東芝は、パワー半導体、白色LEDなどのディスクリート半導体の開発効率向上を図るため、加賀東芝エレクトロニクスに新たな技術棟の建設を3月25日に開始すると発表した。新技術棟の建家面積は約1800平方メートル、延床面積は約5400平方メートル、完工は2015年9月の予定。同社は、加賀東芝を開発から量産まで一貫して行うディスクリート事業の主要拠点として位置付け、今後も現行世代品の製造から次世代デバイスの開発まで積極的に行っていく。同社は昨年、ディスクリート半導体事業を拡大させるため、マイクロエレクトロニクスセンター(川崎)と姫路半導体工場から開発技術者を加賀東芝に集め、研究開発から量産までの一貫体制を構築した。今回、さらに技術棟を建設することで、敷地内に分散していた開発部門の執務室を集め、開発効率を高める構え。
2015年03月24日ユニットコムは20日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、首から提げられるソフトアームLEDライト「G228 HUG LIGHT/NECK」を販売開始した。税込価格は863円。首から提げて、両手を使った作業やウォーキングに適するソフトアームLEDライト。スポットとワイド2種類のランプを両端に搭載し、3段階の明るさに設定できる。ソフトアームで角度を自由に設定でき、テーブルの上にスタンドさせたり、作業台に巻きつけたり、自転車のハンドルに取り付けたりして手元を照らすことが可能。また、夜間の散歩やランニングなど防犯・防災目的にも役立つとする。本体長さは600mm、重量は65g。全光束は50ルーメン。カラーはブラック&ブルー。電源は単4形乾電池×2で、バッテリ駆動時間は約40時間。
2015年03月20日アイリスオーヤマは3月19日、人感センサーを搭載した住宅用屋外照明「乾電池式LEDセンサーライト」シリーズを発表した。ラインナップはウォールタイプとスポットタイプ、フットタイプで、それぞれ昼白色と電球色を用意する。発売は3月下旬で、価格はオープン。推定市場価格はウォールタイプとスポットタイプが7,980円前後、フットタイプが6,980円前後(いずれも税別)。乾電池式LEDセンサーライトシリーズは、コンセントのない場所でも簡単に取り付けできる屋外灯だ。取り付けには両面テープを使用するため、壁にネジ穴などを開ける必要もなく、電源工事をする必要もない。付属の両面テープには、高い接着力を持ちながら、はがす際に壁を傷つけにくい特殊なものを採用している。雨などにも耐えられるよう、IP44相当の防塵防滴性能を持つ。人感センサーと照度センサーを内蔵し、暗い環境で人が近づいたときのみ自動で点灯する。また、人が感知できなくなると約10秒後に自動消灯することで消費電力を抑えている。センサーの有効範囲は約3mで、有効角度は横が約90度で縦が約60度。照明の明るさは「明」「暗」の2段階で設定できる。電源は、ウォールタイプが単1形アルカリ乾電池×3本で、スポットタイプが単2形アルカリ乾電池×3本、フットタイプが単3形アルカリ乾電池×3本だ。電池寿命はいずれも「明」で約1年、「暗」で約2年間。「明」設定時の全光束は、ウォールタイプが約200ルーメン、スポットタイプが約100ルーメン、フットタイプが約30ルーメン。「暗」設定時の全光束は、ウォールタイプが約60ルーメン、スポットタイプが約30ルーメン、フットタイプが約10ルーメンだ。本体サイズと重量(電池含まず)は、ウォールタイプがW188×D98×H209mm/600g、スポットタイプがW141×D187×H108mm/490g、フットタイプがW234×D48×H66mm/250g。
2015年03月19日○どのような車載要件にも応えるLEDドライバ製品を提供世界でも十指に入る車載半導体サプライヤーであるオン・セミコンダクターは、車載向けパワーバラストやデュアルチャネルLEDドライバをはじめ、どのような車載要件にも応えるLEDドライバ製品を提供している。2014年に買収した車載・産業市場向け高性能CMOSイメージセンサのリーディングプロバイダーであるアプティナ・イメージングの製品ポートフォリオも加わったことで今後、より広範にわたるライティングソリューションの提供が可能になった。○柔軟性が高く自由な設計に対応する次世代LEDライトソリューションオン・セミコンダクターが提供する「NCV78763」は、小型電力安定器およびデュアルチャネルLEDドライバで、最大60VのLEDストリング2個を駆動できる高性能の1チップ車載ランプソリューションだ。欧州の高級車リーディングカンパニーが採用したことで、次世代ピクセル・マトリックスフロントライトソリューションとして一躍脚光を浴びることとなっている。同製品は、自動車のヘッドライト・アプリケーション用に最適化されたデバイスとなっており、ハイビーム、ロービーム、方向指示器、スタティック・コーナリング、霧および日中走行用ライトに使用できる。インタフェースには、シリアル周辺機器インタフェース(SPI)を搭載、プログラミングが可能なため、柔軟性が高く自由な設計に対応することが可能だ。さらに、多くのLEDストリングを利用することで幅広い車両モデルに対応した複数のシステム構成を実現でき、設計サイクルが大幅に短縮されるとともに、エンジニアリングの負荷も大幅に削減することができる。各LEDチャネルに対して個別にバックスイッチ出力が用意されており、それを通して出力電流と出力電圧両方を特定のアプリケーション基準に合わせて構成できる。また、各出力においてDC電流1.6Aをサポート。組み込み式の電流モードの電圧ブースターコントローラにより入力電流のフィルタを実現できる。さらに、パルス幅変調(PWM)ダイレクトフィードに加え、最大4kHzの周波数に対応した内蔵式のPWM調光機能も含まれており、外部のマイコンからの全周波数域および分解能制御が可能となっている。なお同製品は、5mm×5mm QFN-32、7mm×7mm QFN-32、および36ピンSSOPの3つのパッケージが用意されている。○自動車用ライトはピクセル・マトリックスLEDライトへ自動車用ライトは、より幅広いエリアを照射すると同時に、先行車や対向車などに対して照射範囲を限定する必要がある。これまではモーター制御によるアドバンスド・フロントライトシステムが主流であったが、部品点数が多くなる上に故障の不安のある可動部品を使用する必要があった。そこで、次世代のフロントライトソリューションとして注目されているのが、ピクセル・マトリックス型のLEDライトだ。ピクセルライトは、多数の独立したLEDで構成されているため、配光の組み合わせが自由であることが特長である。個々のLEDを電気的に制御できるため、先行車や対向車のいる方向だけを減光したり、消灯することができる。ピクセルライトはイメージセンサで対向車の距離と位置を測定し、マイコンから送信される信号で光量を調節するため、周囲の状況に合わせて自動的、効率的にライトの照射範囲を最大化することができる。例えば、通常走行時はすべてのLEDを最大光量で点灯して幅広い視界を確保しつつ、先行車や対向車がいるときにはLEDをコントロールして相手の眩惑を防ぐといったことができるようになる。また、カーブの際には曲がる方向にまで照射範囲を広げることも可能なほか、ピクセル・マトリックス型のLEDライトは「シーケンシャル・ターン(連鎖式点灯:流れるウインカー)」にも応用できる。同機能を採用すると、後続車の視認性が大幅に改善されることが最近の実験により検証されているが、そうしたピクセル・マトリックスLEDライトを実現するデバイスが「NCV78763」なのである。○コントローラの試作サンプルを提供中オン・セミコンダクターでは、ピクセルライティングコントローラの新製品「NCV78247」を開発しており、試作サンプルの提供を行っている。また、ブーストとバックのコントローラを分離し、より幅広い要求に対応した第3世代IC「NCV78723/703」を搭載したマスターボードと「NCV78247」を搭載したピクセルボードをセットにしたピクセルライトソリューションも販売予定となっている。
2015年03月09日●高演色タイプのLED照明○Ra95のLED照明が家庭向けにも登場東京ビックサイトで開催の「ライティングフェア2015」では、より忠実な光のLED照明が各社から展示されていた。ここでは、各社の高演色LED照明や、有機EL関連を紹介したい。軽くおさらいすると、現在市販されている白色LEDの多くは、青色LEDに黄色の蛍光体を組み合わせた構造になっている。光の三原色であるRGB(赤・緑・青)のLEDを組み合わせるとコストが高くなるため、LED+蛍光体で実用化されたと考えてよい。理科の授業でプリズム実験をしたことがあれば、太陽光が光の波長をまんべんなく含んでいることを覚えているだろうか。対して白色LEDの場合、光の波長分布がいびつな形となっている。屋内だと肌がくすんで見えるとか、食べ物がまずそうに見えるのも、この辺が1つの理由だ。理想的な光(太陽光)と比較したとき、比較対象の光がどれくらい違うかを数字にした指標を、演色評価数という。平均演色評価数(Ra)と、特殊演色評価数(Ri)が規定されている。理想は「Ra100」や「Ri100」だが、波長成分のズレによってマイナスされていく。例えばオフィスなら、Ra80以上が望ましいとされている。この演色性を重視したLED照明が、ライティングフェア2015の出展各社から登場していた。○パナソニックの「美ルック」パナソニックは4月から順次、「美ルック」のラインナップを拡充し、美ルックの新製品でRa95を実現する。今までの白色LEDよりも黄色成分を抑えつつ、波長の長い赤色成分を増やすことで、高演色にしたとのことだ。○三菱電機はアパレル業界向け「彩明」や生鮮食品用「鮮明」をデモ業務用途向けに、高演色LEDやシーン別のLED照明をアピールしているブースが散見された。そのひとつ、三菱電機のMyシリーズは、Ra95の高演色タイプを参考出品していたほか、アパレル業界向け「彩明」、生鮮食品用「鮮明」のデモ展示が興味深かった。●東芝ライテック、太陽誘電、日立アプライアンスは?東芝ライテックはRa95の「キレイ色-Pro-」を展示していたが、こちらも業務用途での展示のみだった。太陽誘電は高色帯域LCDディスプレイ向けとして、Ra90のLED部品を展示していた。LCDのカラーフィルターに合わせて、青色+緑/赤色蛍光体を採用している。数値より見えやすさにこだわったのが、日立アプライアンスの「ラク見え」だ。こちらは青緑のLEDを採用することで、光の波長を幅広く含めるようにしている。また、ロームブースでは冷蔵ショーケース向けのライトを展示していた。●有機ELも高寿命化、薄型を生かしたパネル化へ○有機ELも高寿命化、薄型を生かしたパネル化へLEDと有機ELを比べたとき、高演色性では有機ELが勝るとされてきた。一方、寿命や効率でLEDに劣るため、まだ実用的とはいいにくい。今回のライティングフェアでは、高寿命化への取り組み(4~5万時間となり実用レベル)や、使いやすさを追求するためのパネル・部品化の展示が見られた。現在、有機ELの泣き所は、絶対的なパワーだ。出展社の一部からは、「有機ELも展示しているが、製品として利用するには明るさが足らないので、市販は当分できないかもしれない」という声があった。○単に明るい、ハイパワーから質への変化LED照明はこれまで、明るさや寿命をアピールしてきた。しかし、明るさは若干犠牲にしつつも「見え方」を変えたりと、市場の特性に合わせた高品質への移り変わりを感じた。演色性という数値は指標の1つだが、単にそれだけにはこだわらずに、キレイな明かりを選ぶために迷ってしまうような製品が増えてほしいものだ。
2015年03月06日パソコンや携帯の画面から出る「ブルーライト」。目の疲れや痛みを招くばかりでなく、睡眠の大敵であることが明らかになっています。ブルーライトってどんな光?ブルーライトとは、波長が380~495nm(ナノメートル)の青色の光で、太陽光などにも含まれています。とても強い光で、目を保護する機能を持つ角膜や水晶体では吸収されず直接網膜に到達するため、目の疲れや痛みを誘発してしまいます。また、ブルーライトを長時間浴びると、睡眠を促すホルモンであるメラトニンの生成が抑制されてしまい、不眠などにつながります。結果として体内時計(ボディクロック)が狂い、病気や体の不調につながってしまうのです。現実の生活ではブルーライトから逃れられない!体内時計への影響を抑えるためには、夜、パソコンや携帯を一切見ないことが一番。しかし、とくに働く人にとっては現実的にはなかなか難しいもの。より現実的な対策として、ブルーライトカット機能のある液晶保護フィルムをパソコンや携帯の画面に貼ったり、PC用メガネで目を保護して影響を少なくする方法もあります。ここでは、パソコンまたは携帯ソフトを使ってより手軽にできるブルーライト対策をご紹介します。ソフトのインストールで60%以上の光量をカットソースネクストから発売されている「超ブルーライト削減」は、パソコンとスマホの両方に使えるブルーライト対策用ソフト。約1年前の発売以来、シリーズで4万本以上を売り上げたヒット商品です。ソフトをインストールしてブルーライト削減機能をオンにすると、ブルーライトの光量が少なくなるようディスプレイの色が自動調整されます。画面の明るさや色みは、ブルーライトの削減率と、色調の選択で調整が可能。最大でパソコンは69.4%、スマホは98.9%のブルーライト削減が可能です。さらに、「サーカディアン・リズム」の自動調整機能をオンにして就寝時刻を設定すれば、ブルーライトを浴びるとよくないとされる就寝2時間前に向けて、徐々にブルーライト削減率が高まり、就寝2時間前には、画面に「おやすみアラート」表示がされます。ブルーライトカットを意識した生活を「超ブルーライト削減」を1つ購入すると、パソコン、スマホ、タブレットなど組み合わせ自由で10台まで使用が可能。複数台を所有している人にとっては、液晶保護フィルムをそれぞれに貼るよりコストパフォーマンスもよく、PC用メガネを持ち歩いたりつけ外したりする必要もありません。また、「おやすみアラート」を利用して、メールやインターネットは就寝2時間前までと区切りをつけるのも有効な対策です。ブルーライト対策を生活全般に取り入れて毎日を快適に過ごしましょう。製品の詳細はこちらPhoto by Jonas Löwgren
2015年03月04日ユニットコムは27日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LEDライトと扇風機が一体になった乾電池式の小型扇風機「G156 LED FAN 80-48453」を販売開始した。税込価格は2,139円。18個のLEDライトを搭載した小型扇風機。LEDライトと扇風機のスイッチは独立しており、それぞれ単独での使用のほか、ライトを点灯させながら扇風機で送風する同時使用も可能。製品上部にフックを備え、天井や壁などから吊り下げられる。本体サイズは直径165×H230mm、重量は約400g。カラーはブラック。
2015年02月27日サンコーは25日、市販の三脚をタブレットスタンドとして使うホルダープレート「カメラ三脚用タブレットデスク」を発売した。同社直販サイト「サンコーレアモノショップ」の直販価格は税込み1,980円。使い方は、まずホルダープレートの背面にある三脚取り付け穴に、三脚のネジを固定。続いて、タブレットの画面サイズに合わせてホルダープレートのフックを調節して、タブレットを取り付ける。本体サイズは約W300×D210×H44mm、重さは約250g。取り付けられるタブレットのサイズは、画面サイズが7~10型、短辺が約90mm~210mm、長辺が約135~300mm、厚みが約16mmまで。
2015年02月27日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ポケットに入れて持ち運びできるスライド式のLED付きコンパクトルーペ「G157 9881A PULL-TYPE MAGNIFIER」を販売開始した。税込価格は539円。スライド式のLED付きコンパクトルーペ。レンズは本体に収納でき、小型サイズのままポケットに入れて持ち運べる。LEDはスイッチで操作。本体サイズはルーペ収納時が90×40×22mm、重量が36g。LED用電源としてボタン電池LR1130×3をユーザー側で用意する必要がある。付属品はストラップ、英文マニュアル。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年02月26日日清食品は3月23日、「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」「カップヌードルライトプラス バーニャカウダ」を新発売する。○しっかり食べても198kcalの低カロリーのカップヌードルが誕生「カップヌードルライトプラス」は、日ごろの食生活で気になるカロリー、脂質を"ライト"に、さらに食物繊維と野菜を"プラス"した新しいコンセプトのカップヌードル。レタス約2個分の食物繊維(7.0g)を練り込んだ麺は、おいしさとカロリーカットを両立しただけでなく、すすらずに食べられるよう、長さをカップヌードルの半分程度にした。スープは、野菜のうまみが溶け込んだトマトベースの「ラタトゥイユ」と、アンチョビのうまみとガーリック風味が食欲をかきたてる「バーニャカウダ」の2種類で、これまでのインスタントラーメンにはなかった新しいおいしさを楽しめるという。具材には、彩りと食感のバリエーションが豊かな野菜をふんだんに入れた。色とりどりの大ぶり野菜がカップいっぱいに広がり、見た目も食べ応えもボリュームたっぷりに仕上げた。麺、スープ、具材をすべて食べても198kcalという、"しっかり食べ応えはあるのに低カロリー"を実現。"ヘルシーな食事はしたいけど、我慢もしたくない"という人に向く、新しいカップヌードルとなっているとのこと。希望小売価格は、各180円(税別)。
2015年02月25日アイリスオーヤマは2月25日、LEDシーリングライト「C1」シリーズを発表した。8畳用の「CL8DL-C1」、12畳用の「CL12DL-C1」、14畳用の「CL14DL-C1」を用意する。発売は3月3日で、価格はオープン。推定市場価格はCL8DL-C1が24,800円前後、CL12DL-C1が28,800円前後、CL14DL-C1が30,800円前後(いずれも税別)。C1シリーズは、発光効率130lm(ルーメン)/Wを実現したLEDシーリングライト。丸型蛍光灯(サークライン)に比べて約1/3の消費電力で同等の明るさを得られる。リモコンの液晶パネルで、使用電気料金の目安を確認できる機能も持つ。シェードには「きらめきリング」を装備。LED光の特性に合わせて設計されたレンズで光を拡散する。そのほか、生活シーンに合わせた動作モードとして、設定時刻の10分前から段階的に明るくなる「おはようタイマー」、設定した時間帯に自動で点灯・消灯し、留守中でも在宅を装える「るすばんタイマー」、調光や調色をプリセットしたシーンセレクトモード3種類(読書、食事、くつろぎ)などを備えている。プリセットされたモード以外でも、10段階の調光と11段階の調色が可能だ。CL8DL-C1は器具光束3,800lmで消費電力が29.2W、CL12DL-C1は器具光束5,000lmで消費電力が38.4W、CL14DL-C1は器具光束5,600lmで消費電力が43Wだ。平均演色評価数(Ra)は83となっている。本体サイズと重量はCL8DL-C1がφ490×H145mm/1.9kgで、CL12DL-C1とCL14DL-C1がφ560×H155mm/2.3kg。
2015年02月25日ドスパラは23日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたUSB接続LEDライト「DN-12837」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で販売を開始し、価格は699円。アーム部分がフレキシブルでさまざまな向きや角度で使えるLEDライト。暖かみのある電球色で、読書灯なぢに適しているという。電源はUSBバスパワー。スイッチはなく、USBポートに接続するだけでライトが点灯し、PCのUSBポートのほか、USBポートを備えたモバイルバッテリなどでも利用できる。本体サイズは全長170mm。重量は約20g。本体カラーはホワイト、グリーン、ピンクの3色。
2015年02月24日スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は2月19日、アイロニー・コレクションの腕時計として、最軽量となる新作コレクション「アイロニー・エックスライト」(Irony XLite)を全12モデル発売した。ラインナップは、クロノグラフの「ニュー・アイロニー・アルー・クロノ」(New Irony Alu Chrono)が6モデル、3針の「ニュー・アイロニー・アルー・ビッグ」(New Irony Alu Big)が6モデルだ。税別価格は、クロノグラフのアルミブレスレットモデルが19,700円、シリコンベルトモデルが18,700円。3針のレザーベルトモデルとシリコンベルトモデルが13,300円。なお、2015年3月2日から、スウォッチ製品の価格改定が行われる。上記の価格も変わるため、取り扱い店舗にて確認いただきたい。新作のアイロニー・エックスライトは、滑らかなアルミと鮮やかなプラスチックを組み合わせたバイマテリアルの腕時計。「現代的なデザインと、スウォッチらしい色使いを組み合わせたスタイルは、これまでのアイロニー・コレクションとは違った力強さ」としている。
2015年02月21日Novationは、RGB仕様のLEDバックライトを搭載し、ベロシティーおよびプレッシャーセンシティブにも対応のライブパフォーマンスに特化したコントローラー「Launchpad Pro」を発表した。同製品は、ライブパフォーマンスをより快適に行えるよう設計されており、ファンクションボタンを長押しするだけで、スムーズかつ即座に全てのミキサーコントロール(ボリュームやミュートなど)にアクセスできる。そのほか、エフェクトやインストゥルメントデバイス、プラグインなども簡単に操作することもできる。また、本体パッドボタンに内蔵されたRGBバックライトは、Ableton Live セッションビュー内のクリップの色に対応するため、どのクリップを演奏しているのかが一目で分かり、ノートモードでは、ドラムやインストゥルメントのデバイスに応じてレイアウトが自動的に変更される。さらにスタンドアローンモードでは、あらゆる音楽ソフトウェア、およびハードウェアをパッドで操作を行うことができる。なお、同製品にはUSBケーブル(オレンジ)、MIDIブレイクアウトケーブル、音楽制作ソフト「Ableton Live Lite 」、VST/AUプラグインシンセサイザー「Novation Bass Station」、「Novation V station VST/AU」などが付属する。
2015年02月17日フォーカルポイントは13日、MacBook Airなどをタイピングしやすい高さと角度で設置できるノートブック用スタンド「Twelve South ParcSlope for MacBook」を発売した。同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は税別7,000円から。MacBook AirやMacBook Proなどをタイピングしやすい高さと角度にできるノートPC用スタンド。金属製で、表面になし地加工を施し、MacBookにマッチするデザインとなっている。載せたノートPCがズレ落ちないよう、接地面と底面にはメッシュ加工を施したシリコンパッドを装備。シリコンパッドには、閉じたMacBookを開きやすいように一部へこみも設けられている。スタンドには電源ケーブルやUSBケーブルを通すためのケーブルホールを用意。載せられるノートPCは11インチ~17インチまで。本体サイズは約W211×D243×H71mm、重量は約910g。
2015年02月13日ユニットコムは12日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたUSB接続LEDライト「USB LED LIGHT」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売する。本体カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色で、価格は各701円。コンパクトなヘッド部分に10灯のLEDライトを内蔵する。ヘッド部分にタッチ式のスイッチを備え、触れるだけで電源のONとOFFを切り替えられる。電源はUSBバスパワーで、PCのUSBポートのほか、USBポートを備えたモバイルバッテリやUSB-ACアダプタでも利用できる。本体サイズはライト部分がW135×D22×H15mm、アーム部分がL260mm。重量は約40g。
2015年02月12日グリーンエージェントは、本物さながらの自然な炎の揺らぎを忠実に再現するLEDキャンドル「LUMINARA」の新製品として、コンセントタイプの「LUMINARA ピッグテール」を、ビックカメラにて店頭販売を開始した。サイズは3タイプを展開。ビックカメラのほか、全国百貨店やインテリアショップ、家電量販店などでも販売している。参考小売価格はSサイズが6,500円、Mサイズが7,000円、Lサイズが7,500円(いずれも税別)。従来モデルは乾電池を使用していたため、定期的に電池交換が必要だったが、「LUMINARA ピッグテール」はACアダプター付きのUSB電源を採用し、コンセントやUSBハブから電源を取ることができる。なお、本物のロウを使った質感や、タイマー機能、リモコン機能などは従来品のまま。タイマー機能は、指定した時間に自動で点灯/消灯する機能。リモコン機能は、リモコンを使って点灯/消灯ができる機能。また、複数のLIUMINARAをひとつのリモコンで操作できるため、ピックテールを手の届かない高い場所に設置したり、ガラスケースに入れても使える。サイズは、Sサイズが7.5×7.5×12cm、Mサイズが7.5×7.5×17cm、Lサイズが7.5×7.5×22cm。
2015年02月09日プリンストンは6日、白色LEDバックライトを搭載した液晶ディスプレイとして、23.6型ワイドの「PTFBCF-24W」と、21.5型ワイドの「PTFBCF-22W」を発表した。2月13日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は「PTFBCF-24W」が25,741円、「PTFBCF-22W」が20,186円。○PTFBCF-24W23.6型の「PTFBCF-24W」は1,920×1,080ドット(フルHD)表示に対応し、通常使用時で約17.1W(最大45W)、スリープモードで0.2W、オフモードで0.1Wと、消費電力が抑えられている。ベゼル幅は上部で18.5mm、左右で21.5mm。主な仕様は、画面サイズが23.6型ワイドの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が水平/垂直とも160度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCRオン時100,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×1、DVI-D×1、D-sub×1。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵し、VESAマウント100mmに対応。本体サイズはW566×D189.8×H395.1mm、重量は約4.0kg(スタンド部含む)。○PTFBCF-22W21.5型「PTFBCF-22W」の主な仕様は、上記のPTFBCF-24Wとほぼ共通。相違点は、消費電力が通常使用時で約19.7W(最大42W)、スリープモードで0.3W、オフモードで0.2W、スピーカーが1W+1Wなど。本体サイズがW505.6×D179.8×H365.7mm、重量は約4.5kg(スタンド部含む)。
2015年02月09日眠りを妨げるブルーライトを発するパソコンやスマートフォンですが、日常生活において利用しないというのは難しいと思います。ブルーライトを防ぐことはできます。実は、メガネの種類によって睡眠不足が解消できるんです。パソコンやスマートフォンの利用に警鐘現代社会を生き抜くには、パソコンやスマートフォンが必要不可欠。仕事上利用するのはもちろんですが、ベッドの中で暇つぶしに操作してしまう人もいるでしょう。寝る直前までメールやインターネット、ゲームに熱中しているという人も少なくありません。パソコンやスマートフォンのブルーライトは、太陽光と同じ可視光線を利用しています。この光は水晶体を通じて網膜に届きますが、目の奥に入ると身体は昼間だと勘違いしてしまいます。すると、眠りホルモンであるメラトニンの分泌が少なくなり、ぐっすり眠れなくなってしまうんです。メガネでブルーライトを防御する睡眠不足の原因のひとつであるブルーライトは、私たちの生活に忍び寄っています。この光から身を守るために、パソコン用メガネが登場。視力が弱い人がブルーライトから目を守るだけでなく、目はいいけど寝不足気味で悩んでいる人にもおすすめのメガネです。たとえば、メガネ専門店のJINSでは、「JINS PC」というブルーライトをカットする2種類のメガネを販売しています。そのうちのひとつ、ライトブラウンレンズのブルーライトカット率は、最大で50%ほど(英国基準BS2724:1987に基づく数値)。一方の透明なレンズは見た目の自然さを実現しつつ、約30~45%のブルーカット率に成功したと言います。ブルーライトをカットして睡眠不足を防ごうあなたの日常生活のうち、パソコンやスマートフォンに触れる機会はどれくらいありますか?睡眠不足の原因になると言っても、仕事柄避けて生活するのは不可能という人もいるでしょう。そこで、少しでもダメージを軽減するために眼鏡を利用するのがいいかもしれません。ブルーライトをカットするメガネは、長時間のパソコン操作を行う人にもぴったり。レンズに色がついているタイプだけでなく、透明なものもあるので営業職や接客業の人でも安心です。パソコンやスマートフォンの強い光を浴びている人でも、ちょっとした心がけで睡眠不足のリスクは予防できます。専用メガネを使って上手に睡眠不足を解消しましょう!
2015年01月31日食べてキレイ 「ライトダイエット」が発売バランスの良い食生活をしたいアナタに朗報だ。1月26日、スタイルブレッドは、食事パッケージ「ライトダイエット」を同日(1月26日)より発売したと発表した。同商品は「食べてキレイになる。」をコンセプトに開発された食習慣改善商品で、自然素材のパンとスープが各7種類用意されており、冷凍便で届けられるという。一汁三菜をパンとスープにおきかえて食物栄養学博士と共同開発された「ライトダイエット」は、和食の基本である一汁三菜をパンとスープにおきかえた商品だ。パンは小麦全粒粉、ライ麦、雑穀などを使用し、パンの持つ栄養素をまるごと食べられるよう工夫されている。また、スープについては「しょうがとねぎのカラダ温めスープ」や「食物繊維たっぷりの大豆スープ」など、野菜たっぷりのカラダが喜ぶ優しい仕上がりになっている。パンは不足しがちな栄養を補完し、スープは体調と味覚を整える。パンとスープの組み合わせは自由で、自分のコンディションにあわせて選べるのが嬉しいポイントだ。93.3%がダイエットに成功「常美食」として毎日楽しむのも良し、冷凍品の特性をいかして「メンテナンス食」として買い置きしておくのも良いだろう。さらに減量プログラムとしても最適だ。モニター調査では、同商品で栄養バランスの良い食事を続けたところ、20~50代の体験者の93.3%がダイエットに成功したと報告している。(画像はプレスリリースより)【参考】・スタイルブレッド プレスリリース(PR TIMES)
2015年01月29日日本トラストテクノロジーは1月27日、USB接続のLED照明「LEDテープライト 貼レルヤ USB」を販売開始した。昼光色と電球色の2種類を用意し、販売価格はいずれも税込980円。LEDテープライト 貼レルヤ USBは、パソコンなどのUSBポートに接続して使用する細長いテープ状のLED照明。裏面は両面テープとなっており、用途に応じて壁や天井などに貼り付けられる(USBで電源を供給できることが条件)。5cm単位でカットできる仕様だ。なお、カット後に照明として使用できるのはUSB接続している部分のみ。サイズは幅8mm×長さ500mm、重量は35g。USBケーブルの長さは1,200mm。LEDを30灯備えている。
2015年01月27日ドスパラは、カメラやLEDライトを机などに固定可能なクランプ式のフレキシブルアーム「DN-12159」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格1,999円。同製品は、カメラやLEDライトを机などに固定可能なクランプ式のフレキシブルアームである。クランプは、厚さ35mmまでの板などを挟むことができる。対応カメラネジは1/4-20UNC(インチ)。フレキシブルアームの長さは約450mmで、本体の重量は約550gとなっている。
2015年01月23日パナソニックは1月23日、可動式スポット光を3灯搭載したLEDシーリングライト4機種を発表した。発売は2月20日。価格はいずれもオープンで、推定市場価格は12畳向けのHH-LC714AとHH-LC715Aが70,000円前後、8畳向けのHH-LC514AとHH-LC515Aが50,000円前後だ(いずれも税別)。4機種とも本体外周部に、1灯110ルーメンの光量を持つLEDスポット光を3灯搭載している。可動範囲は外側に約45度、内側に約30度、左右に約25度。スポット光の角度を調節することで任意の場所にスポット光を当てられる。なお、角度調節は手動だ。LEDスポット光には、光のスペクトル制御によって鮮やかな色を再現する「美ルック」技術を採用している。調光機能として、文字が見やすい「勉強のあかり」、夕暮れの空をイメージした「くつろぎのあかり」、テレビ背面の壁を間接光で照らす「シアターのあかり」の3パターンを用意する。デザインは「HH-LC714A」「HH-LC514A」が透明枠、「HH-LC715A」「HH-LC515A」がホワイト枠を採用。HH-LC714AとHH-LC715Aは全光束が5,499ルーメンで適用畳数が12畳、HH-LC514AとHH-LC515Aは全光束が4,299ルーメンで適用畳数が8畳。
2015年01月23日ベネリックは2月19日、池袋・サンシャインシティ地下1階に、フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにしたドリンクスタンド「ムーミンスタンド」を出店する。○限定メニューやキャンペーンを用意「ムーミンスタンド」は「ムーミンカフェ」がプロデュース。同店は「ムーミンスタンド」の7店舗目となる。"もちもちぷっくら"とした食感の「ニョロニョロのたね」を、オリジナルのフルーティーなドリンクや、ミルクベースのドリンクなどとともに楽しむことができる。また、すべてのドリンクには「ニョロニョロストロー」がつく。童話「ムーミン」に登場するキャラクター 「ニョロニョロ 」は、夏至のイブにまかれた"つやつやした白いちいさなたね"から生まれる。そのストーリーをイメージした「ニョロニョロのたね」は、フィンランド名産のベリー味と、黒糖仕立てのほろ苦いキャラメル味の2種類。同店オープンを記念して、2月19日から4月20日までの期間限定で「たっぷりとちおとめミルクティ」を発売。ベリー味の「ニョロニョロのたね」が入ったドリンクとなる。価格は450円(税別)。ムーミンの形をしたテイクアウトの「ムーミンワッフル」も用意する。「同ストロベリーカスタードクリーム」と「同チョコバナナ」は、各280円(税別)。また、同店オープンを記念して、「同アップルカスタード」も発売。ざく切りリンゴのシロップ漬け、カスタード、シナモンパウダーがサンドされ、温かい状態で提供される。価格は320円(税別)となる。オープン事前キャンペーンも実施。2月1日より店舗予定地に掲示される事前告知ポスターの"写メ"を2月19日より店頭で見せると、「ニョロニョロのたね」を2倍で提供する。ポスター掲示期間は2月17日までの予定。特典提供期間は、2月28日までとなる。オープン記念として、利用客の先着1,000名に「オープン記念ステッカー」を進呈。また、3月1日から31日までの期間に使用できる「50円引きクーポンのついたチラシ」を配布。なくなり次第終了となる。(C) Moomin Characters TM
2015年01月22日ユニットコムは15日、LEDライトを搭載した自転車ヘッドライト「E202 Numan HL2.0」をパソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて発売した。価格は1,383円。クランプ式で自転車のハンドルやハンドルの支柱に固定して利用する。左右の角度調節は3段階で行うことができる。本体のスイッチでLEDライトのライティングモードを切り替え可能で、「光量[強]」「光量[弱]」「光量[強]の点滅」という3種類のモードが利用できる。電源は単4形乾電池3本で、点灯時間は「光量[強]」で約8時間、「光量[弱]」で約16時間、「光量[強]の点滅」で約30時間。明るさは約60ルーメン。本体サイズはW30×D100×H30mm、重量は54g。
2015年01月15日2月に発売予定の液晶ペンタブレット「Cintiq 27QHD」。今回は、内蔵スタンドや、高性能の専用スタンド(別売り)について、試用してわかったことをレポートしていく。液晶ペンタブレットでは設置角度が重要だ。角度によっては部屋の照明や窓を反射してしまい、画面が見づらくなってしまうからだ。かといって、直接画面に描写するので、通常のモニタのように立てておけばいいというものでもない。従来、大型のCintiqではそれぞれ専用のスタンドが付属しており、様々な角度に対応できるようになっていた。Cintiq 27QHDではこのスタンドが別売りとなり、そのかわりに本体に脚が内蔵された。本体が軽量化され、簡易スタンドでも耐えられるようになったのと、別売りにすることで導入コストを下げることがその理由だろう。27QHDの価格は本体のみであれば、24HDとほぼ同じなのだ。では本体のみ、内蔵スタンドはどの程度使えるものなのだろうか。内蔵スタンドを折りたたんだ状態では5度、スタンドを出した状態では20度の2段階の角度をつけることができる。実際に使ってみると、5度という角度は盤面の遠くに手が届きにくく、また室内の照明を反射してしまい、あまり使いやすいものではなかった。スタンドを出して20度の角度にしてみたところ、そういった問題はかなり改善され、快適に使うことができた。本などを敷いて角度をさらにつけることもある程度できるだろうから、導入コストを抑えたいのであれば本体のみの購入もありだ(無理に角度をつけるとスタンドに負荷がかかる。メーカーは当然推奨しないので自己責任で)。○高性能の専用スタンド今回別売りとなった専用スタンドは、Cintiq 24HDに付属していたものと基本的に同等のものだ(映像入力がDVIからHDMIに変わったため、内蔵されるケーブルが違う)。別売りとなったスタンドは机が買えるほど高価だが、その分高性能だ。両サイドにあるレバーを操作することで、キャンバスのようにほぼ垂直に立てることも、紙のようにほぼ水平にすることもできる。また、クリエイティブ作業の時は水平に近い方が描きやすい人であっても、メールや書類作成時といったキーボード操作が中心の時は画面は垂直の方が効率的だ。専用スタンドであれば、そういった用途にあわせた変更がたやすい。なによりも、この専用スタンドでなければできないのが、本体を机よりも手前に引き出すスタイルだ。描写エリアの下辺を机の高さまで下げることが可能だ。このスタイルだと画面全体に無理なく手が届き、手と頭の角度も自然でもっとも快適だった。このスタイルは一度経験したら手放せなくなるだろう。従来からこのサイズの液晶タブレットであれば、製図台などを利用した自作のデスクを作る、というユーザーも存在した。スタンドが別売りになったことで、本体のみであれば従来の24HDとほぼ同じ価格に抑えられているのは歓迎できる。次回は新コントローラーの「ExpressKey Remote」についてレポートする。
2015年01月13日サンワサプライは、三脚・自撮り用・スタンドとして使えるスマートフォン用三脚スタンド「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」を発売した。価格は税別1,370円。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」は、三脚・自撮り用・スタンドの3通りで使用できるスマートフォン向け三脚スタンド。3本の脚を自由に開閉でき、広げれば三脚として、閉じれば手持ち可能なハンディタイプとして使用できる。ホルダー部分は360度の回転が可能。また、最大22段階の角度調整もでき、スタンドとして利用する際など、用途に合わせた調整ができる。そのほか、ホルダーはネジ式で脱着可能なため、デジタルカメラなどの設置も可能となっている。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」のサイズ/重量は、幅約180mm×高さ約100mm×奥行き約172mm/約130g。対応する端末のサイズは、横幅約45mmから75mmまで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月10日ミヨシは8日、3色のLEDを内蔵し、色によって給電状況がひと目でわかるUSB充電ケーブル「パワーが見えるmicroUSB充電ケーブル」を発表した。ケーブル長が0.5mのタイプと1.2mのタイプをラインナップし、価格はオープンで参考価格が税込1,600~1,700円。1月初旬に発売予定。スマートフォンやタブレットなど、microUSBでの給電に対応した機器で使用できるUSB充電ケーブル。機器側の端子部分に内蔵されたLEDパワーシグナルランプが、赤(急速給電中)、黄(通常給電中)、緑(給電完了)と変化して、給電状況を確認できるようになっている。コネクタ形状は一端がUSB(Aオス)、一端がmicroUSB(Bオス)。出力は最大で2.4A出力に対応する。
2015年01月09日サンワサプライは22日、握りやすい形状のブルーLEDマウスを発売した。無線と有線の2モデルに、それぞれブラック / ブルー / レッド / ミントブルー&ホワイト / ライムグリーン&ホワイト / ピーチピンク&ホワイトの6色を用意する。価格は2,700円より。○MA-WBL30シリーズ「MA-WBL30」シリーズは、握りやすいエルゴノミクス形状のワイヤレスマウス。価格は4,104円。ボタン数は「4」で、大きめの「戻る」ボタンを装備。ブラウザの操作がしやすくなっている。読み取りセンサーにはブルーLEDを採用。ガラス面などでもトラッキングし、ストレスなく使える。電源には単4形乾電池×2本を使用し、連続使用時間は最大約4カ月。分解能は800カウント/インチまたは1,600カウント/インチで、通信方式は2.4GHz帯を使用。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW65×D88×H43mm、重量は52g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW13×D18×H6mm、重量は2g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.2以降。○MA-BL6シリーズ「MA-BL6」シリーズは、「MA-WBL30」シリーズと同じ形状の有線モデル。価格は2,700円。分解能が1,000カウント/インチで、ケーブル長は1m、重量は68g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2014年12月22日ドウシシャは22日、「ルミナス」ブランドから、白熱電球のフィラメントのようなモジュールを採用したLED電球「ルミナス LED電球 クリアタイプ」を発売した。25W形相当タイプと40W形相当タイプを用意する。いずれも価格はオープンで、推定市場価格は税込1,980円前後だ。ルミナス LED電球 クリアタイプは、白熱電球に用いられているフィラメントのような糸状モジュールを採用したLED電球。カバーは透明のガラスで、光を拡散しやすい。白熱電球のようなやわらかい光を実現するとしている。サイズと重量は、25W形相当が直径35×全長120mm/27g、40W形相当が直径60×全長110mm/43g。全光束は25W形相当が262ルーメン、40W形相当が528ルーメン。25W形相当がE17口金、40W形相当がE26口金に対応する。光色はいずれも電球色だ。
2014年12月22日