FXトレード・フィナンシャルは24日、会員ページ(マイページ)で配信している売買シグナル「マットFXTF方程式」をリニューアルしたと発表した。「マットFXTF方程式」は、マット今井こと今井雅人氏が代表を務めるマットキャピタルマネージメント社と、同社のプロトレーダーにより実現した無料投資支援ツールで、売買シグナルは24時間することができる。今回のリニューアルでは、使用するテクニカル指標を一新。プロが注目するテクニカル指標を採用し、2種類あった売買シグナルを1種類に集約。また、最大保有ポジション数をこれまでの3から1に変更した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日日本旅行は25日より、鉄道写真家・広田泉氏と行く1泊2日の旅「会津モリモリツアー」を販売開始する。会津鉄道芦ノ牧温泉駅とひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の「姉妹駅」提携記念で企画された。姉妹駅の提携は、「歴史ある古い駅舎が現役で使われている」「駅前食堂がある」「女性の駅長、駅員が活躍している」「駅に猫がいる」「地元の鉄道を愛する応援団がいる」などの点が会津鉄道とひたちなか海浜鉄道の両社に共通していることから結ばれたもの。ツアーでは参加者自らの手で、芦ノ牧温泉駅に姉妹駅提携記念プレートを設置。また、より深く思い出に刻んでもらうために、参加者より「自分宛ての手紙」を預かり、10年後に芦ノ牧温泉駅で返却するという。広田氏と両社社員によるトークショーも実施する予定だ。広田氏が教える「コンパクトデジカメで撮る鉄道写真」教室や、懇親会といったオプションも用意されている。往復の乗車券として使用するのは、比較的長めのフリータイムにも使いやすい「ゆったり会津 東武フリーパス」。東武鉄道下今市駅から会津鉄道西若松駅まで、さらにJRの西若松~喜多方間と、広範囲の移動が可能だ。旅行代金は大人1名2万4,500~2万5,000円。なお、東京観光財団の指定する「被災地応援ツアー」に該当するため、参加者が東京都の在住・在勤・在学のいずれかの場合には1名に対して3,000円の補助金が支給される(申し込み時に問い合わせが必要)。販売開始は25日午後3時で、日本旅行新宿法人営業部でのみ取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日東武鉄道は20日、とうきょうスカイツリー駅にてリニューアルオープン式典を行った。東京スカイツリータウンの玄関駅として、先進性と下町の伝統を生かしたデザインの駅に生まれ変わった。今回のリニューアルで改札口が増設され、浅草駅寄りの正面改札はこの日から供用開始。コンコースには、澄川喜一氏のデザインによる駅パブリックアート「TO THE SKY」が設置されている。ホームの膜屋根は、1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根の骨組を生かしたデザインで、自然光を取り入れた明るい空間に。東京スカイツリータウンにも導入される地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用するなど、快適に利用できる駅となった。鉄道利用や東京スカイツリータウン観光の案内を担う「ステーションコンシェルジュ」も配置されるという。リニューアルオープン式典には、東武鉄道代表取締役社長の根津嘉澄氏、東京タワースカイツリー取締役社長の鈴木道明氏、駅パブリックアート「TO THE SKY」をデザインした澄川喜一氏らが出席。東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や押上・業平橋地区活性化協議会キャラクター「おしなりくん」も駆けつけ、とうきょうスカイツリー駅のリニューアルを祝った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日トレードワークスはこのほど、世界7億枚以上の年間販売実績を上げ、Tシャツにおいて北米マーケットシェアNo.1の実績を誇るGILDAN(ギルダン)社製のポロシャツと、マークレススタイルオリジナルのポロシャツを販売開始した。今回発売するのは、ギルダン社から「コットンカノコポロシャツ」「ドライポロシャツ」の2タイプと、マークレススタイルのオリジナルデザインによる「ドライ&デオドラントポロシャツ」の3タイプ。ギルダン社は、アパレル関連品の年間総販売数15億点を誇るTシャツメーカー。同社製品は安全性と信頼性に優れた製品として広く認知されており、世界各国で販売され、スポーツウェアやユニフォームとしても数多く採用されている。今回発売する中でも、とくに「ドライポロシャツ」はリーズナブルな価格ながら、吸汗速乾機能のある生地を使用した製品になっている。マークレススタイルのオリジナルポロシャツは、クールビズ向けアイテムとして素材に異形断面糸を施し、吸汗速乾機能に加え消臭加工をプラスしたボタンダウン仕上げだ。価格は「コットンカノコポロシャツ」が1,575円、「ドライポロシャツ」が1,050円、「ドライ&デオドラントポロシャツ」が2,625円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日JR四国はこのほど、高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」とすることを発表した。29日よりこの愛称が設定され、同日から快速「マリンライナー」のラッピング列車も運転を開始する。同社と香川県は、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸内国際芸術祭2013」を通じ、相互に連携・協力する観光パートナーシップ協定を締結した。協定期間は今月29日より2014年3月31日まで。この期間、高松駅に「さぬきうどん駅」の愛称が導入され、駅名標にも愛称を掲出。記念撮影用の看板やスタンプも設置されるほか、男性の駅接客社員は「うどんネクタイ」を着用し、「うどん県バッジ」も用意される。また、快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両に、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの「アート編」ポスターをモチーフとしたラッピングを施し、約1年間運転する予定。同列車の運転初日となる今月29日には、高松駅で「さぬきうどん駅」披露およびラッピング列車出発式が行われるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日株式会社ベネッセコーポレーションでは、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の途上国支援の取り組みの一つである「世界寺子屋運動」に賛同し、1月20日より、カンボジアの女性たちが制作したフェアトレード商品「布袋葵(ウォーターヒヤシンス)のカゴバッグ」を販売する。バッグの売上金の一部は、日本ユネスコ協会連盟を通じて、寺子屋運動の支援に寄付される。カンボジアの小学生の約半分は、貧困のために卒業まで学校に通えないといわれている。このフェアトレード商品を開発・販売支援することで、現地の女性たちに収入をもたらすことができるのだ。カンボジアのシェムリアップ州で行われている、日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」の職業訓練・収入向上クラスでは、自立と生活の安定をもたらし、母親自身の自立につながるスキル習得のための講座が行われている。職業訓練の一環として講座に参加する女性たちは、自ら小さな舟に乗り、約2時間かけて湖で材料となる布袋葵を刈り取り、しっかり乾燥させてからカゴバッグ作りにとりかかる。バッグ1個の制作期間は、1日7時間作業して2日間程度で、バッグを販売することで得られる収入が、生活に安定をもたらしているのだ。こうして作られるバッグは、一つとして同じものがないオールハンドメイド!バッグの素材となる布袋葵は、そのナチュラルな風合いと、家具などにも使われる耐久性が持ち味だ。手持ちも肩掛けもできるデザインで、日常のお買い物からちょっとしたお出かけまで活躍する。「寄附付きカンボジアのチャームと布袋葵バッグ」 2,480円(税込)サイズ:約高さ25×幅37×奥行き11.5cm素材:布袋葵発売日:2012年1月20日~購入方法:通信販売による直販 「ベネッセライフスマイルショップ」 注文専用電話:0120-114-728*一部のインターネット回線からはつながらない場合があります
2012年01月20日生産者との公正な直接取引により途上国の就労者を貧困から守るフェアトレードの商品。よく耳にするものの、なかなか店頭では見かけることはないのが現状だ。この週末、そんなフェアトレード商品がずらりと並ぶ2日間限定の『verda shop』が東京・尾山台にオープンする。オシャレなファッションアイテムやキュートな雑貨、こだわりのアクセサリーなど、閑静な住宅街にひっそりとたたずむ隠れ家で、フェアトレード商品のやさしい魅力を堪能できる。このショップは、ネパールの生産者と共に歩み続ける「ネパリ・バザーロ」がオープンするもので、今回で3回目。ファッションからフードまで様々な商品を展開する通販ブランド『verda(ベルダ)』の商品ラインナップがそのままお店となる限定ショップは、この日限りの一点ものや、カタログには登場しないカラーバリエーションが登場するとあって、毎回ファンの間では大人気となっている。フェアトレードのコーヒーやクッキーを味わえるカフェも併設されており、買い物を堪能した後、ホッと一息つけるのも魅力的だ。当日は、ショップにて各種イベントも予定されている。コーヒー豆の生産者の様子のお話を聞き、おいしいコーヒーの入れ方を学ぶワークショップや、『verda』の洋服の着こなしや着心地の良さの秘密についてパタンナーが語るファッショントークはそれぞれ1日2回の開催。さらに毎回大好評なのが、プロのカメラマンがカタログ『verda』のイメージで撮影してくれる撮影会。家族と、友人と、ご夫婦で、やさしい雰囲気の店内でパチリ。とっておきの一枚になりそうだ。作る人はもちろん、買う人の笑顔にもつながるフェアトレードの商品。お散歩にも最適な秋の週末、ご家族と一緒に『verda shop』、訪れてみてはいかが?『2日間限定verda shop』at Atelier S 尾山台日時:2011.10.09(日)&10(月祝)10:00-17:00会場:アトリエS尾山台 東京都世田谷区尾山台1-15-19スペシャル・イベント:・ファッション・トーク・プロ・カメラマンによる写真撮影(有料) 他当日お問合せ先:TEL 050-5809-8214 090-3217-5072一般問合せ先:TEL 045-891-9939 / common@nbazaro.org取材/池田美砂子
2011年10月06日いつもおしゃれなファッションアイテムを届けてくれるフェアトレード・ブランド「ピープル・ツリー」で、ケニアの子どもたちに車椅子を届けるキャンペーンがスタートした。ケニアの生産者団体「ボンボルル・ワークショップ」のアクセサリー100個につき、車椅子1台が届けられる。 「ボンボルル・ワークショップ」のアクセサリーは、ひとつひとつ職人の手によって丁寧に作られたアイテム。秋冬のコレクションは、イヤリングやネックレス、ブレスレットなど、ゴールドに輝く真鍮(しんちゅう)がとても美しく、地味になりがちな秋冬のファッションを華やかに彩ってくれそうだ。しかし、ケニアの生産現場は、今、とても苦しい状況に置かれている。「ボンボルル・ワークショップ」は、国自体が貧しいケニアで、さらに厳しい状況にある体が不自由な人たちの暮らしを支えるため、障害を持つ人にアクセサリー作りや革細工のトレーニングをし、現在100名ほどを雇用している。しかし、世界的な不景気の波を受けて海外からの注文が減り、売上が大きく落ち込んでいるのだ。「ボンボルル・ワークショップ」と15年以上パートナーの関係にある「ピープル・ツリー」は、このキャンペーンで三輪の車椅子を作るための寄付を行い、障害を持つ子どもたちが自分の意志で移動できるようになること、さらには、車椅子の生産も行う「ボンボルル・ワークショップ」の新たな雇用を生み出すことを目指している。(C) People Tree / Miki Alcalde本キャンペーンは、新作以外にも「ボンボルル・ワークショップ」のすべての商品が対象となる。ピープル・ツリー直営店、全国の取扱店の他、カタログ通販やオンライン・ショップでも販売中だ。アクセサリーを買うことが、遠く離れたケニアの子どもたちの支援になるのなら。秋冬のおしゃれに、「ボンボルル・ワークショップ」のアクセサリーを選んでみてはいかが?◆キャンペーン概要期間:2011年8月25日~12月31日対象商品:ボンボルル・ワークショップによるアクセサリー対象店舗:ピープル・ツリー直営店(自由が丘、モザイク銀座阪急)、カタログ通販、オンライン・ショップ、モバイル・ショップ、全国のピープル・ツリーお取扱店舗(一部店舗のぞく)取材/池田美砂子
2011年09月13日