べたくらい。忙しくても、名物は食べなくちゃね。ナイトはフィラデルフィア・ボーイだから街のことを何でも知っているし、街の人たちも彼を知っている。ただ、残念ながら作品の中にもフィラデルフィアらしさはあまり出ていない。僕が少女たちを地下に監禁するからなんだけど(笑)」。とは言え、「撮影後にも何度か訪れたんだ。追加撮影があったし、プライベートでも行った。そのときはイタリアンマーケットに何度も足を運んだし、レストランやバーにもだいぶ詳しくなったよ。美味しい店を見つけるのは得意なんだ」とのこと。さすがは「訪れる先々を楽しみ尽くすタイプ」を自称するマカヴォイ。今回の来日時も、渋谷のんべい横丁やロボットレストランを訪れた写真をSNSにアップし、日本マスターぶりを見せていた。「特にナイトライフを楽しんだから(笑)。明治神宮や皇居など、文化的な場所にもちゃんと行ったよ。明るい時間にね。原宿にある“デウス・エクス・マキナ”のカフェにも行ったのだけど、店内にいる人は全員クールでファッショナブルだった。日本の人って何でみんなおしゃれなの?と思ったね」。スマホの地図アプリを起動して指差しながら、「ここに行って、ここにも行って…」と一生懸命教えてくれる姿がキュート。その明るさに、こちらまで楽しくなってしまう。そんな彼が誘拐犯を演じ、しかも名演の域に達しているのだから俳優はやはりすごい。「僕はカメラの前まで芝居を取っておくタイプだから。カメラの前以外で役を引きずることはまずないね。撮影以外でも仕事のことを考えてしまうときは、役柄よりも実は作品の質が関係している。そんなときは何とかポジティブになろうとするけど、どうにもならない。でも、それは役者に限らず誰にでもあることだよね。嫌な上司や同僚はどこにでもいるし、仕事が上手くいかないときもある。その点、『スプリット』の場合は脚本も監督も撮影環境も素晴らしかったから、撮影期間中も自分でいられたし、カメラの前では健康的に他人になれた。お金をもらわない限り、わざわざ他人になるのも変な話だしね(笑)」。俳優である自分を潔いほど客観的に捉える彼は、演じることを「特殊で、変わった仕事」と言い表す。「人を形作るものは何か?」の問いと常に向き合うのも、「特殊で、変わった仕事」の一環だ。「『スプリット』を観て、なぜ彼はいくつもの人格から成り立っているのかを考える人は多いと思う。でも、僕は作品に関わる前から、『人を形作るものは何なのか?』『どんな動機や理由が、その人の行動や態度を決めたのか?』を毎日考えてきた。出会う相手や目に留まった人を観察しながらね。いまもすっごく観察している(笑)。それが僕の仕事でもあるから。もちろん一番の役目は物語を伝えることだけど、そういった探求なくして人間を演じることはできない。普通はそんなことばかり考えている時間なんてないだろうに、それが仕事なのだからやっぱり特殊だし、変わってるよ」。人を見透かすような青い瞳で、「すっごく観察している」と言われると照れるやら、『スプリット』の“あの男”の影がちらついて恐ろしくなるやら。でも、仕方がない。探求あってこその俳優ジェームズ・マカヴォイなのだから。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年05月08日横浜ベイクォーターは、今年で6年目を迎える「ベイサイドビアガーデン」を2017年5月26日(金)から8月30日(水)まで開催する。先行予約は5月1日(月)から受付が始まる。今年は「FIESTA LATINA(=ラテンのお祭り)」をテーマに、カラフルな料理やドリンク、ラテンミュージックイベントなどを展開。またタコス専用キッチンカーや自由に楽しめるサルサバーも出現する。トルティーヤやタコスなど、ラテンフードが集結料理はラテン各国を代表するフードが大集合。赤・緑・黄・白のカラフルトルティーヤで巻いたビーフ&チキンタコスのほか、メインとしてバベットステーキ&フィッシュグリル、牛ランプ&赤海老プロシェット、さらにカラフルジャンバラヤなど、種類豊富に展開する。さらに、サルサバーではトルティーヤチップスとカラフルサルサ6種が用意されている。この中から、1人4プレートまで選ぶことが可能だ。南米各国の“ラテンカクテル”もドリンクは生ビール、モヒート、ハイボール、カクテルなど約30種が、2時間飲み放題となっている。また、期間限定でウェルカムドリンクとして「コロナエキストラ」が1人1本提供されるほか、メキシコの「カリモーチョ」・ブラジルの「サンバパンチ」・カリブの「カリビアンブルーソーダ」といったカラフルな“ラテンカクテル”も展開。普段中々飲めない南米のお酒を飲めるチャンスだ。ラテンナイトを盛り上げる特別ステージ6月から8月の水曜・土曜限定で、熱いラテンナイトを盛り上げる様々なミュージック、ダンスイベントも開催。メキシコのマリアッチ(楽団)やドラム缶から作られた打楽器・スチールパンでの演奏のほか、ブラジルのサンバ、ラテンサルサ、タヒチアンダンスなど、珍しいパフォーマンスが行われるので食事を楽しみながら鑑賞したい。テーマを変えた第2弾もなお第2弾として、9月1日(金)から30日(土)まではテーマを変え、グランピングからインスパイアされた「WORLD BBQ PARTY」が始まる。オーブン料理や温かいスープなどのメニューを揃え、都市型BBQパーティーが楽しめる空間に。【詳細】ベイサイドビアガーデン期間:2017年5月26日(金)〜8月30日(水)場所:横浜ベイクォーター3階メイン広場住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町 1-10営業時間:平日 17:00〜23:00 / 土日祝 16:00 (各最終入店 22:00)※天候によって縮小営業、休業の場合あり■料金制限時間:120分 (ドリンクラストオーダーは終了30分前)価格:1人 4500円(税込)内容:ハイネケンエキストラゴールド(※)+飲み放題+料理4プレート+サルサバー※ビアガーデンの会期中、入口に設置されたエクストラコールド専用の冷蔵庫から入店時に1人1本、マイナスの温度で冷却されたキンキンのハイネケンエクストラコールドを提供。席に着くなり即乾杯ができる。■Corona sunset week期間:2017年7月27日(木)〜29日(土)、8月21日(月)〜27日(日)期間中はメキシコを代表するビール「コロナエキストラ」とコラボレーションし、店内の雰囲気や入口の装飾など、コロナの世界観を表現。また、ウェルカムドリンクとしてコロナエキストラを1人 1 本提供する。■ステージイベント6月〜8月の水曜・土曜 (全27回開催)【予約 / 問い合わせ先】TEL:045-534-880 (11:00〜23:00)
2017年04月30日『X-MEN』シリーズなどで知られるジェームズ・マカヴォイが最新主演作でM.ナイト・シャマラン監督の“復活作”として話題の『スプリット』を引っ提げ、9年ぶりに来日!4月25日(火)にシャマラン監督と共に舞台挨拶に登壇し、ファンの歓声を浴びた。マカヴォイが23人もの人格を内に秘める解離性同一障害――俗に言う多重人格者を演じる本作は、シャマラン監督らしいラストのどんでん返しもあり、全米で3週連続No.1を飾るなど、大きな話題を呼んでいる。この日は、上映後の「ネタバレOK!口外厳禁!」と銘打った舞台挨拶とあって、ネタバレやファンにとっては衝撃的なラストに関する質問、そして回答が次々と飛び出したが、当然ながら、それらは記事で紹介するのもNG…。とはいえ、マカヴォイは解離性同一性障害の人物を演じたこと、特に物語の重要な鍵を握るある人格について「間違いなく、最も大変なチャレンジだったよ。(演じるにあたって)恥ずかしい思いをしたこともあったし、かなり大変でした…」と並々ならぬ苦労を述懐した。映画以外の話題では、シャマラン監督には、今年のアカデミー賞授賞式についてのツイートに関する質問が飛んだ。授賞式での作品賞の誤発表のトラブルについてシャマラン監督は「今年の授賞式のシナリオは俺が書いたんだ」というジョークをツイートし、大きな反響を呼んだが、これについて「僕もみなさんと同じ立場でTVで見ていました。壇上には知り合いもいて、彼らが驚いた顔をしているのを見て、あんなツイートをしたんだけど、一瞬で1万くらいのリツイートをされたんだ」と監督自身も反響の大きさに驚いたようだった。また、マカヴォイは『ウォンテッド』以来の9年ぶりの日本滞在を存分に楽しんでいるよう。前日、38歳の誕生日を日本で迎えたが、どのように過ごしたのかを尋ねられると、ロボットレストランに足を運んだと告白! 「いままでで最もクレイジーで、奇妙な誕生日を過ごしたね。奇妙でイカれた素敵な空間だったよ!」と嬉しそうに明かし、観客からの「ハッピーバースデー!」という祝福に「アリガトウ!」と日本語で返していた。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年04月25日衝撃の最新作『スプリット』を引っさげ、M.ナイト・シャマラン監督と、主演のジェームズ・マカヴォイの緊急来日が決定!マカヴォイは9年ぶり、2度目の来日を果たす。女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれた帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらうことに。だが、それが悲劇の始まりだった。見知らぬ男が車に乗り込んできて、3人は眠らされ、拉致される…。目覚めると、そこは殺風景な密室。ドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない――。すると扉の向こうから、先ほどの男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。姿を現したのは…女性の洋服を着て女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」。絶句する少女たちに、今度は屈託なく「僕、9歳だよ」と男は話かけてきた。実は、彼は23人もの人格を持ち、DID<解離性同一性障害>で精神医学を専門とする女医フレッチャー(ベティ・バックリー)のセラピーを受けていたのだ。密室で3人vs23人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、もうひとり、“24人目”の人格が生まれようとしていた――。新作が公開されるたびに、世界を戦慄させるスリラーの鬼才シャマランの最新作となる本作。23の人格を持つ謎の男として主演を務めるのは、『X-MEN』シリーズの若きプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役や、『ラブストーリーズ』『つぐない』などで知られる演技派俳優ジェームズ・マカヴォイ。公開されるや世界各国で話題沸騰、大ヒットを記録している本作の日本上陸に先駆け、4月末にシャマラン監督とマカヴォイが緊急来日。シャマランは米ドラマ「ウェイワード・パインズ出口のない街」のPR以来2年ぶり、マカヴォイは『ウォンテッド』(’08)以来、実に9年ぶり2度目、待望の来日となる。来日中、2人が登壇する本作の上映&ティーチインイベントが開催される予定で、日本のシャマランファン&マカヴォイファンが彼らと交流できる絶好の機会に。上映後に監督とマカヴォイが本作について語る内容は、ネタバレ必至。しかし、その内容は監督&マカヴォイ&参加した人だけの秘密=“口外厳禁”のイベントとなるため、さらに貴重な体験となりそう。シャマラン監督は「日本のファンにとっては、サスペンス満載で、それと同時にとても面白い映画に仕上がっていると思う」と、作品の出来栄えについて自信に満ちたコメントを寄せており、満を持しての日本公開にはさらなる注目が集まりそうだ。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年04月07日M.ナイト・シャマランが、主演に『つぐない』や『X-MEN』シリーズで知られるジェームズ・マカヴォイを迎え、23の人格を持つ男と3人の女子高生の密室攻防劇を描く『スプリット』。このほど、劇中に現れる4人の主要人格が明らかとなった。3人の女子高生を拉致し、監禁した男は、23もの人格を持っていた!?恐怖と緊張と興奮がスパイラルを織りなす、シャマラン監督でなければ生み出すことができなかった驚異の密室スリラーとなる本作。日本の公開に先駆け全米3,038館にて公開されると、初登場No.1の大ヒットスタートを記録。3週連続で第1位を獲得した。本作で特に話題を呼んでいるのが、実力派のマカヴォイが演じ分ける23もの人格を持つキャラクター。その中でも、物語のカギを握る4人の人格に注目した。◆デニス危険な要注意人格!女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)ら3人を車で連れ去った、いかにも怪しい男の人格の名はデニス。黒縁のメガネをかけており、どうやら視力が弱い様子。ケイシーらを拉致し部屋に連れ込むと、「訳があって連れてきた」と意味深な台詞を残し、彼女たちを監禁。また、先日公開された本予告では、ドリルドライバーで扉に釘を打ち込みケイシーたちを完全に閉じ込めてしまおうとする場面も映されており、危険な人格であることが伺える。◆ヘドウィグ9歳の子どもに!?マウンテンパーカーが特徴的な人格の名は、ヘドウィグ。監禁部屋の前に座り込み、「ぼく、ヘドウィグ」「9歳だよ」など、デニスとは似ても似つかない発言をする怪しい男に、ケイシーらもあ然。しかし、無邪気な様子で話しかけてくるヘドウィグは、本当に9歳の子どものよう。頭の切れるケイシーは、脱出の鍵はヘドウィグにあると見込み、なんとか接触を図ろうとするが…。マカヴォイ演じるキュートなヘドウィグに注目。◆パトリシアまさかの女性!部屋に監禁されたケイシーたちがドアの隙間から見えた女性の姿に助けを求めると、そこに現れたのは、女性の衣服やアクセサリーを身につけた男だった!本予告にも登場していた衝撃のキャラクターは、パトリシアという名の女性の人格。「安心して。あなた達を守ってあげるわ」と言う“彼女”にケイシーたちも動揺を隠せない。だが、身体つきもなで肩になっており、ロングスカートにタートルネックというシックな格好、穏やかな表情と、まるで本当に女性であるかのようなビジュアルは驚きのひと言!しかし、どこか信頼できない怪しい雰囲気はデニスとも通じている。マカヴォイ渾身の演技は見逃せない。◆バリーリーダー的な役割!険しい表情を見せているのは、バリーという人格。社交的な性格のバリーは、町に出て精神科の女医フレッチャー(ベティ・バックリー)からセラピーを受けており、23人格のリーダー的な役割を担っている。アーティスト気質のバリーは自分で描いたデッサンをフレッチャーに見せ、一見、明るい性格に見えるが、他の人格についてフレッチャーから問い詰められると次第に怪しい表情に変わっていき…!?23人格の全容を知る重要なキャラクターとなっている。このように人格によって個性が全く異なる怪しい男だが、仕草や表情などでそれぞれの人格を見事に演じ分けたマカヴォイの演技はまさに圧巻のひと言!この難役を演じたマカヴォイは、「自分がいま演じているのはこの人格だと観客に信じ込ませた直後に、また別の人格だと思わせなければならないからね。ある人格から別の人格へと移行するのは興味深い経験だったし、この作品の面白い部分でもある。ただ、観客を置いてきぼりにしないように注意した。それが今回僕にとってのチャレンジだったし使命でもあった」と語っている。3人vs23人格の驚異の密室劇は、いったいどんな結末を迎えるのか?『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター、『ダークナイト』のジョーカーにも匹敵する、映画史に残るであろう前代未聞の“多重人格ヴィラン”から目が離せない。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開(C) 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2017年04月05日『007 スペクター』を最後に、今後のシリーズには出演しない意向をほのめかしていたダニエル・クレイグだが、ジェームズ・ボンド役を続投するかもしれない。昨年11月から今年1月にかけて、ニューヨークで舞台「オセロ」に出演していたダニエルは、現在『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリと話し合いを進めているという。関係者は「もう脚本はあります。過去にボンド映画を手がけたニール・パーヴィスとロバート・ウェイド(『007スカイフォール』)が執筆していて、ダニエルの準備が整い次第、製作を始める予定です」と話している。2006年に『007 カジノ・ロワイヤル』で6代目ジェームズ・ボンドとして登場したダニエルは、ロジャー・ムーアの12年間に次いで長期間ボンド役を務めている。もし次回作への出演が決まれば、撮影スケジュール次第では史上最長の任務(?)になるかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月05日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、「マリーアントワネット」をテーマにしたスイーツの数々が楽しめるナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」と、「アフタヌーンティーセット」を期間限定で提供する。期間はそれぞれ、2017年6月1日(木)から6月30日(金)、5月1日(月)から6月30日(金)。お菓子好きで知られるマリーアントワネットは、故郷オーストリアの洗練されたお菓子文化をフランスに伝えただけではなく、ヴェルサイユ宮殿内の離宮「プチ トリアノン」で自らハーブやバラを育てていたと言われており、実際にマリーや母マリアテレジアの名前が付いたバラも存在する。そんなストーリーにインスパイアされた同ホテルのスイーツブッフェ&アフタヌーンティーでは、バラをモチーフにした華やかなスイーツの数々が楽しめる。ナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」には、バラや宮中の華やかさをモチーフに、マリーの豪華絢爛な「ドレスに見立てた2段ショートケーキ」や、フランス伝統菓子「サントノーレ」、女性の帽子に見立てた「シャルロットフレーズ」など、見た目にも麗しいスイーツがラインナップ。一方の「アフタヌーンティーセット」には、バラの花びらで彩りを添えたスイーツのほか、スコーンやサンドウィッチなどが3段のハイティースタンドに並んで登場。開放的なロビーラウンジの空間で、優雅なティータイムを堪能できる。【開催概要】■ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜マリーアントワネット〜期間:2017年6月1日(木)〜6月30日(金) ※木曜日・金曜日限定 (祝日除く)時間:18:30〜21:00 (時間制限なし)場所:ロビーラウンジ「シーウインド」2F料金:一人 3,889円+税、子供(4歳以上の未就学児) 1,945円+税 ※サービス料込予約開始日:2017年4月1日(土)10:00〜■「アフタヌーンティーセット」〜マリーアントワネット〜期間:2017年5月1日(月)〜6月30日(金)時間:11:30〜21:00 (2時間30分制)場所:ロビーラウンジ「シーウインド」2F料金:1人 3,704円+税 ※サービス料込【予約・問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:045-411-1188(10:00〜19:00)
2017年04月03日2016年末ではこのとおりフサフサに〔左〕(写真:REX FEATURES/アフロ) 北アイルランド出身の俳優ジェームズ・ネスビット(52)に黄金時代が訪れている。近年は映画『ホビット』シリーズのボフール役やドラマ『脳外科医モンロー』の主役も務めた。テレビシリーズのレギュラーとして引っぱりだこの彼は、今の自分があるのは「植毛のおかげ」であるとRadio Timesのインタビューで語っている。 20代の頃から頭髪の後退が始まり、薄毛がコンプレックスだったというネスビットは、2007年に最初の植毛を行った。「増えた髪の毛で公の場に出たんだけど、オープンにできるのが本当に嬉しかった。『さあ来い、僕が言う前に誰かツッコめ!』って思っていたよ」と当時の心境を語る。「植毛するということは一種の闘いで、僕のうぬぼれもあったかもしれない。でも、キャリアという点においては、インパクトがあった。その後、主役の座を複数射止められたことを考えると、植毛がその一助になったんだと思う」。 2004年のジェームズ・ネスビット(写真:Album/アフロ) ネスビットは英国で1997年から放映され、シーズン5まで重ねた人気コメディドラマ『Cold Feet』で主役のアダムを演じていた。この代表作がリブートされ、2016年にシーズン6がオンエアされた。劇中では「あれ、髪の毛増えた?」と尋ねられるシーンもあったとか。評判は上々で現在はシーズン7を製作中だ。 植毛手術はダブリンにあるブラックロック・クリニックで受け、費用はおよそ2万ポンド(約285万円)かかったという。ネスビットは担当したモーリス・コリンズ医師を「天才」と評し、「彼のチームは僕の人生を変えてくれた、と断言するよ」と語っている。
2017年02月15日世界中で大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ最新作、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年夏公開)のマイケル・ベイ監督がこのほど、本作への思いを告白。「本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました」と語った。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される『トランスフォーマー』は、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場。『トランスフォーマー』の集大成となる。このたび、最新映像の公開とあわせて、マイケル・ベイ監督からの特別メッセージが到着。監督は「10年以上のこのシリーズに携わってきました。『トランスフォーマー/最後の騎士王』のために脚本家が集まり、我々は今作に全く違う方向性を取り入れました。そんな特別な時間を設けることで、過去作のすべてが互いに結びつくのです」と本作について説明し、「世界の始まりから現在に至るまでの数々の神話を膨らませる作業は容易なものではありませんでした」と語る。そして、「素晴らしい脚本チーム」のメンバーを紹介した上で、「2015年夏、パラマウント・スタジオの広大なスペースで彼らは1万点以上ものトランスフォーマーの歴史(映画、アニメ、コミック)のコンセプト・イメージに囲まれ、そして、実物大のバンブルビー、メガトロンの頭部、やその他の小道具に囲まれながらこの作業を行いました。トランスフォーマーにまつわる全てに囲まれ、本当に夢のような空間でした」と過程を説明。「また、脚本チームがアイデアを膨らませやすくするため、ハズブロからトランスフォーマーの歴史家も呼び、彼らにトランスフォーマーの歴史についてレクチャーを受けました」と続け、「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と自信をのぞかせる。さらに、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ。』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子供たちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影できました」と同シリーズへの思いを告白。最後に「しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」と語っている。(C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年02月10日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、館内各レストランやショップにおいて、春のイメージの象徴である「桜」をテーマにしたランチやスイーツ、ドリンクなどを用意。2017年3月1日(水)から4月30日(日)まで販売される。桜スイーツがいっぱい、アフタヌーンティーセットロビーラウンジ「シーウインド」で提案されるのは、桜スイーツが盛りだくさんの「アフタヌーンティーセット〜さくら ver.〜」。桜風味の可愛らしいスイーツ4種のほか、スコーンやサンドウィッチなどが3段のハイティースタンドに並ぶ。また紅茶は、190年以上の歴史あるドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の7種類のセレクションから選ぶことが可能だ。桜と苺のロールケーキペストリーショップ「ドーレ」では、桜のロール生地と桜のクリームで、甘酸っぱい苺を巻いた春をイメージした「桜と苺のロールケーキ」を販売。苺やピスタチオスライス、そして桜の花びらなどをトッピングに添えた一品だ。桜のモヒート&カクテルスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、桜のカクテルが登場。ズブロッカウォッカをベースに、春の訪れを感じさせる「桜 Mojito」は、爽やかなミントと、甘さを引き立たせる塩漬けの桜、そしてサクラリキュールのフレーバーが絡み合う一杯だ。また、「ベイ・ウエスト」で展開される、プレミアムラム「ロンサカパ23年」の熟成感と、大地から芽吹く草花をイメージしたシャンパンを合わせた、春爛漫のカクテル「SAKURA Royal」もおすすめ。【詳細】横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ「桜メニュー」横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23■アフタヌーンティーセット 〜さくらver.〜期間:2017年3月1日(水)〜4月30日(日)時間:11:30〜21:00場所:ロビーラウンジ「シーウインド」(2F)価格:3,704円+税※2時間30分制■桜と苺のロールケーキ期間:2017年3月1日(水)〜31日(金)時間:10:00〜20:00場所:ペストリーショップ「ドーレ」(B1F)価格:2,000円+税■桜 Mojito期間:2017年3月1日(水)〜4月30日(日)時間:・月〜土 17:30〜23:30・日、祝 17:30〜22:30場所:スカイラウンジ「ベイ・ビュー」(28F)価格:1,980円+税■SAKURA Royal期間:2017年3月1日(水)〜4月30日(日)時間:木、金 15:00〜23:30 / 土 13:00〜23:30 / 日・祝 13:00~22:30場所:バー「ベイ・ウエスト」(3F)価格:2,310円+税※すべてサービス料込【問い合わせ先】レストラン総合予約TEL:045-411-1188 (10:00〜19:00)
2017年02月05日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、「イースター」をテーマにしたナイトタイムのスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜EASTER〜を、2017年4月6日(木)から5月26日(金)まで開催される。豊かな生命のシンボルとされる「ウサギ」や、生命の誕生を象徴する「卵」など、イースターには欠かせないモチーフを可愛くお菓子で表現。また、スイーツのほかにも、オープンサンドや日替わりスープなど、バリエーション豊かなホテルメイドの軽食も楽しむことができる。「ウサギのカップケーキ」はウサギが隠れんぼをしているような、ポップで可愛いデザイン。ぴょんと飛び出す耳は、ホワイトチョコレートで表現した。また濃厚な「びっくり?!卵のパンナコッタ 」は、黄色いパッションフルーツの爽やかなクリームを使った一品。さらに「ショコラのイースターエッグムース」は卵型のムースに、イースターでおなじみの星やウサギを描いた、イースター感満載のスイーツだ。濃厚なほろ苦いショコラムースには、チョコクランチが入っていて、食感も楽しめる。他にも、鳥の巣を象った南仏の菓子トロペジエンヌや、さわやかなチーズクリームと一緒に食べるキャロットケーキ、花束をイメージしたパステルカラーのショートケーキなども登場する。【開催概要】ナイトスイーツブッフェ「Sweets Parade」〜EASTER〜期間:2017年4月6日(木)〜5月26日(金)※木曜日・金曜日限定(祝日除く)時間:18:30〜21:00 (時間制限なし)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ロビーラウンジ「シーウインド」2F住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23料金:1人 3,889円+税 / 子供(4歳以上の未就学児) 1,945円+税※サービス料込。【予約に関して】開始日:・4月分 2016年2月1日(木)10:00〜・5月分 2017年3月1日(水)10:00〜TEL:045-411-1188 (10:00〜19:00)
2017年02月03日『ヴィジット』で“鬼才健在”を改めてアピールしたM・ナイト・シャマランと、『X-MEN』シリーズでも知られるジェームズ・マカヴォイがタッグを組み、全米ランキングで初登場No.1を獲得した話題のスリラー『スプリット』(原題:SPLIT)が、5月12日(金)より日本公開されることが決まった。女子高生ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)は、級友クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)のバースデー・パーティーに招かれ、その帰り、クレアの親友マルシア(ジェシカ・スーラ)と共に家まで車で送ってもらうことに。それが悲劇の始まりだった。見知らぬ男が車に乗り込んできて、3人は眠らされ、拉致される…。目覚めると、そこは殺風景な密室。ドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない!どうすれば逃げられるのか?3人が頭をひねっていた矢先、扉の向こうからその男と女性の声が聞こえる。「助けて!」と叫ぶ少女たち。姿を現したのは…女性の洋服を着て、女性のような口調で話す男だった。「大丈夫、彼はあなたたちに手を出したりしないわ」。絶句する少女たちに、今度は屈託なく「僕、9歳だよ」と男は話かけてきた。実は、彼は23もの人格を持つDID(解離性同一性障害)で精神医学を専門とする女医フレッチャーのセラピーを受けていたのだ。密室で3人の女子高生vs23人の人格の熾烈な攻防が繰り広げられる中、“24人目”の人格の存在が生まれようとしていた――。恐怖と緊張と興奮のスパイラルが五感を刺激する、シャマラン監督の真骨頂ともいえる密室スリラー。圧倒的な演技力で解離性同一性障害(DID:Dissociative Identity Disorder)の青年を演じ分けるのは、『X-MEN』シリーズのような大作から『つぐない』などの文芸作まで幅広いジャンルをこなせるジェームズ・マカヴォイ。シャマラン作品初出演となる彼は、万華鏡のようにキャラクターを変え、時にカリスマ性をも漂わせる。その圧巻の演技は映画史に名を刻むことにもなりそうだ。『セッション』も手がけたプロデューサーのジェイソン・ブラムをはじめ『ヴィジット』のスタッフが、シャマラン監督のもと再結集した本作は、『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』を放ったころの“キレ”が完全復活したといわれている。シャマラン史上、最も衝撃的なラストが待ち受けるという本作の続報を心待ちにしていて。『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日映画『007』歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアが、バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEWYORK)六本木店・銀座本店に登場。六本木店は、2017年1月21日(土)から25日(水)まで、その後銀座本店に移動し、1月27日(金)から30日(月)までディスプレイされる。今回登場するのは、映画『007』を飾った歴代のジェームズ・ボンド6人。ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの6名は、アカデミー衣裳デザイン賞を受賞した衣裳デザイナーのリンディ・ヘミングがデザインしたディナースーツを纏う。彼らは、様々なポージングを披露。腕を組むもの、ピストルを上に向けた古典的なポーズをとるもの、ピストルは持たずゆったりと構えるもの。背景は、映画『007』のオープンニングシーンでおなじみのインパクト溢れる銃口になっている。等身大フィギュアは見て触れて、一緒に写真を撮って楽しむことができる。なお、歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュアは、全て体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」が手掛けたもの。バーニーズ ニューヨークの先行展示後は、2017年2月1日(水)から5月14日(日)までの期間限定で、「マダム・タッソー東京」にて展示される。【イベント詳細】映画『007』歴代ジェームズ・ボンドの等身大フィギュア■バーニーズ ニューヨーク六本木店期間:2017年1月21日(土)~25日(水)住所:東京都港区六本木7-7-7営業時間:11:00~20:00■バーニーズ ニューヨーク銀座本店期間:2017年1月27日(金)~30日(月)住所:東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル営業時間:11:00~20:00※1月27日(金)18:00~20:30まで入場無料のオープニングパーティー開催。■マダム・タッソー東京期間:2017年2月1日(水)~5月14日(日)住所:東京都港区台場1−6−1 デックス東京ビーチ
2017年01月15日