ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』の最新予告編が公開になった。150秒に渡って壮絶なアクションと、謎に包まれていたボンドの過去、そして謎の組織との関係が描かれる。
その他の画像/新予告編
本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。観客、批評家から圧倒的な評価を集めた前作『スカイフォール』のサム・メンデス監督が再びメガホンをとり、ダニエル・クレイグがボンドを、名優クリストフ・ヴァルツが悪役を演じるほか、レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらが出演する。
新映像はボンドがメキシコで活躍する冒頭シーンや、雪山でのチェイスシーン、Qから受け取った新ボンド・カーでのアクションなどド派手な場面が次々に登場。ボンド・ガールを務めるレア・セドゥ、モニカ・ベルッチをはじめ、Q役のベン・ウィショー、ミス・マネーペニー役ナオミ・ハリスら
の出演シーンも登場する。そしてついに悪役を演じる名優クリストフ・ヴァルツの顔がしっかりと映し出される。彼が演じるのは、かつてボンドと
何らかの関係のあった男のようだが、その正体はいまだに明らかになっていない。