シャネル(CHANEL)の2016-17年 クルーズコレクションは、会場となったキューバの空気感が似合うマスキュリンとフェミニンが交差したテイスト。カール・ラガーフェルドが、"Cuban tux(キューバの正装)"と呼ぶ、ポケットと肩章が付いたキューバの伝統的なシャツ、"グアヤベラ"が基調となっているのも特徴だ。モノトーンを中心としたワードローブを、レースやギャザー、上下のボリューム差によって豊かにした序盤。ハットと太めのタイ、イブニングコートに、何層にも折り重なったマキシ丈のスカートを合わせたウィメンズのルックは、中でも象徴的なコーディネートといえよう。時が進むにつれ、だんだんと色を帯びて行く洋服達。バロック調の外観が象徴的なキューバの旧市街を彷彿とさせるイエローやピンク、オレンジ、ターコイズ、ライトグリーンといった鮮やかなカラーが、ネックラインを強調したジャケットやドレス、チェ ゲバラ風のベレー帽、クラシックカーや南国風の植物柄などの若々しいエネルギーに満ちたアイテムに乗せられてゆく。キューバの正装をインスピレーションの一部にしているということもあり、気品のあるバランスを保っているものの、どこか一息抜いたようなリラックス感があるのが、全体を通して伝わってくる。それは、ワイドパンツのロールアップであったり、さりげないソックスの合わせだったり、スニーカーのような配色のシューズだったり……。コーディネートの細部に施された“仕掛け”によって、遊び心が溢れるコレクションが完成した。
2016年12月24日デビッド・ベッカムの3男クルーズ(11)が7日にデビューシングルをリリースした。元サッカー選手の父デビッドと元スパイス・ガールズのヴィクトリアを両親に持つクルーズは、英キャピタルFMの『ブレックファスト・ショー』でデビューシングルとなる「イフ・エブリ・デー・ワズ・クリスマス」を発表した。両親はそんな息子を誇らしげに思っているようで、デビッドは制服姿のクルーズが朝食の席でラジオから流れてくる自分の曲を恥ずかしげに聞いている様子を収めた動画を投稿し、「学校前のいつもの日常ではないね...この新しいクリスマスシングルと、この曲の収益でイギリス国内の子供たちを助けることになるうちの息子を誇りに思うよ」とコメントを付けている。一方で、ヴィクトリアもインスタグラムで、ジャスティン・ビーバーのマネージャーとして知られるスクーター・ブラウンをマネージャーに持つクルーズに称賛のメッセージを送っている。現在ストリーミングとダウンロード可能となっている「イフ・エブリ・デー・ワズ・クリスマス」の全収益は、イギリス国内にいる恵まれない子供たちを支援するチャリティ団体グローバルズ・メイク・サム・ノイズへと寄付されるという。(C)BANG Media International
2016年12月08日ミュウミュウ(MIU MIU)が17年クルーズコレクションの広告キャンペーン「日暮れから夜明けまで(SUNSET TO SUNRISE)」を公開した。イギリスの若手ファッション写真家であるアラスデア・マクレランが手掛けた同広告キャンペーン。友人たちを引き連れたドリー・ヘミングウェイが夜明けまでローマの街を歩きまわる様子が描かれた。また、同キャンペーンでは、セシリア・チャンセラーや新星モデルのビルギット・コス、ファレッタ・ラディチ、サラ・ソモギを始めとする個性豊かな仲間たちも起用。これから待つ出来事への期待とスリルに胸を膨らませた彼女たちは、期待や驚き、喜びや戸惑いといった様々な表情を見せながら、日没から夜明けまでのひとときを楽しんでいる。彼女たちが纏うのは、コスミックなプリントや渦を巻くスパンコールの刺繍、ワイドなレイバーパンツやベビーピンクのサテンドレスなど。ビビッドカラーやメタリックなモチーフが、古代ローマ時代より続く有名なアッピア街道の古ぼけた敷石と好対照をなしている。さらに、日暮の薄明かりのなかでミスマッチなリボンや大ぶりなオレンジのフェザーなどが鮮やかな存在感を放ち、楽しい時間に終わりのないことを教えてくれている。
2016年11月28日シャネル(CHANEL)が11月下旬、16-17年クルーズコレクションの新作のダービーシューズを発売する。今回発売されるのは、キューバとパリからインスピレーションを得た16-17年クルーズコレクションの新作シューズ。1957年にガブリエル・シャネルが初めて考案したツートンカラーシューズを、ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドが自身のオリジナルの感性をもとにリメイクした。幅広のウェルトや天然皮革のソールのステッチなどには、紳士靴の伝統的な技術が施されている。アッパーには、しわ加工を施したレザー、スムースレザー、パテントレザー、エキゾチックレザー、パーフォテッドレザーなどの多様な素材を使用。カラーはキューバの首都であるハバナを照らす活気に満ちたカラーパレットにインスパイアされており、豪華なパッチワークが上品な白のイギリス刺繍に対して際立っている。また、シャネルのスポークスパーソンでありアンバサダーを務めるキャロリーヌ ドゥ メグレ(Caroline de Maigret)によるモノクロのショートムービーに加え、 韓国人ミュージシャンのG-DRAGON、フランス人女優のセシル カッセル(Cecile Cassel)が新作シューズを着用したポラロイドが公開された。G-DRAGON(c) chanel
2016年11月13日全世界で2億ドル(約208億円)を超す大ヒットとなったトム・クルーズ主演の『アウトロー』最新作、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が日本でもきょう11日に公開になった。正義のためには手段を選ばず、元米軍エリート秘密捜査官にして今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーの冒険を肉弾アクション満載で演出した監督は、あの『ラストサムライ』(03)のエドワード・ズウィック。過去に共闘した監督と再タッグを組みたがらないトムが、自分で再びオファーをしたというズウィック監督の手腕が光る渾身の一作だ。ズウィック監督もトムのことを、「彼はただのスーパースターではない」と激賞する。――今作ではジャック・リーチャーの多面的な要素が出ていたと思いますが、あのような状況下に置こうと思った理由は何ですか?実は彼はひとつ恐怖心を持っていて、それは深い人間関係に自分自身を置くことなんだ。そのことはつまり自分の弱点につながり、もろさにつながって、危険に陥る可能性が高くなる。特に相手が子どもである場合は、何を考えているかわかりにくいために本当に危険なんだ。だから今回、彼が遠ざけてきたものを、あえてぶつけてみようと思ったんだ。――また、最近のヒーローは本人自体が葛藤しがちですが、自分を信じ抜くジャックは違います。この設定は、世間や監督自身が希望しているヒーロー像なのでしょうか?最近ではアメリカ文化だけでなく、男性という概念に対する面白い考察がよくなされていると思う。「男とは何か?」みたいなことだよね。もちろん、僕も自分の作品で問いかけをしているよ。映画は、究極的にはパーソナルなことだからね。それは当然、描くキャラクターに反映されるので、僕が求めるヒーロー像ということになるだろうね。――その「男とは何か?」の問いの、答えは出ましたか? ジャック・リーチャーみたいな男が理想の男像でしょうか?世界に対して自分の意思を主張することは重要だと思うし、信じる者のための葛藤や戦いも必要だと思う。しかもただ戦うだけでなく、理解や思いやりも持たなければいけない。そして、本当の自分自身を表現していかなければいけないが、同時に自分の周囲の世界に対して目を配りながら、周囲にも何かをもたらさなければいけないと思う。――さて、トム・クルーズとは『ラストサムライ』以来の再タッグでしたが、最初にオファーが来た時、率直にどういう心境でしたか?また組みたいと思っていたし、これからも仕事をしたいと思っているよ。監督であれば、皆同じことを言うだろう。トムと仕事をすることは、夢のようであるってね。それは、彼がプロの鏡であるということ。献身的に映画作りに関わるそのエネルギー、その喜びが、本当に素晴らしいからだ。彼は52歳だよ。痛みだって、今まで以上に感じるだろうにね(笑)。――トムの映画に賭ける情熱は、並々ならないものがありますよね。それだけに、撮影中などに衝突などもありそうですが。彼は強い人間であると同時に、我々に挑戦を突きつけてくる人間でもあるんだ。あるいは、何か面白い意見を出してほしいと、あえて言ってくる。当然、それに応えなくてはならないが、俳優と監督がクリエイティブな面で激突することを、決して恐れない俳優なんだ。僕らの場合は『ラストサムライ』があったので、信頼関係はそもそもあったけれどね。――2回の共同作業を経て、ほかのスターにはないトムの偉大な点は何だと思いますか?トムはとても寛大な俳優で、共演者にチャンスを与えるんだ、今回で言うと、コビー・スマルダースにだね。およそ俳優は自分が主演だから目立つようなことはさせないと思う人が多いなか、彼は背中を押すタイプだ。そういう俳優は、めずらしい。僕がしてみたいことを汲み、彼は100パーセント後押しをする。チャンスを奪ったりはしないんだ。――『ラストサムライ』で世界的な俳優になった渡辺謙さんや真田広之さん、小雪さんなども、そうだったのでしょうね。そうだ。その通りだよ。僕自身、演出家として本能的に、俳優たちの後押しを積極的にしてみたいと思っていて、なかには超有名な映画スターと仕事をしたくない人もいるくらいだからね。全部持っていかれるって(笑)。そういうことをしないスターが、トム・クルーズだ。作品をよくすることが一番だということを、よく理解している男だからね!■プロフィールエドワード・ズウィックアメリカのイリノイ州ウィネトカ生まれ。『昨日の夜は・・・』で、長編映画監督のキャリアをスタート。続いてアカデミー賞を受賞した『グローリー』および『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』を監督し、トム・クルーズを主演に迎えた『ラストサムライ』が大ヒット。そのほか監督作に、『戦火の勇気』、『マーシャル・ロー』、『ブラッド・ダイヤモンド』、『ディファイアンス』など。監督・プロデュース作品の近作は、トビー・マグアイア、リーヴ・シュレイバー、ピーター・サースガード出演『完全なるチェックメイト』がある。
2016年11月11日米俳優のトム・クルーズが11月8日に都内で主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の来日記者会見を行った。クルーズの来日は1年3か月ぶり22度目。会見には本作で『ラストサムライ』(2003年公開)以来のタッグを組んだエドワード・ズウィック監督が同席。さらに、『ラストサムライ』で共演した池松壮亮が駆けつけ“13年ぶりの再会”を果たした。その他の写真現在26歳になった池松と対面したクルーズは、開口一番「大きくなったね」と感激しきり。現在の活躍ぶりに「それについては驚かないよ。あの頃からすばらしい演技を見せてくれたからね。とても重要な役柄で、観客の共感を呼んでくれた。今でも誇りに思うよ」と自分のことのように喜びを示した。同作で映画デビューを飾り、クルーズ演じる主人公・オールグレンと心を通わす少年・飛源を演じた池松は、「あの頃は、俳優になるとは思っていなかったし、おふたりに出会っていなければ、上京もしていなかったはず。僕の人生が大きく変わりましたし、おふたりとの出会いや作品はずっと指標になっている」とあふれる思いを吐露。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』については「やはり、おふたりのタッグは特別。ひけらかさない正義を描いていて、日本人も共感するはず」と敬意を表した。映画は、リー・チャイルド原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクションの最新作。街から街へと放浪の旅を続ける元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャー(クルーズ)が、スパイ容疑をかけられた元同僚の女性少佐を救うため、真相を探る。「アクション描写はもちろん、ズウィック監督の持ち味である、感情豊かなドラマ性やユーモアも発揮された。ジャックは予期せぬ行動をするという点で、とても人間的だと思う」と熱弁するクルーズ。ズウィック監督は「トムと一緒に仕事するのは、映画監督の夢。彼は僕らのことを信じてくれるし、映画製作への愛にあふれていて、それが現場にも広がるんだ」と稀代の映画スターをたたえ、「今回は、初めてシリーズものを手がけたけど、キャラクターを掘り下げながら、単独で楽しめる作品になったよ」とアピールした。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』11月11日(金)全国ロードショー!取材・文・写真:内田 涼
2016年11月08日トム・クルーズが元・米軍エリートの一匹狼を熱演し、世界興収2億1,800万ドルの大ヒットとなった『アウトロー』の続編、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。トムと『ラストサムライ』のエドワード・ズウィック監督の再タッグも話題を呼んでいる中、本作でトム演じるジャック・リーチャーの相棒を演じたコビー・スマルダーズについて、新たな事実が分かった。かつては米軍エリート秘密捜査官だったが、現在は街から街へと放浪を続ける一匹狼となったジャック・リーチャー。元同僚のターナー少佐と再会するため、所属していた米軍を訪れると、彼女がスパイの嫌疑で逮捕されていることが分かる。助け出した彼女とともに真相を追及していくリーチャーは、軍内部の不審な動きに気づいていく。やがて、彼が追いついた真実とは――。本作で、トムの新たな相棒にしてキーパーソンとなる、ターナー少佐を見事に演じきっているコビー・スマルダーズ。『アベンジャーズ』シリーズや『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのマーベル作品で、サミュエル・L・ジャクソン演じる「シールド」長官の“右腕”エージェント、マリア・ヒル役としても知られている。コビーは、「こんな役をいただけて、本当に幸運だったわ。なにせ初めてエド(エドワード・ズウィック監督)と顔を合わせたとき、私は足を骨折していたの。あなたの次回作のアクション映画で役が欲しいって、松葉杖をつきながら説得しようとしたのよ」と、満身創痍の状態でありながら、本作への出演を直談判したことを明かす。とはいえ、アクションチームから課せられた撮影前のトレーニングメニューは手を抜かずに行ったそうで、「ボクサーに対するトレーニングと同じ方式で私を鍛えたわ。いまの私、人生でこれ以上ないほど鍛えられているんじゃないかしら。あとは下り坂よね(笑)」と笑顔でふり返っており、人生でもっとも磨き抜かれた身体で挑んだアクションシーンに自信をのぞかせている。ズウィック監督は、そんなコビーの熱意に心を打たれたそうで、「負傷していたにもかかわらず、格闘シーンを魅せようと懸命に務めていた。コビーは私たちの秘密兵器だった。彼女はコメディに天性の才能があるが、ドラマ性を演出する見事な技も持ち合わせている。これまで世の中にはあまり見せる機会がなかっただけなんだ」と語る。負傷をものともしないアクションに加え、演技の面でも新境地を切り開いたコビーの才能を称えている。さらに、トムも彼女について、「聡明で美しく、力強さも兼ね備えている。コビーはその魅力があり完璧だと思います」と大絶賛!続けて「リーチャーはターナー少佐の前任者として、その仕事がどれほど困難なものかを知っている。だから、つい巻き込まれてしまうんだ。リーチャーは電話口の声を聞いただけで、彼女が知的で、魅力的で、チャーミングだということを理解する。それらの要素を、コビーは役柄へ見事に持ち込んでくれたよ」と明かしており、“孤高のヒーロー”ジャック・リーチャーに相対する魅力を、コビーがすべて兼ね備えていることに言及する。陸軍調査指揮官として、ジャック・リーチャーの後任となるだけの説得力を持つ、稀有な才能を持った女優であることを証明して見せたコビー・スマルダーズ。彼女が体当たりで魅せた雄姿は、必見だ。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年10月30日俳優のトム・クルーズ(54)に新しい恋人ができたと伝えられている。2012年にケイティ・ホームズと3度目の離婚後、真剣交際の話が聞こえてこなかったトムだが、ここ数カ月間に渡ってあるイギリス人女性と交際を続けていると報じられている。Usウィークリー誌の報道によると、トムが夢中になっているというその女性は「とてもノーマルながらもかわいい女性」で、現在トムが借りているロンドン郊外の家に滞在しているという。ある関係者は「トムはこの交際を真剣に考えていて、うまくいくことを望んでいます。トムは恋人が欲しいんですよ」と語る。さらに、この女性はトムの姉であるリー・アン・デヴェットのお墨付きを得ているようで、トムとリー・アン、そして同女性の3人で過ごすこともあるのだという。前述の関係者は「2人は田舎町にサイクリングに行ったりしていて、時々トムのお姉さんも参加していますよ」と続ける。その一方で、この夏イギリスで『ハムナプトラ』リブート版の撮影を行っていたトムのもとに、ケイティとの娘スリちゃん(10)が遊びに来ていたようだ。2012年10月以来一緒にいる姿を写真に撮られていないスリちゃんとトムだが、ロンドンで過ごす前には、英グロスターシャーのコッツウォルズを訪れ、ボートン=オン=ザ=ウォーターの村での滞在を楽しんだと言われている。ある関係者は「すべてのことがとても慎重に行われました。スリはトムにとってとても大切な存在で人生の特別な一部ですからね」と話す。このスリちゃんの旅行にケイティは参加していなかったようだが、スリちゃんのお世話係とボディーガードが同行していたという。(C)BANG Media International
2016年10月28日シャネル(CHANEL)が16-17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンの舞台となったのはキューバ。ひと気のない太陽がさんさんと降り注ぐビーチや、あたたかく塩を含んだ海風、小さな南の町の木陰のある小道。モデルにはスコットランド出身のモデルであるステラ テナントと、アルゼンチン出身のモデルのミカ アルガナラズを起用し、夏の光の中で幸福な自由を大いに楽しむふたりの姿をカラーとモノクロームのイメージで表現した。ステラ テナントはマスキュリンカットのジャケットをはおり、ブラックのピンストライプ入りのアイボリーのターンアップパンツの上からワイドベルトを着けてシャツをイン。ツートンカラーのダービーは昼夜ともに着用することができ、パンツ、フルスカート、あるいはフレアペンシルスカートと合わせることでシルエットを解放し、動きを自由にしている。また、たっぷりとフリンジがあしらわれたミディスカートのツイードは“ココ リブレ”Tシャツと合わせて着用。ミリタリーにインスパイアされたジャケットはゴールド&ブラックのビキニの上から纏われた。さらに、ミカ アルガナラズはシャイニーイエローのドレスとグリーン、ブルー、レッドの植物モチーフが刺繍されたセーターを纏い、いたずらっぽいバッグを肩にかけている。首やウエスト周りには、ブランドを象徴するパールとカメリアのロングネックレスがあしらわれた。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2016年10月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2017年クルーズ・コレクションのビジュアルが公開された。舞台はランウェイショーが開催された地、ブラジル・リオデジャネイロ。ブラジルの有名建築家オスカー・ニーマイヤーによって設計された、ランドマークである「ニテロイ現代美術館(MAC)」だ。起用されたのは、スウェーデン出身の女優、アリシア・ヴィキャンデル。彼女は映画『コードネーム U.N.C.L.E.』や『リリーのすべて』での活躍のほか、公開中の『ジェイソン・ボーン』シリーズ最新作にも出演している。ビジュアルでは、ブランドを象徴するバッグ「ツイスト」と「カプシーヌ」がフィーチャーされた。 モダンかつクラシックな印象の「ツイスト」はオレンジ・ブルー・ホワイトを使用したカラフルなモデルや、ステッチ風に縁取られたデザインが登場。さらに、「カプシーヌ」はブラックをベースにレッドとベージュのラインが効いた、モダンなデザインに仕上がっている。撮影はパトリック・デマルシェリエが手掛けた。なお、彼はレア・セドゥを迎えた以前のビジュアルも担当した。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年10月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のアリシア・ヴィキャンデルを起用した17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。今回の舞台に選ばれたのは、ブラジルの有名建築家であるオスカー・ニーマイヤーが設計したランドマーク、ニテロイ現代美術館(MAC)とビーチ。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエがモダンな空間や白昼夢のような美しい風景を捉えた。アリシア・ヴィキャンデルがルイ・ヴィトンを象徴するバッグ「ツイスト」と控えめなエレガンスの新代表として挙げられる「カプシーヌ」を手に“ルイ・ヴィトン ウーマン”を体現している。
2016年10月18日ベイクルーズから、新ブランド「アルディーノアール(HARDY NOIR)」が誕生。2016年10月15日(土)スピック & スパン(Spick and Span)有楽町店・名古屋店・広島店での期間限定ストアを皮切りに展開をスタートする。キーワードは「ブラックで女性は美しくなる」。大人の女性をより美しく見せるには"黒“が欠かせないカラーの一つであると考え、カジュアルからフォーマルまで‟ブラックだけ”のウェアを提案する。店頭では、ワンピースを中心に、デイリーに着こなせるセットアップや大切なシーンに着られるドレス、冠婚葬祭用のフォーマルまで、さまざまなシーンで活躍する装いを展開。価格帯は、ワンピースで32,000円~、セットアップは40,000円~、ジャケット32,000円~。オフィシャルサイトを中心として、大人の女性に向けて新たなファッションを届けていく。【詳細】アルディーノアールスタート時期:2016年秋冬取り扱い店舗:オフィシャルサイトおよび期間限定ストア■期間限定ストアスタート日:2016年10月15日(土)会場:スピック&スパン(Spick and Span)有楽町店・名古屋店・広島店
2016年10月16日親日家で知られるトム・クルーズが、主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』を引っさげ、監督のエドワード・ズウィックとともに来日することが決定!トムの通算22回目となる来日が、日本記念日協会で登録されている列記とした記念日、10月6日「トム・クルーズの日」に合わせて発表された。元米軍エリート秘密捜査官にして、いまは街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーをトムが熱演し、世界興収2億1800万ドルを記録、日本でも大ヒットした『アウトロー』に続く本作。リー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー シリーズ」18作目「Never Go Back」を原作に映画化し、エドワード・ズウィック監督との『ラストサムライ』以来のタッグも話題を呼んでいた。キャストには、『アベンジャーズ』などマーベル作品でマリア・ヒル役を演じ、一躍有名となったコビー・スマルダース、大人気海外ドラマシリーズ「HEROES/ヒーローズ」マリナ役のダニカ・ヤロシュ、「プリズン・ブレイク」で死刑囚ティーバッグ役を演じたロバート・ネッパーなどの実力派俳優たちが脇を固めている。トムの来日は、映画のプロモーションとしては『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以来、1年3か月ぶり、なんと通算22回目。ズウィック監督は、レオナルド・ディカプリオ主演作『ブラッド・ダイヤモンド』以来、9年ぶりとなっており、11月上旬にはプレミアイベント並びに記者会見が行われる予定。トムといえば、これまでに、『ナイト&デイ』の来日時には「VS嵐」や「しゃべくり007」に出演、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ではスカイツリーへの訪問、『オブリビオン』では「笑っていいとも」「徹子の部屋」と老舗バラエティ番組も制覇、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に至っては、1日で大阪、福岡、東京の三大都市を回る弾丸ツアーを敢行。前回の『ローグ・ネイション』では、歌舞伎町セントラルロードを大々的にプレミア会場としてしまうなど、来日のたびに我々を驚かせてくれた。果たして、22回目となる今回はいったいどんなPRを見せてくれるのか?親日家であり、ファンヘの神対応でも知られるトムの来日に期待が高まる!『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日(金)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日グッチ(GUCCI)が17年クルーズコレクションの広告ビジュアルを公開した。今回の舞台はロンドンの北方、ダービシャー州に位置するデヴォンシャー公爵家の館「チャッツワース・ハウス(Chatsworth House)」。フォトグラファーのグレン・ルッチフォードが、個性的なスタイルの人々が鶏や犬に囲まれ、チャッツワースの庭園や邸内で過ごす様子を撮影した。パンク風ファッションをまとった若者達が動物達と陽気に戯れる様子や、彼らのパンクスタイルと威厳ある邸宅のインテリアなど、印象的なギャップも特徴のひとつ。また、イギリスの名女優であるヴァネッサ・レッドグレイブも登場するなど、ブリティッシュカルチャーの神髄を賛美するビジュアルとなっている。なお、日本では11月から展開を予定している。動画引用元: (GUCCIオフィシャルYouTube:)
2016年09月27日トム・クルーズ主演『アメリカン・メイド』のプロデューサー陣が、死亡者を出した飛行機墜落事故において訴えられている。昨年、トムが麻薬密輸入業者を演じる同作の撮影中に起きた事故の被害者3人のうち1人の家族が、イマジン・エンターテイメントのプロデューサー陣を相手取り、不法死亡訴訟を起こした。双発のエアロスター機は、ロケ地であるコロンビアのジャングル付近から山の多いアンティオキア県にあるメデジン市へと飛び立った10分後に墜落。その飛行機には自身もパイロットとして訓練を受けているトムは乗っていなかったが、トレーニング中の共同パイロットのカルロス・バールさんとスタントパイロットのアラン・パーウィンさんが死亡し、機長のジミー・リー・ガーランドさんは命は助かったものの重症を負っていた。この訴訟は、その問題のフライトが急がされたものであり、不適切といえるほどの地形の上を飛んでいたと主張している。「メデジン市に行くためにそのサブジェクト・エアクラフトが飛んだ地形は、訓練飛行としては不適切といえるほど難しいものでした。フライト情報と天候計測の機器が限られている飛行機で、急ぎかつ予定外の場合においては特にそうでした」トムはそのアンデス山脈の同じルートを10分前にヘリコプターで飛行しており、着地は成功していたと裁判書類には記載されている。本作は、元トランス・ワールド航空のパイロットで80年代にCIA やコロンビアの麻薬カルテルのためにアメリカに薬物を密輸していたトム扮するバリー・シールを中心に描く作品で、来年9月の公開を予定している。(C)BANG Media International
2016年09月17日トム・クルーズは自身のジム器具を運ぶために、プライベート・ジェットをチャーターしているという。映画の撮影やプロモーション活動で世界中を飛び回る生活を続けているトムだが、体型維持のためにエクササイズは欠かせない。そこで愛用のジム器具一式を常に持参していて、プライベート・ジェットで輸送、自身の到着前日に目的地に着くようにしているという。イギリスの大衆紙「The Sun」で関係者は、トムにとってワークアウトは非常に大切で、旅先でも使い慣れた器具で運動したいのだと話している。この関係者は「大変な散財のように思えますが、彼ほどの大スターにとってプライベート・ジェットをチャーターするのは我々一般人がタクシーを呼ぶのと変わらないんです」とも語った。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月29日株式会社ベイクルーズが、東京流通センター TRCにて、7月28日(木)~31日(日)の4日間に渡りファミリーセールを開催予定。ベイクルーズが展開する人気ブランドからジャーナル スタンダード・スピック&スパン・エディフィス・イエナ・ドゥーズィエム クラスなどの各ブランドのオリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に取り揃え、誰でも入場が可能。イベント詳細【日時】7月28日(木) 16:00〜20:007月29日(金) 11:00〜20:007月30日(土) 10:00〜19:007月31日(日) 10:00~15:00※入場は閉店時間の30分前まで〆切【場所】東京流通センター TRC 第二展示場 Eホール 1F東京都大田区平和島6-1-1www.trc-inc.co.jp/access/map.html※東京モノレール羽田線流通センター隣接※JR大森駅から平和島循環バス流通センター前下車【注意事項】特設サイト:に記載。お問い合わせベイクルーズ グループ カスタマー サポート センター0120-301-457(10:00 ~17:00/土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
2016年07月15日ディオール(Dior)がイギリス・ブレナム宮殿で発表した、2017年クルーズコレクション。ランウェイショーでモデルたちが使用したメイクアップアイテムが、2016年7月29日(金)より発売される。イメージしたのは、パリの空に高くそびえるエッフェル塔。構築的なエッセンスに加えて、柔らかなフロステッド ベージュや赤みがかったブラウン、コッパーを帯びたピンクなど、パリの秋空を想起させるパレットを合わせて、エレガントなメイクアップを提案する。■フェイス~光と影を操り、立体感のある顔へ注目は、ダーク シェードとライト シェードが1つになった「ディオール ブラッシュ ライト&コントゥール」。これまでテクニックが必要とされていた、コントゥーリング(シェーディング)やストロピング(ハイライト)が、これ一つで簡単に。使い方はシンプル。ファンデーションを塗布した後、ダーク シェードを使って額の両側、下顎のラインにそってシェーディング。終わった後は、ファンデーションとよくブレンディングする。最後に、ライト シェードを頬の高い部分、鼻筋、額中央に入れて、ブラシまたはスポンジでなじませて。このプロセスで、赤み・クマ・くすみ等の肌悩みも解決し、透明感のある肌を叶えてくれる。仕上げに、「ディオールスキン ヌード エアー ルミナイザー パウダー」を明るさの欲しい部分にふんわりのせれば、光を集めてより明るい肌色に。■アイ~組み合わせ次第でクールにもナチュラルにも人気のアイシャドウ「サンク クルール」は、エッフェル塔の構造にヒントを得て、幾何学模様で登場。バックステージで使用されたのは、鮮やかなピュア ブルーと秋色ベージュ、スティール グレーを詰め合わせた「506 パリジャン スカイ」。カラーは何通りにも組み合わせ可能なので、気分や好みにあわせて、大胆な眼差しからナチュラルルックまで思いのまま楽しめる。■アイブロウ~隙間を埋めれば瞬時に美眉に簡単にナチュラル眉を描きたい女性たちのために生まれたアイブロウ ペンシル「ディオールショウ ブロウ チョーク」。眉毛の間を埋めれば、形の整ったくっきりとした眉へと導いてくれる。ペンシルの濃密さとワックスの持ちの良さを兼ね備えているので、ビギナーにもオススメ。■リップ~唇は上品なツヤと瞬きを纏って口元には、「ディオール アディクト グロス」の限定色「339 ゴージャス」をセレクト。唇にのせるとキラキラと煌めき、洗練された印象を与えてくれる。店頭には、淡いミルキー ピーチ、弾けるコッパー ブラウン、光沢のあるパリジャン ピンク、ホログラムが輝く透明色の全4色がラインナップする。■新アイテムを動画でも紹介【アイテム詳細】ディオール「SKYLINE」発売日:2016年7月29日(金)・ディオール ブラッシュ ライト&コントゥール 限定3色 各6,000円+税<限定品>・ディオールスキン ヌード エアー ルミナイザー パウダー 6,500円+税<限定品>・サンク クルール〈スカイライン〉限定2色 各7,700円+税<限定品>・ディオールショウ ブロウ チョーク 限定3色 各3,000円+税<限定品>・ディオール アディクト グロス 限定4色 各3,400円+税<限定品>【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618Cruise 2017, Dior show BackstageDior Make-up created and styled by Peter PhilipsPhotography: Vincent Lappartient for Christian Dior Parfums
2016年07月08日トム・クルーズ主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が11月11日(金)より全国公開されることが決まり、第1弾予告映像が解禁になった。リー・チャイルド原作の“ジャック・リーチャー”シリーズを映画化した『アウトロー』の続編だ。第1弾予告映像本作の主人公ジャック・リーチャーは、元軍のエリート捜査官で、現在は放浪の旅を続ける“流れ者”。物語はリーチャーが、古巣である軍隊に立ち寄るところからはじまる。現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて軍を訪れたリーチャーは、少佐が何者かにはめられ、スパイ容疑で逮捕されたことを知る。軍で培った能力で少佐を牢獄から救い出したリーチャーは、何かの陰謀が絡んでいる可能性があると、ふたりで真相解明に乗り出す。第1弾予告映像は、ある街に流れ着いたジャック・リーチャーが、自分にとって障害となる人物を次々に倒し、目的を遂行していく様が描かれている。「法が裁かなくても俺が裁く」と言い放つ彼は、正義のためなら法律も守らない孤高のアウトローだ。監督は『ラストサムライ』でトム・クルーズと組んだエドワード・ズウィック。ターナー少佐を『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダースが演じるほか、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーらが出演する。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』11月11日(金)全国ロードショー!
2016年06月24日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)が17年クルーズコレクションのルックを公開した。シーズンテーマは、「Uniformity」と「ICONIC」で、ブランドにとって最もアイコニックともいえるシルエットに予想外のエッセンスを掛け合わせた。80年代を思わせるショルダーラインを有するジャケットに、カードパンツやジーンズといったカジュアルなボトムが組み合わされた。光沢感のある素材やしわ加工が施された素材などを使用し、エレガントでありながら、着心地のよいアイテムの数々が登場。カラーは、ホワイト、グレー、ネイビーの他、差し色として宝石からインスパイアされたアメジスト、サファイア、ターコイズが使用された。
2016年06月14日ベイクルーズがプロデュースする、ロースタリー併設のコーヒーラボラトリー「ローステッド コーヒー ラボラトリー(Roasted coffee laboratory)」が、渋谷・神南に2016年6月15日(水)オープンする。これまでベイクルーズは「フィルバートステップス」や「ゴリラコーヒー」など、オリジナルや海外ラインセンスブランドのコーヒーショップを続々とオープンさせてきた。今回新しくオープンする「ローステッド コーヒー ラボラトリー」では、これまでの豆選定・抽出方法のノウハウを昇華させ、焙煎士やバリスタがより美味しい一杯を淹れるための研究を日々重ねていくコーヒーラボラトリーを目指す。併設するカフェでは、スチームパンクやケメックス、エスプレッソマシンなど豆に合わせた抽出方法で一杯ずつ丁寧にコーヒーを抽出。豆の種類も定期的に変わり、その日の気分に合わせて豆や抽出方法をセレクトできる仕組みだ。また、コーヒーと共に提供されるのは、オーダーを受けてからグリルで焼き上げるホットサンドなどのライトミールやスイーツ。ホットサンドは、粒マスタードを効かせたマッシュポテトに、ベーコン、ローストパプリカ、西洋わさびマヨネーズを合わせた “ホットサンド ベーコン”や、ハーブと共にローストした7種の野菜にチリマヨネーズを効かせた”ホットサンド ベジ”、そしてツナ&サワークリームにとろける2種のチーズが絡み合う “ホットサンド ツナメルト”の全3種類がラインナップする。さらに、店内で淹れるコーヒー豆をロゴをあしらった缶に入れて販売。オープン記念の特典として、コーヒーを注文した人にはロゴステッカーがプレゼントされる。【店舗詳細】ローステッド コーヒー ラボラトリーオープン日:2016年6月15日(水)住所:東京都渋谷区神南1-6-3 神南フラッグ1F電話番号:03-5428-3658 ※6/15より開通営業時間:月〜金 9:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00不定休■メニュー例<ドリンク>コーヒー 330円、水出しコーヒー 360円、エスプレッソ 400円(ダブル)、マキアート 350円(Sサイズのみ)、ラテ 400円、モカ 480円<フード>・ホットサンド 680〜720円・ホットドッグ 650〜680円・アサイーボウル 620円、アフォガード 580円、JAR IN レアチーズケーキ 450円、JAR IN ブラッドオレンジゼリー 450円 ※価格はすべて税込
2016年06月12日ディオール(Dior)が5月31日、イギリスのブレナム宮殿にて17年クルーズコレクションを発表した。17年クルーズコレクションのインスピレーション源となったのは、戦後の上流階級の服装と、その時代に充満していた熱狂や冒険精神、旅行をすることや新しい発見への欲求。アイテムには、イギリスの田舎の様子が、狩猟やその絵画的情景を示唆するようなモチーフで表現された。鮮やかなルージュは猟犬狩猟の狩人たちの緋色の衣装を思わせ、素朴なツイードや田舎風のポプリ、具象的なジャカードの中や野花のブーケは乗馬シーンを想起させる。これに透かしの施されたスエードやアジアのシルク、アフリカ風のプリントや織り模様、刺繍などを融合することで、探究心や世界に対する好奇心、英国風の奇抜さをアイテムに落とし込んだ。また、すべてのディテールをムッシュ・ディオールの作品から抽出しており、メゾンを象徴するコードのひとつであるリボンも、ほどかれて、デコルテの間や後ろにそれを隠したり強調したりするスカーフのように添えられた。その他、「バー」ジャケットの曲線を体にフィットしウエストを強調する形に裁断するなど、イギリスからのインスピレーションにパリらしいシルエットやディテールを追加している。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年06月06日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が17年クルーズコレクションを発表した。16-17AWコレクションに続き、細長いシルエットを特徴とし、気分が高まるカラーを幅広く用いたコレクション。クラシカルなダークカラー、鮮烈なブライトカラー、コントラストの効いたくすんだパステルカラーといった多彩なカラーを採用。ウィメンズでは、正確な仕立てがなされた端正なシルエットが特徴のアイテムを展開。あらゆるコーディネートにコートを合わせた。メンズはスポーティーなアイテムにも長めのラインを取り入れつつ、いずれも細身でエレガントなシルエットに仕上げられている。素材は光沢のあるものとマットなものの2パターンを使用。光沢のあるものでは、しわの入ったつややかなラムレザー、ワックスをコーティングしたつやのあるコットンツイルの他、コットンサテン、デヴォレ加工されたベルベットやジャガードなどを採用。マットな素材では、コットンベルベットやコーデュロイカーフスエード、貼り合わせたクレープ、しっかりとした織りのウールや貼り合わせたツイード、ギャバジン、ビスコースジャージーなどが用いられた。アイテムには、パヴェプリントや四角いスパンコールを用いた刺繍が施されている。ウィメンズのアクセサリーは全体的に小ぶりにデザインされた。カーフレザーとウォータースネークを組み合わせたカラフルなハンドバッグや、エナメルレザーを使用したコントラストの効いたアンクルのストラップが特徴のパンプスの他、シルバーにエナメルをあしらったバングルなどスターリングシルバーが中心のジュエリーを展開。メンズでは、ダブルスエードにクロコダイルのトリミング配したウィークエンドバッグや、グラフィカルなストライプが美しいマットカーフのドキュメントケース、様々な色を使用したスエードのレールトラックブーツなどが登場する。同コレクションについて、クリエイティブディレクターのトーマス・マイヤーは「今回のコレクションもこれまでと同様、ランウェイからの延長線上にあるものを意識しつつ、シーズンのムードを高めるような彩豊なカラーパレットを展開しています。また、幅広い素材を用いることで、世界中の様々な環境に対応できるようにしました」と語っている。
2016年05月30日俳優のトム・クルーズが、宇宙飛行のためにNASAで極秘にトレーニングを受けていたことが明らかになった。宇宙好きで知られるトムは2002年、スペースシャトルで宇宙へ旅立つことを条件に国際宇宙ステーションを描いた短編ドキュメンタリー『スペース・ステーション』のナレーターを務めることに同意したというが、翌2003年にコロンビア号が大気圏に突入する際、テキサス州とルイジアナ州の上空で空中分解し、7名の全乗組員が犠牲になる事故が起きたことで宇宙行きの話が立ち消えていたのだという。同作の監督を務めたトニー・マイヤーズはザ・サン紙に「トムは宇宙飛行士になりたかったの。彼はガルフストリーム IV機も所有しているし、パイロットの資格も持っているわ」「『スペース・ステーション』にもすごく乗り気になってくれたんだけど、スペースシャトルに乗ることも条件に入っていたの」「実現される可能性は十分にあったんだけど、事故が起こってしまって話がなくなってしまったのよ」と説明した。そんな宇宙飛行の夢が消えてしまったトムだが、以前には地球外生命体の存在を信じると語っていたことがあった。「可能性を否定することなんてできないと思うんだ」「この広い宇宙の中で僕ら人間だけだなんて考え方は傲慢すぎると思うしね。ただまだ出会っていないだけさ!」コロンビア号の事故は発泡断熱材の一部が剥落し、左主翼前縁を直撃したことが原因で起こっていた。(C)BANG Media International
2016年05月27日俳優のトム・クルーズが、ビバリーヒルズにある自宅を4,000万ドル(約44億円)で売却した。昨年にはハリウッド・ヒルズにある自宅を1,140万ドル(約12億円)で売却したばかりのトムが、ロサンゼルス内に所有するもう1つの物件を今回手放したようだ。TMZによれば、トムは2007年に3,250万ドル(約36億円)で購入したその自宅を当初、4,500万ドル(約49億円)の希望価格で市場に出したというが、結果的には500万ドル下回る価格で販売したようだ。7つの寝室を持つこの物件には9つのバスルームとテニスコート、スイミングプール、子供用の遊び場、ゲストハウスなどが備えられている。昨年ハリウッド・ヒルズの自宅を売却した際にもトムは希望価格を約200万ドル(約2億2,000万円)下回る価格で販売するに至っていた。サンタ・モニカ山地の中央部に位置するその物件はロサンゼルスの市街が一望できる素晴らしい立地だそうで、浴室付きの大きな3つの寝室を備えたスタイリッシュなインテリアとなっていると言われていた。リビングには暖炉も付いており、スパまで備えられているそうだ。(C)BANG Media International
2016年05月19日ベイクルーズが、2015年4月15日(金)から17日(日)までの3日間、有明でファミリーセールを開催する。会場には、ベイクルーズ グループが展開するジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)、イエナ(IENA)、エディフィス(EDIFICE)、スピック&スパン(Spic and Span)、ドゥーズィエム クラス(DEUXIEME CLASSE)などの各ブランドの今春シーズンを中心に、 オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に揃える。【開催概要】ベイクルーズ ファミリーセール開催日程:・4月15日(金) 11:00~20:00 ・4月16日(土) 11:00~20:00 ・4月17日(日) 11:00~17:00 ※最終入場は各日終了30分前。会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10割引率:最大80%OFF【問い合わせ先】ベイクルーズ グループ カスタマーサポートセンターTEL:0120-301-457 (10:00〜17:00 土日祝日、年末年始を除く)
2016年04月16日ベイクルーズグループが、2016年4月15日(金)から4月17日の3日間、東京都内の会場でファミリーセールを開催する。今回のファミリーセールでは、ベイクルーズが展開する「ジャーナル スタンダード」「スピック&スパン」「エディフィス」「イエナ」「ドゥーズィエム クラス」などの各ブランドの今春シーズンを中心に、オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に取りそろえ、最大80%オフとなる。招待状は不要で、誰でも入場可能。家族や友人とともに、お得なファミリーセールへ出かけてみてはいかがだろうか。ベイクルーズグループ ファミリーセール開催日時:2016年4月15日(金)11:00〜20:00・4月16日(土)11:00〜20:00・4月17日(日)11:00〜17:00※最終入場時刻は閉場時間の30分前まで開催会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10電話番号:080-4353-7771(会期中)開催期間外の問い合わせ先▼BAYCREW’S GROUP カスタマーサポートセンター0120-301-457(10:00 ~17:00/土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)▼特設サイト
2016年04月09日俳優トム・クルーズの『トップガン』続編への出演が公式に決定したようだ。ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた1986年作のオリジナル作品の中で、マーヴェリックことピート・ミッチェル役を演じたトム。映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、トムの出演なしでは続編を作ることはできなかったと話す。今年の1月にもツイッターでトムの出演をほのめかしていたブラッカイマーは、『エンターテイメント・トゥナイト』の中で、続編にトムが出演するかどうかという質問に対して「もちろんだよ。トム・クルーズなしで『トップガン』は作ることはできないよ!」と答えたのだ。さらにブラッカイマーは、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの出演が決定すれば『バッドボーイズ』第3弾の製作もありえるかもしれないと話し、エディ・マーフィー主演の『ビバリー・ヒルズ・コップ』第4弾についても現在エディとパラマウントとともに話を進めているところだと明かした。ブラッカイマーは今年1月、自身のツイッターでファンに向けて「週末に長年の友人トム・クルーズと『トップガン2』について話し合いをして、ニューオリンズからたった今戻ってきたところだよ」と報告し、トムとの写真を投稿していた。世界興行成績も大成功を収めたオリジナル作品の中では、トム演じる主人公のマーヴェリックとケリー・マクギリス演じる教官チャーリー・ブラックウッドの恋模様も描かれていた。また、サウンドトラックとして使われていたベルリンが歌う『恋は吐息のように』はアカデミー賞主題歌賞を受賞している。(C)BANG Media International
2016年04月05日日本NCRは28日、"IENA" "EDIFICE" "JOURNAL STANDARD"など数多くのファッションブランドを展開するベイクルーズ グループと共同でオムニチャネル戦略の軸となるECサイトと実店舗の顧客データを統合した新顧客システムを稼働させたことを発表した。ベイクルーズ グループは、"IENA" "EDIFICE" "JOURNAL STANDARD"をはじめ数多くのブランドを世に送り出してきた。数百の実店舗とともにオンラインコンテンツも充実しており、同社Webサイトからはブランドが一覧でき、それぞれのオンラインショップやブランド公式サイトへのリンクが掲載してある。今回、日本NCRがベイクルーズ グループと共同で、オンライン(EC/スマホ) / オフライン(店舗)の両方の統合顧客基盤の構築を実現、会員情報照会や会員認証、ポイント管理を含むリアルタイムでの活用が可能になった。これにより従来、各ブランドとECサイトで別々であったポイントやステージの計算を全ブランド・ECサイトの共通化を実現し、顧客サービスが向上。また、ECサイトから店頭の在庫を取り寄せることも可能になり、販売機会ロスの削減も期待できるという。日本NCRは、世界初のキャッシュ・レジスターを展開したNCRの日本法人として1920年に創立。以来POSターミナルやセルフレジの提供を重ね、流通ソリューションや金融ソリューションなど、幅広くソリューションを繰り広げている。同社では、小売業界における長年の経験に基づいた業務ノウハウを活かし、今後もオムニチャネル関連の施策をベイクルーズ グループと構築、提供していくことでNCRが掲げる"Everyday made easier"(日々の生活をより快適に)を実現していく、としている。
2016年03月28日トム・クルーズとニコール・キッドマン元夫妻の養女であるイザベラ・クルーズ(23)が、両親との不仲説を否定した。昨年9月にロンドンのドーチェスター・ホテルで行われたマックス・パーカーとのサイエントロジーによる極秘結婚式に両親が出席しなかった理由は2人との不仲が原因ではないとしており、「もちろん私たちは口をきくわ。私の両親ですもの。別のことを言っている人たちはでたらめよ」と話した。トムは仕事のスケジュールとの都合がつかず出席できなかったとしており、当時同じくロンドンに滞在していたはずのニコールはサイエントロジー上層部から抑圧的な人物とのレッテルを貼られていることから招待されなかったと噂されていた。サイエントロジーの信者ではない夫のマックスは、娘の門出にトムがいなかったことにはがっかりしたとの心情を明かしていた。そんなマックスが良い父親になるだろうと確信しているイザベラだが、まだ子供を作る気はないようでDailyMail.comに「私はまだ23歳だから様子をみるわ。まだ私自身が子供だもの」と語った。ニコールとトムの総計資産は6億ドル(約676億円)にのぼるものの、イザベラとマックスは2人からの経済支援を断っており、1LDKの質素な家で暮らしているそうだ。IT関連会社に勤務するマックスは「僕はまだただの一般人ですから」と話す。イザベラが名声と財産に恵まれた生活から自身を切り離すことができているかと尋ねられると、「できていると思いますよ。たぶんほかの人にとってのほうが変な状況なんじゃないですかね」と続けた。(C)BANG Media International
2016年03月24日