今年の12月18日(金)より『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『フォースの覚醒』が全世界同時で公開されるが、その公開に先立ち、改めて『スター・ウォーズ』の魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が六本木ヒルズにて開催されることが決定した。1977年5月(※日本公開は1978年)ーー映画史に名を刻む傑作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐった。それから30年以上もの間、新作やスピンオフにアニメと人々を虜にし続けてきた同シリーズ。本展覧会ではジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストにより制作されたアート作品とともに、シリーズの魅力を“ビジョン”というテーマを通して紹介されることとなる。世界初公開となるこれらのアート作品に加え、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示されるとのこと。また本企画展は現在、改修工事中で4月末にリニューアルオープンを控える六本木ヒルズ・東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国を巡回。その東京展では海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木ヒルズ街内とも連動したダイナミックな展開が行われる予定だ。<「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」東京展/開催概要>会期:4月29日(水・祝)~6月28日(日)※会期中無休10時~22時(入館は閉館の30分前まで)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円4歳~中学生600円シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日東京・六本木ヒルズ森タワー展望台「東京シティビュー」で、「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される。期間は4月29日から6月28日まで。東京シティビューのリニューアル後、初の大型企画展となる同展覧会。ジョージ・ルーカス(George Lucas)が世界中から選りすぐった100人のアーティストによるアート作品と共に、『スター・ウォーズ』の魅力を”ビジョン”というテーマで紹介する。更に、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木の街内と連動したダイナミックな企画なども行われる予定だ。その他、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も合わせて展示。これらは、シカゴに建設予定の「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」に所蔵される予定のものだ。会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗でも限定アイテムの取り扱いや、最新アイテムの先行発売が行われる。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」 会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年02月02日映画『スター・ウォーズ』シリーズより、販売数累計50万膳を突破したコトブキヤの大ヒット商品「ライトセーバーチョップスティック」シリーズの『ダース・ベイダーライトアップVer.』、『ルーク・スカイウォーカーライトアップVer.』が、2015年2月に再販されることが决定した。価格は各1,620円(税込)。2009年の発売から販売累計50万膳を突破し、新たにLED発光ギミックを搭載した"光るお箸"として話題を呼んでいる「ライトセーバーチョップスティック」。赤く発光する『ダース・ベイダーライトアップ Ver.』のデザインは『EP6/ジェダイの帰還』に登場したダース・ベイダーのライトセーバーを、青く発光する「ルーク・スカイウォーカーライトアップ Ver.」のデザインは『EP4/新たなる希望』に登場したルーク・スカイウォーカーのライトセーバーをもとに商品化されている。箸先端の光刃部分は無色透明のクリア成型で、スイッチボタンをオンにするとライトセーバーが発光。クリア成型部分は取り外して箸自体も洗うことが可能で、清潔に保つことができる。商品価格は各1,620円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。なお、YouTubeでは本商品のCM映像も公開中。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年01月26日世代を問わず大人気の映画『スター・ウォーズ』から、男心をビシビシくすぐられるアイテムが登場した。現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の、宇宙船・MILLENNIUM FALCON(ミレニアム・ファルコン)を模したICカードケース『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』(2015年4月発送予定/4,860円/税込)である。使えば確実に周囲から注目を浴びるだろうこちらのアイテムを実際に使ってみた。「ミレニアム・ファルコン」といえば、『スター・ウォーズ』に登場する宇宙船だ。ハン・ソロとチューバッカが搭乗していたといえば「ああ、あれ!」と思い出す人も多いだろう。偶然の積み重ねで無数の改造をくりかえし、ハイパードライブ起動時には光速の1.5倍の速度を出すことができる、銀河系最速の船である。……OK、それはわかった。でも、その「ミレニアム・ファルコン」がいったいどうなればICカードケースになるというのか。(昨年、バットモービルをモチーフにしたiPhoneケース『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER』も話題になったけど)あの船の形状とカードケースの形状がまったく合致しないのは筆者だけではないはず。それでは実物をご覧いただこう。こちらがミレニアム・ファルコンのICカードケースである。じっくりご覧いただきたい。ちょっともう、びっくりするくらい細かい部分までよくできていることがわかるだろう。映画にだってここまで詳細な全体像は出てこなかったぞ、と思ったら、オフィシャルの設定資料をもとに造型を完全再現したのだとか。おそろしい執念である。何がそこまでバンダイを駆り立てたのか。商売うんぬんよりも、8割くらいは作品愛の力なんじゃないか。一番のポイントは、これがアート作品でも何でもなくて、ICカードケースということ。つまり、ここまでがっつり再現された「ミレニアム・ファルコン」の細部は、ケースとしての性能には何の関係もない、単なるこだわりなのだ!いやもう、脱帽である。作品への愛が極まると、これほどのものができてしまうのだ。1000年後くらいに何も知らない未来人が発掘したら、オーパーツとして博物館に飾るかもしれない。……ICカードケースだけど。ところで、さっきからカードケースであることを強調しているが、ここまでのビジュアルを見る限り、どう見てもカードが入るスペースがなさそうだ。じゃあ、どこに入るのか。ここだ。裏返すと、そこにはカードを収納するためのスロットが搭載されているのである。カードは引っかかることもなく、スムーズに入り、一度入れたら勝手に落ちるようなこともない。安心して使うことができるだろう。で、このミレニアム・ファルコンカードケースだが、実はもうひとつのポイントがある。光るのである。どこが光るのかというと、この部分。ICカードをケースに入れてICカード端末にタッチするたびに、本体の後部が発光するギミックがついているのだ。すごい。意味があるのかと問われたら「ない」と答えるしかないが、すごいことは間違いない。意味なんて求めてはいけない。これはロマンである。銀河系最速の速度を出す"ハイパードライブ"を再現したい。作り手のそんな熱い思いがひしひしと伝わってくる。ということで、早速使ってみよう。カードをSuicaに入れ替えて、タッチで購入できる自動販売機までやってきた。ちなみに、これだけゴツゴツした形状だと持ちにくいのではないかと心配していたのだが、全体的にラウンドした形状であることから、思った以上に手のひらへのフィット感は悪くない。28mmと薄型なので、ポケットはもちろん、かばんの隙間にさりげなく入れておくこともできるだろう。趣味性の強いケースだが、実は実用的でもあるのだ。光った! 光るということは事前に知っていたのだが、実際に目の前で光るとものすごくテンションが上がる。「ミレニアム・ファルコン」が限りなく本物に近づいた瞬間だ。ちなみに発光パターンは3種類あり、タッチするたびに光り方が変わる。タッチを終えても数秒間は発光が続くので、ぜひギミックをその目で楽しんでほしい。もちろん、発光パターンが3種類あることにも、「かっこいい」ということ以上の意味はない。いいじゃないか。実際、かっこいいんだから。もちろん、改札でも光る。鉄道会社によっても違うかもしれないが、ICカード端末にカードをかざしたときの色が見事にシンクロしている。ミレニアム・ファルコン、発進! 思わずそんな言葉が出てきてしまう光景だ。交通系ICカードは電車に乗るときだけでなく、先ほど使ってみたように自動販売機、さらにコンビニエンスストアなどさまざまな場所で幅広く使うことができる。そのときはぜひ、このミレニアム・ファルコンに入れたままタッチして発光させ、周囲の目をくぎ付けにしてほしい。(今年12月には最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も公開されるし)『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』は現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中で、商品価格は4,860円(税込)。予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年01月15日アメリカで絶大な人気を誇り、全世界で3億人以上が視聴している人気アニメの最新作『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』のブルーレイとDVDが4月に発売されることが決まり、予告編映像が公開になった。『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』予告編映像『フィニアスとファーブ』は天才的な頭脳をもつフィニアスとファーブの兄弟が主人公のコメディシリーズ。カモノハシのペリーなど個性豊かなキャラクターが人気を集めており、日本でもシリーズがブルーレイ&DVDで発売され、好評を博している。4月に発売になる『…スター・ウォーズ大作戦』は、ルーカスフィルム公認の作品で、タトゥイーンという惑星で暮すフィニアスとファーブが、悪の要塞デス・スターを破壊するために壮大な冒険に旅立つ。劇中にはルーク・スカイウォーカーやハン・ソロら人気キャラクターや名場面も登場。音楽や効果音もしっかりと再現されている。『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』ブルーレイ+DVDセット(3800円+税)DVD(2800円+税)4月24日(金)発売
2015年01月13日12月に公開される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクターの画像が公開になった。赤く光るライトセーバーを手にしたキャラクターの名はカイロ・レン。このキャラクターがどのような人物なのかはいまだに謎のままだ。その他の画像本作は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。このほど公開されたカイロ・レンは背を向けており、その顔を確認することはできない。また、剣型の武器ライトセーバーは、柄の部分からも光が出ており、十字型に光を放っている。過去にはダース・ベイダーとダース・モールが赤い光を放つライトセーバーを用いたが、彼もまた“悪”のキャラクターなのか? では、なぜ名前に“ダース(ダーク・ロード・オブ・シスの略)”とついていないのか? 公開まで想像のふくらむ画像になっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年01月09日今年の12月18日(金)より全世界同時に公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。毎シリーズ魅力あふれる、“ダークサイド”のキャラクターが登場するが、本作でその人物にあたるのではと噂される男ーー“十字型ライトセーバー”を持つ謎のキャラクターの劇中ビジュアルが公開された。昨年11月に突然、88秒間の特報映像がインターネット上で公開され、瞬く間に全世界で共有され、5日間で全世界5,820万回再生を記録したが、その特報映像の中で特に注目を集めたのが謎の新キャラクターである「カイロ・レン」だ。映像では正面からのショットはなく、雪深い森のような場所を歩くバックショットが収められているだけだ。しかし、これだけの情報だけでファンの間では様々な憶測が渦巻いている。彼が握るライトセーバーは、これまでにない形状で、柄の部分からも光が出て十字型になっている斬新なスタイル。さらに、話題を呼んだのは光の色。これまで青、緑、紫など様々な色の刃が登場しているが、赤色は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のダース・モールや本シリーズのアンチ・ヒーローとして絶大な人気を誇るダース・ベイダーなど悪役が使っていた色だったこともあり、本作でもダークサイドに属する悪役なのでは?という憶測が飛び交っている。果たしてこの男、何者なのか…。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日2015年12月18日に公開される『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の日本語タイトルが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定したことがこのほど、明らかになり、新しい場面写真も公開された。2014年11月7日に最新作のタイトルが『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS(原題)』に決定したと正式に発表され、全世界の"スター・ウォーズ熱"は一気に加速。11月29日の日本時間未明には、88秒間の特報が突然インターネット上で公開され、特報は5日間で全世界5820万回の再生数を記録し、2014年にYouTubeで公開されたすべての予告編の中で1位に輝いた。さらに、72時間未満での4000万回再生は史上最速の記録となった。特報が公開されると、SNS上では「楽しみすぎる!!!!」「待ってました!」「興奮してきた!」などファンから続々とコメントが寄せられ、注目度の高さがあらためて浮き彫りに。そして、"STAR WARS YEAR"の幕開けとなる元旦に、日本語タイトルが発表され、新しい場面写真が公開された。先日、新キャストの役名も明らかになり、新ヒロインとうわさされるデイジー・リドリーはレイ、特報映像でストーム・トルーパーのコスチュームで登場したジョン・ボイエガはフィン、Xウイングに乗っているオスカー・アイザックはポー・ダメロン。キャストは明かされていないが、十字のライトセーバーを持つキャラクターはカイロ・レンという名前だと判明した。本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語。オリジナルキャストのハリソン・フォード(ハン・ソロ)、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)も出演する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2015年01月01日2015年、年明け早々ビックニュースが飛び込んできた。今年の12月18日(金)より全世界同時に公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS』(原題)の邦題が決定!さらに、最新の劇中ビジュアルも到着した。昨年11月29日には、88秒間の特報映像が突然インターネット上で公開されたが、瞬く間に全世界で共有され、5日間で全世界5,820万回の再生数を記録。この数字は、2014年にYouTubeで公開された全ての予告編の中でダントツのNo,1。さらに、72時間未満での4,000万回再生は史上最速の記録となった。そんな大きな注目を集めている本作だが、日本での副題の部分『THE FORCE AWAKENS』(原題)がどのようなタイトルとなるかにも注目が集まっていた。決定したのは、『フォースの覚醒』。作品のほとんどがいまだ謎のベールに包まれているが、壮大な物語の始まりを予感させるものとなった。また先日、新キャストの役名も一部明らかに!新ヒロインと噂されるデイジー・リドリーは「レイ」、特報映像でストーム・トルーパーのコスチュームで登場したジョン・ボイエガは「フィン」、Xウイングで宇宙を駆るオスカー・アイザックは「ポー・ダメロン」。さらにキャスト名は明かされていないが、“十字型ライトセーバー”を操るキャラクターは「カイロ・レン」という名前だということも判明。そのほか、オリジナルキャストのハリソン・フォード(ハン・ソロ)、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)の出演も見逃せない。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月01日コトブキヤの展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+R2」シリーズより、『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』に登場するドロイド「R2-M5」、「R2-C4」がフィギュア化され、2014年12月19日にコトブキヤ直営店(秋葉原館、日本橋、オンラインショップ)で発売されている。価格は各4,860円(税込)。「ARTFX+R2」は、1/10スケールながら各ディテールやシルエットを忠実に再現しつつも、全高約10.5センチとリーズナブルで集めやすいフィギュアをコンセプトとしたシリーズ。今回は『スター・ウォーズ エピソード 1 ファントム・メナス』の劇中で、ナブー・ロイヤル・スターシップに「R2-D2」と共に搭乗されていたドロイド「R2-M5」と、ナブー王室宇宙船隊に所属、ブラボー6ことギャヴィン・サイキスのドロイド「R2-C4」が立体化された。なお、本商品は2014年7月の海外イベントにて販売された限定品になるという。全高は各約105mmで、それぞれ限定のコレクターズコインが付属する。商品価格は各4,860円(税込)で、「コトブキヤオンラインショップ」でも購入可能。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2014年12月20日ソニー・ミュージックダイレクトは12月17日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』完全版サントラのハイレゾ配信を開始した。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』完全版サントラは2014年6月に、未収録や未発表の楽曲を収録して26年ぶりに再発売されていた。今回配信されるハイレゾ版は、6月に発売されたCD版サントラのハイレゾ版。ソニーが10月に発売した「ウォークマン ZX1」および「F880シリーズ」限定モデルに収録されたものと同じ音源となっている。全14巻のアナログマスター素材から再生、最新リマスタリングが施され、96kHz/24bitのハイレゾ音源に仕上がった。同作品で音楽を担当した作曲家・三枝成彰氏も「僕の"ガンダム仕事"の中でも、集大成的な立ち位置」と、ハイレゾ化を歓迎するコメントを寄せている。
2014年12月17日映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する「R2-D2」の等身大・半立体型フィギュア『3D WALL FIGURE STAR WARS 1/1 R2-D2』の予約受付がバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は34,800円(税込)。「3Dウォールフィギュア」は、2mm厚の耐衝撃アクリル板を一体加工することで、キャラクターの姿を再現した大型立体フィギュア。史上初めて彩色済みの大型一枚パネルを立体フィギュアに加工する特殊技術で再現し、生産国は日本(音声ユニットのみ中国製)。大型真空成型というシート状の樹脂を加熱し、金型とシートの隙間を真空にして形状を出す成型方法を採用しており、第1弾として登場した『3D ウォールフィギュア アイアンマンマーク7 ホール・オブ・アーマー』は、その構造・製造方法(日本特許出願中)や価格とともに大きな話題となった。その第2弾として発売される『3D WALL FIGURE STAR WARS 1/1 R2-D2』は、音声機能を搭載した半立体型の等身大(1/1)サイズとして商品化。アクリルならではの艷やかな質感でR2-D2を再現し、オリジナルデザインの台座が付いた特別仕様となる。高さ84cm、奥行き約26cmのため、自宅や店舗の壁面などにインテリアフィギュアとして飾ることができる。またR2-D2に近づくと、人の動きに反応して『スター・ウォーズ』シリーズの劇中でおなじみの台詞(電子音声)をしゃべり出す人感センサーを搭載。10種以上の音声に加え、レイア姫の台詞もシークレット音声として収録されているという。商品価格は34,800円(税込)で、予約締切は2015年3月2日23:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、第1弾『3Dウォールフィギュア アイアンマン マーク7 ホール・オブ・アーマー』の2次受注もスタート。そして、バンダイの男の子向けおもちゃのポータルサイト「ボーイズトイパーク」に『スター・ウォーズ』のWebサイトもオープンし、ボーイズトイのスター・ウォーズ商品が、今後も続々と登場するという。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年12月13日映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙船「MILLENNIUM FALCON(ミレニアム・ファルコン)」がICカードケースになった『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年4月発送予定で、価格は4,860円(税込)。バンダイの展開する「CRAZY CASE(クレイジーケース)シリーズ」は、「遊び心を持ち歩く」をコンセプトに「楽しさ」「かっこよさ」をミックスした玩具ケース。さまざまな映画などに登場する乗り物をモチーフにした商品を制作し、昨年のバットモービルをモチーフにしたiPhoneケース『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER』なども大きな話題となった。今回は、『スター・ウォーズ』でハン・ソロとチューバッカが搭乗し、偶然の積み重ねで無数の改造をくりかえし、ハイパードライブ起動時には光速の1.5倍の速度を出すことができ"銀河系最速"の宇宙船「MILLENNIUM FALCON」が、驚きのギミックを搭載して立体化される。本商品には発光ギミックが搭載されており、銀河系最速の速度を出す「ハイパードライブ」をイメージし、ICカードをケースに入れて電車の改札や自動販売機、コンビニエンスストアなどのICカード端末にタッチすると、本体の後部が発光。発光ギミックは全3パターンで、タッチするたびに光り方が変化するという。また、ICカードケースでありながらも造形は細部までこだわり、オフィシャルの設定資料をもとに完全再現。もちろん、ICカードケースとしての持ちやすさも追求し、厚さ約28mmという日常的に使いやすいサイズに落としこんでいる。本体重量は約70g。商品価格は4,860円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年12月12日『スター・トレック3』の監督に決まっていた脚本家ロベルト・オーチーが、降板したことがわかった。オーチーはJ.J.エイブラムスが監督した『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の脚本を共同執筆し、この3作目の脚本も手がけている。エイブラムスが『スター・ウォーズ/エピソード7』の監督をするため、3作目はプロデューサーだけにとどまることに決まった時、シリーズに最初から深く関わっていたということで、オーチーに白羽の矢が当たった。降板の理由はわかっていない。『スター・トレック3』は2016年北米公開予定。2009年に公開された1作目は全世界で3億8500万ドル、2013年公開の『…イントゥ・ダークネス』は4億6700万ドルを売り上げている。文:猿渡由紀
2014年12月08日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ エピソード7』(原題:Star Wars:The Force Awakens)(2015年12月18日公開)の特報映像が29日、公式Facebookと公式YouTubeチャンネルで公開され、「ついに来た!」「待ってました!」など、ファンから興奮の声が上がっている。米ウォルト・ディズニー社がルーカス・フィルムの買収を発表すると同時に、製作が発表された『エピソード7』。J・J・エイブラムスがメガホンをとる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語で、映像が公開されるのは、今回が初めてとなる。映像は「ついに目覚めようとしている。感じないか?」というナレーションからスタートし、ストーム・トルーパーやミレニアム・ファルコン、Xウイングなどが登場。また、新キャストのデイジー・リドリーが演じるキャラクターも見られる。スター・ウォーズ公式Facebookでは、「血液逆流する!!!」「ヤバい 涙出そう」「楽しみすぎる!!!!」「ファルコンきたー」「興奮してきた!」と、ファンから続々とコメントが到着。ディズニー・スタジオ公式YouTubeチャンネルのコメント欄にも、「ついに来た!」「待ってました! 公開楽しみですね!」「ファルコンは流石に興奮」など、興奮の声が寄せられている。なお、最新作は、シリーズでおなじみのマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)が出演。さらに、新顔として、マックス・フォン・シドー、アンディ・サーキス、オスカー・アイザック、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、ドーナル・グリーソン、デイジー・リドリーも出演する。(C) Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2014年11月29日米ウォルト・ディズニー社がルーカス・フィルムを買収し、その制作の行方が注目を集めている『スター・ウォーズ』新シリーズ。日本時間の11月29日(土)深夜、本国・アメリカが運営するスター・ウォーズ公式Facebookにて最新作『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS』(原題)の特報映像が解禁され、シネマカフェにも同映像が到着した。これまでタイトルや公開日、キャスト情報が発表されてきたが、映像が公になるのは今回が初となる。本作は、『M:i:III』『スター・トレック』シリーズを手がける新世代の巨匠J.J.エイブラムスが監督を務め、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後という設定で描かれる。マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)というお馴染みのオリジナル・キャストが集結するほか、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、そして本年度アカデミー助演女優賞に輝くルピタ・ニョンゴや、グウェンドリン・クリスティーなど、いまをときめくスターたちも参加している。映像は、最新鋭というよりはどこか『4/新たなる希望』~『6/ジェダイの帰還』の旧シリーズを彷彿とさせるような色調で古き良き時代の雰囲気をまとっており、『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンであるエイブラムス監督の心意気が伺える仕上がりとなっている。宇宙に新たな歴史を刻むこととなる、エイブラムス監督が描く新『スター・ウォーズ』シリーズ。今回の特報映像を機に、世界中のファンたちが再び宇宙に憧れ、熱狂することとなりそうだ。『STAR WARS :THE FORCE AWAKENS』(原題)は、2015年12月18日(金)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月29日マツダはロサンゼルスオートショーにて、新型クロスオーバーSUV「CX-3」のほか、新型「MX-5」(日本名「ロードスター」)や、「Mazda6」(日本名「アテンザ」)と「CX-5」の改良モデルを公開している。新型「MX-5」は、軽量化と環境・安全性能を高次元で両立する「SKYACTIV技術」と、強い生命感を持つデザインを創造する「魂動(こどう)デザイン」を採用した2人乗り小型オープンスポーツカー。縦置きして専用チューニングを施した1.5リットルまたは2.0リットルの「SKYACTIV-G」ガソリンエンジンを、市場ごとに適切なラインアップで展開するという。北米仕様車では、「SKYACTIV-G 2.0リットル 直噴ガソリンエンジン」を搭載。なお、日本仕様車のエンジンは「SKYACTIV-G 1.5リットル 直噴ガソリンエンジン」とされている。「Mazda6」「CX-5」改良モデルでは、より洗練されたデザイン表現、上質さと快適性を高めたダイナミック性能、カーコネクティビティシステム「Mazda Connect」や先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の採用など、深化・熟成を図った。マツダ車で初めて、夜間走行におけるドライバーの認知支援を強化する新世代ヘッドランプ「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」も採用するという。同社代表取締役社長兼CEO、小飼雅道氏は、「マツダブランドを象徴する『MX-5』、マツダ最新の技術と思想を反映した『Mazda6』『CX-5』改良モデル、そして成長著しいコンパクトSUVセグメントに投入する『CX-3』と、より多くのお客様のニーズに対応するラインアップとしました。今後も新世代商品をさらに進化させ、お客様の人生をより豊かにし、長く続く強い絆を築いていきたい」とコメント。ロサンゼルスオートショーの一般公開は11月30日までとされている。
2014年11月23日バンダイナムコゲームスは、映画『スター・ウォーズ』シリーズを題材にしたアーケード用ドームスクリーン型ハイスピードシューティングゲーム『STAR WARSBATTLE POD(スター・ウォーズバトルポッド)』を、全世界で稼働開始することを発表した。『STAR WARSBATTLE POD』は、全身が映像に包まれる感覚を味わえるドーム状のスクリーンを採用し、プレイヤーが映画の世界に入り込んで映画の世界を追体験することができるアトラクションタイプのシューティングゲーム。ステージは全部で5つ用意されており、1977年~1983年に公開された映画『スター・ウォーズ』エピソード4~6を題材にした5つのステージ(YAVINステージ、HOTHステージ、ENDORステージ、DEATH STARIIステージ、VADER’S REVENGEステージ)が用意されている。プレイヤーは、「X-WING」や「SNOWSPEEDER」など劇中に登場した機体を操り、ファンなら誰もが興奮するような劇中シーンを追体験でき、それぞれに課せられたミッションをクリアしていくことになる。中にはダース・ベイダーのTIE ADVANCEDに乗って、帝国側として戦うステージもある模様。このコックピットには、爆発や破壊の衝撃を感じる体感ギミックが多数搭載されており、映画の名場面を実際に体験しているような高揚感が味わえるという。現時点で『STAR WARSBATTLE POD(スター・ウォーズバトルポッド)』の日本を含めたアジアやヨーロッパでの稼働時期は未定だが、2015年1月からアメリカで稼働を皮切りにワールドワイドでの展開が予定されている。STAR WARS (C) & 2014 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.
2014年10月10日アウトドア商品を扱うコールマン ジャパンは7月、ディズニーとの初コレクションとして「くまのプーさん」「スター・ウォーズ」のアイテムを新発売する。○世界から愛されるキャラクター同社は、コールマンを始めとする製品の企画・製造・輸入などを行っている。このたび発売される商品は、ディズニーとの初コレクションアイテム。「くまのプーさん」のピクニックアイテム2点と、「スター・ウォーズ」のキャンプアイテム4点が発売される。「スター・ウォーズ」コレクションでは、野外フェスティバルやキャンプで使えるカップホルダー付き「リゾートチェア」(税別6,000円)や「R2-D2」をイメージさせる「マイクロクアッドLEDランタン」(税別6,000円)などを発売。こだわりのアウトドアスタイルの演出にも使えるという。「くまのプーさん」コレクションには、世界観を生かしつつも落ち着いたカラーリングを採用。コンパクトクッションチェア(税別3,500円)など、ピクニックだけでなく、日常生活にも取り入れやすいデザインになっているとのこと。
2014年06月05日「悔しいです!!」のネタで一躍有名となった、お笑いコンビ「ザブングル」の加藤歩。そんな彼が、往年の名作ドラマ「スクール☆ウォーズ」とコラボを果たした「モナ王」の新CMのスペシャルムービーに出演している。しっとりとしたモナカ皮と、さっぱりとしたバニラアイスが一体となったロッテ「モナ王」。そして今回、コラボを果たした「スクール☆ウォーズ」は、山下真司が演じるラグビー部監督が、落ちこぼれ高校生のラグビー部を率いて、全国優勝を果たすまでを描いたドラマ。この4月より、TOKYO MXでは「ヤヌスの鏡」「アリエスの乙女たち」など、大映テレビ系ドラマの再放送が続いているが、「スクール☆ウォーズ」は“過剰に熱い大映ドラマ”を代表する人気作品となっている。現在放送中の新CMでは、原作でお馴染みの山下真司が出演。さらにCMに合わせて制作されたスペシャルムービーも公開されている。この動画になぜ芸人・ザブングル加藤が出演しているのか?ここまで来れば、ピン!と来たドラマ通も多いかもしれないが、ザブングル・加藤さんの持ちネタ「悔しいです!」は、実は、「スクール☆ウォーズ」が元ネタとなっているからだ。スペシャルムービーで、宮田恭男が演じる川浜高校ラグビー部員・森田が、試合で109対0という大差で惨敗したときに口走った「悔しいです!」の一言が、実は元ネタだったと明かす加藤さん。それを踏まえたスペシャルムービーでは、宮田の顔が加藤さんのオモシロ顔にモーフィングするという、インパクト大のショートムービーに仕上がっている。加藤さんは、今回の出演について「子どもの頃から『スクール☆ウォーズ』大ファン」といい、鳴かず飛ばずだった苦しい時代に思いついたそうだ。その時に「絶対いけるな!」と思ったと当時をふり返っている。しかし、TVやイベントなどで披露している「悔しいです!」のネタだが、加藤さんは宮田さんと「まだ一度もお会いしたことがないんです。もちろん、ご挨拶もさせて頂いたことがなくて、本当にすみません!」と得意の顔芸を織り交ぜながら謝罪している。しっとりモナカ皮とさっぱりアイスのような“組み合わせの妙”が楽しめる(?)スペシャルムービーは、YouTubeおよび「モナ王」特設サイトで配信中。(冨岡晶(cinemacafe.net名義))
2014年05月07日ラナは4日、映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター(ドロイド)をモチーフにした、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-D2 バーチャルキーボード」を発表した。同日より直販サイト「ラナタウン」で予約受付を開始する。価格は33,480円。本体はR2-D2のフィギュアになっており、キーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、R2-D2の「あの効果音」が鳴る仕様となっている。そのほか、パワーオン/オフ、Bluetoothペアリング、投影パターン輝度調整/キー音ボリューム調整/マウスモード切替/文字入力モード切替、省電力モード切替といった動作時も、効果音が鳴る。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X以降、Android 4.0以降。本体サイズは約W70×D51×H98mm。同時に、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」の保有するキャラクターをモチーフにしたデジタルガジェットを展開する新ブランド『imp.(インプ)』を発表。今回のR2-D2 バーチャルキーボードは、impブランドの第1弾となる。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年05月07日東京スター銀行は10日、幅広い資金ニーズに対応可能な個人向け「スター不動産担保ローン」の取り扱いを開始した。「スター不動産担保ローン」は、申し込み時の年齢が満20歳以上69歳以下の人で、完済時の年齢が84歳以下の人であれば利用できる、使いみち自由のローン(事業性資金を除く)。自宅のリフォームや家族の教育資金、結婚資金などへの利用はもちろん、現在利用中の不動産担保ローンからの借り換えや、現在借り入れ中の複数の消費者ローンをまとめて1本化することも可能。金利は4種類(変動・固定3種)から選択可能で、金利帯もそれぞれ3%台からと、現在他のローンを利用中の人にとっては、同商品に借り換えることで毎月の返済負担を軽減できる商品になっているという。同行はこれまでも、おまとめローンやのりかえローン、リバースモーゲージなど、顧客本位の発想で数々のユニークな商品を開発してきたという。今後も企業理念である「ファイナンシャル・フリーダム~お客さまをお金の心配から解放する~」に基づき、付加価値の高い商品・サービスの提供を目指していくとしている。
2014年03月11日『スター・ウォーズ』オリジナル3部作のうち、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(’80)『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(’83)で、ハリソン・フォードが実際に撮影で使ったレーザー銃が今月21日(現地時間)にネット・オークションに出品されることが分かった。英「The Guardian」紙によると、ネット・オークション・サイト「invaluable.com」の商品となるレーザー銃の入札開始価格は20万ドル(約2,000万円)になるとのことで、目安となる落札価格は20万ドルから30万ドル(約3,000万円)の値がつくと推測されている。商品明細を見ると、ドイツのモーゼルC96拳銃に改造が加えられたこの「DL-44」レーザー銃は、上記2作の中でもハリソン・フォード演じるハン・ソロがフィーチャーされているシーンで必ずクローズ・アップされており、特にダース・ベイダーと対峙したシーンが最も有名と書かれている。また価格については、2008年にネット・オークションで売却されたマーク・ハミル演じるルーク・スカイウォーカーのライト・セーバーの価格24万ドル(約2,400万円)に匹敵する商品ということで算出されたとのことだ。『スター・ウォーズ』関連では、ハン・ソロのトレードマークとも言えるこの武器のほか、ルーク・スカイウォーカーが身にまとっていたポンチョが、オークションハウス、クリスティーズのポップ・カルチャー・オンライン・セールに出品されることになっており、こちらは、4万5,000ドル(約450万円)の値がつくと推測されているらしい。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月03日『スター・ウォーズ』シリーズでチューバッカを演じたピーター・メイヒューが3日(現地時間)、映画に登場する武器「ライトセイバー」を模した杖を機内に持ち込もうとして、コロラド州のデンヴァーの空港で足止めされる事態が発生した。69歳のメイヒューはデンヴァーで開催されたコミコンに出席し、テキサス州の自宅に戻るところだった。空港で米国運輸保安局(TSA)の職員に制止されたメイヒューはTwitterで「(TSAが)空港内での杖の使用を許可しない!」と怒りをつぶやいたが、直後に「TSAに効く魔法の言葉は“お願いします(please)でも“ありがとう(thank you)”でもない。“Twitter”だ。杖は解放され、帰宅する」と報告した。身長7フィート3インチ(約2.2メートル)のメイヒューは現在歩行が困難な状態で移動には車椅子を使用することも多く、杖なしでは歩くことができない。一方、対応したTSA職員は、杖が非常に重くて武器になる可能性があり、ほかの乗客に危険を及ぼすこともあると考えたという。メイヒューは「大男には大きな杖が必要だ。小さな杖は爪ようじみたいなもの。私のライトセイバー杖はとてもクールなんだ。なくなったら困る」とつぶやいた。(C) Getty Images(text:Yuki Tominaga)
2013年06月12日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品は、ハン・ソロとボバ・フェットが主人公になりそうだ。J・J・エイブラムスを監督に、そして『トイ・ストーリー3』のマイケル・アーントを脚本家に迎えて現在『スター・ウォーズエピソードVII』(エピソード7)の製作をスタートさせているウォルト・ディズニーは、エピソード7、8、9とは別に、スピンオフ作品を複数製作すると発表したばかりだ。そして今回ある関係者はエンターテインメント・ウィークリー誌に対して企画はまだかなりの初期段階だと前置きをしつつ、ディズニーは現在、オリジナル3部作でハリソン・フォードが演じたハン・ソロ、さらにバウンティ・ハンターの2人のキャラクターをスピンオフ作品の主人公として考えていると明かしている。ハン・ソロのバージョンは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以前に舞台が設定され、ハン・ソロがいかにして銀河で密輸業を営む、ならず者のヒーローになっていったかという前日譚が描かれる見込みだという。ハリソンもフラッシュバックのシーンで出演する可能性があるようだが、全編を通しては新たな若手俳優がハン役を演じる模様だ。一方、ボバ・フェットを主人公にした作品はエピソード4から『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の間を舞台に、賞金稼ぎとしての活躍を描くものになるようだ。両作品ともハン・ソロの最大の敵として欠かせないダース・ベイダーやジャバ・ザ・ハットも登場すると見られている。つい先日には、ディズニーのロバート・アイガーCEOが『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』とエピソード6で脚本を執筆したローレンス・カスダンと『シャーロック・ホームズ』を手掛けたサイモン・キンバーグの2人を起用してスピンオフ企画を複数本進めていると明かしたばかりで、ヨーダのスピンオフ作品も製作されるのではないかと報じられている。そんなスピンオフ作品について話題沸騰中の『スター・ウォーズ』シリーズだが、ヨーダやチューバッカ、ジャバ・ザ・ハット、イウォーク族などの主要キャラクターの生みの親で特殊メークアーティストのスチュアート・フリーボーンが、5日(現地時間)にロンドンにて98歳で他界した。ヨーダのデザインは、スチュアート自身と物理学者アルベルト・アインシュタインの顔をモデルにしたと言われており、スチュワートは同シリーズだけでなく、スタンリー・キューブリック監督が手掛けた古典的SF『2001年宇宙の旅』の 「人類の夜明け」編に登場する類人猿をデザインしたり、同じくキューブリック監督の『博士の異常な愛情』で主役のピーター・セラーズを1人3役に変幻自在に変えてしまうなど特殊メーク界の伝説的存在として知られていた。(text:cinemacafe.net)
2013年02月08日J・J・エイブラムスが、『スター・ウォーズ』第7弾の監督就任の可能性を否定した。現在、新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の撮影を行っているエイブラムスは、製作元のウォルト・ディズニーからオファーを受けているものの、同シリーズが大好きなためずっと一人のファンとしてあり続けたいと考えていると「Empire」誌に語った。「(ディズニーから)早い段階から契約の交渉をもらったけど、僕は『スター・トレック』に力を注いでいることと同時に『スター・ウォーズ』のファンであることから、次の新作には監督として参加したくないって話したんだ」。「どんな形であれ参加を断ったんだ。『スター・ウォーズ』を作る側よりもむしろ、何が起こるかを楽しみにする観客側でいたかったんだよ」。「僕は『スター・ウォーズ』、帝国そしてジェダイの大ファンなんだ。続編が出るって聞いたときには本当に興奮したよ。素晴らしい作品になると思うね。それにキャスリーン・ケネディとは友達で、彼女ほど賢明なプロデューサーはいないよ。とても楽しみだね」。エイブラムスが監督をする新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は来年9月に日本公開予定だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・トレック イントゥ・ダークネス 2013年9月、全国にて公開
2012年12月28日レコード会社のキングレコードが運営する、アニメ・声優系専門のレーベル「スターチャイルドレーベル」と、飲食コラボを手がける「パセラリゾーツグループ」は、12月5日、東京都千代田区「パセラリソーツパセラ秋葉原マルチエンターテイメント2階」に、コラボレーションカフェ「S☆P(エスピー)」をオープンした。同店では、アニメ作品8タイトルと声優アーティスト5組の、音、映像、食のコラボカフェで、アニメの世界観にちなんだメニューや、アーティストがプロデュースしたメニューを楽しめる。メニューに登場するアニメ作品は、「機動戦艦ナデシコ」、「少女革命ウテナ」、「みなみけ ただいま」、「K」、「スレイヤーズREVOLUTION」、「蒼穹(そうきゅう)のファフナー」、「ネギま!?」、「シスター・プリンセス」。ドリンクやフード、スイーツなどのメニューをプロデュースしたのは、林原めぐみ、堀江由衣、喜多村英梨、小松未可子、angela(アンジェラ)などのアーティストたち。営業時間は12時~22時。各回120分の4部制(12時~14時、14時30分~16時30分、17時~19時、20時~22時)で、90分経過後ラストオーダーとなる。定員は各回40名。10時30分から満席になるまで、整理券を配布(1人4枚まで)する。なお、配布終了になった時点でオフィシャルTwitterで告知されるとのこと。(c)STARCHILDRECORDS【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ディズニーによるルーカス・フィルムの買収で、新たな『スター・ウォーズ』トリロジーが作られることが発表されたばかりだが、製作はすでに猛スピードで動き出しているらしい。2015年公開予定のエピソード7の脚本家には、『リトル・ミス・サンシャイン』『トイ・ストーリー3』のマイケル・アーント氏が最近決まったところだが、間髪を入れずに、続くエピソード8と9の脚本家も決定した。カスダン氏は『…帝国の逆襲』『…ジェダイの復讐』をジョージ・ルーカス氏と共同執筆した“ルーカス映画”のベテラン。キンバーグ氏は『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』のプロデューサーで、最新では『リンカーン/秘密の書』の脚本と製作総指揮も務めている。カスダン氏とキンバーグ氏は、ルーカス・フィルムのプレジデントで、キャサリン・ケネディ氏と共に同2作のプロデューサーも務めるという。監督は未定。ブラッド・バード氏という噂もファンの間で飛び交ったが、バード氏はツィッターで否定しているようだ。文:猿渡由紀
2012年11月22日英国のコメディアンで俳優のラッセル・ブランドが、『スター・ウォーズ』新3部作に出演したくて仕方ないようだ。先日ウォルト・ディズニーがジョージ・ルーカスからルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収し、新3部作の製作を発表したばかりだが、それを受けてラッセルは将来子供を持ったときのためにジェダイ役を演じたいと思っているものの、実際はスーパーヴィラン(超悪役)のダース・べイダーを演じたいと英「The Sun」紙に明かしている。「なんで僕にダース・べイダー役が回ってこなかったんだ?僕ならジェダイにふさわしいのに!なので、僕にオファーをくれなかったんだ?」、「僕はなんだってやるつもりさ。子供たちのためにジェダイってのもいいな。まあ、まだ子供はいないけどね(笑)」と語っている。またある関係者は、1977年から1983年にかけての『スター・ウォーズ』初期3部作で主人公ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルやレイア姫のキャリー・フィッシャー、ハン・ソロのハリソン・フォードら3人は新3部作での続投に「興味を示している」と語っている。「ハリソンは『スター・ウォーズ』新3部作の出演に乗り気な様子で、ほかの2人も意気込んでいますね」。しかしハリソン自身は以前、同役の続投について「ハン・ソロは役柄としてあんまり興味がないね」とも語っていた。果たして、どんなラインナップのキャストが選ばれるのか、続報が待ち遠しい!■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年11月12日『キック・アス』のマシュー・ヴォーンが、『Star Wars Episode VII』(原題)の監督を務める可能性が出てきた。先週ウォルト・ディズニーが、ジョージ・ルーカスのルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収し、2015年公開予定の同作を含め『スターウォーズ』シリーズ新3部作の製作を発表したばかり。一方、ヴォーン監督は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Futurte Past』(原題)の監督の座から降板しており、先日ブライアン・シンガーが代わって監督に就任したと報道されたが、複数の関係者が「Collider.com」に語ったところによれば、ヴォーンが『X-Men』シリーズを降板した主な理由は、『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作の第1弾エピソード7の監督を務めるための交渉入りをしたからだという。もしヴォーンが監督としての契約を結んだ場合には、エピソード7の脚本も手がける可能性があるようだ。さらに同サイトによると、今回ヴォーンが契約を結ぶ場合には、3部作まとめてではなく1作ごとの契約となるという。また、1977年から1983年にかけての初期3部作でハン・ソロを演じたハリソン・フォードは、今回の新3部作でも同役を続投する意向を見せているという。■関連作品:Kick-Ass 2:Balls to the Wall (原題)
2012年11月07日