『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズから「トリプルチョコレートラテ」が登場。2022年11月8日(火)より、全国のコンビニエンスストアにて期間限定で発売する。3種のチョコの濃厚な風味×クリーミーなミルク2020年10月に登場した「トリプルチョコレートラテ」が好評だったことを受け、より一層濃厚なチョコレートの味わいが感じられる新作が登場。3種類のチョコレートの濃厚な風味と、クリーミーなミルクが溶け合う贅沢な味わいに仕上げた。パッケージは、レッドを基調にクリスマスシーズンの異なるシーンを感じさせてくれる4種類のバリエーションを用意。クリスマスツリーや球体のオーナメントなどのデザインがあしらわれている。【詳細】スターバックス トリプルチョコレートラテ<期間限定>発売日:2022年11月8日(火)発売場所:全国のコンビニエンスストア※一部の店舗では、取扱いがない場合あり。希望小売価格:216円容量:200mlカップ
2022年10月31日ディズニープラスオリジナルの「スター・ウォーズ」ドラマ「キャシアン・アンドー」8話、キャシアン(ディエゴ・ルナ)は偽名を使い、“何もしていない”観光客に扮していたはずが、帝国が発令した再判令(PORD)により突然6年の罪を言い渡され収監されてしまう。彼が連行されたのは、帝国の重警備収容施設ナーキーナ5。キャシアン(と私たち視聴者)は初めて、帝国の兵器力の影にある強制労働の実態を目の当たりにする。さらに今回は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』やアニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場してきた反乱分子の過激派ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)が、ついにシリーズに姿を見せた。“公の秩序”の名の下に監視・統制し、強制労働させる帝国ナーキーナ5には海の中に幾つもの収容所が作られ、それぞれが7階建て7部屋ずつの作業場になっていた。無機質で清潔そうに見える床は強力な電流が流れる仕組みになっており、キーフ・ガーゴことキャシアンは到着早々の“洗礼”と担当テーブルの作業が遅れたことから2度も電撃を受けてしまった。何を作っているのかは不明だが、同じような部品をひたすらに大量に組み立てて運んでいる。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から『ローグ・ワン』の間に完成した究極破壊兵器デス・スターや、銀河中に配置されるスター・デストロイヤーなどの部品なのか。この突貫作業ぶりはデス・スターかもしれず、キャシアンがその一部を作っていたかもしれないとは皮肉だ。ここで、キノ・ロイという監督官としてサプライズ登場したのが、なんとアンディ・サーキス!『スター・ウォーズ』シリーズ続3部作でファースト・オーダーの最高指導者スノークをモーションアクターとして演じたほか、最近では『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のアルフレッド役や『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』監督として知られる彼だ。また、ナーキーナ5のオレンジの線が入った囚人服はBB-8のことを思い出した。キノ・ロイにとって重要なのは、彼の担当ライン“52D”を絶対に遅らせないこと。あと249日で出所できるというが、それは不確かだ。囚人たちの会話から、アルダーニの帝国要塞基地襲撃・強奪事件がきっかけで発令されたPORDにより量刑が大幅に増したことを知るキャシアン。「何も知らない」とシラを切るも、アルダーニがきっかけで自分もこうなるとは…。やはりここで身元がバレるわけにはいかないのだ。キャシアンが残りの刑期「2189」日を、12時間ひたすら部品を作り続け作業効率が悪ければ“シビれ”させられて、おとなしく過ごすわけがない。今後、脱出か救出か、何らかの事件が起こるはず。これぞドラマシリーズの醍醐味!前半の展開が利いてきた序盤1~3話や4~6話に登場したキャラクターや出来事が、8話にして有機的に関わりを持ち始めており、シリーズで物語を紡ぐ醍醐味を今回特に味わえた。しかも、キャシアンのいる収容所のようにこれまでのヒーロー譚とはまるで違う、表には出てこなかった支配と反乱の“裏側”を露呈している。帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)は、惑星フェリックスでキャシアンとルーセン(ステラン・スカルスガルド)を取り逃がし、標準局(総務部のような部署?)に左遷されたシリル・カーン(カイル・ソーラー)と初めて対面する。野心剥き出しのシリルは「自分は役に立つ」と猛アピール。デドラは盗まれた帝国の航空電子機器や通信機器が“アクシス”と名づけた人物に繋がっていることを掴み、キャシアンからその人物に辿ることができると考えている。その“アクシス”こそ、ルーセンだ。一方、ルーセンからキャシアンの“始末”を依頼されたヴェル(フェイ・マーセイ)はフェリックスでシンタ(ヴァラダ・セス)と再会を果たし、ビックス(アドリア・アルホナ)を見張る。シンタにとって「私情は禁物」、2人の恋は二の次で大義のための戦いが最優先事項だという。アルダーニでスキーンが語ったように、シンタが最も恐れ知らずでタフと話したのもうなづける。シンタが当てつけで話したように、ヴェルは裕福な家族から逃げている令嬢なのかも。とにかく2人が結ばれることを願いたい。ビックスは、反乱の奇襲作戦を巡らせている最中に倒れたマーヴァ(フィオナ・ショウ)の面倒を見ていた。マーヴァは“フェリックスの娘たち”と呼ばれる反乱分子グループの元会長だったらしい!「スター・ウォーズ 反乱者たち」の主人公である惑星ロザルのケイナンやエズラのような人々がフェリックスにもいた、ということ。“フェリックスの娘たち”のスピンオフをぜひ見たいところだが、ビックスはフェリックスに現れたデドラに捕らえられてしまった…。また、反皇帝派の支持者を取りまとめたいモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。張りついた笑顔から放たれる言葉から、真意を組みとるのはなかなか難しい。「反乱者たち」とほぼ同時代ではあるものの、同シーズン3くらいの“覚悟”に徐々に近づいていくのか、彼女が前線に出るまでの過程がますます楽しみになる。そして、アルダーニの黒幕が自分と知られるわけにはいかないルーセン。ビックスからの通信を一方的に切り、ルーセンはある人物に会いにいく。それが満を持して登場したソウ・ゲレラ。銀河に幾多に存在する反乱分子グループのうち、最も過激で知られるアナーキスト。ルーセンはわざとらしく「アルダーニは君の仕業か」と言ったりするが、ゲレラはお見通しだ。帝国の発電基地を襲うためアント・クリーガーという人物と会うように頼んでも、ひと筋縄ではいかない。コルサントで笑顔を隠れ蓑にするモン・モスマとも、ずっとソリが合わない。反乱軍としてさらに団結し、希望のきっかけとなった『ローグ・ワン』の前日譚に続々と役者が揃ってきた。1シーズンが12話と「スター・ウォーズ」実写ドラマシリーズでは最長だが、今作はまるで中だるみを感じさせない。むしろ新展開でも、すぐにその世界観に入り込める。改めてクリエイター陣の手腕に感服した。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月29日幕張メッセで3日間開催される「東京コミックコンベンション 2022」に、『スター・ウォーズ』シリーズのパルパティーン役で知られるイアン・マクダーミドが参加することが発表された。『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3、4、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と長きに渡り同役を演じたイアン。トニー賞最優秀助演男優賞受賞の経歴を持ち、ロンドンの劇場アルメイダ・シアターの芸術監督も務めるなど、多岐に渡り活躍。今回イアンは、期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。イアンのセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始。さらに、先日来日が発表されたヘイデン・クリステンセンとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。ヘイデンは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じており、作中で師弟関係にもある。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月18日「愛の不時着」のスタジオドラゴンが贈る刑事サスペンス「刑事ロク 最後の心理戦」がディズニープラススターにて10月2日(水)より独占配信されることが決定。日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。長年刑事として成功を収めてきたテクロク刑事は、退職間際にパートナーの同僚刑事のトラブルに巻き込まれる。現場に駆け付けたテクロクはその場で突然気を失い、目を覚ますと同僚は何者かに殺され、自分はその同僚を殺した殺人犯に仕立て上げられていた。濡れ衣にもかかわらず、逃走する身となってしまったテクロクは、真犯人である"友"と名乗る男から連絡を受け、汚名を晴らすためには過去のとある事件を再調査するようにと脅迫されてしまう。果たしてテクロクは最後の事件を解決することができるのか…?この度、解禁された予告編映像では、現場に駆け付けたテクロクが「殺人鬼」というメッセージを受信し、クク・ジンハンと共に犯人の影を追いかけて走る臨場感のある様子が映し出されている。また、日本語版ポスタービジュアルには、真っすぐに何かを見据えるテクロク刑事の姿がとらえられている。正体不明の“友”と対峙しているのか…?そして誰かに向けられた拳銃、事件のカギを握る証拠指紋や調査メモが意味深に描かれている。キム・テクロクを演じるのは「ミセン‐未生‐」で主人公の上司役を演じ、今年ヒットしたドラマ「未成年裁判」にも出演している、ベテラン俳優イ・ソンミン。テクロクと一緒に事件を追う、もう一人の主人公クク・ジンハンを演じるのは、韓国版「リーガル・ハイ」の主演も務めたチン・グ。テクロク刑事の後輩役にはサスペンスドラマ「トレイン」「マウス」などのキョン・スジンと「マイネーム:偽りと復讐」のイ・ハクジュが出演し脇を固めている。「刑事ロク 最後の心理戦」は10月26日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信(全8話/毎週水曜日に2話ずつ配信)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日『スター・ウォーズ』シリーズには『新たなる希望』から『ジェダイの帰還』におけるレイア・オーガナや、『ファントム・メナス』から『シスの復讐』におけるパドメ・アミダラのように、常に物語の重要な人物として信念を持った芯の強い女性たちが描かれてきた。反乱軍の誕生について明かされるオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」にも、正史で反乱軍のリーダーとして度々姿を見せてきたレジェンド、モン・モスマや、キャシアンの心の支えとなるビックス、帝国軍の将校デドラ・ミーロという女性キャラクターが登場。反乱軍の誕生のカギを握る重要な3人を紹介する。本作に登場する3人の女性キャラクターは、それぞれ全く異なる立場、性格だが、強い信念を持ち、それぞれがキャシアン(ディエゴ・ルナ)を取り巻く存在として物語の行方を握る。1人目の女性は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で反乱軍のリーダーとして登場したモン・モスマ。本作の主人公であるキャシアンとは、『ローグ・ワン』において反乱軍として共に戦う同士で、固い信頼関係で結ばれている。本作では、そんな2人の出会いと、2人がどのようにして革命の第一歩を踏み出すのかが描かれるが、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴ・オライリーは自身が演じるキャラクターについて「彼女は、皇帝パルパティーンが統治する男性社会に生きています。自分の信念を持っている彼女は、自分の意思とは反する、抑圧されたシステムの中で行動していかなければならないのです。でも、私たちは、彼女が女性として自分の声を上げていく様子を目にすることができます」と語る。「そうして彼女は、自分と同じような意見を持つ人に出会い、コミュニティ、協力者たちを見つけ、最終的に『ローグ・ワン』に出てくるリーダーになるんです」と、正義のために尽力するモン・モスマの知られざる過去が描かれることを明かす。2人目の女性は、アドリア・アルホナ演じるビックス。彼女は、幼くして両親を亡くしたキャシアンの心の支えとなる女性。アドリアはビックスについて「彼女は恐れを知らない、大胆な女性。忠誠心と思いやりを持ち合わせた人物で、周囲の人のことを気にかけすぎることがあります。だからこそ、周りの人が安心できるように人一倍大胆でパワフルに振る舞うのです」と、そのキャラクターの豪胆さを語る。3人目の女性は、先の2人とは対照的な野心家で、キャシアンを追い詰めるという目的のためには手段を択ばない帝国保安局(ISB)の将校デドラ・ミーロだ。デドラを演じるデニース・ゴフは「最初に出てくる時、彼女は一番下の地位にいます。男性社会に生きている彼女は野心的で、自身の立場から這い上がろうとしています」と語り、デドラが上の立場を目指す女性であることを明かしている。キャシアンを取り巻き、反乱軍形成においても重要な3人の女性たち。それぞれ、どんな活躍を見せるのか注目だ。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月26日オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、9月21日よりディズニープラスで日米同時配信開始された。本作は『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語。予告編から既に映画レベルだという声が多数挙がるほど、壮大なスケールが感じられる本作。もちろん最先端のCG技術を駆使したシーンも多々あるが、実はこれまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズと比べ多くのシーンで“ロケ撮影”にこだわって制作されている。それは数々のロケ地で撮影し、圧倒的な世界観を描いてきた映画シリーズのこだわりを受け継いだ結果なのだ。例えば『スター・ウォーズ』の伝説的存在であるルーク・スカイウォーカーが暮らすタトゥイーンの家も、チュニジア南部にあるマトマタという街で撮影された。その他にもグアテマラ、スペイン、サウジアラビア、ノルウェーなど『スター・ウォーズ』は様々な国と地域で実際に撮影されており、ロケ撮影だからこそ感じられる臨場感を観客に与えるだろう。ロケ撮影はスコットランドやイングランドなど各地、イギリスのパインウッド・スタジオに建てられた巨大なスタジオなど、全12話あるうちのほとんどのシーンが物理的に存在する場所。そのなかでも製作陣がこだわったのが、スコットランドのハイランド地方に存在する「クルアチャン・ダム」という巨大なダムにセットを組んだロケ撮影だったという。周囲を山々で囲まれた、その出で立ちは存在感抜群。本作のプロダクション・デザイナーを務めたルーク・ハルは「スコットランドのハイランド地方に惑星のセットを建てるというアイデアはとても魅力的なものでした。『スター・ウォーズ』に登場する惑星の多くは砂漠か氷ですが、本作ではそれらとは違うバージョンの惑星を作り出せる具体的な景観を見つけたいと思っていたのです」と語っている。さらに「あのダムをよく見ると、ダース・ベイダーのマスクのような様相をしています。このシリーズで私たちがやろうとしていたことは、どの景観にもちょっとした“帝国の暗い影”を落として描くことだったので、その点でも完璧なロケ地でしたね」と撮影に一貫して込めたこだわりを明かした。また主人公のキャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナは、そうしたリアルなロケやセットでの撮影に対し「歩きながら左右のどちらを向いても、そこにはしっかりと何もかもが存在しているんだ。ひとつのドアをくぐればその中の生活を見ることができる。店はちゃんと店だし、階段の先には行先がある。そういう風に、すべての事物がストーリーに何かを注ぎ込んでいるんだ。ルークは最高な仕事をやり遂げたと思うよ。ものすごく入念で、ものすごく具体的だよ」と喜びを告白。映画シリーズのこだわりを受け継いだロケ撮影、そしてリアルさを求めた細かなこだわりなど、徹底して製作された『キャシアン・アンドー』。映画クオリティの映像にも注目しつつ、その世界観を堪能してほしい。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)ディズニープラスで初回3話独占配信
2022年09月23日ティーメニューに特化したスターバックス(Starbucks)の新店舗「スターバックス コーヒー 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1店」が2022年11月8日(火)、東京・恵比寿ガーデンプレイスにオープンする。“ティー特化”のスターバックス、恵比寿ガーデンプレイスに都内3店舗目リニューアルオープンする恵比寿ガーデンプレイス センタープラザの地下1階に位置する同店は、六本木、吉祥寺に続く都内3店舗目の「スターバックス ティー & カフェ」。上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」を使った、多彩なティービバレッジが楽しめるコンセプトショップだ。季節ごとに変わる全13種類のティービバレッジ心を癒す紅茶の香りが漂う店内では、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3つのカテゴリーでティービバレッジを提供。本格的な抹茶やほうじ茶の香りや旨味を閉じ込めた「和三盆 抹茶 ティーラテ」や「和三盆 ほうじ茶 ティーラテ」、トロピカルな「パッション ティー」をベースにストロベリー果肉を加えた「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」など、季節ごとに変わる全13種類が用意されている。秋の注目ドリンク「ピーチ & マジェスティック チャイ ティー/フラペチーノ」中でも特に注目したいのは、「ピーチ トランクイリティ」と「マジェスティック チャイ ウーロン」の2種類のティーをベースに、白桃のゴロッとした果肉とすりおろし果肉を合わせたチャイドリンク。スパイス感とフルーティーさの絶妙なコンビネーションが楽しめる「ピーチ & マジェスティック チャイ ティー」と「ピーチ & マジェスティック チャイ ティー フラペチーノ」の2種類が用意されている。店舗情報「スターバックス コーヒー 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1店」オープン日:2022年11月8日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ B1営業時間:8:00-22:00席数:店内48席 テラス席32席店舗面積:165.26m2(49.99坪)
2022年09月23日史上最も泣ける「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、名もなき勇者たちが反乱軍として立ち上がる物語「キャシアン・アンドー」。この度、9月21日(水)本日配信の本作の日本版声優が発表された。今回発表されたのは、『ローグ・ワン』に登場し、本作では“反乱軍の誕生”に大きく関わる重要キャラクター、主人公で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー、反乱軍の女性リーダー モン・モスマ、反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラを吹き替える3名。キャシアン・アンドーを加瀬康之、モン・モスマをさとうあい、ソウ・ゲレラを立木文彦が続投する。冷静沈着で情報を武器に戦略を練りながら戦うキャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』では全てを失い、6歳の頃から戦いの運命に巻き込まれたことを明かしており、後にレイア姫やジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーらも協力することになる反乱軍の形成に深く関わることに。今回の続投に加瀬さんは「緊張と期待が大きかったです。『ローグ・ワン』よりも過去のキャシアンをどう表現して成長させていけるのか…。とにかく挑みました。まさかキャシアンが主人公として描かれるドラマが制作されるとは思いませんでしたので、『ローグ・ワン』の人気の凄さを改めて実感しました」と語り、「今回のドラマではキャシアンの過去が細かく出てきます。生い立ち、家族、過去と向き合いながら戦うキャシアンの物語は期待大です。もっと掘り下げていって欲しいですね」とコメント。また、『エピソード6』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品でも活躍するモン・モスマ役のさとうさんは、「ジェダイの帰還」のソフト版でモン・モスマを演じて以来、アニメーション作品なども含めて何度もモン・モスマを演じてきたSWレジェンド。演じるときのコツについて「モスマの"気品"を持ちつつ、力む事なく演じるよう心掛けております。難しいですが…」と解説し、「本作ではモスマの私生活、家族のお話にも期待して頂きたいと思います」とアピールした。『ローグ・ワン』のソウ・ゲレラは、過激で向こう見ずな戦い方をするために、敵だけでなく味方からも悪評が立ってしまうキャラクター。そんなソウ・ゲレラが本作に登場することについて立木さんは「役との強い縁と、“フォース”を感じます」と喜び、本作については「今作は、『スター・ウォーズ』のルーツとなる物語ですから、SWファンなら観ないという選択肢は全くもってありません。ぜひ隅から隅まで何回も観てみて下さい。必ず新しい発見があるはずです」とファン必見の作品となっているようだ。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月21日名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれる実写オリジナルドラマ『マンダロリアン』。この度、シーズン3が2023年にDisney+(ディズニープラス)独占で配信されることが決定した。これにあわせて、本作の予告映像が公開となった。シリーズを通してマンドーとグローグーの絆が描かれ、感動と興奮で世界中を魅了してきた『マンダロリアン』。実写オリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で、ルーク・スカイウォーカーの元でフォースの修行をしていたグローグー。しかしダークサイドへ繋がる危険性を孕む“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーへ執着することはジェダイになる上で危険な要素に。そう考えたルークはグローグーに、“ジェダイの道が閉ざされるマンドーからのアーマー”か“ジェダイになるためのヨーダのライトセーバー”の二択を迫り、グローグーはマンドーが贈ったアーマーを選択した。本作では、再会を果たした、たった“ふたりの一族“が、銀河への新たな冒険に旅立つ物語が描かれる。この度、約3年ぶりに開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo」ではそんな本作の初映像が公開となった。マンドーは過去、グローグーのために<素顔を見せてはいけない>というマンダロアの掟を破っていた。映像の中でも「あなたはヘルメットを脱いだ。だからもうマンダロリアンではない」と断言されたマンドー。マンドーとグローグーの銀河での冒険は一体どんな旅路を辿るのか、すでにドキドキする展開が待ち受けることが予想される。さらに映像にはアニメーション作品『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に登場し、『マンダロリアン』 シーズン2で実写初登場したボ=カターン・クライズ、賞金稼ぎに仕事を斡旋するギルドのリーダー グリーフ・カルガ、タトゥイー ンのモス・アイズリーで船の修理や整備をして生計を立てておりグローグーの子守もするエンジニアのペリ・モットーなど、お馴染みのキャラクターたちも登場している。そして「D23 Expo」には『マンダロリアン』シリーズの製作総指揮を務めるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニとリック・ファムイーワ、マンダロリアン役のペドロ・パスカル、ペリ・モットー役エイミー・セダリス、アーマー役エミリー・スワロー、グリーフ・カルガ役のジャンカルロ・エスポジート、ケイティ・オブライアン、ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディら豪華キャスト陣が登場。シリーズへの期待の大きさを表すかのような大歓声が起きた。世界中から集まった『スター・ウォーズ』ファンたちが集結する中、本作で監督を務めるファムイーワは、「僕たちは、この話を2シーズンにわたって語ってきたわけだけど、同じ話は僕たちのドラマでも『ボバ・ファット』でも語られてきた。『マンダロリアン』のシーズン3では、それらが集結することになると思う。だから、大事なシーズンになると思うね」と本作について言及。さらにマンダロリアン役のパスカルは「シーズン序盤に登場したとても深いテーマが、シーズン3ではとても美しく大きなかたちで結実しているんだ。とてもとても感動的だよ」と語った。『マンダロリアン』シーズン32023年よりディズニープラスにて独占配信
2022年09月12日『イカゲーム』で世界的にブレイクしたイ・ジョンジェが『The Acolyte』に主演することがわかった。ディズニー・プラスで配信される『スター・ウォーズ』の新シリーズで、もうひとりの主役はアマンドラ・スタインバーグ。ほかにジョディ・ターナー=スミスも出演するようだ。レスリー・ヘッドランドがショーランナー、監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。イ・ジョンジェは、『イカゲーム』で映画俳優組合賞(SAG)、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)、インディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞した。監督デビュー作となった『Hunt』はカンヌ映画祭でお披露目され、アメリカでの配給も決まっている。文=猿渡由紀
2022年09月09日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、2022年秋冬コレクションの新作ジュエリーを2022年8月11日(木・祝)より発売する。スタージュエリーの2022年秋冬コレクションスタージュエリーが2022年に掲げる年間テーマは、「ザ スカイ(The Sky)」。秋冬の新作には、モダンでシャープな造形や夜空を彷彿させる、シックな色使いが魅力のジュエリーなどが揃う。”夜空”をインスピレーション源にしたジュエリー満天の星が広がる”夜空”をロンドンブルートパーズで表現した「ナイトスカイ(NIGHT SKY)」の注目は、K10YGを使用したネックレス、ピアス、リング。いずれも、ゴールドの地金に沿わせるような滑らかなフォルムのセッティングで、優美な印象に。神秘的なブルーカラーのロンドンブルートパーズが、洗練された輝きを放っている。また、センターストーンがくるくると回転するユニークなネックレスも展開する。ストーンの周りには、ブラックダイヤモンドをあしらったオーバルモチーフをセットし、ロンドンブルートパーズの煌めきをより一層際立たせている。”ペーパークリップ”モチーフのジュエリー”ペーパークリップ”デザインのチェインジュエリー「カラーリンクス(COLOR LINKS)」も注目のアイテムだ。ハンサムなチェインにサンセットをイメージしたカラーストーンをセットし、華やかな佇まいに。カラーストーンはスクエアフォルムと深みのある色使いを採用し、大人っぽい雰囲気を演出する。ハーフムーンを連ねたジュエリー半月を連ねたデザインが魅力の「ハーフムーン(HALF MOON)」からは、バングルやリングがお目見え。華やかなゴールドカラーで彩り、手元にエレガントな雰囲気を演出する。三日月や蝶をモチーフにしたブレスレットそのほか、願いを叶えるお守りといわれている“三日月”や、高く舞い上がる”蝶”、空に煌めく”星”などをモチーフにしたブレスレットもラインナップ。いずれも、シンプルなデザインでデイリーユースしやすく、手持ちのブレスレットなどとレイヤードを楽しむのもおすすめだ。【詳細】スタージュエリー 2022年秋冬コレクション発売日:2022年8月11日(木・祝)取扱店舗:スタージュエリー各店、公式オンラインストアアイテム例:K18YG/Pt950 ロンドンブルートパーズ/ダイヤモンド/ブラックダイヤモンドネックレス 242,000円K10YG ロンドンブルートパーズ リング 49,500円K10YG ロンドンブルートパーズ ピアス 41,800円K10YG ロンドンブルートパーズ ネックレス 42,900円K10YG アシメストピアス 28,600円K10YG ガーネットブレスレット 39,600円K18YG ハーフバングル 330,000円K18YG ダイヤモンドリング 297,000円K18YG リング 242,000円K18YG ダイヤモンドブレスレット 59,400円※2022年8月上旬発売予定。【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722
2022年08月13日スタージュエリー ガール(STAR JEWELRY GIRL)2022年秋の新作ジュエリーが、2022年8月5日(金)よりスタージュエリー ガール各店で順次発売される。“自分だけ”の組み合わせを楽しむ新作「チャーム」スタージュエリー ガール2022年秋の注目は、自分らしくパーソナライズできる新作「チャーム」だ。立体的なフォルムとボリューム感がポイントの「イニシャル」デザインと、「ピースマーク」、「カラーストーンチャーム」など、バリエーション豊富にラインナップする。手持ちのチャームやチェーンとの重ね着けもおすすめで、組み合わせ次第で自分だけのオリジナルスタイルを楽しむことができる。人気「スタッズピアス」に新デザインまた、スタージュエリー ガールで人気の「スタッズピアス」シリーズには、新デザインが追加に。ブランドのアイコン“六角形”を象ったゴールドと2色のカラーストーンを組み合わせた。ホワイトトパーズとパールや、ペリドットとラピスラズリなど、選ぶアイテムによって印象が異なるのがポイント。1粒ダイヤモンドのシンプルなピアスも揃うので、自分なりのコーディネートを見つけてみて。さらに、丸玉をリズミカルに配置した「ポッピング(POPPING)」シリーズのイヤーカフやピアスも登場。一気に洒落感のある耳元を演出してくれる、ユニークなデザインが魅力だ。エッジィなラピスラズリの「スクエア スタッズ」シリーズ「スクエア スタッズ」シリーズは、ピラミッドカットを施したラピスラズリを主役に。クールに仕上げたピンキーリングやバングル、ピアスなどバリエーション豊富にラインナップする。【詳細】スタージュエリー ガール2022年秋の新作コレクション発売日:2022年8月5日(金)~取り扱い店舗:スタージュエリー ガール各店<アイテム例>■チャーム・SV925(YG フィニッシュ)イニシャルチャーム 各8,800円※A/H/K/M/N/R/S/T/Y の展開。・SV925(YG フィニッシュ)ピースマークチャーム 8,800円・K10YGカラーストーンチャーム 19,800円~■スクエア スタッズ※SV925は8月上旬発売予定。・バングル 35,200円・K10YG ピンキーリング 27,500円・SV925(ロジウムフィニッシュ)ラピスラズリイヤーカフ 16,500円■ポッピング・K10YG パールイヤーカフ 16,940円~・SV925(ロジウムフィニッシュ) パールピアス 13,200円■スタッズピアス・K10YG ホワイトトパーズ/パールピアス 16,500円・K10YG ペリドット/ラピスラズリピアス 16,500円【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722スタージュエリー ガール 渋谷ヒカリエ ShinQs店TEL:03-5778-3813
2022年08月08日スターバックス(Starbucks)は、「JIMOTOフラペチーノ」3種類を全国のスターバックス店舗にて2022年8月3日(水)から8月31日(水)まで販売する。山梨・石川・沖縄「JIMOTOフラペチーノ」再登場、全国同時発売2021年に全国47都道府県で発売された各地限定フレーバーのフラペチーノ「47JIMOTOフラペチーノ」から、山梨県、石川県、沖縄県の「JIMOTOフラペチーノ」が再登場。「47JIMOTOフラペチーノ」発売時に上がった“他県の商品も飲んでみたかった”という声に応える形で、全国の店舗で同時販売される。尚、再登場にあたりそれぞれの「JIMOTOフラペチーノ」のレシピをアップデートしているため、より一層“地元”ならではの美味しさを楽しめるフレーバーにブラッシュアップされているのもポイントだ。石川県:石川 いいじ 棒ほうじ茶 フラペチーノ石川県で日常的に親しまれている“加賀棒ほうじ茶”に着目した「石川 いいじ 棒ほうじ茶 フラペチーノ」は、加賀棒ほうじ茶のやわらかな香ばしさと豊かな香りを堪能できる「JIMOTOフラペチーノ」だ。ミルクと加賀棒ほうじ茶をブレンドしたベースに、ホイップクリーム、加賀棒ほうじ茶パウダーをトッピング。芳醇な加賀棒ほうじ茶と、ミルキーな味わいの調和を楽しめる。山梨県:山梨 ててっ!! ぶどう ホワイト チョコレート クリーム フラペチーノ「山梨 ててっ!! ぶどう ホワイト チョコレート クリーム フラペチーノ」は、山梨県産ぶどうの豊かな甘みとホワイトチョコレートのハーモニーが魅力の1杯。まろやかなホワイトチョコレート風味のベースに、山梨県産ぶどうソースをマーブル状にミックスし、ぶどう&ホワイトチョコレートのソースをホイップクリームの上にあしらった。ジューシーなぶどうと優しい甘さのホワイトチョコレートが織りなす“ハートフル”な味わいに注目だ。沖縄県:沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ沖縄県の伝統菓子「ちんすこう」が主役の「沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ」は、食感が楽しいデザートドリンク。甘く優しい風味のバニラ風味とミルクのベースに、キャラメルソースとざくざく食感の「ちんすこう」がアクセントを加える。ホイップクリームに加え、さらに「ちんすこう」のトッピングもプラス。香ばしい「ちんすこう」と、なめらかなバニラ キャラメル フラペチーノが抜群の相性を発揮する。【詳細】スターバックス「JIMOTOフラペチーノ」販売期間:2022年8月3日(水)~8月31日(水) ※なくなり次第終了展開店舗:全国のスターバックス店舗(一部除く)・石川 いいじ 棒ほうじ茶 フラペチーノ テイクアウト 668円、イートイン 680円・山梨 ててっ!! ぶどう ホワイト チョコレート クリーム フラペチーノ テイクアウト 668円、イートイン 680円・沖縄 かりー ちんすこう バニラ キャラメル フラペチーノ テイクアウト 668円、イートイン 680円※全てトールサイズのみ
2022年08月02日銀河の原点へと繋がる“反乱軍誕生”の物語を描く「キャシアン・アンドー」。本作の配信日が9月21日(水)に変更となり、『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信が決定。さらに本作の最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。当時、史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」とファンから称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる人々を描く本作。その中の1人が『ローグ・ワン』でデス・スターの設計図を盗むべく、命がけのミッションに挑んだ情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)だ。ディエゴ・ルナ解禁された最新予告では、未だ明らかになっていなかった物語の一端が判明。帝国軍が圧倒的な力で支配する時代、キャシアンは軍人を装い“大義”のために帝国に潜入する。しかし、帝国軍にも反旗を翻すべく立ち上がろうとする人々が存在した。予告には『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)の姿も。彼の戦いぶりは過激で向こう見ずな一面もあるが、帝国軍を恐れず戦う強い意志がある。さらに、役柄は不明だがステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターも現れる。そして『ローグ・ワン』にも登場し、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場して反乱軍の指揮をとった女性リーダー、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オーライリー)も登場。彼女は映画シリーズやアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場しており、反乱軍を率いる重要なキャラクター。「奴らを油断させれば真の狙いを隠せる」という意味深な台詞もあり、彼女が反乱軍の形成において重要な役割を担うことは間違いないだろう。キャシアンやソウ・ゲレラ、そしてモン・モスマたちの命がけの戦いが、のちのルークやレイア、ハン・ソロらも協力する反乱軍につながっていく。『スター・ウォーズ』においてずっと描かれてきた反乱軍がいかにして誕生したのか。なぜ、キャシアン・アンドーら市井の人々が反乱軍として立ち上がったのか。これまで一度も描かれてこなかった真実が明らかになる。キャシアン・アンドーが初登場した『ローグ・ワン』は、キャシアンのような人々がデス・スター破壊のために命を懸けたミッションに挑む物語。同作を手掛けたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当する。ギルロイはマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを生み、ハラハラさせるアクションやスリラー要素を盛り込むのが得意な脚本家。本作について「キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で銀河のために命を捧げました。彼は自分自身を犠牲にしたのです。そんな彼は一体どういう人物なのか?それを描いたのがこのシリーズです」と語り、映画シリーズのようなクオリティで描く『スター・ウォーズ』史上初のスパイ・スリラーが誕生する。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年08月02日スターバックス(Starbucks)は、チルドカップシリーズの新作「スターバックス ピーチーパイナップルミルク with ピーチジェリー」を、2022年8月2日(火)から期間限定で発売する。“ピーチジェリー”入り、夏の新作チルドカップ「スターバックス ピーチーパイナップルミルク with ピーチジェリー」は、ピーチ果汁入りジェリーの食感が楽しい、夏のデザートドリンク。クリーミーなミルクにフルーティーなピーチと爽やかなパイナップル風味を合わせ、ジューシーな味わいながらも後味爽やかに仕上げた。華やかなピーチのピンクとパイナップルのイエローを色鮮やかに織り交ぜたパッケージには、海や空をイメージしたブルーの差し色を加えることで夏らしさを演出。心弾む夏にぴったりの仕上がりとなっている。【詳細】スターバックス ピーチーパイナップルミルク with ピーチジェリー発売日:2022年8月2日(火)発売場所:全国のコンビニエンスストア ※一部の店舗では、取扱いのない場合あり。希望小売価格:237円容量:180gカップ※ピーチ果汁9%使用。パイナップル風味は香料由来。
2022年07月22日スターバックス(Starbucks)は、“ティー”が主役の「スターバックス ティー & カフェ」大阪2号店となる「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」を、2022年9月9日(金)にオープン。「スターバックス ティー & カフェ」大阪2号店がオープン「スターバックス ティー & カフェ」は、香り豊かなティービバレッジに特化した店舗。「彩りあふれる、心あたたまるティーのひとときを」をコンセプトに、上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」のティービバレッジを販売している。“ティー”に特化したドリンクメニューを提供2020年の東京・六本木の初出店から、東京、大阪、富山、福岡に5店舗を展開してきた「スターバックス ティー & カフェ」。ルクアに続き、グランフロント大阪北館1階にオープンする大阪2号店でも、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3カテゴリーのメニューに、季節限定ドリンクを加えて、新しいティー体験を提供していく。注目のメニューは、「ティー クリエイション」の人気メニュー『ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー』。本格的なブレンドティーの味わいと爽やかなフルーツ感が同時に味わえる一品だ。りんご、パイナップル、オレンジ、ラベンダー、セージなどを合わせた「シトラス ラベンダー セージ ティー」に、ゆずの果皮などを入れたシトラス果肉&ルビーグレープフルーツのジュレをプラスした。「ティー ラテ」では、「マサラチャイ」を日本風にアレンジした『ジャパニーズ チャイ ティー ラテ』を提供。「ほうじ茶」をベースにゆず果皮、しょうが、山椒、シナモンなどのスパイスを加えている。ティーをベースにした「ティー フラペチーノ」には、『ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ』を用意。ハイビスカス、オレンジピールなどをブレンドした「パッション ティー」にストロベリーの果肉を合わせて、スターバックス人気のフラペチーノに仕上げた。“グリーンティー”がテーマの店舗空間店舗空間は、“グリーンティー”がデザインテーマ。バーカウンターに、優し気なグリーンカラーのティーウォールを設置した。大きな窓面から差し込む光と、屋外の木々の豊かな緑で、リラックスできる空間を演出している。【詳細】「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」オープン日:2022年9月9日(金)住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館1階営業時間:7:00~22:00席数:68席店舗面積:196.53㎡(59.45坪)メニュー例:・『ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー』(ホット/アイス)Tall 638円(持ち帰りの場合)/650円(店内利用の場合)・『ジャパニーズ チャイ ティー ラテ』(ホット/アイス) Tall 638円(持ち帰りの場合)/650円(店内利用の場合)・『ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ』Tall 736円(持ち帰りの場合)/750円(店内利用の場合)※すべてTallサイズのみ。
2022年07月18日クライムサスペンス『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』(全6話)が毎週金曜日、スターチャンネルEXで独占日本初配信中、8月8日(水)からはBS10スターチャンネルでも放送が決定している。この度、特別映像と場面写真が公開された。脚本・製作総指揮は傑作英国ドラマ『Fleabag フリーバッグ』でエミー賞を受賞し、今後の活躍に注目が集まっている兄弟クリエイター、ハリー&ジャック・ウィリアムズ兄弟。オーストラリアのアウトバック(砂漠地帯)で繰り広げられる大迫力の追走劇と、毎話毎に起こる予測不能な新展開から目が離せないエンタテインメント大作だ。英BBC Oneの初回放送は約1200万人が視聴。北米HBO Maxでの配信開始後の評価も高評価を叩き出し、早くもシーズン2の製作が決定している。さらに6月21日、エミー賞と並び世界4大映像祭のひとつである、世界的なテレビ番組コンクール「モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル(モンテカルロ・テレビ祭)」にて、TVドラマ部門において最優秀賞のゴールデンニンフ賞と、最優秀クリエイション賞をダブル受賞。さらに観客賞も受賞する快挙を果たした。旅行先のオーストラリアで事故に遭い、記憶を失くす主人公“男”を演じたのは『フィフティ・シェイズ』3部作のジェイミー・ドーナンだ。本年度のアカデミー賞脚本賞を受賞した『ベルファスト』で主人公の父親、パ役を熱演し、ゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネート。セクシーな実力派として次期ジェームズ・ボンド候補のひとりと言われる中、今作では、ワイルドなヒゲメン姿でアクションで新たな魅力を見せ、彼にとって過去最高作と評された。公開された特別映像「『ザ・ツーリスト』スタッフ・キャストが語る編」では、記憶喪失の“男”を演じたドーナンほか、キャスト・スタッフが、初めて台本を受け取った時の興奮やピタリとはまったキャスティングをメイキング映像と併せて振り返っている。コメント<ゲイリー・デイヴィー(イギリスキャスティング / ディレクター)>第1話で十分だった、それを読んだだけでこの作品は特別だと分かった。台本を送った全員が興奮していた。全員が私たちの第一希望だ。<クリス・スウィーニー(監督・製作総指揮)>キャスティングはおもしろかった。名前が後で明らかになる主人公は自分の素性を知らない。誰も彼の正体を知らない謎の人物だ。<ゲイリー・デイヴィー(イギリスキャスティング・ディレクター)>見る価値のある人物を望んでいた。善人にも悪人にもなれる人だ。<クリス・スウィーニー(監督・製作総指揮)>ジェイミーなら謎めいているが愛らしい人物を演じられると思った。それこそまさに私たちが望んでいた人物像だった。<ジェイミー・ドーナン(“男”役)>台本はすばらしかった。ハリーとジャックの書き方は強烈だった。人間性もあった。<ハリー&ジャック・ウィリアムズ(脚本 / 制作総指揮)>精神の旅だ。自分が善人か悪人かを見つけようとする。奥地で一新した彼がどのような決断をするのかを描いている。<クリス・スウィーニー(監督 / 制作総指揮)>自分が何者かを追求する事を脚本家は強調した。ヘレンはすばらしい人物だが、問題のある婚約生活を通して自分と向き合う。ユーモアと優しさを取り込む人物が必要だった。<ダニエル・マクドナルド(ヘレン・チェンバーズ役)>ヘレンに共感した。本作で彼女が道徳のコンパスのような存在であることも気に入った。ずる賢さもある。特有の感情表現を持っている。<クリストファー・エアード(製作総指揮)>クリス監督には特別なルールがある。ユーモアがある人をキャスティングし、独特な性格を持たせた。<クリス・スウィーニー(監督 / 製作総指揮)>ルーシーは不可解な人物で善人か悪人か分からない。彼女の行動の理由も謎だ。シャロームの演技はとても独特だった。<シャローム・ブルネ=フランクリン(ルーシー・ミラー役)>謎の男と複雑な関係があった。2人が自分たちの過去と現在そして未来を模索するシーンを見れば彼女のキャラクターの奥深さが分かる。<オラフル・ダッリ・オラフソン(ビリー・ニクソン役)>ヒッチコックの映画を思い出した。ビリー役の俳優は誰もが狂喜するはずだ。演じたい役柄だ。<ゲイリー・デイヴィー(イギリスキャスティング / ディレクター)>以前は善人役だったが、今回ダッリは悪人役だ。とても優秀でユニークだ。愛らしい人物だが笑顔が消えるとちょっと怖い。<オラフル・ダッリ・オラフソン(ビリー・ニクソン役)>ビリーの存在で全員を不快にさせたかった。彼のことも不快になる理由も理解できない。私も同じように感じた。私も不快だったがそれは最高だった。<リー・ピックフォード(オーストラリアキャスティング / ディレクター)>デイモンは様々な作品に出演している。悪人を演じることが多かった。<デイモン・ヘリマン(ロジャース警部役)>率直に意見を言う役柄は少なかった。でもワクワクするしユーモアもあった。見るのをやめられないはずだ。■番組情報『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』毎週金曜日、スターチャンネルEXで配信中8月8日(水)~BS10スターチャンネルで放送(c)Two Brothers Pictures & All3Media International
2022年07月15日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)が8月10日(水)、スターチャンネルEXから国内独占で初配信、BS10スターチャンネルで9月19日(祝・月)より放送決定となった。さらに特報映像も公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮。この度初公開となる特報映像では、夜勤巡査の主人公のクリス(マーティン・フリーマン)が、「最後にいいことをしたのはいつだ?」と独白するシーンから始まる。幼なじみで現在は麻薬売人のカール(イアン・ハート)からは「お前の人生を壊せる」と追い詰められ、悲痛な叫びをあげるクリスに果たして救いの手は差し伸べられるのか。海外ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)8月10日(水)よりスターチャンネルEXで配信開始・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年07月01日■前回のあらすじ生後10ヶ月で断乳することを決意したえなり。自分の都合で断乳してしまうことへの罪悪感と寂しさで授乳のたびに涙が…しかし、断乳を急がないとならない現実が重くのしかかるのでした。■夫よ! 頼んだ! ■心配で眠れない…衝撃的なものとは一体なんだったのでしょうか?※この作品は個人の体験を元に描かれており、特定の授乳方法を提案・否定する意図はありません。気になる症状がある場合は、専門機関へご相談ください。次回に続く「えなりの断乳奮闘レポ」(全10話)連載は12時更新!
2022年06月02日『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のクライマックス、あの溶岩に包まれた星ムスタファーでの一騎打ちの後、弟のように愛した最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーへと堕ちた。それから10年後の銀河を舞台に、オビ=ワン・ケノービが「スター・ウォーズ」に帰ってくる。演じるのはもちろんユアン・マクレガー。ユアン自身が製作総指揮に名を連ね、ストーリー制作にも関わった「オビ=ワン・ケノービ」の初回2話がついに配信開始された。過去に囚われ隠遁生活を送るオビ=ワンに追っ手が迫る『エピソード3/シスの復讐』でダース・ベイダーの“誕生”と対をなすように描かれたアナキンとパドメの子どもたちの誕生。生まれたばかりのルークを外縁部の星タトウィーンに暮らすオーウェン夫妻に託したジェダイマスターのオビ=ワンは、本作では一家を見守りながら街から離れたところで隠遁生活を送っている。その暮らしぶりは、想像していた以上に過酷で悲嘆に満ちたものだった。オビ=ワンは自分がアナキンを葬ったと思っており、ライトセイバーを手に大活躍していた頃の面影はまるでなく、過去に囚われて悪夢にうなされ、孤独で疲弊しきっている。悪夢から目覚めた後、永遠の存在となる道を学んだかつての師クワイ=ガン・ジンに呼びかけても、師の“霊体”から返事はない。そんなオビ=ワンの唯一の生きがいが、ルークの成長だ。10歳のルークを遠くから見つめる、尊い者を愛でる親戚のおじさんのような彼の瞳にようやく光を感じる。しかし、時が来たらルークを訓練しなければというオビ=ワンの思いとは裏腹に、オーウェンは“父”アナキンと同じ過ちは繰り返させないとオビ=ワンの子育て介入には反対なのだ。一方、銀河帝国はジェダイを殲滅させるため“尋問官”と呼ばれる者たちを各地に送り、「オーダー66」を生きのびたジェダイの残党たちを狩らせていた。黒いアーマーに身を包み、独特の赤いライトセイバーを背にした彼らは、ダース・ベイダーのように暗黒面に堕ちたかつてのジェダイ。時系列的に近いアニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場する。リーダー格の大尋問官(ルパート・フレンド)が言う「ジェダイは自らを狩る」には、ジェダイが元ジェダイによって狩られるという皮肉とともに、困っている者を放っておけないジェダイが人助けをすることで噂が広まり、結果的に自ら尋問官たちを呼び寄せるという意味があるらしい。タトウィーンで尋問官たちに追われたジェダイのナリ(演じたのはロバート・パティンソン主演『グッド・タイム』の監督サフディ兄弟の弟ベニー・サフディ)もオビ=ワンに助けを求めたが、「ジェダイの時代は終わった」とオビ=ワンは突き放す。まるで『最後のジェダイ』の頃のルークのように。誰かと関わりトラブルに巻き込まれれば、まさしく慈悲が仇となり、“最後の希望”ルークの身に危険が及ぶかもしれない。オビ=ワンは自分自身にそう言い聞かせながら、代わり映えのしない日々を10年間も過ごしてきたのだ。このオビ=ワンを演じるユアンが、実際には約20年に近い年月を重ねたことが利いている。後悔と苦悩の日々に疲れ果て、限界寸前である様がその皺に刻まれている。「助けて、オビ=ワン・ケノービ」再びただ、アナキンとパドメの子は双子だ。双子のもうひとり、レイア・オーガナはこのころ緑豊かな惑星オルデランで王女として暮らしていた。彼女にとって、王室はかなり窮屈なよう。小さなドロイド、ローラを唯一の友に豊かな森を走り回る<レイア、10歳>は溌剌としていて、砂漠の星のやさぐれオビ=ワンと強烈な対比を見せる。タトウィーンのルークもそうだったが、彼女もまた外の世界への憧れが尽きない。その上、勘が鋭く相手の考えや感情を読み、母や父に対しても口が減らない。たとえ年上の従兄であっても言い負かす。父ベイル・オーガナ(ジミー・スミッツ)が勧める未来、大学へ行って元老院の議員になることを「堅苦しい服で議論ばかりすること」と言ってのける。そんな10歳のレイアは、見れば見るほど“あまりにもレイア”で、思わず目頭が熱くなる。だが、ある日、賞金稼ぎ(演じるのは「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシスト、フリー)に誘拐されてしまうレイア。そこでオーガナ夫妻は、『エピソード4/新たなる希望』のレイア(キャリー・フィッシャー)さながらに必死でオビ=ワンに助けを乞うことになる。頑なに拒絶するオビ=ワンが折れたのは、ベイルの「あの方のために」という言葉があったから。あの方とはほかならぬ、オビ=ワンが看取った双子の母パドメのことだ。そして『ブレードランナー』×「ブレイキング・バッド」のような、ならず者だらけの惑星ダイユーで、ついに2人は対面を果たすわけだが、レイアは『エピソード6/ジェダイの帰還』を思わせる緑のケープ姿で好奇心いっぱいにオビ=ワンを翻弄、「10歳には見えない」と言われると「ありがとう」と自分が誇らしそうだ。ルークでフェイントを仕掛けておいて、実はレイアとの関わりを描く起点と、Netflix映画『バード・ボックス』『ヒーローキッズ』などに出演してきた子役ヴィヴィアン・ライラ・ブレアのキャスティングにまずは拍手を送りたい。さらに注目は、レイアを救うため10年ぶりに人に殴られ、殴ってみたら拳を痛がる、これまでに見たことのないオビ=ワンの姿。まだ彼自身はライトセーバーを抜いておらず、本気のフォースはレイアを助けるために一度使ったのみ。しかも、オビ=ワンを執拗に追う野心溢れる尋問官リーヴァ/サード・シスターによって、アナキンがダース・ベイダーとして生きていることを初めて知らされ、愕然となっている。「マンダロリアン」の名エピソードや「ベター・コール・ソウル」など人気ドラマを手がけてきたデボラ・チョウ監督のもと、ユアンが4~5年をかけて準備したという「人生を見失ってしまったオビ=ワンが、どう再び立ち上がるのか」を描く物語の輪郭が、少しだけ見えてきた気がする。リーヴァ/サード・シスター役のモーゼス・イングラム(「クイーンズ・ギャンビット」)や、怪しい“ジェダイ”ハジャ・エストリー役のクメイル・ナンジアニ(『エターナルズ』)など、多様多彩なキャラクターたちにも期待大。もちろん今後、本格登場するヘイデン・クリステンセンのダース・ベイダーにもだ。先日のファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」でヘイデンが引用したように、「お楽しみはこれからだ(This is where the fun begins)」。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は配信中、3話以降は毎週水曜16時よりディズニープラスにて独占配信(全6話)。(text:Reiko Uehara)
2022年05月30日「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」が2019年以来、3年ぶりにアメリカ・ロサンゼルスにて開催され、ファン歓喜の新情報が次々に発表。「キャシアン・アンドー」からディエゴ・ルナが登壇し、特報とキービジュアルと配信日が解禁、「オビ=ワン・ケノービ」からはユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンのコメントも到着した。「キャシアン・アンドー」から主演ディエゴ・ルナが役への思いを熱弁各作品において様々な新情報が発表される中、ひと際盛り上がりを見せたのが、ファンから絶大な支持を集めた映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の“キャシアン・アンドー”を主人公にした実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年の配信が決まっていた本作だが、初回2話の配信日が8月31日(水)に決定し、併せて初めての映像となる特報とキービジュアルがサプライズ発表。会場が拍手に包まれる中、主演のディエゴ・ルナや反乱軍をまとめるモン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリーら豪華キャスト陣が登壇し、ディエゴは「『ローグ・ワン』を撮影している時、何が起こるのか分からなかったため、僕は毎日これが最後の日なんだというつもりで挑んでいました。こんなこと(このシリーズができること)が可能だとは思っていなかったんです。でも、僕はこうやってここに来て、大好きなキャシアンについて語ることになりました。この後、まだ撮影があることをとても嬉しく思っています」と、自身の演じるキャラクターが主人公の物語が描かれることに喜びを語る。また反乱軍のスパイであった「ローグ・ワン」の時とのキャラクターの違いについて聞かれると、「全部違いましたね。目的のためにすべてを犠牲にするすばらしい男を、とても違うところに連れていったと思います。彼はすごく自分勝手で、最初は“これがキャシアンか?”と思うはずですよ。その男が目覚めるのを、僕らは見ることができるのです。とてもエキサイティングですよ。あなたたちに見てもらえるのが待ち切れないです」と期待を煽った。また、監督を務めるトニー・ギルロイから本作の時系列が『ローグ・ワン』の“5年前”であることが明かされると同時に、本作が全12話のエピソードを控えていること、さらに追加で12話新たに撮影する予定であることが発表された。解禁された特報では、主人公キャシアンがトルーパーから身を潜めている姿など、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後、ジェダイが滅んだ暗黒の時代を舞台に、様々な地で圧倒的勢力を持つ帝国軍に圧力をかけられ緊迫している様子が映し出される。モン・モスマが不安げな表情を見せるほか、ステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターなども続々と登場し、いずれキャシアンらが帝国軍に立ち向かう姿が見られるのか、早くも期待が高まっている。ディエゴは「僕は今作のために1年半を費やしてきました。『ローグ・ワン』ファミリーからの愛も、たっぷり感じてきました。あなたたちもそれを感じてくれると思いますよ」と作品を待ち望むファンにメッセージを送り、会場を賑わせた。●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)僕は「スター・ウォーズ」の世界が大好きです。僕は、「スター・ウォーズ」は人間について語るものだと思います。僕ら視聴者にとても関係のあることを。自分には何ができるのか、自分にはどんなパワーがあるのか、自分たちはこうあるべきなのだと目覚めることについてね。●ジェネヴィーヴ・オーライリー(モン・モスマ役)この役をまたやらせてもらえるのは、素敵なプレゼントをもらったみたいな感じでした。シリーズやお芝居をやる時、役者はそのキャラクターに多くを費やします。幸運だったら、3年ほどを費やしたりもします。私はこの役を17年前に演じました。この年齢になった今、また戻ってきて、自分が若い時に演じたキャラクターを掘り下げる機会を得られたのはすばらしいことでした。それをトニーとディエゴと一緒にやることができたのです。「キャシアン・アンドー」初回2話は8月31日(水)よりディズニープラスにて独占配信。ついに配信開始「オビ=ワン・ケノービ」から「マンダロリアン」S3、「アソーカ」も登場へ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は配信中、3話以降は毎週水曜16時よりディズニープラスにて独占配信●ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)日本の皆さんがこの番組をとても楽しんで下さることを願っています。今夜、ディズニープラスで配信開始されます(日本時間 27日13時から)。僕たちは、最初の2エピソードを披露します。ジョージ・ルーカスが、「スター・ウォーズ」に日本文化をたくさん取り込んだのは本当です。だから、日本の人々は、本作をとても楽しんでくれると思います。本当にそう願っていますよ。●ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役)すべての日本のファンのみなさんに“Hi”と言いたい。みなさんがこの番組を見れることを待ちきれないよ。そして、本当にすぐに日本に戻ることが出来ることを心から願っている。日本がとても恋しいよ。「アソーカ」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信アニメーション作品「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」の大人気キャラクターでアナキン・スカイウォーカーの元パダワン、アソーカ・タノが主人公。「マンダロリアン」シーズン2第5話で“実写化”して登場、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にもルーク・スカイウォーカーと共に登場し、全世界のファンを興奮の渦に巻き込んだ。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ・タノ役)※ビデオメッセージ「イベントに参加して皆さんにお会いしたかったのですが、こうしてアソーカとして皆さんの前に登場できることに興奮を感じています。本作は2023年に配信されます。なので、次回ぜひお会いしましょう。●デイブ・フィローニこれらのシリーズを作る上で、僕は自分がファンであることを忘れたことはありません。あなたたちもそうだと思いますが、僕もここに戻ってくることができてとても嬉しいです。ロザリオ・ドーソンに主演してもらえた僕とジョン(・ファブロー)はとても幸運です。「マンダロリアン」シーズン32023年2月ディズニープラスにて独占配信『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後、ダース・ベイダーが去った後の時代を描いた「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズで “本物のスター・ウォーズ”と絶賛された「マンダロリアン」シリーズの最新作。シーズン2の後、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に登場した主人公のマンドーことディン・ジャリンは“マンダロリアン”の教義に反したことをアーマラーから批判される。シーズン3ではグローグーを膝に乗せ、贖罪のための旅に出る…。●ジョン・ファブロー前シーズンでグローグーはマンダロリアンのディン・ジャリンと再会しました。次のシーズンには何人かお馴染みのキャラクターが戻ってきます。その一人がボ=カターン・クライズです。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のホーム3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズの新プロジェクトは、主演にジュード・ロウを迎える。時代は帝国の崩壊後、「マンダロリアン」や「アソーカ」(原題)に近い時系列となる。製作総指揮はデイブ・フィローニ。「ウィロー」11月30日(水)よりディズニープラスにて独占配信なお、ルーカスフィルム作品としてジョージ・ルーカス原作・製作総指揮、ロン・ハワード監督の映画『ウィロー』の続編シリーズ「ウィロー」から主演のワーウィック・デイヴィスとロン・ハワード監督らが登壇し11月30日(水)からの配信を発表。同じくルーカスフィルム製作の『インディ・ジョーンズ』(原題)も紹介された。「ウィロー」は映画『ウィロー』から20年後を描く。ウィローを演じるのは引き続きワーウィック・デイヴィス、デイヴィスの実の娘がウィローの娘役を演じるほか、3人の新ヒロインにルビー・クルーズ(「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」)エリン・ケリーマン(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」)、エリー・バンバー(「ザ・サーペント」)を迎える。会場では特報が解禁された。●ワーウィック・デイヴィス(ウィロー役)(35年ぶりに演じて)歳を取ったなと感じましたよ(会場笑)。それは冗談、すばらしかったです。オリジナルの時から一度も演じていないキャラクターをまた演じるのは夢のようでした。僕の人生の最高の事のひとつでした。あの「スター・ウォーズ」に出た事のある僕が“最高”と言ってるんです!●ロン・ハワード人はいつも僕に、どれほど『ウィロー』が良かったか、あの世界とストーリーに魅了されたかを言ってきてくれました。続編はあるのかともよく聞かれました。ミレニアム・ファルコンを撮影していた特別な作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のランチで『ウィロー』について話している時、ジョージ・ルーカスが信じていた形式、シリーズで『ウィロー』の続編を作る事はどうかと提案したんです。(text:cinemacafe.net)
2022年05月27日アメリカのロサンゼルスで開催されている「スター・ウォーズ」ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて現地時間26日、ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』のキャスト陣が登壇。オビ=ワン役であり製作総指揮のユアン・マクレガー、ダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセンらに会場のファンは熱狂となった。「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。“スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着…その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が日本時間5月27日13時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始された。「スター・ウォーズ・セレブレーション」では、ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンに加え、尋問官リーヴァ役のモーゼス・イングラム、尋問官役のルパート・フレンド、デボラ・チョウ監督、そしてルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディらが集結。17年ぶりにシリーズに帰還したユアンとヘイデンが登壇すると、会場のボルテージは最高潮に達した。3年ぶりに開催され世界中の「スター・ウォーズ」ファンが集結した同イベント。キャスト陣が登壇すると割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターを演じたユアンとヘイデン。それぞれ17年ぶりに役を演じた心境を聞かれるとユアンは「オビ=ワン・ケノービを再び演じるのは、とても特別な体験でした。それに素晴らしい共演者たちと一緒に演じることができたのです」、ヘイデンは「『スター・ウォーズ』に戻ってこられて、本当に素敵でした。そして僕は、また皆さんのいるこの場所に来ることができたのです。またライトセーバーを持つことができました。こういう体験は他にありません。どうもありがとう」と感謝を述べた。また、今回は映画ではなくドラマシリーズで描く本作についてユアンは「僕らがよく知っていて、愛しているオビ=ワン・ケノービを新しい所に連れていくのはとても楽しかったです。新三部作で僕は、賢くて落ち着いた男を演じましたが、本作では彼を映画とは違うところに連れていったのです。暗くて、壊れているところへ。それは簡単なことではありませんでした」と、オビ=ワンの知られざる姿が描かれると話した。そして、完璧な「スター・ウォーズ」としてファンから絶賛される『マンダロリアン』の監督も務めたデボラ・チョウは、オビ=ワンを主人公にした物語を描いたことについて「すごくエキサイティングです。本作は『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間という興味深い時代を舞台にしています。『オーダー66』の後で、混沌としている時期。ジェダイにとって、とても暗い時代ですが、それが話を興味深くするのです。そんな状況に置かれたこれらのキャラクターたちについての新しいストーリーを語らせていただけたのは、とても光栄でした」と語った。イベント直前には、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの出会いから決別までを振り返る特別映像が全世界で公開。オビ=ワンがシリーズに初めて登場したのは、「新たなる希望」。ジェダイ・マスターとしてルークを育てたオビ=ワンだが、邪悪なシスの暗黒卿ダース・ベイダーに殺されてしまうという悲劇が描かれた。再びオビ=ワンが登場したのは、「新たなる希望」より前の時代を描いた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。同作で若きオビ=ワンは、強大なフォースを持つ幼きアナキン・スカイウォーカーと出会うことになる。2人は時にぶつかりながらも良き師弟関係を築いていくが、次第にアナキンは自分を認めてくれないオビ=ワンに対し、少しずつ反抗的な態度を取るようになっていく。そしてアナキンはジェダイの掟を破り、ナブーの女王パドメ・アミダラと恋に落ち極秘で結婚。だが、愛するパドメを失うかもしれないという恐怖やジェダイへの不信感などから、「シスの復讐」でアナキンはダークサイドに堕ち“ダース・ベイダー”と化した。「シスの復讐」でオビ=ワンとアナキンが流れる溶岩の上で繰り広げたライトセーバーの死闘は、まさに「スター・ウォーズ」を象徴するシーンの一つ。苦痛の表情を見せるアナキンに対し、オビ=ワンの「弟だと思っていた!選ばれし者だった!」という台詞は2人が特別な絆で結ばれた関係性だったことが分かる。そして、本作はそんな出来事から 10 年後が舞台。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、まだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。「スター・ウォーズ」の伝説的キャラクターとなる3人を中心に物語は始まっていくが、一体どんな物語が描かれるのか。「シスの復讐」から「新たなる希望」までの“空白期間”に何があったのか、その真実が明らかになる。『オビ=ワン・ケノービ』は、初回2話は5月27日13時、3話以降は毎週水曜日16時よりディズニープラスにて独占配信。(C)2022 Lucasfilm Ltd.
2022年05月27日現在、米カリフォルニアのアナハイムで開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、『スター・ウォーズ』ファミリーのハリソン・フォードがサプライズ登場した。同イベント内の「ルーカスフィルム・パネル」では、『スター・ウォーズ』シリーズ、第5弾を含む『インディ・ジョーンズ』シリーズの音楽を手掛けた作曲家ジョン・ウィリアムズが、タクトを振り、オーケストラと「オビ=ワン・ケノービ」のテーマ曲を披露した。続けて、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のテーマ曲を演奏するとハリソンが登場し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。ハリソンは、主演作『インディ・ジョーンズ』第5弾に関してコメントした。「Entertainment Weekly」誌が報じた。まずは「ジョンの90歳の誕生日を祝うことができて、大変光栄です」と今年2月に90歳の誕生日を迎えたジョンを祝福。ジョンが作ってくれた音楽はいつでもハリソンのそばに存在していて、「(今演奏した)あの曲は、私が前回大腸内視鏡検査を受けた時に処置室のスピーカーで流れていたものです。(検査は)合格しましたよ」という秘話を明かした。また、「ジョン・ウィリアムズが音楽を提供した『インディ・ジョーンズ』最新作の製作は、ほぼ完了しています。(監督の)ジェームズ・マンゴールド、それに再び組んだ(プロデューサーの)キャシー(・ケネディ)、フランク(・マーシャル)との仕事は最高の経験になりました。私たちが作った映画を誇りに思っています。ですから、また(映画内の)キャンパスでお会いしましょう!」と観客に呼びかけた。舞台上のスクリーンには、『インディ・ジョーンズ』第5弾のファーストルック画像が映し出された。また、公開日が2023年6月30日に決定したことも発表された。(Hiromi Kaku)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年05月27日米カリフォルニアのアナハイムで、26日(現地時間)から開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」で、『スター・ウォーズ』関連作の新情報が次々と解禁となった。その一つが、Disney+の『スター・ウォーズ』スピンオフドラマ「Skeleton Crew」(原題)だ。今月中旬に「Vanity Fair」誌が、「ジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードと『スター・ウォーズ』関連ドラマでクリエイター&製作総指揮を務める」と報じた。このドラマが「Skeleton Crew」なのだという。主演はジュード・ロウに決定したことが明らかになった。『スパイダーマン』シリーズと「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」の『スター・ウォーズ』ドラマに携わってきたジョン・ファヴロー、ファヴローと「マンダロリアン」の製作総指揮&監督を務めたデイヴ・フィローニも製作総指揮として参加する。今作の舞台は「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期と報じられている。Disney+で2023年に配信予定。ファンの反応は、「ジュード・ロウは間違いなく『スター・ウォーズ』の世界に似合う俳優だと思ってた」「ファヴロー&フィローニのコンビなら安心」「早く予告編を!」など。(Hiromi Kaku)
2022年05月27日「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクター、ダース・ベイダーとオビ=ワン・ケノービの歴史的対決と決着の後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。本作でオビ=ワンを演じるのは、新三部作(エピソード1~3)から同役を演じているユアン・マクレガー。17年の時が経ったいまだからこそ、自身の「スター・ウォーズ」経験をふり返り、「スター・ウォーズ」への想いを明かした。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で幕を開けて以降、現在に至るまで世代を超えて愛され続けている「スター・ウォーズ」。ユアンの叔父で俳優のデニス・ローソンが『新たなる希望』からの旧三部作(エピソード4~6)にパイロット役で出演していたこともあり、幼かったユアンも「スター・ウォーズ」の世界を愛するようになった。そして1999年、大人になったユアンは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で若かりしオビ=ワン・ケノービの役を演じることになる。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中子どものころ好きだった「スター・ウォーズ」の新たな物語が作られ、それをまた子どもたちが見て大人になり、次の世代に受け継がれていく。ユアンはそうした経験をふり返り、「新三部作が公開された時、作品に対する好意的な意見は少なかった。でもそれから10年、15年が経つうちに、僕はこれらの映画が公開された時に子供だった人たちに会うようになったんです。今はもう大人になっていますが、彼らにとって僕らが作った映画は、僕にとっての旧三部作に当たるものでした。それを知ってちょっとハッとしたし、そういう映画に関われたことがとても嬉しいんです」と明かす。さらにユアンは「『スター・ウォーズ』はアニメーションだったり、テレビシリーズだったり、映画だったり、いろんな形でたくさんのストーリーを語ることができます。これからも大きくなり続けていく、すごく大きな世界なんです。そうした世界を創り出したジョージ・ルーカスは本当に素晴らしい」と、ルーカスの偉大さを改めて称え、これまでと同じように、これからも「スター・ウォーズ」の世界が続いていくことを示唆した。そして「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる本作では、ついにユアン演じるオビ=ワンが主人公に。舞台は、ジェダイが敗北を喫し、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なダース・ベイダーに堕ちた『エピソード3/シスの復讐』から10年後。ダース・ベイダーは全てのジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追いつめられていく。知られざるオビ=ワンの物語にファンの興奮はすでに高まっているが、ユアンは「『スター・ウォーズ』には本当にたくさんのファンがいます。僕のキャラクターを愛してくれる人も、すごくたくさんいます。その人たちが楽しみにするものを与えてあげられるのは素敵なことなんです」と、作品を待ち望むファンに向けた想いを語っている。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス 1999年7月10日公開
2022年05月23日ユアン・マクレガーが17年ぶりに伝説のジェダイ・マスターを演じるオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」より、特別映像が解禁された。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でオビ=ワンを演じたのは、名優アレック・ギネス。彼が演じたオビ=ワンはダース・ベイダーに殺されてしまうが、その存在感から絶大な人気を誇るキャラクターとなった。それから再びオビ=ワンが登場したのは、『エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)。この度解禁された特別映像では、伝説的キャラクター、オビ=ワンの歴史が紐解かれるとともに“45年の思い”が垣間見えるものとなっている。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中映像では若かりし頃のオビ=ワンを演じることとなったユアン・マクレガーが当時をふり返り「『スター・ウォーズ』を初めて観たとき、まさに圧倒された。オビ=ワン役はアレック・ギネス、最高に素晴らしかった。若い頃の彼を演じるなんてとても興奮した」と語る姿が映し出されている。そして、ユアンは『エピソード1/ファントム・メナス』の撮影時の印象に残っているエピソードを告白。オビ=ワンが使うライトセーバーをユアン自ら選び撮影に使ったそうで「小道具係が大きな箱を私の目の前で開けてくれた。自分でライトセーバーを選んだんだ。あの瞬間は忘れない」と、20年以上経ったいまでも印象深い出来事だったそうだ。さらにオビ=ワンと言えば印象的な青いライトセーバーのアクション。当時肉体的なトレーニングで役作りをしながら、ブルースクリーンに囲まれたセットでライトセーバーを振りかざすアクションシーンを撮影し、「スター・ウォーズ」の歴史に残る数々の名アクションシーンが誕生した。ユアンは劇中で初めて戦ったダース・モールとの戦いの撮影について「とにかく凄かった。信じられないほどスピードが速かった。他の映画とは全く違う」とふり返っており、本作でもオビ=ワンのアクションに期待したい。最後にユアンは「『スター・ウォーズ』の世界でオビ=ワンを演じるのは本当に光栄だ」と、17年ぶりに演じるオビ=ワンへの熱い思いを明かした。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中アレックからユアンに受け継がれ、いまも愛され続けているオビ=ワン・ケノービ。本作ではオビ=ワンの弟子アナキン・スカイウォーカーがダークサイドへ堕ちダース・ベイダーとなった『エピソード3/シスの復讐』から10年後が舞台だ。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。「スター・ウォーズ」の伝説的キャラクターとなる3人を中心に、一体どのような知られざる物語が描かれるのか?『シスの復讐』から『新たなる希望』までの“空白期間”に何があったのか…?その真実が明らかになるのも、もう間もなくだ。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年05月20日今年2月、Disney+で『スター・ウォーズ』ドラマを手掛けるようだといううわさが立ったジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)。先日、「Vanity Fair」誌によってそれが事実であることが確認された。ワッツ監督といえば、先月、新『ファンタスティック・フォー』から「スーパーヒーロー映画の製作から距離を置きたい」という理由で降板したことが報じられていた。ワッツ監督が手掛ける『スター・ウォーズ』ドラマの舞台は、「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期だというが、詳しい内容については明らかになっていない。ワッツ監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードとクリエイター&総指揮を務めるという。キャスティングは、11歳から12歳の子役4人を現在募集中。ルーカスフィルムの内部では、今作について「80年代のアンブリン(・エンターテインメント)の青春冒険モノの銀河版」と表現されているそうだ。(「80年代のアンブリンの青春冒険モノ」に相当する作品は、『E.T』や『グーニーズ』などを指すと思われる)。(Hiromi Kaku)
2022年05月18日来日公演の追加楽曲も発表。今回は新曲が半数以上! “声”で魅せるディズニー音楽と アニメーションで彩られたステージをお楽しみに! ―チケット先行販売中!―Presentation made under license from Disney Concerts ©︎Disney All rights reserved3年振りの来日となるディズニー初の公式アカペラグループ、DCappella(ディカペラ)。8月5日(金)東急シアターオーブ (東京)から始まる全国ツアーで日本初披露となる新曲♪酒場のバンド (Cantina Band)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』より(1977年公開。ジョン・ウィリアムズ作曲)が発表されました。 5月4日(水・祝)スター・ウォーズの日に公開となったミュージックビデオも話題となっています。ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオにある「スター・ウォーズ/ギャラクシーズ・エッジ」のオーガズ・キャンティーナで、初めて外部の撮影クルーによる撮影が許可され、撮影した初めてのミュージックビデオとなっています。全米が見守る中、オーディションを勝ち抜いた選ばれしボーカリストが“声”だけでディズニーの名曲の数々を表現!ディズニーの“D”とアカペラをミックスしてネーミングされた、ディズニー初の公式アカペラグループ、ディカペラが再び日本全国にディズニー音楽の魔法をお届けします。2019年の日本全国ツアーでは、大型LEDに映し出されるディズニー・アニメーションの映像を背景に、『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『アラジン』『アナと雪の女王』などディズニー映画を彩る名曲の数々のほか、「ホーンテッドマンション」や「イッツ・ア・スモールワールド」などのディズニーランド・パークアトラクションの音楽を披露。映画『3匹の子ぶた』から「狼なんかこわくない」は、映像と見事なシンクロで効果音までを声だけで再現し。「鳥肌が止まらなかった」「声だけとは思えない」と大好評を博し、観客を魅了しました。2022年、夏の来日公演を皮切りに全米ツアーも発表した、DCappella(ディカペラ)”声”で蘇るディズニー音楽の魔法をお楽しみに!!2019年公演より2019年公演より来日公演の追加楽曲発表!今年の来日公演は名曲から注目曲まで目白押し!♪酒場のバンド (Cantina Band)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』より♪どんな君も (Nobody Like U)『私ときどきレッサーパンダ』より♪秘密のブルーノ (We Don’t Talk About Bruno)『ミラベルと魔法だらけの家』より♪ディズニー・プリンセス・メドレー♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス (Supercalifragilisticexpialidocious)『メリーポピンズ』より♪イントゥ・ジ・アンノウン(Into the Unknown)『アナと雪の女王2』より♪輝く未来 (I See the Light)『塔の上のラプンツェル』より♪闘志を燃やせ!(I’ll Make a Man out of You) 『ムーラン』より♪パート・オブ・ユア・ワールド (Part of Your World)『リトル・マーメイド』より♪フレンド・ライク・ミー(Friend Like Me)『アラジン』より ほか※曲目は変更となる可能性がございます。予めご了承下さい。【公演概要】公演名:ディズニー・アカペラ・コンサート「ディカペラ」■東京公演8月5日(金)〜21日(日)東急シアターオーブ■大阪公演8月25日(木) 〜28日(日)オリックス劇場■広島公演8月30日(火) 広島文化学園HBGホール■福岡公演 9月2日(金)福岡サンパレス■鹿児島公演9月4日(日) 川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール■名古屋公演9月6日(火) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール■札幌公演9月9日(金) 札幌文化芸術劇場 hitaruチケット料金:S席9,800円/A席7,800円/B席5,800円/VIP席(特典付)14,800円 (税込)※3歳以下のお子様のご入場はお断りいたします。※キャラクターの出演はございません。チケット先行販売中!公式ホームページ: 2019年公演より2019年公演より 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日