「コロコロコミック」(小学館刊)の人気怪盗アクションまんがを原作とするTVアニメ『怪盗ジョーカー シーズン3』が、TOKYO MX、キッズステーションに加え、BS11でも放送されることが決定。さらに、テレビ放送に先駆けて第1話の先行上映とスタッフ&キャストのミラクルトークショーが2016年4月2日に開催されることが発表された。ステージには、原作者・たかはしひでやす氏、寺本幸代監督、シリーズ構成・佐藤大氏のほか、ジョーカー役の村瀬歩、スペード役の下野紘、そして新キャラクターのフェニックスを演じる松岡禎丞が登壇予定となっている。○『怪盗ジョーカー シーズン3』先行上映祭TOKYO MXにて4月4日(月)から放送開始となるのに先駆け、4月2日(土)に先行上映祭が実施される。【日時】2016年4月2日(土)開場13:00 / 開演13:30(予定)【会場】ユナイテッド・シネマ豊洲【登壇者】たかはしひでやす氏、寺本幸代監督、シリーズ構成・佐藤大氏、村瀬歩(ジョーカー役)、下野紘(スペード役)、松岡禎丞(フェニックス役)【チケット発売】3月5日(土)【入場料金】3,000円(税込)【入場特典】お宝ポストカードセット&番宣ポスターそのほかイベントに関する続報は、アニメ公式サイトおよびユナイテッド・シネマ公式サイトにて発表される予定となっている。○フェニックス/赤井翼役 : 松岡禎丞今回新たなるライバル(?)ポジションで戦わせていただきます。赤井翼君は、最初キャラクター絵を見せて頂いた時、難しそうだなーと考えていたのですが、いざ演じてみるとすんなり行けたので良かったですね。ここまでシリーズが続くというのは本当に凄いことだと思っています、これも皆様のお陰ですので、新シリーズも失望されないように楽しい作品を作って行きたいです! 宜しくお願い致します!!○ホッシー役 : 種﨑敦美一目見た瞬間から「ああ!! 可愛い!! 好き!!」の気持ちがMAXだった私は、ホッシーを演じる事が出来て本当に幸せです。現場の皆さんもとても仲が良くてその場に居るだけで心がホッコリします。いろいろ謎の多いホッシーですので、これからの展開にもいろいろ期待しつつ、皆さんと楽しく、可愛く、素敵な作品を作っていけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!○プレジデントD役 : 岸尾だいすけ私が演じますプレジデントD。まだどんなキャラなのかさっぱり分からないのが正直なところです。ザコなのか、ソコソコ凄いやつなのか、ラスボスなのか、ラスボスに見せかけた中ボスなのか、はたまた仲間になるのか……これからどんな展開になるのか楽しみにしております。プレジデントというからには大統領的なキャラかもしれませんので、Yes We Canの精神で頑張ろうと思います。目下の不安要素は出番ですね……ちゃんとレギュラーとして出演して頂きたいです!! それでは、プレジデントDを含め、今後の怪盗ジョーカーに更なるご声援を宜しくお願い致します! 我々は出来る!!(C)たかはしひでやす・小学館/怪盗ジョーカープロジェクト
2016年02月28日「コロコロコミック」(小学館刊)の人気怪盗アクションまんがを原作とするTVアニメ『怪盗ジョーカー』。その新シリーズとなる『怪盗ジョーカー シーズン3』が2016年4月よりTOKYO MX、キッズステーションにて放送開始となるが、その新キービジュアルや先行場面カットなどが公開された。先に公開されていたビジュアル2種(ジョーカー、フェニックス)に続き、新たに3種のキービジュアルを公開。さらに、1月23日(土)に次世代WHF ’16 Winterのコロコロステージで上映された先行映像も公式サイトにて公開されているのであわせてチェックしておきたい。○「怪盗ジョーカー シーズン3」新シリーズ先行映像ライバルはフェニックスだけではない! 謎の組織「悪魔の牙《デビル・ファング》」がジョーカーたちを狙う。組織のリーダー、プレジデントDとは一体何者なのか。さらに、原作でも人気の「怪盗ナイトメア」や「名探偵速水京太郎」なども続々登場。(C)たかはしひでやす・小学館/怪盗ジョーカープロジェクト
2016年01月25日野村和也氏が監督、Production I.Gがアニメーション制作を担当し、2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ジョーカー・ゲーム』より、PV第2弾が公開された。○TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」PV第2弾なお、2015年12月31日(木)まで、りんかい線「国際展示場」駅にはポスターが掲出されているので、こちらもチェックしておきたい。掲載中!TVアニメ『ジョーカー・ゲーム』は2016年4月より放送開始。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
2015年12月29日野村和也氏が監督、Production I.Gがアニメーション制作を担当し、2016年4月より放送開始となるTVアニメ『ジョーカー・ゲーム』よりキャスト情報を最新ビジュアルが公開さた。注目のキャスト陣は、結城中佐役を堀内賢雄、三好役を下野紘、神永役を木村良平、小田切役を細谷佳正、甘利役を森川智之、波多野役を梶裕貴、実井役を福山潤、福本役を中井和哉、田崎役を櫻井孝宏、蒲生次郎役を津田健次郎、佐久間中尉役を関智一が、それぞれ担当する。また、りんかい線「国際展示場」駅には新規ビジュアルとキャストを公開したポスターを掲載中。掲載期間は2015年12月25日(金)~12月31日(木)となっている。そのほか詳細はTVアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
2015年12月25日TVアニメ化が決定した、柳広司氏の『ジョーカー・ゲーム』。現在、野村和也監督を中心にプロダクションI.Gにてアニメ制作が進行中となっているが、そのPV第一弾が公開された。■『ジョーカー・ゲーム』 - イントロダクション世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門"D機関"が極秘裏に設立される。生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは、東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだ。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方、自動車や飛行機の操縦法はもちろん、スリや金庫破りの技に至るまで、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。「死ぬな、殺すな」――目立たぬことを旨とするスパイにとって自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関は、陸軍中枢部から猛反発を受けつつも、味方を欺き、敵の裏をかき、世界中を暗躍する。東京、上海、ロンドン……世界各地で繰り広げられるインテリジェンス・ミステリー。○TVアニメ『ジョーカー・ゲーム』PV第一弾■TVアニメ『ジョーカー・ゲーム』 - スタッフ概要原作 / 柳広司「ジョーカー・ゲーム」シリーズ(角川文庫・KADOKAWA刊)監督 / 野村和也キャラクター原案 / 三輪士郎アニメーション制作 / プロダクションI.G(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
2015年08月14日「KAT-TUN」の亀梨和也を始め、深田恭子、伊勢谷友介ら豪華俳優陣が集結し、シリーズ累計100万部を突破した人気小説を映像化した『ジョーカー・ゲーム』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースが決定。主演の亀梨さんと入江悠監督による“撮り下ろし”ビジュアルコメンタリーなど、豪華特典内容が明らかになった。第二次世界大戦前夜、スパイ養成学校である「D機関」に所属する主人公・嘉藤次郎が、各国スパイと機密文書争奪戦を繰り広げる本作は、亀梨さんの体を張ったアクションの数々や、大規模な海外ロケを敢行したスケール感溢れる壮大な映像と、ブラックノートを巡るスリリングな展開で話題を集め、日本発の“スパイアクション”ムービーとして好評を博した。そんな本作の3枚組となるBD&DVD豪華版には、特典映像として、主演の亀梨さんと入江監督によるビジュアルコメンタリーが収録。このために撮り下ろされた貴重な映像では、共演者の伊勢谷さんと紅一点の深田さんからもコメントが寄せられるなど、見どころ満載のトークが繰り広げられた。入江監督はビジュアルコメンタリー初挑戦ということで緊張気味だったのに対し、「僕は人生二度目です」とやや余裕の表情を浮かべる亀梨さん。本編映像を見始めると、「いや~、懐かしい。撮影は昨年の真冬で、もの凄く寒かったんですよね」と一気に映画の世界に没頭していた。劇中で英語、中国語、銃解体、マジック、合気道、トランプ、モールス信号と様々なミッションをこなした亀梨さんに、入江監督は小道具の銃を渡して「はい、銃解体やってみて」とムチャぶりのリクエストも。「1年以上も前だから…」と謙遜しつつも挑戦した結果は、ぜひ自分の目で確かめてみてほしい。また、話題となったラブシーンについて、深田さんから「真横にいる牛を気にしながらの撮影で、牛舎の臭いが思い出せるくらい、みんなで乗り越えたという思いが強いシーンです。でも完成した映像は本当にロマンチックで、ビックリしました」というコメントが紹介されると、亀梨さんも「確かに(笑)。白いシーツをかぶって視界は悪いし、暑いし、狭い空間に何人ものスタッフがいて、ロマンチックなムードはゼロ。戦いみたいだった(笑)」と撮影時をふり返っていた。「メイド服が好きで、深田さんにどうしても着てほしかったんです。でも、このラブシーンで致命的なミスに気づいて…」という入江監督の爆笑失敗談も必聴だ。コメンタリー終了後に亀梨さんは「大変だったけど、インドネシアロケは本当に刺激的で楽しかった。また同じスタッフ、キャストと会いたい」と本作への思いの深さを滲ませた。このほかにも、筋肉痛スプレーで乗り切ったという屋上での逃走シーンや爆破シーンに驚いた話など、アクションの裏側から、スパイの役作り、照明・衣装・髪型のこだわり、共演者の印象、“壁ドンが流行る前にやった超ハードな壁ドン”など、ここでしか聞けない貴重な裏話が満載。さらに、スペシャルブックレット、“Dead or Alive”暗号指令集も同封され、本作の世界観にどっぷりと浸れる仕掛けが施されている。本編をもう一度見たくなること必至の豪華コメンタリー映像収録の豪華版Blu-ray&DVDで、本作を何度でも楽しんでほしい。『ジョーカー・ゲーム』のBlu-ray&DVDは8月12日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年06月12日ファッション雑誌『メンズジョーカー(Men’s JOKER)』は4月10日、公式サイト「メンズジョーカープレミアム」をオープンする。今回オープンするサイトでは本誌の巻頭特集に加え、編集部独自の視点でアイテムを紹介する「Select the "New"」など、本誌の誌面をそのまま収録。更に、モデルのパトリシオの30日スナップを紹介する連載ページ「What will be,will be」の拡大版もアップしていく予定だ。その他、雑誌の編集者が最近買ったものを紹介する「A DEAR HUNTER」、雑誌では紹介しきれない最新ファッション情報など、連日更新されていく読み物ページが充実。展示会の先出情報や撮影の舞台裏などを綴った、編集部の公式ブログもオープンする。更に、本誌で紹介したアイテムを取り扱うオンラインショップも用意した。毎号特集ページで紹介されたアイテム一式を販売する他、旬のアイテムに関するスタイリング、人気ブランドのMIXコーディネートなどを提案。なお、オープン記念として国内の人気13ブランドとコラボしたスペシャルアイテムがラインアップされる。コラボアイテムについては、4月10日発売号の大型特集で紹介される。主なブランドは「ミスターオリーブ」、「ファクトタム」、「マージン」、「スタンダードカリフォルニア」、「アタッチメント」などだ。
2015年04月09日亀梨和也主演のスパイ映画『ジョーカー・ゲーム』が公開されている。新鋭・入江悠がメガホンを握り、亀梨演じる主人公をスパイの道へと引きずり込む謎の男・結城を伊勢谷友介が演じる。入江監督と伊勢谷、同世代のふたりが本作の魅力を語り合った。その他の写真大国間の緊張が高まる大戦前夜。軍部で死刑に処されるところを助けられ、スパイを任務とする“D機関”の一員となった主人公が、新型爆弾の設計図を巡り、智略と身体能力を駆使して奔走する。『SR サイタマノラッパー』をはじめ、自主制作のイメージの強い入江にとって初のメジャー作品であり、製作費も過去最大規模。「最初に話が来たときは冗談だと思った(笑)」というが「元々、スパイものが大好きで原作(著・柳広司)も読んでたし、男が活躍する映画が好きなので『ぜひやらせてください!』と言いました」と明かす。結城はD機関の設立者で、知性と強烈なカリスマ性を感じさせる男。伊勢谷は「“鉄の男”が来た!」と第一印象を語る。「実は結城のやっていることは軍部の尻拭いのようなこと。でも、軍のためでなく、日本のためにこなさなくてはならない任務としてやっている。それはすごく大切な精神だと感じました。(日本が戦争に前のめりになっていく)時代の中で、志を持って生きていて、一方でそれをどこかで楽しんでなくもない。魅力的な男だと思いました」。伊勢谷の出演シーンは決して多くはなく、撮影も国内のみで1週間ほど。「もっとやりたかった(笑)!」と残念そうに振り返るが、入江は「役者の仕事はどこかでその人の人生が役ににじみ出るもの。今回の結城は室内のシーンばかりだけど、グローバルな視点で冷静に世界を見ている男であり、僕の同世代でそれを持っている俳優さんは伊勢谷さんをおいて他にいないと思った。現場で役について話すことは一切なかった」と安心して任せたという。限られた共演時間の中で、亀梨に触発された部分も。伊勢谷は「現場で何をどう作り上げるか?そのために必要なことを見据えてきっちり自分で作り上げていく。そこは安心感があったし、こっちも『もっとやらなきゃ』という気持ちになった。自分の参加していない海外でのシーンも、日本以上に苦労も多かっただろうけど、素晴らしいと思います」と称賛を送る。入江は「結城とのシーンで撮影が始まって、伊勢谷さんがいたおかげで僕も亀梨くんも安心して入れた。そこから海外ロケに出て、亀梨くんは俳優で日本人は一人だけということも多かったけど、自分で周りに声を掛けて、現場がまとまっていった」と撮影を通じての“座長”亀梨の成長に目を細める。だからこそ「もっと!」という思いが入江にも伊勢谷にもある。幸い、原作は連作小説で素材は豊富にある。「まだまだやりましょう!」ふたりとも早くも続編への意欲を見せた。『ジョーカー・ゲーム』公開中取材・文・写真:黒豆直樹
2015年02月04日「ぴあ」調査による2015年1月30日、31日のぴあ映画初日満足度ランキングは、亀梨和也が主演する『ジョーカー・ゲーム』がトップに輝いた。2位にさそうあきらの同名コミックを松坂桃李主演で映画化した『マエストロ!』が、3位に人気ドラマの劇場版となる『映画 深夜食堂』が入った。その他の写真1位の『ジョーカー・ゲーム』は、柳広司の同名小説を『SRサイタマノラッパー』『日々ロック』の入江悠監督が映画化したスパイアクション映画。出口調査では、「味方がどこにいるのか、誰がどう動くのかラストまで分からない。所々で、この人が!?という意外性があっておもしろかった」「設定が特殊な映画だが説得力があって、頭脳戦というよりアクションが多めで楽しかった」「亀梨くんが白スーツを着こなしていて、アクションシーンがすごくカッコよかった!」「迫力とスリルがあって、深田恭子はキレイでカッコよくて飛び降りるシーンは本当にすごかった!」などの感想が寄せられ、10代から40代を中心に支持を集めた。2位の『マエストロ!』は、再結成したオーケストラ団員たちが、破天荒な指揮者に導かれながら復活コンサートに挑む姿を描くエンターテインメント作品。観客からは「ひとつひとつの音を、映像と共に感じることができ、良い音が出た喜びを一緒に味わっているような気持ちになれた」「映画館で聴く音楽は臨場感があって格別。オーケストラの音楽をより身近に感じることができた」「クライマックスでは鳥肌が立つくらい感動した。松坂桃李の紳士的な雰囲気と、西田敏行の個性豊かなキャラがハマッていた」「音楽が素晴らしいのはもちろん、オーケストラ内の複雑な人間関係をドラマにしていて興味深く、おもしろかった」などの声が上がり、10代から70代の幅広い世代から好評だった。(本ランキングは、1月30日(金)、31日(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年02月02日亀梨和也が1月31日(土)、主演作『ジョーカー・ゲーム』の初日舞台挨拶に共演する深田恭子、伊勢谷友介らと登壇。深田さんとの牛舎でのラブシーンについて「先日の完成披露で話題にしたら、上映中に笑いが起こってしまって…」と反省しきりだった。第30回吉川英治文学新人賞や第62回日本推理作家協会賞を受賞した柳広司の同名スパイ小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化。第2次世界大戦前夜を舞台に、上官に背き死刑を言い渡された陸軍士官の青年(亀梨さん)が、軍内の秘密組織「D機関」の結城中佐(伊勢谷さん)に助けられ、嘉藤という偽名と、“ブラックノート”と呼ばれる機密文書を奪取するミッションを与えられる。亀梨さんは「新しい日本映画を…という監督の号令のもと、スタッフ、キャストが全身全霊で取り組んだ作品。今日という日を盛り上げるため、多くの皆さんにご協力いただいた」と感謝の意を表した。一方、謎の女リンを演じた深田さんは「飛び降りるシーンで、監督から『リハは2階からですが、本番は3階からです』と言われて…。実演を大切になさる演出かと思ったら、映像にはそこ(3階からの飛び降り)が活かされていなくて」と苦笑い。すぐさま「クレームではないんですよ」と訂正し、笑いを誘っていた。公開を前に、昨年12月24日から1月28日まで「Dead or Alive(謎解き)キャンペーン」を全国の映画館で実施した本作。この日は亀梨さん本人が、ポイント上位13劇場から、御礼舞台挨拶を行う1劇場を抽選で選ぶことになり、愛知・ミッドランドスクエアシネマに決定した。当初は1劇場のみの予定だったが、亀梨さんからの「もう1つくらい、大丈夫ですよね?」の一言で急きょ、“太っ腹”な再抽選が行われ、長野・松本シネマライツでの舞台挨拶も決定。来月にも亀梨さんと入江監督が、愛知と長野の劇場に駆けつけることになった。また、節分が近いということで、亀梨さんらが豆ならぬ“スッパイ”梅をまく場面も。野球で鍛えた剛腕で、劇場後方まで梅が投げ込まれると、ファンは大歓声をあげていた。『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー・ゲーム 2015年1月31日より全国東宝系にて公開(C) 2015「ジョーカー・ゲーム」製作委員会
2015年01月31日映画『ジョーカーゲーム』の完成披露試写会が1月8日に開催され、主演の亀梨和也(KAT-TUN)、深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。その他の画像柳広司の人気連作短編小説を『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江監督が映画化。大戦前夜、ある事件で陸軍内で極刑に処されるところ、諜報機関である“D機関”に所属することになった青年が、スパイとして新型爆弾の設計図を手に入れるべく暗躍するさまを描き出す。亀梨はこれから映画を観る観客に「フラットな気持ちで観て、全身で楽しんでいただけたら」と呼びかける。スパイ役ということでかなり激しいアクションにも挑戦しているが「CGを多く使う作品ではなく、体感しながら日々やっていくという幸せな撮影でした。監督に『亀梨くん、洋服全部脱いでそこに立って』と言われたら『はい』と言う覚悟で『NO』という答えを持たずに120パーセントで臨みました」と充実した表情を見せた。深田も華麗なアクションを披露しているが「アクションのリハーサルで『壁を蹴って人を乗り越えて倒す』と聞いて『え? できるの?』と戸惑いがありました」と語りつつ「アクションを通して演じることでまた違う新しい発見がありました」と自ら切り拓いた新境地への自信を口にした。D機関の司令官という立場で、撮影は日本国内のみでアクションもほとんどなかった伊勢谷はふたりの話を聞いて「ホントに日本だけでよかったです」とホッとした表情。亀梨はしかし、そんな伊勢谷の登場シーンは決して多くないながらも存在感の大きさに言及。「僕らは“動”の部分だけど、伊勢谷さんは“静”の部分でところどころしっかりと締めてくださいました」と語った。5週間におよぶ海外での撮影で、亀梨は現地と日本を何度も往復したが、ある時、現地の宿泊先のバスマットが不衛生だったため、わざわざ日本から深田のためにバスマットを買ってきてプレゼントしたという。深田は感激の面持ちでこのエピソードを明かし、亀梨は照れ笑いを浮かべていたが、伊勢谷が何気なく深田に「そのバスマット、(日本に)持って帰ってきたの?」と問うと、場の空気は一変…。深田は笑顔のまま沈黙し、バスマットをそのまま現地に置いてきたことを示唆。亀梨は「傷つくじゃないですか…」と余計な質問を発した伊勢谷に恨み節を漏らし、会場は笑いに包まれた。『ジョーカー・ゲーム』1月31日(土)全国東宝系にて公開
2015年01月08日「KAT-TUN」の亀梨和也を主演に迎え、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。この度、「KAT-TUN」の新曲が本作の主題歌に決定し、その主題歌が使用された予告編が公式サイトにて解禁となった。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。現在シリーズ累計80万部のセールスを記録する柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『日々ロック』の新鋭・入江悠監督が映画化する本作。主演の亀梨さんを始め、秘密組織“D機関”を創り上げた謎の男・結城に伊勢谷友介、“嘉藤”たちを翻弄することとなる米国大使の愛人・リンに深田恭子が好演するほか、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、嶋田久作ら実力派俳優が脇を固める。今回公開された予告編では、“魔の都”を舞台に、それを手にした者は歴史を変えると言われる“ブラックノート”を巡ってアメリカ、ドイツ、イギリス、ソ連の世界各国との争奪戦が繰り広げられ、誰が敵で誰が味方か分からない、極限のスパイゲームが展開されている。「KAT-TUN」の新曲「Dead or Alive」に乗せて、亀梨さんがスタントを立てず挑んだ大規模な爆破シーンや、銃撃戦のほかに、深田さんが鞭を討たれながらも耐える衝撃的シーンも盛り込まれており、迫力満載の映像となっている。なお、この予告編は第2弾ポスターと共に11月29日(土)から全国の劇場でお披露目される。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日「KAT-TUN」の亀梨和也、深田恭子、そして伊勢谷友介という豪華キャストで、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。このほど、原作のイメージにもぴったりの伊勢谷さん、妖艶で意味深な深田さんの劇中ビジュアルとともに、メガホンをとった入江悠監督から、目下、編集作業中の本作についてコメントが到着した。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。日本最高峰のスパイサスペンスものとして絶大な人気を獲得し、各賞を受賞した累計70万部突破の柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『SRサイタマノラッパー』シリーズなどで注目を集め、『日々ロック』の公開も控えている入江監督が映画化。まず、原作ファンの中でも高い人気を誇る、秘密組織“D機関”の司令塔・“結城中佐”を演じた伊勢谷さんについて、入江監督は、「物事の見方が広い。すごく自由な方だなと思いました。芝居するときも『いま、やりすぎたかな?』と気軽に相談してくれるので、かなり細かいところまで話し合うことができました」と撮影でのやりとりをふり返る。「衣装も“D機関”の司令塔ということで、組織のトップらしい衣装など制作サイドのニュアンスをすごく汲んでくれて『じゃあ、こうゆう風に着たらいいかな』と言ってくれる。良い兄貴という感じで、とても頼もしい存在でしたね」と、グローバルな感覚を有する伊勢谷さんに絶大な信頼を置いていた様子だ。また、到着したビジュアルからも分かるように、髪も服も乱れ、手を縛られるという衝撃的なシーンに挑んだ深田さんについては、本作が初のアクションということもあり、「アクションを練習している姿がすごく可愛らしかった」と言う。「でも、大人の女性の妖艶な感じというか妖しい感じもあって、撮影していても時々はっとする表情をされるので、現場ですごくドキッとしました」と告白。深田さんの見せる妖しさに、監督自身も魅せられてしまったようだ。そして、天才的スパイを演じた主演の亀梨さんについては、「スパイの魅力って影があるところだと思うんです。人間として陽気でハッピーな人はスパイにならない。亀梨くんの過去の出演作品を観ていて、寂しげな表情や孤独な姿とかがいいなと思っていたので、嘉藤というキャラクターに反映されていると思います」と、その印象を語る。「撮影後半の現場で、アクションの量を当初の予定の2倍に増やし、練習期間なしで亀梨くんにやってもらうという、すごくハードルの高い要求をしたんですけど、亀梨くんはやりきってくれましたね。やはり呑み込みの早さはすごいですよ」と太鼓判を押した。生と死が紙一重の“究極のスパイゲーム”を描き、海外での大規模な撮影を始め、監督にとっても初めてのメジャー作品となる本作。「こうゆうジャンルがもっと増えたらいいなと思うし、若いお客さんに観てもらえたら嬉しい、僕が『ミッション:インポッシブル』にはまったように」と、明かす入江監督。さらに、見事に主演をやり切った亀梨さんにとっても「代表作になってほしいです。この映画が、いままでで一番かっこいい亀梨さんが観られるようにと思って撮っていましたから」と、本作に賭ける思いを熱く語ってくれた。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月27日アイドルグループ、私立恵比寿中学の鈴木裕乃が初主演を務めるサバイバル・サスペンス『ジョーカーゲーム 脱出〈エスケープ〉』の初日舞台あいさつが、17日(土)にヒューマントラストシネマ渋谷ほか、愛知、大阪で行われるその他の写真本作は、義務教育延長法により行われることになった死のゲーム“ババヌキ”で敗者となった7人の女子高生が、矯正施設と呼ばれる閉鎖空間で生死をかけた脱出ゲームに挑む姿を描いたサバイバル・サスペンス。主演の鈴木と同じくエビ中の松野莉奈や、bump.yの宮武美桜、夢みるアドレセンスの京佳など人気キャストが出演する。公開初日は、ヒューマントラストシネマ渋谷に、鈴木、松野、宮武、愛名ミラ、佐藤優津季、京佳、芦塚慎太郎監督が登壇。伏見ミリオン座に、鈴木、松野、芦塚監督が、シネ・リーブル梅田に、鈴木、松野、芦塚監督が登壇し舞台あいさつを行う。チケットは8月10日(土)より発売される。『ジョーカーゲーム 脱出〈エスケープ〉』8月17日(土)公開『ジョーカーゲーム 脱出〈エスケープ〉』初日舞台挨拶8月17日(土)会場:ヒューマントラストシネマ渋谷9:40の回上映後、11:45の回上映前登壇者:鈴木裕乃(私立恵比寿中学)、松野莉奈(私立恵比寿中学)、宮武美桜(bump.y)愛名ミラ、佐藤優津季、京佳(夢みるアドレセンス)、芦塚慎太郎監督料金:2000円会場:伏見ミリオン座13:30の回上映後、15:30の回上映前登壇者:鈴木裕乃(私立恵比寿中学)、松野莉奈(私立恵比寿中学)、芦塚慎太郎監督料金:2000円会場:シネ・リーブル梅田17:20の回上映後、19:25の回上映前登壇者:鈴木裕乃(私立恵比寿中学)、松野莉奈(私立恵比寿中学)、芦塚慎太郎監督料金:2000円チケット発売:8月10日(土)
2013年08月09日