くらし情報『Web上での情報収集、今後は「ハッシュタグ」が起点に?』

2015年2月25日 17:40

Web上での情報収集、今後は「ハッシュタグ」が起点に?

Web上での情報収集、今後は「ハッシュタグ」が起点に?
アライドアーキテクツは2月24日、SNS上で近年急速に普及している「ハッシュタグ」の利用実態について、女性SNSユーザー約4500名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を報告した。

ハッシュタグとは、SNS上でユーザー投稿のタグ(付箋)として用いられる、ハッシュマーク(#)が付いたキーワード。「#fashion」「#ランチ」など日本語や英語のワードと自由に組み合わせ、投稿内容が何に関連するのかを表す。ハッシュタグごとに他ユーザーの投稿を一覧で表示できるため、特定の話題や同じ興味・関心を持つユーザーの投稿を効率よく閲覧することが可能だ。

○20代の約半数、ハッシュタグ経験済み

同調査では、「SNS上でハッシュタグを使ったことがあるか」という質問に対し、全体の36%が「使ったことがある」と回答。「知っているが使ったことはない(18%)」との回答者を加えると、ハッシュタグ自体の認識率は半数を超える。

20代以下に対象を絞ると、利用経験ありが約半数、認識率は約7割に達し、若年層ほど広く利用・認識されていることがわかる。

また、利用したことがあるSNSについては、全年代の83%が「Twitter」

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