「インプレスIC」はハリと弾力を強くアピール!カネボウは「インプレスIC」の初期のエイジングケアシリーズを10月12日にリニューアル発売する。エイジングケア入門シリーズとして「ハリ」と「弾力」を強くアピールするという。写真と記事とは関係ありません。ハリと弾力を強調リニューアルされた「インプレスIC」には新たに保湿効果があり、ハリをもたらすウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスを配合、評価の高い感触についてはほぼ変えずに、品目ごとに最適な粘りや硬さ、肌へのなじみを調整してハリと弾力がいっそう感じられる処方を採用。リファイニングローションⅠ、リファイニングローションⅡ、リファイニングエマルジョンⅠ、リファイニングエマルジョンⅡ、リファイニングクリームの5点が発売される。価格は5000円~8000円で百貨店に置かれるコスメとしては比較的手に入りやすい価格に設定されている。エイジングケアとは?加齢と共に衰退していく新陳代謝のサイクルを正常化させ、筋肉の活発化をはかる。また、肌細胞の積極的な生成を促し、肌の酸化防止をし、若々しい生き生きとした肌を保つこと。元の記事を読む
2012年09月25日イランの巨匠アッバス・キアロスタミが、日本人の俳優とスタッフを起用し、日本で撮影、日本語で撮り上げた映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』。3人のメインキャストのうちノリアキを演じた加瀬亮が、すべてを見抜くような巨匠の才能に驚いたというエピソードを明かすとともに、「初めて観るタイプの映画で、気に入っています」と完成作に自信を示した。その他の写真「最初に聞いた情報は、おじいさんと若い女性の恋愛映画ということだけでした(笑)」とイン前を回想する加瀬。フタを開ければ普通の恋愛譚ではなく、元大学教授のタカシ(奥野匡)、デートクラブでアルバイトをしている女子大生・明子(高梨臨)、そして明子の婚約者で自動車整備工のノリアキが繰り広げる、愛憎を超えた深い人間ドラマが横たわっていた。3人は一方的に愛を語り、真実と虚構を混ぜた会話を重ねていく中で、激しく運命の歯車が回り出す。「スケールの大きなストーリーではないけれど、自分が考えもしなかった場所に連れて行かれるような感覚で、作品を観て驚きました。現場にいた誰もが予想していなかったと思います」と加瀬も衝撃を受けたようだ。実は加瀬たちが、キアロスタミの才能を思い知ったエピソードが面白い。それは撮影途中で行われた打ち上げでのこと。「監督の国と撮影のやり方が全然違うので、現場がすごく大変で最後の方は疲労がピーク。その段階で打ち上げがあって、皆それどころじゃない感じで。監督が来たら一言くらい言ってやりたいみたいな雰囲気でした(笑)」とピリピリした緊迫ムードの中、現れた巨匠は本作の予告編を携えていたという。「それがあまりにも素敵で、皆でシーンとなりました(笑)。いったい自分たちは何を作っていたのか? って、目を合わせたほど完成度が高かった。初めて観るタイプの映画で、これは凄い作品になりそうだと、その時皆初めて分かった感じですね(笑)」。その予感は、撮影を終えて現実となった。「あまり自分の出ている作品をほめるのもアレですが、僕はすごく今回の映画を気に入っています。とにかくすごいものが出来たって感じです(笑)」と感激を隠さない加瀬。イラン人監督による日本人男女3人の、わずか1日にも満たないドラマ。それは見たくも見せたくもない恥部を突かれたような感覚にも似て、3人が辿る運命を我がごとのように追ってしまう。「そうですね(笑)。でも、どう言葉で説明していいのか、それで伝わるかは分からない作品だと思うので、とにかく観ていただいて僕たちと同じ気分を味わっていただけたらなと思います」。『ライク・サムワン・イン・ラブ』9月15日(土)より、ユーロスペースほか全国順次ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年09月14日乳酸菌飲料のラブレから新製品発売へカゴメから発売される、乳酸菌飲料「ラブレ」シリーズ。腸で生き抜く力の強い植物性乳酸菌ラブレ菌を使用した、効果の高い乳酸菌飲料として、発売以来高い支持を得ている。そんなシリーズから注目の新製品が発売だ。新たに投入されるのは「植物性乳酸菌ラブレゼロプラスビタミンC」。130ml入りの製品で、2月21日から沖縄を除く全国で発売されるという。わずか22kcalで美味しくすっきり!この「植物性乳酸菌ラブレゼロプラスビタミンC」は、乳酸菌飲料だが、植物性素材を活かし、乳脂肪分ゼロを実現。1本あたりわずか22kcalで、カロリーを控えたい人にも安心して飲めるものとなっている。美容成分としてうれしいビタミンCも新たに配合され、乳酸菌の補給とともに、すっきり&キレイが目指せるところもうれしい。味わいもクセのないすっきりした美味しさで、飲みやすいものに仕上がっているとか。腸でしっかり働いてくれる元気な乳酸菌が摂取でき、夜に美味しく飲んで朝すっきり、肌も生き生きキレイが実現できるという魅力的な飲料だ。毎日の生活に取り入れたい。元の記事を読む
2012年01月27日冴えない40代の中年男が人生にもう一花咲かせるべく“自己改造計画”に臨む姿を描いたラブ・コメディ『ラブ・アゲイン』が11月19日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、本作で“モテキ”を模索する中年男・キャル役のスティーヴ・カレルと、百発百中の“モテ術”を熟知した伊達男・ジェイコブ役のライアン・ゴズリングによる、笑い満載の特別映像が到着した。長年連れ添った愛妻に突然、浮気報告&離婚の申し出を突きつけられた40代の中年男、キャル。それまでの申し分ない生活は一気に崩れ去り、途方に暮れてしまう。そんなある日、ひとり寂しくバーで過ごしていたキャルは、30代のプレイボーイ・ジェイコブと知り合う。妻への未練を断ち切れないキャルにもう一花咲かせるべく、ジェイコブは彼に酒の飲み方からハイファッションまで、“モテ”の術を指南していく――。劇中では、冴えない男・キャルに厳しい愛のムチを繰り出していくジェイコブだが、「目の前で子犬が溺れてたら助けるだろ」と彼の行動を説明するライアン。モテ男の余裕からか、キャルのことを「とてもチャーミング」とも話す。一方、スティーヴもジェイコブのことを「血の気の多いチャラ男だが、心が美しい」と手放しで絶賛。この文句なしの相思相愛ぶりから演じているスティーヴとライアンの相性もバッチリと思いきや…ライアンの口からは「スティーヴはアドリブばっかり。おかげでNG集が完成したよ」、「彼によれば、僕の間の取り方は最悪らしい」との愚痴が?本当のところの2人の相性は果たして…。バーでそれぞれの決めポーズを見せる2人の会話から、その真偽をぜひ確かめてみて。『ラブ・アゲイン』は11月19日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ラブ・アゲイン 2011年11月19日より全国にて公開© 2011 - Warner Bros.■関連記事:この愛、狂っている?馬鹿げてる?『ラブ・アゲイン』三種の予告編到着!イケてない中年男がモテ男に!?『ラブ・アゲイン』女性限定試写会に30組60名様ご招待どれを観たい?いまハリウッドで最も熱いライアン・ゴズリングの“男前”映画
2011年11月14日コンパーテスショコラティエより、ニコール・キッドマンがもっとも好きな商品といわれている、ラブフルーツをご紹介。パイン、マンゴー、りんごなど、食べやすくカットされた7種のフルーツが、彩り鮮やかで可愛らしいチョコレートだ。 セミドライのフルーツディップは、ちょっぴり大人の味。シャンパンと一緒に少しずつ召し上がれ。商品名:ラブフルーツL価格:¥2,520※味は、パイン、マンゴー、いちご、キウイ、りんご、メロン、トマトの7種類。Lサイズのほか、コンパクトな「ラブフルーツ」(¥1,260)もある。お問い合わせ: コンパーテスショコラティエ公式サイト
2011年10月28日ラブコメ、と聞くと女子映画とくくりがち。いや、たしかにそうなのだが、男女とも共感できるラブコメというのも希有ながら存在する。その条件は、ひとつ、ウーマンパワーに偏っていないこと。ふたつ、恋に恋するファンタジーではないこと。みっつ、登場キャラがリアル。その条件を備えたラブコメが、新春一発目に登場する。それが『(500)日のサマー』だ。主人公はトムとサマー。普通のラブコメの主人公ならば、サマーがロマンスを求め、トムがめんどくさがる、というような構図が連想される。が、この物語はまったくの逆。トムは恋愛経験がさほど多くなく、恋に理想を求めるタイプ。対してサマーは恋の経験が豊富で、それだけに恋がすべてではないと思うタイプ。かといって、男女の立場が入れ替わったドタバタ劇でもない。イマドキの男女にありがちな恋愛の力関係が逆転した男女をうまく描いているのだ。まずはキャラ設定が秀逸。トムは建築家の夢をあきらめて、なんとなく惰性で生きているサラリーマン。それだけに、なんでも夢見がち。サマーは刹那を楽しみながら生きる女の子。それだけに、運命的なロマンスなんてナンセンスと思っている。これが超リアルで、自分の周りにもいそうな感じ。しかも、彼らの恋愛500日をそのまま追うのではなく、節々を切り取りつつ前後した構成で見せるから、次のシーンで2人がどうなるかまったく予想がつかない。このワクワク感もまた、観る者をヤキモキさせる。結末もビター&スイートで快い。「恋で痛手を負ったことがある人」と「恋で痛手を負わせた経験がある人」の両方が共感できる全方位型ラブコメ。デートで、というよりも、仲良しの友達と観て、鑑賞後にお互いの恋愛タイプ診断もできそうだ。(text:Masamichi Yoshihiro)特集『(500)日のサマー』■関連作品:(500)日のサマー 2010年1月9日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開© 2009 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:ゴールデン・グローブ賞候補が発表 G・クルーニーと豪華キャスト『NINE』一騎打ち?オスカー前哨戦のナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でG・クルーニー新作が4冠お似合いの映画カップルは?「MTV」オリジナルステッカー&「ウサビッチ」グッズを10名様プレゼント全米が夢中になったラブストーリー『(500)日のサマー』試写会に5組10名様ご招待堀内葉子があなたの恋の悩みにアドバイス!恋愛相談大募集&『(500)日のサマー』ポスターを3名様にプレゼント
2009年12月16日