ベトナムを代表する人気リゾート地ニャチャンの港から、スピードボートでしかアクセスできない究極の隠れ家リゾート「シックスセンシズ ニンバンベイ」。その中に、同施設最大の広さを誇る最上級ヴィラ「ヒルトップ・リザーブ」が新たに誕生。専属シェフも付く完全プライベートな空間で、非日常のひとときを味わってみては?自然派高級リゾート「シックスセンシズリゾート&スパ」1995年にモルディブに最初のリゾートが誕生して以来、アジア中東地域に多数のリゾートとスパを展開するSix Senses Hotels Resorts Spas(シックスセンシズリゾート&スパ)。自然環境や地域社会との共生を理念に掲げる、自然派高級リゾートとしてその名を馳せてきた。山と海が両方楽しめる!壮大なスケール「シックスセンシズ ニンバンベイ」ホーチミンからカムラン空港(ニャチャン)まで国内線で約40分。ニャチャンからスピードボートでしか渡ることのできない究極の隠れ家リゾートが、「Six Senses Ninh Van Bay(シックスセンシズ ニンバンベイ)」。ニンバン半島の豊かな緑と花崗岩に囲まれた、手つかずの自然の中に佇むリゾートでは、白砂のプライベートビーチでのシュノーケリング等のマリンスポーツや、岩盤の地形をトレッキングする山関連のアクティビティーまで経験できる。リゾート最大のヴィラ「ヒルトップ・リザーブ」とは?この度誕生したのは、最大10名まで収容が可能な3ベットルームヴィラ「Hilltop Reserve(ヒルトップ・リザーブ)」。岩盤の地形を生かした立地からは、山々に囲まれた湾の180度のシービューを楽しむ事ができる。同リゾート最大の面積を誇るこのヴィラは、敷地面積727平方メートル。76平方メートルの巨大プライベートプールやサンデッキも付いて、木製のバスタブは職人の手作り。56インチのテレビでは、200本以上の映画も観賞できる。よりプライベートな時間を提供するのは、専属シェフによるヴィラ備え付けキッチンの料理。そのままヴィラ内で食事が楽しめるという究極のサービスだ。その他、ヒルトップ・リザーブ宿泊者専用のサービス「GEM(Guest Experience Maker)」は、24時間体制でゲストのリクエストに応えてくれる。リゾート誕生から10年目にして新たに誕生した最上級ヴィラ。非日常の空間で、究極のプライベートなひとときを過ごしてみては?©All photos to Six Senses Hotels Resorts Spas
2015年10月01日パナソニックは、スマートフォンと連携するホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」シリーズ5製品を10月中旬に発売する。対応製品を使うことで、ホームセキュリティ、子供・ペットの見守りがスマートフォンから行える。「スマ@ホーム システム」は、屋内カメラ、屋外カメラ、開閉センサー、人感センサー、ホームユニットからなるネットワークシステム。Android 4.0、iOS 7.0以降のAndroid、iOSデバイスに対応し、いずれも専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンと、Wi-Fi環境が必要になる。屋外カメラは、赤外線LEDを搭載し、昼夜を問わず、自宅前の様子を確認できる。また、内蔵スピーカーやマイクを通じて、カメラに写った人物へスマートフォンを通じて声をかけることも可能。屋内カメラは屋外カメラの特徴に加えて、温度センサー、音センサーを搭載し、これらが反応するとスマートフォンに通知し、映像を送ることができる。開閉センサーは、窓/ドアに取り付け、窓/ドアが開くと、開閉センサーから警戒音が鳴り、近くの人に通知するほか、スマートフォンに通知することもできる。人感センサーは、人や動物の動きを赤外線による温度変化を検知、離れて暮らす両親や子供の安否確認として活用できる。スマートフォンには、センサー反応時、無反応時のいずれの場合も通知設定をすることが可能。ホームユニットは、シリーズ製品の全機器を制御する。屋外カメラ、屋内カメラ利用時の映像、音声の録画が可能になるほか、開閉センサー、人感センサーの利用開始に必要なものとなり、また各機器の登録などに用いる。
2015年08月27日パナソニックは8月26日、ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」として、屋外カメラや屋内カメラなど全5機種を発表した。発売は10月15日で、価格はオープンだ。単品販売のほか、パッケージ販売も行う。スマ@ホーム システムとは、外出先からスマートフォンなどを通じて自宅の様子をモニタリングできるシステムのこと。このたび日本国内向け第1弾の製品として、「ホームユニット KX-HJB1000」「屋外カメラ KX-HJC100」「屋内カメラ KX-HJC200」「開閉センサー KX-HJS100」「人感センサー KX-HJS200」の5製品を発売する。ホームユニットを自宅の無線LAN環境を通じてインターネット接続し、無料の専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンから、自宅に設置した屋外・屋内カメラに映った映像などを確認できる。ホームユニットとカメラ、センサーはDECT準拠方式で接続。映像を確認できるだけでなく、会話も可能だ。○ホームユニット KX-HJB1000ホームユニット KX-HJB1000は、自宅の無線LAN環境を経由してインターネットに接続し、カメラやセンサーなど自宅に設置された機器のセンサー反応を、ユーザーのスマートフォンへ通知する。カメラやセンサー各機器とはDECT準拠方式で接続。1.9GHz帯を使用するため、電波干渉しにくく、安定した通信を実現できる。屋外・屋内カメラを合計4台まで、開閉センサー・人感センサーを合計50台まで登録できる。通知を送るスマートフォンは最大8台まで登録可能だ。サイズはW130×D130×H42mm、重量は220g。電源コードの長さは約1.8m。屋外・屋内カメラで撮影した動画などを保存するためにmicroSDカードスロットを備え、64MB~32GBまでのmicroSD/SDHCカードに対応。動画の記録フォーマットはMPEG-4(H.264/AAC)。推定市場価格は税別12,000円前後だ。○屋外カメラ KX-HJC100屋外カメラ KX-HJC100は、自宅の庭やガレージなど屋外での使用を想定したカメラ。動作検知、人感(熱)センサーを備える。センサーの動作検知範囲は32分割された領域から設定可能だ。サイズはW75×D173×H75mm、撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約53度。重量は460g。電源コードの長さは1.8m。IP54相当の防塵・防水性能を持つ。推定市場価格は税別18,000円前後だ。○屋内カメラ KX-HJC200屋内カメラ KX-HJC200は、屋内での使用を想定したカメラユニット。動作検知、温度センサー、音センサーを備える。温度センサーを搭載しているため、室内が一定温度を超えた際にスマートフォンへ通知する機能も持つ。音センサーによって、一定以上の音が鳴った際にも通知できる。自宅の防犯対策のほか、離れて暮らす家族の見守り用途も想定されている。サイズはW75×D75×H102mm、重量は160g。撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約50度。電源コードの長さは約1.8m。推定市場価格は税別17,000円前後。○開閉センサー KX-HJS100開閉センサー KX-HJS100は、窓やドアなどに設置して使用する。窓・ドアが開いたことを検知すると、報知音が鳴るとともにスマートフォンへ通知する。開閉センサーと前述の屋外・屋内カメラは連携も可能で、開閉センサーの反応をきっかけとして、屋外・屋内カメラで録画を開始する機能も持つ。本体サイズはW28×D23×H126mm、電池を除く重量は約60g。電源はコイン形リチウム電池(CR2)×1個で、窓・ドアを1日10回開閉した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,500円前後。2個入りのKX-HJS100Wが税別8,500円前後だ。○人感センサー KX-HJS200人感センサー KX-HJS200が赤外線による温度変化を検知すると、ホームユニットから報知音が鳴る。報知音はオフにも設定可能だ。サイズはW73×D39×H72mm、重量は約70g。電源は単3形アルカリ乾電池×2本を使用。1日に50回センサー検知した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,000円前後。また、単品販売のほか、パッケージ販売も行う。ホームユニットと屋外カメラがセットになった「屋外カメラキット KX-HJC100K」と、ホームユニットと屋内カメラがセットになった「屋内カメラキット KX-HJC200K」を用意。推定市場価格はKX-HJC100Kが27,000円前後、KX-HJC200Kが26,000円前後(いずれも税別)。
2015年08月26日『異邦人』などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編集を、俳優ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した『涙するまで、生きる』が、今年の初夏に公開されることが20日、明らかになり、劇中写真とポスタービジュアルが公開された。同作は、累計40万部を超えるノーベル賞作家アルベール・カミュの短編集『転落・追放と王国』の一編を、気鋭のフランス人監督、ダヴィッド・オールホッフェンが脚色して映像化したもの。『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルン役などで知られるヴィゴ・モーテンセンが主演を務める。舞台は、フランスからの独立運動が高まる1954年のアルジェリア。人里離れて暮らしていた元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人容疑をかけられたアラブ人・モハメドが連行されてくる。この2人が、争いに巻き込まれながら険しい旅路で心を通わせていくヒューマンストーリーで、人間が分かりあうことの困難さや尊さを問いかける内容だ。昨年のベネチア国際映画祭でコンペティション部門、トロント国際映画祭でSPECIAL PRESENTATIONS部門に出品。ストーリーに加え、2人の祖国の板挟みとなった主人公の葛藤を、フランス語とアラビア語を見事に操って表現し、人間味豊かな役を熱演したヴィゴ・モーテンセンが高い評価を受けている。(C)2014 ONE WORLD FILMS (C)Michael Crotto
2015年03月20日『ロード・オブ・ザ・リング』で多くの賞に輝いた世界的俳優ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作を務め、2014年度カンヌ国際映画祭批評家連盟賞を受賞した映画『JAUJA』(原題)が邦題を『約束の地』と改め、日本で公開されることがこのほど明らかになった。本作の舞台となるのはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端、パタゴニア。3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫だ。1882年、そのパタゴニアを訪れたひと組の父娘の物語は、誰も辿り着いたことのない「豊穣と幸福の理想郷」という意味合いを持つ伝説の地“ハウハ”についてのテロップから幕を開ける。アルゼンチン政府軍による先住民の掃討作戦に参加しているデンマーク人エンジニア、ディネセン大尉の美しきひとり娘・インゲボルグが、海辺の野営地から忽然と姿を眩ました。愛娘を必死に捜索するディネセンだったが、思わぬ障害や険しい地形に行く手を阻まれる。馬を失い、広大な荒野に一人きりになった彼の前に現れた一匹の犬。導かれるままにさまよい込んだのは、摩訶不思議な世界だった…。ストーリーからも想像できる神秘的な絶景を背景に、消えた娘を捜索する父親を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』のヴィゴ・モーテンセン。主演、製作、音楽まで担当し「これまでに関わった仕事の中で、最も満足のいく経験のひとつになった」と自信の程を語った。監督は、ヴィゴが少年時代を過ごし“第二の故郷”と例えたアルゼンチンが生んだ鬼才リサンドロ・アロンソ。過去4作品で未開の大自然のまっただ中にカメラを持ち込み、ヴィゴも惚れ込ませる程、通常の商業映画とはかけ離れたようなアーティスティックな作品を作り続けている。監督自身、長編第5作目となる本作にも現れる自然の鮮烈な色彩美を表現したのは、アキ・カウリスマキ監督の『ル・アーヴルの靴みがき』『浮き雲』といった諸作品を手がけてきた撮影監督のティモ・サルミネン。35mmフィルムによる四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズの映像を創出した。独創的な世界観を持つ彼らのタッグは想像力を刺激し、陶酔感を呼び起こすロードムービーを創り出した。カンヌで多くのジャーナリストを唸らせ、国際映画批評家連盟賞を受賞した作品をまずは公開された画像で楽しんでみて。『約束の地』は6月13日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務める映画『約束の地』が6月13日(土)に日本公開されることが決定した。カンヌ映画祭で批評家連盟賞を受賞したロードムービーだ。その他の画像本作は、1882年にアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置するパタゴニアを訪れた父と娘が、まだ誰もたどりついたことがない伝説の地“ハウハ”を目指す孤高の旅と、父が娘に対して愛を貫こうとする姿を描いた壮大な作品。アルゼンチン人監督リサンドロ・アロンソの才能にほれ込み、モーテンセンが父親役を熱演している。また、アキ・カウリスマキ監督ともタッグを組んでいる撮影監督ティモ・サルミネンが撮影を手がけ、35ミリフィルムで四隅が丸みを帯びた変形スタンダード・サイズで幻想的な映像世界を描出。独特の色彩と長まわしを用いて、唯一無比の映像を描き出し、高い評価を集めている。『約束の地』6月13日(土) ユーロスペースほか全国順次公開
2015年03月20日ブックオフコーポレーションは27日、モバイルサービスの新ブランド「スマOFF」の展開を開始した。第1弾としてSIMフリーAndroidスマートフォン「Liquid Z200」(Acer製)とSIMカードのセットを、全国の一部ブックオフ店舗で28日より販売する。価格は税別10,000円。また、ブックオフで中古の携帯電話を売却すると同端末が無料でプレゼントされる。「スマOFF」は、同社が携帯電話のリユースを身近にすることを目的として開始する新ブランド。第1弾としてSIMフリーAndroidスマートフォン「Liquid Z200」を販売する。パッケージされるSIMカードは「ブックオフオリジナルプラン」として提供される、データ専用SIMカード。NTTドコモの回線を利用したもので、データ通信容量が1日70MB、利用料金は月額税別980円となっている。なお、初期費用として税別3,000円が別途必要となる。そのほか、ブックオフにて2007年以降に発売された携帯電話を売却すると、2年間の継続利用を条件として「Liquid Z200」が無料でプレゼントされる。「Liquid Z200」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4.2。CPUはMediaTek MT6572M(デュアルコア、1.0GHz)。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。外部ストレージはmicroSD(32GB)。サイズ/重量は、高さ約126mm×幅約65mm×厚さ約10.3mm(最厚部約10.7mm)/約130g。バッテリー容量は、1,300mAh。最大連続待受時間は約200時間。最大連続通話時間は約3時間。SIMカードスロットは、標準SIM×1、microSIM×1。カラーバリエーションはブラック1色。通信面では、3G(900MHz/2100MHz)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。そのほかIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0+EDRに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月28日今や日常生活の中で欠かせない存在となっているスマホですが、その使い方次第で彼との仲を悪化させてしまうことも。そこで今日は「一緒にいる時に彼女がスマホをいじっていて嫌な想いをした」という経験をお持ちの男性に気をつけるべき点を伺って来ました。何気なく使うものだからこそ、要注意ですよ!■1.スマホに夢中にならない「彼女とドライブ中に行き先について彼女が調べてくれて最初はその情報を読んでくれていたんですが、しばらく黙っているなと思ったら全然関係ないページを見ながらネットサーフィンしていました。俺は一生懸命運転しているのに『それって今することか?』と正直むかつきました。」(27歳/公務員)特にやりがちなのが、会話をしている途中で気になって調べものをするところから始まり、ついいつものように他のこともチェックし始めてしまうこと。また、友達から連絡が来た時に「これだけ返信してもイイ?」と聞いて始めたやりとりがいつまで経っても終わらず、彼をないがしろにしてしまうこと。どうしても使う必要がある時は彼に断りを入れて、手短にささっと済ませましょう。■2.スマホを鳴らさない「彼女とごはんを食べている時に、彼女のスマホがずっと鳴りっぱなしでした。『出れば?』と言っても、彼女は『友達からのメールだから気にしないで』と言ってそのまま放置。でもその後もちょくちょく鳴っていて、鳴る度に気が散るのでどうせ出ないならマナーにしておいて欲しいと思いました。」(24歳/アパレル)メールや電話に対応しないとしても、着信音が鳴っていると彼も気になります。すぐに返さなければならない用事がない時にはマナーモードにしておく方が、彼としっかり向き合うことができます。■3.スマホの盗み見はしない、させない「一緒にいる時に彼女のスマホにメールが来たんですが彼女が俺に隠すような素振りを一瞬見せたんです。だからちょっと気になって彼女がトイレに行った時に机の上に置きっぱなしだったので見てみたんです。見た俺も悪いんですが、パスワードもかかってなくてすぐに見ることができて、浮気していたことがわかりました。パスワードをかけるとかトイレに持って行くとか、見られて困ることがあるなら隠して欲しいです。」(21歳/学生)そこにやましいことがなくともトラブルになることは必須なので、「スマホの盗み見は厳禁」が基本。ですが、やましいこと、勘違いされるようなことがあるのなら、「見られないようにすること」も大切です。パスワードをかけたり、スマホを置く時は画面を下にして置いたりと、ちょっとした工夫でいらぬトラブルは防げます。ただし、いつもはパスワードをかけていない人が急にパスワードをかけ始めた時には怪しまれてしまうので、そんな時は「会社でスマホにパスワードをかけることが決まりになった」などと彼を納得させる理由を考えてからにした方が良さそう。■4.ベッドの中まで持って行かない「寝る直前までスマホをいじっていると睡眠の質が下がると聞いて俺はスマホを寝室に持って行かないんです。でも彼女が家に泊まりに来た時に寝室に携帯を持ち込んでいて、イイ雰囲気になった時に携帯の着信が鳴り出したんです。それが3回くらい続いた時に、マナーモードにもしておかなかった彼女にムカついてケンカになったことがあります。」(26歳/飲食)大事な時に着信音がなり出すと一気にムードを壊してしまいます。他にも、スマホの明るい光はリラックスムードを遠ざけてしまうため、彼とイイ雰囲気になったとしても自分があまり乗り気にならないなんてことも起こりがち。寝る直前までスマホを触るのは辞めた方が良さそうです。■おわりにそんなつもりはなくとも、使い方によってはトラブルのもとになりかねないスマホ。彼に退屈な想いや嫌な想いをさせないように、彼といる時にはスマホはないものとして考えるくらいが良さそうですね。(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月14日富士通研究所は12月5日、さまざまなウェアラブル機器を意識することなく利用可能な環境の実現に向け、センシングミドルウェアを開発し、省電力なアプリケーションを簡単に提供できるフレームワークを構築したと発表した。携帯電話やスマートフォンには、さまざまなセンサが搭載され、近隣の店舗検索や健康管理など新しい情報サービスに利用されてきた。近年は、多様なウェアラブル機器が登場しており、身に着けた人の場所や動きといった情報をより多く捉え、さらにきめ細かいサービスの実現が期待されている。こういった、人の状況に合わせてタイムリーに情報提供するには、機器の操作有無に関わらず、常に人の情報を採取し判断し続ける必要がある。しかし、スマートフォンやウェアラブル機器はバッテリの電力で常時稼働しているため、動作するアプリケーションや対応するサービスの開発には、センサを上手に使いこなしながら消費電力を抑える工夫が必要だった。例えば、スマート端末では、センサ用APIを通じてセンシングを使うさまざまなアプリケーションを容易に開発できるが、稼働させるセンサを必要最小限に絞り、こまめにそれぞれを電源制御するような省電力化は開発工数とノウハウが必要で、専用に作り込む必要がある。また、センシング処理を低消費電力のマイコンに任せてスマート端末本体の消費電力を抑える方法もあるが、処理内容自体は専用のファームウェアとして開発する必要がある。そこで今回、低消費電力なセンシングアプリケーションを簡単に開発できるフレームワークを開発した。このうち、センシングミドルウェアは、アプリケーションからのセンシング要求に対して、消費電力を抑えるように自動でウェアラブル機器へセンシングの処理を振り分けるものである。振り分けの手順は、まずミドルウェアは、ウェアラブル機器の接続状況を監視し、利用できるセンサの情報を収集する。次に、アプリケーションからの要求を受けたら、その要求内容とセンサの情報を照らし合わせ、個々のセンサの消費電力や通信の発生頻度などから、センシング処理を最も少ない消費電力で実行できるように稼働させるセンサの組み合わせを決定する。さらに、稼働させるセンサの組み合わせに基づいて各ウェアラブル機器に常時センシング処理を指示する。指示を出した後は、基本的にウェアラブル機器がセンシング処理を続けるため、ウェアラブル機器から通知が届くまでスマートフォン本体は低消費電力の待機状態になる。このように、アプリケーションからの要求に基づいて自動的に省電力なセンシング方法を選択して実行する。また、ウェアラブル機器側のファームウェアモジュールであるセンシングノードでは、センシングミドルウェアから送り込まれる指示に従って常時センシング処理を行う。これにより、ウェアラブル機器が備えたセンサと低消費電力のプロセッサを用いて、センサデータの取得、加工、条件判定を低消費電力で長時間継続できる。そして、ミドルウェアから新たな指示が届くことで、ノードでの処理内容が変わるため、アプリケーションに合わせてさまざまなセンシングを行うことができる。これらの技術を活用することで、常時センシングするアプリケーションを、センシングや省電力制御のノウハウがなくても簡単に開発できるようになり、センシングを活用したソリューション構築に要する開発工数を従来の約1/10に短縮すると同時に、消費電力を1/3以下に低減できる。さらに、利用するウェアラブル機器が類似の他の機器に変わっても、対応ファームウェアを備えたセンシングノードであれば、アプリケーションを作り直すことなく使うことができる。これまでは、ウェアラブル機器の省電力化をソリューションごとに行う必要があったが、同技術によってウェアラブル機器側のカスタマイズ開発を大幅に削減できるため、開発期間やコストを抑えることができ、ウェアラブル機器をさまざまなソリューションに導入して活用することが可能になる。なお、富士通研究所では、同技術の2015年度中の実用化を目指す。また、ウェアラブル機器を同技術に対応させるためのインタフェース仕様は、機器メーカーなどに公開し、対応機器の開発を促進する予定。
2014年12月05日東芝ライフスタイル(東芝LS)は12月4日、小売店などの店頭向けデジタルサイネージ「スマホでサイネージ」の提供を開始した。スマホでサイネージは、インターネット接続環境やパソコンがなくても、スマートフォンやタブレット上の専用アプリを使用し、表示させるコンテンツを簡単に制作できるもの。表示コンテンツは、セットとして提供する無線LAN機能搭載SDHCメモリカード「FlashAir」にて送信し、大画面42/47型液晶ディスプレイに表示することが可能だ。また、あらかじめUSBメモリーに保存した画像を表示する機能のみに対応した「お手軽サイネージディスプレイ」も用意。両製品とも標準セットとして、簡便な組み立てや設置が可能なイーゼルスタンドを付属するほか、万一の不具合発生時も安心できる1年間オンサイト保守サービスを提供する。同製品の専用アプリは、Android Ver4.4/4.2.2に対応し、Google Playからダウンロード後に使用可能。iPhone対応アプリは、2015年2月に提供される予定だ。提供は、「スマホでサイネージ」と「お手軽サイネージディスプレイ」共に、42型ディスプレイと47型ディスプレイにて用意され、価格はオープンとなる。販売は、東芝グループと販売パートナー各社営業窓口、オンライン直販サイト「Toshiba Direct」を通じて実施する。
2014年12月05日CONNECTITはこのほど、スマホ年賀状アプリ「スマホで年賀状 2015」をリリースした。「スマホで年賀状」は年賀状の作成・印刷・投かん代行までをスマホで手軽にできるスマートフォン用アプリケーション。好みのテンプレートを選んでデザインし、配送方法・支払い方法を選ぶと、印刷された年賀状が自宅や送り先に届くというもの。同アプリはiOS版およびAndroid版が用意されており、App Store/Google Playから無料でダウンロードできる。○宛名スキャンと翌日発送サービスも2015年版では、今までに届いた年賀状やはがきをスマホで撮影するだけで、差出人情報を宛名としてデータ化する「宛名スキャン」の機能を追加した。オペレーター手作業入力のためデータは正確、撮影された写真も暗号化されるため安全だ。宛名スキャンの料金は無料で枚数制限もなく来年の年賀状でも活用できるため、毎年の負担も軽減されるという。「翌日発送」サービスでは、当日15時までの注文で翌日に発送に対応。年賀状に手書きコメントを入れたい人のための自宅発送や、元旦に届くか心配な年末の投かん代行も受け付けている。なお、日本郵便が定める年賀状投かん締め切りの前日までの受注分は、元日に宛先に届くとのこと。はがきは通常の年賀はがき、喪中・寒中用の「胡蝶蘭」柄のはがきにくわえ、ミッキー・ミニーマウスやくまのプーさんなどのディズニーキャラクターの年賀はがきからも選ぶことができる。デザインのテンプレートは500種類以上を無料で提供中。プライベート用と仕事用など、複数デザインを一度にまとめて注文が可能だ。価格は1枚78円~(税込/別途はがき代が必要)。サービス期間は2015年1月15日まで。
2014年11月21日自然派高級リゾートブランドの先駆者として知られ、タイ、ベトナム、モルディブ、中東にリゾートを有する「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ(Six Senses Hotels Resorts Spas)」が、2015年以降に中国、セイシェル、ポルトガルと、次々と新リゾートをオープンすることを発表した。「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」は、1995年にインド洋モルディブに最初のリゾートをオープンし、いまではアジア中東地域に9つのリゾートと、アジア、中東、ヨーロッパ、カリブ海に28のスパを展開。国立公園として保護されてきたコンダオ諸島に初の5ツ星リゾートとしてオープンの 「シックスセンシズ コンダオ」など、フラッグシップブランドとなる「シックスセンシズリゾート」のほか、よりカジュアルに滞在できる「エバソンリゾート」、世界中の一流ホテルや高級会員制施設で提供する「シックスセンシズスパ」を展開している。タイ、ベトナム、モルディブ、オマーンなどの既存のリゾートでは、それぞれのリゾートの地域性を活かした斬新かつ独創的な体験を提供する。たとえば、著名なウェルネススペシャリストによるスパトリートメントや世界的に話題のシェフによる地域の素材を活かしたサステイナブルな料理、満天の星空を望む天体観測、海洋学者とのシュノーケリング、夜明けを待ちながらのウミガメの産卵ツアー、風と一体になるパラグライディングなど、高級リゾートならではの、ここでしかできないスペシャルな体験が用意されている。一方、同リゾートでは「自然環境そして地域社会との共生」を理念に掲げており、土に還る素材を極力使うこと、輸送による燃料消費も低減するため敷地内に自家菜園を併設するなど、環境・地域活動を積極的に展開し、企業の社会的責任を実行するという徹底したスタンスから、自然派高級リゾートの先駆者として名を馳せ、感度の高い各国のセレブリティが多く訪れているという。新たに来年以降にオープンすると発表されたのは、中国の世界遺産「青城山」に位置するアーバンリゾート「シックスセンシズ 青城山」と、115の島から成る“インドの真珠”セイシェル諸島のドラマティックなプライベートアイランドの「シックスセンシズ ジンパシヨン」、そしてヨーロッパ初となるポルトガルのポートワインの産地「ドウロバレー」にできる「シックスセンシズ ドウロバレー」の3リゾートだ。いまハネムーンや特別な記念旅行を企画しているなら、来年の新リゾートオープンを待って、いち早く最新リゾートを訪れてみるのもいいかもしれない。(text:Miwa Ogata)
2014年11月21日スペックコンピュータは、スマホからタブレットまで挟める三脚マウント「スマタブまうんと」の販売を開始した。価格は税別900円。「スマタブまうんと」は、スマートフォンからタブレット端末まで、簡単に固定できるマウントアタッチメント。ベルト部分には、各機種の固定位置の目安が記載されており、機種に合わせて最適な強さで固定できる。固定部分には硬さのあるABSと耐久性のあるTPE素材を採用。2重構造で端末を傷つけることがない。「スマタブまうんと」のサイズ/重量は、全長約14.5cm/約27g。固定可能範囲は約17cmまで。対応幅は、厚さ約11mm未満の端末。カラーバリエーションはブラックとグレー×ホワイトの2色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月02日ジョージジェンセンジャパンはこのほど、iPhone向けの無料ウォッチアプリをリリースした。デンマークを代表するブランドであるジョージジェンセンの伝統やデザイナー情報、メンズ・レディースのウォッチコレクションを美しい写真と3Dアニメで紹介する。好きなアイテムがあれば、FacebookやTwitterへ簡単に投稿できる。アプリはApp Storeよりダウンロードできる。なお同社ではこれを記念して、ジョージジェンセンを代表するKOPPEL(コッペル)ウォッチのストラッププレゼントキャンペーンを15日より7月31日まで実施する。期間中にジョージジェンセンの東京本店/丸の内店/梅田店のいずれかでKOPPELウォッチコレクションのケースサイズ41mmのモデルを購入した人に、レッドとブラックのストライプが凛々しい付け替え用NATOスタイルストラップをもれなくプレゼントする。キャンペーン期間中でも景品がなくなり次第終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日5月27日(現地時間)、ヴィゴ・モーテンセンがワシントンD.C.の空港でサッカー観戦中にエキサイトしすぎて大声をあげ、警備員に取り押さえられていたことが明らかになった。ヴィゴはダレス国際空港で搭乗を待つ間、持参のPCでサッカーのアルゼンチン・リーグの試合を観戦していたが、ご贔屓のチーム、サン・ロレンソがゴールを決めた瞬間、歓喜の雄叫びをあげて周囲を驚かせ、空港警備員から職務質問を受けたという。アルゼンチンで育ち、大のサッカー・ファンのヴィゴはサン・ロレンソの公式サイトにコラムを執筆しており、自身で今回の出来事について「『ゴーーーール!』と魂の叫びをあげて、そこらじゅうをジャンプした。まるで旅行客とスーツケースの間を怯えたシカが跳ね回ってるみたいだっただろう。みんな、なぜ僕が何度も『ピピ!(選手の愛称)』と叫んでるのか分からずにいた。僕が洩らしたか、ケガでもしたかと思っているようだった」と報告。サン・ロレンソがリーグ残留をかけて、ニューウェルズ・オールドボーイズと対戦する大事な試合だったことから、ヴィゴの応援にも熱が入りすぎたようだ。ロスタイムの4分間が告げられたとき、空港のヴィゴは警備員に「どうなさいましたか?」と腕をつかまれ、パスポートや搭乗券の提示を求められたという。警備員に状況を説明する間も「彼らの肩越しに何とかラップトップ(ノートパソコン)の画面を見ようと躍起になっていた」そうだ。サン・ロレンソは3対2で勝利し、「歓喜の叫びをあげたかったが、いまは止めておいた方が良さそうだと思った」と綴るヴィゴ。また大声を出したら、今度は搭乗させず、空港からも叩き出すと警告されて解放されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)© KCS/アフロ■関連作品:On The Road (原題)
2012年05月31日