年に1度のパンの祭典「世田谷パン祭り2023」が、東京・世田谷公園をメイン会場に2023年10月28日(土)から29日(日)まで開催される。“日本最大級”パンの祭典「世田谷パン祭り2023」「世田谷パン祭り」は、日本で有数のおいしいパンが集結する世田谷エリアを舞台にした、年に1度のパンの祭典。過去最多約5万人が来場した、“パンを楽しむ”日本最大級の人気パンイベントだ。2日間で過去最多266店舗出店2023年は緑豊かな世田谷公園をメイン会場に、世田谷区三宿エリア全体で開催。テーマを「フレッシュ(FRESH)」とし、ベーカリー88店舗、パンのおとも38店舗、フードやドリンク28店舗が参加。過去最多となる2日間でのべ266店舗が出店・出品する。店舗ラインナップの中には、渋谷で人気のベーカリー「グリーンサム(GREEN THUMB)」、美しいクロワッサンで話題の「ル・コワンヴェール (Le Coin Vert)」、平塚名物“弦斎カレーパン”でおなじみの「髙久製パン」など、人気&話題のベーカリーもずらり。また、ジャムやスプレッド、雑貨など、パンのある生活を彩るパンのおとも、パンに合う料理とドリンクも要チェックだ。イベントだけの限定パンは69種類また、2023年のテーマ「フレッシュ」にちなんで展開される“新しい味”にも注目。参加するベーカリーが「世田谷パン祭り2023」のだめだけにつくる限定パンが過去最多69種類登場する。事前に予約が必要なパンもあるので気になる人は来場前にチェックしておきたい。お酒×パンを楽しむ「パン呑み」エリア設置新企画として、お酒とパンを楽しむ「パン呑み」エリアを設置。パンと同じ“発酵”する過程を経たお酒にこだわり、ビール、ワイン、日本酒、ハードサイダーなどを展開する。飲食店7店舗による自慢のお酒とパンの相性を楽しんでみてはいかがだろう。なお、「世田谷パン祭り2023」期間中は、パンにまつわる体験やワークショップ、トークショーなど行う「世田谷パン大学」や、アーティストによる音楽ライブ、会場内だけで楽しめるトークコンテンツ「世田谷パンラジオ」も実施予定。パンの魅力に触れられる「世田谷パン祭り2023」に、ぜひ足を運んでみてほしい。【詳細】「世田谷パン祭り2023」開催日:2023年10月28日(土)・29日(日)時間:11:00~16:00会場:世田谷公園、せたがや がやがや館、三宿四二〇加盟店料金:入場料無料■ベーカリー出店店舗GREEN THUMB / IYOTO 完全グルテンフリーの米粉パン&スイーツ専門店 / plat / ドイツパンの店リンデ / せたがやブレッドマーケット / Le Coin Vert / salut!! / Boulangerie Convivialite / ベーカリー三日月 / フリッツァ専門店 セモア!/ KIYOKA MORIMOTO / ドミニクドゥーセの店 / トライベッカベーカリー / インド料理 スパイスマジック / Guruatsu / Toiro / Len -Local Speciality Factory- / 東京べーぐる べーぐり / tamasan park / Lecre&Parvie / Patisserie dingo / Lycka(リッカ) / 明壽庵 / ブーランジェリーラ・テール / 高久製パン / GOPAN -GINZA- / WARU WARU DONUT / Simitci Japan / m.3546 BAKERS / ベジブレッド / 川越ベーカリー楽楽 / 百年珈琲 / 33 / YOUROVEN祖師ヶ谷大蔵店 / Glutenfree Shop Luciole / 梅鶯堂 / OZとハルコの旅するベーカリー/オズマガジン編集部 / Pan&(パンド)※10月28日(土)のみ米粉パンCUBREAD / sakunanapan / SARUPAN / ベーカリーハレビノ / てまりパン / Y・M・BAKERY / ベイビーヒップ / BAKER’S PLACE / BARIETA / BAKESTORE / カランコロン※10月29日(日)のみboulangerie onni / スコーン専門店 famfam / 白もくパン / earth7716factory / pinatis / boulangerieJOE / KANEL BREAD / ESPLAN / パンキチ / onka / コッコパン / わがまま Demeter ~デメテール~■パンのおとも出店店舗ALMOND TREE SHAKER / FlowerBakeryハルノカオリ / 自然のはちみつ屋さん La-La-Be / Hot Sauce Bar / モリンガ&モリンガ / Vanillest / Sauce Mania / BROOKLYN RIBBON FRIES / タルトリーアルベール巣鴨地蔵通り本店 / Bocchi / aKcompany / ル・ジャルダン・ゴロワ / coco cherie / H TOKYO / はちべえ養蜂場 / 88旬とオーガニックみつばちハッピ+Lopeha / patopatton’sbakery / のむ天然おだし 雅結寿 / .Olive(ドットオリーブ)/ MITSUI NATURAL GARDEN / Dressing Sisters / SANCHAI PEANUT BUTTER / トラヤあんスタンド北青山店 / 蝉 semi / しあわ世のもりあわせ / だんだん炉の食卓 / 世田谷ファームランド / 株式会社アヲハタ /世田谷パン祭り公式グッズ※10月28日(土)のみ日仏貿易株式会社 /田園フルーツファクトリー / 銭場商店 / カリーノぱん / localspoon / PEGO&CO.世田谷店※10月29日(日)のみいちりんご / ほっぺたの生姜のみつ / RARASAND SETAGAYA■フード&ドリンク出店店舗紅茶専門店 紅くろ / 東京和茶房 / Tokyo Coffee Lab. / Brewstars Yacht Club Hayama Brewing / 仁井田本家 / 世田谷ワインレストランSeta / 33vin / FARCRY BREWING / 池尻大橋 オカダガーリックThai503 / インド料理 スパイスマジック / cotta / SIRCARS / しとらす / 日本パンコーディネーター協会Xぽしぇっと コラボ サンドイッチ専門店 / Sun2Diner / 百年珈琲 / シーブリーズ※10月28日(土)のみRED POISON COFFEE ROASTERS / カフェテナンゴ / YETI COFFEE ROASTERY / White Monday / サノバスミス※10月29日(日)のみモリタンゴため息COFFEE / NOZY COFFEE / WOODBERRY COFFEE / デイリースタンドコポリ / 庵狐 三宿店「パン呑み」参加店舗:Brewstars Yacht Club Hayama Brewing(クラフトビール)/ 仁井田本家(自然米100%、天然水100%、純米100%、自然派酒母100%日本酒)/ 世田谷ワインレストランSeta(ワイン)/ 33vin(ワイン)/ White Monday(国産クラフト生マッコリ)/ サノバスミス(ハードサイダー)/ FARCRY BREWING(クラフトビール)
2023年07月15日マリーン・セル(MARINE SERRE)の2024年春夏コレクションが発表された。高鳴る鼓動を鮮やかに身にまとって“HEARTBEAT”—―「高鳴る鼓動」をテーマに2024年春夏シーズンでマリーン・セルが表現したのは、活気あふれるパーティに集まった多様な人々が、同じ脈打つリズムに合わせてグルーヴする世界観。デッドストック素材を再生したアップサイクルアイテムを中心に、フェミニニティとストリート要素が交錯するエネルギッシュなコレクションを展開する。官能的なリゾートムード散見されたのは、ハワイの美しさにインスピレーションを得たハイビスカス、鳥や動物など、南国を思わせるリゾート風の色鮮やかなモチーフ。これらはブランドのアイコニックな“三日月”モチーフと共に、ユニセックスで着用されるスカートや露出度の高いカットアウトドレスに配されることで、フェミニンなムードにどこかミステリアスでエキゾチックなテイストを加えている。表情豊かなドッキングドレスドレスアイテムには、大胆で遊び心あふれるドッキングを施して。中でも象徴的だったのは、プリーツスカーフやアップサイクルTシャツなどの表情豊かなファブリックをあえて不均一に繋ぎ合わせたロングドレスだ。布の落ち感と呼応したギャザーとドレープを効かせることで、メリハリのあるシルエットに仕立てている。ざっくりニットでエフォートレスなムードをプラス流れるような生地の使いかたとは対照的に、カントリー調で素朴なムードのニットウェアが織り交ぜられているのも面白い。かぎ針編みによってざっくりと編まれたカラフルなニットは体のラインを際立たせる端正なシルエットのドレスやミニスカート、再構築されたカーディガンなどに取り入れられ、コレクション全体に意外性のあるコントラストを生み出していた。ドレスやブルゾンなど、豊富なバリエーションのデニムウェアまた、ブランドのアイコニックなブルーデニム生地を用いたウェアは5ポケットジーンズをはじめ、セットアップやボクシーベスト、ミニスカートなど、カジュアルからフォーマルまで様々なスタイルで登場。デットストック生地を繋ぎ合わせることで、クラシックなシルエットを再構築していた。たとえば、デニム生地を斜めに紡いだクチュールライクなドレスは、ウエストラインを強調するステッチや、肌を大胆に露出するカットアウトなど、デットストック生地を繋ぎ合わせることで再構築。ブランドのアイコンである“月”はバストを象るようにあしらわれ、センシュアルな雰囲気を強調する手段として取り入れられている。
2023年07月13日行列のできるプリン専門店「熱海プリン」(所在地:静岡県熱海市、運営:株式会社フジノネ)は、静岡で45年にわたりロングセラーとなっているご当地パン「のっぽパン」(株式会社バンデロール)とコラボし、特製のプリンクリームが入った「コラボのっぽパン」を2023年7月15日(土)から熱海プリン全店と公式通販サイトにて2万本限定で販売いたします。さらにこの夏、熱海プリンの魅力をもっといろいろなカタチで楽しんでほしいという思いから、夏季限定メニューが続々と登場。ドライブイン 熱海プリン食堂では、夏にぴったり!?通常のプリン20個分の「サマージャンボプリン」を販売するほか、これまで再販のご要望が多かった「のむプリンスムージー」が熱海プリンカフェ2nd限定で復活。そして、過去10,000個以上の販売を記録し、大好評だったガチャの第4弾もスタートします。盛沢山の夏企画をぜひお楽しみください。[公式] [通販] 夏季限定メニューが続々登場■販売から45年。静岡のご当地菓子パン「のっぽパン」と熱海プリンがコラボ株式会社バンデロールから販売されている「のっぽパン」は1978年に発売されるやいなや、またたくまに人気となった静岡発の菓子パンです。長さ34cmのパンにミルククリームをサンドした、ユーモラスなキリンのキャラクターがトレードマークの県民から愛される静岡のソウルフードです。コラボのっぽパン今回はそんな「のっぽパン」と熱海プリンが初コラボした「コラボのっぽパン」を7月15日(土)から、熱海プリン全店と公式通販サイトにて2万本限定で発売します。パンの中には、熱海プリンの味をイメージしたやさしい甘みとどこか懐かしい味わいのプリンクリームを詰めました。さらにパッケージはドット柄の熱海プリン仕様に。熱海プリンのロゴにも使われているカバのキャラクターとのっぽパンのキリンが寄り添う限定デザインとなっています。今しか食べられない特別なコラボのっぽパンをぜひご賞味ください。<商品概要>・商品名 :コラボのっぽパン・発売日 :2023年7月15日(土)・価格 :230円(税込)・販売数量 :2万本限定 ※なくなり次第終了・取扱い店舗:熱海プリン全店舗、およびその他販売店公式通販サイト ・アレルギー:小麦・卵・乳成分・大豆※賞味期限は製造より3日間です。ご予約後、金曜日に製造・発送いたします。■通販セット概要<予約受付期間>2023年7月15日(土)0:00~ ご予約開始<発送日>2023年7月21日(金)より発送開始 ※毎週金曜日に発送<セット内容>・コラボのっぽパン 4本・熱海プリン 特製カラメルシロップ付 4個※クール便送料:1,150円(静岡・関東)~1,700円(北海道)箱代:200円<価格>セット合計3,830円 → 全国一律3,500円(税込・送料込)静岡・関東の場合、通常3,830円 → 特別価格3,500円 ≪330円お得!≫北海道の場合、通常4,380円 → 特別価格3,500円 ≪880円お得!≫7月15日(土)から予約受付開始■ポテト付き!最後まで美味しい「サマージャンボプリン」で夏を満喫ドライブイン 熱海プリン食堂では、夏限定の特別メニュー「サマージャンボプリン」が期間限定で登場します。直径約13.5cmの特大プリンにアイスをトッピングした夏にぴったりの一品となっています。箸休めになるポテトや、小瓶に入ったカラメルフレークをトッピング。カラメルフレークはほろ苦さがプリンの甘さとマッチして、味変しながら最後まで楽しんでいただけます。“サマージャンボチャレンジ”として、ご友人やご家族みんなで挑戦してみてはいかがでしょうか。サマージャンボプリン<商品概要>・商品名 :サマージャンボプリン~ポテト付き~・販売期間 :2023年7月14日(金)~・価格 :3,000円(税込)・取扱い店舗:ドライブイン 熱海プリン食堂・アレルギー:卵・乳成分・ゼラチン■大好評で再販の要望多数!「のむプリンスムージー」が、この夏限定復活2022年のコラボイベント限定で販売し、大好評をいただいた「のむプリンスムージー」が、再販を要望する声にお応えしてついに復活!熱海プリンカフェ2ndで数量限定発売します。熱海プリンならではのプリン味の冷たいスムージーが、夏にぴったりです。プリンアラモードのような見た目に、トッピングにかばクッキーをのせて、愛らしい一品に仕上げています。のむプリンスムージー<商品概要>・商品名 :のむプリンスムージー・販売期間 :2023年7月15日(土)~・価格 :680円(税込)・取扱い店舗:熱海プリンカフェ2nd・アレルギー:乳成分・小麦・卵・大豆・ゼラチン■全19種の限定雑貨が当たる!大好評の昭和レトロなガチャ第4弾スタート熱海プリンで大好評のレトロ雑貨などが当たる「ガチャ」第4弾がスタート。第2弾では10,000個以上販売した超人気ガチャで、今回新たに「たれかば」「ふろおけ」「番号札風アクリルキーホルダー2種」が登場。ここでしか手に入らない、レトロな街並みが魅力の熱海ならではの「レトロ雑貨」19種の中には、当たりくじとして「オリジナルトートバッグ引換券」が入っていることも!夏季限定バージョンのガチャ第4弾もぜひお楽しみください。ガチャ第4弾スタート<ガチャ第4弾 概要>販売価格 :1回 400円(税込)販売期間 :2023年7月22日(土)~取り扱い店舗:熱海プリン1号店 待合室、熱海プリンカフェ2nd、ドライブイン 熱海プリン食堂■「熱海プリン」について近年、20代30代に人気を誇る熱海。熱海の街を活性化させたいとの想いから2017年よりオープン。かつての古き良き熱海を思わせるどこか懐かしいけど新しいプリンを提供するプリン専門店です。Instagramの「#熱海プリン」投稿は現在8.3万件以上。1日最高8,000本、累計250万本以上のプリンを販売しています。メディアにも連日取り上げられ、熱海の顔となったブランドです。熱海駅前商店街の小さな1号店からスタートし、現在は熱海エリアにコンセプトの異なる4店舗を展開しています。公式Instagram: 公式サイト : 【店舗】名称 :熱海プリン所在地:静岡県熱海市田原本町3-14熱海プリン1号店。熱海駅から1番近い売店風スタンド。すぐ食べたい!お土産に買いたい時はここがおススメ名称 :熱海プリンカフェ2nd所在地:静岡県熱海市銀座町10-22海に近い熱海銀座商店街にあり、フォトジェニック度No.1!お風呂をイメージしたイートンスペースで長風呂プリン名称 :渚の熱海プリン所在地:静岡県熱海市和田浜南町10-1 ATAMI BAY RESORT KORAKUEN内ATAMI BAY RESORT KORAKUEN2階。ハッピーバカンスがテーマのゆったり穴場的「熱海プリン」名称 :ドライブイン 熱海プリン食堂所在地:静岡県熱海市上多賀10-1長浜海水浴場目の前。唯一のお食事を提供する「熱海プリン」。観光のお客様だけでなく地元の皆様もおもてなし■会社概要商号 : 株式会社フジノネ所在地 : 〒413-0102 静岡県熱海市下多賀777番地代表者 : 代表取締役社長 水野 正広設立 : 2007年10月事業内容: ブランド商品の企画・開発・卸・販売及び品質管理ブランド店舗の開発・運営観光土産品の企画、開発、卸販、販売資本金 : 1,500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日6月30日(金)本日公開がスタートした映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』より、貝の声を演じたイザベラ・ロッセリーニの特別メイキング映像が公開された。本作は、実写とストップモーションを組み合わせ、監督自身が本人役で出演するなど、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で、“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルに、そしてエモーショナルに描く。YouTubeで公開した短編作品が長編映画化され、アカデミー賞をはじめ世界の映画賞レースを熱狂させ、一気にスターダムに駆け上がった。『ブルーベルベット』でハリウッドスターの仲間入りを果たし、『永遠に美しく…』『不滅の恋/ベートーヴェン』など数多くのヒット作に出演し、15年あまりの間「ランコム」のイメージモデルを務めたイザベラが演じたのは、主人公・貝のマルセルの唯一の家族、祖母・コニー。実際に放映されているCBSの番組「60ミニッツ」を、コニーと一緒に見るのが日課なのだが、本作では実際に番組のキャスターを務めるレスリー・スタールが、本人役で出演しており、映像冒頭でレスリーは、本作の見どころを「わたしが特に好きなのは、マルセルとコニーの関係」とコメントし、「孫のいる女性たちにたくさんインタビューをしたけど、みんなマルセルとコニーのような関係を築きたいのに、多くの人がそのチャンスに恵まれない」と理想の祖母と孫の関係だと語っている。マルセルの声を務めたジェニー・スレイトは、コニーのキャラクターについて「わたしの祖母とディーン(監督)の祖母をあわせたような存在だと思う。コニーは、わたしたちふたりの人生のなかで、本当に特別で大切な女性を組み合わせてできた人物」とコメント。映像には、埃まみれのテーブルでスケートをしてはしゃぐマルセルを優しい眼差しで見守る、コニーのあたたかいキャラクタ―像が伝わるシーンが登場。また、イザベラのアフレコ収録風景の一部も映し出され、ジェニーが「とても変わった姿で現場にやってきたの。ランコムのイメージモデルが、ヘッドバンドにマイクをくっつけてるみたいな感じ」とふり返って説明。「イザベラはわたしたちに寄り添ってくれた。作品をみればそれがわかるし、イザベラの演じたコニーの声からも感じることができるはず」と締めくくっており、彼女が本作において圧倒的な存在感を放っていたことが感じられる。そして出演・脚本・監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプは、イザベラの起用理由について「コニー役はどうしてもイザベラにやってもらいたいと思っていた。彼女には静かなエネルギーがある。船を安定させるために船底に積む重しみたいな感じ。佇まいや口調から伝わってくるんだ。でも、イザベラはそういう落ち着いた雰囲気以上のもの――自身の数々の経験や素晴らしい好奇心をこの作品に授けてくれた」と明かしている。コニーの影響を受けながら、マルセルが成長していく様子が描かれる本作。“お婆ちゃんの知恵袋”のような彼女のあたたかい言葉に、きっと観客も心が救われるはず。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日実写とストップモーションを組み合わせたユニークなモキュメンタリー『マルセル 靴をはいた小さな貝』よりメイキング映像が到着した。A24北米配給で大きな話題を集めている本作。この度到着したストップモーション撮影の舞台裏が映し出されたメイキング映像では、貝のマルセルを現実世界の生き物として表現するための、スタッフたちの飽くなき挑戦が捉えられている。ストップモーションアニメとは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、動いているかのように見せる撮影技法で、とてつもない労力と時間がかかる。しかしジャンル映画としては、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『ウォレスとグルミット』シリーズ、ウェス・アンダーソン監督が手掛けた映画『犬ヶ島』など、歴史に名を残す名作が多数誕生している。7年もの歳月をかけて製作された本作は、実写とストップモーションを組み合わせた手法で、主人公の“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルかつエモーショナルに描いている。メイキング映像の冒頭では、本作の撮影の手順が説明されている。まずは背景となる実写の映像を撮影、そしてVFXアーティストの手によって、CGキャラクターがその実写の映像の中で形にされる。その次の手順でキャラクターたちのストップモーション撮影を行うのだが、この撮影はPC上のものではなく物理的な撮影で、すでに撮影済みの実写の映像にうまく合うように撮影しなければならない。実際に映像には、スタッフたちが細かい照明位置までこだわっている様子が映し出されており、この特殊な撮影方法こそが、【実写×ストップモーション】の奇跡の融合を実現させたのである。ストップモーション助監督のピート・レヴィンが、「作品を観る人たちには気づかれないようにしたんだ。ストップモーションが使われていて、明らかに手作りのアニメーションの質感がでているのに、手持ちカメラで撮った現実の世界の映像と、どうやって混ざり合っているのかってこと。それから、マルセルたちが触れる現実世界の小道具や、実際に人間とやりとりする場面が、どうなっているのかとかをね」とコメントを寄せる。映像には、マルセルのちょっとした影の動きまでも徹底してこだわる撮影風景が収められており、“マルセルを実在する存在としてどう表現するのか”、試行錯誤するクリエイターたちの奮闘ぶりがうかがえる。続けて、アニメーション・プロデューサーのエドワード・キオドが、「ディーン(監督)は、我々制作スタッフが“そんなの無理だ”と言うようなことを押し通すんだ。ストップモーションの作品を手掛ける普通の監督が、同じようにつくっても、よくあるつまらないものになっていただろうね」と語り、ディーン監督の本作への強いこだわりを評価。さらにストップモーション・プロダクションマネージャーのアイリーン・コーヘップが、本作の見どころを解説する。「大切なのは、この作品を観た人が、マルセルは実際に存在するんだと感じることだと思う。現実世界の生き物のように表現するために、どんな技術が使われたのかなんて、映画館のスクリーンに映るマルセルを見て考えるべきことじゃない。マルセルは目の前にいるんだから」と見解を示す。ストップモーション・アニメーションスタッフたちのこだわりと情熱がうかがえ、本編への期待がますます高まるメイキング映像となっている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日パンに関連するアート作品を企画・製造するクリエイティブレーベル「YUKIKO MORITA」(運営:株式会社PANTHEM/兵庫県神戸市)は、本物のパンからできたライト「PAMPSHADE(パンプシェード)」のスペシャルオーダー(特注品)の一般受付を開始しました。内側から溢れる温かな光が、パンの個性を引き立てます同社は2016年より本物のパンからできたライト「PAMPSHADE(パンプシェード)」の製造販売を主に行っています。現在は廃棄のパンを各ベーカリーから買取りし作品に活用するなどSDGsなビジネスモデルを構築し、国内だけでなく海外でも人気を呼んでいます。防腐防カビ加工を施しているため、長期間安心してお使いいただけます。本物のパンからできたインテリアライト「パンプシェード」■スペシャルオーダー開始の背景当ライトは本物のパンからできているため、焼き色や形など、同じものは一つもありません。バゲットひとつとってもベーカリーごとに様々な個性があり、その日のイーストの具合や気温・湿度など環境、また作り手の職人さんの匙加減一つで、パンの表情は様々に異なります。そのため、「うちの焼いたパンでできないのか?」というリクエストが以前より多くありました。今回一般受付を開始したスペシャルオーダーは、まさに「あなたの」焼いたパンがインテリアライトになる企画です。ひとつひとつ、こだわって作られたパンには、そのパンにしかない魅力が溢れています。世界でたったひとつ、パンのおいしい明かりがあなたを優しく照らします。■パンプシェードとはパンプシェードとは、本物のパンからできたインテリアライト。パンの魅力に魅せられたアーティストのYUKIKO MORITAがパンからインスピレーションを受けて作られた作品で、現在は15カ国以上で販売されています。同作品は、契約ベーカリーから廃棄となるパン=ロスパンを買取りし、照明作品に活用されています。ロスパンは、売れ残ったパンだけでなく、大量にパンを焼く際に出る余り生地、賞味期限が近づいて販売できなくなった冷凍生地や試作で焼かれたパンなども含まれます。神戸のアトリエで手作業で作られています。制作に使用する工具など【企画の概要】■商品名 : Special PAMPSHADE■受付開始日 : 2023年6月14日(水) 随時Online Shopより受付■制作期間 : 3ヶ月程度※注文状況により、お届け時期が前後する場合がございます。■販売店舗 : YUKIKO MORITA Online Shop■URL : ■販売価格(税込): 11,000円~■注文方法 : 上記オンラインショップの商品ラインナップからお選びいただき注文または、問い合わせフォームにて受付。■受付可能なパン: 食パン系、クロワッサン系、フランスパン系、カンパーニュ系の生地のパン。(レーズンなど具材入りのパンや、卵の配合の多いパンは受付不可)過去のベーカリーディスプレイ作品【株式会社PANTHEM(パンセム)について】クリエイティブレーベル「YUKIKO MORITA」を運営。パンには、ハッとするような美しい瞬間があって、手にした人の心をあたためずにはおかない魅力があります。YUKIKO MORITAは、そんなパンに魅せられ、モノづくりとコトづくりを通じてパンを称えるクリエイティブレーベルです。パンの街神戸を拠点に、アーティストならではの視点でパンに新たな息吹を吹き込み、アート作品を発表しています。作品は全て、ハンドメイドで1点ずつ作られています。2010年 パンプシェード開発スタート2016年 モリタ製パン所、開業2017年 パンプシェードの完成2018年 輸出開始2021年 法人成り(株式会社PANTHEM)コーポレートサイトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日皆さんは買い物中、モヤっとした経験はありますか? 今回は漫画「子どもがとったパンを棚に戻す親」と読者の感想を紹介します!イラスト:まがうらパン屋で見かけた子どもが…ある日、とあるパン屋で買い物をしていた主人公。店内では近くの母親が子どもにパンを選ばせていました。しかしトングがうまく使えずに、パンに穴を開けてしまった子ども。するとその母親は…?傷物になってしまったパンを…出典:lamireなんと穴が開いてしまったパンを棚に戻して、黙ってきれいなパンと入れ替えていたのです。そんな母親の行動をモヤモヤした気持ちで見ていた主人公。すると、後から来たおばあさんが穴の開いたパンを母親に差し出して「子どもさんが頑張って取ったパンをお忘れですよ」と言ってくれたのです。そんなおばあさんの機転の利いた行動に、スカッとした主人公でした。読者の感想穴が空いたパンを買いたくない気持ちは分かりますが、それを戻せる神経があるのもすごいなと思いました。それを怒るでもなく叱るでもなくをその親に穴開きパンを買わせるようなおばあさんの機転の聞いた発言は素晴らしいと思いました!(匿名)おばあさんの機転に感動しました。私ならば何も言えないままモヤモヤが残り、パン屋自体から足が遠のいてしまうと感じました。おばあさんの発言はスカッとしたと共にパン屋も救ったと思いました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月18日A24北米配給で注目を集める『マルセル 靴をはいた小さな貝』よりメイキング映像が解禁された。実写とストップモーションを組み合わせ、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法で小さな貝「マルセル」の冒険を描く本作。この度解禁されたメイキング映像では、マルセルの驚きの誕生秘話について、脚本、監督を務めたディーン・フライシャー・キャンプとマルセルの声を担当したジェニー・スレイトが明かしている。映像は、動画を見ている視聴者に向けて、マルセルが挨拶するシーンから始まる。緊張した面持ちで「僕はマルシェ……、またやっちゃった」といきなり噛んでしまう、キュートな一面を見せている。ディーン監督が「じつは、この物語が生まれたのは、ジェニーとホテルに泊まっているときのことなんだ。友だちの結婚式があって、そこでジェニーが小さな声でしゃべりだしたんだ」と当時をふり返ると、ジェニー・スレイトはディーン監督と掛け合う形で、マルセルの声が誕生した瞬間をプレイバックしていく。強く印象に残るマルセルの声は、2人のちょっとしたおふざけから生まれたというのだ。さらにディーン監督とジェーンが、“貝がら”のキャラクターになった理由を説明する。ディーン監督は「友人のコメディショーのために、作品をつくらなくちゃいけなかったことをすっかり忘れていた」と語り、急ごしらえで作品作りをスタートし、近くのおもちゃ屋と手芸用品店で、ポーリーポケット、ぎょろ目、貝殻をたくさん購入して、そこからマルセルのフォルムを作り出したと語る。本メイキング映像では、映画とは違った手作り感満載の魅力を醸し出す、誕生初期のマルセルの姿が確認できる。様々なミラクルが重なりながら、マルセルが主人公の短編作品を完成させたのち、友人に頼まれてインターネット上にその動画をアップしたところ、爆発的に広がり、全米中に知れ渡る存在になったという。メイキング映像内では、本作の本編映像を駆使しながら、実際にバズった様子が解説されている。“マルセルは特別な存在”と語るディーン監督は、「この映画にとりかかるまでずいぶん時間がかかった。自分たちに誠実な物語を語る方法を見つけたかったんだ」と長編映画化にあたっての自身の思いをふり返る。当時、ドキュメンタリー作品を多く手掛けていたディーン監督は、「マルセルも本質的にはドキュメンタリーみたいなものだ。(マルセルの)短編もそういう設定で描かれてるじゃないか」と、気づいたと語る。そうして、フィクションでありながらもドキュメンタリーのように見せかけたモキュメンタリー手法を取り入れた映画作りが始まる。まず、声だけの録音を始めたディーン監督は、「最初はちょっとした実験だったんだけど、いまはこの方法を取り入れて、本当によかったと思ってる」とコメントしており、7年もの製作期間を費やした作品の出来栄えに、自信を覗かせている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日靴をはいたおしゃべりな貝の姿を、コミカルに、そしてエモーショナルに描く映画『マルセル 靴をはいた小さな貝』。この度、クリエイターが感銘を受けて描いた応援イラスト&コメントが到着した。本作は、第95回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート、第50回アニー賞3部門受賞、第80回ゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネートなど、輝かしい評価を獲得している話題作。『ミッドサマー』では日本版アートポスターを手掛け、7月公開の『Pearl パール』では日本版オルタナティブポスターを制作した画家・絵本作家のヒグチユウコ。今回は、「かわいいちいさなともだち。わたしの仕事机なんかにも見つけられないかと引き出しをそっと覗きたくなる、そんな素敵な作品です」というコメントと共に、本作の印象深いワンシーンである、ランタンを飛ばすマルセルの姿を描写した。ヒグチユウコまた、「ばけねこぞろぞろ」を手掛けた絵描き・絵本作家の石黒亜矢子からは、「私の大切な映画になりました。笑って泣けて可愛くて可愛くて幸せになれる」というメッセージを添えて、貝・マルセルが活発に活動する様子を、カラーイラストで描いた。マッチ棒で火を灯す様子や、同居する唯一の家族である祖母のコニーとポップコーンを食べながら動画鑑賞をする瞬間など、何気ない風景が描かれている。石黒亜矢子そして、映画に感銘を受け、魅了されているクリエイターからコメントも到着。「PUI PUI モルカー」を手掛けた見里朝希は「実写とストップモーションの境界線を見事に拭い去った斬新なモキュメンタリー作品でした」と絶賛。『リラックマとカオルさん』の小林雅仁は「今の僕らよりもう少し謙虚に生きていないと気付かない繊細なため息や美しい歌声が映っています」とコメント。「どーもくん」の合田経郎は「ちっちゃなマルセルからいろんな気持ちがたくさん伝ってきた。なにかの幸運でマルセルの仲間に会えたらな。とけっこう強く思っている。優しくて美しい映画でした」と感想を述べている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館・渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日皆さんは買い物をしている時にモヤっとしたことはありますか。今回は「子どもがとったパンを棚に戻す親」を紹介します。イラスト:まがうら子どもが取ったパンを棚に戻す親主人公がパン屋で買い物をしていたときのできごとです。隣にいた女性が、子どもにパンを選ばせていました。しかしトングがうまく使えずに、パンに穴が開いてしまっています。するとその女性は子どもが見ていない隙にパンを…?子どもがとって穴の開いたパンを棚に戻した出典:lamireなんと穴が開いてしまったパンを棚に戻して、きれいなパンと入れ替えたのです。そんな女性の行動をモヤモヤした気持ちで見ていた主人公。すると、後から来たおばあさんが穴の開いたパンを女性に差し出して「子どもさんが頑張って取ったパンをお忘れですよ」と言ってくれたのです。おばあさんの機転の利いた行動に、スカッとした主人公でした。おばあさんの一言で無事解決子どもがパンに穴を開けてしまったのに、棚に戻そうとする親がいるとは驚きです。機転の利いた行動で母親に声をかけたおばあさんの姿に、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月28日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!2023」が、2023年5月24日(水)から5月28日(日)まで、東京・伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて開催される。パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!2023」「ISEPAN!」は、伊勢丹新宿店で行われる毎年恒例の“パン好きのための”グルメイベント。2023年は「つながる」をテーマに、各地の人気ベーカリーやレストラン自慢の名物パンや、「ISEPAN!」でしか味わうことのできない限定パンが揃う。ブーランジェリーやパティシエなどによるコラボ限定パン注目は、師匠と弟子、ブーランジェリーとパティシエなど、コラボレーションによる限定パン。たとえば、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」の日本代表コーチとして活躍した「ブーランジュリー パリゴ」のシェフ安倍竜三と、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を持つパン職人ティエリー・ムニエの師匠と弟子のコラボレーションでは、「じゃがいもとベーコンとエスカルゴバターのカスクルート」と、サクサク生地のクロワッサンがポイントの「カスタードクリームのダノワーズ」がラインナップする。朝食やおやつにもぴったりなスイーツパンスイーツパンも多彩に展開。チョコチップ入りのピスタチオダマンドを生地に閉じ込め、香ばしく焼きあげた「プリンチ」による「クイニー アマン ピスタチオ」や、世田谷代田「ブーランジェリー ドゥ デジール」の、カヌレの形をしたバター香るデニッシュパン「パヌレ」など、個性豊かなスイーツパンが勢揃いする。焼きたてを提供!総菜パン野菜や肉、チーズなど様々な食材を使用して作り上げる総菜パン。ラインナップするのは、食パンで有名な愛知の「パンのトラ」によるカレーパン、清澄白河のトリュフパン専門店「トリュフアンドブレッド」の看板メニューでクロックムッシュなど。「ISEPAN!」では、出来立ての総菜パンも提供する。出来立てを楽しめるイートインもまた、会場には出来立てをそのまま味わえるイートインコーナーを設置。世田谷・三宿にあるチーズ&ワイン専門店「LAMMAS」のとろとろチーズフォンデュが目を惹く「チーズ屋のチーズバーガー」などを楽しむことができる。【詳細】「ISEPAN!2023」開催期間:2023年5月24日(水)~5月28日(日)会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:00~18:00(最終日18:00終了)メニュー例:・<ティエリー・ムニエ>×<ブーランジュリー パリゴ>じゃがいもとベーコンとエスカルゴバターのカスクルート 486円(1個)、カスタードクリームのダノワーズ 401円(1個)・<トリュフアンドブレッド>トリュフ クロックムッシュ 1,501円(1個)※各日100点限り・<プリンチ>クイニー アマン ピスタチオ 584円(1個)※各日40点限り・<LAMMAS>チーズ屋のチーズバーガー 2,200円(1人前)※各日50点限り・<ブーランジェリー ドゥ デジール>パヌレ各種 各301円(1個)※各日各50点限り※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※数に限りある商品あり。
2023年05月20日A24北米配給で話題の実写×ストップモーションアニメーション『マルセル 靴をはいた小さな貝』より場面写真が解禁された。YouTubeで公開され累計再生回数5,000万回を記録した短編を長編映画化した本作。実写とストップモーションを組み合わせ、モキュメンタリー的手法で“たった2.5センチの、靴をはいたおしゃべりな貝”マルセルの姿を、コミカルに描く。この度到着した場面写真では、貝なのに驚いたり、意気込んだり、涙を流したり、まるで人間と同じような感情表現をする、靴をはいた小さな貝・マルセルの姿を映し出している。メイン写真は、ノートパソコンの画面に目が釘づけで、驚嘆するマルセルの表情を捉えたもの。離れ離れの家族を見つけるために、自ら出演するYouTube動画の反響を、画面越しに見守る様子が切り取られている。なお本編では、その後動画がSNS上でバズを起こし、思わぬ形で全米の人気者となってしまう様相が描かれていく。ほかにも、ともに暮らす祖母のコニーとプランターの上で会話をするシーンや、マルセルが住む家に越してきた映像作家のディーンと、武装したマルセルが外界に出て家族を捜索するシーン、器用にスマホを操作して電話をかけるシーンなど、広い世界で行動している様子が見て取れる。さらに、いまにも泣き出しそうな表情をしたマルセルの写真からは、何やら葛藤を抱えていることも読み取れる。本作のキャッチコピー“貝だって人生は、ままならない――”に通ずる、主人公・マルセルの紆余曲折な人生を想像させる場面写真となっている。さらに、マルセルを発見した映像作家・ディーン役を務め、さらに本作の監督・脚本も手掛けたディーン・フライシャー・キャンプが、本作を製作したきっかけを教えてくれた。「(マルセルの声を務めた)ジェニー(・スレイト)が家事をしながらつくり出した声を基に、僕は第1作目の短編映画『Marcel the Shell with Shoes On』を2日足らずで完成させました。ただお互いを笑わせるのが楽しくて、ふたりで脚本を書き、アドリブを加え、僕は企画・監督・アニメ制作・編集を行いました。そして友人が開催したコメディーショーに集まった数十人の観客の前だけで作品を上映するつもりでした。でもその後、知人から足首を骨折して床に伏せっている祖母に観せてあげたいので、インターネットに作品を上げてほしいと頼まれたのです。公開後に大きな反響があり、ジェニーと僕のもとには何百通というファンレターやイラスト、ハロウィンの衣装やタトゥーの写真までもが届きました」と、まるで主人公・マルセルと同じ様なバズ体験を経て、長編映画化のオファーが届いたと明かした。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月30日(金)より新宿武蔵野館、渋谷ホワイト シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日ニコアンド(niko and ...)が「明治 エッセル スーパーカップ」とコラボレーション。2023年5月12日(金)より、雑貨などが全国ニコアンドほかにて発売される。ニコアンド×「明治 エッセル スーパーカップ」1994年9月の発売以来、多くの人に愛され続けているアイス「明治 エッセル スーパーカップ」。今回のコラボレーションでは、“ニコニコと楽しい毎日を提供する”をコンセプトに、スーパーカップのパッケージデザインなどをもとにした雑貨を展開する。スーパーカップの蓋を描いた巾着や塩ビカードケースラインナップするのは、スーパーカップのパッケージデザインや、様々なアイスを並べたグラフィックを配した巾着や塩ビカードケース、タオルハンカチ、アクリルキーホルダーなど。“SUPER CUP”や“meiji Essel”のロゴを大きく配したデザインもキュートだ。中でもスマホショルダーに注目。ホワイトやグリーンのストラップに繋がったシートには、スーパーカップのパッケージなどのグラフィックがあしらわれている。コラボスムージーもまた、ニコアンドコーヒー各店では、コラボレーションスムージーを用意。バニラアイスの王道「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」をまるごと1個使用したバニラフレーバーと、「ニコアンドコーヒーオリジナル エスプレッソ」を使用したコーヒーフレーバーの2種を取り揃える。【詳細】ニコアンド×「明治 エッセル スーパーカップ」発売日:2023年5月12日(金)展開店舗:ニコアンドコーヒーイオンレイクタウン店、ららぽーと富士見店、TOKYO店、二子玉川ライズ S.C.店、ららぽーと海老名店、イオンモール白山店、mozoワンダーシティ店、イオンモールナゴヤドーム前店、イオンモール津南店、京都寺町店、梅田ヘップファイブ店、神戸ハーバーランドウミエ店、ならファミリー店、ららぽーと福岡店、アミュプラザくまもと店、アミュプラザおおいた店、イオンモール鹿児島店、イオンモール豊川店、ニコアンドキッチン イオンモール甲府昭和店※店舗によって発売日が異なる場合あり。※公式ウェブストアでは5月12日(金)10:00~公開。アイテム例:・巾着 1,980円・タオルハンカチ 990円・塩ビカードケース 990円・スマホショルダー 1,650円・アクリルキーホルダー 660円■コラボレーションドリンクメニュー「明治 エッセル スーパーカップ スムージー」550円フレーバー:バニラスムージー、コーヒースムージー
2023年05月14日「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が、2023年4月28日(金)より、丸の内・丸ビル地下1階にオープンする。「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が丸の内にオープン日本人だけでなく海外の方にも来てほしいとの想いから名付けられた「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」は、ベーカリカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗だ。店内は、ホワイトやシルバーを主体とした近未来的な内装に仕上げている。最大の特徴は、曜日ごとに“異なる種類のパンの専門店になる”というところ。月曜日にはベーグル、火曜日にはクロワッサンといったように、毎日違う店のように顔を変えるのがユニークだ。もちろんテイクアウトして、外で出来たてのパンを楽しむこともできる。中でも注目のメニューは、大粒の果物を挟んだ「フルーツサンド」だ。チョコレートや抹茶を練り込んだしっとり食感の食パン「ムー」と、ジューシーなフルーツのコンビネーションを存分に楽しむことができる。このほか、マスカルポーネ入りクリームを忍ばせた「ムードーナツ」、サーモンとクリームチーズを組みあわせた「クロワッサンサンド」、動物性原料を使わずに焼きあげた「V.クロワッサン」などがラインナップする。【詳細】パンとエスプレッソと東京&TOKYOオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 地下1階営業時間:9:00~21:00(売り切れ次第終了)定休日:不定休TEL:03-6206-3555メニュー:食パン、クロワッサン、ヴィーガンクロワッサン、サンドイッチ、デニッシュなど
2023年05月01日毎夏、子どもたちと、かつて子どもだった大人たちに夢と感動を届けているミュージカル『ピーター・パン』。榊原郁恵が初代ピーターパンとして空を飛んだ1981年から43年目の今年は、11代目ピーター・パンが誕生する。演じるのは第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)「ミュージカル次世代スターオーディション」でグランプリを獲得した山﨑玲奈。TSCの決選大会でも「夢はピーター・パンになること」と言っていた山﨑がついにピーターになる。さらに今回から演出・振付を国際的に活躍するクリエイター&パフォーマーである長谷川寧が担当、大きな転換を迎えそうな2023年版『ピーター・パン』について、山﨑に話を聞いた。ミュージカル初主演で挑んだアニー役――取材を受けるのは好きですか?好きです! たくさん話を聞いていただけるのは、楽しいです。――良かったです(笑)。現在16歳の山﨑さんですが、『アニー』(2019年)、『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』(2021-22年)とすでにミュージカル経験は豊富ですね。そもそもミュージカルの世界を目指したのはどんなきっかけがあったのでしょうか。きっかけは母です。母がミュージカル好きで、私も小さい頃からディズニー作品や『レ・ミゼラブル』『ウェスト・サイド・ストーリー』などに連れていってもらっていました。ディズニー作品は子どもでも「楽しい! 可愛い!」と楽しめましたし、『レ・ミゼラブル』などは内容はわからなくても素敵な音楽が流れていて、そこからミュージカルが大好きになりました。母から、ただ観るだけですが英才教育を施してもらっていました(笑)。――商業的なミュージカルの主演は『アニー』が最初でしたね。当時中学1年生だったと聞いていますが、舞台は楽しかったですか。それとも緊張しましたか?すごく楽しかったです。それまでそんなに舞台経験もなくアニーを演じ、ミュージカルのこともよく分かっていなかったですし、仕事として大人の方とどう関わっていけばいいのかもまったくわからない状態だったのですが、ダブルキャストの岡菜々子ちゃんや孤児役の子、ダンスキッズのみんなが優しく教えてくれました。明るく楽しいメンバーで、みんなで遊園地に行ったりもしたんですよ。また大人の方も、同世代の人たちと一緒にいるんじゃないかというくらい会話を合わせてくれて、とても楽しく、安心できる環境で本番を迎えられました。本番も毎日感じるものが違って、本当にアニーとして生きている感覚でした。すごく良い経験をさせていただきました。――そして今度は『ピーター・パン』です。『ピーター・パン』は、TSCの時点で「やりたい」とおっしゃっていましたね。もしかしてピーター・パンをやりたくてTSCを受けたのでしょうか?それももちろんあります! ピーター・パンはホリプロの女優さんしかできないし、ピーター・パンをやるにはホリプロに入るしかないと思っていました。ただ、これからもミュージカルをやっていきたいという気持ちがまずあり、これでグランプリを獲ったら未来は明るいなと思ったので受けた、というのが大きなところです。――最初に見た『ピーター・パン』は?唯月ふうかさんがピーターを演じられていた時です。幼かったので「楽しかったなあ」「ピーターが空を飛んでいるのがうらやましいな」くらいの感想でしたが(笑)。――それが、「やりたい」という憧れに変わったのは。ミュージカルがどんどん好きになり、この世界に入りたいと思ったきっかけのひとつに高畑充希さんがいらっしゃいます。高畑さんもピーター・パンを演じられていたことを知り、作品に改めて興味を持ちました。私自身アクティブなことが大好きなので、動きの多い舞台も好き。「私もフライングしたい、絶対楽しい!」と思い、出たい出たいと言っていました。――そしてTSCでグランプリを受賞し……でも、グランプリを獲ったからといって『ピーター・パン』出演が確約されていたわけではないんですよね?はい、違います。私も、「だからといってピーター・パンまでは私のところに来ないだろうな」と思っていました。前任の吉柳咲良さんも最初は13歳でピーターを演じていますし、もっと若い人に話がいくだろう、そもそも私では実力不足じゃないか、と。だからお話をいただいた時は、まずは嬉しいより「ええええ、いいんですか!?」という気持ちでした。その後「やばい!」「夢が叶う!」と嬉しさがこみ上げました。これまでとは180度違うピーター・パン――すでにワークショップが始まっているとのこと。ピーター・パンはどういう男の子だと思っていますか。ひと言で言うと「大人になりたくない子ども」です。プラス、「カッコいい存在」。だってウェンディもティカーベルも惚れているんですから、本当にカッコいい男の子じゃないと(笑)。でも実は孤独も抱いていて、一番寂しい存在なんじゃないかなと思います。感情の振れ幅も大きく、“やっかいな人物”とも感じています。――演出の長谷川寧さんともすでにそういったことをお話されていますか?しています。「ピーター・パン講釈会」みたいなものもありました。オリジナルの、ブロードウェイ版の台本と照らし合わせて話し合ったり、「実はこう解釈できるのでは」という説を紐解いてみたり。なかなか興味深くて、ロスト・ボーイズ(ネバーランドで暮らしている大人になりたくない子どもたち)を洗脳しているのはピーター・パンなんじゃないかとか、彼らは大人にならないんじゃなくて「なれない」んじゃないかとか、実はフック船長や海賊たちの方が、彼らを救い出すためにやってきた……つまり子どもたちをちゃんと成長させようとしているヒーローなんじゃないかとか、様々な見方ができるんですよ。「この可能性、あるね!」とか、色々話していて楽しいですし、表面上のキラキラワクワク楽しい話だけでなく、裏の設定も大切にしたいと思っています。ピーター・パンが悪だとは思いませんが、ダークな一面も見せていけたらと寧さんとも話しています。――面白いですね! それが、公式コメントで山﨑さんがおっしゃっていた「これまでとは180度違う、全く新しい『ピーター・パン』になりそう」という発言に繋がっていくのでしょうか。はい。チラシのビジュアルも、“勇者”ピーター・パンというより、可哀想な面も、ダークな面もあるかもしれない複雑な感じにしたくてこうなっているんだと思います。ファミリー・ミュージカルの『ピーター・パン』というだけでなく、観た方が少し考えさせられるような『ピーター・パン』になっていくといいなと思います。ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2023年版ティザービジュアル――そして先ほど「フライングしたい」ともおっしゃっていました。これまでにフライングの経験は?ありません。今回が初めてです。――『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』でもフライングがありましたね。山﨑さんはその時は飛んでないにしろ、間近でご覧になっていてどうでしたか。大変そうでした(笑)。フライング稽古って、ものすごく時間がかかるんです。やっぱり命に関わることですし、演じる側だけでなく操作してくださる方と息を合わせて細かく確認を重ねてやっていかないといけないので。でも楽しそうだなと思っていました。トラブルや事故がないように決まり事を守って飛ばなくてはいけませんが、その範囲内で自由に飛んでいきたいです。――高所は平気ですか?大好きなんです(笑)。もうフライング稽古も始まっていますが、観ている方が、本当にピーター・パンが飛んでいると思えるよう、一定の動きだけじゃなく、色々なポーズをとり、くるくる回ったりしたいです。寧さんがご自分で飛んで、ポーズを試行錯誤して考えてくださっています。それを自分ができるかという問題はありますが(笑)、本当に今まで観たことのないフライングになりそうです。――長谷川さん自ら飛んでいるとは!そうなんです。私が体調不良になったりしたら「僕が出ますから」とおっしゃっていました(笑)。そうなったら、12代目ピーター・パンが誕生してしまいますね。そうならないように体調管理もしっかりしていかないと!――でもピーター・パンは飛ぶだけではなく、飛びながら歌も歌わなければいけない。はい。本当にすごく体力を使う舞台です。お客さんだった時はあんなに楽しく観ていたのに、今の心境は「楽しいどころじゃないぞ」という感じになってきています……。――そして長谷川さん演出ということで、ダンス要素も多くなるのかなと期待してますが……。私もそう思っています。寧さんからは「激しい振付にします!」と宣言されました(笑)。ダンスの種類としても、今までの『ピーター・パン』とは一線を画す、生々しいものになるんじゃないのかなと思います。カッコいい男子の仕種を研究中――本番までに準備しておこうと思っていることはありますか?まず体力づくりですね。本当に大変な作品ですので、時間を見つけて腹筋したりと、運動をしています。あとはカッコいいピーター・パンになりたいので、カッコいい仕草をする男子を見つけては観察しています。男の子は、食べ方や歩き方も私とは違う。でも完全な男子になるというより、中性的なところを目指したいかな。後姿では男の子にも見えるし女の子かもしれない、というような……。――ピーター・パンは山﨑さんで11代目。先輩から何かアドバイスを頂いたりはしていますか?唯月さんは「困ったことがあったら何でも言ってね」とおっしゃってくださいました。やはり体力を使うというのと、日常とかけ離れた作品だから“時差ボケ”みたいになってしまうらしくて。そのあたりのアドバイスはいただきましたが、まだお稽古が本格的に始まっていないので、具体的な質問は私の方からは出てこなくて。お聞きしたいことは今後出てくるのかなと思っています。あたたかいお言葉をもらって、ただホッコリしました(笑)。――もしかしたら『ピーター・パン』で山﨑さんを初めて観る方もいるかもしれません。少し山﨑さんご自身のことを伺わせてください。今ハマっているものは何でしょう?正直なところを言っていいんでしょうか(笑)? マイブームは「スプラトゥーン3」です。何がいいのかと訊かれたら……言葉で説明しにくいのですが、爽快感、でしょうか。もともとバトルゲームが好きなのと、これは音楽も好き。やっているとストレスが飛んでいきます。寧さんのワークショップでも好きなことを話すお題などで、ことあるごとに私がスプラトゥーン、スプラトゥーンと言っていたら、しまいには「またスプラトゥーンかよ!」と言われてしまったほどです。本当にハマっています。――山﨑さんの一番好きなミュージカルは。『レ・ミゼラブル』です。あの作品は本当にすごい。最初の一音で「あぁ……」となります。映画版は何度も何度も繰り返し観ていましたが、前回公演で初めて生で観たんです。生で観ると本当にすごかった!――改めて、山﨑さんが愛しているミュージカルというものは、どういうところが魅力ですか。ストレートプレイの舞台やドラマや映画と違って、ミュージカルには歌とダンスがあります。それはすごく素敵なことだなと思います。ミュージカルが苦手な方って、普通の会話に歌が入ってきたりダンスが入ってくることに違和感を抱くと思うし、逆に言えばミュージカルが好きな人は、そこが好き。私の父もミュージカルが好きではなかった人で、私が出演するようになってやっと観るようになったのですが、観たら「すごく楽しかった」と言ってくれました。苦手な方も、騙されたと思って一度観に来て欲しいです。ストレートのお芝居と違って、生で歌を受け取るというのは胸に「ずーん」と来ますし、感動の度合いが全く違います。その迫力が、ミュージカルのすごさだと思います。――その中で特に『ピーター・パン』は……?本当に楽しいので、ミュージカル初心者の方にピッタリだと思います! 私より下の世代の子どもたちには、フライングもあるしアクションもあってそれだけで楽しいし、物語自体ファンタジー。“ミュージカルの入り口”としてとても良いと思います。そして大人の方には、今回の寧さんの演出はとてもカッコいいものになっています。ミュージカルとして非常に盛りだくさんのものが詰め込まれていますので、もし「ダンスが苦手」という方だったら歌やフライングを、「歌が苦手」という方だったらアクションを楽しんでもらえますので、まずは劇場にいらしてください!取材・文:平野祥恵撮影:藤田亜弓ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★山﨑玲奈さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(7f1eda4d-e8b1-48f2-a6b4-060b3dd68a77) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2023年7月25日(火)~2023年8月2日(水)会場:東京国際フォーラム ホールC東京公演終了後、愛知、大阪、埼玉、長野、新潟、香川に巡演チケット情報公演公式サイト
2023年04月28日恵比寿の豆腐店「豆富食堂」の姉妹店として、豆腐や豆乳、おからを使ったパンを展開するパン屋「豆富パン」が、2023年4月28日(金)に五反田にオープンする。“豆腐店が手掛ける”町のパン屋「豆富パン」2021年に誕生した「豆富食堂」は、豆腐工房と食堂を併設した恵比寿の豆腐店。“美味しくて体に良い”豆腐の魅力をもっと伝えたいという思いのもと、香港や台湾、韓国などアジアのさまざまな国からインスパイアされた豆腐料理を提供している。今回新たにオープンする「豆富パン」は、そんな「豆富食堂」の姉妹店となるベーカリー。店内では、「豆富食堂」で作られる豆腐・豆乳・おからを使用した、“豆腐屋にしか作れないパン”をラインナップ豊富に展開する。おからや豆乳を使用したシンプル食パン「豆富パン」のパンは、余計なものを極力使わない、素朴でどこか懐かしい味わいが特徴。たとえば、北海道産小麦とおから、豆乳を使用した「食パン」は、歯切れよくもっちりした生地とプチプチしたおからの食感が楽しめるシンプルパン。噛むほどに、ローストしたおからの香ばしさと、豆乳の甘みやコクが口いっぱいに広がる。“豆乳バター”を使用したあんバタースイーツ系のおすすめは、丸パンに自家製あんこと豆乳バターを挟んだ「あんバター」。外はパリッと、中はもっちり食感に仕上げたパン生地と、上品な甘さのあんこ、ジュワッと広がるバターのハーモニーを楽しめる1品となっている。「豆腐カレーパン」や「醤油豆チーズ」など総菜パンもまた、食パン生地をベースに自家製の醤油豆を合わせたカレーやチーズをトッピングした「豆腐カレーパン」や、“お酒が進む”「醤油豆チーズ」、ほんのり味噌を感じる甘塩っぱさがクセになる「味噌パン」などもラインナップ。いずれも身体にやさしく、飽きのこない味わいが魅力的だ。なお、オープン後はグルテンを一切使わない米粉パンや、豆腐を使ったドーナツなども提供予定。「豆富食堂」で人気を集める、できたての「木綿豆腐」「おぼろ豆腐」「三角揚げ」なども販売する予定だ。【詳細】「豆富パン」オープンオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都品川区西五反田2-25-4営業時間:11:30~売り切れまで定休日:月・火曜日商品例:・食パン 500円・醤油豆チーズ 300円・味噌パン 270円・豆腐カレーパン 320円・あんバター 300円【問い合わせ先】TEL:03-6420-0909
2023年04月23日セルフォード(CELFORD)がブライダルブランド・ユミカツラ(Yumi Katsura)とコラボレーション。オケージョンドレスや雑貨を全国直営店などで2023年4月21日(金)より発売する。セルフォードとユミカツラが初コラボセルフォードがタッグを組むのは、日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動をスタートした桂由美が手掛けるブライダルブランド・ユミカツラ。美しいウエディングドレスで世界中の花嫁を魅了し続けるユミカツラの魅力と、セルフォードのエレガンスへの情熱が集約されたドレスコレクションを展開する。リボンレースのドレス商品ラインナップは、ワンピース4型、雑貨3型の全7型。「レースドレス」は、セルフォードで人気を誇るリボンレースを贅沢に使用したドレスだ。スリムなシルエットに膝上からマーメイドのように裾に広がる美しいシルエット“ユミライン”で作り上げている。バックには、ウエディングの手法で頻繁に用いられるくるみボタンをセット。また、裏地はベアトップにすることで、上品な透け感と奥行き感を演出した。ウエスト位置に配したブラックのテープレースで、シルエットを微調整できるのも嬉しいポイントだ。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ライトブルーの3色。“バラが咲く”ドレス胸元に大輪のバラ“ローズユミ”を配した華やかなダブルサテンドレスも見逃せない。肩先を一部肌見せすることで、アイキャッチーな仕上がりに。カラーは、ピュアなホワイト、シックなブラック、鮮やかなブルーからセレクトできる。花や葉のレース柄をプリント「プリントチュールドレス」は、ユミカツラを代表する花や葉のレース柄を組み合わせてプリントした、儚げで繊細な印象のドレス。スカート部分には、職人の手絞りで仕上げた強弱のあるプリーツが施されている。リボントレーンを落とし込んだケープドレスさらに、ユミカツラのウエディングコレクションからリボントレーンのデザインをAラインドレスへ落とし込んだ「ジャガードケープドレス」も登場。立体感のあるリボンデザインを採用したバックスタイルが、ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれるハレの日にぴったりな一着だ。ヘッドドレスやシューズも雑貨は、チュールに小さいパールをあしらったヘッドドレス、アコーディオンプリーツを施したケープ、取り外し可能な“バラ”のコサージュが付いた「ローズシューズ」を用意。いずれも、コラボレーションドレスと合わせて着用するのがおすすめだ。【詳細】セルフォード×ユミカツラ発売日:2023年4月21日(金)取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインサイト、ウサギオンライン※ECサイトでは12:00~発売。アイテム:・レースドレス 41,800円・ローズドレス 39,600円・プリントチュールドレス 63,800円・ジャガードケープドレス 35,200円・ヘッドドレス 13,200円・ブローチ付きケープ 16,500円・ローズシューズ 20,900円
2023年04月17日パンイベント「パンまつり」が湘南T-SITEにて、2023年4月15日(土)・16日(日)の二日間で開催される。「パンまつり」有名ベーカリー20店舗以上が集結湘南T-SITEにて行われる「パンまつり」は、20店舗以上の有名ベーカリーが集結するパンマーケット。各店のこだわりが詰まった美味しいパンを存分に味わうことができる。ラインナップするのは、「CHIGASAKI BAKERY」による耳まで柔らかくすっきりとした甘みと濃厚な旨みの生食パン、もちもち米粉生地で自家製の濃厚カスタードクリームを包んだ「ブーランジェリー アツシ」のもちもちクリームパン、「Cielventmer」によるバターの香り豊かなクロワッサン、もっちりふんわりのパン生地のドーナツなど。人気店が作るこだわりのパンの数々を楽しめる。野菜系総菜パンもまた、野菜を使った総菜パンも充実。「ブレドール葉山」からは、カレーの辛さと野菜のシャキシャキ感を一緒に楽しめる鎌倉野菜のカレーパン、「フリッツァ専門店 セモア!」からはもちもち食感の生地でイタリア産モッツァレラチーズとトマトなどを詰め込んだフリッツァ マルゲリータなどが展開される。コーヒーやエキストラバージンオイルなども販売また、会場では移動式コーヒースタンドも出店。パンと合わせてコーヒーやカフェラテを味わうことができる。さらに、エキストラバージンオイルや、鎌倉のジャム専門店による手作りジャムなども販売するため、家に帰った後でもパンを食べることをより楽しめそう。【詳細】「湘南T-SITE パンまつり」開催日時:2023年4月15日(土)・16日(日) 10:00~16:00会場:湘南T-SITE1、2号館 プロムナードほか屋外住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1※雨天・荒天中止。両日とも中止の場合は翌週へ延期予定。※入場無料。<参加店舗>■4月15日(土)・16日(日)両日出店CHIGASAKI BAKERY、Cielventmer、HAYAMA BREAD Club、MIYABI、PINY、ブーランジェリー アツシ、ブレドール葉山、ベーカリー&カフェレストラン ペニーレイン、ベーカリーズキッチン ohana 二子玉川店、フリッツァ専門店 セモア!、R Baker、パンとエスプレッソと湘南と、Romi-Unie Confiture(ジャム)、SESSION COFFEE BASE(コーヒー/キッチンカー)、ハーニー&サンズ(HARNEY & SONS)(紅茶)、GREEN DOG湘南(犬用フード)■4月15日(土)のみ出店KANEL BREAD、わがままDemeteer ~デメテール~、エリぱんの旅するバインミー、Yummybake(焼菓子)、aKcompany(オリーブオイル)■4月16日(日)のみ出店Boulangerie Ensemble、Campanio、earth7716factory、ヨポポネ、パンキチ、まるなかベーグル【問い合わせ先】TEL:0466-31-1515
2023年04月10日セルフォード(CELFORD)から、フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール(marie claire)』とコラボレーションしたトップス2型が登場。2023年4月7日(金)より全国のセルフォード直営店で発売される。フランスの女性ファッション誌『マリ・クレール』とコラボセルフォードと、1937年創刊のフランスを代表する女性ファッション誌『マリ・クレール』がタッグ。雑誌の表紙を思わせるプリントを大胆にあしらった、ノースリーブプルオーバーとTシャツの2型を展開する。すっきりとした印象のノースリーブ「ノースリーブプルオーバー」は、肩周りを包むようにタックを施して、二の腕をすっきりとした印象に導く。後ろ身頃には柔らかなネットチュールを配すことで、エレガントで華やかなデザインに仕上げた。コンパクトなシルエットのため、どんなボトムスや羽織にも合わせやすいのが嬉しい。ボリュームスリーブが可愛らしいTシャツ一方「Tシャツ」は、フェミニンなボリュームスリーブが目を引く。袖と肩の切り替え部分には、ギャザーを寄せることでほどよい膨らみを演出。様々なコーディネートにアクセントを加えてくれる1着となっている。【詳細】セルフォード×『マリ・クレール』発売日:2023年4月7日(金)取扱店舗:全国のセルフォード直営店、セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンライン※オンラインストアは12:00~販売。<アイテム>・ノースリーブプルオーバー 11,500円・Tシャツ 13,780円
2023年04月07日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、イースターに向けたスイーツが登場。2023年4月9日(日)まで、フレデリック・カッセル銀座三越店にて発売される。“クジラ&ゴマアザラシ”モチーフのエッグ型チョコ春の訪れを祝うイースターに向けて登場するのは、クジラの「ギャスパル」とゴマアザラシの「マノン」という2匹のキャラクターを模したエッグ型のスイートチョコレート。大きく真ん丸な目を見開き潮を吹くクジラと、ほんわかとした柔らかい表情を浮かべるゴマアザラシの可愛らしいルックスが特徴だ。いずれも、チョコレートの中にカラフルで小さな粒のキャンディチョコレートを詰めており、見た目も中身も楽しめる一品に仕上げている。期間限定のパイナップル×ココナッツケーキもまた8月末までの期間限定で、パウンドケーキ「ケーク アナナス」も展開。パイナップルの甘みと、バターが香るしっとり焼き上げた生地が相性抜群だ。アクセントとして、ココナッツの食感と味わいを楽しむことができる。【詳細】フレデリック・カッセル「イースターエッグ・ギャスパル / イースターエッグ・マノン」販売期間:2023年4月9日(日)まで※予定価格:各3,888円■「ケーク アナナス」販売期間:8月末まで※予定価格:1,512円<店舗情報>販売店舗:フレデリック・カッセル銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越本館B2FTEL:03-3562-1111 大代表
2023年04月07日これまで描かれてきたピーター・パンとはまた異なる新たなファンタジー・アクション・アドベンチャー『ピーター・パン&ウェンディ』より、場面写真が公開された。幼いころから慣れ親しんだ家を離れることが不安な少女ウェンディが、大人になることを拒む少年ピーター・パンと出会い、弟たちや小さな妖精ティンカー・ベル、そしてピーターと一緒に夢の冒険の先ネバーランドへと旅立つ。そこで彼女は、邪悪な海賊の船長フックに出会い、彼女の人生を永遠に変えるスリリングで危険な冒険に乗り出していく――。場面写真に写るのは、本作の主要キャラクターであるピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)、ウェンディ(エヴァー・アンダーソン)、フック船長(ジュード・ロウ)。さらに、フック船長が乗る海賊船が空中に浮きあがっている様子を捉えた場面も公開され、これから始まるピーター・パンとウェンディの物語に期待が高まる。ピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)この物語の特に重要なキャラクターである3人。これまでは、ピーター・パンとフック船長は宿敵とされていたが、本作では、いままで明かされることのなかった2人の秘められた過去も描かれる。ピーター・パンとの決闘で、フック船長は腕を失ったとされていたアニメーション版。本作では、彼らの間にどんなドラマが隠されているのか注目。ウェンディ(エヴァー・アンダーソン)さらに、本作ではピーター・パンとウェンディがW主演となるのも見どころ。ウェンディも物語の中心人物として描かれ、子どもと大人の間で揺れるウェンディの成長物語も必見だ。『ピーター・パン&ウェンディ』は4月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年04月05日アカデミー賞ノミネートで話題のアニメーション『Marcel the Shell with Shoes On』が、邦題『マルセル 靴をはいた小さな貝』として、6月に緊急公開されることが決定した。アマチュア映画作家のディーンは、あるAirbnbで、体長およそ2.5センチの靴をはいたおしゃべりな貝・マルセルと出会う。ディーンは彼が語る人生に感銘を受け、マルセルを追ったドキュメンタリーをYouTubeにアップするのだが…。本作は、2010年から2014年にかけてYouTubeで順次公開され、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化したもの。実写とストップモーションアニメを組み合わせ、“靴をはいた小さな貝 マルセル”の冒険を時にコミカルに、時にエモーショナルに描き出す。監督を務めたのは、新進気鋭の映像作家ディーン・フライシャー・キャンプ。本作の高評価を受け、実写映画版『リロ&スティッチ』の監督に抜擢され、YouTubeから躍り出た新世代クリエイターとして注目されている。『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などで知られる製作・配給会社A24が複数のハリウッドメジャーとの熾烈な競争の末に北米配給権を獲得し、2022年6月に全米で公開されると、たった6館での限定公開にも関わらず、館アベレージ2.8万ドルを叩き出す大ヒットを記録。映画批評サイトRottenTomatoesでは98%フレッシュ(23/3/3現在)を獲得し、高評価のレビューが続出している。映画賞レースも席巻しており、ファンタジーをはじめとしたジャンル作品を称えるサターン賞ではアニメ映画賞を受賞、“アニメーションのアカデミー賞”の異名を持つアニー賞では長編インディペンデント作品賞・長編作品声優賞・長編作品脚本賞の3冠受賞、ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(アニメ部門)にノミネートされるなど快進撃を続けている。日本時間3月13日(月)に授賞式を控えた第95回アカデミー賞では長編アニメ映画賞にノミネートされており、受賞への期待が寄せられている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』は6月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月12日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、桜を使用した新作スイーツが登場。春限定の桜スイーツフレデリック・カッセルは、春の訪れを祝う“桜スイーツ”を提案。可愛らしいピンクカラーに染まったクッキーやパリブレストなど、この季節だけしか味わえない品々がラインナップする。“桜カラー”の焼菓子詰め合わせ中でも注目なのは、人気の焼菓子缶「ボワット・グルマン」を春仕様にアレンジした「ボワット・グルマン SAKURA」だ。缶の中には、桜の花びら型のクッキーをはじめ、ピンクカラーのサブレやメレンゲ、パルミエなどをアソートして、味はもちろん、見た目にも楽しめる内容となっている。ふわっと桜香るパリブレストまた、鮮やかなピンクカラーが目を引く「パリブレスト SAKURA」もお目見え。サクサクとした食感の生地で桜香るシャンティクリームとカスタードクリームをサンド。さらに、フレッシュな苺とフランボワーズを入れて、甘酸っぱいアクセントを加えている。桜の風味が広がるサブレ&フィナンシェそのほか、桜の花の塩漬けで香り付けした「サクラ」と定番の「ヴァニラ」の2種のサブレを組み合わせた「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」と、 桜が香るフィナンシェ生地にラズベリーを混ぜ込んだ「プティフール サクラ・フランボワーズ」なども取り揃えている。【詳細】フレデリック・カッセル 桜スイーツ発売日:2023年3月1日(水)取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店<メニュー>・「ボワット・グルマン SAKURA」4,536円・「パリブレスト SAKURA」864円・「サブレ・ディアマン サクラ・ヴァニーユ」864円・「プティフール サクラ・フランボワーズ」918円(8個入り)【問い合わせ先】フレデリック・カッセル銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年03月12日サンドイッチを作ったときなどに、余りがちなパンの耳。固くてパンの耳を残してしまう方もいると思います。しかし、ほんのひと手間を加えるだけで、パンの耳はおかず、おつまみ、おやつにもなるんです。そこで今回は、パンの耳を使ったアレンジレシピを【5選】ご紹介します。■どうしてパンの耳なの?私たちは、食パンの端の茶色い部分を「パンの耳」と呼んでいますが、正式名称は「外皮」、「外相(がいそう)」と言います。では、なぜ「パンの耳」と呼ばれるようになったのでしょうか。その理由は古くから日本では、人間の耳が端にあることから、モノの端の部分を「耳」と表現してきたからです。つまり、パンの耳は日本独自の表現。英語では「heel of bread(パンのかかと)、フランス語では「crou^te(皮)」と呼ばれています。■サクサク食感がやみつきに「パン耳ラスク」の作り方ひと口サイズでパクッと食べられ、くせになるラスク。子どものおやつやビールのおともにいかがですか? シンプルな材料で簡単に作れます。コンソメ・シュガーバター・メープルシロップ・きな粉など味を変えて楽しむのもおすすめです。【材料】(2人分)食パンの耳(8枚切り) 2枚分ニンニク(すりおろし) 1/2片分バター 30~40gドライパセリ 適量【下準備】・食パンの耳は長さを半分に切る。【作り方】1、フライパンにバターとニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら食パンの耳を加え、カリッとするまで炒める。最後にドライパセリを加えて軽く混ぜ、器に盛る。■おかず・おやつに大活躍! パン耳レシピ4選・パンの耳がオシャレに、究極のオーブンフレンチトースト子どもから大人まで大好きなフレンチトーストが、パンの耳だけで作れちゃいます。作り方はとっても簡単です。角切りにしたパンの耳を卵液に浸したら、型に敷き詰めてオーブンで焼くだけ。焼く前に、表面にスライスアーモンド、バター、グラニュー糖を振りかければ、カリッと香ばしく仕上がりますよ。・パンの耳で簡単おやつ、チョコラスクサクッと香ばしく、一度食べ始めたらついつい手が伸びてしまいそう。パンの耳、バター、チョコレートがあれば作れるので、甘いものが食べたくなったらぜひ試してみてください。マフィンのカップに入れ、アラザンを振りかければ、プチギフトにもピッタリです。・器も食べられる! キノコ豆乳グラタンパンの耳がグラタンの器に大変身! パンの耳はグラタンによく合います。豆乳ホワイトソースであっさりしていますが、キノコの旨味が凝縮しているのでコクのある味わいです。器ごと食べられるため、洗い物を減らせるのもうれしいポイント。・チーズスティックパンの耳で作れる簡単スナック&おつまみレシピ。粉チーズのコクと粗びき黒コショウのピリッとした辛みが効いて、止まらない美味しさです。パンの耳は麺棒で薄く平らにすると、カリカリ食感に仕上がりますよ。余りがちなパンの耳も、おかずやおつまみにリメイクすれば、飽きずに美味しく食べきることができます。さまざまな食材の価格が上がっている昨今。パンの耳はお財布にもやさしいので、ぜひ有効活用しましょう!
2023年03月01日粉体に特殊な処理を行い、粉体凝集を大幅に改善株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)が、同社最高級スキンケアブランド「セルグレース」から、「セルグレース ルースパウダー」を3月21日に発売する。「セルグレース ルースパウダー」は、ミルク内包パウダー(微粒子粉体)を配合している。保湿成分の入った水溶性成分の中に油分を閉じ込めて乳液を作り、別の微粒子粉体で覆いカプセル化するナリス化粧品独自の技術を採用。ふんわりとした状態のパウダーが肌を包み込むことで、肌のサラサラ感や保湿効果が持続する。植物性の保湿成分でスキンケアするルースパウダー「セルグレース ルースパウダー」には、ぬれている粉体が採用されており、時間経過によるくすみを防ぎ、付けたときの発色を継続させられる。また、テンダイウヤク葉エキスや、和歌山県新宮市産の天台烏薬(テンダイウヤク)の葉から開発したテンダイウヤク葉エキスと、三重県熊野市の完熟新姫の果皮から開発した新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキスを配合。植物性の保湿成分でスキンケアするルースパウダーで、パフやブラシでも使用可能。ベースメイクの仕上げをワンランク上質に演出する。1個あたりの内容量は12g。3月21日から全国のナリス化粧品店舗や通販などにおいて、税込み価格11,000円で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品 プレスリリース
2023年02月28日粉体に特殊な処理を行い、粉体凝集を大幅に改善株式会社ナリス化粧品(以下、ナリス化粧品)が、同社最高級スキンケアブランド「セルグレース」から、「セルグレース リキッドファンデーション」を3月21日に発売する。「セルグレース リキッドファンデーション」では、カバー力を持たせるための粉体に特殊な処理を行い、粉体凝集を大幅に改善。ファンデーションの厚みが減っている。また、肌の上に薄く、すき間なく粉体顔料が並ぶため、人の肌そのものが均一な美しさを持っているかのように見せることが可能だ。テンダイウヤク葉エキスなど、植物性の保湿成分を配合「セルグレース リキッドファンデーション」では、ぬれている粉体が採用されており、時間経過によるくすみを防ぎ、付けたときの発色を継続させられる。また、テンダイウヤク葉エキスや、新姫エキス/シトルス(タチバナ/レチクラタ)果皮エキスなど、植物性の保湿成分も配合。SPF30/PA+++となっており、日焼け止め対策にも有効だ。1本あたりの内容量は30mL。3月21日から全国のナリス化粧品店舗や通販などにおいて、税込み価格7,700円で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品 プレスリリース
2023年02月26日リプトンとベーカリー「麻布十番モンタボー」がコラボレーションした、紅茶を使ったパン3種が登場。パンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」にて、2023年3月3日(金)から3月5日(日)までの3日間提供される。リプトン紅茶を練り込んだ限定パン日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」のオフィシャルドリンク ブース内イベントに、リプトンが初登場。職人がひとつひとつ丁寧に作り上げたパンが人気のベーカリー「麻布十番モンタボー」とタッグを組んだオリジナルパン3種を展開する。“まるで桃”のピーチティーパン注目は、ピンク色の皮生地をかぶせ“まるで桃”のような見た目に仕上げた「リプトン 桃餡を包んだピーチティーパン」。白練りあん&リプトンピーチティーパウダーを混ぜ込んだ桃餡をふっくらとした生地で包み込んだ。濃厚ミルクティー&メロンパンもさらに、生地にリプトン茶葉を練り込み、北海道産牛乳のミルククリームを合わせて焼き上げた「リプトン ミルクティー香る北海道牛乳パン」や、パン生地とビスケット生地の両方にリプトン茶葉を練り込み豊かな香りを加えた「リプトン 茶葉入り紅茶のメロンパン」を用意。紅茶好きにもパン好きにもたまらない品々がラインナップする。【詳細】リプトン×麻布十番モンタボー提供場所:「パンのフェス 2023 春 in 横浜赤レンガ」オフィシャルドリンク ブース・リプトン ミルクティー香る北海道牛乳パン・リプトン 桃餡を包んだピーチティーパン・リプトン 茶葉入り紅茶のメロンパン■パンのフェス 2023 春 in 横浜赤レンガ概要期間:2023年3月3日(金)~3月5日(日)時間:11:00~17:00※在庫が無くなり次第、パン屋は閉店※時間は変更になる場合がある。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:・イベントエリア 無料・パン屋さんエリア 11:00~13:30 有料(現金700円/キャッシュレス600円)、14:00~17:00 無料
2023年02月24日セルフォード(CELFORD)とハナエモリ(HANAE MORI)によるコラボレーションアイテム第3弾が登場。2023年2月22日(水)より銀座三越店の限定ストアにて先行発売をスタート。2月25日(土)より全国セルフォード店舗にて販売される。セルフォード×ハナエモリのコラボレーション第3弾2022年2月、9月に続くセルフォードとハナエモリのコラボレーション第3弾。ハナエモリの創業者・森英恵の「女性が自信を持って服を着てほしい」という思いが込められた、フェミニンながらも力強いコレクションを展開する。ルックモデルは、森泉が続投する。“花びらのようなスリーブ”ニットコレクションアイテムは、オケージョンワンピースから半袖ニット、スカートまで豊富なバリエーションを用意。中でも注目は、花びらのような袖を持つ「ペタルスリーブニットプルオーバー」だ。ボディ部分のニット生地に対し、スリーブ部分は軽やかな生地を立体的に魅せる技術を採用。ハッと視線を奪われる、ロマンティックな“花びらシルエット”を実現した。レース×刺繍ロゴ入りカットソー「レース刺繍カットソー」は、カジュアルさとフェミニンさを兼ね備えるトップス。黒ワントーンのTシャツに、レースで「HANAE MORI」のロゴをあしらっているのが特徴だ。セルフォードらしいフレアスカートの「ジャガードミドルスカート」と合わせても良さそう。オケージョンワンピースもまた、オケージョンなシーンに最適な「バックボウドレス」も。一見モノトーンのシンプルなロングワンピースながら、白い大きなリボンが袖代わりになり、背中でダイナミックに結ばれているのがポイントだ。その他には、ピンク色が目を引くケープワンピースや、HMロゴ入りのパワーショルダージャケット、シフォンの衿が可愛らしいブラウスなど全9アイテムを取り揃える。【詳細】セルフォード×ハナエモリ コラボレーション第3弾先行発売期間:2023年2月22日(水)~28日(火)先行発売店舗:銀座三越 3階 GINZAステージ※限定ストアにてコラボレーションアイテムを含めた33,000円以上の購入者には、ハナエモリのバタフライブローチをプレゼント。数量限定のため、なくなり次第終了。※セルフォード公式オンラインストア、ウサギオンラインも、2月22日(水)から先行発売を実施。全国発売日:2月25日(土)展開店舗:全国セルフォード店舗商品例:・ニット 25,300円・スカート 25,300円・トップス 15,400円・ブラウス 20,900円・ドレス 41,800円
2023年02月19日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)は、2023年2月限定スイーツをフレデリック・カッセル 銀座三越店にて発売する。フレデリック・カッセルの2月限定スイーツ2月テーマは“オレンジとヘーゼルナッツ”毎月さまざまなテーマを設けて限定スイーツを展開するフレデリック・カッセルの「インスピレーション(Inspiration)」シリーズから、2月限定スイーツがお目見え。“オレンジとヘーゼルナッツ”をテーマとした「タルト オランジュ・ノワゼット」が登場する。「タルト オランジュ・ノワゼット」は、食感の異なるヘーゼルナッツが香るタルトやビスキュイの上に、爽やかなオレンジのクレムーとちょっぴり苦味のあるマーマレードをオン。ナッツの香ばしさと柑橘が絶妙にマッチした味わいに仕上げた。“旬のいちご”使用「シャルロット・オ・フレーズ」また4月末まで展開する新商品として、旬のいちごを使用した「シャルロット・オ・フレーズ」を用意。柔らかなバニラのババロアといちごのムースや、甘酸っぱいいちごのソース、フレッシュな果実など様々ないちごの表情を堪能できる華やかなスイーツだ。色鮮やかなバレンタインショコラアソートもまた、バレンタインの贈り物にぴったりなショコラもラインナップ。「コフレ・バルビゾン」は、赤、黄、紫、虹色など、色鮮やかな6粒のショコラを詰め合わせたセット。ヘーゼルナッツのプラリネショコラの“Rouje(赤)”、レモンガナッシュとアーモンドマジパンの“Jaune(黄)”、マロンとカシスの2層のガナッシュショコラ“Violette(紫)”、アルルカンを閉じ込めた“Multicolore(虹)”など個性豊かなショコラを味わえる。そのほか、スパイシーなチャイが香るショコラ“チャイ”と定番人気フレーバーを詰め合わせた「ボンボンショコラアソート」も用意。4個入から24個入まで幅広く展開するため、好みに合わせてチョイスすることができる。【詳細】フレデリック・カッセル 2月限定スイーツ取扱店舗:フレデリック・カッセル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 本館地下2階メニュー例:・タルト オランジェ・ノワゼット 810円販売期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)・シャルロット・オ・フレーズ 864円販売期間:4月末まで・コフレ・バルビゾン 6個入 3,456円・ボンボンショコラアソート 4個入 2,106円、6個入 2,970円、10個入 4,698円、15個入 6,966円、24個入 10,854円【問い合わせ先】フレデリック・カッセル 銀座三越店TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年02月05日京王百貨店 新宿店では、パンに特化したグルメイベント「Keioパンフェスティバル」を、2023年2月4日(土)から14日(火)までの期間で開催する。パンに特化したイベント「Keio パンフェスティバル」2014年に食品フロアのイベントスぺースでスタートして以来、京王百貨店 新宿店恒例の人気イベントへと成長した「Keioパンフェスティバル」。今回は、バレンタインシーズンに向け、スイーツ系のパンがそろうベーカリーなど計4店舗が出店するほか、根強い人気の「ご当地パン」コーナーを展開する。果実があふれる“ご褒美”フルーツサンド注目は、日本橋茅場町の老舗果物店「イマノフルーツファクトリー」が手掛ける、果物がこぼれ落ちそうなほど入ったフルーツサンド。パンの中には、ジューシーなあまおう苺をはじめ、プロが仕入れる旬のフルーツがたっぷり。みずみずしい果実とこだわりのバタークリームのハーモニーが口いっぱいに広がる、“ご褒美スイーツ”となっている。“ねこ型”の本格食パン“ねこの形”をした高級食パン「ねこねこ食パン」からは、プレーン・キャラメル・ブラックココアの3種の生地で三毛猫を表現した人気フレーバーがお目見え。その可愛らしい見た目はもちろん、ミルク100%と国産小麦を使用した“しっとりもっちり”食感も楽しめる。“もちもち食感”スイーツ系など多彩なパンが集結!このほか、池袋に店舗を構え、タピオカ粉を使用したグルテンフリーのもちもち食感のパンを揃える「ぽんでCOFFEE」や、吉祥寺に本店を置くドイツパンの店「ベッカライカフェ・リンデ」など、個性豊かな店舗が出店する。懐かしの全国ご当地パン特集もまた、「Keioパンフェスティバル」恒例の企画となっているご当地パン特集も開催。山形県・たいようパンの「和ごごろ」、長野県・ササザワベーカリーの「牛乳パン」など、東京にいながら懐かしの味が楽しめる、約60種類のご当地パンが用意されている。【詳細】「Keioパンフェスティバル」開催期間:2023年2月4日(土)~14日(火)会場:京王百貨店 新宿店 MB階エキサイティングスポット、B1階イベントスペース住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
2023年02月03日