ディオールは、キム・ジョーンズによる2023年サマー メンズ コレクションのシルエットを引き立てる、「CD ダイヤモンド」モチーフに新たな光を当てました。1974年にマルク・ボアンによって考案されたこのアイコニックなシグネチャーを大胆に再解釈し、クリーンカッティングが施されたダイヤモンドのようなラインと”CD”イニシャルが、ディオールのレガシーにオマージュを捧げる、魅惑的なデザインに生まれ変わりました。この繊細でグラフィカルな「CD ダイヤモンド」は、象徴的な「サドル」バッグや「ヒット ザ ロード」ミニバッグ、シルクツイルシャツ、「B27」スニーカーなどに落とし込まれ、創設者 クリスチャン・ディオールが最も大切にしてきたカラー、「ディオール グレー」を纏うこの特別な一連のクリエイションは、エレガントで大胆なルックを約束します。ヘリテージと革新性が融合した、ディオールのレガシーを讃えるこのコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 22万円バミューダショートパンツ 21万円「サドル」バッグ 46万2,000円「B27」ハイトップスニーカー 18万7,000円@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月25日ヘネシー(Hennessy)は、デザイナーのキム・ジョーンズとコラボレーションしたコニャックの限定ボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」を、2023年6月2日(金)より全国主要百貨店にて、数量限定発売する。キム・ジョーンズコラボ「ヘネシー X.O」限定ボトルディオール(DIOR)のメンズ アーティスティック ディレクターも務めるデザイナーのキム・ジョーンズと、コニャックブランドのヘネシーがタッグ。ヘネシーとファッションデザイナーのコラボレーションは今回が初となる。“クチュールドレス”のようなボトルケース150年の豊かな伝統を持つ「ヘネシー X.O」は、世界で初めて“エクストラ オールド(eXtra Old)”の名を与えられた伝説的なコニャック。リミテッド エディションには、キム・ジョーンズがデザインしたボトルケースをあしらった。まるで“セカンドスキン”のようにボトルをすっぽりと包み込むボトルケースは、クチュールドレスのシルエットを思わせる、波打つようなシルエットが特徴的。キム・ジョーンズは、洋服のコレクションの制作と同じようなアプローチでデザインに臨んだという。世界限定200本の「マスターピース」ボトルもまた、3D技術を用いて制作され、1点ずつ職人の手作業で仕上げたプレミアムな限定デザインボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」も、世界でわずか200本限定で生産。ねじれたようなひだが特徴的なデザインは、クチュールのドレープを思わせると同時に、羊皮紙ラベルを保護するため、柔らかい紙で丁寧に包まれていた20世紀初頭のヘネシーのボトルを彷彿させる。「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」には、コニャックを汲み上げるフュージルが付属。中に隠されたボトルからコニャックを汲み上げて抽出することができる、遊び心のある仕掛けが施されている。経年変化で艶の出るコニャック色スニーカーさらに、コラボレーションを記念してヘネシー初のスニーカー「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」も特別に制作。初期のバスケットボールシューズから着想を得ており、コニャックの色を再現したヌバックレザーを採用した。ヘネシーの貴重な原酒にちなんで、時間の経過とともに艶が増す素材を用いており、時とともにより深みのある表情を楽しめるようになっている。【詳細】「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」発売日:2023年6月2日(金)〈数量限定〉販売店舗:全国主要百貨店価格:34,430円容量:700mlアルコール度:40度※「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」は一般発売の予定なし。【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 モエ ヘネシー マーケティング部TEL:03-5217-9731
2023年03月18日主演のキム・ナムギルが韓国初のプロファイラーを演じ、2022 SBS演技大賞の大賞を受賞した「悪の心を読む者たち」。そのDVD-BOX2に収録されている映像特典から、メイキングの一部が公開された。本作は韓国初のプロファイラーであるクォン・イルヨン教授とコ・ナム作家が、実話をベースに2018年に執筆した同名小説を原作とした本格サスペンス。ドラマは韓国を震撼させた実際の連続殺人事件をモチーフに構成されており、事件当時はプロファイラーとして実際に犯人たちと危険な対話をしたクォン教授の体験がベースとなっている。今回公開されたメイキングは、カメラマンになりきり「俳優がいないぞ」と楽しそうにするキム・ナムギルに「もう一度撮りますよ」とスタッフが声をかけるところから始まる。機捜隊長ホ・ギルピョ役のキム・ウォネに事件の状況説明をする、犯罪行動分析チームのソン・ハヨン役のキム・ナムギルとクク・ヨンス役のチン・ソンギュ。キム・ウォネが席を立ち、その場を離れようとするも、小道具のファイルを落としてしまい、爆笑。さらに撮影は続き、自身がフレームアウトしていることが分かると、真剣に芝居をするチン・ソンギュの後ろでピースサインをしてふざけるキム・ナムギル。別のシーンでは、カメラマンに挑戦し、カメラを構えるキム・ナムギルの姿も。また、プロファイリングのため、連続殺人犯と対話するシーンでは、本作の原作者で韓国初のプロファイラー、クォン・イルヨン教授が撮影現場を訪れ、キム・ナムギルとチン・ソンギュに当時の様子を伝える場面も。そして犯人の部屋を捜査するシーンでは、小道具のヌンチャクを振り回し、カンフーポーズを決めて、共演者を和ませるキム・ナムギルの姿も見ることができる。ドラマ本編では重厚で丁寧な演技をするキム・ナムギルだが、撮影の合間には現場の雰囲気を明るくするキャラクターで、演じているときとのギャップが垣間見られるメイキングは必見となっている。「悪の心を読む者たち」はTSUTAYAにてDVD先行レンタル中、DVD-BOX1・2発売中、各動画配信サービスにてレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日ドルチェ&ガッバーナ ウィメンズの 2023春夏キャンペーンのミューズとして、キム・カーダシアンが登場します。by photography duo Mert&Marcus2022年9月ミラノで発表されたコレクションにてキュレーションを担当したキムは、著名なフォトグラファーデュオ、マート&マーカスによって撮影されました。センシュアリティとエレガンスが、濃厚なブラックとホワイトの効果によって増幅され、見る者を親密な次元に引き込む、一連のシグネチャーショットが誕生したのです。by photography duo Mert&Marcusカメラはキムを追ってイタリアの邸宅の部屋を巡り、その空間は、そこにある品々とそこに住んでいた人々の歴史に彩られ、新しいミューズとコレクションの完璧な背景となっています。ドルチェ&ガッバーナの 1990年代と 2000年代のアーカイブを再解釈した服やアクセサリーは、キムの人生とキャリアにしばしばインスピレーションを与えてきた伝説的な衣装に由来します。by photography duo Mert&Marcus次々と撮影される新しいキャンペーンは、ドルチェ&ガッバーナの最も確かなDNAを巡る旅であり、ブランドの歴史を築いた紛れもないキャラクターと出会う新しい意味は、すべての人の願望や希望を代弁する、普遍的な言語なのです。by photography duo Mert&Marcusお問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2023年02月21日Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて配信されるイ・ソンギョンとキム・ヨングァンのW主演で贈る「愛だと言って」から、予告編とティザービジュアルが解禁となった。本作は、父親の再婚相手に全てを奪われたイ・ソンギョン演じるヒロイン・ウジュが、再婚相手への復讐をきっかけに出会った男性と思わぬ恋に落ちていくロマンス復讐劇。父の不倫と再婚により、心に傷を追ったウジュ。それから13年の時がたち、突然父の死の知らせを受けると同時に、再婚相手に家を追い出されてしまったウジュは自分の人生を狂わせた女性への復讐を決意。しかし、その息子と知らずに出会ったキム・ヨングァン演じるドンジンに惹かれていくことに…。出会うべきではなかった傷だらけの男女の複雑な恋愛模様を丁寧に描いていく。今回解禁されたのは、ウジュとドンジン、そしてウジュの友人であるユン・ジュン、ドンジンの元恋人カン・ミニョン、ウジュの姉シム・へソンら主要人物が揃い、全員が明るい笑顔を向け、楽しそうな雰囲気が印象的なティザービジュアル。一方で「恋も、人生も私たちの思い通りにいかないとき」というフレーズが表すように、それぞれが複雑に絡み合う予測できない波乱のストーリー展開を予感させている。また同時に解禁となった予告は、ウジュが家を追い出されるシーンから始まり、「同じ苦しみを与える」と復讐を強く決意するウジュの視線の先には父の再婚相手の息子ドンジンが。一方で、仕事ばかりのドンジンは一見すべてを持ち合わせた完璧な男性に見えるが、内側には悲しさや寂しさを抱えた孤独な人物。そんな役柄を繊細な表情で見事に表現するキム・ヨングァンの演技、そして人気カリスマモデルの素顔から一変、素朴で複雑な感情を抱えたウジュを自然に演じるイ・ソンギョンにも注目。ウジュが最後に選ぶのは、復讐か、それとも愛情か、期待が高まる。「愛だと言って」は2月22日(水)より毎週水曜日ディズニープラス スターにて2話ずつ独占配信開始(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日トム・クルーズ、キャメロン・ディアス共演『ナイト&デイ』のインドリメイク『バンバン!』より本編映像が公開された。本国インドでは2014年に公開され、年間興行収入4位を記録した本作。リティク・ローシャンとカトリーナ・カイフのインドを代表する俳優が共演し、トム・クルーズ、キャメロン・ディアスのコンビでヒットしたアクションコメディ『ナイト&デイ』を正式リメイクした。この度、解禁されたのは、リティク・ローシャン演じる怪盗ラージヴィールと、カトリーナ・カイフ演じるヒロイン、ハルリーンが、敵の追撃をバイクでかわすシーンの本編映像。事件に巻き込まれ、本編序盤では銃を怖がっていた地味なOLハルリーンが、数々のピンチをラージヴィールと潜り抜けたことで覚醒、バイクの2人乗りからの大胆なガンアクションを見せる場面。どこかで見た様なこのシーンは、本作のリメイク元となった『ナイト&デイ』の、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの有名シーンがそのまま再現されている。主演のリティク・ローシャンはこれまでにも数々のアクション作品に出演してきたが、オリジナル版の主演であるトム・クルーズを意識し、リティクも全てのアクションシーンを自ら演じた。その経験について「僕にとって夢のようなプロジェクトだった。精神的にも肉体的にも挑戦が必要だったため、完成までに時間を要した。常に自らを強く奮い立たせていた。だからこの作品は僕にとっての勝利なんだ」と語っている。『バンバン!』は2月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バンバン! 2023年2月10日より全国にて公開© Fox STAR Studios
2023年01月31日トム・クルーズ&キャメロン・ディアスのコンビで大ヒットを記録した『ナイト&デイ』を、インドを代表するイケメン&美女で正式リメイクした映画『バンバン!』より、『ナイト&デイ』の有名シーンを再現したバイクアクション映像が公開された。本作は、本国インドで2014年に公開されると、年間興行収入4位を記録。世界を股にかける冒険とロマンスを描くため、製作費16億ルピー(約28億円)をつぎ込み、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコで撮影を敢行。車やバイクだけでなく、水上スキーからF1カーまで、あらゆるマシンを駆使したカーチェイスや、インド映画ならではの絢爛豪華なダンスシーンが展開される。この度、解禁されたアクションシーンは、リティク・ローシャン演じる怪盗ラージヴィ―ルと、カトリーナ・カイフ演じるヒロイン、ハルリーンが、敵の追撃をバイクでかわすシーン。事件に巻き込まれ、本編序盤では銃を怖がっていた地味なOLハルリーンが、数々のピンチをラージヴィ―ルと潜り抜けた事で覚醒、バイクの二人乗りからの大胆なガンアクションを見せる。どこかで見た様なこのシーンは、本作のリメイク元となった『ナイト&デイ』の、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの有名シーンがそのまま再現されている。主演のリティク・ローシャンはこれまでにも数々のアクション作品に出演してきたが、オリジナルとなる『ナイト&デイ』の主演は、超人的なアクションを見せてきたトム・クルーズ。彼を意識し、リティクも全てのアクションシーンを自ら演じた。その経験を「僕にとって夢のようなプロジェクトだった。精神的にも肉体的にも挑戦が必要だったため、完成までに時間を要した。常に自らを強く奮い立たせていた。だからこの作品は僕にとっての勝利なんだ」と語っている。『バンバン!』本編バイクアクションシーン『バンバン!』2月10日(金)公開(C)Fox STAR Studios
2023年01月31日パク・チャヌク監督作『別れる決心』で映画出演デビューとなったキム・シニョン。本業はコメディアンという彼女をキャスティングした監督も、その個性的な演技を絶賛しているという。本作は、山での転落死事件をきっかけに“刑事と容疑者”として出会った2人が、疑いを抱きつつ惹かれあっていくサスペンスロマンス。本作で主人公の刑事・へジュン(パク・ヘイル)の後輩刑事・ヨンス役に抜擢されたのは、コメディアンとして広く知られるキム・シニョン。数々のテレビ番組に出演し、韓国国民のお茶の間を楽しませる存在として人気を博する存在の彼女は、2003年に韓国SBSで放送された社会現象を引き起こすほどの人気バラエティ番組「ウッチャッサ(笑いを探す人々)」でデビュー。番組内の「ヘンニマ」などのコーナーに出演し一躍スターとなった彼女は、その年の最高の新人女性お笑い芸人と称されるほどの大きな脚光を浴びた。そして、司会としても活躍の場を広げ、2010年に韓国で放送されたバラエティ番組KBS「青春不敗」では、KBS芸能大賞ショーや娯楽MC部門新人賞を受賞するほどの腕前を披露。2012年から続く自身の冠番組であるラジオ番組MBC「正午の希望曲キム・シニョンです」には、多数のアーティストがゲストとして訪れ、K-POPファンからも広く知られる存在である。2022年に進行役に起用された「KBS全国のど自慢」では、34年ぶりのMC交代となり韓国国内でも大きな話題となった。そんな彼女をキャスティングしたのは他でもないパク・チャヌク監督だ。彼女についてパク監督は「彼女が『ヘンニマ』に出演していた時からファンで、1番好きなコメディアンです」と明かし、そして「もともとコメディができる人は演技もうまくできるという信頼があったので、あまり心配することなく確信を持ってキャスティングしました。期待以上に完ぺきに演じてくれて素晴らしかったです」と語り、彼女の演技を絶賛した。本作でパク・ヘイル演じるヘジュンには2人の後輩刑事がいる。映画を釜山でのシーンを一部、へジュンがイポに移ってからを二部に分けるとしたら、釜山での後輩役は、「へジュンとは相反する面があるが、とても似ている面もあるキャラクター」にしたかったとパク監督は語っており、その説得力を持たせることのできる人物をキャスティングしたという。釜山での後輩刑事のスワンは、へジュンとは仲がいいからこそ彼に文句や皮肉を言ったりするキャラクターだが、基本的には先輩をロールモデルと思っている。そして、身長も高くて外見も少し似ている部分があるが、性格は異なる俳優を、と現在ディズニープラスで独占配信中の「コネクト」で連続殺人犯オジンソプを演じ、日本でもブレイク寸前のコ・ギョンピョが起用された。そして、キム・シニョンが起用されたイポでの後輩刑事・ヨンスは、最初は「あの女が犯人だ」と主張し、最後には「あの女ではない」と主張しヘジュンと衝突する、相反する鏡のような存在だ。そのため、へジュンとは全ての面で反対の人物にしたかったといい、身長が低くて女性のキャラクターにしようと考えたと明かしている。釜山のスワンとイポのヨンスも、へジュンを尊敬しているが容疑者のソレ(タン・ウェイ)のことで見解の差ができてしまい、だんだん先輩に食って掛かるようになるというキャラクターだ。彼女の起用について、パク・ヘイルは「監督から聞かされた時、『監督の素晴らしい戦略だ!』と膝を打ちました」と語り、さらに「コメディアンであるキム・シニョンさんは、舞台で長時間にわたって観客を楽しませる俳優でもあるので、演技に対する心配は全くありませんでした。そして、現場ではとても真剣な姿で演技に挑む姿をみせてくれて、とても魅力を感じましたし、個人的にも現場でとても多く助けてもらっていた記憶があります」とふり返り、現場での彼女について語っている。本作へのキム・シニョンの出演は、韓国ではサプライズとして明かされたが、その意外なキャスティングと初めての映画出演とは思えないほどの堂に入った個性的な演技が大きな話題を集めた。そして、昨年12月に発表された第9回韓国映画制作家協会賞で、映画デビュー作である本作でいきなり女優助演賞を受賞。コメディアンとして長年培ってきた瞬発力や表現力が大いに発揮された結果の受賞となった。青龍映画賞の授賞式では彼女がパク監督の代理で監督賞を受賞。授賞式のスピーチでは、「偏見と先入観と戦うことが何よりも大変だと思います。私自身、『コメディアンが映画?』と思ったのですが、私よりも先に偏見を打ち破り、人々の先入観の前に盾のようにして立ってくださったパク・チャヌク監督に感謝します」と感謝の気持ちを語った。本作の出演により、コメディアンだけでなく、俳優としても活躍の場を広げたキム・シニョン。本国でも絶賛されたその演技に注目したい。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月20日ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターであるキム・ジョーンズが、2022-2023年シーズンのパリ・サン=ジェルマンFCに捧げるエクスクルーシブなクリエイションをデザイン。ブラックのニュアンスが際立つエレガントなワードローブは、ハリントンジャケット、ニットセーター、ポロシャツに、“PARIS SAINT-GERMAIN”の刺繍と「CDアイコン」イニシャルが施され、ブラックレザーの「ディオール エクスプローラー」ダービーシューズには、同色の「ディオール オブリーク」パターンがアクセントとしてあしらわれています。さらに、「CD ダイヤモンド」 モチーフを添えた「ディオール ランゴ」バッグが、この特別なセレクションを完成させます。タイムレスでよりドレスアップしたアンサンブルやカシミアコート、スーツ、シャツ、ブラックレザーのモンクシューズに、アクセサリーのカシミアスカーフやシルクタイ、ブラックとネイビーブルーのリバーシブルベルトが、それぞれのシルエットをより洗練されたものにします。これらのクリエイションには、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを体現する繊細なディテールが凝縮されています。@DIOR #Dior #ディオール #PSGxDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年01月14日ダニエル・クレイグが変わり者の名探偵を演じるNetflix映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』より特別映像が解禁。エドワード・ノートン、ケイト・ハドソンとともに撮影秘話を明かしている。本作は、風変わりな紳士名探偵ブノワ・ブランが、複雑に絡み合った人間模様により巻き起こる難解な殺人事件の謎を解き明かすミステリーの第2弾。配信開始後の累計視聴時間が2億5372万時間に達し、Netflix映画(英語)の歴代TOP10にも名を連ねる本作。日本でも3週連続でNetflix週間TOP10(映画)入りするなど話題を呼んでいる。そんな本作よりこの度、主演のダニエル・クレイグと大富豪マイルズ役を演じたエドワード・ノートン、マイルズが主催するゲームの参加者バーディー役のケイト・ハドソンが、撮影の裏話を赤裸々に告白する特別映像が届いた。本物の殺人事件が起こるとも知らずに悠々と謎解きゲームの推理を披露するブランのおちゃめな姿を収めた本編映像とともに、撮影の舞台裏を語り明かす。物語の舞台は、優雅で美しい景色に囲まれた地中海の孤島リゾート。IT業界の大富豪マイルズが古くからの友人たちを招待し、殺人事件を模した“平和な謎解きゲーム”を開催する。それがまさか、ある計画を携える者によって“本物の殺人ゲーム”へと変貌していくとも知らずに…。解禁された映像では、友人たちにマイルズが謎解きゲームの説明をしている物語序盤の映像が映し出される。豪華な大広間でテーブルを囲む参加者たちに「もし犯人が分かったらその殺人法を教えてくれ。何よりも重要なのは動機だ」と呼びかけるマイルズに対し、間髪入れず謎解きの答えを披露し、ゲームの腰を折るブラン。そんな彼についてダニエルは「ブランは(謎解きゲームに)参加できてとてもうれしいんだ」とブランの心情を代弁。ブランは事件の依頼が減り、退屈な日常にうんざりしていたのだ。エドワードも「映画のこの時点では皆、不幸で無表情。彼(ブラン)だけは、夢見心地で最高の気分」と補足した。また、ダニエルは「このキャストと共演できて光栄だった。楽しかったよ」と撮影をふり返り、エドワードも「もらった台本がとても良くて本番が待ち切れなかった。ブランのシーンが始まった時、大笑いしてしまった」と現場での和気あいあいとした様子を語った。ケイトはキャストたちの反応が印象的だったそうで「(みんながブランの推理を聞いている時の)反応が面白かった。特にキャスリン。あの驚いた顔!笑いを我慢できなかった」と明かした。さすがの推理力で、マイルズが試行錯誤した渾身の謎を一瞬で解き明かしてしまったブラン。あっけなく終わってしまったゲームを前に、ほかの参加者たちが絶妙な空気を醸し出すシュールさが印象的な本シーンについて、ダニエルは「ディナーのシーンは難しかったが、(ライアン・ジョンソンは)気まずさと緊張感が持ち味の監督だ。だから(このシーンに)面白みが出た」と解説した。ケイトも「観るとあっという間だけど撮影には2日かかった」と本シーンが特に時間をかけてこだわり抜かれている場面だと力説。お遊びの推理ゲームは一瞬で解き明かすブランが、ゲームの参加者に一歩ずつ近づく本物の殺人事件にどのように立ち向かうのか?ミステリー好きの好奇心を掻き立てる映像となっている。『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』はNetflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月13日表参道のMICO JINGUMAEに、キム・ジョーンズとゲストデザイナーのERLによる2023年スプリング カプセルコレクションに特化したポップアップストア「ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL」がオープン、2023年1月6日から22日まで開催します。ロサンゼルスならではの雰囲気をクチュールに落とし込み、「メンズ ミノディエール」として再解釈された「サドル」バッグなど、メゾンのアイコニックなアイテムを再発見していただくことができます。サテンとレザーのキルティングを施した「カナージュ」をスニーカーにあしらったモデルには、カリフォルニアスタイルが抗いがたい魅力で詰めこまれています。本コレクションを象徴する「カナージュ」をあしらった鮮やかなカラーのダウンジャケットや、ERLのシグネチャーであるウェーブモチーフをキルティングで落とし込み、ディオールとERLのアイコンを融合した「サドル」バッグなどの注目アイテムが、本ポップアップの限定および先行発売としてラインアップいたします。ディオールを象徴する基本的要素を新たに生まれ変わらせたこの類を見ない対話のように、境界を越えて広がる特別な空間でのひとときをお楽しみください。ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL会期: 2023年1月6日(金) - 1月22日(日)会場: MICO JINGUMAE営業時間: 11:00-19:00 *初日1月6日(金)は18:00までの営業「B23」ハイトップスニーカー 15万円ジャケット 51万円プルオーバー38万円「サドル」バッグ 39万6,000円@DIOR #Dior #ディオール #DiorERL【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年12月29日ショーン・ペンが実娘のディラン・ペンと共演した監督・主演作『フラッグ・デイ父を想う日』より本編映像が解禁された。本作は、父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話をアカデミー賞主演男優賞を2度受賞した名優ショーン・ペンが、構想15年をかけて映画化した監督・主演作。この度解禁されたのは、自我が芽生えた高校生の主人公が、父親と暮らすことを決断し、ふたりの“新たな出発”を捉えた本編映像。ジェニファー(ディラン・ペン)が幼い頃、父ジョン(ショーン・ペン)は家族の前に現れてはまた消えるという生活を繰り返していた。彼女にとっての父は、平凡だった日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えてくれるヒーローのような存在で、関係が破綻した両親の間を行き来するような日々を送ってきた。本映像では、高校生になったジェニファーがともに暮らしていた母親との関係が悪化し、再び父ジョンと一緒に暮らす決断をし、久しぶりに父のもとを訪ねた再会ののちの様子を捉えたもの。ジェニファーが初めて車を運転したのはなんと11歳の時だったが、この頃にはすっかり運転術も身に着けていた。かつて娘をそのように仕向けたジョンは「そいつは賢いやつだな」と自画自賛する。そして、運転しながら「さっきの続きを」と切り出したジェニファーは、何か問題を抱えているという父に「隠し事はやめて。正直になりたい。真実を話して」と告げる。自宅に戻り、素直に事情を打ち明けるジョン。「これは”新たな出発”よ。リニューアルしなきゃ」と告げたジェニファーは、翌朝、何かから隠れるように暮らしてきたジョンの部屋の窓をふさぐ紙をはがし始め、家に光が差し込む。短いセリフながらも彼女の切なる想いが伝わる印象的な場面で、ディラン・ペンが子役からジェニファーの役を引き継いだ後、父ショーン・ペンとの本作での最初の共演シーンでもあるが、実際の父娘ゆえの名コンビネーションぶりも伺わせる場面となっている。ふたりはこの映像の直前に中華レストランで一緒に食事をするが、ディランにとってそれが一番のお気に入りのシーンであるという。高校生の娘が家を飛び出し、別れた父と久々の再会。自我が芽生え父と対等でありたいと願うようになったジェニファーと、ジョンが自分の子どもの成長を様々な意味で実感することになる重要なシーンであることも大きな理由であるようだ。これまでは父を敬愛の存在として見続けてきたジェニファーだったが、このシーンの後、新たな生活を通じてこれまで知らなかった父の様々な一面を知ることになり、その印象も大きく変化していくことになる。原作を読んだ後すぐに映画化権を取得したというプロデューサーのウィリアム・ホーバーグ(『ミルク』『脳内ニューヨーク』など)は、ディランの演技について「ディランが現れた時、彼女は本当に際立っていましたよ。自然の力のように強烈なんですよね…。中華料理店のシーン(本映像の直前シーン)は日程のかなり早い段階で撮影をしたのですが、そのシーンの編集用映像を見ると、思いやりとユーモアのある、感動的なダンスのようでした。すぐにその可能性に気付きましたよ。私たちは、初の主役として父親と肩を並べる程の実力を持ったディランを目にする機会に恵まれたのです」と手放しで絶賛する。ディランは、父ショーンについて「父は、欲しい演技を引き出すために役者と話す方法を完全に心得ています。セットでは要求が厳しいと感じる事もありますが、髪をどうやって分けるかから、部屋にどうやって入るかまで、何を求めているのかをはっきりと把握している人がいるのは気が楽ですね」とふり返っている。『フラッグ・デイ父を想う日』は12月23日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フラッグ・デイ 父を想う日 2022年12月23日より、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2021 VOCO Products, LLC
2022年12月19日「浪漫ドクター キム・サブ」「ウォッチャー不正捜査官たちの真実」のハン・ソッキュと「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「mine」のキム・ソヒョンが共演、料理と食事をテーマにしたWATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛(から)いかもしれない」の配信が決定。ティーザー予告編とティーザーポスターが解禁された。本作は、病気になって徐々に口にできる食べ物が減っていく妻ダジョン(キム・ソヒョン)のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫チャンウク(ハン・ソッキュ)と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマ。主演に多数のドラマや映画で活躍中のハン・ソッキュと、多様な作品で印象的なキャラクターを演じてきたキム・ソヒョンを迎え、多くの読者に感動を与えたカン・チャンレ作家の実話を基にした同名タイトルの本をドラマ化。ハン・ソッキュとキム・ソヒョンは初めて夫婦役を演じて注目を集めた。解禁となったティーザーポスターは、チャンウク(ハン・ソッキュ)がダジョン(キム・ソヒョン)のために食事を準備する様子と妻が食卓を前に微笑むシーンが描かれたものに。ティーザー予告編は食事の支度をするシーンから始まり、海老を炒める、青菜を湯がく、貝を混ぜるなど美味しそうな様々な料理に関する音が。少し不器用なチャンウクは、ときには味付けに失敗しながらも、少しずつ見えてくる家族の大切さに気づき始める。また、本作は第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーンセクションにて第1話~第4話を上映。オンスクリーンセクションは2021年に新設された動画配信サービスの話題作品を上映する部門で、アジアの国際映画祭では初めてBIFFに設置、観客により多彩な作品を紹介する。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレ作家とのゲストトークも行われた。韓国で先に公開された本作は、配信と同時にWATCHA視聴ランキング1位を記録、公開された週末にはWATCHAの全体コンテンツ流入寄与度1位を記録した。WATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛いかもしれない」は2023年1月20日(金)よりWATCHAにて配信開始、毎週金曜日2話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日ボーイズグループ・INFINITEのエルとしても活動する俳優のキム・ミョンスが主演を務めるドラマ『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』が、dTVで配信開始した。韓国で人気のWEBコミック『おかえり』を原作に、ドラマ化された同作。猫が嫌いなデザイナー・ソラ(シン・イェウン)は、高校生の頃から思いを寄せているジェソン(ソ・ジフン)から、仕方なく猫のホンジョを預かることに。しかし、ホンジョはソラのそばにいると、人間(キム・ミョンス)に変身する不思議な猫だった。今作で、キム・ミョンスが演じるのは猫。白いセーターを着こなし、まさに猫のような癒し系のビジュアルでホンジョを熱演し、慣れない人間社会に戸惑う姿や、ソラのために人間になりたいと願う一途さなど、甘く切ない恋心を繊細に表現した。
2022年12月17日トム・クルーズ&キャメロン・ディアスのコンビで大ヒットを記録した『ナイト&デイ』を、インドを代表するイケメン&美女で正式リメイクした映画『バンバン!』の予告編と場面写真が解禁となった。『ナイト&デイ』の激しいアクションとロマンスをコメディタッチで描くその作風は、1本の映画に喜怒哀楽全ての要素を求めるインド映画界のニーズにハマり、正式にリメイク権を取得。そこに更なるアクションとロマンス、そしてド派手なダンスを加えてマサラ風味にアレンジされた本作『バンバン!』が誕生した。本国インドでは2014年に公開され、年間興行収入4位を記録。世界を股にかける冒険とロマンスを描くため、製作費16億ルピー(約28億円)をつぎ込み、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコでの撮影が敢行され、車やバイクだけでなく、水上スキーからF1カーまで、あらゆるマシンを駆使したカーチェイスや、絢爛豪華なダンスシーンが度肝を抜くスケールで展開する。この度、解禁された予告では、2018年に“世界で最もハンサムな男性ランキング”で6位となった、インド映画界きってのイケメンスター、リティク・ローシャン演じる謎の怪盗ラージヴィ―ルが、「インドで一番の泥棒だ」「イケメンで危険だ」など語られる中、颯爽と登場。地味なOLから華麗な変貌を遂げるヒロイン、ハルリーンとの出会いと、その後のめくるめくロマンス、ド派手なアクションがアップテンポな楽曲に乗せてノンストップで描かれる。ヒロイン役のカトリーナ・カイフも“最もセクシーなアジア人女性”と評される美貌を誇り、ふたりのファンタジックな美男美女っぷりも見どころのひとつだ。あわせて解禁された場面写真は、インド映画ならではのサービス精神満載なアクションとロマンス、絢爛豪華なダンスシーンが垣間見られる計14点となっている。『バンバン!』予告編『バンバン!』2023年2月10日(金)公開
2022年12月13日俳優のキム・スヒョンが主演を務めるドラマ『ある日~真実のベール』が、dTVで配信開始した。『サイコだけど大丈夫』のキム・スヒョンを主演に迎え、イギリス・BBCのテレビシリーズ『クリミナル・ジャスティス』をリメイクした同作。大学生のヒョンス(キム・スヒョン)は、ひょんなことからホン・グクファ(ファン・セオン)と出会い、酔って一晩を共に過ごす。しかし、ヒョンスが目覚めるとグクファは殺されていて、ヒョンスは殺人事件の容疑者となってしまう。絶望するヒョンスを見た弁護士のシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)は、事件の弁護を引き受けることにするが、さまざまな現実と法制度の壁が立ちはだかる。同作では、突然殺人事件の容疑者となる恐怖、警察での取調べや裁判などで繰り広げられる頭脳戦など、リアルな臨場感で物語が展開。キム・スヒョンは、自らの無罪を証明するため闘っていくヒョンスを体当たりの演技で熱演した。ヒョンスを担当する弁護士・ジュンハン(チャ・スンウォン)と出会い、変化していく2人の姿に注目だ。
2022年12月12日トム・クルーズとキャメロン・ディアス共演のヒット作『ナイト&デイ』をリメイクしたインド映画『BANGBANG!』が、『バンバン!』の邦題で、2023年2月10日(金)より全国公開されることが決定した。謎の怪盗ラージヴィールと偶然に出会った地味なOLハルリーンは、インドからイギリスに渡った伝説のダイヤ“コヒヌール”をめぐる戦いに巻き込まれ、残忍な犯罪組織や国際警察と世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることに。そんな中、やがてラージヴィールの真の目的が明らかになり…。ハリウッドのヒット作をオリジナル顔負けの激しいアクションとロマンス、そしてド派手なダンスを加えてマサラ風味にアレンジした本作は、本国インドで2014年に公開され、年間興行収入4位を記録。世界を股にかける冒険とロマンスを描くため、製作費16億ルピー(約28億円)をつぎ込み、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコでの撮影が敢行され、車やバイクだけでなく、水上スキーからF1カーまで、あらゆるマシンを駆使したカーチェイスや、絢爛豪華なダンスシーンが度肝抜くスケールで展開する。怪盗ラージヴィールに、今年日本でも公開された『スーパー30 アーナンド先生の教室』で謎多き完全無欠なヒーローを演じたインド映画界のスター、リティク・ローシャン。事件に巻き込まれ、地味な銀行員から、魅力あふれる女性に華麗な変化を遂げるハルリーン役に、『チェイス!』のカトリーナ・カイフ。『人生は二度とない』でも共演した2人のファンタジックな共演も見どころの一つだ。監督は、2019年に『WAR ウォー!!』でインド年間興行成績No.1を獲得するシッダールト・アーナンドが務め、ハリウッドを超えるインドアクションの第一人者の実力を発揮している。この度、解禁されたポスターは、銃を携えて向き合うラージヴィールとハルリーンが捉えられた1枚。「あなたの日常に冒険とロマンスを!」というコピーが添えられ、絢爛豪華な冒険とロマンスを目撃する観客に向けて、挑発的な視線を投げる2人の姿が印象的だ。非日常の映画体験を満喫できる本作への期待が高まるポスターとなっている。『バンバン!』は2023年2月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年12月06日トム・クルーズ&キャメロン・ディアスのコンビで大ヒットを記録した『ナイト&デイ』のインド版リメイク『BANGBANG!』が、『バンバン!』の邦題で2023年2月10日(金)より全国公開することが決定した。『ナイト&デイ』の激しいアクションとロマンスをコメディタッチで描くその作風は、1本の映画に喜怒哀楽全ての要素を求めるインド映画界のニーズにハマり、正式にリメイク権を取得。そこに更なるアクションとロマンス、そしてド派手なダンスを加えてマサラ風味にアレンジされた『バンバン!』が誕生し、本国インドで2014年に公開された。インドでは年間興行収入4位を記録し、世界を股にかける冒険とロマンスを描くため、製作費16億ルピー(約28億円)をつぎ込み、インドのみならずタイ、ギリシャ、ドバイ、チェコでの撮影を敢行。車やバイクだけでなく、水上スキーからF1カーまで、あらゆるマシンを駆使したカーチェイスや、絢爛豪華なダンスシーンが度肝抜くスケールで展開する。物語は、謎の怪盗ラージヴィールと、偶然彼に出会った地味なOL、ハルリーンが、インドからイギリスに渡った伝説のダイヤ“コヒヌール”をめぐり、残忍な犯罪組織や国際警察と世界を股にかけた争奪戦を繰り広げる。怪盗ラージヴィールに、2018年に“世界で最もハンサムな男性ランキング”で6位となった、インド映画界きってのイケメンスター、リティク・ローシャン、事件に巻き込まれ、地味な銀行員から、魅力あふれる女性に華麗な変化を遂げるハルリーンに、“最もセクシーなアジア人女性“と評される『チェイス!』のカトリーナ・カイフが扮する。監督は、『WAR ウォー!!』でインド年間興行成績No.1を獲得するシッダールト・アーナンドが務める。この度、解禁されたポスターでは、劇画の様な究極の美男美女っぷりを披露するふたりの姿が描かれ、「あなたの日常に冒険とロマンスを!」という、劇中で平凡な日常から冒険に投げ出され、魅力的な女性に変化していくハルリーンと、本作の絢爛豪華な冒険とロマンスを目撃する観客に向けられたコピーが添えられている。『バンバン!』2月10日(金)全国順次ロードショー
2022年12月06日キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの離婚が成立したことが分かった。2人は2014年5月に結婚。2021年2月にキム側が離婚を申請していた。「People」誌が入手した書類によれば、キムとカニエはノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃん、サームくんの親権は共同で持つとのこと。また、カニエはキムに月20万ドル(約2730万円)の養育費を支払う必要があり、子どもたちの医療費、教育費、セキュリティ代の半分を負担する。財産分与に関しては、婚前契約に基づいて行われるという。今年初め、キムはカニエがSNSで「私たちのプライベートな家族の問題や共同での子育てについて、多くの誤った情報を載せている」と苦言を呈し、それが「精神的な苦痛となっている」と裁判所に訴えていた。離婚申請後、法的にシングル(独身)に戻ることを求めていたキムは、今年3月にアメリカの裁判所からこれを認められた。また、名前も正式にキム・カーダシアン・ウェストからキム・カーダシアンに戻した。キムは離婚が成立したことについてSNSで直接的には報告していないが、離婚成立後、「家で私を幸せにしてくれるもの」の紹介やノースちゃんとの幸せそうな2ショットを掲載している。(賀来比呂美)
2022年12月01日ティファニー(Tiffany & Co.)は、コンテンポラリーアーティスト、ダニエル・アーシャムとのコラボレーションアイテムを発表。「ティファニーロック」発表を記念したコラボジュエリー&スカルプチャー今回のコラボレーションは、ティファニーが1950年代以前から重要なモチーフとして使用してきた“パドロック”を、モダンなデザインに昇華した新作バングル「ティファニー ロック」コレクションの発表を記念したもの。スカルプチャーと、限定のバングルのセットを展開する。バングルは、美しい18K ホワイトゴールド製。93石以上、合計3カラットを超えるダイヤモンドを敷き詰めている。また、ティファニーのアイコニックなブルーと、アーシャム スタジオのシンボルカラーを彷彿とさせる、青々としたツァボライトも、合計で1カラット以上が丁寧にセットされている。限定バングルが収められるのは、“パドロック”から着想した特別なスカルプチャーだ。ティファニーを象徴する緑青の錠型の作品に腐食加工を施し、ユニークな質感に仕上げている。【詳細】ティファニー×ダニエル・アーシャム※世界限定99個、すべて予約注文。【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2022年11月21日ティファニーは、コンテンポラリーアーティスト、ダニエル・アーシャムとの新たなコラボレーションを発表いたします。「ティファニー ロック」コレクションの発表を記念したスカルプチャーと限定のバングルが登場いたします。革新的で卓越したクラフトマンシップ、反逆的な創造性というティファニーとアーシャムが共有する理想がひとつとなり、ニューヨークを拠点として活動するアーシャムと99ピースからなるエクスクルーシブな作品を制作いたしました。それぞれ『Bronze Eroded Tiffany Padlock(ブロンズ エローディッド ティファニー パドロック)』と名付けられた、美しいパティーナ仕上げを施したブロンズ製の彫刻は、ティファニーのアーカイブであるパッドロックのデザインに、スカルプチャーの特徴とゆがみによって、過去、現在、未来をつなぐ、時間の緊張感を生み出すアーシャム独特の美学が再考された作品となっています。パドロックは、ティファニーが機能的な錠前を初めて提供した1800年代後半に遡る、ティファニーの歴史の中で重要なアーカイブモチーフです。現在「ティファニー ロック」コレクションのバングルなど、ティファニーの最も大胆なデザインには、このパドロックのモチーフが着想源となっています。『昨年より、ダニエルとのクリエイティブパートナーシップを開始し、「Bronze Eroded Tiffany Blue Box(R)」(ブロンズ エローディッド ティファニー ブルー ボックス)と題する限定シリーズのアートワークを発表しました。このたび、ティファニーのアーカイブにおいて大切な位置を占めるパドロックのデザインをコンテンポラリーなアート作品として昇華させた「ティファニー ロック」コレクションの発表を記念して、ダニエルと共にクリエイティブな旅を続けられることを嬉しく思います。』とティファニーのプロダクト&コミュニケーション部門のエグゼクティブ ヴァイス プレジデントであるアレクサンドル・アルノーは語ります。このスカルプチャーは、アーシャムが想像上の未来のレンズを通してコンテンポラリーオブジェクトを再構築する『Future Archeological』(未来の考古学)と題するアートワークシリーズの一つの表現となります。腐食加工により実現された質感と、ティファニーを象徴する色合いを彷彿とさせる手作業で仕上げられたパティーナ、すなわち緑青効果を通して、アーシャムが時間的緊張感を生み出しています。このスカルプチャーの中に収められているのは、リミテッドエディションとなる『ティファニー xアーシャム スタジオ ロック バングル』です。人との絆や、その絆が自分をどのように伝えるのかを大胆に表現した「ティファニー ロック」は、「ルールはない。すべての人へ」という一つの包括的なメッセージを軸とした、ジェンダーレスなコレクションとなっています。エクスクルーシブな18Kホワイトゴールドの「ティファニー ロック」バングルには、ダイヤモンドとツァボライトが手作業で丁寧にセッティングされています。鮮やかなグリーンが特徴のツァボライトは、1974年にティファニーが世界に発表した、ブランドを象徴するジェムストーンです。青々としたグリーンの色合いは、スカルプチャーの緑青とアーシャム スタジオのシンボルカラーの両方を彷彿とさせます。エクスクルーシブな作品には、クラフトマンシップ、発見、革新に対するティファニーとアーシャムのコミットメントが反映されています。『「Bronze Eroded Tiffany Padlock」は、ティファニーとアーシャム スタジオが織りなすストーリーの第3弾です。この作品は私にとって非常にパーソナルなものであると同時に、そこには歴史の要素も含まれています。何世代にもわたって受け継がれるクラフトマンシップ、機能とデザイン、美しさ、こうした繋がりを象徴するものです。これらこそ、ティファニーをユニークな存在にしている要素であり、ティファニーが伝統とモダニティの間の絶妙なバランスを保ち続けることを可能にしているのです。私は今回、それを祝福する作品を作りたいと考えました。」ダニエル・アーシャムはこう語っています。ティファニー×アーシャムスタジオ『Bronze Eroded Tiffany Padlock』・99ピースからなるシリーズ・ニューヨークのアーシャム スタジオで、400時間以上をかけてひとつひとつ手作業で仕上げられています。リミテッドエディション ティファニー×アーシャムスタジオ ロックバングル・18Kホワイトゴールド・93石以上、合計3カラットを超えるダイヤモンドを使用・28石以上、合計1カラットを超えるツァボライトを使用
2022年11月18日ショーン・ペン監督・主演作『フラッグ・デイ父を想う日』より新場面写真が解禁。さらに、親子役で共演するディラン・ペンのコメントも到着した。ジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルが2005年に発表した回顧録「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」を原作に、大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化した本作。ショーン・ペンが構想15年をかけて監督・主演で映画化した。ショーンが演じるジョンの娘ジェニファーは、彼の実娘であるディラン・ペンが演じている。この度解禁となった場面写真では、ジェニファー(ディラン・ペン)が父の起こした衝撃的な事件がTV中継されているのを偶然目にして驚きを隠せない表情、久しぶりに再会した父の悩みに耳を傾ける様子、人生を変えることになる進学のための面接の様子など様々なシーンが切り取られている。ジェニファーの髪の色がシーンによって全く異なっているのが印象的だ。同居する母親との関係悪化で生活が荒み黒髪に染めていた高校時代、ジョンへの反発心を表すかのようなイエロー系ブロンド、そして小さな新聞社でジャーナリストとして活躍し始めていた現在のシーンでは、ディラン本人の髪色に近い落ち着いたブロンドに。取材をするシーンでは、気どらないおだんごヘア。ジェニファーを演じるディランが起伏に富んだ10年以上に及ぶひとりの人物を演じるにあたり、様々な工夫を行ったことが垣間見える。ショーン・ペンを父に、ロビン・ライトを母に持つディランは、2013年からモデルの仕事を始め、「GAP」や「ASOS」など多くのブランドでキャンペーンモデルを務め、2015年には『Condemned』(未公開)で映画デビューを主演で飾った。その後、何本か映画出演をしているが、出演作が日本で劇場公開されるのは今回が初めて。本作では、不器用な父親と真っすぐ向き合おうとする娘を多彩な感情表現で見事に演じきり、代表作と呼ぶにふさわしい熱演を披露した。ディランが初めて本作の脚本を読んだのは15歳のとき。彼女はその時のことを「まるで自分の日記を読んでいるかのようでした」と言い、当時は自信がないと即座に断った彼女がこの役を引き受けるまでに15年の時間を要したという。それまでのことを「最初はとても不安だったんです。OKする前に、おそらく10回はノーと言ったと思います」と明かす。ディランは、結果的にこの役柄を演じるための準備に必要な時間を得ることになったが、「やがて30歳になろうとする頃に再び脚本を読んだ時は、自分が悩める10代だった頃のことを思い出すような感じで、とても懐かしい気がしました。ジェニファーがこの物語の中でそうだったように自分も成長したのだと感じ、この物語は自分自身の人生と似ていると思ったのです」とふり返る。ディランは自身が演じることになる原作者のジェニファー・ヴォーゲルに、彼女自身と母親との関係性について度々質問をしたという。ヴォーゲルは、ディランのことを「物事の核心を追求する人物という意味で、“真実の探求者”だと思います」と評している。そして、ディランはショーンとの共同作業について、「共演者そして監督として父と共に働くことは、物凄く強烈でしたよ!と言っても、父は本当に私が経験した中で最高の共演者であり監督なんです。そういう意味では、父と一緒に働けたのは良かったですね。本当に驚くほど支えられている感じがして、そのおかげで、弱さを見せ、本質的、そして感情的にありのままの自分を曝け出すことができました」と明かす。ジェニファー役はリアルで自然な演技のできる役者でなければならないと考え、鋭い先見の明を持って、かねてからディランに出演の打診をしていたショーンは、「ディランは1日目から、リアルさを作り出すマシンのように僕らを驚かせました」と語っている。『フラッグ・デイ父を想う日』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フラッグ・デイ 父を想う日 2022年12月23日より、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2021 VOCO Products, LLC
2022年11月14日俳優のキム・ジソクが主演を務めるドラマ『トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~』が、dTVで配信開始した。同作は、キム・ジソクが『恋のスケッチ~応答せよ1988~』の演出家とタッグを組んだラブコメディー。アイドルとしてデビューし、俳優でも成功を収めたトップスターのユベク(キム・ジソク)は、わがままな性格から度々トラブルを起こしていた。ある時、飲酒検問を無視し、暴言を吐いたことで大バッシングを受け、ユベクは人里離れた孤島に行くことに。仕方なく素朴な生活を送るユベクは、そこで生活するガンスン(チョン・ソミン)に徐々に惹かれていく。今作でキム・ジソクは、“俺様気質”でナルシストなユベクをコミカルに熱演。白スーツでクールに決めたり、ガンスンへの猛アプローチを繰り広げたりと、愛すべきキャラクターを作り上げた。また、ガンスンを演じたのは、『1%の奇跡~運命を変える恋~』のチョン・ソミン。トップスターとしてのユベクを知らずに振り回す、天真爛漫なヒロインを演じきった。
2022年11月14日ダニエル・クレイグが、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティ監督が手掛けたウォッカブランド「ベルヴェデール」のCMに出演。ジェームズ・ボンド時代とは一線を画すファンキーな魅力を見せつけている。最大の見せ場はタンクトップにチェーンのネックレスという姿でのダンス。腰、お尻をフリフリするサービスショットも披露した後、やっと金庫の中に「ベルヴェデール」を見つけて「やっとだ」と一口すするダニエルに、ワイティティ監督の「カット」の声がかかる。「もう一度だ。ありのままの自分で」と言われてしまう。その後は、ワイティティ監督がアシスタントを追い払ったことで寿司がワイティティ監督のコーヒーに入ってしまうハプニングや、ダニエルのNGシーンらしきものが映し出される。音楽はワイティティ監督のパートナーのリタ・オラとラッパーのGiggsが担当。コメディアンでもあり、コメディ色の強い作品を撮ってきたワイティティ監督らしさと、ダニエルのユーモアを引き出したCMは、ファンに「ウォッカの広告史上最高のCM!」「好む人もいれば嫌う人もいるかもしれない。でもベルヴェデールのマーケティングチームは確実にうまくやった」「ダニエルのこんな姿を想像したことがなかった。びっくりだよ(いい意味でね)」と好評だ。(賀来比呂美)
2022年11月11日ドリュー・バリモアがホストを務めるトーク番組「The Drew Barrymore Show」にダニエル・ラドクリフが出演。子どもの頃にドリューやキャメロン・ディアスのポスターを部屋に貼っていたといううわさの真相について聞かれ、事実だと認めた。「あなたもわかってくれると思うけれど、すごく若い頃に受けたインタビューで話したことが、10年、20年後になって取りざたされる。イヤになっちゃうよね。そうだ。ぼくはあなたとキャメロン・ディアス、2人のポスターを持っていたよ」と認め、会場を沸かせた。ドリューも大喜びで「10年にわたるあなたとエリン(・ダーク)との素敵な恋愛関係に敬意を表しつつ、めちゃくちゃうれしい!私たちのポスターを持っていてくれただなんて。最高にクール!」とはしゃいでみせた。ドリューとキャメロンといえば『チャーリーズ・エンジェル』シリーズでの共演が知られており、また、実生活でも大の仲よしという親友同士だ。ドリューはダニエルに「実はキャメロンと、あなたのためにプロモーション動画を作ったんだ」と言い、その動画を再生した。キャメロンが『ハリー・ポッター』グッズで身を固め、ドリューがダニエルを「素晴らしい人」と称えている、遊び心のあるかわいらしい動画で、ダニエルは「10歳、11歳の頃のぼくに、いつかこんなことが起こるということを伝えてくれればなぁ」と感動していた。(賀来比呂美)
2022年11月07日俳優のキム・レウォンが主演を務めるドラマ『L.U.C.A. : The Beginning』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。日本版リメイクも話題を呼んだサスペンスアクション『ボイス~112の奇跡~』シリーズのキム・ホンソン監督が手掛ける同作。遺伝子操作で与えられた特別な能力を持つ男・ジオ(キム・レウォン)は、見知らぬ場所で目を覚ます。記憶を失い、自分が誰かも分からないジオは、刑事のハ・ヌレグルム(イ・ダヒ)を特殊な力で助けたことで追われる身となり、人間の種の起源にまつわる巨大な陰謀に立ち向かっていくことになる。主人公・ジオを演じるのは、1990年代から活躍し、“100万ドルの笑顔”と称されるほどラブロマンス作品で人気を博してきたキム・レウォン。今作では、イメージを覆す無表情でシリアスな役を演じている。また、アクションシーンに挑戦したことも見どころの1つ。“怪物”と呼ばれるほどの怪力を持つジオのバトルシーンを体当たりで熱演している。
2022年10月24日「東京コミックコンベンション 2022」の新たな来日セレブとして、アンディ・サーキスとダニエル・ローガンが決定。共に期間中全ての日程で来場し、会場において写真撮影会およびサイン会等も予定している。アンディは『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ブラックパンサー』に登場するユリシーズ・クロウ役や、『スター・ウォーズ』シリーズの最高指導者スノーク役、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のアルフレッド役を務める俳優。映画監督やモーションアクターとしても活躍し、モーションアクターとしては、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役や『キング・コング』のキング・コング役なども担当した。アンディ・サーキスまたダニエルは、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を務める大人気俳優で、東京コミコンへの参加回数は、これまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの親善大使も務めている。ダニエル・ローガン(東京コミコン2019にて)なお、2人のセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始となる。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月21日2022年10月18日、俳優のダニエル・クレイグがイギリス王室より勲章を授与されました。クレイグといえば、『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンド。2006年に公開された映画『007カジノ・ロワイヤル』から2021年に公開された『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで、同シリーズで約15年間、ジェームズ・ボンド役を務めました。イギリス王室は、彼の映画や演劇への貢献を認め、勲章を授与したとのことです。We’ve been expecting you…️The Princess Royal presents Daniel Craig with The Order of St Michael and St George - the same honour held by his character James Bond - in recognition of his outstanding contribution to film and theatre. pic.twitter.com/X20TP6BogL — The Royal Family (@RoyalFamily) October 18, 2022 イギリス王室がSNSに投稿した写真は、アン王女がクレイグに勲章を授与する姿。クレイグに授与された勲章は、ジェームズ・ボンドが劇中で授与されたものと同じ『Companion of the Order of St Michael and St George』でした。2012年のロンドンオリンピックの開会式では、ジェームズ・ボンドとしてエリザベス女王と共演し、話題となったクレイグ。このニュースには、祝福の声だけでなく、「エリザベス女王とのツーショットをまた見たかった」という声も寄せられました。・『007』のワンシーンみたい。映画の中の勲章と同じなんて、粋だなあ!・クレイグのジェームズ・ボンドは、配役が発表された時に疑問の声があったけど、ファンをうならせる演技で本当に素晴らしかった。とりこになりました。長い間お疲れ様でした。・おめでとうございます。ロンドンオリンピック開会式の、エリザベス女王との共演も最高でした。2人のツーショットを、もう一度見たかったな。・本当にかっこいい!おめでとうございます。次のジェームズ・ボンドが誰になるのかは楽しみだけど、クレイグのボンドがもう見られないのはさびしいな。イギリス国民や『007』のファンのみならず、多くの人がクレイグの功績をたたえています。クレイグ演じるジェームズ・ボンドの姿を、今一度、目に焼き付けたくなる素敵なニュースですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日ダニエル・クレイグが聖マイケル・聖ジョージ勲章を受章し、自身が演じてきた『007』のキャラクター、ジェームズ・ボンドとまた共通点が増えた。王室のSNSが「お待ちしておりました…プリンセス・ロイヤル(アン王女)はダニエル・クレイグの映画と演劇界への素晴らしい貢献を称え、彼が演じたジェームズ・ボンドと同じ聖マイケル・聖ジョージ勲章を授与しました」と発表。ウィンザー城で行われた叙勲式で、アン王女がダニエルに勲章を授けている画像を添えた。ダニエルは、今年1月にエリザベス女王が発表した叙勲リストに名を連ねていた。映画ファンは「リアル・ジェームズ・ボンドにまた一歩近付いた」「とても素晴らしいこと」「おめでとう、ダニエル!」と祝福の声を送る一方で、「エリザベス女王が授与するシーンを見たかった!」と先月亡くなったエリザベス女王との“再共演”が叶わなかったことを惜しむ声も寄せている。ダニエルは2012年、ロンドン五輪でボンドに扮し、エリザベス女王と共演。世界中を沸かせた。ダニエルとボンドには英海軍から名誉司令官に任命されたという共通点もあり、英海軍は今回の叙勲を祝福している。(賀来比呂美)
2022年10月19日スポーツウエアの世界を探求するディオールは、キム・ジョーンズのデザインによる、創造性とパフォーマンスの限界に挑戦するメンズ スキー カプセルコレクションを発表します。今回もディオールはPOCとの協業によって、革新性と卓越したデザインを融合させたボディアーマーやヘルメット、マスクなどのプロテクションアイテムを最高品質の素材で展開。このビジョンは、日本のスポーツウエア専門メーカー デサントとのコラボレーションによって生み出され、ディオールのシンボルがあしらわれたダウンジャケットやパンツ、スキースーツにも体現されています。ダイナミックでクチュールライクなルックは、「CD ダイヤモンド」シグネチャーがあしらわれたテクニカルファブリックによって生まれ変わった「ディオール エクスプローラー」バッグやレースアップアンクルブーツ、「ディオール ピーク」ニットなど、新作のアクセサリーによって一層引き立てられます。卓越した職人技を讃える、スイス発のブランド AK SKIは、このコレクションのためにタイムレスで印象的な色調で彩られた現代的でグラフィカルなスノーボードを開発。自分自身を超えること、そして自由な動きの喜びを称えるこのコレクションは、2022年10月13日より、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。「ディオール & デサント」ダウンジャケット 71万円「ディオール ピーク」ブーツ 18万5,000円スカーフ 6万円「ディオール & POC」ヘルメット 14万5,000円@Dior @Mrkimjones #Dior #DiorSki【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年10月13日