毎年ホリデーグッズがかわいいと話題の〔スターバックス〕。お買い物部もホリデーグッズが欲しい!とのことで今回はホリデーオーナメントを4種類購入してきました。残念ながらもうすでに売り切れで買えなかったものもありました……。購入を考えている方は必見です♪Happy Holidays!●《ホリデー2018オーナメント レッドカップ》950円(税抜)●《ホリデー2018オーナメント あざらし》950円(税抜)●《ホリデー2018オーナメント ツリー》 950円(税抜)●《ホリデー2018オーナメント サンタ》 1300円(税抜)今回購入したのはこちらのオーナメント。左から《ホリデー2018オーナメントレッドカップ》《ホリデー2018オーナメントあざらし》《ホリデー2018オーナメントツリー》《ホリデー2018オーナメントサンタ》です。どれも陶器製で作りはしっかりしています。どこか温かみを感じる、かわいらしいフォルムがたまりません♡ぶら下げる部分の紐も赤と白でクリスマスカラーになっています。《ホリデー2018オーナメントサンタ》は揺らすと"チリンチリン"とキレイな音が鳴ります。その音の正体はサンタさんの足!まるでサンタさんの訪れを知らせてくれるかのようです。今年のクリスマスツリーは〔スターバックス〕のオーナメントを飾ってみては……?今回は〔スターバックス〕で購入したホリデーオーナメントをご紹介しました。どれもかわいかったですよね♡実は今回、売り切れで買えなかったオーナメントが2つあるんです……。店舗や商品によっては、品薄になっているものもあるようなので、欲しい方はすぐにチェックしてくださいね!
2018年11月02日あの有名雑誌の前編集長も寄稿スターバックスコーヒーが、ウェブサイト「My Home,My Starbucks おうちをスターバックスにして、もっと毎日を楽しもう。」(以下My Home,My Starbucks)を2018年9月14日(金曜日)にリニューアルオープンしました。日記をモチーフにした「My Home,My Starbucks」は毎日の生活に寄りそい、さまざまな場面でのコーヒーの楽しみかたを提案するウェブサイト。「暮しの手帖」前編集長で数多くの著書を執筆している松浦弥太郎さんと、ウェブメディア「NEXTWEEKEND」の編集長をつとめる村上萌さんが「スイッチオン」「気分転換」「リラックス」など曜日ごとのテーマに合うコーヒーを紹介しています。プレゼントキャンペーンは12月まで実施「My Home,My Starbucks」では、リニューアルオープンを記念してプレゼントキャンペーンを開催中。対象商品(スーパー、コンビニ、コストコで販売しているスターバックス商品すべて)を購入して飲んでいる様子を撮影し、ハッシュタグ「#わたし流スターバックス」をつけてSNSに投稿すれば応募完了。レシートの撮影でも応募可能です。抽選でA賞(スターバックス7DAYSペアリングBOX)、B賞(オリジナルマグカップ)がプレゼントされます(レシートでの応募はB賞のみ)。(画像はプレスリリースより)【参考】※「My Home,My Starbucks」PR事務局のプレスリリース/@Press※「My Home,My Starbucks」※スターバックスコーヒージャパン 株式会社
2018年09月23日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズ「エスプレッソ」「抹茶ラテ」がリニューアル。2018年9月4日(火)より、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットで発売される。厳しかった夏の暑さが和らぎ、徐々に秋の匂いが香り始めるこれからの季節。「スターバックス エスプレッソ」は、そんな季節に力強いコーヒーの味わいを楽しめるよう、よりコク深く余韻の感じられる味わいにリニューアル。一方の「スターバックス 抹茶ラテ」には、焙煎碾茶を新たにプラス。たっぷりミルクに宇治抹茶を合わせた贅沢な味わいはそのままに、本格的なお茶の深みと甘みをさらに引き出した一杯となっている。【商品情報】チルドカップ「スターバックス エスプレッソ」「スターバックス 抹茶ラテ」リニューアル発売日:2018年9月4日(火)価格:200mlカップ 200円+税発売エリア:全国のコンビニエンスストア・スーパーマーケット※一部取り扱いのない店舗あり。
2018年08月25日映画『search/サーチ』が、2018年10月26日(金)に公開される。全てが“PC画面”の中で完結するサスペンススリラー『スター・トレック』シリーズのスールー役で知られる俳優ジョン・チョー演じるデビッドは、忽然と姿を消した16歳の娘・マーゴットの行方を追うため、彼女のPCにログイン。SNSにアクセスしその行方のヒントを探そうとするが、そこで自分の全く知らない娘の一面を知る…。と、ここまでは一見すると何の変哲も無い物語のようにも思えるが、本作最大の特徴はその映像にある。普通はシーン毎に様々なカメラワークの映像を組み合わせながら物語が進行していくが、本作では100%全てがPC画面の映像だけで完結する。この全く新しい巧みな手法により生み出した新感覚のサスペンススリラーは、米サンダンス映画祭でも話題を呼び見事観客賞を受賞している。監督は、若干27歳のインド系アメリカ人アニーシュ・チャガンティ。「グーグル グラス(Google Glass)」だけで撮影した「Seeds」というYouTube動画がインターネットで話題を巻き起こし、映画界デビューへのチャンスを掴んだだという異色の経歴を持つ注目の人物だ。ストーリー忽然と姿を消した16歳の女子高生マーゴット。行方不明事件として捜査が始まる。家出なのか、誘拐なのかわからないまま37時間が経過。娘の無事を信じる父デビッドは、彼女のPCにログインしSNSにアクセスを試みる。インスタグラム、フェイスブック、ツイッター…。そこに映し出されたのは、いつも明るく活発だったはずのマーゴットとはまるで別人の、自分の知らない娘の姿だったーー。作品情報映画『search/サーチ』公開日:2018年10月26日(金)原題:Searching監督:アニーシュ・チャガンティ製作:ティムール・ベクマンベトフ(『ウォンテッド』監督・『アンフレンデッド』製作)脚本:アニーシュ・チャガンティ&セブ・オハニアン出演:ジョン・チョー(『スター・トレック』シリーズ)/デブラ・メッシング(「SMASH」「ウィル&グレイス」)/ジョセフ・リー/ミシェル・ラー
2018年07月30日ダコタ・ファニング主演、9月7日(金)より全国公開する映画『500ページの夢の束』。この度、日本オリジナル予告編映像と本ポスターが解禁された。今回到着した日本オリジナルの予告編は、SF映画のような宇宙服を着た2つの影が前へと進むシーンからはじまる。これは、ダコタ演じる主人公ウェンディが書く『スター・トレック』のオリジナル脚本の1シーン。自閉症を抱え、コミュニケーションが苦手で家族と離れ施設で暮らしているウェンディは、脚本コンテストに応募するため、施設を抜け出して数百キロ離れたハリウッドを目指す。ソーシャルワーカーのスコッティ(トニ・コレット)やウェンディの姉オードリー(アリス・イヴ)は、ウェンディが誰よりも独創的な才能を持っていることや、1人で目的地を目指す勇気と行動力に気づかされていく。トラブルに見舞われながらも、懸命に目的地を目指すウェンディの健気な姿が胸打つ映像だ。また、ウェンディの警戒を解くため、『スター・トレック』に登場する“クリンゴン語”で話しかける警察官の姿も。ファンだけが使いこなせる架空言語でのコミュニケーションからは、ウェンディの“『スタトレ』好き度”が伝わってくると同時に、周囲の人々の優しさやユーモアが垣間見える。さらに、併せて解禁されたポスタービジュアルには、<届けたい物語がある。届けたい人がいる。>というコピーが載っており、脚本や荷物を抱えて前を見すえるウェンディと、姉のオードリー、ソーシャルワーカーのスコッティ、愛犬ピートの姿も切り取られている。ウェンディの熱い視線からは、意志の強さが伝わってくる。人生で初めて大きな願いを遂げるために、つまずきながらも目的地へ1歩ずつ前進するウェンディとその家族たちを描いた愛のある物語。難しい役どころを繊細かつ豊かな表現力で演じきったダコタは、脚本を読んだ際、「他の人に演じてほしくなかった。ウェンディに命を吹き込めるのは、私だけと思った」と語る。本作は、大人の女優となったダコタの新たなる代表作となりそうだ。『500ページの夢の束』は9月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月22日スタージュエリー(STAR JEWELRY)から、限定ウォッチ「トランスペアレント ウォッチ(Transparent Watch)」が登場。2018年4月25日(水)より数量限定で販売する。「トランスペアレント ウォッチ」は、夏の夜空をイメージした、星座モチーフが煌めくクリアなフェイスが魅力。カラーは2色で展開され、ホワイトはセンターに優しく輝くマザーオブパールを、ゴールドはシックに演出するブラッグを効かせた。まるでジュエリーのようなデザインは、ブレスレットやリングとのコーディネイトも楽しみやすい。【詳細】スタージュエリー「トランスペアレント ウォッチ」発売日:2018年4月25日(水) <数量限定>※4月20日(金)0:00~オンラインショップのみで先行予約受付開始。価格:・STEEL マザーオブパール/クリスタルガラスウォッチ 28,000円+税・STEEL(YG フィニッシュ) クリスタルガラスウォッチ 28,000円+税【問い合わせ先】スタージュエリー カスタマーサービスTEL:0120-120-722
2018年04月22日昨年末以来、「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を開催中の東京ディズニーランドでは、宇宙旅行社「スター・ツアーズ」が新しい人材(=エージェント)を求めて、入社試験「スター・ツアーズ・リクルーティング」を実施中だ。すでに多くのエージェントが入社試験を突破しているようで、その採用状況の中間報告が到着した。入社試験でエージェントとして認められると、その正答数に応じて2種類の社員証を受け取ることができる「スター・ツアーズ・リクルーティング」。実は、もっとも優秀な社員の証である「エキスパート・エージェント」の称号を得た参加ゲストは全体の約44%もいて、続く「エージェント」の称号を得ている参加ゲストも約35%いるなど、全体の約8割が採用試験を突破しているという。あと1歩という方にはビジターカードが発行されているが、いずれにしても自分の名前を印字したオリジナルカードなので記念になること間違いない。入社試験に挑戦した先輩エージェントたちは、「封筒のデザインが黒くて格好良かったです。カード(=社員証)に名前が入ったり、ボールペンがセットになっていて良かったです。(20代女性)」「問題がほどよく難しかったので、解きがいがありました。問題を通して、初めて知る情報(=スター・ツアーズの設定、世界感など)がたくさんあって、細かな所まですごいなと思ったり、知れて良かった楽しみ方が増えたなと思ったりしました。カードに自分の名前を入れることができて良かったです。(20代女性)」などとコメントも。試験は知識を問うだけでなく、発想力が必要な問題などさまざまだ。スター・ツアーズでは、まだまだ優秀なエージェントを求めているので、まだの人は入社試験を受けてみて!スター・ツアーズの採用状況中間報告(期間:2017年12月15日~2018年1月29日)「スター・ツアーズ・リクルーティング」概要・販売価格:1,080円・販売店舗:ソフトランディング、コズミック・エンカウンター、プラネットM「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」概要開催期間:2018年3月19日(月)まで※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney & Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日ブロードウェイをはじめ、世界で活躍するトップスターと、日本のミュージカル界を担う城田優が共演するコンサート『4Stars 2017』が12月14日に梅田芸術劇場で幕を開けた。「4Stars 2017」チケット情報初めに城田が登場し、観客に「今回はミュージカルや映画の楽曲の中から愛を探求する旅になる」と語りかけ、ミュージカル『ピピン』の『コーナー・オブ・ザ・スカイ』を英語で歌い出す。驚いたのは城田の成長だ。彼は2013年に上演した『4Stars』にも出演し、そのときもブロードウェイスターに引けを取らなかったが、初々しく少しぎこちない場面もあった。しかし、今回はさらにグーンと歌唱力、表現力が増し、堂々たる大人のエンターテイナーぶりだ。城田の紹介で、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンなどを演じてきたラミン・カリムルー、『ラブ・ネヴァー・ダイズ』のクリスティーヌ役などで知られるシエラ・ボーゲスが現れ、その歌唱力に圧倒される。このふたりは前回の『4Stars』にも出演し、日本にファンが多い。そして、最後に登場したのは、今作で初来日を果たしたブロードウェイの新星シンシア・エリヴォだ。彼女がブロードウェイデビューを飾ったミュージカル『カラー・パープル』を筆者は現地で見ているが、劇中でもスタンディングオベーションが嵐のように起こり、その実力は格別だった。同作で共演した有名歌手ジェニファー・ハドソンがノミネートさえされなかったのに、彼女は2016年のトニー賞主演女優賞を獲得。その『カラー・パープル』から同名曲を披露する。憂いをおびたしっとりとした深い歌声は、日本でもファンが急増するはずだ。最後に「アーメン」とほかの3人もエリヴォに重ねて歌い、ハーモニーが波のように広がる。大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』の『アナザー・デイ・オブ・サン』では、ダンサーが客席に登場し華を添える。さらに、『エリザベート』の有名曲『闇が広がる』を、城田とカリムルーが日本語でデュエット。ふたりの日本語が美しく調和し、観客も意表を突かれて大喜びだ。『オペラ座の怪人』からボーゲスが歌う『墓場にて』、カリムルーが熱唱する『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』など、それぞれが演じてきた役のナンバーも飛び出す。いくら聞いても聞き足りないほど味わい深い。アンコールでエリヴォが歌うミュージカル『天使にラブ・ソングを』の『天国へ行かせて』もパンチがきき圧巻だった。4人はまさに輝くばかり。その一音一音に心が洗われた。「愛を探求する旅」というが、スターたちの歌声に包まれると、ミュージカルは、音楽は、そんな芸術が生まれるこの世は何て愛おしいものなのだろうと今更のように実感する。探せばすぐに見つかるはずだ。何度でも旅して確かめたい。公演は、12月14日(木)から17日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、12月20日(水)から28日(木)まで東京国際フォーラム ホールCにて開催。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2017年12月15日いよいよ12月15日(金)より公開される「スター・ウォーズ」シリーズの最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。楽しみにしている全てのファンに向け、世界最大級の民泊サイトを運営する「HomeAway(ホームアウェイ)」から、映画の中で使われたロケ地や物語に登場する場所にそっくりな家4選をご紹介。「ホームアウェイ」は世界190か国、200万件以上のバラエティに富んだユニークな物件を、オンラインで予約できるプラットフォームを運用・提供するバケーションレンタル会社。“丸ごと貸切る”物件に特化し、家族や仲間たちとプライベートな時間を過ごせるようなものを提供している。■『最後のジェダイ』ロケ地クロアチア・ドゥブロヴニク美しい白い石の街並みが有名なクロアチアのドゥブロヴニクの遊歩道沿いにあるこの場所は、今回公開される最新作『最後のジェダイ』のあるシーンのロケ地。2017年末に古い歴史的建造物の入り口を変え、カジノリゾート「Canto Bight」をオープン予定という。■ミレニアム・ファルコンを体験!?アメリカ・カリフォルニア『スター・ウォーズ』ランド「Star Wars Galaxy’s Edge」の建設地の1つでもある、カリフォルニア州アナハイムにある物件では、ハン・ソロさながらにミレニアム・ファルコンを操縦する体験ができるかも。部屋には原寸大のC-3POとR2-D2も描かれており、「スター・ウォーズ」ファンならぜひとも訪れてみたいスポット。■『ローグ・ワン』の熱帯惑星モルディブ共和国モルディブの遠隔環礁は、『SW/新たなる希望』につながるもう1つの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で、帝国軍と反乱軍の激しい戦いが行われた架空の熱帯惑星「スカリフ」のモデルとなった場所。ソシエテ諸島のタヒチ島の近くにあるホームアウェイの物件や風景は、ストームトルーパーやシェアトルーパーが歩き回った浅瀬の海にそっくり。■『フォースの覚醒』レイの故郷アラブ首長国連邦前作からの主人公レイの故郷である惑星ジャクーを訪れたければ、幾つもの砂丘が続く赤い砂漠、モロッコのエルグ・シェビ砂丘。ここにある「ホームアウェイ」のラグジュアリーなテントがおすすめ。周りをよく見渡せば、物語の重要なカギを握るドロイド、BB-8に出会えるかも?『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月14日『スター・トレック』シリーズに監督やプロデューサーとして携わってきたJ・J・エイブラムスと『ヘイトフル・エイト』のクエンティン・タランティーノ監督が、『スター・トレック』最新作でタッグを組むようだ。「Deadline」によると、元々『スター・トレック』の大ファンであるタランティーノが同作の新作に関するアイディアをエイブラムスと提案したところ手ごたえがよく、このアイディアを元とした脚本が仕上がるのを待っている状態だという。この脚本が両者の納得のいく出来になれば、タランティーノが監督、エイブラムスがプロデューサーとした“チーム”が動き出す予定だそうだ。タランティーノのいままでの監督作といえば、『パルプフィクション』や『キル・ビル』シリーズなど、自身が脚本も担当した「オリジナル作品」が主だった。「CSI」や「ER」などテレビドラマのシリーズに関わったことはあるが、『スター・トレック』最新作のメガホンをとるとすれば、彼にとって既存の映画シリーズを手掛ける初の作品となる。タランティーノは現在、1960年代から70年代にカルト集団を率いて複数の殺人事件を起こしたチャールズ・マンソンをテーマとした映画の準備中だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月07日2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にレイ役で出演し、『スター・ウォーズ』ファミリーに仲間入りしたデイジー・リドリー。今月12月15日に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を控えた彼女が、『スター・ウォーズ』シリーズ出演作の3作目にあたる『スター・ウォーズ エピソード9』(原題)を最後にレイ役から卒業することを明かした。「3作目を作って、それで締めくくるのがもう楽しみで楽しみでしかたないの。だって、私は最終的に3本に出演するって契約していたから」と「Rolling Stone」誌に語ったデイジー。「だから、いつも頭の中には“3本”っていうのがあったわ。ちょうどキリもいいんじゃないかな」。2019年公開予定の『エピソード9』以降は、デイジー演じるレイを見ることができなくなってしまうのだろうか…?再演の可能性を尋ねられたデイジーは、「わからないわ…。私、正直言って世界が30年後には終わっちゃうかもしれないと思ってるの。だからもし、人々が30年後に地下で細かくつながった小部屋みたいなところで生活していなかったら、可能性はあるわね。でも、本当にわからないわ」と返答した。『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『エピソード9』の“『スター・ウォーズ』続3部作”と呼ばれる3本で、ひとまずはデイジーの出演は終了のようだ。(Hiromi Kaku)
2017年12月01日映画を超えた史上空前のエンターテインメント『スター・ウォーズ』。その最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から、あの『スター・ウォーズ』のメインテーマ曲に乗せたワクワクが止まらない新映像が公開。早くも注目度上昇中の新キャラクター・ポーグが、チューバッカによって強制退場させられる(!?)シーンも登場する。日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後が語られる本作。前作『フォースの覚醒』で“フォースを覚醒させた”レイ、“ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をした”カイロ・レン。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人に、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーは何をもたらすのか…。■『スター・ウォーズ』メインテーマにワクワクが止まらない!人気キャラ続々登場の新映像このたび公開された映像は、『スター・ウォーズ』のメインテーマに合わせて人気キャラクターが次々に登場する。ライトセーバーの使い方を学ぶレイに、ミレニアム・ファルコン号に再び(久々に)乗り込むルークの姿も。カイロ・レンも赤いライトセーバーを掲げ、コロコロとしたドロイド BB-8は前作と変わらずキュートな姿を披露している。そして、銀色の鎧をまとったキャプテン・ファズマの「お前を待っていた」とのセリフにもゾクゾク!これまでシリアスな予告編が多かった本作だが、短いながらも『スター・ウォーズ』の印象的なメロディに乗せ、フィンの雄たけびや興奮の戦闘シーンにワクワクが連続する映像となっている。そんな映像のラストに登場するのは、公開前にも関わらず、さまざまなグッズが発売され、BB-8を超える人気者になるのでは?とうわさされている新キャラクターのポーグ。愛くるしい大きな瞳に小さなフサフサの体で、すでにファンの心を鷲掴みにしているポーグだが、可愛い声で鳴く姿にイライラしたのか、チューバッカによって画面から強制退場させられてしまうのだ!チューバッカの新しい相棒的な存在に思われていたポーグだが、2人の関係はあまり良好ではないのかも…?そんなチューバッカとポーグのコミカルなコンビは、何度でもループして見たくなるほど。■アダム・ドライバー「どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している」いまだ多くの謎に包まれている本作は、レイがルークと出会いライトセーバーを渡した直後から描かれるが、レイの家族とは誰なのか?希望を体現していたルークがダークサイドに落ちてしまうのか?など、さまざまな憶測が飛び交っている。レイを演じたデイジー・リドリーは、「レイがルークを説得するところから物語が描かれていくわ」と明かしている。「ルークをレジスタンスに連れ戻そうとしているの。でもルークはレイに冷たく当たるのよ。そうしているうちに想像もしなかった驚くべき出来事が起きるのよ」とも語り、どうやら衝撃の展開が待ち受けているようだ。また、ライトサイドの誘惑を断ち切れず光と闇に揺れ動くカイロ・レン。ダース・ベイダーを継ぐ決意をしたはずだが、強大なフォースを手にしたレイとは一体どんな関係に発展していくのか。演じたアダム・ドライバーは、「本作の壮大なストーリーの中心にいるのがレイとカイロ・レンだ。2人は正反対の立場にいるけれど、それを分かつ境界線はとても細く、どちらの中にも“光”と“闇”の両方が存在している。実は彼らはかけ離れた存在ではないし、お互いがほとんど自分自身の裏側なんだ」と意味深に語り、2人は表裏一体の関係であることに触れている。かつて、ルークとレイアの父アナキン・スカイウォーカーが、不安や恐怖に支配されてダークサイドに落ち、ダース・ベイダーとなってしまったように、レイも強大なフォースに困惑し、行き場を失った不安からダークサイドに落ちてしまうのか…。あるいは、カイロ・レンがライトサイドに戻ってくる…という衝撃の展開もあるのか?本作の公開が、ますます待ち遠しくなってきた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日『スター・トレック』 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどに出演し、日本でも公開が決定している『マイティ・ソー バトルロイヤル』にも出演しているカール・アーバンが、12月1日(金)から開催される「東京コミックコンベンション 2017(東京コミコン 2017)」のゲストとして来日することが明らかとなった。今回2回目の開催となる「東京コミコン」は、アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画などを網羅するテクノロジーとポップ・カルチャーのイベントのいわば日本版。すでに先日、マッツ・ミケルセンが来日ゲストとして発表されていた。そして今回、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの2作目『二つの塔』、3作目『王の帰還』でエオメル役に抜擢され一躍有名となり、『ボーン・スプレマシー』『スター・トレック』などの話題作でも大役を務めているカールがゲストとして登場。カールは期間中、2日(土)・3日(日)の2日間に来場し、当日は会場において写真撮影会やサイン会なども予定。撮影会・サイン会チケットは「チケットぴあ」および海外向けサイトにて販売予定となっている(※写真撮影会・サイン会の参加には入場券とは別に、チケットの購入が必要)。「東京コミックコンベンション 2017」は12月1日(金)~3日(日)幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2017年10月12日「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルがコラボしたスターバックスのチルドカップシリーズ「スターバックスフルマージュ」が7月11日(火)から発売されます。フルーツとマスカルポーネチーズを使った、「素材のハーモニーが楽しい、心はずむ新デザート飲料」とのこと。楽しみですね♪クリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味が魅力♡「スターバックスフルマージュ」※1には、ストロベリー、クランベリー、ラズベリーの果肉ソースと、アーモンドやマスカルポーネチーズが使用されています。素材ごとの特性を考慮し、果肉の大きさを調整することで飲み応えのある食感にしたとのこと。発酵乳を使用して、ヨーグルトのようにクリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味を実現しています。※1フルマージュとは、フルーツやチーズなど素材のハーモニーを表現した商品名です。パッケージにもひと工夫♪スターバックスの店舗で好評のフラペチーノ※2を連想させるドーム型のオーバーキャップを使用しているのもポイント。たっぷりの果肉と食感の楽しさに心はずむ気分をデザインし、その一部にメタリックゴールドを使用することで贅沢感のある華やかなデザインに仕上げたとのことです。※2スターバックスの店舗で販売している、氷を砕いてつくるフローズンドリンク。商品概要▼商品名・容量・梱包・希望小売価格(税別)・賞味期限「スターバックスフルマージュミックスベリー&クラッシュアーモンド」180gカップ12本219円(賞味期限18日間)▼発売期日2017年7月11日(火)▼発売エリア全国のコンビニエンスストア※※一部の店舗では、取扱いがない場合があります。商品情報(7月11日より)
2017年06月29日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を12月に控える『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、日本三大祇園祭のひとつ「博多祇園山笠」にて、本シリーズのキャラクターが飾られた“スター・ウォーズ山笠”が制作されることが決定。デザイン画が解禁された。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」京都での「『スタ ー・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など地域の熱気と共に様々なスター・ウォーズ現象が生み出された。そして今年は、2月のさっぽろ雪まつりの「白いスタ ー・ウォーズ」でスタート。今回は福岡にて776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場。『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られるのは、“走る飾り山笠”とも言われる八番山笠上川端通で、高さ13m、重さ2トンという実際に走る山笠では最大で、洋画を題材とした山笠の制作は史上初の試み。デザインはもちろんルーカスフィルムが監修しており、公開されたデザイン画には、お馴染みのC-3POとR2-D2やキュートな姿で大人気のBB-8らドロイドはもちろん、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロインレイが青い波を背景にカイロ・レンに挑む様な姿が描かれている。なお、「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日(土)~14日(金)まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、12日(水)の追い山馴らし、15日(土)の追い山で初夏の博多の街を駆け巡るという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日スタージュエリー(STAR JEWELRY)から夏に向けたアクリルジュエリー「CLEAR SUNSHINE」が登場。2017年4月26日(水)より全国のスタージュエリー店舗及び公式オンラインストアにて発売される。発売されるたびに、瞬く間に完売する夏の人気アイテムである「アクリルジュエリー」。クリアな質感が涼し気で、夏の手元や首元にぴったりのアイテムだ。今年はロングネックレスと、太さの異なる2種類のバングルを展開。太陽をイメージしたゴールドのデザインと中に閉じ込めたブルーのアクリルが合わさり、夏の空に放たれる太陽のプリズムを彷彿させる。【詳細】CLEAR SUNSHINE発売日:2017年4月26日(水) ※オンラインストアでは0時より発売価格:バングル 25,000円+税、35,000円+税 / ネックレス 25,000円+税取り扱い:全国スタージュエリー店舗、公式オンラインストア
2017年04月27日12月15日(金)より日本公開が決定しているシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。この度、本作の公開に先駆け、5月4日(木・祝)の“スター・ウォーズ”の日に、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映が行われることが決定した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から、40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる今年。「エピソード4」以降作品中で使われ続ける、かの有名なセリフ“May the FORCE Be With You”に因み、5月4日に制定されたこのスター・ウォーズの日に、全世界で「スター・ウォーズ」を盛大にセレブレイトするイベントが日本でも開催される。そこで今回その当日に、年末公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開に備えて、全米興行収入ランキング歴代No.1を記録し歴史に名を刻み、日本でも興行収入116億円の大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をおさらいする復習上映が決定。新たなる3部作の幕開けふさわしい大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描いたのが、最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』となっており、全世界が注目している。そんな前作を劇場の大スクリーンですでに観たファンはもちろん、見逃してしまったファンにも、今回の復習上映はまたとない大チャンス。さらに、2年ぶりに六本木ヒルズアリーナで開催されるファン参加型イベント「J-WAVE presents “STAR WARS DAY”TOKYO」では、“「スター・ウォーズ」ファンもこれからファンになる人も一緒に楽しめる!”をテーマに、様々な催しが予定。ネイルやバルーンアートなどの出店が出展や、特設ステージでは、ファンを代表してJ-WAVEナビゲーターのDJ TARO、サッシャをステージMCに、SW初心者の池田美優(みちょぱ)や山本舞香とSW大好きデザイナー森永邦彦によるファッションライブ、また豪華アーティストや吹奏楽団「源-Minamoto」によるスター・ウォーズメドレーの演奏を行う“STAR WARS DAY”LIVEなどが開催。そして当日は、キュートなドロイド“BB-8”を筆頭に、ファースト・オーダーのストームトルーパー、そして日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンが登壇することも決定している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』復習上映は、5月4日(木・祝)東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、大阪・TOHOシネマズ梅田、名古屋・109シネマズ名古屋にて放映(トークショー+本編上映)。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2017年04月25日米フロリダで4日間に渡る「スター・ウォーズ・セレブレーション」が開幕。日本時間13日深夜にはシリーズ40周年を記念するイベントが開催され、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスを囲むように、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、さらに後にダース・ベイダーへと転じるアナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンら、レジェンドたちが一挙に大集結し、まさに歴史的な「スター・ウォーズ」同窓会が実現した。全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも興行収入116億円の特大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。そして、その後を描くシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日に控える今年は、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の全米公開(’77)から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤー。そこで、恒例の「スター・ウォーズ・セレブレーション」では40周年を祝い、一夜限りの超豪華「スター・ウォーズ」同窓会が実現。会場に集まった3,500人ものファンが待ちわびる中、「スター・ウォーズ」シリーズを生み出したルーカスが登場すると、会場からは盛大な“ルーカス・コール”が巻き起こった。ルーカスはシリーズ40周年という節目の年をふり返り、「『アメリカン・グラフィティ』のあと職を失い、もう次はないと思ったんだ。だけど20世紀フォックスのアラン・ラッドJr.がアイデアを通してくれた」と話した。さらに、「実は当初、12歳の子ども向けに書いたものだったんだ。将来はまだ見えなくて恐ろしいけれど、友情や信頼、正しい行い、ダークサイドを避けることなど、そういったメッセージにあふれているものにしたかったんだ。批評家は厳しい反応だったが、子どもたちが手を伸ばしてくれた顔を見ただけで十分だったよ」と感慨深げに語ってくれた。また、40周年を祝福して、会場には来られなかったクワイ・ガン役で知られるリーアム・ニーソンと、メイス・ウィドウ役のサミュエル・L・ジャクソンからコメント動画が到着。リーアムの「いまカナダのロッキー山脈にいて、ジャー・ジャー・ビンクスがダークサイドに堕ちたという映画を撮っているんだ。フォースとともにあらんことを!」という抜群のジョークセンスに、ファンは大爆笑。サミュエルも、メイスとしてシリーズにカムバックしたい(?)旨を語り、会場を盛り上げた。そして、アナキン・スカイウォーカー役のヘイデンが登場すると、鳴り止まないほど大きな拍手と歓声が!ヘイデンが「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加するのはおよそ15年ぶり。ライトセーバーを使った撮影時の様子を、「ライトセーバーの戦いは子どものころの夢が叶ったんだ。でもライトセーバーは音が鳴るものだと思っていたから、振ると口が動いてしまう。だからイアン(・マクダーミド、パルパティーン皇帝役)に『効果音は後で入れるから口で言わなくてもいいんだよ』って指摘されたんだ」と、当時のお茶目なエピソードを告白し会場を沸かせた。また、舞台上にルーカスをはじめ、全作品に出演するC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、ランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズの面々が待ち受けるなか、『フォースの覚醒』で圧倒的な存在感を示したシリーズの“レジェンド”、ルーク・スカイウォーカー役のマークとハン・ソロ役のハリソンが登場し、メンバーが一堂に会すると会場の熱気は最高潮にヒートアップ。マークは、「ファンが家族以上にサポートしてくれた。世代を超えて、SWが愛されているのを見るのは素晴らしい、驚きだし、情熱を感じる」と挨拶。ジョージ・ルーカスはマークを選んだ理由を「たくさんテストしたんだ。大勢の中から2、3人が残って、ルークとレイアとハン・ソロの組み合わせで雰囲気を生み出せる人たちを選んだんだよ」と明かす。また、ハリソンは、「ジョージ(・ルーカス)とは『アメリカン・グラフィティ』で出会い、その後、僕は大工の仕事に戻ったんだけどジョージが呼び戻してくれた」と語る。「あの(ハン・ソロの)ブーツを履かされてから、すごい冒険を経験しているよ」と40年をふり返り、「どんなにいいキャストが集まっても、物語と神話がそこになければ、お手上げ。『スター・ウォーズ』には物語と神話があったんだよ」と、シリーズが愛され続けてきた理由に触れる。また、ルーカスが「役の決め手は、飛行機を飛ばせるかと聞いたら、できると言ったからなんだ」と言うと、すかさずハリソンは「飛ぶのも落ちるのもできるよ」とヒヤヒヤの(?)ジョークを飛ばし、会場は笑いに包まれた。最後には、昨年末に急逝し、世界中が悲しみに包まれたレイア役ことキャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードも登場。ビリーは「ママは言っていました。私の人生でどこからがキャリー・フィッシャーで、どこからがレイアだかわからなくなるときがあると」と語り、キャリーが人生をかけてレイアを演じたことを述懐。加えて、貴重なメイキング映像も含むキャリーのトリビュート映像が上映されると、会場は熱気から追悼ムードに。シリーズの音楽を手掛ける作曲家ジョン・ウィリアムズが、オーケストラで「レイア姫のテーマ」など3曲を生演奏で披露し、会場はさらなる感動に包まれた。ルーカスやマーク、ハリソンら、会場とともに一体となってキャリーを追悼し、いかに彼女が特別な存在であったのかを改めて感じさせる締めくくりとなった。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)の人気アイテムが、スターを散りばめた限定デザインになって登場。2017年4月7日(金)より、「ラディアント タッチ スターエディション」「マスカラ ヴォリューム エフォシル スターエディション」「モン パリ オーデパルファムスターエディション」が限定発売される。25個の星が瞬く「ラディアント タッチ」発売から25年目を迎えた「ラディアント タッチ」は、ただのコンシーラーでもただのハイライターでもファンデーションでもない、全く新しいベースメイクアイテムとして誕生した。目元にあしらえば影を払拭し、口元にぐるりと一周させれば立体的なリップラインを強調。顔全体に使え、ひと筆でくすみや肌色など欠点をカバーしながら透明感を高めてくれる“魔法の筆ペン”だ。今回ゴールドのボトルに、25周年を記念してシャイニーブラックのスターを25個散りばめた限定デザインが登場。「ラディアント タッチ」の入ったパッケージ袋も、小さな星が詰め込まれている。カラーはルミナスピンク、ルミナスアイボリーの2色展開。ギフトにも最適なデザインに仕上がっている。“つけまつ毛”マスカラもスターモチーフの限定デザインに“つけまつ毛”の愛称で親しまれている「マスカラ ヴォリューム エフォシル」も、スターをあしらった限定デザインで登場。「ラディアント タッチ スターエディション」同様に、ゴールドのボトルにシャイニー ブラックの星が輝いている。「マスカラ ヴォリューム エフォシル」は、一本一本に長さをプラスしながら、独自のブラシでボリュームも与えてくれるため、ドラマティックな目元が完成する。一日中美しい角度をキープしてくれるので、忙しい女性にぴったりのアイテムだ。シルバースターリボンを纏った「モン パリ オーデパルファム」そして、イヴ・サンローラン・ボーテ人気フレグランス「モン パリ オーデパルファム」は、シルバースターが輝く限定デザインに。ボトルに結ばれたオーガンザの2つのリボンには、シルバースターが描かれ、カサンドラロゴ入りのゴールドバックルがとめられている。香りは甘くセンシュアルなホワイト フローラル。フレッシュなベリーとパチョリのアクセントが、華やかなホワイトフローラルと交わり心を魅了する香りを完成させる。アイテム詳細イヴ・サンローラン・ボーテ「スター エディション コレクターズ」発売日:2017年4月7日(金)・ラディアント タッチ スターエディション 全2色 各5,200円+税<限定発売>・マスカラ ヴォリューム エフォシル スターエディション 全1色 4,200円+税<限定発売>・モン パリ オーデパルファムスターエディション 50ml 12,500円+税<限定発売>【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03-6911-8563
2017年04月01日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などでヨーダの声と操作を行っていたフランク・オズが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にヨーダが登場する事を示唆している。フランクはサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルの場で、ライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、もしくはほかの『スター・ウォーズ』作品の中で再びヨーダの声を担当することはあるのか尋ねられた際、フォース・ゴーストとしてルークやレイに語りかけたり、フラッシュバックのシーンで戻ってくると語ったのだ。フランクが務めたヨーダの声は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、マズ・カナタがレイにルークの失われていた古いライトセーバーを手渡した際に映し出されたフラッシュバックの影像の中で使われていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に全世界で同時公開されることが決定しており、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴら出演する。(C)BANG Media International
2017年03月17日スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)が、2017年4月21日(金)に、兵庫・メリケンパーク内に新店舗「スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店」をオープンする。神戸メリケンパーク店は、神戸開港150周年の記念事業によってリニューアルされるメリケンパーク内に出店。西日本最大級の店舗面積を有する広々とした2階建てで、関西エリアとしては初の公園内店舗となる。店舗のデザインは「KOBE HARBOR COFFEE CRUISE」をコンセプトにしており、ソファやベンチシート、テラス席を多く配置してくつろぎを、ガラス張りの内装で開放感を演出している。船首をイメージした2階の窓に面したカウンターからは神戸のパノラマを贅沢に見渡すこともできる。【詳細】スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店オープン日:2017年4月21日(金)住所:神戸市中央区波止場町2-4営業時間:8:00~22:00店舗面積:374㎡席数:105席(店内71席、テラス34席)
2017年03月11日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日『スター・トレック』シリーズのチェコフ役で知られ、今年6月に不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンが主演を務め、『X-MEN』シリーズなどで“正義の人”というイメージが強い名優パトリック・スチュワートが極悪なネオナチ・リーダーを演じる、新世代のアクション・スリラー『グリーンルーム』。このほど、その戦慄の予告編映像が解禁となった。売れないパンクバンド「エイント・ライツ」がようやく出演できたライブ会場は、なんとネオナチの巣窟だった!運悪く舞台裏の殺人現場を目撃してしまったバンドメンバーたちは、圧倒的に不利な状況の中、知恵と反骨精神を武器に、ネオナチ軍団に立ち向かう――。わずか27歳で帰らぬ人となったアントンが2015年に主演し、『マイ・ファニー・レディ』で魅力的な天然のコールガールを演じて注目を集めるイモージェン・プーツ、『新スタートレック』のピカード艦長や『X-MEN』シリーズのプロフェッサーXで知られるパトリックらと共演する本作。このたび公開された予告編は、貧乏ツアー中のパンクバンド「エイント・ライツ」が、とあるライブハウスへの出演が決まったところから始まる。観客はゴロツキばかりの不穏な会場の中、無事に演奏を終える「エイント・ライツ」だが、楽屋に戻ると、なんとそこには一体の死体が…!すぐさま逃げ出そうとするメンバー達だったが、スキンヘッドの従業員たちによって楽屋に監禁されてしまう。やがて、1人の男(パトリック・スチュワート)が登場し、低い声でドアの外から話しかけてくる。「君たちは銃を手に立てこもったガキどもだ。困っただろう?」。その男こそ、このライブハウスのオーナーであり、恐怖のネオナチのボスだった!彼は躊躇することなく部下たちに目撃者の抹殺を命じる。恐怖に震えるベースのパット(アントン・イェルチン)は、一緒に閉じ込められた少女アンバー(イモージェン・プーツ)に問う。「やらなきゃダメかな――?」もちろん、このまま何もしなければ、やつらの手にかかることは明白。死にたくなければ、戦わねば!しかし、パットたちの手には限られた武器と少数の味方のみ。対するネオナチ軍団は完全装備の猛者ばかり。圧倒的な不利な状況下で、パンクスたちは反撃を試みるが…。今年4月に全米公開された際、週末スクリーンアベレージ成績(1館当たりの平均)で興収No.1を獲得した本作は、先ごろ、アカデミー賞前哨戦の1つとして注目される「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」のインディペンデント映画トップ10にも選出されたばかり。孤独なホームレスの静かなる復讐劇『ブルー・リベンジ』(’13)で注目を集めた新進気鋭ジェレミー・ソルニエ監督の評価もさらに高まり、最近ではベニチオ・デル・トロ&ジョシュ・ブローリンで企画中の『ボーダーライン』続編の監督候補にも名前が挙がったほど。現在のインディペンデントシーンの最重要人物にして、バイオレンス映画界の名匠サム・ペキンパーの再来とも称される監督が描き出す、手に汗握る極限のスリルをまずはここから確かめてみて。『グリーンルーム』は2017年2月11日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に公開を迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続いて本作でも女性を主人公に描いている理由について、ルーカス・フィルムの女社長であるキャスリーン・ケネディが言及した。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。これまでの『スター・ウォーズ』シリーズでは、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ、悪役ダース・ベイダーなど男性キャラクターのイメージが強かったが、本作では女性戦士ジンが主人公、また、『フォースの覚醒』でも女性のレイが主人公となった。キャスリーン・ケネディは、ようやく女性が活躍する時代になったと言及。「女性が主人公の作品を映画製作者が作り、観客も見る準備ができている時代になったと思う。それに『スター・ウォーズ』を制作する上で、多くの女性が働いているのよ。女性が主人公になることは時代に合っていると思うわ」と語る。キャスリーンはまた、ジンを主人公にした理由は時代だけではなく『スター・ウォーズ』だからこそ伝えたいメッセージがあると力を込める。「『スター・ウォーズ』の世界には男女問わず、幅広いキャラクターが登場しているの。それは世界中で『スター・ウォーズ』を見てくれている人の多様性を反映しているのよ」と、キャラクターの多様性について明かす。また、本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督も、主人公ジンが女性であることについて「これこそが僕たちが目指すべきことだと思った。本作は『エピソード4』を基にしている。同作ではヒーローが男性だったから、女性のヒーローはどうだろうということになった。まさに正しい選択だと思ったよ」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年11月27日ダース・ベイダーをはじめ、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場するキャラクターの“中の人”たちに焦点を当てたドキュメンタリー映画『エルストリー1976 - 新たなる希望が生まれた街 -』。このほど、その待望の日本版予告編が解禁となった。1976年夏、イギリスのエルストリースタジオでは、ある映画が製作されていた。多くのアメリカ人とイギリス人俳優たちが、クレイジーなコスチュームとヘッドギアを着込み、映画の内容もよくわからないまま、撮影に参加する。今後、この作品が映画史に燦然と輝き、21世紀になってもなお、世界中のカルチャーに多大なる影響を及ぼすことなど、誰もが想像もしていなかった。あの当時、まだ彼らは“宇宙の中心”にいることを知らなかった――。SF映画の金字塔にして、強力なフォースを受け継ぐスカイウォーカーの血筋をめぐる家族の物語でもある『スター・ウォーズ』シリーズ。昨年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まる新しい3部作に加え、間もなく公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や若きハン・ソロを主人公にしたアナザー・ストーリーなど、今後も続々と新作が予定されているが、このドキュメンタリーはかなり異色。伝説の始まり『エピソード4/新たなる希望』を撮影するエルストリースタジオに集った、さまざまなキャラクターの“中の人”たちに焦点を当てる。「遠い昔、遥か彼方の小さな街で…」という言葉で始まる予告編には、賞金稼ぎのボバ・フェット役ジェレミー・ブロック、グリード役のポール・ブレイク、サンドトルーパー役のアンソニー・フォレスト、ストーム・トルーパー兼X-Wingパイロットだったローリー・グード、そしてダース・ベイダーの“中の人”、デヴィッド・プラウズらが登場。オビ=ワン・ケノービを演じたアレック・ギネスと「時間が空いたとき よく2人で子どものように楽しく練習した」など、ジョン・スピラ監督のインタビューに応じる姿をとらえている。『エルストリー1976 - 新たなる希望が生まれた街 -』は12月17日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋、名古屋シネマテークほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月18日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる “もうひとつの物語”『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、ルーカスフィルムが日本のファンのために特別に捧げる<本予告~フォース編~>が世界初解禁。また、『スター・ウォーズ』は、黒澤明監督の『七人の侍』をはじめ、日本文化へのリスペクトから生まれたことをルーカスフィルム社長が語るメッセージ映像も到着。『ローグ・ワン』もまた、フォースとともに家族や仲間の絆が描かれるドラマであることが分かった。今回、日本のためにつくられたという2分超えの本予告は、迫力のバトルシーンや、その音楽、効果音、そして随所で語られる“フォース”の存在と、これまでになく“スター・ウォーズ感”にあふれた映像となっている。幼いころに両親と生き別れた主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)。映像では、母親から別れ際に、「フォースを信じて」という言葉と共に渡されたクリスタルのペンダントが登場!母の愛の籠ったペンダントに秘められた秘密とは何なのか、大いに気になるところだ。また、やがて成長した彼女は、帝国軍の究極兵器<デス・スター>建設に科学者である父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)が関わっているという事実を知らされる。「何があってもお前を守る」と語っていた父の真意を明らかにし、反乱軍を救い、未来へ希望をつなぐため、ジンは仲間たちと共に97.6%生還不可能とされるミッションに命懸けで挑んでいく。「フォースと共に…」と呟く盲目の戦士チアルート(ドニー・イェン)をはじめ、不可能なミッションに挑む反乱軍の戦士たちの熱き闘いには胸が熱くなる。本作の監督ギャレス・エドワーズは、「『スター・ウォーズ』では絆によって結ばれた家族の姿が描かれている」と語る。『スター・ウォーズ』シリーズ全作で描かれてきた“フォース”を信じる者たちの闘い、そして“家族の絆”が、シリーズの原点である『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く本作でもまた、作品の核となり、エモーショナルな物語となって展開することが伺える。もちろん、誰もが待ち望んできた「これぞ、スター・ウォーズ!」という迫力あるシーンも続々登場。「帝国のマーチ」で始まり、宇宙空間での壮絶な空中戦に、ストームトルーパーやAT-ACT とのチームワークによる地上戦、ダース・ベイダーの圧倒的存在感とついに発せられた「コォー…」の効果音、究極兵器デス・スターの破壊力を見せつけるシーンなども加わり、心躍らずにはいられないシーンが満載の本予告となっている。そして、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、メッセージ動画で「『スター・ウォーズ』は日本文化、中でも黒澤監督に大きな影響を受けています」と語っている。デス・スターの設計図を奪うため、反乱軍の寄せ集めチーム<ローグ・ワン>に加わったジン。強大な敵を相手に、個性もバラバラな仲間たちが結束し、自己犠牲をもいとわず、闘い抜くことを誓うローグ・ワンメンバーの姿は、まさに日本のサムライ魂。黒澤監督の『七人の侍』のように、信念を貫く精神、犠牲や勇気、それによって強く繋がる人々の絆を描いており、日本文化へのリスペクトが込められた作品となっている。圧倒的に不利な状況下で“希望”を持ち続け、帝国軍に闘いを挑む、ジンをはじめとする<ローグ・ワン>のメンバーたち。心揺さぶる物語が、待ち受けることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、新コンセプトショップ「スタージュエリー ゴールド プラネット(STAR JEWELRY GOLD PLANET)」を2016年11月3日(木・祝)に、東京・ルミネ有楽町 ルミネ2にオープンする。銀座方面に抜けるパサージュに面した新ショップは、白にゴールドを効かせたインパクトのある内装がポイント。店内には、<スタージュエリー>と<スタージュエリー ガール>から、ゴールドジュエリーのみをセレクトして展開。ネックレスやピアス、ブレスレット、リング、イヤリング、時計、フレグランスなど、旬なアイテムがラインナップする。さらにオープンを記念して、限定「K10YG/WG ダイヤモンドネックレス」も数量限定で発売される。ゴールドジュエリーが揃った「スタージュエリー ゴールド プラネット」は、これまでのショップとはまたひと味違った雰囲気になるはず。ぜひ足を運んでチェックしてみて。【ショップ詳細】「スタージュエリー ゴールド プラネット」オープン日:2016年11月3日(木・祝)住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町 ルミネ2/1FTEL:03-5223-8750営業時間:平日 10:00~21:30、土日祝 10:00~21:00■オープン限定商品・K10YG/WG ダイヤモンドネックレス 32,000円+税<店舗限定・数量限定>■プレゼント開催期間:11月3日(木・祝)~11月14日(月)※期間中、2万円+税以上購入するとスタージュエリーオリジナルポーチをプレゼント。(なくなり次第終了)
2016年11月03日J.J.エイブラムスが製作を務める劇場版最新作『スター・トレック BEYOND』が、ついに公開された『スター・トレック』シリーズ。現在、これまでの劇場版全12作品を配信中の「Netflix」では、11月より過去のTVシリーズを順次配信開始、さらに2017年よりNetflix新ドラマシリーズとして「スター・トレック:ディスカバリー」(原題)を独占配信することになった。『スター・ウォーズ』と並ぶ、SF映像作品の金字塔『スター・トレック』シリーズは、果てしなく広がる宇宙を旅する壮大なスケールと、そこで描かれる深い人間ドラマ、魅力的なキャラクターが話題となり、1966年のTV放送開始から現在に至るまで、国や世代を超えた圧倒的な人気を誇る。熱烈なファンたちの愛すべき総称として、“トレッキー”という言葉までが誕生するほどだ。特に今年2016年は、“生誕”50周年のアニバーサリーイヤー。最新作『スター・トレック BEYOND』も公開され、盛り上がりを見せる中、Netflixでは『スター・トレックI』から、J.J.エイブラムス監督版『スター・トレック』(’09)および『スター・トレックイントゥ・ダークネス』(‘13)までの劇場版全12タイトルを一挙に配信中。また、11月より、ファンには伝説と呼ばれているTVシリーズ「宇宙大作戦」から「スター・トレック:エンタープライズ」まで全727ものエピソードを、すべて順次配信する。さらに、来年2017年にはNetflixオリジナルの新生ドラマシリーズ「スター・トレック:ディスカバリー」(原題)がスタート。Netflixを通じて世界188か国で独占配信される。同作は、米CBSテレビジョン・スタジオが、J.J.版『スター・トレック』シリーズの製作と脚本を担当したアレックス・カーツマン、「ハンニバル」など大ヒットドラマを数々生み出したブライアン・フラー、へザー・カディンらと共同で製作する。新たに紡がれるドラマへの期待はもちろん、新キャラクター、新たな宇宙船などについても興味は尽きない中、今回、歴代のエンタープライズ号の画像と、50周年を記念したアニバーサリー特別映像が到着。“元祖”カーク船長役ウィリアム・シャトナー、データ少佐役ブレント・スパイナー、セブン・オブ・ナイン役ジェリー・ライアン、ウォーフ役マイケル・ドーン、アーチャー船長役スコット・バクラといった、華麗なる歴史を彩る出演者がお祝いのメッセージを贈っている。劇場作をイッキ見するのもよし、ドラマシリーズをチェックするもよし。シリーズ初心者も『スター・トレック』完全制覇を目指すことができそうだ。劇場版『スター・トレック』(全12作品)はNetflixにて配信中。「スター・トレック」TVシリーズ(727エピソード)は11月より順次配信、新ドラマシリーズ「スター・トレック:ディスカバリー」(原題)は2017年配信予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日