自宅用の常備薬、いざという時のためにみなさんも自宅で保管されていると思います。薬にはいくつかの「保管条件」がありますし、普段から「探しやすく」「取り出しやすい」状態にしておきたいですよね。引き出しの中にカインズの「Skitto(スキット)」を入れて空間を区切ると「しっかり」「ぴったり」「すっきり」と保管できますよ。■ 薬の保管「高温・多湿・直射日光」を避けられる場所とは?薬の保管といえば、このような収納ボックスにしまっておくのが一般的ですよね。薬は高温・多湿を避け、直射日光が当たらない場所に置かなければなりません。こちらは数年前まで使っていた我が家の薬箱です。持ち手があって、フタがある。そして深さがある。この深さがあるのが難点で、底にある小さい薬瓶が取りづらかったり、スペースが足りなくて重ね置きしたせいで、必要な時に薬が探しづらくなることがありました。子どもができてからは大人用と子ども用を準備することもあるため、薬であふれかえることも。そこで我が家では、この薬箱を卒業しました。食品パントリーの引き出しに、薬たちを引越しさせたのです。■ カインズの「Skitto(スキット)」は省スペースで組み合わせも自由自在わが家のパントリーの引き出しに、ピッタリとシンデレラフィットした、カインズの「Skitto(スキット)」たち。「Skitto(スキット)」の魅力はその名の通り、すっきりと隙間なく空間を有効利用してくれるところ。「Skitto(スキット)」には「深型」と「浅型」がありますが、今回使ったのはすべて「浅型」のハーフサイズです。(高さ7.7センチ・短辺は約7センチ/14センチ)SS/S/Mを自由に組み合わせて、引き出しの空間に敷き詰めてみました。お手持ちの薬に合わせてセレクトすると、使い勝手もよくなりますよ。SSサイズ(ハーフ)は数が多くて小さなモノ向けSSサイズ(ハーフ)は、小さく数が多い物の収納にオススメ。わが家では頭痛薬が手放せません。買いだめしているため、箱から出して保管しています(使用期限を記入)。絆創膏も一枚ずつ切り離して保管しておくと、使いたい時に1枚だけサッと取り出せます。目薬にもちょうど良いサイズ。テーピングや包帯など、小巻テープのサイズにぴったりです。Sサイズ(ハーフ)は小瓶がたくさん入る「Skitto(スキット)」Sサイズ(ハーフ)は 幅14cm×奥行き14.2cm。小瓶収納や、マキロンなどの消毒薬、点鼻薬など、あらゆる円柱型の薬を、ぎゅぎゅっと隙間なく詰め込めるので便利です。Mサイズはマスクやシップ収納にMサイズ(ハーフ)はマスクの収納に最適です。標準のマスクがちょうどよくピッタリと収まります。風邪が流行する時期や、花粉の季節に大量に備えておきたい時にも十分にストックしておける容量です。医薬品をすべてを1つの引き出しに「まとめ収納」しておくと、いざと言う時あれこれ家中を探し回らなくて便利ですよね。引き出し収納は、浅く広い面積を有効的に使えるのがメリットです。医薬品は高さがないものが多いので、このようなパントリーの引き出しに置いても、上の引き出しにぶつかることなく収納できます。高温・多湿・直射日光を避けられるパントリーは、医薬品の収納にもぴったり。整理整頓したい時も、引き出しごと取り出せるのでとっても便利です。「Skitto(スキット)」についているジョイントを使えば、引き出しの中がぐらつきにくくなります。引き出しのインナーケースとしてもオススメのカインズ「Skitto(スキット)」。わが家の健康管理にも役立っています。ぜひお試しください。
2019年03月09日年末といえば大掃除。いちから収納を見直す時期でもあります。入居時に使い始めた収納ケースの使いづらさ。疑問を持ちながらも、そのまま使い続けていませんか?気になるカインズの整理収納小物ケース「Skitto スキット」に着目して、その魅力と使い勝手を徹底的に分析してみます!■ カインズ「Skitto スキット」は全部で11種類!「Skitto スキット」とは、カインズのオリジナルブランド商品です。キッチンの引き出し収納はもちろん、洗面所下の収納など、細かなグッズを整理するのにお役立ちの、便利な小物ケースです。サイズ感を実践的に確かめるべく、全種類をそろえてえみました。ケースの高さは2種類高さが15.2cmの深型と、朝型の7.7cmがあります。整理したい収納スペースに合わせて組み合わせて使えます。幅も2種類から選べるスリムサイズの7cm幅と、幅広の14cm幅から選べます。「7cmモジュール」なので、埋めたいスペースが7cmの倍数ならば、組み合わせ次第で“シンデレラフィット”も望めます。他にもピッタリ収納を目指せる「スライド仕切り」が登場一般的なBOX小物収納ケースの他にも、間仕切りとして使える「スライド仕切り」が用意されています。スペースに応じて伸び縮みして使えるので、とことんスッキリの収納をを追求する方にオススメです。■ 100均では得られない!「Skitto スキット」の魅力はココ!収納用品で一般的なのは、ケースを幾重にも重ねて保管できるような、側面が斜めになったものが多いです。実はこれ、売り場にたくさん置けるので、販売効率が良くなるという理由もあるようですよ。「販売効率」よりもユーザーの「収納効率」を大切にしたと考えられたスキットを、我が家のパントリーで使っていた、100均の収納BOXと比較してみました。使いやすさにこだわったカタチ100均の収納BOXと並べてみました。右の100均ケースは上部にフチがあって、側面が斜めになっている分、くっつけて並べた時に、無駄な空間が生まれますよね。これ、ちょっとすっきりしなくて気になっていたのです。でもカインズのスキットなら、きっちりぴっちり置けちゃいます。インナーケースとしても大活躍してくれそうな予感。色も人気のホワイト。ツヤなしのマット調で、部屋のインテリアを邪魔しませんよ。内面底がカーブになってるので、角にゴミが溜まっても、ふき取りがラクチンなのが嬉しいです。積み重ねできるからストック収納にも最適スキットはスタッキングが可能です。3段くらいならぐらつかず、重ね置き収納ができそうですよ。洗面所下などの、ストック型収納に最適なアイテムではないでしょうか?「見せる収納」「隠す収納」どちらにも対応パントリーに置くのなら、内容物がはっきり見えるほうが嬉しいけれど、ブックシェルフなど人目に付く場所では、ちょっと隠して収納したい。スキットはそんな両方に対応できる優れもの。表と裏の使い分けが出来る収納ケースです。■ 一番のお気に入りポイントは「ジョイントパーツ」小物収納ケースに求めていること。それはスッキリとした「見た目」や「収納力」もそうですが、ケースのズレも許せません。そこを解消してくれるのがこの「ジョイントパーツ」ケース1個につき1個付いてきて、ケースどうしを連結して使えます。ほら見て!「ジョイントパーツ」で連結させれば、こんなに連結させてもバラけません!このジョイントは「ネームプレート」としても使えます。サイズもぴったりな「ネームシール」もセットなんですよ。至れり尽くせりの、賢い収納ケースだと思いませんか?すっかり「スキット」に惚れ込んでしまいました!今使っている収納ケースに、ちょっと不満がある……という方は、カインズの「Skitto スキット」を使って、新年から「スッキリ収納」をスタートさせてみませんか?
2018年12月22日