スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「モンスターストライク」(以下モンスト)のデータを古いiPhoneから、新しいiPhoneに移行する方法を紹介する。なお、モンストのデータ移行には、事前に「Google+」のアカウントが必要となる。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)を使用している。まずは、古いiPhone(移行元)「その他」のメニューから「データのバックアップ」を選択。「注意事項」を読んだ上で、「バックアップ」をタップ。このときに、「Google+」のアカウントが必要となるため、必ず取得しておこう。バックアップが完了すると、IDとGoogleアカウントが表示される。どちらもデータ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをとって保管しておく。次に新しいiPhone(移行先)のモンストを起動。ニックネーム入力画面の下に、「プレイデータの引き継ぎ」という項目があるので選択。先ほど取得したIDの入力画面が表示されるので入力する。すると、プレイデータの確認画面が表示される。間違いなかったら「はい」をタップして、データの移行が完了となる。以上で古いiPhoneから新しいiPhoneにデータ移行できたことになる。接続環境にもよるが、およそ10分から15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで新しいiPhoneでも思う存分、ひっぱりハンティングが楽しむことができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「魔法使いと黒猫のウィズ」(以下ウィズ)のデータをAndroidスマホから、iPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)、「Xperia A」(Android 4.3)を使用している。まずは、「menu」から「オプション」を選択。画面下部にある「アカウント設定」を選択し、続けて「クイズアカウント」の設定を行う。設定にはメールアドレスが必要となるので注意しておこう。また、パスワードを忘れたときに使う秘密の質問も入力する必要がある。データ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをして保管しておこう。なお、引き継ぐ際にパスワードを忘れてしまっていたら、秘密の質問のほかに最新の「ユーザーレベル」、「ユーザーの登録名」も記載する必要があるため、そちらもどこかにメモをとるようにしてほしい。Android端末側でする作業としては、以上で終了となる。次にiPhoneで「黒猫のウィズ」を起動する。トップ画面の「START」の右下にある「機種変更はこちら」を選択。「クイズアカウント」を選択し、先ほど登録したアドレスとパスワードを入力しよう。これでデータの移行が完了したことになる。接続環境にもよるが、およそ10分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで機種変後も思う存分、クイズを解きまくれる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月26日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「魔法使いと黒猫のウィズ」(以下ウィズ)のデータを古いiPhoneから、新しいiPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)を使用している。まずは、古いiPhone(移行元)の「黒猫のウィズ」を起動。「menu」から「オプション」を選択。画面下部にある「アカウント設定」を選択し、続けて「クイズアカウント」の設定を行う。設定にはメールアドレスが必要となるので注意しておこう。また、パスワードを忘れたときに使う秘密の質問も入力する必要がある。データ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをして保管しておこう。なお、引き継ぐ際にパスワードを忘れてしまっていたら、秘密の質問のほかに最新の「ユーザーレベル」、「ユーザーの登録名」も記載する必要があるため、そちらもどこかにメモをとるようにしてほしい。次に新しいiPhone(移行先)で「黒猫のウィズ」を起動する。トップ画面の「START」の右下にある「機種変更はこちら」を選択。「クイズアカウント」を選択し、先ほど登録したアドレスとパスワードを入力しよう。これでデータの移行が完了したことになる。接続環境にもよるが、およそ10分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで新しいiPhoneでも思う存分、クイズを解きまくれる。
2014年09月26日東京ミッドタウンは、アート・デザインのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の一部門として開催される「Tokyo Midtown Award 2014 アートコンペ」の募集受付を、5月15日より開始する。応募締め切りは6月5日必着。「Tokyo Midtown Award」は、東京ミッドタウンの街のコンセプトである"「JAPAN VALUE(新しい日本 の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街"を目指す施策の一環として、毎年開催している<アートコンペ>と<デザインコンペ>の2部門からなるアワード。今回作品を募集する「アートコンペ」は、その一部門として開催されるもので、才能あるデザイナーの発掘や応援を目的としている。グランプリ受賞者には100万円の賞金や海外アートプログラムへの招聘などの特典が贈られ、6人の受賞者すべてに賞金(準グランプリ(1点)50万円、優秀賞(4点)10万円)が用意される。また、7回目となる今年は特にテーマを設けず、「東京ミッドタウン」という都心の複合施設に展示するのにふさわしいサイトスペシフィックなアートを募集する。舞台となるのは、東京ミッドタウンを代表するパブリックスペースのひとつで、空間をつなぐ通路としての役割だけでなく、店舗に囲まれたコマーシャルスペースとしての役割を持つ「プラザB1F」だ。審査員は、フリーランス・キュレーターの児島やよい、東京ミッドタウンアートワークディレクターの清水敏男、彫刻家の土屋公雄、アーティストの中山ダイスケ、メディア・アーティストの八谷和彦の5名が務める。応募にあたっては、まず同アワードのWebページ上で応募者情報を登録し、発行された「登録番号」と必要事項を応募書類(同アワードのWebサイトよりダウンロード可能)に記載の上、6月5日必着で郵送する。その後、6月30日に作品案の書類審査による1次審査が、7月28日にはプレゼンテーションおよび模型審査による2次審査が行われ、6点の入選作品が決定する。そして10月6日(月)、入選者完成作品審査と各賞を決定する最終審査が行われる予定となっている。なお、グランプリ受賞者はハワイ大学のアートプログラムへ招聘されるほか、受賞者全員には作品発表の機会として、2015年初春に開催予定の東京ミッドタウンの作品展「ストリート ミュージアム」での展示が可能になるということだ。
2014年05月09日機楽は、同社が手がけた低価格ロボット組み立てキット「ラピロ(RAPIRO)」の3Dデータを、Makerbotの3Dデータ共有サイト「Thingivers」上にて公開した。「ラピロ」は、"かわいらしい外見"と"組み立てやすさ"が特徴の低価格ロボットキット。製品名は、同製品の頭部に組み込むことが可能な名刺サイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」に由来している。製品化に際して、英国発のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」や、サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する「Makuake」での資金調達を行い、目標金額を上回る支援を獲得し話題となった。また、今回の3Dデータの公開は「Kickstarter」での資金調達を開始した段階で予告されていたもの。3Dプリンタを所有している人であれば、無料でデータをダウンロードし、RAPIROのパーツやミニチュアを出力することができる。そのほか、3Dデータを改造し、オリジナルパーツを製作して出力することも可能となっている。なお、同製品の組み立てキットは、スイッチサイエンスあるいはAmazon.co.jpにて購入可能となっている。詳細は同製品のWebサイトを参照してほしい。
2014年05月02日DNPアートコミュニケーションズは4月1日から国立美術館4館が所蔵する作品画像データの貸出サービスを開始する。同社は国内外の美術館が所蔵する作品の画像データの貸出や権利処理、コンサルティングなどの業務を行っている。これまでに、イギリスの大英博物館ややテート美術館、フランスのルーヴル美術館、アメリカのボストン美術館、日本の東京国立博物館などの所蔵作品画像データを取り扱ってきた実績がある。同社がこのほど独立行政法人国立美術館と契約を締結したことで、4つの美術館の所蔵品画像がデータ貸出サービスのラインナップに加わることとなった。作品画像貸出サービスの対象となる美術館は、東京国立近代美術館 / 京都国立近代美術館 / 国立西洋美術館 / 国立国際美術館の4館で、約1000点のデジタル画像データが新たに貸出可能になる。画像データの貸出は、同社のWebサイト「Image Archives」から申し込むことができる。画像の利用料は利用の用途や数量、サイズによって異なる。データの受け取りは、Webサイトからのダウンロードのほか、CD-Rの送付も選択可能となっている。
2014年04月01日システムズナカシマは12月6日、PDF図面データをCADデータに変換するWebサービス「PDF→CADデータWeb変換サービス」を開始した。同サービスは、利用者がCADデータに変換したいPDF図面データをアップロードすると、任意のCADデータ(DXF・DWG・JWW)に自動で変換できるというもの。同社製のソフトウェア「VectorMaster」および「ScanWaveLite」の変換ロジックの仕組みを利用し、変換してできたCADデータは、編集、引用することが可能。また、変換したCADの図面が複数あった場合でも、必要なページだけを選択して購入できるほか、購入後は「MYページ」から1カ月間のうちに何度でもダウンロードでき、見積書・請求書・領収書の発行も可能(会社名・個人名で発行可能)。通常価格は1ページ2625円だが、2014年3月末日までキャンペーンが適用され1ページ1890円となる。支払い方法は複数あり、クレジット決済、コンビニ決済、ネットバンキングを利用できる。なお、同社は初年度の利用件数を1万件と見込んでいる。
2013年12月09日NTTデータ先端技術とNTTデータ経営研究所はこのほど、ツイート解析システム「Voicepaniel(ボイスパニエル)」を構築し、同システムを活用した分析レポート作成サービスの提供を開始した。Voicepanielは、Twitterに投稿された膨大な情報の中からビジネス的に有用なツイートを見分け、業種特性を加味してツイートをカテゴライズすることで、商品開発や販売促進などに効果的に役立てることができるという。同システムはツイートを効率的に分析するためのさまざまな機能を備えており、たとえば、機械的に投稿される宣伝目的のPRツイートを自動除去することができる。また、業種別に作成された辞書にもとづいてツイートを検索し、分類する機能も搭載しているほか、「買った」「店頭で」などの言葉を含む、マーケティングで重視すべきツイートを検索・分類することもできる。両社は今後、同システムの技術を活用し、ソーシャルメディアマーケティングの効率化・高度化をはかるソーシャルCRMシステムへの適用や、既存CRMシステムとソーシャルCRMシステムを統合する統合CRMシステムの構築へ向けた展開を予定しているという。
2013年11月11日立命館大学は、同大学の文学部教授である北岡明佳のアート作品がレディー・ガガの最新アルバム『アートポップ』の盤面やトレイ下部分に採用されたと発表した。このたび採用された錯視の作品は、2008年に北岡教授が考案した「ガンガゼ」というもの。放射状に描かれたウニのトゲのような静止画で、錯視の効果で浮き出てくるようにガクガクと動いて見えるのが特徴だという。最新アルバム『アートポップ』への作品提供は、同アルバムのアートワークを担当したジェフ・クーンズらから依頼を受け、実現した。北岡教授は「錯視のデザインに注目してもらえて光栄に感じている。錯視はまだあまり知られていない分野。これを機に、錯視の面白さが世界中の多くの人に伝わると嬉しい」と喜びを語っている。
2013年11月07日化粧品の製造販売を行うネオナチュラルは、水田と稲を使いアートを表現する「田んぼアート田植え体験会」を開催する。開催場所は岐阜県郡山市の同社母袋(もたい)有機農場。日時は5月26日の10時10分から15時30分。なお、荒天の場合は6月2日に延期予定とのこと。同社では、農業経験がほとんどない都市部の人や子供たちに、田植えを経験することで食べ物がどのように生産されるのか、その大切さを楽しみながら学びつつ、農村のエコロジーな生活を体感してもらう目的で体験会を開催する。コシヒカリと古代米(ムラサキ米)を利用し、手植えや機械植えの田んぼアートを経験できるほか、田植機の操縦体験も可能。秋の稲刈りの際にも同様のイベントを行い、参加者には収穫した有機米を配布する予定とのこと。募集は4月15日から、同社のサイトにて行う。参加費は大人1,500円、中学生以下は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月12日DIESEL ART GALLARY(ディーゼルアートギャラリー)は、ロンドンの「fabric(ファブリック)」から発表されたアートワークを展示する、世界初のエキシビジョンを開催する。ディーゼルアートギャラリーは、世界中から様々なジャンルのアーティストを招いて年4回のアート展を開催しており、今回は世界で最も影響力のあるクラブのひとつでもある、ロンドンの「fabric」のアート作品が今年最後のエキシビジョンとして登場する。fabricは、90年代にロンドンで主流となった商業的なクラブとは正反対を目指し、音楽のパフォーマンスとリリースに専念したクラブ。エキシビジョンでは、13年間に渡るナイトクラブの歴史を象徴するポスターやイメージを見ることが出来る、貴重な機会となっている。今回の取り組みは、fabricが初めてロンドンを飛び出して、その哲学や精神が視覚的に表現されたアートワークを展示。さらにオープニングに合わせてクリエイティブディレクションを務めるキース・ライリーが来日し、「今回DIESEL ART GALLERYで皆様に私たちのアートを紹介する機会を与えてもらったことに非常に感謝しています。日本という確かな審美眼をもった国で、私たちの最初のエキシビションができることに喜びを感じています。かねてより日本文化と、繊細な美を表現する能力に尊敬の念を持っていて、影響を受けているので、そういった経緯からある種の凱旋のように私は感じています。展示作品は、写真やモデルメイキング、純粋なデザインといった広範囲かつ集中的なプロセスの結晶です。それらを構成しているのは私たち自身の投影であり、作品は私たちの情熱や存在、そしてハートを写し出す鏡です。すなわち、作品は"私たち自身"なのです。この機会に皆さんが少しでも私たちの作品の中に美を見つけてくれたらと願っています。」とコメントしている。【US by fabric】アーティスト: キース・ライリー期間: 2012年11月16日 (金) ~ 2013年2月15日 (金)場所: DIESEL ART GALLERY東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間: 11:30~21:00DIESEL ART GALLERY公式サイト: 公式サイト(英):元の記事を読む
2012年11月01日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」が、3月24日(土)10時から、3月25日(日)18時まで開催される。© 2010 六本木アートナイト実行委員会今年の「六本木アートナイト2012」のテーマは、「アートでつくろう、日本の元気」。このテーマのもとに、国内外様々なアーティストがメッセージ性の強い作品や、元気を与えるような作品を多数展開予定。Yayoi-chan, Ring-Ring © YAYOI KUSAMA 新作イメージ画像水玉をモチーフにした作品が印象的な前衛芸術家の草間彌生さんの参加が決定し、新作プロジェクト<愛はとこしえ、未来は私のもの!>を発表する。草間彌生さんは、バルーンを用いた全長10mの新作<ヤヨイちゃん~リンリン>を披露する他、ドットに彩られた「水玉カフェ」も登場し、六本木が草間ワールドに彩られる。©YAYOI KUSAMA他にも、京都を拠点に活動する気鋭のアーティスト「Antenna」は、ユニークなキャラクター「ジャッピー」をモチーフにした御輿や、お堂など祭りに関わる日本の伝統文化を表現する。Antenna《六本木伝承2012》 2012年また、美術館をはじめとする文化施設のオールナイト開館を含む開館時間延長、屋外でのインスタレーション、作品展示など、このオールナイトのアートの饗宴を安心して楽しめるよう、飲食店の営業時間延長や無料のバス運行なども行う予定。「六本木アートナイト2012」で、新しいアート・新しい六本木を感じ、特別な一夜を楽しんで。お問い合わせ: 六本木アートナイト2012公式サイト
2012年03月12日