年末年始イチオシ映画『ニューイヤーズ・イブ』。『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督&超豪華キャストが贈るこの感動ドラマから、ジョシュ・デュアメル(『トランス・フォーマー』シリーズ)のインタビューが届いた。●ゲイリー・マーシャルについて人間の描き方がすばらしい監督だよ。ずっと出演したかった。●ゲイリーの作品への出演は初めて?今回が初めてだ。でも最高の監督だということは、俳優仲間から聞かされてた。ゲイリーが誰からも愛されるのは、撮影現場の空気をうまく作りだすからだよ。誰もが居心地いいと感じられる。そんな監督はめったにいない。●ゲイリーの作品が多くの人に支持される理由は?特別な力がある。人間そのものを深く理解してるんだ。面白いけど過剰にならないバランスをよく知ってる。誰でも彼の作品を見るとなぜか気分がよくなる。僕にはわからないけど特別な方法があるらしい。●寒さの中、タキシードだけで撮影した感想は?それほど苦労した記憶はないな。どうだったかな。寒い日もあったけど、撮影の日は季節はずれなほど暖かかった。外は雪が降ってたけどね。僕が着てたのは父親のタキシードなんだ。僕には少し大きくてくたびれてる。ネクタイも大きくてね。カッコ悪くても僕が一番演じたかった人物だ。勇気は必要だったけどね。●ニューイヤーズ・イブには何をしたい?ここ数年は妻のライブ先に一緒に行ってるんだ。ラスベガスとかね。僕はついて行ってるだけ。ラスベガスの流行りのクラブなんて僕の出番はない。残念ながらね。毎年ニューイヤーズ・イブはそんな感じだけど、たまには家でテレビを見て過ごしたい。もしくはどこか遠くへ行きたいな。普通の人みたいにね。●今までで最高のニューイヤーズ・イブは?大抵夜10時には眠ってしまって、2時に目を覚ますと全てが終わってる。それでも今までで最高だと思えるのは、4年前だったかな。妻と婚約したばかりでね、サン・ルカス岬でキャサリン・ハイグル夫妻と偶然一緒になったんだ。誘われて一緒にテキーラを飲みに行った。楽しいニューイヤーズ・イブだったよ。バンドが演奏をやめても客は残っていた。そこでキャサリンの夫がバンドのマイクを借りて彼女に歌を贈ったんだ。それからキャサリンが僕の妻をステージに上がらせた。そして2人はサブライムの「サンテリア」を披露した。最高にカッコよかったな。残ってた客も楽しんでたよ。キャサリンと顔を見合わせて、僕たちに何ができるかを考えた。シェイクスピアを演じても誰も喜ばない。ミュージシャンはどこでも演奏できるからいいよね。作品情報『ニューイヤーズ・イブ』監督:ゲイリー・マーシャル出演:ロバート・デ・ニーロ、ヒラリー・スワンク、ハル・ベリー、アシュトン・カッチャー、ジョン・ボン・ジョヴィ、ザック・エフロン、リー・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、キャサリン・ハイグル、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、ジョシュ・デュアメル、セス・マイヤーズ、ティル・シュヴァイガー、ソフィア・ヴェルガラ、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ヘクター・エリゾンド他12月23日(金)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年12月23日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』が23日(金・祝)から日本公開されるのを前に、本作に出演しているザック・エフロンが本作の魅力や、自身のキャリアについて語った。その他の写真『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。本作でエフロンが演じたのは自転車メッセンジャーのポール。彼は、勇気が持てず単調な日々を繰り返す年上の女性イングリッド(ミシェル・ファイファー)と出会い、彼女の持つ大晦日のパーティチケットを手にいれるため、彼女が立てた“1年の目標”をたった1日ですべて叶えるべく、NYの街を奔走する。ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでアイドル的な人気を得たエフロンだが、現在は「バランスが大事ですが、俳優として成長したいから、作品を選ぶときに慎重になる」時期。作品を選ぶときはまず、役の大小よりも“誰と仕事ができるか?”を重視しているという。「監督が誰かにはこだわっています。自分の役も大事だけど、共演者やスタッフなど周囲の人々が誰かが大事です。マーシャル監督は愛情あふれる人で、カリスマ性がるのにとにかく面白い人。だから、俳優やスタッフみんなが彼を喜ばせようとするし、彼も僕たちのベストを引き出そうとしてくれる。だから撮影はとにかく楽しんでできました」。しかし、本作は長いシリーズではなく、多数のキャラクターが一挙に登場する1本の群像劇だけに苦労も多かったという。「撮影は実際には7日間しかなかったんです。だから撮影はとにかく速く進んでいく。だから同時に様々なアイデアを試すことはリスクを伴いましたし、何よりも短期間で撮影することが大きなチャレンジでした」。そんなエフロンをサポートしたのは共演したミシェル・ファイファー、そしてロケ撮影が行われた物語の舞台、ニューヨークだった。「いちばん最初にNYに行った時は、あまりにも大きな街で脅威を感じました。でも、何度も訪れるうちに、ここは“夢の叶う街”だと思うようになりました。だから、劇中でイングリッドが恐怖を乗り越えて、夢を叶えていくように、僕もあの街にいくと“いい人間になろう”という気持ちが芽生えるんです」。誰もが夢を叶えるために訪れる街で、通り過ぎた1年を振り返り、来たるべき1年を想う人々を描いた映画『ニューイヤーズ・イブ』。エフロンは完成した映画について「登場するエピソードのパズルがラストでどう合わさるのかと思いながら観ていたら、とても勇気づけられたし、幸福な気持ちになりました」と笑顔で感想を述べた。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月21日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』の日本版の特別予告編とテレビCMのナレーションを俳優の谷原章介が担当することが発表された。『ニューイヤーズ・イブ』特別予告編『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当し、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファーをはじめ、ヒラリー・スワンク、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、アシュトン・カッチャーら主役級のキャストが多数出演する。配給側は、「本作は、来年への希望のメッセージが込められた奇跡の感動のドラマ。谷原さんのような幅広い役者としても活躍され、包容力のある温かな声のイメージが作品の内容とピッタリ」と、ナレーションを依頼。谷原はこれを快諾し、ナレーション収録を行った。収録後に谷原は「今年は様々な事が有り決して明るい一年だったとは言えませんが、せめて年末くらい新しい年に向け、あたたかな時を過ごしたい。そして、前向きな気持ちで新年の第一歩を踏み出したい。そんな事を思いながら、収録させていただきました」とコメント。静かで落ち着いた谷原の声と、大晦日に1年を振り返るキャラクターたちの“心のドラマ”がマッチした映像に仕上がっている。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月09日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督が、ハリウッドの豪華なキャストを集結させて贈るオムニバス・ラブストーリー『ニューイヤーズ・イブ』のワールド・プレミアイベントが、12月6日(現地時間)、L.A.にて開催され、ザック・エフロンにリー・ミッシェル、アシュトン・カッチャーなどのキャスト陣とマーシャル監督が出席した。1年で最も煌びやかな大晦日の夜を舞台に、新たな年の幕開けを前に失った絆を取り戻そうとする8組の男女のドラマがオムニバス形式で綴ったラブストーリー。全米公開直前の本作に対する期待と熱気が最高潮に高まる中、ワールド・プレミアが行われたL.A.のグローマンズ・チャイニーズ・シアターには豪奢なレッドカーペットが敷かれ、豪華キャスト陣が続々と姿を現した。最初に登場したのは、12月に来日が決定しているザック・エフロン。「みんなにもうすぐ会いに行くよ!日本がすごく恋しいし、日本に行くのが待ちきれないよ」と、日本のファンに向けてリップ・サービス。錚々たる俳優たちと共演した感想を聞かれると「僕個人としては、伝説的な存在で確実に偉大な女優のひとりである、ミシェル・ファイファーと共演できたことがとても嬉しかった」と興奮ぎみに語ってくれた。大きく胸元が開いたバレンティノのシルバーのドレスで登場したのは、海外TVシリーズ「glee/グリー」ですっかりスター女優の仲間入りをしたリー・ミッシェル。初の映画出演への感想を聞かれると、「彼(マーシャル監督)は本当に優しくて愛情あふれる人で、私の最初の映画の監督が彼で本当に光栄だわ」と語り、「『glee』のメンバーが今日は来てるから、すごくワクワクしているわ」と照れながら胸の内を明かした。当のマーシャル監督は、「日本のみなさんは今年、大変なことが起きました。来年はもっともっと良い年になって、みなさんが健やかに過ごせることを祈っています」と励ましの言葉を贈り、「私の友達であるザック・エフロンが日本へ行くので、みなさん楽しみにしていてください」と、少し早めの“クリスマス・プレゼント”もしっかりと用意。さらにこの日は、ほかにもジョシュ・デュアメルとその妻で歌手のファーギー、すっかり大人らしく成長したアビゲイル・ブレスリン、ソフィア・ベルガラ、ヒラリー・スワンク、キャサリン・ハイグル、ミシェル・ファイファーが美しいドレス姿で並び、映画さながらの煌びやかな雰囲気に包まれたプレミア・イベントとなった。『ニューイヤーズ・イブ』は12月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ザック・エフロン、新作『ニューイヤーズ・イブ』を引っさげ来日決定!“ほっとけない男子”俳優No.1は岡田将生!人気子役・鈴木福は僅差で3位ハリウッドスター大集結!『ニューイヤーズ・イブ』試写会に15組30名様ご招待デミ・ムーア、浮気夫アシュトン・カッチャーと離婚へ。財産分与で徹底抗戦の構えアシュトン・カッチャーのTwitterアカウントが炎上、本人がつぶやき自粛を宣言
2011年12月07日世界一美しいニューハーフを決めるコンテストが毎年開催されるタイは、ニューハーフのショーパブも多く存在し、観光ツアーに組み込まれているほど人気です。タイ人ニューハーフは、どれくらい美しいのでしょうか?そこで、ニューハーフ密着取材特集をしたことがあるバンコク日本語情報誌『DACO(ダコ)』編集部の中西哉恵(なかにし・かなえ)さんに、タイのニューハーフ事情についてうかがいました。■客室乗務員として働く人も――タイのニューハーフ事情について教えてください。中西さん「タイでは、一般企業、コンビニや百貨店の店員として働いている人も多く、経営コンサルティング会社などの中枢部や女性の客室乗務員のように、多くの人があこがれる地位や職業に就いている人もいます。多少は『あの人、ニューハーフ?』とささやかれたり、性格がよくなければ『だからニューハーフは困るのよ』と言われたりすることもありますが、基本的にはニューハーフかどうかを気にする人はあまりいないと思います。その人の実力や人柄次第で、聖職など規制のある職種以外は、彼らの望む社会で活躍できるのではないでしょうか」――性転換手術も盛んなようですが、医療事情はどうですか?中西さん「日本からもメディカルツーリズム(医療観光)のプログラムで性転換がメニューになっています。タイはある意味、世界中で知られる性転換の聖地(?)です。男性から女性への性転換手術の費用は25万バーツ(約70万円)前後からあるようです。しかし、手術の合併症など不測の事態に的確な対処ができるような信用がおける名医は十数人ほどと言われています。日本と同様にタイでも、手術施行前に半年くらいの時間をかけて、精神科医の診断を仰ぎ、性転換によってその人は幸せになれるのか、医師が多角的にみて判断してから執刀します。性転換手術を受けたら、二度と元の性に戻すことができないので、慎重であるべきなのですが、すべての人がそのような工程をたどっているかは謎、つまり怪しいと言われています」――ニューハーフコンテストも多いのですか?中西さん「毎年秋に、諸外国のミス代表と競う『ミス・インターナショナル・クイーン』(2011年は11月4日開催予定)を頂点として、国内の代表を決める『ミス・ティファニー・ユニバース』などが有名です。これは毎年5月にパタヤで開催されます。ミス・ティファニーに出場する人は、芸能界や航空会社で働いている人がほとんどです。編集部が密着取材した2007年のミス・ティファニーのフィルムさんは、ニューハーフのコンテストを1年で80ステージをこなしたと話していました。出場した大会で1位や2位をとるうちにプロモーターにスカウトされ、ミス・ティファニーに出場することになったそうです」■激しいニキビ痕(あと)に厚化粧!?――ニューハーフの人と、普通の美女の見分け方はありますか?中西さん「声が低いことですね。次に、骨格ががっちりしていて、手足が長く大きい人。あと、口元で分かることもあります。口と歯が大きいとニューハーフの場合が多いですね。タイ人男性は背が低い場合が多いので、身長では判断しにくいかもしれません。また、超ボディコンやぴちぴちのミニスカート、胸を強調した服など、お色気ファッションが過ぎると疑うことはあります。メイクが異様に濃かったり、クネクネとわざとらしいほど女っぽいしぐさをしたりする場合などです。激しいニキビの痕(あと)に厚化粧をしている人を見ると、『あれ!?』と思うこともありますが、ニューハーフコンテストに出るような人は、間近で見ても分かりにくいですね」――元男性と知らずに恋してしまう人も多いのでは?中西さん「繁華街のお店では本当にきれいな元男性が多いのですが、どちらかというと、ニューハーフと知っていても、その美しさに面くらってファンになってしまった日本人男性の話をよく聞きます。また、タイの芸能界で大活躍しているニューハーフアイドルの『ポーイ』は、大ファンになるタイ人男子が続出しています。ポーイは、どこからどう見てもキュートな女性で、女の子のファンも多いようです」――どうしてタイはニューハーフが多いのでしょうか?中西さん「タイ人の『マイペンライ(気にしない)』に並ぶ口癖でもある『サバーイ・サバーイ(気楽に、気楽に)』に象徴されるように、タイは良くも悪くもすべてにおいて、無理せずありのままでいい、というお国柄です。日本と比べるとジェンダーの壁は極めて低いように思います。ニューハーフに限らず、ゲイやおなべの人も、日本ほど偏見や差別を受けることはありません。『男でもいい。女でもいい。どっちでもいい』と考える人が多いので、ニューハーフとして生きやすい国なのではないでしょうか。いずれにせよ、タイに同性愛者が集まる理由を、歴史や人類学や統計や生物学など、全部ひっくるめて分析したら、興味深い説が出て来そうです」日本でも性同一障害を題材にしたテレビドラマやドキュメント番組が増え、ニューハーフの理解が深まってきましたが、そのうち、タイのニューハーフ事情が1つの研究分野として注目される日が来るかもしれません。監修:中西哉恵氏。『DACO』編集者。男友達がニューハーフアイドルの大ファンであることに興味を持ち、「ミス・ティファニー」優勝者密着取材を企画。『DACO』は1998年創刊のバンコク日本語情報誌(。バンコクの地名由来や、タイ人の職業観、バナナ図鑑など、毎号独自の視点で組まれる特集が在住者や日本のタイ好きの人々に人気。日本国内では大手書店、アジア文庫(東京・神保町)、旅の本屋のまど(東京・荻窪)で入手可能。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】妄想で工作する時代!?工作美女乙幡啓子さんに聞く【コラム】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?【コラム】美人なのに彼氏がいない人ってどうしてなの?
2011年11月09日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』の特別映像がこのほど公開され、豪華キャスト陣が本作の魅力について語っている。『ニューイヤーズ・イブ』特別映像『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当し、かつては恋人だった男女の再会や、死期が迫った病人と看護師の心の交流など“人と人との絆”を描く。本作は、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファーをはじめ、ヒラリー・スワンク、ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョヴィ、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”ブリッジス、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャーと、タイプも演技スタイルも異なりながらも、全員が主役級の豪華キャストが顔を揃えているのが最大の特徴。このほど公開された特別動画でも、次々と豪華キャストが登場し、劇中シーンと本作の魅力について語るコメント映像がテンポよく編集されている。その一方で、映画の物語は都市で暮らす“普通の人々が過ごす、少し変わった大晦日”を描いており、キャストたちも「大晦日の8時間にさまざまなドラマが起こる」「誰もが経験のある状況なので共感できるはず」「恋愛だけでなくいろんなストーリーがある」とコメント。本作は、豪華キャストが集まって、観客が身近に感じられるキャラクターたちを演じた作品に仕上がっているようだ。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月26日キアヌ・リーヴスがクリスマス・イブにロサンゼルスで女友達とツリーを買っていたのが目撃された。イブになるまでツリーの準備をしないのもキアヌらしいところ?アメリカのゴシップブログ「PerezHilton.com」では「クリスマス・ショッピングに侘びしさを出せるのはキアヌ・リーヴスだけ。1年で一番楽しいときなんだから、笑ってみたら?」と皮肉られる有り様だが、等身大の立派なツリーをゲットすると、愛車の黒いポルシェの上に括りつけて走り去った。今年は大作への出演はなく、『50歳の恋愛白書』の日本公開、プロデューサーと主演を兼ねた『Henry’s Crime』(原題)がトロントなどいくつかの映画祭で公開、と活動は抑え気味だったキアヌ。来年は、日本の赤穂浪士を題材にした3D作『47 Ronin』(原題)に主演、撮影が行われる予定だ。(text:Yuki Tominaga)© Barcroft Media/AFLO■関連作品:50歳の恋愛白書 2010年2月5日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開© Lam Duc Hien,Photographer © Central Films Sarl,Morena Films SL,BetterWide Limited,Lumiere International limited■関連記事:キアヌ・リーヴス「全て順調です」と、代理人が“うつ”疑惑を否定キアヌ・リーヴスとシャーリーズ・セロンがディナー・デートで路上キス大地真央が54歳の誕生日にゆってぃと「ワカチコ!」宝塚仕込みのキレに驚愕!40歳以上既婚女性の3割「夫以外に好きな人アリ」?驚きの結婚&恋の実態が明らかに【シネマモード】秘密にしたい若気の至りを描くセレブ監督に注目。夫はあの人…。
2010年12月28日