女優の伊藤沙莉が28日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)の来日記者会見に登壇した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。会見には、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。主人公オーウェン(クリス・プラット)やクレア(ブライス・ダラス・ハワード)たちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクターのケイラ(ディワンダ・ワイズ)の吹き替えを担当した伊藤は、「歴史ある作品。ここに立てていることが夢みたいで、頭が真っ白になっているんですけど、素敵な作品に関われて幸せです」と喜びをかみしめた。また、ディワンダに演じるのに苦労したシーンを質問すると、ディワンダは「全シーンです」と答え、「最初に撮影したのがクリスとの氷上でのアクションシーン。慣れていないし、滑るし、本当に大変だったんですけど、アックション慣れしているクリスや、素晴らしいトレボロウ監督が全力でサポートしてくださったので、安心して思い切って演じることができました。クリスは完璧に支えてくれて、私が転んでもガチッと受け止めてくれて、最高に感謝しています」と振り返った。ディワンダの話を聞き、伊藤は「氷上のシーンが大好きなので、そこが初めてのシーンだと思わず、普通にファンとして興奮しています」と感激していた。
2022年07月28日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月28日公開)の来日記者会見が28日、都内で開催され、来日したブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介が出席。主演のクリス・プラットもリモート出演した。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』シリーズ、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。約30年にわたり恐竜と人類の闘いと絆という両極を描いてきた「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか、予想を超える答えが提示される。主人公オーウェン役のクリスはリモートで参加し、「光栄です。こういう機会は絶対に参加したいと思っていたので、ありがとうございます」と笑顔で挨拶。「ファンの方々とても愛しています。この10年間本当にありがとうございました。明日公開ということですが、とにかく見に行っていただきたい。愛情を込めて作った作品です。先んじてしまいますが、見てくださってありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。ヒロイン・クレア役のブライスも「今日このように皆さんの前にいることができて、皆さんと共有できることをうれしく思っています。日本の観客の皆さんは素晴らしい方々です。私たちのことをいつも大切にしてくださって感謝しています。日本の観客のみなさんにぜひ映画館で見ていただきたいと思います」と日本のファンに向けてメッセージを送った。オーウェン役の吹き替えを担当した玉木は「またこうしてこの新しい最新作に参加できたことをうれしく思っています」とコメント。クリスとブライスと4年ぶりに再会し、「Welcome to Japan! またお会いできることがすごくうれしく楽しく思っています」と喜び、「この作品はすごくたくさんの人が楽しみにしている作品。明日からきっと本当にたくさんの人に見ていただける作品になっていると思います」と語った。玉木に向けて、クリスは「ありがとうございますと伝えたいです。本当に素晴らしい声をオーウェンに与えてくださってうれしく思っています」と感謝。玉木が、興奮したというバイクチェイスシーンの裏側を尋ねると、「自分は演技、日本語版では玉木宏さんの声、そして、スタントマン、みんなの力が合わさって素晴らしいシーンが出来上がっています。最新鋭のトリックも使っていて、自分としては今まで映画で見たことないような、本当にすごいバイクチェイスシーンになっていると思います」と手応えを語った。
2022年07月28日超大作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに29日(金)から日本で公開になる。本作は、1993年から始まった『ジュラシック・パーク』、そして2015年からスタートした『ジュラシック・ワールド』の世界が合流し、すべての結末が描かれる作品だ。脚本と監督を務めたコリン・トレボロウは「この映画にはスペクタクル、アドベンチャー、スリリングな展開、ドキドキする要素……すべてのものがあると思います」と語る一方で「”共存”についての映画にすること。それが私にとって、とても重要なことでした」と力説する。遺伝子操作によって現代に甦った恐竜たちが暮らすテーマ・パークを舞台にした『ジュラシック・パーク』は、映画史に残る大ヒット作になり、続編2作が公開され、少しブランクがあった後にトレボロウと相棒の脚本家デレク・コノリーが新シリーズに雇われた。彼らは2015年に『ジュラシック・ワールド』を製作。新たに復活したテーマパークでは、恐竜と意思疎通をはかろうとする調教師オーウェンと、人間と心を通わせる恐竜“ブルー”が暮らしていたが、遺伝子操作された新型恐竜が暴走してパークは大混乱に陥り、最終的に施設は崩壊してしまう。そして、2018年には『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が登場。調教師オーウェンと、元パークの管理責任者で現在は恐竜保護活動をしているクレアは、かつて施設のあった島の火山活動が活発化したことから恐竜の救出を目論むが、凶暴な恐竜を“兵器”として売りさばこうとしている一味と遭遇する。オーウェンたちは陰謀を阻止しようと奔走し、その過程で彼らが出会った少女メイジーは自身がクローン人間であることを知り、同じ命を持つ恐竜たちを野に放つ。前作のラストで恐竜たちはついに囲われた島を出て、地球全域で暮らすようになった。新しい時代が到来したのだ。トレボロウ監督は『炎の王国』では脚本のみ手がけたが、この段階ですでにシリーズの結末は構想されていたという。「ある時、脚本家のデレク(・コノリー)と長時間、ドライブすることがあって、そこで3部作すべての物語をデレクと話しながらつくってしまったんです。だからこそ2作目は、3部作全体のどの段階で終わればいいのか定めることができました」『ジュラシック・パーク』のキャラクターたちがシリーズに帰還!最新作が描くのは、前作から4年後。地球には未曾有の危機が訪れていた。アメリカの中西部で巨大化したイナゴが大量発生し、各地の農場が大被害に遭う。調査を依頼された古植物学者のエリー・サトラー博士は、このままでは地球の生態系が破壊されてしまうと考え、古生物学者のアラン・グラント博士に協力を依頼。さらに旧友の数学者イアン・マルコム博士にも連絡をとる。彼らはかつて“ジュラシック・パーク”で起こった事件に遭遇した仲間たちだ。「僕たちはこれまでに描かれてきた重要な要素を組み合わせながら、本作の物語を緻密に設計していきました」とトレボロウ監督は振り返る。「ポイントになったことのひとつに、レガシー・キャラクター、つまりエリーたちをどのように登場させるのか? という問題がありました。彼らはなぜ、シリーズに戻ってくるのか? 『彼らが戻ってくるきっかけになるのが、ジュラ紀の昆虫だったらどうだろう?』と言ったのはデレクです。あの時代に地球に存在し、現代の地球にも存在しているのは昆虫たちだけだからです。過去作品とのリンクはとても重要でした。その過程で、古植物学者のエリー・サトラーにしか解決できない問題、つまり遺伝子を人為的に操作することによって生態系が破壊され、世界的な大災害がもたらされるかもしれない展開を集中して執筆するようになりました」先ほどから紹介する通り、本作では久々にローラ・ダーン演じるサトラー博士、サム・ニール演じるグラント博士、そしてジェフ・ゴールドブラム演じるマルコム博士がシリーズに帰還する。それも“ゲスト出演”や“サプライズ登場”ではなく、メインキャラクターとして。これもトレボロウ監督に強いこだわりだ。「子どもの頃に大好きだったキャラクターやアイコン、好きだった映画を、大人になってからどう扱うか? ということに関する価値観がここには出ていると思います。子どもの頃に愛した映画やキャラクターとの関係はとても個人的でパーソナルなものですよね? 特に今回登場する3人は、多くの人にとって温かい記憶と共にある人たちです。そんなキャラクターをパッと登場させて、ノスタルジアのためだけに利用するのはすごく無責任だと思います。そこで、3人のキャラクターが物語の上でも感情面の上でも深く物語に入り込んでいき、さまざまな要素と絡んでいく方法を見つけ出したいと思いました。そして映画が終わる頃には、『ジュラシック・パーク』の作品群で描かれたドラマ、『ジュラシック・ワールド』の作品群で描かれたドラマのすべてがここで終わるんだ、と思える結末にしたいと思いました」恐竜と人間の“絆”を描いてきた『ジュラシック・ワールド』一方、『ジュラシック・ワールド』の物語の続きも本作では描かれる。前作で起こった事件の後、オーウェンとクレア、そして少女メイジーは共に暮らしているが、ある日、彼らの前にヴェロキラプトルの“ブルー”が再び姿を表す。ブルーには子供“ベータ”が生まれており、オーウェンは再会を喜ぶが、ベータとメイジーが何者かにさらわれてしまう。なぜ、ベータとメイジーは連れ去られたのか? オーウェンはブルーにベータを取り戻すことを約束する。人間オーウェンと恐竜ブルーの“約束”から物語が始まることは本作にとって重要だ。なぜなら、ジュラシック・“ワールド”のシリーズは、単に“パーク”を拡大再生産するのではなく、恐竜を意思のある生物、人間と絆をつくることができる生物として描く、というテーマを描いてきたからだ。「恐竜については基本的に、私たちが今日知る動物たちをベースに描いています。動物というのはとても知的で、感情面でも知性のあるものです。犬と人間の間にある絆は本物だと思いますし、馬と人間の間にも深い絆があると思います。私の母はずっと馬の調教をしていましたから、私は、人間と馬の間に強い絆があること、馬が人間に対してどう反応するのかをずっと見てきました。それを恐竜を描く上で応用している部分がありますね。我々は恐竜というのと何か大きくてゴツゴツしていて、知性のないものだと教えられていたように思うのですが、古生物学の研究者たちが恐竜というものがいかに知的であったのかを少しずつ明らかにしています。そこにはブルーのようなラプトルも含まれていて、これまでの作品で彼らがイルカと同じぐらい賢いのだと説明しました。そして、今回の映画ではそこにT-REXを加えています。本作で描かれるT-REXは巨大でバカな生き物ではありません。6500万年前に自分が傷つけられた相手を覚えているような知的な存在なのです」本作に登場する恐竜たちは、人間を襲う“モンスター”ではない。ここにいるのは意思を持ち、時に人間と心を通わせる“生物”だ。ちなみに、本シリーズには遺伝子操作によって登場した凶悪な恐竜たちが登場してきたが、そこでも凶暴な新恐竜がモンスターなのではなく、そのような存在を生み出す“人間”こそがモンスターであることが強調されている。遺伝子技術をつかって新たに生命を作り出すこと。この問題はクローン人間の少女メイジーのドラマにも引き継がれている。「今回から参加した脚本家エミリー(・カーマイケル)がメイジーの出自について執筆してくれました。彼女はある人物のクローンなわけですが、そこにどんな物語があったのか? その物語はヴェロキラプトルの“ブルー”の物語と呼応します。彼女もまたベータという子をつくったわけです。このふたつの物語は本作の中で最も美しい要素のひとつで、執筆してくれたエミリーは本当に素晴らしかったと思っています。もしかしたら、一部の方は恐竜と人間に絆ができることや、恐竜に知性があるなんて信じられないと思うかもしれません。でも、現在の私たちと動物の関係を考えると、それほど飛躍したものではないとわかると思います」すべての物語が本作に集結。監督が結末に込めた想いここで、ここまでの監督の話を少し整理する。本作はジュラシック“パーク”と“ワールド”のすべての物語の完結編になる。かつて、ジュラシック・パークで恐竜を目撃した博士たちは、遺伝子操作によって起こった巨大な危機を止めようと奔走する。一方、『ジュラシック・ワールド』の登場人物たちは、絆を深めた恐竜ブルーとの約束を守るために冒険に出かける。巨大イナゴの謎を追うサトラー博士らは人間が遺伝子を操作することの功罪と向き合うことになる。ブルーの子を追うオーウェンたちは恐竜たちと心を通わせ、共に生きる道を探す。ふたつの物語は並行して描かれ、やがて“ある場所”でひとつになる。トレボロウ監督は“共存”というテーマを重視しながら、ふたつの巨大なシリーズの“結末”を描いた。「この映画にはスペクタクル、アドベンチャー、スリリングな展開、ドキドキする要素……すべてのものがあると思います。同時に私はこの映画で、遺伝子の力に関するより大きな問題に目を向けようとしました。それは単純に“恐竜の遺伝子”の問題だけでなく、私たち人間がいかに自然の世界に干渉しようとしているのか、いかに自然を軽視して敬意を払っていないか、同時に私たちがいかに地球で共に暮らしている動物たちを軽視して敬意を払っていないか、を考えようとしたのです。そんないろいろな考えが、これまでに『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』で描かれてきたドラマと自然なかたちでフィットすると思いました。今回の作品を、”共存”についての映画にすること。この問題は我々が一丸となって取り組まなければ前に進むことができないのだとクリアに描くこと。それが私にとって、とても重要なことでした」撮影中のクリス・プラット、コリン・トレボロウ監督『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は単に歴代のキャラクターが集まるだけでなく、これまでの作品で描かれたテーマ、手に汗を握るアクションの合間に提示されていた問題、シリーズの中で描かれたエピソードがひとつに束なり、大団円に向けて疾走する。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開(C)2022 Universal Studios and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.(C)2021 Universal Studios and Storyteller Distribution LCC. All Rights Reserved.
2022年07月27日大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、7月29日に公開されます。1993年に公開された不朽の名作『ジュラシック・パーク』3部作の続編として、2015年から公開されている『ジュラシック・ワールド』。今回の『新たなる支配者』は、“ワールド”3作品目であり、“パーク”と合わせると6作品目。シリーズ最終章とされており、老若男女問わず大注目の作品です。幼い頃、本シリーズをドキドキしながら見たというママも多いのでは?恐竜好きの子どもはもちろん、ハラハラドキドキの冒険映画なので、夏休みにぴったりの家族で見たい作品です。今回、『ジュラシック・ワールド』3部作で主人公・オーウェンの日本語吹替を担当している俳優・玉木宏さんに特別インタビューを実施!玉木さんが考える本作の魅力や、親子にオススメしたいポイントまで、たっぷり語っていただきました。■毎回スケールと面白さが更新される、ジュラシックシリーズの最終章ーー本作は、2015年から続く『ジュラシック・ワールド』3部作の最終章。1作品目から吹き替えをご担当されていますが、今回の続投が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?玉木宏(以下、玉木):本作の製作がされているという話は、仕事のオファーが来る前段階で耳にしていました。なので、純粋にオファーをいただいてうれしい反面、「ファイナル」と謳われている点が一ファンとして本当に終わってしまうのかという寂しい気持ちもありました。――海外の先行レビューで「今回がシリーズ史上一番好き」という声も聞かれます。玉木さんにとっては、本作はシリーズの中でどんな位置づけでしょうか?玉木:シリーズのどの作品も好きですが、毎回期待を超えて、面白さが更新されているので、6作品の中で本作が一番好きな作品と言えます。僕も中学生の頃に『ジュラシック・パーク』を見ていたので、当時の主要キャストが今回また出て来るというのは興奮します。30年間続く作品も珍しいですし、再び演じられる俳優陣に尊敬もします。――劇中で特に印象に残ったシーンについても教えてください。玉木:オーウェンが恐竜と並んで走るバイクチェイスシーンです。最新技術を駆使し、まるで一緒に走っているような迫力がありました。『ジュラシック・パーク』が公開されてから約30年。当時の恐竜のリアリティもすごかったですが、技術の進歩と共に映像もスケールアップしていると思います。――では、玉木さんが考えるジュラシックシリーズの魅力とは?玉木:恐竜に対して「本当にいたんだ」と感じられる一方で、怖い部分も見ることができて、ワクワク感とスリルの両方を味わえるので童心に帰ることができる点だと思います。僕の幼い頃は、恐竜型の「ゾイド」というおもちゃが流行っていたこともあり、僕も恐竜に対して「本当に日本にいたのかな」と、よく想いを馳せていました。大人になった今も、子ども向けテレビ番組に恐竜が出て来てくるのを目にします。恐竜は、いつの時代も誰しもが幼い頃から身近に感じる存在なのだと思います。■「大事な人を守りたい」というオーウェンの気持ちは、自分に重なる部分がある――玉木さんが吹き替えをご担当された、主人公・オーウェンの魅力は?玉木:とても恐竜思いという愛情深さもありつつ、人間が危険なときにはすぐに助けてくれて、非常に頼りがいがある点だと思います。「大事な人を守りたい」という強い気持ちは、当然僕も重ねることができました。演じているクリス・プラットさんも風格がある方なので、よりオーウェンの魅力が引き立っているとも感じます。僕も声でオーウェンの素晴らしさを体現できるよう、臨みました。――吹替をされる際に、特にこだわった点は?玉木:本作でオーウェンは、前作『炎の王国』で出会った少女・メイジーと暮らしているのですが、まるで父親のような目線で彼女を見つめるシーンがあります。年頃の子どもを育てる際の複雑な気持ちが表れるように、芝居もこだわりました。――一方で、苦戦した点はありましたか?玉木:全体を通してなのですが、通常の芝居と違い、身体を使って表現できないというテクニック的な難しさがありました。つい気持ちが入り込むとマイクの前から動きたくなってしまうのですが、それだと音を拾えないので。■夏にピッタリな、家族で見たいアドベンチャー作品!――玉木さんの素敵な声のファンも多くいらっしゃいます。本作では、その魅力が存分に発揮されていますが、普段から喉のケアなどは気をつけているのでしょうか?玉木:実は、全く何もしていません。ただ日常的に健康でありたいと思っているので、運動はかなりしている方です。運動をしていれば日々の健康状態は保てますし、不調もすぐにわかります。だからこそ声に異常も出ないのだろうなと思っています。――普段、どんな運動をされているんでしょうか?玉木:3年ほどブラジリアン柔術という格闘技を行っています。お仕事が午後からのときや、家族が寝た後など、一人の時間を意識的に作って、その格闘技に費やすほどハマっています。――シリアスな役からコミカルな役まで、様々な役を演じられる玉木さんですが、役作りで意識されていることはありますか?玉木:最初に台本を読んだ時のファーストインプレッションを大切にしています。見ていただく方にもその印象を伝えられることこそが重要だと思うので。頭で考えるよりも、自分が感じたまま演じることが多いです。最初の新鮮な気持ちをアウトプットできるように意識しています。――オンとオフの切り替えは意識されていますか?玉木:仕事が終わった瞬間、自動的に完全にオフ状態に切り替わる派です(笑)。意識的に何かしなくても切り替えは得意な方だと思います。――最後に、mamagirlWEB読者に一言お願いいたします!玉木:『ジュラシック・ワールド』はアトラクション性が強い映画。子どもから大人まで映画館で純粋にワクワクドキドキできる作品は、とても貴重だと思います。恐竜に対して、怖いけど見てみたいという気持ちは誰しもが抱く気持ちです。家族で見れば、見終わった後に会話も増える作品だと思います。アドベンチャー体験ができる夏らしい作品でもあるので、ぜひ、夏休みに劇場で見ていただきたいです。【プロフィール】玉木宏(たまき・ひろし)1980年1月14日生まれ、愛知県名古屋市出身。アオイコーポレーション所属。スカウトをきっかけに俳優デビュー。『のだめカンタービレ』『あさが来た』『極主夫道』『マイファミリー』など数多くのドラマ、映画に出演。【作品情報】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)全国公開製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ/アレクサンドラ・ダービーシャー製作総指揮・ストーリー原案・脚本監督:コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル/パトリック・クローリーキャラクター原案:マイケル・クライトンストーリー原案:デレク・コノリー脚本:エミリー・カーマイケル出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ日本語吹替版キャスト:玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉 公式サイト::@jurassicworldjp【チェキプレゼントのお知らせ】映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』インタビューを記念して、玉木宏さんのチェキをプレゼント!mamagirlWEBだけの特別なチェキ、ぜひご応募ください。 【応募方法】・mamagirl公式Twitterアカウント⇒をフォロー・公式アカウントでのチェキプレゼント告知ツイートをRT以上の2点をクリアした方の中から、抽選で1名様にオリジナルチェキをプレゼントします。 【募集期間】2022年7月27日(水)~8月2日(火)18時〆 【注意点】※当選の発表はmamagirl公式TwitterアカウントよりDMにて、当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。所属事務所や映画配給会社等、関係各所へのお問合せはおやめください。 たくさんのご応募お待ちしております。あわせて読みたい🌈沢村一樹さんの息子・野村康太さんが俳優デビュー「そっくり」「ビジュが良い」と反響
2022年07月27日この夏、大人のお洒落に取り入れられる、新作コラボアイテムが登場!ワールドグループの株式会社エクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」は、大人気映画『ジュラシック・ワールド』シリーズとコラボレーションいたします。7月29日(金)公開の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開にあわせ、タケオキクチからシャツ、ショーツ、レザーウォレットなど、大人のお洒落に取り入れられる新作コラボアイテムを、限定店舗と公式オンラインストアにて発売いたします。タケオキクチは、色気と遊び心があり、いまの時代をさりげなく着こなす男性のためのTOKYO発信ブランドです。今回は「大人が品良く着こなせるコラボレーション」をテーマに、ヴェロキラプトルの「ブルー」をイメージしたカラー&パターンの夏にぴったりなオープンカラーシャツ&ショーツのセットアップ、革小物など全7点をラインナップ。確かなモノづくりの技術と、ブランドの歴史に裏打ちされた品質をもとに、大人のワードローブに取り入れられるアイテムをご提案いたします。さりげない柄使いや落ち着いたトーンで、映画ファンはもちろん、ファッションが好きな大人の方にぜひ、タケオキクチと『ジュラシック・ワールド』とのコラボをお楽しみいただければと思います。コラボアイテムは限定7店舗とワールドオンラインストアにて、7月29日(金)より発売となります。【 商品ラインナップ 】※商品一部抜粋◆ラプトルスキン 総柄 オープンカラー シャツ品番:931-85356価格:¥24,200(税込)カラー:ブルーサイズ:01(S)/02(M)/03(L)/04(LL)劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をイメージしたカラーリングと、ジャングル感漂うリーフ柄を表現した開襟シャツ。同素材のショーツ(931-75356)とセットアップでの着用も可能です。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ジュラシックモチーフ 総柄 ボタンダウンシャツ品番:931-85355価格:¥26,400(税込)カラー:ブルーサイズ:01(S)/02(M)/03(L)/04(LL)劇中に登場する恐竜のシルエットを飛び柄のプリントでちりばめたボタンダウンシャツ。さりげないアクセントは、プレッピーな雰囲気で品良く着こなせます。シアサッカー素材は肌離れもよく、夏の軽羽織~秋口のシャツとして使いまわしの効く1枚。同素材のショーツ(931-75355)も展開。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ラプトルスキン柄 レザーウォレット品番:931-05455価格:¥39,600(税込)カラー:ブルー劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフにした、ラプトルスキン柄のレザーウォレット。ありそうでない色柄と、実用的な内装ポケットで、遊び心のある大人のレザーグッズに仕立てました。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ブルーモチーフ キーホルダー品番:931-05456価格:¥7,700(税込)カラー:ブルー劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフに、凹凸感のある型押しレザーにプリントしたレザーキーホルダー。プリントしたレザーを厚みのあるヌメ革に縫い付けることで、立体感と高級感のある仕上がりに。遊び心のある大人のレザーキーホルダーです。※数量限定のため、無くなり次第終了となります。◆ラプトルスキン柄 ビーチサンダル品番:931-05655価格:¥5,500(税込)カラー:ブルーサイズ:ワンサイズ(27㎝相当)劇中に登場するヴェロキラプトルの「ブルー」をモチーフにしたラプトルスキン柄のビーチサンダル。縦に走るブルーのラインがインパクトのあるデザインになっています。サイズはワンサイズ展開(27cm相当)※数量限定のため、無くなり次第終了となります。※Universal Studios Licensing LLC(ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社エクスプローラーズトーキョーが企画・制作した商品です。【 商品のお取り扱い 】■ TAKEO KIKUCHI オフィシャルWEBサイト ※7月29日(金)よりご購入いただけます ■ TAKEO KIKUCHI:限定7店舗渋谷明治通り本店 / 西武池袋本店 / MARK IS みなとみらい店 / ららぽーとTOKYO-BAY店 / ららぽーと海老名店 /ららぽーと福岡店/アミュプラザくまもと店・SHOP LIST 【 “TAKEO KIKUCHI” Social Media 】TAKEO KIKUCHI Instagram @takeokikuchi_officialTAKEO KIKUCHI Facebook @TAKEOKIKUCHI.world<会社概要>・名称:株式会社エクスプローラーズトーキョー(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:尾関 修司・所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10(ワールド 企業サイト): (ワールドグループ 公式通販サイト): 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日笠井信輔さんの水先案内をもっと見る()堀晃和さん(ライター、編集者)「……これまでの計5作を観ていなくても文句なしに面白い……」堀晃和さんの水先案内をもっと見る()高松啓二さん(イラストレーター)「……羽毛を付けた恐竜も登場し、最新恐竜研究にアップデートされている……」高松啓二さんの水先案内をもっと見る()春錵かつらさん(映画ライター)「……見事原点回帰。かつて実在したであろう恐竜たちの競演&饗宴。イヤッホー!……」春錵かつらさんの水先案内をもっと見る()中川右介さん(作家、編集者)「……、観ている間は考える暇もない。観終わって、いろいろ考えさせられる。」中川右介さんの水先案内をもっと見る()(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月24日7月29日(金)に日本公開となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、新たな冒険を予感させる本編映像が解禁された。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。公開された映像はグラント博士(サム・ニール)の発掘現場のテントにサトラー博士(ローラ・ダーン)が訪れ、子供やパートナーについてなど近況について聞く場面からスタート。『ジュラシック・パーク』時には恋人であった2人だが『ジュラシック・パーク III』ではお互いに交流はあるものの、サトラー博士は別の男性と結婚していた。その後は別々の人生を送っていたようで、夫の近況について聞かれると「別れた」とあっけらかんと答えるサトラー博士。それに対して「そうか。残念だな」とグラント博士が申し訳なさそうにコメントすると、「いいのよ。元の自分と仕事に戻れたから」、「最高よ。また独り暮らし」、「アラン・グラントと同じ」と自由を謳歌している様子を見せる。しかし、寂しそうに「孤独だよ」とグラント博士が呟くとともに「エリー、わざわざ近況を伝えに来たのかい?」と、久々の再開には理由があることを予感させる質問を投げかける。『ジュラシック』シリーズにおいて伝説ともいえるふたりが初登場したのはシリーズ1作目となる『ジュラシック・パーク』のモンタナ州の発掘現場。<ジュラシック・パーク>の生みの親ジョン・ハモンドが両者をパークへと連れていく物語が動き出す瞬間だ。このシーンを連想させる場所でもある発掘現場でふたりが再開を果たすのは、シリーズファンは胸を熱くさせるだろう。彼らは現代に蘇った恐竜たちに再び深く関係していくのだろうか。そしてオーウェンやクレアとも関わっていくのかも気になるところ。再び共演した感想についてローラ・ダーンは「素晴らしかったわ!映画って、言わば大学時代の経験みたいなものよ。だから、まるで25年前に大学でいっしょだった人たちと再会したような気分だった。クリエイティブな経験を通した再会っていう感覚はとっても不思議で、仕事の中で何人かとそんなことを共有できたのは幸運だったわ。サムみたいな素晴らしい旧友と再会して、また共演する機会を持てるなんて、自分の身体をつねったくらいよ」と語った。サム・ニールは「ローラとはいつもほんとにうまく行くし、共演するのは実に楽しいよ。だから、本作で再会できて大喜びしたね。彼女は大親友で、俳優としては素晴らしく達者だし、想像力豊かだし、生き生きして、演技を感じさせない。彼女と1度のみならず3度も共演するという恩恵にあずかったのは、私の人生の大いなる喜びだね」とお互いに幸運な体験をしたと喜びのコメント。約30年ぶりに再会したサトラー博士とグラント博士の運命の行方は?新旧キャストの活躍に期待したい。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年07月21日『ジュラシック』シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より、サトラー博士とグラント博士の再会シーンの本編映像が公開された。サム・ニール演じるグラント博士の発掘現場のテントに、ローラ・ダーン演じるサトラー博士が訪れ、近況を聞くシーンからスタートする今回の映像。『ジュラシック・パーク』時には恋人であった2人だが、『ジュラシック・パーク III』ではサトラー博士は別の男性と結婚していた。その後は別々の人生を送っていたようで、夫の近況について聞かれると「別れた」とあっけらかんと答えるサトラー博士。また、寂しそうに「孤独だよ」とグラント博士が呟くとともに、「エリー、わざわざ近況を伝えに来たのかい?」と、久々の再会には理由があることを予感させる質問をなげかける。2人がシリーズ1作目で登場したのは、モンタナ州の発掘現場。ジョン・ハモンドが訪れ2人をパークへと連れていく、物語が大きく動き出すシーンを連想させる場所でもある発掘現場にて、本作で2人が再会を果たすのは、ファンにとって興奮を抑えきれないシーンだ。再び共演した感想をローラは「素晴らしかった!映画って、言わば大学時代の経験みたいなもの。だから、まるで25年前に大学でいっしょだった人たちと再会したような気分だった。クリエイティブな経験を通した再会っていう感覚はとっても不思議で、仕事の中で何人かとそんなことを共有できたのは幸運だった。サムみたいな素晴らしい旧友と再会して、また共演する機会を持てるなんて、自分の身体をつねったくらい」と話す。サムも「ローラとはいつもほんとにうまく行くし、共演するのは実に楽しいよ。だから、本作で再会できて大喜びしたね。彼女は大親友で、俳優としては素晴らしく達者だし、想像力豊かだし、生き生きして、演技を感じさせない。彼女と1度のみならず3度も共演するという恩恵にあずかったのは、私の人生の大いなる喜びだね」と喜びのコメントを寄せている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月21日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より特別映像が解禁された。前作『炎の王国』でパークが火山噴火により消滅、保護のためアメリカ全土へと連れてこられた恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年経ったところからストーリーが展開する本作。クリス・プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータとともに姿を現す。だが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう…。この度解禁された映像内で、本作で監督と共同脚本を務めたコリン・トレボロウが「『炎の王国』は局面を一変させ、シリーズの新境地を開いた」と語るように、恐竜と人類の関係は新たな局面へと入った。また、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、シリーズの幕を開けた『ジュラシック・パーク』でメインキャラクターだったエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、シリーズファンが興奮するレジェンドたちの参戦で、新旧キャストの世界が交わりながら「ジュラシック」シリーズは完結へと向かっていく。インタビューでは、本作から参戦するケイラ役のディワンダ・ワイズは「最終章にふさわしい」と語り、「2つの世界が交わるなんて最高のアイディア」(ローラ・ダーン)、「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」(サム)、「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」(トレボロウ監督)、「恐竜たちは最恐にして最強だ」(ジェフ)とキャスト陣が本作への思いを語り、作品の出来栄えに自信を覗かせている。さらに、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、新旧キャラの共演や息を飲むアクションなどが収められており、本作の公開が待ち遠しくなる映像となっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月17日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日(金)に日本公開となる。この度、本作より新たな特別映像が公開された。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。本作は、前作の『炎の王国』でパークが火山噴火により消滅、保護のためアメリカ全土へと連れてこられた恐竜たちが世界中に解き放たれてから4年経った時点から始まる。プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータと共に姿を現すのだが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう。公開された映像には、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、幕を開けた『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、伝説のキャストたちが登場。新旧キャストの世界が交わりながら『ジュラシック』シリーズが完結へと向かっていく。インタビューでは、ケイラ役のディワンダ・ワイズが「最終章にふさわしいわ」、ローラ・ダーンが「2つの世界が交わるなんて最高のアイディアよ」、サム・ニールが「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」、トレボロウ監督が「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」、ジェフ・ゴールドブラムが「恐竜たちは最恐にして最強だ」とキャスト陣がそれぞれコメント。映像内でも、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、ファン歓喜となるキャラクターたちの共演や息を飲むアクションなどが収録されている。レガシーキャストと新キャストの共演に胸が熱くなること間違いなしの本作。公開に期待しつつ、引き続き続報を待とう。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年07月17日7月29日(金)に日本公開となる全世界待望のシリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。この度、女性キャラクターをフィーチャーした特別映像が公開された。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。『ジュラシック』シリーズには強い女性キャラクターが常に存在。公開された特別映像は、その原点となったエリー・サトラー、そして伝統を受け継ぐ新女性キャラクターを紹介するものだ。映像はリアルでスリリングな映像体験で世界中の人々の心を躍らせ映画史を塗り替えた1993年公開の名作『ジュラシック・パーク』のワンシーンから始まる。映像の冒頭には『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』でカムバックを果たすアラン・グラント博士役のサム・ニール、エリー・サトラー博士役のローラ・ダーン、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムといった、レジェンドキャスト3名の約30年前の姿が。『ジュラシック・パーク』シリーズにてヒロインを演じたダーンは「『ジュラシック・パーク』製作時から感じたわ。エリーはこれまでにないキャラクターだとね。女性キャラクターがアクションをすることに大きな意味があったの」と当時を回顧。ジュラシック・パークが崩壊し、外部にSOSの連絡を入れるため電気を復旧させに向かおうとする場面では、女性だからと心配して止めようとするジョン・ハモンド(ジュラシック・パークの創設者)の言葉も意に介さず「性的偏見の話は別の機会に」と言い残して去るなど自らの危険をいとわないシーンもあった。また『ジュラシック・ワールド』シリーズにてヒロインのクレアを演じるブライス・ダラス・ハワードは「古植物学者であるエリーはとても象徴的で重要なキャラクターよ。彼女の功績は、映画を観た若者に勇気と刺激を与えたこと」と話し、“先輩”であるエリー博士の功績を称える。さらに「女性キャラクターがそれぞれ違うから素晴らしい。誰も型にはまらずただ強く優しいだけの女性はひとりもいない」と本シリーズの女性の描き方についても言及。ブライスが話すように従来多く描かれてきたような保守的なヒロインではなく、自ら目の前の困難に積極的に立ち向かい戦う、まるでヒーローのような強く優しい女性キャラクターが本シリーズでは多数登場した。また前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より登場し、訳あって本作ではクリス・プラット演じる主人公のオーウェンとブライスと一緒に山奥で家族のように暮らしている、メイジー・ロックウッド。彼女を演じるイザベラ・サーモンはシリーズで登場する女性キャラクターについて「メイジーにはお手本が沢山いる。強くて気性が激しい母親代わりのクレア、知的で賢くパワフルなエリー博士、超狂暴でタフなパイロットのケイラもいる。すごく強くて自立した女性ばかりよ」と語った。そのマインドを受け継いだ影響もあってか、思春期の少女とは思えないほど頼もしく、弱音を吐くことなく果敢に乗り越えようとする。さらに、オーウェンと同じ退役軍人という過去を持ち、現在は裏社会で雇われ貨物パイロットのエースとして活躍しながら生活を送る“超狂暴でタフなパイロット”新キャラクター・ケイラ。役を務めたディワンダ・ワイズは「女性キャラクターの描き方は最初から優れていたけど個性や深みがどんどん増してる。ケイラもそのひとり」と自身が演じたケイラについてコメントしている。きっとエリー、クレア、メイジー、そしてケイラなど様々な女性キャラクターが活躍する姿に勇気と刺激をもらえるはずだ。そしてDPW(Department of Prehistoric Wildlife=先史時代野生生物機関)が運営する恐竜の目撃情報収集サイトもオープン。最新の恐竜の出現報告や市民による目撃投稿などを提供し、世界中の恐竜目撃情報や恐竜の生体情報、そして攻撃性レベルを確認することが可能だ。日本各地での目撃情報も投稿されており、宮島付近を飛行するディフォルモドンの群れや芦ノ湖の上空でのプテラノドンなどの姿を見ることができる。もし恐竜を目撃した場合は「#恐竜出没注意」のタグを使ってSNSに報告してほしい。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開ディノトラッカー:
2022年07月15日「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』より特別映像が解禁。また、恐竜の目撃情報を収集する新サイト<ディノトラッカー>が公開された。シリーズ第1作目で活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達の登場が発表され、大きな注目を集める本作。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい壮大なストーリー、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップしている。この度解禁された特別映像では、シリーズに登場する女性キャラクターたちにフォーカスし、エリー・サトラーと、本作のヒロインのクレア、および最新作に登場する女性キャラクターたちを紹介している。映像は、未だかつて誰も見たことのない“恐竜”を現代に蘇らせ、そのリアルでスリリングな映像体験で世界中の人々の心を躍らせ映画史を塗り替えた1993年公開の名作『ジュラシック・パーク』のワンシーンからスタート。映像の冒頭には本作で見事なカムバックを果たすアラン・グラント博士役のサム・ニール、エリー・サトラー博士役のローラ・ダーン、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムといった、レジェンドキャスト3名の約30年前の姿が収められている。『ジュラシック・パーク』にてヒロインを演じたローラは「『ジュラシック・パーク』製作時から感じた。エリーはこれまでにないキャラクターだとね。女性キャラクターがアクションをすることに大きな意味があった」と当時をふり返る。ジュラシック・パークが崩壊し、外部にSOSの連絡を入れるため電気を復旧させに向かおうとする場面では、女性だからと心配して止めようとするジョン・ハモンド(ジュラシック・パークの創設者)の言葉も意に介さず、「性的偏見の話は別の機会に」と言い残して去っていく。また森の中を逃げ惑うシーンではアクションにも果敢にチャレンジ。ヴェロキラプトルに突破されないよう身を挺してドアを支える場面など、自らの危険をいとわない姿も見られた。また、『ジュラシック・ワールド』にてヒロインのクレアを演じるブライス・ダラス・ハワードは「古植物学者であるエリーはとても象徴的で重要なキャラクター。彼女の功績は、映画を観た若者に勇気と刺激を与えたこと」と話し、“先輩”であるエリー博士の功績を称えている。さらに、「女性キャラクターが一人一人違うから素晴らしい。誰も型にはまらずただ強く優しいだけの女性は一人もいない」と本シリーズの女性の描き方についても言及。ブライスが話すように従来多く描かれてきたような保守的なヒロインではなく、自ら目の前の困難に積極的に立ち向かい戦う、まるでヒーローのような女性キャラクターが本シリーズには多数登場しているのだ。前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より登場し、訳あって本作ではクリス・プラット演じる主人公のオーウェンとブライスと一緒に山奥で家族のように暮らしている、メイジー・ロックウッド役のイザベラ・サーモンはシリーズで登場する女性キャラクターについて「メイジーにはお手本が沢山いる。強くて気性が激しい母親代わりのクレア、知的で賢くパワフルなエリー博士、超狂暴でタフなパイロットのケイラもいる。すごく強くて自立した女性ばかり」と話す。本作では彼女たちのマインドを受け継ぎ、思春期の少女とは思えないほど頼もしい姿を見せている。さらに、オーウェンと同じ退役軍人という過去を持ち、現在は裏社会で雇われ貨物パイロットのエースとして活躍しながら生活を送る“超狂暴でタフなパイロット”新キャラクター・ケイラ役のディワンダ・ワイズは「女性キャラクターの描き方は最初から優れていたけど個性や深みがどんどん増してる。ケイラもその一人」と自身が演じたケイラについてコメント。そんなエリー、クレア、メイジー、そしてケイラなど様々な女性キャラクターが活躍する姿に勇気と刺激をもらえるはず。女性キャラクターの描き方にも注目しながら、約30年続く特大ヒットシリーズの集大成を見届けたい。さらにこの度、DPW(Department of Prehistoric Wildlife=先史時代野生生物機関)が運営する恐竜の目撃情報収集サイト<ディノトラッカー>が公開。最新の恐竜の出現報告や市民による目撃投稿などを提供し、世界中の恐竜目撃情報や恐竜の生体情報、そして攻撃性レベルを確認することができる。日本各地での目撃情報も投稿されており、宮島付近を飛行するディフォルモドンの群れや芦ノ湖の上空でのプテラノドンなどの姿もとらえられている。映画の世界観を体感できるサイトとなっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月15日7月29日(金)に日本公開となる全世界待望のシリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。この度、監督のコリン・トレボロウよりコメントが寄せられた。本作は巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。ヴェロキラプトル、T-レックス、モササウルス、ブラキオサウルス、プテラノドンなど『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの舞台で、スピルバーグらに命を吹きこまれ、スクリーンの中でリアルに生きる姿に世界中の人々が心を躍らせた人気恐竜たち。大ヒットシリーズの最終章を飾る『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、そんな歴代から活躍する恐竜たちに加え、ピロラプトル、ケツァルコアトルス、テリジノサウルスといった恐竜も新たに登場している。1993年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』によって新しい世代に恐竜を蘇らせ、それまで見たことのない方法で恐竜を見せたことで、古生物学の地図はがらりと変わってしまったという。それが新恐竜の登場の理由にもなっているようだ。映画の古生物学顧問を務めたエディンバラ大学古生物学・進化学教授のスティーブ・ブルサット氏は「この映画で恐竜が見直され、多くの若者が古生物学を学ぶようになりました。その結果、多くの資金がこの分野に流れ、多くの大学で恐竜講座が開かれ、博物館で恐竜の展示が行われるようになり、現在もその恩恵を受けています」と語る。さらに、ブルサット氏は「今、私たちは古生物学の黄金時代にいます。世界中の誰かが、平均週に一種、新種の恐竜を発見しているのです。これはもう10年以上続いています。なぜなら、これを行なっているのはジュラシック・パーク世代の古生物学者たちだからです」と『ジュラシック・パーク』を観て憧れを持った子供たちが大人になり、古生物学者となったからこそ、研究のための資金が集まり、新種の恐竜が発見されていることを明かした。そんな多くの人々のみならず古生物学にも影響を与えた『ジュラシック・パーク』から30年の時が経ち、新種の恐竜など、恐竜についての情報がアップデートされている現代で、監督のコリン・トレボロウは、本作に登場する恐竜をできるだけ正確に再現したいという熱い想いを持って本作でのアニマトロニクスの導入を試みた。ディロフォサウルスは、映画に登場する中でリアルな造形物として制作された唯一の恐竜で、驚くことにCGなどの加工はされておらず、11~12人が操る人形の操作により、実際に作られた恐竜ディロフォサウルスが物理的に歩く姿を初めて見られるシリーズ作品となっている。トレボロウ監督は「このシリーズでは、視覚効果のすべてがコンピューターの中で作られるわけじゃないんだ。セットは100以上も建てて、デジタルのクリーチャーとアニマトロニクスを実際の環境に融合させた」と明かすとともに「これまでにないほどたくさんのアニマトロニクスを使用した。スタジオでは、1度に10数匹の恐竜たちが動いていたこともあったと思う。夢が実現した瞬間だったよ」とも回想。過去シリーズで培った技術を生かして、アニマトロニクスとデジタルを融合させるという技術的なチャレンジに取り組んだ様だ。さらに本作ではシリーズ初登場となる羽毛恐竜が登場。撮影方法については、初の試みとなる恐竜の皮膚に本物のような透明感を与え、羽毛や毛を固定するのに最適なシリコンを使用している。当初ジョン・ノーランのチームは、インダストリアル・ライト&マジック社(ILM)のアーティストが羽の生えた生き物の見た目と動きを把握できる様にピロラプトルの頭部のみを作ったという。しかし、トレボロウはノーランの作品に感銘を受け、瞳孔が開いた完全なアニマトロニクスのピロラプトルの頭部を制作、映画に登場させることが叶った。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年07月08日7月29日(金)に日本公開となる全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。すでに玉木宏、木村佳乃らが日本語吹替版キャストを務めることが発表されていたが、この度、新たに大塚芳忠、井上喜久子、菅生隆之ら10名の日本語吹き替えキャストが発表となった。本作は巨匠スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。さらに『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場する。すでに日本語吹替版キャストとして、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役に玉木宏、元「ジュラシック・ワールド」の運営責任者で、本作では全世界に解き放たれた恐竜の保護活動を行うヒロイン・クレア役に木村佳乃、オーウェンやクレア達と行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラ役に伊藤沙莉、天才プログラマー・フランクリン役に満島真之介の出演が発表されていたが、この度、新たにレジェンドキャラクターを含む10名の日本語吹き替えキャストが発表となった。『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍し前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で見事カムバックした数学者のイアン・マルコム博士役を大塚芳忠、マルコム博士と同じく1作目で活躍したレガシーキャストの古植物学者のエリー・サトラー博士役を井上喜久子、1作目の主人公で古生物学者のアラン・グラント博士役を菅生隆之、『ジュラシック・パーク』からまさかの再登場を果たし、バイオテクノロジー企業バイオシン社のトップとして本作で重要な役割を担うルイス・ドジスン役を井上和彦、そのルイスの部下で、バイオシン社の広報を担う新キャラクター・ラムジー役を日野聡、前作でクレアが設立した恐竜保護団体メンバー、ジア役を石川由依、数々の恐竜を蘇らせてきた天才遺伝子学者ヘンリー・ウー役を近藤浩徳、主人公・オーウェンと一緒に「ジュラシック・ワールド」で働いていたヴェロキラプトルの飼育員、バリー役を安元洋貴、バイオシン社と恐竜の密輸を行う闇市場をつなぐ謎の女性、ソヨナ役を高山みなみ、そしてテレビのキャスターとして“ジュラシック・ワールド”と化した現状をリポートするゲンマ役を早見沙織が務める。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい新旧豪華声優陣が集結した。アニメ作品だけではなく数多くの吹替声優として出演し、『ジュラシック・パーク』1作目からマルコム博士を演じ続けている大塚は、約30年の時を経てついに完結する本作について「愛しい恐竜たちは生きていてくれた!キャスト達も勢ぞろいで戻ってきてくれた!マルコム博士も超元気だ! 「ありがたい」という言葉はこういう時に使うものなんだと。今、つくづく感じております」といよいよ完結を迎えるシリーズへ向けて熱いコメントを寄せている。<コメント全文>大塚芳忠 / イアン・マルコム博士役ジュラシック・シリーズ30年ですか…93年登場の一作目を観たときの驚きは未だに忘れられません。凄いものを見てしまったというショックで頭がクラクラしたのを覚えています。30年、改めて大変な年月ですね。日本にとっても、世界にとっても、地球にとっても、そして私個人にとっても予期せぬ出来事の連続でした。しかし、愛しい恐竜たちは生きていてくれた!キャスト達も勢ぞろいで戻ってきてくれた!マルコム博士も超元気だ! 「ありがたい」という言葉はこういう時に使うものなんだと。今、つくづく感じております。最新作はいよいよ完結編ということで大変寂しい気持ちではありますが、またこうして関わらせて頂いたこと、心から光栄に思います。井上喜久子 / エリー・サトラー博士役約30年前、映画館で初めて「ジュラシック・パーク」を観た時の衝撃を未だ忘れる事はできません。大画面に映し出される恐竜の表情や迫力に空いた口が塞がらず、更に素晴らしいストーリーに感動して、なかなか映画館のイスを立てなかった記憶があります。そして、このたび、エリー・サトラー博士を演じさせていただくことになり、喜びと共に、とても身の引き締まる想いです。古代植物学者としての深い造詣と情熱、あらゆる生き物に対するあたたかな眼差し、勿論、恐竜に対しても優しい気遣いをしつつ立ち向かう姿に、私自身、とても感動しながら声をあてさせていただきました。約30年続いた「ジュラ」シリーズの完結編なので、それに相応しい迫力ある映像とストーリーが待っています。ぜひドキドキ、ワクワクしながら観ていただけたら嬉しいです!菅生隆之 / アラン・グラント博士役第1作「ジュラシック・パーク」は当時劇場で観ました。それから約30年、シリーズ完結編の日本語版に出演することとなり、嬉しい思いです。アラン・グラント役は、前回、小川真司さんが担当されていましたが、小川さんも喜んでくれているかな。シリーズ初期のメンバーと、現在のメンバーたちが結集した完結編、是非お楽しみください。井上和彦 / ルイス・ドジスン役30年前映画館に観に行ってドキドキしたのを覚えています。もうすでにいい大人だったのに、子供のように興奮しました。まさか、そのシリーズの作品に関わらせていただけるとは、本当に光栄です。今回、やらせていただいたのはルイス・ドジスンという役なんですが、とってもクセの強い、と言うかある意味天才なんじゃないかな、という役所。あれ?この人って・・・と思った方はとてもこの作品に詳しい方。え?あれ、そうなの?と言う役です。とても、演じがいのある役でした。本当に奥の深い作品に関わることができて感激です。地球にいることの意味をあらためて考えさせられました。謙虚に、優しく、思いやりを持って生きたいと思います。日野聡 / ラムジー役ジュラシック・シリーズの思い出は、やはり最初の『ジュラシック・パーク』が1番思い出深いですね。映画館で見た時の迫力と衝撃、あとは自宅で両親と妹と家族団欒で見た時のワクワクなど、いっぱい楽しい思い出が詰まっています。そんな、学生の時に大きな衝撃と迫力に、驚きと感動を頂いた映画『ジュラシック・パーク』。そのジュラシック・シリーズ完結となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』に今回吹き替えで参加させて頂けて非常に光栄です!まさに集大成となる今作、いままでのジュラシック・シリーズの魅力がふんだんに詰まっている宝物のような映画になっております。あの当時自分が受けた衝撃や感動が改めて蘇りました!皆様、ぜひ!劇場で体感してください!石川由依 / ジア役前作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」に出演させていただいた際に、レッドカーペットを歩かせていただいたことがとても印象深いです。「ジュラ」ファンの方々を前に、素敵なキャストの皆さんと共に登壇するという経験ができたのは一生の思い出となりました。たくさんの方が長年愛してくださっているシリーズであり、どれだけ凄い作品に出演させていただいたのかを改めて実感することができ、幸せな時間でした。そんな、長年、世代を問わずたくさんの方にロマンや夢を与え続けてくれた「ジュラ」シリーズがついに完結を迎えることに、とても感慨深い気持ちです。前作に引き続き今作でもジアに会うことができて嬉しいですし、約30年も続いたシリーズの完結編という大事な作品に出演させていただくことができてとても光栄です。近藤浩徳 / ヘンリー・ウー役「ジュラシック」シリーズ完結、おめでとうございます!今も昔も、恐竜は子供たちにとって「あこがれ」です。『図鑑や博物館の化石でしか見たことなかった恐竜たちが、生き生きと動き回る姿を見られたらいいなあ・・・』かつて、僕もそんな夢想をする子供でした。「ジュラシック」シリーズは、そんな「夢」を叶えてくれた映画です。恐竜たちの大きさ、強さ、凄さ、怖さ、かっこよさ、愛くるしさ、優しさ・・・たくさんの魅力を間近に感じられて、ますます恐竜が大好きになりました。「ジュラシック・ワールド」からヘンリー・ウー博士の日本語版吹き替えで参加させていただきまして、今回の完結編で3作品目となります。大変、光栄です。そして、驚いています。正直、完結までお付き合いできるとは、「ジュラシック・ワールド」の時には思っていませんでした。ヘンリー・ウー博士は、きっと恐竜に「食べられてしまう」と思っていたからです。ウー博士の奇跡的な幸運(悪運?)に導かれ、自分も完結編に参加させていただくことができました。ご縁に深く感謝いたします。改めて 「ジュラシック」シリーズ、30年間、お疲れさまでした!ありがとうございました!安元洋貴 / バリー役最新鋭VFX映画として触れたこの作品。いつの間にやら三十年の月日が経っていたことに驚きです。ずっと色褪せない作品だからこそ、そう言う錯覚に陥るのかもなぁ。T-REXの在り方が毎回違うところが好きでした。 最後まで、『彼女』から目を離しません。今回、役として間があいて寂しかったですが、またバリーに会えて嬉しいです。そして今回演じたあのシーンは前回彼が出演していた時のあのシーンと繋がってる!など感じつつ、本当に楽しんで演じました。素晴らしい名作に少しでも関われて幸せでした。高山みなみ / ソヨナ役初めて『ジュラシック・パーク』を観た時、動き回る恐竜たちに震えるほど感動したのを覚えています。こんなことが出来る時代が来たんだ!と、映画だということを忘れて涙が出ました。それ以来ジュラシック・シリーズは何度観たかわからないくらいです。何度観ても最初の感動が薄れない作品です。シリーズは本当に完結してしまうのだろうか…。寂しさと少しの希望を胸に前売り券を買い、劇場公開を楽しみにしていました。そんな時、夢にも思わなかった吹き替えのお仕事が舞い込んできました。今はこの大好きな作品に参加できる幸せを噛みしめながら公開を待っています。恐竜の研究は終わりませんので、この完結も新たなる始まりの合図であると嬉しいですね。早見沙織 / ゲンマ役子供の頃、親と一緒に「ジュラシック・パーク」を見ました。映像の迫力とリアルさ、そして手に汗握るような展開が、子供心に強烈なインパクトがあって、怖いけれど目が離せなかったのを覚えています。そんな約30年間、世界中の方々に愛されたシリーズの完結編に関わらせて頂けて、大変幸せです。アフレコ台本の表紙に印刷されたお馴染みのロゴを見て感動しました。今回吹き替えさせて頂いたゲンマは、説明長台詞が多く緊張しましたが、精一杯収録させて頂きました。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年06月30日『トゥモロー・ウォー』や『ジュラシック・ワールド』でもお馴染みのクリス・プラット主演、『トレーニング・デイ』『イコライザー』のアントワン・フークア監督によるAmazon Original最新アクションスリラードラマ『ターミナル・リスト』(全8話)が、7月1日(金)よりPrime Videoのプライム会員向けに、240を超える国と地域で独占配信される。このたび、本予告と本ポスターが初公開された。『ターミナル・リスト』はジャック・カーによる同名のベストセラー小説が原作のドラマシリーズで、 極秘任務だったにもかかわらず待ち伏せを受けて壊滅的状況に追い込まれた米海軍特殊部隊”Navy SEALs”の隊長ジェームズ・リース(クリス・プラット)の姿を描いた作品。多くの部下を失ったリースは、なぜ極秘任務にも関わらず待ち伏せされていたのか、という疑問を抱えたまま、家族のもとに帰ってくる。しかし、新たな証拠が明らかになるにつれ、リースはある陰謀の存在を知り、自身の人生だけでなく、愛する人々の人生も危険に晒すことになると気づく。リースはSEALsで培った能力と人脈を駆使してその陰謀に立ち向かう。主演を務めるのはAmazon Original MovieのSF超大作『トゥモロー・ウォー』に続き製作総指揮も兼務するクリス・プラット。共演は、『バトルシップ』の主演でも注目されたテイラー・キッチュ、『クレイジー・リッチ!』でゴールデングローブ賞ゴールデン主演女優賞グロにノミネートされたコンスタンス・ウー、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのショーン・ガン、あのアーノルド・シュワルツェネッガーの息子でクリス・プラットの妻の弟でもあるパトリック・シュワルツェネッガー。その他にも、エミー賞ノミネートのジーン・トリプルホーン、ライリー・キーオ、 アーロ・メルツ、ジェイ・コートニー、JDパルド、ラモニカ・ギャレット、スティーブン・ビショップ、 タイナー・ラッシング、ジャレッド・ショウ、クリスティナ・ヴィダル、ニック・チンランド、マシュー・ ローチ、ウォーレン・コール、アレクシス・ラウダーら豪華キャストが出演する。本シリーズの製作総指揮は、主演のクリス・プラットが兼務するほか、『ボーダーライン』のジョン・シューマッハや、『イコライザー』『トレーニング・デイ』のアントワン・フークア、そしてショーランナー / 脚本も手掛けるデイビッド・ディジリオが務めている。自身も元SEALsの隊長だった原作者のジャック・カーも脚本と製作総指揮を兼務し、脚本のダニエル・シャタックも製作総指揮者を務めている。公開されたポスターは、1点を見つめ固い決意の表情のクリス・プラット単独バージョンと、 共演のテイラー・キッチュ&コンスタンス・ウーも入ったアンサンブルバージョンの2種。本予告はいきなり銃撃、カーチェイス、爆破シーンから始まり、自身が経験した特殊部隊壊滅の悪夢に悩まされる主人公や、謎めいた豪華共演陣のシーンも織り交ぜ、陰謀の解明と復 讐に突き進むクリス・プラットの様子をたたみかける、緊張感みなぎる映像となっている。また6月22日(現地時間)、ロサンゼルスの全米映画監督協会本部ビルにて、『ターミナル・リスト』のプレミア上映が行われ、主演のクリス・プラットの他、テイラー・キッチュやアントワン・フークア監督など、豪華キャスト&スタッフが勢ぞろい。パトリック・シュワルツェネッガーは恋人のアビー・チャンピオンと来場し、仲睦まじい様子を見せていた。『ターミナル・リスト』7月1日(金)よりPrime Videoで独占配信開始
2022年06月27日ミュージカル『FASHION FREAK SHOW』のワールドツアーが行われることが発表された。本作は、世界的ファッション・デザイナーであるジャン・ポール・ゴルチエの生い立ちからデザイナーとしての生涯を描いた物語。演出・デザインをゴルチエ自身が手がけ、登場する衣裳の数は200点以上。オリジナル楽曲制作は、マドンナ「ライク・ア・ヴァージン」、デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」などの世界的ヒット曲を生み出した音楽プロデューサーのナイル・ロジャースが担当する。2018年にパリで延べ約25万人を動員した初演以来、世界中からのラブコールを受け、このたびワールドツアーの実施が決定した。ワールドツアーは7月のロンドン公演からスタートし、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米など世界約15カ国で上演予定。日本公演は2023年春頃の開催を予定している。<公演情報>『FASHION FREAK SHOW』ワールドツアーミュージカル『FASHION FREAK SHOW』キービジュアル開催時期:2022年7月~開催場所:ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米、他※公演に関する詳細は、公式サイト(2022年秋頃オープン予定)などで随時発表。
2022年06月23日17日から19日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続いて『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が首位を獲得した。現在までの北米興行収入は2億5,900万ドル。『ジュラシック〜』から首位を奪うことが期待されていた今週末デビューの『バズ・ライトイヤー』は2位に着地。だが、観客の評価はA -で、これからの伸びは期待できそうだ。3位は『トップガンマーヴェリック』。4位は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』、5位はアニメーション映画『Bob’s Burgers』だった。来週末はバズ・ラーマン監督の『エルヴィス』が公開になる。文=猿渡由紀『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』日本公開日:7月29日(金)
2022年06月20日女優の伊藤沙莉が13日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』緊急シンポジウムに玉木宏、木村佳乃、満島真之介らとともに出席。「長い歴史のある作品のフィナーレに携わることができて本当に幸福に思っています」と、『ジュラシック』シリーズ参戦の喜びを語った。巨匠スティーヴン・スピルバーグが生み出した大ヒット映画『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計5000億円以上の世界興行収入を記録している「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日に日本公開される。この日のイベントには、日本語吹替キャストより、前作から続投となる主人公オーウェン(クリス・プラット)役の玉木宏、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)役の木村佳乃、フランクリン(ジャスティス・スミス)役の満島真之介、新キャラクター・ケイラ(ディワンダ・ワイズ)役の伊藤沙莉、さらに、『ジュラシック』シリーズのファン代表としてお笑い芸人のこがけんが登壇。また、恐竜研究家の恐竜も参加した。オーウェンやクレアたちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラの吹き替えを担当した伊藤は、「すごくうれしかったですし、本当に光栄でした。もちろん昔から知っている作品ですし、テーマパークで乗った経験があったので」と感激。「ケイラがすごくかっこいい方で、キーパーソンなので、そこの世界観や人物像を崩したくないなと。本国の女優さんがすごくかっこいい声をされていて、あちらもハスキーなんだけど質がちょっと違って、変に合わせようとするとおかしなしゃべり方に。どうかっこいいほうに持っていくか考えてやらせていただきました」と語った。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で伊藤と共演した木村は「『ひよっこ』で初めてご一緒して、声を聞いたとき本当にびっくりしたんです。すごくハスキーで。地声なんですって聞いて、かっこいいしすごく素敵だなと。いい声しているねって」とハスキーボイスを絶賛。本作での演技も「かっこいい」と称えた。イベントでは、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズを通して登場し、物語の重要なカギとなるヴェロキラプトルのブルーとその子供ベータの等身大親子スタチューが初お披露目された。
2022年06月13日6月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、この週末にデビューした『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』だった。3日間の売り上げは1億4,300万ドル。全世界でも絶好調で、世界興収はすでに3億8,900万ドルに達した。2位は『トップガン マーヴェリック』。今作の北米興収は明日にも4億ドルを超えそうだ。世界興収は7億4,700万ドル。3位は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』、4位と5位はアニメーション映画の『Bob’s Burgers Movie』と『The Bad Guys』だった。来週はピクサーの『バズ・ライトイヤー』が公開される。文=猿渡由紀
2022年06月13日シリーズ最新作にして完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の日本語吹き替えキャストに伊藤沙莉が決定。併せて日本語吹替版本編クリップも解禁された。伊藤さんが演じるのは、主人公・オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と行動をともにし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラ(ディワンダ・ワイズ)。いままでアニメーション作品では何度か声優として出演経験のある伊藤さんだが、実写映画の声優は今回が初挑戦。そのため、いままでの声のお仕事とはまた違う緊張があったと明かしつつ、シリーズの大ファンだという伊藤さんは本作のオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました」と長い間、世代を超えて愛され続ける「ジュラシック」シリーズへの参加に喜びを滲ませた。また、本シリーズの魅力については「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います」と語った。また、自身が演じるケイラの役どころについては「すごくかっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がすごくかっこよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたという。続いて、<人間と恐竜の共存>がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか問われ「乗りたい!」と即答した伊藤さん。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと思っています」と「ジュラシック」シリーズの世界が実現した時の夢について明かした。最後に「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって、面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います!」とシリーズ集大成となる本作の魅力をアピールした。この度解禁された吹替版の本編クリップでは、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが収められている。強く頼もしく、そして何よりかっこいい新キャラクター・ケイラを演じる伊藤さんの熱演と、シリーズ吹き替え続投のオーウェン役・玉木宏とクレア役・木村佳乃との共演にも注目したい本編クリップとなっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年05月26日マクドナルドのハッピーセットでは、5月20日(金)から新作おもちゃ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」と「リラックマ」がスタートしました!さっそく「リラックマ」のおもちゃ3種類ゲットしてきました! かわいすぎるおもちゃに、大人買いが続出しています! 今だけオーダーできるお得なドリンクもあわせて紹介します。 今回のリラックマはかわいい文房具♡ 第一弾はこちらの3種類!●リラックマのおえかきセット●コリラックマのゆらゆらスタンプ●リラックマのシールディスペンサー 今回は3種類すべてゲット! それではさっそく見ていきましょう! かわいいイラストが書けちゃう♪「リラックマのおえかきセット」 かわいいリラックマのケースの中には…… リラックマ、コリラックマ、キイロイトリのステンシルが3枚入っていました!ペンでなぞるだけでかわいいイラストが描けちゃいますよ。メモにはねそべりリラックマ描き方の解説も♪ 見ているだけで癒される「コリラックマのゆらゆらスタンプ」続いて紹介するのはコリラックマのゆらゆらスタンプ。 コリラックマの頭を指でそっと押すと、ゆらゆらと揺れるんです♪ 見ているだけで癒される♡ そして、底の部分は「キイロイトリ」のスタンプが! 紙に押してみると、とってもキュート! デスクの上にちょこんと置いておくだけでもかわいいですね♡ マステ入れにも使える「リラックマのシールディスペンサー」 最初見た時は「これは何だろう?」と思ったのですが、なんとこれはディスペンサー! ディスペンサーからシールをひっぱると…… リラックマたちの小さなシールがたくさん出てきました! シールを使い終わったら、おうちにあるマスキングテープなども入れられますよ♪ どれも机の上に置いているだけでもかわいく、すぐに使える便利な文房具ばかり! SNSでは「無事コンプリートできました!」「4つ買って2種類かぶった……。晩ごはんもハッピーセット」「置いてるだけでかわいいです」「朝イチでマックに行き、ハッピーセット3つ買って第1弾コンプリート完了! 次の第2弾が待ち遠しい。どれもかわいいから使うのがもったいない……」 など、コンプリートする声が多数! 大人も夢中になるかわいさです。 5月下旬までの期間限定でオーダーできるお得なドリンク!ハッピーセットのドリンクは、マックシェイクにも変更できるのをご存知ですか?実は、5月下旬までの期間限定で販売されている「マックシェイク辻利抹茶ラテ」にも、追加料金なしで変更可能なんです! マックシェイク辻利抹茶ラテSサイズ150円(税込) ちなみに、マックシェイクバニラ・ストロベリー・チョコレートのSサイズは130円(税込)ですので、辻利抹茶ラテのほうが20円高いです。 左)マックシェイクバニラSサイズ130円(税込)右)マックシェイク辻利抹茶ラテSサイズ150円(税込) 他のシェイクよりも20円高いのに、プラス料金なしで辻利抹茶ラテを選べるなんてお得♪ ぜひこの機会に、マックシェイク辻利抹茶ラテを試してみてはいかがでしょうか。 ◇◇◇今回は5月20日(金)から発売になった、ハッピーセットの「リラックマ」第一弾と、今だけできるドリンクの裏技について紹介しました。とってもキュートとSNSでも話題の「リラックマ」、気になる方はぜひ早めにお店へ足を運んでくださいね。ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。著者:ライター 福島絵梨子
2022年05月26日女優の伊藤沙莉が、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(7月29日公開)で、新キャラクター・ケイラ役の日本語吹替キャストを務めることが26日、発表された。スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計5000億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日に日本公開される。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投。先日公開された最新予告では、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達の姿も明らかに。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たしている。先日、日本語吹替版キャストとしてクリス・プラット演じる主人公オーウェン役に玉木宏さん、ブライス・ダラス・ハワード演じるクレア役に木村佳乃さんの続投が発表されたが、このたび、オーウェンやクレアたちと行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに伊藤沙莉が決定。今までアニメーション作品では何度か声優として出演経験のある伊藤だが、今回実写映画の声優は初挑戦となる。今までの声のお仕事とはまた違う緊張があったと明かしつつ、シリーズの大ファンだという伊藤は本作のオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました!」と喜びをにじませ、30年近く続くシリーズの魅力については「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います」と語った。また、自身が演じるケイラの役どころについては「すごくかっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がすごくかっこよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたという。「人間と恐竜の共存」がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか問われた伊藤は、「乗りたい!」と即答。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと思っています」と日頃から恐竜との生活について考えているようで、「ジュラシック」シリーズの世界が実現した時の夢について明かした。最後に「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって、面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います!」とシリーズ集大成となる本作の魅力をアピールした。緊迫感溢れる日本語吹替版本編映像も公開。ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが収められている。TM & (C) 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
2022年05月26日全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日(金)に日本公開となる。この度、本作の日本語吹替キャストに女優・伊藤沙莉が決定、日本語吹替版本編映像も解禁された。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、累計5000億円以上の世界興行収入とともに映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投している。最新予告では『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場。さらに新キャラクターや新恐竜達の姿も明らかになり、シリーズの最終章としてフルスケールアップを果たし、日本語吹替版キャストとしてクリス・プラット演じる主人公オーウェン役に玉木宏、ブライス・ダラス・ハワード演じるクレア役に木村佳乃の続投も発表されている。新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに決定した伊藤は、今回が実写映画の声優初挑戦。そのため、今までの声のお仕事とはまた違う緊張があったと明かす。シリーズの大ファンだという彼女はオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました」と長い間、世代を超えて愛され続ける『ジュラシック』シリーズへの参加に喜びを滲ませた。また、30年近く続くシリーズの魅力については「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います」とし、本作の魅力についても語った。また自身が演じる役どころを「かっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がカッコよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたという。続いて「人間と恐竜の共存」がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか、と問われた伊藤は「乗りたい」と即答する。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと」と日頃から恐竜との生活について考えている様子。最後に「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって。面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)、今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います」と本作をアピールした。そして今回公開された吹替版の本編クリップでは、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが収められている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年05月26日マクドナルドのハッピーセットでは、5月20日(金)から新作おもちゃ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」と「リラックマ」がスタートしました!さっそく「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」のおもちゃ3種類ゲットしてきました! ハッピーセットの一番お得なオーダー方法とあわせて紹介します。 第1弾はあの人気の恐竜のおもちゃ!今回のハッピーセットに登場するのは、Netflix独占配信中のアニメ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」に出てくる恐竜や翼竜のクラフトトイ! 紙製のパーツを組み立てて遊ぶおもちゃです。 第1弾は●ティラノサウルス・レックス●ヴェロキラプトル●プテラノドン 今回は3種類すべてをゲット! それではさっそく見ていきましょう! 迫力満点「ティラノサウルス・レックス」まず紹介するのは、恐竜の中でも大人気のティラノサウルス・レックス。恐竜と言えば、ティラノサウルスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 袋の中からは、作り方や大自然の背景が描かれている紙製のケースと、恐竜のパーツが出てきました! 子どもと一緒に組み立てていくと…… ティラノサウルス・レックスが完成! 大草原の背景とマッチして、迫力満点! 今にもガオーという声が聞こえてきそう……! とても機敏な「ヴェロキラプトル」続いて紹介するのはヴェロキラプトル。映画『ジュラシック・パーク』シリーズにも登場していたので、ご存知の方も多いのでは。 小柄なヴェロキラプトルは、鋭い爪とその俊敏性を活かし、群れになって大型恐竜を襲って狩りをしていたと考えられているそう。 ヴェロキラプトルの完成! ティラノサウルス・レックスとは体の細さなどが全然違います。今にも獲物にとびかかりそう! 大空を羽ばたく「プテラノドン」最後に紹介するのは、地球上で最長とも言われている鳥類、プテラノドン。 今回の3種類の中では、プテラノドンの組み立て方が一番難しかったです。公式HPからは組み合立て方の動画も見られますので、ぜひ参考になさってくださいね。 プテラノドンの完成! なんと歯がなく、くちばしを使って魚を食べていたと考えられているんですよ。夕焼け空の背景も雰囲気がありますね! 1体だけでももちろん、複数揃えれば恐竜の世界が広がります。「恐竜の時代はどんな世界だったんだろう」「どうやって獲物を捕まえていたのかな」など、子どもたちもいろいろな想像をしながら遊んでいました。遊んだあとは、ケースの中に片づけるとコンパクトになりますよ。 ハッピーセットでどの組み合わせが一番お得?続いて、ハッピーセットでお得な組み合わせについて紹介します。現在、ハッピーセットには・チキンマックナゲット ハッピーセット500円(税込)・チーズバーガー ハッピーセット500円(税込)・ハンバーガー ハッピーセット470円(税込)・プチパンケーキ ハッピーセット470円(税込)の計4種類のセットがあります。この中で一番お得になる、サイドやドリンクの組み合わせを見てみましょう! 単品の場合、サイドメニューの中では「サイドサラダ」が、ドリンクの中では「ミルク」が一番高いので、それぞれの金額合計で計算してみました。 チキンマックナゲット ハッピーセット 500円(税込)まずは「チキンマックナゲット ハッピーセット」から。 単品の場合だと、ナゲット200円(税込)サイドサラダ290円(税込)ミルク190円(税込) 合計680円ですので、セットだと180円お得! チーズバーガー ハッピーセット 500円(税込) 単品の場合だと、チーズバーガー160円(税込)サイドサラダ290円(税込)ミルク190円(税込)合計640円ですので、セットだと140円お得! ハンバーガー ハッピーセット 470円(税込) 単品の場合だと、ハンバーガー130円(税込)サイドサラダ290円(税込)ミルク190円(税込)計610円ですので、セットだと140円お得! プチパンケーキ ハッピーセット 470円(税込) 単品の場合だと、プチパンケーキ200円(税込)サイドサラダ290円(税込)ミルク190円(税込) 計680円ですので、セットだと210円もお得に! 単品合計価格とセット価格の差額を計算したところ、「プチパンケーキ ハッピーセット」をオーダーして「サイドサラダ」・「ミルク」を選んだ場合が一番お得という結果になりました! ◇◇◇ 迫力満点の「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」、気になる方はぜひ早めにお店へ足を運んでくださいね。ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。著者:ライター 福島絵梨子
2022年05月25日『トゥモロー・ウォー』『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットが主演・製作総指揮を務めたAmazon Originalドラマシリーズ「ターミナル・リスト」より、日本語吹き替え版ティザー予告とティザーポスターが解禁された。本作は、ジャック・カーのベストセラー小説「The Terminal List」を原作としたドラマシリーズ。米海軍特殊部隊の隊長のリースが、部隊に起きた事件の真相に迫っていく姿を描く。製作総指揮には主演のクリス・プラットのほか、ジョン・シューマッハや、『イコライザー』『トレーニング デイ』のアントワーン・フークアらが名を連ねる。原作者のジャック・カーも脚本と製作総指揮を兼務している。この度解禁されたティザー予告では、クリス演じるリースが病院で検査を受けながら事件をフラッシュバックさせる様子から始まる。やがてその事件の裏に大きな陰謀が隠されていることが明らかに。そしてその背後にはとてつもない権力が関わっていることも判明。リースは自身の身に異変を感じながらも真相に迫っていくのだが…。日本語吹替版では、クリスの声でお馴染みの山寺宏一が陰謀に立ち向かう主人公リースを熱演。ほかにも、テイラー・キッチュが演じるベン・エドワーズの声を宮内敦士、コンスタンス・ウーが演じるケイティ・ブラニクの声を内田真礼が担当している。併せて公開されたティザーポスターは、トマホークを片手にリースが何者かを威嚇する、不穏なデザイン。残像のような画像にはどんな意味があるのか…?緊迫感あふれるティザー予告とポスターとなっている。「ターミナル・リスト」は7月1日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月22日Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が、新曲「延々(えんえん)」を発表。スマートフォン向け新作ゲーム『炎炎ノ消防隊炎舞ノ章』のテーマソングとして書き下ろした。Mrs. GREEN APPLE新曲は『炎炎ノ消防隊』スマホゲームのテーマ曲大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)の3人体制となり、新たな形態でフェーズ2をスタートさせたMrs. GREEN APPLE。3月18日(金)の活動再開後、「ニュー・マイ・ノーマル」「ダンスホール」「ブルーアンビエンス(feat. asmi)」といった楽曲を立て続けに発表し、7月8日(金)にはミニアルバム『Unity(ユニティー)』の発売や一夜限りのアリーナライブも控えている。そんなMrs. GREEN APPLEが、新曲「延々」を発表。完全新作オリジナルゲーム化されることが発表されたTVアニメ『炎炎ノ消防隊』のスマートフォン向け新作ゲーム『炎炎ノ消防隊炎舞ノ章』のテーマソングとして書き下ろした。ヒット曲「インフェルノ」を生んだ『炎炎ノ消防隊』と再タッグTVアニメ『炎炎ノ消防隊』と言えば、Mrs. GREEN APPLEが2019年に壱ノ章オープニングテーマ「インフェルノ」を手掛けたことで知られる。「インフェルノ」はMrs. GREEN APPLEの代表曲としてロングヒットを記録しており、主要ストリーミングサービスにおける総再生数は3億回を突破しているほどだ。新曲「延々」ではどのようなタッグをみせるのか、ファンはぜひチェックしよう。【詳細】Mrs. GREEN APPLE 新曲「延々」※2022年7月7日(木)配信・7月8日(金)CD発売のミニアルバム『Unity』に収録。※スマートフォン向け新作ゲーム『炎炎ノ消防隊炎舞ノ章』テーマソング。■スマートフォン向け新作ゲーム『炎炎ノ消防隊炎舞ノ章』※2022年5月中旬現在開発中。
2022年05月20日Mrs. GREEN APPLEの新曲「延々」が、スマートフォン向けゲーム『炎炎ノ消防隊 炎舞ノ章』のテーマソングに決定した。「延々」は同ゲームのために書き下ろされた楽曲で、「ニュー・マイ・ノーマル」「ダンスホール」「ブルーアンビエンス(feat. asmi)」に続いて活動再開後4曲目の新曲。Mrs. GREEN APPLEと『炎炎ノ消防隊』は親和性が高く、2019年に放送されたTVアニメ『炎炎ノ消防隊』壱ノ章のオープニングテーマに起用された「インフェルノ」は、彼らの代表曲のひとつとしてロングヒットを記録。主要ストリーミングサービスにおける総再生数は3億回を突破している。なお同曲の一部を聴くことができるゲームのPV映像も後日公開される予定だ。<ゲーム情報>スマートフォン向け新作ゲーム『炎炎ノ消防隊 炎舞ノ章』『炎炎ノ消防隊 炎舞ノ章』告知画像ティザーサイト:公式Twitter:公式YouTube:<配信情報>Mrs. GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」Now On SaleMrs. GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」ジャケット配信リンク: GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」MVMrs. GREEN APPLE「ニュー・マイ・ノーマル」Behind the Scenes<リリース情報>Mrs. GREEN APPLE ミニアルバム『Unity』2022年7月8日(金) リリース●完全生産限定盤(CD+DVD+GOODS):6,600円(税込)※BOX仕様:縦241mm 横193mm 高さ64mm●初回限定盤(CD+DVD):2,530円(税込)※2折デジパック仕様(トールサイズ)●通常盤(CD Only):1,980円(税込)【GOODS】※完全生産限定盤のみ・ビッグシルエットTシャツ(ワンサイズ)・スマホloopリボンストラップ&ステッカーセット(ステッカー7種)【DVD収録内容】※完全生産限定盤 / 初回限定盤のみ「ニュー・マイ・ノーマル」Music Video(Album Edition)、フェーズ2開幕への歩みを追ったドキュメント映像ほか収録予定【店舗別別オリジナル特典】・ユニバーサルミュージックストア:告知ポスター(B2)&クリアファイル(B5)・タワーレコード:ポスター タワーレコードver.(B2)・HMV:ポスター HMV ver.(B2)・TSUTAYA:ポスター TSUTAYA ver.(B2)・セブンネット:モバイルスタンドキーホルダー・楽天:アクリルキーホルダー・Amazon.co.jp:メガジャケ・応援店特典:ポストカード※応援店特典は、オリジナル特典が付く店舗、オンラインショップは対象外となります。※特典は先着となり数に限りがございます。※特典は一部取り扱いのない店舗がございます。ご予約の際ご確認ください。<ライブ情報>Mrs. GREEN APPLE フェーズ2初のアリーナ公演7月8日(金) 神奈川・ぴあアリーナMM開場17:30 / 開演19:00【チケット情報】前売9,200円(税込)※全席指定ミニアルバム&ライブ特設ページ:<番組情報>『ミセスLOCKS!』放送日時:毎週月曜日23:08頃~放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット番組HP:関連リンクオフィシャルサイト::::::
2022年05月17日スリラー映画『炎の少女チャーリー』が、2022年6月17日(金)より公開される。スティーヴン・キングの傑作をブラムハウスが新解釈スリラー映画『炎の少女チャーリー』は、『透明人間』『アス』『ゲット・アウト』など人気作を次々に生み出しているハリウッドの製作会社ブラムハウス・プロダクションズによる最新作。1984年にも映画化された、スリラーの巨匠スティーヴン・キングの傑作小説『ファイアスターター』を原作に、最新技術を駆使してリメイクした。超能力少女映画の“原点”をリメイク当時の天才子役ドリュー・バリモアがチャーリー役を演じた1984年公開のオリジナル版は、超能力少女映画(パイロキネシス)の“原点”とも言える作品。公開から現代にいたるまで、Netflix作品『ストレンジャー・シングス』やアーティストのミュージック・ビデオなど、様々な作品に影響を与えている。時代を超えてオマージュされる名作に、ブラムハウス・プロダクションズがどのような“新解釈”を加えたのか、注目だ。<映画『炎の少女チャーリー』あらすじ>アンディとヴィッキーには、生まれながらに不思議な能力を持つチャーリーという娘がいた。彼女が成長するにつれ、その能力は覚醒し始め、多感な10代を迎えるころには、感情の揺らぎに呼応するようになりチャーリー自身もコントロールできないパワーへと変化していた。父親アンディはその能力を懸命に隠し続けようとしたが、政府の秘密組織“ザ・ショップ”はついにチャーリーの存在に気づき、軍事利用しようとスパイを差し向ける。逃亡する親子と追跡する工作員。かくしてチャーリーの特殊能力と秘密組織の壮大なバトルが繰り広げられるのだった―。彼女の持つ能力は果たして神か悪魔か…?キャスト■チャーリー...ライアン・キーラ・アームストロング生まれながらに不思議な能力を持ち、戸惑いつつも次第に覚醒していく少女チャーリー。『ブラック・ウィドウ』や『トゥモロー・ウォー』といった大作で、子役として活躍するライアン・キーラ・アームストロングが抜擢された。■アンディ...ザック・エフロンチャーリーの父親。成長と共に自分の力を制御できなくなっていく娘を懸命に守る。『グレイテスト・ショーマン』や『テッド・バンディ』など、幅広い作品に出演するザック・エフロンが担当。監督は『ザ・ヴィジル~夜伽~』の新鋭キース・トーマス。脚本は『ハロウィン KILLS』のスコット・ティームズが務める。【詳細】映画『炎の少女チャーリー』公開日:2022年6月17日(金)原題:Firestarter監督:キース・トーマス出演:ザック・エフロン、ライアン・キーラ・アームストロング、シドニー・レモン、カートウッド・スミス、ジョン・ビーズリー、マイケル・グレイアイズ、グロリア・ルーベン原作:スティーヴン・キング「ファイアスターター」音楽:ジョン・カーペンター、コディー・カーペンター、ダニエル・デイヴィス製作:ジェイソン・ブラム、アキバ・ゴールズマン製作総指揮:ライアン・テュレック、グレゴリー・レッサンズ、スコット・ティームズ、マーサ・デ・ラウレンティス、J.D.リフシッツ、ラファエル・マーグレス提供:ユニバーサル・ピクチャーズ配給:東宝東和
2022年05月05日大ヒットシリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』にて、日本語吹き替え版キャストとして玉木宏と木村佳乃が続投決定。シリーズ史上最大の危機を最大級のスケールで描いた、圧巻の新予告映像も公開された。今作でも、クリス・プラット演じる主人公オーウェンの吹き替えを担当する玉木さんは「3作目もクリス・プラットさん演じるオーウェンを担当させていただける事、嬉しく思います」と喜び、「冒頭からスケール感に興奮しましたが、個人的にはオーウェンのバイクチェイスが、手に汗を握るスリリングな展開で好きなシーンです」とアピール。ブライス・ダラス・ハワード演じるヒロイン・クレアを吹き替える木村さんは「今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています」と公開へ期待を寄せた。また公開された予告編は、冒頭、オーウェンらが身を潜めていた小屋に、ブルーとブルーによく似た小さいラプトルが現れる。前作でオーウェンの元を離れてから、ブルーは子どもを生んでいたのだ。しかし、ブルーとの再会を果たした直後、子どもは何者かに襲われ攫われてしまい、オーウェンは連れ戻すことを約束をする。そして、前作で解き放たれた恐竜たちは、地球の至る場所に棲みつき、世界はまさにジュラシック・ワールド化、人々は恐怖と混乱の渦の中にいた。そんな世界でオーウェンが協力を仰いだのは、古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)、古植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、数学者のイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)らレジェンド博士たち。逃げ場所が存在しない中、地球を支配するのはどちらなのか、それとも共存できるのか?ブルーとの約束を果たすことができるのか?公開がより待ち遠しくなる映像となっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年05月02日今なおシリーズ最新作が製作・公開されている『ジュラシック・パーク』。第1作が公開されたのは1993年ですが、以降も数多くの続編が公開され、2022年にはシリーズ最新作である『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が公開予定です。長年、多くの観客を魅了してやまない、同シリーズの魅力といえば、なんといっても大迫力の映像とリアルな恐竜の動き、そして手に汗握るストーリー展開。しかし、大人はエンターテインメント作品として楽しめても、子供が観るとなると印象が大きく変わるようです。Rimi a.k.a.かーか(@2017Rimi)さんがTwitterに投稿した、娘さんのエピソードをご紹介します。『ジュラシック・ワールド』を観た娘が…『ジュラシック・ワールド』を鑑賞中、「ジュラシックワールドには行かない!」と口にしたという投稿者さんの娘さん。パニックアクションムービーですから、登場人物たちがピンチにおちいる展開は当たり前です。しかし、娘さんの頭の中では、『ジュラシック・ワールド=いつもトラブルが起きる場所』という図が完成されてしまったのでしょう。恐れおののきつつも、危険を回避する動物的本能が働いたのか、娘さんはある行動に出たのです。それは…。ジュラシックワールドを観ている娘が「娘ちゃんは絶対にジュラシックワールドにはいかない。いつも良くないことが起きすぎる」と震え慄きながら肉食恐竜の口を縛ってた。 pic.twitter.com/E6ZCw0IQuT — Rimi a.k.a.かーか (@2017Rimi) April 25, 2022 恐竜の口を開かなくすれば、食べられることはありません…!現実と物語が混在しているのか、子供らしい行動は多くの人を和ませ、「かわいい」「賢い」とコメントが寄せられました。なお、この後、投稿者さんが大阪府大阪市にある『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に、ジュラシックパークのアトラクションがあることを伝えると、娘さんは「絶対に行かない!」とバッサリ。ここまで1人の子供を世界観に引き込むジュラシックパークシリーズは、やはりすごいといえますね…![文・構成/grape編集部]
2022年04月26日