子育てをする多くの人たちが使用しているアイテム、ストローマグ。赤ちゃん用の飲み物を入れるボトルのひとつで、ベビーマグなどとも呼ばれています。小さな手でもつかみやすいハンドルが付いているのが特徴的で、見たことがあるという人も多いでしょう。※写真はイメージそんなストローマグを写した、とある1枚が、SNSで話題となっています。写真を投稿したのは、1歳の娘を育てる、母親の茶事(@ochanishiyo)さん。夫に育児を任せた日、ストローマグが普段とは違う、楽し気な姿になっていたといいます。その姿が、こちら…!夫に育児を任せた日のストローマグ。 pic.twitter.com/dv1HS4OJH0 — 茶事☕️@1y (@ochanishiyo) October 3, 2022 ハンドルが逆さまに付いている、ストローマグ。バンザイをして、喜んでいるように見えませんか!夫は、うっかりハンドルをひっくり返して付けてしまったのでしょうか。もしくは、茶事さんを笑わせるために、わざとストローマグをこのような状態にしていたのかもしれません。茶事さんは、夫の斜め上を行く発想に、思わず笑ってしまったのだそうです。なお娘さんは、この形状のハンドルが気に入ったようで、このままゴクゴクと飲み物を飲んでいたのだとか。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・笑った!これはこれで持ちやすいかも。・あるある。うちもまったく同じことがありました!・バンザイしているみたいでかわいい。・アゲアゲで楽しそうなので、うちも明日こうやって付けてみます。・思わず吹き出してしまいました。また「アニメのキャラクターに見える」「動物の姿に似てる」といったコメントも寄せられており、見る人によって、何に見えるか変わってきそうです。ユーモアあふれる写真に、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月07日生後6~7カ月ごろになると、ストロー飲みを始めるお子さんも多いかと思います。そんなとき、わが家で使っていたのはリッチェルの「おでかけストローマグ」です。生後6カ月から使い始め、1歳4カ月になる今もマストアイテムとなっています。デザインや機能面など、使ってみてよかったポイントなどをお伝えします。独自設計で漏れにくい優秀マグ私がこのマグを選んだ最大の理由は、独自の弁構造を採用した「漏れにくい」構造になっている点です。生後6カ月ころは、物の上下がわからずひっくり返したり、投げてしまったりすることもあったので、子どもの扱いにも耐えられる頑丈な作りの物を選びたいと考えていました。実際に使ってみると、1m程度の高さからフローリングの床に落としてしまっても漏れたり壊れたりすることなく、耐久性に優れていると感じています。 パーツのばら売りも! 衛生的に長く使える リッチェルの「おでかけストローマグ」には、ストロー部分含めシリコン素材のパーツがいくつかあります。取り外して個別に洗えるものの、長く使っていると茶しぶ汚れや劣化が出てきます。わが家では使い始めて半年くらいで気になり始めました。そんなときも、シリコン部分のパーツがばら売りされているため、汚れが気になったら新品に交換することができます。汚れたまま使用するのは抵抗があるため、気になる部分だけ交換して使い続けられるのは衛生的でうれしいです。 使い慣れたマグでお出かけも安心 しっかりとフタさえすれば、そのままかばんに入れて持ち歩いても漏れることなく、安心して使用できます。大きさもちょうどよく、0~1歳児の日帰りのお出かけであれば十分な容量が入ります。毎回食事のときに使用していたので、外食のときも使い慣れたマグで水分補給ができて助かりました。すっかり娘のお気に入りです。 ストローマグはたくさんかわいい種類のものが販売されていますが、リッチェル「おでかけストローマグ」の優れている点は「漏れにくさ」と「衛生面」。外出時もこぼしてしまったり漏れてしまったりすることがなく、パーツを取り替えることで清潔に保てるこのマグは、本当に優秀なので選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2022年05月23日生後6~7カ月ごろになると、ストロー飲みを始めるお子さんも多いかと思います。そんなとき、わが家で使っていたのはリッチェルの「おでかけストローマグ」です。生後6カ月から使い始め、1歳4カ月になる今もマストアイテムとなっています。デザインや機能面など、使ってみてよかったポイントなどをお伝えします。 独自設計で漏れにくい優秀マグ私がこのマグを選んだ最大の理由は、独自の弁構造を採用した「漏れにくい」構造になっている点です。生後6カ月ころは、物の上下がわからずひっくり返したり、投げてしまったりすることもあったので、子どもの扱いにも耐えられる頑丈な作りの物を選びたいと考えていました。実際に使ってみると、1m程度の高さからフローリングの床に落としてしまっても漏れたり壊れたりすることなく、耐久性に優れていると感じています。 パーツのばら売りも! 衛生的に長く使える リッチェルの「おでかけストローマグ」には、ストロー部分含めシリコン素材のパーツがいくつかあります。取り外して個別に洗えるものの、長く使っていると茶しぶ汚れや劣化が出てきます。わが家では使い始めて半年くらいで気になり始めました。そんなときも、シリコン部分のパーツがばら売りされているため、汚れが気になったら新品に交換することができます。汚れたまま使用するのは抵抗があるため、気になる部分だけ交換して使い続けられるのは衛生的でうれしいです。 使い慣れたマグでお出かけも安心 しっかりとフタさえすれば、そのままかばんに入れて持ち歩いても漏れることなく、安心して使用できます。大きさもちょうどよく、0~1歳児の日帰りのお出かけであれば十分な容量が入ります。毎回食事のときに使用していたので、外食のときも使い慣れたマグで水分補給ができて助かりました。すっかり娘のお気に入りです。 ストローマグはたくさんかわいい種類のものが販売されていますが、リッチェル「おでかけストローマグ」の優れている点は「漏れにくさ」と「衛生面」。外出時もこぼしてしまったり漏れてしまったりすることがなく、パーツを取り替えることで清潔に保てるこのマグは、本当に優秀なので選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2021年05月13日生後6~7カ月ごろになると、ストロー飲みを始めるお子さんも多いかと思います。そんなとき、わが家で使っていたのはリッチェルの「おでかけストローマグ」です。生後6カ月から使い始め、1歳4カ月になる今もマストアイテムとなっています。デザインや機能面など、使ってみてよかったポイントなどをお伝えします。 独自設計で漏れにくい優秀マグ私がこのマグを選んだ最大の理由は、独自の弁構造を採用した「漏れにくい」構造になっている点です。生後6カ月ころは、物の上下がわからずひっくり返したり、投げてしまったりすることもあったので、子どもの扱いにも耐えられる頑丈な作りのものを選びたいと考えていました。実際に使ってみると、1m程度の高さからフローリングの床に落としてしまっても漏れたり壊れたりすることなく、耐久性に優れていると感じています。 パーツのばら売りも! 衛生的に長く使える リッチェルの「おでかけストローマグ」には、ストロー部分含めシリコン素材のパーツがいくつかあります。取り外して個別に洗えるものの、長く使っていると茶しぶ汚れや劣化が出てきます。わが家では使い始めて半年くらいで気になり始めました。そんなときも、シリコン部分のパーツがばら売りされているため、汚れが気になったら新品に交換することができます。汚れたまま使用するのは抵抗があるため、気になる部分だけ交換して使い続けられるのは衛生的でうれしいです。 使い慣れたマグでお出かけも安心 しっかりとフタさえすれば、そのままかばんに入れて持ち歩いても漏れることなく、安心して使用できます。大きさもちょうどよく、0~1歳児の日帰りのお出かけであれば十分な容量が入ります。毎回食事のときに使用していたので、外食のときも使い慣れたマグで水分補給ができて助かりました。すっかり娘のお気に入りです。 ストローマグはたくさんかわいい種類のものが販売されていますが、リッチェル「おでかけストローマグ」の優れている点は「漏れにくさ」と「衛生面」。外出時もこぼしてしまったり漏れてしまったりすることがなく、パーツを取り替えることで清潔に保てるこのマグは、本当に優秀なので選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、商品によっては変更となっている場合があります。 監修/助産師REIKO著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2020年05月03日赤ちゃんは成長するにつれて離乳食を食べたり、自分で飲み物を飲んだりするようになります。ストローについてはいつから使うのでしょうか?使い始める時期・練習方法・注意点・おすすめのストローについて紹介します。ストローはいつから使える?練習方法も「ママ友が赤ちゃんにストローマグを使っているのを見た。うちもそろそろ始めないと…!」よその子がやっているのを見ると、焦ってしまうママは多いことでしょう。そもそも赤ちゃんはストローをいつから使えるのでしょうか?どんなふうに練習するかも合わせて、見ていきましょう。対象年齢は8ヶ月ごろから市販のストローマグには、対象年齢は8~9ヶ月ごろからとの表示がある物が多くなっています。ちょうどこの時期は離乳食に慣れてくると共に、「母乳・ミルク」での水分補給から「水・麦茶」への切り替えのタイミングといえるでしょう。ただし、赤ちゃんの成長は個人差が大きいものです。赤ちゃんの様子を見ながら、焦らず開始時期を決めいきましょう。練習は6ヶ月ごろからしてもママの中には、離乳食を始める6ヶ月ごろから、ストローの練習を同時に始める人もいます。ストローマグと哺乳瓶の中間的存在ともいえる「スパウト」を使うママも多いようです。スパウトは、下向きでしか飲めないストローと違って、赤ちゃんが上を向いた姿勢でも飲めることが特長ですが、哺乳瓶よりも強い力で吸わない飲めない構造になっています。そのため、ストローを練習する前のステップとして、よい導入方法といえるでしょう。ストローを使う練習方法まずは赤ちゃんをストローに慣れさせることが大切です。ママがストローをくわえるところを見せ興味を持たせながら、赤ちゃんにストローをくわえさせる練習から始めましょう。ストローを嫌がらなくなったら、紙パック飲料で練習します。赤ちゃんがストローをくわえたときにパックの側面を軽く押して、ストローから飲み物が口に入ってくる体験をさせます。ストローから飲み物が出ることを学んだら、今度は自分で吸って飲み込むことを練習させます。最初は飲み物を吐き出したり泣いたりすることもあるかもしれませんが、根気よく続けましょう。おすすめのストローマグをチェック実際にストローマグを購入するにはどんな物がよいのでしょうか?ストローは柔らかい・丈夫・交換可能・洗いやすいといった点で選ぶとよいでしょう。ストローマグは、軽くて危なくない・液体がもれにくい・赤ちゃんが自分で持ちやすい点がポイントです。ここでは先輩ママのおすすめストローマグを3点紹介します。サーモス 真空断熱ベビーストローマグ真空断熱の魔法びん構造で保冷効果が高く、夏でも飲み物を冷たくキープします。もれにくく、結露しない点もうれしいですね。シリコン製ボディーグリップがあるので、赤ちゃんも持ちやすいですよ!丸洗いもOKなので衛生的です。 商品名:サーモス 真空断熱ベビーストローマグ 290ml サーモス 真空断熱ベビーストローマグの詳細はこちら グロウハンドル付ストローカップ赤ちゃんが飲みやすいアーモンド形の飲み口が特長です。ストローには弁が付いている上ふたもあるので、二重構造でもれにくいので、持ち運びにも便利ですよ!食洗器・煮沸・漂白が可能な点も衛生的で使いやすいでしょう。赤ちゃんの成長に合わせて、スパウト・ストロー・コップ飲みのトレーニングまで使えます。ストローなどの替え製品も充実しているので、長く使える点がうれしいですね。 商品名:オクソー OXO Tot グロウハンドル付ストローカップ グロウハンドル付ストローカップの詳細はこちら コンビ テテオ マグストロー バルーン Neo飲み口とハンドルが斜めになっており、マグを傾けたり顔を上に向けたりしなくても飲みやすいように工夫がされています。カチッと締まるキャップがもれを防止し、ストラップも付いているのでお出かけにもピッタリです。煮沸・電子レンジ・薬液による消毒・除菌がOKで、スパウト・コップ飲み用パーツも販売されているので、長く衛生的に使いたいと願うママにおすすめです。 商品名:コンビ テテオ teteo マグストロー バルーン Neo テテオ マグストロー バルーン Neoの詳細はこちら ストローで遊ぶ・むせる?注意点を確認ここでは赤ちゃんのストロー練習のときの注意点を2つ紹介します。安全を確保することはもちろん、赤ちゃんのペースに合わせた練習方法が大切です。赤ちゃんにとっては初めてのことで大きなチャレンジでもあります。ママは見ていて歯がゆいこともあるかもしれませんが、気長に構えましょう。練習は必ず大人の目が届くところで赤ちゃんは紙パック飲料などに刺してあるストローを抜いて振り回したり、マグを落としたり倒したりして遊ぶことがあります。口の中や目をストローで刺す・マグが赤ちゃんに当たってしまうなどの事故が起きないために、必ず大人が見ているところで練習させましょう。嫌がる・むせる場合は無理しないでストロー練習で大切なことは、赤ちゃんに強要しないことです。特に、練習を始めたばかりの頃は嫌がったり、上手に吸えずに吐いたりむせたりすることも多いでしょう。どうしても赤ちゃんが嫌がる場合には、まだ準備ができていないのかもしれません。少しお休み期間を置いて再トライするなどしましょう。ストローでママも赤ちゃんも楽ちんにストローがあると、お出かけのときなどの水分補給がずいぶんスムーズになります。ママも赤ちゃんも楽になれるし、成長したなと実感もできるでしょう。でも、初めてのことは誰だって最初から完璧にできるわけではありません。赤ちゃんも一生懸命トライするのです。上手にくわえられた・少し吸えたといったように、進歩が見られたときにはたくさん褒めてあげましょう。赤ちゃんにとっては、ママの笑顔と励ましの声が何よりのやる気の種となるでしょう。
2019年12月27日プラスチック製のマグは、冷たい飲み物を入れておいてもすぐにぬるくなってしまいます。夏場のお出かけには、できれば少し冷たい飲み物を飲ませてあげたいところ。わが家では、リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」が大活躍しています。 飲み物がぬるくなってしまう…わが家は国内でもかなり暑い地域に暮らしており、夏場の気温はニュースにもなるほど。外出時は水分補給のための飲み物は必須ですが、プラスチック製のマグではすぐにぬるくなってしまうのが難点でした。 しかし、生後7~8カ月ごろはまだ大きな水筒ほどの量は必要ないし、ストローがないとこぼしてしまいます。そんなときに見つけたのが、リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」でした。 ちょうどいい量と形状 保冷ストローマグの容量は、最大300ml。赤ちゃんとのちょっとした外出時には、多すぎず少なすぎずちょうどいい量でした。 また、両脇に持ち手がついているので、自分で安定して持つことができていました。重さは飲み物を入れない状態で181gと、ステンレスマグのなかではかなり軽いほうだと思います。 底部分にはシリコンゴム製のカバーがついており、置いたときにすべりにくく、たとえテーブルに打ち付けても傷になりません。そのような細かい部分の配慮も、うれしいポイントでした。 成長によって付け替えられる トライマグシリーズは、飲み口のパーツを成長に合わせて付け替えることが可能。スパウト、ストロー、コップバージョンがあります。 わが家はストローしか使わなかったのですが、パーツはすぐに外せて丸洗いできますし、替えのストローやパッキンも購入できるので衛生面は気になりませんでした。 リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」は、子どもが1歳になった今でも愛用中。今年の夏も暑くなりそうなので、きっと大活躍してくれることでしょう。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年07月22日