銀座コージーコーナーはこのほど、「夢のクリスマスケーキコンテスト 2015」のグランプリ決定WEB投票キャンペーンを開始した。同コンテストは、0歳~小学6年生の子供から"こんなクリスマスケーキがあったらいいな"と思うケーキのイラストを募集し、グランプリ受賞作品はパティシエが本物のケーキにつくり上げ、受賞者にプレゼントするという企画。さらに、今年のクリスマスに「2015 Kid’s Dream Cake」として商品化も予定している。7回目となる今年は、応募数が過去最多の1万3,280作品となった。応募作品は全国6つの地域ブロックごとに厳正な審査が行なわれ、各地域ブロック代表の計6作品が選ばれた。同キャンペーンでは、グランプリ1作品を決定するためのWEB投票を行う。北海道・東北ブロックの代表作品は、クリスマスツリーのメリーゴーランドに、サンタ、ゆきだるま、ジンジャーマンを乗せた「メリーゴーランドたのしいな! ケーキ」。東京ブロックの代表作品は、チョコレートとモンブランのケーキの上にショートケーキをのせた「チョコレートのえんとつからいちごさんたがやってくる! 」。関東Aブロックの代表作品は、フルーツやチョコを使って色あざやかに仕立て、栗を多く使用した「トナカイのそりケーキ」。関東Bブロックの代表作品は、ツリーケーキを自分で飾れて、菓子のプレゼントボックスも開けられる「かざろう! ツリーケーキ」。中部ブロックの代表作品は、今年のクリスマスを笑顔で過ごせるようにと願った「ニコニコクリスマス」。西日本ブロックの代表作品は、皆で一緒に食べられる3つの味のケーキ「みんないっしょにくりすます」。投票は8月31日まで、「夢のクリスマスケーキコンテスト 2015」スペシャルサイトにて受付中。なお投票に参加した人には、抽選で銀座コージーコーナーの焼菓子ギフト「銀座スイーツ」をプレゼントする。
2015年08月10日レシピコンテスト開催「株式会社やずや」が、人気商品「やずやの発芽十六雑穀」を使用した「おにぎらず」のレシピコンテストを開催する。募集期間は、8月3日(月)から10月31日(土)までで、11月初旬にグランプリを発表する。昨年から大ブームとなった「おにぎらず」は、今ではすっかりポピュラーな料理として定着。作り方は簡単で、海苔の上にご飯と具材を載せ、折り紙のように海苔を折り畳み、半分に切れば完成。華やかさと手軽さが魅力手を汚さずに誰でも簡単に作れて、ボリュームのある具材も入れることが出来る。また見た目も華やかで、サンドウィッチのように食べやすいと大人気になった。「おにぎらず」のルーツは、漫画「クッキングパパ」と言われており、その元祖レシピは、明太子や梅干し、おかかなど、定番のおにぎりが使われていたようだ。冷めても美味しい「やずやの発芽十六雑穀」今回のレシピコンテストでは、特有のもちもち感で冷めても美味しく、おにぎりに適していると言われる「やずやの発芽十六雑穀」を使用したレシピを募集する。審査員は、料理講習会や健康セミナー、栄養講習会、食育活動など多方面でも活躍するフードコーディネーターの渥美真由美氏。ホームページでは、渥美氏が考案した「やずや」の商品を使用した“オリジナルおにぎらず”レシピも公開中である。(画像は、やずやホームページより引用)【参考】・やずやホームページ・やずやキャンペーン「おにぎらずレシピコンテスト」
2015年08月05日アドビ システムズとGIFアニメの投稿・共有サービス「GIFMAGAZINE」を運営するcreative boxは、GIFアニメコンテスト「the GIFs 2015」を共同開催する。作品の募集期間は2015年8月3日から11月8日23:59まで。同コンテストは、スマートフォンの普及と共に再び注目が集まっているファイルフォーマット「GIF」によるアニメーション作品を募集するもの。一度はFlashや動画に押されて廃れたかのように見えたGIFだが、「短編」「ループ」「クリックレス」という特性がスマートフォンの閲覧環境とマッチしたことで、昨今世界的な盛り上がりを見せているという。審査員を務めるのは、奥下和彦(アートディレクター・映像作家)、1041uuu(ドット絵作家)、谷口マサト(LINE チーフプロデューサー)、轟啓介(アドビ システムズ)の4名とGIFアニメ投稿・共有サービス「GIFMAGAZINE」で、最優秀賞(1作品)、優秀賞(6作品)をはじめ、アート部門賞、インタラクティブ部門賞、シネマグラフ部門賞、ドット絵部門賞、審査員賞、U-22部門賞、Adobe賞、GIFMAGAZINE賞など全15賞が決定される。なお、最優秀賞には賞金25万円、優秀賞には賞金3万円が贈られるとのこと。審査期間は11月9日~11月30日で、表彰式は12月13日に行われる。作品の応募は、公式サイトのリンクから「GIFMAGAZINE」に投稿することで可能。ただし、作品が「アニメーションGIF画像である」「他者の著作権を侵害していない」「ファイルサイズが20MB 以内」「投稿者のオリジナルであること」という4つの条件を満たしている必要がある。詳細は公式サイトまで。
2015年08月03日今年もやります!! 「マイナビニュース杯 真夏の心霊写真 "かもしれない" コンテスト」。主催 マイナビニュース編集部、協賛 アドビ システムズで開催する、読者投稿による写真作品のオンラインコンテストです。投票や審査で決まる優秀作品の投稿者には、豪華プレゼントも贈呈。開催期間は本日から2015年9月30日まで。ご好評にお応えして、今年で第3回目の開幕を迎えることができました。コンテストの参加要件は例年同様、偶然撮れてしまった恐怖写真で勝負するも良し、フォトショりまくった写真で勝負するも良し……。「心霊写真だ」と言い張れる写真であれば、誰でも何でも投稿できます。投稿作品は随時、こちらの特設コンテストページにて公開。閲覧者投票や編集部審査によって各賞を選出、副賞も贈呈。例によって編集部は"お払い"等の配慮はまったくもって実施しませんので、霊障確実っぽいものや、公序良俗に反する投稿は、色々な意味で編集部員の身を守るため、闇から闇へお蔵入りする場合もありますのであしからず。作品投稿で10ポイント、投票で1ポイントの「マイポポイント」を貯めることもできます。各賞と副賞プレゼントは以下の通り。コンテストの詳細、投稿・投票フォームなどは、こちらの特設コンテストページ(をご覧ください。
2015年08月01日電子書店パピレスが運営する電子書籍投稿&編集サイト「upppi」は、「ガールズラブ小説コンテスト」および「第2回ぷちほらーコンテスト」を同時開催。7月30日より作品の募集を開始した。「upppi」は、各種コンテストの開催などを通じて、多くのクリエイターが利用している電子書籍投稿&編集サイト。これまで5,000作品以上が「upppi」を通じて公開されている。「ガールズラブ小説コンテスト」では、学園、ファンタジー等のジャンルは問わず、女性同士の恋愛を描いた小説を募集。大賞1人、佳作2人には賞金が贈られ、作品の電子書籍化が行われる。一方の「ぷちほらーコンテスト」では、既存のホラー小説にとらわれない自由な発想を持ったホラー風のショートショート作品を募集。大賞1人、佳作3人、審査員特別賞5人に、賞金や賞品が贈呈されるほか、作品は電子アンソロジー化される。募集期間は「ガールズラブ小説コンテスト」が2015年9月29日10時締め切りで、9月30日~11月下旬にかけて選考が行われる。「ぷちほらーコンテスト」は10月13日10時締め切りで、選考は10月14日~12月。結果発表は、ともに12月を予定している。
2015年07月31日雪印メグミルクはこのほど、同社が販売する商品「雪印北海道100 さけるチーズ」を使用したコンテストをホームページにて開始した。コンテストの開催は8月25日まで。コンテストでは、同商品を使用した画像をホームページ内で募集する。募集コースは、「さき方編」「デコレーション編」「レシピ編」の3つ。さき方編では、さけるチーズの"さける特性"を生かした画像、デコレーション編では、楽しい・食べられるデコレーションを施した画像が対象。レシピ編では、さける・温めると伸びる・キュッキュッという食感などの特性を生かしたレシピ画像を募集する。投稿作品のうち、優秀作品に選ばれた各コース10人(合計30人)に、「雪印北海道100 さけるチーズ」60本(2本入り×30個)をプレゼントする。応募は8月25日の23時59分まで受け付ける。
2015年07月28日サーモスは、真空断熱ケータイマグ(JNL-500)のボトルデザイン(ボトル本体印刷用のグラフィックデザイン)を募る「サーモス111周年記念 デザインコンテスト」を実施する。最優秀賞(1点)には賞金30万円、審査員賞とサーモス賞(各1点)には賞金10万円と受賞デザインを印刷したボトル、そしてサーモス製品が進呈される。応募受付期間は7月27日~9月23日(23:59まで)。同コンテストは、サーモスブランド誕生111周年を記念して、同社の真空断熱ケータイマグ(JNL-500)をモデルボトルに、「世界にひとつのマイボトル」をデザインテーマとしたボトル本体印刷用のグラフィックデザインを募集するデザインコンペ。独自性・創造性などを基準に各賞が選出され、最優秀賞には賞金30万円+サーモス製品、審査員賞およびサーモス賞には賞金10万円+サーモス製品が進呈されるほか、それぞれの受賞デザインを印刷したボトルが制作され、入賞者へプレゼントされる(外観デザインモデルのため、実使用はできない)。また、選考スケジュールは10月上旬に一次審査が実施され、10月中旬に同社Webサイトに一次審査通過の発表ならびに作品の掲載、そして11月中旬に同サイトで入賞3作品が発表されるということだ。審査員は、サーモス真空断熱ケータイマグ(JNLシリーズ)のプロダクトデザイナー・根津孝太氏(ツナグ デザイン取締役)とサーモスの社内選考委員会が務める。なお、応募資格は日本国内在住者(グループも可)。応募作品は国内外未発表のものに限られ、応募点数に制限はない。応募規定や応募方法については、7月27日よりデザインコンテストWebページで公開される。応募受付期間は7月27日~9月23日(23:59まで)。
2015年07月24日メディコム・トイは、クマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK(ベアブリック)」のデザインコンテストを開催している。1次審査の応募締め切りは8月31日必着。最優秀賞(1作品)はBE@RBRICKシリーズ32での商品化が予定されている。今回のデザインコンテストは、来年のメディコム・トイ設立20周年、および「BE@RBRICK」誕生15周年に向けて実施されるもの。1次審査と2次審査を経て選出された「最優秀賞」(1作品)はBE@RBRICKシリーズ32(2016年6月発売予定)で商品化されるほか、「最優秀賞」と「優秀賞」には同シリーズ32のフルコンセットが進呈される。また、1次審査通過者は2016年に開催予定のイベントにて作品が展示されるということだ。同コンテストに応募するには、コンテスト特設ページからダウンロードできる専用応募シート(メディコム・トイ直営店舗でも配布)にBE@RBRICKをデザインし、作品タイトルやデザインコンセプトを記入する。加えて、同梱の応募用紙に必要事項を記入し、「メディコム・トイ直営店舗(1/6計画、または東京スカイツリータウン・ソラマチ店)まで持参」、「コンテスト事務局へ郵送」、「スキャンデータを専用アドレスへメールで送付」のいずれかで応募する。応募期間は、1次審査が6月19日~8月31日必着、2次審査が9月末・10月上旬~11月30日必着。1次審査通過者には、9月末~10月上旬頃にBE@RBRICK(400%サイズ、全高約28cm)が郵送され、2次審査用の作品を制作する。なお、「BE@RBRICK」は、2001年に登場した約7cmのクマ型ブロックタイプフィギュア。9つに分かれる本体のパーツ以外には何も付け加えず、「プリントだけでデザインする」というルールで作られている。世界各国のアーティストやブランド、企業、キャラクターなどと多彩なコラボレーションを展開し、これまでに数千種類のアイテムをマーケットに発信し続け、「アートなトイ」として世界中に多くのファンを獲得している。
2015年07月22日銀座三越とアンダーウエアブランド「ビトーンズ(BETONES)」がタッグを組み、未来のデザイナーの卵である文化服装学院アパレルデザイン科3年生を対象にしたデザインコンテストを開催している。同コンテストは、日本らしさの象徴である“四季”をテーマに、ボクサーパンツのデザインを募集し、最終的に1位になったデザインを商品化するというもの。73点の応募作品の中から第1次選考を通過した最終候補10作品が選定され、現在、銀座三越公式サイト(URLは記事下「LINK」参照)で、10作品の中から商品化されるデザインを決める人気投票を行っている。投票受付は7月21日の午後8時まで行っている。なお、商品化が決定したデザインに投票した人の中から抽選で5名に、実際に商品化されたボクサーパンツがプレゼントされる。作品ラインアップは、水彩の独特なタッチで四季に履く様々な靴をデザインした「シューズパンツ」や、葉の色の移り変わりをイメージしたグラデーションのカモフラージュ柄の中にアニマルのシルエットを落とし込んだ「サファリ In シーズン」、くちびるをモチーフに口の動きで“しゅん・か・しゅう・とう”をデザインした「春夏秋冬」など、個性豊かな10作品がそろう。
2015年07月18日インテルは26日、同社製CPUを搭載したPCの擬人化コンテストの開催をTwitterやFacebookで告知した。コンテスト開催期間は6月26日~7月31日まで。擬人化したPCは、次の5製品。ASUSの「ASUS TransBook T300 Chi」、デルの「Dell Venue 8 7000」、富士通の「FUJITSU ESPRIMO WH77/S」、東芝の「TOSHIBA dynabook R82」、VAIOの「VAIO Z」となる。応募は投票ページにアクセスし、キャラクター投票ボタンへのクリックで起動する空メールの送信で完了する。応募者の中から抽選で、各キャラクターのモデルになった5製品が各1名にプレゼントされるほか、インテル・オリジナル・マイクロファイバークロスが100名にプレゼントされる。
2015年06月26日世界報道写真財団と朝日新聞社、阪神電気鉄道は、世界中のプロカメラマンが撮影した報道写真の国際コンテスト「世界報道写真コンテスト」の入賞作品を集めた展覧会「世界報道写真展2015」を開催する。会期は2015年8月11日~8月20日。会場は大阪府・梅田のハービスHALL。入場料(当日)は大人700円、大学・高校・中学生500円、小学生以下無料。前売りは大人500円、大学・高校・中学生300円。「世界報道写真コンテスト」は、前年1年間に撮影された報道写真を対象に毎年開催されている国際写真コンテスト。オランダに本部を置く世界報道写真財団が主催するもので、今回は131の国と地域から9万7,912点もの力作が集まったという。本展は同コンテストの入賞作品を集めたもので、今回の大賞受賞者であるマッズ・ニッセン氏(デンマーク)による作品も展示。本作はロシアで同性愛の男性2人の姿を撮影した作品で、同氏は「ロシアでは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の暮らしが、ますます困難になっており、性的少数者は、法的、社会的差別や嫌がらせ、犯罪の被害にさらされている」という事実を作品を通じて訴えているとのこと。会場ではこのほか、アフリカ・ケニア北部の自然保護区に生きる野生のサイとサンブル族の若者を撮影したアミ・ヴィタール氏(アメリカ)の作品や、一般ニュースの部で入賞を果たしたウクライナの混乱を示す写真なども展示。さらに、今回からは「長期取材」の部が新設されており、長期プロジェクトで撮影した作品も披露されるという。なお、同展は1年を通じて世界45カ国、約100会場にて順次開催されており、国内では今回の大阪をはじめ、東京、埼玉、京都、滋賀、大分、広島でも実施予定となっている。
2015年06月22日日本最大級【美】コンテスト参加者の、「一年間の体型変化」に関する調査結果株式会社ダイアナは、2014年に実施された国内最大規模の【美】コンテスト「第25回:ダイアナ ゴールデン・プロポーション アワード」全国大会参加者20歳代~60歳代以上の女性125名を対象として、「一年間の体型変化」調査を実施した。一番変化したボディパーツは?20歳代から60歳代以上までの全女性125名の平均は、ウエストが【マイナス14.5cm】で、体重は【マイナス12.7kg】だった。またアンダーバストは【マイナス9.1cm】、ヒップは【マイナス9.8cm】、右の太ももは【マイナス8.3cm】、左の太ももは【マイナス8.1cm】などの結果が示された。もっとも体重が変化した人は【マイナス51.1kg】で、ウエストについては【マイナス48.2cm】だ。そしてトップバストの平均は【マイナス7.7cm】という結果から、バストをキープしながらウエストは細くなる、メリハリのある魅力的なボディに変化したことがわかった。美しく体型を変化させる為の大事な秘訣は?同社のアドバイスによれば、美しい体型に変化させる為に“ウエストを今月までに1cm減らしたいので、毎日マッサージを5分間実行する”など具体的な目標を作り実践した方が良い。さらに間違った知識とともにダイエットを実行することにより、モチベーションを継続できない、あるいはリバウンドを繰り返してしまうこともあるので、その人にマッチしたアドバイスを受けられる環境と、美しい体型への目標達成を希望する仲間を作ることも大事だという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ダイアナ
2015年05月27日ピジョンは4月30日まで、「第1回ピジョンインフォCM動画コンテスト」を開催している。同コンテストで募集しているのは、ピジョンと共に妊娠・出産・育児を楽しんでいる動画だ。○ピジョン商品を使っている動画を募集募集している動画のテーマは、「ベビーカーでおでかけ」「はじめての◯◯」「おきにいりの◯◯」の3つ。どのテーマでもピジョン商品を使っている動画であることが条件で、長さは15秒以内となっている。応募するには、同社Webサイトの応募フォームから動画を投稿する方法と、Instagramで投稿する方法がある。Instagramの場合は、同社Webサイトの専用ボタンよりアプリ連携をして、投稿の際にはハッシュタグ「#ピジョンインフォ」をつける必要がある。また、iPhoneのみ、ShowMeExアプリでも応募受付中だ。#入賞者作品はピジョンインフォに掲載コンテスト出品者のうち5名が入賞者に選ばれる。商品は、「ピジョンインフォトップページ動画掲載」と「おしりナップ1箱」。入賞者は同社Webサイト内で発表される。同コンテストは第2回、第3回も行われる予定で、第2回の締め切りが5月31日、第3回の締め切りが6月30日となっている。毎回5名ずつ、入賞作品が発表される。応募は誰でもできるが、入賞時のプレゼント対象は、ピジョンインフォ会員のみとなっている。投稿動画は、コンテスト以外にもピジョンのWebサイトなどで掲載したり、その時に加工を施したりする可能性があるとのこと。また、「第三者の権利または利益を侵害するものではない内容」であることも条件となっている。
2015年04月16日タムロンは4月1日、「第8回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」および「第12回 タムロン マクロレンズフォトコンテスト」を開催すると発表した。募集期間は鉄道風景コンテストが5月1日から8月20日まで、マクロレンズフォトコンテストが5月1日から10月31日まで。○タムロン鉄道風景コンテスト鉄道風景コンテストは、風景、スナップなどのスタイルを問わず、鉄道が写った写真を広く募集するもの。撮影機材や撮影場所、カラー・白黒といった制限もない。一般の部と小・中・高校生の部を設けており、小学生未満も応募可能だ。応募するには、タムロンホームページからダウンロードした応募用紙に必要事項を記入して、応募作品を裏面に貼付し郵送する。1人10点まで応募可能だ。作品サイズはキャビネサイズ(2L)から四ツ切りワイドプリントまで(B6、A5、B5、A4、B4は範囲内)。応募作品は返却されない。なお、JPEGファイルなどデジタルデータでの応募は受け付けていない。審査員は写真家の広田尚敬氏とフォトライターの矢野直美氏が務める。一般の部の大賞には現金30万円とタムロンレンズ、小・中・高校生の部の大賞には現金10万円とタムロンレンズが贈呈される。そのほか、ユーモアフォト賞や車輌写真賞、タムロン賞なども用意。入賞作品は10月下旬にそごう大宮店にて行われる写真展で展示される。○タムロン マクロレンズフォトコンテストマクロレンズフォトコンテストは、マクロレンズで撮影した作品を募集するもの。マクロレンズであればメーカーを問わず応募可能だ。ただし、ズームレンズのマクロ機能を利用したもの、マクロレンズ以外の単焦点レンズで撮影したものは応募不可となっている。植物や虫などを被写体とする「ネイチャーの部」と、人物や料理、アクセサリーなどテーマを限定しない「ノンジャンルの部」の2つの部門を設置。データ応募とプリント応募のどちらでも受け付ける。カラー・白黒問わず、レタッチも可(レタッチ内容を応募票に明記のこと)。データ応募の場合、短辺1,500ドット以上、データ容量10MBまでの「JPEG」ファイルのみを受け付ける。データ応募では、両部門あわせて1人4点まで応募可能だ。プリント応募の場合は、作品サイズがキャビネサイズ(2L)から四ツ切りワイドプリントまで(B6、A5、B5、A4、B4は範囲内)。プリント応募の場合は応募点数の制限はない。審査員は、ネイチャー部門を写真家の石井孝親氏、ノンジャンル部門を写真家の岡本洋子氏が務める。2部門あわせた全応募作品の中からグランプリ1名を選出し、グランプリには賞金30万円を贈呈。そのほか、部門別に金賞、銀賞、銅賞、入選、タムロン賞を設ける。
2015年04月02日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は4月1日、22歳以下を対象とした2015年度プログラミング・コンテストの応募要領を公開するとともに、2015年版公式Webサイトをオープンした。同コンテストは、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成などを目的として、1980年より経済産業省の主催で開催されてきたが、2014年からは同コンテストの主旨に賛同・協賛する企業から構成された「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催している。今回の応募資格は、日本国内に居住する西暦1993年4月2日以降に生まれた方。未発表または2014年9月1日以降に発表したオリジナル作品が審査の対象となる。ジャンルやプログラミング言語は特に問われない。応募作品は、「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価カテゴリをもとに審査され、総合的に優れた作品、各評価カテゴリで優れたものに各賞が与えられる。応募受付期間は7月1日~8月17日。受賞者には副賞のほかに、コンピュータソフトウェア協会のスタートアップ支援事業への推薦や、スポンサー企業への会社見学ツアー、インターンシップへの参加権利の授与などの特典が付加されるという。
2015年04月01日東京都・秋葉原のUDXシアターにて20日、モリサワが主宰する書体デザインコンテスト「タイプデザインコンペティション 2014」の表彰式が開催された。モリサワ 代表取締役社長 森澤彰彦氏による応募者への謝意と受賞者へ祝福の言葉から始まり、審査員長を務めたマシュー・カーター氏が、和文・欧文両部門の「モリサワ賞」受賞者にトロフィーを授与。表彰は「明石賞」、「ファン投票」へと続き、受賞者は終始、盛大な拍手に包まれた。式の最後には、カーター氏により総評が行われ、同コンペティションを「過去のタイプデザインコンペの中でも最も評価が高いもののひとつ」と位置づけ、タイプフェイスの育成、発展を促すタイプデザインコンペティションの今後に期待を込めて話を結んだ。○タイプデザイナーがそれぞれの視点を語る表彰式の後に行なわれた特別セミナー『タイプデザイナーの視点』では、3組の書体・フォント制作者が登壇し、書体制作の考え方や取り組み方、制作のプロセスについて解説が行われた。ひとつめのセッションは、アドビ システムズの山本太郎氏に、西塚涼子氏と服部正貴氏を加えた3名による「Pan CJK フォントの誕生」。アドビ システムズとグーグルにより共同開発されたPan CJK フォント「Source Han Sans」は、「4つの言語(日本語、中国語簡体字、中国語繁体字、ハングル)をカバー」、「4つの言語で一貫性のあるデザイン」、「オープンソース」といった特徴を持ち、日本では「源ノ角ゴシック」として知られる書体。各氏はこの書体が作られた経緯と目的(山本)、デザイン(西塚)、フォント制作のプロセス(服部)をスライドや動画を交えながら解説した。言語の違いによって生じるささいな画線処理の違いも「言語の地域性を表現するための重要な要素」(服部)ととらえ、中国と韓国のフォントベンダーの協力も得ながら制作を進め、7つのウエイトで合計45万8,745もの文字を作り上げたという。ふたつめのセッションは、豊島晶氏による「私と書体、私の書体」。セッションは、コレクションや趣味といった自身の紹介から始まり、次第にタイポグラフィへの興味、タイプデザインへの取り組み、これまで豊島氏が手がけてきた書体の紹介へ。続いて、「タイプデザインコンペティション 2012」で受賞を果たし、2014年に製品化された「すずむし」の制作プロセスに話が移り、自身のノートを映しながら「(書体製作にあたって)こんな雰囲気だというメモやラフをノートに書き留めるものの、具体的なスケッチは描きません」と話し、頭の中のイメージをもとに漢字もひらがなもすべてMac上で作ること、漢字を先に作りイメージを頭に入れてからひらがなを作ると心地いいものになることなど、書体作りの持論を紹介。最後に「すずむし」がカフェで作業をしながら製作されたことに触れて、「文字は気楽に、誰にでも文字は作れる。必要なのは、こういうものが作りたいという想像力と、やってみようという行動力、そして少しの忍耐力だと思います」と話し、セッションの幕を閉じた。最後のセッションは、字游工房の鳥海修氏による「書体をつくるうえで大切なこと」。鳥海氏は冒頭で「今日は"ハートで作る"という話をしたいと思います」と切り出し、京都精華大学での7年間にわたる講義の中で作られた「クリームシチュー」、「おやすみ良寛」、「おかあさん」の3書体を紹介。書体を作り終えた学生の「(書体が)完成したときは自分の子どものように思った」との言葉を紹介し、「この感覚が学生に一番感じてほしい気持ち」と喜びを交えて話した。鳥海氏は話の最後に「ハートで作る」ということについて、「タイプデザインまたは文字は、手で描くことがとても重要だと思う。ぜひとも手で描いた書体で『タイプデザインコンペティション 2016』に応募してほしい」と次回の「タイプデザインコンペティション」への期待を語り、話を終えた。2012年、2014年と2年ごとに開催されてきたモリサワ「タイプデザインコンペティション」。次回は、2016年の開催を予定している。
2015年03月30日日本チェーンストア協会はこのほど、2012年から開催しているコンテスト「チェーンストアお買い物川柳 大募集!!」の今年の受賞作品を発表した。川柳のコンテストといえば4万句以上の応募を集めるサラリーマン川柳などが有名だが、このお買い物川柳はあまり知られていないかもしれないが、7万句以上の応募が集まる川柳コンテストとなっている。同コンテストは、2011年3月の大震災を経験して改めて認識した“日常の大切さ”や“消費財流通の重要性”などを自覚し、ふだんの買い物の楽しさを再発見してもらい、消費者の暮らしに笑顔と元気を届けたいという思いから日本チェーンストア協会が実施しているもの。3回目となる今回のテーマは、「うれしい!たのしい!お買い物! チェーンストア お買い物 川柳 大募集!!」。2014年11月1日~12月15日の募集期間で、延べ1万4,345人から総数7万5,215作品の応募があったという。今回の応募者は、幼児から最高齢は100歳までとなり、これまでの最高齢記録の96歳を上回る、幅広い層にわたった。買い物で感じたことや見かけたことなど、チェーンストアの商品や サービスにまつわるエピソードを川柳で表現するというコンテストの主旨に対して、一般の部では、特売、バーゲン、安売りなどのお買い得感を題材としたものや、孫や夫婦関係、親子関係などを意識したものを取り上げた作品が今回も多かった。そのほか、消費税を意識した句や、景気回復への期待感からか、前回に続いて“アベノミクス”を詠んだ句も多かったという。さらに今回から新たに“感謝賞”を設けた影響からか、お店のスタッフの笑顔や思いやりのある応対を題材とした句が目を引いたというのが主催者による総評だ。一般の部の金賞受賞作は次の10点。いずれの作品も、スーパーの一角で繰り広げられるちょっとした出来事やありがちな行動が、自嘲的な笑いを込めておもしろおかしく表現されており、消費者の共感を呼ぶ作品だ。「もみじの手お菓子売り場に舵をきる」(奈良県/白馬のおやじ)「新店舗過疎の町にも笑顔呼び」(秋田県/そよ)「速いレジそれも一つのおもてなし」(東京都/建部喜邦)「買い物は女のアンチ・エイジング」(徳島県/山田絵里)「値段より裏面チェック母になり」(福岡県/はなはこさん)「詰め放題矯正下着のコツ生かす」(山形県/おらいなだ)「スーパーに一人暮らしが支えられ」(千葉県/かずおき)「バーゲンで増えるわたしの笑いじわ」(埼玉県/オケイ)「恋人と行った時だけ緩む紐」(大分県/MIUパパ)「哲学者みたいな顔で肉選ぶ」(神奈川県/しし)金賞を受賞した10人には副賞として現金10万円が贈られたほか、銀賞の30人には3万円、銅賞の60人には1万円、感謝賞の100人には5,000円、チェーンストア賞として100人に3,000円が進呈された。小学生の部では、レジやチェッカーへの関心の表れか“セルフレジ”を取り上げた句や、子どもの目線から親の買い物行動をよく観察している句が多く寄せられたとのこと。そのほか、消費税を意識した句や、景気回復への期待感からか、前回に続いて“アベノミクス”を詠んだ句も多かったという。小学生の部では、50句の優秀賞が選ばれ、1万円分の図書カードが贈られたほか、500人にチャレンジ賞として3,000円分の図書カードが贈呈された。なお、今回のコンテストの金・銀・銅賞など受賞作品は公式Webサイトで確認できる。
2015年03月27日パピレスが運営する電子書籍投稿&編集プラットフォーム「upppi」はKADOKAWA(エンターブレインBC)の共催企画として『eロマンス イラストコンテスト』を開催、2015年3月23日午前10時からイラスト応募の受付けを開始する。本コンテストでは恋愛小説のヒーローイラストの募集を行い、選出されたイラストをイメージとした小説をプロ作家が執筆、作品が各電子書店で販売される。また選出者には賞金が支払われるとともに、販売用に別途表紙イラスト、挿絵の発注が行われる。「eロマンス イラストコンテスト」概要●募集作品恋愛小説を想定したヒーローのキャラクターイラスト●賞品賞金+小説化+イラスト発注※小説の表紙イラスト、及び挿絵の発注がeロマンス文庫規定料金にて行われます●スケジュールイラスト募集期間:3月23日午前10時~4月24日午前10時
2015年03月24日テックウインドは23日、ASUS製無線LANルーターを使って、自宅やオフィスをコーディネートして、その部屋のデザインを競うコンテストの開催を発表した。2015年5月10日まで応募を受け付ける。ASUS無線LANルーターを1台以上使って、スタイリッシュにコーディネートされた自宅やオフィスの写真を募集する。応募の中から優秀作品を選考し、グランプリ(1名)に「HS-210 Turbo NAS」を、優秀賞(1名)に「ASUS VivoTab 8」、入選(3名)に「ASUSオリジナルグッズ」を賞品としてプレゼントする。また、ASUS無線LANルーターを持っていないユーザーの写真も合わせて募集し、「ASUS無線LANルーターをぜひ置いてみたいと思わせるお部屋大賞」として、2名にオリジナルのデコレーションが施された「RT-AC87U」をプレゼントする。なお、応募者1人につき3部屋まで、また1部屋で複数枚の写真を応募できる。合成や変形等、事実を改変する加工をした写真は選考の対象とならない。このほか、コンテストの詳細については、テックウインドのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月23日アドビ システムズは、木村カエラのライブツアーで販売されるTシャツのデザインコンテスト「カエラ×Creative Cloud みんなでつくろう!MIETAツアーTシャツ」を開催している。応募期間は5月6日まで。同コンテストは、木村カエラが5月より全国展開するツアーライブ「木村カエラ ライブハウス TOUR 2015『MITAI KIKITAI UTAITAI』で展開されるライブTシャツのデザインを募集するもの。オリジナルアルバム「MIETA」を聴いて想起されたイメージを、Adobe Creative Cloudのデザインツール(無償体験版の使用も可)を用いてデザインする。応募資格はプロ、アマ、年齢不問で、学生は特に歓迎とのこと。また、グランプリ作品の制作者には、6月12日に行われる東京会場でのライブ招待チケットが進呈される(交通費は受賞者負担)。それに加え、制作したデザインのライブTシャツが東京会場(6月12日、13日/Zepp Tokyo)にて会場・数量限定で販売され、制作者本人には木村カエラのサイン入りでプレゼントされる。応募詳細については同コンテストのWebページを参照してほしい。
2015年03月12日日産自動車は25日、小型SUV「ジューク」のデザインコンテスト『JUKE by YOU』の最優秀作品を決定したと発表。また、六本木の多目的スペース「umu」で実施された表彰式において、同デザインをラッピング加工したジューク1台を公開した。『JUKE by YOU』は、2014年10月6日から12月19日の期間に、ジュークのデザインが行えるWebコンテンツを一般公開して作品を募り、最も個性的な作品をデザインした人には、実際のジュークにデカール加工を施して進呈するというコンテスト。期間内に1万3,000点以上の作品が寄せられ、同社デザイン部門から複数のデザイナーも参加した審査によってファイナリスト19名の作品を選定。その中から最優秀作品として、京都府在住の杉本さんの作品が選ばれた。審査に携わったグローバルデザイン本部エグゼクティブ・デザイン・ダイレクターの青木氏は、ジュークの最大の特徴であるフロントランプ形状を生かしながら歌舞伎の隈取りを応用するアイデアや、全体に日本をテーマとして完成度高くジュークの魅力をさらに個性的に仕上げたデザインなどを評価している。
2015年02月27日エッチジェーが運営するカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー「HOOTERS」は3月2日、「HOOTERS 渋谷店」にて、「チキンウィング大食いコンテスト」と「ミス フーターズジャパン コンテスト2015」を同時開催する。○優勝者には、豪華ラスベガスペア旅行をプレゼント「チキンウィング大食いコンテスト」は、2月1日からの新メニュースタートに伴い、同店の看板商品である「チキンウィング」ソースのフレーバーが5種類加わり、計11種類になったことを記念して開催。日本国内の「HOOTERS」では初の開催となる。2月1日~20日までの20日間に、全11種類のソースを制覇したユーザー、先着10名がエントリーできる。一定の時間内にもっとも多くチキンウィングを食べたコンテスト優勝者には、6月に行く豪華ラスベガスペア旅行をプレゼント。同時開催の「ミス フーターズジャパン コンテスト」でグランプリに輝いたフーターズガールも出場する、「ミス フーターズ世界大会」の観戦チケット付きとなる。開催日時は、3月2日 19時~21時30分の間。場所は、「HOOTERS 渋谷店」(東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム4F)。募集人数は先着10名。エントリー期間は、2月1日~20日。10ピース以上の「チキンウィング」または「ボンレスウィング」の注文者に、ポイントカードを進呈。スタンプが11個貯まったら時点で申請することで、スタッフよりエントリー方法の案内がある。同時開催の「ミス フーターズジャパン コンテスト」は、現役フーターズガールの中からトップを決める、毎年恒例の一大イベント。日本での開催は今年で第5回目となる。今年は、赤坂店・銀座店・渋谷店・大阪店から総勢105名のフーターズガールが予選にエントリーしており、2月15日までの投票数で、コンテスト本選に出場する20名を決定する。見事グランプリに輝いたフーターズガールは、1年間「HOOTERS」の顔として活躍するほか、6月にラスベガスで開催される「ミス フーターズ世界大会」に日本代表として出場する。
2015年02月04日Cooler Master Technologyはこのほど、PCケースの改造コンテスト「Case Mod World Series」の開催を発表した。コンテストは、Cooler Master製PCケースを使用した「Tower Mod」部門と、ゼロから製作したオリジナルPCケースによる「Scratch Build」部門の2部門に分かれて行う。どちらの部門もCooler Master製品を1つ以上使用することが応募の条件となる。応募に当たっては、まず2月7日までにコンテストの特設サイトからエントリーを行い、4月30日までに完成した作品を登録することが求められる。応募された作品の中から、それぞれの部門で、1位から3位選出するほか、一般ギャラリーの得票によって選ばれる「People’s Choice」や、"モッディングシーンでの活躍が期待される未来のスター"に贈られるという「ライジングスター賞」を決める。審査は、コンテストの協賛メーカーに加え、PCケースの改造に長けた「モッダー」たちが務めるという。入賞者には賞金のほか、PCケースや電源、マザーボード、グラフィックスカード、SSDといったPCパーツを用意する。入賞者の発表は5月15日にコンテストの特設サイトで発表するという。このほか、コンテストの詳細については、Cooler Master Technologyの日本向け公式Facebookページや、コンテストの特設サイトを参照してほしい。
2015年01月13日サンスター文具はこのほど、「第20回文房具アイデアコンテスト」の応募受付を開始した。同コンテストは、斬新な文房具のアイデアを発掘することを目的に開催するもので、今回で20回目の開催となる。大人を対象にした一般部門と、中学生以下(15歳以下)を対象にしたジュニア部門の2本立てで、本格的なアイデアから子どもらしいアイデアまで、さまざまなアイデアを募集する。一般部門のテーマは「超(ちょう)」。ジュニア部門は「ペンケース・筆箱」「国語・算数・理科・社会・図工」「『超』で考えてみよう!」の3つのテーマを設けた。審査員はプロダクトデザイナーの安次富隆氏ほか、タレントのだいたひかるさんなどが務める。応募作品はすべて、未発表でオリジナル商品に限る。2015年1月31日まで応募を受け付け、6月1日にホームページ上で結果を発表する。また、今回は第20回を記念し、一般部門に受賞作品を商品化する「サンスター文具賞」を設ける。作品の応募はホームページのほか、郵送、FAXでも受け付けている。
2014年12月22日12月4日より株式会社リクルートライフスタイルは、「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」を開催。2015年春のトレンドヘアスタイルを決定するもので、12月4日(木)より、一般WEB投票を開始します。「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」とはこのコンテストは「ホットペーパービューティー」の会員を対象にした日本最大のヘアスタイルWEBコンテスト。約12,000点の作品の中から、美容業界の専門家たちが選択した、ノミネート作品50点。この中からWEB投票で、ベストヘアスタイルが決定されます。「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」の詳細は下記のとおり。投票期間:2014年12月4日(木)10:00 ~ 12月17日(水)参加条件:「ホットペッパービューティー」の会員投票ページ:結果発表:2015年1月末にWEB「ホットペッパービューティー」・クーポンマガジンなどにて(プレスリリースより抜粋)今年の特徴は?「HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015」は今年で5回目。「ホットペッパービューティー」編集部によると、今年の特徴は、「強い女性像」を表現したスタイルとのこと。なかでも「ウルフカット」などは、新鮮で流行の兆しが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ヘアスタイル約1万2,000点の頂点を日本中の女の子たちが決める!日本最大の『HOT PEPPER Beauty ヘアスタイルコンテスト2015』 12月4日(木)より投票開始!
2014年12月06日GoogleがGoogleロゴの落書きデザインコンテスト「Google 4 Doodle」の第6回目のグランプリを選出した。見事、栄冠を勝ち取ったのは、岐阜県立大垣北高等学校1年生の長谷川ゆいさんによる「卒業」だ。このコンテストは日本では2009年から始まり、第6回目となる今回は、92,294作品の応募があった。小学1~3年生、小学4~6年生、中学生、高校生の4部門からなり、5地区×4部門×2作品、合計40作品があらかじめ選出され、11月19日まで特設サイトで一般投票が行われていた。11月30日に六本木ヒルズの同社本社で開催された表彰式イベントには、この40名が招かれ、各賞の表彰を受けた。長谷川ゆいさんの作品は、ペン画で中学卒業のときの思い出を表現したもので、卒業証書筒のリボンや校章、そして桜の花びらなどがあしらわれたもので、Googleの「G」は制服につけていたコサージュになっている。冒頭にあいさつにたったGoogle執行役員CMOの岩村水樹氏は、最終に残った40名の子どもたちに対して、とにかく感動する心を持ってほしい、さらに、その感動した理由を考え抜く力を持ってほしいとし、応募作品にはそれを伝えたい熱い思いがつまっていたとコメント、これからも忘れられない瞬間をいっぱい作ってほしいと述べた。Doodleは落書きの意味で、いわゆるホリデーロゴとして知られ、ことあるたびにGoogleのトップページがその日にちなんだものに変わっていることでご存じの方も多いはずだ。それを自分で作ってみようというのがこのコンテストだ。長谷川ゆいさんの「卒業」は、12月1日のGoogleトップページを飾っているはずだ。彼女は副賞としてノートパソコンを受け取り、彼女の学校に対しては、PC助成金として100万円が贈られる。おそらくはデジタルネイティブだと思われる彼、彼女たちの創造力が、こうしたアートで表現され、それをGoogleが称えるというのも興味深い。願わくば、この子どもたちが、検索結果の行間を読めるリテラシーを身につけてほしいと思う。(山田祥平 @syohei)
2014年12月01日米国のケーキデコレーションブランドウィルトン(Wilton)社が、設立85周年を記念して「ケーキデコレーションコンテスト」を開催した。その日本予選の入賞作品展が、11月18日から20日まで東京・表参道のアニヴェルセル 表参道店で公開されている。同コンテストは、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの各国から選ばれたオリジナルのデコレーションケーキの中からナンバーワンを決定するもの。第1回にあたる今回は、「アニバーサリー」をテーマに作品を募集した。アニヴェルセルで展示されるのは、香港で開催されるアジア大会に向けて行われる国内予選の優勝作品および予選通過作品約30点。17日の審査には、審査員として、ファッションデザイナーのハン・アン・スン(Han Ahn Soon)も参加した。また会場には、ウィルトン社の歴史を紹介するコーナーも設け、その代表作品なども展示する。来場者向けにワークショップも予定されており、同社のアイシングを体験することが出来る。85年に渡るウィルトン社の歴史は、1929年にデューイ・マッキンリー・ウィルトンが、洋菓子のシュガー・デコレーティングの技術を教える「ウィルトンスクール」を開校したことに始まる。ウィルトンスクールは、ヨーロッパの伝統的なバタークリーム・アイシング(焼き菓子をクリーム状の砂糖ペーストで覆う技法)とアメリカのシンプルなベイクドケーキを融合させたケーキデコレーション技法を、「ウィルトンメソッド」として世に広めた。現在では、アメリカでトップシェアのケーキデコレーションツールのブランドとして知られている。日本の総代理店はアントレックス。【イベント情報】アメリカ Wilton社主催 第一回ケーキデコレーションコンテスト作品展会場:アニヴェルセル 表参道店 【LOUNGE】住所:東京都港区北青山3-5-30会期:11月18日から20日時間:11:00から20:00 (20日は18:00まで)
2014年11月18日カプセル式コーヒーのシステムで人気のネスプレッソが、世界初となる一般参加型コーヒーテイスティングコンテスト「Nespresso Gold Capsule Contest2014~ネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト2014」を11月21、22日の2日間、東京と大阪で開催する。同コンテストは、コーヒーテイスティングの質を高めることを目的に、世界50カ国以上の同社社員を対象に実施していたもの。今回、初めて一般が参加するコンテストとして開催する。試験は、世界中の農園で生産されるコーヒー豆のうち豊かで繊細な味わいを持つ1~2%の高品質な豆を集め、カプセルに封じ込めた22種類の“グラン・クリュ(=特級)”の中から、7種類をテイスティングし、コク、香り、味を評価し、正確性を競うものと、コーヒーの知識を問う筆記試験の2つ。開催場所は、東京会場がネスプレッソブティック表参道店内、大阪会場が同大阪心斎橋店内にあるネスプレッソコーヒーエクスペリエンスセンター。日時は両会場ともに11月21日が“ネスプレッソクラブメンバーDAY”としてネスプレッソクラブ会員のみが対象、翌22日が会員以外を対象となり、各日計3回行われ、参加定員は各回15人となっている。同コンテストの結果は、両日ともに当日に発表され、表彰式が行われる。最優秀者には、“Nespresso Connoisseur ネスプレッソ コノサー”(目利き・鑑定家)として、ネスプレッソの魅力を伝える活動に協力してもらう予定だという。なお、同コンテストの開催に先駆け、10月28日にネスプレッソブティック表参道店でメディア向けに行われた特別体験会「Nespresso Gold Capsule Contest」には、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんとソムリエの田崎真也さんが登場。実際にコーヒーテイスティングを体験した2人からは、「(ワインもコーヒーも)もともとどちらも果実。農作物ですので、ワインの世界でテロワール(Terroir)と言いますが、育った土壌とか、気候風土、ピンポイントでの気候が味そのものに影響しています。テイスティングするときは、果実が育っている気候などをイメージしながら」(田崎さん)、「田崎さんのテイスティングの仕方を聞いて、いかに今までいい加減に飲んでいたかを感じました。コーヒーも色んな種類があって、違う飲み物に感じるぐらい。酸味、コク、口に残った感じ。飲む前の香り、かきまぜる。香りに順番があるというのが。確かにありました」(高嶋さん)といった感想が語られた。
2014年11月18日クラウドワークスは11月13日、スマートデバイス向けプリントプラットフォームを提供するフォリオとのコラボ企画として、年賀状素材をテーマに据えたデザインコンテストを開始した。フォリオは、スマートデバイス向けの年賀状・グリーティングカード市場でトップクラスのシェアを獲得する企業。特に、2014年にリリースされたスマートデバイス完結型の年賀状作成アプリ「おしゃれ年賀」は、iOS版のみで累計50万ダウンロードを記録するなど好調だという。同アプリは最大10枚の写真を年賀状としてテンプレートにレイアウトできるが、ユーザーからの「1枚のお気に入り写真で年賀状を作りたい」というリクエストに応える形で新たなアプリ「写真が主役の年賀状」をリリース。このアプリのリリースを記念としてコンテストを行うという。コンテストでは、年賀状のデコレーション素材やテンプレート案を広く募る。優秀作品は、「写真が主役の年賀状」のデザイン素材として、アプリのユーザー向けに提供する。募集期間は27日までで、採用報酬は総額17万円。報酬単価は1000円~1万円(税別)となる。応募方法はクラウドワークスへアカウント登録し、仕事として投稿を行う。アカウント登録は、Yahoo! JAPAN IDやFacebookアカウント、Google+アカウントも利用できる。コンテストは「スマホアプリに使う「おしゃれ年賀状」のフレームデザインを大募集!」「おしゃれ年賀状アプリに使える年賀イラストデザインを募集!」「おしゃれ年賀状に使える毛筆文字イラストを大募集!」の3つのテーマを用意している。
2014年11月13日●「デザインの庭」がコンセプトの会場構成日本デザイン振興会主催による「グッドデザイン賞」の最新の受賞作品すべてが展示される「グッドデザインエキシビション 2014」(G展)が、東京都・東京ミッドタウンにて11月4日まで開催されている。ここでは、同展の会場の様子をレポートする。グッドデザイン賞は、1957年に通商産業省(現・経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」。50年以上の長きにわたり、デザインが優れた作品に送られている、日本で唯一の総合的デザイン評価・ 推奨の仕組みだ。「グッドデザインエキシビション 2014」(G展)では、当年度のグッドデザイン賞を受賞した1,258件すべてが展示されると共に一般投票が実施されている。この後、審査委員によって審査が行われたのち、11月4日に「グッドデザイン大賞」ほか特別賞各賞が選出・発表される流れとなっている。審査委員は、深澤直人、佐藤 卓、廣田尚子、渡辺弘明、山本秀夫、柴田文江、櫛勝彦、橋田規子、安次富隆、朝倉重徳、山田晃三、古谷誠章、安田幸一、永井一史、暦本純一、南雲勝志など、デザイナーのみならず建築家や学者、ジャーナリスト、企業経営者など、多様な分野の最前線で活躍する71名が務める。○「大賞候補」と「ベスト100」が勢ぞろいG展のメイン会場となる第1会場(東京ミッドタウン・ホール/ミッドタウン・イーストB1F)には、10月1日に発表された今年度グッドデザイン賞の中で、あらゆるジャンルを通じて審査委員から特に高い評価を得た100点である「グッドデザイン・ベスト100」を展示。軽乗用車「コペン」(ダイハツ)や普通乗用車「デミオ」(マツダ)といった自動車をはじめ、グランドピアノ「CX シリーズ」(ヤマハ)や無印良品のキッチン家電やミシン「OEKAKI 50」(アイシン精機)、電子体温計「MC-682」(オムロン)などが展示されているほか、映像作品「Sound of Honda - Ayrton Senna 1989」(本田技研)やデジタルものづくりサービス「rinkak(リンカク)」などの紹介がなされている。同会場内でひときわ注目を浴びていたのが、「グッドデザイン大賞」候補である9作品だ。デジタルカメラ「dp Quattroシリーズ」は、dp1 Quattroとdp2 Quattroに加えて、未発売の dp3 Quattroの実機が展示されるなど、来場者が実際に手にとって試すことが可能だ(ただし、展示機で撮影したデータの持ち帰りは不可)。また、「産業用ロボット/ 医療医薬用ロボット VS050 SII」(デンソーウェーブ)が実際に稼働する様子に、思わず足を止めた来場者も多かった。○"デザインの庭"を散策するように展示作品を鑑賞今年の「グッドデザインエキシビション 2014」(G展)の会場アートディレクションは谷川じゅんじ(JTQ)が手がけたもので、その空間コンセプトは"デザインの庭"。今回から新たに採用したオリジナルの展示什器と照明により会場全体を構成し、来場者はまるでデザインの庭を散策するように、展示作品を鑑賞できるようになっている。オリジナルの展示什器には、素材に環境負荷が少ない強化段ボールを採用。これは、宮城県・石巻市の加工業者が、東日本大震災での経験もふまえ、仮設物としての加工のしやすさや耐久性、リサイクル性を考慮して制作されているということだ。また、この会場はホールAとホールBの2つのホールが使用され、その間のスペースに本年度、全受賞デザイン1,258点がまとめて紹介されている。さらに、同会場のエントランスにある総合受付の裏手には、来場者によるグッドデザイン大賞投票コーナーを設置。ホールに展示されている9つの大賞候補から支持するデザインに投票できる(期間中1回のみ)。その横には、受賞年鑑と赤いロゴが美しい大賞トロフィーも展示されている。グッドデザイン大賞が手にするトロフィーがどんなものなのか、興味のある人は投票コーナーに左側にある透明ケースの中に注目しよう。●家電からインタフェースまで、多様な「グッドデザイン」が集結○受賞対象のデザインを領域別に展示第2会場(東京ミッドタウン・カンファレンス/ミッドタウン・タワー4F)と第3会場(東京ミッドタウン・デザインハブ/ミッドタウン・タワー5F)は、受賞対象のデザインを領域別に展示するエリア。第2会場では日用品やキッチン用品、育児・介護用品、などの生活関連アイテムをはじめ、家電、音響機器、インテリア、住宅設備、活動といった生活のデザイン、個人・家庭向けの情報機器やメディアなどのデザイン、オフィスや流通、販売、教育、研究といった産業・公共のデザインが展示されている。デザインの美しいものはもちろんのこと、工夫やアイデアの詰まった製品が並ぶ。一方、第3会場ではサービスやシステム、インタフェースのデザインや、生活・産業・公共の空間や建築、土木、設備などのサービスやシステムなどを紹介するパネルがズラリと並ぶほか、2008年から始まったタイ王国商務省 貿易振興局主催による「デザインエクセレンスアワード2014」の紹介コーナーも設けられている。○企画展示PRブース「デザインコミュニケーション」第4会場(アトリウム/ガレリアB1F)と第5会場(キャノピースクエア/プラザ1F)は、デザインに力を入れた取り組みを展開する企業やデザイン系の大学、地域による展示PRエリア。来場者と出展者とが、直接コミュニケーションを図ることができる。第4会場では、フィリップスエレクトロニクスジャパンによる「フィリップス hue(ヒュー)とスマートフォンで簡単に部屋を模様替えしよう」や、大阪芸術大学の「デザイン+デザインプロデュースの実践」、三菱電機の「デザインの行き先は、人」など、出展者ごとにテーマを設けたブースを展開。第5会場では、ダイハツが2台の新型コペン(オープンカー)を、ヤマハとヤマハ発動機はオートマチックコミューター「トリシティ」、電子ピアノ「P-255」や「クラビノーバ CLP-500シリーズ」、電子オルガン「エレクトーン STAGEAバイタライズユニット」を展示し、生演奏も楽しめる。○特設会場では、優れたデザインの家具を展示また、特設会場(ガレリア3F、サントリー美術館横・渡り廊下)では、本年度のグッドデザイン賞からスタートした「日本の家具」を国内外にプロモーションするプロジェクトである「グッドデザイン・ジャパニーズファニチャーセレクション2014」として、日本の家具メーカーまたは日本人デザイナーがデザインした家具で、グッドデザイン賞審査委員が優れているとして選出したデザインの家具15点が展示されている。なお、会場では館内10カ所に置かれたスタンプを押してエコバッグの柄を完成させるスタンプラリー企画も展開。台紙となるエコバッグはB1F プラザインフォメーションにて11:00~19:00に配布されている(1日先着300名、なくなり次第終了)。会期は残りわずかとなったが、ぜひ自身の目で今、国内で認められた「よいデザイン」の物事に触れてみてほしい。
2014年11月03日