梅雨の間は、洗濯物が乾きにくくなって困っているという人もたくさんいると思います。特にバスタオルのような大きなものは、干す場所がなくて困りますよね。画像:(c)naka - Fotolia.com毎日洗わないと雑菌の繁殖や匂いが気になるし……という人も多いでしょう。あなたは、どのくらいの頻度でバスタオルを洗っていますか? Q.バスタオル、どれくらいで洗う?(ウーマンエキサイト 女子のホンネ投票 投票数226 2014年7月4日集計)圧倒的に多かったのが、バスタオルは毎日洗っているという人。「毎日洗うのが当たり前」と思っている人が多いようですが、意外と「2日~1週間程度は洗わない」という意見も全体の約40%と多いことが分かりました。・え、普通毎日洗うものじゃないの?(よし子さん・20歳)・え、ふつー一回使ったら洗うじゃん。洗わんやつ汚女子なのwww 洗わん感覚がわからん(りこさん)・1日洗わないだけで、生乾きの臭いがする気がするので。それで体を拭くのはちょっといやです。(かわうそさん・24歳)・普通に毎日(たまごさん・31歳)・うんうん! コメント見て安心した! 毎日でしょ! 衛生的にも良くないし、一回使ったバスタオルで顔や体拭くのは考えられない! 実際、1日洗わなかったタオルって、どのくらいの雑菌が繁殖してるのかが気になる…(ハニーさん・30歳)コメントには、毎日派が多い中で、週数回派の人の貴重な意見もいくつかありました。・毎日洗わなくていいとメーカーの人が言ってたけどなー。(いろはすさん・35歳)・意外と毎日派だけじゃないことにホッとしている…!(たこさん・33歳)・毎日洗わなければ、ズルズル何日も洗わないという恐ろしい結果を引き起こすので…。身体を拭くバスタオルが臭ってるときのがっかり感は半端じゃないです。(黒男さん・32歳)・1回使って、窓際に干してつぎの日使って洗濯してるけど、彼氏や友人がきたら、1回で洗う(笑)(ブタさん・30歳)一度使ったタオルは、人の目には見えなくとも雑菌が繁殖しやすいというデータもあります。特に梅雨シーズンは通常以上に菌もカビも繁殖しやすい時期なので、できる限り洗うようにしておきたいもの。ただ、バスタオルは場所を取るので、梅雨時期は大きめのハンドタオルを数枚使って体を拭く、なんていう手もありますね。いかがでしたか? あなたは毎日派? それとも週に数回派? 自分が当たり前だと思っていることでも、実は世間とはズレていたということも分かる「女子のホンネ投票」に、ぜひ参加してみてくださいね!
2014年07月06日(画像はABSOLU HERBEEN HPより)美のメゾットが詰まったタオルタオルメーカーの内野株式会社はカリスマ美容研究家の早野美希子氏と共同で開発したタオルシリーズ「美しくなれるタオル"Touch me beautiful"」を6月6日発売する。「美しくなれるタオル"Touch me beautiful"」シリーズはフェイスタオルやアイマスク、タオルミトンなど全身の日常の使用シーンに合わせた全10種類がラインアップされている。シルク入りのタオルで、常に肌を磨く10種類すべてに早野氏の美のメゾットが詰まっており、タオルミトンはガーゼとパイルのリバーシブル仕様で、入浴中、入浴後の体が温まっている時にマッサージするアイテムで、角質ケアもできる。ヘアタオルもシルクと綿の無撚糸(撚りがかかっていない糸のこと)と綿100%の無撚糸で作られており、タオルの両端を頭が巻きやすいように加工されていたり、頭皮マッサージができるように、シルクと綿の平織加工がされている。カリスマ美容研究家早野美希子氏「予約のとれないセラピスト」として大変な人気の早野氏は薬剤師として医学的、薬学的知識を持ち、美容や健康に関する15の資格をいかして、独自の美のメゾットを作り出した。今回の「美しくなれるタオル」は「生活の様々なシーンでシルクタオルを活用し、常に肌を磨く」や「常に体を温める」などの早野氏独自のメゾットを元に誕生し、それぞれのアイテムには細部にまで早野氏のこだわりが詰まっている。日常のセルフケアに「美しくなれるタオル」と早野氏の美のメゾットを取り入れて、いち早く夏の美肌の準備をしてはいかがだろう。【参考】・ABSOLU HERBEENHP最新情報・Cinema Cafe.net カリスマ美容研究家 早野美希子式“美のメソッド”が詰まった「美しくなれるタオル」シリーズ発売・excite.ニュースカリスマ美容研究家 早野美希子式“美のメソッド”が詰まった「美しくなれるタオル」シリーズ発売
2014年05月24日1947年の創業以来、ライフスタイルをより豊かにするタオル作りを提案してきたタオルメーカー内野株式会社は、薬剤師兼内外美容研究家で“予約の取れないセラピスト”としても知られる早野実希子氏と共同開発した「美しくなれるタオル “Touch me beautiful”」シリーズを6月6日(金)より販売開始する。日本で最初の“ブランドタオル”を誕生させた実績のあるUCHINO(ウチノ)は、これまでもタオルの素材開発や製造技術を研究するだけでなく、ライフスタイルにおけるさまざまな付加価値をプラスして、ユニークなタオルシリーズを展開してきた。今回発表された「美しくなれるタオル “Touch me beautiful”」シリーズは、そのネーミングの通り、すべての人が持つ潜在的な“美しさ”を引き出す魔法の感触をもち、ヘアタオルやフェイスタオル、アイマスク、ケープなど全身の各部位に特化したアイテムを日常の使用シーンに合わせて開発された全10種類のアイテムをラインナップ。すべてのアイテムには、シルクが使用された贅沢なシリーズとなっている。10アイテムを提案したシリーズ共同開発者の早野氏は、薬剤師として西洋医学を学び、また東洋医学と漢方に対する幅広い知識を持ちながら、ボディとマインドの内外美容を提唱するサロン「ABSOLU HERBEEN(アプソリュハービン)」を設立。顧客には国内外の著名人を抱え、2013年には、英国・ロンドンにて英国王室御用達の名医など世界トップクラスのスペシャリスト達と並び、アジア人施術者として唯一召喚されているというスゴ腕の持ち主だ。そんな早野氏が提唱するのは、「生活の様々なシーンでシルクタオルを活用し、常に肌を磨く」、「女性ホルモンにあわせて必要なケアを意識する」、「身体は常に温かく」などといった美のメソッドを盛り込んだ、“シルクボディになれる 24Hours 早野実希子式・美しくなれる7か条”。それぞれのアイテムには、早野氏のセルフ美容へのこだわりが細やかに反映されている。たとえば、シルクと綿の無撚糸と綿100%の無撚糸で作られたリバーシブルのヘアタオルは、インバスで蒸しタオルをするときに頭をくるみやすくするため、タオルの両端を留めやすく加工してあったり、頭皮マッサージもできるよう、シルクと綿の平織仕様にしていたり。また、タオルミトンは、半身浴や入浴後のほかほかのボディを優しくマッサージするためのアイテムで、ガーゼとパイルのリバーシブルになっていて、角質ケアにも効果的。肌露出の増える夏に向かって、「美しくなれるタオル」で日常のセルフケアに、早野式“美”の新習慣を取り入れてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年05月19日ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ、MoMA DESIGN STOREが、この春、日本最大のタオル産地「今治」の技術者とコラボレーションし、“日常で楽しむグッドデザイン”をコンセプトにした、最高品質のオリジナルタオルが誕生した。3月より店頭にて販売中だ。MoMA限定タオルコレクションは、「MoMA」モノグラムデザインである「Tone on Tone」パターンをジャガードの凹凸で表現したゲスト タオル(788円)、フェイス タオル(1,313円)、バス タオル(4,200円)の3種類。MoMA監修の洗練されたデザインと今治タオルならではの繊細かつ柔らかな風合いが活かされ、蛍光剤を使わない優しい白さ、柔軟剤を控えてドライ感に仕上がっている。素材には、カリフォルニア・サンホーキンバレーで栽培された綿、「エールコット」を使用した、最高の綿糸を採用。使用頻度が高くても優れた耐久性を発揮するよう、30番手の双糸を使用して織り上げられた。すべてのタオルには、ニューヨーク近代美術館MoMAがクオリティを認めた証としての「MoMAオリジナル織ネーム」が付けられている。軽く、やわらかいのに、ふんわりとボリューミーな質感が贅沢な使い心地で、これからの季節、新生活をスタートする身近なひとへの贈答品としても喜ばれそうだ。(text:Miwa Ogata)
2014年03月14日メイドインジャパン製品の企画を手掛けるアイエヌアイは、三菱レイヨン・テキスタイルのトリアセテート繊維「ソアロン」とレーヨンの混紡糸タオル「マックスマテリア(MAX MATERIA)」の開発に成功した。ソアロンは三菱レイヨンだけが製造する天然パルプを原料としたセルロース系繊維。ソフトな肌触りと表面の光沢感に特徴があり、欧州のラグジュアリーブランドを始めとする高級婦人服地に使用されることが多く、タオルの原料として使われるのは非常に珍しい。今回開発したソアロン混タオルはトリアセテート29%、レーヨン43%、コットン23%、ポリエステル5%という組成。非常にソフトで肌触りがよく、綿100%のタオルと比べて独特の上品な質感と光沢感があるだけでなく、吸水性にも優れ、洗濯後もそのソフトな触感と光沢感が失われにくいという。タオル産地として名高い大阪・泉州産地で製造を行う。販路には百貨店、セレクトショップを想定しており、来年度を目途に自社通販サイトの立ち上げも予定している。今回のタオルが新製品第1号で、今後もソアロン素材を主軸とした複合素材タオルの開発に積極的に取り組む考えだ。
2013年11月19日マーケティング事業等を手掛ける「イーライフ」はこのほど、「風呂上りのバスタオル共有」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査は、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife(バズライフ)」の会員を対象に、6月7日から10日まで実施。1万6,293名の回答を得た。「風呂上がりに身体を拭くバスタオル類を、家族で共有しているか」と聞いたところ、66.6%が「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた。「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人は16.3%だった。「家族全員、別々のバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「一人一人乾いたタオルを使った方が気持ち良いから(40代男性)」「いくら夫婦、親子でも同じバスタオルを使うことは考えられないです。不衛生な気がします(40代女性)」「好みのバスタオルがそれぞれあるので。キャラだったり無地だったりふわふわだったり(30代女性)」「昔からの習慣です。ぬれたバスタオルを使うのは嫌です(50代女性)」などの意見があがった。対して「家族全員、同じバスタオルを使う」と答えた人の自由回答では、「家族だから別に気にしない」「洗濯物が増えるのは面倒だから、節約したいから」といった理由が多かった。また「家族内のルール。家族なので同じものを共有(考え方にも通じる)することで、一体感が生まれる。他の家族との違いは、家族の仲の良しあしかな(30代男性)」「年頃の娘がいる家庭はと思っていましたが、うちの娘も高校2年生ですが共有で平気です(40代男性)」などがあがった。なかには「主人と私は一緒で娘は別。娘はまだ乳幼児で清潔なものを使用したいから(20代女性)」「母と子(幼児)は一緒にお風呂に入り、一緒に上がるので、まずは子を拭いてやった後に母が使う。その他は各自使う(30代女性)」などの意見もあった。アンケートの詳細報告は「バズライフ内”buzzリーダー白書”の該当ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日コナカは、ビジネスパーソンを応援するスマートクールビズアイテムとして、2種類の「今治タオル」、世界初の冷感機能ハンカチ「パッとクール ハンカチ」、パチパチはじけるひんやりジェル「クラッキングジェル」を発売した。「今治タオル」は、国内最大級のタオル産地・今治の地域に脈々と育まれてきた確かな技術と経験に裏打ちされたタオルで、生産の全工程を愛媛県今治市で行っている。ブランドマーク&ロゴは、今治のメーカーをとりまとめる「四国タオル工業組合」が付与するもので、独自の認定基準に合格した高品質タオルであることを保証するものだ。今回、コナカが発売するのは「ウォッシュタオル」(1,050円)、「ハンカチタオル」(630円)の2種類で、それぞれ5色を展開する。また、クールビズ向け冷感小物として、振るだけで冷たくなる世界初の冷感機能生地を採用した「パッとクール ハンカチ」(840円)、冷したい場所にスプレーし、パチパチはじける冷たい泡を手で押さえつけクールダウンする「クラッキングジェル」(590円)も発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日会場を埋め尽くすように展示されているのは、586枚のハンカチ。カラフルなハンカチに囲まれて、その場にいるだけでも幸せな気分になってしまいそうな展示会「やさしいハンカチ展」が、東京ミッドタウンで開催されている。「やさしいハンカチ展」は、東日本大震災復興支援のために、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が展開中のプロジェクト。グラフィックデザイナーの皆さんがデザインした586枚のハンカチを展示・販売し、来場者が1枚購入すると、同じデザインのハンカチが1枚、東北の子どもたちに届けられる。10月から大阪、台北、札幌、などで開催され、11月18日(金)から東京ミッドタウンでの展示が始まった。ハンカチの会場即売も行っている。参加デザイナーには、佐藤卓氏、佐藤可士和氏、笠井則幸氏などが名を連ね、オリジナルデザインのハンカチを発表している。それぞれの作品には、デザイナーの個性と共に、東北の子どもたちに向けたメッセージが込められている。佐藤卓氏(左上)、佐藤可士和氏(右上)、笠井則幸氏(左下)など著名デザイナーも参加。右下は居山浩二氏による「やさしいハンカチ展」のメインビジュアル。展示会場では、ハンカチと共にデザイナーのコメントが添えられており、一点一点の作品に込められた思いを知ることができる。来場者の中には、メモを取りながら一生懸命にお気に入りの一枚を選ぶ親子や、プレゼント用に複数枚購入していく方の姿も見られた。東京ミッドタウンでの展示会は12月25日(日)まで。未来への希望が託された586点のハンカチがやさしくたたずむ空間を、あなたも体感してみてはいかがだろう。「やさしいハンカチ展」はこの後、12月16日(木)〜18日(土)の期間、仙台でも開催予定(会場即売は行わない予定)。ハンカチは1枚1,500円(税込)で、ホームページでも販売されているので、会場に足を運べない方も購入可能だ。 「やさしいハンカチ展」ホームページ 震災発生後、「デザインでできることはなにか」と問い続けて生まれたという「やさしいハンカチ展」。このハンカチが1枚でも多く子どもたちの元に届き、1人でも多くの笑顔につながることを願いたい。JAGDA東北復興支援チャリティ「やさしいハンカチ展」 ■東京版概要2011年11月18日(金)〜12月25日(日)11:00〜19:00東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)会期中無休 入場無料■仙台版概要2011年12月16日(金)〜12月18日(日)10:00〜18:00(最終日17:00)せんだいメディアテーク 5Fギャラリー会期中無休 入場無料取材/池田美砂子
2011年11月30日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日鹿島アントラーズがオリジナルタオルマフラーを入場券がわりにする特別チケット「タオマフチケット」を販売する。クラブ設立20周年を記念して企画されたもので、グッズを入場券代わりにするのはJリーグ初の試みという。対象試合は9月24日(土)の対浦和レッズ戦。鹿島アントラーズ対浦和レッズJ1リーグ戦 タオマフチケット情報引き分けを挟んで7連勝中と好調、現在第5位の鹿島アントラーズ。Jリーグも終盤にさしかかり、24日(土)の対浦和戦は上位争いにとどまるためにも落とせない大事な一戦だ。オリジナルタオルマフラーの応援は、鹿島勝利への後押しとなるか? 「タオマフチケット」はチケットぴあにて現在発売中。
2011年09月08日