今年で51回目の開催となる、音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2015」。今年は千葉市・幕張メッセにて、11月18日~21日の3日間にわたり開催された。本稿では、同イベントに出展したアビッド テクノロジー社ブースにて行われたAvidゲストセッション「映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』における「Pro Tools | S6」によるミキシング」の模様を中心にレポートをお届けしたいと思う。「映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』におけるPro Tools | S6によるミキシング」と題されたゲストセッションでは、ハリウッドからの特別ゲストとして、同作品のサウンド・ミキシングを手がけたサウンドデザイナー/リレコーディングミキサーのウィル・ファイルズ氏が来日。ファイルズ氏は、世界で最も尊敬されているオーディオ・ポストプロダクション施設のひとつであるスカイウォーカーサウンド(カリフォルニア州)に在籍しており、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をはじめ、『ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル』、『ブレイブ』、『スター・トレック』など多数のハリウッドの超大作映画に携わり活躍している人物だ。セッションの冒頭、まずはファイルズ氏がサウンドを手がけた最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の予告編が上映された。今回のセッションでは、この予告編を題材に、同映画のサウンドに関するさまざまなテクニックやエピソードが披露された。スター・ウォーズは長い歴史を持つ作品だけに、過去のアーカイブされた膨大な数の音楽や効果音などのサウンド素材を整理し、リレコーディングすることから同氏の作業はスタートしたとのこと。その作業はあたかも楽曲をリマスタリングするかのようであり、非常に楽しい作業でもあった、とファイルズ氏は語った。ファイルズ氏の手により磨き上げられた過去の各種素材に加え、新たなシーンなどに必要となる新規のサウンドをシームレスに融合し、今回の新作映画のサウンドは作り上げられている。また、現代のデバイス事情などを反映し、マルチチャンネル・サラウンドに対応したゴージャスな再生環境だけでなく、スマートフォンやノートブックパソコンのようなパーソナルな再生環境でもそのサウンドがしっかりと聞こえるよう、「Avid Pro Multiband Dynamics」や「iZotpe Ozone」などのAAXプラグインを活用し、ミックスをし直しているとも述べていた。また、ファイルズ氏自身によるPro Toolsセッションの解説では、ピアノやストリング、ブラス、クワイアーなど、それぞれのトラックを個別に再生し、プラグインエフェクトをオンオフしながら、その効果を確認するなど非常に丁寧な説明がなされていた。「この予告編では、クラシックなスター・ウォーズのテーマソングを分解・再構築するという試みも行われている」とも語り、結果的にジョン・ウィリアムズ作曲のテーマにさらなるインパクトを加えた壮大なスケール感を持つムービーサウンドが完成したとのこと。予告編のサウンドは最新のコントロール・サーフェス「Pro Tools | S6」および「Pro Tools | HDX」によって、すべてのミキシングが行われているそうだ。「Pro Tools | S6」なら、Pro Tools | HDXのあらゆるパラメーターにすばやくアクセスが可能。 VCAマスターのスレーブを複数のストリップに展開するスピルや、スピードを変えられる波形スクロール、チャンネル・ストリップから直接クリップ編集できるなど、Pro Tools | S6」に搭載された多彩な機能について、ファイルズ氏も高く評価していたのが印象的であった。続いて、ファイルズ氏は、予告編でのダイアログのミキシングについても触れ、本編とは若干異なり、予告編ならではのサウンドレベルにマッチした詳細なダイナミクス・コントロールが必要になると解説した。また、それを実現するツールとのひとつとして自然でクリアなサウンドがお気に入りというAAXプラグイン「Avid Channel Strip」を紹介。膨大なトラックすべてに同プラグインがインサートされているが、動作も軽快なためストレスなく使用できるとのこと。さらに、イコライザーやディエッサーなどのエフェクトを使って、ダイアログサウンドを効果的にトリートメントする具体的なテクニックなども披露された。最後にファイルズ氏は、「過去のスター・ウォーズ三部作を見返しインスピレーションを得たりもした。シンプルでありながら人々により訴えかけるサウンドの実現は、自身にとってチャレンジでもあったが、非常にエキサイティングな体験でもあった」と語った。そして、「一番のお気に入りは、作中に登場するロボットBB-8のサウンド。なぜなら、その音自体がキャラクターを表現しているからね!」と、同作品のサウンド制作について振り返った。日本では、2015年12月18日より公開予定の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ファンならずとも、ストーリーやビジュアル、そしてそのサウンドにますます期待の高まるゲストセッションとなった。
2015年11月24日米Googleが同社製品のデザインや利用体験を、スター・ウォーズをテーマにしたものに変える「スター・ウォーズ エクスペリエンス」を開始した。2つのエクスペリエンスが用意されており、ユーザーは「ライトサイド」か「ダークサイド」を選択する。12月18日にスター・ウォーズ シリーズの最新作「スターウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Force Awakens)」が公開されるのに合わせて、GoogleはLucasfilm/Disneyと協力してスター・ウォーズ エクスペリエンスを作り上げた。Googleエクスペリエンスをスター・ウォーズ エクスペリエンスに変更するには、google.com/starwarsにアクセスし、ライトサイドまたはダークサイドを選択する。しばらくすると、ユーザーのGoogleアプリが選択したサイドのスター・ウォーズ エクスペリエンスに変わる。対象となるGoogle製品は、Google検索、Google Now、Gmail、Inbox、Googleカレンダー、Googleマップ、Google翻訳、Chrome、Waze、YouTube、Android Wear、Chromecastなど。Androidデバイス、iOSデバイス、パソコン(Windows、Mac、Chromebook)などで利用できるが、Chrome、Gmail、YouTubeはパソコン版のみになる。スター・ウォーズ エクスペリエンスに変更しても、スター・ウォーズ関連の情報提供(例: カレンダーへの関連イベント追加)を除いて、ユーザーが利用しているサービスの機能には影響しない。エクスペリエンスを変更したい場合は、スター・ウォーズ エクスペリエンスのページから元のGoogleエクスペリエンスに戻したり、違うサイドに変更できる。スター・ウォーズ エクスペリエンスの提供期間は来年1月末まで、2016年2月1日には元のGoogleエクスペリエンスに戻る。
2015年11月24日多くのファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。公開まで1か月を切り、全世界に“スター・ウォーズ旋風”が巻き起こる中、映画の公開を記念した特別仕様車南海電鉄特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が11月21日(土)に運行を開始。南海なんば駅で出発式が行われた。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。南海特急ラピートは、ドイツ語の「早い」に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、“世界への旅立ち”、“冒険”という点が、「スター・ウォーズ」と共通していることから本企画が実現!全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインとなるレイの姿や新キャラクターBB-8、またシリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキも外観と同じキャラクターたちで装飾されている。この日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようとするファンが詰めかける中、“出発式”が執り行われた。式典には、南海電気鉄道株式会社の専務取締役鉄道営業本部長、金森哲朗氏、ウォルト・ディズニー・ジャパン、スタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏が登壇し、挨拶を行った。『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンという金森氏は「学生時代に第一作目が封切りとなり初めて映画館で観たときから『スター・ウォーズ』の世界の虜になりました。以降、6作すべてを劇場で鑑賞していますが、今回この『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号の運行が決定し感無量です」とで感激のおももちだった。続いて、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士、ストームトルーパーがサプライズ登場し、会場の盛り上がりは最高潮に!そしてついに「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号がホームに入線し、その迫力ある姿を報道陣とファンに披露した。ストームトルーパーが見守る中、運行の安全と映画の成功を祈念しテープカットが行われ、最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り“出発式”は無事終了した。南海ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば駅-関西空港駅間を1日4~8往復する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月22日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した南海電鉄の特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が21日、運行を開始。大阪市内のなんば駅で、出発式が行われた。特急ラピートは、ドイツ語の"早い"に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、"世界への旅立ち"、"冒険"という点が『スター・ウォーズ』と共通していることから本企画が実現した。全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインのレイや新キャラクターのBB-8、シリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキもキャラクターたちで装飾されている。初日の21日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようと多くのファンが詰めかけるなか、出発式が開催された。南海電気鉄道専務取締役鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「私もスター・ウォーズの大ファンで、学生時代に第一作が封切りとなり初めて映画館で見たときからスター・ウォーズの世界の虜になりました」と語り、今回の特別列車の運行について「感無量」と感激。ウォルト・ディズニー・ジャパンのスタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏は「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号で、『スター・ウォーズ』の世界観をたくさんの方に体験していただき、そして映画も楽しんでいただきたい」と呼びかけた。続いて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初めて登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士ストームトルーパーがサプライズ登場すると、会場は大盛り上がり。そして、ついに列車がホームに入線し、ファンの前に姿を現した。その後、ストームトルーパーが見守るなか、運行の安全と映画の成功を祈念し、テープカットを実施。最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り、出発式は終了した。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば~関西空港駅間を1日4~8往復する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月21日スタートトゥデイが展開するファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」は12月20日まで、「STAR WARSスペシャルキャンペーン」を開催している。○ストームトルーパーが配達にやってくる?同キャンペーンは、12月18日18時30分より全国一斉公開される映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念して行われるもの。関連商品が揃う特設ショップ「STAR WARS CORNER」をオープンし、約40ブランドによるスペシャル商品を同WEBサイト限定・先行で販売する。主な参加ブランドは、A BATHING APE、FREAK’S STORE、AMERICAN RAG CIE、BEAMS、green label relaxing、nano・universe、e.m.、BOUNTY HUNTER、WEGO、X-girlなど。販売される商品の一部は、BEAMS MENの「ラグ」が8,618円、BOUNTY HUNTERの「Tシャツ」が6,480円。e.m.の「ピアス」は8,856円、WEGOの「パーカー」は4,309円となる。同キャンペーン期間中に注文した同WEBサイトの全商品を対象に、劇中に登場するストームトルーパーのマスクが組み立てられるスペシャルデリバリーボックスで配送。マスクは実際に装着も可能。同社のファッションコーディネートアプリ「WEAR」にて「#スターウォーズ」タグをつけて、マスクを着用したコーディネートを投稿するキャンペーンも実施する。さらに、スター・ウォーズ商品購入者の中から抽選で「ストームトルーパーが自宅にやってくる」特別配送キャンペーンも実施している。※価格はすべて税込。
2015年11月21日大阪市内の南海本線・住ノ江駅で20日、11月21日より運行開始となる南海電鉄特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号がプレス向けにお披露目された。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念したこの特別仕様車は、なんば~関西空港間を11月21日~2016年5月8日の期間限定で運行。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」と「冒険」をコンセプトにしたデザインとなっている。外装は、車両全体を黒色を基調とした「スターフィールド」で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両にデザイン。1号車と6号車は、新ヒロインのレイ、新ドロイドBB-8、悪役カイロ・レン、2号車と5号車は、ストームトルーパーの脱走兵フィンとファースト・オーダー率いる将校キャプテン・ファズマ、3号車は旧作からの人気キャラC-3PO、R2-D2、チューバッカ、4号車は新キャラのポー・ダメロン、新デザインのストームトルーパーが描かれている。車内も、デッキや客室扉にスターフィールドのラッピングを施し、キャラクターたちもデザイン。映画の世界が再現されている。そして、6号車のデッキには、R2-D2のフィギュアが飾られており、一緒に記念撮影を楽しむことができる。南海電気鉄道・鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「往年の『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、初めて『スター・ウォーズ』を見るお客さまにも、映画と共に特急ラピートを楽しんでいただきたい」と期待。「国内外を問わず、当社の知名度を上げていきたい。そして、ラピートの利用者の増加を狙っています」と語った。初日11月21日の第1便は、11時35分なんば発、12時11分関西空港着。以降の運行時間は、南海電鉄の特設サイト参照。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月20日シリーズ最新作にして新たな3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。日本各地で盛り上がりを見せている本作だが、この度、南海電鉄特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が難波~関西空港間を期間限定で運行することが決定。11月20日(金)、車両の外装・内装デザインがお披露目となった。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。今回披露された難波~関西空港駅間を運行する特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、車両全体を黒色を基調とした“スターフィールド”で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両に配して本作の世界観を表現。1、6号車には悪役と言われているカイロ・レンと、美しく孤独なヒロイン、レイ、“萌えドロイド”と話題になっているBB-8。2、5号車にはジョン・ボイエガ演じるストームトルーパーの脱走兵フィン、そして191cmの高身長グウェンドリン・クリスティーが演じるキャプテン・ファズマの姿が。さらに3号車にはお馴染みのキャラクター、C-3PO、R2-D2、チューバッカ、4号車にはオスカー・アイザック扮するポー・ダメロン、ストームトルーパーが各車両外装に登場。内装は、出入り口および客室扉に各キャラクターやスターフィールドのラッピングを施され、6号車にはR2-D2のフィギュアも!ファンにはたまらない仕様となっている。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、本作の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにしたという鉄道営業本部長の金森氏は、「鉄道ファンの方はもちろん、往年の『スター・ウォーズ』ファンから今回初めて『スター・ウォーズ』を観る方にも注目してもらいたい」「楽しい車両となっているので、お父さんお母さんと一緒にお子さんにも世界観を堪能してほしい」と語った。南海鉄道特急ラピートは2014年に映画『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7 「虹の彼方に」』以来、映画作品の特別仕様車は2回目のとのこと。スターフィールドを駆け巡るようなラピートで冒険の旅に出るのもいいかもしれない。特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は11月21日(土)~2016年5月8日(日)、難波~関西空港駅間で運行。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月20日公開まで1か月を切り、18日(水)午前0時から前売り券が販売開始され、ますます盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作の公開を記念して、作品世界を体感できる展示会が開催されることが決定した。世界中に多くのファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズの最新作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。18日午前0時には、記念すべき日本全国“同時刻”特別上映回のチケットを求めるファンが各劇場のサイトに一斉にアクセスを開始し、各劇場のWEBサイトにはアクセスが集中し、サーバーダウンする劇場が続出!またたくまに、日劇、六本木、新宿をはじめとする各劇場で12月18日18時30分の初回が売り切れ、さらに同じく18日午前0時より発売開始となったムビチケオンライン券も、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終販売枚数である3,001枚を上回る、4,000枚を超えるの異例の売り上げを記録した。今回、開催される展示は“スター・ウォーズ・イヤー”ブース、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ブース、『スター・ウォーズ』アーティスト・プロジェクトブースの3つ。“スター・ウォーズ・イヤー”ブースでは、2015年“STAR WARS YEAR”を盛り上げ、様々なイベントに登場した青森ねぶた祭りでの<スター・ウォーズねぶた>や、鳥取砂丘の砂像“砂のスター・ウォーズ”など、日本列島を駆け巡ったアート作品が東京にやってくることになる。『スター・ウォーズ』シリーズの創造主、ジョージ・ルーカスは、同作に数えきれないほどの日本的要素を盛り込んでいる。映画を学んでいたUSC(南カリフォルニア大学)で日本映画、とりわけ黒澤明の諸作品に触れ、多大な影響を受けていたからだ。数ある黒澤作品の中でも、『隠し砦の三悪人』(’58)からの影響を強く受けており、太平(千秋実)と又七(藤原釜足)は、シリーズの道先案内人的存在であるドロイド・コンビ、C-3POとR2-D2の誕生に大きな影響を与え、同作品のお転婆で男勝りなお姫さま雪姫(上原美佐)からインスパイアされてレイア姫を創り出したという。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の最後、レイアがルークたちに褒美を取らすというシチュエーションも『隠し砦の三悪人』とよく似ており、“ジェダイ”も日本の“時代劇”という響きから生まれたものだとも言われている。『スター・ウォーズ』の誕生に日本文化が多大な影響を与えている事を考えると、2015年の日本列島の盛り上がりも納得!?日本文化とのつながりを再確認しながら、本作の世界観を体感してみてはいかがだろうか。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念~スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」は12月18日(金)~12月29日(火)、汐留・日本テレビにて開催。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月19日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで16日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に先駆け、『スター・ウォーズ』をテーマにした期間限定イベント「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」がスタートした。「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」は、ディズニーランド・パーク内のトゥモローランドにて開催。同エリアに新たに登場した「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」では、ダース・ベイダーやチューバッカとのグリーティングをはじめ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコスチュームや小道具などのレプリカ展示、最新の『スター・ウォーズ』のインタラクティブビデオゲームなどが楽しめる。また、『スター・ウォーズ』シリーズを制作するディレクター、ライター、プロデューサーなどのここでしか見られないインタビューと共に、映画の舞台裏を紹介するショートムービーも公開。サイン入りの記念品やレアなグッズなどを販売するショップも登場している。そして、おなじみのアトラクションがスペシャル・バージョンとなって登場。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが登場し、「ハイパー・スペースマウンテン」では、ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のTIEファイターのバトルに潜入する。トゥモローランド・シアターでは、ルーク・スカイウォーカーと共に映画のシーンを巡る旅が楽しめるショートフィルム「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」の上映がスタートした。さらに、イベント期間中は、ストームトルーパーが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」付近をパトロール。トゥモローランドのレストランでは、『スター・ウォーズ』がテーマのさまざまなメニューが味わえる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」(~2016年9月5日)や、ホリデーイベント(~2016年1月6日)も開催中だ。
2015年11月19日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の12月18日(金)よりの全国公開を前に、「ディーゼル アート ギャラリー」では、11月20日~来年2月11日までフランス人フォトグラファー、セドリック・デルソーによる日本初の写真展「DARK LENS」を開催する。本展は、映画『スター・ウォーズ』のキャラクターを自身の作品にはめ込んだ幻想的な世界観を展開する「DARK LENS」シリーズから約14作品を展示し、展覧会のために制作された映像作品を上映する。また会場では、展示作品のほか関連書籍の販売も行われる。「DARK LENS」の序文には、ジョージ・ルーカスが次のようにコメントを寄稿している。「これまで多くのアーティストが、『スター・ウォーズ』の映画世界を大きく広げる表現に挑戦してきた。なかでもセドリック・デルソーの作品は異彩を放っている。『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターや乗り物を、荒涼とした都市的・産業的だが紛れもなく、地球上の風景と融合させるデルソーの表現手法は、見事としか言いようがない」(作品集「DARK LENS」序文より抜粋)11月21日(土)16時~18時にはアーティストによるサイン会も開催予定だ。ジョージ・ルーカスも絶賛し、各国で賞賛を受けた話題の写真展を、映画の最新作を観る前にいち早くチェックしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月19日森永製菓は11月24日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開予定)の関連商品全5種を全国で数量限定発売する。「ダース/ダークロード」(税別200円)は、スター・ウォーズのキャラクター「ダース・ベイダー」をイメージしたビターチョコ。ブラックカカオパウダーを練りこんだセンターチョコにカカオ70%の強ビターを合わせた。「スター・ウォーズ パックンチョ<チョコ>」(税別160円)は、サクサクのビスケットにチョコレートを注入したチョコレート菓子。パッケージには同シリーズのキャラクターや名言など27種をプリントしている。「チョコフレークビッツ<クッキー&クリーム>」(税別150円)は、コーンフレーク、小麦パフ、ココアビスケットをホワイトチョコレートに絡めたチョコスナック。同シリーズのキャラクター「ストームトルーパー」をイメージした。「ポテロング<マグマのように燃えるチリ味>」(税別160円)は、サクサク食感が特徴のスティックタイプのノンフライポテトスナック。「ダース・ベイダー」が持つ赤のライトセーバーをイメージし、チリ味に仕立てた。「ポテロング<選ばれし者の豆味>」(税別160円)は、同シリーズのキャラクター「ヨーダ」が持つ緑のライトセーバーをイメージした豆味となっている。(C)& Lucasfilm Ltd.
2015年11月19日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開1カ月前となった11月18日、午前0時から全国367館の上映劇場で先行予約販売が開始され、初日のチケットが売り切れる劇場が続出している。予約販売の対象となったのは、12月18日18時30分の回と、19日、20日の3日間に行われる全国同時刻特別上映の回で、メモリアル・パンフレットが購入可能という特典が付いたもの。販売開始の18日0時なると、チケットを求めるファンが各劇場のサイトに一斉にアクセスを開始。問い合わせやアクセスが集中し、サーバーがダウンする劇場が続出した。そして、日劇、六本木、新宿をはじめとする各劇場で12月18日18時30分の初回が売り切れ、順次、19日、20日の上映も埋まっていた。劇場の窓口にもファンが詰めかけ、長蛇の列ができる劇場も。11月18日15時現在、全国27館で初回となる12月18日18時30分の回のチケットがすでに完売している。同じく18日0時より発売開始となったムビチケオンライン券も、わずか半日で『アベンジャース/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終販売枚数である3,001枚を上回る4,000枚を超える売り上げを記録した。なお、12月18日~20日は、一部の劇場を除き、全国同時刻特別上映とは別に、通常のタイムテーブルでの上映も実施。各劇場の上映時間、予約方法は劇場WEBサイト等で順次発表する。また、全国同時刻特別上映は2D上映となるが、通常上映は2D、3D、4D、IMAX、ドルビーアトモスの全バージョンで行われる。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月18日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、11月18日よりファッション通販サイト「ZOZOTOWN」内に『スター・ウォーズ』の特設ショップがオープンし、ストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンを実施することが17日、わかった。特設ショップ「STAR WARS CORNER」では、約40ブランドによるスペシャル商品をZOZOTOWN限定・先行で販売。さらに、『スター・ウォーズ』商品を購入した人の中から抽選で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新デザインのストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンを実施する。また、『スター・ウォーズ』の商品だけに限定する事なく、キャンペーン期間中であれば全商品を対象に、特別仕様のデリバリーボックスで配送(数量限定)。新デザインのストームトルーパー マスクに組み立てられるようになっており、実際に装着もできる。キャンペーンは12月20日まで。エピソード4、5、6の旧3部作に登場するストームトルーパーは、ダース・ベイダーなどが所属していた帝国軍に属し、帝国軍の任務をこなすエリート集団。しかし、新たなる3部作に登場するストームトルーパーは、白い装甲がリニューアルされ、現代的なデザインへ変更されている。新3部作でデザインが変更された理由の一つは、すでに発売されたフィギュアでも明らかになっている通り、彼らの所属部隊が帝国軍ではなく、ファースト・オーダーだということ。本作の衣装デザインは、『ブレードランナー』(82)、『アルマゲドン』(98)、監督のJ.J.エイブラムスが関わった『スター・トレック』新シリーズや『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)などを手掛けた大物デザイナー、マイケル・カプランが担当。同氏は「J.J.はひと目でストームトルーパーだとわかりながら、30年近くの月日がたっている事も考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました」と明かし、「新デザインで私は"シンプル化"を行いました。たぶん潜在意識の中で『Appleだったらどうするか?』を考えていましたね。また、今度の映画はアクションも多いから前のものより重いしとても頑丈なんだ」とデザインの経緯と新ストームトルーパーの活躍を暗示するコメントをしている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月18日史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作にして、その新たなる3部作の一作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。12月18日(金)の世界一斉公開を1か月後に控えた本日11月18日(水)、本作の商品が多数揃う特設ショップがファッションショッピングサイト・ZOZOTOWN内にオープンした。エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる本作。ある運命の出会いによって人生が一変する、砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)をはじめ、旧シリーズの不朽のキャラクターたちや、重要なカギを握る“萌えカワ”ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、さらに、世界中が注目するシス=悪役にして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)らが登場することが明らかになっているが、未だ多くの情報が謎のままだ…。この度、本作の公開を記念し、ZOZOTOWNにて特設ショップ「STAR WARS CORNER」がオープン。約40ブランドによるスペシャルな商品がZOZOTOWN限定&先行で販売。さらに『スター・ウォーズ』関連商品を購入すると、抽選で本作に登場する「“ストームトルーパー”が自宅にやってくる」という特別配送企画も実施される。今回、配達人に同行する“ストームトルーパー”は、膨大なキャラクターたちが登場するシリーズの中でも高い人気を誇るキャラクター。エピソード4、5、6の旧3部作に登場し、ダース・ベイダーなどが所属していた帝国軍の任務の数々をこなすエリート集団だ。新たなる3部作では、その白い装甲がより現代的なデザインへリニューアル!このデザインリニューアルについて、本作の衣装デザインを務めた大物デザイナー マイケル・カプランは、「Variety Fair」に「J.J.はひと目でストームトルーパーだと分かりながら、30年近くの月日が経っていることも考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました。新デザインで私は“シンプル化”を行いました。たぶん潜在意識の中で『Appleだったらどうするか?』を考えていましたね。また、今度の映画はアクションも多いから前のものより重いしとても頑丈なんだ」と明かしている。今回、ZOZOTOWNでは『スター・ウォーズ』の商品だけでなく、キャンペーン期間中であれば全商品を対象に、新デザインのストームトルーパー・マスクに組み立てられる特別仕様のデリバリーボックスで配送するという(数量限定)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念して、本日からZOZOTOWN内に本シリーズのアイテムが揃う特設ショップがオープンし、購入者の中から抽選で、映画に登場するストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンが行われることが発表になった。その他の画像ZOZOTOWN内にオープンしたショップには、約40ブランドのアイテムが限定・先行販売され、スター・ウォーズの商品を購入者から抽選でストームトルーパーが配送を行う。また、12月20日(日)までは全商品が新ストームトルーパーのマスクに組み立てられるスペシャルデリバリーボックスで配送される。新作に登場するストームトルーパーは新しいデザインで、帝国軍ではなく“ファースト・オーダー”と呼ばれる組織に所属している。本作で衣裳デザインを担当したマイケル・カプランは「(監督の)J.J.はひと目でストームトルーパーだと分かりながら、30年近くの月日が経っている事も考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました。新デザインで私は“シンプル化”を行いました」とコメント。新作で彼らがどのように活躍するのか、公開まで想像して待ちたいが、日本のラッキーなファンは、自宅の玄関で彼らと対面することになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月18日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる。新たな3部作の幕開けとなる本作の公開を全世界のファンが待ちわびており、連日、ネットでは新たな情報や憶測、予想、ウワサが渦巻いているが、心の中では多くの人がこう思っているはずだ。「知りたい!でも、映画館で観るまではあまり知りたくない」。本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、そんなファンの心理を理解しているようだ。1977年に『スター・ウォーズ』が公開された時、映画ファンは自宅で好きなときに映画を観る習慣すらなかった。その後にビデオ・カセットが発売され、ファンは自宅で好きなだけ繰り返し映画を観ることができるようになったが、作品の感想や新作への期待は友だち同士で話しあうか、ファンが集まるイベントに参加しなければならなかった。1999年に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が公開された時には人々はインターネットを活用していたが、新たな3部作がすべて完結しても、Twitterはこの世になく、youtubeもFacebookも一般ユーザーに開放されていなかった。つまり、『…フォースの覚醒』はSNSが全世界的に普及し、感想を投稿し、共に盛り上がることができる最初のスター・ウォーズということになる。ケネディはこの状況下で映画の情報を公開していくことを「非常に大きなチャレンジだった」という。「インターネットがこれだけ普及していますから、多くの人が推測で何かを書いたりしますし、映画に関わっているスタッフは何百人もいますから、どこかから情報が漏れてしまったり、リークされてしまう可能性はあります。私たちは最初からそのことに対して自覚的でしたし、完全に止めることができないこともわかっていました」一方でケネディは「私たちは映画の作り手ですが、観客の気持ちもよくわかっています」と笑顔を見せる。つまり“早く知りたいが、映画を観るまでは多くを知りたくない”ファンを裏切らないPR戦略を考えたそうだ。「少しだけ知ってもらうことで、映画に対する興奮は高まると思っていますが、映画館で映画を観た時に『あの件は知らなければ良かった』とならないようなサジ加減を探っていきました。もちろん、公開される国によってPRのやり方は少しずつ変えるようにもしましたね」ちなみに映画は現在、一部の視覚効果の修正を除いて映像は完成。音のファイナルミックス作業中だという。そんな“ほぼ完成版”を観たケネディは「そうですね……かなりイイ線いってると思います」と満面の笑み。公開までいよいよあと1か月。ファンの期待は“知りたい”と“でも、知りたくない”の間を揺れ動きながら、さらに高まっていきそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月18日ジョージ・ルーカス監督による人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作を収録したBlu-ray Disc『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイコレクション〔初回生産限定〕』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント/11月13日発売)が発売初週に2.7万枚を売り上げ、今週発表の11/23付オリコン週間総合BDランキング(集計期間:11/9~11/15)で初登場首位を獲得した。映画「スター・ウォーズ」シリーズの映像作品によるBD総合首位獲得は、『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX〔初回生産限定〕』(2011年9月発売)が2011/9/26付で獲得して以来4年2カ月ぶり、シリーズとしては通算2作目となる。また、同時発売でエピソードIV~VIを収録した『~ オリジナル・トリロジー ブルーレイコレクション』が初週売上0.3万枚でBD総合12位、同じくエピソードI~IIIを収録した『~ プリクエル・トリロジー ブルーレイコレクション』も初週売上0.2万枚で同13位となっており、TOP20内に同シリーズのコレクションBOX3作がランクインした。スター・ウォーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の劇場版公開(12月18日より)を記念して、初回生産限定として発売される本作には、エピソードI~VIの全6作品を収録。さらにルーカスフィルムの秘蔵アーカイブから蔵出しされた未公開シーンや別テイクシーンなど、合計40時間以上収録した特典ディスク3枚を同梱した9枚組となる。TM & (C)2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization. Star Wars and all characters, names and related indicia are trademarks of and (C)Lucasfilm Ltd.TWENTIETH CENTURY FOX, FOX and associated logos are trademarks of Twentieth Century Fox Film Corporation and its related entities.
2015年11月18日シリーズ最新作にして、新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。全国“同時刻”一斉上映が決定し話題を呼んでいる本作からこの度、一部IMAXカメラが使用されているとのこともあり、IMAX社が「こんなにも公開が楽しみな作品は初めて」と公言していることが明らかになった。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)などが登場。そして世界中が注目する悪役カイロ・レン(アダム・ドライバー)は十字型のライトセーバーを操り、レイの前に立ちはだかる。「コミコン」や「D23」で徐々に情報が明らかになるも未だベールに包まれたままだ。本作の監督を務めるJ.J.エイブラムスは「IMAXのパワーに圧倒された」と脅威のクオリティを絶賛し、彼が率いる製作会社バッド・ロボットは「#bestformatever(これまでで最高のフォーマット)」のハッシュタグ付きで砂漠にIMAXカメラを向けた写真をツイート。そんな中、「最高の上映環境を提供できる」と興奮気味にコメントを寄せたのは、日本のIMAX社。これまで『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ジュラシック・ワールド』など上映してきたが「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します」とコメント。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではIMAXカメラも使用されていることが明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです!弊社一同興奮しております!本作はIMAX3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」と語った。また、全国20劇場では合計70名に『スター・ウォーズ』スペシャル・グッズが当たるキャンペーンを実施するとのこと。シリーズ初めてIMAXカメラを使用した本作で映画を超えた体験をしてみては?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月17日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になることを記念して、全国のIMAXの劇場でキャンペーンが行われることが決定した。本作は一部がIMAXカメラで撮影されており、IMAX担当者は「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します」と力強く語っている。その他の画像このほど行われるキャンペーンは全国の劇場で本作のIMAX 3D版を観賞して半券を事務局に送ると抽選で『スター・ウォーズ』グッズがプレゼントされるというもの。IMAXは映像、音響のクオリティの高さから日本でも観客の絶大な信頼と支持を集め、スクリーンを拡大中。フィルムメイカーたちも圧倒的な映像の美しさ、画面の大きさ、細やかな音から重低音までをしっかりとカバーする音響に魅了されており、本作を手がけたJ.J.エイブラムスも「IMAXのパワーに圧倒された」と語っている。日本のIMAX担当者は「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します。映画を超えたエンタテインメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です。この作品ではIMAXカメラも使用されている事が明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです! 弊社一同興奮しております!本作はIMAX3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」とコメント。この冬はIMAXの劇場に多くのファンが足を運ぶことになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月17日神奈川県・横浜市のそごう美術館は、世界中のアーティストが「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品や、映画制作で用いられた衣装などが展示される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会期は11月25日~2016年1月5日。開館時間は10:00~20:00(12月31日は19:00閉館)。入館料は大人1,300円、大学・高校生800円、中学生以下無料。同展は、映画『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品約150点(首都圏初公開作品約50点を含む)を展示するもの。あわせて、天野喜孝や西又葵などによる「スター・ウォーズ」の世界をポップアートの切り口で表現した作品も展示される。また、ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想する原点になったともいえるコンセプトアートの展示や、物語に欠かせない戦いの歴史やさまざまな兵器・武器の紹介、壮大なサーガを語る上で欠かせない登場人物の紹介、映画で使用された実際のライトセーバーや衣裳や像の展示が行われる。また、フォースをテーマにしたアート作品の展示、名コンビ"C-3PO"と"R2-D2"がエピソード6作品を振り返る映像の上映も行われる。そのほか、関連企画としてそごう横浜店では、12月18日公開の映画『スター・ ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせ、「スター・ウォーズ 期間限定ショップ」(11月17日~12月25日)をはじめ、同店全館で次世代クリエイターやファッションブランドとタイアップした商品を中心に、衣料・雑貨・食品など、141ブランド、16万1,000点の商品が展開される。また、エレベーターにスター・ウォーズのキャラクターやキービジュアルが登場し、センサーにて映画を想起させる音が流れる「スター・ウォーズ エレベーターラッピング」(11月24日~12月25日)を実施。アクア/R2-D2型移動式冷蔵庫の展示(11月17日~12月7日)、ルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたトルーパー・ヘルメットアートの展示(11月24日~12月25日)なども行われるということだ。(c)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年11月17日12月18日(金)に世界一斉公開される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。シリーズ10年ぶりの新作に全世界のファンが沸き立つ、いま最もホットなエンターテイメント大作『スター・ウォーズ』を、アートの現在(いま)を伝える月刊「美術手帖」が11月17日(火)発売の12月号にて大特集!「スター・ウォーズの芸術学」と題し本シリーズの魅力を独自の切り口で読み解く。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、シリーズの新たなる3部作の第一弾。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン、十字型のライトセーバーを操る悪役、カイロ・レンなどが登場し、世界中から注目を集めている。今回の特集では、全世界が熱視線を注ぐ『スター・ウォーズ』の芸術性を、「SF論」「神話」「デザイン」「VFX」「音楽」の5つの切り口から解読。それぞれ各ジャンルの専門家が、『スター・ウォーズ』を批評的に読み解き、なぜ本作がこれほど多くの人々に愛されてきたのかを、その芸術性を問うことから考察するという。また、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でメガホンをとるJ・J・エイブラムス論や、シリーズ入門、「戦略学」「宇宙科学」などの視点からみるコラムや、アメリカのポップ・カルチャーを考察する「ヤング・アダルトUSA」の出張版、全国巡回中の「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を現代美術家の金氏徹平と行く記事などを収録。『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、馴染みのない人でも楽しめる充実の内容となっている。田んぼアートにねぶた祭参加、R2-D2を模したジェット機など、映画の枠を超えて様々なエンターテイメントとして展開される『スター・ウォーズ』の芸術的魅力を、本誌で感じてみて。「美術手帖」12月号は11月17日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日日本ポップコーンはこのほど、12月18日公開の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念して、人気キャラクターのデザイン缶(各2,100円/税込)を「HillValley(ヒルバレー)」店舗で発売した(「羽田空港 T1 羽田スタースイーツ店」は30日まで販売)。「京都店」「梅田店」「神戸店」は、18日より販売開始。HillValleyは、原材料と作り方にこだわった商品を提供するグルメポップコーン専門店。オイルを使わず、熱風でポップコーンをつくるエアーポップという製法を取り入れている。独自のレシピで仕上げたポップコーンは、繊細で上品な風味が特徴とのこと。同商品は、『スター・ウォーズ』のキャラクターを描いた缶入りのポップコーン。缶のデザインは、クラシカルなポスターのモチーフ、ポップなアメコミ調、「ダース・ベイダー」と「ストーム・トルーパー」が並ぶものなど、4種類を用意した。ポップコーンのフレーバーは、「HillValley ミックス」。天然ブラウンシュガーとプレミアムバター&カルピスバターで作った"キャラメルコーティング"と、チェダーチーズを溶かしてまぶした"シカゴチーズ"をミックスしている。
2015年11月13日今年最大の話題作にして、いまだナゾだらけの『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。先日、公式ポスターが解禁され、重要人物であるはずのルーク・スカイウォーカー「不在」がさまざまな憶測を呼んでいる。30数年の空白を経て、ルークは暗黒面に落ちたのか?現時点で公式ポスターに描かれているのは新キャラクターとなるレイ、カイロ・レン、フィン、鈍く光り輝くキャプテン・ファズマ、X-ウイングの名パイロットであるポー・ダメロン、キュートな外見が早くも人気を集めるドロイド BB-8。詳細は不明だが、レイとBB-8の出会いに深く関係しそうな人物(?)の姿も。さらにハン・ソロとレイア、チューバッカ、C-3POとR2-D2という往年のファンにはおなじみの面々だ。公式ポスターに加えて、本国では「キャラクター・ポスター」と呼ばれる宣材も公開されており、こちらはレイ、カイロ・レン、フィン、そしてハン・ソロとレイアの5種類が製作されている。つまり、こちらもルークは不在。レイアを演じるキャリー・フィッシャーは自身のツイッターに、ポスター画像とともに“Oh Luke, don’t ask for the moon, we have the force. ”とつぶやき。“don’t ask for the moon”には「無い物ねだりしないで」「無理言わないで」といった意味があり、まるで兄のルークを諭すようである。どちらにしても“we have the force. ”=「フォースはある」らしいが…。ご存知の通り、マーク・ハミル演じるルークは本作に登場することが発表されており、4月に公開された予告編では、右手が機械化されたルークらしき人物の姿も確認されている。メガホンをとるのは、J.J.エイブラムス監督。ナゾがナゾを呼ぶ展開で世界中の視聴者を翻弄した「LOST」シリーズ生みの親だけに、プロモーションの段階で、誰もが中身を知りたい“ミステリーボックス”を仕掛けるのはお手の物。今回はルークの立ち位置を最大のナゾに位置付けたようで、いまごろファンが「ひょっとしてルークは悪役?」と思いをめぐらす様子に、「してやったり」とニンマリしているかもしれない。公開を前にあれやこれやと情報を集めて、どんな作品になるのか想像を膨らませるもよし。だが、情報過多の時代だからこそ、あえて頭も心もまっさらな状態で新たな神話と向き合うのも、楽しいかもしれない。きっとJ.J.もそれを望んでいるはずだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉上映。(text:Ryo Uchida)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月13日SF映画史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月の公開を目前に控え、本作の風神雷神図屏風と“覚醒”の書の政策が決定し、清水寺にてお披露目されることが明らかとなった。本作は、シリーズの新たなる3部作の第一弾。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンだ。世界はもちろん日本でも多大なる影響を受けている『スター・ウォーズ』シリーズ。今年は江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする俵屋宗達や尾形光琳といった芸術家をつぐ“琳派”が400年を迎え、それを記念して現代琳派の山本太郎の手により、代表作風神雷神図へのオマージュとして本作の世界観を表現した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風が製作される。そして屏風に描かれるのは、家族を待ち続ける孤独なヒロイン・レイと、赤い十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンだ。また、伝統的な日本画の技法を用いつつ、古典絵画にユーモアとパロディを交えながら、現代的な要素を加えることで日本画ならぬ「ニッポン画」を描く画家として、国内外問わず様々な活躍をしている注目のアーティストの山本さんは「世代を超えた現代の神話であるこの物語を描く機会を得て大変光栄に思っています。」と今回の制作について語っている。さらに、“今年の漢字”を書く京都の清水寺の森清範貫主にタイトルにちなんで<「覚醒」の書>を揮毫する予定だという。これらは11月30日(月)朝、平安時代より様々な芸能が奉納されてきた、清水寺本堂舞台にて御本尊宝前お披露目を予定しており、その後は12月8日(火)~15日(火)まで清水寺経堂で展示予定となっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月13日サンスター文具は、2015年7月から発売を開始し、すでに20万個を出荷しているリアルなコレクション消しゴムシリーズ「スター・ウォーズ ケシゴムコレクション」の第2弾を2015年12月中旬より発売する。価格は300円(税別)。第1弾では、旧6部作の人気10キャラクターを立体化したが、今回は2015年12月18日に公開を控えているシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の注目5キャラクター、それぞれ8色の全40種とシークレット1キャラクターがラインナップされる。
2015年11月12日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ スター・ウォーズ」が、11月下旬より全国のセブン-イレブン店舗、イトーヨーカドー店舗で順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の一番くじは、12月18日公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に合わせ、『スター・ウォーズ』を題材としたA賞~J賞の10等級全23種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には胴体部分が外れるR2-D2の「小物入れフィギュア」(全1種)、B賞にはR2-D2の頭部をそのままデザインした「土鍋~R2-D2 ver.~」(全1種)、C賞にはダース・ベイダー1体とストームトルーパー15体のケース入りフィギュアセット「卓上帝国軍セット」(全1種)を用意している。また、D賞には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『エピソード4~6』をフィーチャーした、マット加工+艶出し加工が施された「スペシャルポスター」(全2種)、E賞には「ストームトルーパー フード付きブランケット」(全1種)、F賞には「ライトセーバー タオルケース」(全1種)を揃えている。そして、G賞には「ビジュアルシート」(全3種)、H賞には「グラス」(全4種)、I賞には「ブリスターフィギュアチャーム」(全4種)、J賞には「アートタオル」(全5種)をラインナップしている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「ダース・ベイダー フード付きブランケット」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、ダース・ベイダーとストームトルーパーの帝国軍3体がセットになった「STAR WARS CONVERGE 帝国軍3体セット」が合計50個当たる。
2015年11月12日11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)、東京スカイツリーにて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」が開催される。12月18日(金)18:30より全国一斉公開となるSF映画の金字塔シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」では、スカイツリー全体で「スター・ウォーズ」の世界観を体験できる展示が実施される。宇宙空間のような演出が施された天望回廊では、634体のストームトルーパーフィギュアを設置。さらに、最新作の特別映像の上映をはじめ、エピソード1から6までのストーリーパネルや等身大の“ストームトルーパー”、“R2-D2”、“C-3PO”のパネル、最新作に登場するキャラクターのフィギュアが設置されるほか、「JAPANESE ORIGINAL 」コーナー にて「浮世絵スター・ウォーズ」の原画が展示される。さらに、公開前日の12月17日(木)~20日(日)の4日間は、スター・ウォーズ仕様にスカイツリーをライティング。新悪役として注目を集めるカイロ・レンが操る十字型の赤いライトセーバーに見立てたものや、光と闇の戦いをイメージした赤と青の2色が点灯される。映画公開の前日12月17日(木)には、前夜祭としてライティング・イベントも開催される。また、11月18日(水)より東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」にて、最新作で登場する2色のライトセーバーをイメージしたルーカスフィルム公認オリジナルアートを用いたオリジナルグッズを期間限定発売するほか、様々なグッズを販売。東の空でライトセーバー色に光るスカイツリーは、『スター・ウォーズ』公開に沸き立つ東京で大きな注目を集めそうだ。「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」は、11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)東京スカイツリーにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月11日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、『スター・ウォーズ』に登場するダース・ベイダーをモチーフにしたワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)と、PlayStation4用ソフト『スター・ウォーズ バトルフロント デラックスエディション』がダウンロードできるプロダクトコードを同梱した、「DUALSHOCK4 ダース・ベイダーエディション スター・ウォーズ バトルフロント デラックスエディションパック」を、11月19日から数量限定で販売する。価格は13,980円(税別)。本商品は、11月19日リリースとなるPlayStation4、Xbox One、PC向けソフト『スター・ウォーズ バトルフロント』に合わせて発売される。「DUALSHOCK4 ダース・ベイダーエディション」は、表面をダース・ベイダーのヘルメットを表現した光沢に仕上げ、方向キーやボタン類には、ダース・ベイダーの生命維持装置をイメージしたカラーを採用。さらに、タッチパッドには『スター・ウォーズ』のタイトルロゴを装飾したデザインに仕上がっている。『スター・ウォーズ バトルフロント』は、12月18日に最新作の公開を控えた『スター・ウォーズ』シリーズの世界を圧倒的なクオリティーで再現したアクション・シューティングゲーム。プレーヤーは同盟軍の兵士やストームトルーパーはもちろん、ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーなどのヒーローキャラクターになりきって映画の戦闘シーンを追体験することができる。Star Wars(C)& TM 2015 Lucasfilm Ltd. All rights reserved.Underlying technology and game design (C)EA. All rights reserved.(C)2015 Sony Computer Entertainment Inc. All rights reserved.
2015年11月10日映画『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターや乗り物を使った写真作品を発表するフランス人フォトグラファー、セドリック・デルソーの日本初となる写真展「ダーク・レンズ(DARK LENS)」が、11月20日から2月11日まで東京・渋谷のディーゼルアートギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて開催される。「ダーク・レンズ」は、廃墟や開発途中の地などの荒涼としたドバイの風景に『スター・ウォーズ』のキャラクターや乗り物、兵器を融合させた写真シリーズ。作品の中で、AT-ATは霧の中を徘徊し、スピーダーバイクは荒涼とした都市を疾走、ミレニアム・ファルコンは人間味も生活感もないドバイのビルの建設現場に着陸する。慣れ親しんだ、しかし相容れないふたつの要素を組み合わせることによって、奇妙なダブル・デジャヴュ”を体感させることに成功している。同展では、『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカスをして「『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターや乗り物を、荒涼とした都市的・産業的ーだが紛れもなく地球上の風景と融合させるデルソーの表現手法は、見事としか言いようがない」とも言わしめた「ダーク・レンズ」シリーズから約14作品が展示される。その他、今回のために制作された映像作品の上映や、関連書籍の販売なども実施。11月21日の16時から18時には、アーティストによるサイン会も行われる予定だ。【イベント情報】「ダーク・レンズ」会場:ディーゼルアートギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 地下1階会期:11月20日から2月11日時間:11:30~21:00入場無料休館日:不定休
2015年11月10日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新映像と初来日を果たした新型ドロイドBB-8の登場でも湧いたディズニーファンの究極のイベント「D23(=D23 Expo Japan 2015)」にて6日(金)、アニメーションから実写までディズニー映画の最新情報が続々と明かされた。今回の「D23」のプログラムで、ディズニーファンに贈る特別なショー&プレゼンテーションの一種類である「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」では、今後世に出ていくディズニー映画のアニメーションと実写の最新情報を順番に紹介。その紹介の前には「今『トイ・ストーリー4』を制作中で、今回の来日が叶わなかった」と残念がるジョン・ラセターのビデオメッセージが流され、ディズニー映画ファンの期待を煽った。アニメーション紹介の時間では『アーロと少年』『ズートピア』『ファインディング・ドリー』『モアナ(原題)』の最新情報が続々と明かされ、『ファインディング・ニモ』(03)の続編である『ファインディング・ドリー』紹介の際は、ドリー役の室井滋が特別ゲストで登場。ビデオで登場したニモのお父さんマーリンの声の木梨憲武と楽しいかけあいを披露して、約2,000人の観客も大興奮状態に。また、11月18日(水)発売予定の『インサイド・ヘッド』MovieNEXに収録するオリジナル短編『ライリーの初デート』が「D23」のためだけに特別に上映され、主人公ライリーたちの元気な姿を観て、会場では歓声が上がっていた。続く実写プレゼンのパートでは、『ジャングル・ブック』、『アリス/スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)』『ピートとドラゴン(仮題)』『美女と野獣(仮題)』などの最新情報が続々と紹介され、マーベル編では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『ドクター・ストレンジ(原題)』の最新映像も初披露。ここでも『美女と野獣(仮題)』のヒロインベル役のエマ・ワトソンや、『ドクター・ストレンジ(原題)』のタイトルロールを演じるベネディクト・カンバーバッチによる「D23」のためだけに収録したビデオメッセージが流れ、またとない貴重な映像の数々を目の当たりにしたファンは、惜しみない拍手を贈っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月09日