アメリカのヒップホップソロアーティスト、タイラー・ザ・クリエイターが9月14日(月)に東京・LIQUIDROOMで、一夜限りの単独来日公演を開催する。【チケット情報はこちら】タイラー・ザ・クリエイターは、ヒップホップ・アーティスト集団OFWGKTA (Odd Future Wolf Gang Kill Them All)のリーダー。2009年に1stアルバム『Bastard』をリリース後、同作を含めこれまで3作のアルバムをリリース。2013年発表の最新作『ウルフ』は全米アルバム・チャート初登場3位を記録している。チケットの一般発売は4月25日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月9日(木)午前11時まで。■タイラー・ザ・クリエイター来日公演9月14日(月)開場18:00 / 開演19:00会場:LIQUIDROOM(東京都)料金:オールスタンディング 7000円※ドリンク代別途必要
2015年04月02日『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カビルが、アクションスリラー『Stratton(原題)』に主演することになった。監督は、『エクスペンダブルズ2』『トゥームレイダー』のサイモン・ウェスト。その他の情報原作は、ダンカン・ファルコナーが書いた全8冊のシリーズで、国際テロリストを追うイギリス特殊部隊(SBS)を描くもの。撮影は、今年の夏にロンドンとイタリアで行われる。カビルの次回作は、8月北米公開予定のアクションコメディ『Man from U.N.C.L.E.(原題)』で、ガイ・リッチーが監督し、アーミー・ハマーと共演する。また来年は、『マン・オブ・スティール』の続編『Batman v Superman: Dawn of Justice(原題)』が公開予定だ。文:猿渡由紀
2015年02月26日『クラウド アトラス』(’12)で芸域を広げたヒュー・グラントが、ヘンリー・カビル&アーミー・ハマーで贈る60年代の人気TVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」映画化作品に出演することが、米エンタメ情報サイト「Hollywood Reporter」の報道で明らかになった。この作品は、国際秘密機関U.N.C.L.E.(アンクル)の諜報員の活躍を描くスパイ・アクション。60年代の人気TVドラマでは、ナポレオン・ソロがボス、ウェイバリーの指令を受け、相棒イリア・クリアキンと共に世界征服を企む謎の組織THRUSH(スラッシュ)と戦うというストーリーで、プレイボーイのソロと真面目な堅物クリアキンという水と油のコンビいう設定。アンクル本部の入口が洋服店の更衣室にあるといった奇抜なアイディアやソロの軽口とクールなイリアとの掛け合いが絶妙で高い人気を得、ドラマのエピソードを再編集した劇場用映画やスピンオフも製作されている。ヒューが演じるのは、英国海軍の諜報部員とのこと。監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー、脚本は多くの作品でリッチー監督とコンビを組んでいるライオネル・ウィグラムがリッチー監督と共著する。撮影は9月からの予定。『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カビルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーという、いまをときめく英米のイケメン俳優に加えて、50代になってもいまだチャーミングなヒュー・グラントの登場となれば、この作品、女子のマスト・ウォッチ映画になりそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年08月09日ヘンリー・カヴィルとチャーリー・ハナムが、実写映画『Tarzan』(原題)でターザン役の候補に挙がっているようだ。先日、ワーナー・ブラザースが『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのデヴィッド・イェーツ監督を「ターザン」の実写映画化への起用を発表しており、同作の主役として今回ヘンリーとチャーリーに白羽の矢が立ったようだ。「Vulture」の報道によれば、ジェリー・ワイントローブがプロデューサーを務める本作には2人のほかにも『バトルシップ』のアレクサンダー・スカルスガルドや『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディなどが候補に挙がっているものの、トム自身はターザン役に興味を示しているかは定かではないという。なかなか製作が進展しなかった同作は、本来はクレイグ・ブリュワーがメガホンを取る予定だったものの、デヴィッドが監督に就任している。エドガー・ライス・バローズ原作の「ターザン」シリーズは、1999年にウォルト・ディズニーによってアニメ映画化されている。ヘンリーがスーパーマンに扮した『マン・オブ・スティール』は来年夏にも日本公開を控えており、一方のチャーリーは今後SF作品『Pacific Rim』(原題)やスリラー作品『Deadfall』(原題)に出演するほか、アレクサンダーも『The East』(原題)や『Hidden』(原題)などの新作が控えている。■関連作品:マン・オブ・スティール 2013年夏、全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLCバトルシップ 2012年4月13日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年11月12日故デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーが少女に対するレイプ行為の容疑で訴えられた。昨年末に公開されたガス・ヴァン・サント監督『永遠の僕たち』での好演が記憶に新しい新進俳優である21歳のヘンリーだが、カリフォルニア州ベニス・ビーチの自宅に当時15歳の少女を連れ込み、アルコールとドラッグで酩酊させた後、性的暴行に及んだとされている。ゴシップサイト「TMZ.com」によれば、現在16歳となる少女の母親が提出した訴状には、少女とヘンリーがFacebookを通じて数か月にわたりメッセージ交換を続けた後、自宅に連れ込んだヘンリーが「性交、オーラルセックス、ソドミーを含む性的暴行を少女に加えた」と記されているという。昨年2月に共通の友人を介して紹介されて以来、少女はヘンリーの自宅を数回訪れていたようだ。少女側の弁護士は、ヘンリーが「繊細な若い子供の好意を利用して、アルコールと違法ドラッグを餌に自宅に連れ込み、若く傷つきやすい少女を繰り返し利用した」と強く非難している。この件について、少女の母親は損害賠償と少女の精神的トラウマに対する治療を求めているという。ただ本件の被害届けが警察に提出されているかは分かっていない。■関連作品:永遠の僕たち 2011年12月23日よりTOHOシネマズシャンテ、シネマライズほか全国にて順次公開
2012年08月02日リヴ・タイラーにより、新たな魅力が与えられた限定品ジバンシイは、ジバンシイを代表するフレグランス「ヴェリィ イレジスティブル ジバンシイ」のミューズ、リヴ・タイラーにより、新たな魅力が与えられた限定品「ヴェリィ イレジスティブル ジバンシイ エレクトリック オーデトワレ」(50mL 8,925円)を、5月2日より限定発売する(伊勢丹 新宿本店、阪急 うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ で、4月18日より先行発売)。、「カリスマティックな魅力にあふれた現代の女性にふさわしい香り」「エレクトリック オーデトワレ」は、「ヴェリィ イレジスティブル ジバンシイ」が持つ、エレガントなバラの世界に、リヴ・タイラーが表現するロックの世界が融合した「エレクトリック」という名の新たな香りで、「意思が強く、カリスマティックな魅力にあふれた現代の女性にふさわしい香り」という。香調:フローラル・アロマティック・ウッディ〈トップノート〉フルーティなアクセント/ブルーベリー、レモン、バーベナ〈ミドルノート〉華やかなバラのブーケ/ローズ・ブーケ、スターアニス、スミレ〈ラストノート〉忘れられない痕跡/セダーウッド新作フレグランスのプロモーション映像にはリヴ・タイラーが出演、自らの歌声を披露。リヴ・タイラーが歌う『Need You Tonight』は、4月25日にジバンシイWEBサイトにて映像公開予定としている。なお、YouTubeのジバンシイ公式チャンネルでは「Givenchy Liv Tyler Need You Tonight video clip」を、すでに公開中。元の記事を読む
2012年04月08日いまや日本でもすっかり人気者の、イギリス生まれの掃除機ヘンリー君。そんなヘンリー君が業務用の掃除機として誕生したのは、1981年のこと。今年なんと、誕生30周年を迎えたのだ。この30周年を記念して、イギリス企画の「ヘンリー卓上クリーナー」に、30歳記念バージョンが登場! もちろん掃除機を作っている、イギリスのNumatic Internaional社の正式ライセンスのもとで生産、販売される。ユニオンジャック柄でイギリスらしさも満点! 「ヘンリー卓上クリーナー 30周年記念バージョン」(税込3045円)。30周年記念バージョンは、頭の部分にユニオンジャックがプリントされ、ノズル&ホースもユニオンジャックブルーに。さらには、パッケージもユニオンジャック柄の特別仕様という、さすが、こだわりのデザイン!大きな掃除機のヘンリー君を手に入れるのはちょっと大変そうだけど、卓上クリーナーなら手軽で、使い勝手も良いからオススメ! 机の上などのちょっとしたゴミを吸い取るのに便利なので、子どもたちにとっても、強い味方になること間違いなし。もちろん、飾っておくだけでも文句なしにキュート。30周年記念バージョンは、全国のPLAZAをはじめとした雑貨店で、9月10日頃から販売予定。2011年のみの生産で、売り切れ次第販売終了となるので、気になる人はぜひ早めにチェックを!輸入販売元・パドルビー PLAZA 取材/田辺香
2011年09月07日木村拓哉主演の話題作『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌を人気バンド「エアロスミス」のボーカル、スティーヴン・タイラーが歌うことが明らかになった。1970年代にTVおよび劇場版アニメで空前の“ヤマトブーム”を生み出した伝説的作品の実写映画化作品。正体不明の敵・ガミラスの襲来により放射能で汚染された地球を救うべく、遥か彼方のイスカンダル星へと向かう宇宙戦艦ヤマトの戦いの旅路を描く。今回、山崎貴監督をはじめ、映画製作陣がタイラーサイドに熱烈なオファーを送り、その熱意と作品の持つ世界観にタイラー自身が感銘を受け、主題歌「LOVE LIVES」を書き下ろした。タイラーにとっては記念すべき初のソロプロジェクトであり、エアロスミスとしてリリースしたアルバム「JUST PUSH PLAY」のプロデューサーを務めたマーティ・フレデリクセンとタイラーの再タッグが実現。セリーヌ・ディオンなどの楽曲を作曲したキャラ・ディオガルディを加え、バラード調の主題歌を作り上げた。山崎監督は、今回の決定に際し「大好きなスティーヴン・タイラーが『ヤマト』の主題歌を歌ってくれるのはそれだけでとても嬉しいことだったのですが、何より特筆すべきはこの曲が『ヤマト』のためのオリジナルな書き下ろしだということです。彼がこちらからのオファーに真摯に応えてくれて、共に悩み、共に戦ってくれたことは僕らの勇気になりました。『ヤマト』の世界観を理解しようとするその姿勢には本当に頭が下がる思いでした。本当の意味でのコラボレーションができたことを幸せに感じます」と喜びのコメントを寄せてくれた。1998年の映画『アルマゲドン』のメインテーマでエアロスミスによる「ミス・ア・シング(I DON’T WANT TO MISS A THING)」は映画と共に大ヒットを記録し、タイラーはその歌声を全世界に響かせたが、今回の「LOVE LIVES」はどのような楽曲に仕上がっているのか?「LOVE LIVES」は11月24日(水)リリース。『SPACE BATTLESHIPヤマト』は12月1日(水)より全国東宝系にて公開。■関連作品:SPACE BATTLESHIP ヤマト 2010年12月1日より全国東宝系にて公開■関連記事:ビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」
2010年09月17日