お部屋の中で大きな面積を占める壁。海外のおうちを見ているとポスターや写真などを使って壁を飾っているのがわかるはず。ウォールアートで壁を飾ればお部屋の雰囲気もガラッと変わるんです♪今回は、ポスターやフォトフレームはもちろん、今人気のファブリックパネルやシェルフを使ったおしゃれなウォールアートをご紹介しますよ。お部屋の印象を左右するのは壁!部屋にいまひとつまとまり感がない……。そんな時は、一面だけアクセントウォールを取り入れると、部屋の印象が大きく変わります。一面だけなので、思い切ってインパクトのあるものを選んでも、案外しっくり馴染みますよ。リフォームプライス〔ホームテック(株)〕によるワンランク上の空間コーディネートに取り入れてほしいテクニックを集めてみました。たとえばオリエンタルテイストでまとめたリビングは、目が覚めるようなピンクの輸入クロスでゾーニングという斬新なアイデアも、全体を通してみるとまとまっているのがわかります。いきなり大きな面から変えるのは不安という方は、トイレや脱衣所など、小さなスペースからはじめてみましょう。トイレのような個室こそ他室との調和を考える必要がない、遊べる恰好の空間です。思い切って大胆な柄をチョイスするにも◎。▼詳しい記事はこちら▼アクセントウォールでワンランク上の住まいを実現今すぐ取り入れられるおしゃれなポスターの飾り方♪飾るだけで空間をがらっと変えることができ、お部屋に表情を与えてくれるのがインテリアポスター。とはいえ、何枚も並べておしゃれに仕上げたいけれど、どう配置したらいいか、バランスが難しいですよね。インテリア生活雑貨のサンサンフーさんが、ポスターのおしゃれな飾り方を伝授!もっとも基本的な飾り方は、シンプルに同じサイズで構成し、まっすぐに並べてレイアウトする方法。どんな空間にも使えますが、きっちりすっきりした印象に仕上がります。飾る際には、間隔を一定にするのがポイントです。基本の飾り方を少し斜めにずらし、レイアウトを崩しても、印象ががらっと変わります。ずらしすぎると、まとまりがなくなってしまうので、フレームとの間隔は5cm以内をおすすめとのこと。賃貸などで、壁のキズが気になってポスターフレームを飾れない!という方は、棚に立てかけてアレンジするのもおすすめです。棚なら、他のアイテムと一緒にコーディネートしたり、フレーム同士を重ねて置いたりして、空間を効率的・効果的に使うことができますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼真似して飾るだけ!インテリアポスターのおしゃれな飾り方5選アートフレームもDIYできちゃう♡糸の掛け具合で柄を作ったり文字を表したりして仕上げる「ストリングアート」もウォールアートにぴったり。ak3さんのDIYによるこちら、糸が繰り出す表情豊かなぜひアートは取り入れたいですよね。ak3さんは、ヴィンテージのポストカードを飾っていますが、フレームを飾る場所によってはフェイクグリーンを引っかけたりアクセサリー(ピアス等)を飾って収納するのもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼ストリングアート風フレームで壁をお洒落に演出話題のファブリックパネルを取り入れてみよう♪インパクト抜群のヘキサゴンをインテリアに取り入れてみたい!でも、木材を斜めに切ったりするのは難しそうという方。ankoさんのアイデアをぜひ参考にしてみましょう!工具を使わずに、〔ダイソー〕の発泡スチロールとお好みのはぎれを使って、簡単にヘキサゴンでインテリアを模様替えすることができますよ。ヘキサゴン型にカットした発泡スチロールに、一回り大きくカットした布を両面テープで貼っていきます。あとはパーツを組み合わせるだけ。発泡スチロール素材なので、画鋲も刺さり、ちょっとしたメモを貼ることができますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼工具不要♪ヘキサゴンファブリックパネルの作り方図形シャルフで海外風なお部屋に!海外っぽい遊びゴコロをプラスし、壁面アート感覚で楽しめる図形型シェルフはゆぴのこさんのアイデアです。好きな場所に配置し、小物を飾れば一気に空間がスタイリッシュに!並べ方を変えるといろんな図形アートが楽しめますよ♪▼詳しいアイデアはこちら▼海外のようなおしゃれなディスプレイを♪図形シェルフで作る壁面アートアクセントカラーでガラッと印象を変えちゃおう♪室内壁の一部分を他とは違う素材や色にして、部屋にアクセントをつける「アクセントウォール」を紹介してくれたのは瀧本真奈美さん。インテリアに好きな色を用いることでオリジナルが楽しめるとのこと。日本の住宅の多くは、壁紙は白一色というのが一般的。そこに、アクセントウォールを1面だけ取り入れることで部屋にメリハリが生まれ一気にお洒落な雰囲気に!多色を使って2面のアクセントウォール+壁紙で思いっきり楽しんでみるのもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼【連載】アクセントウォールにしたい!*人気絶大な理由レンガ調の壁だってDIYできる♪整理収納アドバイザーさかたちあきさんは、〔ベルメゾンネット〕の《かるかるブリック》を使ってウォールアートを楽しんでいます。取り付け方はとっても簡単。付属の両面テープでペタッと貼るだけ!ホワイト、ベージュ、ブラウンのカラーバリエーションから選ぶことができますよ。壁全面に貼るのは大変という場合は、一部に飾るだけでもおしゃれに♪壁紙よりも立体的なので、インパクトも抜群です!▼詳しいアイデアはこちら▼かるかるブリックで簡単にレンガ調の壁面を作る。憧れの板壁がベニヤ板で作れちゃうらしい!短冊型の板を壁に貼りつめて作る板壁も、ベニヤ板を使えば簡単に取り入れることができます。ak3さんは、ベニヤ板(約4~5ミリ厚)をイメージした板幅に購入したホームセンターでカットしてもらい、白でペイントをして憧れの板壁を再現!壁一面を変えるだけでお部屋がぐっとブラッシュアップされましたね♪▼詳しいアイデアはこちら▼賃貸でもOK !?かもしれない!?海外インテリアを参考に板壁を簡単DIYしてみました♪なるべく壁に穴を開けたくない……というときのおすすめグッズポスターを飾るにしても何か飾る時に気になるのが押しピンなどの穴。そこで__________7hm7_____さんがおすすめするのが《壁美人》というアイテムです。ホッチキスで止めるだけなので、ほぼ穴は分からないというスグレモノ・最大静止荷重は6キロ~24キロまで対応している金具で販売されているそうです!壁美人を使ってポスターフレームを掛けているそうですが、全くびくともせずにしっかりポスターを支えてくれていて、穴もホッチキスの穴だとほぼ分からないので穴を気にせずインテリアを楽しめるとのこと。賃貸にお住いの方や、壁に穴を開けたくないという方はぜひ参考にしてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼壁の穴を最小限に抑えてインテリアを楽しもう★ひと口にウォールアートといっても、さまざまな方法や楽しみ方があることがわかりましたね。お部屋の印象を左右するウォールアートで、インテリアを楽しんでみてはいかがですか?
2018年12月09日