1998年に発売されたOVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 地球最後の日』に登場する真ゲッターロボが、FREEingの展開する変形トイ「ダイナミックチェンジ」シリーズで立体化されることが決定し、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は10,000円(税別)で、2015年7月発売予定。「ダイナミックチェンジ」シリーズでは、これまでに『ダイナミックチェンジ ゲッターロボ』『ダイナミックチェンジ ゲッターロボG』と展開。数ある変形ロボットの中でも特に構造が複雑な「ゲッターロボ」の変形合体に挑み、その斬新な解釈と入り組んだ変形ギミックは変形ロボットファンの間でも話題に。今回は変形合体ギミックを搭載した「真ゲッターロボ」がついに『ダイナミックチェンジ 真ゲッターロボ』として立体化されることになる。これまでのシリーズ同様、「真イーグル号」「真ジャガー号」「真ベアー号」3機のゲットマシンを変形合体させる事で「真ゲッター1」「真ゲッター2」「真ゲッター3」の各形態に変形が可能。手のひらサイズで楽しめるとともに、前作以上の進化を遂げた変形ギミックは必見の仕上がりだという。セット内容は真イーグル号、真ジャガー号、真ベアー号が各1個入り。全長はゲットマシン時が各約75mm~105mm、全高は真ゲッター1が約130mm、真ゲッター2が140mm、真ゲッター3が約80mm。商品価格は10,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年2月25日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年01月27日日産自動車は、2月中旬にビッグマイナーチェンジを予定している高級セダン「フーガ」のエクステリアを16日に先行公開し、29日からは同社Webサイトにて、エクステリア・インテリアを中心とした、さらに詳細なデザインを公開すると発表した。フーガは、2004年に初代が発売された同社のフラッグシップモデルであり、2009年に発売された2代目は、海外で「インフィニティQ70」の名称で高性能・高品質なプレミアムセダンとして販売されている。今回のビッグマイナーチェンジでは、エクステリアを一新するとともに、装備面の強化や世界最高レベルの安全性能を実現し、歴代の中で最もラグジュアリーでダイナミックなモデルに進化する予定。
2015年01月21日毎日忙しいアラフォー女子は、ついその場しのぎの “ひっつめ” ヘアスタイルになりがち。いつもと違ったヘアアレンジで、イメージチェンジをしてみませんか? 大人の女性のエレガントさを上手に引き出してくれる、アラフォー女子のための簡単ヘアアレンジ術をご紹介します。今回、ヘアアレンジの技を伺ったのは「コレットマルーフ 新丸ビル店」のスタッフのお二人。NYのソーホー発のヘアアクセサリーブランドのこちらは、ショップへぶらっと立ち寄ると、いつも最旬のヘアアレンジを教えてもらえます。簡単!フェミニンなねじり結びヘアアクセサリーを上手に活用すれば、ほんのひと手間加えるだけで、いつもと違うスタイリッシュな雰囲気が作れます。「後ろに一つ結びする場合でも、結んだ髪をひねってくるりとひっくり返し”フリップ”を作ったり、飾りクリップをあしらうだけで、ぐんとオシャレなスタイルになります」と、フェミニンなねじり結び「フリップノット」を教えてくださったのは「コレットマルーフ」プレスの森下エマさん。毛束を後ろのサイドで結んだら、結び目の上部分を二つに分けます。結び目の下のほうの毛束をくるっとねじって、上の分け目に通したら出来上がり。結び目の部分に飾りクリップをつけるといっそう華やかなスタイルになります。【ヘアアレンジ術を動画で見る】【このスタイルにおすすめ】定番の一つ結びも、ひと手間で変わる!また、オンタイムの定番の一つ結びのスタイルも、一つにまとめたあと後ろの毛束を少しづつ引き出して、トップにボリュームを出すことで、エレガントなニュアンスを作ることができます。とくにアラフォー女子はトップ部分がペタっとしがちなので、後ろ姿をカッコよく見せるためにも、ボリューム感を意識して作ることが大事。おでかけシーンには「ループノット」またパーティなど、ちょっとドレスアップしたいときにはヘアもまとめて、うなじラインを見せるとセクシーな女らしさになります。こちらは「コレットマルーフ 新丸ビル店」店長の佐野裕香子さんに教えていただきました。アップスタイルのヘアにはいろいろありますが、あまりきっちりまとめるよりも、少しルーズなニュアンスのあるアレンジのほうが、ファッションコンシャス。佐野さんオススメの「ループノット」は、後ろでまとめたお団子を、扇状に広げてUヘアピンで留めるだけ。自分で簡単にできるだけじゃなく、”こなれた”雰囲気も出せるところが魅力です。「フォーマルなアップスタイルに比べて、こちらは頭の低めの位置でまとめて、ややカジュアルな感じです。ちょっとしたお出かけやパーティなどにもぴったり。クリスタルのついたUヘアピンを使えばさらにゴージャスになります」【ヘアアレンジ術を動画で見る】【このスタイルにおすすめ】大人可愛い!簡単カチューシャショートヘアだから、なかなかアレンジができなくて…という方にも、とっておきのテクニックがあります。ヘッドストラップを使えば、クラシックな大人可愛さを演出することができます。前髪をややアシンメトリーに整えてヘッドストラップを巻いたあと、少し後頭部にボリューム感を出すときれいに見えます。いずれのヘアアレンジも、かっちり、きっちりまとめすぎず、少し無造作なニュアンスをつけるのが、大人のエレガントなヘア作法。とはいえ無造作な感じが決まるのも、もともとの髪質が艶っぽくきらめいていてこそ。これがパサパサのダメージヘアだとマイナスイメージになってしまうのでご用心。きらめく髪をキープしながら、ときめくヘアアレンジを楽しんでみては。【撮影協力】コレットマルーフ 新丸ビル店住所 : 東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング1F Passage内Tel : 03-3211-2585(直通)営業時間 : 11:00~21:00 日・祝は20:00まで
2015年01月15日日産自動車は、コンパクトセダン「ラティオ」をマイナーチェンジして22日に発売した。今回のマイナーチェンジでは、デザインの一部変更、車体色、グレード体系、装備の見直しが行われている。デザインの一部変更では、エクステリアにおいてフロントバンパー・フロントグリル・ヘッドランプ・フード・リヤバンパーの形状を変更。インテリアでは、ステアリング・センタークラスター・助手席側のインストルメントパネルの形状変更に加え、シートクロスも変更して全体の質感を向上させている。最上級グレードの「G」では、センタークラスターフィニッシャーとエアコンパネルをピアノブラックで仕上げ、上質感を高めたとのこと。車体色は、「ホワイトパール」と「バーニングレッド」を廃止し、「ブリリアントホワイトパール(3P)」「ラディアントレッド(PM)」「ディープアイリスグレー(PM)」の3色を新たに追加。全7色のバリエーションとした。グレード体系では、エントリーグレードの「B」を「S」グレードと統合し、継続される「X」「G」とあわせた3グレード体系に変更。装備面では、横滑りを軽減する「VDC(ビークルダイナミクスコントロール)」を全車標準装備とするとともに、これまで「X」にはオプション設定となっていた後席ヘッドレスト&リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)を標準装備に変更。紫外線を99%カットするUVカットグリーンガラスを、これまでのフロントガラスに加え、フロントドアガラスにも採用している。ラティオの価格は、146万160円~178万9,560円(いずれも税込)。なお、同社関連会社であるオーテックジャパンは、「ラティオ 助手席回転シート」「ラティオ 運転席マイティグリップ」に、ベース車と同様のエクステリアやインテリアのデザイン一部変更などを実施して、22日に発売している。
2014年10月23日ワークポートは、9月22日~10月3日にかけて、20~40代の男女(336名)を対象に「転職希望者の意識調査」を実施した。まず、キャリアチェンジ願望はあるか尋ねたところ、70%が「YES」、30%が「NO」と回答した。「YES」と回答した人の理由は「今後の生活(5年~10年)をイメージしている」「成長したい」「自分の好きな職種にチャレンジしたい」「新たに自分の価値を見出したい」などが挙げられた。一方キャリアチェンジ願望がない人は「現状のスキルでまだやっていきたいことがあるため」や「現在の仕事が好きだから」という回答が多かった。現状に満足しているため、キャリアチェンジ願望がないと思われる。また、「キャリアチェンジが実際に可能だと思いますか?」という質問に対しては、76%が「YES」と回答した。「やる気があればできる」「企業が求めることと、自身のスキルが 合致するポイントが多ければ可能」という意見が多い。一方「NO」の理由では「スキル不足」「若くない」「未経験者には魅力を感じにくく採用が難しいと思う」などが挙げられた。
2014年10月15日ビー・エム・ダブリューはこのほど、コンパクトSUV「ニューBMW X1」をマイナーチェンジし、15日から注文受付を開始すると発表した。環境対応を推し進め、最も燃費の優れるグレードはJC08モード14.9km/リットルを達成している。エクステリアはフロントバンパー、リヤスカートのデザインを一新し、スモールライトリングに新たにLEDを採用。最新のBMWのモデルに共通する有機的なデザインとなった。エクステリア、インテリアに専用装備を施した「xLine」「Sport」の2つのデザイン・ラインを新たに設定。「M Sport」とともにユーザーの選択の幅を広げている。エンジンは新世代の2.0リットル直列4気筒ターボを新たに追加。このエンジンを搭載する新しいグレード「X1 sDrive20i」はJC08モードで14.9km/リットルの燃費を達成している。高精度ダイレクト・インジェクション、ダブルVANOS、バルブトロニックなどの最新技術を組み合わせ、燃費性能に優れるだけでなく、最高出力184PSを発揮する。また、アイドリングストップなどの環境技術の採用により、他のグレードでも燃費を向上させた。「X1 xDrive20i」では13.6km/リットルで従来より19%向上、「X1 xDrive28i」では13.6km/リットルで従来より15%向上などとなっている。価格は最も低燃費な「X1 sDrive20i」が404万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日トヨタ自動車は、高級セダン「マークX」をマイナーチェンジして27日に発売した。価格は244万円から390万円。今回のマイナーチェンジでは、バンパー(フロント・リヤ)、フロントグリル、リヤコンビネーションランプの意匠を大幅に変更したほか、デザインが特徴的なバイキセノン式ディスチャージヘッドランプ&LEDクリアランスランプを採用。外板色は、新色の「ダークレッドマイカメタリック」と「ダークブルーマイカ」を含む全6色を設定している。内装においては、4眼メーターやシフトレバー周りなどに高輝度シルバー塗装を施して上質感を演出。制振材の採用拡大による静粛性の向上や、ボディ剛性を高めたことで高速走行時の操縦性・走行安定性の向上も実現したとのこと。そのほか、「PREMIUM」に2.5L車(2WD・4WD)を新設定するなど、グレード体系の見直しが行われ、プレミアム(PREMIUM / PREMIUM Four)、スポーツ(250G ”Sパッケージ” / 350S)、スタンダード(250G ”Fパッケージ” / 250G Four ”Fパッケージ” / 250G / 250G Four)の3タイプごとに装備を充実し、さらなる差異化を図っている。エンジンは、2.5Lの4GR-FSEもしくは3.5Lの2GR-FSE、トランスミッションは6 Super ECTを搭載し、駆動方式は2WD(FR)と4WDを用意。乗車定員は5名。また、スポーツコンバージョン車シリーズの第4弾としてマークXに”G SPORTS”(通称G’s)を設定し、10月9日に発売すると発表した。価格は2.5L車が359万円、3.5L車が420万円。”G’s”は、GAZOO Racingのテストドライバーがトータルチューニングを施し、架装工程のインライン化などにより、手頃な価格設定を実現したスポーツコンバージョン車シリーズ。マークX ”G’s”では、コイルスプリングやショックアブソーバーに加え、ブッシュなどにも専用チューニングを施したサスペンションを採用。さらに、各種メンバーブレースの採用や溶接のスポット点数の追加によりボディ剛性を向上させ、床下気流を整流化し優れた操縦性を実現する空力パーツを配置している。外観では、専用デザインのバンパー(フロント・リヤ)、フロントグリルや専用4本出しマフラー(大径バッフル)、スモーク加飾のヘッドランプやリヤコンビネーションランプなどを採用。内装では、運転席および助手席にエンブレム付き専用スポーツシート、専用オプティトロンメーター、レッドステッチを施したステアリングホイールやシフトレバーノブ、カーボン調加飾のインストルメントパネルなどを採用している。エンジンは、2.5Lの4GR-FSEもしくは3.5Lの2GR-FSE、トランスミッションは6 Super ECTを搭載し、駆動方式は2WD(FR)。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日アウディ ジャパンはこのほど、2ドアクーペ「RS5」をマイナーチェンジして発売した。「RS5」はアウディのスポーツモデル開発部門であるクワトロ ゲーエムベーハーが開発、生産を担当するプレミアムスポーツクーペ。エクステリアはヘッドライトとリヤライトのデザインを見直し、よりシャープで筋肉質なイメージを表現。ヘッドライト内部の構造も変更し、LEDポジショニングライトを装備したキセノンプラステクノロジーを採用した。フロントグリルやリアバンパーのデザインも変更している。また、前後重量配分の適正化を狙ってフロントヘビーを解消するため、アルミ製のフロントフェンダーが新たに採用された。インテリアは黒を基調としたデザインで、カーボンのデコラティブパネルを採用するなど、高級感を高めている。新デザインのボトムフラットタイプの3スポークスポーツステアリングを採用したほか、マルチファンクションのコントロールスイッチなど、ほぼすべてのスイッチ類を改良して操作性を向上した。また、14スピーカーのバング&オルフセンサウンドシステムを標準装備した。エンジンには変更はなく、最高出力450PSを発揮する4.2リットルのV8DOHCエンジンを引き続き搭載する。トランスミッションは7速Sトロニックで最新のクワトロシステムも装備する。価格は1,222万6,000円で、ハンドルは左右どちらでも選ぶことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日トヨタ自動車は31日(現地時間 : 30日)、米国サンフランシスコにおいて、マイナーチェンジした新型レクサス「LS460」「LS460L」「LS600hL」の北米仕様車を公開した。日本での発売は10月を予定。今回のマイナーチェンジでは、新型LSにフロントフェイスの象徴「スピンドルグリル」の採用など、モダンさと威厳を兼ね備えたデザインを採用したほか、スポーティな走りを追求した専用装備搭載の「LS460 F SPORT」を新設定。また、歩行者にも対応する夜間検知性能と衝突回避を実現した衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム、先行車や対向車を検知たエリアだけ遮光して他のエリアをハイビームで照射するAHS(Adaptive Hi-beam System)、自車と並走する車両をレーダーで検知してサイドミラーの死角に入るとインジケーターが点滅するBSM(Blind Spot Monitor)、といった先進技術が採用されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日日産自動車は10日、「フェアレディZ」(クーペ)と「フェアレディZ ロードスター」をマイナーチェンジして18日に発売すると発表した。価格は、クーペが367万5,000円から451万5,000円、ロードスターが438万9,000円から512万4,000円。今回のマイナーチェンジでは、LEDハイパーデイライトを装着する新形状のフロントバンパーや、新デザインアルミホイールの採用、車両情報ディスプレイのベース部カラーをダークメタリックグレーにするなど、エクステリアとインテリアをよりスポーティでスタイリッシュに変更したとのこと。ボディカラーは、新色の「プレミアムサンフレアオレンジ」と「ダークブルー」含む全8色を設定。メカニズムでは、ショックアブソーバー(フロント・リヤ)の減衰力特性を変更したユーロチューンドサスペンションを採用したほか、一部グレードのブレーキパッドに新開発の摩擦材を採用することで、耐フェード性能が向上している。エンジンは、総排気量3,696ccのVQ37VHR(DOHC V型6気筒)を搭載し、ミッションは6MTもしくは7M-ATxを採用。駆動方式は2WDで、乗車定員は2名。なお、同社の関連会社であるオーテックジャパンも、「フェアレディZ Version NISMO」をマイナーチェンジして18日に発売する。価格は、6MT車が513万4,500円、7M-ATx車が523万9,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日7月4日、新しい時代を切り開くリーダーを選出するプロジェクト「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012(チェンジメーカーオブザイヤー2012)」の授賞式が六本木アカデミーヒルズ49タワーホールで開催された。今年で3年目となる「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」は、日経BPが運営するビジネスパーソンのためのWebサイト「日経ビジネスオンライン」が主催している。このプロジェクトは「あらゆる分野で画期的な市場や成果を生み出そうとする変革者・先駆者・挑戦者」である「チェンジメーカー」を、同社の専門媒体読者による投票で選出するというもの。2012年2月20~3月8日に行われたプレ投票では約23万人、2012年3月30日~5月9日の最終投票では約80万人が回答。リシュモン ジャパンカルティエが特別協賛し、表彰部門は「経営・マネジメント部門」「クリエーター部門」「研究者部門」の3つが設けられている。【CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012受賞者】●経営・マネジメント部門ミュージックセキュリティーズ 代表取締役小松真実氏●研究者部門独立行政法人 海洋研究開発機構 プログラムディレクター高井研氏●クリエーター部門作曲家、音楽プロデューサー中田ヤスタカ(capsule)氏※授賞式は欠席授賞式は「日経ビジネスオンライン」編集長の飯村かおり氏による発表・総評を経て行われ、式の後には各受賞者がそれぞれのフィールドにおける取り組みや思いをスピーチした。研究者部門受賞者の高井研氏は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)のプログラムディレクターであり、深海での生態系調査を通じて生命の起源への研究を行っている。太陽の光が及ばない太古の極限的な環境に近い深海を潜水艇「しんかい6500」で調査し、独自のサイクルをつくって生きる微生物「ハイパースライム」を発見。太陽光をエネルギー源とした生態系とはまったく異なる生物という、新しい真実(リアル)を提示した。高井氏の究極的な研究は宇宙で最初に生命を見つけ出すことであり、土星の衛星である「エンケラドゥス」にある海をその対象にしている。そのためにはまず、エンケラドゥスの海からサンプルを採取することが必要であり、現在、15年先の成果に向けてプロジェクト始動を目指している。「私たちの研究は直接何かの役に立つことではないかもしれない。しかし、生物の限界を理論ではなく現実的にアプローチする、新しいリアルを求めて自らの好奇心をくすぐるということで、科学的な発見のみならず、みなさんの好奇心をも高められればと思う」と語った。経営・マネジメント部門受賞者の小松真実氏は、ミュージシャンを発掘して育てることから始まったファンド会社「ミュージックセキュリティーズ」の代表取締役。2006年より音楽以外に酒蔵や農林水産業などとファンドの対象を拡大し、2011年には東日本大震災の被災地における志の高い33社のために、34本のファンドを通じて2.3万人から7.7億円を調達した。受賞記念スピーチでは、「単純なボランティアではなく、多くの投資家から集めた投資力で次の成長や革新を、そして次のチェンジメーカーを育てることが私の目標です」と語った。クリエーター部門受賞者である中田ヤスタカ氏は、音楽ユニットcapsuleでアーティストとして活躍する一方で、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなど、国内外数々のアーティストをプロデュース。デジタル技術を駆使した「一度耳にしたら忘れられない」音楽を生み出している。授賞式は欠席であったが、メッセージ動画を通じて「素直に自分がいいなという音楽を主張することは難しい。でも、『みんながいいなと思うもの』に諦めて融合するのではなく、その『みんな』の中に『自分』がいるかを問いただしながら、どうすれば人に伝えられるのかを考えることが大切」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日ビー・エム・ダブリューは7日、スポーツ・アクティビティ・クーペ「BMW X6」をマイナーチェンジして発売する。エクステリアをより精悍なデザインへと変更するとともに、標準装備の内容も見直した。エクステリアは、BMWのアイデンティティであるフロントのキドニーグリル、リアのL型コンビネーションランプをともに新デザインに変更。フロントバンパーのエアインテーク内にフォグランプを装備するなど、より精悍な外観となっている。「ニューBMW X6 xDrive50i」では、新たに20インチのアルミホイールが標準装備となった。また、オプション装備としてLEDヘッドライトが新たに設定された。スモールライトリング、ハイビーム、ロービームのすべてにクリアな白い光を放つLEDを採用している。インテリアでは、ポータブルオーディオプレーヤーを接続できるUSBオーディオインターフェースを採用。「ニューBMW X6 xDrive50i」にはBMWヘッドアップディスプレイも標準装備となった。これは現在の車速、ナビゲーションによるルート案内の矢印表示などをドライバーの視界内のフロントウィンドウに直接表示するドライバー支援システムだ。ラインナップは従来通りの2グレードで、価格は3.0リットル直列6気筒エンジンを搭載する「ニューBMW X6 xDrive35i」が856万円、4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載する「ニューBMW X6 xDrive50i」が1,132万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日春ヘアに変えたくて、前回切ったのは3月という方も多いのでは? そろそろヘアスタイルチェンジしたい! そんなあなたにオススメのヘアスタイルを、美容室検索サイトビューティーナビからセレクト。【オススメヘアスタイル】 ☆エンジェルショート☆ 男子も最近は、ショート好きが多くなってきているみたい。ただし、作り込みすぎはNG。ナチュラルなかわいらしさとさわりたくなるツヤ感が大切。 ☆ナチュラルカールミディ☆ ふんわり感がかわいいナチュラルなカールが魅力。ゆるいくびれで小顔効果バツグン!明るめベージュカラーにハイライトで立体感も◎ ☆Meringue Wave☆ モードな前髪がおしゃれさんにピッタリ! 甘い表情を作ってくれるアッシュをベースに揺れる度に違う表情を見せる、ナチュラルなハイ&ローライトをたっぷり散りばめて☆【人気のヘアスタイル記事もチェック!】 春になりたい、芸能人風ヘア 彼をもっとさわやかに! 芸能人風ヘアで垢抜けイメチェン ショートカットが人気な理由 画像提供:BRIDGE(明治神宮前 / 原宿 / 表参道)一般誌、美容業界誌でも大注目のヘアサロン。 公式サイト
2012年04月29日トヨタ自動車は12日、レクサス「RX450h」「RX350」「RX270」をマイナーチェンジしたほか、RX450hとRX350にスポーティバージョン「F SPORT」を新設定して発売した。今回のマイナーチェンジでは、GSから続く「スピンドルグリル」や、L字型LEDクリアランスランプ・テールランプを採用し、独自性・存在感をアピールするデザインへと進化。また、ボディ剛性を向上させて操縦性や走行安定性を実現し、各種装備の充実も行って快適性を向上させたという。外板色は、新設定の「プラチナムシルバーメタリック」「ガーネットレッドマイカ」「ファイアーアゲートマイカメタリック」「ラピスラズリマイカ」を含む全10色を展開。インテリアでは、シートにアクセントステッチを追加し、シートカラーを新設定の「ガーネット」と「サドルタン」の2色を含む全5色を用意している。RX450hとRX350に追加されたスポーティバージョン「F SPORT」は、大型エアロバンパーや19インチアルミホイール、専用シート、パドルシフトなど、独自の内外装を採用。専用チューニングを施したサスペンションと、ボディのたわみや微振動を吸収するパフォーマンスダンパーによるスポーティな走りも実現したとのこと。ナビゲーションシステムも一新され、安全運転をサポートする「DSRC」および「DSSS」対応モデルが搭載され、ナビゲーションやオーディオをマウス感覚で操作できる第2世代リモートタッチを採用。そのほか、一部グレードにはオプションとして、リヤシートエンターテインメントシステムが用意されている。RX450hは、全車にハイブリッドシステム「リダクション機構付 THSII+ E-Four」を搭載し、駆動方式はAWDもしくは2WD(FF)を採用。価格は559万円から674万円。RX350は、全車に3.5Lの2GR-FEエンジンを搭載し、トランスミッションは6 Super ECT、駆動方式はAWDもしくは2WD(FF)を採用。価格は475万円から560万円。RX270は、全車に2.7Lの1AR-FEエンジンを搭載し、トランスミッションは6 Super ECT、駆動方式は2WD(FF)を採用。価格は430万円から483万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日トヨタ自動車は9日、コンパクトミニバン「ウィッシュ」をマイナーチェンジして発売した。価格は185万円から251万円。今回のマイナーチェンジでは、外観のラジエーターグリル、バックドアガーニッシュの意匠を変更するとともに、LEDリヤコンビネーションランプ、サイドターンランプ付ドアミラーを採用。1.8A / 1.8S / 2.0Zグレードに新意匠のエアロバンパー、1.8Sグレードの2WD車にブラック塗装と切削光輝加工を施したアルミホイールを装備したほか、1.8S / 1.8G / 2.0Zグレードのフロントフォグランプにめっき加飾を施している。内装では、1.8S / 1.8G / 2.0Zグレードのセンタークラスターとパワーウインドゥスイッチベースにカーボン調加飾を採用したほか、グレードごとに専用のシート表皮とメーター色を設定するなどして、個性を際立たせたとのこと。また、エアロ仕様の1.8Sグレードの装備を厳選して手頃な価格としたエアロ仕様「1.8A」や、2ZR-FAE(1.8L)エンジンを搭載した「1.8G」を追加するなど、ラインアップの変更も行われている。ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車には両側アームレスト付シートを新たにオプション設定。なお、エンジンなどの改良により、JC08モード走行で1.8L・2WD車は15.8km/L、1.8L・4WD車および2.0L車では14.4km/Lの低燃費を実現。全車で「平成27年度燃費基準」を達成し、取得済みの「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」とあわせ、「環境対応車 普及促進税制」ならびに「自動車グリーン税制」の減税措置に適合。エンジンは、1.8Lの2ZR-FAE(直列4気筒DOHC)、もしくは2.0Lの3ZR-FAE(直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-i+7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを採用。駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は6~7名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日ビー・エム・ダブリューはこのほど、BMWモトラッド(二輪部門)のミドルクラス・ロードスター・バイク、F800Rをマイナーチェンジした。ボディカラーの追加、装備の充実化などが図られ、全国の正規ディーラーで3月16日から販売を開始する。F800RはBMWのモーターサイクルラインアップに新風を吹き込んだモデルで、800ccの水冷DOHCパラレル・ツイン・エンジンによる軽快な走りが大きな魅力。同社のビッグネイキッドであるK1300Rと共通テイストの個性的なエクステリアデザインを、より手軽に楽しめる。今回のマイナーチェンジではサイドフェアリングがラジエーターを包み込むデザインに一新されるとともに、フロントフェンダーがボディ同色となり、よりアクティブなイメージを演出している。また、ハイ・ラインのみ標準装備だったボディ同色のスポーツタイプのウインド・シールドがアクティブ・ラインでも標準装備となった。ボディカラーは単色のミネラル・シルバー・メタリックと、ツートンカラーのマグマ・レッド / ホワイト・アルミニウム・メタリック、それにアルピン・ホワイト / ブラック・シルク・シャイニングと、いずれも個性的な3色が設定されている。価格はベーシックモデルにあたるアクティブ・ラインが108万5,000円、ABS、グリップヒーター、オンボードコンピューターなど装備が充実したハイ・ラインが125万3,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日トヨタ自動車は29日、ステーションワゴン「アベンシス」をマイナーチェンジして、4月16日に発売すると発表した。同車は、欧州の道で鍛え上げた走りとプレミアム感にあふれたスタイルが特長という本格ステーションワゴン。今回のマイナーチェンジでは、流麗でダイナミックなスタイルや質感の高い内装を継承しつつ、内外装のさらなるプレミアム感を追求したとのこと。また、継続グレードの「Xi」に加えて、より質感の高い内装デザインと装備を充実した上級グレードの「Li」を追加設定している。価格は、Xiが250万円、Liが275万円。主な変更点は、LEDクリアランスランプ(車幅灯)を追加したヘッドランプ、中央部の押し出しを強めたフロントグリルとフロントバンパー、開口部を強調したフロントロアグリルなどにより、精悍でダイナミックなフロントビューへと進化。インテリアは、シート表皮柄の変更および、ドアグリップ、サイドレジスター(両サイドの空調吹き出し口)、センタークラスター、ドアスイッチベースに、加飾の追加や変更を施すことで質感を向上したとのこと。上級グレードのLiは、フロントフォグランプと17インチのタイヤ&ホイールを専用装備したほか、アルカンターラ+本革の専用シート表皮、センタークラスターおよびドアスイッチベースに木目調加飾を採用。運転席電動ランバーサポートやクルーズコントロールなどを専用装備として、利便性や機能性の向上も図られている。XiとLiともに、エンジンは2.0Lの直列4気筒DOHC(3ZR-FAE)、トランスミッションはSuper CVT-i、駆動方式は2WD(FF)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日