アールエスコンポーネンツ(RSコンポーネンツ)は、パナソニックの近距離無線通信技術(NFC)に対応した非接触ICタグ用LSIと開発キットそれぞれ4製品の販売を開始したと発表した。今後成長が見込まれているIoT(Internet of Things)市場に不可欠な近距離無線通信ソリューションを手軽に実現できる。NFCタグLSIは、NFCタグに必要となるRF通信インタフェース、信号制御、ホストインタフェース、不揮発性メモリ(4Kビット FeRAM)を小型表面実装パッケージに搭載している。外部アンテナを接続するだけでRF通信、シリアル通信、トンネル通信が行える。RF通信では、13.56MHz帯のJISX6319-4(FeliCa)とISO/IEC14443タイプBの両規格に対応しており、「MN63Y1210」はNFCForumのType3に、また「MN63Y1208」、「MN63Y1212」、「MN63Y1213」はType3と4に準拠している。制御方式は、MN63Y1210が同期式シリアル(最大1Mbps)とUART(最大38.4kbps)に、MN63Y1208とMN63Y1213はI2Cに対応している。また同2製品はAES暗号化でRF通信する機能を備えている。また、上記LSIにホスト用コネクタ・アンテナを搭載したNFCタグモジュールと汎用マイコンボードがセットになったLSI用の開発キット4製品も併せて取り扱いを開始。NFC対応のモバイル機器や専用のリーダー/ライターを使ってアプリケーションのテストを行うことができ、このキットをそのまま搭載するだけで、少ない人員やリソースでNFCソリューションのプロトタイプを開発することができる。
2015年03月09日ロジテックINAソリューションズは5日、8TBのドライブを内蔵する外付け型HDD「LHD-EG」シリーズを発表した。USB 3.0モデルとUSB 3.0 & eSATAモデルの2種類を用意。3月5日より発売する。同社の通販サイト「ロジテックダイレクト」での価格は、USB 3.0モデルが税別548,00円、USB 3.0 & eSATAモデルが税別55,800円。大容量8TBのHDDを内蔵した外付けHDD。データ書き込み時にトラックをずらしながら重ねることで記録密度を高めるSMR(Shingled Magnetic Recording)技術を採用することでプラッタ面密度が向上。プラッタサイズは1.33TBとなっている。データ転送速度はリード / ライトともに200MB/s。ケース内の温度を検知し必要なときだけファンを回す「SMART CONTROLL HDD」機能を搭載。効率的にハードディスクを冷却して温度上昇による寿命劣化を抑制する。PCとの「電源連動機能」も搭載し、PCの電源のオンオフに連動してHDDをスタンバイ/復帰させるなど、電源の切り忘れによる電力消費を抑える。添付ソフトはデータ移行ソフト「HD革命/CopyDrive Ver.5 Lite」。本体サイズはW120×D199×H35mm。重量はUSB 3.0モデルが0.9kg、USB 3.0 & eSATAモデルが0.88kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年03月05日アライドアーキテクツは2月24日、SNS上で近年急速に普及している「ハッシュタグ」の利用実態について、女性SNSユーザー約4500名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を報告した。ハッシュタグとは、SNS上でユーザー投稿のタグ(付箋)として用いられる、ハッシュマーク(#)が付いたキーワード。「#fashion」「#ランチ」など日本語や英語のワードと自由に組み合わせ、投稿内容が何に関連するのかを表す。ハッシュタグごとに他ユーザーの投稿を一覧で表示できるため、特定の話題や同じ興味・関心を持つユーザーの投稿を効率よく閲覧することが可能だ。○20代の約半数、ハッシュタグ経験済み同調査では、「SNS上でハッシュタグを使ったことがあるか」という質問に対し、全体の36%が「使ったことがある」と回答。「知っているが使ったことはない(18%)」との回答者を加えると、ハッシュタグ自体の認識率は半数を超える。20代以下に対象を絞ると、利用経験ありが約半数、認識率は約7割に達し、若年層ほど広く利用・認識されていることがわかる。また、利用したことがあるSNSについては、全年代の83%が「Twitter」と回答しており、「ハッシュタグ=Twitter」というイメージが定着していることを示している。一方、Instagramでのハッシュタグ利用率は、20代以下の利用者数が、30代と40代の利用者数(16%)の2倍以上(34%)となっており、「若年層ではSNSを横断して幅広くハッシュタグを活用している」状況がうかがえる。○ハッシュタグは、気になる商品・情報を簡単に検索できるその利用目的としては、「気になる商品や情報を検索するため(62%)」が最も高く、多くのユーザーが情報収集を目的にハッシュタグを活用しているようだ。年代別の割合では、20代以下のみ「友達などが投稿しているハッシュタグに興味を持ち、チェックをする(40%)」との意見が次に多く、若年層では友人のハッシュタグがユーザー自身の興味・関心に影響を及ぼしていることが分かる。ハッシュタグで検索を行う理由は、30代以上では「特に理由はない」が最も多いが、20代以下では「検索が簡単なため(40%)」がトップ。若い年代は、その「手軽さ」に魅力を感じている様子だ。くわえて、「情報が整理されているため(19%)」や「リアルタイムで情報を得られるため(16%)」など、他の年代に比べて具体的な回答が選ばれる割合が高く、若年層であるほど明確な目的のもとにハッシュタグを活用していることがわかった。○口コミ検索ならハッシュタグ!今後、ハッシュタグを利用してSNS上で検索したい情報としては、全年代で「商品のクチコミ探し(65%)」が最も多い結果に。次いで、「好きなアーティストなどの最新情報探し(31.%)」「ニュースに対する世の中の見解探し(29%)」となった。同結果を受け、アライドアーキテクツは、ハッシュタグが今後、SNS上でのクチコミの伝播に大きな影響を与える可能性を持っていると分析する。なお、同調査は、1月14日~25日にわたり、Facebookアプリ「モニプラ」上で実施されたもの。有効回答数は4563名となる。詳しい調査結果は、こちらより閲覧することができる。
2015年02月25日アイ・オー・データ機器は18日、HDDもインテリアの一つと位置づけた新デザインの外付けHDD「HDEL-UT」シリーズを発表した。Sunset Orange / Twilight Blue / Moon Whiteの3色に、それぞれ2TB / 3TB / 4TBのモデルを用意する。2月末より発売し、税別価格は17,600円から。インテリア性を重視した外付けHDD。HDDもインテリアの一つとして考え、きょう体カラーを3色からセレクトできる。ケーブルが邪魔にならない新デザインのきょう体を採用し、ゴム足も透明にしてデザイン性を強調。外装はヘアライン加工を施した面と、なし地加工を施した面の2種類の質感で表現されている。PC初心者が使いやすいように、HDDを便利に使うためのアプリをHDD内に収録。インターネットに接続することなく導入が可能となっている。収録されているのはフォルダ同期アプリ「Sync with」、ファイルコピー高速化アプリ「マッハCopy」、省電力アプリ「エコ番人」の3種類。本体は冷却ファンを内蔵しない静音設計で、PCとの電源連動機能も搭載。各社液晶TVとの接続も可能できる。夜間にLEDの光が目立たないよう、LEDは背面に設置されている。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズは約W43×D160×H160mm、重量は約1.0kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。OS X 10.7~10.10。税別価格は2TBが17,600円、3TBが21,000円、4TBが28,800円。
2015年02月18日マイクロンジャパンは10日、フラッシュメモリ製品の「レキサー」ブランドから、USB 3.0に対応した外付けSSD製品「Lexar Professional Workflow DD」シリーズを発表した。256GBモデル(DD256)と512GBモデル(DD512)を用意。2月末の発売予定で、店頭予想価格はDD256が17,990円前後、DD512が22,990円前後。転送速度はリードが450MB/秒、ライトた245MB/秒で、本体サイズはW74×D60×H23mm。「Lexar Professional Workflow」シリーズということで、Lexar Professional Workflow用のストレージハブ機器「HR1」や「HR2」に装着して使うこともできる。また、HR1やHR2のスロットに、対応メモリカードリーダー製品と今回のDDシリーズを装着すると、各種メモリカードからDDシリーズ(外付けSSD)へと、データを直接バックアップするといった使い方も可能。
2015年02月11日新宿の時計販売店「BEST ISHIDA」(東京都新宿区新宿3-17-19)に、「タグ・ホイヤー×ケンオクヤマ(TAG HEUER × KEN OKUYAMA)」のポップアップショップがオープンする。期間は2月14日から8月31日まで。「タグ・ホイヤー×ケンオクヤマ」はGMやポルシェなど、これまでに数々のカーデザインを手掛けてきた奥山清行によるカプセルコレクション。08年にはGTカー「kode7」を発表するなど、モーターレーシングのタイムキーピングに貢献してきた「タグ・ホイヤー」とのコラボにふさわしい作品を世に送り出している。ポップアップショップの店内には、13年に発表されたライトウエイトスポーツカー「kode9」を壁面にレイアウト。サーキットを見ているような疾走感にあふれる空間が構築される。そこには、タグ・ホイヤーのタイムピースや、「kode9」とのコラボウォッチが展示され、モーターレーシングにインスピレーションを得てきたブランドの歴史を一望にできそうだ。その他、奥山清行が所属する「KEN OKUYAMA DESIGN」によるアイウエアも出品される予定。営業時間は11時から20時までで、初日のみ15時からのオープンとなる。
2015年02月01日カーラ・デルヴィーニュがウォッチブランド「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」のアンバサダーに起用された。パリのエコール・デ・ボザールにて発表パーティーが行われ、150人ものジャーナリストとVIPが集まる中、カーラはレッドカーペットを華麗にウォーキング。そしてタグ・ホイヤー本社CEO兼LVMH ウォッチ社長のジャンクロード・ビバーからタグ・ホイヤー フォーミュラ1 レディ スティール&セラミックが贈られた。ビバーCEOは、「タグ・ホイヤーチームへようこそ!常識に挑む強さ、エレガントを兼ね備えた我々の世界を広げてくれるミューズを必要としていた。そのすべてを持つ女性がカーラだった。タグ・ホイヤーファミリーに迎えることができ、大変喜ばしい」と話している。
2015年01月25日アイ・オー・データ機器は14日、外付けHDDのラインナップをリニューアルするとともに、価格改定を行った。録画用HDDとポータブルHDDが対象となり、5シリーズ20モデルが新しいラインナップとなる。録画用HDDの税別価格は1TBモデルで16,500円から、ポータブルHDDの税別価格は500GBモデルで10,600円から。○録画用ハードディスク「AVHD-AUT」シリーズ○ポータブルハードディスク「HDPF-UTB」シリーズ
2015年01月14日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、Androidスマートフォンやタブレットに直付けできる「micro USBマウス(ケーブル巻取り・Android・Windows・Mac対応・USB変換アダプタ付き) 400-MA063シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色を用意。直販価格は税別1,555円。同製品は、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSBコネクタを採用したマウス。接続することで自動的にマウスカーソルがディスプレイに表示され、画面をタッチせずにパソコンと同様にマウスでの操作が可能になる。読み取りセンサーには、感度の高いブルーLEDを採用し、膝上や布の上でも使用することができる。サイズ/重量は、約W54×D82×H33mm/約54g。ケーブル長は最大65cm。ケーブルは巻き取り式で絡まることなく持ち運びが可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日バッファローは25日、長時間録画「レコロング機能」を搭載したTV向けの録画用外付けHDDとして、「HDX-LSU2/VC」シリーズと「HDX-PNU2/VC」シリーズを発表した。1月中旬に発売し、価格(税別)は19,900円から。○HDX-LSU2/VCシリーズ「HDX-LSU2/VC」シリーズは、据え置きタイプの録画用外付けHDD。1TBと2TBの容量を用意し、価格(税別)は1TBが22,100円、2TBが27,700円。長時間録画対応TVの長時間(TR)モードに対応し、フルHD対応トランスコーダLSIを内蔵。録画時にファイルを圧縮することで標準(DR)モードの4倍という長時間録画を可能にしている。本体はファンレス設計で、側面と底面にスリットを設けてエアフローを確保。内蔵HDDの振動を抑える防振用シリコンゴムも備えるなど、静音性と冷却性能を両立する。対応TVは、シャープ製「アクオス」のW20ライン / W10ライン / W9ライン / W7ライン / J10ライン / J9ライン / H11ライン / H10ライン / H9ライン / H7ライン / K90ライン / K20ライン / K9ライン / K7ライン / V7ライン / DR9ライン / MX1ライン。東芝製「レグザ」のZ9Xシリーズ / J9Xシリーズ / Z8Xシリーズ / Z8シリーズ / Z7シリーズ / J8シリーズ / J7シリーズなど。PCやPlayStation 3などでも使用できる。インタフェースはUSB 2.0で、縦置きでも横置きでも使える、本体サイズはW120×D200×H40mm、重量は約1kg。PCで使用する場合、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8以降。○HDX-PNU2/VCシリーズ「HDX-PNU2/VC」シリーズは、TVの背面に取り付けるためのキットが付属するコンパクトモデル。500GBと1TBの容量を用意し、価格(税別)は500GBが19,900円、1TBが23,200円。基本仕様や対応機種は「HDX-LSU2/VC」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW82×D118×H22mm(本体のみ)、重量は約230g。
2014年12月25日ロジテックINAソリューションズは18日、USB 3.0対応の外付け型バックアップユニット「LSV-BKNU3」シリーズを発表した。容量3TB / 4TB / 6TBのモデルを用意。12月下旬から発売し、価格(税別)は3TBが28,800円、4TBが36,600円、6TBが61,200円。ウエスタンデジタルの「WD Red」を内蔵するバックアップ用HDDユニット。NTFSフォーマット済みで出荷されている。Windows Server OSに対応し、ロジテック製NASのLSVシリーズのNASや、サーバ機器のUSBポートに接続するだけで自動認識、すぐにバックアップユニットとして使用可能だ。インタフェースがUSB 3.0対応なので、バックアップも高速。本体はファンレス設計で、開口部や内部の間仕切りの位置を工夫することによって、内部の熱を効率よく排出する。また、HDDを破棄する際に個人情報や機密情報の漏洩を防ぐためのデータ消去ソフト「Logitec ディスクデータイレイサ」がダウンロード提供される。本体サイズはW35×D183×H120mm、重量は930g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003(SP1) / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Windows Storage Server 2003(SP1) / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2。
2014年12月18日日本モレックスは11月10日、実装面積の省スペース化が求められる家電製品、通信機器、車載エレクトロニクスや医療機器といった用途に向け、基板に直接はんだ付けできる圧着端子「SolderRight」を発表した。同製品は、ワンピース構造に設計されたシングルタイプの圧着端子で、低コストで信頼性が高く、直接はんだ付けが可能な相互接続製品である。また、14~28AWGの電線サイズが利用でき、実装高さは1.95~3.50mmと低背なため、PCBスペースの最適化が可能となる。そして、同製品に採用されているツインはんだピンは、はんだ処理において優れた安定性を提供するとともに、電流経路の冗長化に寄与する。さらに、これらのはんだピンは絶縁体と導体クリンプの間に位置しており、電線の応力を開放できるのに加え、電線が引っ張られた場合でも端子とはんだ接続部の破損を防止することができる。なお、同製品はレンジや冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの民生機器や白物家電用途、スイッチ、サーバ、電源装置などの産業ネットワークや通信用途の他、各種電源や車載エレクトロニクス、および患者モニタや画像診断機器といった医療機器などの用途にも適している。
2014年12月09日富士通研究所は12月3日、IDカードやウェアラブル機器、金属部品など、電波の制限を受けていた素材に装着して利用可能な小型薄型のRFIDタグを開発したと発表した。RFIDタグは、取り付け物体の種類を選ばず、かつ、取り付け場所の対象を広げられるように小型薄型であることが求められている。しかし、金属や人体は電波を飛ばしにくくする性質があるため、RFIDタグを取り付ける対象が金属や身に着けるIDカードなどの場合、直接取り付けるとうまく電波が飛ばず通信できないという課題があった。そこで、従来は、RFIDタグと、取り付け対象との間に空間を確保するための部材(スペーサ)を入れ一定の厚さを確保して、金属や人体の影響を低減させることにより、数mといった通信距離を実現していた。例えば、スペーサの厚さを1mmとして通信距離を2m以上にするためには、電波の波長の制約からRFIDタグの長さを75mm(電波の波長である約300mmの1/4)以上にする必要があった。一方、同じ通信距離でRFIDタグの長さをその半分の33mm(波長の1/8)と小型にすることも可能だが、その場合スペーサの厚さを5mm以上にする必要があった。つまり、従来のRFIDタグはタグの長さと、スペーサの厚さとの間にトレードオフの関係があり、また、電波の波長に依存するという制約があるため、小型と薄型の両立が困難だった。今回、RFIDタグをゴムやプラスチックなどの薄い樹脂に巻き付けて、両端を重ねたループ状にする新たな構造で電波を放射する技術を開発し、波長の制約をなくすことに成功にした。開発したタグを金属に直接取り付けた場合、ループ形状に沿った形で大きな電流(ループ電流)が流れるようになり、その電流の一部が取り付けた金属側に漏れるようになる。これにより、ループ電流から発生する本来の電波と、貼り付けた金属に漏れた電流から発生する新たな電波の2つが合成され、金属の上方に放射される。また、目標とするタグの大きさに応じて、RFIDタグ両端の重なる部分の長さと厚みを適度に調整することで、漏れた電流の度合い(合成された電波のバランス)を最適化することができ、通信距離を最大化させることができる。つまり、貼り付けた金属をアンテナの一部として機能させることで、数mといった距離の通信が可能となるという。一方、金属ではないプラスチック製のIDカードや段ボールなどに取り付ける際は、ループ電流から発生する電波のみで動作し、RFIDタグの周囲には、電波の放射を妨げる金属物体がないので、電波がループ状に効率良く広がるため、金属と同様の通信が可能となる。また、人体には水分が多く含まれており、電気を帯びやすい構造なので、金属と同様に扱うことができる。タグを内蔵したIDカードを身に着けた時は、金属に貼り付け時と同じ動作をすることで、人体に貼り付けた影響を軽減することができるとしている。同技術によって、電波の制約をなくし、取り付ける素材を選ばず、どこにでも装着可能な、長さ30mm、厚さ0.5mmの世界最小の薄型RFIDタグを実現した。これにより、装着可能な対象が広がり、例えば、機械部品の管理や、身に着けたIDカードによる入退室管理など、さまざまな場面におけるRFIDの利用が可能となる。今後、さらに量産が容易となる方式の開発を進め、2015年度中の実用化を目指すとコメントしている。
2014年12月04日Maxim Integratedは11月4日(現地時間)、セキュアNFC/RFIDタグ認証用IC「MAX66242」を発表した。同製品は、ワイヤレスNFC/RFIDインタフェースとI2Cインタフェースを組み合わせたもので、マスター側機器の主電源が機能していない場合でも、ポータブル機器から重要なシステムデータを収集できる。ワイヤレスNFC/RFIDインタフェースとI2Cインタフェースによって、広範なアプリケーションに対応する高い柔軟性とスケーラビリティを実現するという。さらに、追加の外部機能が必要であるにも関わらず、コネクタを設置するスペースがないアプリケーションにおいても役立つという。最適なアプリケーションとして、医療データのセキュアなワイヤレス転送や資産トラッキングなどが挙げられるとしている。具体的には、ホスト/スレーブ機器間でのワイヤレス、非接触でのデータ収集が可能な他、内蔵する実証済みSHA-256暗号エンジンにより、データダウンロード用の秘密鍵に基づく対称チャレンジ/レスポンス認証を提供する。また、同製品のI2Cインタフェースポートは、データ書き込み用に個別のコントローラを必要とせず、セキュアなデータ交換用のマスターポート、またはスレーブポートとして動作することができる。そして、複数のメモリ設定が可能なオプションを備えており、セキュアなマスター/スレーブシステムを構成して、EEPROMエミュレーションモードを使ってリセット不可のカウンタを作成することにより、使用回数制限を設定できる。この他、ペアリングコードを安全に保存するための手段としてWi-FiまたはBluetooth接続をセットアップすることもできる。これにより、アクセス制御、資産トラッキング、システムアラート/ウェイクアップ、および医療用センサの認証のためのセキュリティが提供され、個人データのセキュアな転送が可能になる。なお、同製品は外部電源を必要としない代わりに、I2Cインタフェースを介して接続される温度センサなどの周囲のICへの給電に使用可能なエナジーハーベスティング機能を内蔵している。この生成された電力を使用して、スレーブデバイスに電源を提供し、スレーブデバイスからデータを収集する。エナジーハーベスティング機能は、バッテリ駆動の機器において既存の電源を補完する役割も果たし、全体的なバッテリ寿命を延長するとしている。
2014年11月06日アイ・オー・データ機器は15日、ウエスタンデジタル製のHDD「WD Red」を内蔵したUSB 3.0対応の外付けHDD「HDJA-UTW」シリーズに、6TBモデルを追加した。10月末より発売し、価格(税別)は61,200円。内蔵するHDDにウエスタンデジタル製「WD Red」を採用した外付けHDD。熱や振動に強いWD Redを使用することで、信頼性を高めている。ケース全体がヒートシンクになっている独自構造を採用し、冷却用ファンと併用することでHDDの熱を効率的に放熱する。PCとの電源連動機能を搭載し、縦置きと横置きの両方に対応。同社のサイト「IO.APPs」からは、ファイルのコピーやバックアップなどの便利アプリを無料でダウンロードできる。本体サイズは約W45×D216×H155mm、重量は約1.2kg。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.7~10.9。
2014年10月15日東芝は14日、外付けハードディスク「CANVIO DESK」の新製品として、著作権保護技術「SeeQVault」に準拠した「HD-QB」シリーズを発表した。発売は10月24日。価格はオープンで、推定市場価格は3TBの「HD-QB30TK」が19,480円、2TBの「HD-QB20TK」が14,800円、1TBの「HD-QB10TK」が11,800円(いずれも税別)。「HD-QB」シリーズは、著作権保護技術「SeeQVault」に準拠する外付けUSB HDD。同日に発表されたSeeQVault対応の東芝製レコーダー「レグザサーバー DBR-T550/560」または「レグザブルーレイ DBR-Z510/Z520」のバックアップとして保存した録画番組であれば、録画に使用したテレビ・レコーダー以外でも録画番組を引き継いで再生する"引越し"ができるようになった。ただし、録画用として使用する場合は、録画番組の引越しができない。サイズはW42×D129×H167mm。縦置きと横置きの両方に対応する。インタフェースはUSB 2.0。電源は付属のACアダプタ、もしくはUSB接続。なお、パソコン用の外付けHDDとしては使用できない。
2014年10月15日大日本印刷(DNP)は10月7日、企業の重要書類およびそのデータを収録したディスクを、ICタグを利用して安全かつ効率的に管理するシステム、書類の電子化受託、書類・ディスクの保管受託を組み合わせた「ドキュメント管理サービス」を開始すると発表した。金融機関を中心に、内部統制強化の一環として、重要書類などのドキュメントの管理において、高い情報セキュリティを備えた管理環境を構築したいというニーズが高まっていることから、DNPではサービスを開始。企業のニーズに応じ、システムや「1.書類の電子化受託サービス」「2.ICタグを利用したドキュメント管理システム(ICタグの販売を含む)」「3.ドキュメントの保管受託サービス」を組み合わせて提供。書類の電子化作業およびドキュメントの保管場所には、高い情報セキュリティを備えたDNPの施設を利用する。「1.書類の電子化受託サービス」において、DNPは、紙の書類を電子化して、パソコンなどで閲覧できる状態にする作業と、データを収録したディスクへのICタグやバーコードなどの貼付け作業を受託。電子化したドキュメントを、ネットワークを通じて閲覧するシステムの提供も可能。「2.ICタグを利用したドキュメント管理システム(ICタグの販売を含む)」においては、自社でドキュメント管理を行う企業向けにシステムを販売する。個々のドキュメントに貼付されたICタグを、保管受け入れ時にICタグリーダーで読み取り、ドキュメントの貸出・返却から、棚卸し管理、廃棄までを効率的に管理。ドキュメントの貸出処理を行わずに専用ゲートを通ると警報が鳴り、不正な持出しを防止する。利用頻度が高いドキュメントには直接1点毎に、利用頻度が低いドキュメントについてはまとめて収納したダンボール箱に1つICタグを貼るなど、さまざまな運用方法に対応できる。「3.ドキュメントの保管受託サービス」においては、企業で保管しきれないドキュメントをDNPの倉庫で保管。専用の在庫管理システムを利用して、入出庫の指示を受け付け、引取り・配送にも対応する。価格は個別見積もりだが、参考価格は、ICタグを利用したドキュメント管理システムが、ICタグ10万個/ゲート/棚卸し確認などを行うハンディー端末を含む標準セットで1,000万円(設置費用は別途)。DNPは金融機関を中心にドキュメント管理サービスを提供し、2016年度までの3年間累計で5億円の売上を見込む。
2014年10月08日モーターレースなどのスポーツ用腕時計ブランドとして知られる「タグ・ホイヤー(Tag Heuer)」からセーリング用腕時計の新作が登場した。「タグ・ホイヤー」の新作モデル「アクアレーサー 500M カウントダウン クロノグラフ」は、セーリングやヨットレースのために作られた腕時計。ヨットレースでは競技がスタートする15分前からの時間を正確に知ることが重要とされるため、同新作モデルの文字盤には、1メモリが1分の単位を表す窓がついており15分間を計測することができる機能が搭載されている。そのほかにも、時針と分針の中心が透明になっているためカウントダウン用の窓を邪魔しない仕組み。時計周囲には傷が付きにくく艶のあるセラミックを使用し、洗練されたシャープな印象のデザインが採用されている。関連記事:LVMH「タグ・ホイヤー」カレラ ヘリテージに新作腕時計モデルが登場【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン電話番号:03-3613-392元の記事を読む
2013年07月23日LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパンのタグ・ホイヤー ディヴィジョンはこのほど、昨年初めて開設された「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME(ジャパン・モーターレーシング・ホール・オブ・フェイム)」を今年度も選考・表彰することを発表した。「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME」は自動車産業や自動車文化などの分野で多大なる貢献を果たした功労者を表彰するもので、表彰式典は10月3日に都内で開催する。タグ・ホイヤーは1911年に自動車・航空機用のダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」の特許を取得して以来、1933年に世界初の車載用12時間タイマー付クロノグラフ、1964年「カレラ」、1969年「モナコ」などモータースポーツの息吹と伝統を体現したコレクションを世に送り出してきた。約1世紀以上にわたるタグ・ホイヤーの歴史の新たな1ページとして誕生したのが「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME」だ。今年度は、企業・団体にも対象を拡大。自動車デザイナーの中村史郎氏、ル・マン24時間レースで日本人初の総合優勝を果たした関谷正徳氏、日本の自動車文化の普及に貢献した堺正章氏に加え、半世紀以上にわたって世界のモータースポーツ現場にスパークプラグを供給してきた企業、日本特殊陶業を表彰する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日LVMHウォッチ・ジュエリージャパンはこのほど、1964年に誕生したタグ・ホイヤーのレジェンダリーコレクション「カレラ」より、マザーオブパールとローズゴールドの輝きがクロスする直営店限定モデルを発表した。タグ・ホイヤーを象徴する同コレクションは、1950年代に開催されたロードレース「ラ カレラ パナアメリカーナ メキシコ」にインスピレーションを受けて誕生した。「カレラ」はスペイン語で「レース」のほかに、「人生」や「道」「キャリア」を意味する。このたび誕生した「カレラ レディ ローズゴールド」直営店限定モデルは、美しい輝きを放つマザーオブパールのダイアルをローズゴールのケースが包み、優美なホワイト、もしくはスタイリッシュなブラックのアリゲーターストラップがセッティングされた腕元に華やぎを添えるタイムピース。全国の直営店(エスパス タグ・ホイヤー 銀座、エスパス タグ・ホイヤー 表参道、エスパス タグ・ホイヤー 心斎橋、エスパス タグ・ホイヤー 福岡、タグ・ホイヤー 大丸神戸店)にて販売される。価格は89万2,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパンはこのほど、タグ・ホイヤーを象徴するコレクション「カレラ」より、漆黒のダイヤルが輝きを放つ「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ブラック マザーオブパール」を発表した。1964年に現名誉会長のジャック・ホイヤー氏が手がけた「タグ・ホイヤー カレラ」は、1950年代に開催された「ラ・カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」に由来して名づけられ、歴代のレーサーやセレブリティたちに広く愛されてきた。このほど発表された「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ マザーオブパール」は、50年近くにわたりオリジナルモデルから脈々と受け継がれてきたタイムレスなデザインを踏襲しながら、漆黒の輝きを放つブラック マザー・オブ・パールがあしらわれた。ケースバックはトランスペアレントなサファイヤクリスタルがセッティングされ、ムーブメントの優美な動きを堪能できる。ケース径41mm、ムーブメントは自動巻き、防水100m(10気圧)で、価格は40万9,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパンはこのほど、「タグ・ホイヤー アクアレーサー」コレクションから「ワンピース 日本限定モデル」を発表した。少年モンキー・D・ルフィがひとつなぎの大秘宝をめぐり、仲間たちと冒険を繰り広げる『ワンピース』から限定ウォッチが誕生した。150年以上にわたり伝統と革新を織りなしてきたタグ・ホイヤーは、ウォッチメイキングの真髄を見極め、究極の精度とパフォーマンスを追求し続けており、その精神は、自らの信念に従い行動し、決してあきらめず前へと突き進むルフィたちとまさに価値観を共有しているという。「タグ・ホイヤー アクアレーサー」は2003年、ウォータースポーツにインスピレーションを受け誕生したスタイリッシュなラグジュアリーピースコレクション。このほど発表した「ワンピース 日本限定モデル」では、ルフィたちの冒険と友情の象徴である麦わら帽子のドクロマーク・モチーフをダイアルの10時位置に配し、ケースバックにはその刻印をあしらい、冒険への情熱、チャレンジスピリッツ、強い意志、仲間への友情を体現するタイムピースに仕上がった。ケース径41mm、防水300m(30気圧)、自動巻きで、限定本数250ピース。価格は26万2,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日タグ・ホイヤーはこのほど、S字型のコマが連なるブレスレットが特徴的なレディースウォッチ「リンク レディ」を発表した。「リンク レディ」は、メンズウオッチ「リンク」を女性向けにサイズダウンさせ、エレガントに仕上げた腕時計。ローズ、ブラック、シルバーなどのダイヤルにダイヤモンドをあしらった29mmケースのラインナップ。どこにも角がない特徴的なシェイプのブレスレットが快適な着け心地を生み出す。同モデルの発売を記念し、都内で開かれた発表会には、女優の内田有紀さんが白のドレスで登場。新商品を身に着け、「なめらかに肌になじむ」とお気に入りの様子で、「ドレスだけでなくカジュアルな装いにも着けたい」と話していた。なお、都内にて一日限定の展示会も実施され、時計のオートクチュールとも称される「リンク レディ ダイヤモンドスター」をはじめ、「リンク レディ」の各モデルを展示し、来場者の目を楽しませた。今回展示された「リンク レディ ダイヤモンドスター」は完全受注生産の限定品で、ケースやブレスレットのローズゴールドの輝きと、宙に浮かぶような自動巻きムーブメントが印象的。星のように散りばめられた192粒のダイヤモンドは合計1.35カラットにもなるという。価格は10万スイスフラン。日本での価格は23万1,000~210万円で、9月発売予定(一部は12月発売予定)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日タグ・ホイヤーは現在、結婚や結納で同ブランドの時計を購入した人全員に、各種特典を付与する「ブライダルキャンペーン」を実施している。直営店とタグ・ホイヤーギャラリー、および正規販売店(一部店舗を除く)にて8月31日まで実施する。キャンペーン特典は、「結婚・結納または結納返しで時計を購入した人全員に、タグ・ホイヤーオリジナルのシャンパン・セット(ハーフサイズとフリュートグラス2脚)をプレゼント」「結納返し用に、水引をほどこしたブライダルボックスを無料で用意」「時計の裏ぶたおよびブレスレットのクラスプに、17文字までの刻印を無料サービス。購入から3か月間有効で、納期は約3週間。刻印する文字はゴシック体、明朝体、筆記体、花文字の中から選べる」の3つ。購入者の中から抽選でペア30組を、都内高級ホテルでのスペシャルディナー付き宿泊に招待。「おふたりの一生の思い出となるようなラグジュアリーなエクスペリエンスをお贈りします」とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日LVMHウォッチ・ジュエリージャパンはこのほど、東京・台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」内に新設する「THE WATCH SHOP」にてタグ・ホイヤーコーナーを展開すると発表した。「ダイバーシティ東京 プラザ」は19日オープン。「THE WATCH SHOP」は、白と黒のモノトーンで統一された店内に音楽や映像などさまざまな演出を施した新感覚のショップとなる。タグ・ホイヤーコーナーでは、F1レースのテクノロジーにインスピレーションを得たコレクションを一堂に展示。20世紀初頭の自動車用ダッシュボード・クロノグラフの開発から、脈々と同ブランドに受け継がれるモーターレーシングスピリッツあふれる世界観を、来場者に体感させるという。なお、オープン当日の19日から、5月31日までオープニングフェアを実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日タグ・ホイヤーはこのほど、同ブランドとパートナーシップを締結しているテニスプレーヤーの錦織圭選手の撮影メイキング映像をウェブ上で公開した。タグ・ホイヤーは著名な俳優やアスリートなどとパートナーシップを結んでおり、現在ATPツアーランキングで16位につけるなど世界的に活躍している錦織選手とは2月にパートナーシップを結んだばかり。この動画では、タグ・ホイヤーのウォッチを腕にはめた錦織選手を、日本を代表するフォトグラファー・操上和美氏が撮影。当初のリラックスした表情から、レンズを向けられて集中力を高め”目力”のある表情へと変わっていき、モデル顔負けのポーズを決めていく錦織選手の様子が収められている。タグ・ホイヤージャパン公式サイト「タグ・ホイヤー ウェブマガジン」にて公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日スイスのウォッチブランド、タグ・ホイヤーは14日、日本人テニスプレーヤーの錦織圭選手とパートナーシップを締結したと発表した。同ブランドはハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオさんや、女子プロゴルフのスーザン・パターソン選手、女子プロテニスのマリア・シャラポワ選手など、多くのセレブリティとパートナーシップを結んでいる。今年の全豪オープンで日本人男子初となるベスト8入りをはたし、現在、ATPツアーランキングで18位につける錦織選手も、同ブランドのセレブリティに加わることに。今回のパートナーシップ締結に、「つねに完璧を求める企業姿勢に、トップを狙い進化し続ける自分の世界観と共通するものがあると感じています。これまでタグ・ホイヤーのパートナーとなった、世界を代表する一流アスリートたちの名前に、自分の名が加わることはたいへん名誉であり、誇りに思います」と錦織選手はコメントしている。タグ・ホイヤーCEO兼代表取締役、ジャン-クリストフ・パパン氏は、錦織選手について、「これまで積み重ねてきた努力と、飽くなきテニスへの情熱、決してあきらめることのない強い意志があります。夢を実現するため、高い目標を掲げ、到達すればより視野を広げて高みをめざします」。彼の価値観と同社の軸となる価値観は重なると言うパパン氏は、「私たちは彼の今後の活躍を応援するとともに、実り多きパートナーシップを楽しみにしています」と述べ、期待を寄せていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日◆サロン------------------------------------ color's > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ・ ブラック ◆ ネイリストコメント---------------------------- 秋冬ファッションに欠かせない付け襟をネイルにも。ゴールドブリオンの小さなリボンもポイント。 ネイル一覧
2011年11月15日「タグ・ホイヤー」の日本人の初ブランド・ミューズスイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」は8月19日、ウェブマガジンで、モデルの道端ジェシカさんが「タグ・ホイヤー」の日本人の初ブランド・ミューズに就任したことを伝えている。道端ジェシカさんは、今後、「タグ・ホイヤー」のワールドワイド ブランド・ミューズとして活躍する予定で、ビジュアルは、日本のトップフォトグラファー操上和美氏の撮り下ろしという。「さながらサーキットに舞い降りたミューズ」記事によると、きっかけは、タグ・ホイヤー本社副社長・広報担当のフランソワーズ・ベッゾーラが、2010年のF1シンガポール グランプリで、道端ジェシカさんと出会い「さながらサーキットに舞い降りたミューズ」の印象を受けたこと。その後の話し合いで「その美しさと力強さをあわせもつパーソナリティこそ、まさしくタグ・ホイヤー ウーマンの世界観を表現できるパーフェクトな女性だ」と確信したという。道端ジェシカさんは、女性ファッション誌を中心に、TV・CM等でも大活躍中。福井県出身で、父がアルゼンチン人、母が日本人。道端3人姉妹としても有名で、姉のカレンと妹のアンジェリカもファッションモデルとして活動している。元の記事を読む
2011年08月23日