ヴォーカルグループ・GReeeeNが、映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の主題歌「恋」を書き下ろすことが15日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。今回主題歌となる「恋」について、廣木監督は「未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました。幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています」と称賛。一方、松橋真三プロデューサーは「ファンの皆さまはおわかりの通り、主題歌を誰にお願いするか? は大変な問題でした。というのもアニメの主題歌『笑顔に会いたい』という、ファンにとても愛された曲が存在するからです」とプレッシャーを明かした。「『笑顔に会いたい』はわくわくする物語のオープニングにふさわしい曲であり、映画のエンディングに流れる主題歌にはまったく別の曲が必要でした」と意図を説明し、「物語のクライマックスには、全てを包み込む大きな愛の歌が必要でした」と、GReeeeNに託した思いを語った。松橋プロデューサーは「愛する人の前で思いを伝えるために歌いたくなる歌です」と同曲を紹介。「何も言ってくれない主人公の“遊”が、心の中ではそんなことを思っていてくれたのだろうか? と想起され、エンドロールで必ず涙が流れると思います」と自信を見せた。また、同グループが4月11日に新アルバムをリリースすることも決定。同曲も収録される。GReeeeNコメント今あなたは何歳ですか??大好きな人はいますか??初めて話したあの日、それからの夜の数だけあなたの事を考えた日々。『毎日』は僕らの大事なその瞬間を見えづらくしますが、ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら「恋」をしています。どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!それでは聴いてください。GReeeeNで、『恋』。
2018年02月15日「ジョージの帽子を置く場所がないんだよ(笑)」とポール・ウェラー(C)BANG Media Internationalポール・ウェラーは、ボーイ・ジョージの衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはないと冗談めかして話している。ポール・ウェラー(1958年5月25日生)は、ボーイ・ジョージ(1961年6月14日生)の衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはない、と冗談めかして話している。ポールは、帽子の豊富なコレクションを持っていることで知られるジョージと、自身の最新アルバム『ア・カインド・オブ・レヴォリューション』に収録されている曲『ワン・ティアー』でコラボしているが、ジョージをツアーに連れて行くことはないようだ。○ジョージの歌声は大好きだよポールはデイリー・スター紙にこうコメントしている。「ジョージをツアーに連れて行けないよ。だってジョージの衣装を置くスペースはないからね」「もともとジョージの声が好きだし、どんどん良くなるばかりだって思うから、あのアルバムで一緒にレコーディングしたかったんだ」ジョージの声については、ポールは以前にも称賛していた。「ジョージの歌声は本当好きだよ。年齢や時間と共に、良くなったと思うよ」「俺たちの歌声はとても相性がいいんだ」膨大な帽子のコレクションを持つボーイ・ジョージ(C)ウドー音楽事務所そんなポールは昨年、60歳を迎える前にあと2枚アルバムをリリースすることに決めていると話していた。13枚目のとなる同最新ソロアルバムに続いて、ポールは5月の60歳の誕生日を迎える前にリリースしたいというアコースティック調の作品にすでに取り掛かっていると語っていた。「アルバム作りを試したいし、60歳になる前にはリリースしたいね。怠けたりできないし、どんどん進めるよ。色々やることがあるんだ」
2018年02月14日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める、吉住渉原作の映画『ママレード・ボーイ』。先日、原作人気キャラのひとり、銀太役を佐藤大樹が演じることが発表されたばかりだが、この度、新たに優希美青が出演していることが分かった。連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集め、「デスノート」「僕だけがいない街」『暗殺教室』シリーズなどに出演。また『ちはやふる』シリーズの続編、『ちはやふる -結び-』では新キャストとして参加するなど、話題作への出演が続く若手人気女優の優希さん。本作で彼女が演じるのは、光希(桜井さん)、遊(吉沢さん)、銀太(佐藤さん)らと共に同じ高校に通い、光希や銀太とは中学校からの同級生で光希の親友の秋月茗子。資産家令嬢の茗子は、光希と遊の恋を見守りながら、実は茗子も禁断の恋を…!?原作漫画・アニメファンから愛されるキャラクターであり、茗子が育む“学校の先生”との恋は、多くの女性たちの憧れの的となり、人気を博した伝説的エピソードだ。「芝居力が高く、非常に未来を感じる女優でした。茗子という繊細な役も彼女なら!」という思いから優希さんをオファーしたと明かす北島直明プロデューサー。優希さんは出演決定時、「“私が茗子!?私でいいの!?”と本当にビックリしましたが凄く嬉しくて、それから撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです。それと同時に嬉しい気持ちと同じくらい、とてつもない不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりました」と嬉しさと不安でいっぱいになったとふり返るも、「秋月茗子に出会い、初めて自分の壁にぶつかって悩みましたが、役者として大きく成長できた気がします」とコメント。廣木隆一監督も、「この撮影の間で女優として成長が見えましたね」と語っている。また、優希さんについて原作者の吉住氏は、「長身でウェーブヘアの原作茗子と外見イメージは少し違いますが、お会いして、落ち着いた雰囲気が茗子っぽいと思いました。名村先生との恋をどう演じて下さったのか、観るのが楽しみです」と期待を膨らませている。なお優希さんは、本日2月3日(土)21時より配信される、桜井さんと吉沢さん出演の「LINE LIVE」特番に参加することも決定。1月にクランクアップしたばかりの3人が何を語るのか?『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月03日EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)に出演することが1日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。佐藤が演じるのは、主人公・光希と遊の同級生でテニス部のエース、須王銀太。かつて光希が想いを寄せた相手で、実は銀太自身も一途に彼女を想い続けていた。光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始める。佐藤は、2014年にEXILEの新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、最年少でEXILEに加入。2017年には、EXILEの世界とともに、ダンスパフォーマンスグループFANTASTICSを結成し、リーダーを務める。同グループは昨年末に新ボーカリストの加入も発表された。また『HIGH&LOW』シリーズでは山王連合会のチハル役として、ドラマシーズン1のキーパーソンとなった。今回はテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。テニスシーンがあると聞いた時から練習を重ね、テニス部のエースらしく説得力のある美しいフォームを追及したという。廣木隆一監督も「こんなに好青年なのかと驚くほど、キャラクター通りの好青年でした」と佐藤の佇まいを称賛。「明るくて、まっすぐで、一途。銀太と光希にとって、ある大切なシーンでの彼の芝居は本当に切なさが伝わると思います」と太鼓判を押した。原作の吉住は「テニスシーンを見学に行ったとき『撮影どうですか?』と聞いたら『楽しいです!』と目をキラキラさせて答えてくれて嬉しかったです」と振り返る。「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」と語った。松橋真三プロデューサーは「"銀太"は、連載当時、女性たちから人気を二分した人気キャラクターなだけに、慎重な選定をしました」とキャスティング時の苦労を明かす。「役者としても可能性を感じ、注目している男でしたが、本人に出会い、夢を持ち、礼儀正しく、そのまっすぐな瞳で一生懸命になんにでも取り組む姿はまさに銀太そのものだと思いました」と印象を表した。○佐藤大樹コメント原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました。銀太は、真っ直ぐで一途で情熱もあるスポーツマンです。廣木監督からは「今の大樹が演じるままに、素でいていいよ」と仰って頂けたのが印象的でした。桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです! 原作ファンの方はもちろん、映画好きの方々にも是非観ていただきたいです!(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年02月01日1月18日、人気少女漫画を実写化する映画『ママレード・ボーイ』に女優の中山美穂(47)、檀れい(46)、俳優の谷原章介(45)、筒井道隆(46)が出演することが公式サイトを通じて発表され、「豪華すぎる」とYahoo!検索ワードランキングに「ママレードボーイ」がランクインし話題となっている。 『ママレード・ボーイ』は、吉住渉氏が1992年~95年に少女漫画誌「りぼん」で連載していた人気漫画で、満を持して実写映画化が決定4月27日に公開される。 映画『ママレード・ボーイ』の公式サイトでは、主人公の桜井日奈子(20)演じる光希と吉沢亮(23)演じる遊の両親、通称両親Sのキャストが公開され、光希の母・留美は檀、父・仁は筒井、遊の母・千弥子は中山、要士は谷原が演じる。 中山は「この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです」とし、また谷原は「4人とも初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういうふうにはまるようなパスルが4つ揃ったみたいな感じがします」と共演の感想をコメント。 ネットでは、「実写版ママレードボーイの両親Sが豪華すぎてびっくり」「ママレード・ボーイの両親のキャスト豪華かよ…筒井道隆…好き…」「ママレード・ボーイが実写化するとは聞いていたが両親’sがここまで配役豪華にするとは聞いてない」「ママレードボーイ両親’sの過去編、別でドラマ化して欲しいね」「ママレードボーイ映画になるの!?両親Sキラッキラしてる谷原章介好きだから、余計キラキラして見えるんだな」などの反応を見せている。
2018年01月18日ミルクボーイ(MILKBOY)から、バレンタインに向けたシリーズ「CHOCOLATE MURDER」が登場。2018年1月24日(水)よりMILKBOY 直営店および取り扱い店舗にて発売される。「CHOCOLATE MURDER」シリーズで表現するのは、“CHOCOLATE王国”で起きたスイートな事件。チョコレートのバニーに食べられたチョコレートのベアーやピストルなどが描かれる。家の中でくつろぐ時、外へ出かける時……。いつもで世界観を味わえるラインナップはパジャマからフーディー、ブラウス、ネックレスまで様々。トップスは、男の子だけでなく、女の子がビッグサイズで着てもかわいいサイズ感だ。【詳細】ミルクボーイ 新シリーズ「CHOCOLATE MURDER」発売日:2018年1月24日(水)取り扱い:MILKBOY 直営店および取り扱い店舗価格:・フーディー 18,500円+税カラー:ホワイトベース、ブラックベース・パジャマ 27,000円+税カラー:ホワイトベース、ブラックベース・リング 12,750円+税、ネックレス 11,500円+税カラー:シルバー、ゴールド
2018年01月12日先日新成人として晴れ着を披露した若手女優・桜井日奈子が、吉沢亮とW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』のワンシーンに合わせて、ショートボブへ劇的ヘアカットを行ったことが分かった。桜井さんが本作で演じるのは、両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊(吉沢さん)と同居生活することになる女子高生・小石川光希。活発で少し子どもっぽい一面もあるが、遊に次第に惹かれていく…という役柄だ。そして今回、この映画のワンシーンに合わせてヘアカット。髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどけるお茶目な一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです。頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」といい機会に恵まれたとコメントしている。また、桜井さんのInstagramやオフィシャルブログでは、映画のオールアップ報告と共に、ショートボブにした桜井さんの写真もアップされている。なお、今回のヘアカットに密着した様子が1月23日(火)発売の「CanCam」3月号に掲載される。映画「ママレード・ボーイ」オールアップしました!! 駆け抜けましたよ、 終わってホッとしてますが、 約1ヶ月半撮影していたので、ママレロスになりそうです そして、光希を演じるために髪を切りました! 役のために髪を切るって初めてだし、憧れてました。 だから切った時はうれしくて!はじめの第一刀は自分でやりました。 だいたいこの辺っていう遥か上にハサミをいれちゃって(笑) その様子をCanCamさんに密着していただきました! CanCam.jpさんでちょっとだけアップしていただいています! ぜひそちらで見てみてください #ママレードボーイ桜井日奈子さん(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 8:00午後 PST『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月11日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の2ショットビジュアルが22日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。今回公開されたビジュアルでは、素直で元気な光希と、頭脳明晰・スポーツ万能な遊が背中合わせになっているビジュアル。吉沢は同作のために、髪を金髪にして挑んだ。撮影に臨んだ桜井は「光希のキャラクターにすごく共感しました!」と語り、吉沢は「女子ってどういうことにキュンとするのかな……と真剣に考えたりしています」と役作りへの思いを吐露した。また、原作の吉住も撮影現場を見学し「桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と絶賛。共に解禁となったオフショットは、地方ロケを行った際に撮影されたもので、クランクアップは2018年1月上旬を予定している。
2017年12月22日実写映画化が決定した『ママレード・ボーイ』は、数ある少女漫画の中でも刺激的なシーンが多い作品でしたよね。光希と遊の恋が始まるきっかけも、お互いの両親が相手を交換して再婚するのを機に同居が始まったから!今考えるとかなりぶっ飛んだ設定です。今回は一般女性の体験をもとに、親の恋愛スタイルは子どもにどんな影響を与えるのかを探ってみました。■旅先の出会いに惹かれるDNA?A子さん(33歳・編集)のご両親のなれそめは、旅先でのいわゆるナンパだったそう。「リゾート地に友人グループで来ていた父が母たちに声をかけて仲良くなり、旅の間もずっと一緒に遊んでいたそうです」旅先の出会いが結婚にまでつながるなんてすごいです。ご両親は今でもとても仲良しなのだとか。「なれそめをよく聞いていたからか、私も身近な人より旅で出会う男性に魅力を感じるんです。お付き合いに発展したこともあります」非日常の場だからこそ、行き交う人々は無意識のうちにフェロモンを発しているのかも?A子さんには、それを感じ取るDNAが受け継がれているのかもしれません!■家族間で恋愛話はタブー?「親に恋愛のことを話すなんて絶対にできないですね」そう言い切るB子さん(36歳・番組制作)は現在婚活の真っ最中。女性らしい雰囲気を持ち、自身もほれっぽいという彼女にアプローチしてくる男性も多いのですが、運命の相手はまだ見つかっていません。「今でも家族でテレビを見ていてラブシーンが流れると気まずくなるし、これまで付き合った彼について話したこともありません。家族仲はいいのですが、恋愛という雰囲気は一切感じさせない親だったからか、恋の話は恥ずかしいんです」それでも、30歳近くなった頃から「結婚しないの?」「孫がほしい」と母親に言われるようになったそう。「そういう話題もうっとうしいというよりはむずがゆくて、素っ気なくあしらってしまいます」ご両親のなれそめはお見合い。それゆえに20代は“恋愛結婚”にこだわっていたというB子さん。「今はお見合いも抵抗なくなりました。最近は、両親に恋愛話ができたとき、私のパートナーも見つかるのかなと考えています」■若夫婦たちのポリシーとは?「早く結婚して子育てを終えれば、あとは夫婦水入らずの時間をたっぷり楽しめると思うんです」そう話すC子さん(36歳・保育士)は、短大を卒業してすぐに中学時代からお付き合いしていた同い年の彼と結婚。現在は小学生2人の育児中です。「私の両親も彼の両親も50代。子どもから手が離れた今はよく旅行に出かけています。若くて仲の良い両親は小さい頃から私の自慢でした。彼も自分の親に対してそんな思いを持っていたようです」パートナーと一生仲良くいられるという確信があるからこそのポリシー、とても素敵ですね。■親の姿を観察してみて恋愛はとてもパーソナルなことで、自分の想いに従ってしているものと思いきや、掘り下げてみると想像以上に親の影響を受けているんだなと感じました。恋に結婚に悩んでいる方は、親の姿を観察してみるといいヒントが見つかるかもしれません。両親と同じ道をたどっても違う道を選んでも…双方の親に祝福される恋愛、そして結婚ができるといいですね。ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年12月11日『スター・トレック』シリーズに監督やプロデューサーとして携わってきたJ・J・エイブラムスと『ヘイトフル・エイト』のクエンティン・タランティーノ監督が、『スター・トレック』最新作でタッグを組むようだ。「Deadline」によると、元々『スター・トレック』の大ファンであるタランティーノが同作の新作に関するアイディアをエイブラムスと提案したところ手ごたえがよく、このアイディアを元とした脚本が仕上がるのを待っている状態だという。この脚本が両者の納得のいく出来になれば、タランティーノが監督、エイブラムスがプロデューサーとした“チーム”が動き出す予定だそうだ。タランティーノのいままでの監督作といえば、『パルプフィクション』や『キル・ビル』シリーズなど、自身が脚本も担当した「オリジナル作品」が主だった。「CSI」や「ER」などテレビドラマのシリーズに関わったことはあるが、『スター・トレック』最新作のメガホンをとるとすれば、彼にとって既存の映画シリーズを手掛ける初の作品となる。タランティーノは現在、1960年代から70年代にカルト集団を率いて複数の殺人事件を起こしたチャールズ・マンソンをテーマとした映画の準備中だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月07日2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にレイ役で出演し、『スター・ウォーズ』ファミリーに仲間入りしたデイジー・リドリー。今月12月15日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を控えた彼女が、『スター・ウォーズ』シリーズ出演作の3作目にあたる『スター・ウォーズ エピソード9』(原題)を最後にレイ役から卒業することを明かした。「3作目を作って、それで締めくくるのがもう楽しみで楽しみでしかたないの。だって、私は最終的に3本に出演するって契約していたから」と「Rolling Stone」誌に語ったデイジー。「だから、いつも頭の中には“3本”っていうのがあったわ。ちょうどキリもいいんじゃないかな」。2019年公開予定の『エピソード9』以降は、デイジー演じるレイを見ることができなくなってしまうのだろうか…?再演の可能性を尋ねられたデイジーは、「わからないわ…。私、正直言って世界が30年後には終わっちゃうかもしれないと思ってるの。だからもし、人々が30年後に地下で細かくつながった小部屋みたいなところで生活していなかったら、可能性はあるわね。でも、本当にわからないわ」と返答した。『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『エピソード9』の“『スター・ウォーズ』続3部作”と呼ばれる3本で、ひとまずはデイジーの出演は終了のようだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月01日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』の公開日が、2018年4月27日に決定したことが1日、明らかになった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。実写映画化が発表されると、幅広い世代から反響があった同作だが、公開日の解禁に合わせて、超特報も公開。「伝説の少女マンガ」を強く印象付ける特報となっている。
2017年12月01日映画を超えた史上空前のエンターテインメント『スター・ウォーズ』。その最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から、あの『スター・ウォーズ』のメインテーマ曲に乗せたワクワクが止まらない新映像が公開。早くも注目度上昇中の新キャラクター・ポーグが、チューバッカによって強制退場させられる(!?)シーンも登場する。日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後が語られる本作。前作『フォースの覚醒』で“フォースを覚醒させた”レイ、“ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をした”カイロ・レン。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人に、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーは何をもたらすのか…。■『スター・ウォーズ』メインテーマにワクワクが止まらない!人気キャラ続々登場の新映像このたび公開された映像は、『スター・ウォーズ』のメインテーマに合わせて人気キャラクターが次々に登場する。ライトセーバーの使い方を学ぶレイに、ミレニアム・ファルコン号に再び(久々に)乗り込むルークの姿も。カイロ・レンも赤いライトセーバーを掲げ、コロコロとしたドロイド BB-8は前作と変わらずキュートな姿を披露している。そして、銀色の鎧をまとったキャプテン・ファズマの「お前を待っていた」とのセリフにもゾクゾク!これまでシリアスな予告編が多かった本作だが、短いながらも『スター・ウォーズ』の印象的なメロディに乗せ、フィンの雄たけびや興奮の戦闘シーンにワクワクが連続する映像となっている。そんな映像のラストに登場するのは、公開前にも関わらず、さまざまなグッズが発売され、BB-8を超える人気者になるのでは?とうわさされている新キャラクターのポーグ。愛くるしい大きな瞳に小さなフサフサの体で、すでにファンの心を鷲掴みにしているポーグだが、可愛い声で鳴く姿にイライラしたのか、チューバッカによって画面から強制退場させられてしまうのだ!チューバッカの新しい相棒的な存在に思われていたポーグだが、2人の関係はあまり良好ではないのかも…?そんなチューバッカとポーグのコミカルなコンビは、何度でもループして見たくなるほど。■アダム・ドライバー「どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している」いまだ多くの謎に包まれている本作は、レイがルークと出会いライトセーバーを渡した直後から描かれるが、レイの家族とは誰なのか?希望を体現していたルークがダークサイドに落ちてしまうのか?など、さまざまな憶測が飛び交っている。レイを演じたデイジー・リドリーは、「レイがルークを説得するところから物語が描かれていくわ」と明かしている。「ルークをレジスタンスに連れ戻そうとしているの。でもルークはレイに冷たく当たるのよ。そうしているうちに想像もしなかった驚くべき出来事が起きるのよ」とも語り、どうやら衝撃の展開が待ち受けているようだ。また、ライトサイドの誘惑を断ち切れず光と闇に揺れ動くカイロ・レン。ダース・ベイダーを継ぐ決意をしたはずだが、強大なフォースを手にしたレイとは一体どんな関係に発展していくのか。演じたアダム・ドライバーは、「本作の壮大なストーリーの中心にいるのがレイとカイロ・レンだ。2人は正反対の立場にいるけれど、それを分かつ境界線はとても細く、どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している。実は彼らはかけ離れた存在ではないし、お互いがほとんど自分自身の裏側なんだ」と意味深に語り、2人は表裏一体の関係であることに触れている。かつて、ルークとレイアの父アナキン・スカイウォーカーが、不安や恐怖に支配されてダークサイドに落ち、ダース・ベイダーとなってしまったように、レイも強大なフォースに困惑し、行き場を失った不安からダークサイドに落ちてしまうのか…。あるいは、カイロ・レンがライトサイドに戻ってくる…という衝撃の展開もあるのか?本作の公開が、ますます待ち遠しくなってきた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日実写映画化が決定した恋愛漫画の名作『ママレード・ボーイ』(2018年公開)。筆者も学生時代に夢中で読んでいました。特にヒロインの光希と遊、銀太の三角関係はドキドキの連続だったのを覚えています。すっかり大人になった今、改めて考えましょう。「遊と銀太、どっちがいい?」20~30代の女性にリサーチしてみました!■正真正銘のモテ男!松浦遊2組の夫婦が相手を変えて再婚するというかなり斬新な両親のおかげで、女子高生の小石川光希が同居することになったのが、超イケメンの松浦遊(スポーツも勉強もできるらしい)。光希の高校の転入生ということもあり、かなり目立つ存在です。◎イケメンのツンデレなんて最高!A子さん(36歳・福祉)はとにかく王子様系のルックスが絶対で、合コンでも顔が気に入らないとテンションが下がってしまうそう。「友人には、顔だけで決めていたら一生相手は見つからないと言われるのですが、やっぱりかっこいい顔で憎まれ口をたたかれたいんです!」A子さんのリアル遊探しの旅はまだ続きそうです。◎今の彼が遊にそっくり社内恋愛中のB子さん(29歳・メーカー)の彼はとにかく女性にモテるため、いつもヒヤヒヤしているのだそう。端正な顔立ちで普通にほほえむだけでも勘違いされるので、気をつけるようにB子さんが注意したら「やいてるの?かわいいじゃん」とハグされたとか!大変だと思いきや、結局ノロケですね!◎私たちママレード・ボーイ婚です旦那様は大学時代、同じサークルの先輩だったというC子さん(35歳・専業主婦)。合宿中に体調を崩し、休憩室でウトウトしていると、様子を見に来た彼が唇にチュッと……。「ずっと保健室のキスシーンが憧れで、現実になったことに運命を感じてしまいました」。それをきっかけに付き合い始め、結婚まで。漫画の影響力は大きいです!■シャイなスポーツマン須王銀太光希の中学時代からの同級生でテニス部の仲間。実はかつて光希が好きだった相手。ところが周りに冷やかされた銀太が彼女の告白を断ってしまったという、ザ・思春期なエピソードが。遊の出現によって光希への想いを再確認しはじめます。◎結婚相手として安心できる人結婚してもいいと思えなければ恋愛対象として見られないと話すD子さん(34歳・ライター)。「なので、明るくて素直な人に惹かれます。漫画を読んでいた当時も、ミステリアスで大人びた遊より、まっすぐでちょっと不器用な銀太にときめくことが多かったですね」◎癒やしてくれたのは裏表のない彼学生時代に大失恋をし、男性不信に陥りそうだったE子さん(36歳・専業主婦)。「教室でぼーっとしていると、ただのクラスメイトだった彼がさりげなく話しかけてくれるようになったんです」。「宿題やってきた?」「○○先生のしゃべり方、見て!(教師のモノマネ)」など、なんてことない会話をしていくうちに立ち直れていたE子さん。「自然体な彼らしい優しさに救われました」。その後お付き合いに発展したそう。◎友達みたいな恋人同士です同棲中の彼とは、光希と銀太のように冗談を言い合いながら仲良くやっているというF子さん(30歳・販売)。「共通の趣味があるので、自然と一緒に過ごす時間が長くなるんだと思います。男女の間柄というより人として尊敬できる大切な存在です」■どちらと恋に落ちたい?カリスマ的存在の遊と、普通さが魅力の銀太。あなたはどちらとの恋愛をしたいと思いましたか?ちなみに筆者はイケメンな遊と素敵な恋を味わって、まっすぐな銀太と結婚したいです。そういう人、多いかも!?ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年11月30日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、千葉県出身で日本大学1年生の綱啓永(つな けいと)さん(18歳)がグランプリに輝いた。「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝いた綱啓永さん若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。30回目という節目の大会でもある今年は、過去最高となる1万7,293人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った13人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリには綱啓永さんが選ばれた。綱さんは敗者復活からのグランプリ獲得で、敗者復活からグランプリとなったのは、同コンテストで初めての快挙。「一度は諦めました。落ちた時は泣きましたね。でもTwitterで皆さんが応援してくれて復活することができ、その時はめちゃくちゃうれしかったです」と支えてくれた人々に感謝し、自分の名前を呼ばれて「本当にうれしくて、賞を獲れるとは思っていませんでした。(エントリーナンバー8の)『は』と聞こえて涙が出てきました」と振り返った。コンテストに応募した経緯については「母の実家が大阪で、母の友人から『受けてみない?』というお話があり、推薦してもらいました」と説明。グランプリを獲得したことで期待される芸能界入りに「興味はありましたけど、入ろうとは思っていませんでした。でもこうやってきっかけをいただいたので、グランプリに選ばれてよかったです」と話し、「ジュノンから出ている溝端淳平さんや山崎賢人さんのような俳優さんになりたいです。好きな女優さんは同い年の広瀬すずさんです。共演したいし恋人役がいいですね!」と目を輝かせていた。そんな綱さんについて、審査員のブルゾンちえみは「写真で見てたのと違って、直接お会いして魅力的だと思いました。もちろん写真でもイケメンですけど、写真だけでは見えないものがあったりしたのですごく良かったです」とコメント。この日司会を務めた中山秀征は「今日は本当に第一歩。今日のドキドキした気持ちを忘れないで欲しいです。どんなスターになっても実るほど頭を垂れる稲穂かな。おっさん臭いね(笑)」と自虐的に語るも芸能人の先輩としてアドバイスを送った。なお、準グランプリには山形県出身の富樫慧士さん(16歳)、審査員特別賞には京都府出身の佳山悠我さん(14歳)、フォトジェニック賞には大阪府出身の奥野壮さん(17歳)、SHOWROOM賞には福岡県出身の入江海斗さん(18歳)、サムライボーイ賞には大阪府出身の伊藤真央さん(15歳)、DDセルフプロデュース賞には大阪府出身の徳永智加来さん(14歳)がそれぞれ受賞。また、富樫さんはQBナビゲーター賞、佳山さんは黒騎士と白の魔王賞、奥野さんは明色美顔ボーイ賞のダブル受賞となった。
2017年11月27日ミルク(MILK)とミルクボーイ(MILKBOY)の2017年冬コレクションから、新作「ポピー」シリーズが登場。2017年11月上旬より発売される。色鮮やかに咲く真っ赤なポピーの花をモチーフにしたアイテムは、ほのかにクラシカルで、女の子らしいガーリーな雰囲気。ミルクでは、トップスやワンピース、そしてバレッタなどの小物類まで豊富なラインナップを、ミルクボーイではシャツを展開する。ロング丈のワンピースで“大人ガーリー”を楽しむミルク定番のフレアミニはもちろんのこと、ここ数シーズンで人気を確実なものにしている丈の長いスカートやワンピースが登場。ただ可愛いだけではない、“大人ガーリー”なスタイルを提案する。ワンピースには、ポピーの咲くテキスタイルを採用し、首回りや脇部分にフリルを走らせてフェミニンさをプラス。サイドでふんわり揺れるリボンもポイントに。バレッタはまるで本物のポピーのように本物の花をそのまま身に着けるかのような「ポピーバレッタ」。冬の暗くなりがちなワードローブもこれだけで華やかな印象に。ミルクボーイではシャツが登場同柄で登場するミルクボーイの新作シャツは、大胆なラウンドヘムのシルエットで、スキニーパンツなどとも好相性。メンズとは言っても、女の子がオーバーサイズで着てもかわいく決まる。同時期に発売されるアウターやカーディガンもチェック同時期より展開となるアウターやカーディガンには、夜空をイメージさせるドリーミーなアイテムが揃う。特にピックアップしたいのがAラインのコート。モコモコのポケットや袖口がこのコートの魅力であることは言わずもがな、何と言ってもフロント部分の星の月のトグルがポイント。グリッターで輝く月がこのコートをよりファンタジックな1枚に仕上げる。そのほか、星をワンポイントにしたフワフワのショート丈カーディガンやフリルをあしらったスタンドカラーのシャツなどが展開される。詳細発売時期:2017年11月上旬販売店舗:全直営店(ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。
2017年10月24日「セクシーに生きる - Just be yourself」をコンセプトに、女性の新しいセクシーさを追求し、ワンランク上のスペシャルな商品を提案するランジェリーブランド「Ravijour(ラヴィジュール)」は9月21日より、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』劇中で登場するランジェリーVol.2を全国直営店やオフィシャルWebストアにて販売しています。■商品情報◯MONOTONE FLOWER ブラセット¥6500+税カラー展開:ブラックストラップレスでも谷間をきれいにキープできるブラセット。ブラは、カップとアンダーはレース、ディテールにサテンを使用。刺繍が際立つレースの配色がポイント。ストラップレスで着用可能。ボトムは、前身はレース、後ろ身は柔らかいトリコット素材で着け心地抜群。○SEXY FRILL ブラセット¥6500+税(劇上着用ランジェリー:ネイビー)カラー展開:ネイビー/ピンク/ブラック高級感のあるサテンと繊細なレースのブラセット。バスト中央とボトム前後の辛口なクロスデザインに、ウエストのフリルで甘さをプラスした大人かわいいデザイン。ブラ全体は艶やかなサテンと、カップの上辺にはヌーディなレースを使用。レース切り替えがカップのラインと平行に入っているので、カップが浅めに見えてセクシー。■映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』について人気コラムニスト・渋谷直角のレジェンドコミックを、『モテキ』の大根仁監督が映画化。“力まないカッコいい大人”=奥田民生、に憧れる雑誌編集者が、男を狂わすファッションプレスの女に一目ぼれ。恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディです。詳しくはこちらの記事を。(お問い合わせ先)株式会社ベリグリTEL 03-6451-1688
2017年09月25日「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日先日、リブート版『ヘルボーイ』のベン・デミオ役に決定したエド・スクレインが、原作では日系人であるベン役を、なぜ白人のエドが演じるのかという非難を受けてSNSで降板を宣言。原作のベン役が日系人であることに気が付かず、安易に引き受けてしまったということを認め、「自分が正しいと思えることしなければならない」と降板を決めたそうだ。これを受けてエドと2015年の『Kill Your Friends』(原題)で共演した友人のニコラス・ホルトが彼を称えている。「The Wrap」のCEOシャロン・ワクスマンと対談したニコラスは、友人であるエドが自分の意思で降板を宣言したことに「エドの行動には完全に同意するね。尊敬に値するよ」とコメント。「彼の決断を誇りに思う…簡単なことじゃないさ。だって、ぼくらは仕事のために役を得ようとしているんだから」。今後、こういったことが理由で自分が役を引き受けないことはありうるかと聞かれたニコラスは「自分がその役にふさわしくないと思ったり、キャスティングに何か問題があると思った場合は断らなきゃならないね」とまじめに返答。そのあとに「こんなタイミングで発表するのはどうかと思うんだけど、ぼく、アラジンを演じることになったんだよね」とのジョークでシャロンを笑わせた。もちろん、実写版『アラジン』の主演はすでにエジプト出身のミーナ・マスードに決定しており、白人のニコラスがキャスティングされたらそれこそ一大事だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月30日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年公開)にW主演することが22日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『PとJK』(17)と青春映画でもヒット作を連発する廣木隆一。廣木監督は同作について「少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり今なお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです」と語った。さらに役者陣について「未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです」と期待を寄せた。原作者の吉住は「実写化は憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです」と喜び、「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と語った。小岩井宏悦プロデューサーは「光希役の桜井日奈子さんは、1年半前にCMで見て『この女の子は誰だ?』と調べてから、いつか仕事がしたかった女優さんでようやっとチャンスが来ました」と明かす。また吉沢には「遊役の吉沢亮君は『オオカミ少女と黒王子』『銀魂』などに出てもらって、人気だけでなく華があって芝居に安定感がある今一番手ごたえがある若手の俳優さんです」と信頼を寄せた。○桜井日奈子コメント私が映画のヒロイン役? 本当の事なんだろうか? とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。『ママレード・ボーイ』のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、今からワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。○吉沢亮コメント今までにも少女漫画原作の作品には出させて頂いたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用する時が来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックを今の若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。
2017年08月22日スペインで記録的大ヒットとなった『永遠のこどもたち』製作陣が再結集し、新たに仕掛けるスペイン発の衝撃サスペンス『ボーイ・ミッシング』。本作でカギを握る少年の姿をとらえたポスタービジュアルとともに、予告編映像が解禁となった。その日、高名な弁護士であるパトリシア(ブランカ・ポルティージョ)の息子ビクトル(マルク・ドメネク)が負傷した状態で警察に保護される。ビクトルは通学途中で何者かに拉致され、自力で逃げ出したという。証言を元にモンタージュが作成され、前科者のチャーリー(アンドレス・エレーラ)が容疑者として逮捕される。しかし、チャーリーは事件当日のアリバイを主張。パトリシアは安全のためにもチャーリーを勾留するよう警察に強く求めるが、ほどなくして彼は証拠不十分で釈放される。その夜から、パトリシアとビクトルの身の回りでは不審な出来事が次々と起こりはじめた。それらがチャーリーの仕業だと確信したパトリシアは、再び警察に彼の逮捕を要求するも断られ、かつて裏稼業に手を染めていた友人ラウル(ホセ・コロナド)の元を訪ねる。ラウルのコネクションを通じてチャーリーへ“警告”を与えるよう依頼するパトリシア。しかし、そのことが思いもよらぬ惨劇を招くこととなり…。本作は、トム・ホランドが注目を集めた『インポッシブル』や今年日本公開された『怪物はささやく』で知られ、『ジュラシック・ワールド』続編の監督にも抜擢されたJ・A・バヨナ監督の衝撃デビュー作『永遠のこどもたち』(’07)を生み出したスタッフが再結集したスパニッシュ・スリラー。メガホンをとるのは、『永遠のこどもたち』『ロスト・アイズ』などをプロデュースしてきたマル・タルガローナ。数々の傑作に関わってきた制作手腕を遺憾なく発揮し、信頼するスタッフたちとともに新たな傑作を、監督として作り上げた。主演を務めたのは、巨匠ペドロ・アルモドバルの『ボルベール<帰郷>』でペネロペ・クルスらと共にカンヌ国際映画祭の女優賞を獲得したブランカ・ポルティージョ。ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)で3度のノミネートを誇るラテン映画界の名女優が、息子を思うあまり犯罪に手を染め、惨劇に巻き込まれてゆく女性弁護士を濃密な演技で披露する。また、裏社会に精通する男ラウルを、実際のテロ事件をモチーフにした傑作スリラー『悪人に平穏なし』でゴヤ賞主演男優賞を受賞したホセ・コロナドが演じるほか、スペイン映画界からも錚々たる名優たちが集結。少年の行方不明事件からはじまり、次々に惨劇が加速するスリラーを、まずはここから確かめてみて。『ボーイ・ミッシング』は8月3日(木)より新宿シネマカリテ「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルがコラボしたスターバックスのチルドカップシリーズ「スターバックスフルマージュ」が7月11日(火)から発売されます。フルーツとマスカルポーネチーズを使った、「素材のハーモニーが楽しい、心はずむ新デザート飲料」とのこと。楽しみですね♪クリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味が魅力♡「スターバックスフルマージュ」※1には、ストロベリー、クランベリー、ラズベリーの果肉ソースと、アーモンドやマスカルポーネチーズが使用されています。素材ごとの特性を考慮し、果肉の大きさを調整することで飲み応えのある食感にしたとのこと。発酵乳を使用して、ヨーグルトのようにクリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味を実現しています。※1フルマージュとは、フルーツやチーズなど素材のハーモニーを表現した商品名です。パッケージにもひと工夫♪スターバックスの店舗で好評のフラペチーノ※2を連想させるドーム型のオーバーキャップを使用しているのもポイント。たっぷりの果肉と食感の楽しさに心はずむ気分をデザインし、その一部にメタリックゴールドを使用することで贅沢感のある華やかなデザインに仕上げたとのことです。※2スターバックスの店舗で販売している、氷を砕いてつくるフローズンドリンク。商品概要▼商品名・容量・梱包・希望小売価格(税別)・賞味期限「スターバックスフルマージュミックスベリー&クラッシュアーモンド」180gカップ12本219円(賞味期限18日間)▼発売期日2017年7月11日(火)▼発売エリア全国のコンビニエンスストア※※一部の店舗では、取扱いがない場合があります。商品情報(7月11日より)
2017年06月29日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を12月に控える『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、日本三大祇園祭のひとつ「博多祇園山笠」にて、本シリーズのキャラクターが飾られた“スター・ウォーズ山笠”が制作されることが決定。デザイン画が解禁された。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」京都での「『スタ ー・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など地域の熱気と共に様々なスター・ウォーズ現象が生み出された。そして今年は、2月のさっぽろ雪まつりの「白いスタ ー・ウォーズ」でスタート。今回は福岡にて776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場。『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られるのは、“走る飾り山笠”とも言われる八番山笠上川端通で、高さ13m、重さ2トンという実際に走る山笠では最大で、洋画を題材とした山笠の制作は史上初の試み。デザインはもちろんルーカスフィルムが監修しており、公開されたデザイン画には、お馴染みのC-3POとR2-D2やキュートな姿で大人気のBB-8らドロイドはもちろん、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロインレイが青い波を背景にカイロ・レンに挑む様な姿が描かれている。なお、「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日(土)~14日(金)まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、12日(水)の追い山馴らし、15日(土)の追い山で初夏の博多の街を駆け巡るという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日ミルクボーイ(MILKBOY)の新コンセプトショップ「ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)」が2017年4月21日(金)、池袋P’パルコにオープンする。“ボーダーレス”をテーマとした「ランド バイ ミルクボーイ」では、性別や年齢を問わずにミルクボーイの世界観を体感できる。店内で取り扱うのは、シーズンアイテムの中でも価格を抑えたカットソーを中心とするウェア、雑貨、ステーショナリーグッズといったラインナップ。さらに同店限定のアイテムも展開する。加えて今後は、他ブランドとのコラボレーションも発表していく予定だ。【店舗詳細】LAND by MILKBOYオープン日:2017年4月21日(金)住所:東京都豊島区東池袋1-50-35 池袋P’PARCO 1F営業時間:11:00~21:00TEL:03-6912-6033
2017年04月22日ミルク(MILK)・ミルクボーイ(MILKBOY)を手掛ける大川ひとみが新ブランド「ヴィクセン・プロダクツ(VIXEN PRODUCTS)」をローンチ。東京・原宿にショップをオープンする。ブランドのテーマは“エマージェンシー”。「ヴィクセン・プロダクツ」は、ディレクターの大川自身が今まで触れてきた多数のエマージェンシーアイテムのデザイン性や機能性を、もっとデイリーで気軽に楽しんでほしいという思いから立ち上げられた。店舗が位置するのは、ミルク・ミルクボーイの原宿本店を下った地下1階。2つのブランドとは全く異なる空間の中には、防弾チョッキのようなベスト、ロゴTシャツなどのアパレルに加え、アクセサリーや雑貨が揃っている。また、店内には愛犬と一緒にくつろげるようなカフェスペースも併設。性別も年齢も問わず、来店者みんなが楽しめる空間を提供する。【詳細】ヴィクセン・プロダクツ住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00定休日:不定休アイテム価格帯:・ベスト 22,800~55,000円+税・パンツ 14,000~38,000円+税・スカート 16,000~20,000円+税・Tシャツ 4,400~18,000円+税・パーカー 18,000~27,400円+税・雑貨 1,600~28,000円+税
2017年03月31日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などでヨーダの声と操作を行っていたフランク・オズが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にヨーダが登場する事を示唆している。フランクはサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルの場で、ライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、もしくはほかの『スター・ウォーズ』作品の中で再びヨーダの声を担当することはあるのか尋ねられた際、フォース・ゴーストとしてルークやレイに語りかけたり、フラッシュバックのシーンで戻ってくると語ったのだ。フランクが務めたヨーダの声は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、マズ・カナタがレイにルークの失われていた古いライトセーバーを手渡した際に映し出されたフラッシュバックの影像の中で使われていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に全世界で同時公開されることが決定しており、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴら出演する。(C)BANG Media International
2017年03月17日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日ミルク(MILK)とミルクボーイ(MILKBOY)から、バレリーナの赤い靴をイメージした「レッドシューズシリーズ」が登場。ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、名古屋店、札幌店で発売中だ。舞い踊るバレリーナの可憐さを纏うミルクの2016年冬コレクション。ミルクの定番、フレアスカートやワンピースにも赤いバレエシューズがあしらわれている。艶のあるリボンは舞いながら“MILK"のロゴを描き、随所にふんわりとスポットライトに照らされるかのようなカラーリングが。フリルやチュールをあしらって、ミルクのかわいらしさはそのままにどこか毒を感じる黒を配してエッジをプラス。裾がレースで切り替えられた「チュチュ ガウン」は、スカートとのレイヤードを楽しめる1枚。さらに、ニーハイソックス、リボン付きのネックレス、そしてフワフワのイヤーマフラーまでがラインナップ。コーディネートするなら、バレリーナの可愛さを小物まで表現してみては。ミルクボーイからは、バレリーナの靴をあしらったシャツが登場。ビックシルエットのシャツは男性はもちろん、ワンピースほどの感覚で女性も着られる。裏地のブラックが、ミルクボーイ独特のさりげない“毒気”を感じさせる。【詳細】ミルク・ミルクボーイ「レッドシューズシリーズ」発売時期:2016年11月下旬より順次発売場所:全直営店(ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、名古屋店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2016年12月10日ビームス ボーイ(BEAMS BOY)が「PINS MORE VARIATION FAIR」を開催。ビームス ボーイ 原宿にて2016年12月9日(金)から25日(日)まで行われる。“ピンズ”はストリートカルチャーの1つであり、胸元にワンポイントで取り入れたり、鞄にありったけのバリエーションを付けたりして楽しむファッションアイテム。「PINS MORE VARIATION FAIR」では、自分らしさや大人の遊び心を表現するピンズを取り揃えている。ビームス ボーイのオリジナルロゴやアメリカンモチーフ、USEDの缶バッジをはじめ、ブローチやセーフティーピンなど約200種計3,000点もの豊富なバリエーションがラインナップ。この機会に、ぜひお気に入りのピンズを見つけてみてはいかがだろうか。【イベント概要】PINS MORE VARIATION FAIR開催期間:2016年12月9日(金)〜25日(日)場所:ビームス ボーイ 原宿住所:渋谷区神宮前3-24-5TEL:03-5770-5550
2016年12月09日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に公開を迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続いて本作でも女性を主人公に描いている理由について、ルーカス・フィルムの女社長であるキャスリーン・ケネディが言及した。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。これまでの『スター・ウォーズ』シリーズでは、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ、悪役ダース・ベイダーなど男性キャラクターのイメージが強かったが、本作では女性戦士ジンが主人公、また、『フォースの覚醒』でも女性のレイが主人公となった。キャスリーン・ケネディは、ようやく女性が活躍する時代になったと言及。「女性が主人公の作品を映画製作者が作り、観客も見る準備ができている時代になったと思う。それに『スター・ウォーズ』を制作する上で、多くの女性が働いているのよ。女性が主人公になることは時代に合っていると思うわ」と語る。キャスリーンはまた、ジンを主人公にした理由は時代だけではなく『スター・ウォーズ』だからこそ伝えたいメッセージがあると力を込める。「『スター・ウォーズ』の世界には男女問わず、幅広いキャラクターが登場しているの。それは世界中で『スター・ウォーズ』を見てくれている人の多様性を反映しているのよ」と、キャラクターの多様性について明かす。また、本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督も、主人公ジンが女性であることについて「これこそが僕たちが目指すべきことだと思った。本作は『エピソード4』を基にしている。同作ではヒーローが男性だったから、女性のヒーローはどうだろうということになった。まさに正しい選択だと思ったよ」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年11月27日