12月4日(金)の公開を控える『007 スペクター』の主題歌を務めるサム・スミスの新曲「ライティング・オン・ザ・ウォール」のミュージック・ビデオが、このほど公開された。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの4作品目であり、シリーズ24作品目である『007 スペクター』。本年度グラミー賞最多受賞を果たしたサムが歌う本作の主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」は、9月25日(金)に世界一斉デジタル配信が開始され、既に12の国と地域のiTunesで1位、全英シングル・チャート初登場1位を獲得。主題歌の全英1位は、『007』シリーズの歴史上初の快挙となった。このほど公開となったミュージックビデオは、サムの大ヒット・シングル「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」などを手掛けたルーク・モナガンがメガホンを取り、未公開本編映像を含む『007 スペクター』のシーンの数々が映し出される映像に仕上がっている。サムが歌う姿をはじめ、ダニエルとモニカ・ベルッチのラブシーンや、レア・セドゥとのシーン、雪山や砂塵舞う荒野でのシーンなど、映像から本編の雰囲気を感じることができる。撮影場所はイタリアのローマ、オーストリアのエッツタール、オーバーティリアッハ、モロッコのタンジェなど複数の国に渡り、今年1月から8月までの長期に渡って撮影された。なお、タイトルである「ライティングズ・オン・ザ・ウォール(Writing’s On The Wall)」とは、“災いの兆し”の意であり、本作で描き出される「MI6」の存在意義の追求や悪の組織“スペクター”との死闘など、ジェームズ・ボンドに差し迫る数々の危機が、“全てを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか?どう生きればいい?愛を感じたいんだ”という歌詞で表現されている。英国人の男性ソロ・アーティストが『007』シリーズで主題歌を歌うのは、1965年以来初の出来事。前作『スカイフォール』においてもアデルの主題歌を印象的に使用したサム・メンデスが本作でも監督することもあり、サムの楽曲がどのように本編を盛り上げるのか、大いに期待したい。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月08日ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに扮した超人気シリーズの最新作『007 スペクター』。このほど、1962年にシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が初公開されたことから「ジェームズ・ボンドの日」に制定された10月5日に、本作の最新予告が解禁となった。「スカイフォール」で焼け残った写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り、単独でメキシコ、ローマへと赴いたボンド(ダニエル・クレイグ)。そこで彼は、悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織“スペクター”の存在をつきとめる。ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていたが、ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得て、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘マデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらも“スペクター”の核心部分へと迫るボンドは、追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることに――。10月26日に行われる、ロンドンでのロイヤルプレミアにも期待が高まる本作。今回届いた最新の予告映像では、ついにダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる悪の組織“スペクター”の首領オーベルハウザーが対峙する様子が描かれている。スペクターのアジトと思われる施設へと向かうボンドの後ろ姿が映し出された後、オーベルハウザーの「なぜここへ?」の問いかけに、ボンドの「殺しに来た」とのセリフ。「殺されに来たんだろ」とさらにオーベルハウザーが応酬し、まさに一触即発!この2人には過去に何らかのつながりがあること、しかも、その事実がボンドの生き方に暗い影を落としていたことがこれまでに明らかになっているが、“スペクター”、そして“オーベルハウザー”の正体とは一体!?果たして、2人の直接対決の行方は?また、映像には、ダニエルのボンドとフランスの若手演技派レア・セドゥ演じるボンドガール、マデレーンとの熱いキスシーンもちらり。さらには、メキシコでの崩れ落ちてくる建物から間一髪で逃れるボンドの姿や、デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)演じるヒンクスとの激しい殴り合い、雪山でのヘリコプターと雪上車のバトル、最新鋭のボンドカー(アストン・マーティンDB10)で繰り広げるカーチェイスなど、ド派手なアクションシーンも随所に織り込まれており、キャラクターからロマンス、リアル・アクションと、本作の魅力が濃縮された見応えある映像となっている。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新予告編が公開になった。最新予告編本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。これまで公開されてきた予告編では、ボンドと対峙する宿敵は影に覆われ、その正体を現さなかったが、このほど公開された予告編ではヴァルツ演じるオーベルハウザーとボンドがついに対面。ボンドの“過去”にまつわるシーンは少ないが何カットか登場。彼の過去と、オーベルハウザー、そして“スペクター”という組織に何らかの関係がありそうだ。また、ヘリコプターや自動車を駆使してアクションや、息詰まる接近戦、壮大な破壊シーンなど、派手なアクション映像も登場。全世界がその完成を待ちわびている本作は今月26日に、ロンドンでロイヤルプレミアが行われ、お披露目される予定だ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日トム フォード(TOM FORD)が、10月26日より世界で公開予定の映画『007』シリーズの最新作『スペクター』で、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)演じるジェームズ・ボンドの衣装を担当した。トム フォードがジェームズ・ボンドの衣装を担当するのは、今回で3作品連続。今回トム フォードはコスチュームデザイナーのジェニー・テミムと連携し、イブニングウェア、スーツ、シャツ、ニットウェア、ネクタイ、アクセサリーなどを提供。さらに、オーダーものやジェームズ・ボンドのキャラクターに合ったアイウェアも製作した。ジェームズ・ボンドの衣装を担当したことについて、トム フォードの社長兼CEOのトム・フォードは「次作『スペクター』でジェームズ・ボンド演ずるダニエル・クレイグの衣装を再び担当することが出来て、この上なく幸せです。ジェームズ・ボンドは、そのエレガンス、スタイル、そしてラグジュアリーを愛する“トム フォードマン”の象徴です。このアイコニックで伝説的なキャラクターの衣装を担当することができ大変光栄です」と喜びを語っている。
2015年09月15日“6代目ジェームズ・ボンド”ダニエル・クレイグ主演のシリーズ最新作『007 スペクター』の主題歌を、本年度グラミー賞4冠のサム・スミスが手掛けることが決定!その新曲「Writing’s On The Wall」が9月25日(金)より購入またはストリーミングが可能になることも発表された。『007』の主題歌といえば、50周年目となる2012年に公開され、シリーズ最高となる世界興収1,000億円以上を稼ぎ出した前作『007 スカイフォール』では、その年のグラミー賞を制したアデルが歌う主題歌「スカイフォール」が同年度のアカデミー賞に輝き、こちらも世界的大ヒットとなったことが記憶に新しい。そして今回、通算24作目となるファン待望の最新作『007 スペクター』の主題歌を担当することになったのが、本年度グラミー賞最多4部門に輝いたサム・スミス。『007』シリーズは、毎回、主題歌を誰が担当するかも大きな話題となっており、本作もサムのほか、「レディオヘッド」やエリー・ゴールディングなど複数のアーティストがうわさになっていたが、9月8日、イオン・プロダクション、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが正式に発表。今回のテーマソング「Writing’s On The Wall」は、サムとグラミー賞受賞者のジェームス・ネピアの共同制作となる。サムは、デビューアルバム「In The Lonely Hour」が全英チャートで第1位、全米チャートで第2位を獲得し、グラミー賞ほか、ブリット・アワード3部門、MOBOアワード6部門、QアワードとAMAアワードと数々の賞を受賞した、まさに最新作の主題歌にふさわしい“最旬”のアーティスト。本作のプロデューサー、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリは「サムの信じられない歌声によって、『Writing’s On The Wall』は間違いなくボンドの歴代主題歌の中でもベストの一曲に数えられるでしょう」とコメント。サム自身も、「私のキャリアの中で最も輝かしい瞬間の1つです」と、新たなジェームズ・ボンドのテーマソングを担当することを自らのTwitterでも発表。「歴史あるイギリスの象徴的作品に参加し、私の音楽に最も大きなインスピレーションを与えてくれた偉大なアーティストたちの中に加わることに、非常に興奮しています」と、その喜びを明かしている。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日ダニエル・クレイグ主演『007』シリーズの第24作目となる最新作『007 スペクター』から、約2分30秒の予告編第3弾が全世界で公開され、いままでシルエットでしか登場していなかった今回の悪役オーバーハウザーを演じるクリストフ・ヴァルツが登場していることが明らかになった。今回公開された予告編では、メキシコの伝統的なお祭り「死者の日」での色彩豊かな衣装をまとったエキストラや山車の中、派手な爆発シーンから始まる。そして美しいフォルムが印象的な最新鋭のボンドカー「アストンマーティンDB10」のカーチェイスを始め、雪山でのヘリコプターと雪上車、テムズ川でのボートのチェイスシーンなど迫力のアクションシーンが満載。また、悪の組織“スペクター”に関して明らかになる真実。クリストフ・ヴァルツが不敵な笑みを浮かべ「やぁジェームズ、ずっと私を探していたんだろう」と語りかけるにいたり、MI6の追及の手がスペクターにおよび、それがボンドとクリストフ演じるオーバーハウザーにつながってくることがくみ取れる。「私なんだよ、ジェームズ。君を苦しめ続けてきたのは」というセリフに秘められた謎とは…。さらに本作のボンド・ガールであるモニカ・ベルッチやレア・セドゥのセクシーシーンも登場。苦悩にあえぐボンドを慰撫するセリフにも、あえて自ら傷を負う自虐の道を選び進もうとするボンド。果たしてボンドは、自ら封印していたトラウマとも言える過去の秘密に対峙し、ダブル・オーとして生きぬくことができるのか?まずはこちらの予告編から、ボンドとオーバーハウザーの関係に注目してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新予告編が公開になった。150秒に渡って壮絶なアクションと、謎に包まれていたボンドの過去、そして謎の組織との関係が描かれる。その他の画像/新予告編本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。新映像はボンドがメキシコで活躍する冒頭シーンや、雪山でのチェイスシーン、Qから受け取った新ボンド・カーでのアクションなどド派手な場面が次々に登場。ボンド・ガールを務めるレア・セドゥ、モニカ・ベルッチをはじめ、Q役のベン・ウィショー、ミス・マネーペニー役ナオミ・ハリスらの出演シーンも登場する。そしてついに悪役を演じる名優クリストフ・ヴァルツの顔がしっかりと映し出される。彼が演じるのは、かつてボンドと何らかの関係のあった男のようだが、その正体はいまだに明らかになっていない。謎に包まれているのは、ボンドも同様だ。本作では“スペクター”と呼ばれる謎の組織が登場するが、ボンドはこの組織と通じているのは「俺だ」と宣言する。スカイフォールで幼少期を過ごし、やがて英国の諜報員になったジェームズ・ボンド。その空白期間の間に何があったのか? 過去に苦しめられ、自分の姿を消したいというボンドの真意とは?新作は熾烈なアクションが描かれるだけでなく、ボンドの“過去”がこれまで以上に描かれることで、シリーズの中でも特別な1作になりそうだ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年07月22日12月4日(金)に日本公開となる、ダニエル・クレイグ主演『007』シリーズ最新作『007 スペクター』。この度、ジェームズ・ボンドの迫力のあるアクションや、新ボンドガールが登場する予告編第2弾が公開された。ボンドの幼少期に関わる重大な秘密や、宿敵”スペクター”との関わりがそのストーリーの中で明らかになるかもしれない、とうわさされているが、いまだ謎に包まれている本作。今回届いた予告編第2弾は、前作『007 スカイフォール』で焼け残った写真と書類がボンドの手に届く場面から始まる。先日の公開された特報映像でボンドの少年期の秘密を暗示するような前半部分から一転して後半、クリストフ・ヴァルツ演じる悪役オーバーハウザーの「ジェームズ、よく来た。 久しぶりだ」の声が終わるやいなや、ボンドによる怒涛のアクションシーンの連続。『007』シリーズの醍醐味の一つである、世界各地の美しい光景と激しいアクションの対比に目が離せない。オープニングの舞台となるメキシコのシーンでは、何者かを追いかけるボンドの姿。オーストリア・ソルデンでは、空を飛ぶヘリコプターの機外での格闘、標高3,000mを超すアルプス山中に両翼をもぎ取られながら不時着する飛行機のスペクタクルシーン、さらに雪上での銃撃戦では鍛え上げられた肉体のダニエル・クレイグがシャープなアクションを展開。ローマ市街地では、その市街を「完全封鎖」して撮影を敢行したのだとか。歴史の風格漂う市街地の路地や橋を疾走するボンドのアストンマーティン DB10 VS ジャガ ーC-X75の壮大なカーチェイスは圧巻!さらに悪役Mr.ヒンクス(デイヴ・バウティスタ)、Q(ベン・ウィショー)、レア・セドゥ&モニカ・ベルッチ演じる二人のボンドガールの姿が。予告編のラストではボンドガールに壁ドンも登場!セクシーな低音ボイスで囁くダニエルに注目してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを務める『007』シリーズ最新作『007 スペクター』からこの度、ビデオブログ第4弾にて本作のオープニングが明らかになった。4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエルが、レア・セドゥとセクシー女優モニカ・ベルッチを新ボンドガールとして迎える本作。過去3作品のオープニングをふり返ると、『007/カジノ・ロワイヤル』では激しい肉弾アクションを全編モノクロ映像で見せ込み、締めは極め付けのガンバレル・シーン。007になる前のボンドの気性の荒さを見事に表現している。続く『007/慰めの報酬』は『007/カジノ・ロワイヤル』のラスト直後のシーンでスタート。イタリア、シエーナ山間部の厳しいワインディングで、ボンドのアストンマーティンDBSと敵のアルファロメオが迫力あるカーチェイスを繰り広げた。また前作『007 スカイフォール』ではイスタンブールのグランドバザールでのスリリングなバイクチェイスシーンから、目標を追いつめた列車上での格闘戦、そしていきなりのボンド“射殺”シーンで始まった。毎回、作品の魅力が凝縮されたオープニングでファンを魅了し続けてきた。今回のオープニングはメキシコの祭典“死者の日”。死者を陽気に迎える祝祭日で、生まれ変わりを象徴する祭典だが、ボンドの危険な任務、そして死の恐怖を乗り越えたボンドを予感させる思わせぶりな舞台設定だ。サム・メンデス監督は、「刺激的、濃厚な世界に、観客を投げ込みたいんだ。メキシコの“死者の日”には、どこを見ても、色彩とディテールと生命感にあふれている。山車やガイコツも作ったし、衣装も見事で、職人技が活きている」とコメント。撮影は実際の“死者の日”でロケを行ったのではなく、撮影用にこの祭典を再現した。CGなどは使用せずに1,500人分の着替えを75分(1分で20人)で行ってしまうなど、すべてを完全再現したのだ。公開まで少しずつ内容が明かされる本作。壮大なスケールとアクションでファンを驚かせてきたジェームズ・ボンドに、今回も期待せずにはいられない。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の新たなメイキング映像が公開になり、新作がどの都市から始まるのかが明らかになった。場所はメキシコ、死者に想いをはせる祝祭“死者の日”が登場する。メイキング映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。本シリーズはタイトルが出る前に、刺激的なアクションやサスペンスが描かれるが、今回はメキシコの“死者の日”が描かれる。この祝祭は、死者をイメージした扮装やメイクを施した人々が巨大な山車やオブジェと共に行進する祭りで、本作のスタッフはCGを使わずに、1500人分の衣裳をすべて用意して祭りを完全再現した。メイキング映像ではメンデス監督をはじめ、スタッフたちがこの撮影にかける想いを語り、出演者たちが衣裳に着替え、メイクをして通りへと出ていく過程が登場する。最新作ではボンドの過去にまつわる物語がスリリングなアクションと共に描かれる予定だが、その始まりが“死者の日”であるのは何か意味があるのか? いまだに謎の多い新作だけに、想像がふくらむ映像になっている。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!
2015年06月16日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』のポスターが日本全国の映画館に掲出されているが、なぜかカラー版とモノクロ版の2種類が掲出されており、ファンの間では「ポスターが2種類あるのは、新作の内容を示唆しているのでは?」という声もあがっている。その他の写真本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。最新作の詳細はいまだに明らかになっていないが、ボンドの幼少期に関わる重大な秘密が物語のカギとなりそうで、シリーズを通じてボンドの宿敵になってきた“スペクター”についても新たな秘密が明かされることになりそうだ。ボンドとスペクターの間には一体、どのような関係があるのか? 予告編でボンドと対峙する悪役の男はなぜ「やっと会えた」と言ったのか? ファンは様々な予測をしながら公開を待っている状況だ。その中で出たのが「カラー、モノクロ2バージョンのビジュアルはジェームズ・ボンド“ふたつの顔”を示唆しているのでは?」という予想。本作のポスターのボンドはなぜかスーツ姿ではなく全身黒づくめで、これまでの面影はない。ボンドにはスパイ以外の顔があるのか? しかし、モノクロ版でもボンドの瞳は“青”のままで、ここにも物語を読み解くヒントが隠されているのかもしれない。ちなみに23日(土)から、インターナショナル版“スペクター”ポスターが特典についたムビチケがTOHOシネマズ限定で発売になる。このチケットは枚数限定で、TOHOシネマズ 日劇、新宿、六本木ヒルズ、日本橋、梅田、なんば、天神の7劇場で発売される。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年05月19日12月4日(金)より日本公開となる「007」シリーズ最新作『007 スペクター』から最新映像がシネマカフェに到着。ローマ市街地での夜のカーチェイスシーン撮影風景が公開となった。昨年12月8日にクランクインし、イギリス ロンドン、オーストリア ソルデン、そして今回はイタリアはローマから届いた今回の最新撮影映像。「007」シリーズで欠かすことのできないカーアクションシーン撮影の裏側、その片鱗が垣間見れる映像となっている。映像冒頭で登場するのは、今回の“ボンドカー”であるアストンマーティンDB10。今回の撮影のためにカスタムメイドされた世界で8台しかない特別仕様スぺシャリティーカーであるボンドカーは、シャーシにはロールゲージが組み込まれており、激しいカーアクションにも耐えられるまさにボンドスぺシャルといえる逸品。一方、そのDB10と真っ向からライバルとして対決するのは、英国車の“Jaguar(ジャガー)”C-X75。「世界最速の2台が疾走する様子は見たことがないでしょう」と自信をもって語るのは、前作『007 スカイ・フォール』より監督を務めるサム・メンデスだ。このC-X75を操りボンドと対峙するのは、アメリカのプロレス団体WWEでも活躍する超巨漢デイヴ・バウティスタ扮するミスター・ヒンクス。「ヒーローなるミスター・ヒンクスが邪悪なボンドを追跡しています」と悪役の彼がいたずらっぽく語る姿はなんとも魅力的。ローマの市街地を完全に閉鎖して撮影が行われたという本作。英国を代表するクラシックでエレガントなアストンマーティンと、同じく英国を代表する野生的なジャガーという、ボンドムービーにふさわしい華麗なる2台のカーバトルを、前作での美しい映像で観客を魅了したサム・メンデスがどのように映し出すのか、まずはこの映像から覗いてみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新ビデオブログが公開になった。撮影隊はイタリアのローマで撮影を行っており、ボンドが愛する名車アストンマーティンがついに登場する。最新ビデオブログ本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。このほど公開された映像にまず登場するのは、アストンマーティンDB10。撮影のために制作された世界に8台しかない特別仕様車で、激しいカーアクションにも耐えられるようにつくられている。車はローマに運ばれ、市街地を全面封鎖。そこでボンドと対峙するミスター・ヒンクスとのカーチェイスの撮影が行われた。ヒンクスが操るのはジャガーC-X75。英国を代表するマシンがカーバトルを展開する。映像ではヒンクス役のデイヴ・バウティスタも登場。「ローマが舞台のレース対決。珍しい光景です。ボンド映画でしか見られません」と笑顔を見せている。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー!(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2015年05月01日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』のポスター画像が公開になった。これまでのボンドはスーツやタキシードで颯爽と登場してきたが、本画像では黒づくめのコスチュームで登場している。その他の写真本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演。画像に登場したボンドは、ワルサーPPKを手に鋭い視線を投げかけている。本作の撮影は現在も続いており、この後、メキシコシティやタンジールなどで撮影が予定されている。『007 スペクター』11月全国ロードショー
2015年03月18日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の撮影が現在、行われており、ロケ地のローマからサム・メンデス監督のビデオ・ブログが新たに公開になった。『007 スペクター』メイキング映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを演じる。また、悪役を名優クリストフ・ヴァルツが演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。本作は、昨年12月8日から撮影を開始し、ロンドン、オーストリアのソルデン、イタリアのローマとロケ地をかえながら撮影が続いている。このほど公開されたビデオはメンデス監督が自ら新作について語っているほか、劇中のアクションシーンのメイキングも登場する。メンデス監督によると新作ではMI6のメンバーが刷新されたことからボンドが部内で主導権を握っているという。監督は「冒頭から彼はある人物を追跡していますが、観客はその理由も内容もわからない。けれど、そこで起きていることはボンドの幼少期に関わる重要な秘密へと繋がっていきます。その壮大なテーマを知ったとき『撮らなくては』と思ったのです」と語っており、彼の生い立ちが語られた前作『スカイフォール』と連なるエピソードが登場することになりそうだ。撮影隊はこの後、メキシコシティ、モロッコのタンジールなど世界各地を巡る予定で、また監督やキャストから新たなビデオが到着するのか気になるところだ。『007 スペクター』11月全国ロードショー(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. Danjaq. LLC and Columbia Pictures Industries. Inc. All rights reserved
2015年02月27日