チョコレートの頂点、ジャン=ポール・エヴァン。センスあふれる審美眼を持ち、天性の研ぎ澄まされた味覚とゆるぎない感性に恵まれた一流のショコラティエといわれている。今回、ジャン=ポール・エヴァンとコラボレーションしたのが、フルーツジュースやジャムで話題のアラン・ミリア。卓越した品質のフルーツを扱うことで愛され、ヨーロッパからアメリカ、オーストラリア…と世界中に広がりつつあるブランドだ。Menu Le songe d’une nuit d’été(コフレ「真夏の夜の夢」) 6月:Héléna(ヘレナ)¥1,890ジャン=ポール・エヴァンの「バー ア ショコラ」「オンラインブティック」にてそれぞれ、8月31日(金)までの期間限定で販売。それぞれ月ごとに異なる組み合わせで提供する。コラボレーション第1弾 6月1日から8月31日まで「ほのかな酸味が爽やかなフランボワーズネクター」バー ア ショコラ で展開中の「Héléna(ヘレナ)」は、ガトー「ショコラ フランボワーズ」と、フランボワーズネクターを使用したオリジナルシャンパーニュカクテルのマリアージュ。シャンパーニュは糖分をほとんど加えず、すっきりと仕上げたGuiborat“Tradition”を使用。アラン・ミリアのネクターが持つテロワールの香りが一層引き立つ。オンラインブティック限定コフレ 6月:Coffret Héléna(コフレ ヘレナ)¥4,500オンラインブティックで販売される「Coffret Héléna (コフレ ヘレナ)」は、ショコラの風味が豊かなしっとりとしたパウンドケーキ「ケーク オ ショコラ」、さくさくした食感とショコラの味わいが楽しめる「サブレ パリジャン」とフランボワーズネクターの詰め合せ。カカオの芳醇な香りと爽やかなフランボワーズの酸味が織りなす深い味わいが楽しめる。日本の梅雨を吹き飛ばす、爽やかなコラボレーション「真夏の夜の夢」。今年の梅雨は、ジャン=ポール・エヴァンが提案する贅沢で大人なメニュー・コフレで爽やかに過ごしてはいかが?Héléna(ヘレナ)取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン バー ア ショコラ(イートインスペース)伊勢丹新宿本店/東京ミッドタウン店/JR大阪三越伊勢丹店/広島アンデルセン店/岩田屋博多店※Coffret Héléna (コフレ ヘレナ)取扱い店舗: ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティック お問い合わせ: ジャン=ポール・エヴァン
2012年05月31日現在公開中のモノクロ・サイレント映画『アーティスト』で、フランス人初のアカデミー賞主演男優賞を獲得したジャン・デュジャルダンの最新主演作『プレイヤー』が6月23日(土)より公開となる。ジャンの“声”が聞ける新作として注目を集める本作だが、公開に先駆けて、『アーティスト』とはまるで違う、彼のプレイボーイぶりが楽しめる予告編映像が到着した。『アーティスト』では切なくも美しい愛を貫く銀幕スターを演じたジャンが本作で演じるのは、美女に目がない、浮気男。セクシーボイスと滑らかな語り口でレディたちを次々と口説き落とすのは朝飯前、妻をもつプレイボーイ友達の口裏合わせにも一役買う、ちょいワル男である。いじらしくもあり情けなくもある、そんなどこか憎めない彼とその友がパリを飛び出して向かうは、世界一の歓楽街・ラスベガス!使い古された口説き文句とマニュアル通りの策略で、2人は快楽への道を突き進むのだが…。女性を次から次へと口説いていくダメ男ぶりに加えて、歌を口ずさむ姿までもがセクシーなジャン。そんな彼の相棒を務めるのは、『この愛のために撃て』で、誘拐された妻を救うべく必死に戦う男を熱演したジル・ルルーシュ。こちらもジャンに負けず劣らず、前作で見せた堅気な愛妻家とは全く異なる、プレイボーイ像を見せている。あうんの呼吸で街に繰り出していく彼らだが、果たしてその輝きはどこまで続くのか…?爽快な大人の恋愛ゲームが幕を開ける!『プレイヤー』は6月23日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:プレイヤー 2012年6月23日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開アーティスト 2012年4月7日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm■関連記事:“旬”のフランスが盛りだくさん!20周年「フランス映画祭」ラインナップ発表前田敦子、外国映画の魅力を熱弁!「夢を持つきっかけになると思う」今最もホットな彼の“声”が聞ける!『アーティスト』監督&主演コンビ最新作公開『アーティスト』監督インタビュー白黒&サイレントだからこそできた美しき物語モノマネ芸人・福田彩乃、今度は“犬”モノマネを習得?
2012年05月01日近畿日本ツーリストは14日、西武鉄道が運行する特急レッドアロー号を貸し切ってのお見合いイベント企画「~愛を探す列車の旅~ The 鉄コン! in 秩父」を発売した。同イベントでは、西武鉄道の池袋駅 - 西武秩父駅間に貸切列車を走らせて、列車内でお見合いを行う。東京の私鉄沿線を利用した初めての婚活イベントになるとのこと。参加者同士がより深く交流できるように、各号車を年齢や趣味で分け、さらに席替えやビンゴゲーム大会なども実施する予定。恋愛パワースポットである秩父神社の神主による特別祈祷、秩父市商工会議所とのタイアップイベントなども盛り込まれている。旅行代金は、往復の貸切特急列車乗車代、イベント参加費、昼食(ビュッフェ)1回など込みで男性が1万2,000円、女性は9,800円。参加資格は20歳~40歳代の独身男女で、同性2名での参加が必須となっている。募集人員は300名。5月11日17時締め切りだが、定員になり次第締切るとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日いよいよ佳境に入ってきた今年のアカデミー賞授賞式。監督賞に続き、『アーティストの』のジャン・デュジャルダンが栄えある主演男優賞を獲得した。トーキーへの移行期を迎えるハリウッドの黄金時代を舞台に、映画産業の変革により没落していくスター俳優を見事に演じているジャン。これまでの賞レースも含め、下馬評でも受賞を有力視されてきたが、今回の受賞でフランス人の俳優としては初の主演男優賞受賞、さらに母国語が英語でない受賞者としても『ライフ・イズ・ビューティフル』(’97)のイタリア人俳優ロベルト・ベニーニ以来の受賞となる快挙を果たした。壇上に上がるやガッツポーズを見せ、「この国が大好きです」と挨拶したジャン。劇中では声なき声を見事に表現しているが、「声にするなら…メルシー・ボクー!(ありがとう)」と叫び、フランス語でこの上ない喜びを露にした。特集:第84回アカデミー賞 Ikei / ©A.M.P.A.S.■関連作品:第84回アカデミー賞 [アワード] 2012年2月26日(現地時間)、ハリウッド・コダックシアターにて授賞式が開催© AMPASアーティスト 2012年4月7日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm■関連記事:【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~クラシック編~【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~セクシー編~【アカデミー賞】華麗なるレッドカーペットファッション!~ホワイト&メタリック編~【アカデミー賞】最高栄誉はハリウッド愛を贈るフランス映画『アーティスト』へ!【アカデミー賞】会場総立ち!メリル・ストリープが3度目のオスカー受賞!
2012年02月27日西武鉄道は3月3日より、特急レッドアローの乗車に必要な特急券の発売駅を、これまでの21駅から45駅に拡大する。「定期券の払いもどし」取扱い駅も大幅に拡大される。同社は池袋線・西武秩父線で特急「ちちぶ」「むさし」を、新宿線で特急「小江戸」を運転。プロ野球シーズンには池袋~西武球場前間で臨時特急列車が運転されるほか、昨年12月には、「レッドアロークラシック」運行記念として、拝島線でも臨時特急列車が登場した。特急券の発売駅の拡大により、池袋線・西武秩父線のひばりヶ丘~西武秩父間、新宿線田無~本川越間の全駅で特急券の購入が可能に。また、拝島線の玉川上水駅と拝島駅でも特急券を購入できるようになる。各駅とも、駅窓口での発売時間は朝7時から夜8時まで。特急券自動発売機では最終の特急列車発車時刻まで特急券を販売している。また、「定期券の払いもどし」取扱い駅も、これまでの16駅から29駅に拡大。駅窓口での取扱い時間は朝7時から夜8時までとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日毎年恒例となっている、ジャン=ポール・エヴァン氏のウィンターコレクションが発表された。場所は日本びいきのジャン=ポール・エヴァン氏の意向で、広尾にある山種美術館。場所がら海外からの来客も多い美術館だ。新作について説明するエヴァン氏ジャン=ポール・エヴァン氏の今年のテーマは好奇心。毎年あらたなテーマをかかげ、クリエーションをつくりあげている。こういった手法はジャン=ポール・エヴァン氏だけだ。クリスマスの新作は、例年通り3種のビッシュ。人気のあったものは、翌年にも同じものを登場させるという。写真左:Duche Drapee「ビッシュ ミステリユーズ」ドレープがかかった、ミステリユーズは、抹茶風味のアーモンドの、ビスキュイ。グリオットのコンフィ、ラズベリーのソースが濃厚な味わい。写真右:Grand Cru「ビッシュ グラン クリュ シャトーJPH」名前のとおり、ワインをイメージしたもの。プラリネ、オレンジとジンジャーのピューレ、アクセントのジンジャーが独特の風味。ビッシュが入れられた箱は、ワインが入る木箱をイメージし、ショコラで作っている。Rudy「ビッシュ リディ」好奇心旺盛な、赤鼻のトナカイがモチーフ。見た目と反して、伝統的な味わいになっている。かりっとした食感のビスキュイ。一緒に発表された、新作のボンボンショコラの中には、構想から5年の月日を要したものも。随所にジャン氏のこだわりがあふれている。あわせて、バレンタインのコレクションも発表された。詳細は後日掲載。この冬も、ジャン=ポール・エヴァン氏から目が離せない。取材/ウーマンエキサイト編集部
2011年10月03日フランス・パリ発の人気ショコラティエ『ジャン=ポール・エヴァン』より、銀座三越増床1周年を記念したコラボレーションガトーが約3週間の期間限定で発売される。今回登場するのは、『ジャン=ポール・エヴァン』とフランスの老舗紅茶専門店『マリアージュ フレール』との初のコラボレーションで実現したプティガトー「イル ミリオーネ」(ミルク/ビターの2種)。カヌレ型を使った『ジャン=ポール・エヴァン』オリジナルの焼き菓子の上に、『マリアージュ フレール』のオリジナルフレーバーティー「マルコ ポーロ」を使ったガナッシュをのせ、さらに上からチョコレートでコーティングして仕上げた新食感のガトー(高さ約7cm)。「マルコ ポーロ」の香りが広がるガナッシュと、カカオとアーモンドの風味豊かなビスキュイが絶妙なバランスで、しっとりとやわらかいビスキュイとガナッシュの口溶け感を一度に楽しめる贅沢な味わいが特徴になっている。「イル ミリオーネ」とは、日本を世界に“黄金の国ジパング”と伝えたマルコポーロの旅行記『東方見聞録』のこと。エヴァン氏のあたたかなメッセージがこめられたこの特別なガトーは、銀座三越にて9月7日(水)~9月27日(火)の期間限定で発売される。『イル ミリオーネ』(ミルク/ビター)2種類 各525円販売期間:9月7日(水)~9月27日(火)銀座三越 1F東側/ジャン=ポール・エヴァン三越銀座店ギンザ三越 B2 F/ギンザフードガーデン*B2F ギンザフードガーデンでの販売は9月14日(水)~9月20日(火)お問い合わせ: ジャン=ポール・エヴァン三越銀座店 Tel 03-3562-1111(代表)取材/松浦明
2011年09月06日中谷美紀の初舞台となる『猟銃』。本作の演出をシルク・ドゥ・ソレイユ『ZED』の作・演出を手掛けたフランソワ・ジラールが担当する。舞台『猟銃』のチケット情報『猟銃』は、ひとりの男の13年間にわたる不倫の恋を、妻、愛人、愛人の娘の3通の手紙によって浮き彫りにするラブストーリー。原作は文豪・井上靖が雑誌「文学界」発表第2作目となる恋愛小説。1961年には五所平之助監督により映画化されている。フランソワ・ジラールは、『ZED』のほかにも、アカデミー賞を受賞した、映画『レッド・バイオリン』や中谷も出演した『シルク』など映画監督としても、世界からも注目を集めている。2008年に公開された映画『シルク』の日本での撮影中に『猟銃』と出会ったフランソワ・ジラールは、この小説にインスパイアされ、舞台化に着手。主演を務める、中谷にひとりで妻、愛人、愛人の娘を演じさせ、立場の違う3人の女性の中に秘められた“男性”への想いの共通項を浮かび上がらせる。舞台『猟銃』は、カナダ・モントリオールにて9月7日(水)から10日(土)まで公演が行われる。日本では10月3日(月)から23日(日)まで東京・PARCO劇場を皮切りに、兵庫、新潟、福岡、名古屋、京都にて上演。チケットは東京、兵庫、京都公演が7月30日(土)より発売。なお、チケットぴあでは、6月28日(火)11:00から30日(木)11:00まで先行抽選プレリザーブを受付。
2011年06月28日繊細で美しい映像と愛情とユーモアにあふれるストーリー展開で日本でも人気の高いフランス人監督フランソワ・オゾン。ベルリン国際映画祭でコンペティション部門に出品され、喝采を浴びた『Ricky リッキー』で彼が描いたのは“家族”そして“母性”。翼の生えた赤ん坊・リッキーの存在を通じて、それまでバラバラに、自分本位で生きてきた一家が互いに向き合い、不器用ながらも少しずつ本当の家族となっていく姿を描く。このファンタジーを通じてオゾンは何を訴えかけたのか?その思いを語ったインタビューが到着した。ひとり娘を連れて再婚し、息子を生むも育児に追われイライラする母・カティ。仕事に行き詰まりカティと衝突を繰り返した挙句に家を出る夫のパコ。母の再婚と弟の誕生で母親を取られたような気持ちを抱える娘のリザ。そんな状況でなぜか、赤ん坊のリッキーの背中に天使のような翼が!いつものようにと言うべきか、本作でも監督お得意のファンタジー要素とユーモアがたっぷりと盛り込まれ、それぞれが複雑に絡み合う。監督の意図は?「ローズ・トレメインによる今回の原作小説には、僕が好きな皮肉が散りばめられていて、映画の中でもそれらを残したいと思っていたんです。物語がファンタジーになり過ぎたり、ハッピーになり過ぎたりしたら、ユーモアを挟んでテンションを和らげ、シーンにある一定の効果を持たせました。リッキーはほかの赤ちゃんとちょっと違いますよね。そんなリッキーを、カティとリザが大喜びで世話をするんです。この映画に込められた皮肉は、非現実的な状況なのに、ありきたりな母性を見せるところから生まれているんです。どんな親でも、子供が何かできるようになった瞬間を目にすると大喜びしますよね。例えば、子供が最初に笑うときやゲップをするとき、それに、最初の一歩を踏み出すときなど。親というのは赤ちゃんの体を敬愛するものです。リッキーの背中の翼は、そんな親たちの気持ちや行動を強調しているのです。カティにとって、リッキーの翼はハンディキャップではないんです。それは贈り物で、価値のあるものなんですね。彼女はその翼を面白がっているし、気に入っているんです」。「僕は女性を描くのが好きなんです」と監督。確かに本作は家族の物語であると同時に女性を魅力的に描いた作品でもある。監督は、自身の初期の作品『海をみる』を引き合いに、こう説明する。「『海をみる』とは違う形で“母性”をテーマにした作品を撮りたかったんです。『海をみる』では、良き母と鬼のような母という正反対の女性を通して、2つの母性本能を描いたんです。今回の作品では、この2つの要素がカティというひとりの女性の中に描かれていて、彼女の複雑な母性の変化が表現されているんです」。ちなみに監督自身は“母性”と“父性”の違いについてどのように感じているのだろう?「子供は母親の体から生まれるので、母親は子供のことを自分の一部のように考えることが多いのではないでしょうか?この生理学的な面と身体的な関係はとても興味深いと思います。原作小説の中で、パコという男は、お金をむしり取りに戻ってくるような、とても感じの悪い男として描かれていますが、映画の中では複雑なキャラクターとして描かれています。僕は、この男女の関係を小説よりも詳しく描きたかったんです。パコはリッキーを使って、ジャーナリストからお金を稼ごうとします。でもこれは、単に図々しいのではなく、正当な理由があるからなんです。家を買うためとか、良い環境でリッキーを育てるためのスペースを得るため、とか。確かに、パコが(家出から)戻ってくるのは、リッキーが珍しい子供だと分かってからだけれど、彼には父性を発達できるような機会も時間も与えられなかったんです。彼は、リッキーが生まれてすぐにカティに追い出されてしまったのですから。“男が父親になれるチャンスはどのくらいあるんだろうか?”、というのがこの映画が問いかけるテーマのひとつでもあるんです」。母そして女の視点で観るか?それともオトコ目線で観るかによっても作品の捉え方は変わってきそう。もちろん、複雑な内面を宿した登場人物たちを見事に体現したキャスト陣にも注目してほしい。もちろん、リッキーの愛らしさにも!■関連作品:Rickyリッキー 2010年11月27日よりBunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開© Eurowide Film Production - 2008 - Tous droits reserves
2010年11月29日先日、新作の撮影現場で心臓発作を起こしたと報じられたジャン=クロード・ヴァン・ダムが自身のFacebookのページで報道を否定した。芸能サイト「E!Online」や「TwitchFilm.net」などがヴァン・ダムがルイジアナ州ニューオーリンズで新作『Weapon』(原題)の撮影中に軽い心臓発作を起こし、撮影中断となり、ヴァン・ダムは妻と一緒に母国ベルギーへ帰国したと報じたが、ヴァン・ダムは19日、自身のFacebookのページに「公式サイト以外に書かれているうわさを信じないで下さい」と書き込んだ。ヴァン・ダムは「数時間前にネット上で、僕が心臓発作を起こしたと書かれているのを読みました」と綴り、「ジャン=クロード・ヴァン・ダムは100パーセント健康で、トレーニングも順調です。ファンと友人たちに愛を贈ります。JCVD」とファンに向けてメッセージを発信。公式サイト「Muscles From Brussels」にも、「一部のウェブサイトで報じられましたが、彼は心臓発作を起こしていません」と重ねてうわさを否定した。(text:Yuki Tominaga)ジャン=クロード・ヴァン・ダムFacebookページジャン=クロード・ヴァン・ダム公式サイト写真は今年6月に日本でも公開され、まもなくDVDも発売される『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』。■関連作品:ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション 2010年6月26日よりシネマート新宿ほか全国順次公開© 2009 Unisol 3 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2010年10月21日